プロ空手・大塚剛さんについて

かのプロ空手の無差別級チャンピオン（５０歳過ぎても）だった大塚剛氏について語ろう！

彼の作った映画、本当に笑った。
途中迄、プロ空手連中のドキュメンタリー（っぽい。）へび相手に空手使うか弁慶。
飲み屋で喧嘩売られて、相手になるが空手使っても素人と互角（名前忘れた）。
で、後は大塚氏の独壇場。香港でインドで人殺しちゃう。頭がパーになる事請け合います。

http://www.geocities.com/Area51/Keep/2446/karate-cinema/eiga/index.html
すごいぜ

>2
へび相手だったかなあ？
私の記憶では野豚を相手にしていたと思うが。
最後には、逃げる野豚にサイまで持ち出した。

>4
ワシが見たやつはへび。
ナレーション「弁慶が、マムシを見つけた。」
で、構えながらマムシにしのびよる弁慶。尻尾つかんで地面にビタンビタン。で、血をすすってポイ。ってやつ。

＞５
夏祭りの見世物小屋でへび女が同じことしてた。

３の紹介してるURLの殺人空手のところを見ろって
すごいから

＞７
見た。キョワい。。。

イノシシじゃヤバいし豚じゃ格好がつかないんで
イノブタにしたんだろうが、突き入れられてなんか哀れ

いまは大塚いくつなんだ

数年前、千葉テレビで放映された「世界最強の格闘技・殺人空手」をその時に
運良く録画しました。題名のセンスも凄かったですが、内容はさらにその上を
いく出来でしたね…格闘技にまったく興味の無い友人に貸したところ、大好評
で未だに返してもらってません…

映画だけで無く、確か「ザ・空手」と言う題名で試合の模様が、土曜日か
日曜日の午後にテレビ放映されていました。
ルールは、ボディは何でもＯＫ。顔面への攻撃は、掌廷、蹴り、膝、肘
ＯＫで、金的無しで投げ、寝技無しだったと思います。
紅五郎とかバッファロー弁慶などが活躍していました。
紅三段蹴りとかなんたら地獄蹴りなど、派手な大技も飛び出し、負けた
選手のほとんどは担架で運ばれていました。
ちょうどキックボクシングブームが下火になる手前ぐらいで、子供だっ
た私は、「これはキックボクシングより凄げえ！」と興奮したものです
が、一ヶ月もしないで放映中止になった覚えがあります。

しかし確かに映画は凄かった。以前、友人宅で酒を飲みながら深夜に放
映されたこの映画を見ましたが大爆笑で、私の人生の中でもベスト３に
入る大笑いでした。

ちょっと前にＣＳの東映チャンネルで放送してた。

大塚剛(おおつか・ごう)
本名・大塚辰雄。昭和１０年７月８日、韓国の釜山で生まれ、
この地で聖者拳と行者拳を修得。
２１年に日本に引き揚げ、１９歳の時に全日本空手道選手権に優勝。
その後、道場経営のかたわら、バーの用心棒なども行い、数多くの
修羅場を経験。４２年、九州で日本初のプロ空手団体を旗揚げする。
また、４８年からは東映空手映画のアクション指導を行い、中国拳法
の隠し武器の数々を紹介する。４９年「極悪拳法」で映画初出演。
以後、４９年に「逆襲」、５０年に「激突！合気道」などに出演。
５１年には「世界最強の格闘技・殺人空手」で主演する。
現在は中国在住。