藤澤建設ローヤルシティでトラブっています

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1となりの住人
H17年夏の首都圏集中豪雨で地下駐車場の機械が故障。
修理費三百数十万。建物の周りはどこも段差をつけているのに
このマンションだけ平地建て。この立地は過去何度か水溜りと
なった経験を調査せずに藤澤建設は普通に建てた。建物のつくり
としてちゃんと建てているものの、このケースは注意が及ばなか
った。近くのマンションでも過去に同様の事例あって
マンション業者が費用負担して改修しているのに、ローヤル
シティでは住民管理組合の強い意見も虚しく「天災だから責任
なし」との回答で藤澤建設はまったく譲歩の姿勢なし。
企画、設計、建設を一貫して請け負う藤澤建設は何かあっても
責任が明白なので安心と思って買った住民も、そもそも責任を
とる姿勢のない藤澤建設の姿勢に徹底的に裁判で戦う意向です。
藤澤建設ローヤルシティを購入検討中の方、今後の経緯に
ご注目ください。また、すでにローヤルシティ、ローヤルコーポ
にお住まいま方、管理会社のローヤル管財のままでよいかとどうか
ご参考に。
2となりの住人
追加です。住民管理組合の要望は、地下駐車場機械の修理と、
修理したあとも再発しないような防護板の設置でそれぞれ
が300万ちょっとするようです。合計600〜700万円。
地下2Fの方は車が水没してだめになっているので、機械だけ
直しても、また同じことになる危険があっては使えないので
防御板の設置もセットにして考えざるを得ません。なお、
ローヤル管財で加入した東京海上の保険では水災特約をつけて
なかったため保険化対象となっていません。この場所が過去にも
何度か水没していることを調査していれば、せめて水害特約くらい
付加していただろうに。