街中、あるいは実践で遭遇したシチュエーション

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まだ学生だったころ、(19くらい)、野外写生(美系)に
クラスで行ったことがありました。
夕方になり先生が近くの造り酒屋から酒を買って来て、
その河原で皆で飲みはじめました。
そのうちクラスメートのAが女のことで俺にイチャモンを
つけてきました。
内容はまったくの誤解なのですが、Aは酒癖が悪く、なおも
からんできました。
そしていきなり殴ってきました。
(素人にありがちなフックぎみの)
俺は打撃系はやったことはなかったですが、
柔道の組手争いで目がなれていたせいか、まるで
スローモーションの様に見えました。(見ていて、食ってしまった。バカダ〜)
そのとき、どうしようか迷いました。
Aは身体(内臓)が弱いのを知っていたからです。
ボディーは打てない、顔は傷が残る、残されていたのは
投げるでした。
できるだけ、岩のないところを選び投げました。
(実際には数十秒の出来事)

教訓、「人の良い奴に喧嘩は出来ぬ」