刀より槍

今，槍術はほとんど絶えてしまったようだが剣術よりやはり槍術の
方が強いんでしょ。遠くまで届く分。

どっかHPないかな？

シー、ちょっと武道の秘密ばらしちゃ駄目よ。

とうゆう訳でこのスレ剣道家、居合家の保護のため終了！！
弓道家はどうしようかの？

らしいね。
形意や太極やってる人は槍もつかえるのかな？

器械術にあるはず。
忍具も中国暗器で調べたほうがヒットするし。
やべ、中国拳法マニアが大挙してやってくるぞ！
シー、このスレ治安的理由で終了。

1殿＞

そういう簡単な問題ではないですよ。
映画”雨あがる”を見るべし。

そんなこと言ったら、ラバーブレードが可哀想でしょ。
ナイフなんて短い武器を相手にしてるんだから。

いやねえ、小説読むと堀部安兵衛が槍使いの中津川祐見を倒したのがいかにすごいことかと
かいてあったものでさ。

「雨あがる」見てみます。

>>7
堀部安兵衛は大太刀ですから普通の刀とは違うかもしれません。

>7
へっガキの厨房だったのか

でも大太刀を使いこなすからやっぱり堀部安兵衛は凄い。

宝蔵院流は復活したらしい。

最近読んだ本で、戦国期の資料などを丹念に当たり、日本刀
が、戦場等でどのような使われ方をしたのか、という事を探る、
という内容の物があったが、それによると、戦場での接近戦には
主に槍が使われたそうな。日本刀は、平時の護身用という用法
だったという。
剣術家と槍術家とが戦って、剣術家が破れる話も載っていた。
ただ、槍術といっても、道場では突く訓練をするが、実戦では
叩きつけるというのが一番効果的なので、あまり役に立たない
という戦国武将だかの発言も載ってた。

>>13
「長い棒の先に、刃物がついている」という感覚だったらしいですね。
足軽なんかだと、３、４メートルの槍を集団で構えて叩いたり、槍ぶすまを
つくったり。

おもしろいのは、江戸期になると槍術も「突き」に特化してきて、
「尾張貫流」のように、管の中に槍を通して、それを利用して回転しながら
つく流派もでてきてしまう。

ていうか戦で槍使うのは身分が低い連中だから
犠牲者も多かったのよ。ローマ群みたいに密集して団体で進む人垣みたいなもんだから。狭い場所では使えないし、モーションも大きいから、単独だと別に剣術より
強いということもないよ。弱いということもないけど。

>15
朱槍ってしってる？
あと上泉信綱は槍も得意だったんよ。
元武将だよ、このヒト。

戦で大将が前線に出ることはないでしょ。。

＞１５
１６の方も書いておられますけど、名のある武将が
個人技として槍術をつかうというのはあることです。
徳川四天王の一人本多忠勝も蜻蛉切という名槍を
愛用しています。でも、槍術は下手だったとの逸話
が残ってたりしますが。

＞１７
人によりますが、前線指揮官的役割の武将もいます
から、戦闘に巻き込まれない、ということはなかった
ようです。

とりあえず、１３で話題にした本を、本屋で探してみます
。題名と出版社をまた書き込みますので、興味のある
方はご自分で読んでみてください。

平凡新書鈴木著「刀と首狩り｣８００円ぐらいだよ
でもこれ出したら剣道家、居合道家の立場無くなるぜ。
だから、言ったのに・・・

戦争の主役は馬に乗った武将ですから。
足軽を含む徒歩の兵士は、馬に矢が当たらないために
槍や二刀を振り回してたんですよ。

>>19
歴史というのはある意味、手段が目的化していく過程なのです。

　つまり、目的自体が変わる。
武道ー戦争の必修技術から、伝統芸能の世界に彼ら剣道、居合の古武術宗家の
存在意義が限定されるってことかな。（お金のからむ家元の世界）
ゼンケン連の剣道、居合は柔道と同じ、大道団結、精力善用など啓蒙思想がある。
これは教育的効果で存在意義あり。現在まで盛んなわけだ。

＞19
の本には刀は拳銃みたいな個人護身兵器であって、攻撃用個人兵器（槍）に及ばない
としてる。

基本的には両者が携帯用の武具であるという事を強調するのに、刀＝拳銃という例えはとてもわかりいいですね。
紹介されている本のタイトルはややセンセーショナルにも思えますが、刀は木製の槍より痛みにくく、
道中ちゃんと研いで使えば落ち武者狩り等の危機的状況を突破するのに十分有用だったのでしょうね。。

