日本剣法VS中国剣法

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1名無しさん@お腹いっぱい。
どっちが有利なんでしょうか。
マジレスたのみ
2名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 21:45
スポチャンで試合やりゃいいじゃん。
3:2001/05/30(水) 21:50
うーん、真剣勝負とかの話なんですけど。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 21:51
殺し合いはいかんよ。
5名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 21:53
強い弱いは個人の技量の問題です。
6:2001/05/30(水) 21:56
いや、技術的な特徴とか得物の特性とかで考えて同じレベルの者同士
の勝負ならどうでしょうか?
7名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 22:46
1よ、ムチャをいうな(苦笑)

個人でなかったら実戦・真剣勝負では地形とか試合ならルールによってかわるっしょ。
そもそも同じレベルっていうのが既になにをもって同じっていうことになってしまう(苦笑)

ついでに

>技術的な特徴とか得物の特性とかで考えて同じレベルの者同士
>の勝負ならどうでしょうか?

ということがわかっているなら流派とかは存在しないし、してもどこぞが高々とわしが最強!とすでにいっていてだれも反論せんよ。


まぁ、強い流派とかあるとすれば稽古がきびしいとか才能があるものしかやらせないで習っている奴等の平均レベルが高い流派かもしれんが、それじゃあ1のいう答えじゃないだろう。
あと、歴史的にみると精神的な要素で強い流派が生まれる可能性がある。これは稽古を無茶苦茶やるようになるから。

たとえば、天然理心流から新選組の猛者が沢山うまれたのはやっているあたりの武蔵野は実は幕府が落ちたときに将軍家が逃げ延びる場所で、それを小さい頃から言い聞かされて、ほかの娯楽もないド田舎では幕府に対する使命感と他にやることがないから剣術をやりまくって強い奴がわさわさ生まれたってことが大きい。
(他にもいろいろあるが)

意外と技法とか伝統じゃなくて外的要素で習う個人の稽古量が多くなって強くなることもあるのじゃよ。

まとまってなくてすまぬ
8名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 22:48
つーか、中国の剣術について詳しい奴っていんの?
表演とかじゃなくてさ
9名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 23:05
どっちが優れているかは不毛な議論ですね。
どちらも一面では優れていると同時に劣っている部分があります。
どちらが強いかで言えばその長所を最大限伸ばし短所をカバーする
ことの出来る個人と言う事になるでしょう。
機器のの性能や特性も相当違いますよ。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 23:14

こういった、どっちが強いかという話題は、キリが無いと思うよ。レスが伸びたとしても、1が望む答え出ないだろうね。
11:2001/05/31(木) 10:32
そうっすか。そうっすね。
でも何となく中国も剣術は有名だし、どんなもんかってのも興味ありますんで、
その辺で特徴とか知ってる人、いたらおしえて下さいな。
12名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 10:41
BABジャパンから秘伝剣術極意刀術っていう本が出てるよ。

よんでみれば。1さん。
13名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 11:00
あんな下らないもの奨めるなよ。
平紙の妄想が爆発してるよ。
141(仮):2001/05/31(木) 11:08
っていうかぁ、中国の剣術、おれも興味津々なんだけど。
あ、ちなみにおれは日本の剣やってんだけど。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 12:19
中国の剣術って日本じゃ小太刀にならんか?(長さや、片手持ちなど)
16名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 13:31
倭寇に苦しめられたりして、日本刀を輸入して研究したり武術家を
派遣したり、戦時中に無理矢理日本武術押し付けられたりで、中国
剣術はそこそこ対処法があるかもしれん。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 14:11
日本拳法VS中国拳法

