喧嘩魂

管理人さんには悪いがオレの前のスレッド（でいいのか？）が
まるごと消えているようなので、新しく作ります。
と、いってもただ挨拶がしたかっただけだけですが。
「オレはオレなりに元気にやってるぞ！」

本物？

偽者でもいいから語ってくれ。

実は、オレはとある国に行っていた。
いろんな事情と、言うならば人生勉強の為だ。
来週、またその国に行く。向こうには言葉の堪能な知り合いがいて、
身の回りの世話と、オレの書いている小説の翻訳をしてくれている。
彼女は女優志望の日本人だが、もう年を取っていて、
その国でＭＣのバイト（声優のようなもの）をしている。
お互いの仕事が上手くいったら結婚して日本かその国で暮らすつもりだ。
向こうでは結構不自由な生活をしていた。なんせ言葉が通じない。
ついつい日本の雑誌やテレビ番組を探してしまうクセがついたが、
やはりそれではいけないと日本断ちのような生活をしていた。
（こんなところに来たら入り浸ってしまうだろうな）
ただ、強がってみてもやはり日本はいい。昨日は昔の仲間と酒を飲んだ。
オレは結構話好きだったらしい。
さて、挨拶はこれぐらいにして、土産話代わりに向こうでのケンカ話でも書く事にする。
（続く）

余談だが、昨日時間が余ったので「ブラザー」というたけしの映画をみた。
いい映画だった。彼の映画はなぜか節々でオレの人生とリンクする気がする。

（続き）
しばらくぶりにケンカというやつに巻き込まれた。
相手はでかい外人３人。年齢は１０代後半から２０代の悪ガキといったところだ。
レストランに入った時からそいつらはオレの視界に入っていた。
一応の注意を払いながら、オレは注文を済ませ料理をまっていた。
すると、なぜか同じ料理が二つ出てきたのだ。
料理とデザートを頼んだつもりが、どうやらセットと単品を頼んでしまったらしい。
悪ガキはそれを見て、これみよがしにゲラゲラ笑っている。
オレはカチンと来た。この国の警察には権力が無く、
少々の犯罪で出動する事はない。ストレスも溜まっていたので、
少し解らせてやろうと思い、ワザとフォークをそいつらの方に落とした。
そして英語で「ソーリー、プリーズ」と言ってフォークを指差した。
悪ガキはオレの態度を見て当然のごとくキレた。そして落ちたフォークを拾って、
笑いながら席を立った。思うツボだ。
（続く）

大家先生、お帰りなさーい！

どうせ同じ料理を二つも食べれない。
ついでにメシ代もごまかそうと思ったオレは、立ち上がるフリをして
イスをアッパー気味に振り上げた。
フォークをもったガキは片手がふさがっている為、イスをかわせずに
モロに食らった。ガキに当たったイスが床に転がり、それが遮蔽物になって、
仲間のガキにもスキが出来る。
オレは一目散に出口から表に出た。店内は結構な騒ぎになっていた。
オレはそれがおかしくて、逃げながら気分は最高だった。こんな気分は
子供の時以来だった。
多少のストレス発散にもなって気を良くしてアパートに帰ったオレだが、
後日、それがやっかいな問題を引き起こすのだった。
（続く）

フォーク事件の事などすっかり忘れていたオレは、
本屋で本を物色していた。
外国の本屋は面白い。
（ポルノ雑誌は当然として（それでも店の裏からもってくるのがおかしい）、
今時ベニーユキーデの護身術本が売っていたり、何か変だ。）
英語の本ならニュアンスで解るので、適当に写真の多い本を選んで、
店を出ると、いきなり数人の外人に囲まれた。
最初は薬の売人かと思ったが（この国は売人が異常に多い）、
なにやら「ニンジュツ」「ニンジュツ」と言っている。
この国に来た時から、東洋人とみるや、空手のポーズを取る奴がいたり、
メインストリートにカラー胴着や手裏剣の店があったり、
そういう事は多々あったが、外人の一人が腕にある銃痕を見せ付けてきて、
オレの胸倉を掴んだ。
油断した。日本なら有り得ない事だが、勝手知らない外国でオレの危機管理が、
鈍っていたようだ。
奴らは街の忍術道場の生徒で、多分レストランの悪ガキの仲間だったのだろう。
オレは外人の一人に銃を突きつけられ、人気の無い
マンションの様なショッピングセンターに連れて行かれた（中野のサンロードのような感じだ）。
（続く）

