1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/20(水) 23:53
会についての思いが熱いぞ!
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/20(水) 23:55
この2chから新しい氣の研が始まるような予感!
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/21(木) 10:14
ただのゴシップスレッドで終わらせるな!age
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/21(木) 22:03
ただのageも芸が無いのでpart1に書いたんだけど・・・。3月の審査はいつもと違ってやたらほのぼのムードだった
ようだが、
1.宗主がいらっしゃらなかったから、少しサービスした。
2.X-day後のための体制固めの一環。
3.ここを見た信一先生がO塚先生に注意した。
わたしゃ1だとばっかり思ってたが、ここを読んで2かなと思い、
892を読んで3かなとも思い・・・。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/21(木) 23:11
夏の審査は受ける人が少ない上に暑いから藤平先生の機嫌が悪く
春の審査に比べると厳しいって聞いたんですが審査の厳しさは
季節によって変わるんでしょうか?
季節感があって良いといえばよいのか。。。。(笑)
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/22(金) 10:51
いつでも寝てるという噂があるけど(笑)
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/22(金) 12:02
kataoka shihan ganbare !
K先生にはまじで頑張ってほしいな。O先生の怒り方
が気持ちいいとはとても思えん。
宗主がO先生に対して甘いのは一度若い者の指導で怒った
時に泣き出したからだろう。かなり落ち込んだらしく宗主
もその後かなり気をつかわれたようだ。
ちったー反省してくれ。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/22(金) 12:44
おや?
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 02:10
今度の週末の指導員講習会に行く御方はおるかな?
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 03:15
氣が出てますか?
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 03:16
氣を出してます!
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 03:20
<11
えっ? 来週ですよね? 行きたいのですがちょっと稽古があって行けません。
K先生の事が少し心配ですけど…。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 03:24
最近生徒さんが少しづつ増えて25人位来るのです。凄くないですか?50人を目標に頑張ります。
さげ
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/24(日) 00:27
そういえば再来週は昇段審査ですな。
3月の様にほのぼのか、今までと同じ雰囲気に
もどるのか、ちょっと気にはなりますな。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/24(日) 22:18
発表会が終わって ほっと!です。皆さんどうでしたか?
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/24(日) 23:30
>18
昇段審査と指導員講習会があるから
それどころじゃない。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/25(月) 12:55
>15
どのような宣伝をしたら、そんなに生徒さんがふえるのでしょうか?
秘訣を教えていただけませんか?
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/25(月) 17:09
<20
決して人の批判、非難をしない。
いつも笑顔で接する。
やってみせて、言って聞かせて、させてみて、ほめてあげる。
平等に接する。(バランス感覚で)
安全に氣をつかう。全て氣の研究会で学びましたです。
ありがとうございます。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/25(月) 17:13
もう一つ忘れてました。名前を必ず覚え、名前で呼ぶこと。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/25(月) 17:18
氣圧の患者さんを増やそうと色々工夫をしておりますが、この暑い中、暑気払いの効果のある何か御香のようなものをご存知でないですか?先日クイズ番組を見ておりましたら、江戸時代には、たまに町中で漢方を調合したものを燃やしていたとの事でした。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/25(月) 20:02
>23
揚げ足を取る氣もございません、煽りでもございません。
ただ、「患者さんを増やそう」ってなんかおかしくって(笑)
来院者を増やそうとかが適切では。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/26(火) 05:52
age
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/26(火) 09:37
>>24 ニューエイジな人が大好きなインセンス(お香)のたぐいは
パンピーが嗅ぐと引いてしまう可能性あり、です。
喜多郎・宗次郎のCDをかけるのも要注意、要注意。
ありがちだけど、壁にラッセンの絵をかけるぐらいならアリかな、と。
とにかく気功ファンのよろこびそーなことをやってちゃ駄目。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/27(水) 13:03
大阪の心斎橋に支部?ができるって本当ですか。便利。
28 :
さすけ:2001/06/27(水) 14:49
SAって具体的にどんな稽古してるんですか?型稽古はやらないんですか?
ここSAのスレじゃないよ。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/27(水) 19:44
氣の研は支部が少ないっしょ!
本部くらいしか目立った師範も居ないし(これは私の偏見かも知れぬ)
したがって、大学のクラブも地方に行くとゼンゼンないっしょ!
その点合気会系のクラブは各大学に1つはある!
せっかく気の研やりたいのに、習いたくても関西関東方面に行かないと習えないっしょ!
地方に居るワイにとってはこの辺が不満なんだっしょ!
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/27(水) 20:36
>30
うちは相当な田舎だが、氣の研の道場あるよ。
問い合わせてみれば意外に近くにあるかも。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/28(木) 00:23
>>29 九州のほうにはあまりなさそうですよね〜。
県に一つくらいはあって欲しいな〜。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/28(木) 14:22
同感!
各県に1つや2つ、道場ほしいよね!田舎だから氣の研が無いんじゃなくて、
特に地方には高段者がいないんじゃないか?
余り地方の先生を私は知らないだけかもしれないが・・
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/28(木) 23:32
>>33 地方に道場が出来るのはどう言うケースなんですかね?
やっぱどこかで習った人が田舎に帰って。。。とか習ってた人が
転勤先でとか。。。そんなパターンでしょうか?
みんなが続けていけばそのうち広がっていきますよね。
氣の長い話かもしれませんが(笑)
35 :
31:2001/06/29(金) 00:04
>34
私が通ってる道場はまさしく「習った人が田舎に帰って」の
パターン。
?年前に県内唯一の道場が出来て、あっという間に県内に?教室。
頑張れ○○先生!
36 :
34:2001/06/29(金) 02:14
>>35 最初の一歩が大変なんですね〜。
私も10年後くらいには広げる方にまわりたいです。はい。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/29(金) 15:22
>さすけさん、SAでも非常に型稽古を重視しておりほとんど型稽古ですよ。たまに、柔道の打ち込みのような打ち込み稽古をしますが。ただし、型でも組手で使いやすいように変化していたり、技のポイントポイントがわかりやすく整理されていたりと実践的な内容になっています。これ以上質問があるのであれば雑談的な流れになっている[合気道で強くなる]のほうでお願いします。心身統一合気道のみなさん、心身統一合気道と関係ない話題をしてしまい申し訳ない。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/29(金) 21:33
<33
有段者は結構誕生してますが、実際に稽古に定期的に出てる高段者の人は少ないような…
昔、合氣道学院が10数年ありましたが、卒業生の人を余り知りません。また、大学のクラブの出身者も本当に少ないと思います。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/29(金) 21:37
<15
生徒さんが25人というのはスゴイですね。単発の講習会ならいざ知らず。東京本部で10数年前に大人気だったK磯先生はそのぐらいいつも集めてました。
内の道場はいつも12、3名です。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/01(日) 11:25
宗主と石原都知事の笑い方がそっくりと思いませんか?
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/02(月) 11:08
なんか怖いという点ではそっくり。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/02(月) 12:09
<33
田舎にも結構有段者はいるのでは? 初段とって指導員になって、教室開いて稽古
したい人も多勢いるはず。 でも、そこまでこぎつけても、本部が全面的にフォローしませんよねー
たとえば、月1回の本部による巡回指導などで援助するなど、方法はいくらでもあるはず。本当に本部は、
氣の研を拡げたいのか、疑問に感じる。今の事務局は、儲け主義に走っている。
初心を忘れずに、地味な活動をしていかないと、会員からも、ソッポをむかれるゾ
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/02(月) 15:23
>>42 アメリカの会員も80年代に有名指導者が多数やめて危機に陥ったとき
本部はまったく助けてくれなかったといってた。実は根に持っていそう。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/02(月) 21:08
まあ助け様にも助けられんわな。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/03(火) 11:14
学生のときに初段・二段ぐらいまでとって、卒業と同時にやめちゃったような
社会人は大変な数だと思うんですけど。
そういった人が気軽に稽古を再開できるような方法はないんでしょうかね。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/03(火) 21:40
<45
本当にその通り。昔取った杵柄という事で出て行っても、もうそれは古いですよって言われてしまって、もう行く気がしません。
47 :
鯵たたき:2001/07/04(水) 12:39
技の形が良く変わるのは全国のどの支部でも同じようですね。
変わるのは悪いとは思わないけど、以前の通りにやっていると
「それじゃぁ、導けないよ」とか言われるのは嫌です。
皆様はどうでしょうか。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/04(水) 14:09
まさにその通り。
49 :
気功師:2001/07/04(水) 16:08
合気道は練習よりも普遍的な法則の方が大切ですよ。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/04(水) 16:10
↑ステキです
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/04(水) 16:11
>>49 そういうこと言ってるから強くなれないんでしょ。
この「気功師」という模造キャラ、つまんないから出ていってほしい。
パチモンにしちゃ芸も内容もないし、50.51も一人芝居ぽいし。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/04(水) 21:49
>52
49は「気」という文字を使ってるし、
どう考えても「荒し」でしょ。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/04(水) 21:51
武道板のウジです。とうとうここまで来ましたか。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/04(水) 22:43
<49
全くその通りです。氣の研究会ではその事を練習/稽古で潜在意識に記憶させるのです。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/04(水) 22:45
>55殿
荒らしに反応しないで下さい。
「荒らしには放置」この原則を忘れずに。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/05(木) 10:00
皆さんは、氣の研の栃木本部での諸講習会の費用について、非常に高いと感じませんか?
誰が設定しているのか、わかりませんが、経済観念がまったくないとしか思えない。
このデフレ病の世の中で、2泊で3万円代(交通費別)は当たり前という設定はおかしい。
このくらいのお金があれば、簡単に海外旅行にいける時代だよ。
指導員から聞いた話だと、氣圧学校にいたっては、2年間で約2,300,000円前後という。
これでは、ちょっと興味があってやってみよう という人は、二の足をふむでしょう。
きっと、氣の研が本当に求めているお客(生徒)は、金持ちに的をしぼっているのでしょうね。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/05(木) 10:15
多少細部がいいかげんになっても、薄く広く普及するような戦略を考えないと
頂点も高くならないよ、きっと。
厳密なことを教わりたかったら本部講習会、というのが本当だろう。
59 :
お金がすべてさ:2001/07/05(木) 16:51
きっと、高いだけの価値があるのでしょう。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/05(木) 18:08
age
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/05(木) 22:22
安けりゃ受講者が感謝するかと言えばそうでもないかと思われ。
62 :
お金がすべてさ:2001/07/05(木) 22:33
実際、宗主やO先生が教えるので3万円ぐらい安いような氣も。
63 :
お金がすべてさ:2001/07/05(木) 22:34
30万円ぐらい払う人も多いのでは…
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/05(木) 23:14
前スレでは「本部建設で20億円の借金があるが、
バブル崩壊以降、企業研修等が激減したため
講習費でまかなっている」と高額である理由が
書かれてました。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 11:49
20億だと少しぐらい講習費を上げても追いつきまへんな。
聖域なき抜本的改革が必要では…
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 11:57
ちゃんと返済はしているのでしょうか?
この不景気の時代で、20億円の借金の返済は至難のわざでしょう。
当時どうしてあんなに、ばかでかい建築物が必要だったのでしょうか?
氣の研の理論が正しいから、会員も100万人ぐらいに増えると思っていたのでしょうか?
>>28はスレ違いっす スマソ つーか答えてくれてありがたぅヽ(´Д`)ノ sage
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 12:33
>66
そりゃ日々の経費を払いながらの返済ですからキツイというか今のままでは無理でしょ。
利息の支払いも難しいのでは…
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 13:11
というと、今の状態で運営するなら、近いうちに崩壊ですな。
誰か助けてくれるのかなー
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 13:57
創設期のお弟子さんの話では、
氣の研独立以前?から、郷里に大学を建てるのが夢だと語っていたとか。
将来的には日本文化を教える国際大学にするつもりだったんでしょうね。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 14:45
やり方によっては今からでも遅くはないのでは…
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 14:48
>66
借入金が20億という事は返済額は倍くらい?
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 22:34
>70
教えにはそれだけの価値があるかと思いますがやはり、やり方、進め方如何かと…
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 22:42
なんかもう、不良債権化してるそうな。
そりゃ、あの田舎じゃバブル崩壊と同時に
土地の値段なんか激落してるだろうし、
当然か。
前スレによると現奥方の入れ知恵だとか。(本部建設の件)
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/07(土) 07:43
>74
ふふふりょう 不良債権化してるんですか?
76 :
ふかわりょうさいけん:2001/07/07(土) 07:46
処理されちゃうんでしょうか。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 00:11
本部は、儲け主義?借金地獄?
本部は独立採算?
年会費と講習会費と本/ビデオの収入で成り立ってる?
知ってる人います?
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 00:13
年会費強制でない。高い。
以前と比べ会誌ちゃち。本部講習会行ける人くらいで、メリットない。
以前各支部から会員数に応じ本部に上納してたが、ごまかす人いて直接本部に払う会費制なった。
武道お金にならないの原因。
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 00:15
会員と本部の関係なんとかならんか。
本部と支部と会員の溝。
今のままの年会費で採算は限界。
本部年会費なくし、支部からの上納金に戻すなど。
会員と本部直接コンタクトできるようにし。
会員が答えたくなるアンケートなど。上納金ごまかせない。
ネットも発達、メールでも。無記名もありで。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 00:26
>79
今でも各支部から上納金は納めてるはずでしょ。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 00:36
ふー。
今までのレス一気に読んでみました(2時間くらい)。
最初はすごく荒らしが多かったのにそれを吸収してしまうというか、
ここの住人(?)さえ荒らしとも言えるようなことを
書いていたりして、
やっぱ、人間、懐の深さが大切かな、と考えさせられました。
荒らしを楽しむのもこうしたページの楽しみ方というのが
私の持論ではありますが。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 00:48
とりあえず、氣のけんがやばいというのは
分かりました。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 00:50
でも、いじめって、あなたそんな…。
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 00:57
>82
あっ、「やばい」のは本部だけだから。
神奈川県支部とかは非常にうまくいってるので
勘違いしない様に。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 01:27
有名なとこもここで書いてあるようなやばさあるよ。お金以外でも。
武道は金になんないから、どこも金銭面は似たようなもんでしょ。
もっとやばいとこも。
どうにかなんないかと思って、他に書くとこないからここに書くだけ。
氣の研究会だけやばいのでない。
勘違いしない様に。
86 :
非力:2001/07/08(日) 01:54
学生は引退までの間に初段を取るのが1つの目的になっているので
5級から1級そして本部での昇段の審査代、
後、本部イベントに参加すると、しんどいです。
その部独自のイベント(合宿など)もかかるのでツライッス。
他の流派の合氣道部や他の武道の部活に聞いたら驚かれました。
金銭的にやめる人は沢山居ます。
もっと安くして、多くの人から少しずつ集めたほうが
最終的に沢山お金が集まると思います。
87 :
ふかわりょうさいけん:2001/07/08(日) 08:27
入り口でお金がかかりすぎるよね。
初段までは学生でも楽にとれるようにしなくちゃ。
審査も近所で受けられるようにして。
袴をはけるようになったら、一生続けたくなる人もでてくるだろう。
学生で藤平先生の思想に心酔して始めた、なんて人はほとんどいないんだよ。
誦句集なんて開いたことも無い子が大部分だ。
卒業したら、楽しかったねバイバイでおしまい。
日本の伝統芸は武道に限らず段をもらうのに大金がかかる。
大金がかかるのは普通。でも入り口は入りやすくするべき。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 23:08
金銭的に高いか安いかは人にもよるけど
次世代に残したいならもっと安くして誰でも出来るように支部を増やすべきだべ
審査を本部以外でするとかさ、支部の認定を簡単にするとかさ
第一、大学のクラブが少なすぎるべ?
関東近辺のクラブしかないべ?学生が育てば
その学生が卒業→就職→地方勤務あるいは地元に帰る→支部を開く・・
っう方式がなりたたないべ
合気会は(当時の宗主も含む)そうやって合気道を広めていったんだべ
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 23:08
>>87 審査を近所でってところ、賛成。
そんでもって藤平先生にその会場に来てもらえばいいんだよね。
そうするとただ近所でやるよりぐっと受ける人増えると思う。
藤平先生の気力が足りなくて(笑)それが出来ないなら
やっぱり他の師範の権威をもっと確立させて
地方で審査させるべきだよね。
だってそうしないと合氣道は普及して行かないもの、これから先。絶対に。
そうしないということは、藤平先生が氣の普及に本気じゃないことが
証明されるだけではなく、
なんか組織の中で持ち上げられて(アレ?)、
快適に過ごしたかっただけだったと言われても仕方なくなるよね。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 23:22
一般的な普及が全ての面において正しいとは思はない。
審査を甘くすると全体のレベルは下がる
指導者を乱発すると氣の研のノウハウだけを盗んで
適当に独立したりする輩が増える(なんかかわいそう)
もしかしたら、歌舞伎のように少数精鋭で行きたいのかも知れん
ワシは普及してほしいが・・・技が乱れて合気会のようになるのもどうかと思う
氣の研はミンナ(天地の法則によって)オナジ技ノハズダカラ・・・
(失礼!少し毒を吐きました。)
だから地方にいる師範の養成だね〜
地方に7段以上の高段者っているの?
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 23:40
信一先生!
このスレを見ていらっしゃったら、真剣に
氣の研の心配をしている皆さんの氣持ちを
無にしないで下さい!
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 00:52
>>90さん
現に各地の指導者が脱会独立するたびに
大学のサークルも地方教室も一緒に持っていかれているじゃない。
もうそんなこと言っている状態じゃないと思う。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 00:57
驚くなかれ、アメリカには正面に「氣」の額をかかげて
藤平先生の写真を掲げて四大原則を朗読していても
「合気道のひとつのありようである」と認められて
合気会から段位を認定されている道場がいくつもある。
どうしてこんなことが起こるのか、彼らの主張によく耳を傾けるべきだ
と思う。
思想信条じゃなくて人間関係なのね
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 15:03
>>90 これは俺の考えだけど、氣の研の本質を突き進むには
どうしたらいいかと考え、
それを実行し、その上で破綻したならそれは
氣の研の本質、基本理念が間違っていたということになるのであって、
そうする前に「一般的な普及が…正しいとは思わない」というのは、
武術の普及の方法論としては面白いけれども、
氣の研内の問題を考える上ではちょっと疑問です。
一般的な普及を氣の研は大切な命題にしていると思う。
うわさだと、師範の段というのは
氣の普及にどれだけ貢献したかに従って与えられるそうだし。
ただ、藤平先生はじめ氣の研の職員がそれに真剣に取り組んでいるかどうか。
藤平先生が武を超える氣への道とか言ってる以上、
武道以外の要素で、自分の方法論が正しいと示さなければならないよね。
そしてそれは王さんとか千代の富士とかのもともと実績のある人に
何かアドバイスするという程度のものじゃなくて、
自分の、理を基にした求心力で氣を広めて
少なくとも日本人にもっと認知してもらうという結果を
ださなきゃだめだよね。
だって、武道的にすごいならそれで氣の価値も認められるかもしれないけど、
他の武道や格闘技の人と真剣にやりあわないんだもの。
むしろそれを避けながらも氣の価値を認めさせるために
「武を超える氣」とか言ってるように思える。
だったらちゃんと普及させてみなさいって。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 15:12
氣の研の氣は氣じゃないんだよなぁ
本当の気は違うってことを教えてやりてぇよ
使い方は教えたくないけどな
煽りじゃないよ
マジで
97 :
95:2001/07/09(月) 15:18
もうひとつ言うと、
俺は更なる普及というのは無理だと思う。
だって他の格闘技とかとやらないんだもの。
昔は良かったよ、そりゃぁ相撲が強いとか
いやいや空手だボクシングだと言ってた頃は
むしろ想像と会話を楽しんでたのだろうし。
でも今ボーダレスの時代だから、普及に必要な信頼、信用は
やりあって結果を出さないと得られないよ。
それを理解しないような足枷が氣の研にはある。
争わざるの理とかいうやつ。
別にバーリトゥードに出たからって争いじゃないって。
もはや(笑)って付け加えたくなるほどの当たり前のことでしょ。
バーリトゥードが完璧な戦いの場ではないという反論も
ありそうだけど、
それはやってみてから言うべきだ。
リングの中央で開始直後にノックアウトされて
「リングが狭いからだ」
「リングが四角いからだ」
とか言ったら笑い者だよ。
日本刀に対して素手で立ち向かうんでしょ?
銃をもった二人組、三人組に立ち向かうんでしょ?
しかもそれをやっても、
すくなくとも一般的にはうさんくさいとしか思われなかったでしょ?
リングの中で素手の人と戦ってタップさせたら
認知されるんでしょ?
どうなんよ、その辺、実際。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 17:31
何のために合気道をやるかは個人の問題だと思います。
はっきり言って私は、他流の合気道の者だけど気の研のファンです。
一度機会があって気の研の高段者(確か、山口かどこかの白髪の人、7段だといってたと思う)
に技をかけたもらった時に目が覚めたよ・・
伝説の藤平先生の腕の感覚は今までの合気道師範に無い物だったし、これからも修行していきたい
でも、地方に支部が無い、普及のシステムがしっかりしてない。
ここに書き込んでいる人はたぶん会員さんなんだろうけど、普段気の研で稽古できて羨ましい
九州の田舎に住んでる私はとても無理だ! もっと地方に光を!
99 :
マルキ:2001/07/09(月) 21:06
いやあーなつかしいな、心身統一合気道!!
我が青春の1ページ。
栃木県にある近くにセブソイレブソしかない本部とか、
今は無き、黄の博物館とか!!
いつのまにか居なくなったICUとか。
東工大のOT先生とか。
茨城のob先生とか。
南米のY先生とか。
親子の年齢差が謎の藤平一家とか。
実子が産まれて、冷や飯食いの養子とか・・・
な・つ・か・し・いー
ちなみに、初段とって自慢してた奴は、
盛り場でヤン黄ーにからまれてぼこられました。
100 :
由々しき問題じゃ:2001/07/09(月) 21:15
「気」とは、「機」で、気配の「キ」で、基軸のキではなかろうか。
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 22:12
>99
>実子が産まれて、冷や飯食いの養子とか・・・
は????でシュ。あの人は養子?
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 22:19
>101
現奥方の連れ子だってさ。
103 :
89:2001/07/09(月) 22:22
なんかこのスレの特徴として、
煽りなのに内部のことをよく知ってる人が多いってことが
挙げられるよね。
長く教わっている人が
かなり不満を隠しながら過ごしているってことだよね。
でもそれってある程度真実を語ってるよね。
いくら一点にしずめるといっても
その場で分かった様子を装っているだけってことでしょ?
そう思ったらこのままじゃいかんと考えるのが当然だよね。
だけど俺は氣の研は変わらないと予想している。
師範がみんな骨抜きにされて、外に出て一人立ち出来ないような
心理にさせられていると思うから。
そうすると藤平先生やそのとりまきに意見できなくなるでしょ?
そういう流れを、上の人も相当なバカじゃない限り分かるはずなのに
改善しようとしないから89のようなことを言いたくなるんだけどね。
松山千春が吉田拓郎のことを
「メジャーになろうとしてなれないやつってカッコ悪いんだよね。」
って言ってたけど、まさにそんな感じだよ。
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 22:27
ま〜何年かけいこしてればそんな話は多少なりとも耳に入ってきますが。
大正大学も石川先生と一緒に行っちゃいましたね。
東大のなんか変な名前の分派クラブはいまどうなってる?
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 22:36
最近本部の指導で稽古前に藤平先生の写真に礼、を加えるようになって来た。
それで組織の求心力が増すとでも思ってるのか。
踏み絵を増やせば増やすほど、人の心は離れるぞ。
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 22:39
1.股間の一点に心を高揚させて統一する。
2.全身の力をちょっとだけ抜く。
3.体の全ての部分の欲望を、ちんちんにおく。
4.おもむろに、出す。
107 :
由々しき問題じゃ:2001/07/09(月) 22:45
>>106 何を言うかと思ったら・・・
機械的に礼をして何も考えずに引き摺られるカルトとの違いとは在りや無し也と。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 22:48
>105
わしもあれは不自然だと・・・。
戦時中の「御真影に礼!」みたいでやだ。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 22:49
>>106 臍下の一本は氣の研究会創設以前からある下ネタじゃ。
110 :
106:2001/07/09(月) 22:50
フ〜。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 22:55
ひょっとして藤平先生にあるのは
求心力じゃなくて離心力なんじゃねぇのか?
112 :
106:2001/07/09(月) 22:57
113 :
由々しき問題じゃ:2001/07/09(月) 22:58
で。出してどのように致す?
114 :
106:2001/07/09(月) 23:13
それは受取った側の自由。
115 :
由々しき問題じゃ:2001/07/09(月) 23:20
それではしまわせて頂くが、よろしいか?
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 23:25
合気会でも道場によっては植芝先生は神様
外国でも、写真に礼は当たり前だと思うけど・・
あと、98さん、山口県に7段の師範はいないと思いますよ
もしかして、広島のH先生かな?あの人確か高段者だし、白髪だった
怖いという噂も・・
117 :
106:2001/07/09(月) 23:31
大切に扱ってね。
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 23:35
前、水中での統一体について考えてた人いたけど、
センスあるよね。
119 :
由々しき問題じゃ:2001/07/09(月) 23:37
では・・・・・・
120 :
信者のみなさまへ:2001/07/09(月) 23:48
合気道を信じ込んでいて、
他の格闘技に触れて目が覚めた人は
結構いますよ。
いろんな動機で稽古するのは自由ですけど、
最強と思っているなら、一応、他のところのも
経験してみる価値はあると思いますよ。
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 23:58
>120
君、関係無いからどっか逝って。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 23:59
>120
誰も最強論議はしていないだろう。
スレ間違いか、でなければ読解力皆無と思われ(藁
123 :
120:2001/07/10(火) 00:09
え〜、でも、藤平先生の強さは信じてるんでしょ?
124 :
123:2001/07/10(火) 00:14
氣の研の人は武道としてのプライドももってないのか!
くき〜(怒)!!!
とか言っちゃったりして。
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 00:16
久しぶりにあからさまな煽りが。
大歓迎(笑)。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 00:30
>120,123
煽りきらいだけどアスキアート荒らしよりは
あなたの方がマシ。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 00:48
話の腰を折るようですが、
いじめを受けているK岡先生って、
すごく強いってうわさを聞いたことが
あるんですが、
ほんとに二教とか効かないんですか?
だとすると俺が聞いたうわさは何だったのか?
それとも、「それじゃダメだ」って言われた手前、
そのやり方で倒す訳にいかなかったとか?
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 12:22
藤平先生への疑問〜ほんとは息子さんに言って欲しかった〜
「10段は充分という意味で、天地の法則は私が作ったものじゃないし、
これで充分というのはないから合氣道に10段というのはない」
と聞きました。
ではなぜあなたは10段なのか?
仕方なくもらったとしても、けっこうそれを売りにしてないか?
しかも、あなたが作ったものじゃないとしたら、
なぜあなたは宗主を名乗るのか?
宗主って創始者みたいな意味ですよ。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 12:39
>128
宗主はヨガのグル(導師)のような意味では??
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 12:44
とりあえず奥方がだまらん事にはどうしようもない。
職業に貴賎はないが飲み○のマ○さんが今までにない
権力を握るとこの有様だ。白目むいてヒス起こすのは
勘弁してくれ。夢に見るから。
でも後継者には期待してもいいと思う。求心力は判らん
が人間的にはかなりまともだ。幼少のころ受身をすると
取り巻きが拍手していたが彼自身は冷静に受け止めてい
たようだしな。
たまに「うるせーババア!」とか言って口論してた位だ
から(隣で聞いてて「がんばれ信○!」とか言って応援
してたもの多数)期待できるかも。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 12:47
一回潰して一からやり直したら良いんだよ。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 12:50
>130
ママさんでなくチーママだったのでは?
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 13:08
>105
えええっ 最近は藤平先生の写真にも礼をしなければならなくなったの?
総本部が出来た頃あの大きな写真を見てそうなる予感はあったが… とうとう…
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 13:16
さすが2ちゃんねる。氣の研究会の裏事情がココにはほとんど書き込まれている。
そこでだ、果たしてこの会に明るい未来はあるのか?
135 :
Devils Advocate:2001/07/10(火) 13:22
>130
御奥方がいらっしゃたからこれだけ奥行きのある氣の会ができたのではないのケ?
ワンネス、氣圧学院、体技審査会 等 あのお方の発案では?
あのお方のセンスがあったので氣の会はただの武道の会以上になれたのではないのケ?
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 13:23
奥方万歳!
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 13:25
しかし、K岡先生は解放せよ!
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 14:08
>>135 あの方のおかげで去っていった内弟子は多い。K岡、○塚先生
以上の実力者もいた。
あの栃木総本部も奥方のアイデア。ただの武道の会ではなく
このままでは宗教と化すだろう。あいそをつかして消えてい
った会員かなり多し。
ところで気圧学院は宗主のアイデアだと思うが。
139 :
Devils Advocate:2001/07/10(火) 14:27
>138
変人多し。 優秀な人間だけが残ったのでは?
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 14:28
氣ティ・・・・・・
141 :
Devils:2001/07/10(火) 14:32
>139
残ったのが変人では??
142 :
Devil:2001/07/10(火) 14:35
>138
あの方のせいで辞めていったのだはなく、厳しい修行に耐えられなくて辞めたのでは?
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 14:37
みんな変人!
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 16:20
昔、氣の研にいました
じゃあ今はカタオカ、オオツカ両師範以外には実力者はいないの?
おっと、タムラ先生は?まだ居るの?
この3人ぐらいなのかな?
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 17:08
次の代(恐縮)からは藤平先生の写真の左右に植芝盛平と中村天風の写真を並べて、
そこに向かって礼をするようにして欲しい・・・
(宗主は海外の各道場から自分の写真をはずす指示を出されたことを
根に持ってどこでも言ったり書いたりしているが、それに対抗して
自分も植芝開祖の写真を外させたこと、それに抵抗した人は除名したこと
については口をぬぐって語らない)
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 20:21
豊田文夫師範が先週死んだ。気の研究会の創立メンバーだった。
アメリカでの普及の責任者として絶大な功績があったのに首になった。
受け持ちの区域の外で講習会をやったからという程度の理由で。
気の研についていけなくなって分離した多数の独立道場をまとめて
AAAを創った。カリスマ的な人気を誇った。
最終的にはAAAを合気会の庇護下に戻した。気の研って何をやってるんだろう。
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 22:03
知らなかった・・なんで?
まだお若いはずなのに・・・心よりご冥福を・・・
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 22:12
藤平先生ってずいぶん偏屈な人なんだな。
著書を読んだ印象とずいぶん違うんだけど・・・
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 22:21
>Devils Advocate
過去ログ読みなよ。奥方がいかに氣の研を荒らしたか
よく判るから。
>148
著書読んで「随分自慢話の多い人だな」とか思わなかった??
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 22:26
豊田先生と同様海外指導者だった丸山修二氏が
合気ニュースの英語版合気道百科に載っていた。
ウェブサイトもあった。光氣会合気道と名乗って
名古屋に本部道場をもって年に四回米国に講習に行っているそうだが
はたして誰か行ってみたことのある人はいるのだろうか?
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 22:30
>150
YAHOOで検索したけど見つからん。
152 :
150:2001/07/10(火) 22:37
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 23:35
段々と氣の研究会という会の正体がわかってきたようじゃな諸君!
これを全部知った上で稽古に来ていただきたいものじゃな。
ここは大変勉強になるよキミィ!うわべだけの氣の研崇拝は吐き気がするぞなもし。
大変氣にいったぞ。青雲寮の思い出なぞないかな?
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 23:40
>153
(本筋とは関係無くてスマソ)
「キミィ」と「するぞなもし」が渾然となって
素敵!(マジで)
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 23:53
>150
丸山先生ってあの「気を出す合気道」を書いた人?
昔、三省堂書店で立ち読みしました。
/ / i i | / 、、 / ヽ ,- _‐‐ ‐‐_ ヽ
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157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 23:56
>148
藤平先生は偏屈ですか?一年前に仕事でお会いした時は偏屈というより
も赤子のような素直なバカ正直(失礼)な方のような印象でしたが。
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 23:59
ここは伏魔殿じゃあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 23:59
/ / i i | / 、、 / ヽ ,- _‐‐ ‐‐_ ヽ
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160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 00:01
>156
板垣ネタめ、消え失せろ!荒らし野郎!!
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 00:02
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162 :
こころ:2001/07/11(水) 00:06
田村先生って強いん?
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 00:06
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164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 00:06
イエイ イエイ イエイイイイイイイ
シンポウ ウチュウレイ カンノウ …
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 00:07
/ / i i | / 、、 / ヽ ,- _‐‐ ‐‐_ ヽ
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166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 00:08
>162
はっきり言って… もうこれ以上はいえまヘン!
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 00:08
/ / i i | / 、、 / ヽ ,- _‐‐ ‐‐_ ヽ
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168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 00:22
>149
過去ログ読んだけど、そんなに奥方が悪いとは冷静に見て思わんゾ!
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 00:28
あちこちに出ている様だが今日の荒らしはひどいな!
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 00:33
おれは、近くに氣の研が無く、合気会に通っているが。
そんな誰が悪いといって罪を一人に押し付けるよりは、
一人一人が少しずつでもいいからいい方向に導いていけばいいじゃないか。
見ていると、誰が悪いと書いたり、誰かがやってくれるのを待っていたり。
全くへどが出る。少しでも、ほとんど変わらなくてもいいじゃないか。
一人一人が頑張っていい方向に導いていけよ。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 00:37
sage
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 00:38
↑本当にそう思う。
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 00:39
>172
??
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 00:45
荒らしが出てなんだかわかんなくなった。
誰かしきり直して。←すぐ人に頼る。
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 00:48
藤平先生の話だっけ? いや田村先生かな?
そうだ! 奥方だ!
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 00:48
違うでしょ! 会をどうやって健全化するかでっしょ!
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 00:49
しかし神奈川の先生達はクールだよな。
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 00:50
あきらめているだけでは?
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 00:51
会をどうやって健全化するか!!
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 00:54
豊田文夫先生のご冥福をお祈りいたします。
お亡くなりになったのですか。
素晴らしい本当に氣の出た”太陽”のような人でした!
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 00:54
氣の研は半面教師なんだよ。
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 00:55
>178
田村先生って威張ったりせず、いつも飄々とした
大人物だから(自慢話いっぱいの○○先生より
大人物然としてる)自然と弟子もクールになるんでせうか?
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 00:57
>182
藤平先生がいつも颯爽として大人物だから弟子の田村先生
もそうなるのです。師匠が偉大な証拠です。
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 00:59
これは不思議ですが出来る弟子は皆その師匠の生き写しの様
になりますデス! ハイ!
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 01:01
「守破離」って言葉もあるぜ!
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 01:02
T先生K先生O先生が立派なのは分かりました
だって、若い頃から宗主に付いて来たんだもの・・
色んな意見はあると思うけどいいです!
でもね、これから氣の研を担っていく30代でしっかり指導もできて
実力もある人!大事にしましょう!
誰が居るの?氣の研は人材不足か?
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 01:03
>180
ホンマ、太陽のような本当のプラスの人が少ないような氣が…
みんな、くすぶっている。何で?
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 01:04
>186
全くおりません!
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 01:06
やっぱり人材不足だ!
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 01:06
氣の研の特徴として、若くなればなるほど教えが薄くなっている
ような氣がするのですが。
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 01:07
だって純粋培養だもん>190
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 01:09
>190
いや、若くてもしっかりと教えてくれる立派な
先生もいますよ。
そういう先生は3〜4年でたちまち生徒さんの数を
増やしたりと活躍されています。
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 01:09
どこかで聞いたのですが、豊田先生は20代の頃に既に米国で1000人の
のお弟子さんがあったとか。昔の人はホンマすごいわ。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 01:10
>192
誰?
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 01:11
その中でも、内弟子なんかは深く凄まじく稽古をしてるんじゃなかったの?
悲惨な生活とも聞いたけど・・
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 01:12
>195
ほとんど残っておりまヘン!
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 01:13
みんな辞めてしまいました。
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 01:13
>197
なんでよ?
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 01:16
残ってる人にろくな人が居ないって事?
じゃあ氣の研の未来は暗い!自分の出来る事をやるしかないのかな?
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 01:18
>192
生徒さんを増やすのは簡単。ようは深い教え
をどうやって伝えていけるか。本に書いてある
文字、情報だけでは駄目。ビシッと本物を伝えて
いける人がどれだけいるか。
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 01:20
>198
厳しい修行生活に耐えれなかったのでは?
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 01:21
相伝に出てた、広島の引地先生(若い方確か30代)
あの人はいいよ
広島なんかに引っ込んでないで本部を盛り立てればいいのに
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 01:23
>202
広島でしたっけ。和歌山では?
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 01:23
熊野だっけ?
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 01:24
おいおい、それは合気会の引土先生だろうが!
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 01:29
引地パパの技は受けた事あるけど良かったよ
地方のセンセにも立派な人が居るじゃん!
外国でも・・・あっ外国は結構辞めちゃったか・・
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 01:36
広島は関西・西日本地区本部とも没交渉で独立国なんじゃなかったっけ。
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 01:42
海外はヨーロッパのY崎先生とアメリカのT畑先生だけ?
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 01:44
氣の研って出来て何年になるの、20数年でしょ。
なんでもっと先生がいないわけ?
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 01:45
>208 シアトルのK屋先生もお忘れなく!
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 01:46
広島が最強タイ!
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 02:05
アメリカでの総責任者は柏屋幸一先生だよ
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 08:55
やっぱ、気の研は人材不足だよな
名物師範、有名師範を10人挙げてみな!といわれれば困るでしょ?
合気会はその点個性豊な師範は揃ってるよ
養神館もまあまあ
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 09:39
個性が過ぎるとクビなので。
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 11:50
>214
えええっ 本当に クビ にされちゃうの?
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 11:56
>213
名物師範は国内がT平先生、T村先生、K岡先生、O場先生、O久保先生
O崎先生、H地先生、Y本先生、T平先生。
海外がS木先生、T畑先生、Yヶ崎先生、K屋先生
誰か忘れてないかな?
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 11:59
>212
あれっ アメリカはT畑Jrでは?
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 12:01
>216
有名な外国人の先生はいないんだね。
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 12:13
俺は二回体技審査会に出場したことあるけど、個性を認めない大会だなあれは。
もちろん予選落ちよ…
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 12:14
審判員の中で 採点の事でもめていたよう…
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 13:41
毎度毎度とは言わないけど、審査会、揉めるよね
結局藤平先生の「天地の一声」で決まるんだよね
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 15:14
氣の研はひ弱そうなヤツが多い。
力を入れた方が強いに決まってるだろ。
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 15:23
> 216
有名な人気指導者はいるよ。
米国バージニア支部のシンコックス先生とか先日亡くなったときは全米が泣いたよ。
日本にきて指導とかできないから、日本でだけ知られてない有名人は何人かいるよ。
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 15:35
全米が泣いたよ・・・・・ププ。 内輪の話が妄想だとこうなるいい例
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 17:59
私が体技審査会に出た時も審査に揉めに揉めて一体どうなっているのって感じ。
審判員がしっかりしてないんじゃないの?
