1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
盛平道主が熱心な信者だったってことで、合気道の教えもまんま新興宗教大本教なんだとか。
そういえば稽古の前に拍手打つし祝詞を祈るし・・・なんなんだ?あの集団は?
2 :
ウサギだピョン:2001/01/28(日) 00:59
ほうほう、稽古の前に祝詞をあげる道場があるのですか?
なかなかすばらっしい道場ですなあ。
お聞きします。
なんで試合の前に「礼」をするんでしょ。日本人って変ねえ。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/28(日) 01:05
>2
かなり次元が違うような・・・・
4 :
ウサギだピョン:2001/01/28(日) 01:26
>>3さん
そうでしょうか?
そういうものだと思えば、ご飯の前の「いただきます」と同じ感覚ですよ。
お正月に神社に初詣なんて行きませんか?
外国の人たちから見たら、日本人はbakaのように見えると思います。
内部の人にとっては当たり前でも、外部の人から見たらおかしなことっていくらでもありますよ。
空手の人が「押忍、押忍」なあんて言ってるのもおかしいと思いますよ。
僕も空手をやってるときは当たり前に使ってましたが、今は使うことはないですね。
空手と合気道を平行して習っている人で、そんな返事をする人もいますが、僕はそんなもんだと思ってますけど。
合気道が大本教のまんまと言う人は大本教を研究したのでしょうか?
したら「まんま」なんて言えないと思いますけど。
言えるとしたら、その人は異常な人です。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/28(日) 01:40
海外の柔道場での話。
そこは稽古始めに嘉納治五郎の遺影に礼をする習慣があったのだが
それが「宗教的な行為」であるとされて、取りやめになったそうだ。
外国は宗教関係、敏感だからねぇ。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/28(日) 01:46
出口王仁三郎って確か元ジャイアンツの選手でしたよね。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/28(日) 01:50
みなさん「外国」「海外」って一言でくくらないでほしいなぁ。
こっから下の人たちもね。
8 :
ウサギだピョン:2001/01/28(日) 01:54
あ、寝る前に大事なこと。
開祖が大本の信者であったことは、「ない」と思います。
出口王仁三郎に心酔してはいたようですがね...。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/28(日) 02:03
>>5 アメリカで数年前、柔道をする日系人か日本人の子供が
大会で礼を拒否し、それが親の方針でもあったので
問題になったようです。
多分その事との混同ではないでしょうか。
11 :
5:2001/01/28(日) 02:42
いやおれが聞いたのはそういう話じゃなかったな。
20、30年くらい前のことらしい。
>>7 正論だが、なんだかな。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/28(日) 03:42
戦後しばらく後。ハワイの空手道場。正面に日の丸が掛けてあって。
ある門下生「敗戦国の国旗に頭を下げる理由がない」
ってさ。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/28(日) 13:35
開祖が大本の信者であったことは、「ある」!!!
「ない」というのは歴史の捏造だろ!!!
いや、台本凶じゃなくて、出口王仁三郎の信者だったんだろ。
それはちょっとだけ違うからな。
15 :
犬だワン:2001/01/28(日) 14:59
わんわん。
出口王仁三郎の思想と大本教団の教義がかならずしもイコールでないこと
王仁三郎の弟子であることと大本教徒であること
大本教に生涯敬意を払うことと信徒であることがイコールでないことを
理解するのにはちょっと勉強がいるワン。
わかってない人間はたぶんいつまでも誤解しつづけるワン。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/28(日) 21:37
>15 ウサか? まぎらわしいHN使うなって。
大本かなんか知らんが、宗教がかっていたことは、まちがいない。
信者だろうがなんだろうが、少なくともカルトであったことはまちがいない。
くだらん理屈を振りまわしたところで、なんも説得力ねえぞ。
17 :
バービー:2001/01/28(日) 21:45
でもさー、大本って、けっこうかぶれる人いるわよね。
かぶれて、自分で、
新新宗教興しちゃう人もいるし。>高橋某氏とか深見某氏とか。
(武道家じゃないけど)
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/28(日) 21:45
犬だワンさんは武道板に古くからいる住人ぢゃ。
ウサギだピョンだって、犬だワンさんをマネしたものなんだぞ!
19 :
バービー:2001/01/28(日) 21:54
猫だにゃんさんも、いらっしゃるわよ(^^)
20 :
ウサギだピョン:2001/01/28(日) 22:22
>>16 君のほうこそカルトに近いよ。
それに武道板の新入りなのかい?
21 :
バービー:2001/01/28(日) 22:29
きゃー!ウサ先生だわ!!
今日もラッキー♪
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/28(日) 22:32
日本武道が神道の思想を持っているのは別に良いんじゃない。
神道の思想というのは「自然や周りに感謝しましょう」ってやつだから
自然や周りからの影響というのが日本の神の働きだからさ
道徳面でかなりいいと思うよ。
感謝を知らない最近の子供にはちょうどいい
23 :
ウサギだピョン:2001/01/28(日) 23:24
あ、久しぶりに合気道論アップしました。
題して、「合気道は宗教か?」です。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/28(日) 23:43
オウム以降、ちょっとでも宗教がかってると、それだけでバッシングする人が居るねえ。
宗教受難の時代というかべきか。
しかし大本教程度でカルトとは。宗教音痴も程がある。
ウサのカキコを読むかぎり、道徳面での効果は期待薄だと思う。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 00:04
大東流からみると合気道なんて言ってみれば薄めたコーヒーみたいなもんかな。
胃に優しいが毒にも薬にもならんというか。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 00:15
28 :
7。:2001/01/29(月) 00:20
「外国」でひとくくりにしてると、人によって考えてる国が違うために論が荒れてせっかくの良い話が聞けなくなったことがあるからです。ニュアンス伝わらなかったなら平伏。
ほら欧米・中東・共産圏(事実上消滅したけど)それぞれ違うので。
おなじアメリカの中でもガチガチのクリスチャンもいれば無神論者もあり。
関係ないけど某共産国家は宗教否定しながら首領様を崇拝してる………。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 02:38
>24
まったくだね、同感。ちょっとでも宗教色があろうもんなら
ここぞとばかりに得意げに騒ぎ立てるやつ、どこにでもいるね。
ワンパターンもいいとこ。そいつらにいわせりゃ礼するのだって
仏壇に線香あげるのだってカルトなんだろ(笑)
>26
>胃に優しいが毒にも薬にもならんというか。
コービーでもお茶でも薬でもないよ。ただの水。
それを濁らせずにもっともっと浄化させていくのが稽古なんじゃないの?