ビートたけしの喧嘩はリアリティがぜんぜんにゃいです。

元ケンカ屋が外人の悪ガキにやられては笑い話にもならない。
だが、そんなプライドもこの状況では、なんの役にも立たない。
とにかく逃げるしかないのだ。
だがガキ共は結構場慣れしているらしくスキが無い。
結局オレはショッピングモールの便所に拉致されてしまった。
まあ、抵抗しなければ殺される事はないだろう。
ただ、腕などを撃たれては困る。オレは冷静に状況をうかがった。
出口にはガキが３人。かなり厳しい状況だ。
オレは懐から財布を取り出すと、英語で謝りながらガキの一人にすがりついた。
こうすれば殴られずに密着する事が出来る。
ガキもオレよりも財布に気を取られている。一発勝負だ。
ガキが財布を掴んだ瞬間、オレはすかさずその手首を掴み、
もう片方の腕でアゴに肘を一発。そのまま相手の肩を固定し、
後ろに回って喉仏にアバートのカギを突き刺した。
ガキは泣きながら咳き込みわめいている。多分気管が少し潰れたのだろう。
他のガキ共は怒って何やら騒いでいるが、所詮ガキはガキ、考えが甘い。なまじ仲間なので、
一人を押さえている限り銃を使う事はないようだ。
もうこいつに用はない。
オレは捕まえたガキの頭を思いっきり壁のカド（ドアのない便所だった）に
何度もぶつけながら、銃を持っているガキにこっちに来るよう指示した。
ガキはビビりながら銃を捨て（それが狙いだった）、何やら謝っている。
これで一安心だ。
（続く）

とはいえ状況はそんなに好転していない。
オレは便所の中にいて、ぐったりして抵抗こそしないものの、
人質のガキに両手をふさがれている状態。
残りのガキ共も戦意を喪失した訳ではない。
銃をオレに渡さないあたり、予想していた事だがガキも中々場慣れしている。
状況は膠着していた。
オレは少しカマをかけてみる事にした。
便所から出て、人質のガキを開放するフリをしたのだ。
他のガキが銃を持っていれば、すぐには動かないだろうし、
持っていれば、すぐに介抱しようとするだろう。
ガキ共はオレが介抱の動きを見せると、すぐに近寄って来た。
（奴らは銃を持っていない）
オレは人質を解放すると、すぐさま落ちている銃を拾い、銃口を人質に向けた。
そして人質から離れるよう指示すると、人質に銃を向けながら出口に向かった。
（相手がガキで助かった・・）
出口を出たオレは、反省しながら一目散に逃げ去った。

だが、最後のフォローが残っている・・・
このまま、街に出るたびガキに絡まれるのはうざったい。
（続く）

アパートに帰ったオレは同居人に手紙を書いてもらう事にした。
内容は「あなたの道場の弟子の銃を預かっているから返しに行きたい」という物。
これを、調べてもらった近隣の道場という道場に送りつけたのだ。
指定した待ち合わせ場所には、やはりというか、誰も来なかった。

後日、街で偶然出会わした悪ガキ共に笑顔で挨拶すると、
向こうも笑顔で挨拶してきた。（このあたり、外人は好きだ）
会うたび、道場に遊びに来いとうるさかったが、
（リョニンジュツセミナーという怪しい道場だった）
ほどなく首都近くに引っ越したので、結局機会は無かった。
あまりカッコいい話では無いが、向こうで最初で最後（多分）のケンカなので、
ここでの土産話にはいいかと思って書いた。

読んでくれた奴ありがとう。
明日は編集プロダクションと打ち合わせだ。
パソコンが無くなるので、
もし日本にいる間にマンガ喫茶などに立ち寄るヒマがあったらまた来る。

>>2
本物だ。ここは結構ニセ者が出るよな。
まあ、昔のように危機管理についてレクチャーする時間や機会も無いから、
ニセ者が出たところでオレはどうでもいいが。
ただ、オレの名前で、ケンカを煽ったり、
嘘の知識をひけらかすのは辞めてほしいし、それをマネしないでほしい。
というのはある。

>>3
本物だが、語る時間はあまりないな。でもありがとう。

>>6
ただいま。日本はいいな。だが、オレはまだまだヒヨッコだという事を
いろいろと思い知らされている。
任務で行く外国と住む外国はまた違う。
もう結構な年を取ったが、やれば出来ると思っている。
あと、テレビ番組やＣＭの顔ぶれが全然変わっていて驚いた。

>>9
あれぐらいが丁度いいんじゃないかと思う。
まあ、ああいうパンチで人は倒せないけどな。
リンチ等のケリは結構それっぽいが、音が違うな。
ケンカシーンよりも銃やナイフを使い慣れた人間の表情がいい。
まあフェイクとはいえ、ああいう道具をしょっちゅう使っているから、
出来る表情だと思うが。ただ女が武器を持った時の表情は甘い。
そこで興ざめする事はあるな。

