659 :
霊剣:
そうでしたか。邪推してすみませんでした。
管理人さんは師匠に流派の特徴を書くことを禁じられたとか。
では最後に、今までの情報から艶鳴流の体系を推測していいですか?
リーチのある長刀を捨て小太刀二刀を選択したのは、
長いエモノを振り回せない室内で片方で相手の武器を抑え、
もう片方で止めを刺すという戦闘スタイルに特化したためだと
考えられます。室外でならどうやったって長いほうが有利ですからね。
ここから考えられるのは、艶鳴流は忍者に近い暗殺のための
技術体系ではないかという事です。だからこそ、小太刀を折られた、
若しくは武器を持ち込めないときのために組み、打ち、投げる技術
も伝承されているんではないでしょうか。
さらに推測なのですが、より確実に暗殺を成功させるため、
暗器や毒物の調合すら体系付けられているのではないかと考えられます。
また、師の仕事に支障が出るとの事ですが、これは師がその技術を生かして
要人等の警護をしている為だと思われます。
テロを防ぐには、一流のテロとしての技術と知識が必要ですからね。
長々と駄文を連ねてすみませんでした。気に障ったらすみません。
・・・最後に怪文章をばら撒いてきました。どう反応するやら・・・。