その辺は大東流だって同じだと思うが。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 02:39
コービー<コーヒー
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 02:46
>>15 それを言ったら、カトリック信者や禅宗の信徒だっていなくなってしまいますよ。
そういう極端な解釈はどうかと思いますよ。もちろん「1」への反論として、
そう主張しているのだと思いますが。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 04:40
年一回の盆の法事に出ただけで仏教徒といわれるこの日本では、
植芝翁は充分、大本教の熱心な信者と言えるのではないか?
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 04:52
植芝翁が大本信者だと言って、何か不都合な事があるのでしょうか?
1のような、あからさまな言いがかりは問題外ですけども世間一般の
考え方では、どうかんがえても信者ではないでしょうか。また出口師
≒大本というのも枝葉末節にこだわって、無理やり植芝翁を大本と離
れた人物としようとしているように思えるのですけれど?それは植芝
翁が宗教を信じていたことは、武道家としての汚点だと感じているか
らでしょうか?1は明らかに汚点だと思っているようですけれども。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 05:06
植芝翁、八卦掌に負けちゃいました。
35 :
猫だニャン:2001/01/29(月) 15:19
>>19 バービーさん
>猫だにゃんさんも、いらっしゃるわよ(^^)
「ニャン」です。お間違えなきよう。
>>34 さん
そんなネタ、どこから拾うのですか(笑)。
大本教について語ってちょ。
とりあえず
>>15 犬だワンさんの
>大本教に生涯敬意を払うことと信徒であることがイコールでないことを
>理解するのにはちょっと勉強がいるワン。
あたりがもっとも妥当な答えですな。
ついでに
猫だニャンがウサ先生のネット上での発言に敬意を払うことと
ウサ信徒であることがイコールでないことを理解するのには
かなり勉強がいるニャン。
ってことだ。
36 :
犬だワン:2001/01/29(月) 15:32
>>24@`
>>29.
>>33ワン
わんわん。まともなレスありがとワン。
ワンとも宗教用語が出てくるだけで、カルトだオウムだとはやしたてる
お馬さんや小鹿さんが多くて耳の後ろがかゆいワン。
後ろ足で砂ピッピだワン。
犬が言いたいのはちっとは原書にあたって確かめてみろということだワン。
植芝盛平の文章や講義録の語彙には大本系の用語法が濃厚だワン。
というが大本や神道の予備知識がないと意味もとれないワン。
ところが細かい部分を見ていくと、たとえば
言霊の解釈ひとつとってもまるっきり独特なんだワン。
強固な宗教的信念をもっていた信仰者であることは事実だワン。
豊富なインスピレーションを体に染み付いた武道の動きと魂に焼き付いた宗教の言葉で
表現したことも事実だワン。
しかし植芝盛平の信仰はずいぶんと独自の研鑽を重ねた結果のものと
いわないわけにはいかないワン。
だから「大本の教えそのまんま」と言われると「違うワン」というしかないんだワン。
>>33ワンの言うように大本信徒じゃないといっても別に庇ったことにはならないワン。
犬は武道に興味を持つ前に古神道がブームのころちょっと調べただけだワン。
合気道の内側にいる犬(じゃない人間)はまた違う意見かもしれないワン。
長演説すまないワン。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 15:47
ワンちゃん、知性的だなあ。
38 :
ウサギだピョン:2001/01/29(月) 16:51
>>33 >それは植芝翁が宗教を信じていたことは、武道家としての汚点だと感じているか
>らでしょうか?1は明らかに汚点だと思っているようですけれども。
個人が宗教を信じてようがいなからろうが、そんなものが汚点になるとは考えてないですよ。
まあ、汚点と考えるひとがいるのもその人の勝手だからどうでもいいですが、そういうのは全体のほんの一部分の人間の価値観でしかないことも知っておく必要があるでしょう。
僕は開祖が大本の信者ではなかったと言ってるだけだし、合気道が新興宗教でもないと言ってるだけ。
庇う必要も何もないよ。合気道が宗教だったらとっくに合気会のような規模ならとっくに宗教法人になってるでしょうよ。
僕が宗教の教祖なら絶対そうするわ。
個人的に合気道を宗教としてやってる人もいるんだろうけど、そんな人はよほど変わった人でしょう。
中には宗教者で自己の宗教観を合気道に投影させて修行している人もいるけど、そんなことはほんのごく一部の例外。
クリスチャンだって僧侶だって、普通の人は合気道を宗教ではなく武道として修行しています。
だから合気道を宗教だという人のほうが、変な思想にはまっているのかも知れませんよ。だからそのほうがカルト的なんですよ。
武術としての合気道は大本教や他宗教とは関係ないけど、
大先生が武術のことを話すのを理解するのに宗教や大本教の予備知識はいるっつぅことで。
40 :
ウサギだピョン:2001/01/29(月) 16:56
あ、忘れてましたが、宗教に入って信者になってることと、信仰心があるのは別問題です。
僕の家には神棚もありますし、「神」というものは信じていますよ。
日本の「神」と他の宗教のいう「神」の違いがわからん人も多いやろうけど。
カルト的なのとドグマ的なのとは違うぞな、もし。
42 :
ウサギだピョン:2001/01/29(月) 17:01
「的」って言葉、わかります?
