210 :
145=小林創建:
建築関係の本は図書館で手当たりしだい読んでいたが、1995年までは
「木造住宅は地震に強い、粘りがあり崩壊してしまうようなことは無い。」が
常識だったように思う。私もそう信じていた。「関東大震災でも木造家屋の
崩壊率は揺れの激しい地帯でも1−2パーセントにすぎない、火災で大きな
被害が生じた。」 と読んでいた。 ところが阪神大震災では木造家屋が新築も
含めて倒壊してしまったので、再び検査し直し、金物の抜けなど多くの手抜き
に唖然として小林創建に怒鳴りこんだ。担当者は同情してくれ「何とかします。」
約束し、すぐに工事技術者が見に来てくれだ。彼は「こりゃあダメだ、全部解体して
立て直した方が早い。」 というようなことを言って帰っていき、私も欠陥・手抜き
の詳細書を担当者宛てに送った。ところが、そのままになってしまった。
この時点では、「震度6を超えるような大地震など、この地域には来ないだろう、
来る確率は多くても1パーセント未満。」 と私は信じていたので、そのままにし
てしまった。「また保証期間は10年あるのだから実際の不都合が出てからクレーム
をつけた方が良いだろう。」 とも思った。
ち、ちょっと待て。
145=小林創建は一体いつの話をしているのだ。
阪神大震災前の建物ってこと? 8年前の話をしてるのか?
213 :
145=小林創建:03/01/28 20:39 ID:MigQg2eb
ところが、「地震調査研究推進本部」が糸魚川ー静岡構造線(地震を起こす活断層)
についてボーリングなどで調査したところ、危険率は調査した中で最高の14パーセント
(30年危険率)、私の家は地震断層の真上にあり震度6中から震度7の激震に襲われ
る可能性が高いなど、ということになってしまった。
http://www.jishin.go.jp/main/kyoshindo/02oct_itoshizu/ また、私はこの手抜きについて、自分のHPに小林創建の名を出して書いていたが、
小林創建の弁護士からプロバイダーに削除要請があり、削除されてしまった。
(削除後、HP全部が検索に一切ひっとしない処置がされた。)
その後小林創建側からの連絡はなく、私の方から担当弁護士に電話をかけ、「欠陥
を認めていた筈だが、小林創建には話し合う用意はあるのか。」 と聞いたら「後ほど
回答する。」 という回答は貰ったが一ヶ月たっても回答はなかったの県の建築課に
再び相談に行った。「話し合う用意があるので2−3日中に連絡する。」 という連絡
県の担当者からうけたが連絡は無い。
214 :
145=小林創建:03/01/28 20:48 ID:MigQg2eb
>145=小林創建は一体いつの話をしているのだ。
建てたのは1993年、引渡し後、また1995年の震災後にクレームを付けたが
実らず、再び今になってクレームを付けている。