>>770 屋根断熱に発泡ウレタン厚み40だと次世代基準には満たない。
垂木の間に発泡ウレタンだと外張り断熱ではなく充填断熱になる。
吹付け硬質ウレタンフォーム(λ=0.028以下)の場合、東京、大阪などのW地域では、
屋根断熱の場合、次世代省エネ基準を満たすには厚み130mm程度必要となる。
通気胴縁ヨコウチだと1800mmごとに30mmほど間をあけないと通気にならない。
柱@950とかタルキ@375の場合は合板の割付で注意が必要。
一般的には、910モジュールか又はメーターモジュールを使うことがが多い
ラワン合板をコンパネと呼ぶ人もいるが、コンパネとは本来はコンクリート型枠用合板。
合板にはいろいろ種類があるので、正しく使うべき。
外壁に張る合板は、一般的には構造用合板特類やOSBが多く使われている。
また、面材を張り付けた耐力壁とする場合はS56建告1100号によって使用できる合板類が決まっているが、
ラワン合板はその基準からは外れている。
私ど素人ですけど、何かおかしい事いってますか?