表現をあいまいにするために修飾としてはさむだけなので、
内容を読むときには気にしないでいいのでは>的
44 :
ウサギだピョン:2001/01/29(月) 17:03
合気道が宗教的というのなら僕は否定しませんよ。
合気会と合気道は違うっつぅことで。
じゃあ、ドグマティックとでも言い換えればお気に召しますか。
日本語でいうと教条的ってのね。
48 :
41,46:2001/01/29(月) 17:22
>>42 では、あなたは「カルト的」という言葉をわかって使って
いらっしゃるのですか?
あなたの言葉の用い方は合気道はカルトだ、というような
物言いと同じ位に不適当であると私には思えるのですが。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 17:24
50 :
ウサギだピョン:2001/01/29(月) 17:35
>>はい、そう思っていてください。
大本教って、政府に淫祠邪教として弾圧されたあれのこと?
そうdayo
53 :
ウサギだピョン:2001/01/29(月) 17:42
>>45さん
>合気会と合気道は違うっつぅことで。
ここでの話は合気会の話ではなかったのでしょうか。
それに単に合気道といえば合気会のことですよ。
他の流派の話はきちんと養神館なり万生道なり氣の研なりきっちり区別出来るように言ってくるはずです。
だから他の合気道の方々は何も心配は要らないと思います。
55 :
ウサギだピョン:2001/01/29(月) 17:45
>>49さん
カルトというのは特に破壊的なものをさすわけではありません。
近頃の破壊的カルトが世間の多くの人たちにそう印象づけただけでしょう。
反オウムの活動なども、度を超すとカルトになります。
56 :
ウサギだピョン:2001/01/29(月) 17:46
>>51さん
大本を弾圧した政府をあなたは支持しているのでしょうか?
反オウム的な活動をした結果、活動の参加者が人格と生活を破壊されたら
それはカルトでしょうけど。カルトと同程度に有害といいたいのなら
趣旨はわかりますが、言葉の意味はそれとは別の問題なので。
知られざる名著 『学理的厳正批判大本教の解剖』
http://www.mars.dti.ne.jp/~techno/text/text2.htm 次の一節など、そのままオウムの理系インテリ信者への批判に転用できるのではないか
。「大本教の幹部では、ややもすると其の信者の中には現代の知識階級を網羅してゐると
誇称する。彼等の所謂知識階級とは果して何を指すのだらうか。曰く某々高官、曰く某々
陸海軍将校、曰く某々専門博士、曰く某々実業家−(中略)皆夫々の道にかけては、現代
の知識階級かも知れない。然し余等の見る所にして誤なくんば、彼等は精神科学の知識に
かけては殆どゼロである、否寧ろマイナスである。精神科学に無知識な門外漢が、単なる
暗示に基く人格変換に驚いて、神霊の憑依を主張するのは、丁度余が前述の無教育な子供
や田舎者が、蓄音機を見て、喇叭の中に人が潜匿してゐるのを恠むと同様の程度である。
こんな信者はたとへ百万人を集め得たとて、大本教の虚勢にはなるかも知れんが、大本教
が迷信でないと云ふ証拠には毫もならないのである」
また、大本の鎮魂帰神法は単なる催眠術ではなく、自己暗示による人格変換であること
から「覚醒後屡々思想の惑乱を来し、遂には精神錯乱に陥つて、とんでもない乱暴をしで
かすこと」があったという。中村は鎮魂帰神法が原因になったと思われる殺人事件の実例
まであげている。
とはいえ、戦前の日本国家が大本を弾圧したのは、別に予言や奇蹟の類がインチキだか
らでも王仁三郎が不品行だからでもない。『お筆先』にある「世の立替」の予言や王仁三
郎の大正維新、昭和維新という主張が、時の政府から革命の予告、すなわち政治的野心の
表明と受け取られてしまったのである。
第一次大本事件の際、新聞には「内乱予備の陰謀として告発」「命を的に探査の二ケ年
毒殺、決闘、斬奸状」」「軍人に深い根を下した大本教」「竹槍十万本の陰謀団」「十人
生き埋めの秘密あばかる」など、昨今のオウム報道顔負けの毒々しい見出しが踊った(こ
のマスコミの狂騒ぶりは第二次大本事件でも再現された)。
また、第二次大本事件の時にはすでに王仁三郎は多くの軍人や頭山満、内田良平ら右翼
の大物たちとも交友を持っていた。昭和維新に備え、大本から北一輝(一九三六年の二・
二六事件に連座、銃殺刑に処される)に資金援助があったという風説さえある。
さらに第二次弾圧直前には王仁三郎は自ら主宰する昭和神聖会のメンバー約三千人を集
めて軍事演習まがいの示威行動を行った。王仁三郎は皇居の前で白馬に乗り、サーベルを
下げて彼らを閲兵したこともあった。二・二六事件前夜の不穏な情勢下、疑心暗鬼に脅え
る政府相手にこれでは、弾圧するなという方が無理だろう。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 17:57
どうでもいいけど、キリスト教だって危ない宗教だって
知らないの?
まあ、日本人はキリスト教の神はキリストだと思っている人ばかりだから
仕方ないと思うけどさ。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 17:58
出来たばかりのキリスト教は危険でしたけど、今は丸くなってますからね。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 18:01
オウムだって今は丸くなってるじゃん。
危険でない宗教なんて、存在しないでしょ。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 18:02
でも、無宗教ってある意味、危険だよね。
宗(あつまり)教(おしえる)という、結社性に問題が
ある、ということなのでしょう。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 19:09
当時の大本教の勢いっていったら、オウムなんかの比じゃないよ。。
>『お筆先』にある「世の立替」の予言や王仁三郎の大正維新、昭和維新と
>いう主張が、時の政府から革命の予告、すなわち政治的野心の表明と受け
>取られてしまったのである。
受け取られてしまったというより、王仁三郎には明確な国家転覆の野心が
あったよ。
67 :
ウサギだピョン:2001/01/29(月) 20:00
もう合気道に関する誤解がとけたようだから、後は雑談でよいのかな。
>>66さん、国家転覆の野心ですか。おもしろそうです。
国家を転覆してどうしようとされていたのでしょう?
