1 :
名無しさん@お腹いっぱい:
立禅やってて偏差を経験した人いますか?
頭に気が上がって、めまいがする期間が続き、
とうとうやめてしまいました。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/16(金) 22:44
大変ですね。
俺は膨球縮球しかやってないから起こしたこと無いです。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/16(金) 22:54
>1
めまいどころかノイローゼにかかったよ。あと不眠症。
気功もそうだけど、まじで指導者についてやったほうがいいよ。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/03/17(土) 05:35
不眠症になったってよく聞く。気が充実しすぎてるのかな。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/17(土) 06:07
ちょくせつ立禅じゃないのでズレますが、
>>3の関係でちょっと。
人によくマッサージを施しますが、そのとき相手の背中に自分の手を当てて、呼吸法の応用をしながら
集中すると、5分くらいすると相手は随分楽になるようです。
(第3者に触って貰うと掌が熱くなっているので、ただの温灸効果?)
こりゃあ習った通り気が出てるかな、といい気になって、先日具合の悪い人に1時間くらい注ぎ続けたら、
翌日吐きました。
人に話すと、「初心なのになまじ出せるからって、気の出しすぎ」
「気とかはなくても説明できる。訓練なしで変成意識状態(ヨガとかに通じるらしい)を長時間つくりすぎ」
とか、「単なる風邪」とか言われました。
(でも吐いた日の前日も翌日も気分爽快だったんですよ。熱も無し)
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/17(土) 06:20
スマソ 偏差って何すか?
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/17(土) 07:28
偏差は総じて異常な状態ってことよ
気功や立禅は肉体的精神的健康に良い効果を与ええるけど
同時にそれは人間を構成しているより深い部分に関与している訳だから、
それ故に失敗した場合は結構ひどい状況になる
精神異常とか、
身体の調子も最悪になって日常生活を送れない人もいるらしいね
だからきちんとした師匠につかないといけないと言われる
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/18(日) 02:37
age
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/18(日) 02:42
>>5 そっちが専門の人に習った方が良いと思います。
ヤバイと思いますよ。そのまま続けると。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/03/19(月) 11:23
age
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 00:10
7さんありがとう。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/03/20(火) 00:29
じゃあ自己流では立禅練習しないほうが良いのでしょうか?
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 00:49
うちの先生は立禅は害がないって言ってたけど・・・
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 01:01
どんなトレーニングでも、効果があるもので、やり方を間違えても
害のないものがあるかどうか、よーく考えてみ。
もちろん、ただしくやってれば害はないが。
15 :
3:2001/03/20(火) 01:34
追加でもう少し詳しく。
毎日40分ぐらいで半年ぐらいかな、自己流でやってたんだわ。
終わった後は全身脱力してるんだけど、頭がずんずん疼くのね。
ボーッとしてるんだけど、頭に血が上ってるような状態。
とにかく、夜寝れない。2日、3日徹夜は当たり前。
それと当時悩み事かかえてたのも事実だけど、妄想がひどくなった。
というか妄想が体感覚として、実感で襲ってくるんだな。
全身の感覚が敏感になってるんで、誰かにさわられたような感触がしたりね。
まさに精神分裂病の一歩手前みたいな感じかな。
結局、立禅どころじゃなくなって、しばらく休養とったら何とか落ちついたけどね。
中国武術は興味あるけど、自己流はもうこりごりです。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 01:35
>1
胸の方で呼吸していませんでしたか?
丹田に集中しながら腹式呼吸をすれば頭に気は上りません。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 02:21
変成意識状態のせいです。
(たぶん。)
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 02:26
過度に意念を用いたり、丹田に気をおとそうと作為的に意識を集中
させたり、小周天などの方法を併用しませんでしたか?
偏差をおこさないための立禅は、見晴らしのいい野外で、
な〜んにも考えずに、ただ立っていればいいのです。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 02:35
只管打座(字ちがい?)ならぬ只管打立ですかね。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 02:40
でも、何も考えないのも退屈なので、時々意念を入れて、
他人には見えないくらいの微動をしながら、六面力の
確認をします。
ああそうそう、姿勢が悪いともちろんダメだよ。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/03/20(火) 07:11
太気じゃ「ただ立ってろ」と言うし、意拳じゃ「意念が大事だ」って言うし・・・
最近は太気の連中も「意念」のトレーニングばっか。
この辺に問題あり?
