240 :
145=小林創建:
>県の担当とはコネクションを保っておけ。あくまでも善意の「困惑」した感じでな。
>クレーマーと思われると、相手にされない可能性が高くなる。
>屋根材が契約書と確認申請で違う(現状はどっち?)というなら、主事も動くだろう。
>屋根の重量を計算上軽減させて、構造の問題を虚偽にクリアした可能性があるからな。
始めに建築主事に相談に行ったとき、このような種類の手抜き・公文書偽造が原因で
問題が起こっていながら工務店側が補強工事に応じないのであるから、当然建築主事から指導
をして貰えるものと思っていた。「このように実際と確認申請の書類が異なることもありますが
問題はありません。」 と県の建築課では答えた。今回の相談では小林創建に電話をしてくれた
だけでも前よりは良い。
241 :
145=小林創建:03/01/31 13:34 ID:9sYVJepX
建てた後でも前でも「手抜きだ」と騒いでみても実らないのが現状だ。
私の場合の手抜きは、設計、確認申請、基礎、軸組み、断熱材などの
内装など、あらゆる段階で多種多様な手抜き・欠陥があるが、それでも
どうにもならなかった。基礎の下の砂(わりぐり、砂でも代用可)の部分は図面では
12センチだが掘った所は2−3センチしかなかった。(外周は平均7センチ。)
基礎は大事だと薦められて11万の追加料金を支払いコンクリート部分を
5センチ増量(17センチ)にしたのに。基礎は30センチ程度しか掘っ
てなく凍結震度に達していない。だが
お陰で床下が高いので物置として使用できる。
http://www.shiojiri.ne.jp/~side8/kisopic.jpg
242 :
145=小林創建:03/01/31 13:48 ID:9sYVJepX
メーター・モジュールで建てれば部屋が広い、と、私の家もメーター・モジュール。
だが単位面積当たりの柱の数はそれだけ少ないことになる。柱がその分だけ太ければ
良いのだ。契約書や確認申請では3.5寸角(105ミリ)だが、105ミリに
達している柱など一階和室のみ。平均10.25といったところ。2階和室など100ミリ
に達していない柱が使われている。建築主事に聞いたら「乾燥で縮んだのでしょう。」
断熱材もメーター・モジュールのサイズではないために横方向でスカスカ。間柱に断熱材
の耳を張り付けることができないために外壁にそのまま打ち付けてある。