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 18:02
結局、賞をもらったから良かったけど。
評価の基準が曖昧のような…
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 19:44
やっと2ちゃんねるで氣の研究会のスレを発見したぜ。
前スレも読んだ。結局、会の構造が閉鎖的な事が、悪の元凶
じゃん。もっとこういう情報もオープンにしたら良いんじゃん。
裏も表も両方知ってから続けるか辞めるか決めれば?
他の氣の研関係者の掲示板はうわべの事ばっかじゃん。
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 19:49
宗主はオープンな人だと思う。
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 21:27
今度の体技審査会はどうなるのでしょうか?
客観的に複数の審判員が採点しても結局は
天地の一声で変わってしまうのでしょうか?
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 21:29
じゃあ何人も審判員必要ないじゃん!
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 21:31
昔のオリンピック村時代の審査会はどうだったんだろうか?
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 21:33
審判員をする、って事自体が師範の権威づけに
必要と思われ。
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 22:15
>232
そうゆうのを「空肩書き」 というんじゃよ。
氣の研で教えている事と違うではないか!
氣の石の時も可笑しかったぞ!
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 22:20
>>233 >>233 そう、
>>232はチョット皮肉のつもりで書いた。
コレ↓は行きすぎかな、と思ってさすがに消したけが。
「メンツを立てる為に何人もでテープカットするのに似たマヌケな光景」
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 22:20
審査員達が採点の度に宗主に呼ばれてあたふたしている姿を見ると、
権威も何もあったものじゃないな
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 22:29
プウー これは最高!
そんなにあたふたしてますか?師範方が?
しかしそれでは審判員の意味が無いような?
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 22:33
本当に「ええっ」と思う方々が賞を取るもんね!
本当に技が切れている人は駄目。ロボットのような
のが賞を取る。また貢献のある支部の所とかネ。
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 22:36
客観的に色々な人の価値観を反映するのが審判員制では?
それを認めないのであれば、審判員をされている先生方
少なくとも20年以上、5段以上の方の実力が????
という事に。
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 22:46
>233
「氣の石」の話、是非聞きたい!!
(「氣の石」って宗主の元実家の代官屋敷前の
石でしょ?)
時節柄かどうかは知りませんが書き込みペースが上がってるようで。
このスレで実際出場される方はどのくらいの数で?
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:09
>233
「氣の石」の話、是非聞きたい!!
(「氣の石」って宗主の元実家の代官屋敷前の
石でしょ?)
よって age
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:09
俺出るぜ! 2回目!今年は金賞を絶対取る! つもりで練習してんだけど
上のスレを読むと賞取っても余り意味がないような氣がする。
けど自分の最高を出すぜ!今日のイチロウみたいに。氣を出すんだ!
俺は俺。人は人。
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:12
>241
違います。気の石は5年ぐらい前に会が売り出した、瑪瑙の石で、氣が入って
いるとの事でした。また、それを持つと誰でも一瞬の内に統一体のテスト
にパスするという不思議な石でした。
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:15
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:16
教えと違っておかしいと思うのは、教えでは、自分の心の力
を信じろ、お守りというのは「依頼心」が出て心を弱くする。という点です。
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:18
なんだか宗教団体的にしようとするベクトルが時々出てくるわけだね。
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:25
>243
氣の石、氣の博物館については20億円もある
返せる見込みの無い借金をどうにかしようと
あるコンサルタント会社に相談したところ、
上記2つを提案されたらしい。
今になってみると「だまされた!」というのが感想らしい。
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:27
↑本当なら面白い(面白がっててはいけないけど)
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:28
>>247 オイオイ・・いくらなんでもそんな話し、素人だって
おかしいって思うだろ。。>氣の石
そんな胡散臭い提案にホイホイ乗っちゃうなんて
武道は達人でも世間の常識が・・・(以下略)
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:32
やっぱりさ、デカい組織になった以上どっかで
自浄作用が働くようになってないと
トップの神格化とイエスマンばかりの集まりで
おかしくなっちゃうんじゃないか。。
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:41
>249
何せ「氣の博物館」は宝島別冊でバカにされてるは
客なんか入らないで維持費はかかるはで赤字幅拡大に貢献。
「氣の石」は「氣の原理と全然合致しない!」と非難ごうごう。
本当に世間の常識が・・・(以下略)
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:41
でかい組織になると完全統一は無理だなぁ〜
合気会みたいに合気会所属○×派・・・みたいになるのかね?
氣の研究会○心館派にして仲良くは出来ないか・・
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:42
それって霊感商法みたいじゃん!
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:43
>>224 超遅レスだがSimcox先生を知らないようだね。
223さんは全英語圏の会員が悲しんだ、と書くべきだった。
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:46
今でもたまに氣の石を首からぶら下げている指導員とかいるぜ!
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:46
>251さん
博物館は首都圏にあったらもちょっとましだったかもね。
栃木は不便ということをだれか教えてあげられないのか。
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:46
Good Bye George!
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:47
>>251 そのコンサルタント会社、氣の研の最大の売りである
「氣」とビジネスをどうにか結び付けられないか、って
考えたんだろうけどねえ・・・イクラナンデモ ムリダヨ ソリャ・・・
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:50
>256
おいおい、博物館にあった物は氣の研究会とは全然関係の無い物ばっかだったんだぜ!
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:51
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:52
心身統一柔道・剣道・小太刀護身道などというのは
作れないのかな。
植芝盛平はべつに柔道で試合をするなとは言ってないぞ。
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:52
>258
そのコンサルタント会社とは今でも付き合ってんの?
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:53
氣を測定するといって
バイオフィードバックの機械がおいてあったのには萎えた。
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:53
今までの氣の研のやり方で悪いところはたくさんあるのは分かった
問題はこれからだと思います
借金はどうするのか?
なぜこんなに指導者が離れているのか?(どうすれば離れないのか)
20年後はダレが盛り立てているのか?
地方も視野に入れた普及は?
なんか考えてみませんか?
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:53
>260
もう昔の事で忘れたけど、ピラミッドパワーとか…
今まで統一教会系の団体かと思ってた。
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:55
>264
また新しい強いヤツが出て来るのさ!
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:56
>>263 >>265 ピラミッドパワーとかますます怪しいじゃん・・
そんな博物館が「氣の研究会」のキモ入りだったら
氣の研でやってるのはそういう事か、って一般は誤解しちゃうよ・・
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:58
露骨な言い方したくないけど、
代替わりしたら、いろんな理由で表舞台から消えた師範が
復権したり、独自の動きを始めそうな氣がする。
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:02
かなめは?
シンイチ先生?にオオツカ先生が後押し?
タムラ先生が一大勢力を誇って・・
関西はヤマモト先生・・・
ってとこ?
271 :
非力:2001/07/12(木) 00:14
タイシンか・・・
体技ごとに秒数が決まっているのがヤダッタ。
正しいリズムで正しくやれば同じ時間になるって、
そんな無理っしょ、ロボットじゃ在るまいし。
みんな時間合わせるために技変えて。
本末転倒じゃ
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:20
>270
K岡先生はどうなる?
がんばれ!
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:21
>270
タムラ先生のとこも I先生 とちょっと揉めているらしい。
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:22
>270
関西のヤマモト先生ってどんな先生?
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:23
目的のために手段がある
何が目的で体技競技に出るの?賞を取るよりそれに向かって稽古するからでしょ?
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:24
え?
神奈川県って団結してるんじゃないの?あ〜あ
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:24
我は我、人は人 !
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:25
>276
本部からのウイルスが伝染しているんでんす!
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:27
じゃあ支部長以下団結している県は?
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:28
>275
それはわかるよ。じゃどうやって自分の進んでいる道が正しか
判断するのさ?
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:29
我は我。人は人!
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:30
>279
そういうところはとっくに辞めておりますのです。
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:30
>279
広島は団結しとりますケン。
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:32
広島県って体育会系で団結してそう・・
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:32
893系でんす!
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:35
チャン チャン!
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:36
>279
名古屋はどう?
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:38
今回の体技審査会出んのやめようかな。
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:40
でなさい!
やらずにやめるよりやって文句を言う方がいい
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:40
俺は2回出たけど結果に関係無くそれに向かった練習とかは良い経験
になったぜ!
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:41
広島って氣の研盛んなの?
余り知らない引地先生の名前は聞いたことある
どんなひと?
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:42
>289
ブラボー 拍手!!! (お世辞じゃなく)うれしいよ!
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:45
審査会って受け次第なんだよな。良い受けを選んだ者の勝ち?
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:46
>293
そうです。私なんかお金を払ったもんね!
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:46
けど予選落ち。とほほ
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:47
うっそ。金でした!
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:49
広島の引地先生ってどんな人?
関西のY先生は?
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:52
山本先生は6段ぐらい?
関西人だけ会って面白い先生
引地先生は?色々噂はあるけど・・・
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:54
どんな?
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:55
あれはやめてね!
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:56
2ちゃんねるは凄すぎる!恐ろしすぎる!
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:57
お前ら一体… 誰 ?
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:58
おおおっと 思い過ごしか。 ほっ!
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:58
引地先生の
息子のそりこみが怖い、
元ヤン?
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:59
どんな噂ですか?
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 01:00
東京本部で教わりました。技がすごくきれいでした。
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 01:02
技が絵になるといったらH地盛道先生がピカイチ
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 01:47
田村先生ともめてるI先生って石○先生かえ?
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 08:44
>308
それはあんたはんの
ご想像にお任せするってことでいいかえ?
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 09:39
ところで、氣の研には達人的な先生っているの?
いくらなんでもヒクソンには勝てねべ?
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 10:20
宗主:「わしのやっているのは名人製造じゃ」
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 10:33
生徒:「文章(本)によって達人は生まれる」
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 11:25
氣の研的には、ヒクソンに勝つよりもヒクソンをもっと最強にすることに
興味があるだろうと思う・・・
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 13:08
>>313 言い得て妙なり。達人に施す最終秘技ってとこですね。
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 15:23
ヒクソンなんかにとても勝てないよ・・イイジャン別にそれで・・
別に心身統一が目的なんだから。
勝ちたい人はそれように稽古、対策を練ればいいんだから・・
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 15:27
藤平先生以外の達人だ〜れだ?
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 17:06
藤平先生は達人なの?
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 18:19
藤平先生を目標にしてるんだから、その域に100%到達するのは永遠に無理。
だって本人にはなれないからね。
誰かの弟子でいる、というのはそういうことでしょうが。
○○先生は達人か?なんてアホなことききなさらんの。
おまえは達人だと言うが俺はそう思わない、と言えばそこで話が終わっちゃう。
藤平先生が達人かどうかの考えを人に押しつける氣はないが
藤平先生が達成してみせたことは多くの人にわかってもらいたい。
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 18:27
>318
何を達成したのかな?
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 18:29
藤平先生みたいになりたいわけ?
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 19:48
>>318さん
大上段に語って揚げ足取りどもにつかまるんじゃあーないぞ。
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 21:58
今の氣の研が世の中に伝えられる物とは何?
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 21:59
>321
おいおい、これは会を良くする為の大人のディスカッションなんだぜ。
水を差すような事はよしてくれよ!
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 22:19
323:
全くその通りです。
なかなか最近の氣の研にも骨のある奴いるので安心しました。
では議論を進めましょうか?
それが出来るか出来ないかはここの皆さんの氣力によります。
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 22:24
アゲ足取られるなょ!
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 22:58
>325
おい! お前は流れも読めんのか? 心を鎮めて前後の流れを読んでみろ!
これは発展的議論なのじゃ!
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 23:03
じゃあ、今の氣の研が世の中を良くする為の出来る事って何?
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 23:04
>326
氣を読めってカ!
329 :
財団法人氣の研究会:2001/07/12(木) 23:08
氣の研究会は 昭和46年 1971年 9月16日国立オリンピック青少年総合センター研修室
において「氣の研究会」発足の時から国民の健康増進につとめてきました。
330 :
財団法人氣の研究会:2001/07/12(木) 23:09
>329
さげ
331 :
財団法人氣の研究会:2001/07/12(木) 23:11
アゲ足どうのって言っている人は自分が取っているのでは?
332 :
財団法人氣の研究会:2001/07/12(木) 23:30
>331
うぁおー
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 00:30
どうでも良いけどK岡先生がんばってほしい。
本当に強く、素晴らしい先生です !
根の部分が強いというかな、大尊敬する先生です!
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 00:34
ドラゴンズ頑張れ!
335 :
127:2001/07/13(金) 00:35
誰か俺の質問に応えてくれ〜(笑)。
K岡師範ってもうみんなの心から離れちゃってるわけ?
俺の察するところ、今、一番氣の研ならではの
災難を被っている人のように思えるのだが。
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 00:36
アホか !
阪神頑張れやろうが!
六甲下ろしに颯爽と、…
337 :
335:2001/07/13(金) 00:36
おおっ!
333さん気が合いますな。
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 00:40
K岡先生は本当に強いです。
若者を納得させてくれる数少ない先生です。
2教が効かないというのは???
何か理由があるのでしょう!
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 00:41
ところで、まだK岡先生のいじめは総本部で続いて
いるのですか?
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 00:45
誰か、K岡先生をいじめる人をいさめる人、いないのかな。
あんまり意味ないけどさ(力学的に)。
だってあの人、他人にそうさせるくらいの人望ありそうじゃない?
341 :
340:2001/07/13(金) 00:54
しかし、ネットでの情報など
あてにならないというのは誰の頭の中にも
あるのかもしれないけど、
これほど不平不満が具体的に書かれていればそれなりに
信憑性あるよね。
これからの時代、こんなんで組織を盛りたてることは
無理なような気がするが。
このスレの黎明期にはワイドショーじゃないんだからという
忠告もよくあったが、
それが今になってそれなりに意味あるものに思えてきた。
ただし、20年来の師範をいじめるなどというようなことは
俺個人としては許せないね。
それはもう、ワイドショーという言葉の範疇を越えてるよね。
342 :
片岡師範の事!:2001/07/13(金) 01:05
創生期の会を支えた方です。何で今30年経っていじめるのですか?
WHY?
343 :
片岡師範の事!:2001/07/13(金) 01:07
関西出身の内弟子は結構多い!
皆K岡先生の御蔭!
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 01:24
関西出身者の内弟子現役:K地先生、Y本s先生、N先生(?)、Y本t先生。
昔では、S谷先生、O嶋先生、O田先生。
誰か抜けているかしら?
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 01:27
広島のH地Jrをお忘れなきように!
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 01:45
片岡先生 ガンバレ!
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 07:45
氣の研は、
師範が離れて行くのは戦力減少になるだけでなく
反対勢力が増えて行くということを知らなくてはならないと思う。
しかも、次代を担う師範方の実力に精通した勢力だ。
今みたいなことは即刻辞めるべきだと思うが、
まぁそれでダメになるなら仕方ないとも思うな。
そんなに氣の研の今後を応援する気もなくなってきた。
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 08:40
もうちょっとゆるい連合体になるべきじゃないか。
総本部は昇段審査基準と競技会だけをきちっと締めて
あとは現場の工夫にまかせるとか。
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 08:43
>348
素晴らしい案だと思います!
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 10:11
以前カリフォルニア州内の某合気会系道場ちゅうか教室を二軒ほど見学しました。
壁には藤平先生がなにやら達筆に書いた軸が。昔の講習会かなにかの写真が。
道場には四大原則が。
指導者もかつてトウヘイの弟子であったことを隠しもせず、思い出話を語ったりもしてるらしい。
藤平先生を敬愛している古株の合氣道家はたぶん氣の研会員と同数以上いるのでは。
ただ今の氣の研についていけないだけなのね。
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 10:16
>>350 逆に氣の研の内部ドロドロを知らないぶんだけ
純粋に藤平先生の実力(最盛期)を評価してるかもね。
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 10:30
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 11:50
たしかアメリカの合気道道場の大多数は一旦藤平側についたんです。
そのあと2,3回にわけて気の研チックな非・気の研独立道場が多数分派して
勢力は半減、正式道場と非正式の区別もよくわからなくなってます。
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 15:07
合気ニュース合気道百科より
丸山修二(惟敏先生じゃないよ)光氣会合気道の日本本部のアドレスは
Nagoya Dojo, 4-2-5 Kinjiyo, Kita-Ku, Nagoya, Aichi Ken, Japan.
まだここにあるのか、名古屋近辺の人教えてください。
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 23:56
なんか、このスレ読んでるうちに合気会と
合同稽古したくなってきたのは俺だけか?
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/14(土) 00:57
丸山先生って凄い先生らしい。
どんな武道の人もイチコロらしい。
これぞ本当の達人?今の氣の研にはそれが出来る先生はいないよね!
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/14(土) 00:58
年齢も60位?
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/14(土) 01:01
私はカリフォルニアでチン先生から習ってました。
柔らかく強い、スゴイ先生でしたよ。若い者も
やっつけました。
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/14(土) 03:35
気の研はヒクソンに勝てるか?小川に勝てるか?
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/14(土) 08:54
↑だからきのけんはそんなこと興味ない集団なんだってば。
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/14(土) 10:06
>359
最強論議は他でやれ、くそ厨房。
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/14(土) 11:22
某大学はよく他会派のクラブと合同稽古していると聞いたが。
>>355
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/14(土) 14:36
>>360,361
どっちかというと、世間の目で見れば非難されるのは
おまえ達だと思うぞ。
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/14(土) 14:42
合同稽古の経験あるひと教えて
365 :
363ちなみに359ではないよ:2001/07/14(土) 15:09
なぜなら、今植芝盛平先生がいたとしたら
ヒクソンや小川などの格闘家に対して興味をもつと思うから。
だって、剣道(あるいは空手も)に対して合氣道のやり方があるのに、
どうして柔道やレスリング、その他の格闘技に対して
合氣道のやり方を追求しないで済まされんのよ。
藤平先生は植芝先生の一番弟子や後継者を名乗っておきながら、
それに付随する名声を肩書きにして
中村天風の世界観を世に知らしめようとしている。
主旨が刷りかえられているというかね。
そこらへんの煮え切らないところを踏まえて稽古するなら
あんたらをそうとうなハンパヤローとして
俺も認めようと思うけど(ちょっと偉そうだった。ゴメン)、
あんたらほんとのところ、それを分かろうとしてないんじゃないのか?
つまり、あんたら、表面的には最強論議は他でとか言ってるけど、
もし実際に他流に乗り込まれて、
卑怯ではないやり方で
藤平先生がボコられるようなことがあったら、
ほんとは幻滅するんじゃないか?
逆を言うぞ。
あんたら、仮にヒクソンが乗り込んで来たとして、
藤平先生やあるいはその弟子が返り討ちにしたら、
やっぱり氣の研はすごいとか思うんじゃないのか?
もしそうなら、最強論議は他でなんて簡単に言うんじゃないよ。
だいたい、氣の研が客観的に自分たちを省みることが出来ないのは
あんたらのような心構えの人間が多いからなんじゃないのか。
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/14(土) 15:25
事実、氣の研は捻じ曲がっている。
・昔、氣の研にいて愛想をつかした師範たちは、
氣の研が捻じ曲がっている間にもっと有意義に稽古をしているかもしれない。
・それどころか、藤平先生よりももっと誠実に
植芝先生の教えを汲んでいる人もいるかもしれない。
・他人の評価を鵜呑みにせず、
自分が発掘するつもりでもっといろいろ経験するのもいいかもしれない。
そんな考えをもつことが暗黙のうちにタブーになっているとしたらやばい、
と部外者のうち100人に100人が思うはずなのだが…。
367 :
361:2001/07/14(土) 16:14
>363
ああ、いいのいいの。
既にこのスレは世間に見せるためのスレでは無く、
氣の研の内部の問題について論議するスレだから。
368 :
361:2001/07/14(土) 16:19
>363=365
367はあくまでも361への返事。
今、365を読んでみた。
少なくともあんたの考えているような気持ちで
私は修行してない。(入った動機はそうだったが。)
むしろ、氣のこと(あんたがいうところの天風先生の世界観)
の方に引っ張られている。
いろんな人がいる(=いろんな価値観がある)ことも
認められないんなら、それはただのイデオロギー。
369 :
363:2001/07/14(土) 16:26
>>367 氣の研の問題について論議し、改善されれば
世間に顔見せできる団体になると思うのだが?
それともあんたの言う論議とは
ひょっとしてただの世間話のことか?
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/14(土) 16:29
>369
じゃあ、あんたのいう「最強論議」を避けなければ
ここが改善されるとでも??
371 :
361:2001/07/14(土) 16:33
↑(続き)
360氏も多分、私と同意見だと思うが、
氣の研の問題点を話し合っているところに
最強論議を出してくる必要性がどこにある?
本題からそれた意見は「煽り」と一緒だろ?
あんたの意見では「煽り」にいちいちつきあわなきゃならんだろうが。
あんたが煽りにつきあいたいなら別の場所でやってくれ。
372 :
363:2001/07/14(土) 16:47
>>368 あんた、そうとうすりかえが好きな様だね。
中村天風の世界観を学びたい気持ちを揶揄してるわけじゃないって。
ちょっと面白くなってきたから
煽りと思わずに読んでよ。
なんで合氣道を通してそれを学ばなければならないのかって話でしょ。
というか、これは俺の考えが入ってるけど、
植芝先生の合氣道と天風の世界観は共通項をもっているかもしれない。
だけどそれは言葉で言ってみれば
武術と思想の二股に分かれているわけでしょ。
植芝先生は合氣道を創始(あるいは大東流からの分離)するのに、
天風に拠ったわけではないでしょ。
それを踏まえて改めて考えてみてよ。
合氣道は武道であって、
簡単な突きとか蹴り、剣についての対処法はある。
だけどその他の戦術の洗練された相手に対しては
「そういうためのものではない」
って言っちゃうんじゃ中途半端でしょって。
武道ならば戦い方に妥協するもんじゃないでしょって話なんだよ。
373 :
363:2001/07/14(土) 16:55
>>371 別にかみ合わない話題があったっていいじゃねぇか。
何言ってんのよ。
付き合えとは言ってないけど
あえて排除しようというあんたの姿勢が、
氣の研を
良くない方向へ導いてる人たちと同じだって言ってるわけよ。
それに、別の場所って、ひどくねぇ?
374 :
363:2001/07/14(土) 16:58
ちょっと、仕事行くから、
また何か書いといてよ(所帯じみてんな)。
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/14(土) 16:59
1: *** 合氣道 氣の研究会 パート2 *** (374) 2: 落合信彦 (222) 3: 呉伯焔氏についてU (837) 4: ◆◆◆合気道技術交換スレッド◆◆◆ (423) 5: 松田隆智氏は何を見たのか? (46) 6: ◆合気道何段で師範になれる?三段? (59) 7: 両刀使いさんって、どれくらい強いの? (71) 8: @@@「城西の爆撃機」増田章@@@ (451) 9: 鉄山大好きスレ (312) 10: ○★立ち関節技について語ろう★○ (37) 11: 意拳のお話ございませんか (665) 12: ▲▲第4回武道・格闘合同稽古▲▲
376 :
361:2001/07/14(土) 17:16
>363
まず、359が書いているのは「ヒクソンや小川に勝てるか」
つまり「氣の研の合氣とどっちが強い?」=最強論議。
(これはあんたも認めるだろう)
で、365であんたが書いてることは「ヒクソンや小川も研究の対象と
なる」ということね。
で、誰がが「そうとうすりかえが好きな様だね」って?
377 :
361:2001/07/14(土) 17:22
↑(ちょっと感情的になりすぎた。)
とにかく「武道」として(というより強い弱い)の
追求だけじゃないところも求められるのが氣の研の良さ
だと思う。(逆に言えばそれを追求しても良いのだが。)
>361
かっとなってまくし立てたのは悪かったが、「煽り」は煽りでしかない。
378 :
sage:2001/07/14(土) 17:35
↑
× >361
○ >363
sageかくとこまちがえた。
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/14(土) 20:53
>365
太気拳の沢井先生が気の研に挑戦した時には避けたらしい。
381 :
363=374:2001/07/14(土) 21:15
>>376 まず言いたいのは、あんたは論点がずれ勝ちではあるが、
真剣に議論しようとしている点に関してはリスペクト。
煽りに対しての、立派なアンチテーゼだ。
握手しようか?
もうひとつ。
365を俺のすりかえととらえられるとしたら、
あんたに対しての不満というよりも、
言葉というのはほんとに不便な意思伝達手段だなと
改めて感じるということかな。
あんたが俺を理解してないというのもその理由だし、
俺もあんたがなぜそれをすりかえと感じるのかも分からないから。
誤解の理由があるとすればこういう言葉がなかったからか、と思われる
ことを書いておくよ。
植芝先生が今生きていればヒクソンも小川も充分研究の対象となる(はず)。
それはつまり、
強くなるため、あるいは自分の武道を幅広くしていくためなわけで。
他流というより、誰かと戦うことは視野に入れていると思われる。
それを考えたら合氣道が最強論議からはずされる理由なんて
ないと思う。
ヒクソンとか小川とかと戦うのを想定して
どうなるのか考えるのは、すくなくとも植芝先生の立場からは
全然タブーではないわけよ。
だけどそれをタブーたらしめているとしたら、
それは中村天風の思想を土台として合氣道を違った方向に導いている
藤平先生の影響だ、ということ。
そして俺はそういう藤平先生の方向に「いかがなものか?」
という気持ちがあって、
タブー視しないのが本来の植芝先生の弟子ってもんでしょ、
って言ってるわけ。
これですりかえ問題については理解してもらえたかな。
382 :
381:2001/07/14(土) 21:18
おいおい、省略されちゃったよ(泣)。
まぁ関係ない人ばっかりだからそれの方がいいか。
383 :
381:2001/07/14(土) 21:21
それともうひとつ。
俺は359は煽りと思ってないんだよね。
もうちょっとみんなで考えたいくらいなんだが。
ただ359がそれから書きこんでこないから、
俺も本人がどういうつもりで書いたのかは分からないのだが。
384 :
381:2001/07/14(土) 21:30
あれ?381省略になってないや。どうなってんの、これ。
表示のもんだいか。
なんか、かなり限定された状況でレスを重ねてしまって
みんなには申し訳ない。
>381
言ってることは理解した。
ただ、議論の流れとして内部問題が取り上げられている今、
359の様な出方をしたんでは(要は文脈を読んでないという意味)
煽り扱いは仕方無いものと思う。
もし、この流れの中でもどうしても答えて欲しい内容であれば
書き方に工夫するべき。
あんたが「これは荒らしじゃない」と思うのならば、この359の意見を
保留しておいてタイミング良くだすとか、内部問題にうまくリンクさせて
出してみた方が良いと思う。(まあ381でそれをやってる訳だが。)
言葉というのは不便でも使い方を工夫しなければ人に自分の意思は
伝えられないと思うが。
386 :
361:2001/07/14(土) 22:51
目につかないと困るのでage
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/15(日) 00:01
まあ藤平先生はアメリカでプロレスの試合にも参加してたしな。合氣道広め
るために実力がなければ向こうでは通用しなかったらしい。でもだからこそ
試合の不要を説くんじゃないの。自分が証明したからいいんだって。
ただし、実力もない弟子がいばるのはおかしい。うんちくたれて他流をどう
こう言うまえにふさわしい実力そのものを身につけるべきだと思うが。
藤平先生の言うことを信じて精進するのはいいが、虎の威をかりてうんちく
言うのはやめた方がいいんでない。けっこうそう言う人おおいからな。
そう言えば佐○道場の木○さんが合気上げいどみに栃木にきて、若先生に
とめられたって聞いたが!
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/15(日) 00:17
とめられたというのは
合気上げができなかったということ?
それとも「まぁまぁ落ち着いて」ってとめられたってこと?
ちょうどうまい具合に両方にとれる書き方だね。
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/15(日) 00:28
>>388 若先生に両腕をもたせて合気上げをかけたが効かなかったって
聞いたけど。つまり崩せなかったようだが
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/15(日) 00:46
俺、ある氣の研の師範に、
「宗主は争わざるの理とおっしゃっていますが、
ただ、挑まれた時にはきちんとはねかえすように(微妙な表現は忘れた)とも
おっしゃってますね。」
と聞いたことがある。
それなのに380のようなことは寂しいね。
391 :
388:2001/07/15(日) 01:04
>>389 それは信一先生本人に確認してみる必要と価値があるな。
でもなかなかそれも出来んな。
氣の研と他流の対決は興味あるのだが。
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/16(月) 01:03
TanTanは完全にインチキと判明しました
というスレがアホで面白い。
393 :
Oniku:2001/07/16(月) 01:31
始めましてOniku と申します。
昔、気の研で心身統一合気道をやっていました。
たしかに、気の研の内部問題は指摘されるべきだと思います。
(師範が辞めていく、事務局が必要以上に干渉する 等)
それと技術(心身統一道、合気道)は別なものだと思いますので、
上のレスで議論されたような問題(実力云々に関して)は別にスレッドを
たてられた方が良いと思います。
394 :
392:2001/07/16(月) 01:39
まずい。
TanTanは完全にインチキと判明しました
が面白くてたまらない。
俺、疲れてるのかな?
とにかく今、煽りも文化のひとつだと痛切に感じています。
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/16(月) 10:59
気の研はあたかも自分達が強いような事を言うが、いざ勝負となると
争わざるの理がどうのとか色々言い訳?をするらしい。
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/16(月) 11:02
>389
これもちゃんと両者から事実を確認したほうが良い。
気の研側の情報だから。
気の研の人はすぐ上から言われたら素直過ぎるくらいに信じてしまうのも問題では。
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/16(月) 11:32
>>393 『ここはこういうことを語るところで、
こういうものじゃない』
っていうのは、あなた一人が決めるものではないでしょ?
氣の研にまつわる話題からそれてなけりゃいいじゃない。
ま、提案として受けとってよ。
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/16(月) 11:57
千葉の氣の研の支部? の確かサオトメという名前の先生が強いという話
を聞いた事がある。やはり会の創生期からの師範らしい。どなたか情報を…
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/16(月) 12:10
「強さって」いうのはなんといっても魅力だよね!
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/16(月) 13:59
>>398 千葉の早乙女師範は数年前に逝去しました。
藤平先生と同郷で、弟子と言うよりは同志に近かったのでは?
心身統一合氣道は自分が創見したという言い方もしていたが、
体技体系をまとめる時点で一緒に試行錯誤した仲間なのでしょう(この部分は推定)
弟子に繰り返し語っていたのは栃木から藤平先生と一緒に自転車で!岩間に通った話。
いまは息子さんが継いでいるみたい。
こういう人が離れていくのは残念だね。
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/16(月) 15:27
早乙女先生はずっと前に気の研を離れてませんか。
いま千葉の支部は佐原にしかないはずです。
千葉市のスポーツ関係の委員か何かしていて、市の施設で子供を多数教えていると聞きました。
公的な立場になったので気の研のやりかたで100%できなくなったのではないでしょうか。
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/16(月) 19:29
漢字は 五月女 だったと思います。えっ お亡くなりになっていた
のですか。知りませんでした。
会からは離れていなかったはずですが。
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/16(月) 20:14
息子さんが二代目五月女を名乗ってるから混乱するんでしょ。
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/16(月) 20:31
息子さんは確か30代中頃で技も素晴らしかったのを覚えています。
まだ氣の研究会の千葉支部だったと…
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/16(月) 20:33
>395さん
氣の研にはスゴイのがゴロゴロいますゼイ!
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/16(月) 20:53
>>405 だから、素人が見てすごいと思わせることなら、
そろばん3級(なぜ3級?)だって出来るって。
それを他の団体とかに思ってもらえなければ本物じゃないって。
別に氣の研が本物じゃないって言ってるわけじゃなくて、
まだそれを言いきる段階じゃないってこと。
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/16(月) 21:11
アメリカのロスに住む、新井国右にアイキ教わったら?
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/16(月) 22:01
>407
Who is he ?
Dare ?
この人誰?
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/16(月) 22:57
Mr.Arai は拳銃の人アルヨ! アイキの人はは違う!
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/16(月) 22:59
>406
素人じゃないって。ある程度世間の常識のある人達に対して
納得させれないといけないって事。あらゆる意味で!
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/16(月) 23:03
今の氣の研は素人は納得するけど、普通の常識ある人々は白けている
という状態です。常識的に考えて。
いつも講演会の券が何十枚も回ってくるけど、一回ぐらいは良いけど
何回も知人を誘えないよね!
皆どう思うよ!
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/16(月) 23:44
俺は、氣の研の内部問題も結局のところ、
藤平先生の精神構造から来ていると思う。
あんまり自分のこと省みないで人のことは言いたい放題で、
都合の悪いことはプラス思考をさせようとして誤魔化す。
これを上の人にやられると下の人はどうしようもないからね。
413 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 00:07
かつて自書やインタビューで晩年の植芝開祖の偏屈ぶりを嘆いて
たけど、藤平先生自身はもっと困ったちゃんな晩年を迎えている
ということなのだろうか・・・・。
若い頃は腕っぷしが強くて兄貴肌の好人物だったと聞いてますが。
414 :
Oniku:2001/07/17(火) 00:10
>397
そうですね。
自分の仕事柄、議論の問題点をはっきりさせたい性質なのと、皆さんが
「名無しさん@お腹いっぱい。」と言う名で書かれるのでどれに答えていいか
わからなくなってしまうって事で、ああいう事を書いてしまいました。
ごめんなさい。
中村天風先生の思想を合気道に入れたって事に対しての書き込みがあったと
思いますが、それについて
藤平宗主が天風思想から影響を受けたのは「心が体を動かす」って事と
「心身を統一して使う」それに基づく身体技術(折れない腕、持ち上がらない体
等)だけじゃないかと思うのですがどうでしょうか?
「気の原理に基づく生活」とか「争わざるの理」は藤平宗主の考えられたものだと
思います。これによって気の研究会としては「武道としての機能(思考)」が
無くなった部分もあると思いますが、気の研究会の個々の会員のレベルでは皆さん
ちゃんと考えてらっしゃる人は考えていると思いますよ。
昔、K岡先生が某空手団体の大会に出ようとして藤平宗主にとめられたって
聞きましたし、会としての方向と、個々の武道に対しての思いってのは違うって
事でしょうね。
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 00:35
氣の研究会のありようはかなり藤平先生のルサンチマンの影響下にある。
いったんはそれを洗い流して会の目標をたてなおす時点がかならず来ると思う。
合気会の外部に氣の研究会を作ったときは、吉祥丸氏との協定で両手を縛られた
ようながんじがらめの条件だったように思う。たしか旧版の氣の話だったか?
合気会の施設も人員もつかっちゃいけない、合気道の技を教えちゃいけない、
合気道の技の名も使っちゃいけないというような・・・
(記憶違いだったら誰か教えてください)
会は藤平先生の理念の産物だろうが、根底にうっすらとある個人的な悪感情が
微妙に会の発展と繁栄を妨げているように思えてならない。
416 :
397:2001/07/17(火) 00:44
>>414 名前の欄に何も書かないとそういう…<省略>。
なんかごめんなさいって書かれると
困っちゃうんだけど。
二段落目。
それを書いたのは俺です。
この間まで最強論議擁護説を説いていた。
ところで、アナタ、それ(天風思想のこと)が氣の研の合氣道を
氣の研の合氣道たらしめていることは理解している?
なんか、一気に書きたてると誤解が誤解を呼ぶような気もするので、
また今度にします。
>>385その他
君のことをあんた呼ばわりして
Onikuさんをあなたと呼ぶという差別を
許してください。なんとなく品ってものを感じてしまったんだよ。
君には似たもの同士の親近感とでも理解してもらえるとうれしいんだが。
>>413 そういうことなんじゃないでしょうか。
しかし若い頃はそれで多くの女性を泣かせたというエピソードも
残っていますがね。
417 :
416:2001/07/17(火) 01:13
そうか、分かった。
俺の言いたいことを一番簡単に言えば、
『氣の研はなぜ合氣道をやっているのか?』
ということだった。
なぜこんな簡単なことに気づかなかったのだろう。
俺ってバカ?
ちょっと逝ってきます。
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 01:21
氣の研とは何か? 植芝先生と天風先生と小倉先生(鉄舟)の教えの寄せ集め
なの?何が特別なの? 教えて!
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 01:25
合氣会から分かれる時の急場凌ぎに作った会だから?
何か期待されなかった子供が生まれたような…
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 01:26
そんな会だけどガンバロウ!
洗脳され過ぎ?
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 01:31
>>417 藤平先生、今の合気道は「氣」のない「アイドー」だという話を
よくされますよね。
でもそれってどこの誰がやってる合気道のことなんだろう。
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 01:40
ここの書き込み生徒さんに見られたら大変だよ!
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 01:42
>422
商売上がったりってコト?
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 01:43
K岡先生ガンバレ!!!!!
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 01:55
>>418 寄せ集めとは思わんけど、
たとえば古神道などの行法(呪文を含む)との整合性が納得できる形で得られてないと思う。
心身統一に役だつという視点で、出自を氣にせずに行法を導入しても、
トホカミエミタメを唱えたらやっぱり神道だと思うんだが。
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 01:56
五月女先生が亡くなられたそうですが本当ですか?
もう10年程前ですが見学に行きましたらこれから
子供達の大会がこれからある、手伝ってくれと言われました。
その時は大変元氣そうでした。
残念です。
合掌。
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 02:00
>425
藤平先生の
天地の理=心身統一に役立てば良いのでは?
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 02:02
しかし寄せ集めの パクリ? だよな!
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 02:03
独自性がありそうで…
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 02:03
>429
氣のテストはどうだい?独自性はあるんじゃ…
>>430 「氣の石」で統一体ができる・・と言いはじめた時点で・・
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 09:52
その意味ではワンネスリズム体操の最初のひざ屈伸は偉大なんだ。
既存の神道の行や武道の技のどれにも似ていない、氣の研随一のオリジナル行法。
433 :
406:2001/07/17(火) 10:12
>428-430
独自性はないと意味ないけど、寄せ集めっていうのは、
その一つ一つの要素が本物ならいいんじゃない?
ただ、その、本物であるかどうかの検証の仕方がね、
どうしても主観的すぎるんだよな。
なんで統一体のテストでこういう方向が正当なテストの方向で、
こっちの方向で押すのは意地悪だとかあるの?
