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ケムンパス:
ミスター富士川VS曽根徹はお互いの駆け引きの強さにより浮雲の中にある。
今回、富士川氏は宮本武蔵なる心境であったと思われる。
そして曽根徹氏は佐々木小次郎なる心境にあったのではなかろうか。
私は今回の対決は究極の舌戦対決までにしかいたらなかった。
最終決着の結果を待ち望んでいたファンも多かったと思われる。
今回は曽根氏は少々焦りが見え、手段を誤ったようにもみえる。
そして富士川氏は慎重な対応を選んだ。
まさに宮本武蔵になりきったいたうかがえる。
一気に焦らずして曽根氏を潰す方向を選んだのだろう。
私もこの一戦には興味があった。
みなさんはこの一戦をどう推測していたかな?