ちなみに私は、自己流で立禅をしたら一日中立ちくらみがしました。
恐かった。いきなりバランス崩れるんだよね。ガクッて感じで。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 09:31
>>21 六面力などの意念を姿勢のチェックだと考えれば良いのでは。
意念そのものに神秘的な力があるのではなく、要は正しい姿勢で長時間立禅すれば効果が出るのであって、
姿勢の間違いを防ぐ方法が何通りかあると考えるのが妥当なのではないでしょうか。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 10:26
意拳の方で発勁が出来る人を俺は知らない
発力は言う方がいるけど
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 10:27
意念を用いないほうが澤井先生のように実践的という事か
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 10:28
そもそも勁という字と力という字を区別しない人もいるのです。
もちろん区別して使う人もいますし、勁についての真贋論争もありますし、
そもそも区別して使うこと自体に意味がないという意見もあるのです。
発勁=ちからをだす
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 10:36
ただ、ロウ山初雄先生が、同じ動作を繰り返し鍛錬してそれを身につけるのが技だという考えを
最近は述べたりしているのです。これは空手の型の鍛錬の暗黙の前提になっている認識で、
勁と力とをわけて使う場合に勁が指し示すものも多分これに当たります。
勁を、同じ技の繰り返しで得られる熟達、立禅をその勁の効果を最大限に利用するための
基礎的な体力の増強法であるとすると、以下のことが言えるのかもしれません。
・勁というものを身につけるのには、勁という考えは余り有用ではない。
・勁を身につけるのには、対人稽古で数少ない得意技を徹底的に鍛錬するのが最も有用で、
それができない場合にのみ型鍛錬に意味が出てくる。
・立禅は、得意技を使うときに全体重をまとめてそれを技にかけるために役に立つもので、
その本質は、体力とバランス感覚を養う方法でありながら、外面での動作を伴わないので、
技や勁といったものに与える悪影響が皆無である。
・勁という考えが勁を得るために有用でないのと同様に、意念は立禅にほとんど有用ではない。
外形の誤りを正してくれる師範が回りにいないときに、始めて意味を持つものである。
結論は、
>>24の通りだと思います。というか、
>>24さんが正しい認識に立って実情を要約してくださったので、
自分の過去の過ちと現在のまとまっていない意見を覚書として書くために、ちょっと2chのスペースをお借りしています。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 13:38
>勁を、同じ技の繰り返しで得られる熟達、立禅をその勁の効果を最大限に利用するための
>基礎的な体力の増強法であるとすると、以下のことが言えるのかもしれません。
立禅で気を養い、這いでそれを練る。
澤井先生は著書の中で次の様に書いています。
「いわゆる発勁と言うものを『気を入れる』とよんでいる」
その前後の文章をよみますと孫老師の発力とは明らかに趣が違います。
発力でその練ったものをいつでも外へむけて自在に放出できるようにする、という事のようです。
ですから立禅はあくまでパズルの一つだと思います。
それがなければ完成しませんがそれだけでは充分ではないのです。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 13:40
>発力でその練ったものをいつでも外へむけて
「発勁でその練ったものをいつでも外へむけて」
に訂正します。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 13:56
立禅だけではなく、「這い」か型の鍛錬をする必要はあるでしょうね。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 14:24
>31
組み合わせなんでしょうね。
それにしてもやはり澤井先生はすごい。
あれこそ武聖ですよ!
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 14:49
>>32 本当に。型のある武道をされている方にもそうでない方にも、
立禅だけは取り入れていって欲しいですね。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 16:42
また話を戻しちゃうんですけど、中国の意拳の先生には、
立禅の独習を禁じてる人もいるそうですよ。
頭おかしくなったりする人もいるそうですね。
最近では立禅でインナーマッスルとか、骨盤のコントロールが
鍛えられるっていう説も出てきてるみたいですがみなさん
その辺どう思われます?っていうかどうよ?
35 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/03/20(火) 16:43
どうして、立禅を行って全く偏差の現れない人と、ひどい偏差がおこる
人がいるのでしょうか?予防策はあるのでしょうか?
