黒田鉄山【寝そべり腕相撲】原理

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1独白する虚弱体質者 ◆sQJkeASp.c
黒田鉄山先生の、寝そべり腕相撲の原理を詳しく教えるスレです
さあ、みんなも宴会でヒーローになろうじゃないかっ!
2名無しさん@一本勝ち:2013/06/18(火) 03:30:56.61 ID:inDjEn/D0
      / ̄ ̄\
    /    ノ, \  
    |   ( ●)(●)  いつ教えてくれるの?
    |     (__人__) 
    |      |r┬| .}  今でしょ!
     |      | | | }  
   , -'ヽ     `ニニ }    (東進ハイスクール風に・・・)
  ./   ヽ、.,__ __ノ
 / i     ヽ、 /  _ノ´`ー -,,_ _
./ .|      .`ー-;f"  、    イ/ `i
   ヽ、      .テ    \xー.ォ、__ノ
    `ヽ、   r'   ` 、_冫y"
      /`ート、  ヽ,_ノ"ー'
          `ー、,_ノ
3名無しさん@一本勝ち:2013/06/18(火) 15:18:12.12 ID:7OAauFqX0
教えて
アルムの
樅の木よ
4名無しさん@一本勝ち:2013/06/18(火) 15:20:08.32 ID:7OAauFqX0
宴会まで
あと半年
5名無しさん@一本勝ち:2013/06/18(火) 19:50:18.25 ID:A46almrA0
768 名前:名無しさん@一本勝ち[] 投稿日:2013/05/12(日) 01:46:24.92 ID:a0q7RJuW0
> 【佳子様】元T部長=トイレホスト【エロ小説】
> 1 :最低人類0号:2012/12/31(月) 10:12:57.43 ID:mQVa4gR30
> VIP・ラウンジクラシック・オカルト板の糞コテ
> 皇室ポルノ男ことトイレット部長(現トイレホスト)を叩くスレ

> 去年の9月に佳子様のエロ小説を執筆し、12月に裁判所から削除命令が来ました。
> 一たんは佳子様のエロ小説執筆を認めたものの一転して無罪を主張し現在に至ります。
> また現在もVIPに佳子様を侮辱したスレを、名無しで立て続けているようです。
> 彼のものと思われるツイッターで発言していました。

これ書いた奴へ、理由教えろ!
6名無しさん@一本勝ち:2013/06/18(火) 19:51:32.68 ID:A46almrA0
>>5
【速報】VIPPERが書いた佳子様のエロ小説が裁判所から削除命令を食らう

http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-1990.html

これの作者はトイレット部長ではないぞ!
7名無しさん@一本勝ち:2013/06/19(水) 00:25:25.95 ID:a+84JYck0
早よう
教えてたもれ
8名無しさん@一本勝ち:2013/06/19(水) 00:26:59.05 ID:a+84JYck0
教えてください
山に勝てますか
川に勝てますか
ボブサップにはどうですか

教えてください
9名無しさん@一本勝ち:2013/06/19(水) 06:22:08.57 ID:oMksic110
さっさと教えんかいッ!
10名無しさん@一本勝ち:2013/06/20(木) 02:46:06.77 ID:9rKelKjH0
教えてください

m(__)m
11名無しさん@一本勝ち:2013/06/20(木) 02:48:17.12 ID:9rKelKjH0
だれか
教えて
12名無しさん@一本勝ち:2013/06/20(木) 03:03:15.58 ID:fTdl0t7eO
体を一本化させてるだけ
大した技術じゃないよこれ
13名無しさん@一本勝ち:2013/06/20(木) 03:40:34.95 ID:wXpPX6EF0
>>1

黒田は脱力ができるんだよ・・

君も肩の力を抜くことだ

chao!!
14名無しさん@一本勝ち:2013/06/21(金) 00:58:29.23 ID:AznnHazE0
黒田さんも、ろくに稽古もしないで妄想するだけのオタを大量生産して、罪深い人なのかもな
15名無しさん@一本勝ち:2013/06/21(金) 02:26:16.96 ID:wJjBGQRg0
>>13
脱力したら
よけいに腕相撲が弱くなるだろ?
16名無しさん@一本勝ち:2013/06/21(金) 07:58:07.06 ID:PdyPg9B+0
>>15
お前センスないね
17名無しさん@一本勝ち:2013/06/21(金) 11:43:10.42 ID:cKCawOcK0
>>16
具体的に教えてください
18名無しさん@一本勝ち:2013/06/22(土) 03:16:33.45 ID:nzO+m6yI0
教えてください
19名無しさん@一本勝ち:2013/06/22(土) 11:43:10.43 ID:j/lvm/IM0
さあ、そろそろ教えてもらおうか
20名無しさん@一本勝ち:2013/06/22(土) 18:09:03.77 ID:bhUzIwo20
教えてたもれ
21名無しさん@一本勝ち:2013/06/23(日) 03:18:30.88 ID:YJsfjC2R0
教えてください
22名無しさん@一本勝ち:2013/06/23(日) 09:55:01.79 ID:IZtIpdiC0
試しにやってみたら指でも倒せたってだけの話・・・
23名無しさん@一本勝ち:2013/06/23(日) 12:30:06.80 ID:IZtIpdiC0
例えば体重60kgと120kgの二人が床で腕相撲すればまったく同じ現象が
起こる。(大人と子供がやっても同じ)
たとえ60kgの者が鍛えていてもそうなる・・・

重さの違いがそうさせるのである・・・

たとえ両者の体重が同じでも、相手が腕力で挑んできた場合、腕力で対抗せず
体を一本にすれば勝手に重さが相手に伝わるので、楽に勝てる。

つまり日ごろの鍛錬の結果ということ・・・コツではないのです。
24名無しさん@一本勝ち:2013/06/23(日) 16:35:57.54 ID:zjwlhkv70
動画も無さそうだし、ようわからんけど、
地を蹴らない身体の使い方から推測するに、身体の中の方から起動してタメや支えを極力排除してるんだと思う。
体感的には、身体が空っぽになった感じ。
但し、単なる脱力ではなくて、変な言い方だが、釣り合ってるから偏らないので、力感から解放されてるとでも言えばいいのか。
普通の脱力がむしろ重さや身体の引っかかりを感じるものなのに対し、釣り合った柔らかさは、中丹田を中心に四方八方へ広がっていき、中心は空になる感覚。
動きの支点を消して行って、相手が支点を失う事で、力を入れさせないし、自分の動きの中間動作も消えて、消える動きになる。
腕相撲では多分黒田さんは、紙っぺらほどの圧力しか感じないはず。
逆に相手の圧力を感ずるなら、支点が残っているから負ける。
25名無しさん@一本勝ち:2013/06/23(日) 17:33:57.86 ID:9Y0Dqqxm0
>>23
体を一本にするとはどういうことですか?
具体的に教えてください
26名無しさん@一本勝ち:2013/06/23(日) 18:05:47.20 ID:IZtIpdiC0
みたらし団子のように一本中心を通す(通常は軸が通ってないから各部位バラバラ)
中心軸が通ると勝手にりきみが抜ける・・・
りきみが抜けると重みが使えるようになる・・・


あなたが床上の腕相撲で同体重の相手に負けたとしても、あなたの背中に誰かが乗ればあなたは勝てる。
その時あなたは力感が減っているにも関わらず勝つことができる。
背中に乗る人が多くなるほど力感は少なくなる・・・

この状態だと、触れた瞬間に勝負はついているんですがね・・・
この説明は中心軸とは関係ないが、重さをもちいると筋力は関係なくなるというのが分かる。

中心軸を作りましょう。ということ
27名無しさん@一本勝ち:2013/06/23(日) 21:42:50.13 ID:BlZRU/eV0
こんなスレ立ててないで仕事しろって!
28名無しさん@一本勝ち:2013/06/25(火) 01:11:58.58 ID:vcMn3xmk0
ニートはおらんか?
29名無しさん@一本勝ち:2013/06/25(火) 09:19:45.54 ID:gk9FwnyQ0
重さなんて関係ない。
脱力と肩の分離が重要。
30名無しさん@一本勝ち:2013/06/25(火) 20:58:50.10 ID:P/y5d5Fv0
今日は無職は稽古はしてたか?
さぼるなよな。
31名無しさん@一本勝ち:2013/06/25(火) 23:59:07.23 ID:uGu0OjR20
前スレニートスレになっててワロスw
32名無しさん@一本勝ち:2013/06/26(水) 18:16:06.54 ID:ChzZLhMG0
ニート乙
33名無しさん@一本勝ち:2013/06/27(木) 09:07:37.04 ID:a1OeEevT0
25なら逆転できる。
35ならアルバイトすら無理だから、
ホームレスの準備だ。
40ならせいぜい雨風凌いで達者でな。
34名無しさん@一本勝ち:2013/06/28(金) 14:22:59.91 ID:/VEorQv20
無職の武芸者ってのもかっこいいねw
35名無しさん@一本勝ち:2013/06/28(金) 20:19:46.49 ID:Q5ZL3SDO0
将来どうなるの?
道場やめたらどうするわけ?
36名無しさん@一本勝ち:2013/06/29(土) 06:50:18.40 ID:M/reCupZ0
>>33
マジレスすると何歳でも単純労働なら職はある
37名無しさん@一本勝ち:2013/06/29(土) 06:52:27.27 ID:M/reCupZ0
あとそういう条件でも単純労働以外にも職はあるけど
狭き門ではある

まあ無職の道もあるし
労働原理主義は間違いだけど
38名無しさん@一本勝ち:2013/06/29(土) 11:39:19.52 ID:iMYUMQic0
うん。働かないほうが勝ち組だよ?
親が金持ちでよかった
39名無しさん@一本勝ち:2013/06/29(土) 18:40:32.89 ID:DBgZe9taO
>>1

無駄な筋肉の力みを無くす為に、まずは脱力。
脱力に効果的なのが脱糞。
脱糞中は、肛門以外の力が入らない。
寝そべり腕相撲してる黒田先生の袴を良く見てみ。ケツの部分がこんもりしてるはずだ。
40名無しさん@一本勝ち:2013/06/29(土) 19:56:18.56 ID:tAd5fk8+0
脱糞とか言ってるから仕事できねーんだよ!
41名無しさん@一本勝ち:2013/06/30(日) 12:03:48.71 ID:qzoGejap0
ここってニートが多いの?
42名無しさん@一本勝ち:2013/06/30(日) 14:13:11.01 ID:+PavaSTJ0
脱糞しながら戦えるわけない
43名無しさん@一本勝ち:2013/06/30(日) 23:50:09.48 ID:HIBaGdEa0
戦えるっしょ
無職でも稽古できるんだから。
44名無しさん@一本勝ち:2013/07/01(月) 12:13:32.49 ID:6Vbh4lTbO
>>36

派遣ならな
45名無しさん@一本勝ち:2013/07/01(月) 22:44:18.98 ID:I8PZzX820
武術ってアーチスト崩れ(俳優、声優、芸人)が集まる。
現実見えてないと、刀で勝負できると思うんだね
惨めすぎ
46名無しさん@一本勝ち:2013/07/02(火) 02:21:48.28 ID:8859a0QX0
ニートはまだ、おきてる?
ゲームか?
47名無しさん@一本勝ち:2013/07/02(火) 10:03:34.20 ID:JB20yopd0
無職でもいいじゃない。人間だもの
48名無しさん@一本勝ち:2013/07/02(火) 17:31:12.24 ID:INkDyi6N0
ニートのせいでスレ死んだな
49名無しさん@一本勝ち:2013/07/02(火) 18:24:47.68 ID:xQ/PtPYF0
>>29
あなたのいう通りだw

ほんとに肩の分離と脱力だけ、その通りやれば
すぐにでもできる宴会芸だというのに
「中心軸」だ「重み」だとずいぶん大層だ事

例えるなら鉛筆の削り方を知る為に、わざわざ大工に弟子入りするくらい
に大げさだよ

前回の振武館の講習会に出て、ちゃんと当日のテーマが理解できたヒトなら
その場で即興でできただろうに
50名無しさん@一本勝ち:2013/07/02(火) 22:29:50.13 ID:TXRZf5Om0
お高い理解力を鼻に掛ける人は早晩行き詰まると決まっている
51名無しさん@一本勝ち:2013/07/03(水) 11:49:39.02 ID:tuqmASsT0
>>50
まだ行き詰れるだけいいよ
わしらお低い理解力の者は行き詰るところまですら、行き着けないのだから

なので講習会のテーマの要点を教えれ お高い鼻の人
52名無しさん@一本勝ち:2013/07/03(水) 13:19:40.00 ID:/R+9UqVw0
出番だぞニート
53名無しさん@一本勝ち:2013/07/03(水) 16:18:03.41 ID:tuqmASsT0
ニートはいらん
講習会に参加した、お高い理解力の人カモン
54名無しさん@一本勝ち:2013/07/03(水) 19:39:56.21 ID:TGwdMgyO0
時津さんに柔術で〆られたという噂を聞いたが真贋はいかに?
55名無しさん@一本勝ち:2013/07/03(水) 22:07:27.40 ID:gc3iFQkd0
無職の弟子なら内弟子にしてあげたらいいのにねえ
56名無しさん@一本勝ち:2013/07/03(水) 23:18:35.35 ID:KTkGWn9O0
甲野さんから結構パクって、この十年で見せ技のレパートリーが変わったよな。
雑魚オタや信者が釣れるといいな(笑)
57名無しさん@一本勝ち:2013/07/04(木) 10:37:24.39 ID:5bzwLScU0
>>56
底抜けにマヌケな釣り乙
甲野氏からパクれるネタなんぞ皆無に等しい

お前は介護技でも習っとけよw
58名無しさん@一本勝ち:2013/07/04(木) 12:23:09.45 ID:PrgS+9Wz0
いや、、しょうせいかんと稽古してる内容、大して変わらないけど。。

俺がいた頃にはほとんど型は練習してなかったし。
59名無しさん@一本勝ち:2013/07/04(木) 14:15:18.82 ID:GGFiLsARO
>>55
黒田さんは金持ってない奴は
相手にしないよ
60名無しさん@一本勝ち:2013/07/05(金) 12:23:54.73 ID:C7UhDUDz0
いい歳して仕事もしないで!
しっかりしんさい!
61名無しさん@一本勝ち:2013/07/05(金) 15:16:13.54 ID:FWc3GSaS0
金持ちは仕事しないでいいんだよ。
62名無しさん@一本勝ち:2013/07/06(土) 14:41:05.55 ID:jP/2rlMQ0
金持ちはいいなあ
63名無しさん@一本勝ち:2013/07/06(土) 16:57:08.03 ID:DEIGDc+X0
甲野先生と黒田先生とでは、そんなに実力差があるのですか?
なにか明確な違いの判るエピソードなり動画なりがあれば、紹介して頂きたいのですが...。
64名無しさん@一本勝ち:2013/07/06(土) 20:46:38.47 ID:3WcCJ/N20
どっちも大口叩きすぎて、柔術で絞められてるというエピソードがある。

甲野が宇城で、黒田が時津だったかな?
65名無しさん@一本勝ち:2013/07/06(土) 21:02:01.66 ID:NZ2i3mUT0
↑2chで知らん相手向けに盛った話しかできない悲しいおっさん
66名無しさん@一本勝ち:2013/07/06(土) 21:06:24.66 ID:3WcCJ/N20
動画見れば、腰が軽すぎて柔術できないのはわかるだろ。

その程度の眼力もないから、黒田や甲野に貢ぎ続けるわけで。
67名無しさん@一本勝ち:2013/07/06(土) 21:46:21.33 ID:NZ2i3mUT0
自分らが長いこと進歩を感じられない理由を考えなよ・・・
お前らのところは目の付け所が根本的に間違っていて、それに無自覚
68名無しさん@一本勝ち:2013/07/06(土) 21:51:44.12 ID:DEIGDc+X0
なるほど。それでは一体どなたに貢げば宜しいのでしょうか?
69名無しさん@一本勝ち:2013/07/07(日) 01:04:29.65 ID:Y3skv/9P0
>>67

おまえらって……妄想もたいがいにせい。

そこまで言うのなら、実際に手を合わせてみようか。
黒田さんのところへ行けばいいのか?
70名無しさん@一本勝ち:2013/07/07(日) 01:07:21.79 ID:GMksai7f0
重ねて失礼致します。甲野氏や黒田氏を批判する方は大勢いらっしゃるようですが、
お二人以上の動きを見せて下さる方が見当たらないのは何故なのでしょうか?いくらでも動画などを発表する場は有るでしょうに、不思議でなりません。
思うに、安易に真似を試みたものの全く再現出来ないものだから、嫉妬なさっていらっしゃる方がほとんどなのではないでしょうか?
71名無しさん@一本勝ち:2013/07/07(日) 01:10:27.16 ID:Y3skv/9P0
>>68

貢ぐ必要などない。
宇城さんが動画なんかでやってることと同じことができるようになれば、それで八割方わかるようになってるよ。
できないのはなぜか?というのを、まずは自分たちで研究しつくすことだね。
72名無しさん@一本勝ち:2013/07/07(日) 01:15:57.74 ID:Y3skv/9P0
>>70

それは眼力がないからだ。

空荷で見栄えよく動くのはたやすい。
しかしそれじゃ、対人戦ではまったく役に立たん。

無手なら尚更のこと。

だから黒田さんも甲野さんも、結構あちこちで不覚をとっておいでだろう?
73名無しさん@一本勝ち:2013/07/07(日) 01:22:05.19 ID:Y3skv/9P0
刀や棒を手にしているときは、そりゃ相手も手加減するさ。
だからバレにくいわけ。

ところが体術となると、そうもいかん。
待ってましたとばかりに転がされる。

だからな、体術ができるかどうかが、ほんとの実力の目安になるんだよ。
74名無しさん@一本勝ち:2013/07/07(日) 01:25:42.40 ID:QY1ZPALk0
無職は稽古してるか?
してないのか?
75名無しさん@一本勝ち:2013/07/07(日) 01:39:02.63 ID:txA+O2SE0
別に動きがすごければ、強くなくていいじゃん。
黒田さんも強さは求めてないんでしょ。
76名無しさん@一本勝ち:2013/07/07(日) 01:55:01.17 ID:Y3skv/9P0
>>75

すごいかどうかなんて、主観でしかないからね。

柔術で絞められている時点で、あんまりすごくないというのが客観的かもしれんよ。
77名無しさん@一本勝ち:2013/07/07(日) 02:23:48.04 ID:Gxyo4vlPO
時津さんの黒田さんに対する批判ってボクシングの試合に対して「あんなもんローキックで一撃ですわ」って言うようなもんじゃないの?
目的が違うから求める技術も違うんであってさあ
78名無しさん@一本勝ち:2013/07/07(日) 11:34:50.48 ID:8RfEiiWE0
武術的な動きを極めることによってスポーツ的な動きでは到達することの出来ない領域を目指したいって感じでしょ。
その場の戦いなんていろんな意味でジャンケンみたいなもんだし
79名無しさん@一本勝ち:2013/07/07(日) 18:57:22.41 ID:0TouJj120
30過ぎると底辺の仕事すらないから辛い。。
80名無しさん@一本勝ち:2013/07/08(月) 09:06:18.28 ID:Ka6gzPOR0
>>69
その前に新宿スポセン辺りでオフ会でもしたら?
まあ、長野の二の舞だろうけどw
81名無しさん@一本勝ち:2013/07/08(月) 13:55:48.37 ID:VhZ9NXSj0
ナガノがボロ負けしたってホントの話?いや、擁護じゃなくて証拠写真でもあれば見たいんだけど・・・。
82名無しさん@一本勝ち:2013/07/08(月) 14:24:42.89 ID:VhZ9NXSj0
それと、ナガノが甲野さんの元弟子だってのはホントに本当?ナガノが言い張ってるだけじゃないの?どなたか真偽のほどを・・・。
83名無しさん@一本勝ち:2013/07/08(月) 20:11:56.07 ID:Ka6gzPOR0
>>81
ナガノは動画あるだろ、それ見て納得出来ない?
84名無しさん@一本勝ち:2013/07/08(月) 20:47:16.67 ID:u8g/RIyi0
>>72
チミは眼力うんぬん以前に、眼には目玉の代わりにビー玉が入っているのだよ
そして頭には、脳みその代わりにおがくずが詰まっているのだ

あれだけ低い腰構えなのに、それが「軽く見えた」というのなら、それだけで
相手が尋常な力量ではないという事くらい、組み技系を6,7年程もやれば
おのずと分かろうというものだ

まあ、手合せでも何でも好きにすれば良いだろうが、まずは自分の力量を上げる
事に専念した方がいいよ  相手の実力をちゃんと測れないという事は
ポク弱いですと公言してるのと同じ
85名無しさん@一本勝ち:2013/07/08(月) 20:50:24.73 ID:VhZ9NXSj0
う〜ん・・・。ボロ負けしてもムリないレベルなのは解るんだけど、事実とする根拠を知りたいのよ。
そもそも誰の証言なのか?けなすにしてもデマに踊らされるのはイヤだからさ。
86名無しさん@一本勝ち:2013/07/08(月) 21:37:51.44 ID:Ka6gzPOR0
>>85
ナガノ本人に聞けば?
87名無しさん@一本勝ち:2013/07/08(月) 22:12:02.51 ID:ahJkeF8n0
長野は無職なの?食ってけないだろあんなの。
88名無しさん@一本勝ち:2013/07/09(火) 08:30:20.35 ID:mVPv9voH0
>>85
長野の件は長野のサイトをくまなく読めば言い訳が出てくるよ
しかし甲野の失敗談はあちこちで聞くが
黒田鉄山が締められたとかは初耳だな、嘘だと思う
89名無しさん@一本勝ち:2013/07/09(火) 08:32:41.22 ID:mVPv9voH0
あと長野が甲野の弟子なのは常識だな
これも甲野から送られてきた手紙をサイトで公開してたし
甲野自身が養老との対談で長野の名を出して
語ってたし
90名無しさん@一本勝ち:2013/07/09(火) 13:01:53.16 ID:mxjiBuPJ0
>>84

最初から腰を落としている時点で、最大の力を発揮できない構造になっている。
柔道の弱い選手と強い選手を比べてごらん。軽量級なら、なおわかりやすい。
91名無しさん@一本勝ち:2013/07/09(火) 13:04:04.51 ID:mxjiBuPJ0
>>88

甲野さんの影響を受けて、黒田さんが柔術に色気を出して、
旧知の時津さんが釘を差した……というような話だったはず。
92名無しさん@一本勝ち:2013/07/09(火) 14:38:54.25 ID:toP1WlCW0
>>90
すまんがやっぱり今のチミは、ビー玉でおがくずだ
「低い腰構え」とは書いたが「腰を落としてる」とは一言も書いとらんよ

しかも、それを同じ意味で解釈してたというのなら、なおさらチミの
眼力や理解力は未経験者レベルと断じて差し支えなかろう

万一、チミが真剣に柔道等に打ち込んできた武術経験者だというなら、
いまままでの稽古を一から見直す必要も出てこようが、
多分、レスの内容から察するにチミは柔道未経験者か、あるいは趣味レベルの
半可通程度だと思われるので、ビー玉&おがくずのままでも特に問題はなかろう
せいぜいチミ自身の実力と見識を他に苦笑される程度で済む事だ
 
でも黒田氏の柔術技に本気で感心があるのなら、11月に振武館の講習会があるそうだから、
折あらば参加して直に黒田氏にお会いし、検証してみるのも良いだろう

氏のお弟子さんとして、普段から柔道の元強化選手も稽古に参加している位なので、
礼を失しない態度で真摯に接すれば、チミの申し出にも快く応じてくれるやも知れん 

運が良ければ、柔道や柔術に対する見方が一気に変わるかもよ
93名無しさん@一本勝ち:2013/07/09(火) 15:59:02.38 ID:kNyXKQG30
>>92
横レス失礼
言葉の定義は流儀や流派によって違う可能性があるからそれだけを論拠に
ビー玉でおがくずや半可通呼ばわりするのはどうかな
実際にスパーとかしてみたらあなたの方が瞬殺されるかもよ?
まあ、観る眼が無いのには同意だけどね、でも目糞鼻糞だと思うよ。
94名無しさん@一本勝ち:2013/07/09(火) 19:01:31.82 ID:toP1WlCW0
>>93
そうかな? ちなみに自分の目玉は銀紙丸めた程度で、頭の中は
スポンジであると自覚してる ビー玉なら、むしろ褒め言葉なくらい

自分は打撃系から総合に流れたクチなので、武術系とは言い難いけど、
それでも黒田氏の柔術の凄さの片鱗くらいは理解できるつもりだよ

先月、関西での講習会に参加してみて実感したけど
組む前から相手に対して「崩し」をかけるような技法や、避け辛い当身のやり方、
身体を一枚板の様にして組んだ相手に体重の移動が把握できなくする独特の技術といい、
過去の格闘技の経験値だけでは理解の範疇を超えた要素がいくつも伺えて、
ちょっとショックだった

特に「相手に攻めるべき線上を無意識に避けさせる技」は、かけられる側に
とって、かなり厄介な技だなと思った

あれをやられちゃ、打撃で間合を潰すというアドバンテージがまず取れない
仕掛ける度に体を崩されて、容易に投げや打撃を食らう事になる

自分などせいぜいアマ修斗に毛が生えた程度だけど、もし90氏に自分を
瞬殺出来るくらいのベースがあれば、黒田氏を見て「腰が軽すぎて
柔術できない」といったビー玉な意見はまず出ないと確信した上でのレスだ

黒田氏は「直近の未来が見えたから、そういう反応をする」といってたが、
剣の遣り取りをする際には必須の感覚で、それを逆手にとる技らしい

もしあの技に反応せずに、組んで投げ技に移行できるものなら、
是非90氏に実行してもらいたいよ 
95名無しさん@一本勝ち:2013/07/09(火) 19:54:56.82 ID:kNyXKQG30
>>94
先月の講習会には自分も参加してたよ
遊び稽古の相手もして頂いたから黒田先生の凄さも理解しているけど
あなたは過大評価し過ぎだと思う。
それと「相手に攻めるべき線上を無意識に避けさせる技」
だけど他の武術で出来る人にかけてもらったことがあるよ
その人が言うには掛かる相手と掛からない(掛かり難い)相手がいるそうだよ
だからそれを使いつつもちゃんと避けると言っていた。
実際黒田先生も微妙に避けていたしね。
あと勘違いしている人が多いけど例え技術が無くて筋肉だけで強くても強さは強さだよ
総合やっているならそんな事常識でしょ?だから90氏が投げを実行出来る可能性はゼロではない(柔道なら)し
黒田先生も決して自分は強いとは言わないでしょ
96名無しさん@一本勝ち:2013/07/09(火) 20:09:25.98 ID:lUDZ3gNg0
先生が避けてたのはニートじゃないのかい?
97名無しさん@一本勝ち:2013/07/09(火) 20:29:54.41 ID:OM8vj20f0
もうそういうのいいから
98名無しさん@一本勝ち:2013/07/09(火) 22:07:12.49 ID:LrBBQPtN0
>>97
ニート乙
99名無しさん@一本勝ち:2013/07/09(火) 23:00:55.26 ID:Wd7U1V3H0
おがくずさんも目糞さんも、まあまあ(笑)

>>94
最初に居合をやっておいたら、もう少し冷静に判断できたかもね。

剣線を制し合うのが居合だから、
体術に応用すれば知らない相手を抑えられる場面が相当増える。

自分はまず組まないよ。
当身で崩して転がすだけ。
100名無しさん@一本勝ち:2013/07/09(火) 23:10:28.57 ID:Wd7U1V3H0
合気柔術系+ガチの打撃を経験しておいたらわかるけど、
切っ先を制する系の技は、反射神経のよい人間ほどかけやすい。

たとえば、ボクサーにはかけやすいが、フルコンや柔道にはかけにくいとかね。
101名無しさん@一本勝ち:2013/07/09(火) 23:57:08.54 ID:kNyXKQG30
講習会のみの印象だけど
黒田先生の技は速いけど繊細(悪く言えば軽)過ぎる
対武器(日本刀)が大前提だからそれで正解だとは思うけど
時津さんとのエピソードみたく筋肉ダルマとは相性は良くないだろうね
講習会とかなら口合気等で補完できるけど素手でのガチの試合だと不覚を取る事もあるだろうね
勿論、」武器ありならそうそう不覚を取ったりはしないだろうけど
だから強さには興味がないというスタンスなんじゃないかな
あと講習会みたく普段の稽古も遊び稽古主体なのかな?
だとしたら門人が育たないという噂も納得出来る
102名無しさん@一本勝ち:2013/07/09(火) 23:59:02.39 ID:Wd7U1V3H0
>>101

得物を持ってしまうと、もう勝負事はできなくなるからね。

門人が育ってないのは、やっぱり大きな問題です。
103名無しさん@一本勝ち:2013/07/10(水) 01:07:28.23 ID:WLfyDvAu0
それは余計なお世話でしょ。なにか貴方に不都合でもあるの?素晴らしい技術が失われてしまう〜!!・・・的な?
104名無しさん@一本勝ち:2013/07/10(水) 01:27:36.50 ID:hpShJ7HNO
>>88
まぁデマだろうな。
相手にもよるけど、例えば太気拳の実力者や、
和道のあの先生ならまだしも、
よりによって時津とかありえないわ。格闘技と武道両方の経験者として、それはない(笑)
105名無しさん@一本勝ち:2013/07/10(水) 01:46:00.15 ID:Ac4jlUpv0
時津さんに締められたってのは聞いたこと無いな
そもそも空手家でしょ?

腰が低いと最大の力を発揮できないってのはよく分からないな
力感(りきかん)を自らも人からも感じられないようにしないといけない
って考え方だろうし
106名無しさん@一本勝ち:2013/07/10(水) 10:42:21.12 ID:pVKrlqac0
>>104-105
脚を大腿四頭筋メインでしか使えないという事では?
ハムスをメインで使えても角度が90度以上になればやはり厳しいし
あと時津さんとのエピソードというのは
投げてみろと言われて投げれなかった(崩しはしたのだろうけど)
それで居着いている人間は無理に投げなくても切れば良いと言ったとか言わなかったとか
というやつね
武器ありなら崩した時点で勝ったのと同じだから黒田先生的にはそれで正しいんだろうけど
時津さん的には認められなかったんだろうね
つまり柔道などの試合では黒田先生も不覚を取る可能性はゼロではないということ
主にルール的な理由でね
107名無しさん@一本勝ち:2013/07/10(水) 13:34:07.32 ID:w119WTma0
柔道理論で柔道ではこうなのに黒田鉄山は〜てのは
かなり馬鹿馬鹿しく思う
現代の理論でこ武術を解析すると間違いしか出てこない
108名無しさん@一本勝ち:2013/07/10(水) 16:13:43.78 ID:pVKrlqac0
>>107
いや、そんな事を言ってる時点であなたはあなたが馬鹿にしている人達と同レベルだ
という事に早く気付いた方が良いよ
柔道家が柔道理論で黒田先生を判断するのは全く正解だよ
例えその判断が誤解を含んでいたとしてもね
何故なら彼等にとって一番大事な事は柔道の試合で勝つ事だから
例え動きが消えるようになったとしても試合で勝てないのでは
それは彼等にとっては無意味な事だろうからね
それにトップレベルの選手が黒田先生の技術を体験すれば
あなたなんかよりずっと深いレベルで理解するんじゃないかな
そして多分こう言うと思う
「素晴らしい技術だ、でも試合では使えない」
109名無しさん@一本勝ち:2013/07/10(水) 17:37:18.97 ID:WLfyDvAu0
超遅レスでゴメン。甲野が長野について語ってるってのはどの本?よかったら教えて。
110名無しさん@一本勝ち:2013/07/10(水) 17:47:17.52 ID:w119WTma0
>>108
試合では使えないではなく身体が理論化してない以上
柔術の技は柔道では使えないーでしょうな

またやたらと腰が低いのは
無足の法を最大限活かすためで
最大限使えないから駄目なんて言うのは真逆ですな
111名無しさん@一本勝ち:2013/07/10(水) 18:00:39.38 ID:KsI8dOyJ0
久しぶりにイイ感じで盛り上がってるな

まあ、柔術が使える使えないを論じたいなら、想像だけでモノ言うより
まず自分で経験することだな  行けよ講習会w

時津と一緒で、口先だけで理屈こねても強くもなれんし、理解もできんよ
112名無しさん@一本勝ち:2013/07/10(水) 18:08:20.99 ID:pVKrlqac0
>>110
>試合では使えないではなく身体が理論化してない以上
>柔術の技は柔道では使えないーでしょうな
黒田先生の技術を体験した上で言ってる?
なんか本とかの知識だけで言ってるようにしか思えないんだけど。
それに身体が理論化していないから使えないという事は
理論化していれば使えるという事だよね?
勿論、あなた自身は既に理論化出来ていて更に試合で使えることは検証済み
の上で言ってるんだよね?w
113名無しさん@一本勝ち:2013/07/10(水) 18:44:47.37 ID:w119WTma0
>>112
>理論化していれば使えるという事だよね?
そうだよ、身体の理論化が進むと使わざるをえないわけだが
自動使用になるってことね
こう言うとオリンピックに出ろとか無茶言うんだろうけどw
そこまでの意味じゃないからね
114名無しさん@一本勝ち:2013/07/10(水) 18:57:30.81 ID:pVKrlqac0
>>113
何だ、やはり非実践者で非体験者か
上手く誤魔化せてるつもりだろうけどバレバレだからw
115名無しさん@一本勝ち:2013/07/10(水) 19:05:08.64 ID:w119WTma0
>>114
なんでだよw
誤魔化しなんてないよ
そもそも腰が低い理由とか
俺の書いていることのほうが具体的じゃないの
116名無しさん@一本勝ち:2013/07/10(水) 19:15:15.98 ID:pVKrlqac0
>>115
じゃあ技術の体験は勿論、身体の理論化も試合での検証も既に終わっていると?
あと腰については全然具体的な理由を述べてないよw、少なくとも技術的なレベルではね
117名無しさん@一本勝ち:2013/07/11(木) 14:27:23.34 ID:jwGje8cr0
>>116
横やりでなんだけどさ、黒田先生の門下に柔道の元全日本強化選手がいて、
苦も無く投げられてしまったという話は事実だよ 今もいるそうだ

非実践者で非体験者のアンタがぐちぐちケチつけてるよか、
「使える」側の主張の根拠としては信頼度が高いと思うがね

何より「使えない」と否定に回る側も“実体験して”「やはり使えないよ」
って検証するのが筋じゃないか? 