心と体を統一するという大それたことを言うんだから
せこいこと言わないでほしいんだよね。
434 :
425:2001/07/17(火) 11:05
統一体のテストについてはそれぞれのレベルというものがあるでしょうが。
初心者にあぐらで両足をあげさせて、テストしてみたところでどうするんですか。
寄せ集めというのは
それぞれの修法の要素が本来の文脈から切り離されてると言うこと。
修験も雑密もやらずになんで手印が必要なの。
統一の印ひとつでいいというなら、そもそもどうしてその手印が必要なの。
氣祓いのとき手刀でいったい何を切ってるの。
トホカミエミタメの祝詞は何に対して唱えてるの。
435 :
鯵たたき:2001/07/17(火) 12:37
>>417 それは多分、藤平先生が氣の原理を合気道に用いることで
植芝先生の技に近づけたから、他の人にもその方法で合気道を
教えようと思ったからじゃないでしょうか。
個人的には、技術ではなく、教え方そのものに疑問を感じて
います。
436 :
Oniku:2001/07/17(火) 13:26
>416
>それ(天風思想のこと)が氣の研の合氣道を
>氣の研の合氣道たらしめていることは理解している?
はい。そのつもりです。
これは技術論の話と考えていいのですか?
「争わざるの理」とかの精神論の話しではないという事ですよね?
>418
気の研とは「藤平宗主が修行されてきた物(合気道、中村天風の統一道、禊の一九会)の中から良いと思われるエッセンスだけを取り出して作り出され、それを練習する会」だと思います。
言葉を換えて言えば「藤平宗主と言うフィルターを通して物を見たり、考えたりする会」とも言えると思います。
ですから、全ての事において藤平宗主(及び、奥方)がYesと言えばYesだし、Noと言えばNoなんです。
で「何が特別なのか?」と言う問いに関して、「中村天風の心身統一理論」をベースにして「合気道」を整理、研究した事なんじゃないかと思います。
これにより「力を抜いた方が強い」とか「リラックスした方が強い」と言う体の使い方を教え始めた事が他の合気道と違う点だと思います。
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 13:44
「藤平宗主と言うフィルターを通して物を見たり、考えたりする会」
という表現はいいですね。そのとおりだと思います。
それが有用だと思う人はそうすればいいんです。100%取り入れる人も10%の人もいるでしょうが。
438 :
406−433:2001/07/17(火) 15:22
>>434 綺麗な反論、ありがとう。
でもね、それは経験者だから出てくる理屈なんだよ。
経験的に、こういう方向は耐えにくいとかが分かってるから。
未経験者が君の書きこみを読んだら、「どういうこと?」
って思うと思う。
俺が言ってるのは、そのテストの項目とかもみんな
氣の研が作ったことだから、どうしても
主観的だってこと。
君の言うところの、その『レベル』っていうのは、
一体何?
あえて言うなれば、
心と体を統一させにくい状況を作ってテストするのが
レベルの高いテストなんじゃないの?
『別にそういう状況じゃないのに、
ただ方向がいつもと違うだけで動いてしまうというのは、
果たして心身統一がなされていると言えるのか?』
っていう疑問は、普通、冷静に考えてみれば
出てくるものだと思うよ。
439 :
406−433:2001/07/17(火) 15:40
>>434 それと、君の言ってる寄せあつめというのは、
稽古法ではなくて何かの儀式の時の行為ってことね?
稽古法と思って誤解してた。ゴメンゴメン。
つまり、結婚式の時は教会か神社なのに、
亡くなるときはお寺なのはおかしいというような意見か。
そりゃ分かるね。
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 17:18
氣のテストの奥伝を取っているO先生が怒って統一体を乱すのはWHY?
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 17:20
人生に生かす事こそ、真のテスト!
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 20:15
toriaezu aikikai/ueshiba-ke to wakai shite miyou.
sorega ki no kenkyukai ni totteno hontou no tesuto.
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 21:31
>442 I don't think so !
______
/_ |
/. \ ̄ ̄ ̄ ̄|
/ / ― ― |
| / - - |
||| (6 > |
| | | ┏━┓| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | ┃─┃| < 正直、皆の力を貸してくれ
|| | | | \ ┃ ┃/ \________
| || | |  ̄  ̄|
http://www.sh.rim.or.jp/~pumpkin/choice/ 一人のプロレスラーがモーヲタに立ち向かっています
みなさん健介に投票してくれませんか
おねがいします プロレス板一同
446 :
416 :2001/07/17(火) 21:58
>Onikuさん
そう、技術論の話です。
436を読んだけど、実に話がかみ合いそうですな。
意見が分かれたとしても。
俺には二つの立場があります。
@.氣の研は武道をまじめにやろうとしているけれども、
自分たちが少々効率の悪いこと(稽古方法)をしていることに気がついていない。
A.氣の研は武道的にはあまり真剣ではなく、
天風思想を一番有効に表現できる対象として合氣道を採用している。
つまり、合氣道というのが一つの説法となっていて、
合氣道で全くかなわないような武道が存在したとしても
価値観があわなければ気に留めない。
藤平先生の発言を聞いていると、
たぶん氣の研の立場としてはAに近い。
「別に私(わし?)は自分が一番強いなんて言ってないんだよね。
ただ、自分より強い人がどの国に行ってもいなかっただけでね。
どこ行ったってその国で一番強そうなのをぶん投げてきたからね。」
という言葉を聞いたことがある。
どっちかというと、@は師範をしている人たちの立場なのかな。
「先生はああ言ってるけど、自分たちが尊敬する先生を倒せる人間なんているわけない。」
という立場で「こうしてきたら先生はこう対処するだろう。」の
積み重ねでどんどん話が膨らんでいくという。
447 :
416:2001/07/17(火) 22:12
ちなみに、
B.氣の研の合氣道は非常にすばらしく洗練されていて、
どの武道でもかなわない。
という立場はとりません。悪しからず。
いろんな人にたたかれそうですが(そうでもなかったりして)。
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 22:37
横レスですが、416のかたの言われるところの「天風思想」はすでに天風思想では
ないと思います。心身統一への目を開かせてもらった恩師としての位置付けは
しておられますが、天風思想自体に対しては批判改良の段階はすでに済ませ、
正統本流はいまこちらにあるぐらいのおつもりではないかと思います。
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 22:44
その通り!
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 22:47
今日とある名古屋のフィットネスクラブでマイク ベルナルド
と会いました。氣の原理教えたかった!しかし度胸無かった!
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 22:49
偶然出会ったのだよ。
452 :
416 :2001/07/17(火) 22:52
>>414 藤平先生は、天風から影響を受けて作ったその統一道を元にして
今までやってきた植芝先生の合気道を塗り替えた。
これは事実だと思うんだよね。
天風思想を採用したというレベルではなくて、
それをもって塗り替えたという事が言いたい訳ね。
414で俺が確認したかったのはこういうことです。
453 :
416:2001/07/17(火) 22:57
>>448 なるほど。
つまり、「天風思想のあるエッセンスから影響を受け」
と書けば良かったですかね。
「心が体を動かす」というのを教わったのが
天風氏からだったと思っているので、天風思想と書いたのですが。
コンバンハ
455 :
416:2001/07/17(火) 23:03
>>448 あ、でも影響を受けたという時点での話では
天風思想と言っても良いわけですよね?
天風思想を普及しようとしていると言うとご幣がある、
ということですね?
456 :
448:2001/07/17(火) 23:13
>>416 そういう氣がします。
天風会に対しては人の行き来もあり必ずしも悪い関係ではないようですが
その教説については、宗主は必ずしも肯定的ではないようですね。
(天風会自体アチコチと御付き合いがありますし)
話を横にそらしてしまいました。技術論にどうぞ戻してください。
457 :
416:2001/07/17(火) 23:15
すみません、ほんとバカですみません。
>452 × 414で
○ 416で
458 :
416:2001/07/17(火) 23:27
すみません、考えがまとまらなくなってきた。
また出直してきます。
459 :
359:2001/07/17(火) 23:34
ワイもヤ!
460 :
Oniku:2001/07/18(水) 00:34
>気のテスト及び心身統一について
レスを読ませていただき興味が出たので書かせていただきます。
「心身が統一されていれば身体は盤石の状態となり、押しても引いても動かない状態になる(これを統一体と呼びます)」ってのが問題になってるようですね。
これは確かに藤平宗主が著書に書かれていたり説明されている事です。
ただ、自分が経験した事から想うに少し言葉(説明)が足りないように思います。
昔、こんな事がありました。
その当時、まだ木曜の朝に藤平宗主自らが統一道の稽古時間を持たれていました。正座での統一体の説明をされて、一番前の方で藤平宗主の説明を聞いていた私は隣の人と気のテストをしてました。
(統一体で座っていれば、体を前や後ろから押されたり、引かれたりしてもグラつかない事を確認すると言う内容でした)
私がテストされていた時、相手の方が茶目っ気をだされ急に私の手を上に持ち上げました。
(手首の辺りを下から上に持ち上げるような感じ)
私の手は上に少し上がりました。相手の方と「これじゃダメだね。」ってな事を話していたら、前にいらした藤平宗主が「それで良いんだよ。」と言われたんです。
その当時のバイブルだった「気と生活」と言う著書の内容だけで考えれば、統一体が出来ていれば体はグラつかないし、手も上がらないが正しいと言う事になるはずです。
が、藤平宗主の説明では「皆、統一体と言うと石の地蔵さんのようにコチコチの状態が正しいと思っているようだが、ワシはそんな風に教えてるつもりはないよ。
手が上がらないのが正しいのではなく、手が上がったとしてもそれによって体(統一体)が崩れてしまわなければ良いんだよ。」
ってな事を言われたと記憶しています。
で、自ら稽古に来ていたK大学の合気道部の主将を相手に実演してくださいました。
最初は簡単に手を上げられ、二回目には少し藤平宗主の手が上がったところで相手の動きを封じ、そこから手を振り下ろし相手を投げてしまうって事をされました。
この事から考えるに心身統一状態ってのはどうもレベル(の様なもの)があり、本来ならその細かいニュアンスをきちんと理解させければならないと思うのです。
初期の段階では、体を押したり引いたりする方向をはっきりさせ統一出来たら力を抜いても動かないという事を理解させる。
中期の段階では、同じ所を初期の段階より長く押したり引いたりされても統一状態を長くキープ出来るようにさせる。
高度な段階では、押す位置を急に変えられたり、いきなり押されたりしても体のバランスを崩されなくなる。
ようは、統一状態=自分のバランスを崩されない状態(自分の中心を確保出来てる状態)で、統一状態を理解する(させる)ためには、その人の稽古年数、理解度がポイントって事なんじゃないかと思ってますが、どうでしょう?
(長くなってしまい申し訳ないです。)
461 :
Oniku:2001/07/18(水) 13:49
>446の416さんへ
気の研究会の立場はAだと思いますよ。
それは気の研究会が厚生省認可の財団法人であることを考えてもわかると思います。
もし武道団体として認可を受けたいのなら文部省認可の財団法人になってるでしょう。
気の研究会はあくまで藤平宗主の唱えられる「心身統一理論」を実践するための
団体であり、それを表現(体得)するのに合気道が一番適していたから「合気道も
やっているよ」って感じだと思います。
これは数年毎に技が変更する事を考えてみてもわかると思います。
私がいた当時でも肩取り二教転換,片手取り両手持ち呼吸投げ(どじょうすくい)
が「相手が統一体で持つと崩しにくい(技が引っ掛かってしまう、技がかからない)」
って事で変更されました。
もっとも、それ以外にも藤平宗主が腰を悪くされて体を大きく動かせなくなった事も
関係してるのかも知れないです。以前いらしたM山師範部長から伺った話しでは
「昔の藤平宗主の技は相手を横に大きく崩すような技が多かった。最近は縦に相手を
崩すような感じだね。」って事でした。
たしかに「統一体で持たれたら技がかからない→無理のある技→改良→変更」って
のはわかる気もするのですが、藤平宗主自身は昔その技を使ってらしたのだから
技自体が有効じゃないって事でもないように思うのです。あくまで「心身統一」と
言う要素で見てしまうから技がかかりにくくなってしまうんじゃないかと思うの
です。
ですから「気の研究会の合気道が武道ではない。」かと言えばそうでもないのでは
ないでしょうか?
大切なのは稽古のやり方、内容だと思います。
「合気道の技は、気や体を練るための技と、本当に使える技が入り交じって
るんだよ。」とはK磯先生から伺った話しです。
私もその通りだと思っています。
462 :
Oniku:2001/07/18(水) 13:52
ごめんなさい。
省略されてしまいました。
上の続きは
「合気道の技は、気や体を練るための技と、本当に使える技が入り交じって
るんだよ。」とはK磯先生から伺った話しです。
私もその通りだと思っています。
です。
463 :
Takoかつての416:2001/07/18(水) 15:23
>>459 君は100毎の隠れキャラなのか?(藁)
>>461のOnikuさん
含蓄のあるお話、どうもありがとうございます。
お願いがあるのですが、俺のことをチンピラと思ってもらってかまわないので、
ぶしつけな質問をお許しください。
これは俺も順を追って問い掛けたいことだったのですが、
俺も師範から、
「あまりにも強い力で押されたときには
別にそのままの状態で、力をぶつけることなく
体を崩さずそのまま後ろに下がればいいんです。」
という説明を受けたことがあります。
でもそれって不自然じゃないですか?
第一に、力がぶつかる前に、力が強いかどうかなんてはかりようがないこと。
第二に、力が強いときに動いていいのなら、どうして弱い時には動かない様にするのか。
「だから弱い時にも動いていいんだってば」
とか言われるかもしれませんが、
はっきり「持ちあがらない」「折れない」等の表現がありますよ。
これらはテストに対する今までの俺の疑問からすこしずれています。
俺が言いたかったのは、
氣の研のテストの項目の立て方が主観的であるということ。
それを言うためにテストで押す方向という例をもってきたのです。
例えば手を前に出してそれを前から押させるとき、
割りと耐えやすい(細かい表現は聞き流してください)。
しかし横に手を押されるとすぐ動いてしまう。
これはテストのレベルが上がったとはとうてい言えるものではない。
この、出来るのと出来ないことの違いというのは
技術的なことなのでは?と問い掛けたかったのです。
今まで、統一道が主に心と体が統一しているかどうかの検証の仕方として
確立していたはずだけれども、
実は!
飽くまで!!
技術的なことを要求していたのではないか!!!
と。
464 :
Tako:2001/07/18(水) 16:01
>>461 また、最後の頃の話ですが、
ちょっと分かりにくいところがあります。
俺の立場では、飽くまで
「統一体で持たれたら技がかからない→無理のある技→改良→変更」
が実際のところだと思いますが。
藤平先生の昔の技が有効だったというのは、
相手が弱かったからじゃないですか?
相手が自分の教えについてきて、耐え方が変わってきたとしても
それでも効く技を模索して行って
今の技があると思うのですが(←この文、要注意)。
K磯師範の話は、またちょっと違うことを言ってると思うんですよ。
というのは、
俺は氣の研の技のことを言う時は、
そのベストの状態でのことを言ってるので、
『ある種のほとんど効きそうもない技がある』
というスタンスで批判しているのではありません。
そういうところから、
また天風思想を絡めた技術的なことを語りたいと思うのですが…。
また後で。
465 :
横レスです:2001/07/18(水) 21:41
他会派・他武道では技を効かせるためのあくまでノウハウとして処理されてる問題が
統一道では目的になっているともいえますよね。
そういえば氣のテストを通る為のノウハウ、ちょっとしたコツというものがあるのが
かえってイヤ~な氣かします。
466 :
359:2001/07/19(木) 00:00
話が変わって恐縮でですが、氣の研究会の副会長、
東野公一先生は今どうしておられるのでしょうか?
天風会、財界の重鎮とか?
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/19(木) 00:16
東野副会長は数年前までの体技審査会に参加されていた
と思うのですが最近はどうなのでしょうか?
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/19(木) 00:18
本当の統一体(不動体)は動かないと言うより
「乱れない」と習いました
氣のテストはテストする人によります、統一体は指導者が言いように導いてほしいね
469 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/19(木) 00:55
これがまた難しいのだよ!
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/19(木) 00:56
相撲強そうだね
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/19(木) 00:58
>467
東野副会長はどうされているのでしょうあか?
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/19(木) 01:00
>469
一回やるかい?いつでも相手になるぜ!
呼吸動作と腕相撲と本当の相撲は。
勝ち負けに関係なく。
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/19(木) 01:02
余り知りません・・・
お元気にしてるとは聞いてますが、お人柄等は余り知りません教えて!
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/19(木) 01:02
光心館に来いヤ!
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/19(木) 01:27
>一回やるかい?いつでも相手になるぜ!
関係者の方ですか?
勝ち負けに関係無いのなら・・・
まぁ、相手になるかどうか分かりませんが
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/19(木) 13:27
そういえばこの頃、副会長をお見かけしないな。
477 :
非力:2001/07/20(金) 01:27
何はともあれ、今週の土日(7/21,22)は体技審査会!!
この板見ている人で、参加する人、応援する人、審判する人(いるのか?)!!
どれくらい、いますか?
皆さん、この板見ていて、思うこと、言いたいこと、
叫びたいこと、実力行使にでたいこと、
色々あると思いますが、お互い立場というものがありますから、
魂でOFF会しましょう。
合言葉は「NHKに挟まれてるよね〜」
「ああ、2ちゃんねるだろ」(ウソ)
2ちゃんねらー、氣の里に集結!?
(●´ー`●)
(●´ー`●)
(●´ー`●)
(●´ー`●)(●´ー`●)(●´ー`●)(●´ー`●)(●´ー`●)(●´ー`●)(●´ー`●)(●´ー`●)(●´ー`●)(●´ー`●)(●´ー`●)(●´ー`●)(●´ー`●)(●´ー`●)
(●´ー`●)(●´ー`●)(●´ー`●)(●´ー`●)(●´ー`●)(●´ー`●)
(●´ー`●)(●´ー`●)(●´ー`●)(●´ー`●)(●´ー`●)
479 :
Oniku:2001/07/20(金) 03:07
>Takoさんへ
俺のことをチンピラと思ってもらってかまわないので・・・。」って事ですが、
そんな事思いません。ここ数日この掲示板に書き込みをするようになり、自分
なりに色々考えをまとめながら文章を書く事が楽しいですから。
(かなり時間がかかるけど。苦笑)
ただ、上手く説明出来なかったり、考えが足りなかったりして誤解をまねく事
がないかが心配です。それとここに書く事は、あくまでOniku個人の経験、知識
から出ている事だと言う事も御理解くださいね。
まず463の後半部分の書き込みに対しての私なりの考えです。
気のテストは「統一道」から見れば、心身が統一した(された)状態を理解
しやすく(させやすく)するための方便であり、「合気道」から見れば
技のベース(基礎)を理解させやすくするための方便であると思うのです。
ですから、心身が統一した(された)状態の「感じ(雰囲気みたいなもの)」
がわかれば良いので、その感じがわかりやすい方向から押したり、テストの
内容そのものが、心身が統一した(された)事がわかりやすい(確認しやすい)
事柄を中心に作られていると思います。
そういった意味ではTakoさんの書かれた様に「主観的に作られている」ですね。
ただ、あくまで先ほど書いたように『心身が統一した状態の「感じ」が
わかれば良い』と思うので、あまり細かく「動く、動かない」という事に
こだわらなくても良いのではないかと思います。
特に「手を前に出して、横に手を押されるとすぐ動いてしまう」ってのは
身体の法則的に弱い方向だからだと思います。その方向からテストするなら
掌を下に向け肘を横に向ける様にして、力を入れた状態と統一した状態を
比べてみてください。(押すのは肘の辺りにしてね)
480 :
Oniku:2001/07/20(金) 03:08
>Takoさんへ
>俺も師範から、
>「あまりにも強い力で押されたときには
>別にそのままの状態で、力をぶつけることなく
>体を崩さずそのまま後ろに下がればいいんです。」
>という説明を受けたことがあります。
>でもそれって不自然じゃないですか?
>第一に、力がぶつかる前に、力が強いかどうかなんてはかりようがないこと。
>第二に、力が強いときに動いていいのなら、どうして弱い時には動かない様に
>するのか。
って事について
合気道(合気系武道)の基本は「相手の攻撃(初撃)を自分の中心が崩れない
ように受けきる事」だと思ってます。(イメージとしては相撲の立ち会いで
立ち会い負けしないって感じ。)
ただ「受けきる」とは言っても、相手の攻撃をガキッと力任せに受け止める
ような感じではなく、攻撃に来た相手の力が弱ければそのまま受け、強ければ
体全体でフワッと受け流すような感じと言ったらわかりやすいでしょうか。
例えば、片手取り呼吸投げをする場合、相手が片手を取りに来た時に
相手に押し込まれて肘が曲がってしまったり、相手に押し込まれて体が
ぐらついてしまったりしたら呼吸投げに移れないと思うのですよ。
相手がどのように取りに来ても自分の中心を崩さないで受け、しかる後に
自分の技の内に相手を取り込む事が合気道(合気系武道)だと思います。
481 :
Oniku:2001/07/20(金) 03:09
>Takoさんへ
>藤平先生の昔の技が有効だったというのは、
>相手が弱かったからじゃないですか?
について
でも、その頃の技で海外に行って合気道を広めて来たのですよ。
相手が弱かったり、その技が有効じゃなかったとは考えにくいと思うのですが。
>相手が自分の教えについてきて、耐え方が変わってきたとしても
>それでも効く技を模索して行って
>今の技があると思うのですが(←この文、要注意)。
たしかに藤平宗主が使うのであればベストかも知れませんが、これから習う
人にベストかは疑問だと思うのです。
今の技は「統一体」が出来る人同士にかけるために作られた技であり「小さな
動きで相手を崩す」技が多いように思うのです。これを最初から習う人はかなり
混乱してしまうと思うのです。
「最初は大きな技から習い、段々小さくシャープな技にしていく」ってのが
武道修行の理想だと思うので、そこら辺の整理がされれば解決される問題
なのでしょうけどね。
>K磯師範の話は、またちょっと違うことを言ってると思うんですよ。
ですね。
けど、気の研究会の合気道を武道として見ていくならば上記の意見も含めて
稽古内容、修行方法の見直しが必要じゃないかと思います。
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/20(金) 09:28
相手の立場に立った教え方が大切って事じゃな!
売り手の論理でなく、買い手の論理を大切にしていただきたいものじゃ!
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/20(金) 09:40
武道(芸事)の世界で、それは難しいのでは?
485 :
484:2001/07/20(金) 09:42
482さんに対してのレスです。
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/20(金) 11:55
最近の技は確かに洗練されているんだよな。
でもやっている人々が最初からそれを与えられているから
ありがたみが沸かないのでは?
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/20(金) 20:47
体技審査会です。
それでは皆様、総本部でお会いいたしましょう!
合言葉は2チャンネルの”V” は如何?
大会出場者はこんなところ見てないでとっとと寝て体力蓄えろや、ごるぁ。
がんばってくださいね。
489 :
Tako:2001/07/21(土) 00:25
少し前に稽古から帰ってきました。
今日は特に何も書きこまず、
体技審査会に出る人たちを応援したいと思います。
頑張って稽古の成果出せよ、ごるぁ!
490 :
ごるぁ!:2001/07/21(土) 21:19
宇都宮からの生中継はないのか、ごるぁ!
491 :
Tako:2001/07/21(土) 23:45
大会初日も終わりましたね。
大会が終わってからこれを見た人、お疲れ様でした。
納得のいく結果が出せたでしょうか。
さて、そろそろ、技術的なことを話したいと思います。
今回は一気に突っ走りたいと思います。今回こそ、たたかれるのを覚悟で。
なんかOnikuさんに宛てたメールみたいになってきましたが、
ほかの人もなにか感じたならいろいろ書き込んで欲しいと思います。
俺の二番目に言いたいことをまず先に言うと、
「統一道を合氣道の稽古に組みこむのは大失敗だった」
ということになります。
これは、俺が他流を経験したことにより痛感したことです。
>相手がどのように取りに来ても自分の中心を崩さないで受け、しかる後に
>自分の技の内に相手を取り込む事が合気道(合気系武道)だと思います。
これは俺もそう思います。
ところが、これを行なうのに妨げとなる癖をしみこませてしまうのが、
統一道なのです。
492 :
Tako:2001/07/21(土) 23:48
本来の合気系武術の力というのは、接触部には力のぶつかりを感じさせないものです。
「力のつよさ」を感じさせないものです。
接触部(普通、腕)を通して体を崩し、技の最初から最後まで、
人間の体にとって抵抗しにくい方向かつ崩れる方向を追求していくものです。
…俺の経験から言わせてもらうと、
腕が柔らかい方が体に力を伝えにくい。
そしてそうされてもなんとか崩す稽古をするのが、
今の俺の通っている道場です。
もちろん、あらゆる逃げ方に対しても稽古します。
頑張る人に対しても研究します。
そういう稽古を通して技をかけるのがうまくなった先輩に対して、
心身統一合氣道の経験者の俺は、普通の人よりも技がかかりやすいのです。
技から逃げようとしても力が体に伝わってきて、
体が崩されてしまうのです。
493 :
Tako:2001/07/21(土) 23:49
また、技に対して頑張る力がまた弱い。
それでは統一体は一体どこへ行ったのか?
これにはそれなりの理由があります。
それは、
統一道というのは真剣に崩そうという力に対してのものではないからです。
強い力に対して、かわす時も耐える時もあると思いますが、
どっちにしても、合気系武術の、体のバランスを奪う力に対しての
耐え方ではないのです。
それでは技に対しての抵抗力はつかないのです。
494 :
Tako:2001/07/21(土) 23:49
さて、ではなぜ心身統一合氣道経験者の俺が技に対して
逆にかかりやすいかというと、
統一道を経験しているからにほかなりません。
『こういう力に対して、こう耐える』というのが
潜在意識というか体に染み込んでいて、なかなかその癖がとれないのですが、
それが他流に対しては格好の餌食になります。
ここらへんが、
体験しないとなかなか納得してもらえないと思うのですが…。
この前から、統一道に関して、『力が強ければ受け流す』等のことが
言われていますが、それが出来れば言うことはありません。
しかし、実際にそういう稽古をしているでしょうか?
呼吸動作の時に、相手の腕を押して折れたりすると、
氣が抜けている等と言って折れない腕を強要していないでしょうか?
そこらへんがミソなのです。
統一道を経験し、盲点になっているのです。
それが正しい姿勢だと言わんばかりに。
495 :
Tako:2001/07/21(土) 23:50
では、腕が折れてしまうような状態で、何か出来るのか?
と思われるかもしれませんが、出来るのです。
別に他流の宣伝のつもりで書いているわけではないので
あまり詳しく書く必要はないと思いますが、あえて言うなら
ナンだコレ?と思ってしまうような接触感で倒されます。
力は一体ドコから来るんだ?と。
そういうのを経験すると、今までの、折れない腕って一体なんだったんだ?
と思います。逆に技にかかりやすい状態をむざむざ作っていた。
496 :
Tako:2001/07/22(日) 00:29
以上の書きこみで
「防御面において欠点を作っている」と俺が感じたいきさつについては
理解してもらえたと思っています。
しかし、これは自分の感覚がモノを言う部分なので
読んでいる人が納得することまでは期待できませんが。
ところで、俺が感じる欠点というのは
これだけではないのです。
464の要注意と書いてある文がありますが、
氣の研の技は相手が統一体になっているという条件のもとで
考えられています。
つまり、自動的にある一定の方向へ進むようになっている。
統一体にこだわる限り、これからもそのレールの上を
進んで行くでしょう。
この世に他流というものがなければそれでも問題はないのかもしれませんが、
さっきから言っているように、
統一体というのは、弱点のある耐え方なのです。
497 :
Tako:2001/07/22(日) 00:30
俺の考える、氣の研の技術的な問題点というのはこういうことです。
植芝先生のときにはこういう問題はなかったはずです。
植芝先生が技にかかりにくい体だったとしても、
それは統一体、すくなくとも氣の研が門人に求めるような統一体では
なかったと思います。
藤平先生が天風思想により植芝先生の合氣道を塗り替えてしまった。
その結果がこれです。
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/22(日) 00:49
根本的になにかがおかしい人ですか?
499 :
Tako:2001/07/22(日) 00:54
なんと言うか、「心が体を動かす」というのは
俺もそう思うんです。
体の法則というのも視野に入れて考えれば、
同じ状態でも心がしっかりしていた方が
「有効に働く」と言えると思います。
それで、技術的な問題点をもひっくるめて言うと、
「氣の研の主観的な論点を排除して、
合氣道の原点にかえる事によって、本当の心身統一に近づく」
というのが、俺の意見です。
問題の焦点が行ったり来たりになってしまうようですが、
天風思想、OKだと思います。
ただ、それを体得出来るように、今の氣の研は教えていない、
ということです。
最強論議に氣の研はまったく関心を払わないということに対して、
俺が「ちょっと待った」と言いたくなる心理というのは
ここらへんにあります。
心を大事にする武道、武術というのは
ほかにもいろいろあります。
そういうところにも関心を払わないと、
それこそ我流の統一道になってしまうと思うのです。
500 :
Tako:2001/07/22(日) 00:57
>>498 自分でもそう思う。
長くなってしまって申し訳ない。
興味のない人は、ホント、無視してください。
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/22(日) 00:59
>自分でもそう思う。
自覚があるうちはまだ大丈夫だYO!
なんかタマってたんでしょ?
テキトーに息抜きしなYO!
502 :
名無しさん@合気会:2001/07/22(日) 02:25
Tako さんへ。
氣の研の人間でなくて、申し訳ない。ですが、一言言わせてもらえれば、
それはあなたの統一体というもののレベルが低いだけなのでは?
でなければ、ずっと統一体が向上するように稽古を続け、また向上しているであろう
藤平先生を含む氣の研の高段者達は軒並み、他流派の人間にいいように崩され、
投げられてしまう事になりますよ。
まあそれはともかく、あなたはそれが悪い事だと思い込んでいるようだがとんでもない。
たとえばですね、有名な大東流○○会の某先生の技は素晴らしく、長年稽古した人でも
綺麗に崩し、投げてしまいます。ですがごくたまに素人の人にかからなかったりします。
それは、長年そこの道場で稽古した人が、素人より劣ってしまったからですか?
違いますよね。それはただ単に素人の人が鈍いだけなんです。
つまり、あなたのそれは、合気系の技に対しての感覚が鋭くなってきている証拠なんですよ。
ですから、これからそれを活かして、上手く利用できるように稽古していけばいいんです。
それでは。他流の私が口を挟むのはこれで最後にします。
Takoさん、これからも稽古を頑張っていってくださいね。
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/22(日) 11:50
別に、takoさんを侮辱するわけではありませんが
私もズバリ「統一体の完成度が低い」の一言に尽きると思います!
ちなみに指導者の質あるいは稽古の環境は自分で選ぶか作り上げるしかないと思うのですが・・
合気道の型稽古ははっきり言って耐える稽古ばかりしてるとあまりよくないと思います
先ずは、相手の技や理合を「感じ取り」「盗み」「体現」するための稽古でしょ?
私はそうやっている。そういう点ではtakoさんあなたはいい感覚を持ってるんじゃないですか?
だって、相手の技を耐える事が出来る事=相手より強い・・には単純にいきませんよ
(気持ちはわかるけど)意地悪な持ち方、逃げ方はいくらでも出来ますから、
そして何よりも大切な事は、将来上達するかどうかのの稽古をしてるかどうかだと思います
私は上達のための教伝システムとして氣の研が「統一道」を教えてるのは素晴らしいと思います
それが氣の研のいいところと思います。
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/22(日) 16:29
氣の研の統一道はいいボディチェックの指導法だと思う
せっかくいい指導法があるのに自分で活かさないのはいけない。確かに私はそういう意味ではいい指導者に恵まれたが自分の努力を忘れてはならない
技は追いかけっこ、実戦実戦と言うがそれも言葉遊び(でなく場人殺し)
505 :
Tako:2001/07/22(日) 20:41
なんか、自作自演なみの綺麗な反応、どうもありがとうございます。
ホントはもっと、
「そういうの辞めてよ」みたいなことたくさん言われると思ったんですが。
書いた後にそんなことを考えて事故嫌悪に陥っていました。
みなさんが温かく迎え入れてくれたとしても
ひとたび反省したことなので、
こんなに長く書くのはもう辞めにします。
飽くまで、長くという点においては。
一応、俺の考えの土台というのは示せたと思っていますし。
506 :
ごるぁ!:2001/07/22(日) 21:10
very good !
507 :
Tako:2001/07/22(日) 22:01
>>502 いや、俺もどっちかといえば他流ですよ。とはいえ、氣の研を経験し、
その思い入れはあるつもりです。
他流を経験し、それまで見えなかったものが見えた様に思うので、
書かせてもらっているのですが。
それが俺の妄想かもしれないし、仮にそうでなかったとしても
ほかの人は俺と同じ経験をしてるわけではないから、
誤解はつきまとうと思います。
それは避けようがないことだと思うし、どうせだったら
いろんな会派の人が書き込んでくれた方が面白いと思うんだけど…。
今や他流の俺が言うのもナンですが!
508 :
一個人の感想です:2001/07/22(日) 22:32
ごめんなさい、Takoさん、
私は上のほうであなたが書かれていることがあんまりわかりません。
私は氣の研であたかも氣のテストが実戦のモデルであるがごとく、
相手の攻撃は統一体で耐えろ、折れない腕で受け止めろ、などと
教わった覚えが無いのです。
教わったことからどういう習癖を育てようと、
それをどういったきっかけで反省しようと、個人の勝手ですが。
509 :
Tako:2001/07/22(日) 23:28
>>508 ではあなたはどう教わったのですか?
あなたなりの考えを示し、
俺の理解とどう違うのか教えてもらえると
もうちょっとこたえやすくなりますが。
俺は、氣の研の合氣道は、「相手が統一体でなければ余計崩しやすくなる」と
教えていると思っているし、
氣を導くこと(つまり氣の研のやり方ってこと)をしないと
「統一体の人を導くことは出来ない」と教わりましたが。
これは俺が教わった数人の師範が共通して言っていたことだと思いますが。
今は違うのかな?
510 :
Tako:2001/07/22(日) 23:42
どうしても、
「Tako個人は未熟or個人の癖がある」→「他流にやられる」
→「統一道撤廃などもってのほか」
という流れになってしまうようですね。
この、「Tako個人の癖」というのが、
俺の今の道場で氣の研特有のものと
認識されていることは認めてくれないのでしょうか。
俺がアノ経験をした日に受けた、
「こんなものが存在するのか」という気持ちで
食欲もなくなり落ち込んでしまうほどのショックというのは、
まず伝わってなさそうですね。予想していたとはいえ…。
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/22(日) 23:48
>tako殿
あなたの言っておられることに共感しづらいんですよ。
なんか中途半端にかじったこと(言葉悪いですが)を
普遍的なことと置きかえられているようで。
どの程度のレベルまでいかれた方なんでしょうか?
(「やな奴だな」と思われたのであれば無視してください。)
512 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/22(日) 23:55
氣の研のいう「統一体」って何?
からスタートしなければいけないのでは???
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/23(月) 13:32
栃木は暑か所でしたぞなモシ!
514 :
Oniku:2001/07/23(月) 14:16
>ALL
この掲示板への書き込みの内容は良い感じですね。
今まで「2ちゃん掲示板」は誹謗、中傷のみ行なう所みたいな印象を
持っていましたが、私の認識不足でしたし、皆さんの意見を伺って
大変勉強になります。
>Takoさんへ
>「統一道を合氣道の稽古に組みこむのは大失敗だった」
これには私も部分同意見です。
統一道が組み込まれた事により、他流派の合気系武道では教えていない(と
思われる)体の感覚をわかりやすく教えたり、感じたりさせる事は良い部分
だと思っています。
が、悪い(おかしくなってしまった)部分もあって、それは十年一日の如く
「動く、動かない」って事だけが問題視され、それ以上を教えていないって事
と、「相手が統一体であってもかかる技」という観点でしか合気道を教えて
いない(考えなくなった)事だと思います。
そこら辺を若い人達が中心になって、新しい教え方をして行けるようになって
もらいたいと願っています。
515 :
Oniku:2001/07/23(月) 14:18
>Takoさんへ
>俺は、氣の研の合氣道は、「相手が統一体でなければ余計崩しやすくなる」
>と 教えていると思っているし、氣を導くこと(つまり氣の研のやり方って
>こと)をしないと「統一体の人を導くことは出来ない」と教わりましたが。
今はどのように教えているのかわからないのですが、私が習っていた10
数年前も上のような感じで教えていただてました。
ただ、その頃の藤平宗主は「心身統一合気道の五原則(別名「 人を導く
五原則」だったと思うけど)」を引用され、相手が力で取りに来た時、
統一体で取りに来た時で技が違うと説明、指導されていたと覚えています。
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/23(月) 15:10
藤平先生は力で持たれた時と氣で待たれた時では確かに技
が変わると言っておられます。しかし実際にはその中間的
な持ち方を武道的にはするものです。そこらへんの教え
がはっきりしていないように思います。
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/23(月) 16:20
わからせるために「ガチガチに力を入れたとき」「氣でふわっと持ったとき」と
両極端をさせるわけだけど、柔軟な対処の方法についてはたしかにあんまり
習ってないように思います。
518 :
Tako:2001/07/23(月) 17:08
>>511 いえ、511のように、どう感じられたのか、
はっきり分かる形であれば俺は「嫌だな」とか
感じません。
また、あなたの言う、
「なんか中途半端にかじったことを
普遍的なことと置きかえられているようで」
というのは、実によく分かります。
これは俺も感じていることです。俺は僭越ですよね。
ですが、あえて言わせてもらいます。
武術に限らず何についても言えると思いますが、
「その方向に努力して初めて望む成果が得られる」
のではないでしょうか?
519 :
Tako:2001/07/23(月) 17:09
「氣の研が武術に対して真剣ではない」
というのはいろんな意味が含まれているので、
どの立場の人でも断言できるものではありません。
ただ、「相手がさまざまな技術をもって
攻撃してくるのを想定して稽古をしているわけではない」
とは言えると思います。
では、さまざまな技術をもって互いに稽古している人たちと
心身統一合氣道の人たちとで、
どっちが武術として正当な方向にすすんでいるか?と考えてみると、
どうしても俺は前に書いたような意見を持ってしまって、
心身統一の修行の途中ではありながら、道を外れてしまいました。
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/23(月) 18:04
稽古中は自由に抵抗したり色々な事を聞けないもんね。
稽古が終わった後とか、他に会員さんがいない時ぐらい
しか師範と腹を割って技術の話が出来ん。
521 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/23(月) 18:56
氣の護身術も問題ありそうだしね。
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/23(月) 19:28
稽古不足
↓
自信が持てない
↓
場(天心館道場)に呑まれる
↓
体ガチガチ、氣も出ない
↓
(TДT)ウエーン ゴメンナサーイ
523 :
511:2001/07/23(月) 21:40
>Tako殿
了解いたしました。
ご無礼ご容赦ください。
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/23(月) 21:50
>522
ベテランの人はそうじゃないけど…
会という囲いがあるからね。
そういう手法を宗主も取っているのだけど。
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/23(月) 21:52
宗主の技に耐える事はわけないと思うけど、
そうさせない雰囲氣を作るもんね。
さすがだよ。そこが違うんだよね。
526 :
教えてチョ!:2001/07/23(月) 22:03
誰か体技審査会の結果発表やっているホームページ
教えて?