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 16:46
姿勢が悪い、力みがとれない、意念を過度に使用する、
とりあえず偏差が起きるのはこういうタイプの人ですな。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 16:48
忘れてた、気感を過度に意識するのも危ない。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 16:54
ヒクソンじゃないけどヨガのほうがいいかもネ
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 17:06
蘇東成って人は「(心とからだの)気持ちいいあり方を立禅の中で探しながら
やらないとだめだ。鍛錬の為とか、意念のためにやってはいけない」
みたいなことを言ってたけど。これって36、37さんの話と近い?
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 17:14
かなり近いと思いますです。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/03/20(火) 20:28
足は平行に、膝を軽く曲げて、でも曲げすぎないで、腰は、肩は、腕の脱力は・・・
などと考えていると力んでしまうんです。おまけに苦しくなると、ますます
力んでしまう・・・だから偏差がおきたのでしょうか?
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 20:32
>41
僕の場合は姿勢がだいたい決まったなと思ったら後はあまりそういうことは
気にせず静かに呼吸してリラックスするようにしてます。あんまり考えすぎて
しまうのもよくないのかもしれないですね。39の言ってることは当たってると思う。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 21:01
みなさんはちゃんとした先生についてますか?
それとも自己流ですか?
44 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/03/20(火) 21:05
自己流です。基本的には本で学んでいます。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 23:07
やはり先生についたほうがいいんじゃないですか?
46 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/03/21(水) 00:53
age
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/21(水) 18:34
立禅をした後に終功をすれば偏差などの副作用の防止になるってどっかのホームページ書いてあったけど
終功って具体的にどんなことをするんだろう?多分クールダウン的なものとは思うんだけど。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/21(水) 19:10
>>47 両掌をこすりあわせ、どちらかの手で臍の周りを時計回りに
何回か摩擦し、逆方向にも同じ回数。
顔をこすり、掌の親指付け根の部分でまぶたをこすり、腕を
こする。・・・・・・などなど。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/21(水) 19:14
>48
ありがとうございます。空手でよくやる呼吸調整法(息吹)なんかは効果は
ないんでしょうか?
50 :
48:2001/03/21(水) 19:25
>>49 「息吹」よりは「遁れ」のほうが収功としては合っていると思
います。
ほかにも、ラジオ体操の深呼吸の動作を逆にしたような、と言
っては分かり難いかもしれませんが、両掌を上に向けて体側か
ら掬い上げるようにしながら静かに息を吸って、その手が頭上
に来たら掌を下に向けて風船を沈めるような感じでごく軽く押
さえるように丹田の辺りまで降ろしつつ静かに吐く。これを二
、三回。これも簡単で良いやり方だと思います。
51 :
49:2001/03/21(水) 19:31
>50
すいません、「遁れ」ってなんですか?無知なもんで。
52 :
48:2001/03/21(水) 19:35
>>51 ええと、剛柔流などで「息吹」と対になっているような感じの
呼吸法のことです。検索すればどこかのサイトにやり方も載っ
ていると思います。
53 :
49:2001/03/21(水) 20:01
>52
またすいません。検索しても引っかからないみたいなんですが。もしかして
「遁れ」って開手で腕のばしてをお腹の前あたりでクロスさせて胸の横に引きつけるとき
に息を吸って手を前に出しながら息を吐くやつのことですか?息を吸うときに腹
をへこませて吐くときにふくらます逆腹式呼吸でするやつ。
54 :
48:2001/03/21(水) 20:06
>>53 それです。収功としては、云々・・・。というのは自分がなん
となくそう思うだけですのでこれはあてにしないで下さい。
>>48に挙げたようなものが一番スタンダードな方法だと思います。
55 :
49:2001/03/21(水) 20:14
>54
ありがとうございました。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/22(木) 07:18
楽に立つことです。
57 :
名無し@お腹いっぱい:2001/03/22(木) 12:44
澤井先生は「意念」という言葉をお使いにならず、
「気分」という言葉を好まれた。
昔のお方だから、ボキャブラリーの問題も
あるとは思うけど、「気分」くらいの表現の方が
ボンヤリしていていい感じがします。
結局、「意念」でも「気分」でもそれをそのまま
使うのではなく、身体的な構造を探り、構築していく
のだと思います。それが解れば、あまり「意念」に
こだわるのは危険なように思います。
体の姿勢・位置を気にする程度でいいようにも思います。
体をバランス良く動かすのだって「意念」だと言えば
