大剣術を学ぶ方々

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1烈神
お初にお目にかかります。
剣術・武術・忍法・兵法等を学ぶ者です。
大剣術について話し合いませんか?
2名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 19:31
すべてに於いて、分類がへんだな・・・・
3へっぽこ剣士:2001/08/13(月) 19:46
大剣術ってなんですか?大きな剣を使う剣術という意味でしょうか?
あと、ひょっとしてレ・キャトル・ピオネール??
4名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 19:54
>>3
レ・キャトル・ピオネールって何?
5名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 20:40
故山田風太郎先生の創始した数々の忍法の一つに糞剣というものがある。
大剣術と聞いてピーンときたよ。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 21:04
おれは地虫十兵衛がいい!
7名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 21:10
風閂教えてくれ〜。
8名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 21:16
穴よろけ、とか実地でやってくれんの。
9烈神:2001/08/13(月) 21:18
アルレッキーノというのは私のペンネームです。
詩を書いておりますもので・・・
名前の通り大剣です。
私が使う剣は刃渡り1m、柄の部分が30センチの剣です。
ある少数派忍者の剣術を私流にあみ出した物が私の剣術です。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 21:25
山田先生のとこじゃないよ。白土先生のとこだよ。
大剣術の変異抜刀霞切りと言えば有名。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 23:34
この油断ならぬスレはなんですか?
12名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 23:35
雑談スレだろ(w
13へっぽこ剣士:2001/08/14(火) 00:30
>>4 某漫画に出てくる。そのひとりが、アルレッキーノ。<レ・キャトル・ピオネール
>>1 忍者ってかなり小さめの刀(80センチ程度)を使用したと聞きますが、
そんな大剣を使うんでしょうか?携帯には、随分不向きだと思いますが・・・。
14LV1ニンジャ:2001/08/14(火) 03:14
大太刀、野太刀といえば「武功夜話」に信長が越前朝倉を攻めた際、
朝倉勢の繰り出す刃渡り三尺〜四尺の大太刀隊に信長側主力の槍隊
は柄を叩き斬られて大変な苦戦を強いられたという話が在るらしい。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 03:45
16クラウド・ストライフ:2001/08/14(火) 03:46
リミット・ブレイク!
17名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 11:12
大剣というと、日本刀でいう野太刀とかそういうのかね?

信長の長槍隊は6尺の槍を使用してたらしいけど、6尺の槍と刃渡り3〜4尺の大太刀では大太刀のが有利に思えるね。
素人考えだけどさ…
18烈神:2001/08/14(火) 12:15
私が使うのは某漫画のミホークが使う剣に似ております。
あそこまで柄は長くはありませんけどね
それに私の考えではどんな有利そうな得物でも必ず弱点はあります。
使う人の腕次第ではないでしょうか?
得物を使わずして強い人もいますから・・・

私の剣術を扱った忍者はあくまで伝説でした。
オタクとかその手の歴史風俗研究家かなんかではない限り知らないでしょう。
忍者刀ではなく普通の太刀の方でした。
それに西洋剣を組み合わせたりして考え出した物です。
19名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 12:22
この方、何者なんでしょう。
20名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 12:26
>>19
ああ、この方(18)知ってますよ!
ただの妄想ヲタですよぉ
21名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 12:26
ミホークとかなんとか、漫画の話なの?
ここは武道板。
22名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 12:29
なんかよく判らんが、風閂って出てたけど。
しらふで言ってんの?
23例件:2001/08/14(火) 12:32
>>18
あんな刀を室内で振り回すんですか?
24名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 13:09
伝説の忍者を御存知ない方の為に。
芦名銅伯(1536〜1643)天文5年1月1日、会津黒川の生まれ(現在の若松市)
当時の高田城城主芦名兵部影光の次男。
幼少より剽悍の質、武芸修むるの才芳しく、
その能は剣術を始めとした武芸に止まらず。幻法、気合術などの
妙活の術理に通じ、世に言う忍術の類は凄絶を極めたという。
芦名氏滅亡後の暫くの動向は不明な点が多い、後に会津藩
加藤明成公に遣えてる。また、天海僧正と生誕没年が等しい事から
双子説もあった。ただ、交流はあったらしく、他に沢庵和尚や柳生
十兵衛とも親交があったとされる。
伝えられる術で「鉛胴」というものが有るが、どのようなものであったかは
詳らかではない。
今後の資料発掘が待たれる一人である。
25へっぽこ剣士:2001/08/14(火) 13:09
>>1
ご自分であみだされたとの事ですが、下地となる武術歴などあるのでしょうか?
参考までに、お教えください。野太刀などの操法には興味があります。
私自身は、剣道と居合(無外流)を嗜んでます。
26名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 13:28
詩を書いてるって言ってたけど。
大剣術と言う「詩」なの?
27名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 13:32
ここは武道板だけど、その内容はスポーツだよ。
剣術や居合って言葉じゃない部分が多いから、オタク
じゃ判らんよ。
28だれかー_さすけ_てー:2001/08/14(火) 14:11
>>25
妄想剣術じゃねーのw
29名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 15:02
これぞ武道復古の大号令(涙
30名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 15:08
ここ武道板で武道とされてるのはせいぜい空手と言う名のキックボクシング。
他のスレ見て見れ、極真何とか支部の話題の多い事。
精妙な武術の世界はここには無いよ。
31名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 15:10
具体的な術理がお伺いしたい。
32名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 15:14
芦名銅伯翁の事は会津地方では結構有名!
いかんせん全国区じゃないからな〜。
ここで話してんのは、伝承者の人じゃないですよね〜。
伝承者の人だったらY先生ですか?
33名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 15:16
藤田西湖系の人ですか?
34名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 15:19
藤田西湖は違うのでは?
コップとか食った人でしょ。
35とんとん:2001/08/14(火) 15:27
ここは空手系の人が多い〈武道板)
空手系の人って、他の武術に対しては酷く無知だよ。
地上最強の空手という錯覚から醒めぬ人はいまだ多い。
36霊剣:2001/08/14(火) 15:47
>精妙な武術の世界はここには無いよ