勿論、あなた自身は既に理論化出来ていている人相手に検証して
試合で使えないことは検証済み の上で言ってるんだよね?w
118名無しさん@一本勝ち:2013/07/11(木) 16:02:20.20 ID:H2QIzqHX0
理合を知ることも大切だが、旦那芸を過大評価しすぎないことも大切。

黒田さんは姿勢がな……。
だから足捌きも甲野さんと同様に……。
119名無しさん@一本勝ち:2013/07/11(木) 16:47:29.42 ID:Wij1LKDZ0
だから「遊び」と言って明確に区別してんでしょうが

含みを持たせた言い方したって
甲野さんとの差は見る人が見れば歴然ですんで
120名無しさん@一本勝ち:2013/07/11(木) 17:20:56.41 ID:ckbeZoox0
旦那芸のレベルは似たようなもの
121名無しさん@一本勝ち:2013/07/11(木) 17:40:05.27 ID:G7bWShNU0
甲野さんも柔道金メダリストの吉田秀彦を相撲で二度も投げ飛ばしていたしな。
122名無しさん@一本勝ち:2013/07/11(木) 20:16:21.18 ID:erjfL1iI0
甲野さんと黒田さんの差というのを、どなたか僕の様なニワカにも解り易く説明して頂けませんか?
動画を紹介してくれるだけでもかまいませんので。
123名無しさん@一本勝ち:2013/07/11(木) 22:16:50.46 ID:FBGvTi0e0
仕事しろカスw
124名無しさん@一本勝ち:2013/07/11(木) 22:23:53.52 ID:XM6N67DE0
旦那芸はどっこいどっこいだが、甲野さんの方がレパートリーや見せ方は充実してる。

居合は黒田さんの方が遥かに熟達してるが、柔術は時津さんにもかからない程度。
125名無しさん@一本勝ち:2013/07/12(金) 00:50:02.38 ID:cr8ICZGX0
素手なら大差無いと言うことですか?
126名無しさん@一本勝ち:2013/07/12(金) 03:44:33.40 ID:ZX9NWfGN0
だんな芸って言ってるのは逃げてるだけ。
酸っぱいぶどうならぬすっぱい武道なんだな。
127名無しさん@一本勝ち:2013/07/12(金) 03:49:21.41 ID:ZX9NWfGN0
しかし黒田先生と甲野さんの違いがわからないのって相当な節穴じゃないの?
動画なんてyoutubeでさがせばいくらでも出てくるんだから横着しないで見てみなよ。
128名無しさん@一本勝ち:2013/07/12(金) 11:04:48.10 ID:KahavnIW0
甲野さんは自身が実は浮身ができていないことを告白している
浮身が掛からないから瞬間的に足の力を抜いて
身を浮かして誤魔化している
また時津さんに組手で痛い目合っているはず

黒田さんは技が掛からなかっただけ

しかし甲野さんボコるわ黒田さんにそんな簡単に投げられるというなら
やってみろと挑発したり、過激な人だな
時津伝説コピペでも作りたくなるわw
129名無しさん@一本勝ち:2013/07/12(金) 11:08:12.58 ID:KahavnIW0
甲野さんは浮身ができるということは
それはもう達人レベルと言っている
たしか甲野さんは昔の達人を目指しているはずだったんだけど
現代の達人にも成れなかったってのが現実
130名無しさん@一本勝ち:2013/07/12(金) 13:11:54.43 ID:MrQVvDwa0
時津賢児VS黒田鉄山!! http://mimizun.com/log/2ch/budou/1019820063/
131名無しさん@一本勝ち:2013/07/12(金) 13:14:46.70 ID:MrQVvDwa0
黒田さんの門下生も痛いオタが多いな。

時津さんは、海外で空手を教えてて、
それに飽きたらず太気やったり古武術やったりしてた人だからね。

勝てる相手にしか挑まないところがいいな(笑)
132名無しさん@一本勝ち:2013/07/12(金) 13:21:52.65 ID:MrQVvDwa0
浮身なんて誰でも日常的に使ってる。
高い水準で使い分けるには専門的な訓練を長期間積まないといけないだけのこと。

黒田さんの正座から抜刀するときの躁法は、甲野さんあたりとは桁違い。
133名無しさん@一本勝ち:2013/07/12(金) 13:34:29.87 ID:KahavnIW0
>>132
こういう奴は浮身がわかってない素人
甲野さんは浮身がわかっているから自分にはできないと認めている
134名無しさん@一本勝ち:2013/07/12(金) 13:41:40.72 ID:vAjnMXe40
なるほど、これがカルト化か
135名無しさん@一本勝ち:2013/07/12(金) 13:59:59.44 ID:KahavnIW0
黒田さんの技を誰もができる旦那芸レベルに貶めるほうがカルトだと思うぞ
136名無しさん@一本勝ち:2013/07/12(金) 14:04:14.23 ID:dOgHwe7d0
本人が「遊び」って断ってるのに
137名無しさん@一本勝ち:2013/07/12(金) 14:18:23.90 ID:ikkym+8u0
火消しは必死に喰らいついてくるわりにワンパターンなのでわかりやすい
138名無しさん@一本勝ち:2013/07/12(金) 15:38:54.19 ID:cr8ICZGX0
遊びでも旦那芸でも構わないので、甲野さんと同等かそれ以上の動きを、あなた方ご自身でやってみせてよ。
そうしてくれれば、相当な節穴の僕でもさすがに理解するでしょう?「2ch界隈の人々と同等かそれ以下だなんて、あの人ホントにインチキだな。」ってさ。
もちろん黒田さん以上の動きでもかまいませんが。
139名無しさん@一本勝ち:2013/07/12(金) 15:55:34.31 ID:0MXwGfwO0
>>131

おいおい、雑誌やネットの聞きかじりだけで得意気に語る
アンタの方が余程痛いぞw  
時津氏に会った事すらないだろ?

今年も日本に来てセミナーやってたそうだが、実物見たら・・・ホント笑うぞw
ゆる高岡と藤岡弘を足して2で割ったような自意識過剰のオッサンだ

しかも30年以上ヨーロッパで踏ん張った成果が、あのシャモの喧嘩
みたいに不細工な組手と、タコ踊りの様なエネルギーダンス(笑)だ
さすがフランスが地元だけにエスプリ効いてるなと思ったよ

オレにいわせりゃ、時津氏の発言を真に受ける奴の方が
よほど真正のカルトだw

ウソだと思うなら、西武新宿駅前のスタジオでも自成道やってるから
行って見学してきな
みんなで楽しくシャモの喧嘩とタコ踊りやってるから
140名無しさん@一本勝ち:2013/07/12(金) 20:59:39.13 ID:SAm2QZ0X0
時津さんは今、南米じゃないのか?
141名無しさん@一本勝ち:2013/07/12(金) 21:06:10.36 ID:SAm2QZ0X0
黒田さんは袋竹刀で手合わせしてくれるかな?
142名無しさん@一本勝ち:2013/07/12(金) 23:49:31.44 ID:BvBm2KQz0
>勝てる相手にしか挑まないところがいいな(笑)

おっさんさ・・・(笑)
自意識だけがブクブク肥大していて恥知らずだよな・・・
143名無しさん@一本勝ち:2013/07/13(土) 00:01:54.74 ID:BvBm2KQz0
脂ぎった汚らしい自意識の垂れ流しを疑問に思わないおっさんには
分からないことが矢張りある。
せいぜい自分にはなんでも分かると妄想しとけ。おっ・さん(笑)
144名無しさん@一本勝ち:2013/07/13(土) 00:52:31.45 ID:iN3ljDOc0
スレが汚れてるな
145名無しさん@一本勝ち:2013/07/13(土) 01:00:30.41 ID:iN3ljDOc0
スレタイ的にはこの流れでもいいのか(笑)
146名無しさん@一本勝ち:2013/07/13(土) 01:02:12.88 ID:iN3ljDOc0
時津さんあたりに挑まれてる時点で、決定的に足りないものがある

坊っちゃんの限界か
147名無しさん@一本勝ち:2013/07/13(土) 08:28:49.26 ID:HhYGRx320
以前フルコンの大会で入賞したこともある人が、>>108のように疑問を持って黒田先生と立ち会ったことがあったらしい。
手も足もでなかったそーだ。
自分のできない技術の有効性を、浅薄な想像で判断してもしょうがないっつーことだね。
148名無しさん@一本勝ち:2013/07/13(土) 09:07:47.30 ID:HhYGRx320
しかしいい時代になったもんだよ。今はyoutubeとかで動画を見れるからね。
昔は動画なんてそうそうなかったから、時津とか名前が出てもどんなもんか分からんかったからね。
長野やら時津やら、なんであれっぽっちの実力で大口をたたけるのか分からんよ。
自分ができてないことすらわかってないんだろうね。
149名無しさん@一本勝ち:2013/07/13(土) 15:58:23.17 ID:YMsVRdsa0
時津さんも長野さんも、方向性が似てるからか仲いいみたいだから、話半分に聞いておけばいんだよ。
150名無しさん@一本勝ち:2013/07/13(土) 16:03:21.12 ID:YMsVRdsa0
黒田さんも技量があるのはいいんだが、
信者の痛すぎる方言を野放しにしてるのが問題かな?

柔道やフルコンを特定の条件下で制するなんてのは、
相手は競技者なんだからできて当然だからね。
151名無しさん@一本勝ち:2013/07/13(土) 16:16:08.55 ID:YMsVRdsa0
長野さんなんかもよくやらかすけど、
動画見て「できてない!」「見抜いた!」と騒ぐのはみっともないのでつつしんだ方がいい。

とある居合の先生なんかも、
黒田さんの映像を見て「できていない」的な酷評をしていたよ。

条件や前提がひとつ違えば、すべて違ってくるというのにね。

それがわからないということは、
自由な攻防や真剣勝負を経ていないということでもある。
152名無しさん@一本勝ち:2013/07/13(土) 17:51:24.22 ID:xxSqmfPB0
>とある居合の先生なんかも、
>黒田さんの映像を見て「できていない」的な酷評をしていたよ。
本当にこれだな

>動画見て「できてない!」「見抜いた!」と騒ぐのはみっともないのでつつしんだ方がいい。
153名無しさん@一本勝ち:2013/07/13(土) 18:13:48.19 ID:HhYGRx320
信者を野放しって・・・黒田先生にどんな責任があってどうしろっていうんだよw
幼稚すぎる。

ある技術においてはできる、できない、というのは厳然と存在する。
例えば無足や浮身などといった技術ができてないものが、条件や前提が変わればできるようになるわけでもない。
はじめからできてないものは条件や前提が違ってもできるようにはならない。

長野や時津の動画を見て、前提や条件が違えば〜とか思えるならそうおもえばいいんじゃないの。
154名無しさん@一本勝ち:2013/07/13(土) 23:59:07.88 ID:mP4Fa4Nf0
門下生の口が過ぎて看板を失った道場は数知れず
155名無しさん@一本勝ち:2013/07/14(日) 00:02:03.21 ID:mP4Fa4Nf0
>>152
その先生にも注意してやったさ
156名無しさん@一本勝ち:2013/07/14(日) 14:04:42.16 ID:6p4WK9Yn0
ニートの将来は武道家なの?
157名無しさん@一本勝ち:2013/07/14(日) 14:43:10.36 ID:xX1oKAYt0
ところで、町田勲さんってどうなの?スゴイ?それとも、特定の条件下でどんなパフォーマンスを演じようと、そんなのは強さには全く関係無いワケ?
158名無しさん@一本勝ち:2013/07/14(日) 19:36:03.15 ID:6cRyBtVJ0
>>154
振武舘門人はネット禁止だから安心だな
159名無しさん@一本勝ち:2013/07/14(日) 22:50:54.64 ID:bNNbJ2FD0
>ある技術においてはできる、できない、というのは厳然と存在する。
 例えば無足や浮身などといった技術ができてないものが、条件や前提が変わればできるようになるわけでもない。
 はじめからできてないものは条件や前提が違ってもできるようにはならない。

これが正しい。だから町田さんが特定の条件化であってもすごいパフォーマンスを演じられるなら
その点においては実力があるってこった。
160名無しさん@一本勝ち:2013/07/15(月) 14:46:33.54 ID:hAGLV/mh0
なるほど。じゃあ甲野さんはどう?なんか、黒田さんと比べてどうだとか、どっかで醜態さらしたとか、
確認しようの無い失敗談ばかりが取り沙汰されて、正当に評価されて無い気がするんだけど。
161名無しさん@一本勝ち:2013/07/15(月) 15:00:34.77 ID:cCdGwhqx0
甲野さんは凄いだろ
色々な技をその場にいる人にどんどん試すんだからそりゃあ失敗談はいくらでもあるだろう
普通は道場内の気心知れてる人にしか試さない事をやるんだから

でもそうやって自分を向上させることは正直に凄いと思うね
あと介護方面に体の使い方で負担を減らすってアイデアは甲野さんが開いた道だから
それもすごいと思うね

黒田さんとは違う模索する凄さってやつかね
162名無しさん@一本勝ち:2013/07/15(月) 17:08:37.25 ID:vNuF2FPf0
>>161
あれ、介護職からは使えないと評判でなぁ。

ある程度、甲野系の身体操作が使える体ができてないと使えないんよなぁ。

やれる人間にとっては大変重宝するんだが。
163名無しさん@一本勝ち:2013/07/15(月) 17:16:01.93 ID:F4PHUpnu0
介護職にもつけないニートが武道習って何したいの?
164名無しさん@一本勝ち:2013/07/15(月) 17:32:19.78 ID:XONOd/qg0
バブルの時代ならいざ知らず、今ニートでも恥ずかしくなんてないぞ!
165名無しさん@一本勝ち:2013/07/15(月) 18:32:18.75 ID:o6e9/BKl0
>>162
へ〜使えないんだ
説明だけ聞くと理にかなっていると思うんだけどね
難しいもんだ
166名無しさん@一本勝ち:2013/07/15(月) 19:19:03.57 ID:v9IweuLLO
町田先生って黒田先生に匹敵するぐらいなの?
167名無しさん@一本勝ち:2013/07/15(月) 19:27:08.27 ID:FLz/2707O
>>166

切断力は町田>黒田

型の美しさは町田<黒田


抜刀の速度は町田=黒田くらいかな



個人的には剣術家としての総合力は黒田さんの方が1枚上だと思う
168名無しさん@一本勝ち:2013/07/15(月) 19:35:23.93 ID:ZV+NRusF0
ニートはさすがに恥ずかしいっす
169名無しさん@一本勝ち:2013/07/15(月) 20:54:28.90 ID:8rtz71nV0
消えてないし
芸人と比べたらアカンよ
170 ◆MasterNNok :2013/07/15(月) 21:35:42.43 ID:H4spkdhN0
町田って誰のこと?
171名無しさん@一本勝ち:2013/07/15(月) 21:48:48.29 ID:hAGLV/mh0
>>161
なんだ、マトモなヒトいるじゃん。やたらめったらケナシたり、ひけらかしたりするヤツ
だけかと思っとった。実は、前から甲野さんについてしつこく質問してたのオレなんだよ。
居るんならもっと早く援護してくれよお・・・。(涙)
172名無しさん@一本勝ち:2013/07/15(月) 22:57:06.23 ID:wnPgF+y00
たぶん町井のこと
修心流スレにいた人かな
町田町田書き込んでたけど
173名無しさん@一本勝ち:2013/07/16(火) 01:06:09.11 ID:3ybvS0R00
>>170,>>172
ごめん、>>157で町田って書いたのオレだわ。(は、恥ずかしい・・・)ちなみに修心流スレには行ってません。(笑)
ああ、あと>>171もオレだよん。知識無いので、軽い問題提起に徹しております。(少しでも盛り上がってほしいのよ。)
174 ◆MasterNNok :2013/07/16(火) 01:48:36.73 ID:qGeVLycB0
あ、了解。
175名無しさん@一本勝ち:2013/07/16(火) 02:36:21.11 ID:AMUrVfrlO
つられて町田とレスしてもうた…
176名無しさん@一本勝ち:2013/07/16(火) 12:37:36.03 ID:FLqjAAIr0
>>165
まず、
「腕を使わず」+「踏ん張らない」
がレベル低くてもできる人でないと、うまくいかないんだわ。
177名無しさん@一本勝ち:2013/07/16(火) 12:49:58.41 ID:cD0i1kYf0
無足じゃなくて無職の法。
道場では冴えなくても職場では浮身がかかる。
178名無しさん@一本勝ち:2013/07/16(火) 17:54:07.77 ID:SX7D8Hzd0
>>165
そうそう、甲野氏ご本人は学究肌だし、一見取っつきにくそうだけど、
実際に会って話してみると、割と気さくなヒトだよね

まあ、武術家というよりは、武術を取っ掛かりにした身体操作の研究家だし、
別段強い弱いと語るべき対象ではないと思うよ

甲野氏を武術家と同じ範疇で語るから(武術家として)弱いだのなんだのと
批判的に語るヒトが出たりする訳で、例えばスポーツ力学の専門家が、
必ずしも一流のアスリートである必要はないのと同じ様なモノだと考えたら
そんなに目くじら立てることもないと思うけどね

そういえば「寝そべり腕相撲」だけど、甲野氏だったら講習会の後とかに
聞けば、気さくに教えてくれるんじゃないかな?

振武館うんぬんとかとは無関係の、お手軽な宴会芸だしね、アレ
179名無しさん@一本勝ち:2013/07/17(水) 00:18:21.54 ID:mhTRHdaz0
>>176
準備段階でダメな人が出てきちゃうわけね

>>178
甲野さん振武舘の遊びを出来るの?
見た事あるの?
180名無しさん@一本勝ち:2013/07/17(水) 21:56:32.47 ID:oEnh9HY10
>>179
そもそも寝そべり腕相撲って、振武館とか甲野氏とかに限らず、
合気系や柔術系の道場では昔からポピュラーに行われている
身体操作以前の「宴会芸」なんだよ

ゆえに合気道の経験がある甲野氏なら知っててできて当然レベルの芸だし、
他にできるヒトだっていくらでもいるし、やり方さえ知ってりゃ
武術経験なんてなくったってできる、そういう類のもんです

見た事あるかと問われたらあるし、自分でもできるし、方法を知れば
179さんもすぐその場で出来るはず
181名無しさん@一本勝ち:2013/07/18(木) 14:00:43.99 ID:FnmT7FIg0
>>180
じゃ、既出のレスの中にどれか正しい意見がひとつでもあったわけ?
正直そこが重要なんだよおお
182名無しさん@一本勝ち:2013/07/18(木) 20:16:55.64 ID:VsLO73CL0
くだらね。そんな話してる暇があるなら仕事しろ。
183名無しさん@一本勝ち:2013/07/18(木) 20:30:27.16 ID:9SpY1YLt0
>>180
へ〜。出来るんだ
自分はどっちかというと甲野さんに目くじら立ててる側
の人間だけど覚えておきます
184名無しさん@一本勝ち:2013/07/18(木) 20:38:40.04 ID:RWHb6x+T0
もし徴兵制度が復活したら、入門者が増えたりするの?
185名無しさん@一本勝ち:2013/07/19(金) 02:27:31.33 ID:T+zwj1iF0
>>182
してるよ? 仕事くらいするだろ当たり前に。 
そういうおまえはしてないのかよ、仕事w バカじゃね?
186名無しさん@一本勝ち:2013/07/20(土) 11:00:15.96 ID:vjij3i560
アルバイトしてる
187名無しさん@一本勝ち:2013/07/20(土) 14:06:07.09 ID:dybXWfwU0
>>185
嘘つけカスニートw
188名無しさん@一本勝ち:2013/07/21(日) 01:11:43.65 ID:myNEdsUc0
このやり取り嫌いじゃない
189名無しさん@一本勝ち:2013/07/21(日) 08:03:00.43 ID:nGxkTNJ50
ニートでも選挙には行けよ。
190名無しさん@一本勝ち:2013/07/21(日) 10:15:53.05 ID:lJ43FQfo0
>>187
寝言ほざいてねえで、オマエも俺を見習って自分で税金払いな
真性のクズがw
191名無しさん@一本勝ち:2013/07/21(日) 10:47:11.25 ID:vVVtv7cM0
>>189
朝一で行ってきたよw
192名無しさん@一本勝ち:2013/07/21(日) 18:41:29.98 ID:9n4CX+6n0
かなり昔、所属してたが
いい年こいてイタい事を言う奴が多くてやめた。
先生は凄くても、稽古仲間に恵まれなかった。
同期がダメだと終わり。
上の人と稽古することないシステムだしな。
193名無しさん@一本勝ち:2013/07/22(月) 16:12:43.79 ID:33QE3QlG0
>>192
オレは去年から北海道に転勤してるので、いま休会扱いというか、
再度転勤でもない限り、正直稽古への復帰は難しいって状況

打撃系やガチの柔術系とはまるで違ってて、柔らかいんだけど
未発の気とか、動きの先をとるとか、観えないものを観えるものとして
捉える感覚とかを終始養うような鋭い稽古だったから、難しいながらも
とても面白かったんだけどね

自分の周囲にはそんなイタイ発言するヒトとか特にいなかったけど
どんな事言ってたの? 
194名無しさん@一本勝ち:2013/07/22(月) 19:46:45.26 ID:XCYlt8dT0
>>193
そう。それはパートナーがまともで正しい前提でだからね。
お互い感覚が信頼できないし違うのに、稽古も何もないよ。
私のいた班は勝手に教えてくる人ばっかで、感覚も共感できなかった。
195名無しさん@一本勝ち:2013/07/23(火) 00:59:50.39 ID:4fL8Voit0
勝手に教えるのってご法度じゃないの?
196名無しさん@一本勝ち:2013/07/23(火) 14:29:46.50 ID:bZYHOseJ0
>>195
教えたがる奴はいるんだよ。
しかも、ダメなのに限って。
197名無しさん@一本勝ち:2013/07/23(火) 17:20:59.91 ID:kDXHU2lU0
>>196

ゴメン
198名無しさん@一本勝ち:2013/07/23(火) 23:30:10.12 ID:yD58A9EN0
>>194
班ってなに?俺のいた頃はそんなの無かった。
数人の同じメンバーとしか稽古出来ないってこと?
それはちょっと・・・・ 何だかな〜
199名無しさん@一本勝ち:2013/07/24(水) 01:13:19.95 ID:LzYc+/Jl0
>>198
いや、もっと大まかな分け方で、いわば1班⇒2班⇒3,4班ってのは、
初級⇒中級⇒上級組とかいうのと同じ様な意味あいなんだ
まあ、基本昔と大して変わらないよ
200名無しさん@一本勝ち:2013/07/26(金) 01:47:54.61 ID:NCyYoM8P0
無職のやつなんていなかったぞ?
201名無しさん@一本勝ち:2013/07/27(土) 15:22:20.54 ID:ujYFi9P80
無職アルバイトって道場どころじゃないだろ。。
202名無しさん@一本勝ち:2013/07/27(土) 15:48:35.30 ID:l/nNmAEB0
>>201
実家で暮らしていれば、そうでもないんじゃない
203名無しさん@一本勝ち:2013/07/27(土) 17:54:20.09 ID:Su3wNeHX0
>>202
どうしても、無職のやつがいるって捏造したいみたいだな
このクソムシがw
204名無しさん@一本勝ち:2013/07/27(土) 18:01:56.81 ID:mo7Ls5S/0
>>199
そういう仕組みになってるのか
実質的な段位制度みたいなものだな
かつてあった一〜六級の制度の現代版か
205名無しさん@一本勝ち:2013/07/27(土) 18:20:43.02 ID:3hNRCxoY0
無職いないの?
206名無しさん@一本勝ち:2013/07/28(日) 01:49:01.14 ID:Oa5hswjP0
>>199
初級組には黒田先生が見回りに来てくれるんでしょうね
そして上の組に呼ばれると。
素振りに三年掛けるとかの話を聞くと厳しさは変わらないかもね
207名無しさん@一本勝ち:2013/07/28(日) 22:08:58.97 ID:gqwwpNFk0
実家で暮らす無職は多いだろ
208名無しさん@一本勝ち:2013/07/29(月) 01:03:59.46 ID:WZjx6oCn0
>>207
スレ違いだっつってんだろ
そんなに無職のやつに掘られたいなら、ハローワークでも行って
探してきな、粘着カマ野郎
 
209名無しさん@一本勝ち:2013/07/29(月) 12:14:36.30 ID:/lsdXora0
> 53 :名無しさん@お腹いっぱい。 : 2001/03/28(水) 00:46 ID:Y30HCeHE
> h ttp://www81.tcup.com/8119/meganedora.html
> ここの、つん・斎藤・松本って同じリモホ(w
> 松本って詐称かね

> 677 名前:C.N.:名無したん mailto:sage [2007/03/26(月) 04:09:55 ID:PLPOkWJ80]
> ここのログにツンと言う書き込みたくさんあるけど
> mixinに猟犬ツン産能大学卒業さんとなってる
> こんなん罵倒されても大学卒業してたんだねすごい。

> 551 名前:C.N.:名無したん mailto:sage [2007/03/05(月) 13:16:48 ID:7qamMuOi0]
> メイド遊びのオタを目当てに
> アキバで男見物しに来てたの?
> で結局つんつくつんがお気に召したつうこと
> まぁオイラのケツ以外なら勝手にしてチョ
> しかし あのつんか
> 親戚には日テレのT部長とか業界に親戚多かったとか
> 三ッ矢に眼付けられた時に 死に物狂いで親類縁者動員して振りきったとか
> モーホーが兵隊として手なずけてた劇団
> 解散させたつうか(叩き潰したつう危ない)話しまで流れてる 
> 結構 特定の方面では危印で知られてるとか
> 本人は正当防衛だと主張してると言っておくよ  巻き添えは嫌だしな
> ホントの処 ツンと決闘でも釜の掘りっこでもいいから
> アキバ以外でケリ即けて!!!!!!!!!!!!!!!!!!お願いスマス。
210名無しさん@一本勝ち:2013/07/29(月) 13:54:41.35 ID:/lsdXora0
> 360 : 名無し生涯学習 : 2007/02/05(月) 16:41:25
> 卒論書かなくても卒業できるか?
> 一橋大学も一応卒業させてくれるようだが
> 親戚に居たので卒論てどんなこと書いたんだ?ときいたら
> とぼけていなくなったがな

> 173 :C.N.:名無したん:2012/01/01(日) 00:20:23.19 ID:9jZ0W93g0
> アニメの資料展にしたらしい
> ブログに声優の田中真弓が来店と写真載せて有頂天なエリスでした
> オレはもう当分というか半永久に逝けないよ
> 昔々、真弓と悪づるみしてた三ツ矢雄二に煮え湯飲まされたうえ
> それが原因で又従兄弟の電波少年のT部長と大喧嘩する羽目になったの丸っきり収まってないしな。

> 631 : C.N.:名無したん : 2009/12/14(月) 03:04:22 ID:ip1b7vBE0
> ウワ〜 叔母の親戚決定だよどーしようでも親戚面しても意味ないし
> 閉店時にデマッチのアホ追っ払う役押し付けられても嫌だし徹頭徹尾黙っていよう
> どうせ叔父の従兄弟の倅にとてつもなく面倒臭いテレビ屋もいて
> 芸能方面には近づけないんだし(つまり叉従兄弟だが)電波少年のT部長などと呼ばれているドアホです

> 510 :ホテル屋さん:2011/05/29(日) 10:48:52.07 ID:MylgEV7Q0
> お前らにバカにされても痛くもケツ痒くもないんだが
> 帝國ホテルとセンチュリーハイアット・グランドハイアットホテルクラスの説明求めては
> メイドのバイトさんが嘆くぜ
> ヘタにデマチされてもどんな辺境魔境に拉致されるか恐れおののく。
211名無しさん@一本勝ち:2013/07/29(月) 15:23:54.95 ID:bOn8ILVf0
楽天銀行 リズム支店 1816280
212名無しさん@一本勝ち:2013/07/29(月) 16:05:35.69 ID:/lsdXora0
> 148 :C.N.:名無したん:2008/10/20(月) 08:43:38 ID:LaizttvXO
> 閉店後にメイドを待つなんてねーよwww
> 他の常連待ってるだけだっつーのwwww
> それをキモいって言うのは勝手だけどなwww

> 48 :文責・名無しさん:2012/03/27(火) 01:18:20.52 ID:r5aBtGek0
> h t t p :/ /long.2chan.t v/jlab-long/s/long1332708201531.jpg
> h t t p :/ /long.2chan.t v/jlab-long/s/long1332708181676.jpg
> ただ静かに、後ろで黙々と女子アナを撮影していた、迷惑をかけていない俺にいいがかりをつけてきて、
> イベントを不快な場にした人々。
> 以前のパターン (外のステージ周りは撮影禁止の札があるが、中のホールでは撮影禁止の札が無い場所での出来事)
> アホ「撮影禁止です止めてください」
> 俺「上に許可とってあるから」
> アホ (プラカードをカメラの前に出して妨害してくる)
> 俺「邪魔するな」
> アホ「事務局で許可を取ってください」
> 俺「事務局で許可取り直せば、撮影できるのか?」
> アホ「出来ません」
> これが凄いよねw。話にならないよなw。こういうのって、殴るしかないの?w 
> ユニクロの店長もこんなのがいたけどw。
213名無しさん@一本勝ち:2013/07/30(火) 03:30:45.68 ID:R2XF5nW20
>>206
最近じゃ、丁寧かつ分かりやすい若先生の指導が入る事も多くて、
初心者にとっては、比較的教わり易く優しい環境になりつつあるみたい
214名無しさん@一本勝ち:2013/07/30(火) 13:18:38.00 ID:AWCxWm0T0
柔術フエの巻の第一動作で、最初に頸動脈を狙ってはすって来る相手に
“半身を消して”短刀をかわす処なんだけど・・・

どうも甲野氏の最近の手の内の一つ、「火焔の手」で同じ様な
身体の効果が引き出せるようだ  どうしてなかなかやるな
215名無しさん@一本勝ち:2013/07/31(水) 12:02:46.46 ID:yS0WFKHu0
手の内ステマかw 

というか、以前から黒田氏は「浮身」できるからどう、
甲野氏はできないからどうとか言ってるのをちらほら見かけるけど・・・

そもそも「浮身」ってどういうものなの?
身体の在り方か? 座構えから重心をいちいち左右に移さずに
立ち上がる法の事か?  じゃあ「浮身」をかけるってどういう意味?

