中村日出夫と拳道会

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318名無しさん@お腹いっぱい。
そこでいきなりの質問なのですが、
以前、月刊空手道で拳道会の方が
「上段突きで人間倒すには人中を狙わないと」
というようなことをおっしゃっていました。
これは直突きについておっしゃってるのだと思うのですが、
別スレッドで
「脳を揺らすフック>ストレート」というレスがあり
「ポイントルールと違って素手の実戦ではストレートはあまり有効ではない」
という結論のようでした。
しかし、伝統的な空手流派(つまりグローブ空手などは除く)では
基本や型などを見ても直突きが主体のように思います。
鈎突きというのはあってもあまり重視されていないように思います。
これはなぜなのでしょう。
伝統的な空手流派であり、かつフルコンタクトで試合を行い
武道志向の強い拳道会においては「実際に相手を倒しうる技」を
追求されていると思うのですが、
ストレートとフックの有効性についてどのようにお考えでしょうか。