空手バカ一代凄ええ

http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/35825671
ここの写真を見ていたら鳥肌立ったよ。
極真の各支部に入門者が殺到したと聞きます。
40代以上でリアルタイムで読んだ方、うらやましい！

フィクションだよ。あくまでもフィクション・・・・
当時は、本気にしていたけどな（笑）

芦原英幸先生のはデフォルメひどすぎ。
芦原先生は迷惑したらしいよ。でも経済的には潤ったそうです。

１の写真の一番上、大山倍達館長の攻撃でないよ（笑）
黒崎師範代です。相手はブルミンでしたっけ？
こんなこと知っている人もういないだろうな。
黒崎先生はまだお元気でしょうか。

黒崎先生って、怖い顔した黒崎健時さんですか

つうか、自分のオークションの宣伝だろ？

>>1;＝mybon2002か。そんなに売りたいのか？

空バカは出だしがよくねえよな。
半分フィクションならそう言ってほしいぞ。

空バカはいくら宣伝しても売れないよ。
売れすぎで出回りすぎ。
四角いジャングルの方がいい。つまらないけどな。

ブルミン、懐かしいね。
彼もたしか除名されたオランダ人だね。

１の上の写真はブルミンではないと思う。
もっとふっくらしていたよ。
いまは、すっかりおじいちゃんだけど。
黒崎先生もすっかりおじいちゃんだね。

面白いのは、前半部分だけだね。
後半はつまらん。

オークション出品者とは別人です。私は借りて読みました。
あの写真は黒崎さんのだったのですか。知りませんでした。

やーん。黒崎先生だったのお？
全然わからなかったわ。
なんて素敵なのかしら・・。

そう言われてみると、確かに。
原本はＴＨＩＳ　ＩＳ　Ａ　ＫＡＲＡＴＥの
写真だね。あっ、1960年代発行の旧版のほうだ。
このディスイズもそうだが、ホワットイズも
新旧で全然違うんだよな。

空手バカが凄みがあったのは、随所に書かれた
「大山倍達（談）」ということによるんじゃないかな。
実際は「梶原一騎（創作）」のものも多かったと聞くが。

半分フィクションと思ってもあの劇画は俺も
面白いし全部読む価値はあると思っている。

でさ、本当の大山倍達伝を劇画で描いても
結構面白いと思うよ。
出自なんかそれなりに苦労したみたいだし、
右翼活動や非合法活動の部分とかも見たいよね。
いい悪いは別にして、ユニークな人物であったことは
間違いないよ。

>>17;

多かったじゃなくて全部でしょ（藁

>>18;
全部って事はないでしょ。遠藤幸吉は実在する！！！

>>１８はバカ

当時の関係者も、口が重いけど、どうもやっぱり
ほとんど、大嘘らしい。

大山倍達に負けたレスラーが
アントンや力道山と闘っているんだぞぉ。

だから、空バカはさ、大筋はあっているんだよ。
剣道や柔道などの戦いは、戦後の用心棒時代に実際あった話だ。
倍達が右翼の用心棒をやっていたとは、劇画では書けないだろ？

武道板は最近見始めるようになったのですがここで極真や故大山氏を叩いている人は寸止めの人でしょうか？
ここまでして叩いてどうするのですか？空手バカ一代は本人がちゃんとメッセージを入れているでしょう。
彼は多分世界最強だと思います。

>>24;
ネタか？

>>24;
面白いのが釣れた。ｗ

>>24;
本人がメッセージいれてんならリセイホウは
実在の人物で、なおかつ試合の後も友人として
交流が続いてたということになるぞ。
なのにあった人がいないのはどうしてですか？

>>27;
私も下手な事は言えませんが何かしら事情があったんじゃないですか？
大山氏は最強です。

合気道が世界最強

大山倍達は強い。弱いわけがないんじゃあああああ！！

あそこまで筋力があって世界中の強者を倒して回るなんてかっこいいですね。
世界喧嘩旅も感動しました。

>>28;
おもしろいよアンタ。IPさらしてよくそんな面白いこと
言えるよね。
>>31;
たしかに総裁のあそこは凄い筋肉だった。アンタよく知ってるね。

>>32;
知ってるおまえはなんだ。

名前：l投稿日：2001/04/28(土) 16:00
名前： おたく、名無しさん？ 投稿日： 2001/04/28(土) 15:53
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=otaku&key=971500833&st=304&to=304&nofirst=true
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=otaku&key=971500833&st=305&to=305&nofirst=true