だれか振武館でいうところの「浮身」という言葉の概念を
きちんと理解しているヒトっているの?  
216名無しさん@一本勝ち:2013/08/01(木) 23:06:50.41 ID:SL0bR68m0
ハローワークいけ
217名無しさん@一本勝ち:2013/08/02(金) 17:05:22.88 ID:jXLwEi950
結局腕相撲はどうゆうイメージでやったら掛かるのよ?
218名無しさん@一本勝ち:2013/08/02(金) 19:05:21.74 ID:caXs+/Cs0
>>217
その宴会芸の答なら、前スレでも既出だよ。

知ったか君や、わからんちんが色々と的外れな反論してたけど、
結局は「肩の分離と脱力」が正解のキーワードだ。

つまり、自分の腕を相手の重さに耐えてしなってる
柳の枝のイメージで腕を使うといい。

なので、普通の腕相撲の様に、肩関節をロックしては絶対ダメ。
(つまり「肩の分離」が必須だから)肘もロックしてはダメ。 
半分不利な体勢でやると、かえってうまくいき易い。

で、力は普通に込める事。力はちゃんと普通に必要なんだから。
ただし!“肩関節は絶対に分離したまま”で、力をこめないとダメ。

要は腕全体の力を抜くのではなく、ちゃんと不必要な
ところだけ力を抜く事。(「脱力」の意味をはき違えない)

相手への力の加え方は、腕を曲げるイメージでやってはダメ。
逆に腕を伸ばすイメージでやる事。(屈筋ではなく伸筋を使うこと)

コレはイメージというよりは、完全なネタばらしだ。
チャンとこの通りにやれば、出来ないヒトなんて先ずいないよ。

もし出来ないというなら、それは余程理解力がないのか、
自分の身体を使う才能がないかのどちらかだ。 

まあ、友人相手にでも試しにやってみ。 出来るから。
219名無しさん@一本勝ち:2013/08/03(土) 06:08:59.80 ID:k6pKt21W0
他スレからの転載だけど

>>96 名前: 名無しさん@一本勝ち Mail: 投稿日: 2013/08/03(土) 04:22:31.36 ID: +C5JG+oJ0
黒田さんも輪の太刀は広背筋で引き降ろすって言ってたけど、
秘伝で実際に筋電図つけたら三角筋で振り下ろしてたしな。


これは本当?
220名無しさん@一本勝ち:2013/08/03(土) 10:50:38.61 ID:OYThoBrX0


2010年8月発売のでしょ?
221名無しさん@一本勝ち:2013/08/03(土) 11:40:08.43 ID:AJMepYkK0
三角筋でどうやって振り下ろすんだよw
解剖学の勉強しろ
222名無しさん@一本勝ち:2013/08/03(土) 23:22:05.96 ID:9+MTeF/+O
222
223名無しさん@一本勝ち:2013/08/04(日) 16:51:37.37 ID:X3s/2Fh+0
>>220
その記事読みたい。 2010年9月号なの?
http://babjapan.tp.shopserve.jp/SHOP/KOR2010-09.html

目次を見る限りじゃ、測定記事が載っているかどうか判断できないんだけど…
224名無しさん@一本勝ち:2013/08/06(火) 05:04:01.74 ID:hwwF9PVB0
>>223
読んだけど、ウソでしたw  
2010年9月号の32、33ページで振り下ろし動作で測定したのは、
上腕二頭筋と上腕三頭筋、僧帽筋と広背筋の4箇所だったよ

その他スレでほざいてたバカは、中傷目的で捏造をねらった
クソ野郎確定w
225223:2013/08/06(火) 07:18:37.47 ID:61ETLsKM0
>>224
ありがとう

黒田先生が振り下ろしに使っているのは、広背筋だけだった?
226名無しさん@一本勝ち:2013/08/06(火) 15:17:27.46 ID:nRvo3rNZ0
その記事の詳細は忘れたけど振り下ろしの動作の時に広背筋しか働いてないなんて事はないでしょう
両肘の完全伸展をしようとすれば上腕三頭筋を使う事になるし
完全に脱力して腕を足れ下げてしまうわけじゃないから三角筋も働いているはず
227名無しさん@一本勝ち:2013/08/06(火) 17:29:09.33 ID:FKIUfP/70
>>225
記事を順を追って書くと、こんな感じ。

比較で並べていた編集部のヒト(一般)の筋電図と比較すると、
普通なら、上腕二頭筋と上腕三頭筋にバッキバキに力が入るのに、
黒田先生の方は、上腕二頭筋と上腕三頭筋は低出力でほとんど
変化がなく、振り終わりの、剣を止める瞬間だけピッと大き目の波が出ている

で、編集部員の方は、広背筋をまるで使ってないのに比べ、
黒田先生の方は振りおろしの際、わずかながらも、ほぼ増減なしの
均一の出力値で広背筋を使っている事がグラフの値から見受けられる

良く観ると、前述の上腕二頭筋と上腕三頭筋についても同じ感じで、
こちらもわずかながら、ほぼ一定した出力値を出しつつ、剣の振りを
制御しているものとグラフから推測できた

僧帽筋は振り上げの際には、三角筋の影響からか、出力値の波が顕著に
感知されているが、振りおろしの時は出力値は少ない感じ
(一方、編集部員の方は出力値のムラが激しい)

実験で得られた黒田先生の筋電図のデータ値は、一般の人と比べて、
いずれの箇所も静かで均一かつムラのない出力値で働いていたよ
228名無しさん@一本勝ち:2013/08/06(火) 17:31:43.28 ID:FKIUfP/70
で、ココからは私見になるんだけど、
この検証記事を見ててふと思った事が、実の処、
何処か特定の箇所を主体にというよりは、身体全体の複数箇所の
筋力を、同時にちょっとづつ使って剣を振っている様に感じた事と、

よく廻剣素振りの際、「剣の振り下ろしは広背筋で行う」と
解説されているが、均一ではあっても、その広背筋の出力値は
さほど大きくはなく、「広背筋のみで引き下ろす」という
ニュアンスとは大分異なる印象を筋電図から感じた

ある意味、広背筋は“振り下ろす際の動作の為の主体ではなく”
むしろ“動作の邪魔にならない様にする為”に動かしているのでは?
という見方もできるかも・・・ (私見なんで、あくまでもw)
229223:2013/08/06(火) 20:33:15.86 ID:61ETLsKM0
>>227,228
詳しい内容、ありがとうございます。

ところで、『秘伝』2012年12月号「巻頭特集 背中を使え! 」の中で、
「筋電測定検証2 見えないぶつからない古流の動きの秘密」と題して
黒田先生が出ているようですけど、
この記事は読まれましたか?

これも、広背筋の使い方の検証なのかな?
230名無しさん@一本勝ち:2013/08/10(土) 02:19:39.41 ID:hhqKAbFK0
>>229
おぉ、面白そうな記事ですね、
その号は読んでないです 残念w

ただ、2010年の5月号あたりだったか、
合気あげの特集が組まれた号にも、広背筋の使い方に関する
黒田先生のコラムがあって

「腕を振り下ろす事ができるのは、太刀の斬り下しと同じく、
解剖学的に正しく広背筋が働く時のみです。しかしながら
多くの人はそうした指摘を受けると、広背筋を個別に固めてしまい、
腕を下げるという運動そのものとしては機能せず、相手にぶつかって
腕を下ろす事ができないようです。」

といった感じの事を述べられていました。

その後で、素早い振り下ろし時の、弟子と黒田先生自身の
広背筋の収縮の仕方の違いを、手で触れて確認したときの感想とかが
書いてあったと思います。 

普通の場合、うねる様な遅い収縮感を伴っているそうで、それは
どうもダメな動かし方のようです。

この辺り、何か参考というか、今後の素振りの稽古のヒントに
なりそうな気がしてるんですよね。
231名無しさん@一本勝ち:2013/08/10(土) 02:24:37.41 ID:RJmnCPx/0
仕事してからにしろカス
232名無しさん@一本勝ち:2013/08/10(土) 03:21:42.16 ID:yw6Il47W0
気剣体一致の改に「心の剣」ってタイトルの章があるけどこれ改心流の大奥中太刀の最後の技(型)だな
先生の本では大奥中太刀ってのは無いが鎖鎌の次の極意ってのがそれなんだろうな
233名無しさん@一本勝ち:2013/08/10(土) 03:31:24.85 ID:yw6Il47W0
ちなみにその大奥中太刀ってのは、
右定剣 左定剣 地当剣 利当剣 心之剣
だそうな。何と読むのやら。
234名無しさん@一本勝ち:2013/08/10(土) 14:56:39.23 ID:nRQooajQ0
>>218
完全な妄想理論だね、キミが黒田先生の技を受けた事ないのが丸分かりだよ
235名無しさん@一本勝ち:2013/08/11(日) 00:46:49.93 ID:mJSESwQz0
まじ無職が多いらしいな
仲間から愚痴を聞いたがw
236名無しさん@一本勝ち:2013/08/11(日) 01:00:47.27 ID:QBvSe/ar0
>>235
まじ無職のケツばかり追っかけやがって きもいわ
ハロワかハッテン場でも行け、カマ野郎w
237名無しさん@一本勝ち:2013/08/11(日) 03:43:30.39 ID:XRyciIPs0
>>236
無職しねよw
238名無しさん@一本勝ち:2013/08/11(日) 17:18:23.77 ID:1EzDDPYH0
無職でも武道で独立すればいいから平気よ
239名無しさん@一本勝ち:2013/08/11(日) 19:03:30.91 ID:x4sN6bcC0
無職とかどうでもいいが
振武舘は減点方式の練習体系みたいだから
独立出来る程習得するのは無理だろう
実際黒田先生も誰も出来てない
出来ているのは息子だけと公言してるし
240名無しさん@一本勝ち:2013/08/11(日) 22:51:15.69 ID:OW8gIe0E0
剣術が最終的には無手になるって先生が行ってたけど
その心の剣ってヤツが無手の型なのかな
241名無しさん@一本勝ち:2013/08/11(日) 23:02:35.72 ID:zYNAZMu60
鉄山に訊けでの
無刀取りの写真すごかったよね
242名無しさん@一本勝ち:2013/08/11(日) 23:43:11.54 ID:MoB8EPN+0
それたぶん無刀取りやない。
白刃取りやな。
243名無しさん@一本勝ち:2013/08/12(月) 01:49:31.65 ID:/p7mk4FE0
無職になっちゃったやつもいるが。
無職で入ってきたのもいる。
244名無しさん@一本勝ち:2013/08/12(月) 05:25:30.21 ID:hMuja+jW0
「新卒時に就職しなかったのは何故ですか?」
「履歴の空白の理由は?」
「今まで就職活動はしなかったのですか?」
「アルバイトや派遣として働いたこともないというのはどういうことですか?」
「30歳の今働きたいと思っているのに、20代の時は働きたくなかったんですよね?」
「空白期間に身につけたことは?」
「もしかして不況の今なら他の無職に混じって採用されるんじゃないかと思ってませんか?」
「自分なりに一生懸命生きてきた? 一生懸命でこれですか?」
「貧乏しているはずなのにどうしてそんなに太ってるんですか?」
「あ、資格とかどうでもいいですから職歴の話をしてください」
「リーダーシップを発揮したご経験は?」
「あなたを雇うことで弊社にいかなるメリットがありますか?」
「今から30分時間を差し上げますから、ニートひきこもりしていた理由を
 合理的で納得できるように説明してもらえますか?」

「本日はお疲れ様でした。結果は近日中にご連絡します」
245名無しさん@一本勝ち:2013/08/12(月) 11:50:32.71 ID:rpf+3cKz0
鉄山に訊けを読んだけどなんか言い訳ぽっくて美しくなかった。
246名無しさん@一本勝ち:2013/08/12(月) 12:57:28.70 ID:VywdCt3M0
なんて書いてたの?
247名無しさん@一本勝ち:2013/08/12(月) 13:13:09.35 ID:OsI7L1bH0
以前スレに出てた泰治先生の弟子が道場を構えていて
竹刀稽古をやっている事に言及していたね
248223:2013/08/12(月) 14:30:48.79 ID:hXFNNXQ30
>>241
それ見てみたいな

何月号の『秘伝』?
249名無しさん@一本勝ち:2013/08/12(月) 14:33:31.46 ID:TyWSq6TA0
>>241
無刀取りの写真って、いつの号の記事?
250241:2013/08/12(月) 20:07:19.19 ID:vjgoHwOg0
>>248
>>249
七月号だったかな?八月?
ごめんあやふや…とにかく今年の春以降の号

242さんの言うように
「真剣白刃取りってホントに出来るの?」って質問に応えてた

不遜な事を言わせてもらえば、分解写真をみて
「あ、これは間に合っている」
って分かるようになったのは「見る目」が養われたのかな。
…聞き流して下さい
251名無しさん@一本勝ち:2013/08/13(火) 00:22:05.07 ID:wtU2TskS0
現在の改心流では「目附6本 日月2本 神当1本で奥三ッ太刀」という事になってるが
武技略伝とか諸芸雑誌を見ると元々は「日」「月」「神當」の3本で奥三ッ太刀になってるな
252名無しさん@一本勝ち:2013/08/13(火) 00:39:16.25 ID:wtU2TskS0
じゃあ目附6本はどこらか来たのか?
歴代の黒田家の誰かが創作し加えたという事も考えられるけど
諸芸雑誌では「中太刀6本」の他に「太刀8本」というのがあって、これが現在の改心流には見当たらない
この「太刀8本」が「目附6本」になって奥太刀に加えられてるのかなぁ・・・なんて想像してみたり
あるいは「中太刀6本」が現在の「目附6本」で「太刀8本」が現在の「表中太刀6本」になったとか
これは諸芸雑誌の表記だと「奥三ッ太刀」と「中太刀6本」が並べて書いてあるって事と武技略伝だと表中太刀は5本しか無いって事からの想像
253名無しさん@一本勝ち:2013/08/13(火) 08:36:42.56 ID:PlWWgK540
>>246
弟子たちは絶対基準でみれば駄目だ(出来てない)けど
入門時の彼らと比較すれば上達はしている。
息子さんしか出来ていないと公言している事については
偶々現在出来ているのが息子なだけで
他の弟子が出来ていないのは練習量の問題では?という様な感じ
確か10年以上習っている弟子もいたのでは?
個人の技量はともかく指導力や指導方針は高岡英夫と同程度なのかも
254名無しさん@一本勝ち:2013/08/13(火) 10:46:37.18 ID:cemR37+s0
>>250
おー、今年の春以降の号ですか・・・ありがとう
本屋でバックナンバーめくってみます

ちなみに「これは間に合っている」というのは、とある時点で
「状況の逆転が起こってる」とか、受けに「直近の未来が見えてる」と
いった遣り取りが、分解写真から見てとれるという事ですか?

それって、すごいじゃないですか
255名無しさん@一本勝ち:2013/08/13(火) 11:13:48.65 ID:lRcTVH830
>>254
そういうの、本人の思い込みだからね。
入門したての一年目が胸の動きが、肩の動きが
正中線がなんて批評してたのが懐かしいな
256名無しさん@一本勝ち:2013/08/13(火) 13:05:16.69 ID:PlWWgK540
>そういうの、本人の思い込みだからね。
正解が分かっているのは息子さんだけだからしょうがない
だから息子さん以外の弟子では下手な稽古と駄目な稽古の区別もつかないので
弟子同士の遊稽古では絶対上達しない、下手な稽古でも駄目な稽古だと認識されるから
257名無しさん@一本勝ち:2013/08/13(火) 15:00:59.83 ID:DsP2M7E40
>>254
すみません、何月号かわかったら教えてもらえませんか?

県内の本屋には、バックナンバー置いてないので確認できないんです。
258名無しさん@一本勝ち:2013/08/13(火) 15:21:11.91 ID:cemR37+s0
>>256
おっ、さては同門のダメ弟子に、下手な稽古でも駄目な稽古だと
認識されてイラっとした事のあるクチかな? あるあるそれw

そんな時こそ息子さん(若先生)にコッソリ訊くのさー
先方もその点はよく心得てるから、簡潔にポイント押さえて
そっと教えてくれるって 

目立たない様にやれば、周囲も大目に見てくれるから、
もしアンタが門下でまだ在籍してるならいちど試してみなよ
その点、随分と環境は良くなってるぜ?

オレは辞めてから、早まったことしたかなと今少し後悔してる
259名無しさん@一本勝ち:2013/08/13(火) 15:36:45.03 ID:cemR37+s0
>>257
わかりましたw
じゃ、もし見つけましたら、ここに書き込みますね
260名無しさん@一本勝ち:2013/08/13(火) 19:43:48.66 ID:PlWWgK540
ダメ弟子でも長くやってれば反応だけはそれなりに良くなるから
黒田先生の技は掛かり易くなるけど他の弟子の技は下手な稽古でも絶対掛からない&駄目だしはする
でも正解は分かってないから自分は駄目な稽古しか出来なくても上達はしていると思い込むという悪循環
確かに相対的には上達しているのだろうけど何か違う気がする。
正直、ダメ弟子なら下手な稽古なら強引に掛ければ抵抗出来ない(駄目な稽古でも抵抗出来ないかもだが)とは思うけど
力の絶対否定が前提だからそれは出来ない。
本当は下手な稽古なら多少強引に掛けてもOK、でも駄目な稽古ならいくら力が強くても絶対に掛からない
という方が弟子は育つし実用的だと思う。
でもそんな風に変更したらダメ弟子は辞めちゃうだろうから今更それは無理だろうし
今のままでも黒田先生的には全然問題無いというか寧ろ都合が良いからそういう風には絶対ならないだろうなぁ。
261名無しさん@一本勝ち:2013/08/13(火) 20:13:55.56 ID:5rOQyaVJ0
>>252
面白そうですね。
自分には知識が無くて何も言えませんが。
研究が進んでくれれば興味深い。
どこからか資料が出てくれば良いんでしょうが
262257:2013/08/13(火) 20:57:27.93 ID:DsP2M7E40
>>259
よろしくお願いします。
263名無しさん@一本勝ち:2013/08/14(水) 00:17:44.59 ID:c2F0Ua7x0
>>260
強引にいかなきゃならないという地点ですでにダメでしょう!?

その自分は正しいという根拠というか自信はどこから来る?
自分が見下してる弟子にダメ出しされて腹立ててるだけじゃないのか?
264名無しさん@一本勝ち:2013/08/14(水) 07:05:02.25 ID:64rEaojX0
自分ができない理由は黒田先生のせいなのです。
ゆとりならこんなもんだろ。
265名無しさん@一本勝ち:2013/08/14(水) 16:46:20.84 ID:OG0/un+g0
BABから出てる黒田先生のDVD全部そろった
基本的に講習会とか普段の稽古の様子を収めたものなんだな
別の所から出てる居合術精義・剣術精義は教則ビデオって感じだったけど
266名無しさん@一本勝ち:2013/08/14(水) 17:13:45.67 ID:OG0/un+g0
ちょっと気になったのが、棒術編で棒の振り方の解説してる時に「もっと長い物の場合はこうする」といって実演があるんだけど、
小天狗流の長い棒の使い方の話は全く無く「これは薙刀の使い方だ」とという話の展開になっている点。
あの流れで小天狗流の他の長さの棒の話にならないのはなんか不自然じゃないかなあ。
もしかして一番短い棒以外の技術は先生には伝わらなかったのだろうか?
でもだったら三種類の棒を使うなどと本に書かないんじゃないかとも思うし・・・。
そこの所、詳しい人はいないだろうか。
267名無しさん@一本勝ち:2013/08/14(水) 17:49:58.93 ID:0K+Vw5VR0
強引にでもいいから投げてしまえなきゃ
素人相手でも通じないよ? 今のままじゃ

本当はわかってるでしょ?

それでも反論したきゃ
美しくない言い訳どうぞ
268名無しさん@一本勝ち:2013/08/15(木) 00:26:50.34 ID:kkdjlFZP0
>>267
確かにね。相手に対して強制力を持たないようじゃ技とは言えないよね。

でもね、多久間流の技は強引に使ったところで、人を投げることなんて
出来ないよ。小学生相手だって苦労する。
稽古の前提ではなく型そのものが力を否定するようにできている。
それを無理に力技で行ったところで、やっぱり素人相手にも通じない
ものしかできない。

多久間流の稽古を続けるのなら、型を通して術理を身につけ、それを
相手に強制出来るほど確固としたものに磨き上げる以外道は無いと思う。
269名無しさん@一本勝ち:2013/08/15(木) 02:26:45.85 ID:hZpbPDs40
型は実線の〜・・・ってバカには何度言っても分からないか。
270名無しさん@一本勝ち:2013/08/15(木) 04:26:40.36 ID:rQUTGI8o0
強引に技をかける=力技だと思ってるようじゃ、まだまだ。

その認識の稚拙さと、
>>269のような、使えない癖に思い上がりっていく自我肥大こそが

君達をして、使い物にならない柔使いを生み出していくんだな。

俺は他流派出身ということもあるが、
多少強引でも使える。もちろん型そのままじゃなくてもな。
もちろん柔らかくても使えるけどな。
解らない奴は、自己正当化に走り、一生を終えるか、
それとも反省してやり直して戦える人間になるか、

どちらかを選びなさいな。
271名無しさん@一本勝ち:2013/08/15(木) 10:59:19.67 ID:6aQpw4wD0
バイト辞めてから通えなくなったよ
272名無しさん@一本勝ち:2013/08/15(木) 19:02:49.96 ID:RBpPPsfe0
使い物にならない柔使いとやらを脳内に作って
批判しているわけね

達人を大量に作り出すと言っていた高岡さんと
達人を大量生産って(笑)という黒田さんを一緒にしてる時点でね
273名無しさん@一本勝ち:2013/08/16(金) 04:52:59.72 ID:5HbtlHN80
ろくに黒田さんのこと知らないのに語られてもこまるよね。
何言ってんのこの人みたいな。頓珍漢としか言いようがない。
274名無しさん@一本勝ち:2013/08/17(土) 02:18:48.05 ID:HZxG/fng0
>>272 >>273 頓珍漢? 鏡見て書き込むの辞めてくんないかな?
275名無しさん@一本勝ち:2013/08/17(土) 08:14:06.62 ID:nBVcRKD10
>>272 >>273 >>274
傍から見ればあんたら三つ子の兄弟みたいだよw
276名無しさん@一本勝ち:2013/08/17(土) 08:42:10.62 ID:evyAai6W0
ニートが書いてることだ。
触れないでやれ
277名無しさん@一本勝ち:2013/08/17(土) 15:22:43.01 ID:hfIKvaRW0
・・・
278名無しさん@一本勝ち:2013/08/17(土) 22:52:13.73 ID:hlU7YKG80
爺さんはいかにもデキそうな顔してるな
279名無しさん@一本勝ち:2013/08/18(日) 00:19:57.02 ID:Ek6XDkLF0
ま、使えないで自慢してるよりは
使えて自慢する方がいい罠www
280名無しさん@一本勝ち:2013/08/18(日) 03:11:32.79 ID:O5uGCkuh0
使えないし無職なんて最悪
281名無しさん@一本勝ち:2013/08/18(日) 11:22:44.56 ID:e+empx1q0
武道って、普通の世間で相手にされない奴の逃げ道だから。
無職、ニート、アルバイト、派遣。
こういう輩が集まるのは当然。
282名無しさん@一本勝ち:2013/08/18(日) 15:47:06.02 ID:DhAhcjAM0
>>266
そこは
長い棒=薙刀の使い方
なんじゃないの

素振りの説明だし。(つまり身体づくり)
型の中でもこれ長い棒で出来るのかなって思うモノあったよね。
いや、出来るのかもしれないけど。
283名無しさん@一本勝ち:2013/08/18(日) 16:03:30.55 ID:uBSMyxg10
小天狗流は元々薙刀もあった流派だから棒の扱い方が薙刀と共通でもおかしくはないが・・・
長い棒の稽古の経験のある人とかそういう稽古を他の人がしてるのを見た事がある人はいないかね
284名無しさん@一本勝ち:2013/08/19(月) 11:02:49.46 ID:19Ev+23o0
>>281
傍から見ればあんたも同類項だよw
285名無しさん@一本勝ち:2013/08/19(月) 14:41:50.97 ID:19Ev+23o0
そういえば、九鬼神流棒術も元々薙刀だったのが、闘いの最中に
刃を斬り落とされ、とっさに棒として使ったのが起こりだとか
モノの本に書いてあったな
286名無しさん@一本勝ち:2013/08/19(月) 18:36:02.63 ID:BJV/2KX20
秘伝に書いてあったように剣道場時代は、全国大会に何人も選手を送り込んでいたって
本当に何ですか?
287名無しさん@一本勝ち:2013/08/20(火) 16:41:06.99 ID:FfbQd90S0
>>257
遅レスで恐縮です

バックナンバーを見たけど、5月、6月、8月号はあったけど
7月号がなかったのが残念

で、上記のチェックした分にはいずれも白刃取りの写真はなかったので
今の処、7月号に掲載されていた可能性が高いです

取り急ぎ、中間報告でしたw
288257:2013/08/20(火) 17:33:02.08 ID:S4+TVVJw0
>>287
ありがとうございます。
その情報だけでも大変ありがたいです。

関連情報ですけど、
2010年の9月号の「鉄山に訊け」に、
実手の応用としての徒手(無手)の例が載ってました。

参考まで。
289名無しさん@一本勝ち:2013/08/20(火) 21:11:15.33 ID:UObo9VQT0
>>284 頭が悪いお前から見ればそうなんだろうなwww
290名無しさん@一本勝ち:2013/08/21(水) 15:27:15.30 ID:iRSH+MiX0
>>289
いやいや、その他大勢の目から見ても、そうなんだってw
謙遜するなよ、おバカさんwww
291名無しさん@一本勝ち:2013/08/22(木) 21:41:53.45 ID:Bk8SmBwB0
ニートが一番だよ。
292名無しさん@一本勝ち:2013/08/23(金) 19:13:35.21 ID:fimZWZA+0
1ヶ月ぶりに来て見たけど、あんま盛り上がってないねえ。
ところでさあ、健心流ってどう思う?(こういう空気を読まない唐突な話題転換で大体だれだかバレてんだろうなあ。)
293名無しさん@一本勝ち:2013/08/23(金) 19:36:52.57 ID:zpdu8QrS0
>>288
再度レスを頂き、恐縮ですw
面白い記事ですね、コレ

あーいう風にフワッと吸い込む様に間を取られると、
何故か打ち太刀の方は、力が抜けてしまって
思いっきり打ち込めなくなるみたいですね

徒手の方は、同様に間を取られて腑抜けたところに、
ヒョイと太刀を押さえられた様に見えました

一般にイメージする処の白刃取りの遣り取りとは
随分と違った印象です

「斬らせて取る」というよりは「本領を発揮させないままに
斬らせて取る」って感じでしょうか

うまくいえませんが
294名無しさん@一本勝ち:2013/08/24(土) 02:39:20.44 ID:iplC1uZf0
ニート斬岩旋風剣!
295名無しさん@一本勝ち:2013/08/25(日) 00:11:16.43 ID:NYrSevzb0
>>270
>俺は他流派出身ということもあるが、
>多少強引でも使える。もちろん型そのままじゃなくてもな。
>もちろん柔らかくても使えるけどな。

その認識の稚拙さと、
>>270のような、使えない癖に思い上がりっていく自我肥大こそが
君達をして、使い物にならない柔使いを生み出していくんだ

超ブーメランだなwwwww
296名無しさん@一本勝ち:2013/08/25(日) 02:10:03.12 ID:BJKOgpnu0
使える人間が言うのなら仕方がない
思い上がりではなく実力

使えない人間が悔しさいっぱいで何を言っても無意味
そして思い上がり

>>295は自分で自分の首を絞めてるのに笑って
自分がかないもしない実力者をを馬鹿にしてるだけだな
297名無しさん@一本勝ち:2013/08/25(日) 02:42:30.10 ID:VyYMnYBu0
使えるっと言ったってどうせ自分より弱い相手に粋がるのが関の山でしょ。
ダサい自慢してないで自修に専念すれば?

お前みたいな使える自慢は通用しない相手に出会うと簡単にしょぼくれちまうのなw
298名無しさん@一本勝ち:2013/08/25(日) 02:48:40.93 ID:VyYMnYBu0
使える俺すげぇ〜どやぁ?
使える俺すげぇ〜どやぁ?