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/23(月) 22:58
写真撮影とか許されないからレポートしにくいんだよん♪
知ってる人が入賞したか確認するだけで精一杯。
528 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/23(月) 23:08
氣の研のHPはなぜ閉鎖されたの?
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/23(月) 23:19
しょーもない話かとは思いますが....
氣の講座を受けていた関係で、昨年の審査会に見学に行かせていただきました。
ところが会場に入り審査が始まると、私の足の裏がビリビリと痺れてくるのです。
畳に接する足の裏だけがビリビリとくるので、しばらくは耐えていたのですが、
もう1時間は持たなかったですね。もっと見学したかったのですが、退散いたし
ました。いまだに理由はわかりません。不思議な体験でした。
皆様の話題とは関係ない話で、どうも失礼をいたしました。
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/23(月) 23:42
>528
閉鎖されたんじゃなくて、リニューアルしようと
一旦閉じたのだが、その方面の知識に疎い人達ばかりで
作業がほとんど進んでないんだって。
(ちょっと微笑ましい)
531 :
Oniku:2001/07/23(月) 23:51
>520
そのとおりですね。
会として大切にしていかなければいけない部分があるのはわかるのですが、
もう少し、自由(思考的に緩やか)な部分も欲しいと思うのです。
532 :
Tako:2001/07/24(火) 00:31
>>523 いえ、不明な点があったらどんどん聞いてください。
>>531 そう思います。
これから、会が残して行くものが、
『雰囲気を作り出す』
なんてことにならないのを切に望みます。
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/24(火) 01:45
------------------------------------------------------------
神奈川県警川崎署は今月20日、同県川崎市の大学生A(19)を婦女暴行罪の容疑で緊急逮捕した。
調べによると、容疑者は19日午後8時頃、同じ大学の後輩B子さん(18)の態度が悪いと言う理由で稽古をつけると大学内の武道場に呼び出し、B子さんに稽古を強要し、関節技を極め、性的暴行を加えた疑い。
容疑者は合気道弐段の腕前で、被害者のB子さんとは同大学の合気道部の先輩後輩の間柄であったが、今年4月にB子さんが入部した際に容疑者がB子さんに交際を求めたが断られた事が原因でその後の関係が悪化し、B子さんが人前で露骨に容疑者を無視するようになった事から腹を立て呼び出したと供述している。
容疑者の証言では、B子さんに舐められていると思い、他の後輩にも示しがつかないが、暴力を振るったりストーカー行為を働くほどの事ではないし、合気道部の先輩として合気道を通じて教育的指導をするつもりだった。初めは関節技を掛けて痛がっているのを見て胸がすっきりしたので、B子の態度次第では直ぐにやめるつもりだったが、B子が余りの痛さに何でもしますから許してくださいと言うので、ムラムラと魔がさして性的行為に及んだと供述している。
容疑者は「本当に申し訳ない事をしてしまった」と反省しているが、同署は未成年の凶悪犯罪が急増している事を懸念し、今回の事件を重く見て、被害者からの通報があった直後に容疑者を緊急逮捕した。
------------------------------------------------------------
(朝曰新聞より抜粋)
534 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/24(火) 01:52
535 :
霜:2001/07/24(火) 06:34
疑問を素直に聞けないというのは私も感じないではないです。また統一体などに関して氣の研究会で
習っている人にもちゃんと伝わっていないのではと思っています。
Takoさんの書かれているのを読んで、個人的に思っているものを書かせていただきます。
Takoさんの他流について書かれていることを読むと、まるで氣の研究会のことを書いているのかと
思えました。他の武道や他流の人に、氣の研究会の統一体・身体の使い方を経験してもらって、
それまで経験したことがないようで「こんなものが存在するのか」と驚かれたこともあります。
相手を崩すのに接触した面の力が強くなると相手は力を感じ反発できます。氣を導ければ相手は
抵抗できずアレという感じで崩せますが、書かれているようにそれは接触感がほとんどないから
だと思います。こういうことが藤平先生の本の中の植芝先生との出会い・合気道をはじめるきっかけに
書いてありますが、それを藤平先生が体得し、そこを目指したシステムをとっているのが氣の研究会だ
と思っています。
他の武道や他流で出来ないというわけではないと思います。同じ流派の人で説明は違いますが、
氣の研究会と同じような身体の使い方をしている人にも会ったことがあります。同じ流派なのに
なぜだろうと思いましたが、環境や個人の理解・身体の使い方のレベルの違いかなと思いました。
氣の研究会に他からきた人は力が入っているという感想を聞いたり、持ったりすると思います。
それは数年やったくらいの人への感想で、ある程度の力への対処ができるレベル
(力を抜いて対処できているのではない)の人へのものだと思います。
趣味レベルを超えている人や長年やっている人は力が抜けている人がもちろんいます。
Takoさんの道場の人が氣の研究会の特性と感じられるのも、同じように数年やったくらいの
人への感想のように感じます。
それぞれの教えの最初の方のレベルの人同士を比べても、それぞれに特有の短所はあると思います。
教え方のシステム(武道としてクリアしなければいけないものの、その流派でクリアしていく順番)
自体が違うのですから。ある程度クリアした人同士を比べると共通点も多くお互いに
(すべてではないにしても)認めあうことが出来ると思います。
四段位の人が行けば持つ感想が違うと思いますが。
536 :
霜:2001/07/24(火) 06:37
最初はみんなそうですが、先生の言っているようにはやらず、
自分が「先生はこう言っているのだろう」というものをやっていてるのを見かけます。
書かれた「折れない腕」に関してもいろいろな力には対応できないレベルで、
「力は入っているが、今の段階ではそれでもよいだろう」と許される状態のように感じます。
それを「折れない腕」と勘違いする人を見かけます。
本来はそこを通って氣の研究会で言う「力を抜いた状態」を目指しているのに。
またそれが出来るようになって初めて、相手の力が氣にならなくなり、
本当の意味で対応できると思います。
「技から逃げようとしても力が体に伝わってきて、体が崩されてしまうのです。」と
ありましたが、そういう統一体でいられれば力は身体・一点に伝わらないと思います。
氣の研究会ではまず力を抜くことから入り、他では力が入っても相手が力で来た時に技が
できることから入る。短所としては、氣の研究会では力を抜くというのが難しいのでいろいろな力に
対処できるまで時間がかかる、他ではある程度の力に対処できるが、氣の力への対処で
力を抜くところが難しいのでは、と(一概にはませんが)個人的には感じていました。
それでシステムの最初の方の人を見て、氣の研究会の人が他流を力が抜けないのが欠点と思い、
他流では氣の研究会は力に対応できていないと思うのではないでしょうか。
氣の研究会では、武術としての太極拳がとっているシステムのように、完全に力を抜くことから入り、
年をとっても衰えない本質的な身体の使い方・動きの中での統一体を目指しているように思います。
そういうシステムでは、攻撃に対するテクニックを練習する空手等を同じくらいやった人と比べると
最初のうちは差が感じられると思います。あくまで私個人のイメージですが。
537 :
霜:2001/07/24(火) 06:41
氣のテスト(動かない状態)に関しては、前後、左右、上下のどの方向でも、
氣を出していれば、力を意識せず身体が勝手に対処してしまうと思います。
折れない腕は最初はホースから水が勢いよく出るようにという一方向性のものから、
全身から氣が出てている状態になる。そうすると方向をそらされても、そのまま力を抜いて
氣を出していれば、だんだんとその力を意識せず身体が勝手にやってくれると思います。
それがいちいち身体をこう使ってとか対処法を考えなくてすむ、主観を中心とした氣の教えの
よいところだと思います。
私も氣の説明に関して最初はTakoさんと同じような印象ももっていました。
客観的な説明だと「言っていることは頭では分かるけど、実際に出来ない」と言われることが多く、
だんだん考え方が変わりました。客観は説明にはなりますしヒントにはなりますが、
その通りに無意識に身体を動かせるようになるのは大変だと思います。
「折れない腕」なども客観的に説明できますが、そういう説明より「氣」を使った説明中心の方が、
出来るようになる人の方が多いように感じてきました。
思った方向と違った時に、相手の力を意識してしまって力が入り固まって動かされるような。
手を横に出して前から押された時、腰に氣の研究会でいう力が入っていると身体が回転して動かされます。
力が抜けるようになってくるとだんだん動かされなくなると思います。折れない腕の状態で、横から押されても、
上げられても、氣を出している(意識せずに氣がでている)状態になるとそのまま対処可能になると思います。
コツに頼るのは、力を意識してしまう・まだ意識して対処しようとしている状態の統一体のように感じます。
力を抜いて氣を出していれば相手の力は氣にならず自分の体に入ってこない・一点を崩されない・
無意識に力に対応できる。普通の身体の使い方からそのレベルの統一体になるまでに通る過程のひとつ
だと思います。
技では氣のテストと同じように相手の力を受けず・反発せず技をかける、
または動かないのではなく相手の動き・氣の方向を妨げないで技をかけるなどなど。
統一体が崩されないで臨機応変な対応が可能になると思いますが。
538 :
霜:2001/07/24(火) 06:48
Onikuさんがいらした頃から氣の研究会の合気道が目指しているも・習っていることは変わってないと思います。
ただ私は捉え方が違います。
氣で来た場合にそれを技で導くことが必要なのであって、
力で来た場合はそれほど技はいらない・自分が統一体のまま動けばよいという意味に私は捉えていました。
力で来た場合、自分の統一体が崩れず相手の力が氣にならないで動ければ、相手は崩れますから。
とりあえず二段がとれたレベルの統一体では、いろいろな力で来た場合に対応するのは難しいと感じていますが。
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/24(火) 10:00
>538
>氣で来た場合にそれを技で導くことが必要なのであって、
>力で来た場合はそれほど技はいらない・自分が統一体のまま動けばよいという意味に私は捉えていました。
確かのそうなのですが、そこにもある種の技術論があっても良い かと…
540 :
Tako:2001/07/24(火) 10:06
>>霜さん
実によく氣の研の理想としている姿を理解していると思います。
あなたの主張を認めて言うならば、
確かに統一体というのが、あるレベルに到達するに従って
相転換のように、俺が『統一体とはこんな感じ』と思っているものから
ガラッと変わる可能性はあります。
「変わったとしても、結局は他流の技術にかなわない」
というのは、上の人同士が組み合ってみないと言えないでしょう。
そもそも、俺の言いたいのは統一道を合氣道に組みこむことの弊害であって、
統一道を(原点にかえって)見直すことも言いたいですけど、
「統一道はなくすべきだ」という立場ではありません。
それをしようとしたら氣の研が氣の研でなくなってしまうし、
その前にみんなをうちの道場に呼んだ方がまだ早い。
541 :
Tako:2001/07/24(火) 10:08
ただ、統一道を合氣道に組みこまず、
武術として、人の体の法則を追求するという立場で
稽古して行った方が効率はよいだろう、とは思います。
そうすることによって、個人個人が、
「結局、人を導くには精神の力が必要だ」
と感じるようになり、
またそれを応用することも同時に学べるからです。
542 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/24(火) 12:26
氣の研は教えのシステムが ”アバウト ” なんだよな!
543 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/24(火) 15:10
>527
ええっ、写真撮影も禁止ってか?
もっとビデオとか自由に撮らせた方が、技の向上、
道の普及になると思うのだが…
544 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/24(火) 18:19
>>543 表彰式の時は撮影OKです
ただ、以前、カメラのフラッシュで選手に体技の秒数を知らせるなどの不正があり
競技中の撮影は禁止になったと聞いております
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/24(火) 19:31
だったらビデオはよかったのかなー。
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/24(火) 22:03
>>546 アホ良く見ろよ(苦笑
朝曰新聞≠朝日新聞
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 00:45
ま、朝日新聞がムラムラと魔がさしてなんて表現するわけないね
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 16:16
それでもって大会の結果はいかに。
550 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 16:41
551 :
544:2001/07/25(水) 19:57
表彰式の時はビデオもOKでした
実際、私はビデオ撮影してきましたので
552 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 21:22
>>544さん
記録されてたんだったら、入賞者を教えてくださいませんか。
553 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 22:07
>552
学生? 一般? 団体?
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 22:13
体技審査会>>大学の団体の部は慶応・早稲田・東工大をローテーション
で回して優勝を決めてるなんて話がありました(w ま、昔の話ですが…。
ビデオ>>私が出た時は、氣の研がオフィシャルで収録して販売するので
撮っちゃダメって言われたそうです。表彰式はどうだったかな…。
555 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 22:30
私の時代はもうちょっと古くて、自由にビデオを撮りました。
今となっては良い思いでで、宝物です。
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 22:37
>554
それを東大が打ち破った時の盛り上がりようは凄かったですよ!
もう14年位前になりますか。
557 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 23:47
>>554 進一先生が慶応の市販になってからは、
ずっと慶応が優勝です。
二位は大塚先生が市販の東工大。
まあ、ほかの大学は、三位を目指します。
今年は東京都立大学大学だった。
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/26(木) 00:46
>>556 灯台はいまどこの傘下にあるんですか。なんだが変な名前の団体をつくったとか聞いたけど
559 :
459:2001/07/26(木) 02:15
「変な名前」とちゃうワイ!
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/26(木) 08:28
個人の結果速報もしてほしい…
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/26(木) 09:16
562 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/26(木) 11:46
当代の変な名前の団体って何ですか。燈台は以前季の拳系のサークルだったんですか。
入会して日が浅いので良く知りません。おしえてくさい。
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/26(木) 16:05
天通合氣道ですか。町田に道場があるけど本部はしらん。
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/26(木) 16:07
ワンネスの音楽が ダサイ !!!!
565 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/26(木) 18:34
↑同意
ちなみに大学の団体戦の結果が知りたいんスけど・・
それと印象に残った選手とか・・
おねがえしますだ・・
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/26(木) 18:54
ワンネスの音楽は、1回聞くと
しばらく頭の中で、ぐるぐると...
567 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/26(木) 20:08
一般の部の結果もたのむ!
568 :
K岡先生ガンバレ!:2001/07/26(木) 23:08
K岡先生情報も頼む!
569 :
Oniku:2001/07/27(金) 00:09
>霜さんへ
とても良く稽古されているようですね。
そのまま私のように捻ずに、素直に稽古を続けていただけたらと思います。
ただ老婆心から言わせていただくならば、もう少し頭を柔軟にする(気の
研究会の教えた通りに考え過ぎない)事が必要かなと思ってしまいます。
特に合気道を武道として考えていくのなら、なおさらだと思います。
たしかに
>氣で来た場合にそれを技で導くことが必要なのであって、
>力で来た場合はそれほど技はいらない・自分が統一体のまま動けばよいと
>いう意味に私は捉えていました。
と言うのを、私も昔気の研究会にいた当時は思っていました。
しかし、
>統一体などに関して氣の研究会で習っている人にもちゃんと伝わって
>いないのではと思っています。
と書かれているように、「統一体」って皆理解出来てるんでしょうか?
気の研の合気道のベースとなるべき「統一体」がちゃんと理解出来ていない
のに技だけを習っても意味が無いのではないかと思うのですよ。
(統一体が出来ていないもの同士が、統一体の相手を導く稽古をしていて
上のような理想に近づけるのでしょうか?)
やはり気の研の合気道を、武道として教えていくのなら以前(481)に
書いたような部分の整備や考え方が必要だと思うのですが。
570 :
Oniku:2001/07/27(金) 00:10
>体技審査会
あいかわらず、そんな感じなんですか。
今も審査会の審議は密室会議でやられてるの?
体操みたいに、その場で点数とかは出ないのかな?
一部の人だけが、これからの時代を築いていく訳じゃないのにね。
もっと開放的な誰からも納得される(出来る)会になって行ってほしいね。
571 :
Tako:2001/07/27(金) 00:41
俺も霜さんに言えることがあるとしたらOnikuさんと同じく、
氣の研の言うとおりに考えすぎない方が…ってところでしょうか。
これからどうするかは本当に若い、これからの人にかかっていると思うけど、
それと今の氣の研に忠実になるのとは別のような気が。
また、
氣の研に対して二番目に言いたいことはこの間長々と書いたけど、
一番言いたいことというのは、
藤平先生のコピーを作ろうとするのを辞めるべきだということ。
藤平先生のコピーを作ろうとすることと、
四大原則を尊ぶというのは、両立しない方針だと思う。
なぜなら、コピーを作るのならそんな原則なんていらないし、
四大原則を尊ぶというのは修行する個人個人に
種を植えて育てさせることだと思うから。
572 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/27(金) 10:46
>570
体操みたいにその場で採点が出るようになったが
相変わらずでヤンス!
「どこの誰か」で先に点が決まってる感じがする。
あとはミスの分だけ引くような。
574 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/27(金) 13:12
学院出身者などは結構良いみたい。
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/27(金) 14:00
もう前の話になるが、
信一先生が出た時には、ミスがあっても
その分が引かれてるとは思えない点数が出た。
思えないというより、引かれてたら出しようのない点数だった。
そういうことするのなら、
同じ条件のもとで競技になんて出なければいいのにと思った。
その大会のために努力してきた学生たちがかわいそうだった。
競技とは別に、特別な演武をすることによって
段を上げるというやり方をすればよかったのに。
そういうことに関し、点数は審判ごとに、すぐさま表示するようにするとか、
選手側から見て納得のいかない点数の場合、
その説明を求める権利を保証するとか、
そういう案をまじめに考えることが逆に馬鹿げたように
感じられてしまうのが、今の氣の研。
576 :
575:2001/07/27(金) 14:10
別に信一先生が段を上げるために出たと言う訳じゃないけど…。
ちょっとそういう書き方になってしまった。
訂正。
段のことは関係なく、
やっぱり参考程度に点数を出すくらいは分かるけど、
同じ条件で競技に出ちゃダメだと思うけどな…。
まぁもう過ぎたことだけど…。
577 :
559:2001/07/27(金) 18:15
全く同感です。
同じ条件でといったら・・・
そういえば大阪から指導員クラスが勢ぞろいでやってきて賞を根こそぎ
持っていくでしょ。あれこそ不公平じゃないかなあ。
プロじゃない、社会人で稽古してる人はなにを励みに稽古すればいいの。
関東から一般の部に応募したいと思う人はいなくなるよ? このままじゃ。
579 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/28(土) 03:02
どうせ体操のように採点制にするのならば、どの審判が何点を付けたのか
みんなにわかるようにしてはどうか?
また、競技もアマ部門、セミプロ部門、プロ部門と分けては?
因みに大阪の出場者はセミプロで、他に職業を持っています。
|\____/|
Ξ Ξ
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|ミ _ 人__ ミ |
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\| _ _ \/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.,| °| ° |ヽ < 合気道の話題は止めよう。キモイよ。
、| └ |ノ \___________
ヽ ー─ /
ヽ /
|\___/ |
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/28(土) 21:32
もうさ、体技審査会も生徒が出るの辞めにしようよ。
今度は師範とか指導員が出て、それを生徒が点数つける。
そしてそれがある程度の基準になって
教室とか大学の部とかサークルに配属されるっていうのはどう?
「どう?」って出来るわけないけどさ、もう妄想に走ろうよ。
ま、それをやったら藤平先生なんてすごく点数悪いだろうけど。
だって片足がちゃんと動かないんだから。
それを通してそういう秒数とか廃止になるんじゃない?
今現在の生徒だって足悪い人とか、年配の人とか、
秒数合わせようとしても合わない人いるはずなのに
それが考慮されてないというのはまじめに考えておかしいよね。
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/28(土) 22:16
自由演武の部をつくってほしいよね。
(私のレベルでは出場は夢のまた夢だけど)
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/28(土) 23:32
good !
584 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/28(土) 23:35
わけもわからない生徒が点数を付けるのはどうかと思いますが
ある程度、双方向的な評価の刺激は必要かと。
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/29(日) 00:32
K先生ガンバレ !!
586 :
真剣に稽古した者より:2001/07/29(日) 00:45
審判員の質は確かに問題らしい。また採点制も審判の成長の為の方便
らしい。それはわかった。じゃその説明をしてほしかったな。
複数の審判員の意味が無いじゃん!
587 :
きのけん:2001/07/29(日) 00:50
とりあえず,本当にかかる技を追求せずに
ダンスに邁進するのが「きのけん」らしい。
けけけ…。 ヴァーカ。踊って人を制せりゃ
苦はねえんだよ。実を捨て,美に溺れたバカどもめ。
588 :
藤平光一:2001/07/29(日) 01:53
武は舞なり
その、外部から見て「実を捨てた」と見られるような改訂を加えるに至った
思考の過程を知りたい。
・・・もしかしたら、合気道(もしくは現代武道一般)の実戦性への
深い絶望の産物なのではないか?
>589
いや、587はただの煽りだから本気で相手しても・・・。
煽りにも一抹の真実アリですが。
592 :
Tako:2001/07/29(日) 21:44
>>587 君の目に、あれは美か…。
君も稽古がんばれよ。
どんな道であれ、人を制せられるように。
>>589 俺は、氣の研の問題点のひとつに、
『実践的でないことが実践的でないと理解されていない』ことも
含まれているという立場です。
593 :
真剣に稽古した者より:2001/07/29(日) 22:35
パチ パチ !(拍手デンス)
594 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/30(月) 00:42
今回の大会でのK岡先生の
扱われ方はどうだったの?
595 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/30(月) 01:29
ジャージでニコニコ歩き回っておられました。
596 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/30(月) 13:32
体技で明らかに藤平先生のオリジナル技!とわかるものってどれ?
597 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/30(月) 23:10
>>596 う〜ん、謎解きみたいだな。
「礼を合わせる」っていうのはどう?
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/31(火) 00:00
本物の氣の研の人達はどこに行ったの?
599 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/31(火) 09:58
>>596 横面打ちの素通り投げは腰投げを身体が触れない形に変化させたもの。
他派で入身投げと呼んでいるものは顎をじかに突き上げない形に変わって
呼吸投げと呼び名が変わっている。天地投げも天の手を相手に当てなくなった。
四方投げは原型に近いが最後の決めが真下へ落とす形に変わって
腕をねじりあげたり後頭部から落としたりしなくなった。
三教は指を主に極める藤平先生独特のやりかた。
四教は表だけ教える・・・まだまだいくらでもありそう。
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/31(火) 13:32
>>599 正面打ちの一教入身はどうなんでしょうか?
一度受けると言うかなんと言うか。。。。
あの一教は氣の研が出来る前からやってたんでしょうか?
海外で背の高い人を相手にやる時に考えたって何かで読んだ記憶があります。
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/31(火) 13:57
ハワイで工夫したものだそうですね<正面打ち一教
602 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/31(火) 17:24
正面打ち一教(入り身)は難しいっス!相手の手(指先)を握って降ろすんすカ?
それとも、握らない?
603 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/01(水) 01:25
>599
宗主がデカイ外人を腰投げして
ぎっくり腰になったから、封印したとか・・・
604 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/01(水) 18:17
>>603 腰投げは「頭から落ちる事が多い。」か、「頭から落ちて大怪我した人がいる。」
ので封印って聞きました。
他にもそんな理由でやってない技ってあるんですかね?
605 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/01(水) 20:24
宗主が海外で研修会中、腰投げの途中で相手を担いだ状態で説明を
していたら、相手がバタバタと動いたので腰を痛めたとの事。
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/01(水) 21:00
>>604 そういうのは危ないとは思うけど、
よく考えてみれば合氣道の受身は下手ならみんな危ないんだよね。
頭を打つことはどんな受身でもありうる。
それでも合氣道の練習をするという限りは、
腰投げで頭を打たない受身の練習をするべきだと思うんだけどね。
どうもそこに限って発想が後ろ向きだよね。
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/01(水) 22:00
↑ 同意です。
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/01(水) 22:16
>>603、606
氣の研究会の練習の中で腰投げを習ったことがありますが、初心者でも相手につかまっていられるので、
頭からは落ちないのでは。腰から落ちるかもしれませんが。
私も、投げで腰を痛めてそれからやらなくなったと聞きました。
相手の氣を導かなくても、上下のリズムを使わなくても、投げられるので、
外しているような氣もします。
相手の手を持ったまま床まで落とす四方投げが、受身が取れず後頭部を強打して大事になったので
今の形になったと聞いたことがあります。
609 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/01(水) 22:58
受身はどんな技に対しても取れなければならないとは思う
腰投げに関しては開祖は「力はいらないからいい技だ」と言っていたらしいけど
小錦クラスを投げるのに腰に乗せる必要は無いだろう(宗主談)
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/01(水) 23:45
小錦にはどんな技が有効だろうか?
なにかやろうとしているうちに前に出てこられて
張り手くらいそうなものだが。
あるいは体を預けて前に出てこられるだけでも脅威じゃないか?
611 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/02(木) 00:05
入身で背後に回って膝カックンというのはどうでしょう・・・
足の筋力が段違いでは効かないかもね(笑)。
612 :
霜:2001/08/02(木) 01:30
お返事遅れてすいません。また長文ですいません。
>実によく氣の研の理想としている姿を理解していると思います。
理想としている姿ですか?氣の研究会では目の前に転がっているものだと思います。
古武術や中国武術などの他の武道や他の合気道の人と交流をしてみると、
目指しているものが違うための相違点や、普通の人の身体の使い方とまったく次元の違う
武術的な心身の使い方の共通点が見えてくると思います。
「みんなをうちの道場に呼んだ方がまだ早い。」と書かれるのを読むと、
どの武道にも含まれる身体の使い方を、習われている道場だけにしかないように
感じていらっしゃるように思えてしまいますが。
ただ、自分がやっているものは一番いいと思っている・あっているからそれをやっているのであって、
他もいいよと誰に進められてもそれをやり続けるでしょう。また、他がよいと思えば誰がどのように
引き止めてもそちらに行くような気がします。
どのような説明やシステムがよいと感じるかは、十人十色だと思います。氣の研究会の人には
怒られそうですが…
氣の研究会の理想というより、目標としているもので、そこにいたるための統一道という手段があり、
次元の違う心身の使い方ができるようになるものです。
「理解している」「主張を認めて言うならば…ガラッと変わる可能性はあります。」
ということは、まだ心身はガラッと変わってはいなかったのですか。
技として表せる心身の使い方を実感され、ただそれは統一道を通してではなかったのかと思いました。
Takoさんが書かれているものを読んでいて、体得されているものと同じですよというつもりで書きました。
書かれている事がシステムが違っても氣の研究会でも教えていることなのではと思ったからです。
書かれている統一体は最初のレベルですが、そちらの道場のことを読むとそう思ったのですが。
言葉の使い方の行き違いかわりませんが。テクニック等ではなく、心身の使い方がガラッと変わるものですよね。
ある瞬間だったり、氣が付かないうちに。
接触してからに関しては、相手の力が氣にならず、氣がでている状態で動けば勝手に体が対応してくれる、
相手を投げようとせず氣を導けば投げられることが出来るようになり確信ができて、止まっている時の統一体、
動きの中での統一体をそのまま深めていけばすべてに対応できるのだと思えるような。
ついでに、接触する前に関して、氣の研究会でいう相手の氣を知る、尊ぶということが武道として必要だと
氣が付きました。氣を知っても動くのが早いと相手は軌道を変えられるため打たれてしまう。
尊んで打たせてから動くこと(相手が打てたと思った時そこにはいない・避けるのは見えるのに追う事が出来ないこと)
がいるのだと。
こんなことが実際に出来るのだと実感できたのは他の武道の人との交流でしたが、
必要なことはすべて氣の研究会で説明されていたけど重要性に氣がついてなく、
普段の中でそこまで氣をつけて練習してはいませんでした。
他で秘伝だったり、上になってから教えるものが、氣の研究会では最初からさりげなく説明してあるので、
その重要性を認識できないことがありそうな氣もします。いくら説明されていてもわかる段階に来ないとわからない、
教えられたことの捉え方が時間と共に変わるとも言えると思います。
今回書かせていただいたのは私が今の時点で感じているものですので、また変わると思います(笑)
613 :
霜:2001/08/02(木) 01:31
Takoさんとは逆に他と交流する前は氣の研究会がすごいと思っていました。
たまに同じような次元の違う心身と使い方が出来る方々と交流して、
そういう動きを出来るようになる武道はすごいと変わりましたが(汗)
ただ氣の研究会の教えの良さは再認識しました。
>統一体が出来ていないもの同士が、統一体の相手を導く稽古をしていて
>上のような理想に近づけるのでしょうか?
統一体を導くのも練習のひとつですが、最初の頃の受けは、投げに崩され・投げられるのではなく、
また統一体のまま動かないのではなく、統一体のまま技の流れに乗る・相手の氣の方向を知り
その少し前を動いていく(最初は相手の力がかかったらそれにぶつからないように動く)練習の方が
重要だと思います。
ぶつける練習をしてもぶつかる前の技は身に付かないと思います。ぶつかる前の技が少し身に付けば、
力できた人にたいして、ぶつからない技・ぶつけてからの技(後述)をかけるのは楽です。
>「変わったとしても、結局は他流の技術にかなわない」
>というのは、上の人同士が組み合ってみないと言えないでしょう。
何をやっているかではなく、個人のレベルではないかと思います。
Takoさんは他の人と交流されたことがあるのでしょうか?
614 :
霜:2001/08/02(木) 01:33
>ただ老婆心から言わせていただくならば、もう少し頭を柔軟にする(気の
>研究会の教えた通りに考え過ぎない)事が必要かなと思ってしまいます。
アドバイスありがとうございます。
私は教えられた通りに素直にやらなかった人間ですが、考えすぎないことは大切だと思います。
ただ、経験から今回書かせていただいたように、OnikuさんやTakaさんとは逆の方向に思っています。
藤平先生は天才だと思います。ある意味で苦労せずに短期間でそこまで行った。
四大原則は、出来るようになって感じられた主観の表現だと思います。
その主観が少しずつ身についていった時に実感できるものだと思います。
統一体は理解しようとか、できるかできないかなど考えてはいけないと思います
(工夫するのはあってもよいと思いますが)。最初はしっかりイメージだけでもする。
そのうちに感覚が出てきてただ氣を出しているだけでよいのかと実感できるものだと思います。
出来るか出来ないかに囚われ、理解しよう、頭で考えようとして、
氣の教えのままを素直に実践しようとしなかったために、私は上達が遅かった思います。
後からはじめた人で、素直にやって10数年で私より統一体や技が上の人を見ていてそう思います。
ここで書いたように頭で考えることは好きですので、失敗しました(笑)
統一道を合氣道に組み込まれた意味を理解し、技や氣のテストで統一道をしっかりやることこそ、
自分と相手の心と身体の法則が効率よく身に付くと思っています。
ただ漫然と回数をこなすのではなく(こなすことも必要ですが)、四大原則、五原則を念頭におき
動きの中での統一道をしっかりやる。また練習の時の週に数時間ではなく日常でもできるだけ
氣をつける。(そう思いながら出来ないので、自戒の念をこめて…)
615 :
霜:2001/08/02(木) 01:36
Takaさん、Onikuさんも書かれているような弊害も末端ではあると思います。
Takaさんの書かれている「折れない腕」が違いますし。
藤平先生が以前はわしの説明でみなすぐに分かったが、今の人には通じないことがある
というようなことを言っていたとうわさで聞きました。本当かどうか知りません。
私自身すぐにピンと来ないことがありました。昔の以心伝心的な・アナログ的なコミュニケーション
から、現代の人は客観を中心としたデジタル的な言葉の方がなじんでいるのかもと
思うことはあります。また、知識として知りたいという欲求の方が強いのかもしれません。
一方、客観な説明は下の人に教えたり・自分で考える時にわかったつもりになるが、
実際にはそのように身体が動かない・出来ない。分かるのではなく、本当に出来るようになるための
氣の教えのすばらしいさが感じられるようになったのも事実です。
年をとっても衰えない強さなど武道が求めるものは、普通の心身の状態とは違った状態だと
思います。いくら技術・対処法を身につけても心身が普通の状態から変わっていなければ、
そういうところへはいけないと思います。
技術を通してそういう状態を目指す武道でも、ある一線を超えるには心身の状態が変わらないと
いけないのに、本質を伝えようとしても今の人は目先の技術を求めがちと嘆いているの交流会で
聞いたこともあります。
氣の研究会は本質を身につけるためのシステム・説明が確立されているけれど、
目の前に転がっているため逆に氣が付かず、本質に氣が付くまでは技術と思ってしまう
可能性がある。技術を通して本質を身につけるシステムでは、本質を考えない可能性がある。
いずれにしてもシステムを無視して、技術をいろいろかじってもと思います。
中心はあった方がよいとは思いますが。
そういう心身の使い方が出来るのだと確信できるまでには時間がかかり、
私自身そうなるまで技術・対処法を求めていました。氣の研究会は最高と思ったり、
使えないと思ったり。
技や統一道に関して氣の教えを中心にして、その説明に現代の感覚にあった客観的な説明や、
段階に応じた練習方法や目標がシステムの中にもう少しあってもいいのかなとも思います。
統一体が出来るようになる前の、普通の人の心身の状態のまま技術だけを追い求めるように
なるのは本末転倒だとは思います。ただ、他の方もかかれていますが、技術論はあっても
いいかもしれません。本質に氣が付くまでのひきつける手段として。
最初のうちは、力と氣の違いがわからず、氣がしっかり出た人の技をすごい力だと
思っていました(統一体がわかっていませんでしたので)。それで技術だと思ってしまう
のかもしれません。
初心者には氣はあまりださず力を抜いた技をやった方が、氣の威力がわかりやすいようにも
感じています。
テストの仕方や統一体は末端まで普及した方がよいと私も思います。
お互いに出来るようになるためなのに、その時に出来るか出来ないかに目が行って、
出来るようになるための正しいテストをしていないと感じてます。
これには文章や絵を使っての客観的な説明、練習法、目標の設定は可能だと思います。
ワンネスもいいと思うのですが、今の講習会やビデオ販売では交通費まで考えると
お金がかかるし、講習会の限られた時間での普及は難しいと思います。
本質を大勢の人に伝える、氣の教えを伝えるには、講習会の詳しい説明や技とのつながりなどを
ビデオで支部に配布して誰でも見られるようにすればよいのではと思います。
いろいろな手段が出てきているのにそれを有効活用しないのは、本気で氣の教えを広めようと
しているのか疑問に思うこともあります。
616 :
霜:2001/08/02(木) 01:41
力を入れた相手を動かそうとする時、動かせなくなるのは相手の力とぶつかった時で、
それまでの数ミリは普通は動いています(その間は相手も力を感じないのでなにもすることは出来ません)。
ただ力で動かそうとしてしまうのでその動いている間を感じられず、ぶつかった所で動かなくなると思います。
ぶつかった所から何かをしようとしても一番最初は難しくなります。
ひとつは、しっかり相手を固めてから動かすという技術はあります。これは比較的身につけやすいと思います。
他のところの人を見ていて数年である程度は身に付くように思います。
ぶたつ目は、相手の力とぶつからない数ミリの部分を長くすることがあると思います
(これが氣を導くというのだと今は思っています)。ぶつからずに相手を動かすものです。
相手を押したり引いたりすると、瞬間的に相手は反発し力を出そうします。
でも、そうならない・ぶつからないところを動かしていきますので、相手の力とぶつからない技になります。
また、相手の力を受けず自分の力を抜いたまま動けると、相手は力を入れようと思っても入らないようです。
そうすると相手の力の方向でも相手の力を抜かせて動かせるようになるようです。
統一体はこの動かない部分が少なく、力ではこの部分が長く感じます。
力の人はある一点を超えられれば相手がベクトルを変えようとしても、(自分に力が入ってしまわなければ)
そのまま氣を出してほっておくと、自分の身体が勝手に対応しぶつからないところを動かせます。
でも自分より統一体の上の人はそうならないように思います。
それで統一体の人を導く稽古をしていると、力の人の方には氣にせず楽に動かせると思います。
他のところの人で、道場の人がいろいろな力できても技をかけられる人と交流したことがあります。
長年道場に通っていらした高段者の方で、ぶつかる力への対応はうまい方でした。
数年氣の研究会でやったくらいではTakoさんのおっしゃるように対応できないと思います。
クリアしていく順番が違いますから。
実際に以前に氣の研究会の人に会ったことがあって、Takoさんの感想と同じようにことを思っていたそうです(汗)。
それで、力を抜く氣を出す、ぶつかる前の技の説明をして体験していただきました。
「小指で押し返す」は、接触した部分の圧力は変えず、力を抜いた状態と氣をしっかり出した状態をやりました。
どちらも押し込まれませんでしたが、氣を出した状態だと力を出そうとしても出せないと不思議がっていました。
力が抜けた状態に近い統一体で、相手が自由に動かせるまま手を預け、技をかけてもらいました。
普段から意識せず少し気が出ているので、手を放っておいても技は決まりませんでした。
氣をしっかり出すと力と勘違いしやすいので軽く出ている状態です。
道場などで力で耐えようとする人には技はほとんどかけられるに、
耐えている感じでもないのに技がかからないと言っていました。
ぶつかる前の技では、三教をかけるのに耐えてもらって、氣で持った・軽く触れた状態から、
相手の手に与える圧力はほとんど変わらないまま、三教の形に持っていって決めるのを
体験していただきました。力がかからないのに、耐えようとしても耐えられず、
なんで動かされるのか不思議なようでした。
Takoさんのやられていた、とりあえず今はそれくらい出来れば良いというレベルでない、
力を抜いて氣を出した「折れない腕」も体験していただきました。
ここまで力を抜くのか、こんな身体の使い方があるのかと驚いていました。
他のところのうまい人に説明してもらって、氣の研究会で習ったことはこういうことだったのかと
氣がつくこともあります。他のところの人も読んでいると思いますので、念のため。
617 :
霜:2001/08/02(木) 01:43
…続き…
いろいろな技で出来ますが、例として。
四方投げの投げの最後で、練習では条件を厳しくして、投げられる人は直立のまま
片方の腕を四方投げの形にして投げの人に手を持たせて、
反対の手で自分の肘の所に手を当ててしっかり耐える。
力でやるとぶつかって下ろせないか、自分より力が弱い人ならググッと力がかかって相手を下ろすかになります。
氣を導けばスパッと下ろしたり、最初の氣で持ったままの状態でゆっくりとぶつからないまま
フワッと下ろせますよね。フワッとやると相手は力を入れられず転がされ、なんかバツの悪そうな、
エッなんでという感じになり、力を抜く方が相手を導けるという説得力があるので好きです(笑)
Takoさんの体得・体験されてるものと同じような気がしますが、どうでしょう?
