【積水ひび割れハウス】は敵対メーカーの救世主となるか-3

このエントリーをはてなブックマークに追加
7(仮称)名無し邸新築工事
◎◎はじめて見る方の為にこれまでの経緯◎◎

ひび割れ施主、積水ハウス関係者である友人の薦めで無理をしダインコンクリート外壁の
オリジナルSR・NEOで家を建てることに決める。
1996年5月契約、同年8月着工。
竣工予定は1996年12月だったが基礎工事関連でアンカーの不手際などあり竣工、引渡しが
1997年5月まで伸びる。(この段階でかなり不快な思いをしたらしい)
引渡しから4年後の2001年春、外壁全周にわたりおびただしい数のひび割れを発見する。
2001年5月28日、カスタマーズセンター及び工場から調査員が派遣されひび割れを調べる。
2001年8月5日、積水ハウス営業所にて調査報告書を渡される。
2001年冬、ひび割れの原因についての報告書が渡される。(新規パネルでも割れる可能性が
あると記載有り)
2002年8月、9月、積水ハウスとの交渉が決裂する。
2002年10月〜12月の間に3通の手紙が届く。
(最後の手紙には2週間以内に書面で回答がなければ補修工事を含む全てを白紙撤回するとい
った内容だったらしい)