股割って何？

足技系格闘技でよく股割って単語聞くんだけど、何ですか？

開脚のことだよ。そのくらい調べてくれよ！

>1さん
金的蹴りの最強バージョンのことです。
一般的な金的蹴りは玉を潰す程度ですが、
股割は、そこから更に頭上まで蹴り足を振り上げ、股関節を粉砕します。
文字通り「股を割って」しまう恐ろしい技です。
かかと落としの得意な人は、だいたいこの裏技も会得しています。

>3
ワラタ

>1
民明書房の本で調べるか、ここへ逝け。
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=budou&key=970753341&ls=50

以上、このスレッド終了。

age

うちの道場では基本稽古で股割はしませんが、帯研では股割をみっちり
やります。某全日本選手が股割の試割りを行い(マネキンを使用)、
マネキンのノドの部分までキレイに割れ頭部が吹っ飛んだときには
ゾーっとしましたよ。ある意味カラテ最強のワザではないでしょうか。
使ったら相手は絶対死にますけど（笑）。

１さんも３さんも７さんも勘違いしています。
適当なことを言わないで下さい。
もともと股割は足技ではないです。手技です。
相手の懐に体勢を低くしてもぐりこみ、合掌した双手の貫手で
股間から頭頂部まで貫くという、中国拳法の秘技の一つです。
近年、韓国テコンドー協会が蹴り技として股割を制定しましたが、
その歴史的根拠はまったくのウソですのでお気をつけ下さい。

うちのカンチョウもそれが得意技。

＞8
そ、その技は、、、
貫くときと割くときの2段階発けいが必要な超高度な技ですね。
本物は一部の流派で口伝としてしか伝わってないと聞きます
が、、、

日本の少○寺拳法の開祖はこの技で数々の武道家を切痔に陥れた
ましたが、中国拳法修行時代に騙されて身につけた全く間違った
技だそうです。少○寺拳法では本山の限られたものしか教授され
ないそうですが、彼らはこのことをわかっているのでしょうか？

創始者は日本人。スナミ先生という。
ＭＫ団という日本近代史で暗躍した非合法団体の長。

その創始者はいまでは日本のとある出版社の重役。

集団で囲んで、局部に手刀という技もあったな。ＭＫ団

マタンキ？

いやはや、このスレが続いているとは思わんかった（笑）。
さすが２ちゃんやな！

>>8さん、>>10さん
それは別名「七年殺し」という技では？

３です。

>>7さん
股割はどこの部位で当てますか？
文面からすると、すねでしょうか。

ちなみに私どもの流派では、金的は足の甲、
さらに上は足首に近いすねの部分にスライドさせて蹴り上げます。

各流派によって、股割に違いがあることを知り、大変勉強になります。
ネタ魏ボンヌ。

うちの流派は皆さんとだいぶ違います。
まず左右の手で相手の股間の右大臣・左大臣をつかみます。
そして気合とともに（氣が脊髄をかけ上がるのを意識）、左右にひきちぎります。
ちぎり取った大臣たちは、ジャムなどの空き瓶にホルマリン漬けにし、
後日、相手の家に宅配便で届けるのが伝統となっています。

もうネタ切れか？

がんばれ！

>>1
やっぱ、柔軟のことじゃねえの。

蘇ったと思ったら、正論……。

７です。まだ続いていたんですね（笑）

うちでは若干ヒザを曲げた前蹴上げのような形で股割をやります。
当てる場所は背足ですね。スネでやると「股を割る」よりも相手を「持ち上げる」
形になってしまいがちです。蹴る際に床の反動を利用すると(足の発力)、マネキン
の試し割りでも結構イケます。

＞８さん

それは知りませんでした。勉強になります！ありがとうございました。

＞１さん

これで股割についてお分かりになりましたよね？

柔軟って、「大股びらき」のことですか？いわゆる左右の開脚？

「股割」は蹴り技ですよ。

「股割」といっても、流派によって様々ですね。

私の習っている所では、沈身と纏糸勁を使う為、初めは
大きくゆっくりと練習し、次第に小さく鋭くやるように
して行きます。また、上達すると、運気法も使うそうで
すが、これはまだ習っていないので良く解りません。

試し割りをすると、悪い癖がつく、といわれているので、
どれくらいの破壊力があるのかは不明です。