他人を使ってオナニーしているようで見苦しい。バカじゃねえの。
299名無しさん@一本勝ち:2013/08/25(日) 02:51:34.92 ID:B3NhuSRY0
超音速ニート抜刀術!
300名無しさん@一本勝ち:2013/08/25(日) 16:18:23.31 ID:25rAcDEI0
そもそも「使える」レベルの人間が、こんなゴミタメをうろついてる訳ないだろう(笑)。
ホントに「使える」ってんなら、動画でもさらして証明すりゃいいじゃん。「使えない」連中相手にわざわざお説教して下さる程
おヒマなんだからさ。ついでに全員「使える」ようにしてあげたら?
301名無しさん@一本勝ち:2013/08/25(日) 20:35:48.12 ID:bIF4XAJo0
ニートで何が悪いん?
302名無しさん@一本勝ち:2013/08/25(日) 23:47:10.02 ID:QyAg+riR0
とりあえず「遊び稽古」のどれか一種でもみてみたいね

映像でも、黒田先生が受け(?)をやっていても
いつのまにか仕手(?)になっちゃうようなの
あったよね。あういうの
303名無しさん@一本勝ち:2013/08/26(月) 11:21:35.09 ID:PpGIxng20
甲野氏とか中島氏じゃないけど
「遊び稽古」研究をテーマにしたオフ会とかがあっても、面白いよね
お互い流派の詮索とか無しで

そしたら「元」門人とか経験者も、コッソリ参加したりなんかしてw
一般講習会でやってた「遊び稽古」とかもやってみたい
304名無しさん@一本勝ち:2013/08/28(水) 14:43:43.92 ID:4E0oQjxT0
>200 :名無しさん@一本勝ち:2013/08/27(火) 23:11:48.02 ID:NmHWBbrE0
>黒田さんは物を切らせると途端に遅くなる。
>対人で動かれても合わせられない。
>これが出来る人なら、もっと生徒を育てられてる。
>競技や勝負での実績もない。
>パフォーマンスどまりなのに、引っかかるオタの多いこと。

物を切ってるところ見てみたいわw

>204 :名無しさん@一本勝ち:2013/08/28(水) 00:27:28.88 ID:RJUX1vcd0
>202

>もっと単純なことだよ。
>黒田さんは最初から魅せることを狙って、速く抜きやすい状態をつくってる。
>たとえば鞘を上げたり引いたりとかね。

>そんなのガチなら、相手はつき合ってくれないって話だよ。

そんなもの狙ってないよw
305名無しさん@一本勝ち:2013/08/28(水) 17:49:09.11 ID:LQsftJFo0
>>304
そいつ、何処で斬ってる処を観たんだろw、
本当だったら、オレにも教えてほしいな マジで
ガチって何がwww

すごいなー
何処で見つけたの? こんな面白いオタ厨の遣り取りw
306名無しさん@一本勝ち:2013/08/28(水) 18:27:50.64 ID:Ef5p2SlQ0
鞘引きしてるからインチキって斬新な発想だな
307名無しさん@一本勝ち:2013/08/28(水) 21:26:25.69 ID:WO5rbC740
英信流は鞘引きすると怒る先生(本も出している)
がいるから。
308名無しさん@一本勝ち:2013/08/28(水) 22:48:37.65 ID:EHZnOrk/0
火消しが必死すぎて嗤えるな(笑)
309名無しさん@一本勝ち:2013/08/29(木) 03:08:53.55 ID:4IfHQdBs0
鞘引きできないとなると、抜けないシチュエーションとか出てこないの?
屋内を想定してるんだよね?
310名無しさん@一本勝ち:2013/08/29(木) 03:41:12.96 ID:hlWbVLOZ0
俺は神伝流だけど鞘引きってフツーにするし先生から最初に教わるぞ
しないモンなの?なんか混乱してきた
311名無しさん@一本勝ち:2013/08/29(木) 05:46:25.86 ID:4IfHQdBs0
このスレか。
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/budou/1372416075/
よく分からないけど有名な黒田先生をたたけるオレかっけーみたいな感じだなぁ。
これ黒田先生の言ってることとか、やってることはまったく知らないんじゃないの。
312名無しさん@一本勝ち:2013/08/29(木) 09:02:56.57 ID:z7MS9qxN0
物斬ってる映像あるなら普通に見てみたいわ
313名無しさん@一本勝ち:2013/08/29(木) 12:19:52.42 ID:mCYba5od0
本当かどうか知らないけどこういう話もあるからねえ
修心流スレから

>128 :名無しさん@一本勝ち:2013/04/15(月) 02:20:05.95 ID:af0lYt4Z0

>まあ、そろそろ時効だと思うので。。。

>オレの同期が○日TVのディレクターやってて、
>しかも古流剣術オタクなんだが、自分と関わりのある
>バラエティー番組に本物を引っ張り出したいという事で、
>振武館の黒田氏にストーカー並みの出演オファーをしたそうだ。
 
>かなり彼も粘ったらしいが、最後まで丁重にお断りされたんだと。
>見世物ではないので…との理由で。
 
>同じ居合の先生でもずいぶんと違うなw
314独白する虚弱体質者 ◆cA7oIM8fok :2013/08/29(木) 12:23:25.28 ID:sPtGius10
早くやり方を教えてくださいな
315名無しさん@一本勝ち:2013/08/29(木) 12:41:54.87 ID:kzwVe7Gb0
見せるわけがない。信者にまで実力がばれるから。
316名無しさん@一本勝ち:2013/08/29(木) 12:44:18.77 ID:kzwVe7Gb0
見たければご本人に頼んでみなさい。
刀に触れさせてもらうのでもいい。
317名無しさん@一本勝ち:2013/08/29(木) 15:55:34.32 ID:ZTYC2WWc0
下村派は鞘引きあり(夢想神伝流、無雙神傳英信流)。

谷村派は正対して鞘引きなし(風格がどうたら)なので、
長尺は抜けない(多分、大江以降)。
318名無しさん@一本勝ち:2013/08/29(木) 15:59:39.51 ID:eLda8rmZ0
319名無しさん@一本勝ち:2013/08/29(木) 16:21:53.17 ID:p8W1gXrfO
>>317
え〜下村派と谷村派でそんな違いがあったのか ビックリ

居合の元祖 林崎夢想流は鞘引き有る無しどっちなんだろ?
知ってる人いたら教えて
320名無しさん@一本勝ち:2013/08/29(木) 17:18:37.65 ID:LZbQxCbJ0
>>319
流祖林崎甚助が林明神で百日参りをした際、
家伝の大剣三尺二寸三分を腰に帯し抜刀を日夜錬磨、
満願の暁に、夢の中で明神さんが現れて抜刀の秘術卍抜を授けた

…と伝書にはあるから、鞘引き有りだったんじゃない? 
でないと抜けないし、三尺二寸三分はw

その流れを汲む紀州藩士は、鞘引きで抜き易いように
皆一様に柔らかい帯を付け、刀の柄は一尺と長かったとも聞くよ

この辺は黒田氏のところと同じだね
321名無しさん@一本勝ち:2013/08/29(木) 17:38:34.32 ID:hlWbVLOZ0
鞘引き有り無しの各流派一覧表を誰か作ってくれ


俺は面倒だからやらん
322名無しさん@一本勝ち:2013/08/29(木) 19:28:54.60 ID:DZFxtBzh0
先生老けたな・・・
323名無しさん@一本勝ち:2013/08/29(木) 22:34:02.35 ID:srDbeghf0
黒田先生と同じ寝そべり腕相撲が
できる人いますか?
324名無しさん@一本勝ち:2013/08/30(金) 00:05:28.49 ID:Vuf7gjbg0
>>318
後ろで両刀居合詰の練習してるな
この辺も普通に教えてるんだな
なんとなく余程の人じゃなきゃ小太刀実手あたりまでしか進めないと思ってたわ
325名無しさん@一本勝ち:2013/08/30(金) 01:44:48.73 ID:Vuf7gjbg0
もしかして両刀の映像が出たのってこれが始めてか?
何気に貴重な動画かもしれん
326名無しさん@一本勝ち:2013/08/30(金) 05:42:36.31 ID:A/3I1y9d0
>>318
こんなバカガイジンの取材受けるより,日本のテレビの取材を受けたほうがよっぽどいいのになあ。
327名無しさん@一本勝ち:2013/08/30(金) 12:05:30.56 ID:N10zKqLdO
日本のマスゴミに取り上げられたら、河原乞食になっちまうだろwww
328名無しさん@一本勝ち:2013/08/30(金) 14:26:15.23 ID:yfJpc+VD0
と、河原乞食が申しておりますwww
329257:2013/08/30(金) 14:48:39.67 ID:1Y3jZRXW0
>>328
「河原乞食」の意味分かってる?
330名無しさん@一本勝ち:2013/08/30(金) 14:51:24.00 ID:A/3I1y9d0
インタビュアーは朝鮮剣法をマンセーしてたり、日本人はレイシストとかいってるクソ。
まあ黒田先生はそういうことを知らないで受けたんだろうけどさ。
あんまり変なのには関わらないで欲しい。
331名無しさん@一本勝ち:2013/08/30(金) 15:14:49.22 ID:yfJpc+VD0
>>329
なんだ、アンタ他人を揶揄できるレベルの芸すら持たない輩か?
では言い直してあげようw

と「河原者」が申しておりますwww
332名無しさん@一本勝ち:2013/08/30(金) 15:33:40.62 ID:1Y3jZRXW0
>>331
ちゃんと意味調べたんだね!
333名無しさん@一本勝ち:2013/08/30(金) 15:46:23.45 ID:irOEPyNT0
>>330
それが本当なら早々に縁を切ってほしいねー
334名無しさん@一本勝ち:2013/08/30(金) 16:14:29.39 ID:yfJpc+VD0
>>332
てへへ、ありがとうw
で、黒田氏を河原乞食と呼ばわる以上、あなたはどっち?

世阿弥レベル? ガマの油売り? それとも牛の皮すら
剥いだ事ない口先だけの役立たず?
335名無しさん@一本勝ち:2013/08/30(金) 17:46:02.82 ID:1Y3jZRXW0
>>334
おれは、口も手も役立たずの腑抜けだよw

あ、牛の皮は剥いだことあったわw

でも、何か勘違いしていない?
>>327 は、黒田先生じゃなくて、日本のマスコミを揶揄してる内容だと思うけど
336名無しさん@一本勝ち:2013/08/30(金) 18:17:15.44 ID:N10zKqLdO
ID:yfJpc+VD0には読解力が無い事だけは判った。
337名無しさん@一本勝ち:2013/08/31(土) 01:59:57.16 ID:e60xWyqQ0
気剣体一致を読み返してたらまた自分にとっての発見があった。
振武舘門人が書いた振武舘武術についての文章が紹介されているんだが、その人が表中太刀から始まって奥薙刀・奥実手にまで言及している。
つまり一般の弟子でも奥薙刀・奥実手まで稽古している人がいるわけだ。
剣術精義の中で奥太刀まで進む者はほとんどいないというような事を言っていたのでその辺りまでしか教えていないのかと思っていた。
338名無しさん@一本勝ち:2013/08/31(土) 17:40:26.25 ID:C/4CJ8JF0
武術談義プレミアついてるのな。復刊するか、電子書籍化でもしてくれないだろうか。。
339名無しさん@一本勝ち:2013/08/31(土) 17:59:48.34 ID:V+wCHLlh0
で、その人に正中線はあるの?
340名無しさん@一本勝ち:2013/08/31(土) 18:59:22.86 ID:HxFYLYRZ0
>>337
鉄山さんが若い頃は、稽古相手が欲しくて上級組の弟子たちをせかせるようにして
型を手渡していたそうだよ

今は、型を安売りし過ぎていたと反省しているみたいだね
341名無しさん@一本勝ち:2013/09/01(日) 00:46:53.40 ID:exDWFdoW0
339
その人って鉄山先生のこと?てか、そもそも正中線って何?中心軸とおんなじだと
思って良い?具体的にどういう状態なの?知ってる人、教えて。
342名無しさん@一本勝ち:2013/09/01(日) 00:48:41.58 ID:bLonclbJ0
奥薙刀って槍を使うんだよな
見てみたいもんだな
343名無しさん@一本勝ち:2013/09/01(日) 00:50:52.44 ID:4CSwZ/dm0
ニートには正中線はないってさ
344名無しさん@一本勝ち:2013/09/01(日) 04:41:51.92 ID:woeWxtzb0
超次元身法・柔術編のDVD に肩の分離のやり方が出てますか?
345名無しさん@一本勝ち:2013/09/01(日) 12:16:34.89 ID:xw/EZvKJ0
>>342
見てみたいっすねえ
346名無しさん@一本勝ち:2013/09/01(日) 15:20:55.48 ID:93XD4yh80
>341

鉄山さんがお爺さんの高弟に対しても正中線が無いって評価してたからさ
奥薙刀・奥実手までいった人も肝心の事は教えてもらってるのかと思ってね
347名無しさん@一本勝ち:2013/09/01(日) 20:26:27.14 ID:vYDyL+Bo0
だからこそ教えてもらってるでしょ
自得できるかは別として
348名無しさん@一本勝ち:2013/09/01(日) 21:42:14.16 ID:4F0/RRRT0
だから無職にゃ自得できねって
349名無しさん@一本勝ち:2013/09/02(月) 00:10:52.16 ID:akRs1xOC0
>>344
出て来るけど腕相撲の形ではないよ
350名無しさん@一本勝ち:2013/09/02(月) 00:20:41.97 ID:21iRfjVci
試合稽古しろよ馬鹿
351名無しさん@一本勝ち:2013/09/02(月) 01:37:49.95 ID:UTR4rGBp0
セイチュウセンとは勢虫船
先生も自嘲気味に言ってた
352名無しさん@一本勝ち:2013/09/02(月) 02:23:12.91 ID:U5PqhDgh0
ニートって何人くらいいるわけ?
353名無しさん@一本勝ち:2013/09/04(水) 03:41:08.40 ID:xaWqxyHY0
頭も性格も悪いブラック企業的な差別主義者が間違った事たくさん書いてるなこのスレ
354名無しさん@一本勝ち:2013/09/04(水) 16:37:49.39 ID:25A4B5Rg0
>>344
もしDVDを観ても「肩の分離」のやり方が分からない場合は
以下の方法で「肩の分離」を試してみるといいよ

例えば古い空手では、三戦の構えをとる時には良く
「肩を落とせ」っていうんだけど、
三戦を構える時に、肩口が上がっていかり肩にならない様に、
なるべくなで肩になる感じで、肩を落とした状態を維持するようにする

そうすれば廻剣素振りの構え同様に肩も落ちて、自然と胸もスッと落ちるし
力まなくても剣(拳)に力の徹りやすい身体の働きが生まれてくる

これがいわゆる「肩の分離」の出来ている状態だから、
その肩の出っぱりというか、かどを“消した”状態のまま床に肘をついて、
例の腕相撲にのぞむといい
355名無しさん@一本勝ち:2013/09/04(水) 16:39:16.54 ID:25A4B5Rg0

ねそべり腕相撲でも普通に力を込めると、普通の人はつい肩がいかり肩に
なって、まともに相手の力と正面からぶつかる事になるけど、
グッと力を込める時でさえも、うまくなで肩状態を維持する様に心がけて
やると、相手の力が上滑りしていくのが実感できるはず

あとは、自分の側に腕を引き込まず(屈筋を使わず)逆に相手の肘に向けて
自分の腕を伸ばす感覚で倒してやる(伸筋を使う)と相手はあっけなく
コロッとひっくり返るよ

>>234
“妄想”だと思うのは、それはキミ自身が黒田先生に
手を取ってもらった事もなければ、会ったことすら無いからでしょw

そもそもキミの理解力がゼロなのも原因なんだろうけど
356独白する虚弱体質者 ◆cA7oIM8fok :2013/09/04(水) 17:56:28.91 ID:HU+naefN0
>>355
ありがとうごさいました
やっと分かった気がします
357名無しさん@一本勝ち:2013/09/07(土) 00:08:07.89 ID:v5sITJ4v0
>>337
そこまで分かったなら早く入門しなさいよ
358名無しさん@一本勝ち:2013/09/07(土) 00:15:16.50 ID:BTSzyDRPi
試合で強さ証明出来ないんだからただの旦那芸
359名無しさん@一本勝ち:2013/09/07(土) 01:22:52.68 ID:iGEytv2c0
>>358
そういうアンタはただの旦那芸すら
出来ないしょぼいだけのカスニート ウケるwww
360名無しさん@一本勝ち:2013/09/07(土) 07:47:13.32 ID:uEfcwatyi
自己紹介乙
361名無しさん@一本勝ち:2013/09/07(土) 19:53:37.10 ID:fiSDBG+T0
寝そべり腕相撲の技は
喧嘩でどうやって使えばいいんでしょうか?
362名無しさん@一本勝ち:2013/09/08(日) 09:45:54.78 ID:cIvIqCGH0
361 まず腕相撲はできたのかい?
363名無しさん@一本勝ち:2013/09/09(月) 20:25:09.71 ID:8z1sTW1h0
黒田さんのじゃない、富山の剣術や柔術見てみたいんだけど、どこかに映像あったりする?
364名無しさん@一本勝ち:2013/09/10(火) 07:09:00.68 ID:pC1l3j3v0
スレ違いだ
365名無しさん@一本勝ち:2013/09/10(火) 15:53:16.36 ID:lHHphSfx0
そっか。すまん。
366名無しさん@一本勝ち:2013/09/10(火) 16:26:44.44 ID:ovg+hizX0
無職って。。。
367名無しさん@一本勝ち:2013/09/11(水) 09:11:00.38 ID:6ZwKvr1j0
俺の時は無職はいなかったがいい歳してアルバイトは多かったなあ
368名無しさん@一本勝ち:2013/09/11(水) 21:30:54.47 ID:xEJUm4zw0
改心流の剣以外の武器術は二代目の桜田が付け加えたものらしいが
この武器術はどこの流派に由来するものなんだろうか
小太刀が中条流から来たものらしいという話があるようだけど
369名無しさん@一本勝ち:2013/09/11(水) 22:10:00.18 ID:rE2YEinx0
次の代では、無職の法が付け加えられるらしいよ
370名無しさん@一本勝ち:2013/09/13(金) 20:20:47.92 ID:Fu9gSfch0
みんな本当に好きなんだねえ
371名無しさん@一本勝ち:2013/09/13(金) 20:49:38.76 ID:kblgzlwR0
>>358
試合で強さを証明してる人って誰なんですか?
372名無しさん@一本勝ち:2013/09/13(金) 22:54:13.20 ID:Lce6DmHX0
国内で黒田先生の演武を見たいのですが、今後の予定をご存知の方がいれば教えてください。
373名無しさん@一本勝ち:2013/09/14(土) 16:46:37.71 ID:06+ssWlk0
今月の秘伝を読んだけど黒田先生は勘違いも甚だしいというか
自身の指導力・伝達力の不足について無自覚過ぎる。
直ぐ違う動きになったのは黒田先生が駄目な稽古の指導・伝達しか出来なかったのが一番の原因
同時掲載の動きのホームポジションを読んで勉強した方が良い
374名無しさん@一本勝ち:2013/09/14(土) 18:18:19.74 ID:T+51PEZc0
なにさまwwww
375名無しさん@一本勝ち:2013/09/14(土) 18:20:48.05 ID:e8gRO+nw0
>>373
なにこのステマ
376名無しさん@一本勝ち:2013/09/14(土) 20:55:46.69 ID:IAdMSYKu0
指導力はないと思うけど。。
息子しか出来ないって、育てられないってことでしょ。
377名無しさん@一本勝ち:2013/09/14(土) 21:08:02.41 ID:BkS4iLyG0
毎日武術漬けじゃないと身につかない難度なんじゃないの
真剣にやるなら仕事とかしてる場合じゃない
378名無しさん@一本勝ち:2013/09/14(土) 22:13:27.05 ID:re//RC4S0
息子さんは、手本が目の前で生活しているわけだしね
垂涎モノですわ
379名無しさん@一本勝ち:2013/09/14(土) 23:31:37.43 ID:xBYe6LC00
そりゃ封建時代に支配者階級が働かずに禄を食む為の肩書きに堕したからな。
「教えない」ことに価値があるわけよ。
黒田さんは平成の世にそれを忠実に守ってるわけよ。
で、皆は黒田さんのそういう所に引かれて惹かれてるんだろwww
380名無しさん@一本勝ち:2013/09/15(日) 00:22:47.32 ID:83dcIwyRO
身につかないのは自分の稽古不足だろ
一から十まで教えてもらわなきゃ何もできない子供かよ
381名無しさん@一本勝ち:2013/09/15(日) 00:43:13.74 ID:mk2dfmJW0
弟子フランスの特殊部隊ってすごいな!
調べたら軍と警察どっちにもあるみたいだけど
どっちだろうね

フランスってセミナーを開いたとき「型」を「形」ってされて
黒田先生ショボーン(´・ω・`)てなったときに知ったのかなw
って思ったら何年も前にパリ稽古会とかやってたっけw
382名無しさん@一本勝ち:2013/09/15(日) 01:02:21.71 ID:1622UJbw0
>>373
>>376
じゃあ、指導力ある人って誰なの?伝統とやらが受け継がれようが、廃れようが、余計なお世話だとおもうけど。
383名無しさん@一本勝ち:2013/09/15(日) 02:20:13.15 ID:zsZxOx5j0
ってか、息子さんは本当に使えるの? 疑うわけじゃないんだけどさ・・・
384名無しさん@一本勝ち:2013/09/15(日) 04:39:18.66 ID:mD2ecbH40
>>373
すごいねw
キミもしかしてオタ長野かい?

根拠のない傲慢さだけが取り得のヘタレクズみたいだしwww
385名無しさん@一本勝ち:2013/09/15(日) 05:48:11.24 ID:h0r47Zv60
教祖を批判された信者みたいな反応だな
でも黒田先生が弟子を育てられていないのは事実だし
今月の記事を読むとむしろ弟子が育たない事が技術が高度な証
みたく思ってるかもと思わされる
まあ、騙されたと思って動きの〜の記事を読んでみな
高度な技術(新体操作)だからとか弟子の観る眼が
とかは怠慢の言い訳に過ぎない事が分かるから
ましてや弟子の稽古量のせいにするのは論外だよ
386名無しさん@一本勝ち:2013/09/15(日) 05:49:50.33 ID:h0r47Zv60
訂正
× 新体操作
○ 身体操作
387名無しさん@一本勝ち:2013/09/15(日) 06:30:36.15 ID:FLcSgwMK0
黒田正郡師や正好師がどういう指導をされていたのか知らんのか。
現代人のごっこ遊びとはわけが違うんだ。
我々が鉄山師の言う剣の絶対性という観点から見て誰もできていないと言われても当然のことだろう。
ホームポジション?とやらで古の侍の動きが少しでも体得できるというのなら、
全くおめでたいことだと言わざるを得ないな。
388名無しさん@一本勝ち:2013/09/15(日) 06:39:52.53 ID:FLcSgwMK0
>>368
三本目あたりの砂巻?という型のはね返しの身体操作が、
中条流の極意の型の身体操作と同等のもの(を要求している)という
黒田泰治師の話(『武術談義』より)の勘違いではないかな?
泰治師や正義師が剣道の大会で負けてるだとか出典も碌に明記せずに
他人を貶めようとする情報を書き込む愚か者が過去にもいたが、
最低限どこでなんという書物で仕入れた情報かぐらいは書き込むべきだと思う。
改心流の小太刀が中条流から来たという話は俺は聞いたことがないが…
389名無しさん@一本勝ち:2013/09/15(日) 10:52:53.95 ID:O68j+Gpe0
武術談義復刊してくれないかな。中古本高すぎる…
390名無しさん@一本勝ち:2013/09/15(日) 11:17:44.40 ID:PxX69BLB0
電子書籍化してほしい
391名無しさん@一本勝ち:2013/09/15(日) 11:23:26.00 ID:vw16FHfd0
ホームポジションオタ君、乙
貶め必死だね

どっか隅っこ行って、独りで(新体操作)でも
してなさい
392名無しさん@一本勝ち:2013/09/15(日) 11:53:12.13 ID:AXkXb5ZA0
剣術教書ヤフオクに出てるけど高いなあ
欲しいけどさすがに4万は出せない
393名無しさん@一本勝ち:2013/09/15(日) 12:05:40.52 ID:AXkXb5ZA0
棒が三種類あるのは知ってたが槍もそうなんだな
あと奥実手って単に実手の奥の型ってだけじゃなく使う道具も別だとは知らなかった
先生の本にあった「奥実手、小搦」というのはこれの事か
http://photoup-ex.com/up/1314270736/20130910-c8v14/522f191d85e40.JPG
394名無しさん@一本勝ち:2013/09/15(日) 12:14:17.58 ID:AXkXb5ZA0
「奥実手」で使うのはこういうものなんだろうか
http://japanbujut.exblog.jp/19553625/
http://japanbujut.exblog.jp/20553382/
395名無しさん@一本勝ち:2013/09/15(日) 12:19:29.96 ID:h0r47Zv60
>>387
批判するなら件の記事をちゃんと読んでからにした方が良いよ
そういう短絡的な性格では十中八九駄目な稽古しか出来ない
それと出来るか出来ないかで言えば出来ると思うよ
まあ読めば其の訳も納得出来ると思うよ

>>391
事実を貶めに感じる感性では振武舘の技術の習得は無理だと思うよ
駄目な稽古ならどんなに稽古しても無駄というのは黒田先生自身の言葉だったのでは?
まあ、あなたを含めここの住人の殆どは技術そのものより習得出来ない事の方に価値を見出している
みたいだから無問題なのだろうけどね
396名無しさん@一本勝ち:2013/09/15(日) 12:24:30.00 ID:AXkXb5ZA0
八重鎖鎌ってもっと長い鎌かと想像してたが普通の鎖鎌だな
これを改心流では八重鎖鎌と呼んでいるのか
397名無しさん@一本勝ち:2013/09/15(日) 14:16:30.19 ID:6/l5SRPS0
>>393
これは何という題名の本ですか?
398名無しさん@一本勝ち:2013/09/15(日) 14:28:45.08 ID:AXkXb5ZA0
>>397
黒田泰治先生(鉄山先生のお爺さん)の「剣術教書」という本です
399名無しさん@一本勝ち:2013/09/15(日) 14:53:51.25 ID:1622UJbw0
>>395
ひょっとして以前、自分の動画をさらしてボロクソにけなされてたゴリラ顔の人ですか?
あれって、最初はふすま越しのシルエットだけだったのがマスク状態を経て、いつの間にか完全
に素顔をさらしてますよね。藤巻十三みたいでかっこいいですね(笑)。
稽古が進んで相当自身をお付けになられたようだ。調子にのってそろそろ実名も公表されたらどうですか?
おなじみの竹刀稽古廃止批判等等、大変ご苦労な事です。これからも頑張って下さいね。陰ながら見守っていますよ。
他の誰でもない、貴方にしか出来ない大切な仕事なのだから。(しっかし、憂さ晴らしにもいろんな方法があるもんですね。
僕もそうだが、相当悲惨な日常を過ごしておられるのでしょうね。感服いたします。・・・もしかして、みんな知ってて
放置してあげてたんですか?だとしたら、なんて心優しい人達なんだ!それに引き換えこの僕は、な、なんてヒドイことを!!
藤巻さんゴメンナサイ〜〜〜〜〜!!!!)
400名無しさん@一本勝ち:2013/09/15(日) 15:39:59.60 ID:6/l5SRPS0
>>398
ありがとうございます。
401名無しさん@一本勝ち:2013/09/15(日) 16:46:09.59 ID:/cmU/rHg0
剣術教書こんなこと書いてあるんですね。興味深いです、ありがとうございます。

復刊ドットコム投票増えないかな。100票くらい集まりそうなものなのだが。
402名無しさん@一本勝ち:2013/09/15(日) 21:41:17.54 ID:AXkXb5ZA0
剣術教書落札価格104,000 円だそうです
403名無しさん@一本勝ち:2013/09/15(日) 22:00:58.27 ID:6/l5SRPS0
>>402
そんなにするんですか!

数年前に、某武道具屋さんでかなりの冊数が発見されて、
それは定価で売られたと聞きましたが…
404名無しさん@一本勝ち:2013/09/16(月) 03:38:15.41 ID:NX5456ce0
>>402
どこのオークションでよ
405名無しさん@一本勝ち:2013/09/16(月) 07:38:06.81 ID:B91eP5d60
406名無しさん@一本勝ち:2013/09/16(月) 11:14:09.18 ID:/xdHrCPc0
黒田先生も剣の絶対性という観点から見てとか言葉を濁さずに
息子以外の弟子では素人にも技を掛けらるか疑問だと明言すれば良いのに。
実際講習会ではちゃんと技を掛けれるお弟子さんはいなかった、
何より黒田先生も息子以外は〜と公言されているしね。
弟子が育たない一番の原因は息子さん以外の弟子が無能だからなのは確かだろうけど
黒田先生にも原因は有ると思う。
何故なら講習会で黒田先生は手本は示すが手直しはしなかったから、
きっと普段の稽古でも全くしないか、しても極稀になのだろう。
それでは才能のある人しか下手な稽古に辿り着けないよ。
テストで答案を返却されないで赤点だとだけ言われてるようなものだからね。
どこを間違えたのか、正解が何なのかは教えて貰えなくて自分で見つけ出さないと駄目なのだから。
それではよほど才能があるか、基礎が十分出来ていて自分である程度目星がつけれる人でないと駄目な稽古しか出来ない。
でも駄目な稽古では基礎を積むことは出来ないという悪循環。
結果息子さん以外は全員駄目な稽古に終始していて素人にも技が〜という始末。
ホームページの門弟心得の3と4も息子さん以外でちゃんと技を掛けられる弟子がいないからだろう。
まあ息子さんも別に才能が有るわけではなくて黒田先生と息子さんとの二人だけの稽古の時は
黒田先生が息子さんを手直ししまくって下手な稽古に強制的にしているからという可能性もあるけどね。
407名無しさん@一本勝ち:2013/09/16(月) 11:29:15.28 ID:r6cQ7S8H0
dvdでは手直ししてたし説明もしていたが。
408名無しさん@一本勝ち:2013/09/16(月) 13:05:47.99 ID:v830t3Xj0
何で古武道協会とかに加盟しないんですか?
409名無しさん@一本勝ち:2013/09/16(月) 13:11:21.50 ID:9Y6Jj1cn0
>>408
面倒くさいからじゃない?
410名無しさん@一本勝ち:2013/09/16(月) 13:15:27.32 ID:sRhHAD/V0
泰正氏の稽古がうまくいったのは、武術に特に思い入れも興味もないが
稽古はきちんとしなければならないという彼の立場のせいではなかった
かと思う。

功を焦ったり、もっと深く先生の言葉を理解しようと独自の解釈を加え
たりせず、(というより先生の言葉にとらわれず)淡々と稽古を重ねた
結果かと。

これは石田姉弟とも共通する特徴。

黒田先生は何とか伝えようと色々工夫していたが、やる気のある人に限
ってミスリードとして機能してしまっていたように思う。
411名無しさん@一本勝ち:2013/09/16(月) 20:18:05.27 ID:dhK1+TN50
やっぱり祖父ちゃんの方が武術家としても指導者としても優れていたんだろうね。
「今のお前なら、日本中探し回っても一本取れる者はいないだろう」と言わしめた弟子を育てたんだから。
ってか、そういうお弟子さんはどこ行っちゃったんだろ?
412名無しさん@一本勝ち:2013/09/16(月) 20:28:27.32 ID:wE0sZjL50
いや口だけじゃしょうがないでしょ
413名無しさん@一本勝ち:2013/09/17(火) 13:50:04.15 ID:5j56XauK0
>411
それも孫は、正中線が出来てない俺のほうが凄いって腐すからな。
言ったモン勝ちだろ古武道なんて。
414名無しさん@一本勝ち:2013/09/17(火) 14:14:13.60 ID:Y03nC8W1O
鉄山てどれぐらい強いのかな?
剣聖と呼ばれた上泉信綱は若い頃の柳生を子供扱いしたらしいけど、
剣道の高段者でも鉄山が相手すれば子供扱いできるのかな?
三本勝負して三本とも
簡単に取れるのかな?
鉄山は強さは関係ないていうけど、
武道の価値は強さだからね。
剣術の価値は人をいかに斬れるかだから。
415名無しさん@一本勝ち:2013/09/17(火) 15:43:40.44 ID:lbYyQJzX0
>>414
いくら打っても、改心流の竹刀打ちでは一本取ってくれないよ

今の剣道は、基準があくまでも現代剣道のみだから、
それから少しでも外れていたら認めないでしょ
416名無しさん@一本勝ち:2013/09/17(火) 16:00:27.61 ID:KZIVtfA50
>>399
あー、あの観るに耐えない居合モドキの動画さらしてた
ブタゴリラね! あれはまさしく「絶賛酷評中!!!」った感じだったなぁ 

よそ様の指導力にケチつけるなんざ、何処の名伯楽サマかと思いきや、
あの無様な刀おどりをする白痴ザルだとしたら、とてつもなくグロテスクな
ブラックジョークだwwww
417名無しさん@一本勝ち:2013/09/18(水) 01:59:55.38 ID:0xpQQrcW0
>>414
剣道のルールだと
中学生にも負けるだろ
418名無しさん@一本勝ち:2013/09/18(水) 02:26:35.17 ID:hZOWV0O40
前スレのこの書き込みについて

522 :名無しさん@一本勝ち:2013/03/19(火) 15:05:51.93 ID:2SLLGVHA0
>>521
本来は四尺五寸、六尺、七尺五寸の三種類使うって書いてあったよ
普段の稽古じゃ、市販の杖(四尺二寸)を使ってるみたいだけどね
形は、表七本、裏八本、奥七本、極意二本の計二四本だってさ

この人の情報源が何なのか分からないが、これが本当だとすると表〜奥までは「諸芸雑誌」に載ってる本数と同じだけど極意二本ってのは少ないね。
419名無しさん@一本勝ち:2013/09/18(水) 12:00:48.76 ID:ycbxZU530
>>414
いっそオマエが真剣で斬り合ってこいよw

>武道の価値は強さだからね。
>剣術の価値は人をいかに斬れるかだから。

なんだろ? 法治国家におけるオマエの見解ってwww
420名無しさん@一本勝ち:2013/09/18(水) 15:54:10.01 ID:T8k17Jyv0
>>415
本気で打ち込んで、相手が失神しても認めてくれないんですかね?
その場合、判定どうなっちゃうんだろ(笑)。
421名無しさん@一本勝ち:2013/09/18(水) 17:07:16.87 ID:toCe4C2zO
>>419鉄山は強さは関係ないていうけど、
弱かったら武道の意味はないんじゃないかな?
勿論今は人を斬る事は
出来ないけど、
例えば木刀で殴る相手を制圧するとかで強さを
示す事は出来るだろう?
じゃあお前やれていうかもしれないが、
俺みたいな素人じゃなくて剣道の高段者とかを相手に圧倒出来るかていう話。
422名無しさん@一本勝ち:2013/09/18(水) 18:29:54.90 ID:kJVUS2mn0
古武術は伝統芸能だから強さは関係ないよ。
大体、型だけやって強くなる方がおかしいだろ。
423名無しさん@一本勝ち:2013/09/18(水) 19:18:30.97 ID:TXdKJg8g0
強さを追い求めていくと、結局は近代兵器最強になるから言うだけ無意味。
真剣でとか剣道でとか条件をつけるのはただの詭弁。
424名無しさん@一本勝ち:2013/09/18(水) 19:47:55.42 ID:FpR7b53U0
>>390
電子書籍なら、絶版の心配がほぼありませんからねえ。
Amazonとかでやってくれないかなぁ
425名無しさん@一本勝ち:2013/09/18(水) 19:52:15.64 ID:efxIHZ520
ただ強さを意識しないと
曲芸じみた違った方向に進化する可能性もあるしな
426名無しさん@一本勝ち:2013/09/19(木) 00:08:51.64 ID:u68qPf7+0
我見を重んじる人は伝統武術には不要な人
どうぞご自分の思うような強さを追求してください。
427名無しさん@一本勝ち:2013/09/20(金) 09:42:49.35 ID:G1gwbVw30
柔術で柔道の大会に出ればいいんじゃないの
428名無しさん@一本勝ち:2013/09/21(土) 04:36:16.34 ID:/2fZI+Ze0
>>418
元ネタは武術談義だな
429名無しさん@一本勝ち:2013/09/21(土) 11:43:49.83 ID:KCwRYfmp0
弟子が育たないっていうけど、要求水準が高すぎるだけで
他流派ならとっくに目録とかの腕前の人もいるんじゃないの?
430名無しさん@一本勝ち:2013/09/21(土) 23:20:24.15 ID:3lfG3ncG0
たとえば一番弟子の森下さんや高弟の佐藤さんとかは現代的水準で言えばかなり遣えるレベルだろ。
権威主義に凝り固まった有名流派の師範気取りの親爺達なんかよりよっぽどちゃんとした動きしてる。
ただ鉄山さんは泰治師以前の厳しい基準で判断してるから、誰もできてないって言わざるを得ないだけ。
431名無しさん@一本勝ち:2013/09/22(日) 00:40:42.86 ID:c9tQK7Y90
伝聞を信じるならけっこういるみたいだけどね
432名無しさん@一本勝ち:2013/09/22(日) 01:55:13.42 ID:5nXVmFpM0
弟子が育たないってはっきり言って教え方がわるいからだろ

