>>443 私の家(2年半前のVシリーズ)では、ホワイトウッドでした。(契約書に
よる)
通し柱である隅柱だけは、少し赤かったのでレッドパインだったのかもしれ
ません。
ホワイトウッド集成材は、ヤング係数(木の強さの尺度)が高いので、住友
林業等他のHMでも使われているようです。
しかし、建築知識によると、ホワイトウッドは、耐蟻性が低く、(シロアリ
がつきやすい)耐腐朽性能(腐りやすい)が低い材のようです。
どちらとも木材の乾燥がポイントですので、乾燥材を使い、しっかりした湿
気対策がとられれば、問題が無いのかもしれませんが、多少木材が高くても
長年住むことを考えれば、構造材は檜や杉等の真持ち材(耐久性が高い)が
良かったのかな、と今は思っています。
ホワイトウッド集積材も乾燥材を使っていますので、意外と長期間もつのか
もしれませんが、答えは、何十年も先の話です。
今できることは、定期的に床下点検をする等メンテナンスしかありませんが、
先が楽しみというより、怖いです。
クレバもオプションとして、国産檜を取り入れるなどしたらよいか、と思う
のですが。