【アフター不要】富士ハウス13軒目【抜群の資産価値】

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498(仮称)名無し邸新築工事
障害者雇用、改善不十分な企業2社を公表…厚労省

 厚生労働省は24日、障害者の雇用状況が極めて悪い企業の名前を公表した。
住宅メーカー「富士ハウス」(静岡県浜松市、従業員数約1400人)と、
商品先物取引会社「朝日ユニバーサル貿易」(大阪市、同約330人)の2社で、
厚労省は、再三の勧告、指導にもかかわらず、十分な改善が見られなかったとしている。

 厚労省は、2000年時点で障害者の雇用率が極めて低い117社について、
雇い入れ計画を作成させ、勧告・指導などを実施。
しかし、2社の雇用率は、今年4月の時点で富士ハウス0・3%、朝日ユニバーサル貿易0・82%と、
いずれも障害者雇用促進法が定める法定雇用率(1・8%)を大きく下回った。

 富士ハウスでは、「障害者雇用の大切さは十分理解しているが、改善の速度が遅かったのは事実。
引き続き努力していく」(広報担当)と説明。
朝日ユニバーサル貿易も、「真摯(しんし)に受け止め、障害者が長く働ける職場に改善したい」(人事部)と話している。
(読売新聞) - 6月24日21時23分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050624-00000212-yom-soci