詳しくお話くださいますか。
本当に国家が転覆していたらよかったのかも知れませんよね。
68 :
月野:2001/01/29(月) 20:04
ここおもしろいわね。
69 :
ウサギだピョン:2001/01/29(月) 20:38
そうです。
ちまたでも、「ピョン」は大流行りでありまする。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 20:40
>>67 王仁三郎を「天皇」とする、大本王国の建設です。
71 :
月野:2001/01/29(月) 20:42
宗教って、やっぱ政治とつながっちゃうわね
で、ウサはちゃんと「霊界物語」出口王仁三郎著 を読んでいるのか?
そんなもん、読みたくありません(笑
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 20:58
そういえば甲野善紀は親大本だよな。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 21:01
親大本=大本に好意的という意味です。
77 :
ウサギだピョン:2001/01/29(月) 21:03
>>70さん
あなたは66さんなのでしょうか?違うのでしょうか?
まあ、いいですわ。
だとしてですね、それで「天皇」になって何をしようとしたのでしょうか?
78 :
月野:2001/01/29(月) 21:04
きゃー!ウサ先生だわ♪
今日もラッキー!!(^_-)
79 :
ウサギだピョン:2001/01/29(月) 21:08
>>73さん
ちゃんと読む必要を感じませんね。
ちょっと読めば十分ですよ。
僕は大本には興味ないですからね。
合気道のことがわかるだけ読めばいいんです。
ちょっと読んで、大本と合気道の違いがわからないなら
わかるまで読む必要もあるのでしょうけどね。
あなたは読んだの?何のために?
80 :
ウサギだピョン:2001/01/29(月) 21:10
月野さん、こんばんわ。
このごろよく会いますねえ。(^。^)
やっぱりこういう世界に興味あり?
>>79 ほう、「霊界物語」を全然読んでないことがわかったよ(藁
「ちょっと読む」が出来る本じゃないものなぁ>全83巻
82 :
独り言:2001/01/29(月) 21:16
ソクラテスでも気取っているつもりなのかなぁ...。
それにしては...。
83 :
月野:2001/01/29(月) 21:18
>>81 ウサ先生をいぢめないで!!
>>80 周りに格闘技や武道のことを話せるお友達がいないの(^^;)
84 :
ウサギだピョン:2001/01/29(月) 21:20
>>81さん
あのう、あなた何でもわかるんですね。
超能力者?それとも高岡先生のお弟子さんですか?
85 :
ウサギだピョン:2001/01/29(月) 21:22
>>83 僕はもっといぢめられたいの。
でも誰もいぢめてくれないの、ここでは。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 21:24
ウサ先生の多重人格症状が進行しているようなので、とても心配しています。
ううん、ただの常識がある人。
83巻(文庫本にして)もある本を「ちょっと読む」なんてできないから
「ああ、この人はうそつきなんだなぁ」と思ったのれーす。
んじゃ、40巻の内容ちょっと教えて♪
>>77 >だとしてですね、それで「天皇」になって何をしよう
>としたのでしょうか?
横レス失礼。宗教家(革命家だってそうですが)が「世界」
を自分の思い描いたヴィジョンのとうりに塗り替えようと
するのはよくあることだと思います。
89 :
ウサギだピョン:2001/01/29(月) 21:29
>>86さん
心配ご無用。これがいたって普通の状態です。
ああ、心配してるのは、このスレッドの行方でしょうか。
いつでも終わっていいんじゃないですか。
もう終わったで笑止。
90 :
ウサギだピョン:2001/01/29(月) 21:32
>>87さん
そんなの覚えてるのは、よほど読み込んだ人でしょう。
興味のないもの覚えてるわけないでしょ。だからあんたは覚えてるの?
だとしたら、凄いねえ。立派立派!
91 :
ウサギだピョン:2001/01/29(月) 21:34
>>88さん
そうでしょう。当たり前のことと思います。
僕だって自分の世界を塗り変えようとしてますよ。
92 :
88:2001/01/29(月) 21:40
>>91 そうでしょうね。煎じ詰めれば、そんなことは
程度の差こそ有れ誰でもがしていることですか
ら。
宗教家や運動家、或いは犯罪者のそれが特異で
あるかのように感じられるのは、彼等の世界観
や社会とのかかわりに由来するものなのでは無
いか、と思っています。
>>90 ほめてくれてありがとう。
でも、私はたまたまその巻の内容について書いてあるのを知ってるだけだから
褒められても困るんだな。
でも、なんでその巻をあげたかについては当然理由があるんだけど。
じゃあ、巻の流れに沿って概略どういう内容か書いてくれないかな♪
大本教の和合と合気道の和合はおなじですか?
