国士舘大学剣道部員は今どうしているのか?

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34某部OB
私は他の武道系部のOBですが、国士舘でのあの厳しい稽古に耐えられたと
言うのが自分の人生における最高の自信の源です。
現在自衛官として勤務していますがレンジャー訓練や陸教がいくら厳しいと
言ってもたかが数ヶ月、大学では年単位の修行ですから、もう一度どっちか
最初から行けと言われたら迷わずレンジャーか陸教を選びます。
つまり・・・何一つたいした修練も積んでいない口先だけのアホ共はだまっ
とれ!と言う事が言いたいのです。
私はドキュソ大でも母校に誇りと愛情を持っています。
また極論すればヤキ位で死ぬようなヤワな奴は国士舘の門をくぐるなと言い
たい。
我々の頃も当然ヤキはあったし、私自身病院に運ばれるような目にも合いま
した、しかし、それも含めての国士舘の武道系部であり、だからこそ我々は
ウチの蛇腹の学ランに誇りと愛着を持てたのかもしれません。
ウチの学校の武道系の部でヤキの無い所は無かったし、それだけに同期同士
の絆、先輩後輩の絆も強かったように思います。
また、我々の頃は皆やられているので限度と言うモノが分かっていたので、
後輩にヤキを入れる時は最小限の力で最高に苦痛を与え、且つ、(これが
一番大事なのですが)絶対後輩の体にダメージを与えないと言うのが基本で
あり、その程度の事は2年になれば誰でもできるようになっていました。
鳩尾、前三枚、ロー、チャランボ、ビンチョむしりets突き、蹴り共に入れ
る角度まで研究されていたのですが・・・・
国士舘から学ランと押忍の声が消えて、ただのアホ大になってしまってから
久しいようですが、やられた事のない人間がヤキを入れてはいけないと言う
見本のようなものですね。
ちなみに、公認の同好会として再興したようなので、アホ共のクダラナイ発
言は無視して現役諸君の健闘を祈ります。