どっちが強いのでしょうか?
18名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 14:14
剣術は日本が世界最高。これは世界の格闘界の常識。
19名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 14:17
日本に剣術があることを、果たして世界の人々が知ってるんでしょうか。
20名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 14:19
知っています。あなたが驚くほどに・・
21名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 14:58
西洋の剣術はどうなんだろう。
あっちって鎧着込んで盾持ってガチガチに固めて斬り合いでしょ。
日本って基本的に薄着の着物着て一撃必殺の勝負なんでしょ。合戦とかは例外として。
22名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 15:49
中国の剣術・・・防御を考えずに華麗に舞いながら剣を振りまわす。攻撃は素早いが、剣舞の途中に回転したりして自分から背を向けるので、侍に攻撃を見切られたらバッサリ。剣自体がペラペラ鋼なので、剣による防御も不可能。
西洋の剣術・・・(向こうもガチガチに固めるのは戦争の時だけ)素早い直線的な攻撃が見事です。半身なので攻撃も当たりにくい。しかし、いかんせん直線的な動きが多いので、一旦体を捌かれるとオロオロ。また、レイピア自体の強度が低く、日本刀による斬撃を防ぐのは不可能。無防備な突きをいなせば侍の勝利確定。
          しかし、盾を装備する剣術の場合は、不慣れな侍の苦戦が予想される。
日本の剣術・・・まず得物が優秀。切れ味、強度、申し分なし。重量はあるが、熟練者の剣の速度は片手剣を軽く凌駕する。また、いなされても両手持ちな分、片手剣より持ち直しが早い。得物による防御も可能。
          直線的な動きにこだわらない為、空間を最大限に利用できる。また、小柄のような飛び道具の扱いにも長け、零距離での体術も持ち合わせている為、勝つ要素は非常に大きい。しかし、武士道の関係で、自ら有利な状況をふいにしてしまう事もある為、一筋縄ではいかないようだ。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 15:55
鉄砲が出てきて、盾や鎧では弾が防げないので軽装になり、
フェンシングのスタイルが生まれたらしい。>西洋の剣術
現代剣道に対する古流のように、
フェンシングに対する古流の西洋剣術もあるらしい。
未確認情報ですまん。
24名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 17:36
>22
誤解があるようなので一言
中国の剣術において回転は常にやるわけでも考えなしにやるわけでも有りません。
攻撃や防御の一形態です。
剣自体のぺらぺら鋼は本来は特殊な暗器でしか使いません。あの形態は表演上の問題です。
(重量、法律等)
実際には型に流しこんだり、削り出したりして作ります。
日本刀の影響で鍛錬して作る場合もあります。
最近ではナイフの様にダマスカス鋼を使ったものもありますよ。
西洋の剣術に関しても重く長大な剣を振りまわして使う方法もあります。
もちろん両手持ち方手持ちそれぞれあります。
25名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 17:44
日本がイチバン!!
っていーたいのね。
26名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 17:51
22は武道ヲタ。
27両刀使い:2001/05/31(木) 17:51
横レスですいません。
以前どこぞの空手の本で、琉球王国の空手家で示現流を治めた文官が北京に滞在をした時、剣術の試合になり数年に渡り無敵を誇ったとの文献があったと記憶しています。18世紀後半ぐらいの話しだったと思います。横レスで本当にすいませんでした。
28名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 18:10
最近の雑誌に「真説柳生十兵衛」っていう漫画があってねぇ〜
そこでねぇ〜柳生十兵衛はルックパスっていう人とねぇ〜試合
したんだって。

日本剣術vsフェンシングぅ〜。

事のはじまりはフェンシングは日本剣術より強いっていう広言を
柳生十兵衛が「ちょっと待てやコラァ…!って感じなんだって。
いつの時代も同じだねぇ〜。

漫画だとねぇ〜柳生十兵衛が相手の剣を刀で斬り落として勝って
いたヨ。内容は実際どうだったか知らないけど柳生十兵衛が勝っ
たのはうれしいねぇ〜。
29ロイク−:2001/05/31(木) 18:57
どーせ漁豊ヤオだろ??あと変寝具もな
なーにが両刀づかいだ  両刀づかいとは折れみたいなやつをいうんだよ
バガが!!戸国、ちゅ語句はぜんぶヤオだな!!
30名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 19:07
斬殺者て漫画では、白人のフェンシング使いが日本にきて
無敵を誇っていたヨ。
ところで詳しい人からすれば、西洋剣術って、何世紀のどの国の
剣術の話してんだよ!って感じじゃないでしょーか。
フェンシング競技のイメージで何か言うのも、ねえ。
31名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 19:57
流派でいえば世界最強は北辰一刀流で間違い無し。
門弟の数が違いすぎる。
32nanasi@:2001/05/31(木) 20:27
体格の問題もあるでしょ。パワーとか。
大柄な外人が細い剣で突いてきたら、ちょっとかわせないでしょ。
33名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 20:29
日本って、衣・食・住・武・工・商・遊・鍛、色んな面で世界に誇れるよな。素直に凄いと思う。
34名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 20:30
>>22は武術無知に決定。
35名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 20:30
体格の問題は無いでしょ。当たれば切れるんだから。
大柄な外人が細い剣で突いてきたら、軌道がバレバレでしょ。
36名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 20:48
>>33
鎖国した分、己の文化を洗練することができたからでしょうな。半島には絶対真似できない。
37名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 20:52
>>36
半島には、必殺「パクリ」があるよ。
38名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 21:32
どうでも良いけど「日本は 日本は」と言ってると恥ずかしいぞ
中国や西洋にも沢山の優れた武術があるはずだし、それを調べもせず自分達の狭い知識で日本は凄いなんて視野が狭すぎる
日本の文化自体素晴らしいと思うが、どの時代どの国にも優秀な奴は必ずいる
39名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 21:59
>>38
まあまあ、せっかく中学生が日本文化の素晴らしを
発見して感動してんだから、暖かく見守ってあげましょうや。
そのうち、日本文化も他の文化も同じように認めることが
できるようになりますよ。
40名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 22:08
だって、日本が凄いんだから仕方ないじゃん。
>>30
俺もその漫画読んだ記憶有るよ。日本刀は重すぎて、軽くて早いフェンシングの
攻撃をさばききれないって話だったような。
42名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 22:20
もう一度鎖国するか?
43名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 22:26
>>41
日本刀側から攻撃すればいいじゃん
44名無しさん@:2001/05/31(木) 22:30
>36,40
小林よしのりや福田和也のような若い頃はアメリカ文化にどっぷり漬かって
30すぎてちょこちょこ日本の伝統文化を勉強したような奴等に踊らされて
る奴がいるようだね。
45名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/31(木) 22:49
日本剣術といっても、介者剣術の時代と素肌剣術の時代では
日本刀自体も違うし、戦闘法も違うから、それを一まとめに
日本剣術といわれるのもどうかな?