「意念」です。どちらかといえば太極拳は動くバランスの
意念だと思います。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/22(木) 12:47
意念の方が、人体の物理的な構造に関わるニュアンスが強いようですね。
気分というのは、もっと前向きなもので、日常生活で感じられるものの延長線上にあるものという気がします。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/23(金) 04:59
age
60 :
名無し@お腹いっぱい:2001/03/25(日) 01:44
終功というのはやったことはないけれども、気を入れる
(太気拳のビデオでやっているやつ)
と普段の状態に戻るような気がする。または、試声でも良いかもしれない。
まあこれは近所迷惑だが。
いずれにしろ、体内にたまった気を放出するようにすると偏差は防げるのではないか
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/25(日) 05:04
>60
同じく終功というのはやったことはないけれども、気を入れるのより
揺りに似てると思う。終功が静と動との橋渡しというか、特殊状態と
日常状態との橋渡しというかそういうモノだとして、ですが。
>58
意念というと、多少なりともコントロールできそうな気がするけど、
気分は全然コントロールできる気がしないなあ。
ただ、意念と言われてやってたことが、冗談みたいだけど意念を
凝らしていた「つもり」に過ぎなかったりして空回りだったってな
事があると、もしも気分と言ってれば、「つもり」で終わらなかった
かも?などと考えたりします。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/25(日) 05:14
気分ってのは良い言葉だ。世間も変に勘ぐらないし。
63 :
自己流は危ない:2001/03/25(日) 23:05
立禅は最大の秘密である
その形に脳の開放の秘密があるが
かくされている
当然、誰もその方法は教えない
自己流でやると脳内が緊張する結果となり
めまいや著しい疲労感に襲われることになる
気が上がるためではない
そもそも、丹田ができることが初歩である、気が上がるという言葉を使うようでは何もわかっていないといっているのと一緒
立禅はその後に丹田を上げないようにやれれば
問題はおきないが、ここにも大きな壁がある、丹田が上がらない方法は誰も教えてくれないからだ
意念の練習は脳の開放ができるようになってからであるから
この順番を知らずに意念を使おうとしても
それは妄想でしかなく
身体に何の変化もつくれない
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/25(日) 23:41
それだと自己流じゃなくてもやっちゃ駄目なんでしょ?
ってマジに相手しちゃ遺憾な。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/26(月) 00:35
揺りは大切。立禅した後は必ず揺りをしよう。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/26(月) 00:42
レベル低いお前らみんなアホや。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/26(月) 02:56
気沈丹田なんて意識するより、足の裏の事ばっかり考えてみろ。
自然と気が下がる。この方が余程楽だよ。
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/26(月) 06:40
気を落とすってのは重心を落とすみたいなものか?
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/26(月) 07:07
>63
そのとおり
70 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/03/26(月) 21:13
>63 立禅は最大の秘密である
その形に脳の開放の秘密があるがかくされている
このようなことを教えている先生はいるのでしょうか?
私も自己流で立禅をやってみたものの、まさにめまいや
頭が震えるような感覚があり、やめてしまいました。
是非立禅をきちんとやってみたいのですが、お薦めの
本や先生はいるでしょうか?どうか教えてください。
お願いいたします。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/26(月) 21:16
至誠塾の通信講座をやってみてはどうでしょう。
72 :
自己流は危ない:2001/03/27(火) 01:20
残念ながらやめておいたほうがいい
わからずにやっている結果
糖尿病、高血圧、肝機能障害
と病気のデパートだ
これは拳法以前の問題で不健康
生兵法はけがの元である
このことを質問してきちんと答えられる先生を探すことだろう
話をそらしたり、そんなことはないという人はわかっていないので
避けるべきだろう
通信教育もいいが、質問してみてはいかがか
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/27(火) 01:46
盧山師範の著書によると立禅を始めた頃体調がとても悪くなり随分苦しんだそうだ。
これは立ち方の角度(上半身)に問題があったためで澤井先生に治してもらったら良くなったとの事。
自己流は危険な様です。ちゃんとした先生に習うべきだと思います。
74 :
自己流は危ない:2001/03/27(火) 01:54
簡単にいうと諸刃の剣ということだね
それだけ体に変化を与えるということは
やり方を間違えると、体を壊すということだ
遊び半分で真似しないほうが言いと思う
弊害の方が大きいだろう
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/27(火) 02:06
>74
しかし、やらないで言うだけ、よりはマシ。
ジョギングだってやり方を「間違える」と足を痛めるわけだし。
人はいいから何かやってみれば?