>>32;
いや、私は空手はやった事はないですが大山氏の強さを本気で尊敬しています。

空手バカ一代は事実を元にしたフィクションです。
現実とは切り離して考えるべき。

本人が語っているのにフィクションなんですか？
そしたら世界喧嘩旅もフィクションですか？
でも大山氏が世界最強なのは確実でしょう。

>>35;
なんでIPさらしてんの？

>>38;
騙りが多いのですよ。

強かったのは確かだろうけど、あれは梶原一騎が脚色してつくった
はなしなので。
極真を広めるための戦略として。
俺も最初は全部ホントだと思ってたけどね。

そうなんですか。
物凄くショックです。
厨房の頃身体が小さかったため護身のためにボクシングをやっていました。
その後、大山氏の存在を知って彼の本を片っ端から読み尽くしました。
フィクションと知ってかなりショックです。

でも強かったのは事実だろうし、凄い人だったから今みたいに
極真がひろまったわけで。
だからそんなにへこむことは無いと思うよ。

大山倍達ってのはキチガイ。

だから俺は尊敬する。

時間が許すのなら　気違いになりてィ
後　金儲け出来るのならねっ

宣伝が上手いってことは組織の拡大には必要なわけで。
その時に総裁がその逸話とともに大いに牽引力となった、ということですかね？
でもどこかしら飛びぬけてないと、大袈裟にしても広まりはしないでしょうね。

世界喧嘩旅の本は、マキ氏がゴーストライターとして書いたもの。
内容は、完全にフィクションらしい、本人がそう、語っていました。
一例として、バリの蟷螂拳なんて、
「真実みをだすために剣をもたして、蟷螂剣にしてみたよ、ガハハハハ」
だそうです。当時のお金で、３０万もらったそうです。

俺は子供の頃に胸をときめかせて漫画とテレビの両方見たし、あれが結構今の格
闘技嗜好の原体験になってる事は事実。もう子供じゃないんだから、フィクショ
ンはフィクションとして冷静に捉えればいいんじゃないの。それを差し引いても
あの作品の功績は誰も否定できない程の巨大さだ。大体数見肇自身あれを読んで
極真始めた訳だし。実際俺は漫画としてもバカ一は大好きだ。

それでいいんじゃないのか。

＞４７
激しく同意。

梶原研究家によると、ベストスリーに入る出来ということだ。
あしたのジョー、巨人の星についで３位とのこと。
以前ヤフオクで「空手バカ一代」で検索して驚いたけどさ。
俺みたいに単行本を定価で全部買った世代から考えると
こんなに安く入手できる君たちがうらやましいよ。
読んだら、またヤフオクで売ればそんなに損はしないだろうしな。
俺は出品者ではないが（笑）、まとめて読むのはいいと思うよ。

>46
世界喧嘩旅と４６の言ってる本は別のものです。
世界喧嘩旅のほうは、空手バカ一代より前に書かれたものです。
空バカの陳老子は喧嘩旅のほうに先に登場しています。
マス大山のファックとか、お色気もあっておもしろいよ。

俺が知りたいのは三角飛び蹴り。
これはマジであって欲しいな。

>50
ごめん・・・
それもウソやねん

妄想ファンタジーゾーン

一度は全巻読む価値はあるね。
俺的には、後半は芦原登場ぐらいまでが読む価値ありかな。
格闘技やっているやつは多かれ少なかれ妄想入っているんだ
から、この劇画で発散させておいたほうがいい（笑）

大山さんが十円銅貨を曲げたり，石を割ったりと。
柔道五段の人と相撲取りが挑戦してきた。名前は言えませんが，
日本でも鳴らした柔道家ですよ。それで相撲取りがね，四股を
踏んで鉄砲で突いてきたんですね。一つをね，パッとかわした。
もう一方で突いてきた手をスッと受けてね，軽くお腹に入れた
んですよ。そしたら一発で倒れたんですよ。次にね柔道家なん
ですよ。１８０センチぐらいあったですか，こいつがやにわに
大山君に組み付いてね，投げようとした。したら大山君はここ
(口のあたり)を押さえて，そのまま(場外に)突きだした。相手は
技をかけよとするけど，こう押さえてるからね，子供と大人の
遊びと同じだった。もうわしが飛び出していって『やめなさい』
と言うたんですよ。ほしたら，やめちまったんですけど。