95 :
月野:2001/01/29(月) 21:52
逆に言うとそこが魅力なのよ。
↓
>宗教家が「世界」を自分の思い描いたヴィジョンの
>とうりに塗り替えようとする
勿論、これは宗教だけじゃなくて、世界をどのように
認知してゆくかっていう、ある種の切り口(方法論)に
こだわってるバカ学者にもいえることだけど。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 21:56
>勿論、これは宗教だけじゃなくて、世界をどのように
>認知してゆくかっていう、ある種の切り口(方法論)に
>こだわってるバカ学者にもいえることだけど。
哲学のこと? それはそれで立派な学問だよ。
97 :
88:2001/01/29(月) 21:56
>>95 ・・・そうですね。
>世界をどのように
>認知してゆくかっていう、ある種の切り口(方法論)
と、いう世界観の住人が例えば学者なのでしょう。(笑
98 :
月野:2001/01/29(月) 22:05
>>96 >哲学のこと? それはそれで立派な学問だよ
うん。特定の方法論を、たどっけば、哲学につながるから、
たしかに哲学なんだけど。
だけど、ひとつの見方だけでは、説明できないことってあるのよ。
ある現象を説明したり、解明したりするのには
方法論を複数もってなきゃ駄目だと思うけど
一個の方法を採用すると、そればっかに心酔しちゃう人って
いるのよね。
だけど、その気持ちもわかるの。
だって、ひとつのテクを修得するのにすんごくたいへんだし、
それに惚れ込んでなきゃ続かないから。
(あー、また話がそれちゃった。ごめそ)
99 :
ウサギだピョン:2001/01/29(月) 22:10
いやまあ、学者は大切だと思うし、学ぶことは多いよね。
やはり学者になるにはそれなりの才能がいるし、僕は学者としての才能が
ないから学者になれなかったんだしね。
世界を変えていくのもその人なりの器に合わせて変えていくべきで、小さ
い世界しか変えられない人もいれば、大きな世界を変える人もいる。
世界を変えないなんて人は何のために生まれてきたのかわからんのだし。
100 :
月野:2001/01/29(月) 22:12
>方法論を複数もってなきゃ駄目だと思うけど
というより、何でもよく切れるようなモノを
開発したいなーと思う。
だけど、それをやるには、従来の方法論の否定から
始めるって側面がある......。
101 :
ウサギだピョン:2001/01/29(月) 22:13
>>98 >一個の方法を採用すると、そればっかに心酔しちゃう人って
>いるのよね。
いや、そうじゃないと学者としてはまず失格者の烙印を押される覚悟が必要なのではないでしょか。
102 :
月野:2001/01/29(月) 22:15
あたしもそう思うわよ
↓
>世界を変えないなんて人は
>何のために生まれてきたのかわからんのだし
103 :
月野:2001/01/29(月) 22:18
>>101 たしかに、ある学派の先生とか、その先生の方法論でしか
論文を書かせてもらえないってことありますものね。
あたしの前の先生がそうだったけど...。
>老子は天皇に地を治めるために矩と規を渡しました。
>タオでは地を治められないからですね。
>矩と規というのは曲尺とコンパスみたいなもの
>っすから。フリーメーソンと関係あります。
秘定ですよ?
105 :
ウサギだピョン:2001/01/29(月) 22:29
世界を変える者は、常に「異端」の烙印を押されるのですわ。
変えた方が良いものなのかを<誰>が判断するのか、という
ことも有りますね......。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 22:34
>世界を変える者は、常に「異端」の烙印を押されるのですわ。
スゴイ、カッコイイですQ。惚れました。
もういちど♪
94 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2001/01/29(月) 21:51
大本教の和合と合気道の和合はおなじですか?
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 22:51
世の中を変えるって事は、それまでの習慣や文化などを
すべて破壊し尽くす鬼の心を持つ者にしかできない。
そうやって頼朝は武士の世を作り、明治維新が起こり、
現在に至るわけで。
みんな今の時代にいたら麻原と同じ扱いを受けたよ。きっと。
>>109 物事を簡略化しすぎ。
覚醒剤プラント作って、統一協会から金もらっているキチガイテロリストと坂本龍馬を一緒に語るな、どあほう。
大差ないだろ。お前坂本竜馬か司馬遼太郎の信者?(w
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 23:38
合気道が現代武道になりきれない最大の理由がこのスレにあるな。かといって古流でもない。
なんとも半端なワケわからん武道じゃわい。
むかしの民社党みたいなまさに武道界の中道勢力じゃなあ。
合気道が大本教を母体とするならオウム真理教を母体とするポア気道というのもいずれ出てくるじゃろうて。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 23:42
大本とオウムを同列にする感覚、まったくついていけん・・・
う〜む。頭文字がおなじ「お」だから、とか。
オウムのみなさんは自分達を大本の再来だと思っていた
みたいですけどね・・・(藁
>合気道が大本教を母体とするなら
「まだわかってない馬が鳴いてるよ。いや鹿かな。」
「ほっときなさい、きっと何かの宗教にとりつかれてるのよ。」
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/30(火) 00:04
>>112 >合気道が現代武道になりきれない最大の理由がこのスレにあるな。
現代武道とは何ですか.何を基準に現代武道というのでしょう.
>116
柔道や剣道のように、スポーツとしても認知されている
武道のことじゃないかと思います。
118 :
113:2001/01/30(火) 00:14
>オウムのみなさんは自分達を大本の再来だと思っていた
>みたいですけどね・・・(藁
そんな話し、はじめて聞く。まさか、デマカセ?