心配しなくても一回五分もできないヤツは偏差なんて起きないよ。
76 :
49:2001/03/27(火) 07:16
立禅やってたら手に気らしきものを感じるようになってしまった。なんかおもしろい
なあと喜んでたら逆にその感覚が気になって夜眠れなくてそのまま今日の朝
を迎えてしまった。これって偏差?
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/27(火) 10:13
そんなの偏差じゃないって。
細かいことを気にしすぎ・・・・・・・、だからいろんな弊害が起きるんだよ。
78 :
49:2001/03/27(火) 11:13
>77
ありがとうございます。具体的にどんな弊害が起こるの?
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/27(火) 11:19
力みすぎや、安易な呼吸法による内臓の不調とか、
意念の使いすぎによるノイローゼ状態とかね。>偏差
ゆったり立ってればいいんよ。最初のうちは何も
考えずにね。天気のいい日はぜひ野外でやるべきだね。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/27(火) 11:25
>しかし、やらないで言うだけ、よりはマシ。
>ジョギングだってやり方を「間違える」と足を痛めるわけだし。
でもやらなきゃ足を痛めずにすむよ
やっぱきちんと習った方がいい。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/27(火) 11:26
でもちゃんとした先生ってどこにいるんだろう?
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/27(火) 11:27
独習でやる人は、高架でやるべきだろうね。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/27(火) 11:28
立禅とか、這いとかの基礎鍛錬部分だけ習えるとこってないのかな?
その部分だけ自分のやってる流派に取り込みたいんだけど。
84 :
49:2001/03/27(火) 13:03
>79
>ゆったり立ってればいいんよ。最初のうちは何も
>考えずにね。天気のいい日はぜひ野外でやるべきだね。
周りは幹線道路が合って車がびゅんびゅん走ってるわはランナー犬の散歩や
じいさんばあさんはたくさんいるわであまり落ち着いて立禅出来る公園がない
んです。だからもっぱら部屋でやってる。でも外の方が絶対に気持ちいいに決まってる。
前、田舎の海のいかだの上でやったけどほんとに気持ちよくってずっとここにいたいって
思ったもん。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/27(火) 13:06
>83
至誠塾の通信講座が良いです。
基礎鍛練の部分をこれでもかこれでもかと
丁寧に説明されているようです。
それか天野先生がやってる一日セミナーに
参加するのも良いかも。
86 :
名無し:2001/03/27(火) 13:29
でもここももうひとつの立禅スレもなんか通信教育状態ですね。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/27(火) 13:44
ちゃんと教材が出てるならそっちの方が確かだろうね。
教えてもらう立場に居るとここでアドバイスされてる事は一日で習えるよ。
それだけ独習では進歩が難しいと思う。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/27(火) 20:13
>教えてもらう立場に居るとここでアドバイスされてる事は一日で習えるよ。
一日じゃなくて5分だよ。
だってメチャ初歩じゃない。
89 :
88:2001/03/27(火) 22:11
藁
90 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/03/28(水) 00:16
age
91 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/03/31(土) 14:46
立禅で、眩暈がするのは、初心者が、経験する現象で、強くなってきた気に対して、内臓や肉体が、弱いと言うことです。つずけていくと、内臓も肉体もつよくなり、眩暈はなくなります。一般に、正しく師について習わなければいけないと、言われますが、一面的には正しいのですが、反面うそです。澤井健一氏は、王向斉から学んでいますが、半分うその立禅を教えられたのです。当時中国は、日本の占領下にあり、軍隊は、中国人にたいして、残虐な事をしていたので、軍人の澤井には、王も教えたくなかったが、断れば、何をされるか分からないので、王が、考えたのは、踵を少し上げた立禅でした。これは、大変苦しく、澤井も、すぐ辞めると思っていたのに、やりとおしました。そうして、不思議な事に、ある程度の気を会得したのです。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/03/31(土) 15:51
>91
つづきキボー
93 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/03/31(土) 16:23
91です。這について。這は、下半身の鍛錬には、いいけど、上半身は、腕を上げたままなので、あまり武術としては効果ない。一人推手のほうが、まし。
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/31(土) 16:26
91・93は、大嘘。
ちょっと前に、意拳が本格的に日本に上陸するようになってから、
もっともらしく喧伝されるようになった。
95 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/04/01(日) 00:15
かかとを上げると何か悪影響はあるのでしょうか?