戦争はまず戦になりそうなエリアにいる住民にワイロをくばることから始まる。

>>24
おお！　正しい。この点での議論も必要だね。

槍も銃刀法に引っかかるの？

真槍の穂先は銃刀法に引っかかる長さが十分にある。
まぁ、真槍だの十字槍だのを持ち歩いていたら、まずその時点で
職務質問を受けることは間違いないが。

戦国武将が前線で槍振り回すわけねぇだろ！！
本人が行きたくても周りが許さんちゅーねん。

>26
みたいな頭のイーヤツが気づくからこのスレ終了させたかったんじゃ！
さっそくバリソンかどっかの柄の挿せる大型ナイフやランボーナイフの
再認識が起こり市民武装が始まるぞ。
　みんな、古典芸能界で適当なうそ教えられて満足しとったほうが平和よ。
ランボー槍でいのしし狩っていいのは映画の中だけじゃあ。

オレが聞いたのは水と食料調達の運搬に限界があり一番の要だから、民間の人間からこれを補給したらしいのだが、その食料に毒を盛られてしまうことがままあるらしい。なんか完全に殺すんじゃ
なくて半殺しにするらしい。理由がよくわかんないんだけど。

半殺しにしたら、介抱する人間が必要だろ？
そうすると、戦闘に加われない人間の数が、完全に殺した場合よりも増える。
これは今も同じ。死人よりも怪我人増やしていったほうが、相手の戦力を消耗
させられる。
……と、いうことになっている。

地雷と同じだね。

いいねー。このまま終了しよぜ。

なぎなたと槍、どっちが実用的？（破壊力ある？）

薙刀と槍は用途が違うんじゃないのかな

薙刀の練習、見たことあるけどすごかったよ。
速い速い。たしかに実生活で使用しないけど気構えというか
精神性がすばらしかった。素晴らしい形で残っている気がする。

槍は集団戦向き（例：槍衾）で、薙刀は個人戦向きなんでないか。
まぁ、うまい人はどっちでも強いって当たり前のことは言わずもがなとして。

突けば槍、薙げば薙刀。

勘違いしてる人がいっぱいいるのに驚き！
居合ちゅうのは敵を槍でグサっと突き刺しちまって
抜くひまねぇ時に腰から刀を抜くって事だろ
つまり、槍あっての居合だろうよ。
チャンバラになったら組討で首カクゼ！
どれも大事ってこった
あれ、つかえねェのがあるな・・剣道と抜刀？

良スレだね。

昔、人を殺すものが、今、人を活かすものになっています。
それでよいのでは？

抜刀はケンカっちゅうか暗殺ちゅうか。
御辞儀しながら切る技とかあって卑劣なりってが。

鞘に残っている多くの刀は戦争に勝利した。
鞘から抜いた多くは敗北した。

>>43
イマイチよくわからんのだが…（俺に読解力が無いだけか？）

ってゆうか刀、およびその周辺技術含めてシステムとして逝っちゃてる。
槍は、槍、その周辺技術／杖／薙刀／決戦用竹槍−ほんとマジ／マサイ族現役
として現役かつ危ない。間違っても作ったり持ったりするな。

＞45
剣道でも武装してない相手には効くからいいんじゃない？

＞46
でも、それじゃ南京虐殺や100人斬り競争で叩かれてる帝國陸軍と同じだよ。
機関銃で武装してない農民や市民しか相手に出来ず、やくざ的イジメみたい。

＞やくざ的イジメみたい。

やくざは軽武装だろ？

でも、やくざも丸腰の市民相手にカツ上げてるよ。
武装したやくざ同士って遠くからトカレフ撃ち込んで若い奴出頭させる
クズ戦法ばかりだ。

>>49
トカレフは拳銃だから軽武装なんだよ。

言葉が足りずスマソ。
＞47日本刀でゲリラ狩りをしたって話、ほとんど丸腰の農民相手だったんだ。
相手が機関銃を持ってたら剣道じゃやられるっていいたかったんだ。
・・・やべ俺、ジンリュウゴウジってバレバレ。

馬や戦車・大砲、カトリング砲や機関銃は重装備といっていいぞ。

訳のわからんはなし持ちこむな

槍は当時重武装。戦時以外は持ち歩き不可。剣は軽武装。戦時・平時に関わらず持ち歩き可。
どこまでが重武道であるかは時と場所とによって変わるから、それを分かりやすく例にした迄だ。

頭がぶっ飛んでるぞ。全然わかりや少ない

”雨あがる”を観ましょうよ。
”槍”と”刀”で試合して、刀が勝ってますよ。
（だから刀が強い、というわけではないですけど）

武術的な考証はかなりされている映画だと思います。

　大工さんが、鋸と鉋、どっちが便利って言うかな？
昔の武士は武芸十八般だから、状況により使い分けろって言うこと
じゃないの。これは、武道・格闘技の強弱論にもいえるけれど。

