日本拳法は脳障害といわれてもしょうがない

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327名無しさん@お腹いっぱい。
一回一回は「安全」に見えても、それをどの程度の頻度で行なうか
それをどう管理するかによって蓄積するダメージは変ります。
アマチュアボクシングもヘッドギアをつけて打ち合いますが、
どのくらいの期間休ませるとか、ストップさせるとか管理体制は確立しています。
大前提として防具をつけようがつけまいが、大なり小なりダメージの残る
「頭部を打ち合う」ことは本来異常な事なのです。フルのスパーの頻度はプロで
もそう高くないことをしるべきでしよう。
恒常的に頭部を打ち合うことを練習の基本にしているスポーツはありません。
様々な理由で試合を否定していた武道が仕合稽古を西洋スポーツから取り入れ
たのなら、その安全管理面も一緒に進歩しようするのがもっとも重要な事項と
考えます。