武道板は最強論争は禁止されてるはずだよね?
46名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/31(木) 23:03
>武道板は最強論争は禁止されてるはずだよね?

残念ながら有名無実になっています。
4741さんへ:2001/05/31(木) 23:23
ん〜、おれさ、基本的に中立なんだけど

>俺もその漫画読んだ記憶有るよ。日本刀は重すぎて、軽くて早いフェンシングの
>攻撃をさばききれないって話だったような。

って逆にいえばフェンシングは軽くてカタナの一撃うけたらたえられない、ともいえるんだろ?

そういうと捌けばいい、とかいうかもしれないけど逆に日本刀だってフェンシングの使い手の出鼻を叩くか、居着いたところを攻撃すればいいだからさ。

そういうのを書くときは両方の長所短所かかなきゃだめよん。

最強の武道とか流派探すのは意味ないかもしれんが、自分にとって最適に近い流派や武道を見つけて、さらに自分の体、技、動きをその流派に最適化させることを考えたり論ずるのは意味があるとおもわれ
48名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 23:41
フェンシングは絶対に槍に勝てない。攻めようにも遠間からザクッ。そしてフェンシングに薙ぎ払いを防ぐ手立ては無い。
4947:2001/05/31(木) 23:55
あう〜、48サンが誤解されそうなコトいっているから自分の意見の47の細くね。



俺が言いたかったのは一方の長所だけ持ち上げて、それに対してもう片方のアレはだめ、っていうのはイタチごっこだってこと。一方がこういえばもう一方も対応だしてくるしさ。終りがないの。

槍が凄いとかいうけど密林の中で槍は使えるの?フェンシングも不利だけどながぁ〜い槍よりやりようはあるよ?

ってか、日本剣術が槍、薙刀などにつかう相手の武器を踏みつけておさえられる技法つかったらどうする?

相手がついてくるのをわきに挟んでロックして槍をつたって間合いにはいってきたら?

真っ正面から闘うとは限らないんだろ?曲がり角をまがったとたん、相手が目の前にいて闘うことになったらもう懐にはいられているんだろ?

あっというまにフェンシングで日本槍術に対応する方法、もしくは槍がフェンシングに対応する方法がでてきたよ?これだけ。

日本武術だけが剣術と柔術をあわせてやっているとかおもっていないよね?
西洋にもあるのよ、そういうのは。まぁ、これいったらきりないけどさ。


いまさらいうことじゃないとおもうけど、一部に誤解されそうな発言する人がいるので書きました。
50名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 00:06
VSっていってんだから不意打ちとかはねぇだろ、ヴォケ
51名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 00:10
バギにのっていたコンデ・コマ方式のやりかたなら不意打ち、あるかもよ(笑)

