【耐震偽装】姉歯単独犯行説2【専門家の指摘】

超人気スレの続編です。前スレは
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/build/1137328104/

耐震構造計算書偽装は姉歯秀次の単独犯行である事は明白です。
木村建設の篠塚氏やヒューザーの小嶋氏や総合経営研究所の内河氏は耐震偽装に関与していません。
専門家によって具体的に証拠が挙げられています。
マスコミは「闇の黒幕による組織犯罪」という構図を作りたがっています。その方が大衆受けするからです。
でも本当にこわいのはこの手の犯罪が単独犯行であり、個人で簡単に出来てしまうことです。
下記のページを読んで真実を知りましょう。

http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Jupiter/1750/taishingisou.html

■　■　■　■　誘　■　■　■　■　導　■　■　■　■

この話題のスレッドは重複です。
以下のスレッドに移動をお願いします。

【耐震偽造】捜査終了　事件は姉歯の単独犯
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/build/1152419105/l50

■　■　■　■　誘　■　■　■　■　導　■　■　■　■

>>2
勝手に誘導しないで下さい。それとは別の趣旨のスレなのだから判断は個々の登校者に任せるべきです。

総合経営研究所が黒幕って事はどう考えてもあり得ない。

姉歯による苦し紛れの言い訳が素人にはリアルに思えたのが総研やヒューザーや木村建設にとって悲劇だった。

しかし、「コスト削減圧力」だとか「鉄筋削減圧力」といったあまりにも幼稚な子供だましに引っかかるとはお粗末過ぎるね。

マスコミは売れればいいという安易な考え方なんだろう。

だから簡単にだまされてしまったんだな。

姉歯単独説とは、鋭い指摘だね。
今考えれば当たり前の事だが、事件発生当初から本質を見抜いていた専門家は他にいなかったよね。

>>1の著者はMIT出身で、超大手ゼネKの元エリート社員らしいね。言う事に含蓄がある。

ゼファー　(8882)　July,14,2006
【終値】252000円
【前日比】-19000円(-7.01%)

【始値】263000円
【高値】266000円
【安値】252000円

【売買高】3990株

【筆者コメント】
同社が分譲したマンション、「ゼファー月島」に耐震強度偽装があったことが東京都
中央区役所から発表されたことを受け、株価は最近大きく下落していたところから、
さらに大きく下落しました。

耐震強度偽装の経緯及び対応については同社のIRが出ていますのでご参照下さい。
http://www.zephyr.co.jp/ir/img/press_180714.pdf

同物件については昨年12月に姉歯物件であることから、同社が中央区役所に構造
計算書を提出して一旦は、「建築基準法に照らして適正であり偽装は認められない」
と見解を受けていたため、若干同情の余地はあります。

しかし、建築主として独自に耐震強度を調査して発表しなかったのはマンション
ディベロッパーとして脇が甘すぎると言わざるを得ません。
姉歯が偽装を供述するまで何もせず、中央区役所に責任を転嫁しているのも、
企業の姿勢としては世論の批判を受けるのではないかと思います。

同社は「業績に与える影響は吸収可能」と言っていますが、失った信頼と世論の
批判を甘く見すぎているのではないでしょうか。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)

http://blog.livedoor.jp/jjja_elll/archives/50306504.html

総研クラスの業者には厳しいが大手には甘いマスコミの態度にも疑問を感じる。

>>12
それが連中の本質だろう。中にはそうでない立派な人もいるが。

木村建設、ヒューザー、総研、ここら当たりは関係無さそう。

居住者への配当率20％程度＝債権届け出550億円−ヒューザー管財人

　耐震強度偽装事件で、マンション販売会社「ヒューザー」（東京都大田区、破産手続き中）の破産管財人瀬戸英雄弁護士は14日、東京都内で記者会見し、
6月末で締め切られた破産債権の届け出総額が約549億円になったと発表した。9割以上がマンション居住者からの届け出。配当率は20％程度になる見込みで、年内にも一次配当を実施する意向。　
（時事通信） - 7月14日13時1分更新

ヒューザーも災難だなあ。行政が補償してやれよ。

確認検査機関の方がずっと責任があるのにね。

富士火災海上保険、耐震診断サービスを開始−ＢＣＰ策定など支援

　富士火災海上保険は建物の耐震強度を自己診断する耐震チェックシートの無償提供や、実地調査などで細かく診断する業者を紹介する「耐震診断サービス」を始めた。
既存の顧客へのサービスを拡充するほか、見込み客の取り込みを図る。

　地震リスクへの関心が高まっているのに加え、一連の耐震強度偽装事件を背景に、自身が居住するマンションやビルの耐震性を確認したいという声が増えている。
また、緊急時企業存続計画（ＢＣＰ）の策定・運用面でも震災への対応が急務となっている。同社では企業のそうした取り組みを支援するため、サービスを提供することにした。

　診断の対象は居住用物件と、工場などの事業用物件。木造や鉄骨など建物の構造別に、自己診断用の耐震チェックシートを無料で顧客に配布する。また、詳細な診断を希望する顧客には業者を紹介する。




--------------------------------------------------------------------------------

富士火災海上保険(株) - Yahoo!企業情報 - Yahoo!ファイナンス
（日刊工業新聞） - 7月12日8時30分更新

姉歯単独犯行説か、、、
シンプルかつ本質をついた意見だね。
詳しい事を知りたいのだが、HPとかないの？

債権者への配当原資４５億に　ヒューザー、対象の２割

　耐震強度偽装事件で、マンション販売会社ヒューザー（東京）の破産管財人瀬戸英雄弁護士が１４日、都内で記者会見し、
債権者への配当原資は当初見込みより約１５億円増え、約４５億円になる見通しになったと発表した。対象となる債権総額の約２割に相当するといい、
年内に中間配当を行う方針。
　瀬戸弁護士によると、６月末で締め切られたヒューザーへの債権届け出は、マンション住民などから計約７７０件、総額約５５０億円に上った。
債権の重複や、風評被害など債権として認められないものを除き、配当対象の債権総額は約２２５億円とした。
（共同通信） - 7月14日12時13分更新

住民らへの配当「債権の約２０％」…ヒューザー管財人

　耐震強度偽装事件で、破産手続き中の開発会社「ヒューザー」（東京都大田区）の瀬戸英雄破産管財人は１４日、記者会見し、マンション住民ら債権者への配当は、現時点で債権総額の約２０％になるという見通しを明らかにした。

　瀬戸管財人によると、これまで届け出のあった債権は７７１件、計５４９億円で、ほとんどがマンション住民の届け出だった。管財人は、耐震強度が基準の５０％未満のマンションは、土地代を除く購入費や仮住まい費用などを、
強度が５０％以上のマンションは、補修工事費などを破産債権として認める方針。この場合、破産債権の総額は約２２５億円になるとみられる。

　一方、当初、約３０億円とみられていた配当原資は、最終的には約４５億円に上る見通し。
（読売新聞） - 7月14日14時49分更新

やはり姉歯の単独犯行である可能性が高くなった。

木村建設の篠塚氏は本当のことを言っていたようだね。

篠塚さんは悪くなかったのにね。