ならば語っていただけませんかね
37とんとん:2001/08/14(火) 16:24
武術の世界って人から教わる世界じゃないと思う。
かの中倉清先生のお弟子さんに聞いた事が有るけど、
中倉先生若いときに先生に「お前に教えられる事は無い。」
と、言われ。3年ぐらい悩んで自分の稽古法を確立
したそうです。その後の活躍は知る人ぞ知る。
鬼と呼ばれた人はこうでしたよ。
38霊剣:2001/08/14(火) 16:26
いや、なんか古武道はキックより精妙って言いたそうだった
から、皮肉っただけ。
まあ、語れる方には語って欲しいが
39名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 16:28
中倉先生て植芝盛平の、一時養子に入った人ですよねえ。
40名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 16:30
なあ、ふと思ったんだが「とんとん=一武道家」だったりしないか?
41名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 17:05
とんとん=ヲタ
中倉先生って誰?
42名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 17:44
>藤田西湖は違うのでは?コップとか食った人でしょ。

その話キボーン!
藤田西湖は貫手を使うと地面に手首までめりこませる事
が出来たほどの人だが、そんなお茶目な話があったとは
知らなかったので。
43とんとん:2001/08/14(火) 17:49
ばれましたか、イヤ、剣呑剣呑。
44とんとん:2001/08/14(火) 17:57
>藤田西湖は貫手を使うと地面に手首までめりこませる。

それって凄い事なの?戦中位までの空手の人って、拳だけど
そのぐらいの事はやったようですよ。
本とかには載ってないと思うけど。
45名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 18:04
知りませんでした。
どうも空手というと戦後のイメージが強くて。
それにしても拳で手首までというとれ位の力が
加わっているのでしょうか?考えるだけで手が
痛くなりますな。
46とんとん:2001/08/14(火) 18:14
最初は粘土でやるのだそうです。
「手首まで入れば、頭蓋骨を割れる。」
と仰ってた人が実際戦争でやった人でしたので
チョッと唸っちゃいました。
47名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 18:22
とんとん、あまり喋るなよ。
中倉先生のもお前だろう、こんなとこに先生を出すな。
48名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 18:27
大剣術はどうなったんだろう。
49名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 18:35
ひょえー!!
そうまでして肉体改造したくないですな。
小説家の隆慶一郎の祖父だか叔父だかは剣を学んでいたそう
ですが、左手が剣を握る形で固まっていて普通に手を開く事
が出来なかったそうです。
→じゃんけんのパーが出せない状態(藁
50名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 18:49
>>48
今、佐々木小次郎板で盛り上がっています。
51名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 20:41
すいません、ミホークが判りません。
52名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 23:22
風閂もです
53名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/15(水) 00:22
>51
ミホークは週刊少年ジャンプで連載中のワン・ピースと言う漫画のキャラクター
ってことでさらしage
54名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/15(水) 00:39
風閂(かぜかんぬき)
天正の頃の忍者、戸来刑四郎がその術理に達した事で知られる。
人の髪ほどの鋼線を駆使し、人馬もろとも切断したと言うから
その凄まじさは知れよう。刑四郎の腕のさ冴えは言うまでも無いが
真は鋼線の製法に秘術が有ったとの伝承もある。
刑四郎は風魔小太郎の配下であり、北条家が小田原で敗れた際
戦死したとされる。
文献も残ってはいるが、その製法に関しては口伝の部分が多く
詳細は不明。
55名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/15(水) 00:44
ミホーク=ジャンプ!?
大剣術の開祖って、少年なの?天才と言おうかなんと言おうか。
思考停止!
56名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/15(水) 00:50
>>17
ふつう3.6mくらいあるのに、長槍がその半分なわけないじゃん・・・
江戸時代のケンカ用ならともかく、戦場の槍はデカいんだよ。

大体なぐってコカして、出きれば気絶させてから下半身(脚、股間)がさらけ
出された所でトドメを刺す。突く槍法を学んだ人は別だけど。
57名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/15(水) 00:56
>54 大剣術の開祖って、少年なの?
烈神って名乗ってんだよ、幼さビンビンじゃない。
5857:2001/08/15(水) 00:57
すまん、>55だった。
59とんとん:2001/08/15(水) 01:03
大太刀って、普通、馬上刀じゃなかったけ?
60名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/15(水) 01:15
大剣といやぁ、ガッツさんだろ。

オマエらひ弱な妄想君たちを、受けた剣ごと
両断してくれるよ(w
61へっぽこ剣士:2001/08/15(水) 01:22
1も出てこないね・・・。
個人的には、疑いつつも真面目に聞いたのに・・・(w
62名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/15(水) 01:31
病院のベットで不治の病の中、必死で友を探しての行為かも。
可哀想だから馬鹿にするのはやめよう。
63名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/15(水) 01:50
>>56
二間槍や三間槍だったようですね
64とんとん
学んでる剣術の流派とか知りたかったね。
ついでに刀は特注で打ったのかな。
50万ぐらいか?