ってか、1さんがすでに真剣勝負で、っていっているのに不意打ちはだめなの?
52名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 00:17
勝負、と言ってる時点で不意打ちは除外。殺し合いなら不意打ちありだけど。
53名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 00:25
>>51
だめ。
それじゃあ際限なし。
やはり対等の立場で。
5451:2001/06/01(金) 00:29
うむ、らじゃ
55名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 00:51
oukafoushin
hajyakensei (wara
56名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 00:56
破邪剣聖 極意 桜花爛漫!
57名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 01:05
俺の意見では青竜刀が一番有利。
理由は二刀を持って戦うことも可能だから。
58名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 01:15
青竜刀って…何?
59名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 01:26
>>57
君は満州での逸話を知らんとみえる。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 01:35
やっぱヨーロッパのツーハンデッドソードが
最強でしょう。威力が違うよ。
知らない人はベルセルクと言う本を読むべし。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 01:55
懐に入られたら?そういう武器は技術を無視してるから、いざというときは弱い。
62名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 02:16
>>59
詳細プリーズ
63名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/01(金) 02:25
日本剣術は素晴らしいとかいうけれど、しかし現代の真面目な古武術家
がはたして戦争でどの程度やれるかわからないしなあ、なんか高岡、甲野
黒田などの影響で日本剣術史上主義者が増えたのかな。
64名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 02:27
満州に移住するために訪れていた日本人の中に、とある剣道場の師範がいた。
彼が竹刀を持って歩いていると、青竜刀を両手に持った中国人が勝負を挑んできた。
たちまち人だかりができ、彼も勝負を受けることにした。
中国人は日本人の前で両手の青竜刀を振りまわして見事に剣舞を舞ってみせ、
舞が終わるやいなやその日本人に斬りかかった、が、その瞬間に中国人の眉間に竹刀が突きつけられた。
中国人は青竜刀を置き、膝を突いて敗北を認めた。という話。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 02:34
まぢな話ですが、倭寇が中国やら朝鮮を荒らしまわってた時に日本剣術による被害が大きかったため、大陸では日本刀をまねた苗刀ってのを考案し、それの術を考案したと言う話です。

またうろ覚えですが、朝鮮あたりでは刀を腰に差して抜き打つと言う技術がなく、背中に釣っていたため実践時には一拍遅れたとか。

ここらへんについて詳しい方ぷりーず
66名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 02:39
>57
えーと、青竜刀の2刀流ってのは存在しないはずです。
てゆーか、中国では刀術と剣術ってのは明らかに違っていて2刀流ができるのは剣術の方のはづ。
ちなみに刀と剣の違いってのは詳しくはしらんけど、刀=片刃で遠心力なんかを使って切るのに対し、剣は両刃で突きが特徴だったかな。
技法の難しさでは刀術<剣術ってやつだったとおもう
67名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 02:40
日本大好き!これでいいじゃん!日本が嫌いなら2000年もの歴史がある(という)テコンドーでもやってればぁ?
68名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 02:41
技法は刀術>剣術。手首の返し、受け流し、色々。
6966:2001/06/01(金) 02:41
と思ったら、刀で2刀流の演舞をみたのを思い出したわ。鬱田。
70総合野朗:2001/06/01(金) 02:47
中国でいうところの「剣」と「刀」というのは違うものです。
大雑把に言えば、両刃まっすぐ細身が剣で熟練がいる。簡単なのは刀で、大ぶり
で曲刀でぶん回せばいいってやつ。

日本刀はちょうど二つのいいとこどりやね。

フェンシングは実際は大小の二刀(?)で使ったみたい。櫛状のナイフで相手の剣
を絡め折ったり、マントで目くらまししたりとか。
日本で言えば素肌剣術か?

個人的にはグルカナイフ、マンセー。
71名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 02:48
ttp://www.gaopu.com/9kou.HTML

これ強そう。
72名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 02:53
中国剣法の方が日本刀からみてかなり変則的と思われ。
以外と辛いのでは?

そういや以前フェンシングと剣道、どっちが強い?みたいな板で
「片手持ちの剣は侮れない、間合いが違うから」っつー書き込みもあったな。
73名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 02:56
宮本武蔵は強いぞ。
剣術以外にも負けなかったんだから。
74名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/01(金) 03:30
日本刀=両手剣術なんて決め付けていいのか?
戦場で馬に乗ったり走り回ったりしてる時に両手で持ちつづけるのかい?
宮本武蔵の2天一流も片手で剣を操る事を学ぶための方便という説もあるよ。
75名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 03:33
>>75
そういう特殊な例もあるかもしれんが、
一般的に両手と考えてもいいのでは?
76名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 06:22
剣っていうのは主に突く物。刀は主に斬る物。
フェンシングはやってみると解ると思うけど、突きのスピードがメチャ速い。
しかも、剣先が細いので遠近感が掴みづらいんだよね。あっと思った瞬間には
突きが当たってたりする。今の剣道は直線的な動きしかないから対処がむずいかもね。
77名無しさん@お腹すいた〜:2001/06/01(金) 07:07
中国の剣術と日本剣術、フェンシングが話にあがっているけど他にもオモロイ話ない?