前に書きましたが、Takaさんの道場の人の感想は、氣の研究会の四段位の人へのものなのでしょうか?
(私はそこまで行っていません。念のため。)
618 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/02(木) 10:24
excellent!
619 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/02(木) 14:02
霜さんもっと書いて
620 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/02(木) 20:07
Tacoさん , Oniku さんもお願いします!
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/02(木) 21:40
K岡先生がんばれ!
622 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/03(金) 12:14
波のあるスレですな〜age
623 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/03(金) 12:42
つまらない合気道、それが氣の研究会
624 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/03(金) 16:13
ひとりよがりの、嫌なやつの多い会。それが氣の研究会
625 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/03(金) 18:25
確かにそうかも…
でも上の人は達人が多い!
626 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/03(金) 20:37
湯船の中で、統一体になると、手(腕)は物体の重みはその最下部にあるのだから、
当然沈むことになると思う。しかし、世の中では、リラックスというと湯船で
腕は浮いてくると解説している場合が多い。さて、真理は一つのはずだから、
どうしたものか???
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/03(金) 20:58
一番強い人→武術、武道の心得がなく、謙虚な人。
関わらないほうがいい人→打撃系の武術を習い、実験台を探している人。
偉そうなことを言い、素人にやたらと薀蓄を垂れたがり、いざとなったら逃げる人→
気の研の会員。
628 :
Tako:2001/08/04(土) 00:06
お久しぶりです。
自分の他流を通しての感想を伝える以外では
この名前を使う意味もないかと思って、しばらく名無しで逝こうと思って
いたのですが、ちょっと日にちをおいて見たら
なんか霜さんのものすごい書きこみが…(汗)。
ところで、霜さんにお願いなんですが、
一つのことを言う時にその背景を説明しようとして
長くなるのなら分かるのですが、
いろんなことをバーっと書かれてしまうとどれに対して
話を進めて行ったらいいのか分かりにくくなってしまうと思うので、
霜さんの思い入れが強いのは分かりますが、
一応、いろんな人との反応を通してテーマを広げていくというように
してはもらえないでしょうか。
629 :
Tako:2001/08/04(土) 00:20
ちなみに、ちょうどよく四方投げという例があって、
そのやり方も書いてあったので説明しやすいのですが、
うちのやり方は氣の研のとは違います。
霜さんが根気良く説明してくれたのでこたえやすくなりました。
技の具体的なコツを説明するのは不可能ですが、
崩れてない状態から倒そうとするような練習はしません。
技の最初から最後まで、人が耐えにくく、かつ崩れやすい方向に
導いていって、技の中にいくつかのポイントはあったとしても
常に力は使わずに最後まで行くというのが合気系武道の理念だと思います。
いざ倒そうという時に崩れていないというのは、矛盾です。
倒したいと思った時に崩れていなければ、
それは倒す段階には至っていないということなので、
もっと崩す必要があります。
630 :
Tako:2001/08/04(土) 00:39
俺が他流に移るに際して思ったのは、
「合氣道の人が言う、氣を導くという部分は、
実は技の効果というようなものの働きのことであって、
具体的な物理的作用であり、なんら精神的なものではない。
ただし、その効果を生みには、
攻撃的な気持ちになり過ぎないなどの心構えが、
やる側には必要である。
なぜならそういう精神状態にならないと、
精妙な体の作用を司ることが出来ないからだ。
つまり、意味合いから言えば技は攻撃ではあるけれども、
それを成功せしめるには精神状態を
うまくコントロールできなければならない、と。
それが普段の稽古に求められていることであって、
単なる精神論に走るのではない。
そういう精神状態の元で、
体がうまく動くようにしつけていくのが、ここの稽古だ」
ということでした。
631 :
氣の研六段:2001/08/04(土) 00:46
>627
同意
632 :
Oniku:2001/08/04(土) 01:08
>596さんへ
体技ではないのですが、藤平宗主のオリジナル技かなと思われるのは
逮捕術関連の技ではないかと思います。(今も教えてますか?)
走って逃げる相手を後ろから追いかけてかける小手返しの応用とか、
相手の肘関節の辺りから導いてかける三教、
フルネルソンやベアハッグからの逃げ方、相手をつねる方法 等
合気道的な技法では無い物もありますが、これらを考え出した頭の柔軟性
(みたいなもの)が藤平宗主のすごさだと思うのです。
>腰投げに関して
私が聞いた話しでは、皆さんが書かれてるように
1.「頭から落ちる事が多い。」か「頭から落ちて大怪我した人がいる。」
ので封印。
2.投げで腰を痛めてそれからやらなくなったと聞きました。
の他に「3.相手に無防備な状態(背中や腰)で近づかない為」ってのを
聞いた覚えがあります。
たしか、なにかの講習会だったかで「相手に背中から入っていく技は危険
だよ。相手が懐に刃物なんか持っていたら、自分から刺されに行くような
ものだから。」という事を言われ、腰から入っていく(近づく)腰投げを
やめ、相手の腕の下を潜り抜ける形にしたと説明されてました。
608さんが書かれた「相手の氣を導かなくても、上下のリズムを使わなくて
も、投げられるので外しているような氣もします」との事でしたが、
私個人の感想を言わせていただければ、藤平宗主が指導されていた腰投げは
相手を腰に担がないように、主にタイミングで投げる為、かなり上下のリズム
が必要だったと思うのですが・・・?
(但し、腰投げに関しては直接、藤平宗主から指導された事はなく、K磯先生
や 当時の古い会員の方に教えていただてるのですが)
633 :
Oniku:2001/08/04(土) 01:10
上の続きです。
(但し、腰投げに関しては直接、藤平宗主から指導された事はなく、K磯先生
や 当時の古い会員の方に教えていただてるのですが)
634 :
Oniku:2001/08/04(土) 01:11
>霜さんへ
文章拝見しました。
まだ霜さんの書かれた事を上手く理解出来ていないので、検討はずれな事を
書いてしまってるかもしれませんが、霜さんの言う「気の教え」「本質」って
何ですか?
私が思っている「気の教え」であるなら、「統一体(心身統一)の習得」には
必要(関係)が無いと思うのです。私は「統一体(心身統一)の習得」は
単なる身体技術や体の使い方だと思っていますから。
(ようは四大原則がちゃんと出来れば良いって事)
635 :
宗主:2001/08/04(土) 01:17
あああっ、こいつら全くもって氣の事がわかってないな!
私を離れた人間から学んでいるのだろう。
636 :
Tako:2001/08/04(土) 01:21
ちなみに、俺は俺の通っている道場について、その可能性を信用しています。
霜さんは氣の研で続けているのならその可能性を信じればいいのであって、
俺の通っている道場に何段の人が来たか、
俺は何段か、
他流で何段の人が来たか、等については
俺は応えるつもりはありません。
道場についての信頼がうすいとかいう理由ではありません。
何段とかいうことで実力を計ろうというのが不毛であるという考えを
俺がもっていることに理解を示していただきたいと思います。
確かに強くなるには何年もかかるというのは事実ですが。
俺がもししたいという議論があるのなら、
それは『稽古に際しての効率』のような方法論についてです。
何段の人が通用するとか、何段でも通用しないという観点で
白黒つけたいのなら、霜さんご自身が
合氣道で自分の納得できる段位まで昇ってから
ほかの道場を廻ってみればいいのではないかと思います。
参考にしかならないと思いますが、
俺は合氣道時代にはそれなりにしっかりやっていたつもりなのに、
その道場では俺と比べて半分の年月しか稽古してない人に
簡単に転がされてしまうような状況でした。
Takoが個人的に弱かったんだと思ってもらってもかまいません。
言葉では伝わらないことが多いというのは
理解しましたから。
637 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/04(土) 02:10
K岡先生がんばれ!!!
638 :
Tako:2001/08/04(土) 14:43
すみません、
636の後半の「その道場」っていうのは
今俺が通っている道場のことです。
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/04(土) 20:55
もう、ほとんど役に立たない事を一生懸命やってるね。
マニアックというか、気持ちが悪いよ。
四大原則は、空に浮かぶ月を指差すに過ぎないって事さ、
とらわれてはいかん。一つだけ言っておく。間違った稽古をいくら積んでも
0+0は、永遠にゼロだってことさ。
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/04(土) 22:43
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/04(土) 23:06
お前にだよ!兄ちゃん!
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/04(土) 23:53
氣の研に入って、宗主の武勇伝を知ったり、いろいろしているうちに自分が偉く
なったような気になっていて、その延長線上でくだらない事をのたうち回って
いつになっても何も変わらない。変わるのは、小生意気な似非理論をこねくり回す
能力のみ。悲しいねぇ、霜よ。
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/04(土) 23:55
知らないの?『覚者がにごって学者になる』って、宗主の言葉だぜ。
百の説法屁ひとつ。似非理論をこねくり回す暇があったら稽古しろよ。
黙々と。人に訓戒を垂れてる暇無いだろ。
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/04(土) 23:59
宗主の修行時代、植芝盛平が生きている頃、栃木から茨城の岩間まで今だって
高速道路で3時間くらいかかるところを米(受講料)を自転車に乗せて通っていたん
だ。人様に偉そうにうんちくを垂れて、偉くなったような気になってる時間があ
ったら稽古しろ。
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 00:42
茶オビってどんな人がなれるんだろう?
普通はなる前に大人になってしまうからなぁ。
646 :
ゆう:2001/08/05(日) 01:00
学生時代にちょこっと習いました。
頭で理解するのが難しかった・・けど、他の流派より好き。
娘に習わせたいけど、何歳くらいから稽古してもらえるのかなあ?
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 01:03
知らんけど五歳から。
家はね。
648 :
霜:2001/08/05(日) 01:45
>ちょうどよく四方投げという例があって、
>うちのやり方は氣の研のとは違います。
>崩れてない状態から倒そうとするような練習はしません。
今まで参加した稽古の中でこれをやったのは数回です。普通の練習ではやりません。
>技の最初から最後まで、人が耐えにくく、かつ崩れやすい方向に
>導いていって、技の中にいくつかのポイントはあったとしても
>常に力は使わずに最後まで行くというのが合気系武道の理念だと思います。
そう思います。
>いざ倒そうという時に崩れていないというのは、矛盾です。
>倒したいと思った時に崩れていなければ、
>それは倒す段階には至っていないということなので、
>もっと崩す必要があります。
矛盾していないと思います。
相手が仕掛けて来る時は、「最初は崩れていない」と思います。
その崩れていない状態から、相手を技によって崩す。
そしてそれは「力を使わずに最後まで行く」のではないでしょうか。
普通の四方投げの練習ではなく、最後の形を取り出し、
「最初は崩れていない」状態(崩れた状態から倒すのではなく難しい状態)
からのものだと思います。
受けはしっかり耐える。力でも統一体でも耐え方はよかったような。
難しい状態でも、氣の研究会の氣を導けばよいということを教える稽古だと思います。
普通に習う技は、相手が来てから最後の倒すまで導く距離がありますが、
これはとても短いものです。それでも、力を抜ければ導き倒せますよというものだと思います。
649 :
霜:2001/08/05(日) 01:46
>「合氣道の人が言う、氣を導くという部分は、
>実は技の効果というようなものの働きのことであって、
>具体的な物理的作用であり、なんら精神的なものではない。
私は客観的には相手の身体へのある種の作用であり、主観的には氣を導くというものととらえています。
五円玉を糸でつるしてそれを持って、意識的に手で動かそうと思わず、
イメージすることで動かしているように見えないのに思ったように動くのと近いと思います。
イメージにより筋肉が肉眼では捕らえられない微細な運動をして五円玉を身体が動かしている。
相手は耐えようとしても耐えられない、氣を導く・ぶつからない技は、コンマ何秒、数ミリの動きを察知し、
身体がぶつからないように動くことだと思います。
五円玉の例のように、最初はそのような説明をしても、意識しても身体は最初は細かく動けないので、
氣というイメージを用いることで出来るようになると思います。
最初に出来るようになった時には、氣を導くという主観でしかなかったですが、
何年かして相手の身体がどう変わっているか分かるようになりました。
相手に技をかけるための精神的な面(落ち着き・リラックス)は重要だと思います。
また、触れる前の氣を読むなどの精神的な面も重要だと思います。
>ただし、その効果を生みには、
>攻撃的な気持ちになり過ぎないなどの心構えが、
>やる側には必要である。
>なぜならそういう精神状態にならないと、
>精妙な体の作用を司ることが出来ないからだ。
>つまり、意味合いから言えば技は攻撃ではあるけれども、
>それを成功せしめるには精神状態を
>うまくコントロールできなければならない、と。
>それが普段の稽古に求められていることであって、
>単なる精神論に走るのではない。
氣の研究会も精神論ではなく、心が身体を動かす・心身を統一する・心を落ち着ける・リラックスするもので、
Takoさんと同じようなことを言っているのだと思います。やはり誤解していると思います。
氣の教え(心と身体の教え)が精神的なものとしか思えなかったような。
自分と相手の心と身体に関しての技術的な要素や、それを出せるための精神的な要素が
含まれていると思います。
650 :
霜:2001/08/05(日) 01:50
>>632 >私個人の感想を言わせていただければ、藤平宗主が指導されていた腰投げは
>相手を腰に担がないように、主にタイミングで投げる為、かなり上下のリズム
>が必要だったと思うのですが・・・?
そうですか。私は腰投げはちゃんと習ったことがありませんので。
>608さんが書かれた「相手の氣を導かなくても、上下のリズムを使わなくて
>も、投げられるので外しているような氣もします」との事でしたが、
それぞれの流派の考えで技が取捨選択・変更されていると思いますが、
他流の方からそう聞いて確かに技がそう変わってきていると思ったことがあり、
腰投げもそうかと思ってしまいました(汗)。
最初に肩取り一教を習った頃は相手をのけぞらせる当身の動作がありましたが、
最近はなくなっているなど。
651 :
霜:2001/08/05(日) 01:52
>>634 >霜さんの言う「気の教え」「本質」って何ですか?
あまり意識して使ったり、使い分けてはいませんでした。
○本質というのは、
武道に含まれるもの、
触れる前の(氣の研究会の言葉で言うと)相手の氣を読むとか、
触れてからの対応の仕方(ぶつかる前の技)など
○氣の教えは
天風思想や、采根譚の処世術、神道、禅などの思想的な面や、
武道の本質を含んだ
氣の研究会の教え
のように多くは使っていたような氣がします。
>単なる身体技術や体の使い方だと思っていますから
そうとも言えるかもしれませんが…言葉の使い方だけかもしれません。
心身を統一した状態は、身体の使い方だけではないように思います。
612に少し書いたことですが、中国武術の人に見せてもらい面白いと思ったので
内緒で練習することがあることです。
相手にフェイントなしで胸のあたりを打ってきてもらい、その拳を手でつかむものです。
それに対して、氣が動いたと思った瞬間に、手を出す。氣を出していると、
どこに打ってくるか氣にしなくてもただ手を出すだけで相手の拳を握れ、
相手の腕が伸び威力が出る前にとれるというものです。
実戦的なものではないですが、氣を読んだり、相手の動いているところを見ない目付け
(相手の鼻の辺りを見る)、ほっとくという練習として。
禅僧に降ってくる雨の一粒、一粒が見えると聞いた事がありまさかと思っていました。
相手のパンチや振り下ろしてくる木刀やコマ送りのようにゆっくり見えたりなどありました。
こちらは今まで数回しかないですが。
統一体・心身統一という中に、こういう身体技術以外のものも入っているのではと思います。
心身を統一し天地と一体となる。そうすると明鏡止水のような状態になる。
仏とは「ほとけ」でほっとくことというのが、ただ氣を出していて相手のことは身体に任せきることで
対応してくれる事のように思います。
私の書いていることも現時点で思っているもので、氣の研究会が教えていることからはずれている
かもしれません。御了承ください。
652 :
霜:2001/08/05(日) 01:58
>>630 >ちなみに、俺は俺の通っている道場について、その可能性を信用しています。
>霜さんは氣の研で続けているのならその可能性を信じればいいのであって、
そう思って612のように書かせていただいきました。
>俺の通っている道場に何段の人が来たか、
これはTakoさんが、氣の研究会を誤解していて、その誤解に基づき技術論(効率論?)を
展開されているから書いたまでです。Takoさんを含めて来た人の統一体が低いレベルの
人をもって、すべてと普遍化していると思えました。
ちょっとかじった他流のやり方に対して自分のところはこうで、稽古方法はそうでなくては
いけないととられるような書き方はどうかと思います。
612のように練習方法が合う合わないは人それぞれだと思います。
>何段とかいうことで実力を計ろうというのが不毛であるという考えを
私もそうですので、Takoさんは何段かにはぜんぜん興味はありません。
流派ではなく、個人だと思っています。
>それは『稽古に際しての効率』のような方法論についてです。
システムの習得する順番の違いと思っていますので、効率については興味はありません。
氣にいったシステムのところでやればいいのですから。
議論の前提である氣の研究会のシステムを誤解していらっしゃるので、
それに対するコメントをしているだけです。
>何段の人が通用するとか、何段でも通用しないという観点で
>白黒つけたいのなら、霜さんご自身が
そう書いたつもりは全然なかったのですが…
>ほかの道場を廻ってみればいいのではないかと思います。
氣の研究会の本部の講習会は他流の人でも出られます。
逆に統一体を合気道に組み込んだのが失敗とおっしゃられるのならTakoさんが出られて
うまくなっている人がいないのか確かめられてはどうでしょう。
ただ、指導員は氣の教え・統一体などが出来るようになるための指導がある程度できるのであって、
実際に技としてあらわせない方もいます。ご注意ください。
653 :
霜:2001/08/05(日) 01:59
>>630 >参考にしかならないと思いますが、
>俺は合氣道時代にはそれなりにしっかりやっていたつもりなのに、
>その道場では俺と比べて半分の年月しか稽古してない人に
>簡単に転がされてしまうような状況でした。
>Takoが個人的に弱かったんだと思ってもらってもかまいません。
他の方のレスにもありますが、折れない腕のところなどを読むと、
低いレベルの統一体だと私も思います。
すいませんが、簡単に転がされたのは「その当時」のTakoさんが弱かったのだと思います。
システムの違いもあると思いますが。
>言葉では伝わらないことが多いというのは
>理解しましたから。
パソ通からネット上など、文章でやり取りしいろいろな方と交流しましたが、
私もそう思っています。それに気がついて、実際に会うようになりました。
純粋な技術論ならやってもよいですが、Takoさんのように氣の研究会の方法がダメで、
自分のところがやり方が一番ということを前提とした技術論はやりたいと思いません。
実際に交流しない時のちょっと発言をはじめた頃の私を見ているようなところも(汗)
今回は氣の研究会への誤解だと思ったために書き込みしましたが、
普通は書き込みして交流できたら、それはどういうことか実際に会って交流できるのが
楽しいからです。他流の方とここで技術論をやっても実際に会っての交流できませんので、
ここでやるつもりはありません。
654 :
霜:2001/08/05(日) 02:00
>>646 2-3歳で子供クラスでやっているのを見た事があります。
状況がよく分からずにちょこんと座ったり、動いている姿はほほえましかったです。
何歳からかは先生によって違うかもしれません。
655 :
霜:2001/08/05(日) 02:04
>>643 >知らないの?『覚者がにごって学者になる』って、宗主の言葉だぜ。
知りませんでした。ありがとうございました。
学者にならないように氣をつけます。
>暇があったら稽古しろよ。
そう思います(汗)
656 :
Tako:2001/08/05(日) 07:37
>>何段とかいうことで実力を計ろうというのが不毛であるという考えを
>私もそうですので、Takoさんは何段かにはぜんぜん興味はありません。
>流派ではなく、個人だと思っています。
霜さん、では最初から
>Takaさんの道場の人の感想は、氣の研究会の四段位の人へのものなのでしょうか?
みたいなことを書かないでください。
>氣の研究会の本部の講習会は他流の人でも出られます。
>逆に統一体を合気道に組み込んだのが失敗とおっしゃられるのなら
>Takoさんが出られて
>うまくなっている人がいないのか確かめられてはどうでしょう。
あのですね、なんで合氣道を経験したことのある俺が
またそんなことをしなければならないんですか?
俺は今の流派を始める時に、
氣の研の合氣道を続けていてもこの人たちのレベルには達せないんじゃないかと
既に感じているわけです。
もちろん、俺は言いっぱなしにするつもりはなく、
合氣道を続けていても達することの出来ないレベルに
自分が到達できたと確信できた時にそれを確認しにはいくつもりです。
別に道場破りのつもりではありません。
組んで普通に稽古すれば分かるでしょう。
657 :
Tako:2001/08/05(日) 07:39
>純粋な技術論ならやってもよいですが、Takoさんのように
>氣の研究会の方法がダメで、
>自分のところがやり方が一番ということを前提とした技術論
なんでそういう解釈になってしまうんでしょうか?
俺の言おうとしていることと明らかに異なった解釈をしている様なので
言っておきますが、
荒らすつもりじゃないのなら、
ある程度は相手の言っていることの内容を汲み取る意思を
もたれた方が良いと思います。
658 :
傍観者ですが:2001/08/05(日) 10:44
言いたいことが伝わらないのは全部相手のせいということですか、Takoさん。
霜さんも大事なことを言いたいのはわかるけど、てにをはがちょっと妙ですね。
659 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 13:56
都合の悪いことは、すべて他人のせいですか?Takoさん。
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 15:28
658の傍観者よ。
変な茶化しをするなよ!
Takoも霜も真面目に議論しているんだ。
それより、君はいくつだ。そのヘンな言語感覚をなんとかしたほうがいいぞ。
661 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 19:24
Takoさんの文章を読んでいて独りよがりのマスターベーションに浸っていると
しか僕には思えない。
662 :
658:2001/08/05(日) 19:55
660さんに叱られてしまったようなので、もう黙っていることにしますが、
相手の素性の知れない匿名掲示板で、
どうすればそんなに威圧的な口調で書けるんでしょうね。よほど一点が磐石なんですね。
君はいくつだ、ですか。それを聞いたらどうするつもりなんでしょうね。
>>661さん さんざんTakoさん批判は上で書かれていたようなので
お互い止めましょう。Takoさんの進境がどこまでのものであれ、
他流派の道場で感じたショックは本物なんでしょうから。
さ、660さん盛り上げてくださいね。
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 20:24
661です。
658さん、僕は、Takoさんの、「他流派の道場で感じたショック」をあたかも
絶対的体験であるかの如くに、自己内で価値高く位置付けしている事がどうにも
納得がいかないのです。Takoさんがどれほど境地にいるかは判るべくもないですが、
何か彼の発言には奢りを感じてしまうのですが、、、
664 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 20:38
Takoさんがどれほど境地にいるかは判るべくもないですが、 極めた達人であるとは
思えないのです。
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 20:40
>>662 658さんの助言に従い、Takoさん批判はもうこれで止めておきます。
658さん、ありがとう。
660の書き込みは他のスレからちょっと変えて持ってきたもののようだ。
自分の言葉で叱れない奴を氣にする必要はないよ。
667 :
Tako:2001/08/06(月) 15:41
>>663 >>664 察しの通り、俺はたいした技術はもっていません。
しかし、道場を訪れた人の中には少なくとも自分よりは
経験の多い人がいるのは確かです。
そういう人が数年やっているだけの人ににべもなく倒されてしまう。
それを通じて、やっていることが根本的に違うのか、
あるいはその道場の人が普通と違った才能の持ち主なのか、とか
いろいろ考えるわけです。
俺が前者の立場であることは前に説明した通りです。
後者でないのは、2つの流派を比べた時に、
同じ位の熱心さで稽古している人たちを比べて見ても
実力差が歴然としているからです。別に自分の体験だけのことではない。
そういうのを見たことで、
俺が今の道場に自分を高められる可能性を確信するに至ったのであって、
>「他流派の道場で感じたショック」をあたかも
>絶対的体験であるかの如くに
というのとは違うと思っています。
668 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 16:34
Takoさんのお話おもしろいです。
669 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 17:11
Tako さんの道場の話もっと聞かせて下さい。
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 20:18
Tako さんの体験は、例えば氣の研の実力者(達人レベル)がTakoさんと同じ状況で
体験しても「にべもなく倒されてしまう。」という理解でよろしいですね。
「透明な力」という書籍にも似たような記述が書かれていましたが、何分、私も
実体験がないので、Takoさんのご経験を批判も肯定もできる立場にありません。
しかし、もしもそれが客観的事実だとしたら、恐れることなしに、私も体験させて
いただきたいと思います。不動心すなわち不動体という事で、今まで取り組んで
まいりました統一道です。私は、この道を否定したくはないのです。
しかし、否定したくはないと言っても、それはあくまで希望的な願望に近いもの
なのかもしれません。真実、そういう事実があれば、目をそむける事無く、
探求してみたいと思っています。
671 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 21:36
興味のあるところの話ですけど、やっぱりTakoさんが求めていたものが
氣の研とちょっと方向性がずれていたんじゃないかと思います。
精妙な技を日夜追求している人たちの土俵に上がって、不動体でございます
磐石でございますといっても、稽古もせずにそりゃ通じるわけないと思うのが
常識に近いんじゃないでしょうか。別に他派の道場で投げられても崩されても
そう不思議には思わないですけど、私。
672 :
Tako:2001/08/06(月) 22:51
>>668-669
ありがとうございます。
俺の道場がどの道場だとかは言えませんが、
どういう姿勢のもとに稽古しているとかはいくらでも書けます。
>>671 妥当な考えだと思います。
671さんの言うように、私は統一道というのは
強さのための方便として習っているつもりでした。
>>670 あなたの姿勢は同じく武道を修行している私としては
非常に見習うべきところがあります。恐れ入ります。
673 :
Tako:2001/08/06(月) 22:52
>>670 >Tako さんの体験は、例えば氣の研の実力者(達人レベル)が
>Takoさんと同じ状況で体験しても
>「にべもなく倒されてしまう。」という理解でよろしいですね。
そうですね。ただ、実のところ私は始めて3年くらい経ちますが、
ようやく芽が出てきた程度で、
まだまだ氣の研の師範を倒せるレベルではありません。
この間合氣道時代の後輩と組んでみたところ、
技によって倒せたり倒せなかったりで
合氣道で仮定した3年間より技については成果が出たと感じましたが…。
しかし、自分よりまた2年くらい長く稽古している先輩はやっぱり
自分とは差がはっきり出ていますし、
5年上の先輩はもう象みたいな感じで、本来抵抗力というのは
割りと早くつくと言われていますが、全然抵抗できません。
それでもそういう人をまた簡単に倒してしまう人がいるし、
さらにその人をも倒してしまう人がいます。
「この人なら氣の研の実力者でも簡単に倒してしまうんだろうな」
と思える人が、道場全体を考えるとゴロゴロといるのは確かです。
「透明な力」は私も読みました。
佐川宗範の道場の話ですね。是非体験してもらいたいと思います。
674 :
Tako:2001/08/06(月) 22:53
ただ、俺としてはここに書きこんでいるのは
氣の研の問題点として技術的なことも挙げられるということであって、
氣の研にほかのところも見て武道という要素を
改良してもらいたいということではあっても、
会員の目を外に向けようという訳ではないのですが…。
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 23:14
以前、(もう10年以上前の話で恐縮ですが・・)
氣の研(牛込柳町)の道場で、お世話になったIさんを力一杯押しても、引いても、
全く微動だにしない事に感動し、見学に行ったその日に入門しました。
その当時、合気道養神館の塩田剛三先生がご存命で、塩田先生がやはり演舞の際に
弟子の高段者数人が小柄な塩田先生を力の限り倒そうとしても、それこそ象のように
微動だにしない姿を目の当たりにしました。お世話になったIさんにその様子を
話したところ、「なに、あれは、真の統一体ではないよ!」と言われました。
やはり、かく道場によって、流派によって、『勝手の違い』というものがあり、
Tako さんが現在通っておられる道場の先輩達でも逆に、氣の研に来て稽古する
と倒されてしまうのではないでしょうか?
676 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 00:12
私も十数年前に牛込の道場にいましたが、当時は内弟子も一般の会員
もワンサカといて、強さに対するこだわりが今より強かったと思います。
それも氣の研の魅力でした…
677 :
Oniku:2001/08/07(火) 01:10
こんばんはOnikuです。
この掲示板の書き込みがスゴイですね。
皆さんの関心の高さがわかり、自分ももっと稽古しなきゃと思います。
(でも、今は気の研究会ではなく、D東流R方会ですけどね。)
>635 宗主さんへ
はい。私は気の事はさっぱりわかりません。
私が宗主から教えていただいた事は「心身統一」及び、それに基づく体の
使い方だと思っていますから。
「気の教え」とか「天地の大道」やらのわかったような、わからないような
藤平教の信者になったつもりはありませんので。
気の研究会自体の内(会の運営、人間関係 等)に「天地の大道」や「気の
教え」が実践(教えているけど自分達自体が実践出来ていない)されてない
でしょ?
でも、思想としては一番強く私が影響された部分ではあるんですけどね。
>四方投げについて
Takoさんと、霜さんの書かれた事を拝見しました。
私なりに感じた事を書かせていただきます。
まず最初、霜さんが書かれてるのは「四方投げの最後の形まで入った(相手の
手が曲がっている)状態から相手を投げる」事ですよね。>617
対して、Takoさんは四方投げに入る(崩し〜投げ)までを説明されてる
と思うんですよ。>629
で、>648で霜さんは「矛盾が無い」されていますが、それはちょっと
どうかなと思うのです。
四方投げだけに限らず、投げ技全般には「崩し」の部分と、「投げ」の部分が
あると思うのです。(「崩し」とは簡単に「自分が相手を投げやすい状態に
する」事だと思っておいてください。)
たしかに気の研究会で行われている「相手の手が曲がっている状態から相手を
投げる事」(投げの部分)の稽古も意味があります。
相手の体を縦方向(垂直)に崩す事が出来る事を教える術理として。
でも、それと「相手の手を自分が意図するような状態に持っていく(相手の
手を曲った状態にする)事」(崩しの部分)は違うものだと思います。
四方投げのような形に相手の手を曲げるのは、かなり難しい事だと思います。
これは相手に「自由に動いていいよ」と言って、四方投げをかけてみれば
すぐにわかると思います。
このため、他派他流派では当て身を入れたり、腕の関節をキメて逃げられない
ようにしたり、自分が相手の下をくぐるように身を低くしたりすると言った事
をして四方投げに入っていくようですが、私の記憶の中では、気の研究会で
四方投げの「崩しの部分」をしっかり教えてもらった記憶が無いのですが、
霜さんはなにか聞かれてますか?(たしか、教えてもらった記憶があるのは
「四方投げに入る前に、相手の手を引き体のバランスを崩しておく」事くらい
です。)
678 :
Oniku:2001/08/07(火) 01:11
>「気の教え」について
霜さんが>651が書かれた「気の教え」と、私の思っていた「気の教え」は
若干違うものでした。
私が思っていたのは「天地の大道」がどうした、こうしたとかの事を
言われてるのかと思ってました。(そういった意味では「心身を統一し天地と
一体となる」って辺りは引っ掛かるけど。苦笑)
別に「心身統一」が出来たからと言って「天地と一体となる」事は出来ない
と思うし、「天地と一体となる」事は「心身統一」が出来ないからと言って
出来ない訳じゃないと思うからです。
(「天地と一体となる」事が出来るならね。笑)
だって、「心身統一」されて「天地と一体」になってるなら、自分の弟子
だからといって会員の前で怒鳴ったり、師範が次々に離れていったり、審査会
の判定があいまいだったりする訳無いじゃないですか。
たしかに藤平宗主のすごさ、すばらしさは私もわかるし、尊敬もしています。
でも、だからと言って盲信したり、神格化したりするのは違うと思います。
藤平宗主のすばらしい所は「心身を統一して使う」って事をわかりやすく
教えた事と、それによって合気道を説明しわかりやすくした事だと思って
います。
なんか私が気の研究会にいた頃から段々と藤平宗主の神格化が始まり変な方向
に行ってしまってるような気がします。せっかく良い物を教えてるんです
から、もっと良い方向行ってほしいと思っています。
>Takoさん批判について
彼に対して、色んな意見があるようですが、少なくとも私は彼が気の研究会に
期待していたものが大きかったんだなと思います。ただ、その期待に答えて
あげられなかった事(教伝システムの不備、自由に質問や発言が出来ない会の
雰囲気 等)も事実だと思いますけど。
679 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 06:28
再び670です。
>>675 ※やはり、かく道場によって、流派によって、『勝手の違い』というものがあり、
Tako さんが現在通っておられる道場の先輩達でも逆に、氣の研に来て稽古する
と倒されてしまうのではないでしょうか?
675さん、Takoさんのおっしゃっている感じでは、やはり、はっきりと強さを
実感できる事であるようです。私も最初は、675さんと同じように思いたかった
のですが・・・・希望的観測を言っていても仕方ありません。やはり、一度体感する必要
があるとは思いませんか?
680 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 12:44
氣の研において、常に一点を極めようと心がけながらやってきました。
しかし、Takoさんの
『この人なら氣の研の実力者でも簡単に倒してしまうん
だろうな』 と思える人が、道場全体を考えるとゴロゴロといるのは確か。
と、言うことが事実であるとするならば、そう言う人達は、氣の研で行われて
いる稽古・修行とは全く異なった鍛錬、方法またはプロセスで強くなっている
事・・・
となると、私が今まで習ってきた臍下の一点や、四代原則等はそう言う未知の達人
を前にすると、全く役に立たないモノと言うことになってしまうのでしょうか。
681 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 14:13
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( ´Д`)// < 宗主 小金井に行って参ります!
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ワケ ワカ ラン♪
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(; ・∀・) (; ・∀・) (; ・∀・)
⊂ ⊂ ) ( つ つ ⊂__へ つ
く く く ) ) ) (_)/
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682 :
Tako:2001/08/07(火) 15:23
>>680 >事実であるとするならば、そう言う人達は、氣の研で行われて
>いる稽古・修行とは全く異なった鍛錬、方法またはプロセスで強くなっている
>事・・・
>となると、私が今まで習ってきた臍下の一点や、四代原則等はそう言う未知の達人
>を前にすると、全く役に立たないモノと言うことになってしまうのでしょうか。
この前半部は私の言いたいことを本当に汲み取ってくれていてありがたいです。
ただ、
私は氣の研のやっている四大原則を否定しようというわけでもないのです。
というのは、私は、「統一道は武術的な強さという観点からすると
有効ではない」とは言いつつも、
統一道には確かに心を平静に保つコツを教えてくれる要素があり、
それは人生の中でかなり大切な部分だと思っているからです。
そういう考えのもとに、「統一道を合氣道に組みこんだのは失敗だった」と
言っているわけです。
後半についてですが、是非経験してください。
不動体として統一体を考えているのなら、それは役に立たないかも知れません。
おそらく経験したことのないやられ方をすると思います。
683 :
Tako:2001/08/07(火) 15:44
>>Onikuさん
相変わらずのご理解、ありがとうございます。
>>675 私に言えることがあるとしたら、それは、
その先輩の「あれは真の統一体ではないよ」との判断が正しかったとしても、
それで塩田先生を倒せるかというとまた別の話になる、ということです。
もちろん、そのIさんを侮るつもりで書いているのではありません。
もし気分を害されたとしたらごめんなさい。
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 19:54
Onikuさん、
確かにOnikuさんの言われるとおり、
>会員の前で怒鳴ったり、師範が次々に離れていったり、審査会
の判定があいまいだったりする訳・・・
というのは現実の等身大の宗主の姿だと思います。そんな宗主を神格化しようとす
る運営方針には、疑問を呈するし、本質的な会の発展にとってはマイナスである
と思います。もちろん、私は宗主を尊敬しておりますし、人生の師です。
しかし、氣の研では、それ以上に宗主を神格化しようとしているように思えてなり
ません。過去に「氣の石」と称して宗主の息吹が混入しているのだとかなんとかで、
小さな手のひらに乗る大きさのオニキス石をフルセット6万円で販売したことが
ありましたが、ああいう事も私には違和感を覚えました。
685 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 21:38
氣の石が登場した時に無視した層がいた。素晴らしいと
思う。
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 21:39
迎合した人達(師範)はサラリーマン化してるね!
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 21:43
XDAY が近づき、自分の師匠(宗主)をなるべく神格化したいのは、
合氣会の植芝先生の時と同じ…
デジャブ!!!!
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 21:44
ワンネスも氣の石と同じ運命?
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 22:16
氣の石の説明で、「統一体になるのには、最低でも道場に通って3年間は稽古
しないと体得できないのが、氣の石を持った瞬間に、長年月かかって体得した
人と同じ境地になる・・・」等の説明がなされていました。
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 22:20
soredewa reikan shouhou to onaji desu yo !
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 22:27
>>690 わたしも、そう思ったが、当時の師範部長のM山先生の書籍には、「これは、
今流行の霊感商法と間違われそうだが、全くそんなことはないのである。」
と、言った趣旨の説明がなされていた。
692 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 22:53
所謂、演舞会(氣の研に限らず、合気道関係のという意味です)においては、
弟子は師匠の受身を取るのに「サービス受身」をしている場合が多いと思う。
しかし、宗主は心身統一しているのだから、相手に受けを取ってくださいと
頼む必要はない。なぜなら、相手の体を導く前に、すでに心を導いているの
だから。相手の心を導くには、自分が心身統一していなければならない。と、
これが、宗主が心身統一合気道を創られた経緯であると理解している。
だから、私は統一道を学んでいます。そうでないなら、他の合気道を習えば
いいと思う。
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 23:15
ちゃんと管理しないと氣の研も「サービス受身」が多くなってきている
のでは…
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 23:16
K先生ガンバレ !!!
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 23:19
>687
本当に今の氣の研を見ていると合気会の植芝先生がお亡くなりに
なった時のデジャブに感じます。
696 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 23:20
>689
氣の研の良さはお守りを頼らず、自分の心の力を使う事
だったのに…
697 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 06:37
Oniku殿、D東流R方会も、N流呼吸法程ではないものの、やはり、馴れ合い
ではなにのですか?