育たない時点で型の有効性に疑問を持つのが普通だけどな
433名無しさん@一本勝ち:2013/09/22(日) 07:29:37.81 ID:ouTa0/320
誰が育たないって言ってるの?
部外者?
434名無しさん@一本勝ち:2013/09/22(日) 08:41:20.79 ID:TFJ+x4Nl0
>>433
主に部外者かな?
でも、黒田さん自身も息子さん以外認めていないらしいし

段とか、目録、免許の類は一切出していないから、部外者には分かり難いよね
指導をまかせられたり、独立を認める弟子がいないって事でしょう
黒田さんの判断基準が厳しすぎるだけだと思うけどね

一番弟子の森下さんは、稽古場もってるんだっけ?
435名無しさん@一本勝ち:2013/09/22(日) 09:28:28.52 ID:ouTa0/320
部外者か。
なんの実力も責任もない人間が言ったことを真に受けてもしょうがない。
免状は出してなくても型は受け渡してるのだから、育ってないというのはナンセンス。
長物までいった人等にはそれなりの実力がなければ型は渡さないはずだからね。
436名無しさん@一本勝ち:2013/09/22(日) 09:32:35.11 ID:UDfxJEzo0
来年の大河ドラマは軍師黒田官兵衛。
備中高松城の水攻めを羽柴秀吉に献策したのは黒田官兵衛とのこと。
大河ドラマにちなんで備中高松城の水攻め復元模型を製作した。
http://mirai660.net/castle/
437名無しさん@一本勝ち:2013/09/22(日) 10:06:06.37 ID:ij/lbI8U0
武術談義に撮影の協力者として振武舘の弟子の名前が挙げられているが森下さんは七段となっている
他の人にも二段とか三段とか書いてあるから実は振武舘にも段位制がある(あった?)のかも知れない
438名無しさん@一本勝ち:2013/09/22(日) 14:59:00.02 ID:fdnvKv6W0
振武館にも以前は昇級試験とかあったよ。
先生の前で受ける級の規定の型を演武して、減点方式で合格点なら昇級
というシステムだった。

採点基準もしっかりしていて手順を間違えるとマイナス何点、滞るとマ
イナス何点、軸がぶれると・・・・etc 色々細かく決まっていた。

しかし、先生の採点が厳しすぎて合格者がいないばかりか、持ち点がマ
イナスになる人が続出して受験者がいなくなり、昇級試験も自然消滅。
439名無しさん@一本勝ち:2013/09/22(日) 15:00:34.14 ID:ouTa0/320
黒田先生らしくていいなW
440名無しさん@一本勝ち:2013/09/22(日) 15:29:48.54 ID:TFJ+x4Nl0
>>438
黒田さんの見るレベルが、どんどん上昇するにしたがって合格率が下がり

ついには、誰も合格できないくらい黒田さんの目が厳しくなってしまった
ってことなんだね

門下生には同情するしかないなw
441名無しさん@一本勝ち:2013/09/22(日) 15:42:20.02 ID:ij/lbI8U0
ちなみに石田姉が三段で弟は二段
その厳しい基準で七段っていうんだからやっぱり森下さんはかなり出来る人なんだろうね
442名無しさん@一本勝ち:2013/09/22(日) 21:56:17.85 ID:9YLgqZED0
あの姉弟まだ続けてるの?
443名無しさん@一本勝ち:2013/09/22(日) 22:15:59.09 ID:/igRIgaN0
>>438
最低ラインぎりぎりの者でも、昇級させることによって、
その者が、真面目な性格ならばその級に見合った実力になろうとして
より自ら精進、努力することはあると思うんだけどね。
444名無しさん@一本勝ち:2013/09/22(日) 23:07:27.16 ID:ykxKkatf0
それを続ける事によってgdgdな組織になってしまうのをおそれたんだろ
445名無しさん@一本勝ち:2013/09/22(日) 23:33:53.64 ID:ij/lbI8U0
このスレ、元(或は現役)門人の人が見てるようなので聞いてみたい事がある。
現在の至心多久間流の体系ってどうなってるんでしょう?
“諸芸雑誌”や“一隅を照らす”と先生の著作・DVD等を比べると全体的に編纂し直されているようなのですが。
446名無しさん@一本勝ち:2013/09/23(月) 00:27:40.41 ID:U+NcEfvq0
立合型の表裏がそれぞれ人之位・地之位となっているのでその上に天之位があるのでは
という事は居捕も表裏で終わらずもう一段階あるのでは(例えば奥居捕とか)
帯刀状態での技が八方搦から刀之巻になったのならかつての体系で刀之巻にあたるもの(多人数捕や実手を使う技等)が居捕型、立合型、刀之巻の他にあるのでは

私の予想はこんな所なのですが・・・
447名無しさん@一本勝ち:2013/09/23(月) 12:29:47.79 ID:BmkedR7t0
>>441
居合術精義とかにも段位が書かれてるけど、
あれは確か居合道、剣道等の一般武道の段位を撮影協力者(門下生)の肩書きとして載せていて、
一番弟子の森下さんは確か剣道か居合道の七段位(当時)だったはず。
448名無しさん@一本勝ち:2013/09/23(月) 20:27:11.62 ID:M80ON1vn0
またデマか!!
449名無しさん@一本勝ち:2013/09/23(月) 21:13:44.10 ID:PnHg6a440
森下さんも石田姉弟も武徳会の段位だよ
450名無しさん@一本勝ち:2013/09/23(月) 23:20:58.26 ID:q4OF808U0
素朴な疑問なのですが、武徳会の段位ってどうやって認定してるの?
師匠からの推薦のみ?それとも他流の先生にも実技見てもらうの?
451名無しさん@一本勝ち:2013/09/24(火) 01:13:21.04 ID:p2wLSJo+0
埼玉に振武館白岡道場があるらしいけど、
泰治師のお弟子さんだった細井先生は御存命なのかな。
月刊秘伝で鉄山さんが話に出されてた今でも剣道中心の指導をしている先輩の先生って、
恐らくこの細井先生のことだよね?どんな指導をされてるかとか、
どんな遣い方をされるかとか誰か知ってる人いない?
452名無しさん@一本勝ち:2013/09/24(火) 03:51:28.93 ID:HaRzULFD0
http://www.city.shiraoka.lg.jp/secure/5720/p08-09.pdf
この人か。小栗流も教わってるんだな
453名無しさん@一本勝ち:2013/09/24(火) 04:18:37.68 ID:hbHN1DPD0
>>452
そうそうこの方。俺もこの記事はネットで見つけて読んだことあるし、保存もしてるんだけど、
泰治師の直接指導を受けた方としてずっと気になってはいるんだよね。
454名無しさん@一本勝ち:2013/09/24(火) 07:22:41.90 ID:HKj9xA4Yi
>>452
すごい浮いてる感じの構えだ。
体型でかいのに身軽そう。
技の途中だからかな?
455名無しさん@一本勝ち:2013/09/24(火) 13:49:28.91 ID:jTrlLI7D0
この先生の立派なところは、強い弟子を育てられたところだね
456名無しさん@一本勝ち:2013/09/24(火) 16:58:35.20 ID:gIzM46jP0
>>455
よく知らないくせにw


古いお弟子さんだから著書にあった
輪の太刀を公開するのに難色を示したうちの一人なのだろうな
とか想像するw
457名無しさん@一本勝ち:2013/09/24(火) 17:17:08.16 ID:xkZwXg8S0
最近、出版関係者つながりで耳に入った話なんだが、来月か再来月あたりに
黒田氏の新作DVDを制作する為の、撮影ロケが入るそうだ

商品としての映像化は数年ぶりの事なんで、個人的にはケッコウ楽しみ
他に詳細を知る人がいたら、情報求むw
458名無しさん@一本勝ち:2013/09/24(火) 23:40:16.82 ID:0XpAq1JH0
>>457
おお、マジか!それは嬉しいことだ。いつごろ発売になるんだろうな〜
BABジャパンさん、そろそろ黒田先生に次のDVDの打診をですね…とか冗談でここに書き込もうと思ってたぐらいだから、
めちゃ楽しみだわ。どんな内容なんだろうなー型の演武がいっぱい入ってるやつだったらいいなー
459名無しさん@一本勝ち:2013/09/25(水) 13:17:48.44 ID:aF43kEui0
>>458
その時の話によると、黒田氏当人も撮影時は、その時点での自分の出来得る
最高の状態の型や技を記録してもらってはいるが、年月が経つ毎に、
過去の自分の動きの映像を観ると、今の自分にとっては許容しがたい雑さが
目について、とても見るに堪えないのだそうな

それで「もう古い順に出版契約を破棄して下さい」と黒田氏自身から
何度か申し出があって、BABさんも随分と困ったらしいw

それならばという事で、最新の映像を記録させて下さいという
話の運びになったんだそうな

この話聞いて、なるほど自分にもダメ出しする位だから、
普段お弟子さん見る眼が厳しいのも至極当然かなあと思ったよ
460名無しさん@一本勝ち:2013/09/25(水) 13:35:04.50 ID:maOmLWFh0
>>456 想像のくせにw
461名無しさん@一本勝ち:2013/09/25(水) 13:37:21.76 ID:7k07/Zvc0
秘伝読んだけど、質問では、弟子で覚えが良いひとはいますか、と質問してるに,、
それには直接答えず、弟子に何度正しい動きを見せても、見えない、分からないと返され、
道場から出たらすぐに弟子は忘れてしまう、伝えがたい大変困難な道のりと書いているな。
やっぱり黒田先生の目にかなう人はいないのか。
462名無しさん@一本勝ち:2013/09/25(水) 13:46:46.67 ID:ZP1Uots20
新しいの撮るなら今まで映像化されてないものが見たい。
薙刀とか両刀とか。棒術なんて最初の数本しか映像になってないし。
463名無しさん@一本勝ち:2013/09/25(水) 22:09:47.24 ID:mHavD1940
恥も捨てて言うなら見せていただけるならなんでも見たい…w
464名無しさん@一本勝ち:2013/09/25(水) 23:37:30.08 ID:xbFC1hqd0
この先生は、正確とかどうなんですか?
465名無しさん@一本勝ち:2013/09/26(木) 09:31:42.01 ID:7VvPF0f+0
性格じゃなくて?
466名無しさん@一本勝ち:2013/09/26(木) 09:42:22.38 ID:g/PZSc7q0
腕相撲の相手がいないので
このスレで教えてもらッた原理を
試すことができない
467名無しさん@一本勝ち:2013/09/27(金) 00:04:13.82 ID:6g6EEIBQO
>>455鉄山は強い弟子
なんて一人も育ててないよ。
そもそも強さは関係ないて言ってるから。
468名無しさん@一本勝ち:2013/09/27(金) 00:05:20.85 ID:WauaJaHV0
巧い弟子を育てられればそれでええんや
469名無しさん@一本勝ち:2013/09/27(金) 00:19:35.59 ID:KOgO+FTG0
でも強い他人に技をかけられませんってか?

それでいい人はいいんじゃね?
470名無しさん@一本勝ち:2013/09/27(金) 01:38:09.73 ID:t01dHZdK0
森下さんは強いだろ。
お前らがやっても手も足も出ないぞ。
471名無しさん@一本勝ち:2013/09/27(金) 11:21:49.80 ID:G6n7G4w70
>>469
おまいさん、ほんとに言葉の行間が読めないお人だねえw

要は正しく下手な稽古もできない内から、従来の身体の使い方のまんま
強さを求める稽古をしてると、筋力の衰えと共に使えなくなる技しか得られないよ

先ずは教えに従った正確な身体の動かし方を身につける事こそが肝要で、
他人と競って強さを測るなんてのは、その後ってこと

まだ(正しい身体の動かし方も)出来てこない時点で、強さに拘っていると
ついつい自分の楽な従来の身体の使い方に頼ってしまって(ダメな稽古になって)いつまでも求めるべき術技も武術的身体も身にはつかないよっていう、
いわば戒めの言葉だ

“強さを求めない”とか“強くなくてもいい”というのはあくまでも
そういう意味であって、まんま言葉通りに捉えるなんて「愚の骨頂」だ

そういう地道な稽古が面倒なら、手っ取り早く筋トレでもジムでも行けば良い
大会とか出たいなら格闘技の道場もいくらでもある

“正しく下手な稽古を続ける”意義が、理解できないおまいさんには
きっとそっちの方が向いてるんだろう ヒトそれぞれだ

それはそれでいんじゃね?
472名無しさん@一本勝ち:2013/09/27(金) 15:37:02.31 ID:aQSXTGTQO
それで正しい身体の動かし方が身についた人は何人いるんですか?w
非常に困難な道のりということは黒田さんも認めてますし、一生ダメな動きの可能性の方がはるかに高いですよ。
473名無しさん@一本勝ち:2013/09/27(金) 16:26:17.97 ID:1mfs2tTO0
>>472
少なくとも、息子さんはできていると認めてるみたいだね

伝承者が一人でも出来れば御の字じゃないかな?
実質失伝状態の流派が多いことに鑑みれば
474名無しさん@一本勝ち:2013/09/28(土) 01:45:30.76 ID:HXod/qgBO
息子が出来てるていうけど、
それは熱心に教えたからじゃないかな?
475名無しさん@一本勝ち:2013/09/28(土) 02:47:52.55 ID:NgJBRPmT0
流石に不毛な話だなあ
そういえばBBCの映像にあった力の通しってなんだろうね
技には違いないのだろうが理屈がさっぱり判らないけw
476名無しさん@一本勝ち:2013/09/28(土) 03:03:43.95 ID:NgJBRPmT0
けは不要だった
477名無しさん@一本勝ち:2013/09/28(土) 08:56:11.65 ID:6qYl6x5YO
けは必要だろ!
478名無しさん@一本勝ち:2013/09/28(土) 11:58:42.66 ID:SdBgx2Fm0
人体は筋肉・腱でつながっているからね
柔術で腰から崩す事の応用だろうね

舌とか睾丸を狙ってというのはすごいよね
479名無しさん@一本勝ち:2013/09/28(土) 17:06:30.85 ID:uyjL9ehr0
>>475
発剄
480名無しさん@一本勝ち:2013/09/28(土) 17:22:33.20 ID:YqcidchL0
黒田先生がわざわざ使わない言葉を
481名無しさん@一本勝ち:2013/09/28(土) 22:18:48.43 ID:PBwMCu3J0
無職とかバイトとか世間で相手にされない奴が一旗上げるためにやってるみたいで、そんな奴ばっかだったから辞めた。
482名無しさん@一本勝ち:2013/09/28(土) 22:24:40.49 ID:aKUDsHj10
かたくなに合気とか気って言葉をつかわないよね
483名無しさん@一本勝ち:2013/09/29(日) 00:10:01.06 ID:GeTsy1w2O
鉄山は祖父を神格化してるよね?
だけどいくら祖父が達人でも、
真剣を頭を振ってかわしたなんて絶対無理。
どうしてそんなありえない御伽噺をするのかな?
484名無しさん@一本勝ち:2013/09/29(日) 00:15:10.26 ID:qo2Kp1dc0
一旦扇で受けて勢いが落ちた後だからそんなに非現実的な話でもない
しかも頭はよけたけど肩を切られたって話だし
485名無しさん@一本勝ち:2013/09/29(日) 08:39:42.01 ID:rqI7s6Pp0
相手は高段者だし
途中速度を落とすってこともありえる

著書をよく読めば神格化はしてないかな
今は曽祖父を目指している感じ?
486名無しさん@一本勝ち:2013/09/29(日) 09:00:18.95 ID:Zqkj1tnn0
絶対無理、有り得ないなんて、達人の世界が素人に推し量られて堪るかよ。
>>485
曾祖父さんは次元が違うよw 今の鉄山師範でもまだ泰治師には及ばないだろうと思う。
稽古の土台も時代も違ってるから仕方のないことではあるんだろうけど。
特に正郡師の構えと比べると鉄山さんもまだ肩周辺部に癖があるんだよな。
昔から型の演武に消えてるながらもそれが歪みとして表れてると見る。
完璧に体癖も動きの気配も消し去らないと正郡師以前のレベルには絶対到達できん。
487名無しさん@一本勝ち:2013/09/29(日) 09:24:39.86 ID:rZftRMF10
488名無しさん@一本勝ち:2013/09/29(日) 09:55:22.43 ID:UIMcrrcv0
つか黒田家は達人輩出しすぎだろ。
日本史上でも5代にわたって全員達人って前代未聞じゃない?
武術史上に残りそう。
489名無しさん@一本勝ち:2013/09/29(日) 10:01:10.95 ID:5TfywKBr0
自分たちで言ってるだけじゃね
490名無しさん@一本勝ち:2013/09/29(日) 10:15:01.28 ID:QNrdScxm0
>>486
すみません

正邦師の構えって、何処で御覧になったのでしょうか?
491名無しさん@一本勝ち:2013/09/29(日) 10:16:56.01 ID:QNrdScxm0
>>490
漢字間違えてました

「正邦」ではなくて「正郡」でした
492名無しさん@一本勝ち:2013/09/29(日) 12:07:45.90 ID:mYi4Wg9C0
>>471 おまいさん本当に現実が見えてないんだねwww
といううか、頭悪いだろ?

体を作るのはいいが、それまでに襲われたら、やられるだけ
最悪、の場合だってあるだろ?

で、体を作る稽古重視で、誰も身についてないという。

強さを認めない? 人と競わない?
だからその考え方と態度が武術じゃないんだと何度批評されても
何を批判されているのかさえわからないみたいだな?

言葉の行間が読めないとか、地味で苦しいケイコが嫌だとか、
お前の頭の中でしか通用しないそんな話は、お前以外にはしていないんだが?

現実を見ろ、それが嫌なら武術を騙るな。
493名無しさん@一本勝ち:2013/09/29(日) 12:28:05.83 ID:Zqkj1tnn0
>>490
武術談義とかに載ってる正郡師の正座姿のお写真だよ。
たとえば明治期、弘前の卜傳流の小山百蔵師の写真をネットと剣道雑誌で拝見したけど、
やっぱり正郡師と殆ど同じ構えをしてるんだよな。黒田家だけが達人を輩出しているという考えは間違い。
少なくとも数代前までは同じレベルの達人を他流派でも輩出していたことは間違いない。
ただ現代に近付くにつれてどんどんと失伝していき、結局黒田家だけが残ったというに過ぎない。
その黒田家も今後どうなるかは全く以て分からんがな。
>>492
試合稽古や実戦稽古をやれば強くなれるなんてそれ自体が既に幻想だよ。
偉そうに言ってるけど、君は刃物持って襲い掛かってきた暴漢と戦って制圧したことでもあるのか?
自分より力の弱い素人や稽古相手を痛ぶって自分は強いとでも自己満足してるんじゃないのか。
>>471氏の言ってることはすごい正論だし、君こそ現実を見直すべきだと思うんだがな。
494名無しさん@一本勝ち:2013/09/29(日) 12:48:41.05 ID:tNFA+H3q0
>>492
>>471はとても納得できる
というか黒田先生の著作を読めばわかりそうなものだが

>>487
言おうと思うことはなんとなく分かるけど
黒田先生は筋肉トレーニングはやっているので
その上で術の世界を追求している
真剣、木剣をつかって何時間も稽古していれば
筋力もつこうというものだ
495名無しさん@一本勝ち:2013/09/29(日) 12:51:01.56 ID:qo2Kp1dc0
武術談義ざっと見返してみたが正郡先生の正座の写真なんて無かった
496名無しさん@一本勝ち:2013/09/29(日) 13:25:15.64 ID:Zqkj1tnn0
>>495
すまん。合気ニュース刊の鉄山パリ合宿記の方だったかもしれん。
正郡師と泰治師のお写真は、
写真検索で「黒田鉄山」「tetsuzan kuroda sensei」あたりでざっと検索すれば出てくると思う。
泰治師の柔術の構えとか平正眼の構え、居合構えとかもネットにあったな。
497名無しさん@一本勝ち:2013/09/29(日) 13:33:48.43 ID:MAlJnqZC0
ま。達人でもない人間が写真を見てあーだこーだいっても説得力はないよ。

>>492
森下さんは黒田先生のところで学んでたおかげで刃物を持った暴漢から身を守れたって言ってる。
これが武術でなければ何なのだ?
498名無しさん@一本勝ち:2013/09/29(日) 14:01:02.24 ID:Zqkj1tnn0
ま、達人でもない人間がこれが武術だ!なんていきがってみても説得力はないよ。
499名無しさん@一本勝ち:2013/09/29(日) 15:41:35.75 ID:MAlJnqZC0
幼稚な人間が多いねここは。
500名無しさん@一本勝ち:2013/09/29(日) 17:27:09.16 ID:Zqkj1tnn0
たしかに門外漢があれこれ議論するのは不毛なのかもしれないが、
門下生で直伝受けてるにも拘らずロクに遣えもしないで分かった気にだけなってる人もいるからな。
実際そういう奴がここにも沸いてるし、実戦主義、実力主義の奴に叩かれてもまあ仕方ないことだろう。
少なくとも現役門人には書込み禁止を徹底させてほしいものだな。見てて痛々しい。
501名無しさん@一本勝ち:2013/09/29(日) 17:44:33.27 ID:9Bgt4B6Q0
振武館道場の稽古って、どのようなスケジュールで行われているのですか?
例えば、一般的な空手や柔道の道場の場合、少年部○:○○〜○:○○、一般部○:○○〜○:○○ってタイムスケジュールがあるでしょ。
振武館の場合、剣術、柔術、居合が主な稽古のようですが、それぞれが日にちや時間で区切られて稽古されてるのでしょうか?
502名無しさん@一本勝ち:2013/09/29(日) 18:11:57.38 ID:vnenQnX90
教えてもらッたやり方で寝そべり腕相撲をやりましたところ
あっというまに負けました
どこが悪かッたのでしょう
503名無しさん@一本勝ち:2013/09/29(日) 22:38:36.26 ID:yCWkF3Mo0
まじで武道家目指しちゃう痛い奴の巣窟だよ。
504名無しさん@一本勝ち:2013/09/30(月) 01:28:43.02 ID:W13G58kE0
>>494 >>497 そろそろ本から学ぶ武術とか
他人の喧嘩自慢話みたいなのから卒業しようやwww

>>500 それが常識的感覚というものだよな
505名無しさん@一本勝ち:2013/09/30(月) 01:39:32.20 ID:zykEmOrg0
>>492
アナタ、ニポンゴワカラナイダカラ、カワイソネーw
アタマヨワイヒト ザンネン
506名無しさん@一本勝ち:2013/09/30(月) 08:44:50.04 ID:1G/GOX260
森下「黒田先生の流儀を学んでたおかげで刃物を持った暴漢から身を守れたよ!」
バカ「体を作るのはいいが、それまでに襲われたら、やられるだけ!体を作る稽古重視で、誰も身についてないという。」

身について身を守れてる実例があるのだから、考え方が〜とか態度が〜とか言っても説得力ゼロ。そもそも武術にそんな定義ないし。
とにかく有名な先生にいちゃもんつけたいだけの可愛そうな人なんだろうけどね。
507名無しさん@一本勝ち:2013/09/30(月) 10:11:54.23 ID:GBdP6T9E0
妄想バカ「身について身を守れてる実例があるのだから、考え方が〜とか態度が〜とか言っても説得力ゼロ。そもそも武術にそんな定義ないし。
とにかく有名な先生にいちゃもんつけたいだけの可愛そうな人なんだろうけどね。 」

現実=身に付いてない人や、実際には口だけで自分を守れてない人ばかり。
島○さんに現実に目の前でイチャモンつけられたの無かったことに? 
有名な人におんぶや抱っこそのものの態度が既に非現実で人任せな依存症。
己のチカラで現実世界を立てない阿呆が、護身だのなんだの、何を言ってるのやら?
508名無しさん@一本勝ち:2013/09/30(月) 12:47:44.84 ID:FsdbCu710
>島○さんに現実に目の前でイチャモンつけられた
誰のこと?
時津さんとの絡みのように些細なことが大きくなっているのではないだろうね
509名無しさん@一本勝ち:2013/09/30(月) 15:02:05.31 ID:aEWyHv+K0
どうでもいいが、

先生が有名だからとか
何十年通ってる一番弟子が刃物持った相手を撃退wwwなんて

嘘くさい伝説にしがみついて威張り散らすんじゃなくてw
小学生じゃあるまいしバカジャネーノ?

自分自身が
その先生について習って
刃物を持った敵を撃退できる様になったかかどうかじゃねーの?

で、出来んのか? 書いてみ?www
510名無しさん@一本勝ち:2013/09/30(月) 20:07:07.98 ID:J4zRkX1I0
>>506
刃物を持った敵を、時津さんは相手にできるだろうけど
その時津さんは、有名な先生の投げ技を認めなかったんじゃありませんでした?
「出来るものなら、俺を投げてみろ」と迫って、投げられなかったからじゃなかったかな?
それが全てじゃないのかな? とは思ってしまいますね。
あ、時津さんも有名ですねw でも、有名人だから云々先輩が強いから大丈夫。
というのは、幼稚に過ぎない?
やっぱり、習って本人が強くなれるかどうかじゃないのかな?
そして、刃物を持った敵を撃退するなんて、並大抵のことじゃできませんよ。
プロの格闘家であっても難しいんじゃないでしょうか。本当に出来たのなら立派ですね。

間違いがあったら、訂正してくださいな。
511名無しさん@一本勝ち:2013/09/30(月) 22:22:59.50 ID:Mu38+Ueu0
でも、いいんじゃないですか?

一番偉い先生が、強くなくても動きなどが美しければいいっておっしゃってるんでしょ?
わざわざ、正しい稽古万能論とか人と強さを競うのは後だとかなんとか蒸し返す人が悪いでしょ。
512名無しさん@一本勝ち:2013/10/01(火) 01:11:49.37 ID:CjLKTSyu0
時津先生は最強、黒田先生は最弱。
そういう事でいいですよ。
頑張って時津先生のような無敵の男になってください。
さようなら。
513名無しさん@一本勝ち:2013/10/01(火) 08:40:22.55 ID:b1OkufhA0
話がずれまくってんな。わざとか?
ずっと黒田先生の流儀が武術じゃないという、バカのいちゃもんについて述べてるんだ。
武術は姿勢だの、考え方だのと、このスレのバカの武術の定義がおかしいから森下さんの実例を出したんだぜ。
それと誰それを絶対投げれることが武術であることの必要条件なんか?
ほんと頭悪いな。
514名無しさん@一本勝ち:2013/10/01(火) 08:52:23.58 ID:b1OkufhA0
ここには論理が理解できる人間はいないのかねえ。
515名無しさん@一本勝ち:2013/10/01(火) 09:40:31.49 ID:TO1oP8zw0
話がずれまくってんな。わざとか?

>時津先生は最強、黒田先生は最弱。

こんな話は誰もしてないし、名前も出してない人もいるので気をつけろ。

>ずっと黒田先生の流儀が武術じゃないという、バカのいちゃもんについて述べてるんだ。
>武術は姿勢だの、考え方だのと、このスレのバカの武術の定義がおかしいから森下さんの実例を出したんだぜ。
>それと誰それを絶対投げれることが武術であることの必要条件なんか?

姿勢だの考え方を武術の定義においた話なんかもない。お前らの頭の中にあるだけ。

しかも、誰それを投げられないなら、柔術でもなく、
いざという時に訳にも立たない。それはもはや武術じゃないという、当たり前の話があるだけ。
しかも強さでなく、美しさを求めると言ったなら、当然そう判断されてしかるべき。

先生が有名、一番弟子が刃物を撃退したという伝説に依存して、
お前自身はどうなんだ? と聞かれたら何も答えられず、開き直ってるのが良い証拠だ。

いちゃもんではなく現実や常識についていけない狂ったクズが、厳しい現実についていけず、
自分の思い込みや都合、間違った解釈を基準に周りを馬鹿にしてるだけ。しかも被害妄想全開で。

それでも武術だと言い張るなら、今までの世間的な武術の範疇ではなく
お前らだけの、独特の価値観の中でしか通じない、新しい武術の形をした何かでは?
516名無しさん@一本勝ち:2013/10/01(火) 10:38:17.37 ID:6gH1UCsM0
だからもうそれでいですよ。
「それがすべて」なんでしょ?だったらもうそれ以上言う事はないでしょう。全てなんだから。全てなんだから。
もう終わりです。あなたがこれ以上このスレを覗いてて得るものは何もありませんよ。
517名無しさん@一本勝ち:2013/10/01(火) 11:02:46.68 ID:6gH1UCsM0
古流武術は「古流の」武術です。
「古流の」というのは「昔の」と言う事です。
「昔の武術」というのは言い換えれば「かつて武術だったもの」と言う事です。現役の武術ではなく骨董品なんです。だから、強いとか弱いとかははっきり言ってどうでもいいんです。
何百年も昔の刀や長刀を使っていた時代の侍の武術が、型や口伝というかたちで今に伝わっている、という所に価値があるのです。
古い文化が現代にまで伝わっているという点に面白みを感じずに、今生きている個人が強いかどうかという事に興味があるのなら「古流武術」に首を突っ込むのが間違いです。
あなたが求めるものはそこにはありません。
518名無しさん@一本勝ち:2013/10/01(火) 12:05:08.16 ID:jvDWNGuK0
黒田さん自体が家伝の古流を恃んで他所を強い弱い・使える使えないで散々悪口言ってきたんだから、
専門スレにそういう人達が集まってくるのはしかた無いでしょう。
あなた達も黒田さんの威を借りて他所をディスって来たでしょう?
類は友を呼ぶんですよ。
519名無しさん@一本勝ち:2013/10/01(火) 13:07:50.91 ID:kKhZhbbT0
>>515
確かに話は成立してないな キミはただ犬の様に唸って、吠えて、
噛みついてるだけだから
それに話しかけても、あまりに人語を解さないので、皆呆れてるだけだ

第一まともな人間で、頭のおかしい犬相手にわざわざ自分も
四つんばいになって吠えるヒトなんてどこにもいないでしょ?

今のキミの扱われ方は、それと同等レベルだよ
もう誰もまともに相手していないし、「ああ、はいはい」って感じだ
せめてそれくらいは自分で気付くべきだろうな
キミは犬でなくヒトならばね

時津氏もそれができなかったから、仏文学のインテリとしては評価されても
武術家としての今の欧州での評価は著しく低いんだよ
  
彼が仏から南米に拠点を移したのも、肥大した自己を客観的に見れなかった
事が災いしたからだ この辺りは関係者にでも聞いてくれ

とにかくキミは、自分が此れと信じる稽古にだけ打ち込みなさい
我々は別に肯定も否定もしないから キミに興味がないだけで

皆さんも、以後この噛みつき犬さんはスルーという事で良いだろう
520名無しさん@一本勝ち:2013/10/01(火) 13:12:56.76 ID:q4m2hzbo0
無職野朗はまず仕事しろよ?な?
521名無しさん@一本勝ち:2013/10/01(火) 13:39:19.31 ID:b1OkufhA0
>>519
了解。
つうか時津さんフランス出たのか・・・。
522名無しさん@一本勝ち:2013/10/01(火) 15:41:33.22 ID:Bdt/1ZTE0
>>515
黒田さんの弟子は、2ちゃんねる書き込み禁止なんだろ?