逆に中国、日本、フランスの剣術の本質をいってほしいのぅ。つまり発生、目的、流派を超えた共通概念。
日本であれば自分の中心を守り、相手の中心を崩すってなぐあい。
78名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 07:15
うーむ、剣道ではフェンシングに勝つ方法が思いつかない。
79名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 07:20
新陰流開祖・上泉伊勢守の高弟・小笠原玄信斎は
北京で中国武術を学んで「八寸の延金」という技術を考案して
帰国後、兄弟子の引田分五郎を破り「上泉先生でもかなわないだろう」と言わしめた。
また、柳生新陰流の柳生石舟斎も試合を申し込まれ、
玄信斎の型を見ただけで
「あなたにはかなわない。あなたの技は現在の日本の剣術の水準では破ることはできまい」
と言って試合を辞退した。

玄信斎はその後、真新陰流を名乗り、その中国剣術の技術は
針谷夕云の破想流や小田一雲の無住心剣流、一刀流中西派の白井亨らへ受け継がれていった。
80名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 07:38
伝説を真に受けるなー
81名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 07:46
どの辺が伝説なんですかー?
82名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 10:49
「八寸の延金」自体が伝説。

ってか、技とも特殊な武器ともわからんぐらいの伝説。まったくの正体不明。
これじゃあこの話を信じろといわれても・・・
83名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 11:30
八寸の延金は正しいのかは知らないけど書籍で公開されているよ。
直心影流の本にさ。実際は地味な内容みたい
84名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 11:50
中国には双剣と双刀の両方がある
1つの鞘に二つ剣や刀が収納出来る優れ物だ
85ちなみに…:2001/06/01(金) 12:27
明治天皇の前で兜割りした直新影流の榊原健吉っつう人は異人からフェンシングで試合をいどまれて、
難なく叩きのめしてその異人を弟子にしたそうです。
ほんとかどーかはしらんけど。
86名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 12:31
山田次郎吉のホン?<83
87名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 18:33
>>77>日本であれば自分の中心を守り、相手の中心を崩すってなぐあい。
それは「剣道」の本質かもしれないけど、
日本剣術に普遍的なものというのは少々乱暴じゃない?

>>79>八寸の延金
これは結局針谷夕雲に破られちゃうんだよね。
話の中では引立て役に過ぎなかったということか。

タイガー森(森寅雄)という剣道出身のフェンシング家がいたね。
「フェンシングの父」だっけ?
88名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/01(金) 19:19
日本剣術だって剣の造り、使う人の技量はいろいろ、他国の剣術だっていろいろ
なのに、日本VS他国というセクト間対立の構図にするのはやはり右翼か左翼?
89名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 19:23
韓国剣法の理不尽な強引さには誰も適いません
90名無しさん@お腹いっぱい :2001/06/01(金) 19:32
韓国人ていったっていろいろだからなあ。
強引な戦法な日本人もいるし。

それはともかく。
最強論争は禁止というルールをみんなでしつこいくらいに
言っていかないといかんな。
91名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 19:32
西洋ってずっと戦争しまくってきたから、異様にレベルの
高い武術家がウジャウジャいた時期もあるんだろう。
ただここは日本で、ソッチに詳しい人も少ないから、イメージとしては
フェンシングしか出てこない、つーか出てきようがないよな。
92名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 19:33
そしてフェンシングに詳しい人も少ないみたいだし。
93名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/01(金) 19:58
結局は個人の技量こそが大切だと思うが、もちろん武術文化的な蓄積も
無視は出来ないが、まあ、結局国家や伝統文化と自分を同一視するお子様
(あえて厨房という言葉は使わじ)が小林よしのりや石原慎太郎等の影響
で増えたということなのか。
94名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 20:00
虎の衣を借る馬鹿が多いね。
それも張子の虎の。
武道って自分をとことん見つめるんじゃないんかいな。
95名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/01(金) 20:07
>94
まったくだ。
素晴らしい伝統を持ってる武道をやったからと
いって、自分まで素晴らしくなるとは限らんか
らな。
96名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 21:43
で、
結局なにが一番つかえる剣術なの?
97名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 22:08
昔読んだ本に、倭寇の使った刀術には抜刀術が多く、中国剣法には無い技術のため、
中国側は苦戦したとの記述が有りましたが、現代の居合を見るとそんなに強そうにも
思えないんですが。ご意見を。
98名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/01(金) 23:36
>>97
明治以前の人の話しなんて話半分で聞いておいたほうがいい。

さもないと江戸時代の武術家の超人的伝説(空中浮揚)などを
真に受ける馬鹿が出てくる。
99名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 23:41
ただ中国では日本の剣道の研究なんかもしてるんでしょ?
倭寇の経験からそうなったて聞いたけど・・。
100名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 23:43
日本拳法
101名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 23:47
ラバブで逝け
102名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/01(金) 23:59
近代剣道と昔の剣術をあまり同一視するなよ。
似て非なるものどころか、あまり似てもいないものだからな。
103名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 00:01
最強論争は困るけど、技術の比較とかは聞きたいね。
中国剣術とか、西洋剣術に詳しい人の登場をキボン。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 00:02
>で、
>結局なにが一番つかえる剣術なの?

