DS高岡英夫スレ再びパート2

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373名無しさん@お腹いっぱい。
>元々商売になりうるのが不思議。
従来補助的なドリルであったものを取り出して徹底的にやるのが画期的な点なのでは?
それに、目的のスポーツに合った動きを個別に取り出して個人で反復して訓練できるようにした点は優れているのではないでしょうか。
また、個々のスポーツや武道に寄らず、一般に練習と社会生活を続ける上で有効な動きや体質のようなものを鍛える方法があるというのは
良いことなのではないでしょうか。

DS社が中国拳法の達人になりたいという顧客のニーズを吸い上げていないということですが、
理想的には社として保証のできる十分に高いレベルの拳法の実技を教えられる教師を専属か委託で
紹介できるのがいいのでしょうが、その為には社の基本的な事業が軌道に乗る事と、料金が下がること、
カリキュラムが簡素化されること、指導員への道が明確に示されていること、書籍などで紹介済みの
ディレクトシステムの体系とワークショップの体系を一致させていくこと等、様々な努力目標が
挙げられると思います。

また理論面でも、先生自らが説明をするだけではなく、DS理論の周辺にある各種の基礎理論について
指導員が理解し、他ジャンルとの学問との連携を一人一人が養っていくことが将来につながっていくのでは
ないでしょうか。DS社が事業として成り立った場合、それは社の寿命が先生の寿命よりはるかに長くなるという
ことなのですから。