★アジシスが証拠隠滅・脅迫行為と呼ぶ事件の真相★
●事の経緯
アジシスは事務所兼住居を賃借していたが、大家さんに立ち退きを迫られていた。
建物が老朽化したために、建て替えを行う必要があり、そのための正当な立ち退き要求で
あったようだ。
しかし、アジシスは古い事件を持ち出し、これを盾に立ち退きを渋る。
その事件とは、アジシスがヒラノ産業との、支給部品持ち出しに関するトラブルである。
ところが、アジシスはこの件で、部品を持ち出したヒラノを訴えてない。
さらに、この事件は平成5年に発生したものであり、すでに時効が成立している。
また、アジシスはヒラノと別件で裁判になったとき、この事件についての証言を
大家さんから得て、裁判所に提出している。アジシスにとっては唯一とも言える、
有利な証言であった。
つまり、この件は、
・支給部品の持ち出しトラブルであり、真相は不明。
・持ち出した相手を訴えずに放置した。
・刑事事件であるしても、すでに時効が成立している。
・別件の裁判で、大家さんからこの件で有利な証言を得ている。
ということである。少なくとも、大家さんの立ち退き請求には関係のない話である。
●不当な請求と覚書という名の脅迫状
しかしアジシスは、大家さんに対して
「勝手にヒラノを事務所に入れ、不法侵入と窃盗行為を働かせた!」
として、大家さんの立ち退き要求を拒否するのである。
事の真相は不明だが、自分が放置して時効を迎えてしまった事件である。
持ち出した本人には何の請求もしていない。そもそも立ち退き要求とは何の関連性もない。
こんなキチガイじみたアジシスの行動に大家さんも困り果てていたようだ。
さらにアジシスは、覚書を大家さんに送りつけ、署名捺印を要求する。
http://www.as-k.net/neko24w-160514.htmにある画像がその覚書である。
一読すればわかるとおり、覚書とは名ばかりで、
・関係のない事件を盾に損害賠償を請求する
・請求に応じないと立ち退きの話し合いに応じない
・別件の裁判の話まで持ち出し「裁判に負けたのは大家のせいだ!」
とまで言わんばかり
普通の人なら放置するところであるが、大家さんは借家という人質を取られている。
この覚書は、大家の財産を人質にとったアジシスの脅迫状と言えるだろう。
そして、大家さんはこのアジシスの脅迫状に屈し、署名捺印をしてしまう。
それと同時に、大家さんは差入書(
http://www.as-k.net/neko28wakai-02.htm)
をアジシスに送った。物件をキチガイに人質に取られた大家さんの苦悩が伝わってくる。
大家さんも弁護士に相談することになる。
●三井のリハウスが脅迫状を取り返しに・・
弁護士に相談した大家さんは、アジシスの要求が無意味なものであり、
それに屈する必要はない、との説明を受けたと思われる。
また、アジシスの不当な要求により取られた、覚書の署名捺印や差入書
などについても、必要がなかったことを知らされたと考えられる。
そこで、大家の代理人であった三井のリハウス(城南リハウス)の担当者が
アジシスの元へ掛け合い、覚書の署名捺印を削除したい旨を申し出た。
アジシスはこれを「三井のリハウスによる証拠隠滅行為だ!」と言っている。
ここがアジシスの意味不明な点である。三井のリハウス担当者は、
・覚書の署名捺印を削除したい、と正直に申し出ている
・こっそり持ち帰って消そうとしたわけではない
つまり、アジシスの同意を得た上で、覚書の署名捺印を行おうとしていたわけであり、
証拠隠滅行為であるはずがない。
また、アジシスは三井のリハウス担当者が長時間に渡り交渉したことを
「帰らない!脅迫行為だ!」
としているが、どうであろうか。
アジシスが大家さんを半ば騙して取った署名捺印である。
法律的にはアジシスのものであるが、なんとか取り返したいと担当者も
必死で交渉したっものと考えられる。
アジシスは警察を呼び、結局覚書を渡さずにリハウス担当者を帰らせた。
●建設板のみなさんに問いたい
いささか長文ではあるが、
>>859-861を読んでいただけただろうか。
ここで、みなさんに問いたい。
Q1.アジシスの言うような、三井のリハウスによる脅迫恐喝行為・証拠隠滅は
あったと感じましたか?
Q2.大家さんとアジシスは和解に達し、大家さんは立ち退き料をアジシスに
払ったそうです。あなたは大家さんにどんな感情を抱きますか?
Q3.また、アジシスにはどんな感情を抱きますか?
Q4.あなたはアジシスが信用できますか?
Q5.この事件で一番悪いのは誰だと思いますか?