>>118 本当だよ。麻原は出口王仁三郎の再来と称していたし、ハルマゲドン説も
そのあたりから来ていた。
120 :
113:2001/01/30(火) 00:21
うちの先生(空手家だけど)、
「いまのアイキドウはスポーツ化している。けしからん」
とか言ってたなあ。昔の話。
知られざる名著 『学理的厳正批判大本教の解剖』
http://www.mars.dti.ne.jp/~techno/text/text2.htm さて、一九九五年五月、オウム真理教教祖・麻原彰晃氏の逮捕
とほぼ時を同じくしてオウム出版から出た『亡国日本の悲しみ』には、麻原氏が自らを出
口王仁三郎に擬した記述がある。
「大本教団の出口王仁三郎、彼は第二次世界大戦の日本の敗北と大きなかかわり合いを持
つ偉大な予言者である。彼に対する国家の弾圧と、そして第二次世界大戦の敗北の経緯を
見てみよう。(以下、第二次大本事件の大要と二・二六事件から日本の敗戦までの過程を
語る)大本大弾圧を境に、日本という国は焼け跡しか残さない悲惨な運命に投げ込まれて
いったのだ。そして、予言者出口王仁三郎が投獄されていた二四三五日と全く同じ期間、
日本は連合国の占領下に置かれたのである。なしたことは自分に返る、とカルマの法則は
冷厳に宣告する。聖者を迫害した国家の運命は、このように悲惨なものとなることが定め
られているのだ。(中略)これからもわかるとおり、予言者を弾圧した場合、このような
激しい国家的な災難に遭わなければならないのである。そして今存在しているオウム真理
教は、それよりも精神的ステージの高い者がそろっている。しかも出家し、ボーディチッ
タを、つまり性エネルギーを保全している者たちである。この弟子たちに対する国家の弾
圧は、果たして、これから迎えるであろうハルマゲドンにおいて、日本をどのような方向
に導くのか、わたしはそれを考えると非常に悲しく、そして哀しみの心が出てくるのであ
る」(『亡国日本の悲しみ』一九三〜一九七頁)
>>118 本当ですよ。地下鉄サリン事件当時、通勤で利用する駅
で信者が自分達は潔白であると主張する主旨の小冊子を
配っていました。ざっと眺めてすぐに捨ててしまいまし
たが、大本の大弾圧を引いて国家による不当な宗教弾圧
である云々、とありました。教団内の殉教ムードを高め
ようとしていたのかも知れませんね。
123 :
113:2001/01/30(火) 00:31
>>119 同時に麻原は、自分が釈迦とキリストの生まれ変わりであるとも称していた。
キミがやるべきことはまず第一に、仏教とキリスト教をオウム真理教の前身として
非難することだろう(藁
>>114 では大本はオウムにダシにされたというわけだ。
やはり大本を指弾する材料にはならないと思われるが、どうか。
124 :
114:2001/01/30(火) 00:40
確かに、オウムにあいこ〜る大本、という図式はナンセンス
だと思います。
当時の大本のことはあまり詳しくないのですが、あの時代の
民衆の宗教的な関心というものは前例の無い位に強烈な力を
持ったうねりとでも形容できるもので、大本はそれを最もド
ラスチックに体現した、とは言えるかも知れません。
戦後の新宗教ブームとこれとは似て非なるものだといえるで
しょう。
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/30(火) 00:47
本職が牧師という師範を知っている
忘れた頃に思い出したようにこのスレ出てくるね
合気会で宗教と大騒ぎしてたら天之武産は・・・
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/30(火) 08:40
だから、当時の大本教は、オウムなんかの比じゃねえんだよ。
出口王仁三郎を生き神様と信仰する奴らが全国にうじゃうじゃいて、
それこそ「国体」を変革してしまうような勢いだったんだから。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/30(火) 08:41
出口王仁三郎と麻原じゃあ、カリスマの質が桁違い。
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/30(火) 09:35
質に桁があるのか?
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/31(水) 00:42
現代における武道の姿は如何にスポーツと折り合って行くかが課題だよ。
民主主義と法治国家が前提の社会を持ち出すまでもなく、不必要なものは自然に淘汰されるだろうしね。
だからスポーツ化した柔道や剣道、空手なんかと、文化財的な位置付けのごく少数の古流との
二極分化が進むだろうね。そういう意味で合気道は半端だと言ったのさ。
これはオレなんかが言わなくても皆思ってることだし、将来にわたってズーッといわれつづけるだろうよ。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/31(水) 00:48
といってもある一定数マイナー志向なものもいるだろうからそっちを
狙えば生き残りも可能かも。いわゆる”怪しい団体”ってやつ。
合気道から派生した無数の怪しい団体はこのグループに属する人達の
志向をなによりも雄弁に物語ってるね。
結局そこが落し所なんだよ。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/31(水) 01:00
合気道をバカにするな。
132 :
七穂:2001/01/31(水) 01:55
合気道から派生した団体とかあるんですか?
>>130 煽りがつけいりそうな話題にもっていくなよ。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/31(水) 08:35
>>129 >スポーツ化した柔道や剣道、空手なんかと、文化財的な位置付けのごく少数の古流との
>二極分化が進むだろうね。そういう意味で合気道は半端だと言ったのさ。
それって、バランスがとれてるっていうことです。合気道の理念にも合ってます。
それに合気道は、各個人の様々な個性を認めながら全体的にバランスをとっているから、
スポーツ的にやりたい人はそういう道場に行けばいいし、古流的にやりたい人はそうい
う道場にいけばいい、健康的にやりたい人精神を重要視する人も受け入れ可能。
要するに何でも売ってるホームセンターです。ホームセンターは流行ってますね。専門
店は大変です。
これからも合気会はますます発展していくことでしょう。やっかむ人も多いはずです。
合気会以外でこういうやり方が可能な武道団体はありますか。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/31(水) 08:51
>>132 たくさんあるよ。
養神館、氣の研、万生道、富木流、、、、、メビウス?西野流?
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/31(水) 09:50
合気会の連中には134みたいな己惚れ?方してる奴って多い気がするな。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/31(水) 09:52
>合気会以外でこういうやり方が可能な武道団体はありますか。
極真会館がそうだったのですが、残念なことに崩壊してしまいましたね。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/01(木) 00:28
>134
真に優れたものは見失われ、ニセモノばかりが横行する世の中と同じだね。
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/01(木) 00:54
愛機械が優れてるなんてちゃんちゃら可笑しいねえ
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/01(木) 10:30
社会全体が武道に掛ける意気込みが昔とは異なりますからね。
最高のものが残るのではなく、残りやすいものが残るんでしょうね。
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/01(木) 10:38
>>134 発展ったって、数ばかり増えてもどうしようも無いやん。
翁先生がそんな事望んでたと思ってるの?
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/01(木) 10:53
合気道は団体がわかれている割には全体で中が良いと言われていますよ。
理由ははっきりしないので、植芝盛平氏の人徳かなぁなどと書かれているのを
読んだことがあります。
143 :
ウサギだピョン:2001/02/01(木) 11:24
>>141さん
数が増えることがまず最初に大切なことです。広まるということですね。
いろんな価値観が混在している合気会はそれが容易だし、それを取り込む
懐の大きさがあります。
だからその人それぞれの特性に合わせての向上の仕方というものが出来ます。
まさに翁先生のお望みどおりではありませんか。だから合気会はその方針ど
おりの展開をしているのだと思います。
あなたは翁先生が何をお望みだったと思いますか?
