アフターが不要な完璧な建物だからアフター部門がいらない、
そして、パソコン好きだからFAN倶楽部を作る、全て社長の考えです。
営業図面とある意味おおまかな資金計画書だけで契約を迫る、これも社長の考えです。
契約前は営業、契約後は建築という区分けが社長にあるからです。
社長はああ見えてもかなりの理想主義者です。
でもなかなか現実がついてこない、それが現在の不治ハウスの姿です。
建物は決して悪くないのだから、社長がもっと現実と向き合えば会社は変わります。
そして売り上げも上がるはずです。
よく言われることですが、社長の器以上には会社は成長しません。