58 :
にくいあんチクショウ:
ハタチのころだったな。近くの県道で
車に乗っていると、バイクが飛び出してきたんで慌ててブレーキ。バイクも止まった。
文句を言おうと近づいて「おい!どこ見て走ってんだYO!」っていったら
相手がフルフェイスをとったんだ。ーと艶やかな黒髪が!しかも美人。
でも文句をいっちまった手前、おいらも引けなくなって。
彼女もさ、強気で。結局人のいないところで話し合うことに。
話してるうちに意気投合しちゃってさ。
「この石頭ヤロウ!!」
「おまえもな!!」
アハハハハなんてね。
そんな出会いから恋がはじまったんだ。
ちょっとヤンキーな彼女はタレントめざしててね。
結局つきあって3年後に東京にいくことになって。
駅に見送りにいったんだけど、お互いボロボロなけちゃって。
おいらは、いっぱいいっぱいだったから改札でバイバイしたんだ。
でもさ、やっぱ行くなって言おうと思って
止めるために駅のホームへ駆け込んでいったら
間に合わずに電車は発車してしまってさ。
駅のベンチにへたりこんでうつむいてた。で、帰ろうとしたら
ホームの柱の影からアイツがニッコリ笑ってる。
オイラを選んでくれたんだ!
その夜はナマでやりまくった。
その夜の子供がもう10才。家族みんなで幸せに暮らしています。
59 :
にくいあんチクショウ:01/10/18 02:29
喧嘩ばかりしていた気になる男性が
半年程外国にいってしまうことになったの。
出発間際まで、別にイというかんじだったんだけど。。。
ふと、アイツと遊びにいった時に捕ってもらったUFOキャッチャーの
ぬいぐるみ見てたら切なくなって。。。
「彼が帰ってきたら愛してるっていわなきゃ」と決心したの。
待ちに待った帰国の日。彼が乗っているはずの飛行機の事故のニュースが!
「そんな……!あたし、言ってないのに。まだ愛してるって言ってないのに!」
と泣いてたら、ポンと肩をたたく手。
「用事があってね。一便遅らせたんだ。……きっと、これは君が僕の事を
思っていてくれたから」って。
その夜は燃えちゃいました。
801追加
クロウリーについて書かれた小説なら、いくつかあったはず
だけど、忘れた。ごめん。これも面白かったです。
ごめん。誤爆。許してください。
>60-61
許さない
・・・・・・ってのもベタな反応だな
63 :
ライターしぼんぬ:01/10/18 10:00
64 :
名無し物書き@推敲中?:01/10/18 14:19
>62
違います。
「ゆ・・・ ゆ・・・ 許せねえ・・・ 許せねえーーーーーー!!!」
(天を見上げて)
「うおーーーーーー!!!」
(オーラがスパークし、潜在能力覚醒)
・・・です。
65 :
名無し物書き@推敲中?:01/10/18 23:15
一度でイイから見てみたい。
脚立に乗ってるペンキ屋に、ソバを高く積み上げたソバ屋のチャリが
突っ込むところ。
突然ゴメソじゃが、
三田佳子についてじゃ。
倅の薬中がばれた後のあのおなごの一挙手一投足がベタベタじゃ。
・・・年寄りの冷や水じゃ、忘れてくれい。
68 :
名無し物書き@推敲中?:
「このバグだらけのブラウザはいったい!」
「IEのベータバージョンです」