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 06:39
↑つまり、効いていないのに、効いたふりをして掛けてに対してサービスしている
という意味で・・・
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 09:11
>>662 他人の詮索などどうせもいい。呼吸法やれ、呼吸法。
他流がどうだの、ああだの言う前に、自分の修行をしろ。
最近は、理屈だけ、能書きだけのが多い。
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 10:31
>>699 「ぐだくだ言わんで稽古せい」正論です。正論の中の正論です。
でも氣の研の氣の研たる所以は、「難事中の難事とされる」心身統一を
ときには何十年も試行錯誤しながら自分で会得するのではなく
四大原則という形で少なくとも方法論は示してくれていることではないのですか。
明確な目標設定と検証法を提示していることではないのですか。
教授法こそが氣の研のミソではないのですか。
入門段階ではいろいろなバックグラウンドのある人がやってきます。
こういった人にはどう説明しようか、どう体得してもらおうかと
教授法に思いをめぐらすのはいけないことですか。
上に書いてる「霜」さんのように、他者との関わりの中で、
懸命により大きな枠組みからの説明を考えるようとすることが
理屈、能書き、似非理論ですか。
違った体系でより大きな効果を挙げているように見えるものに興味を示すことが
「徒らに右顧左眄」することになるのですか。
氣の研の体系は山に籠もって自分の修行に沈潜するための物なんでしょうか。
個人的には氣の研はどんどん外部と関わることで、それに堪えるものに磨かれていけば
いいがと思っていますが・・・(実践は伴ってません)
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 11:44
Takoさんや、Onikuさんのように、以前に氣の研におられて稽古をされて
いて、その後、他流派に移られた方たちは、もう、臍下の一点や、四大原則を捨て
去っておられるのでしょうか?
もし、差し支えなかったら教えてください。
私は、この四大原則を大切に思っていますし、これを離れては、真理にいたれない
のではないかとさえ思っております。
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 14:49
Takoさんの、「統一道を合氣道に組みこんだのは失敗だった」という考え
ですが、座禅のような修行の一つとしてなら良しということでしょうか?
703 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 15:55
700さんの意見に私も賛成です。
いろいろな他流の人の体験談は勉強になりますし、刺激があっていいのですが、
やはり、私は今現在の自分のレベルを少しでも上げたい一心なので、ひたすら
四代原則を実践しています。やはり、この四代原則という指針があるからこそ
日々の稽古に取り組めるわけですし、これが無かったら私のような凡夫凡庸の
者は、大海原で灯台の灯りを失った小船のようなもので、本当に何に手をつけ
て良いかわかりません。やはり、宗主もお若い頃は座禅、一九会、天風会等、
さまざまな修行体験、さらには、戦地に赴いて活きるか死ぬかの状況の中から
心身統一の四大原則を創見されたわけですから、この四大原則の重みをもっと
もっと、私ども修行者は心を引き締めて受け止めなくてはならないと思うのです。
このように、指針というべきものを示してくれなければ、最初から自分でそれを
さがさなければなりません。先人の残した足跡を辿りながら、さらにそれを発展
進化させるのが、後ろを歩く我々の勤めであり責務であろうかと存じます。
ただ、私としては、こういったら怒られてしまうかもしれませんが、あちこちの
道場、流派をつまみ食いして、氣の研の事を判ったような顔をして評論する人が
いるような気がしてなりません。そう言う人達は、果たして氣の研においてどれだけ
技をマスターしたというのでしょうか?少なくとも、方法を批判するのであれば
宗主と同じレベルまで技が使えるようになってから批判して欲しいです。
止めたということは、言葉を変えれば中途半端に終わったということなのですから。
そのことを700さんはどうお考えですか?
704 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 19:43
700も703も、判っていない。
禅の修行は、「ただ坐れ」だ。
武道の修行も「ただ稽古しろ」それだけだ。
705 :
Tako:2001/08/08(水) 22:18
>>701 私としては、四大原則のうち、
「氣を出す」と「体の全ての部分の重みをその最下部におく」
というのは全く意識しておりません。捨て去ったと言っていいと思います。
「臍下の一点に心をしずめて統一する」も意識してませんね。
ただ、上半身に意識をもってきてしまうと良くないとは思っていて、
腰を落ち着かせたほうが心も動揺しないし
肉体的にも安定するとは感じているので捨て去ったとは言い難いですが、
しかしそれは氣の研の細かいことを言う人からすると
「それは意味が違う」と言われてしまうかもしれませんね。
「全身の力を完全に抜く」については、「力を抜く」という意味が
よく分からないので…。今のところノーコメントとさせておいてください。
また、あなたの言う「真理」については少し興味があります。
もう少しして議論が落ち着いてきたら是非書きこんでください。
706 :
Tako:2001/08/08(水) 22:35
>>702 座禅の修行については私ははっきり言って全く見識がありませんが、
ただ、統一道が精神の修行になるとは思っています。
細かい説明は抜きにして、そんな気がするのです。
なのに、上層部にどれだけ精神が高められた人がいるかというと…。
なんでも上の人の間にはk岡師範を対象としたいじめがあるという
うわさもあるくらいですし。
座禅には座禅なりの、良い方法があるのかもしれません。
が、方法論として私は氣の研の統一道を批判する材料をもっていないのです。
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 23:22
>>704さんへ
たとえ地獄の修行の日々でも、
一人称だけでなんでも事が済むなら人生さぞかし楽でしょうね。
武道の精華を市井の凡夫にも享受できる形にまとめたものが統一道でしょうに。
708 :
Oniku:2001/08/09(木) 01:56
>682で書かれたTakoさんの「統一道は武術的な強さという観点から
すると有効ではない」「統一道を合氣道に組みこんだのは失敗だった」
について
これは元々>680さんに対して書かれた物なのですが、私はこのTako
さんの御意見に対しては異論があります。
確かに統一道は武術的な強さを求めるためにあるものではなく、心身の状態や
体の使い方を有効に理解させる為のものであると思います。
が、心身の状態や体の使い方を有効に理解させる事が出来るならば、それは
すなわち武術・武道にも応用が可能であると思っています。
ただ、現時点で問題なのは、いつまで経っても「動く、動かない」と言う初級
レベルの事しか教えていない事だと思います。
藤平宗主の著書を読むと「動く、動かない」レベル以外の統一体の奥の深さを
感じさせられる事も書かれているのですが、それをきちんと教えていない為に
今の混乱があるように思いますので、決して統一道を組み入れた事が合気道
にとって失敗だった訳ではないと考えます。
特に「リラックスした(力を抜いた)状態」が「腑抜けた(力が抜けた)状態」
でない事を理解させるのには有効であると思っています。
709 :
Oniku:2001/08/09(木) 01:57
>697,698さんへ
うーーーん。どうなんでしょう?
O本先生の技は私にはちゃんと効きますし、術理も理解出来ますよ。
(ちょっと偉そうな書き方でごめんなさい。)
ただ、会員同士の練習に関しては「?」って思ってしまう時もあります。
O本先生の示される技の術理を理解してなかったり、教えていただいた技の
ポイントを忘れてる事が多いのも事実ですね。私もうまく出来ない事が多い
ですしね。(苦笑)
>701さんへ
昔、気の研究会を辞めた当時は「辞めた以上、捨てるのが当然。」って思って
いました。でも、以前に書いたように結構 私の思考パターンや行動パターン
に染み込んでるんですよね。
ですから、特に意識して「一点、一点」とか四大原則を思い出して実行したり
はしてないのですが、時に気の呼吸法をしたり、気の静坐法をしたりしてます。
後、剣の振り方や杖の型なんか練習してます。
また、私はD東流R方会で稽古してますが、O本先生の技を理解したり、会員
同士の稽古の中で技が効く、効かないを考える時に四大原則使っちゃいますね。
(私なりの理解の仕方として)
>703さんへ
確かにおっしゃる様に、辞めた者がアレコレ言うのは筋違いだと思うのです。
が、私は統一道も、心身統一合気道もすばらしいものだと思っていますし、
また、それを創始された藤平宗主も尊敬しています。だからこそ、ちゃんと
した方向に進んで行ってほしいと思い色々書かせていただいているつもりです。
(余計なお世話かもしれませんけどね。笑)
710 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 14:35
>>703 禅家の言葉で、「不思善悪」って、知っているか?
理屈不要。呼吸法やれ、氣の呼吸法。
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 17:37
>>710 私は、「理屈おおいに言うべし」との考えをもっています。
なぜなら、人間は考えることで自分を深めていく生き物だと思っているからです。
例えば、宗主は氣に関する解説書を何冊も著しておられますが、本と言うものも
いってみれば「理屈」を文字にして書いてある物です。さらにそれは、氣について
研究したい初心者、武道家等、あるいは一般の人に読んでもらうべく書かれた物だ
と思うのです。あなたの言う「理屈不要」論でいけば、宗主の著作も不要というこ
とになりますが、違いますか?もし、違うと言うならどうか、じっくりと教えていた
だきたいです。勿論、理屈ばかりで何も実践しない評論家的存在は論外です。
しかし、稽古を積み、いろいろな観点から疑問と言うものは必ず出てくるのではないで
しょうか?その時に、新たな発見も生まれるかもしれません。
私はそのように考えています。
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 23:21
>>711 もはや、処置なし。勝手にやってなさい。
だが、道場での屁理屈は他の稽古人の迷惑になるのでやめてくれ。
707にも同じ事を忠告する。
713 :
Tako:2001/08/09(木) 23:49
>>703 >この四代原則という指針があるからこそ
>日々の稽古に取り組めるわけですし、これが無かったら私のような凡夫凡庸の
>者は、大海原で灯台の灯りを失った小船のようなもので、本当に何に手をつけ
>て良いかわかりません。
今までの私の書きこみで、
「四大原則以外でもしっかりした教授体系をもっている」
ということを納得させることは出来ないかもしれませんが、
あなたが、仮にほかの道場を見ないで上のようなことを言うのなら、
すこし視野が狭いという気がします。
あなたの可能性を氣の研だけが開花させうるわけではないと思うからです。
また、あなたの言によるならば、この2chにおいてさえ、
氣の研の批判が出来る資格があるのは藤平先生自身か、
藤平先生より上と自称する人だけということになってしまいます。
藤平先生が自己批判をここでするわけないし、
「自分は藤平さんより上だ」と言っても信憑性ゼロじゃないですか?
そういう思考回路が藤平先生を神格化していく原動力となっていると思います。
…たしかに私のような、既に氣の研を離れた人間になにか言われるのは
癪にさわるとは思いますが。
714 :
Tako:2001/08/10(金) 00:17
>>708のOnikuさん
つまり、統一道といってもやり方の問題だと思うんですよ。
Onikuさんと私の考えはそう違ったものではないと思います。
私が考える問題点は、
合氣道の技とほとんど関係のない形で行なわれている統一道が、
氣の研の合氣道修行者には否応なく必須となっていること。
心と体の関係を理解させるのが必要なら、
合氣道修行者には合氣道の技の中でそれを理解させるべきだと
思うのです。
715 :
Oniku:2001/08/11(土) 00:19
>713のTakoさんへ
>「四大原則以外でもしっかりした教授体系をもっている」
確かに、そのとおりだと思います。
気の研究会以外にも、しっかりした教伝システムを持った武道、武術は存在
してると思います。ただ、なかなかそういった教伝システムが完備された武道、
武術に出会える機会も滅多にないと思いますが。
>思考回路が藤平先生を神格化していく原動力となっていると思います。
これも、そのとおりだと思います。
自流に対して自信を持ったり、その教えを尊重していく事は大切な事だと
思いますが、それが盲信では仕方がないと思います。
自流に対して素直に習い、稽古していく事は必要ですが、ある程度の段階に
なってきたら、自流の問題点や足りない物を冷静に考えていく事も大切であり、
そうした問題点、足りない部分を自分なりに解決していく事が自分自身を高め、
ひいては自流を発展させていくのだと思います。
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 00:20
合気道って気持ち悪くないですか?
717 :
Oniku:2001/08/11(土) 00:20
>714のTakoさんへ
書き込みを読んでいて思ったのですがTakoさんは東京本部(牛込柳町)で
習われたんでしょうか?
と、言うのは私自身は、もともと地方の道場で習っていて上京に伴い東京本部
に通ったので(他の道場や支部のやり方は知らないのですが)合気道と統一道
を区別して教えていたのは東京本部くらいのように思うんです。
(他に東京で教えていらしたK磯先生の所にも通いましたけど、区別して
教えてはいらっしゃらなかったです)
もともと習っていた道場では、合気道の中で統一道を稽古していた(合気道の
技の説明の過程として統一道を習う感じでした)為、上京当時、東京本部で
別々に教えていたのに戸惑いがあった様に記憶しています。
たしかに「統一道だけ」「合気道だけ」って感じで習ったんでは面白くない
でしょうし、そんなに奥行きがある稽古も出来ないでしょうからね。
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 01:51
そうです。氣の研究会で、合気道と統一道を分けている道場はありません。
ううっそ!!
719 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 06:57
>715のOnikuさんへ
>自流に対して素直に習い、稽古していく事は必要ですが、ある程度の段階に
>なってきたら、自流の問題点や足りない物を冷静に考えていく事も大切であり、
>そうした問題点、足りない部分を自分なりに解決していく事が自分自身を高め、
>ひいては自流を発展させていくのだと思います。
そのとおりだとおもいます。しかし、多くの流派では、そう言う姿勢はご法度です
ね。少しでも上の人にそう言う姿勢を見せようものなら、「会の教えに対する
逆らい」と見なされますからね。
720 :
Tako:2001/08/11(土) 14:19
>Onikuさん
東京本部にはちょっと顔を出す程度でしたが…。
そうですか、Onikuさんのところでは分けてませんでしたか。
今ではほとんどのところで分けてるのでは?
現役の人、教えてください。
721 :
丹下天膳:2001/08/11(土) 21:41
他所は知らないのですが,私の所属していた道場は分けていました。
東京本部には、かなり前に何度か行った事があるのですが、
あまり良い印象をもっておりません。例えば、合気会の悪口を指導員が平気で言う
等・・・とにかく、氣の研は排他的で独善的な部分とがあるのは、事実だと思います。
やはり、宗主を神格化!、、までは、どうかわかりませんが、とにかく宗主(その
当時は会長先生と呼ばれていましたが・・)の言葉を皆で唱和するのは,何所も同じ
なのでしょうか?あれは、天風会の影響でしょうか,とにかく私には馴染めないもの
でした。
722 :
bakaneko:2001/08/11(土) 22:24
六方会と氣の研系の合氣道をやっているものですが、Oniku様とお会いしたことはありますでしょうか?
勘違いならすみません。
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 23:37
R方会にDさんという方がいて、私はその人が気功に関する解説をしている
ビデオを観た事があります。その方は確か4段でした。
724 :
Oniku:2001/08/13(月) 13:43
>719さんへ
確かにそうですね。
「自分自身を高め、ひいては自流を発展させていくのだと思います。」と書き
ましたが、自流よりは自分(自分の技術とか考え方)を発展させていくって事
になるでしょうね。
>Takoさんへ
東京本部じゃなかったんですね。
今じゃどうやって教えてるんですかね?
>丹下天膳 さんへ
今はそうやって教えてるんですね。
教える方も教えにくいでしょうし、教わる方もチンプンカンプンになって
しまうでしょうね。
「例えば、合気会の悪口を指導員が平気で言う等・・・とにかく、氣の研は
排他的で独善的な部分とがあるのは、事実だと思います。」
って事でしたが、後半部分はなんとなく分かるんですが、前半部分はどんな事
を言ってたんでしょうね?
私も実はA気会やY神館の稽古を見ていて「?」って思ってしまう部分があり、
口に出してしまう事があります。(気を付けないといけませんね。)
A気会に関しては「多くの師範がそれぞれ違う技を行ない過ぎて基本技は何?
基本技に関しても各師範のやり方が微妙に違うのはなぜ?」って思うし、
Y神館に関しては「基本技がしっかりしてるのはとっても良いけど、S田先生
がビデオで見せてるような流れるような技の稽古はいつするの?」と思っちゃ
うんですよね。
ま、そこら辺はそれぞれに入門し、稽古していく中で解消されるものなのかも
しれないのですが・・・。
>bakaneko さんへ
いつもお世話になっています。
8/5にもお会いしましたね。
これからもよろしくお願いします。
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 14:12
随分、語りますね。
六○会の方ですか。岡○先生って、ねぇ。あの先生についてく人だけは
信じられません。体験者語るってことです。
Oniku様へ
やはりそうでしたか。
こちらこそお世話になります。
725様へ
多分、あなたは合気にたいして鈍感なだけだと思います。
他の武道をお勧めします。
とりあえず、その話はここの話題ではありませんので
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 22:44
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( ´Д`)// < 宗主, 小金井から戻って参りました!
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ワケ ワカ ラン♪
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(; ・∀・) (; ・∀・) (; ・∀・)
⊂ ⊂ ) ( つ つ ⊂__へ つ
く く く ) ) ) (_)/
(_(_) (__)_) 彡(_)
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/13(月) 22:50
久しぶりに戻ってきたよキミィ!
チョット盛り上がってきたね!
もっと現役の発言は無いかな? キミィ!
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 12:47
>>715 >思考回路が藤平先生を神格化していく原動力となっていると思います。
氣の研の教授システム、と言うか 組織の体質では、やっている内に疑問を感じ
他の流派へ転向する人も多いのではないでしょうか?
ステレオタイプの人間も多い氣がします。
ちょっとした、ミニ独裁国家的といったら言いすぎでしょうか?
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 12:52
つまり、「私はこう思う!」と、自分の考えを主張することは、許されない雰囲気
を感じます。あくまで、宗主の言葉は絶対であり、それ以外は邪道であるという
事です。まぁ、最終的には好き嫌いの問題、合う合わないの問題になってくると
思いますが、やっていて、何の疑問も感じないとしたら・・・
その人は幸せな人です。あなたの幸運を祝福します。
731 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 19:02
ある種の信仰宗教的な要素は確かにあるのではないか?
732 :
商人:2001/08/14(火) 21:33
私は合気会で稽古をしているものです。
古い師範に宗主のことをお聞きすると、
宗主の技は素晴らしいと、誰もがそう言います。
特に合気会の古い師範の方々、つまり若い日の宗主の技を実際に体感された人々は、
口をそろえて絶賛します。さらに、現在の合気会の技の体系も宗主が合気会師範部長
だった頃に体系化していましたから、やはり、宗主の影響を色濃く残していると思い
ます。現在の氣の研において、宗主を超える技をお持ちの方はいるのでしょうか?
現役の方、教えてください。
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/15(水) 09:31
心身統一と合氣道を一緒にしたのが間違いだったというご指摘が、
上のほうのレスでありましたが、
統一道と合気道を一緒に伝授する方式になったのは、宗主が修行過程において、
植芝盛平先生は、相手を力でなく自由に導き、スムーズに技を掛けられるのに
対して、その高弟達がお互いに技を掛け合うと、お互い力ずくになってしまうと
いう壁に突き当たったときに、護国寺の中村天風師に出会い心身統一を習って
目から鱗が落ちたと・・・その後技が飛躍的に向上し、植芝盛平師と同じように
力でなくて技が効くようになったと、先輩から教わりました。
そのような、経緯を考えると、やはり、統一道と、合氣道は表裏一体というか
不即不離というか、一つの概念ではないかと思います。
ですから、合氣道と統一道を一緒にしたことは正しいのだとおもいます。
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/15(水) 12:50
>>717 藤平先生の稽古は合気会時代から
前半は講話や心身統一道に費やされて、後半になって合気道技だったんだよ。
氣の研究会でもその形式を踏襲して1時間ずつというのがオーソドックスな形。
個々の指導者によって技中心にしたり指導法は工夫してるだろうけど。
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/15(水) 13:00
この組織の中において、(師の教えをさらにもう一歩進める)ということは、難しい
と思います。つまりもう完成されていると、定義されているからです。
これを不完全とし、自分流に改良することは組織に所属していては難しいでしょう。
つまり、守・破・離のうち、永遠に『守』に安住することになるわけです。
736 :
Oniku:2001/08/15(水) 13:31
>725さんへ
ここは気の研究会の事を書く事になってるので、ここで議論は出来ないので、
またスレッドでも立てられたら議論しましょう。
>729,731さんへ
そんな感じは確かにありますね。
それが中(気の研究会)にいるとわからないけど、外から見ると異様な感じに
見えてしまうんですよね。
737 :
703:2001/08/15(水) 14:49
氣の研究会の教えは、天地の法則に根ざしたものであり、天地の理に適った
ものだと思います。それを、邪と見るのは、見ている人の心が曇っているか
らであろうかと思います。無理というのは、理が無いと書くから無理になる
のです。
黒い色の眼鏡をかけていれば、世の中の見る世界はすべて黒く見えるように・・
天地の法則は意外とシンプルなものだと思います。宗主の言葉を読んだり聞いたり
していると、つくづくそう思います。
ただ、あまりにもシンプルで身近な為に人はその事に対して盲目になってしまうの
でしょうか?「群盲象を撫ず」というたとえのとおり、巨大な像の耳を触って
氣とは平べったい!とか、鼻を触っては「氣とは長いものだ!」と、言っているに
すぎないのではないでしょうか?
ですから、やはり、誤解はしないでいただきたい。我々、習うものは絶対に盲信し
てはおりません。考えれば考えるほど、天地の理にかなっているので、納得して
稽古しているのです。
738 :
そぼくな疑問:2001/08/15(水) 22:06
>>737 天地の理にかなっている教えと、合氣道の技術が一致しているというのは
どう証明するのですか?
氣の研の師範同士(その当時で6段と8段)でやると、
結局ぶつかって動けないと聞いたことがあります。
私も合氣道をすこし教わっていたことがありますが、
なんとなく「ものは言いようだな」と思いました。
また氣の研の人は
外の世界を見ないで自分たちが素晴らしいことを教わっているんだと
言いすぎていると思います。
739 :
670:2001/08/15(水) 22:36
前の方、738さんのレスで、
>氣の研の師範同士(その当時で6段と8段)でやると、
>結局ぶつかって動けないと聞いたことがあります。
これほどの達人、つまり高段者どおしだと動けない・・・と、ありますが、
この不動体である、氣の研の達人を簡単に動かしてしまう、転がしてしまう、
まるで、津本 陽氏の小説「鬼の冠」に出てくる大東流合気柔術宗家・武田惣角
のように強い達人がTakoさんや、Onikuさんの通われている道場には
ゴロゴロ沢山いらっしゃるのですか?
教えてください。
740 :
670:2001/08/15(水) 22:45
さらに踏み込んで知りたいのは、Takoさん、Onikuさんは、
今現在、氣の研の高段者(師範クラス)と手合わせをして、
氣の研の師範を、簡単に転がしてしまう、倒してしまえる位の技術を今現在、
持っていらっしゃるのでしょうか?非常に興味があります。
今現在、私も真剣に氣の研からの転向を考えるようになっています。
今後の参考のために是非、教えていただけませんか?
741 :
Oniku:2001/08/15(水) 23:40
>733さんへ
>統一道と、合氣道は表裏一体というか 不即不離というか、一つの概念では
>ないかと思います。
たしかに、そのとおりだと思います。
ただ、今問題になってる(されている)のは、それが行われていない(上手く
教伝されていない)事だと思いますが、どうでしょうか?
742 :
Oniku:2001/08/15(水) 23:40
>734さんへ
藤平宗主の合気会時代を御存知とは恐れ入ります。
私よりも、かなり大先輩に当られますね。
(私は気の研究会になってからの弟子なので)
私の説明が良くなかったのかもしれませんが、私が言いたかったのは教え方
(の内容)についてでした。
私が東京本部に通った当時は、木曜日の朝、統一道の時間のみ藤平宗主が直接
会員の指導をされていました。(と、言っても月に1,2回くらいでほとんど
M山師範部長が指導される事が多かったのですが)
藤平宗主が統一道を指導される時は、大変面白く宗主自身も興がのってくると
合気道の技をされたりし、統一道を極めれば「こんな事も出来るのか」と
思わせるものだったのを覚えています。
が、気の研究会事務局から「統一道の講義中に合気道の技を教えてはいけない」
(だったと思う)との意見が出され、各師範の統一道は型にはまったような事
ばかりを稽古するようになっていったと思うのです。また講義内容も
「気の呼吸法」「気の体操法」「気の統一法」(だったと思う)の内容を週毎
に教えていくと言うものでした。
ちなみに「気の静坐法」は当時あった(今もあるの?)「気の実践会」で
教えるから普段の統一道の稽古で教えないようにされました。
上のような制約が段々多くなってきて、藤平宗主が自ら教えられていた統一道
と違うようになっていったんじゃないかと思うのですが、どうなんでしょう?
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/16(木) 00:41
700
の横槍によって、だいぶ理屈屋が多くなったみたいだな。
>個人的には氣の研はどんどん外部と関わることで、それに堪えるものに磨かれていけば
いいがと思っていますが・・・
自分はこう思うなどとできもしない段階からあれこれ理屈をこね回すから、逆に進歩をさま
たげていると。俺は思うがね。
744 :
Oniku:2001/08/16(木) 00:56
>703さんへ
大変に失礼であると思うのですが、あえてその非礼を冒します。
さて、御書きになられた「天地の理」「天地の法則」とはなんでしょう?
また、それが行われているとするなら、なぜ気の研究会の各師範が辞めて
いかれたり、体技審査会において不透明な判定がされるのでしょうか?
御教えください。
私はなんでも、かんでも気の研究会が悪いと思っている訳ではありませんし、
気の研究会の良さ、素晴らしさもわかっているつもりです。ただ、正しいもの
は正しいし、間違ったものは間違っていると端から見ていて思い、出来れば
間違った部分が解消されるのを願うばかりです。
また、私が間違った部分に幻滅し、気の研究会を辞めたような事が他の方にも
起こらないとは限らないので、このような形で気の研究会の良い部分も悪い
部分も書いているつもりです。
745 :
Oniku:2001/08/16(木) 00:57
>670さんへ
>強い達人がOnikuさんの通われている道場にはゴロゴロ沢山
>いらっしゃるのですか?
どうなんでしょう?
皆さんそれなりに自分の身を守るくらいは出来るでしょうが、強い達人は
いるんでしょうかね?
私にはわかりません。
(私個人への質問として捉えましたので、Takoさんの御名前は消させて
いただきました。失礼しました。>Takoさん、670さん)
>今現在、氣の研の高段者(師範クラス)と手合わせをして、
>氣の研の師範を、簡単に転がしてしまう、倒してしまえる位の技術を今現在、
>持っていらっしゃるのでしょうか?非常に興味があります。
これもどうでしょう?
やってみないとわからないですし、大体、手合わせすること事体もないと
思いますから。
私がD東流で学んでいる事は何も武術としての事だけでなく、O本先生の
御人柄や人徳に接し、自分を研鑚する事が目的の部分もありますから。
必要以上に強くなりたくもないし、別にそれを職業にしようとも思って
いないので。
また、670さんが気の研究会からの転向をどうして考えていらっしゃるのか
わからないので答えようが無い部分もあります。
もし、単純に強さを求められるならボクシングとか空手とかの打撃系武術の方
が良いんじゃないでしょうかね?(その方が手っ取り早く強くなれると思い
ますよ。もちろん稽古次第でしょうが)
746 :
Tako:2001/08/16(木) 01:21
>670さん
私の実力は前述した通り、全くもって未熟そのものです。
ですが、上の人の実力はすごいです。それも前述した通りです。
しかし、武田先生のようにすごい人というわけではありません。
武田先生のすごいところは、やっぱり合気ですから。
10年も20年もまじめにやっている先輩たちの技は、訳がわからず、
体の一部を持たせて
ただ前に出て来るだけでこっちが腰砕けになってしまったりして、
一体どういう観点で攻撃してるんだ?と思ってしまうものですが、
しかし、そういう先輩同士が組むと、やっぱりお互いに効かないようです。
なんか、738さんとちょうど同じことを言っていますが。
合気があるとそういう壁を突破できるようです。
D東流について、R方会の方々も自粛されていますし、
私もあまり言うのはやめますが、
一応、武田先生の名前が出たので、ちょっとだけ語らせてもらいました。
私は、武術というのは、
純粋に戦いのための体を使った学問と思っていまして、
おそらく670さんも私とそう違った捉え方をしていないから
私の書き込みにも反応してくれたのではないかと思っています。
少なくとも個人的な範囲では何を目的にして
武術を始めたっていいはずですから、670さんもせっかくですから
いろいろな道場、あるいはボクシングなどのジムを
納得がいくまであたってみられてはいかがでしょうか。
それで氣の研に戻ったっていいわけですし。
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/16(木) 05:58
ありがとうございます。
私自身、格闘技として最強の武道を求めているわけではないし、
護身術としての要素を求めているわけではないのですが、
しかし、お二人の文章を読んでいて、さらに自分が過去に読んだ事のある
「透明な力」の中に記述は正確ではないのですが、
「合気道を十年以上修行した高段者が佐川道場をたずねて交流(稽古)をした
ところ、赤ん坊のように簡単に倒されてしまい、翻ろうされてしまった。
そして、その高段者は、(私が今までやってきたことは何だったんでしょう!)
と泣き出してしまった・・・」というくだりがあり、そこを読んでショックを受けた
事が今でも心の深いところに残っていたのです。
氣の研に入門したのも、私自身が力一杯押しても引いても微動だにしない先輩の
姿に感動して入門いたしました。
如何に、座禅を究めた高僧といえども、座禅中おされてコロリと倒れるようでは
不動心とはいえない、不動心すなわち不動体という宗主の言葉にも感動していま
した。
不動心すなわち不動体という事で、今まで取り組んできた統一道です。
私は、この道を否定したくはないのですが、もしも、もしも・・・
それ以上のものがあるとしたら・・・
やはり、目をそむけることなしに探求したいと、そう、思いました。
お二人の話は、非常に参考になりました。ありがとうございます。
748 :
Tako:2001/08/16(木) 10:43
>>733 >そのような、経緯を考えると、やはり、統一道と、合氣道は表裏一体というか
>不即不離というか、一つの概念ではないかと思います。
私としては、武術的に考えた場合、相手の力に対して
動かされることは自分の安全圏である限り何も問題はないと思っています。
また、相手の攻撃に対して「こう処理してやろう」という気持ちになること、
つまりそれは心が動いていることになりますが、
それに対しても問題はないと思っています。
そういう点で、統一道を取り入れた合氣道とは稽古している内容が
違ってきています。
しかし、それはそれで有効だと思いますし、
氣の研も「まず氣ありき」という立場ではなくて、
もっと技術的なことも念頭において研究した方がいいんじゃないかな、と
思って書いているわけです。
749 :
Tako:2001/08/16(木) 10:43
>>747(=670?)
上にも書いた通り、私の通っている道場では
不動心=不動体ということを念頭において稽古しているわけではありません。
相手に動かされないように、相手にうまく力を出させないようにする等の
技術を養うことはあります。
ですから、強いとは言いますが、氣の研の価値観に合うかどうかは
分かりません。
しかし、本来、藤平先生も植芝先生の強さの秘密は
心身統一にあるのではないか、ということで
合気道に統一道をとりいれたのだと思います。
合気道は全て植芝先生の流れを汲んでいるわけですし、
氣の研の価値観という
藤平先生の主観が入ったものでものを見るのではなく、
植芝先生の強さはどこから来たのか、
先入観を排除して研究するのも大切なんじゃないでしょうか。
750 :
747(=670) :2001/08/16(木) 20:08
>先入観を排除して研究するのも大切なんじゃないでしょうか。
大切なことだと思います。今後自分としては、よくアンテナを張り巡らせて
新たな道を開拓したいと思っております。
有り難うございます。
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/17(金) 00:12
>>675 >>683 上記二つのレスに出てくる、「お世話になったI」なる人物ですが、
私もその時代に氣の研究会の原町研修場で稽古しておりましたので、
心当たりがあるのですが、その当時内弟子をしていたI氏ではないで
すか?
もしも、その人物だとすれば、彼は現在、氣の研を離脱し自分の会派
を作っています。
http://www.aiki.jp/ その当時のI氏は藤平先生マンせーの人物で、養神館や、植芝盛平の
事を批判するような話をよく、しておりました。
しかし、現在のHPを見る限り、かなり変革を遂げているようです。
目つきの鋭い人で、油断がならないと言うか、そんな人でした。
その当時から、とても技のキレる人物で、かなりの力量をその頃から持って
いました。HPを見ながら懐かしく思い出しました。
もし、彼がどうして氣の研を離れたのか、知っている方教えてください。
752 :
Oniku:2001/08/17(金) 00:32
>735さんへ
>この組織の中において、(師の教えをさらにもう一歩進める)ということは、
>難しいと思います。つまりもう完成されていると、定義されているからです。
>これを不完全とし、自分流に改良することは組織に所属していては難しい
>でしょう。
ですね。
組織を変えていくのは難しいでしょうね。
ただ、だからと言って自分の中の理解や思考を停止させる事はありませんよね。
ここの書き込みを見ても、気の研究会の(表面的な)教えに凝り固まって
しまい、冷静な思考や判断、物事を見て理解する能力が停止してしまった方も
いらっしゃる中で、これを書かれるだけの見識がおありなので自分の中で
進歩(発展)されている事でしょう。これからも頑張っていってください。
753 :
Oniku:2001/08/17(金) 00:32
>670さんへ
>「透明な力」の中に記述は正確ではないのですが、・・・
>そこを読んでショックを受けた事が今でも心の深いところに残っていた
>のです。
これは私も読んだ事があります。
が、どうなんでしょう。
S川先生サイドから書かれたものであり、その合気道の高段者の方からの話し
も聞いてみないとわからない部分がありますよね。
ですから、あまり鵜呑みにしない事だと思います。
自分自身で経験されたり、見たりした事が一番の真実ですから。
>不動心すなわち不動体という事で、今まで取り組んできた統一道です。
>私は、この道を否定したくはないのですが、もしも、もしも・・・
>それ以上のものがあるとしたら・・・
>やはり、目をそむけることなしに探求したいと、そう、思いました。
良い事だと思います。
ただ、別に否定しなくていいんじゃないでしょうか。
統一道をベースに新しく物を見たり、感じたりすればいいのではないですか?
で、見たり、感じたりした物を自分なりに消化し、身につけていく事が
出来ればそれで良いのではないでしょうか。
私個人は統一道や心身統一合気道は良い物だと思っています。
(正しく学べば、体の使い方の基本や、新しい物を吸収する時の感覚の基に
出来るものと思っています。)
不動心とは「波が静まった水面のような心で、万物あらゆる物をきちんと
写せる(理解、判断出来る)心の状態」であり、不動体とは「独楽が勢い良く
回り静止した(バランスが取れ、いつでも動ける)体の状態」であると
思います。決して固執した固まった(思考が硬直し、体が動けない)状態では
ないと思います。
今まで習われた事をベースに、お互い精進していきましょう。
754 :
670:2001/08/17(金) 07:22
Onikuさん、
>あまり鵜呑みにしない事だと思います。
確かに、私は鵜呑みにしすぎていました。
考えてみれば、自分の目で見、肌で感じたことではないにもかかわらず、
活字のみを盲信していたように思います。反省(汗)。
(そういえば、あの本の記述はそうやって考えていくと、少し解せない部
分がありました・・・)
>不動心とは「波が静まった水面のような心で、万物あらゆる物をきちんと
写せる(理解、判断出来る)心の状態」であり、不動体とは「独楽が勢い良く
回り静止した(バランスが取れ、いつでも動ける)体の状態」であると
思います。決して固執した固まった(思考が硬直し、体が動けない)状態では
ないと思います。
我が意を得ました。私自身、くれぐれも「思考停止」に陥らずに、習った事で、大切に感じることは
さらに自己の中で練っていき、精進していきたく存じます。
ありがとうございました。
755 :
案外細かい藤平光一:2001/08/17(金) 14:58
>>753のOnikuさん
また、他流を経験するかもしれない670さんへ
>ただ、別に否定しなくていいんじゃないでしょうか。
>統一道をベースに新しく物を見たり、
>感じたりすればいいのではないですか?
>で、見たり、感じたりした物を自分なりに消化し、身につけていく事が
>出来ればそれで良いのではないでしょうか。
こういう考えは、氣の研に限らず、武術の経験がある人は
もつことがあると思いますが、
それは新しく始めることによるんじゃないですか?
私の場合は、氣の研の考え方では消化できないものを感じました。
氣の研の教えでは出来ないとされていることを、
出来ないのは柔らかさがないからだということで、シコシコ稽古したりもします。
そういうのを目の当たりにした時、
それまでの価値観が邪魔になることもあると思います。
実際、私の通っている道場には他流の経験者が入門することがありますが、
そういう人と未経験者を比べて見ると、どうしても経験者の方が
なかなか順応出来ないというのがあります(…私も含めて)。
ホントに、670さんの始めることによると思いますが、
今まで教わったことを捨て去る勇気も必要なんじゃないかと思います。
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/17(金) 15:07
>>755 藤平光一さん、あなたどこで稽古しているの?
もしかして他流で稽古しているのか?
なんか書いてあることが名前とそぐわない気がするんだが。
ひょっとしてアフォ?
757 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/17(金) 15:23
>>756 名前にこだわらないで書いてあることに
レスしてくれませんか?
氣の研を離れても、ミニチュア藤平光一、
あるいは新しい藤平光一を目指して
ほかのスレでもこの名を使っているんですが。
…ダメ?
ちなみに、今太極拳を習い始めたばかりです(笑)。
どこかは秘密。
758 :
感慨深い藤平光一:2001/08/17(金) 15:27
あぁ、スマソ、757は私です。
このスレ読んでて思うんですが、やっぱりみんな
他流に流れた人も、いろいろ思い入れがあるんですね(私を含め)。
私も氣の研がいろんな意味でいい方向に向かってくれたらと思います。
759 :
注意書きの藤平光一:2001/08/17(金) 15:33
そういえば、ちょっと前に同じく藤平光一を名乗る人も
いましたが、私ではありません。
一応、私は形容詞をつけて藤平光一をなのりますので。
ところで、670さん、他流をいくつか経験したら
その感想を、氣の研との技法とからめてちょっとだけでもここに書いてもらえると
参考になるのですが。。
760 :
756:2001/08/17(金) 16:11
>○○な藤平光一
あぁ、いちおうまともな書きこみな訳ね。
俺も氣の研を離れた人間だが。
なんかこのスレって氣の研を離れた人間か、
氣の研マンセーの人間しかいなくないか?
もっとフツーの氣の研の人っていないの?
まあ武道板ってこういうパターンが多いが。
761 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/19(日) 14:11
「氣の研マンセー 」って何ですか?
762 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/20(月) 14:37
age
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/21(火) 12:45
755さんの、今まで稽古してきた内容が他流では邪魔になるというのは、
わかる気がします。
私自身、合気会に所属していて、氣の研に来たのですが、なかなか、今までの
癖が抜けません。自分でとらわれているつもりはないのですが、無意識のうちに
気がつくと合気会で習った、修法を行じていたりして、苦笑する事がよくありま
す。
丹田が大切なことは、合気会でも習いましたが、臍下の一点のような習い方は、
しませんでした。私が習った師範は、点ではなく球体のイメージでマグマがチャージ
されていく感じを想起しろと、習っていたので4年間はずっとそれを工夫して来ました
ので、臍下の一転を二分の一・・・と、行う方法が苦痛に感ぜられました。
特に技に際しては、氣の研の技は、ピョンピョンと跳ねる感じの技が多いので
最初はすごく戸惑いました。
そして、両団体において、質量ともに、ほぼ同じくらい稽古を積んで来ましたが、
やはり、最初に習った合気会の癖は今でも抜けないでおります。
764 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/22(水) 11:13
わしに1000万払えば氣の力でどんな病気も治るのだ!!!
