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長年の疑問ですよ:
昔、1階部分が車庫になっていて、
2〜3階部分が居住空間になっている一戸建て住宅で、
1階の車庫の中で、暖機運転だったかエンジンの消し忘れで
自動車のエンジンを掛けっぱなしにしていて、
数時間掛けてゆっくりと、家の中に排気ガスが充満して、
2〜3階で寝ていた家族全員が一酸化炭素中毒死した事件が有ったけど、
最近の1階車庫住宅は、こういう事故を防ぐ構造になっている?
住宅は、昔よりもどんどん高気密になっているから、何も対策して無いなら危険だと思う。
例えば、
普通は、車庫の中は冷暖房はしないから、
自由に空気が抜けるように、車庫内の対角線上の壁面に、
常時開け放し型の閉じることが出来ない吸気窓と排気窓が付いてるとか。
もしくは、石油ファンヒーターに付いているような「一酸化炭素センサー」って、
車庫での事故を防ぐために、車庫専用の物は売ってないのかな。
1階車庫内で一酸化炭素を検知したら、大きな音で警報ブザーを鳴らして、
同時に、連動している換気扇を廻す。換気扇は、ホームセンターで売ってる2980円ので良いとか。
詳しい人が居たら教えて!苦労して建てる自分の家で死にたく無いヨ〜。