では今日はこれで。

すごいリアルで海外での参考になるのだが、大家さん、カタギになったのに、しっかり食い逃げの計算しちゃあいけませんよ・・・。（笑）>>7

食い逃げの極意は腹一杯食べないことです

本物だ！！！
おかえりなさい！！！

あげ

大きく育って欲しいな、このスレ。
大家先生よろしくお願いします。

相変わらず嘘八百の三文小説を書くのが好きだな。
頭の中の妄想だけで書くから動きのつながりが悪いし
状況設定もリアリティがない。
糞スレ立てた事は許してやるが面白くないからsageで書きな。

>>19
ウザイなら、無視すりゃいいじゃん。
君が両親や友達からそうされて来たようにねъ( ﾟｰ^)

何となくｊあげ

おもろかった、読み物としても。
と言うわけであげ

>>19　　フィクションとしてけなされると、長野の弟子のさすけがデバッテ来るとこ見ると、やっぱりモサドの依頼で長野が書いてたのか・・・・な〜〜んだ！

>>23　半分あたり！　　でも、実際にモデルに取材して書いてるよ！

オレンジさん。自問自答は精神衛生によくないから、自分の意見をまとめてから
一度に発言する習慣をつけたほうがいいよ。

きょうは、まだ来てないよ・・・。

みんな何ムキなってるんだ！ッスレ良く見てみな！
喧嘩だましってチャンと断ってる。（本物ジャン！（藁

少なくともお前のちょっとひねったつもりの
レスより読んでて面白いよ。

優良スレを荒らすのはオレンジさんらしくないな。

>かなた

嘘でもニセでもいいよ。
おもしろければな。
気が向いたらまた話聞かせてくれ。

>>30
嫉妬は醜いよ。

カタギになったのはいいんだけど、食い逃げするようじゃ、まだまだ、善良な市民とはいえないな・・・。

・・………・・・・・・・・・・・反省！

age

いやいや、なかなかよく書けているじゃないか
大家君。
ひょっとしたらうちの雑誌で連載を頼むかもしれないよ

過去ログ貼っときます
　http://yasai.2ch.net/budou/kako/970/970161069.html

お〜かえりなさ〜い！！（＾＾）

大家さん、もう来ないのかな…
かなたﾀﾝ、かむば〜っく！

＞＞３６　ひさびさで過去ログみたら、例の大騒動の場面のシュプレヒ・コールのかずかずがだいぶカットされてるな・・・。あと、そのあと一段落してからカナタがコメントする場面がコメントがかなり前にもってこられてる。これじゃあ、あの当時の熱気と臨場感が伝わらないよ・・・。

過去ログいじくりすぎ・・・ドッチラケ・・・・・・・

ほんとだ、これじゃあ、あのころの熱さが伝わらないよ・・・・・。
良くも悪くも・・・・。

オレンジＶＳかなたの伝説の一夜・・・・

じつは、あれ、ぜんぶオレンジがひとりでやってたとゆう・・・・（藁）
あとでＩＰ調べて、２ちゃんのスタッフも唖然としたらしい・・・。
なにしろ、１０人ぐらいがヤクザ反対コール連呼してるとおもって、スタッフ４人ぐらい総出で弁護にてんてこ舞いしてたからな・・・。

何かラバブの小説と変わんないな。
ひょっとして石●＝大家かなた。

実際は、カナタ不在で、スタッフ総出対オレンジひとりの八面六臂だったんだけどね・・・。
いのちしらずだね・・・ホント。
でも、紆余曲折のすえカタギになっちまったんだからたいしたもんだ・・・。

あの当時は、スタッフは、現役ヤクザ作家おこらせたら２ちゃんがヤバイとおもって、大家の弁護に必死になってたんだよ・・・。

じつは、サスケの師匠とも知らずに・・・・（藁）

でも、モデルはちゃんと実在するらしい・・・

>>47
サスケの師匠って何？

＝ロング・フィールド

>>49 ＞ >>23

サスケの師匠って長野●也の事？

大家かなたって全スレでカッコつけてもうここに来ないっていって去っ
ていったんじゃないのか。このスレでも最初は、あいさつだけって言っ
といてまた妄想小説かいてるし、何かラバブの石●と同じようなタイプ
の人間だと思うな。

ちがう、ある人間がアンチ・オレンジで、オレンジの過去ログ研究・分析して、オレンジが２ちゃんでたたいたゴハクエンと大家かなたを同時に復活させる計画をたてたのである。
それが、元、呉ハクエンの弟子ですが・・・というスレと、このスレが同時に誕生した秘密だ。
・・・・・計画はどっちも、裏目にでたけどね。

あ〜〜〜〜だいくんとそのへんね・・・・。
べつに前からわかってたよ・・・。

余裕ですね・・・（藁）

出たとこ勝負では２ちゃん最強ですから・・・（笑）

サスケの師匠は金をつまれれば、誰の依頼でもうけるからな・・・。

妄想小説の元祖

ネタばれした妄想小説は、ゴミ箱いき。

気になってしょうがないの