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/22(水) 12:14
>>763 >臍下の一点を二分の一・・・と、行う方法が苦痛に感ぜられました。
よくわかりますね。重みは下とか、とにかく氣の研は面倒なことが多い!
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/29 09:28 ID:bKSaMnj.
このスレにようやく入れたよ!
767 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/29 16:11 ID:W7bECtws
768 :
名無しさん@臍下の一点:01/08/29 22:13 ID:3ZXnLSlg
それにしても、上のほうのレスでIという元氣の研の指導員(内弟子)が、
自流派を開いたとありましたが、驚きました。
一体、どんな合気道をしているのか興味深いです。
藤平マンセーから、植芝マンセーに鞍替えしたようですが、
技が氣の研流だったら、笑ってしまいますね。
HPにかなり立派な理論を展開しているようですが、
なんとなく、胡散臭いです。
769 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/29 22:39 ID:vtkRpz4E
toiuka, daitouryuu wo mazete genntenn kaiki wo shita tumori rasii < I sensei
770 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/30 14:33 ID:nVSmQVq.
忍術も加えていたのでは?
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :01/08/30 22:20 ID:zoQrTZO2
iさんは、よく知っています。
原町(牛込柳町)で指導員をされている時代に習ったことがあります。
その頃の印象は、「生意気な修行僧見習い」といったイメージの青年でした。
結構恥ずかしげも無く立派な事を言う人だったと記憶しています。
おそらく、どっぷりと氣の研究会の技が体に染み付いていると思いますよ。
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :01/08/31 12:40 ID:dCo0WII6
watasimo i sensei wo sitteimasu omoteto urano aru hito desu
773 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/31 17:33 ID:rZKfqibA
ninngenn wa minnna ura omote ga aru no koto yo !
774 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/31 21:27 ID:ulipDLAA
sorenisitemo, i ha uraomotega arisugiru
775 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/01 01:41 ID:MhQ5cYKU
Chan chan !!
776 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/01 12:59 ID:5LTLdTvA
i談義が続いているようですが、
あのHPを私も見ましたが、iは、氣の研の指導員をしていたくらいですから、
十分に氣の研の技は、マスターしていたと思うのです。
しかし、それ以外の大東流、合気会等においての修行経験は皆無だと思うので、
おそらくは、文献等を読んでの想像でいろいろと書いているのでしょうね。
知識は相当に豊富のようですが、いわゆる「アイキオタク」の域を出ていない
ような感じがしますね。
何とか、立派に見せよう、人格者に見せようと背伸びをしているのが手にとる
ようにわかって、何となく涙ぐましい気がします。
777 :
名無しさん@1周年:01/09/02 23:51 ID:VYdtcAlo
詐欺師の作ったカルト宗教。
778 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/03 08:45 ID:6yI7Z0DM
i san ganbare !
犬にオオカミを掛け合わせてもオオカミ犬
豚にイノシシを掛け合わせてもイノブタという至極人工的な生物しかできない。
合氣道に柔術・古武道を混入することはいかなる結果をもたらすのか。
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/03 15:19 ID:ykA61yUY
彼は真面目過ぎた所があったので氣の研の内部事情に付いて行けなくなった。
結構マトモな方だと思うが..
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/03 15:22 ID:ykA61yUY
もっと清濁併せ呑む器量が欲しかったが… 残念!
782 :
名無しさん@1周年:01/09/03 22:13 ID:yakAmLp2
777>気の犬のこと
783 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/03 22:54 ID:9rcZMyq.
777>iの組織のこと。
784 :
Oniku:01/09/04 13:28 ID:7wDQodDk
久々に、このスレッドに入ってこれました。
お久しぶりです。
>○○藤平光一さんの755の書き込みに
そうですね。
始める事と、その人の考え方によって違ってくるでしょうから。
私は絶対に「統一道をベースにしろ」と言ってるつもりではないですよ。
ただ、私個人は統一道を捨て去るつもりはないし、統一道をベースにしてると
言う事です。
また、それを人に押し付けるつもりはありませんから、個々人の判断で取捨
選択されれば良いのですよ。670さんへの私なりの意見として書かせて
いただいただけです。
785 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/05 05:58 ID:tTDIDxIU
私自身は、氣の研の修行システムは、なかなか優れたものだと思っております.
しかし、やはり、後を継ぐ方々が、さらに進歩発展させてこそのものだと思って
おりますので・・・・
その辺がなかなか難しいのではないでしょうか?
過日のi先生も、その辺の難しさを痛感したので、氣の研を出られたのだと思います.
iさんの邪道説が展開されているようですが、私はそうは思いません.
お若いので、志が高いと言うこともあろうかと存じます。
確かに、他の道場と比べた場合、氣の研は費用が余計にかかる氣がしますが、
それだけ豊富にいろいろなものを教えていただけるからだと思っております。
必ずしも、集金マシーンではないと思うのですが、、、
いや、思いたいです。
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/05 09:40 ID:wiIY6yZc
氣の研は負債を抱えているので、構造的に料金を高く設定しなければならない。
これが問題だと思います。
787 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/05 09:42 ID:wiIY6yZc
システムは良いと思いますが、一貫性がないのがもう一つの問題です。
788 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/05 11:28 ID:lS05CUDw
おれが見学に行った氣の研某道場・・・
週4回 一時間で10000円は、ひどいと思う。
入会するのに16000円だし。
やっぱ、比較的料金の安い合気会系の方におれは、逝ってしまう。
合気会なら、月に5000円程度で出来る道場がたくさんあるんだよね。
氣の研で、そのような安い道場はあるんだろうか?
神奈川県内にあるとうれしいのだが・・・。
やはり、いくらよいものでも、高いとだめだよ。
貧乏は相手にしないという、マーケティング戦略ならそれでよし。
実際に費用は他の武道・他の流派(合気道)と比べてどれだけちがうのか
本当の数値で平均を出したいところですな。
789 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/05 11:35 ID:zVcBJX56
確かに、合気会等と比べるとかなり割高な料金だと思います。
私も入門当初は、ビデオとか何やらを、例のi指導員に売りつけられた記憶が
あり、あとで振り返ると金儲け主義かな???などと、邪推したこともあります。
しかし、組織が大きくなるにつけて、会館を建設したり、さまざまな施設の充実
職員の人件費等を考えると、やはり、いたし方が無いのではと思います。
それだけ、氣の研に価値があると信じることの出来る人にとっては安いと感じられる
ものでしょうし、これは、やはり、価値基準、価値観の問題ですね。
氣の石がその最たるものでしょう?
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/05 11:42 ID:XXMmEt4o
俺が通っている支部は、月8回の1時間で
10000円だよ
ただし、1回の稽古が2時間なので
毎週1回行って、月4回って感じかな?
無制限で、12000円。
791 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/05 15:35 ID:qwlF4MO6
基本的に合氣会と全然次元の違う事をやっているのだから、高いのは仕方無い
のでは?
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/05 16:15 ID:iGHsKp62
今後どのように会が変わったら良いか、意見は無いの?
だって、このままじゃ駄目なんじゃないの?
若先生に期待するのも実際には担がれているだけだから本当の実権は
無いのだから無理のような…
今までの議論で大体の会の実態はわかったけど、それを理解した上でどのよう
に進むかを考えようよ。
793 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/05 19:57 ID:G.0beBaU
>>792 されば、具体的に、どうすればいいのか、なにかありますか?
問題提起をするからには、ご自身で(具体的な)案をお持ちに
なっておられるのでは?
794 :
792ではないが:01/09/05 21:04 ID:sB//fM3Y
>793
たぶん、791のような考えを排除することが第一と思われる。
どの世界でもエスノセントリズムは一番嫌われる。
嫌われるような団体が天地の理とか言っても、笑いモノ。
世の中になにかを普及させようと思うなら、
素晴らしいとか尊いなどと自分たちで言うことが一番ヤボ。
無心に、こういうのもありますよと謙虚にいって、
少ない金額で可能な限りの弟子を集めることが一番地道なのでは?
その姿勢でやって出来ないこと(金集め)ならやらなければいいだけのこと。
そうしなければならないというのは、言ったところで無理なのだから、
どうせだったら破算しちゃえばいいんだと思う。
反省すべきは
@今までの普及のさせ方が横柄で
一般の人に理解されなかったことか、
あるいは
A普及させようとしていることが、
会員が思うよりも一般の人には価値がなかったということか。
と言ってもAならば反省して改善するというのは難しいと思われるが。
795 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/05 21:21 ID:TvAcA19.
ここも荒れに荒れているなぁ。
王貞治がホームラン王だったことを知らない世代が増えていることだし
まじめな話、新たな人寄せパンダも必要かと思われ。
797 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/05 22:12 ID:N1V1jNpc
単発的なモノじゃ駄目なのでは?
もっと地に足を着けたものを…
798 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/05 22:17 ID:N1V1jNpc
王だ長島だ千代の富士だで集まる人々は一部の人を除いて長続きしないよ!
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/05 22:17 ID:Lz9UAHkk
ま、信一君がプライドに出てボコボコにされれば
かえって評価されるかもしれないが(w
800 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/05 22:21 ID:gr6bA5sM
やはり、書籍を読んで感動して入門というパターンが多いと思う。
しかし、実際に入ってみると、組織運営上の弊害の渦の中に巻き込まれ
るの感あり。
非凡なカリスマであることには、間違いはないものの、その他の矛盾
も多く内在させている・・・
近づきすぎると嫌になるし、、、、ここに居るのもなかなか難しい・・・
深く物事を思索する人には、向かないのではないか?
ステレオタイプというか、組織の色に染まれる人は良いかもしれない・・・
801 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/05 22:41 ID:HFaCoih2
本当だよ、卓越した才能のある人は長続きしないね!逆にイエスマン的な
思考の人はこの会に物凄く多い。自分の意見を持たない人は多いよね。
これが問題。昔(藤平先生の時代)はそれで良かったしかし今の時代は創意工夫
、斬新なアイデアが要求される。頭を切り替えないといけない。折角良いモノをもっているのだから。
802 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/05 22:44 ID:HFaCoih2
問題は自分で考える癖がつかない。上からの教えをなんでもかんでも素直に受け入れる
だけの癖が染み付いてしまう。
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/05 22:51 ID:HFaCoih2
疑ってみる。自分で吟味検討する癖っていうかな。
804 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/05 22:52 ID:HFaCoih2
人間には大切だと思うんだよな!
805 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/05 22:55 ID:HFaCoih2
が、内弟子時代は絶対に染まる時期で自分をじっと抑えないといけない。
やっぱ、最低3年〜5年は染まってみないと駄目だな!そこから個性が出る。おや、これって藤平先生が言ってるのと一緒じゃん!
806 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/05 22:57 ID:lf96c5wA
卓越した才能のある人=K岡師範。
いま、いじめにあってます。
みんな(このスレの住人)、
いい人過ぎるんだって。別に藤平光一君はすごい人じゃないって。
現実をそのままに見なきゃ!
807 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/06 07:39 ID:T9DV4YPo
もっと自分で考えよう! 天地の理は藤平先生だけのものじゃないんだから!
自分の中にもあるのだから!
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/06 07:52 ID:xjtZg96c
ほな、なんですか、 あたいの中にもあんな大きな宇宙があるってことどすかいな?
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/06 18:32 ID:FZ2Ls7W2
隠れキリシタンのように、内心は客観的に観る心を保ちながら、
良い面は吸収し、これはどうかな?という部分は、取り入れないようにする。
そして、やはり、時期がきたら、ここから出るのは、必然ではないだろうか?
絶対的法則だからと、他の場所で行われている考え方や方法を、どんなことが
あっても認めないし、許さないというのが、この会の本質だと思っている。
しかし、人それぞれ、顔も体の大きさも違うように、合う合わないという部分
があるのは当然。例えば、臍下の一点とて、無限に縮小していったり、拡大して
いったりという心理操作がどうも性分に合わない人間もいるし、だからといって、
その他の方法(例えば、丹田に集中するのは同じでも、縮小とか拡大とかではない
別の集中の仕方)を採用しても、別にそれが邪道ということではないと思う。
しかし、それ以外を邪道とし、憎んでいるかの感すらあるのは、この会の性とでも
言うべきか・・・
いずれにしても、いつかは必ず組織を離れて別の(自分の感性に馴染む)流派に向かうか
(あるいは、iのように自分の流派を作る等)か、このまま、ここで疑問に感じながらも
思考停止しながら稽古し続けるか・・・さて、どうしようか、、、
この会にいて、一般の会員としては、そこいら辺が収まりどころではないか?
810 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/06 22:06
丹田は、確かに大切だと思って常に執心し、稽古に励んでおります。
確かに、一点に絞るやり方では、私の場合、どうしても肩に力が入ってしまい、
なかなか上手くいかないので、点ではなく面で捉える様にしたら、感触が良いので
体技の際には面で(最近は球で)動くようにしております。
もちろん、こんなことは師範には言いません。
811 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/06 22:11
おいおい、ちゃんとした先生から統一道を習った方が良いぜ!
ちょっとした違いが大きな違いになるからよ、この世界はよ!
氣をつけた方が良いぜ。似て非なる物ッテカ!
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/06 22:12
みんな言ってやってよ!
813 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/06 22:13
だから合氣会と全然違う次元の事をやっているって言ってるんざんス!
814 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/06 22:14
わかんねえかな?
一旦、自分の師匠と決めたら、あの点は学ぼう、この点は学ぶまい
などと取捨選択してはいけない
自分以上一歩もでない
師匠のやる事を全部行ってみる事だ
自分でやってみてこれは悪いと思ったら止めればよいのだ
これが、私の師匠山岡鉄舟のやり方だった
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/07 06:34
丹田を点ではなく面で捉える様になってから、師範(高名)から、
「実力がついてきた。S(私の先輩の3段の先輩)も油断できないぞ!」と、
いうお言葉を頂きました。事実、Sと呼吸動作をしても、Sは私をミリとも
動かすことが出来なくなりました。
体技においても、私は道場の実力者たち
に対して抵抗している気持ちは全く無いのですが、私に技が効かなくなって
いるので、「統一体の深さが格段に違ってきた!」と、一目おかれるように
なりました。技のキレも明らかに以前と違い、面白いように高段者に効くの
で、自分でも不思議でなりません。
817 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/07 08:51
これは感覚の世界だから文字にするのは難しいけど面だとやっぱぶつかるよね。無限小の点という感じかな。面だとどうしても技が粗くなる。物理的になるね。
818 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/07 11:37
力が入るって事ですか?
面でやると、一時的にしっかりした技がかかると思うが・・技やってて
疲れてきませんか?それって力が入っている状態で、力を込めている状態
ではないような氣がする。氣の研の技は、そんなに詳しくないけど、
ここらへんの原理は一緒だと思うので。
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/07 13:03
少なくとも、面でやっていて、力が入っているという感覚はありません。
この辺のことは大切なことなので、私も客観的に行っておりますが、
面で動いているときに、それを見ていた師範が「力が抜けてきたな。」と、
言っていました。以前は、長時間稽古し続けると、息がきれましたが、
面で動いている現在は、少しも意気が上がらず、稽古相手も不思議がって
おります。やはり、この辺は個人差があるのではないでしょうか?
ですから、万人が点でなければいけないとすることに問題があるように
思えてならないのです。特に、現在は剣も杖も、肩に力が入らず、
師範いわく、「線の動きが出てくるようになってきた!」と話しておられま
す。統一道の稽古の際にも、有段者二人が押しても引いても、全く動かない
し、押す人が、自分の力が吸い込まれてしまっているようだ。と、言います。
そして、押されている間、力を入れている感覚はないので、私にとっては、
この方法が合っていると、判断しています。
821 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/07 15:25
820さんのおっしゃる面や球は、何cmぐらい大きさのイメージなんでしょうか。
充分に点のイメージに近い大きさならば効果が同じなのだろうか。
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/07 15:29
kojinn kojinn no kannkaku desu !
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/07 19:47
氣の研で言う「一点」は、臍下の皮膚の上だと、指導員から習いました。
しかし、例えば、肥田式強健術などは、氣の研で指定する場所より更に、
内臓に向かった場所に中心(丹田)があるといいます。
どの流派の指導者も、必ず言うことに、「少しでもこの場所がずれると
全く意味をなさなくなる」と説明しております。
どの方法も一長一短なのではないでしょうか?
つまり、その方法(流派)を提唱する人にとって最適なのであって、
『習う人にとっては違うかもしれない』という事も念頭に置くべきではないで
しょうか?
824 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/07 19:56
『師匠の言葉は絶対である。』・・・確かに、そのような側面もあるかと思いますが、
師匠、創始者をあまりにも神格化したり、畏敬の念も過ぎれば、嫌な臭いを放つ
結果になりはしますまいか?
尊敬する事は、当然のこととしても、神格化したり、あるいはそれと同等の位置付け
にしてしまうと、自ら限界値を設けることになり、絶対に師匠を超えることが出来なく
なると思うのです。
何でも盲信(失礼)する・・・一点の無限小、天地の理、エトセトラ・・・
その延長線上に『氣の石』が存在するのではありませんか?
盲信する人々が果たして、宗主を超えることは出来るのでしょうか?
825 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/08 00:53
盲信じゃないけどやっぱり一点というか感覚的には無限小の一点なんだやな。
これはかなり藤平先生の近くに20年以上いて年々重要さがわかるんだよ。
藤平先生についてはここでも議論されるように(ほとんど本当)問題を山程
抱えてるけど、教えは素晴らしいよ!
826 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/08 06:38
氣の石。足裏診断してないだけ、まだマシか?
827 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/08 10:55
氣の石について批判的な意見が多いようですが、
あれは、価値の有る良い物です。
あれを持つことによって会に対する帰属意識も高まりますし、
どんな組織でも、何かしらグッズを販売したりしているではありませんか?
私は夜間、氣の石を臍下の一点の前に着けて、氣の呼吸法を毎日40分ほど
行いますが、氣の石を持つのと持たないのでは、統一力にかなりの違いが
あると実感しています。
氣の石を持つことで仕事上の商談がまとまったり、不思議な事が沢山あり
ます。やはり、現代科学で説明のつかない事はあるのだとおもいます。
丹田だって、科学的、解剖・生物学的に解明されていないし、だからと
言って、それを否定する武道家はいないと思うのです。
「おさな子に(いとし子に)母はつぶやくそなたありてこそ」
サト−ハチロ−作
氣の研究会の教え、天地の理は、これからを担う子供達にとって、
とっても大切だと思う。
Onikuさんや、Takoさん達のような技術論も私は肯定する。
しかし、最後は『心』だと思う。藤平先生も技のほうにばかり、関心
が行ってしまい、肝心要の心の方にこそ修行の眼目を向けさせたいという
大いなるお気持ちから氣の研究会を設立したのだと思う。
だから、皆さん技術論は若いうちだけですよ。
体はどんどん年をとり、動けなくなりますよ。
大切なのは『心』です。『こころ』を鍛えることを忘れてはなりません。
氣の研究会の会員はぜひ、愚かな、技術論に惑わされずに、
間違っても『純粋に戦いのための体を使った学問・・・』などと、
愚者の言葉には惑わされることなく、正道を歩いていただきたい。
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/08 11:57
技術と心は相関関係にあると考えるのですが?
830 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :01/09/08 12:30
『純粋に戦いのための体を使った学問・・・』ですか!
さすがに、私はそこまで、カッコつけた表現は出来ないけど、
『心』に逃げるのは、卑怯ではないでしょうか?
やはり、技術を極める、とことん極める。そういう姿勢において
初めて『心』も観えてくるのではないですか?
弱い人、出来ない人が自己を正当化する時に、心をやたらと持ち出す
のではないでしょうか?
自己逃避だよ、それは。
『無だ無になりなさい!』等と、精神論に逃げては本当の進化はない
と思いますよ。
831 :
Takoおひさしぶりです。そして…:01/09/08 14:04
>830
>やはり、技術を極める、とことん極める。そういう姿勢において
>初めて『心』も観えてくるのではないですか?
激しく同意。
ところで、心さんの『純粋に…』の引用は私の言葉ですが、
心さんの技術論も肯定するという言葉と後半の内容は
明らかに矛盾していると思うのですが?
議論する前からいきなりの愚者扱い。う〜ん。
まぁ、いいです。今回はお別れのレスです。
Takoとして書きこむことはもうありません。
今までお騒がせしました。
特にOnikuさん、さまざまなレスありがとうございました。
さようなら。
832 :
丹下天膳 :01/09/08 15:37
Takoさん、お元気で。
霜さんとの刺激ある議論を読ませていただき、大変勉強になりました。
私自身、Takoさんに共感することが多くありました。
私は、氣の研の問題点もご指摘のとおりだと、認識していながらも、
やはり、この会に大いに魅力を感じている者の一人です。
ですから、これからも氣の研の稽古人として、通い続けると思いますが、
考えることだけは、忘れずに精進していきたいと思います。
833 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/08 18:31
皆で変えていこうぜィ!
834 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/08 18:33
絶対変わるよ。結構良いタイミングだと思うが?
835 :
名無しさん@どっこい大作:01/09/08 21:09
やはり、変わらないことが最大のリスクだと思う。
この組織は。
836 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/08 22:35
全くその通り! 変化こそ氣の研の生きる道!
Takoさんは、退散しましたが、
これ以上、理詰めで議論すれば、いろいろと綻びが出そうだったので、
お逃げになったのでしょうね。お可愛そうに・・・
でも、
あれはあれで、問題を提起したということで、良かったんでしょうね。
でも、かつて700さんの言葉、
《氣の研の氣の研たる所以は、「難事中の難事とされる」心身統一を
ときには何十年も試行錯誤しながら自分で会得するのではなく
四大原則という形で少なくとも方法論は示してくれていることではないのですか。
明確な目標設定と検証法を提示していることではないのですか。
教授法こそが氣の研のミソではないのですか。》
こそ、現役の会員が心せねばならないことなのです。
私達は、心と体を統一するという、誠に尊い教えを学ばせて頂いているのですか
ら、やはり、師匠に対して謙虚な気持ち、まっさらな心で相対することがなに
よりも重要です。とにかく、無心に自我を交えずに、教えに素直に取り組むこと
こそ大切だと思いますね。「私的には、こう思う・・・」等という態度はもっての
他だと言う事です。
838 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/09 08:26
ちーん、あの石はいいものだ
氣の研の教えは、やはり、心身統一にありますから、
統一道クラスを受講することが不可欠です。
改革といっても、これは、宗主が多年の尊い御修行のなかなか得た修行・修練
のシステムですから、やはり、一般会員が「改革」を声高にいうのは、
極めて非礼な、弟子にあるまじき不遜な言動といわねばなりません。
「改革」をいうのであれば、この会から脱して、自分の流派を作るなり、
他の合気系の道場に入るなり、別の師を探すなり、すればいいことで、
この会にいながらにして改革などというのは笑止・無礼千万な事でありま
す。師を探すのに、一生を費やすくらいの気概で、師を求めるのが当然で
その上で入門した以上、その中にいて、師を批判するなどとはまったく
カン違いも甚だしい。Takoのような単なる「おたく」にならないように、
くぐれも心して、正しい道を歩きましょう。正しい道は、すでに、
示されているのですから、後は正しくあるくだけなのですから。
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/09 13:23
氣の研の思想・技術体系にもとづいた組織の改革というのはあってもよいと思う。
842 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/09 18:00
会の為にも変化が絶対に必要と考えます!藤平先生批判では決してない!
それでも変化は必要なり!
843 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/09 18:38
確かに氣の研の思想・技術体系に基ずく組織、運営法の改革は必要かと…
844 :
丹下天膳 :01/09/09 21:19 ID:LavIhQFI
いずれにしても、宗主とて永遠に現場で指導できるわけではないし、
この会の良いところを継承しながら、やはり、進化発展していくのが、
我々の使命ではないかとおもいます。
だが、だからといって、臍下の《一点》を《面》に変えて修行するというのは、
やはり、本筋から外れていると思いますよ。
我流・自己流の全てがいけないとは言わないけれど、やはり、あくまで
習ったことを忠実に行なわないとネ。特に初心者は。
845 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/09 21:55 ID:MVoeyK0E
seiiki naki kouzou kaikaku wo motomu! konngo hyaku nen no taikei notamenimo!
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/09 22:00 ID:MVoeyK0E
タノコトワ ドウデモ ヨイガ カタオカセンセイ ガンバレ !
この会にいるからこそ、分かることがある。
もちろん、良い部分も良くない部分も。
それを論議する場として2chって案外有効だと思う。
案外だけど、かなり。
Takoさんは氣の研を外からみた立場でいろいろ言ってきてくれた。
それは内部からの論議とは違うものなのだから、
そういう意見もあるとして受けとめておけばいいだけの話であって、
心って人の考え方はなにか、意見されたこと自体が不満と云う感じが
ありありとある。その表れがおたく扱い。
それが、もう書きこまないと挨拶してきた人に対する態度なのだろうか。
Takoさんはもうここを読まないかもしれないが、
私は心さんと同じ会員として、恥ずかしい思いをした。
私にはTakoさんなりの妥協のない武道(あるいは技術とでも言うべきか)への
取り組みが感じられた。
氣の研の捉え方からするとちょっとかみ合わないだけの気がする。
私はそう感じながら読んでいた。それに対してレスする人は
どんなことを言うんだろうという考えから、
黙って読ませてもらっていた。
そしてその結果、Takoさんに対しておたく扱いしか出来ない心さんの書きこみを
読んで見て、逆に宗教の、周りが見えなくなった信者みたいな感じがした。
しかしながら、そういう感性が氣の研の中で特別逝っちゃってるわけでも
ないのが逆にコワイ。
私が通っている教室に来てる人でも似たようなことを言うんじゃ
ないかと思えてくるのがコワイ。
私は、氣の研以外のことは知らない。
でも、氣の研には氣の研の良いところがあると思っている。
それが特別なのかは別として。だけど、批判を許さないような思考回路だけは
もちたくない。
きっと同じことを感じている人はいると思います。
そういう人の書きこみを含めて私はこのスレッドを楽しみに読ませてもらって
いて、私自身が書きこむことはほとんどないのですが、今回だけはなぜか
書きたくなってしまいました。議論に参加するつもりはないのですが…。
私は出来る限り読み専門で逝きたいので…。
848 :
大井川:01/09/09 23:36 ID:/5zf3wHc
同じく、傍観者として、ずっと、興味深く拝読させて頂いてきましたが、
心さんのようなタイプの人って氣の研には多いんじゃないかなぁ?
私の通う道場には、けっこういますよ。このタイプの人・・・。
女性でも、20代くらいの白帯の人が、{「おれない腕」を教えてくれるのは、
氣の研究会だけです!}なんて、後輩に偉そうに話している風景をよく目にしま
す。そして、上の先輩からの受け売りですが、『合気会は、レベルが低くて氣の
事は何にも教えてもらえない』など、結構、耳にしませんか?
あなたの通う道場で?
849 :
Oniku:01/09/10 01:10 ID:0RAa8.nY
>827さんへ
昔から「いわしの頭も信心から」と言いますが、「気の石」はあなたにとって
価値のある物である事は分かりました。頑張って信心してください。
が、気の研究会の本来の教えでは「気の石」の様なものは必要が無いはずです。
それは現在一般書店で販売されている藤平宗主の書籍を見れば分かると思い
ますが? もっとも、一般書店で販売されている書籍が「嘘」または「真実を
書いていない」と言われるなら理解出来ますが。
>心さんへ
ここ数日所要のため掲示板を見ていなかったが、あなたのような人に「心」を
云々言われたくはないです。
828で書いた事と、837、840で書いてある事を読んで、憤りさえ
感じます。片方で「Takoさん」と呼んで、Takoさんがお別れのレスを
付けたとたんに「Takoのような単なる「おたく」」呼ばわりをしたり、その
ような態度を卑怯千万と言うんだ。
君も卑しくも藤平宗主の教えを受けたものなら「恥」を知りなさい。
そんな人間が「心」というハンドルネームを使うんじゃない。
藤平宗主は、このような卑怯千万なやり方はされないぞ。
君が言う「正しい道は、すでに示されているのですから、後は正しくあるく
だけなのですから。」で正しく歩いてきて、前のような書き込みでは藤平宗主
も老いられて、弟子の育て方を間違われ始めたのか?と言われるぞ。
850 :
Oniku:01/09/10 01:11 ID:0RAa8.nY
>臍下の一点について
「一点」でも「面」でも、自分のイメージしやすい方で良いのではない
でしょうか?
臍下の一点は、藤平宗主の書籍によれば「形のある一点ではない」事になって
いるので、「一点」であろうが「面」であろうが無限に追いかけて行ける
(意識出来る、イメージ出来る)のであれば関係ないと思います。
ちなみに昔、K磯先生は「渦」や「螺旋」のように力強く動いている「一点」
を心掛けるように言われてましたよ。
>Takoさんへ
最後になってしまったが、あなたと意見交換出来てよかったです。
また、どこかで意見交換が出来るのを楽しみにしております。
851 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 04:18 ID:g4rojA/c
合気道はある特定の技術だと思います。それを得やすくするためのイメージとして
氣があるのだと理解してます。佐川先生や合気会の一部の師範は、
氣なんかあるわきゃねぇ〜。とおっしゃっていますが、それはそれで
教え方の違いと考えます。あってもなくてもどっちでもいい。
だから「心」がよい状態だと、技術が身につきやすいということなんではなかろうか?
ですから、「心」だけに御執心の方は、見ていてきもいです。
852 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 04:31 ID:g4rojA/c
道場の雰囲気や人が、前述のように「きもい」ものだったので
別流派を選びました。
853 :
心:01/09/10 06:47 ID:rNLCTL1o
見解の相違ですね。残念です。
もっと、視野を広く持たれることを薦めます。
わたくしは、出来るだけ有益な議論をしたいと思っておりましたが、
Onikuさん、私の本意を察して頂けないのが残念でなりません。
わたくしは、あくまでも、正しい軌道に戻してあげたい一心で、
Takoさんにもメッセージを送ってきたつもりでおります。
けして、卑怯な気持ちなど微塵もありません。
しかし、Onikuさん、あなたは、それを、卑怯呼ばわりするのですから、、、
まったく、悲しいことです。
「縁無き衆生は、度し難し」とお釈迦様のお言葉をあえて引用せて頂きますが、
本当に、いくら説いても解っていただけないのであれば、わたくしも老婆心を
忘れることにいたします。
ただ、現役で、この会で活躍されておられる
方々。皆さんには、やはり、批判的になることなく、まっさらな気持ちで、
素直になって、心身統一を学ばれることを切に願います。
やはり、正しい道をはずして、奇道に迷うことなく、しっかりと精進していただき
たいのです。
854 :
心:01/09/10 06:51 ID:rNLCTL1o
道を、正しい道を、しっかりと歩いてまいりましょう。
855 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 09:12 ID:pbyEeOac
ここ10数年でかなりの高弟が会を離れたので宗主も「縁無き衆生は度し難し」の事は最近言わなくなった。天地にいる限り全てのモノと縁はある也!
856 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 09:15 ID:pbyEeOac
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
||皆で天地とは何か ∧_∧ いいですね。
||良く考えてみよう\ (゚ー゚*)
||_______ |
∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧ ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ |
〜(_( ∧ ∧ __( ∧ ∧__( ∧ ∧ ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_( ∧ ∧_( ∧ ∧ は〜い、先生。
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
857 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 11:18 ID:8U7Px35s
『心』はなんか師範のようなくちぶり(精進していただきたいとか)で
ここに参加しているが、
はっきり言って彼のような人間に対して問題意識をもたなきゃいかんのが
このスレの流れのような気がする。
正しい道ってなんじゃ?
正しい道を歩いている人がK岡先生をいじめるのか?
ひょっとしたらそういうことまで正当化しそうな勢いがあるしな。
858 :
丹下天膳 :01/09/10 12:38 ID:HSKneNQU
心さんへ、
(Takoのような単なる「おたく」)発言は、やはり行き過ぎだと思いますよ。
もっと、柔軟に人の意見に耳を傾けることが必要ではないでしょうか?
少なくとも、takoさん、onikuさんのお二人は、氣の研に在籍
しておられて、その上での発言なのですから、真摯に受け止める必要が
あるのではないですか?問題意識を持ちながら稽古をされてきた人の意見を
頭ごなしに否定すると言うのは、やはり、「心」が狭いと思いますよ。
それから、Onikuさんの丹田は、面でも良いのでは、と言うことですが、
確かに、なるほど、捉え方なんだなぁと、改めて思いました。
(K磯先生の口伝を教えていただきありがとうございました。
非常に勉強になります。)
臍下の一点のことは、まだ、私は未熟者で不勉強で、体感覚として、
明確に「これだ!」と言うものをつかんでおりませんが、
たいへん重要なことなので、やはり、研究していこうと思います。
859 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 13:03 ID:RuVPKTcA
HONTOUNI KATAOKA SENSEI IJIME WA SONZAISURUNKA?
860 :
心:01/09/10 14:14 ID:azFSZOac
丹下さん、あなたは、844で、
「臍下の《一点》を《面》に変えて修行するというのは、
やはり、本筋から外れている」と、発言していながら、
その後、「なるほど、捉え方なんだなぁと、改めて思いました。」等と、
簡単に前言をひるがえしておられる。
Onikuさんの臍下の一点に対する解釈を、すんなりと認めるようなご発言。
丹下さん、あなたは本当に氣の研で稽古をしている人ですか?
私には、真面目に稽古している人に感じられません。
あなたのような人が、後輩に対して間違った教えや考え方をすると、
その後輩達は非常に迷惑するのです。
しかも、「臍下の一点のことは、まだ、私は未熟者で不勉強で、体感覚として、
明確に「これだ!」と言うものをつかんでおりません」・・・呆れてしまいました。
結局、要するにあなたはまだ、有段者ではないのですか?
少なくとも、参段以上の有段者であれば、そのような「迷った発言」は、出てこない
はずです。あなたは、まだ、こう言う場所で自分の意見を言えるほど、稽古を積んで
いないのではないですか?
あなたのような人がいろいろと判ったような事を後輩にいうから、やたらと若い人たち
は「耳年増」になって、「あの流派は、どうだとか、ああだとか・・・」知ったかぶりを
やりだすのです。これは、嘆かわしい状況です。
考えてみてください。
861 :
通りすがり:01/09/10 14:16 ID:Yyn8CwDo
862 :
Oniku:01/09/10 14:19 ID:dj/CwX5.
>853の心さんへ
「見解の相違ですね。残念です。
もっと、視野を広く持たれることを薦めます。」
そりゃ、君の事だよ。
「人の振りを見て、我が振りなおせ」って言葉を知らないの?
「わたくしは、あくまでも、正しい軌道に戻してあげたい一心で、
Takoさんにもメッセージを送ってきたつもりでおります。
しかし、Onikuさん、あなたは、それを、卑怯呼ばわりするのですから、
まったく、悲しいことです。」
だって?
「書き込みをしません。」と挨拶に来た方(Takoさん)の書き込みの後に
「オタク呼ばわり」するのは卑怯じゃないのかい?
それとも何かい?
気の研究会の教えでは、挨拶に来た人が帰ったり、若しくは、辞めた人の悪口を
後からグダグダ言うのは「正しい」のかい?
「正しい道をはずして、奇道に迷うことなく、しっかりと精進していただき
たいのです。」
ほぉーーー。
じゃ、「気の石」は奇道じゃないの?
藤平宗主が気の研究会を起こされてから、今まで言われてきた事は間違い
だったの?以前は「気の石」なんか無くたって、心身統一出来るとされてたよ。
それと君は、やたら「正しい」と言う言葉を使いたがるが、藤平宗主が
書かれている「正しい」の定義知ってるかい?
藤平先生珠玉集(昭和56年11月7日発行)3ページより
「『正しい』とはどういうことか?釈迦がいったから正しい、キリストが
いったから正しいというわけにはいかない。ましてや藤平光一が言った
からでは、とおらない。
『天地の法則』にかなうのを正しいという。
法則はたくさんあるが、十人が集まって、その十人全部がイエスと答え
れば、その法則は正しいとしてよい。一人でもノーといったら、正しい
とはいえない。
以下、略 」
君の書く事や、気の研究会の運営のされかたは「正しい」のかね?
863 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 16:47 ID:a7oTOf4k
>>658 >>662 >>700 >>707 これらの意見は、まったく、本質がわかっていない。
黙って稽古をし、理屈は出来るようになってからする。
そらから、「心」よ。君も理屈が多いぞ。658番と同じで、
屁理屈を垂れている時間があったら、自分の稽古をしたらどうかね。
道場でやたらと存在する教え魔は、畠で見ていても見苦しいぞ。
理屈で合氣道をするべからず。反省されたし。
864 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 16:49 ID:5alwCSg.
ブラボー!!!
話変わるが、3段以上と言ったってピンキリだぜ本当に!
865 :
864:01/09/10 16:52 ID:5alwCSg.
862さんに対してです。悪しからず。
866 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 16:54 ID:a7oTOf4k
867 :
864:01/09/10 17:13 ID:S1b5lN4s
本当の天地の心、大きな心を教える教え魔なら良いのだが…
868 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 17:23 ID:3h/hUwiI
「心」さん。もう止めてくださいよ。氣の研の恥さらしは。
869 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 17:29 ID:Vm9NeY4.
「心」よ、心を入れ直して来い!なんチャッテ
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 17:31 ID:Vm9NeY4.
氣の研は臭い! 合氣会万歳!!!!
871 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 17:40 ID:xAb/owV.
そろそろ荒れはじめましたね
議論は議論としていいのだけど・・・・争わざるの理を思い出しましょう。
この間真剣で据え物斬りをする機会がありました。氣の研流の「すっ」っと下ろす斬り方では斬れませんでした。私の腕の問題もあるのでしょうが、
日本刀は引かなければ斬れないとも言います。
皆さん、剣についての私見をお聞きしたいのですが・・・
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 17:45 ID:PiNNCm/Y
氣の研の剣の振り方では据え物斬りは出来マヘン。竹斬り用です。しかし力を抜いての物の扱い方は身に付きます。
873 :
一会員っす。:01/09/10 18:29 ID:k4rqRCrQ
久々に見たら書き込み増えてますね。
氣の研が完璧とは思ってませんが、氣の研が好きな一会員です。
「心」さんへです。
一連の書き込みで何か深い考えがあるのなら私には分からないのですが、
読んでみると他を貶めると言うか、卑下してるような言葉が目に付くのですが、、、
「氣の研」にはこんな人が多いと思われると悲しいのでちょっと書き込みです。
天地の心が何か分かれば合氣道10段って事で私にはまだまだ分かりませんが、
プラスの事をすればプラスが返ってきて、マイナスの事をすればマイナスの事が
返ってくると思っております。
藤平先生はプラスに進みたいならプラスに進めば良い。と本に書いてました。
「心」さんの書き込みはプラスなんでしょうか?
