日本の射撃競技から警察官、自衛官を追い出そう

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59名無しの与一
SL9の剛性は、あれだけ長い首をもつわりには、高いと思います。
フレームの金具は入れておいたほうがいいと思いますけど、それが体感できるかどうかは、私には分かりません。
私の感覚では余り差を感じられませんでした。
それより私が気になるのは下記の点です。
これは構造上、人が構えて振り回したときには感じない部位の強度の問題です。
本来マルイのG36は、フレームとバレル基部(ガスチューブ部分)の取り付けは設計年次が新しいこともあり、
M4系列や、MP5系列よりも合理的ですし、剛性も出ています。

ところが問題はここから先で、バレルの短いCでは出てこない問題ですが、SL系列やフルサイズでは、ガスチューブ先端下部(バレル基部の先端です)に
ねじ込み式のアウターバレルが伸びるわけですが、ここから先は実質的なフリーフローティングでありここの取り付け強度に私は不安を感じます。
例えばサバゲで、このアウターバレルを横殴りに強打するとかなりの確立でインナーバレルはダメージを受けると思います。
そしてお座敷派もこの問題は無関係ではありません。
フルサイズは私は所持していないので知らないのですがSL系は、ハンドガード内に収めたバッテリを交換する際には
ハンドガードを外すためにはアウターバレルを抜き取らなければなりません。
するとなんとバレル基部先端から細いインナーばれるが40センチ以上むき出しになります。
このとき銃を立てかけておいて、コトンと倒して、倒れた先にコタツでもあれば、間違いなくインナーバレルは曲がります。