おう?まったく他の人達の話をキテイナイYO!
とりあえず、自分が生まれ育った場所にある土着剣術が哲学やその地に育った人達の体にあう『可能性が高い』とおもわれまする
105名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 00:34
フェンシングって貴族の決闘から派生したスポーツじゃなかった?
106名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 00:49
いつのまにか、剣道とフェンシングレスになってしまった・・・
107名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 00:54
近代剣道=北辰一刀流
108名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 01:05
ちがうとおもう・・・・
109名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 01:28
そういや北辰一刀流の開祖、千葉周作が馬庭念流に殴りこんで
全員倒して去っていったという伝説もあるなあ。
110:2001/06/02(土) 03:10
日本刀と中華の刀は性能が違います。
 日本にはコークスが無かったからです。
111名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 03:17
その代わり弥生時代からアルミニウムはあった。
112そうか?:2001/06/02(土) 03:44
剣は切りおぼえろ。と言ったのは、伊藤一刀斎。おぼえるまで、人を切らないといかんらしい。どんな技も試しながら覚えていくしかない。
113名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 04:31
>>111
コークスも無い、電気融解炉も無いのにどうやって造ったの?
西洋ではナポレオン時代まで造れなかったのに・・・
114名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 04:54
俺も知りたい。そういえば中国で太古の遺跡から
発見された剣にクロームメッキがしてあったとか。
そんな昔にどーやって?まあ、先行者の国だから
ネタかもしれんが。
115名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 05:52
>>113
錬金術をしらんのか?
116名無しさん@お腹すいた〜:2001/06/02(土) 08:12
・・・・・・(苦笑)>115

まぁ、ヒッタイトの純鉄のようにあきらかなオーバーテクノロジーがあった可能性はありますね。
鉄の武器を古代ながらもっていたヒッタイトはそれだけでも脅威なのに、その鉄は純鉄という鉄の中でも最近つくることができるようになったものと同じ物、といわれております。
エジプトの王族の墓からもみつかっており、高級品として当時のオリエントではあがめられ、同時におそれられていたみたいです。

まぁ、マガ◎ンで早期打ち切りの予感のする漫画の主人公もそこの剣もっていますけど、漫画でかいているみたいのでいいのでしょうか?(笑)
117名無しさん@お腹すいた〜:2001/06/02(土) 08:16
あはは!先行者ッ!!

中華ビーム!!コマネチ!コマネチ!!
>>111
なんかの漫画にそのネタあったような。古代から伝わった宝剣の正体は単なるアルミ
の剣。作れるはずのない時代にアルミがあったらしいことだけがその価値だったって
オチだったよーな。
119名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 15:33
>>97
ヴァカ発見!
120名無し@お腹いっぱい:2001/06/02(土) 15:53
過去,示現流と中国剣法が戦ったことがあります。
10人位と一人一人試したらしいのですが、
一撃で身動き一つしない姿勢から撃破したそうです。
示現流おそるべし。雲耀の太刀はまさに稲光だったようですね。
121名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 16:01
>>120
>一撃で身動き一つしない姿勢から撃破したそうです。

日本語の勉強をしなさい。
122:2001/06/02(土) 19:48
日本のばやい、高い温度を得ることが出来なかった為、(なんたって炭火ですから)鉄をドロドロに溶かすこたーできませんでした。    加治屋さんがなんどもトンチントンチンと叩いて不純物を飛ばして、刀を鍛えました。   中華の刀は鋼鉄製で、びょんびょんします。   性能がちがいます。
123名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 19:53
>逆に中国、日本、フランスの剣術の本質をいってほしいのぅ。

この2CHにそんな事が出来るほど聡明な奴はいない。
124名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 19:55
合気道の植芝じいさんが使った剣は、中国拳法八卦掌の八卦剣の影響を
受けているとの説がありますが本当ですか?
125名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 21:08
>>124
ニュースソースは判りますか?
126名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 21:15
>>125
月刊「秘伝」かなにかだったと思います。正確でなくてごめんなさい。
戦前に満蒙に行かれたときのことらしいです。
127名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 22:43
>>126
Thanks.(^-^)ノ
ということは、植芝翁は剣(両刃)の技法を使っていたのでしょうかね?
128名無しさん@お腹すいた〜:2001/06/02(土) 22:44
>合気道の植芝じいさんが使った剣は、中国拳法八卦掌の八卦剣の影響を
>受けているとの説がありますが本当ですか

むぅ・・・わしもその話、いろんなところできいたけど・・・円運動って決行他のところでもやっているたぁもうんだよ。
円だから関係ある!っていうのは安直すぎてすきじゃないなぁ・・・・

