無門会の富樫です。何か質問ある?

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130名無しさん@お腹いっぱい。
戦闘スタイルが違いすぎるんですよね。
無門会は実戦空手というよりも、当たったら確実に一撃で即死する間合いでのカウンター&受即攻の技をとことんまで磨くことを目的にした空手ですから。
ですから間合い的には打撃格闘における限界の距離での戦いですし、技術もその間合いでのいわゆる打撃格闘の中での最速のスピードの中での技の練磨なのです。
無門会のいう「極限の戦い」「極限の空手」というのはこういったところによるものです。
そんな感じで会員は職人のように技術を磨くことに主眼を置いてるので、最強とかどの武道が一番強いかということには興味を持ってないのです。
富樫会長は他流派を否定しますが、会長の言葉を聞いて同じように否定するというよりも、他流と自流の比較という意味で聞いています。
全く関係のない話しですが、会長は塩田さんのビデオを見て「私と同じくらいの反応力がある、だが攻撃してきた相手を一撃で倒す攻撃技がない」と言っていたそうです。
ちなみに骨法のビデオを持ってきた会員には「そんなもの見せるな!」と怒ったとか(笑)