もし、初陣の武士、第一線で戦うね、に何か一つ持たせるとしたらやっぱり槍？

初心者が一番使いやすい武器はという意味ね。

集団だったらそうかなぁ。少し短めの方が扱いやすいかも。

東亜戦争の話しが出てるなぁ・・
そこでしつも〜ん！
南方において日本軍はなぜ白人、黒人の肉は食べたけど
現地の土人は食べなかったのか？
因みに、味がまずいから×　人道上まずいから×　衛生上まずいから×

土人の豚だった・・(汗藁

まあ、「ピストルよりライフル」ってな事で許してあげてよ。
センソーじゃあんまり役にたたんけど、まあピストルは便利でしょ。いいじゃん。

62がただしいねえ。

＞60

ジャングルは土人のホームグラウンドだから、たぶん日本人よりうまく動きまわったんじゃないの？単に捕まえられなかったんだよ。

概出だったら申し訳ないんだけど・・
少なくとも戦国時代においては槍はもっとも強力な武器の一つとして
捉えられていた。
その為、武芸の腕が立つ事で有名な武将というのは、大体槍の名人が多い。
あの、有名な服部半蔵も「槍の半蔵」という二つ名を持っているぐらいだしね。

本読んでもだめ。
抽象的な記述だけ言われても困る。
あなたの実際にどう戦ったかという推理を述べてくれないと。

有名とか名人とか腕が立つとか、そういう表現は2Chでは通用しない。学校のテストでは通用するかも知れんが。

現在、槍と刀で闘いを本気でシミュレート出きる人なんてどれぐらいいるんだろう……
つうか、66、67は自分の文章よく見直してみれ。
態度に関して何か言えば、自分にも必ず返ってくるんだわ。

吉川弘文館新書(かな？)『弓矢と刀剣』
ちとズレるかな。。。

槍の半蔵は別人です

武道＝教育、哲学、ほか精神的何か
　━剣道、居合、薙刀
武道＝殺し合い、戦争の技術＠対人
　━狙撃銃、突撃銃、短機関銃、拳銃、＞＞＞＞槍、＞＞刀＞＞ナイフ
近代戦争でも日本やベトナムで竹ヤリは使われた。コブラヘリを落としたといわれる。
（でっかいパチンコ式のカタパルトつかって）

武道＝神秘性を看板にした金もうけの手段
　━ニセ武道家、ニセビデオ
・・・69や前に文献が出てるんだから参考にしよう。正確な記述だってある。

殺されないためには（暗殺もふくめて）、携帯用の武器が刀だった時代に
剣道や武道はそれなりに役にたったのではないかい。心理的な面もふくめて。

そりゃ、リーチの長い武器が有利だろうわな。

刀は、あくまで携帯用の武器なわけで、だからこそ
特別な精神性を見出すわけだ。

文化的には、刀剣のほうが槍等よりも霊性を帯びやすいそうな。
本人達がどのように感じていたか、という問題ですが。

戦場では槍が強くて
それ以外では刀が現実的ということではないかい。
槍のほうが強いって事で
ヤクザのでいりとか、ドスじゃなくて槍だったら結構おもしろいかも。槍なら青竜刀にも勝てる！

ヤクザの事務所はどこも狭いので、両方使いにくいと思う。

屋内では状況によって打刀すら長すぎるでしょう。

寄生獣で三木が事務所の組員全滅させたのはカッチョ予カッター。
あれも刃物じゃあ？

手槍ってものもあるよ。あれは初心者でも使いやすいらしい。
コストも安いし、狭いところでも使える。

ヤクザ向け。

槍って売ってないの？
なぎなたは売ってるかな？

行く所に行けば、売っているはずだけど。

だから２９のレスは絶対読まないでくれヴァカが実行しそうだから！
終了にしようぜ。

doko?

行く所に行けば、売っているはずだけど。

売ってるところに行けばでしょ。
いくらかな？

ていうか携帯できんだろ。

＞戦場では槍が強くてそれ以外では刀が現実的ということではないかい

たぶんこういう事だね〜
一対一で戦えば剣の方が勝ちやすいよ〜
お互いの技量なんかも関係するけどね〜
むか〜し試したことあったよ〜

>>60の答え
土人の豚食った日本兵は土人に殺されました。
決して相手は重火器を武装していた訳ではありません。
白兵戦で殺されたのです。
この事は南方戦線のタブーの一つとして今も残っています。
因みに日本軍の得意として数々の戦績をのこした白兵突撃とは、
夜間急襲の事で、寝ている所を銃剣で次々と突き刺すという攻撃法なのです。
この事を告白した老兵はブルブルと体を震わせていました。
恥かしかったのです。