なんで黒田さんの弟子って決めつけてるんだ?
523名無しさん@一本勝ち:2013/10/01(火) 19:04:04.66 ID:Orl7Vc1U0
弟子でもないのにこんな知ったふうなこと書いてるのか
524名無しさん@一本勝ち:2013/10/01(火) 20:41:54.64 ID:gUJ4wMYG0
道場では先生に認めてもらえなくてここでうっぷん晴らしをしているか、
他流派や他武道の人間を見下して自分がより優位に立ちたいとでも思っているんだろう。
自分の稽古の不出来は自分がよく理解しているだろうに哀れなやつだ。
せっかく名門の道場に通えているのだから黙って師の教えに従って稽古していればよいものを。
525名無しさん@一本勝ち:2013/10/01(火) 21:03:35.09 ID:Xi7g7rZa0
>>519
夢の世界の夢の武術ごっこに酔いしれてる阿呆が
現実を突きつけられただけなのに、よくも相手を四つん這いの犬コロ扱いできるものだな

悪口好きで有名なお前の好きな武術家以上の口汚さだが、その卑怯さこそがお前自身の正体なのだろう

はっきり言ってやるが、お前が書いてるような、
頭がおかしくて犬コロ以下、畜生以下の本物のクズはお前自身ではないのか?
もう人間の言葉を使って反論ごっこするのも辞めて欲しいくらいだ。

せめてこれ以上は、お前の好きなS館の武術の名ををこれ以上貶め、迷惑をかけるような
みっともない真似はやめて、少しでも恥を知っているのなら(知らないだろうが)
お前自身が四つん這いで土下座して過ごすような態度の一生を送って反省するべきだと勧めておく。
でないと、まるでS館がお前に関係あるかのように誤解されてしまうだろ。

こちらも本物のクズを相手にしてやる気はないから、これ以上は出しゃばって関わらないようにな。
526名無しさん@一本勝ち:2013/10/01(火) 21:06:48.96 ID:nmdej6Sa0
泰治師のお弟子さんが友人と雨の中、バス停留所で待っていると
自動車がスリップしながら突っ込んできた。
友人は亡くなったが、お弟子さんはかわして助かった。
嬉々として泰治師に報告すると泰治師曰く
「いっしょに死んでやれば良かったのにな」

ってのが印象に残ったな。
527名無しさん@一本勝ち:2013/10/01(火) 21:21:34.81 ID:kKhZhbbT0
>502
どうも、355です 
寝そべり腕相撲って“肩の分離”という要点さえ
身体で理解できれば、さほど難しいものでもないんですよ

ただし、古流剣術における抜き付けや胴払いといった一連の動作を
“技”レベルで修得する為には、まず必要不可欠な身体操作の基本でも
あるので、たかが宴会芸とはあなどれない遊び稽古の一つな訳です

もしお住まいがご近所であれば、直に手を取らせてもらって、多分モノの
5〜10分程度で、腕相撲くらいなら出来る様にはしてあげられるとは思うんですが

正直、この文面からだけでは何が原因でうまくいかなかったかまでは
ちょっと分からないですねw

その時はどんな感じで腕相撲されたのですか?
528名無しさん@一本勝ち:2013/10/01(火) 22:52:43.22 ID:d1WF+sQC0
たま〜〜〜に527の方の様に、技術的にもおそらくオレなんかよりちゃんとしていて、
それでいて偉ぶったりしないマトモな人も居たりするから、ついつい覗きにきちゃうんだよなあ。
ゴミクズだけしかいないか、真っ当な人だけか、どっちかにしてほしい。ホント、罪なお人ですね(笑)。
529名無しさん@一本勝ち:2013/10/01(火) 23:09:17.54 ID:9O7j1ve30
自分にはただの教えたがり屋さんに見えるけどね
懇切丁寧に教えられて、できるようになって、
それで果たして見日成就となるかというと間違いなくならないと思う
530名無しさん@一本勝ち:2013/10/02(水) 10:34:49.83 ID:fRUsMBJX0
弟子の質が悪くて辞める人多かった。
531名無しさん@一本勝ち:2013/10/02(水) 12:59:37.33 ID:qSepMGp80
>>526
初耳です。どちらの文献にあったのでしょうか?
532名無しさん@一本勝ち:2013/10/02(水) 13:29:16.78 ID:bkG6lMdU0
B'z New Album「SAVAGE」リリース決定!! 
    01.Scoop!!
    02.疾走
    03.DEARLY
    04.ストイック★LOVE
    05.SAVAGE
    06.NIHILISM
    07.この身、燃えつきるまで・・・
    08.昼庭
    09.SLUDGE
    10.GO FOR ITBABY
    11.哀切な色
    12.SAMIDARE
    13.二人あえる日まで
533名無しさん@一本勝ち:2013/10/02(水) 16:11:20.40 ID:kMKi+npL0
極真の師範してた鬼の黒崎先生が
素手で包丁を持った敵に勝つなんて
漫画の世界だけで現実には無理だから
さっさと逃げろとビデオで言ってるよ
534名無しさん@一本勝ち:2013/10/02(水) 16:14:09.18 ID:CaroJC7Z0
>>527
わたくしは東京に住んでいるのですが
527先生はどちらにお住まいですか?
535名無しさん@一本勝ち:2013/10/02(水) 16:23:07.15 ID:CaroJC7Z0
>>527
まず前腕にだけチカラを入れて
次に腕を1本にするように剛体化させて
相手の肘に向かってチカラを入れるのではないですか?
536名無しさん@一本勝ち:2013/10/03(木) 00:04:44.57 ID:nIBhkZIS0
>>534
いや!いや!いや! 先生とか滅相もない
いわば同じ同好の士というか、ただのご同輩ですよw

自分は3年くらい前まで東京だったんですが、今は仕事の関係上
京都なんです そうですかー・・・

そういや、今週末も空手関係とか柔術関係の知人がこちらに泊まりに来ますよ
主に観光目的ですが、たまに稽古の真似事みたいな事もしたりとか 
537名無しさん@一本勝ち:2013/10/03(木) 01:13:02.02 ID:nIBhkZIS0
>>535
>次に腕を1本にするように剛体化させて

あぁ、それですよ! うまくいかなかった原因w

肩の分離は以前書いた方法でいけるはずですが、腕の方は
逆に1本には固めないで下さい 
でないと、相手の力が固めた肘にまともにぶつかってきちゃいますから

むしろ逆に自分の腕を、相手の重さに耐えてしなってる柳の枝の
イメージで使ってみて下さい
で、その最中も肩の分離は必ず維持し続けて下さい、あと肘もですw

そうすれば相手の腕の力は、柳枝に積もった雪の様に上滑りしていきますよ

一見不利な体勢になると思えるでしょうが、その体勢のままの方が
余分な処に力が入らず、かえってうまくいき易いです

要は腕全体の力を抜くのではなく、ちゃんと腕の力は籠めつつ
不必要な処(肩、肘)だけ力を抜くんですよ  ここが重要ポイントです

相手への力の加え方は、自分の方に腕を曲げるイメージでやらずに
逆に相手の肘に向けて腕を伸ばすイメージで(屈筋ではなく伸筋を使う)
その不利っぽい体勢のまま、やってください

うまくいくと、ほんとに相手がコロン!ってひっくり返るので面白いですよ
ご成功をお祈りします!
538名無しさん@一本勝ち:2013/10/03(木) 12:59:48.49 ID:ICxFle3n0
537さん、はじめまして・・・ものすごく親切な教えですね・・・ものすごいこと書いてますよこの方。
合気上げにも使えますよね。

ただ上の文章のように誰でも簡単にできますか?

なぜかというと、本人がどれだけ意識をして肩や肘の力を抜いても、筋肉は本人の意思とは関係ナシに無意識に
緊張、収縮してしまうからです。
おそらく手を握った瞬間に、意思とは無関係にほとんどの人は肩や肘がロックすると思います。

この無意識の緊張、収縮をなくしていかないと難しくないですかね・・・
539名無しさん@一本勝ち:2013/10/03(木) 14:07:40.33 ID:+D5pyvY40
そっから先は本人の努力しだいでしょう。
540名無しさん@一本勝ち:2013/10/03(木) 18:57:51.12 ID:G8GtayOA0
>>531
むか〜しの鉄山に訊けですよ

いつか師に言われたいですね〜
541独白する虚弱体質者 ◆cA7oIM8fok :2013/10/03(木) 20:34:05.42 ID:g09Hd60g0
>>537
ありがとうございました

m(__)m
542名無しさん@一本勝ち:2013/10/03(木) 21:29:30.75 ID:xNYNtJ5s0
ニートおつ
543名無しさん@一本勝ち:2013/10/03(木) 22:36:05.78 ID:3UHfmD7W0
>>538
こういう良い流れが続くと嬉しいですよね。見に来て良かったって思えるような。
544名無しさん@一本勝ち:2013/10/04(金) 02:23:21.77 ID:AIBcjztG0
>>540
ありがとうございます。
その言葉の意味するところも、540さんの感想の意味もまだ判らない未熟ですがいつかのために覚えておきます。
545名無しさん@一本勝ち:2013/10/04(金) 09:52:05.57 ID:KWoT9gy30
>>541 できたら報告してください。
私の経験では体が出来ていないと無理だと思うのですが・・・
546名無しさん@一本勝ち:2013/10/04(金) 15:43:12.02 ID:IvYMfIEc0
547名無しさん@一本勝ち:2013/10/04(金) 15:48:01.40 ID:IvYMfIEc0
黒田先生のとこだろうがどこの団体だろうが、
無職ニートならこの先派遣か契約、日雇いしか
職はありません。
一般家庭で許されていたら親が諦めているか、
稽古通いの人が統合失調症になりかけですよ。
548名無しさん@一本勝ち:2013/10/04(金) 17:22:24.11 ID:5fiVQam60
無職ニートは一日中稽古してるんですか?
それでも身に付けるのは難しいのですか?
549名無しさん@一本勝ち:2013/10/04(金) 17:44:57.04 ID:kCjbQkMJ0
>>548
一日中稽古できるだけの体力と集中力があれば、
仕事できるだろw

おれは30分も集中力が続かんよw
550名無しさん@一本勝ち:2013/10/05(土) 17:36:50.49 ID:Otj8fdgQ0
なるほど
551名無しさん@一本勝ち:2013/10/06(日) 00:26:20.38 ID:IbZkEhHi0
>>538
そもそも、この遊び稽古自体が“無意識の筋肉や関節の緊張・収縮”とか、
使いたい筋肉部位への出力の順番とかを、意識的にコントロール
できる神経回路を身体に刷り込ませる為の訓練なのです

なので、勝敗や出来不出来には拘らず、検証の一環と捉えて
むしろ積極的にこの遊びを取り入れる事をお勧めします

とはいえ、そうですね
ひとつ、こういう方法で練習してみては如何でしょう

355では、空手の三戦を構える時の要領で、肩口が上がっていかり肩に
ならない様、なるべくなで肩になる感じで、肩を落とした状態
つまり「肩の分離」を維持する⇒維持しながら、腕相撲の体勢へ 
と書きましたが、

今度はやり方を変えて…

@まず床に肘をついて、寝そべり腕相撲に臨む態勢をとります
(ただし、まだ相手とは手を組まない事)

A当然、肘をついた時点で肩口が上がり、いかり肩になってると思うので
 その体勢のまま、「はあっ」と大きく息をつきながら、肩の力を抜いてみて下さい
 すると肩がストーンを落ちて、同時に胸もストーンと落ちるのが自覚出来ると思います
ちゃんと落ちたらその身体の状態を維持してください
552名無しさん@一本勝ち:2013/10/06(日) 00:28:32.32 ID:IbZkEhHi0
つづきです

B次にふつうに手を組まず、自分は指1本、あるいは2本だけ立てて
 それを相手に握ってもらって、それで腕相撲をするのです
(勝負じゃないので、相手には「指折らない様にやってね」と示し合わせておく)
 こうすれば自分から握らない分、余分な処に力が入りにくくなります

※前述の肩口の出っぱりというか“かどを消した”(肩の分離した)状態と
 そして胸がストンと下に落ちた(大胸筋をゆるめた)状態、
 この2点を常にキープする事を心がけながら、腕相撲に臨んでください

Cたぶん開始時から、すぐ負けそうな感じの体勢になりますが、かまわず
 土俵際から、じわじわと自分の腕を相手の肘に向けて伸ばしていきます
 この時、腕に力を込める訳ですが、込めながらの“肩の分離”と“胸の落とし”の
 維持を最優先にしてください 

※「肩」はいかり肩になったらNG、「胸」は大胸筋が緊張して固くなったらNGです
  なぜなら「胸」が緊張したら、肘関節もロックされるからです 

 初めの内は、腕相撲は負けてもいいので、まず「肩」「胸」の脱力を維持しながら、
 腕に力を入れるという“感覚”そのものを養ってください
(此れこそが、この稽古の真の目的なのです)

Dこの条件の維持をうまくクリア出来たら、自然と相手の力は上滑りして、
 その下を逆行する感じで、自分の腕の力が相手の肘に向かっていく感覚が
 得られるはずです

 すると五分五分⇒七分を超えた辺りから、相手の身体全体が傾いた置物の様に
 腕に引っ掛かるような感触が伝わるので、あとはそれを相手の肘に向けて
 ヒョイと倒すと、相手はコローンとひっくり返ります
 
 多分、この時のあまりの手ごたえのなさに驚くと思いますよ
553名無しさん@一本勝ち:2013/10/06(日) 00:43:26.10 ID:lIN3TvCj0
黒田先生、佐川先生などの術理を追い求める
より、仕事の方が大切だと思いますが…。

明治、早稲田の文系卒で就職出来ない人が
結構いる時代なんですよ?
刀など振っている場合かね。
外人なんか日本に来て古武道やっても本国に
帰ればすぐ就職出来るの知らないかね。
働かなくても生活出来るんだよなんて書いた人は頭が
馬鹿なのか?
554名無しさん@一本勝ち:2013/10/06(日) 07:18:10.49 ID:8XKWsRWD0
>>553
仕事は当然ちゃんとこなしてるでしょ

その上での事ですよ
当たり前すぎるから皆書かないだけで
555名無しさん@一本勝ち:2013/10/06(日) 09:26:09.71 ID:oCGEi43s0
>>551 552 この人すごいです。完全解明じゃないですか・・・

やこといいます。私は合気を研究しています。
ここ最近、腕相撲も研究していたんですが、勝てるのですが相手がコロンといかないのは
なぜだろうと考えていたんですが、今回の説明で理解できました。

こちらが腕を伸ばすと相手の関節は構造上あなたがおっしゃるとおり7分あたりからロックするんですね・・・
結果コロンといくと・・・

ありがとうございました。
556名無しさん@一本勝ち:2013/10/06(日) 10:15:20.65 ID:lIN3TvCj0
黒田先生が寝そべり腕相撲で収入のタネにするのは
大いに結構ですね。
プロなんだから金を稼ぐのは当たり前。
黒田先生も六十代ですか。
月日の経つのは早いですね。
月刊空手道に登場した三十代が夢のようです。
当時は凄いハンサムですな。
557名無しさん@一本勝ち:2013/10/06(日) 16:18:28.88 ID:xYDYREPm0
そんなものタネにしていないよw
遊びだからね
面白いじゃないw
先生も門下生も面白がってるんだよw
558名無しさん@一本勝ち:2013/10/08(火) 20:40:53.62 ID:3WKntnC40
sageないで一人二役やって空しくならないのかな。新興宗教の布教なら他でやってくれ。
559名無しさん@一本勝ち:2013/10/09(水) 01:46:52.36 ID:O1ofKzPg0
寝そべり腕相撲は全然判らないが、前後斬りに正中線が関係無い事が分かりショックだ。
無足と正中線はリンクしていない。
前後の足の入れ替えは無足が判らないとバタバタするから、やらせてみればすぐ判る。
広背筋を使った振り下ろしはきちんと腹式呼吸をしながら素振りをすれば、否応なく広背筋が緊張するのだが如何なものだろうか。
560名無しさん@一本勝ち:2013/10/09(水) 02:24:21.19 ID:Ge2C9TU4O
足の入れ替えと無足が関連してると思うなら無足と正中線も関連してる
てか正中線は構えと同じだから無足ができないと構えが崩れて正中線もなくなるんじゃないかな
広背筋が緊張するかどうかが問題じゃなく、必要な筋肉のみを使って必要じゃない筋肉は使ってないかが重要だからなんとも言えん
さらに黒田さんは斬る動きをしたら既に斬り終わってなきゃいけないって言ってるから、広背筋が緊張し続けるのだとしたらあんまりね
561名無しさん@一本勝ち:2013/10/09(水) 03:14:45.91 ID:O1ofKzPg0
足の入れ替えは無足が理解出来ればすぐに出来る。2日もあれば習得出来る。
しかしながら、かつて感じた身体内部にイメージではなく存在した光の糸とでも言うほか無い線は再現していない。
無足はあくまで身体運動でしかない。
正中線が出来れば前後斬りが出来る、無いから出来ない、歩けない、などと考えるべきではない。
常識を捨てて考えるべきだと具申する。
黒田先生も理論と言われているが、無足は正中線がなくとも言葉にて説明出来る方法。
正中線との関連がなかった事に大ショックを受けた事に共感頂ける方はいないのだろうか。
562名無しさん@一本勝ち:2013/10/09(水) 05:29:59.38 ID:XyHjyG1D0
>>555
やこさんは呼吸力という自分の師匠の技を追及するから合気の方向は行かないんじゃなかった?
563名無しさん@一本勝ち:2013/10/09(水) 08:53:36.02 ID:lfpGyKpU0
無足ができたという事はあの受け身もできたのかな
564名無しさん@一本勝ち:2013/10/09(水) 09:45:56.55 ID:zI8pujY70
受け身は20年前には出来た。
しかし受け身は無足とは関係無い。
関連あると考えるのは理解出来るが、残念ながら別々に考えた方がいい。
565名無しさん@一本勝ち:2013/10/09(水) 09:56:53.61 ID:HgO9XswM0
562 ここで私がいろいろ書き込むと嫌がる人が多いと思いますので手短に・・・

相手を無力化する業を一般的には「合気」合気道では「呼吸力」といっています。
呼吸力という表現はあまり認識されていませんし、定義が人それぞれなところもあり

基本私は合気という表現を使っています。
566名無しさん@一本勝ち:2013/10/09(水) 10:55:27.08 ID:nLyeQeG60
呼吸力は合気じゃない。植芝翁は合気が使えなかったんだからね。
中拳でいうところのケイ力だよ。
ここで説明している腕相撲もそう。

それに無力化するっていうのは佐川先生の定義でしょ。
なんで合気道がそれを言うんだ?
そもそも呼吸力って「力」ってついてんのに無力化する技ってのも変でしょ。
567名無しさん@一本勝ち:2013/10/09(水) 11:33:54.39 ID:y03jMVWp0
そりゃ言葉遊びってなもんでしょう。
化勁だって、勁を化かす、ではなく化かす勁とだって言えるわけだからね。
568名無しさん@一本勝ち:2013/10/09(水) 11:53:29.99 ID:T/jmTw5y0
植芝先生の技に合気が無いってのは大東流の連中が言ってるだけじゃん
569名無しさん@一本勝ち:2013/10/09(水) 11:59:04.76 ID:HgO9XswM0
「透明な力」があまりにも有名になってしまい、そこに書かれていることがすべて
真実という風潮がありますからね・・・

「呼吸力」・・・言葉というか文字の先入観でどうしても想像してしまいますからね・・・

沖縄唐手の場合は無力化を「ティ」っていうでしょ
宇城先生は「ティ」とはいわず「ゼロ化」といってますね
「ティ」だとなんのこっちゃ?ですが「ゼロ化」だと容易に想像できますね
570名無しさん@一本勝ち:2013/10/09(水) 12:55:06.71 ID:zI8pujY70
無足とは足を使っていないように見える程足を使う技術と、ビデオか本で黒田先生は言われていた。
判ればなるほどと思うが、ミスリードを誘う説明でもある。
素振り三年の件でも思うが、向いていない者には残酷な事だ。
しかしながら、苔の一念とは言うが見つける者も居たのだと書いて残しておきたい。
次は一文字腰にて浮くと言う浮身だろうか、胸の上げ下げだろうか。
とにもかくにも、常識が邪魔をしている。
居合の座構えからの瞬時の居合腰への変化は無足にて実現した。
しかし、低い一文字腰にて楽と感じる立ち方は判らない。
通底するが別物であるから当たり前なのだろうがもどかしい。
571名無しさん@一本勝ち:2013/10/09(水) 13:19:21.41 ID:zI8pujY70
虚仮の一念が正解だった。
酔いに任せて書くとこんなものかとあきれる。
572名無しさん@一本勝ち:2013/10/09(水) 15:59:29.98 ID:Ge2C9TU4O
腕相撲で相手を転がすのは知らないうちにできるようになったよ
居合とか剣術を10年くらい稽古してたらふとこんな事できそうだなって思ったから、色んな友達に試させてもらったらなんかできた
気をつけたのは腕の力に頼らないって事くらいだったよ。所謂順体かな
あと普通に腕相撲するんじゃなくて、コロンって回そうって動いた
相手が自分の力で勝手に回った感じだった
573名無しさん@一本勝ち:2013/10/09(水) 20:23:44.66 ID:nLyeQeG60
合気道の人間は歴史的経緯を無視するからな〜。
佐川先生以前に合気は無力化という定義は存在しない。
それを合気道の人間がさも以前から使ってたように言うのは滑稽極まりない。

もはや皆が知っているように、合気道はスタンレー・プラニンさんが研究、出版発表するまで大東流との歴史的経緯を隠してきた。
合気という名をつけたのは植芝翁だという捏造話もプラニンさんの研究で嘘がばれてしまった。
そういった隠蔽・捏造による誤認識がいまでさえ続いている。嘆かわしいことだ。
574名無しさん@一本勝ち:2013/10/10(木) 02:29:16.58 ID:vPseVcLB0
いつの間にか、振武館の新サイト詳しくなってるな。
やっぱり無足の法は誰もできないのか。

ttp://www11.ocn.ne.jp/~kuroda96/9301.html
>無足の法
>無足の法とは、四心多久間流柔術に伝えられた秘法です。
〜略〜
>歩法としての型がありますが、いままでにきちんとできた弟子を見ません。理屈を知っただけ、運動神経の善し悪しだけでは解決できないものと言えます。
575名無しさん@一本勝ち:2013/10/10(木) 04:42:00.77 ID:gD4fGffy0
無足の法についての説明は、DVDや書籍からしか知らないが、あの程度の説明で理解出来るわけも無い。
秘中の法を簡単に公開するはずもなく、当然と言えばそれまで。
弟子に要求するレベルが高いのだろうけど、簡単に教えて流出するのがいやだから教えていないだけだろう。
型を稽古するうちに何となく身に付くので弟子も満足だろう。
秘中の法と言われているが納得出来る。
何となく出来ている者が伝授されれば、別物になるだろう。
それだけに一般に公開される事は絶対になく、いつまでも師弟の差は縮まる事は無い。
当たり前の事だが勘違いしてしまいがちな事だ。
576名無しさん@一本勝ち:2013/10/10(木) 06:53:58.64 ID:OztTqefC0
>いつまでも師弟の差は縮まる事は無い。
これって組み手してないところにしか発生しないんだよね

ちゃんと競技化してるところではどこも弟子が師を超えていくのは普通におこるんだよな
577名無しさん@一本勝ち:2013/10/10(木) 13:36:20.18 ID:0NihS/IW0
そこが競技の良いところでもあり、悪いところでもある。
578名無しさん@一本勝ち:2013/10/10(木) 17:23:52.96 ID:O9CKeieQ0
無足について黒田先生が出来ると判断するレベルは免許という事だろうから、免許された弟子がいないという事だろう。
競技が無い問題については様々思う所もあるが、左膝にサポーターを当てて巻き藁を何本斬ったなどとやる方式などを見るとやらない方が良い気もする。
剣道の防具外れに当てても無視し、打突の強弱に拘る刃物を無視した競技も果たして剣術としての意味はどれほど有るのだろうかと思う。

剣道の全日本大会決勝を見てもあの動きを出来る様になりたいと思った事が無いので、感性からして向いていないのかもしれない。

家元制度があってこそ技術の継承があり、その一端に触れる事が出来ているのだからありがたい事だとも思っておく方が精神的に良いようだ。
579名無しさん@一本勝ち:2013/10/10(木) 18:03:54.54 ID:zf8tRKIf0
完璧に出来てる人がいないってだけでそれぞれの段階なりには出来てるだろ
DVDでも各人の段階に応じて評価してたりするし
580名無しさん@一本勝ち:2013/10/10(木) 19:05:00.04 ID:sIdUXeVT0
正にそれこそが、家元制度の素晴らしい所だと思う。
各段階の評価を絶対の権威を持つ家元が行う事により、修行者に対する方向性の正しさを保証するのは勝ったり負けたりする競技武道の矛盾を解決する肯定されるべき部分だろう。
 
家元の資質に依存する不安定なシステムでもあるが、何事にも長短があると言うほか無い。
581名無しさん@一本勝ち:2013/10/10(木) 22:02:35.09 ID:clzowOje0
>>565
>相手を無力化する業を一般的には「合気」合気道では「呼吸力」といっています。

言っていないよ。
確かに合気道でレベル高い人は触れると相手が力が入らなくなったり膝や腰から崩れて無力化されるね。
でも合気っていうのは重心浮かせて身体をコントロールするところまで含めて一般的にも合気と呼ぶので、大東流をやらないのであれば使うのは不適切です。
582名無しさん@一本勝ち:2013/10/10(木) 22:18:20.11 ID:clzowOje0
相手を腑抜けにさせるだけの術と、相手を本人の意思と無関係に腕や背筋を伸展させたりしてしまう術では全く別物でしょう。
583名無しさん@一本勝ち:2013/10/10(木) 22:53:09.55 ID:zf8tRKIf0
ここ大東流とも合気道とも関係ない所なんでその合気論別の所でやってくれませんかね
584名無しさん@一本勝ち:2013/10/11(金) 01:29:41.11 ID:eODGgmce0
無足を腕相撲に応用してみようと考えてみた。
こうではないかと思う動きがあるのだが、黒田先生の動きはどのDVDにて見られるのか教えて貰えないだろうか。
ほとんど持っているはずだが、どれに入っているのか覚えがない。
宜しくお願いします。
585名無しさん@一本勝ち:2013/10/11(金) 01:41:46.59 ID:qhpxBsS/0
まずあなたが探しているのがどんなものなのか言っていただかないと・・・
586名無しさん@一本勝ち:2013/10/11(金) 01:47:43.29 ID:eODGgmce0
文が足りずに申し訳ない。
寝そべり腕相撲の動きが見られるDVDを教えてほしい。
587名無しさん@一本勝ち:2013/10/11(金) 02:09:29.88 ID:qhpxBsS/0
BABから出てるものは全部持っているが「寝そべり腕相撲」をやっているものは無かったと思う
映像で見られるのはBBCが取材したものだけかと
588名無しさん@一本勝ち:2013/10/11(金) 03:24:26.49 ID:eODGgmce0
ありがとう。
黒田鉄山 BBCで検索したところ無事YouTubeで見ることが出来た。

これは末端を直線に使うやり方で、拳を押し込む様にしていると見えた。

相手は肘肩が極まるのを避ける反応で無意識に転がるのだろうか。

直線の動きで相手の関節を詰めるのは柔術的だと思うが、肘を動かしているので腕相撲と言うのは無理があるように思える。

肘が浮くか浮かないかギリギリの所で処理すれば、腕相撲に見えるかもしれない。
589名無しさん@一本勝ち:2013/10/11(金) 05:18:38.54 ID:7Pl1/Fgb0
BABジャパンさん早く次の新作DVDをですね・・・
590名無しさん@一本勝ち:2013/10/11(金) 05:39:20.67 ID:2HcEi6Vz0
全然違う。
力を通してるだけ。
591名無しさん@一本勝ち:2013/10/11(金) 10:37:19.03 ID:FhglhVu10
研究所的なところで詳細に記録をしてもらいたいな
592名無しさん@一本勝ち:2013/10/11(金) 16:43:41.45 ID:XeTvpuww0
>>588
おかげで俺も見れた
なんか特殊な技術なのかと思ったら普通に力込めてんのな
593名無しさん@一本勝ち:2013/10/11(金) 18:25:48.43 ID:TgcG3/Oi0
黒田先生って日本の地上波テレビに登場したことないんですか?
594名無しさん@一本勝ち:2013/10/11(金) 18:38:02.00 ID:eODGgmce0
黒田先生の肘が前方にススッと移動するのを確認出来たのは大きかった。

あの動きはDVDで見せた襟締めに通じるのではないかと思ったりする。

しかしこれまで、このスレで動画が紹介されていなかったのはどうなんだろう。

>>592
お役に立ててなによりだ。すれば
595名無しさん@一本勝ち:2013/10/11(金) 18:53:49.65 ID:7I6rTCN30
きちんと稽古している者にとってはあまり興味が無いから
596名無しさん@一本勝ち:2013/10/11(金) 23:28:03.00 ID:qhpxBsS/0
いや紹介はされてたし何度も話題に出てきてたよ
597名無しさん@一本勝ち:2013/10/12(土) 00:34:34.12 ID:k2wC7A1I0
>>593
多分地上波テレビで紹介された事は無いと思う。
598名無しさん@一本勝ち:2013/10/12(土) 00:52:41.24 ID:qkEUck/a0
黒田先生の映像が使われたのは見た事あるよ
黒田先生の紹介じゃなくて「古武術とは?」みたいな話の背景にちょっと映っただけだったけど
599名無しさん@一本勝ち:2013/10/13(日) 03:34:27.09 ID:4MpvT1ID0
無足と直接関係無いが、腸腰筋について書こう。
どうも一文字腰にて浮身と言われる動作は、腸腰筋の強い収縮を行う事で大腿直筋を強く収縮させない事を
行っているのではないかと思う。

股関節の屈曲筋である大腿直筋と腸腰筋だが、先に腸腰筋を緊張させると大腿直筋の緊張は意識的に小さく出来た。

ただ、浮いていると言う感覚は無く、腸腰筋の緊張を維持するのがやっとだった。

継続する価値はあると感じた。

このスレの上にハムストリングにて立つと有ったが、こちらに関しては全く判らなかった。

股関節の伸展と膝関節の屈曲を行う筋肉だったと思うが、使い方が全く判らなかった。

黒田先生の著作か連載だったかに、大腿の裏側など削げたことように肉が無く、何か運動をやっている人には見えないと言う様な記述はなかっただろうか。
ご記憶有る方出典を教えて欲しい。

この記憶が定かなら、ハムストリングを強く使う事は否定されるのではないだろうか。
600名無しさん@一本勝ち:2013/10/13(日) 04:56:04.97 ID:gcsfR/Ya0
>>581
合気と呼吸力は同じだよ。

寧ろ呼吸力のほうが技の本質を良く言い表せていて、優れてると思う。
合気が解からないと呼吸力って言葉の意味も解からないだろうけどね。

天神真揚流にも合気の本質を示した名前の技がある。
601名無しさん@一本勝ち:2013/10/13(日) 07:53:44.57 ID:9c6MHOnq0
>>600
大東流以前の古流武術の合気という用語と合気柔術における合気という用語は全く別の同音異義語。
602名無しさん@一本勝ち:2013/10/13(日) 08:50:41.56 ID:7iScuzq20
>>601
>>600さんが言ってるのは、
「大東流で言う合気」と「本質が同じ」ものがある
ってことじゃないの?

