やっぱり断熱材はＧＷがいいでしょう

あちらこちらで悪者にされている充填断熱工法で使うＧＷ（グラスウール）
だけどそのコストパフォーマンスからすればなかなか捨てたものではないはず。
気密施工と外壁通気を設ければ北海道や東北の地域以外では、あちこちで悪者にされているような壁体内結露もさほど心配ない。
あれだけ悪者にされるのは可愛そうだ。うちでもＧＷ使っているがぜんぜん問題ないというメーカー、工務店の方、発言よろしく！

ＧＷは無機質繊維系断熱材なので安くて施工しやすい。また原料の確保が容易で生産量が大きい。
高断熱・高気密・計画換気の仕様にそった施工ならば、結露、ずれ下がり、劣化などトラブルは少ない。
透湿係数が高いので防湿層が必要である。

１次製造エネルギーは100〜700Kw・H/�u。
回収空きビンや生産工場内の廃棄ガラス繊維のリサイクルが行われている。
国際ガン研究機関の２Ｂ（人に対して発ガン性のある恐れあり）という評価が有名。
ただし、根拠となる試験方法が不適切だとの議論があり、1997年にＥＣ欧州委員会のＩＳＰＲＡは、
市販のグラスウールは発ガン性物質から除外している（ただしドイツは除外に反対）

あげ

さげ

mageハッケーン

ばれた？

メーカーでリサイクルの体制を確立して貰わなければ困ります。

おーいmage下がってるぞ―。
しっかり燃料足して焚き付けろヤ。