ほで今度はね，どうしてもその柔道家は納得いかんわけですよ。
こう押さえらたからまけたんだ，ちゅうてですね。そしたら大山
君がね「二人一緒でいいですよ」言うて・・・・・
ほで「前と後ろどこからでもいい」ちゅうてね。ほしたら，私が
前の奴に気を取られているうちに，後ろの奴のお腹を蹴ったの。
次に前の相撲取りをね，腹を蹴ってのばした。一発二発で終わっ
てしまった，と。私は前の方を先にやると思ったら，後ろのほう
から先にやっちまったんですよ。両方とも病院行きましたよ。
脇腹を蹴られた相撲取りは肋骨を二本ぐらい折れたそうですよ。
『大人が子供をあしらうような闘いぶりだった』
と法螺吹き大山尊師に洗脳された木村政彦の証言。

まあまあ　極真叩くのも良いけど妄想はいかんなぁ
興味あるのでソースみせてくだされ。

>次にね柔道家なんですよ。１８０センチぐらいあったですか，
>こいつがやにわに大山君に組み付いてね，投げようとした。
>したら大山君はここ (口のあたり)を押さえて，
>そのまま(場外に)突きだした。相手は技をかけようとするけど，
>こう押さえてるからね，子供と大人の遊びと同じだった。

これって冗談抜きに凄いと思う・・・

マス大山が凄いのか、その柔道家がヘボなのか。
名前は言えませんが，日本でも鳴らした柔道家ですよ。
とか書いてあるしなぁ。

だからさ、大山はホントに凄かったんだよ。
でも、彼でカネ儲けをしようとした梶原一騎たちにより、
大山自身も変わってしまったんだよ。
空手バカ一代にはその凄さの片鱗が読み取れるから
面白いんだよ。確かに劇画にはウソも多いけど
面白いぜ。

>>49 ちょっとちがう。
おいろけが出てくるのは、「世界けんか旅行」（新書版サイズ）
そのダイジェスト版でおいろけをぬいて、かわりに劇画風の挿絵をいれたマメ本サイズが「世界けんか旅」、おなじくマメ本の「強くなる・・・わんぱく空手」とおなじサイズだったけど両方ワニの豆本シリーズだったかな？
豆本は、空手バカ一代の後半が連載されてたころだよ。

ちなみに>>46が言っているのは、「ケンカ空手・・・世界に勝つ」と、
「続・ケンカ空手・・・わが青春の修練秘録」の事だと思うけどな・・・。

70%フィクション

そそ！大会開催年月日実話
後はフィクション

真樹先生いわく、「フィクション９割。事実は１割くらいかな」だって(ﾜﾗ

でも梶原ファンとしてはこの漫画はイマイチだと思うんだよなー。
「あしたのジョー」とか「巨人の星」は一生読み続けようと思うんだけど、
空バカはそういう作品でもないような。格闘技ファンにはたまらんだろうけどさ。
芦原編で救われた作品だと思う。あれが無かったらただの駄作。

いや、リーセイホウだけは、ある意味、超名作だ・・・。
ＣＧで実写風リアル・アニメにしたら、逆な意味でマニアうけするスゴイのができる。

たしかに、フィクションだとおもわれてた部分が実写フィルム発見！
しかも超リアル・・・・となればパロディーとしては、大ヒットするだろな。
あくまでパロディーとしては・・・だが。（笑）

>>63

巨人の星って名作？ 俺はあれこそ青臭いお涙頂戴の駄作って気がするが。

まあ皮肉的な作品として読めば味があるが。

そんなもん読むな！

>>66
主観的な問題はともかくとして…。「巨人の星」なり「あしたのジョー」「愛と誠」
などの梶原作品にはテーマというか、梶原氏のメッセージがありますよね？例えば
「人間の尊厳」であったり「男の紋章」であったり、または「崇高な愛」とか。それが
氏の作品の魅力だと思います。「空手バカ一代」は「超人追求物語」であり、あくまで
も「マス大山＆極真空手のプロパガンダ」であるため、そういうメッセージが希薄だと
思います。実際この漫画はブームが去ると世間からは(ここが重要)忘れられたワケですし。
この漫画がブレイクしたのも芦原編があったから、ということから見ても分かります。

ジャーナリスト斎藤貴男氏の『梶原一騎伝』はオススメです。
この本には梶原氏と大山氏のつながりも詳しく書かれています。
一読の価値アリ！ですよ。

>>1
こんなんリンク貼るから格闘技板に本物の厨房が現れちゃうんだよ

というかもう
塩田剛三がＰＲＩＤＥに出ていたらってのできてるし

http://usagi.tadaima.com/2chbbs/subback.html

極真ファンなら、ここも見てください。