無門会の富樫です。何か質問ある?

このエントリーをはてなブックマークに追加
374名無しさん@お腹いっぱい。
 無門会の技術の柱って結局は“立ち方”で、大まかに言えば
猫足立ち、後屈立ち、前屈立ちの三つで、間合いによって変わる。
そして後者になるほど強い立ち方らしい(富樫理論)。
 けど、上手な猫足と下手な前屈では当然猫足が強いわけで、
そこらへんが(技術の)三つの山として例えられている。
 そして、その三つの立ち方それぞれに“受即攻”があるわけで、
みんなが言う“受即攻”とは“前屈の受即攻”を指してるんだと
思うけど、これは、相手も前屈に付き合ってくれないと成立しない
訳(それ以外はただのカウンターになる。まぁ、それでもいいけど)
です。つまり、世の中すべての空手が無門会空手にならないとできない、
する必要の無い技術になっちゃう訳です。だから富樫氏は、他流を
批判してまで無門会空手を広めたい訳です。
 富樫理論は一つ一つは納得するけど、辿っていくと違う方向に
行っちゃってると思います。多分、現在の弟子の方々も気付いてると
思いますが・・・。