もともとの「合気」って用語は剣術(用語)から来てるのは
古流やってるなら知ってるでしょ
603名無しさん@一本勝ち:2013/10/13(日) 09:40:48.59 ID:Axx1r/+H0
呼吸力を合気と勘違いしてる人間は多いね。
本当の合気をできる人がほとんどいないのだから無理もない話だけど。
周りの人間に抵抗力のついた人間がいないことも一因だね。
呼吸力は、結局は力だから抵抗力がついた人間には効かなくなるからね。
604名無しさん@一本勝ち:2013/10/13(日) 12:52:14.83 ID:OLIECMPk0
あんたにその合気ができるというのなら、信憑性はあるのだが
あんたどうなの?
605名無しさん@一本勝ち:2013/10/13(日) 14:46:16.22 ID:Zs08IjJs0
合気とやらで特許取れば良かったのに

部外者からは代わり映えしないけどね。合気と呼吸力
606名無しさん@一本勝ち:2013/10/13(日) 15:33:19.68 ID:7iScuzq20
>>603
抵抗力の付いた人に合気掛けられる人って居るの?

抵抗力云々抜きにしても、合気が効かない体質の人も一定割合もいるんだが
607名無しさん@一本勝ち:2013/10/13(日) 16:08:42.59 ID:OLIECMPk0
603なら掛けられるんじゃないの?
608名無しさん@一本勝ち:2013/10/13(日) 16:53:25.91 ID:4MpvT1ID0
黒田先生のは合気なのか、呼吸力なのかどちらなのだろう。
609名無しさん@一本勝ち:2013/10/13(日) 17:08:55.22 ID:zHxt3TRZ0
このしょーもない論争に黒田先生巻き込まないでくれ
610名無しさん@一本勝ち:2013/10/13(日) 17:17:35.25 ID:eoG17J1S0
>>599
ほい

秘伝1994年11月号
連載、私の武備誌 第五回 無足の法

特に最近などは下腿の裏側の筋肉(腓腹筋)などは退化といっても〜(略

低い腰構えを取れば取るほどこの下腿の筋肉()を使う必要がないため〜(略
611名無しさん@一本勝ち:2013/10/13(日) 17:35:34.90 ID:7iScuzq20
>>608
どちらでもないよ

合気道も大東流もやってないんだから…
612名無しさん@一本勝ち:2013/10/13(日) 18:08:46.23 ID:4MpvT1ID0
>>610ありがとう。
下腿の筋肉だったか。
とすればハムストリングの活用も検討の余地はあると言うことか。

とは言え、現状では全く使い方が判らない。

座構えから居合腰へは腸腰筋を緊張させる事で実現出来た。
ただし突発的な動作となり、ゆっくり行い膝にも負担をかけないよう行うなら無足の動作も併用する必要があるようだ。

ゆっくりな動作でないと手が全くついて来ない。

腸腰筋を緊張させると上記したがそれだけでは変化は発生しない。無足の理論を適用して初めて動作なる事も判った。

生理反射で足の開く閉じるが判明したが、それに重心の移動を加えるのに15年かかった。
考えさえ判れば実技として重心の移動はすぐ出来る。
生理反射で行う足の開く閉じるは多少の訓練が必要で、かつて兄弟弟子に説明したときは、この訓練をすっ飛ばした為理解して貰えなかったのは手落ちだった。

腸腰筋を先に強く使う事に関しては、筋肉関節の動きとしくみ事典 川島敏生著の47pを読んだ時にようやく判った。
黒田先生を目指して鍛錬した者同士としてお勧めしておこう。
解剖学を学んでいたが、この記述を見た時に迷妄が晴れた。
この一節に逆転の発想とはこういう事かと改めて感じた。
613名無しさん@一本勝ち:2013/10/13(日) 18:24:52.10 ID:Iq8G3O7e0
>>610
しかしあなたは凄いな。
尊敬する。
あなたのお陰で一文字腰における浮身と言われる動作の筋肉の作用について、確信と言えるものが判った。

日本語としておかしいのは承知しているが、上記しか出来ない。

無足に合わせて浮身を行うと、無足の精度が上がる事も確認出来た。

さらに、黒田先生の攻防に置いて必要が有るから取っていると思っていた形も浮身であろうと言うことも確認できた。
改めて御礼申し上げる。
614名無しさん@一本勝ち:2013/10/13(日) 18:34:01.92 ID:s2rxDRn10
>>605は腕掴んだだけの相手をギュンッと気をつけの姿勢にさせたりするのと
相手の力を吸収してヘナらせるのが同じに見えるのか
615名無しさん@一本勝ち:2013/10/13(日) 23:50:53.71 ID:iFHncFKl0
だから一人二役宗教の布教は他でやれっての…
割り箸ぐらい一刀両断できますとか言って、結局まともに稽古にならなかった人らと何にも変わらないな。
というか妄想稽古に浸ってできた気になってる分性質が悪い。無足とか浮身とか黒田氏に証明もらったわけでもないのによくそこまで自己主張できたもんだ。
616名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 00:30:08.56 ID:wenHcraQ0
一文字腰にて立つのに大腿直筋をストレッチしてから行うと、より腸腰筋を緊張させて、大腿直筋の作用を減らせるようだ。

黒田先生のお墨付きなど有るわけない。
憧れを持ったファンの物真似だ。

その物真似だが、正中線がどうにも出来ない。
10年位前の2ちゃんだと伊藤式の影響でバランスボールで正中線を作ろうとする話が結構有った。
その後を見なかったが、残念ながら成功していないようだ。

伊藤式のバランスボールの上下運動の動画をご存じの方はおいでにならないだろうか。感想でも構わないので教えて頂きたい。
617名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 02:55:19.60 ID:+/8za9+V0
真面目な方なんだろうけどやってる事や考え方が危ういというか非常に奇妙な感じがする。
正中線ってのは日々の稽古の積み重ねで結果的に獲得されるものであって「正中線を作る為の運動」なんてものがあるわけではないでしょう。
腸腰筋云々の話も同じ。黒田先生がおっしゃるのは「全身の筋肉をまんべんなく使う」という事であって、腓腹筋も大腿直筋も使うべき時には使いますよ。DVDの中でもそこを使うように指示する場面がありますし。
武術の具体的な技や型の稽古ではなくそこから切り離された抽象的な身体技法や概念に興味がお有りなのでしたら胴体力などのボディーワーク系の研究をなさった方が良いと思います。
618名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 03:02:50.00 ID:YP0Ouiac0
>>613
「生理反射で行う足の開く閉じる」は、腸腰筋に関する記述のある
「筋肉関節の動きとしくみ事典」川島敏生著の47pと関係があるのですか?

前述561での
>足の入れ替えは無足が理解出来ればすぐに出来る。
2日もあれば習得出来る。
>無足は正中線がなくとも言葉にて説明出来る方法。

といい、正中線がなくとも、言葉にて説明出来る「無足」たる方法、
差し支えなければ、あなたなりの言葉でご説明して頂けると嬉しい
後学の為にも、是非!

>>615
妥当と見るか、妄想と取るかなど、聞いたあと個々で判断すればいいだけの事
色んなヒトの意見に耳を傾けて、損する事はない
15年もの追求とあらば、まずは拝聴すべし
619名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 03:08:16.59 ID:wenHcraQ0
正中線についてだが、かつて体内に感じた線を根拠にして書くと、百会を通る線と書いている人をよく見かけるが全く共感出来ない。
正直に申し上げて嘘だと思っている。

もう一つ書くと、丹田とは前立腺だと思っている。
そしてこれは正中線と関係無いと今では思っている。

台湾系の自発動の気功を学び、体が勝手に動き出した時は感動した。若い頃は随分練習したものだ
ただ、それにより運足が変わったかと言うと何も変わらなかった。

組手が強くなったりもしなかった。

ただ、前立腺肥大を患いこれの治療に大変発想として役立ち、この経験から丹田とは前立腺であると思うにいたった。

前立腺を鍛えるのは台湾の洗髄経を出自とする鍛錬法が最も手早いだろう。
前立腺肥大が一月で完治した感想だ。

患った事の無い若い方には投薬のみで治らない現在の治療に対する不満は理解して貰えないだろう。

時間だけは自由になるいま、意欲のある内に正中線の作り方を確立したいものだ。
620名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 03:21:45.35 ID:a8WkwZYU0
>>617
何故正中線を作る運動に拘るかと言われれば、かつて美坂式バランスボールにて鍛錬を行い、鉄球を手放した直後に発生した体内の線が、忘れられないためだ。
その後いくら行おうと線は発生せず、何が要諦で有るのかを求めている。
残念ながら当時の体力筋力は今はなく、徐々に体を作る所だ。鉄球を二時間汗だくになりながら振れていた体力筋力こそ今は欲しい。
621名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 03:59:47.32 ID:a8WkwZYU0
>>618
生理反射による足の開く閉じるは
あの本とは関係無い。
ひたすら居合の真似を行う内に気がついた事だ。

無足については棒術のビデオにて前足を動かさず後ろ足を寄せると黒田先生はしつこいほど言われている。
この前足を動かない様見えるほど動かす事こそ無足であると書いておく。

ただ、生理反射による足の開く閉じるでもほぼ同じ事が出来るため重心の変化を加える事に気がつくのに遅れたのは痛恨の極みだ。

無足を体感出来たのは棒術の左右変化で納得出来る動きが出来た時だ。
これで初めて剣術の進退に納得がいった。

生理反射に重心移動を加える事が出来たのは、ひたすら散歩をして納得の出来る歩き方が出来ない中、今までやって無い事をあえてやった自暴自棄とも言える心境で初めて判った事。

常識が邪魔をしていたのだろう。

かつて黒田先生は福沢諭吉を評価していたが、立身流で三年で免許を得た彼は御神体を便所にぶち込む程の常識の破壊者だった。

正中線を表せないのは、まだ武道の常識に捕らわれているのだろう。
622名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 05:00:13.80 ID:a8WkwZYU0
腸腰筋優先で緊張させると、何故爪先立ちになるのかが判らない。
しかし、現象としてそうなっている。
どなたかこの現象を解剖学的に御説明いただけないものだろうか。

ようやく浮くと言う感覚が判った。

しかしながら、正中線を表せていない。

これほど正中線に執着するのは何故だろうと疑問に思う。
かつて一度経験したが故の喪失感が原動力だろうか。

無足浮身が直接正中線と関係無いがっかり感が大きい。
前後斬りや左右の変化が出来れば正中線を再現出来ると甘く考えていたのが腹立たしい。
623名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 05:03:24.91 ID:nGd312qn0
正中線て剣術をやらなきゃ獲得できなんじゃないの。
センターラインとかと勘違いしてない?
624名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 05:14:50.34 ID:a8WkwZYU0
剣術を行うだけでは正中線を表せないと思う。
かつて竹刀稽古にて打ち込める者は無いといわれた方に正中線はなかったとの記述が有ったと記憶が有る。

ふたたびあの日の感じた線を感じたい。
腹立たしい。
何故出来ないのか。
悔しい。
625名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 05:25:58.49 ID:+/8za9+V0
腸腰筋は股関節をまたいでいるだけだが大腿直筋は膝関節をまたいでるからじゃないの
626名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 05:35:00.73 ID:+/8za9+V0
いずれにせよこの方が求める「正中線」は黒田先生が言う所の「振武舘の正中線」とは違うと思う。
この型が思い描いているのは高岡理論の「センター」とか胴体力の「中心軸」とかそういうものでしょ。
なら素直にそっちのトレーニングをやった方がいい。
黒田先生が最近は昔程には正中線の事を口にしなくなったのも、こういう人が沢山出てきてしまったからかもね。
627名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 05:47:58.21 ID:nGd312qn0
俺もそう思う。
黒田先生の言う正中線は剣術の攻防も踏まえたものだから、剣術をやらないと獲得は不可能だよ。
628名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 05:50:04.30 ID:+/8za9+V0
竹刀の打ち合いをやっているだけでは正中線の認識が生まれ辛いというのと、正中線の獲得のためには正中線を獲得するための練習をすればいいというのは別の話。
秘伝の「鉄山に訊け」で、正中線獲得のための練習法にはどのようなものがあるかと聞いてみたらいい。先生は「そんなものは無い。型の稽古を積み重ねるしかない」と答えると思いますよ。
629名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 05:50:45.83 ID:a8WkwZYU0
>>626
もちろん思うのは勝手だ。
同じと思うのでも別と思っても何ら問題ない。

ただ、かつて感じた体内に存在した線を再び感じたいだけだ。

そしてそれを活用したい。

高岡氏はきちんと学んだ事はないが、違うように思っている。
学ぶ気にならない。

伊藤式の中心軸でも構わない。
それをこの身に感じられるのなら大歓迎だ。

どなたか伊藤式の鉄球運動の動画の入手方法をご存じないだろうか。
630名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 06:11:54.58 ID:a8WkwZYU0
>>628
竹刀稽古で打ち込まれない方は、無足浮身を理解していなかっただろうか。そうは思わない。

あくまでそう思わないとの事でしかないが、それが出来なければ日本中で打ち込める者がいない程の技量は発揮出来るだろうか。

それが出来ても正中線を獲得出来なかったと言うことだ。

そう考えたからこそ、正中線を獲得するための要諦があると考えた次第。

鉄山に訊けで具体的な事が回答されたことなど有りはしない。回答する必要が無いからだ。

広背筋を使う振り下げさえ、具体的な方法は開示されていない。

嘘をつかず、具体的でない説明は家本制度を支える唯一の方法ではないだろうか。
特に武道はその傾向が強いと感じる。

華道など学ぶとそう感じる事に共感頂けるのではなかろうかと思う。
631名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 06:38:55.24 ID:a8WkwZYU0
>>625
浅学非才の身ではそれだけの説明では、ひょこっと浮く踵の意味は理解出来なかった。

可能ならば具体的に説明して貰えないだろうか。

多分重心の上下が関係しているの
ではないかと思っている。
しかしながら、解剖学的には全く不明の現象だ。
632名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 06:53:17.28 ID:a8WkwZYU0
原点回帰で温故 にてYouTubeにて検索してみると面白い動画が見られる。
この方と意見交換をしたいものだ。
633名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 08:06:01.54 ID:mEd3NTzI0
>>603
呼吸力を使える人自体ほとんどいないのに、
合気と勘違いしてる人が「多い」わけないでしょう。

もしも呼吸(力)が普通にゴロゴロ使える人がいるとお思いなら、
それは呼吸(力)を理解してないんですよ。

>>619
正中線は、骨格も矯されて(ただされて)初めて獲得されるものじゃないかな・・・・・

たとえばですけど、足先を揃えて直立し、下腿がピッタリ閉じます?
ちゃんと付いて、背後の景色が見えなくなったら、丹田も(同時に)出来上がり、正中線も通る。

自分は柔道だけれど、こうなっていきなり取っ組み合いが何倍、何十倍も強くなった。
634名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 09:17:10.39 ID:Vfv9zEqM0
>>633
>足先を揃えて直立し、下腿がピッタリ閉じます?

すみません
「下腿」って膝から下のことですが、
この部分で、両足閉じて後ろが全く見えなくなるって想像がつかないのですが、
足首がふくらはぎと同じくらい太くないと無理じゃないですか?

「大腿(膝から上の部分)」の誤記でしょうか?
635名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 12:30:23.30 ID:LwmHj1dD0
デブったら可能かも知れない
636名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 12:52:13.97 ID:3Ur5mGxjO
正中線を得るためのいい練習法なら本に書いてあるがな
黒田さん自身がそう書いてる
637名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 13:40:35.23 ID:Vfv9zEqM0
>>636
何という本ですか?
638名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 17:25:25.78 ID:a8WkwZYU0
>>636
是非教えて欲しい。
639名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 17:42:04.67 ID:a8WkwZYU0
原点回帰で温故 の動画の方は若い方だが、この年で立派だ。
随分研究されたのだろう。
640名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 18:55:43.54 ID:28kAmPuR0
>>634
勿論くるぶしの出っ張りの上に、若干の隙間は出ます。
膝のすぐ下にも隙間は出ます。

それ以外が(上下の広範囲に亘って)ピタリとくっ付きます。

ちなみに自分は173p60s。痩せ型です。
まァ興味持って頂けない技術(?)論でしたね・・・・  お目汚し失礼しました。
641名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 19:21:56.39 ID:a8WkwZYU0
>>640
それで正中線はどこから始まり、とこへ伸びていますか。

丹田と正中線があるとの事だが、丹田はどの使いますか。
642名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 19:24:20.53 ID:Vfv9zEqM0
>>640
「下腿」で間違いなかったのですね
足首と膝下には隙間がある状態なら想像できます

>>640さんも、以前はピタリとはくっ付かなかったのですよね?
どのような稽古を何年位したらそうなったのでしょうか?
643名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 22:33:25.91 ID:Na7HNKlx0
無足と関係無いが、素振りの呼吸について未だ明確な答えが出ない。
腹式か逆腹式かで悩んでいる。

広背筋での素振りを意識するなら腹式となるが、逆腹式でも広背筋を緊張させて振り下ろしが出来るようになった。

振り上げを胸郭の拡張と考えると、逆腹式が正解とも思える。

今手元に無いのだが居合術精義にて紹介されていた呼吸法は腹式呼吸だったろうか。

皆様のご意見を伺いたい。

また、居合術精義が手元にある方、呼吸法について教えて頂けないだろうか。
644名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 22:41:34.20 ID:mpHg8P6N0
>>641-642
基本的には以下に書いた方法に取り組みました。
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/budou/1372158535/910-911

プラス柔道の足回しと、空手の不動立ちです。
足回しというのは、仰向けで脚を挙げ、膝を中心に左を時計回り、右を反時計回りに回転させる運動です。
この時、寝技で自分が下になっているのを想定し、引手、釣手もしっかり構えます。これをしないと、殆ど意味がありません。
不動立ちも実は停まってるようで、常に膝をひらくのを忘れない(ひらき続ける)という特徴が、本質足回しと同じなのに気がつきました。

膝はブロードマンの脳地図を見ると、頭頂葉が司っていて、つまり膝を鍛え、柔かくすると、頭頂葉の電流が強まります。
また同時に別種の運動をおこなう事は、脳梁を発達させます。

足幅を左右にとらず歩くには、胴体をくねらせないと、巧く歩けません。

体を上から、頭頂、脳梁、胴体、下腿と、連結させられる(連結がなった)のが、正中線です。
膝への司令塔が頭頂(と脳梁)に変わると、意図せず両下腿を吸い寄せる力が、下腹から出てきます。これが丹田。

なおこうなると、決してハゲません。
僕は30歳4ヶ月、中年男性のトシですが、髪は女性に負けないくらいどっさりです。
645名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 22:43:03.27 ID:LwmHj1dD0
黒田さん全否定
646名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 23:28:13.16 ID:Na7HNKlx0
>>644
大変興味深い内容だが、ハゲは関係無いと思う。
>>645の指摘にもあるが、黒田先生は正中線が無いことにならないだろうか。

植芝盛平先生もそうだが、ある程度の年齢になれば髪は薄くなるのは仕方ない事ではないか。

受け身の稽古だが、最初は毛糸の帽子を着用して行う様お勧めしておく。

最初は結構頭をする。
いきなり天井が見えたと思った次にはまた、元の形に戻る事が出来るようになった頃はかなり頭をすった。
マットの上などは最悪だった。

歩き方についてだが、両足の幅については各人の体型にもよると思う。
痩せた方なら足を着けて線上も歩けるだろうが、相撲取りとまでは行かなくとも体格の良い方には無理だろう。
内ももが当たりマタズレになるのではないだろうか。

所で、黒田先生はビデオの中でかなり両足の間を開けて歩いていることが多いように見える。

無足を利かせれば足の幅は関係無いと思うのだが、如何だろうか。

それは別にして膝関節の体操は大変有効に思われた。
膝を患う人が多いので教えて上げようと思う。
647名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 23:31:41.23 ID:nI0MXcgo0
この慇懃無礼さよ
648名無しさん@一本勝ち:2013/10/14(月) 23:35:54.11 ID:Na7HNKlx0
それこそが、黒田先生ファンたる所だ。
ただ、無礼ではない。
文書のみの交流なのだから、丁寧で有るべきではないだろうか。
649名無しさん@一本勝ち:2013/10/15(火) 00:30:59.23 ID:dmevW3pq0
黒田先生の新作DVD待ってる…BABジャパンさん早く…
650名無しさん@一本勝ち:2013/10/15(火) 03:28:23.02 ID:2xBc0WV60
いつの間にか黒田スレが自演魔とqちゃんの語らいの場になってるな。
651名無しさん@一本勝ち:2013/10/15(火) 10:36:32.40 ID:AU1hazZM0
自演かどうかの話はさておき、活発に論ずるのは悪い気はしないな
652名無しさん@一本勝ち:2013/10/15(火) 12:32:04.72 ID:OpkVjJUri
しばらく見ないうちに随分と香ばしくなってまいりましたな
653名無しさん@一本勝ち:2013/10/15(火) 13:37:22.18 ID:aBCAwszi0
無職だニートだと意味不明な独り言がずっと続いてるよりはマシ
654名無しさん@一本勝ち:2013/10/15(火) 16:08:07.46 ID:oRETFaDu0
黒田先生ファンらしく香ばしい書き込みを心がけよう。

素振りの際、胸郭に箱が入っていてそれが上下する感覚も忘れて長い。
当時素振りに入れ込んで様々工夫したが、ここに書き込む内に一点思い出した。

何かのビデオで黒田先生が掌を固定するように止めて、肘頭を回外回内していた。
確か脇が開いている閉まっているとの説明だった。

これを素振りに取り入れて初めてゆっくり振って真っ直ぐ振り下ろせる様になった。

ただ、当時左素振りでは振り上げる際肘頭を手に合わせ回内させて、振り下ろしで回外して肘頭が床を差す様にしていた。

しかし、これでは振り上げで脇が開いた事にならないかとの疑問が沸いてきた。

ビデオで確認出来るので、本当にありがたい事だ。
655名無しさん@一本勝ち:2013/10/15(火) 17:49:05.22 ID:p/KBHqTL0
>>654
その湧いた疑問、正解ですよ
振り上げの際も両肘伸展のまま、肘頭は
床を指すようにして行わないといけないのです

でないと、解剖学的に脇が開いてしまって、
返した手首が斬り手にならず、死に太刀になるのだそうな
656名無しさん@一本勝ち:2013/10/15(火) 18:31:37.05 ID:oRETFaDu0
>>655
ありがとう。
腕の挙上動作では、手の返しに釣られて脇が開かないようにするべきなのか。

実は脇が開くと何が悪いのかは判らないが、振り上げ振り下げがいくら速くやっても切り替わる瞬間に違和感を感じていたのが、お陰様で一動作として良いほど違和感がなくなった。

本当にありがとう。

後一つ、出来れば呼吸についてもアドバイスを貰えないだろうか。
振り上げで息を吸い、振り下げで吐く。
これは良いだろうか。
だとしたらその際腹式呼吸で有るべきか、それとも逆腹式を行うべきか。

以上宜しくお願い申し上げます。
657名無しさん@一本勝ち:2013/10/15(火) 18:39:14.38 ID:z4MtFZ6y0
>>646
これはまずお断わりしておきたいのですが、男性型脱毛症に罹った人が、そうじゃない人に較べ劣っているなんて事は、ありません。

正中線の有無もそう。
正中線が欲しいなんていうのも、極論ただのエゴです。

それは解かって頂いたうえで、少しだけ昨夜の話を補足させて下さい・・・・
658名無しさん@一本勝ち:2013/10/15(火) 18:43:11.81 ID:z4MtFZ6y0
正中線を獲得すると何故ハゲないのでしょうか。

まず髪が何のためにあるのかを考えます。
髪は新生時は乏しく、半年ほどから生え始め、五歳ごろ出揃います。
おそらく髪は、頭を―――頭の中の何かを―――守るために存在すると、考えられ、
上記の期間に、頭の中に「守られるべき何か」が作られるのではと、推測されます。

そしてこの論理で言うと、女性のほうがその「守られるべき何か」を、持っている(多く持っている?)という事にならないでしょうか。

じゃあその何かとは?
男性の頭の中と、女性の頭の中の違い。
659名無しさん@一本勝ち:2013/10/15(火) 18:48:21.51 ID:z4MtFZ6y0
資料にあたると簡単に判明しました。
女性の脳にいっぱいあって、男性の脳に無いもの。

脳梁でした。

ここは左右の脳をつなぐ機関で、別種の動作、別種の思考を、同時に行う電池です。
これが女性は、男性の三倍太い。
新生時は存在せず、生後半年から作られ始め、五歳ごろ大枠が出来あがります。
髪の発生から成長までの期間と、ビックリするほど符号します。

髪は脳梁を守るために存在する。これが僕の気がついた事でした。
660名無しさん@一本勝ち:2013/10/15(火) 19:01:56.25 ID:z4MtFZ6y0
女性は脳梁が比較外に発達しているため、別種の動作を同時に行うのが、得意です。
という事は、という事はですよ・・・・  別々の動作が、女性並にうまく出来るようになれば、髪も女性並になるんじゃないでしょうか?

理論だてられれば、方法を編み出すのは簡単でした。
たとえば両手を軽くグーにして、向かい合わせて別方向にくるくる回す。昨夜紹介した足回しでもいいです。
661名無しさん@一本勝ち:2013/10/15(火) 19:05:02.10 ID:N8xNy9oR0
つか禿げ始めるのは40過ぎからだよね
30歳程度ではまだまだ分からんよ
662名無しさん@一本勝ち:2013/10/15(火) 19:06:13.12 ID:z4MtFZ6y0
「別種の動作を同時に行う」刺激を、日に短時間でも脳梁に与えれば、トシに関係なく、髪は女性並にどっさり来ます。

髪が全然無くなっちゃった四、五十代の男性たちに、
僕が何種類かの方法をアドバイスしたら、一ヶ月経たないうち小学生レベルの物凄い量に。

髪に関する、少なくとも復活法は、ほぼ解明出来たと思っています。正中線の全容は、連投規制もありますし、また後日に譲ります。
663名無しさん@一本勝ち:2013/10/15(火) 20:50:41.79 ID:kgSHLowu0
>>662
先ほどから拳を向かい合わせて逆方向に動かそうとしているが、驚いた事に出来ない。

髪の毛はかなり寂しいのでしばらく練習してみることにした。

一月で髪に変化あるかは懐疑的だが、生えれば儲けものと今は思う。

検証として左右で違う動作の職業を考えたが、ちょっと思い付かない。
664名無しさん@一本勝ち:2013/10/15(火) 21:44:55.48 ID:LOfqBAMF0
今月号の秘伝に堀川幸道先生のDVDの発売予告が出てる。
665名無しさん@一本勝ち:2013/10/15(火) 21:59:46.14 ID:kgSHLowu0
バトントワラーのように華麗な素振りをして来たが、正直な所何かが斬れるなどとは思えなかった。

五輪書に有るように、相手の面も上げられぬ程の連打が出来れば良いと思っていた。

本日教えて頂いた肘の使い方で、素振りに関して大きく変わった。

単位時間での素振り数は激減したが、これは肘の使い方に習熟すれば今までよりも間違い無く速くなる。

そして、これなら何かを斬れるかもしれないとも感じた。

興味有る方は試してみると良いと思う。
ビデオで確認したところ、挙上運動では肘頭は床方向には向いていない。
これは掌を返しているため仕方無く、それでも肘関節が単純に掌の回内に釣られない運動を行っていると理解した。
666名無しさん@一本勝ち:2013/10/15(火) 22:08:38.19 ID:kgSHLowu0
>>664
黒田先生のDVDは撮影快調とか近日発売とかお知らせはなかったのだろうか。
黒田先生ファンとしては劇場公開もお願いしたいものだ。
大スクリーンで見れば感激も増すだろう。
667名無しさん@一本勝ち:2013/10/16(水) 00:32:41.69 ID:X4qSXx1n0
>>666
編集筋での話では、11月の第1週に撮影ロケ予定だそうです
さすがに場所とか時間までは分かりませんが
668名無しさん@一本勝ち:2013/10/16(水) 00:40:52.99 ID:4zAf4Lfi0
じゃあ11月末には発売だな。一文字腰で待ってるから早く!!
669名無しさん@一本勝ち:2013/10/16(水) 01:29:37.38 ID:X4qSXx1n0
>>656
実は脇が開いてると、分離していない肩が支点となる上、
不必要な箇所(胸筋や上腕二頭筋)の力も使った“ぶつかる”ダメな
振り上げ/振り下ろし動作になってしまうからです

固定された肩を支点にすると、木剣はそこを中心に迂遠な円軌道を描く事に
なり、遅い振りの軌跡となります
これを防ぎ、基本に則って大きく振る為の“脇を閉じたままの両肘伸展”であり、
それを維持しつつ、斬り手から斬り手への“手首の返し”も重要となります

この操作だと、肩が固定された支点ではなくなるので、その軌道は前方に長大な
楕円を描く軌跡となり“ぶつからない”振りになるそうです

呼吸については“調息の法”73ページで、初心の稽古ではあまり呼吸法自体に
こだわらない方が良い、息を詰めたり、息張らず“呼吸は自然のまま行うを原則に”と記してます
ゆくゆくは息をしている事すら忘れる様になりたいものだとも記してました

なので、現時点ではご自身の身体が導くまま、自然な呼吸にて稽古を進めてみると
良いのではないでしょうか

※ 稽古が進んで、気合を掛ける段階になると、また呼吸法も変わってくるとの事です
670名無しさん@一本勝ち:2013/10/16(水) 01:53:41.35 ID:SSgMp7vV0
>>667
ありがとう。
貴重な情報だ。
ご子息の今後も有る事から核心の公開はますます減るだろうが、その動きから得られる所は多いと期待している。

どれほど高い精度の無足を拝見出来るのか楽しみで仕方ない。
スレの書き込みも増える事だろう。

>>668
編集などの作業も有るだろうから、発売は来年になるのではないだろうか。
出版社の決算の都合もあるだろうから2月には出したいだろうが、黒田先生の納得行く編集作業がどの位の時間が掛かるのだろう。
一文字腰にて待つとは素晴らしい心がけだ。

触発されて一文字腰の浮身にて新たな工夫を加えてみた。

膝のロッキングは不随運動とされており、これはそうだろうと思う。
しかし、これの解除動作が存在する場合不随運動とは言えコントロールは可能だ。

一文字腰の浮身にてこれを取り入れてみた。
結論から言うと後悔するほど大腿の筋群にダメージを受けた。

元々一文字腰に解除動作が含まれているので、それを強調すれば何か良いことが有るのではないかとの思いだったが失敗だった。

膝のロッキングシステムの解除は多分膝の抜きとか膝落と言われている物の事だと思う。

受けを付け胸ぐらを取らせてこれを行うと受けが膝を着く程崩れるのでそうではないかと思っている。

解除動作が判らないと体重をかけた状態での解除は大変に難しいだろう。
この様な重要な事は公開されたことはなく、今後とも公開される事は無いだろう。

しかしながら、大腿に疲労と痛みを感じる。失敗も多いが試さないでは成功も無い。と割り切るのが良いのだろう。
671名無しさん@一本勝ち:2013/10/16(水) 02:07:31.55 ID:Vs8LzeaP0
息子さんの動いてる映像幾つかあるぜ
672名無しさん@一本勝ち:2013/10/16(水) 02:16:14.40 ID:SSgMp7vV0
>>668
ご丁寧な書き込み大変ありがとうございます。

肘頭を手の返しに合わせた方が肩関節の自由度が上がるように感じていたが、支点の考えはなかった。
確かに肘頭をコントロールすると支点が変わる事を体感出来た。

脇が開くとはこういう事かとようやく判った気がする。

呼吸に関しては、そういう物なのかと思っておく。
書き込みには勿論大変感謝している。
原点の問題だ。

かつての感覚で腕を上げる時に胸の箱の上がる感覚があり、上下運動とリンクしていたとの記憶がある。
しばらくは、腹式逆腹式と両方行ってみよう。

改めて御礼申し上げます。
673名無しさん@一本勝ち:2013/10/16(水) 02:31:16.39 ID:SSgMp7vV0
>>671
多分そうであろう人物の動きはDVDにて見た事がある。
ただ、次の宗家の立場の維持が必要であるから無足や浮身などの具体的説明は無いと想像している。

一般に公開しないからこそ貴重なので、公開はあり得ない。

黒田先生ファンなので、ただ今の動きを拝見したいばかりだ。

奇跡の動きが実現可能で有ることを見せて頂けるだけで満足なのはファン心理なのだろう。
674名無しさん@一本勝ち:2013/10/16(水) 02:35:07.17 ID:Vs8LzeaP0
鉄山先生と若先生の今の所の最新映像
http://www.youtube.com/watch?v=g-4WSay69uA
675名無しさん@一本勝ち:2013/10/16(水) 02:56:41.10 ID:SSgMp7vV0
>>674
素晴らしい映像の提供御礼申し上げます。
黒田先生の同じ頃の年からすると比べるも失礼に思える程すごい。