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/02(金) 00:13
武道は純粋なものでなくてはならない。
混ざり物とツナギだらけのハンバーグは不味いのと同じようなもん。
大きけりゃいいって組織重視路線なんて創価学会と同じ権力志向、俗物のカタマリ。
人それぞれの個性なんて一般論。どんな武道人だって己で解決していく問題だろう。
個と全体のテーマがすりかわってるようだが、だからって武道の真価を貶めて良いと言う訳ではなかろう。
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/02(金) 00:16
>101
普通の学者ならバランスが取れない人のほうがダメな人になる。
もちろん自説は自説で筋を通す必要はあるが。
146 :
ウサギだピョン:2001/02/02(金) 01:05
>>144さん
>武道は純粋なものでなくてはならない。
なんですか、それ?純粋ってどう純粋なのでしょう。
>混ざり物とツナギだらけのハンバーグは不味いのと同じようなもん。
混ざり物がなければハンバーグでさえないねえ。肉の塊食ってりゃいいってことかいな。
美味いかまずいかというのも、人それぞれの味覚ってもんがあるんじゃないの?
最近は皆さん、化学調味料でずいぶん味覚も落ちてることでしょうけど。
>大きけりゃいいって組織重視路線なんて創価学会と同じ権力志向、俗物のカタマリ。
組織重視路線とは、それこそ合気会にとって一番似合わない言葉ですね。
合気会ほど自由なところはないというのに。中身を知らない人間だね、君は。
>人それぞれの個性なんて一般論。どんな武道人だって己で解決していく問題だろう。
当たり前でしょ。だから合気会は個人に任せるんでしょうが。
>個と全体のテーマがすりかわってるようだが、だからって武道の真価を貶めて良いと言う訳ではなかろう。
君こそ話がわかってないんじゃないのかね。合気会もしくは僕に対する対抗意識で見えてないのかい。
君の考える「武道の真価」って何よ?
そんな言葉誰でも使うだけなら使えるよ。きっちり説明してもらおうか。
君の修行している武術も団体もはっきりさせて比較してもらおう。
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/07(水) 23:44
団体になんて所属してねえよオボッチャン。
ボクシングジムには通ってるけどな。
何々道なんていきがってんじゃねえよ弱いくせによ。
団体名乗った時点で亜流決定だっつうの。
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/07(水) 23:51
うさ先生を弱いとぬかすとは・・・
恐ろしい恐ろしい
149 :
ウサテンプレート:2001/02/08(木) 00:37
○○ってなんですか?
○○とはどういうことでしょう?
あなたにとっての○○とはなんですか?
答えてください。
相手はめんどくさいから答えない→俺の勝ち
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/08(木) 00:39
ウサってなんですか?
ウサとはどういうことでしょう?
あなたにとってのウサとはなんですか?
答えてください。
151 :
合気コンプレックス男:2001/02/08(木) 00:40
でも、ウサギだピョン先生は、その○○に答えを持っているところが
すごいです。
152 :
合気コンプレックス男:2001/02/08(木) 00:42
>ウサってなんですか?
チャンスです。
>ウサとはどういうことでしょう?
黒くなります。
>あなたにとってのウサとはなんですか?
塾長!
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/08(木) 00:44
答えというより迷妄とか妄想とか電波といった方が・・・・
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/08(木) 00:44
>152
なかなかよろしい!
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/08(木) 00:49
武術・武道は精神うんぬん言う前に、まずは技術がしっかりできないとだめなんだよ。
バ〜カ。
156 :
ウサ教授代理@初実戦:2001/02/08(木) 00:58
武道・武術ってなんですか?
精神とはどういうことでしょう?
あなたにとっての技術とはなんですか?
答えてください。
↓
俺の勝ち
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/08(木) 01:02
ウサは教授代理なんて資格をもっていません。
よって、嘘つきです。
まだ、三段なんだって。(藁藁藁
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/08(木) 01:03
実際に教授代理の免許を貰ってから、発言して下さい。
↓
俺の勝ち
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/08(木) 01:07
一本!
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/08(木) 01:10
え〜、吉野合気塾って、先生が三段なんですか?
ショックで〜す。
私の青春返して!
161 :
ウナギだヌルリン:2001/02/08(木) 01:30
本当の事いわないで〜。
オラ、恥ずかしいだ。
162 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/02/11(日) 19:54
>近ごろの世の中で、生き神気取りで失敗した堕落党の旗頭は、
>おそらく出口王仁(訳注----王仁三郎《おにさぶろう》のこ
>と)でしょう。私もあの人のことならよく知っていますが、
>あれだとて、最初は多少真面目なところ、しおらしい点がな
>いわけでもなかったのです。したがって最初の頃の彼の霊媒
>能力には、多少見るべきものがあったのです。いかにせん、
>大本教の名声が広まるにつれて、いかがわしい人物が、信仰
>の名において彼の身辺に群がり、そして彼を聖師扱いにして
>しまいました。王仁たるもの堕落せざるを得んやで、せっか
>くの霊媒能力も、すっかりダメになりました。大本教の破綻
>の原因は、もちろん彼自身の内にもありますが、しかし少な
>くともその責の一半は、周囲の連中が、やたらに彼を担ぎ上
>げた点にあるかと思考せられます。
元側近中の側近の「浅野和三郎氏」になる袂をわかった後の
オニザブロウ評
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/11(日) 22:23
age
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/11(日) 23:00
面白い。
165 :
n:2001/02/11(日) 23:03
j
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/12(月) 01:41
偉大なる愛器道マンセー!マンセー!
167 :
お前名無しだろ:2001/02/12(月) 02:03
>>162 浅野和三郎と出口王仁三郎を比べるのは、いくらなんでも失礼じゃないか?
彼は大本から出た人間の中でも、結局何も形に残せなかった人物だと思うけど。
彼と王仁三郎を比べるのは、大山センセーと石井浣腸や元北海道支部長の高木を比べるようなものじゃないのか?