野暮な書き込みで申し訳ないっす。
あまりに「心」さんの印象が強かったもので・・・
874 :
あいうえお ◆RfotqID2 :01/09/10 18:30 ID:F1qpplVI
まじできもいってあの振り方。鍛錬できてないよ。
875 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 18:34 ID:k4rqRCrQ
あの振り方は藤平先生が見つけて振り方なんでしょうか?
それとも植芝先生から教えてもらった(見取った?)振り方なんでしょうか?
876 :
丹下天膳 :01/09/10 18:37 ID:zfxk6j7c
どの程度の練度で、据え物斬りをされたかが問題です。
私はほぼ毎日日本刀の素振りをしておりますが、
竹刀や木剣と違い、振り下ろしたときに剣先に遠心力がかかり、慣れないと肘の筋
が伸びると言うか、最初のうちは負担がかかるものです。
確かに、氣の研でならった振り方では私も、最初の頃斬れませんでした。
その後、いろいろと練達をあたり、教えを請うたところ、
「据え物は、左手の小指、薬指と丹田で斬るのである」ということを習い、
以来、毎日のように取り組んできました。
しかし、なかなか斬れるようにはならず、これは、無理かなぁ・・と、
思っておりました。やはり、自己流ではなく、しかるべき師について習わなくては
と・・・。しかし、サラリーマンをしている私には其れだけの余裕はありません・・・。
いずれにしても、氣の研のようにふわっと下ろす式のやりかたでは、出来なかった
のです。(もしも、この氣の研式で斬れるという人がいらっしゃったら教えてくだ
さい。)
「茶巾絞りで手の内を締める」等、神田神保町で探した古書に書いてある記述を
さまざまに試しましたが、なかなか、一行の文章を実際に実践することの難しさ
を痛感いたしました。言うは易く、、、ですね。
そんなことを繰り返している中で、ようやく人間の胴に見立てた太さの巻き藁を
斬ることが出来るようになりました。
それも、何度も失敗した中で、ある日突然、斬れたのです。
それも、あっけないというか、手ごたえを感じない軽さで・・・
以来、時折、試しておりますが、また、新しい発見があったらまた、お知らせいたし
ます。
877 :
丹下天膳 :01/09/10 19:41 ID:NSWa3M/.
しかし、その後、ようやくコツと言うか要領を掴んだと思いきや、
やはり、同じように後日やると、斬れないのです。
途中で止ってしまうのです・・
ですから、何か、言葉にするのは難しいのですが、とにかく我流自己流には、
限界があると痛感しています。
「現代剣道や、抜刀術では本当に人を斬ることは出来ない。」と言う文章を
古武術関係の雑誌で読んだことがあったのですが、
例えば、現代剣道形では、実際に真剣で立ち会ったときに、「引っかき傷」を
作るのが関の山で、人を斬ることはままならないと、その雑誌にはかいてありまし
た。では、何が必要かと、いうことですが、「気組み」というものが必要不可欠
なのだそうです。ここでは、詳しいことには触れませんが、氣組みとは、いわゆる
力の限り刀を振り下ろすことではなく、力任せに、斬らないと斬れないということ
ではなく、かといって、いわゆる脱力(力を抜いて)も駄目だと言うことで、
まったく、私のような未熟者には、禅問答のようで、迷路に入り込んでしまいます。
ですから、今現在、出来る(斬れる)時と、出来ない(斬れない)時があって、
まぁ、偉そうに何かを言うことが出来ないのです。お騒がせして失礼しました。
878 :
丹下天膳 :01/09/10 20:01 ID:NSWa3M/.
あと、日本刀とかを素振りしていると、やはり、木剣と違い、重さもありますから、
今まで修練してきた、木刀の素振りの形が崩れることを恐れました。
宗主は、間違った方法で素振りを千回続ければ、千回ぶんの間違った方法が潜在意識に
入ってしまうと仰っておられたので、その事にはたいへんに氣を使いました。
ですから、かっこ悪いのですが、庭の隅にビデオカメラを設置して、自分の素振りを
撮影して、後で、これを検分したりしております。
面白いもので、鹿島の直刀を振っているときと、日本刀を振っているときにどうしても
猫背の前かがみになりすぎていることを発見し、自分なりに矯正しようと思えば
思うほど、逆に変な形になってしまったりと、まったく、滑稽なドジ話が、沢山ありま
す。あと、振り下ろすときには、やはり、一点に気持ちを集中させながらやりますが、
逆にそこにとらわれると、振り下ろしたときの風きり音が鈍かったりで、なかなか
難しいです。
それから、皆さんは天風会の音を使った集中法というのをご存知ですか?
私はこれを試して、直ぐ後に剣を振ったところ、ブンブンとひじょうに良い音が
するのです。たまたまの偶然かとも思いましたが、何度やっても同じ結果になり
ました。不思議なものですね。
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 20:31 ID:tg.VPWy6
>>875 藤平先生は、植芝先生から一度も剣を習ったことは無いと、藤平先生珠玉集で
読んだ記憶があります。(間違ってたら、ごめんなさい。)
しかし、夜中に一人で、月を眺めながら不動剣というものを編み出したと・・・
「如何なる剣でも、不動剣にはかなわないよ。」と言う事です。
それから、養神館の塩田先生は、はじめから剣の素質がないと、植芝先生に
観られて、ほとんど剣は修行していないと、やはり、合気ニュースで読んだことが
あります。
880 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 20:59 ID:zFtcWh8k
藤平先生は据物斬りをやった事は無いと思いますし、実際に人を切った事のある人は武道の達人でいないのでは…
881 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 21:00 ID:zFtcWh8k
近年のではという事
882 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 21:53 ID:o4US4irM
古い会員が結構ここを見ているようで大変勉強になります。(間の取り方、入り身、転換等)
そこで、昔の藤平先生の本(合氣道と生活、氣と生活、氣の本等)とその後出版された本では中身の質が違うような氣がするのですが…
皆さんどう思います?
883 :
心:01/09/10 22:26 ID:ZidvYysE
>>882
けして、そんなことはありません。
初期のご本でも、最近のご本でも、氣についての本質は何ら変わるものでは
ありません。確かに最近の御著書は、一般の方にも読みやすいように、平易に
説かれている場合が多いようです。しかし、氣とは、時代に左右されるよう
ものではありません。なぜなら天地の法則だからです。
藤平先生の書籍には、随所に宝石の如き名文がちりばめられております。
これは、近著も古著も変わりはありません。
「錆刀はその辺に置いておいてもよいが、名刀はちゃんと鞘におさめておく
ものである。人間も切れ味が出て、だんだん見る目が出来てきたら、今度は
それを、包み隠すことを覚えなければいけない」
心にジーンと来る言葉ではありませんか?
据え物だとか、日本刀の素振りだとか、そういったことで喜んでいる
お方が宇宙の塵ほどに思えるほどに広大な思想が広がっております。
禅宗(臨在)の中興の祖といわれる、白隠禅師は、「衆生本来仏なり」と
喝破されております。
つまり、どんな人でも仏であると言うのです。
性善説ですね。
同じように、藤平宗主も、全ての人が、下腹に臍下の一点を包蔵していると、
仰っておられます。つまり、万人が宇宙の中心にいるのです。
これを、キリストは「神の子」と表現し、お釈迦様は「天上天下唯我独尊」と、
仰ったのです。つまり、私もあなたも仏陀なのです。
882さん、どうか、お互い氣の研の会員どうし、精進・切磋琢磨し、正しい
道を歩いていきましょう。
884 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 23:25 ID:TEl70ge6
『心』ってもしかして藤平マサカ○なのか?まさか。
いやいやそんなことはないだろうなぁ…。
あの人が氣の研のことを仏教になぞらえて説くというのは
噂で聞いたことがあるが、キテイであるとは聞いてないしな。
885 :
Oniku:01/09/10 23:44 ID:U1BuTB62
>剣について
あくまで私見ですが、872さんが書かれているように気の研究会の振り方
では据え物斬りは難しいものと思います。
気の研究会で行われている剣の振り方は、体の鍛練や、腰(臍下の一点)の
使い方 等の一人稽古用ではないかと思っています。
このように考えるようになったのは、昔、K磯先生が「イナズマ斬り」(って
名前だったと思う)をして見せていただいてからです。
(今でも教えてるのかな?)
これは、頭上に構えた剣を右、左と交互に切り降ろしていくのです。
(素振りのように真っ直ぐ切り下ろすのではなく、斜めにジグザグの軌道を
切り下ろしていく感じです。)
腕の力だけで、このような軌道を斬っていく事は難しく、体の力を抜き、
臍下の一点で剣をリードしていくようにしないと出来ないのではないかと
思っていますが、いかがでしょう?
これだけで持って、上のような意見は無理があるかもしれませんが、気の研究会
で使用する木刀が「白木で軽い物を好んで使っている」のをあわせて考えると
上の意見も、あながち間違いでもないような気がするのですが・・・。
886 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 00:02 ID:jnXvZMxU
稲妻斬り?は昔、千葉の勝浦合宿でK岡先生に見せて頂いた事があります。
氣の研の凄さを体感した一コマでした。
K岡先生ガンバレ!
887 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 06:06 ID:iQYCxBH.
Onikuさん、
>腕の力だけで、このような軌道を斬っていく事は難しく、体の力を抜き、
>臍下の一点で剣をリードしていくようにしないと出来ないのではないかと
>思っていますが、いかがでしょう?
なるほど、思い当たることがあります。
以前、i川先生も、それに似たことをおっしゃっておられたことがありました。
それについて、その当時は理解できなかったのですが、
腕の力だけでないことは確かだと思っていました。
888 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 06:48 ID:iQYCxBH.
「日本刀は引かなければ斬れないとも言います。」
引くと斬れないというのは、読んだことがあります。
それは、江戸時代処刑場で罪人の首を斬るお役目の方が、
そのような記述をしています。
日本刀の試し斬りでの最高記録は、関の孫六で成功した七つ胴だそうです。
明治になってからの試し斬りは、もっぱら豚の屍で行なったそうですが、
美事に両断できる人は、稀だったと、文献には記述されています。
これらは、日本刀で人を斬るのは難しいというのを顕している記述ですが
よく、映画などでは、簡単に首をはねたりしているのは、フィクションだか
らでしょうかねぇ・・・。松田優作が「ブラックレイン」という作品で、オー
トバイに乗って片手で人の首をはねるシーンがありましたが、実際には、
あれは無理と言うことでしょうね。
そういえば、i川先生が氣の研の指導員をされているころに、
「斬れたというイメージを頭に描いた後に斬りおろせば、斬れるんだ」と、
言ったような事を話していましたが、実際に斬ったことがあっての発言だった
のですかねぇ??(笑)
さらには、「氣の研の力を抜いた剣でなら、人間とて真っ二つにできるよ」とも
聞いたことがありましたが、実際にやったことも無いのに、「よく言うょ」と、
思っていました。
しかし、イメージで斬るというのは、ちょっと興味をそそられます。
確か、稽古の後の宴会で割り箸で名刺を斬るというのを、よく行なっていました。
イメージが大切だと・・・
その観点で言ったら、やはり、「臍下の一点で剣をリードしていく」のとは、別に
「斬れたというイメージも持つ」必要があるのかどうか・・・??
889 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 09:44 ID:UMHlrtLY
ううぅん 「氣の威力」辺りからちょっと違ってきたような氣がする…
890 :
心:01/09/11 12:06 ID:9MClL/EU
>>871 871さんへ、
そろそろ、据え物斬り談義は終わりにしませんか?
不毛というか、益の無い議論になりそうなので・・・
やはり、もっと氣の研の稽古のこととかそういう事を、話題に
しましょう。
873さん、
私へのレスありがとうございます。
>プラスの事をすればプラスが返ってきて、マイナスの事をすればマイナスの事が
>返ってくると思っております。
>藤平先生はプラスに進みたいならプラスに進めば良い。と本に書いてました。
>「心」さんの書き込みはプラスなんでしょうか?
常にプラスでありたいと、日頃から思っております。
しかし、人間、やはり、感情の生き物・・悲しいかな、怒ったり、悲しんだり
憤ったりすることも、しばしばあります。
特に、道に外れた事象を目にすると、やはり、許せないという気になります。
現在の社会の問題、犯罪、先日も罪のない子供達が、学校で殺される痛ましい
事件がありましたが、愚者による、犯罪を目にすると思わず怒りがこみあげて
まいります。
正しい修行を、日々、行じていかなければならないのだと思っております。
そして、氣の研の教えを一人でも多くの人に知ってもらうことこそ会員としての
使命であると思うと同時に、平和な世の中、優しさあふれる社会にしていきたい
と存じております。それには、やはり、心身統一を一人でも多くの方が実践して
下さることが第一番だと思慮いたします。
891 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 13:09 ID:/RByi7So
心と宗教板に逝くと、海渡難というやつがいるのね。
なんか、そのスレッドでの話題にのってるようで、実はそれは表面的にそうな
だけであって、本当はただイタズラに訳のわからないことを書きなぐって
とにかく荒らしまくるのね。
そういうのを見てみると、「心」に対する処置の仕方も分かって来るよね。
このままこのスレを衰退させたくないから。
いや、みなさんもうすでにお気づきで、あえて書きこむ必要もなかったかな。
失礼しました。
892 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 13:31 ID:KP7sEfuw
スマソ。
渡海だった。どうでもいいけど。
893 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 16:40 ID:8Fy58WP2
氣の研って、本当に技は統一していますよね。
私は、最初、合気会にいて、その後、氣の研に来たのですが、
合気会って、支部とか、道場によって指導法も技もまちまちなんですよ。
日本語が、各地に方言があり、そして、標準語があるみたいに、
本部が標準語で、各地に方言が存在するみたいに。
本部としては、それぞれの師範の個性を尊重してあまり、うるさく指導を
しないのかもしれない・・・
しかし、氣の研は違う。まるで、どこかの独裁国家のマスゲームのように
しっかりと、統一している。やはり、これは、習うものとしては、判り易くて
良いことだと思う反面、師範の個性を表現するやり方のほうが、
各人の能力を伸ばすことが出来て良いのではないかとか・・って、
まぁ、どちらも諸刃の剣を持っているとは思うのですが、
Onikuさんは、やはり、D流R法会、氣の研と経験をされてきて
その辺のことをどのようにお考えですか?もし、私見をお聞かせいただけたら
嬉しいのですが。
894 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 17:00 ID:8Fy58WP2
それから、D流系の会派は、たくさんありますが、
合気道と同じで、各流派それぞれ、他流を批判することが多いですね。
S川先生のお弟子さん達も、自流こそ本物で他流でD流を名のるものは、
全て邪道であるみたいなことが、本などには書いてありますが、
やはり、そういうものは見苦しいものですよね。
かなり、優れて偉く、尊敬できる先生でも、他流を誹謗中傷していると、
ガッカリしてしまいます。
ですから、氣の研でも、合気会等、他の合気道流派の悪口は言わないほうが
良いと思います。
895 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 17:24 ID:qiR78jZU
私も、「心」は、荒らしが目的だと思っています。
ところで、「心」さん、あなたは、もしかして、私の間違いでなければ、
以前、東京本部(牛込柳町)でお会いしたことがありませんか?
いや、もっと以前にも、かつて、原町研修場(当時の名称)の頃からで、
あなたは、iさんと仲良しで、iさんにかなり傾倒されておられた記憶が
あります。たしか、あなたも、一緒にi氏と出られたと風の便りに聞いた
のですが・・・?。
896 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 17:29 ID:qiR78jZU
よく、稽古の後、地下鉄東西線の早稲田から高田馬場まで一緒に帰りましたよね。
当時私も、鍼灸の専門学校に通っており、氣圧療法学院に入学しようかどうかを
あなたに相談したことがあります。おぼえてますか?
「心」さん。
897 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 17:34 ID:qiR78jZU
あなたの当時の言動と、ここでの書き込みが酷似しているので、
直ぐにピンと来ましたよ。
でも、懐かしいなぁ。こんなところであなたにお会いできるなんて!
ニヤッ、( ̄ー ̄)
898 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 18:18 ID:Qk/grhJA
i氏の合氣道はお世辞にも上手くはなっかたよな!(プロとしては)
899 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 21:05 ID:SWFF7E9c
ニヤッ
900 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 21:06 ID:SWFF7E9c
心さんはi氏じゃないの?
901 :
藤平光一:01/09/12 00:13 ID:j..LnJi2
指導者心得十三ヶ条の四
他の武道を誹謗すべからず
山は河の低きを笑はず、河は山の動かざるをそしらず
各々その特徴を有しその所を得るなり
徒らに他を誹謗するものは、その必ず己にかへる事を知る可し
902 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/12 00:39 ID:9YWdcQ5g
901san
sorewa kino ken ni ierukoto dewa ?
903 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/12 06:42 ID:LUvl7jdw
理想と現実ということなのだろうか?
誹謗中傷するべきではない。と、思ってはいるのだが、
やはり、現実はやってしまう。
ダイエットして痩せたいけど、やっぱり牛丼を夜中に食べてしまう。見たいな。
本音とたてまえ。
結局、そんなに立派な人間はいないってことさ。
そういえば、i氏も立派なことを言ってるなあ。
904 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/12 07:05 ID:LUvl7jdw
でも、合気道って、絶対に格闘技ではないよね。
ずうっとやってきて、つくづくそう思う。
和合とか、愛だとか、後から思想をつけたのか?
大東流は、格闘技なのだろう。多分。やったことが無いからわかんないが。
でも、植芝盛平先生は、実戦の経験がたくさんあるんだろ?
すごい武勇伝が残されているからね。
もちろん、武田惣角先生も「いま武蔵」と言われたくらい実戦の人だと。
でも、それ以降の高弟で実戦で合気道を行なってきた人なんていないのでは?
合気道家が空手家やプロレスラーをやっつけたなんて話を近年耳にしたことは
ない。
試合をしないし、なかなか実戦では型稽古の技が掛からないとおもう。
胆力の養成って、やはり、度胸というか、そういうものを養うシステム
は、型稽古だけをしていたら養えないと思う。やはり、試合をすれば
そういうものは養うことが出来るのだと思う。
それから、町で喧嘩になって、一般の人に合気道の技は掛からないのではないか?
(小手返しは、掛かりそうな気もするんだけど、)
ましてや、合氣で、人を倒すなんて、夢の夢だと思う。
(そういえば、武田惣角先生の合氣でも、泥酔者には掛からないと聞いた事が
ある・・・)
だが、僕は格闘技として合気道を習っていないし、護身術としても考えていない。
もしも、戦いのための技術をならうとしたら、空手とかボクシングをならっている
と思う。
ただの趣味として楽しんでいるから、普段はそれ以上は考えないんだが、
ここのレスを読んでいると、けっこう皆さん真剣にいろんなことを考えて
いるんだなあと、感心するよ。
それから、思想的なもの(プラス思考、天地の理)は、素晴らしい教えだと思う。
だけど、理想ではあるけど、現実にそれをおこなうのは、むずかしいんじゃないか
と思っている。
905 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/12 12:33 ID:kq.HAySc
>>898 kareha, sagisi desuyo.
906 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/12 13:12 ID:CVpn3L3E
doko ga ?
907 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/12 17:07 ID:UiycPDVM
>904
確かに、自分も格闘技という意識で日頃稽古をしていない。
(少なくとも、自分自身は・・・)
でも、例えばY神館などは、警察の護身術として採用されているんだし、
宗主もハワイに於いて逮捕術として、三教を広めた訳だから、
あながち格闘技ではないとも言い切れない。
第一、今はどうか知らないが、かつては、年間で必ず2,3人は稽古中の
事故で亡くなっている(学生の合気道部等)。
多くは、四方投げで受身を取れずに後頭部を打つパターンが多いと聞いた。
つまり、人を殺傷できるだけの内容を持った技であることは間違いはない。
かつて、やはり、D流のK藤先生が、「受身を取れるものを技とは言わない。」
「技と名の付くものは、かけた瞬間に相手を殺傷するだけの内容を持ったもの
のことを言う」と、言ったような意味の事を話しておられた。
908 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/12 22:55 ID:jJ9dmgeg
Takoさん、また、復活してください。
Takoというハンドルネームでなくてもよいから、
別の名前でも良いし、名無しでも良いから、復活して欲しいです。
氣の研は、確かに矛盾があるかもしれませんが、
多くの人が、稽古しています。
このスレで、さまざまな方の意見をお聞きすることで、
自分の励みにしています。よろしくお願いします。
909 :
Oniku:01/09/13 00:02 ID:YFxlW/qU
>893さんへ
なかなか難しい問題ですね。
(あまり難しい質問しないでください。難しい事はわからないので。苦笑)
下に書いてる事は、あくまで私見です。
A気会の場合は、U芝開祖が、戦前、戦中、戦後と技が変られているので、
その時代、時代に習われた師範で技が違うし、また、その師範の個性(修行
年数、武道歴、体格、趣味、思考 等)により合気(技)の解釈が微妙に違って
しまってるようですね。
(気の研究会の場合は、藤平宗主の個性一色で作られてる訳です)
どちらが、どうとかいう事ではなく、教えている技の中にどれだけキチンと
「技としての術理」があるかがポイントだと思いますね。
「技としての術理」とは、キチンと人を投げられるだけの(物理的、心理的な)
法則があるか、または、合気を使える体作りのための鍛練要素があるかどうか
と言う事だと思っています。「技としての術理」さえあれば、多少形が変って
いても良いのではないかと思います。
ただ、出来ればA気会の場合「A気会○○派」とか「A気会○○スタイル」
みたいに、師範の系統をはっきりさせていただけると会員の方は混乱が少ない
んじゃないかと思っています。
ただ、気の研究会の場合でも、技は統一されてるけど、技をかける師範の個性は
「受け」を取るとわかりますよ。例えば、自分の思い出で言うなら、藤平宗主は
柔らかく、こちらの力カクンと抜ける感じの技でしたし、O塚先生は厳しい感じ
の技だったし、K岡先生はバシーッとした強い感じの技、K磯先生は小さくシャ
ープな感じの技でしたよ。
910 :
Oniku:01/09/13 00:17 ID:8tgS6NAs
すいません。
書き間違いがありました。
「藤平宗主は柔らかく、こちらの力がカクンと抜ける感じの技でしたし、」です。
ごめんなさい。
911 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/13 01:38 ID:m6y1DJkY
同感です。技の表現はそのとおりですな。でもO塚先生はもっと優しいかんじの技だったかな?
あと印象深いのは神奈川のI先生と広島のH先生かな?やわらかくて好きです
912 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/13 03:41 ID:kYnIsppw
師範部長の技はどうでしたか?
913 :
猫猫言うやつはヲタ:01/09/13 03:46 ID:RM0nDhJg
この団体は、なぜこんなにつっこまれるのだろうか?
914 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/13 03:58 ID:kYnIsppw
ワンネスの音楽はクサイ
915 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/13 05:32 ID:JDZRXQgA
Onikuさん、
ありがとうございます。
A気会のこと、わかりやすかったです。
自分の中で、改めて整理できました。
そうですよね。
私は、A気会時代、若松町の本部に在籍していたのですが、
各地(スポーツセンター等)で開催される、A気会の高名な師範の
指導会に出席していて、本部で習っている技とあまりにも違うので
その当時、非常に混乱しておりました。
(結局、その事が、A気会を離れる原因の一つでもあったのですが・・・)
確かに、開祖に習った時代の違いによって、それぞれに技が違っていた
のですね。
それにしても、A気会の場合、各師範の考え方にものすごく違いがあり、
酒席になると、必ずといってよいほど、他の先生のやり方が間違っている
等の批判話が始まったものです。
海外で活躍していた、S乙女先生は、二刀流の演舞をしたり、岩間のS藤先生は
本部の杖は間違っている等、本当に初心者は混乱してしまいますし、
ある程度、体がこなれてきた有段者でも、他の道場にいくと自分の技を否定された
りと、かなり荒れている印象でした。
「A気会○○派」「A気会○○スタイル」のようにしてくれれば、初心者も迷いは
少ないと思います。本当に。
私は、宗主の技を体験した経験が無いので、うらやましいです。
今後も、なかなか、経験できないだろうなぁと、思うと少し寂しいですね。
Onikuさん、私の面倒な質問にご親切にお答え頂き有難うございました。
たいへん、参考になりました。
916 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/13 06:30 ID:/ZLUi5C.
混乱するのは、自分がどんな技をやりたいのか
イメージが明確でないからだ。
そのような人は、マニュアルなり、ある一定の「決まったこと」
を求めたがるが、果たしてそれでいいのだろうか。
917 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/13 06:34 ID:/ZLUi5C.
もっといっちまえば、
体格も、性格も、環境も、信念も違う人間が、
同じ技をやろうとするほうに無理がある。
別に強制されて武道をはじめているわけではないだろうから
自分にあった流派を選べばそれでいいはずだ。
918 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/13 11:15 ID:ro3K7mpk
もっと技に自由度と工夫を…
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/13 13:19 ID:zJKxEtlk
宗主を神様扱いするのはもう止めよう!
920 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/13 13:23 ID:61TGTQ1.
乱取的に、自分の技量、工夫で実用性が確認できる手段が欲しい。
921 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/13 13:24 ID:zJKxEtlk
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/13 15:16 ID:vGlrdNTE
923 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/13 15:18 ID:vGlrdNTE
924 :
KOKORO:01/09/13 16:26 ID:b3bFOAGY
nazeni 922/923 san ni wa 916/917 ga 心san to wakattanoka ?
925 :
ケケケケ:01/09/13 17:45 ID:4OrsSfvo
916
917
心ちゃんでは、ありません。他のスレッドでケケケケ言ってるやつです。
926 :
Oniku:01/09/13 19:41 ID:qYHkHjqU
>911さんへ
私はどちらかと言うとO塚先生が苦手なので、そう感じてしまうのかもしれま
せん。(O塚先生とは相性が悪かったらしい)
>912さんへ
師範部長って、M山元師範部長の事ですか?
M山先生は真面目な感じの技でしたね。当時2代目会長になられる事が
決まっていたため、藤平宗主から正しい技を継承される事だけを考えて
らっしゃったみたいでした。
927 :
Oniku:01/09/13 20:04 ID:gyr//CCg
>ケケケケさんへ
君は何を稽古してるの?
君の稽古してる武道、武術には基本が無いの?
我流の人?
928 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/13 22:06 ID:SBdWdwQg
marusan wa ima doko ni ?
929 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/13 22:22 ID:WP05xwPs
ワンネスが出来なきゃ本当の合氣道は出来ないぜ。氣の研はこの10年で随分と進化したと思う。昔の先生達ではついて行けない程に…
930 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/13 23:35 ID:R0Bs4M8Q
アメリカでは上空からも携帯電話が架かるの?どうして飛行機の上から携帯電話が架かるわけ?
931 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/13 23:36 ID:R0Bs4M8Q
あっ すいません。スレ間違えました。
932 :
心:01/09/14 00:06 ID:Mzp2LPRI
ここ2日間ほど、テレビの前に釘づけになっており、このスレッドを見ていません
でした。
>891=871さんへ
私は、荒らしでもなければ、海渡難氏でもありません。
氣の研一筋の人間です。
が、しかし、私のことをそのように捉えているのは、あなたの自由ですが・・・
>895=896=897さんへ
残念だが、人違いです。なかなか想像力が豊富なようですが、その想像力を
合氣道の方にお使いください。なお、i川先生との関連性を邪推されておられ
るようだが、i川先生とは以前、牛込柳町でお世話になっておりますので、
よく知っておりますが、i先生は人格者ですし、立派な武道家です。
わたくしは、人間として、合氣道の先輩として尊敬しておりますが、
i先生とわたくしは無関係です。i先生が氣の研をお辞めになられたのは、
残念ですし、氣の研にとっても大切な人財を失って残念に思っております。
それから、916、917は、もちろん、わたくしのレスではありません。
念のため。
904さんへ、
>合気道って、絶対に格闘技ではないよね。
そのとおりです。合氣道は格闘技ではなく、「心の練磨の道」です。
けして、戦うための体を使った学問ではないと言い切る事が出来ます。
どんなに体を鍛えても、自分より強い人間は世の中に必ず存在します。
間違いなく存在します。さらには、人間は必ず年をとります。
衰えることから逃れることは出来ません。
体は年を取っても、心は年を取りません。
ですから、臍下の一点を中心に、4代原則を中心に心を練磨していきましょう。
>915さんへ
何ゆえあなたは、合気会を引きずっておられるのか、理解できませんが、
いずれにしても、無意味なことです。
合気会の氣に対する解釈は、「人の気に合するの道」というものです。
これに対して、氣の研の氣に対する解釈は、「天地の氣に合するの道」と
いう、天地の理にかなったものです。最初から次元が違うのです。
ですから、はやく、以前の不要な心の荷物は捨て去ることです。
それから、最後に丹下天膳さん、日本刀の素振りなどは合氣道の上達の
足を引っ張ることになりますので、お止めになったほうがいいですよ。
933 :
個人的な見解だけど:01/09/14 01:00 ID:5JCH6dVY
「心」へ。
分かった。君が荒らしと自己認識出来ていないことは分かった。
しかし、今後もここに来たいなら、君に1つ忠告しておく。
ここではなにか自己主張なり何なり、言いたいことがあるのなら
その対象となる人や
このスレを読んでいる人の気持ちを意識した書き込みをすべきだ。
例えば
『日本刀の素振りなどは合氣道の上達の
足を引っ張ることになりますので、お止めになったほうがいいですよ』
って、なんだ?コレは。
君が誰だか俺は知らんが、いきなり上に立った視点で言うのは辞めてくれないか。
君が氣の研に心底没頭しているのは分かったが、
悪いところまでコピーするのは辞めてくれ。
氣の研の悪いところの1つ、
それは『なにかやる前から分かったようなことを言うこと』
と俺は思っている。
信一先生は今のところ従来の氣の研の師範のような振る舞いをしているが、
生来のおっとりした性格から、
今後の氣の研の方向を変えてくれるんじゃないかと淡い期待を俺は抱いている。
はっきり言って、君のような人間が少しでも変わってくれることを
俺は願っている。
批判は、まだまだつづきそうだ、そろそろ新スレ用意
したほうがいいんじゃないか。
へぼ武道の分際で、三つもスレ立てさせるなんて、おめでとう。
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/14 01:28 ID:NL6zhqnY
>>932 「合氣会=人の気に合わせる」と言う事はないようです。
藤平先生は本でそう書かれてますが、合氣会の方が全員そのような
考えではないと思います。また、その考えが主流だと言うわけでは
ないようですよ。注意されたほうが良いと思います。
936 :
Oniku:01/09/14 13:40 ID:C6eal5nc
>932を書き込んでる人に
「体は年を取っても、心は年を取りません。」
そうでも、ないと思うよ。
だって、あなた自身、心が梗塞状態で人の意見に耳を傾ける事をしないじゃない?
体が歳を取れば、硬くなり、動きが悪くなっていくのが分かるけど、心が硬くて
、人の意見を聞こうとしなくなるあたりは、心が歳(一方的な思い込み)を
取って動けなくなっていくのを見てるみたいだよ。
もっと、おおらかにここの書き込みを読んでみたら?
心身統一出来てる(してる)って事は、そんな窮屈なもんじゃなくって、もっと
おおらかでノビノビしてるもんだと思うけど?
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/14 14:01 ID:6kfHpPEI
↑同感
氣のテストだって動く動かないをテストするんじゃなくて
「とらわれない心」を体得するためと習いました。大らかな心で他を包み込めればと思います
氣の研は私にとっては良い教えが満載してますが。それは全てではなく、生きる糧としての教えだと思っております
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/14 16:22 ID:RB9zRUgY
『なにかやる前から分かったようなことを言うこと』
氣の研のなかには、少なからずいますね。
しかし、この『なにかやる前から分かったようなことを言うこと』を
読んだ時に、真っ先にイメージしたのは、例のi川氏だった。
心は、i川氏と関係ないとかいいながら、かなり、誉めちぎっている・・
怪しい。
やっぱり、心とはi川氏本人か?
939 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/14 16:28 ID:RB9zRUgY
正直に言いたまえ。
心よ。 君は、i本人だな。
940 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/14 18:01 ID:jOq20YKo
i shi no homepage mita. touhei sennsei no koto hitokotomo kaiteinakatta.
> 何ゆえあなたは、合気会を引きずっておられるのか、理解できませんが、
> 合気会の氣に対する解釈は、「人の気に合するの道」というものです。
> 最初から次元が違うのです。
> ですから、はやく、以前の不要な心の荷物は捨て去ることです。
なんだろうこの発言は。
進境の差はあれ弟子は弟子。藤平先生ご自身ではない。
宗主が他人様をズバッと斬って捨てるのは良しとしても、弟子が猿真似するべきものだろうか。
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/14 21:03 ID:ilySgzuA
宗主でもどうかと思う。(指導者心得…)
943 :
ケケケケケ:01/09/14 21:23 ID:PJRDYpHw
ココノ会ハ、ジブンラノ正義ノタメナラ、テロ モヘイキデヤルンジャナイケ.
ホンシツワ オナジ.
ケケケケ......
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/14 21:46 ID:PJRDYpHw
ああ、K磯先生が今頃氣の研にいてくれたらもっと違ったろうにと思う。
945 :
ケケケケッケ:01/09/14 21:50 ID:PJRDYpHw
ケケケッケ
946 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/14 22:55 ID:QjTvXYSc
合気道は愛の道です。
浮気して、離婚して、愛器会から
ほりだされるのが、愛の道ですか。
藤○先生に聞いてみたい。
947 :
Oniku:01/09/14 23:00 ID:t8TZbJkU
>941&942さんへ
藤平宗主が、よく引き合いに出された「人の気に合するの道 」云々の出典は
U芝2代道主のものだったように思いますよ。
私がいた当時、別に藤平宗主はA気会全てや、他の合気道の師範達を否定
していた訳ではなかった様に思います。(最近、書籍では昔の自慢話が多く
なったように思うし、他を見下すような発言が多くなった感じがするけど。)
千葉の勝浦の合宿で、A気会の故O沢先生の息子さんと一緒になった時も、
無視したり、敵対するような事も無く、キチンと礼を交わしておられたし、
原町研修場に九州のB生館の人が見学に来て、その時間を受け持っていた師範
が誘って一緒に稽古したら「そんな事をするんじゃない。その先生は、その先生
の考えで指導されてるんだから、それに対して失礼になるだろう」と怒って
ましたから。
ようはU芝2代道主と仲たがいして、A気会を去る事になったので、U芝2
代道主が気に入らなかったんじゃないでしょうか。
>944さんへ
たしかにK磯先生は、気の研究会にとって惜しい人材を手放してしまった
ように思います。でも、それを言えば他の師範も同じですね。
藤平宗主は「名人製造業」と自らおっしゃられるが、自分の弟子を育てられる
のは得意じゃないようですね。
948 :
ケケケケッケ:01/09/14 23:08 ID:1lbGXxQg
タニ オシイジンザイ ワ サオトメ(コジン)、トヨダ(コジン)、マルヤマ、
イマイズミ、マルヤマ、オオシマ、ムラヤマ グライカナ
ケケケッケ
949 :
浦島太郎:01/09/14 23:25 ID:OmnrrLSA
実は、自分は、15年程前に氣の研究会の原町研修場でお世話になっていた者です。
その当時、M山師範部長というお方がおられたのですが、氣をだす合氣道という
書籍を著しておられ、私はそれを購入してサインをしてもらいました。
未だに大事に持っております。
その後、職場の転勤でやむなく、氣の研究会を離れておりました。
この掲示板を拝見し懐かしく読ませて頂いておりますが、
どうやら、M山先生は現在、この会に在籍しておられないご様子。
M山先生の近況をご存知の方がいらっしゃったら、是非、教えてください。
950 :
浦島太郎:01/09/14 23:40 ID:OmnrrLSA
私は、結局、有段者になるまで原町研修場にいなかったのですが、
臍下の一点のことで、質問があり、ある時、更衣室でM山先生に
自分の疑問をお聞きしました。
「先生、臍下の一点ですが、二分の一、二分の一・・・・と、縮小していく事は
判ったのですが、でも、それをしていると仕事とか他のことが考えられ
ません。日常生活では、臍下の一点に集中できないのですが?」
という、質問でした。ここの掲示板にレスされておられる方たちは、
皆さん達人ぞろいでおられますので、こんな内容の質問を書きますと、
笑われてしまいそうですが、その時の私は真剣にそのことで悩んでい
たのです。
でも、M山先生はニッコリとされて、次のようにお答えいただきました。
「水道の水は、一度蛇口を回せば、ずっと水が出ているように、臍下の一点も
一度二分の一、二分の一と集中することで、後は、本来のお仕事に集中する
事が出来るのですよ。」
この答えを頂いたときの私の気持ちは、すごく嬉しく、そして、ぱぁっと、
気持ちが明るくなったのを覚えています。
以来、仕事で道場には通えなくなりましたが、今までずっと、M山先生の教えを
まもり、臍下の一点を保持して来ました。
このお陰で、今まで様々な仕事場のトラブル等に見舞われても、いつでも臍下の一点
を保持して仕事に全力でぶつかって、やってこれました。
合気道こそ、マスター出来ませんでしたが、この臍下の一点は私にとっては、宝物です。
つまらない、レベルの低い話を長々と、申し訳ありません。
ですから、私はM山先生を今での、人生の師であると思っております。
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/14 23:45 ID:5b/eBbmk
>>947 そりゃ、浮気して奥さんをすてる弟は、義兄としては、
仲がいいわけないでしょーね。
952 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/15 00:13 ID:69ugfyTE
T平先生の気の研究会って、いつも大男を
つれてヨーロッパでデモンストレーションして
いたけど、違う人に手首もたれて、びくとも
動かなくて、T平先生は、ズルしてたの
ばれちゃったよね。それでヨーロッパで
嘲笑されたよね。
本当は合気揚げすらできないんでしょーー。
当身は技に溶解してしまって、護身にも
ならないし、かといって万S会のような
精緻な密着さもないし。どこがいいんですか?
953 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/15 00:59 ID:0t1qjFds
>952
まぁそれは君が自分で組んでもらって
感じればいいことだ。
君も合気系武道をやっているならいろいろなエピソードで
モノを語るより組んでどう感じるかが大事なことは分かっているはず。
まぁ藤平先生も昔のエピソードでモノを語りすぎるそしりは
免れないと思うが(笑)
歳だからね(笑)
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/15 01:20 ID:PgPew5/Q
>>953 これは、どうも失礼いたしました。
昔、組んでそう思ったまでで。
私が歳(~~;)でした。
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/15 02:03 ID:iAezM35A
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
age