なんでこの話、ひろがっているんだろ?
129名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 22:50
ゑ、単に円運動(円を描いて歩く?)というだけのお話だったんですか?
130:2001/06/02(土) 23:06
まず、その兵器がなにを仮想敵としているかということがヒントであります。
131名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 23:28
http://www.gaopu.com/hebi.HTML
こんな剣かな?
132:2001/06/03(日) 01:00
そうそんな剣を仮想してってちげーよ!
133:2001/06/03(日) 01:05
たとえばベン・カン類は、よーく中華刀をセイスルみたいな。   意味は自分の老師に聞いてみて管ちゃい。
134半可通:2001/06/03(日) 01:28
”中国剣法”ってあの広い国の剣術をひとくくりにするのは無茶っちゃ〜無茶な気が。
それは日本でもおんなじで剣道と伝統的な(日本各地にある)剣術をひとくくりにして
”日本剣法”にするのも難しいかと。
(途中で出てたフェンシングの件も同じで刺す事に特化した直線の試合場と電気判定装置を
使う奴の他に、ちゃんとサーベル(広い試合場で自由に移動可、審判が判定、一本は
刃の先1/3がちゃんと部位に当たったかどうかで判定(笑))競技もあるし
ファンタジーとかで出てくる両手持ちのロングソードの昔の教本とか残っていて
練習は剣術の立木撃ちと同じだし(最初は鎧なし、続いて鎧つき、さらには鎧2枚着用で
、ここで言う鎧はチェーンメイル(鎖かたびら)ね。))
いわゆる剣道VS中国剣(演舞でよく観る奴?)とか絞れば、その剣のタイプとかで
有利不利が語れるかもしれないけど・・・
135名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 01:39
なんか、RPGオタクの巣窟だな。このスレは。
136名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 01:44
>>134
日本刀使うのが日本剣法、中華刀、剣を使うのが中国剣法。中国人が日本刀
使うと????なんだろう?
137名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 01:59
まぁ、この発言をみてヲタをおもっちゃう自分もそういう面あるんじゃないの?

ヲタの話だってわかるぐらいだからさ〜(藁)
138名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 02:04
フェンシングと剣道と小太刀やってたけど、それぞれ長所と短所があったなぁ。
ただ、やってた小太刀が実戦的なもので、「対剣術」な技が多く、少し有利だとおもったよ。
剣術ならともかく、剣道の場合は相手も日本刀サイズの剣を持っているので、
それ以外の武器の場合、間合いがわかりにくいんだよね。
139:2001/06/03(日) 02:12
俺んちゲーム機ないよ
140半可通:2001/06/03(日) 02:16
いや、だっておれオタだし〜(笑
いま、家庭用ゲーム板が?ォ?ウんでな。
141名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 02:44
>>136
苗刀、というのがあるそうです。操方は中国式みたいだけど。
142名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 09:23
日本刀よりも青竜刀よりも金属バットの方が強いと思う。
143名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 10:06
え?金属バットのほうが強いとおもうわけは?

まぁ、日本刀ならたたきゃおれるかもしれんが、青竜刀はそうはいかんだろう。
144名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 11:04
>>143
折れるかよヴォケ
145名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 11:24
ボケボケですな。
146名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 11:32
青竜刀てっ太極拳の表演とかでやっている、太極刀と同じものですか、
本物は知りませんけど、何かペラペラしていてイメージと違うんです
が、あれだったら日本刀を受け流すのは不可能だなあ。
147名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 11:47
中国マフィアも日本刀で斬り殺してあげます。当方居合5段、抜刀道6段、刀道3段、剣道4段、合気3段、新陰流 天狗抄修め。
俺に真剣勝負で勝てると思う奴は手を上げて!
148名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 11:51
>>147
居合、抜刀道?そんなもの本当に実戦的な価値あるんですか?
149名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 11:53
>>147
あのさ、実戦は型の応用が全てなんですが?もちょっと勉強しよう。
150名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 11:56
少なくとも剣道の型なんかやってるよりはよっぽどか良い。
151名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 11:58
日本刀の焼き刃に亀裂が入っている場合(刃切れ、と呼ぶそうな)、
そこから折れる恐れはあるとのこと。
152名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 12:02
>>149
そんな素晴らしい型が、居合道にあるんですか?差し支えなかったら
居合のご流儀を。抜刀道は宜しいです。よく存知あげております。
153名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 12:16
>>151
人間が持ってるんだから折れる前に弾かれるでしょ?それくらい考えろよ
154名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 12:20
素晴らしいとか関係ないでしょ?型は色んな状況、攻め方、受け方を想定して身体に動きを叩き込むものなんだから。
独妙剣、もとい、すりおとし突きは使えます。
155名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 12:48
>>154
有難うございました。独妙剣でご流儀は分かりました。
156名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 13:09
>>153
頑丈ならね。
157名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 19:11
そういや昔、テレビで柳生流のじいさんが真剣で
竹を切って失敗して刀がくの字に曲がってたなあ。
しかもそれを手で押して直してから2度目は成功してた。
158名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 19:26
試し斬り用のショボい刀なら手でも曲がる。
159名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 21:51
>>146
青龍刀ってのは、薙刀のデッカいいやつです。マスコミの言う青龍刀は山刀で
日本刀しか知らない人の言う青龍刀は単なる「刀(タオあるいはダオ)」です。
東南アジアなんかに行くとこれが変化してダとかダーとか呼ばれたりしますが。