168 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/02/12(月) 02:53
>大本教幹部であった明主様(岡田茂吉)は、昭和3年〜9年「鎮魂法」によって
>驚異的な癒しの業(わざ)を行われました。当時大本教にも鎮魂法は
>ありましたが、昭和6年6月15日“夜昼転換”が進展して以来、
>治病力が著しく衰えたのであまり行われなくなっていました。
>“大本時代、大祭の時に聖師様に虎と熊が憑(かか)ったところが、
>二日間動かないで床縛りになったことがございました。(聖師様は)
>神様だと私は思っておりましたので、‘神様にそんな馬鹿なことが
>あるのか’と思いましたので……”
(大本時代からの幹部、岡庭眞次郎師の証言)
少なくとも教団執行部内での出口評は芳しくなかったようです。
求心力及び、霊性の著しい低下がここに記されているごときの
昼夜逆転かどうか、凡人には知る由もありませが。
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/12(月) 20:22
あげちゃん
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/13(火) 00:28
大本教って強いの?
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/13(火) 00:38
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/13(火) 23:59
どうも俺、大本教と右翼と合気道の区別がつかないんだよな。
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/14(水) 00:04
ばか!大本教は丑寅の金神をまつり、戦前は、皇室にたいする不敬罪をかぶせられて、弾圧されたんで、戦後は、GHQが、大本直属の親英体道をとりいれて、いまじゃ、アメリカにも支部があるくらいなんだぞ!
すくなくとも、右翼ではない。
親和体道(大本教のおつげでもとの名にもどる)
親英体道< みつるぎ体道
親和体道<
新体道{分派
/v@4rgl(4−4
dys@4
dy:yqeg)hs@4
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/14(水) 01:13
ひみつage
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/16(金) 00:44
すごい怪しいせかいだ
>>174 新体道て、青木宏之氏のでしょ?あれは、松濤会が発展したモノではなかった?
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/16(金) 12:11
一説には青木宏之氏の師で船越義珍氏の高弟である江上茂氏が、
植芝盛平氏の甥で武田惣角氏の弟子でもある井上方軒氏と交流し、
自分の流儀の及ばなさから弟子を連れて入門したのが縁だとか。
それにかんしては、ヒロリンゴ氏のザドリアイキアゲ掲示板の過去ログにくわしいのがいくつもある・・・。
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/16(金) 12:44
コピペきぼ〜〜ん!
親切な人がコピペしてくれるまでうる覚え書き
新英体道関連
・日本円天流道術の内海康満は新英体道の出身
・井上方軒(鑑昭)氏の武術は、最初が「親和体道」、次に「新英体道」に改名。それで元に戻ったの?
・井上方軒氏は植芝盛平氏の甥で、盛平氏が大本教に入信するきっかけになった人。
空手と合気道・合気柔術との関連
・極真会館(剛柔流)は合気功
・小西康裕氏は植芝盛平氏の養子〜離縁
・江上茂氏の元弟子で、親和体道を名乗る人もいる。ここが本家?
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/16(金) 18:11
極真会館(剛柔流)というのは語弊がある。
大山倍達の最後に卒業した流派は剛柔流では、あるが、松涛館と剛柔流をベースに、ムエタイの回し蹴りと、テコンドーの後ろ回しけり、カカトオトシ、とびうしろまわしげり、そして大気拳の立禅と這いなどをとりいれたのが極真会館だ。
(合気功はマスダアキラ氏だけ。)
いまでは、全部カラテの技として、あたりまえになっているがな・・・。
井上方軒は植芝の甥だが、大本入信は植芝がさきだし、きっかけは、植芝の父がキトクになったとき、列車の中で出口のウワサをきいて加持祈祷をたのもうとしたのがきっかけだろう!
小西康裕が植芝のもと養子???? 小西じゃなくて剣道家のあのひとだろ?
養子にした理由は、黄金の天馬にでてくる2号さんがらみという説もあるが・・・
>>185 そうだ、剣道家だ、すいません。
それはそうとあの小説、「盛平の性欲は異常に強い」だか、
あの内容な本人の承諾済みなんでしょうか。
それより、高岡のDS図は佐川師範の遺族の了解を得て商売してるんだろうか?
高岡も佐川先生も大本教とも合気道とも関係ないだろ。
?!な〜るへそ、それでBABが佐川師範の弟をゲットしたのか!読めた!!
だれか、ザドリからのコピペまだ〜〜????
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/17(土) 12:32
kokoni kaiteruyatsu mina urooboe no aimai jouhou.
sage de yaru imi nashi.
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/17(土) 13:14
たまきんゆるめよーぜ!!
>>190 ゴラァ、休日出勤で仕事だっちゅうに。
395
返事を書く
親英体道(シンの字がちがってたらごめんなさい)
オレンジ・タイチ
2000/03/28 01:58
シンエイタイドウ(旧名しんわたいどう)
創始者イノウエノリアキ(旧名いのうえほうけん)>>植芝盛平の甥っ子(故人)
植芝氏が終戦後、大本教から足をあらったのとは、対照的に、大本教の信者以外は、基本的には弟子にとらなかった、マイナ−な、合気道の分派。しかし、この流派がなか
ったら、松涛館流異端派の江上茂の松涛会の型や基本技が、あれほど、松涛館流本家とは、革命的に、変形することも、なかったろうし、この人が、テレパシ−で、江上氏の
弟子の、青木宏之氏に、技を、通信教授(!)をしなかったら、新体道もうまれることはなかっただろうといわれている。
詳しくは、合気ニュ−スのバックナンバ−およびビデオ(むかし、わたしが、会場で新体道の師匠たちと、鉢合わせしそうになり、事情によりこっそり、隅から見てた、井上氏最
晩年の演武会のヤツ)があります。ご高齢のため動きはヨタヨタしてましたが、新体道と、たもとを分かった江上茂氏のご子息の江上マサタケ氏も、斬られ役で演武なさってい
るのをみても、ジミだけど誰がかかってきても、きくんちゃうか?!(半信半疑)とおもわせるだけの、メンツはそろっていました。 (大東流のような、洗練された華麗さ
は、ありませんでしたが・・・)
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/14(水) 12:54
類似スレあげ
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
やっぱり宗教なのか