大山倍達氏はレスラーと戦ったのか

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1そこが知りたい
おしえてくれい
2名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/24(日) 01:39
漫画の中デナー
3名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/24(日) 17:30
この手の話題は、武道版でなく格版でやってくれ。めざわりだ。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/24(日) 18:56
これが証拠フィルムだ!
http://fine-goal.virtualave.net/paimomi.jpg

5名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/24(日) 19:03
↑ブラクラです4は真で良し!
パイモミっていう名前でわかったよ
前にもでてきたね
みなさんクリックしないように
6名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/24(日) 19:04
ブラクラ=ブラウザクラッシャー

マシンがおかしな動作するのでクリックしちゃダメだよ
4を書き込んだ人間は逝って良し!
7名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/24(日) 19:05
さげで注意するべきだったな
8名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/24(日) 20:44
見たと言う人間がいるんだから。本当でしょ。
俺は
マス大山が全米重量級のチャンピョンを倒したと信じてるよ。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/24(日) 23:27
「空バカ」では力道山に勝ったタム・ライスを一撃で倒した、と
ありましたが、どうやらこれは真実ではないようです。
恐らく梶原がマス大山≧力道山という図式を読者に刷り込むために
作り出したフィクションでしょう。
実際のところマス大山は「ディック・リールというレスラーと戦って勝った」
ということを言っていたようですが、ディック・リールという名前の
レスラーはいません。プロレスライターの流智美氏が、そのディック・リールは
デニス・クラリィというレスラーだったとつきとめたというコラムを確か
週プロで読みました。英語圏の人がデニス・クラリィという音を出そうと
すると、苗字の「ラ」のあたりにアクセントが置かれ、それを無理矢理日本語で
表記すると「デニスク・レリィ」という感じの音になるため、それが
マス大山には「ディック・リール」と聞こえたのではないかと
結論付けられていました。この辺が真相ではないかと思うんですが。
あとデニス・クラリィがどの程度のランクの選手かは失念しました。
今からそのコラムを探しておきます。
10そこが知りたい:2000/12/24(日) 23:49
>9

お願いしまーす。
心から待ってますよ。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/25(月) 00:36
>>10
どうも、週刊プロレスのNo.845にこの記事が載っていました。
デニス・クラリィの格やタイトル歴については
「50年代前半に全米各地でトップを取り、力道山とのコンビで
太平洋岸タッグ王座にもあった」と書かれています。どうやら
NWA認定の世界王者等ではなく、いわゆるローカルチャンプ
クラスのレスラーと見るべきでしょうか。尚、彼の体格は
183センチ102キロと、それほどの巨漢ではないようです。
クラリィは脳腫瘍によってリング上で亡くなっていますが、
流氏はもしかしたらマス大山の正拳が側頭部に当たり、
それが脳腫瘍の原因になったのではないか、との仮説も
立てています。不謹慎ですが、なかなかファンタジーに満ちていて
好きです。
あと、マス大山の第一回渡米については基佐江里・著
「大山倍達の真実」に詳しく書かれているとのことです。
ちなみに私は読んだ事ありません。このあたりのことをマス大山が
「ミネアポリスで往年のチャンピオン、デックレリーを
3分で倒した」と手紙で送ってきたようです。
12そこが知りたい:2000/12/25(月) 10:39
どうもありがとうございます。
デニスクラリィのスペル分かりますか?
あと、デックリールは
ルー・ニューマンという説もあるようですね。
http://drmick.tripod.co.jp/proresu/meikan/ru.htm
大山総裁の本の名前の引用はめちゃくちゃで黒崎健時氏ですら違う
名前になっています。

13ちげお:2000/12/25(月) 16:20
http://www.interq.or.jp/world/mm514/library-yomoyamabanashi.htm

多分、そのルー・ニューマンじゃないかと思いやす。
14間違いない!:2000/12/25(月) 16:45
【ルーニューマン】
来日中に力道山、遠藤組の挑戦を受けたが、あまりにも悪どい
コンビ・プレーを見せたため、まだプロレスになれていないファンが
興奮し暴動を起こした事件は有名。2度目の来日では老齢を隠すめに
覆面をかぶり、猪木のUS選手権に挑戦しているが、惨敗を喫している。

【ディック・リール】
ディック・リールこと“X”なのである。“X”は資料によると1950年代に
“USチャンピオン”に君臨し、日本へも来日して力道山とも闘っている!
そして、再来日した時には“覆面レスラー”となって≪アントニオ猪木≫
とも対戦しているのである!
15そこが知りたい:2000/12/25(月) 19:26
でも、karatekoshoのページをよく読むと
複数の名前をもっている場合があると書いてあるから、
この二人、同一人物かも知れませんね。おそらく。
16ないのかなあ:2000/12/25(月) 23:07
大山総裁がレスラーやボクサーと戦った写真。
残っているような気がするんですけどね。
17ないのか:2000/12/26(火) 23:55
アメリカの新聞雑誌に何で報じられていないのか
189:2000/12/27(水) 03:16
つづりはDENNIS CLARYだそうです。あと、「大山倍達の真実」では
ディック・リール=ニューマンとなっているようですね。
ただ、私は個人的にはディック・リール、ディックリール(姓名の区別がない)
デックレリー等表記が一定しないことがやはり、ディック・リールは
マス大山のそらみみから生まれた名前であり、その元はデニス・クラリィ
であったのだと思います。
尚、前項で引用した流氏のコラムではクラリィが52年の下半期を
ミネアポリスで戦っていた、つまりマス大山がディック・リールを倒した
という時期にミネアポリスにいた、ということが名前以外の証拠として
あげられています。マス大山がアメリカ遠征に飛び立ったのは52年3月29日と
いうことです。ニューマンはそのころミネアポリスにいたんでしょうか?
流氏は商社マンとしてアメリカに出張している時期に、往年の新聞・雑誌等
を図書館などで実地で調べるなど、資料を重視するということに関しては
他のプロレスライターの比ではないんですが、ここに決定的な証拠として
上がっていない以上、その記事をまだ発見してはいないんでしょうね。
19おっしゃるとおり:2000/12/27(水) 21:52
そうですか、耳での聞き間違いは、ディックリールはデニスクラリィだという
説は説得力ありますね。
そして、私が調べた範囲でも、デニスは力道山とタッグを組んでいますし、
仕事仲間意識でマス東郷と戦ったのかも知れません。
クラリィのビデオは残ってないのでしょうか?
タムライスは複数残っているそうですが。
20名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/27(水) 22:25
俺は大山と路上で喧嘩した。あいつ結構短気だよ
もう老人のくせに強かったなあ
動きは遅かったけど力強かった。
殴られた後投げられて馬乗りになった後胸倉掴んで「まだやるか?」って聞いてきたのでごめんなさいした。
21アスリート名無しさん:2000/12/28(木) 05:17
タム ライス と戦ったのは ホント?
22名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/28(木) 05:33
age
23>20:2000/12/29(金) 16:57
アホ。総裁は晩年でも強かったよ。
24名無しさん@お腹いっぱい。
>>20
大山のぶ代ですか?