関羽の青龍刀なんかは数十キロあったらしい。そんなのを振りまわせる人の
前には絶対立ちたくないのは確かです。
160名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 21:57
半月青竜刀とか言う奴でしょ、それは?
161:2001/06/03(日) 22:32
関羽大刀ってゆーんだ
162名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 22:43
う〜ん
昔、弁慶の薙刀と同じ型のものを見たことが在ったが、
想像していたのよりずっと小さかったのを覚えている。
163名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 22:51
>>159
147なら大丈夫でしょう。トータル段位すごいですよ。しかし抜刀道とは.....。
164名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 22:59
165名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 23:34
弁慶っていうと大男のイメージあるけどそれはアクマで当時の日本人の中でのはなしでってことかな?

で、武器もやぱり現代人からみるとと小さい、と
166名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 23:52
一般に日本で青竜刀って言われてるやつは、
柳葉刀か朴刀だよね。
167>165:2001/06/03(日) 23:55
そうゆう事なんだろうね。
168名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 23:57
関羽も単なる160センチくらいの小柄なオッサンだったりして。んで、薙刀振り回して「んがーー!」
兵士達「で、でけ〜!」
169:2001/06/04(月) 00:49
中国の有名な武術家は、小さい人が多いんだよ。
 160センチそこそこの人のいかに多い事か。
170名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/04(月) 08:54
>>169
そうか〜?
そんなことないと思うぞー?
171:2001/06/04(月) 21:41
ハン巨人とかは、でかいね。
172名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/04(月) 22:13
巨神兵の槍は馬鹿デカイよ!
173:2001/06/05(火) 00:12
まじかー!!
174名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/05(火) 00:59
あれは槍じゃなくてお箸だよ。
175:2001/06/05(火) 01:40
ふぉーく?
176俺の槍は新品未使用:2001/06/05(火) 05:50
巨神兵の槍は馬並にデカイよ!
177:2001/06/05(火) 23:13
ちなみに、日本の槍と中華の槍は全然違うぞ。
178俺の槍は稽古だけは欠かさず:2001/06/05(火) 23:15
棒もちがうしね
179名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/05(火) 23:16
シナリのある槍を使う日本の流派は何処でしたっけ?
180名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/05(火) 23:43
181名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/06(水) 07:04
かんりゅうじゃない?>179
182名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/06(水) 12:24
>シナリのある槍を使う日本の流派は何処でしたっけ?

突くだけじゃなくて打つ、たたくをやるところだよね?
183:2001/06/07(木) 01:13
槍こそは武器の王さまだなー。
184:2001/06/07(木) 19:40
結論からいうと中国の刀法より、日本の刀法のほうが上です。
 ただ、中華の刀が相手をするのは刀だけではないから、そのところ考えると
                         どーなってるの♪
185名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/07(木) 22:59
そいや、日本の刀は他の武器に対応する技法どうなの?
日本のほかの武道は大抵、刀をもった相手を想定している技が結構あるが
186名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/07(木) 23:33
槍の留め技なら爺さんがやってみせてくれたが…。
他は知らんな。
187名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/07(木) 23:37
じいさん?ほ〜、肉親で武道やっているのがいるのはええのぅ・・・・
188名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 22:28
中国は槍術、日本は剣術、韓国は弓術
と聞いたことがあるけど、ほんとかね?

中国の始皇帝廟から出てきた兵馬俑は等身大に作られていた
らしいけど、身長170ぐらいの人がかなりの数居たらしいよ。
身長の違いって食べ物とかで出てくるんじゃない??
189名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 00:56
偏見かもしれんがやっぱり韓国は焼肉の国?栄養価高いモン、くっているからじゃないのかな〜、身長は。

で、韓国の弓って初耳。どんな技術?

モンゴルと日本の弓の比較ならみんなしっているていどならしっているが
190名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 01:17
>>189
これじゃないかと思うんだけど。モンゴルのに近いのかな。
http://village.infoweb.ne.jp/~nomusan/no_kyu-world.htm
191名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 10:45
刀だったら圧倒的に日本のが強いだろ。
中国人なんか倭寇や鄭成功の日本人傭兵にびびりまくって
逃げ回っていたじゃないか。
192名無しさん@お腹いっぱい。
うむ。日本の剣術は嗜みとして生活に馴染んでいたからより発展したのだ。