もしかして気が上がってしまうのはそのせい?
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 00:32
かかとをあげると、ふくらはぎの筋肉が鍛えられる。
内気の循環的にはあげても、あげなくても、あまり差はないが、つらいので気がちりやすいのは事実だが内気じゃなくってタダの気のせいほうの気ですので気にするほうがおかしい。あまり気にするな!
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 00:34
気のせいほう > 気のせいのほう
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 00:56
踵を上げても下ろしてもあんまり関係なかった。
ただ、「踵をちょっと上げる」を守っていれば、たとえ無意識にでも
踵に体重をかけることがなくなるのは確かなので、重心位置をきちんと
とる方便じゃなかったのかな?と推測します。
99 :
名無し@お腹いっぱい:2001/04/01(日) 12:44
94さんへ。もつと、昔から、言われていたこと。25年前位からの話。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 16:29
体重は親指と人差し指の付け根にかけるんだ
たぶん重心の問題
101 :
自己流は危険:2001/04/01(日) 21:16
踵を浮かすのではなく
結果として踵が浮いた状態になるんだ
どうも自己流の人は、結果としてそうなるということを
動作としてこうすると思い込んでいるようですね
外形で覚えたいのはわかりますが
原因と結果が理解できていないようでは100年やっても無駄でしょう
102 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/04/01(日) 22:37
101>踵なんか浮かせないし、浮いてもいけないのだ!だいたい、澤井氏は、王向斎から、教えられていない重要なことがある。それは、立禅のときの、意識をどこにかけておくかを教えられていない!
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 22:45
太気拳は気と気分の武術。
澤井健一先生談「揺りは大木をかかえて、それを揺さぶる気分で行う」
ここでいう気分ってなーんだ?
104 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/04/01(日) 23:21
紀文?かまぼこかな?
105 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/04/02(月) 00:59
102>踵なんか浮かせないし、浮いてもいけないのだ!
それでは、例の「ありをかかとの下に・・・」というのは
だめなのでしょうか?そう信じてやってきたのに・・・・
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 01:02
和紙が一枚入るくらい。
107 :
名無し@お腹いっぱい:2001/04/02(月) 02:10
体全体を少し前に傾けて、自然に拇指球に重心が来るようにする。
かかとを上げるのではなくて。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 02:19
腰を痛めないように気をつけてね。
前傾になるのではなく前の方にスライドするだけだからね。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 02:21
あ。
>>106だけど、直後に補足する予定のままテレビに見入ってしまっていた。
和紙一枚云々は、小笠原流の言葉ですな。
ホントは浮いてないんだけど、浮かせる感じ。
でも(全てのイメトレがそうだけど)
「浮いてないけど浮かせる感じ」と思う、のでなくて、
自分は「浮いてる」と信じる。でも「浮いてない」状態。
イメトレ全般まちがってる人多いけど、
自分がそう錯覚するぐらいでないと、効果が薄い(という説もある)。
そういうふうに分けて考えてない武道家(たしかに自分が混乱しないという利点はあるかも)
の先生は、「浮かす」とか言ったり書いたりするわけで。
……「気が出る」とか。
(世の中には本当に出す先生もいるかもしれんが)
110 :
名無し@お腹いっぱい:2001/04/02(月) 02:39
107です。108さん的確なレスありがとう。
いまやって見たらその通り。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 14:55
>>102 王向斎は、「ただ立ってろ」、それだけだったらしいよ。
王向斎の弟子達が語ってたよ。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 14:58
「意念があるからうちが本物!」って商売をぶち上げた奴がいるんだろ。
意念を用いるにしても節度があるところがほとんどなんだろうが、
なかには意念の効果をべらぼうに過大視している人もいるようだな。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 14:59
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114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 16:09
ほんとに、113と高岡殺して!
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 17:40
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て
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 03:41
荒らしに負けるな、優良スレ上げ。
117 :
名無し:
91さん>
”一人推手”とは,どういうものですか?
ぜひ教えてください。