以前出たビデオをみると共感頂けると思う。
最初の頃は今と比べれば、
ともかく動きが小さく忙しいと感じる。
今は速く大きくしかも柔らかい。

とは言え、最初の頃のビデオでさえ動きに憧れ感動した
今は本当に幸せだ。
新しいビデオが楽しみだ。
676名無しさん@一本勝ち:2013/10/16(水) 12:01:48.67 ID:Vs8LzeaP0
その動画見て思ったが、昔の映像と比べると極め技・締め技・当て身が完全に省略されているな
昔から省略はされてたが「本当はここで極めが入りますよ」という事を示す動作はしてた
今はもう完全に省略してその動作がなくなっちゃってる
677名無しさん@一本勝ち:2013/10/16(水) 14:15:17.22 ID:syzDE0ga0
若先生も専業武術家なんですか?
仕事を他にされているんですか?
678名無しさん@一本勝ち:2013/10/16(水) 15:11:11.47 ID:bnfkGLbZ0
崩すところが一番難しいからねえ
679名無しさん@一本勝ち:2013/10/16(水) 15:50:30.66 ID:beAsEkf00
>>676
言われてみれば、その通りだ。
全く気が付かなかった。

すごい観察力だ。

>>677
専業ではないだろうか。
そうでなければ、あれだけの腕前にならないと思うのだが。

>>678
一番良いところだけ取り出して稽古していると言うところか。
680名無しさん@一本勝ち:2013/10/16(水) 16:05:40.56 ID:bnfkGLbZ0
習得が難しいって意味だ
何だ一番良いところって
681名無しさん@一本勝ち:2013/10/16(水) 16:34:29.88 ID:beAsEkf00
>>680
練習に良い所だ。
それを取り出して連続で稽古する。
そういった練習方法論にも黒田先生は工夫されているのだろう。
682名無しさん@一本勝ち:2013/10/16(水) 17:37:41.99 ID:+Q7kW3X/0
>>663
おれも逆方向やってみた。意外と難しくてビックリですね。
ただ、左右違う動きをすると言えばミュージシャンがそうだけど、
普通にハゲもいますがな(笑)
683名無しさん@一本勝ち:2013/10/16(水) 18:31:44.47 ID:8PdCVNwl0
>>682
ここにも試験体が現れた。
難しいが一月やってみよう。

ミュージシャンは思い付かなかった。
ドラマーなどは確かに左右違う動きに見える。

秘伝に出てくる日野先生はきっと剃っているのだろう。
ミュージシャンは外見のインパクトも大切にするから、若い頃からスキンヘッドにしていたのだと思う
684名無しさん@一本勝ち:2013/10/16(水) 21:22:03.05 ID:8PdCVNwl0
浮身を稽古しつつ思うのは、大腿前面のストレッチの重要性だ。

これが固いと、腸腰筋を優先して屈曲していると思われる動作がやりにくいようだ。

この部分のストレッチを重要視したことはなかったが、もっとやっておけば良かった。

真向法など本を買い試していたが、割座で上体を後ろに倒す運動は、介助が無いと形をとることも出来なかった。

先ほど思い出して割座から上体を後ろに倒すと呆気なく出来た。
以前はこの形を無理やりとることは出来たが、介助が無いと元に戻れない程だったが普通に起きる事も出来た。

何故以前出来なかったのかは、ストレッチの方法も悪かったのだろうが大腿前面を酷使していたのも原因かもしれない。
大腿前面の張りは鍛練の証と思っていたが、今考えるともっと他にする事が有ったとも思う。

ストレッチや筋トレをひたすら行い、当時高価だったプロテインを毎日飲んだ。
客観的にみるとボディービルダーではないか。

当時の武道雑誌も筋トレの特集が多く、選手紹介にもベンチ何キロスクワット何キロと強さは筋トレで作られたと言わんばかりだった。

そんな風潮の中で黒田先生は衝撃的だった。
動きをビデオで見たときに、ようやく武道は筋トレで無いと理解出来た。

しかし、かつての筋トレ至上主義は何だったのだろう。
フィジカルエリートなど、今では死語だろうが筋トレ賛美が一般にも蔓延していた。

筋トレと言うと手足を締め付けるベルトを使うトレーニングの特許が今月切れるらしい。
名前が思い出せないが、興味はあるので安く器具が発売されれば試そうと思う。
刷り込まれた筋トレ至上主義は未だに消えていないようだ。
685名無しさん@一本勝ち:2013/10/16(水) 23:17:21.17 ID:A2aw0zng0
561>>
以前は正中線ができていたと言うことでしょうか?もしそうだとすると、それ程
のレベルの方が、いまさら脇の開きを指摘されてしまうというのは、ちょっとシュールすぎ
やしませんか?さんざん高レベルっぽい書き込みをされまくってらしゃるだけに、
その落差があまりにも酷過ぎると思うのですが・・・。
686名無しさん@一本勝ち:2013/10/17(木) 00:27:26.56 ID:a72MZxRO0
酷すぎるのは皆さん判っていらっしゃる
>>626-628の意見に同意

無足についてだけど
前廻り受身がどれだけできるかってのが指針になると思うんだけどな
>>564この人が別だというのならそれは無足ではないのかもね
687名無しさん@一本勝ち:2013/10/17(木) 01:10:22.09 ID:7A7bWYva0
例のゴリラの人が別キャラ演じてるだけなのかな?
688名無しさん@一本勝ち:2013/10/17(木) 08:52:32.58 ID:Ithu43J30
>>685
美坂式バランスボールで作った線だが正中線と認めてくれるのか。

さらに高レベル認定か。

ありがたいものだな。



>>686
無足と受け身は関係無い。
無足では船底形に動かす部分など無いと言えば判るだろう。

受け身の出来ない人には判らないか。

>>687
別人だよ。
689名無しさん@一本勝ち:2013/10/17(木) 09:41:55.83 ID:Ithu43J30
受け身が出来れば無足も出来ると考えるのは心情として理解出来る。
同じ考えだったからだ。

しかし、それなら個別に練習する必要もない。
どちらが出来れば判る事だ。

無足の方が考え方が難しい。

受け身は船底形に動かすのと思い切りが有れば出来る。
更に最初の頃のビデオで若いお弟子さんに黒田先生が説明しながらやらせていたが、左足前の受け身で右足は特徴的な動きをしていた。

黒田先生の実技にこの動きは無く、習得の為の工夫で付けられた動きと考え真似た。すると出来た。

この時黒田先生は最初は横に回っても良いとも言われている。
右足の動きを強くすると回転の見た目が横になる。
当人からはそれは判らない。
指摘され不満に思ったりしない事だ。 

慣れて来れば右足の動きを見た目上小さくすれば回転は見た目上縦になる。

その後タオルを使った練習なども行われたようだが、門下生は普通に出来るようになったのか全く話題に上らなくなった。
690名無しさん@一本勝ち:2013/10/17(木) 10:39:19.58 ID:EhZ0dYbd0
無足の何が難しいかと聞かれれば、日常動作である歩行が判定基準になるところだ。

タバコを買いに行くのに、半身になって歩く人はいないだろう。

受け身などは日常動作で無い分新たな動きとして受け入れやすい。
他の武道経験者でも、片膝をついた受け身はやった事が無いため新たな動きと認識するだろう。

歩行はいつもやっているため、当たり前過ぎて変更出来ない。
半身になることで、ようやく日常動作で無くなるから受け入れられる。

出来たと思い、じゃあと普通に歩けば珍妙になる。これは違うとなる。

有る意味一番検証が楽と言えば楽だ。

一時ナンバ歩きを試したが、上半身と下半身を同期させて剣が振れるかと考え止めた。
無足を使えば無理なくナンバ歩きは出来るが、その逆は難しいのではないか。一度ナンバ歩きを練習している人に聞いてみたい所だ。
691名無しさん@一本勝ち:2013/10/17(木) 17:50:15.06 ID:NvKJRKgh0
>>662
正中線の全容はどうなったんでしょうか?
692名無しさん@一本勝ち:2013/10/17(木) 20:27:08.22 ID:1dbXYD6Z0
>>691
手を逆方向に動かしながら待つべし。
手首だけで無く肘から動かすと、まだやりやすい。
693名無しさん@一本勝ち:2013/10/17(木) 22:23:44.85 ID:z5qqHUN90
>>669
さらに御礼申し上げます。

右素振りにて何となく有った違和感が消失した。
斬り手から斬り手への変化と教えて頂いた事を念頭に数回行い要領を掴んだら、後は左素振りよりも速く振れる程だった。

正直な所右素振りは一応形になっているだろう程度で、苦手であった。
なのでなおさら振り数も少なかった。

所が、ありがたい事に貴重なアドバイスを頂き納得行く素振りをする事が出来るようになった。
ありがとうございます。

元々徒手武道をやっており、剣には興味ないが黒田先生のあの足捌きは獲得したい人は多いのではないか。
御多分に漏れずその一人だ。

しかしながら、剣も真似事をする内に興味が深まり道具を様々集めるようになった。

足捌きの研究で剣術の型を真似るも、出来ない事ばかりで面倒にも感じる事さえ有った。

無足が判ったと納得出来た時、ようやく剣その物に興味が湧いた。そして貴重な教えを受け、剣の扱いに納得出来た。本当にありがたい事だ。

調子に乗り棒の型にある足捌きを極めて丁寧にゆっくり行った。型に置ける技の連続性とはこういう事かと納得出来た。

1日に2回も満足を感じる事が出来るのは、人生においてそう無いことではないかと思う。
694名無しさん@一本勝ち:2013/10/17(木) 23:56:24.69 ID:y9inqJvi0
合気揚げというものがある。
これは合気系の武道を学んでいなくとも写真などで見たことは有るだろう。

打撃系の武道を学んでいると、何がよいか判らないが憧れを感じたりする。
そのうち入門したりする。

かつて長嶋茂雄はグローブの出し方に18種類有ると言った。
実は彼は大変な理論家でもあったのだ。感性だけの人では無い。

合気揚げでも同じく、掴み方が様々あり、厄介な掴み方がある。
それは豆状骨に体重を乗せる様な掴み方だ。

こう掴まれると、腕力で返すのは鍛えた相手には難しい。
しかし、要領は有るものだ。

中指を向き合わせる様に腕の回内を行えば良い。
相手は肘を伸ばされ、揚げるも投げるも自在となる。
慣れてくれば、手は動かさず上腕骨を回内させる事で同じ事が出来る。肘頭を外側に向ける運動となる。
黒田先生的には脇を開ける動作だ。

上肢の構造から当然の結果だが、名前がついており肘伸ばしや肘詰めと言われる技法となる。

黒田先生が遊び稽古を公開するまでは、これに気がついた事でずいぶん得意になったものだ。

勿論相手に強く掴ませる為別の技術を追加する必要もある。試すだけなら相手に力いっぱい掴むように言えば良い
豆状骨に重みを集中しないなら、母指を殺すように揚げればよいだけだ。

しかしながら黒田先生の遊び稽古を拝見してからは恥ずかしくなり人様に見せる事は無くなった。

ますます黒田先生ファンとして憧れが強くなった。果たして黒田先生の遊び稽古を理解する事が出来るのだろうか。

正中線を求める気持ちは、増すばかりだ。これが出来れば、あれも出来る筈との気持ちで、間違っているのかもしれない。
695名無しさん@一本勝ち:2013/10/18(金) 00:40:40.67 ID:Q6soFhk50
そこまで情熱があるなら入門すればいいのに
696名無しさん@一本勝ち:2013/10/18(金) 00:46:29.14 ID:Gz+rus670
>>694
貴方からみても、やっぱり甲野先生ってレベルが低いんですか?だとすると、
黒田先生との決定的な違いは何なんでしょうか。
697名無しさん@一本勝ち:2013/10/18(金) 01:18:36.12 ID:SCVdU3vh0
>>695
ファンとして恐れ多くて入門などとても無理だ。
のんびりやるのが一番良い。


>>696
上とか下とか思った事はない。
ただ、技法に憧れを感じないだけだろう。

井桁理論など随分本を買い込み読んだが、全く理解出来なかった事も憧れを感じなかった理由かもしれない。
698名無しさん@一本勝ち:2013/10/18(金) 14:20:42.00 ID:pc0L0I9o0
甲野先生と言えば平蜘蛛返しが印象に残っている。

これはNHKで柔道の吉田秀彦先生相手に披露していた。

測定器で持ち上げた時に足の過重が減少しているとの結果が出ていたので、試しにやったら予想通り出来てにんまりした。

甲野先生の解説は良く判らなかったが、足底の過重が減るなら膝抜きを使えば出来ると思ったのだ。

膝抜きをして浮いた体に相手を引きつけるように持ち上げた。一瞬だが亀を返すには充分だった。
軽く上がったのには驚いた。

これを実現するには、膝のロッキングメカニズムの解除方法が判らないと出来ないだろうと思う。
たゆまぬ鍛練により意志の力で任意に解除出来るのかは興味有るところでもある。

しかしながら、こういう技よりも皮膚感覚で技をかけるような黒田先生の技に憧れを感じる。
技の深浅高低ではなく、単純に嗜好によるものだと言える。

それにしても甲野先生が凄いのは、黒田先生が最初諦めていた受け身を復活させるきっかけになった事だ。

確か対談で御爺様がそういう受け身をされていたと話した所、その夜に早速チャレンジしたと報告の電話があったと何かで読んだ記憶が有る。

それに触発されてチャレンジした黒田先生も凄い。

やはりお二人とも常人とは違うと感じる凡夫がここにいる。

エジソンや湯川秀樹のような存在だと思う。
699名無しさん@一本勝ち:2013/10/18(金) 14:48:24.27 ID:/BZa3pyi0
今はもうあまり交流ないのかな
数年前に甲野先生が黒田先生から手紙が来たと言ってたけど
700名無しさん@一本勝ち:2013/10/18(金) 16:39:42.91 ID:pc0L0I9o0
またお二人の交流が見たいものだ。
あと10年くらいしたら見られるのかもしれない。
ファンとして気長に待とう。
701名無しさん@一本勝ち:2013/10/18(金) 17:55:20.57 ID:4N4u/ajz0
甲野さんはなんでも興味があるものはパクル癖があるからね。
黒田先生の時はそれがいい方向に働いた。
もちろん甲野さんはいつもどおり中途半端に終わっているが。
702名無しさん@一本勝ち:2013/10/18(金) 18:09:26.43 ID:Gz+rus670
>>701
例えばどんな事でしょうか?詳しくお聞かせ願いたいです。
703名無しさん@一本勝ち:2013/10/18(金) 22:30:36.46 ID:d//Wno6n0
>>660
脳のある部分の太さとその部分が司ってる能力とには相関関係はないんだが
704名無しさん@一本勝ち:2013/10/19(土) 00:11:39.48 ID:rNGoxnVD0
つま先から接地して走る事を提唱している人がいる。裸足で走る事から考えたそうだ。

これは面白いと思う。

裸足とは言わないが、ワラジなどで走れば踵からの接地はあり得ない。
すぐに踵が痛くなるだろう。

更に舗装されていない道を歩くとなると、用心して自然とつま先歩きとなる。

膝丈の草が生えているだけで足元は見えなくなる。石ころを数回踏めば、キャラバンシューズを履いても用心深くなるものだ。

勿論舗装された道を歩くなら、踵から接地したほうが楽だ。効率も良いと思う。

マラソン選手で上位の選手がつま先接地しているのは見たことが無い。

無足を利かせて歩いてもつま先接地にはならない。

ただ、型を行うと無足を利かせれば自然とつま先接地となる。

足をそこに置くならつま先接地の方が自然なようだ。

草履で歩くなら、歩幅は狭くしてつま先接地したほうが楽だし自然だ。
そうしないと、鼻緒で指またの皮が剥ける。

しかし、靴を履いて舗装された道でそんな事をすれば珍妙に見えるだろう。

ここまで考えて面白いことを考えついたので試してこよう。
酒が切れたので買いに行く言い訳でしか無いのかもしれない。
705名無しさん@一本勝ち:2013/10/19(土) 01:32:39.51 ID:fVnuy1PR0
何事も成功ばかりでは無い。

痴呆徘徊老人と間違われぬよう蛍光タスキを付けて意気揚々と歩き出した。

つま先接地を心掛けると、大股にはなれない。膝下からチョコチョコ動かす動きにしかならない。
和装での歩き方だ。

問題は遅い事だ。
明治になり歩兵に洋式調練が採用された理由に歩兵の移動速度も考慮されたのでは無いだろうかと思う程遅い。

これは歩幅が足底分短くなるためだ。
足をつく位置は踵でもつま先でもほぼ同じとなる。
同じ回転なら、歩幅が狭い分同一時間での移動距離は短くなる。

これで日に十里歩けるかと考えると大変怪しい。
一時間に4キロの計算だそうだ。

それと母指球に豆が出来そうだ。

つま先接地がブレーキになっているようだ。

しかしながら発見もあった。

つま先接地だと無足を利かせる必要も余地も無いことだ。無理やり利かす事も出来るが必要が無い点に驚いた。

本日は初日なので慣れていない事も有るが、使う筋肉が違う事も発見だった。

しばらく試してみようと思う。
足底腱膜炎などに良い効果が有るのでは無かろうか。

スーツに革靴では似合わない事は間違い無い。
706名無しさん@一本勝ち:2013/10/19(土) 01:33:35.76 ID:ZesMi3ZB0
>ここまで考えて面白いことを考えついたので試してこよう。
>酒が切れたので買いに行く言い訳でしか無いのかもしれない。

なんだろうな。この味のある文章。
人生の侘び寂とその先にある彼方まで感じさせながらも
そこはかとなく漂う残念感。

どちらにしても普通の神経持って生きてても書けそうにないな。
でも、決して先生とは呼びたくない。

そこがまた良い。
707名無しさん@一本勝ち:2013/10/19(土) 01:39:49.63 ID:ZesMi3ZB0
>痴呆徘徊老人と間違われぬよう蛍光タスキを付けて意気揚々と歩き出した。

思考は正しいのかもしれないが
行動や選択を素直に支持できない、何かしらの不安感。

>つま先接地だと無足を利かせる必要も余地も無いことだ。無理やり利かす事も出来るが必要が無い点に驚いた。

>足底腱膜炎などに良い効果が有るのでは無かろうか。
>スーツに革靴では似合わない事は間違い無い。

もう、お腹いっぱいです。
708名無しさん@一本勝ち:2013/10/19(土) 01:45:50.84 ID:fVnuy1PR0
現役世代には判らないだろうが、仕事をリタイアすると平日も休日も関係ない。
用事が無ければ朝から酒を飲むのが楽しみとなっている。

とは言え、飲んでばかりもいられないのが現実だ。
最近暗くなるのが早いから、飲むのも早くなった。
ありがたい事だ。
709名無しさん@一本勝ち:2013/10/19(土) 10:16:17.62 ID:hu2KqERM0
今のマラソン上位選手はつま先着地が多いでしょ
まあ靴履いてるから同時着地に見えるけど

http://www.youtube.com/watch?v=yA2ahxs98r4
710名無しさん@一本勝ち:2013/10/19(土) 11:03:09.35 ID:s2W4H9pI0
着地がつま先でもつま先には力が入ってないわけね
711名無しさん@一本勝ち:2013/10/19(土) 12:48:29.04 ID:BtQrOMdN0
>>709
ありがとう。
裸足になった映像でようやく判った。

歩くのはつま先接地を強調し過ぎていたかもしれない。
もう少し同一に近い形で試してみる。

靴の踵に厚みが有るからつま先接地はオーバーになるようだ。

足底の薄い靴を探してこよう。
712名無しさん@一本勝ち:2013/10/19(土) 13:52:02.78 ID:i+QiFlOi0
698>>
甲野先生の動きは無足と同じ物だと思って良いのでしょうか?
713名無しさん@一本勝ち:2013/10/19(土) 15:53:06.35 ID:BtQrOMdN0
>>712
実は甲野先生の動きはあの番組位しか見たことが無く、更に無足にも気がついていない頃だったので判らないとしかお答え出来ない。

せっかくなので今YouTubeを見てきた。
民放のマチャーキが司会している番組で須藤元気が出ていた。

結論から申し上げると間違い無く無足を表現されている。

ただし、甲野先生は膝の抜きが体質的にお好きなのか武術的な動きにはほとんどこれを入れているようだ。
このため武術的な動作で無足を確認し難い。

番組でやっていた平蜘蛛返しは全く無足は関係無く、手の働きを別にすれば膝の抜きのみで行われている。

大変難しい動きを見せて頂けるのはありがたいが、習うとすれば楷書的な動きも見せて頂けないと凄いと思うだけで終わる気がする。

介護の動きは面白かった。しかし、無足を説明しないと同じ事は出来ず似たようなことしか出来ないだろう。

勿論それでも介護の現場で役に立っているのだから問題は無い。

井桁崩しなどの用語は今では使われていなかったのは寂しい限りだ。

あくまでも感想でしかないが以上となる。

足袋を履いてあの動きはは普通出来ない。一度足袋を履いて畳の上で足捌きをしてみる事をお勧めする。良い稽古になると思う。
714名無しさん@一本勝ち:2013/10/19(土) 21:35:28.59 ID:OhJnp1ra0
四足歩行の動物のかかとの位置を考えると
つま先を使うとはどういうことなのか解るかもしれない
715名無しさん@一本勝ち:2013/10/19(土) 22:05:09.44 ID:1OZ/+Jek0
>>682-683
回すのは(出来るだけ)手首から先だけにすると、効果がいいです。

この「ぐー別方向ぐるぐる」が難しい場合、より簡単な、言わば準備運動にあたる方法があります。
左手の人差し指で、空中に正方形を描きます。
これだけ。
仕事の合間、あるいは帰宅してくつろいでる時、思い出したらやる程度で構いません。

時計回りに描いて下さい。(※左利きの人は右手の指で反時計回り

なお楽器の演奏ですが、別種ではなく、同種の動作(を同時に行う運動)のようです。
モーツァルトは両利きで、演奏も大変巧かったと言われますが、わりと早くにハゲました。(※但しその演奏家の作る曲にもよります)
あれほどの人でさえ、正中線というタイプではなかったみたいです・・・・
鉄山、鉄心斎も(多分)そういう方向じゃなくて、黒田家で正中線を得ていたの、ただ一人、龍心斎だけじゃないでしょうか。

なかなか本題(正中線そのもの)に入れなくてごめんなさい・・・・
あすまた来ます。
716名無しさん@一本勝ち:2013/10/19(土) 22:37:25.21 ID:NObdCrcY0
グーをグルグルしてたらなんか楽しくなってきちゃった

♪ ∧,_∧  ♪
   ( ´・ω・) ))
 (( ( つ ヽ、   ♪
   〉 とノ )))
  (__ノ^(_)
717名無しさん@一本勝ち:2013/10/19(土) 22:41:57.95 ID:/bMhe9dg0
適当なことばっか言ってんなよカス
718名無しさん@一本勝ち:2013/10/19(土) 23:05:14.61 ID:loT+ZNw60
>>714
つま先接地での歩行は止めておくことにした。
靴を履いてあえて行うと、みっともない歩き方になるからだ。

やはり健康的に大股で歩く方が見た目が良い。
719名無しさん@一本勝ち:2013/10/19(土) 23:06:55.05 ID:i+QiFlOi0
>>697 >>698 >>713
いつも素早いレスポンスに、なおかつこちらの稚拙な質問以上に興味深いご回答、
ありがとうございます。初めの頃こそ、どなたかの指摘にもあったように慇懃無礼な
物言いに少々腹をたてたりもしましたが、いつの間にかファンになってしまいました(笑)。
以前、このスレでほぼ同じ質問をした折りには信者的な方からボロクソ言われていましたので、
きちんと正面から向き合って頂き、大変感謝いたしております。
 ところで、お話によれば貴方が無足を身につけられたのは、おそらくここ数年の事のようで
すが、一体どの様な稽古を積まれたのでしょうか?なにかコツのようなものでもあれば、是非
ともお教え願いたいです。
720名無しさん@一本勝ち:2013/10/19(土) 23:17:14.79 ID:loT+ZNw60
>>715
どのような正中線の話が読めるのか楽しみにしていたが、期待出来ないようだ。

黒田先生に無い正中線なら、黒田先生のスレでは別の名前で書いた方がいいだろう。

中心線なり軸なり用語は他にもある。

あえて正中線と書くなら黒田先生ファンが納得いくものにして欲しい。
721名無しさん@一本勝ち:2013/10/19(土) 23:48:36.93 ID:loT+ZNw60
>>719
参考になれば良いのだが、ビデオを見るときに黒田先生よりもお弟子さんを中心に見るようにした。

すると黒田先生が今のは良かったとする動きに共通点が有ることに気がついた。

一つのビデオに一つ有るか無いかだが、これで生理反射による足の開く閉じるに確信が持てた。

無理の無い高さの居合腰にて左半身を使う事を念頭に刀を回数抜くと、自然に左足が開くトリガーになる動作に気がついた。
これの逆を行うと抜いた形から居合腰にも戻る事も判った。

これに気がついたのは、丁寧にゆっくりでもなく速くもなく、どちらかと言うと何となくぞんざいな感じで割とユックリで抜きやすい適当な速さの数抜きが良かったのだと思う。

今思うとぞんざいな感じと言えば聞こえが悪いが、リラックスであったとも感じる。リラックスしていた為、思い込みにより意識が否定していた本来の働きを強調させる結果になったと思う。

ただ、これだけだと剣術の一文字腰から後ろ足を寄せて更に前に出て一文字腰になる動作に今一つ納得が行かない所が有った。

それは支持脚の処理だ。
722名無しさん@一本勝ち:2013/10/20(日) 00:30:40.39 ID:G10ia8Dr0
左一文字腰から踏み込んで右一文字腰になる時、左足に右足を寄せる。

ここから右足を踏み出すのに左足を支点としなければ右一文字腰になれない。

ただし支点としてしまえば、踏ん張る為足裏の回転運動で結構な摩擦が生じる。

左膝の抜きで回避すると踏ん張りその物が無くなるため体が前に進まない。

これは棒術の左右移動でも同様に現れる。

右に動いて次に左に動く時、やはり右足が支点となる。
剣術の前進と違い逆方向への移動となるため、勢いで誤魔化せない。

開く閉じるの生理反射だけで出来そうな物だが、納得行く動きにはならない。そこに踏ん張りが発生する。

同門の兄弟弟子に見て貰うと、それなりの評価を貰うが自分が納得出来ない。

生理反射に重心の移動を組み込むのに十年以上かかっている。

きっかけは時間が出来たので、無足を意識してひたすら散歩をする中、余りにも納得行く歩き方が出来ない為これまでの逆をあえて行ったら出来てしまったというしまらない話だ。

あっ、と思い自宅にて剣術の進退、棒術の横の変化と試した。
ようやく得心した。

判る方には判って貰える話をするが、ビデオの黒田先生の動きに身体が反応してビクッと反応しないだろうか。テレビの前で崩れる方には判って貰えるだろう。

無足を利かせた動きに、兄弟弟子が反応して一瞬吸い込まれたと漏らしたとき、さもありなんと納得した。

以上、何か参考になればと書き記す。
723名無しさん@一本勝ち:2013/10/20(日) 00:31:48.96 ID:UvM5UOWY0
黒田先生の理論を切っ掛けに独自の研究をするのは勝手だが発表の仕方は考えた方が良い
目に余る不遜な発言が多い
724名無しさん@一本勝ち:2013/10/20(日) 02:13:24.81 ID:CR795bWO0
>>722
参考になればと書き記さたとの事なので、ついでにお尋ねしたい

あなたの兄弟弟子を反応させたという「無足を利かせた動き」とは
具体的にはどの様な動作だったのか?

「生理反射による足の開き閉じ」とは、例えば股関節の開閉に関わる、
脚の内旋・外旋のこと?

自分は“涎賺”の「構え⇒目付⇒輪の太刀で受け流し」の受け流しに
入る直前の、斬り手の返しの所の動作に毎回反応して、前方に崩されて
吸い込まれてしまうのだが…

これは、同じ要素に反応してると解釈したら良いのだろうか?
725名無しさん@一本勝ち:2013/10/20(日) 03:40:23.60 ID:G10ia8Dr0
>>724
兄弟弟子を崩した動作は一文字腰からから一文字腰への変化だった。
それも、進退の退で大きく反応したそうだ。
横から見て貰った。
今なら横の変化でも同じ事が出来るだろう。

生理反射による物はまさにその通りだ。
同様の原理に言及された事に嬉しさを感じる。
それに間違い無い。

公開されるなら、止めはしない。黒田先生が公開していない事を一ファンがこうだと書く事に抵抗を感じていたからしなかったまでの事だからだ。

書き込みから考えるに、涎賺に反応しているのは、胸の働きに反応しているのだろう。
崩れているのは胸からからでは無かろうか。

胸が、ガクッと落ちる感じで吸い込まれるならそうだろう。
無足による物では無いと思う。

胸の働きは侮れない。
かつて素振りを熱心に行った頃、胸の中で箱が上下する感覚が有った。

今でも胸から崩れる時、あれを再現出来ればと歯軋りする思いだ。

無足を理解した今次は胸の感覚の
再現かとも思っている。

柔術の奏者捕りにて同様の感覚を覚えるなら、胸の働きにて崩れていると考えて間違い無いと思われる。

同好の士による書き込みに、大変な喜びを覚える。
是非とも研究の成果の一端なりとも書き込んで欲しい。
726名無しさん@一本勝ち:2013/10/20(日) 05:48:49.76 ID:AWpC34Bgi
とにもかくにもアルティメット暴力マニア
霞振盪流 雨宮優なんだよ
727名無しさん@一本勝ち:2013/10/20(日) 07:45:04.90 ID:+QCiGYXB0
Qちゃんまた戻ってきたのか。
できたらもうちょっと短く頼む。
728名無しさん@一本勝ち:2013/10/20(日) 13:33:52.81 ID:YRxFuOgm0
Qちゃんは何かに変化(へんげ)してしまったようだね
読んでいてつらいなあ

>公開されるなら、止めはしない。
こういうところもずれているなあ
729名無しさん@一本勝ち:2013/10/20(日) 14:06:51.04 ID:b9H9+jli0
黒田さんは時津さんに叶わなかったしな
正中線あるように思えないが
730名無しさん@一本勝ち:2013/10/20(日) 15:10:05.93 ID:V9wmxnhq0
時津さんにかなわなかったというのは嘘ですね
過去ログを読めばすぐ分かること
正中線うんぬんは見る目が無いということで
731名無しさん@一本勝ち:2013/10/20(日) 16:53:12.57 ID:/H55cpg40
>>728
ズレてなどいない。
黒田先生ファンとして、ズレる余地も無い。

もう少し実の有ることを書き込んで行け。
732名無しさん@一本勝ち:2013/10/20(日) 17:41:54.24 ID:Q1LMEaQE0
髪の毛フサフサにしてくれる先生はどこいったんだ?明日また来ると言っていたじゃないか!
正中線の件はどうなったんですか!先生〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
(信じて貰えないでしょうが、ホントに期待しているのですよ。)
733名無しさん@一本勝ち:2013/10/20(日) 20:40:39.80 ID:Q1LMEaQE0
>>725
無足というのは常に何かを意識しながら行うものなのですか?
それとも、身についてしまえばどんなに適当に動いても無足に成ってしまうのでしょうか。
734名無しさん@一本勝ち:2013/10/20(日) 20:46:30.80 ID:7a4t0G7N0
黒田鉄山ぽいことをやっている人は
YouTubeで何人かいるけど
無足の受け身を披露している人はまだいない
あそこまで完璧じゃなくても再現できる人がいてもよさそうなものだけど
いない以上、余程ど難しいんだろうな
735名無しさん@一本勝ち:2013/10/21(月) 00:27:26.69 ID:98NPDEDI0
>>733
身に付けばどのように動いても無足かと問われれば、多分そうだろう。

常になにかを意識すると言うことは無い。
マニュアル自動車の変速を意識しなくなる様な感じと言えばニュアンスは伝わるだろうか。

>>734
何でも写真や動画にして、インターネットにアップするのは弊風と言える。

瓦が割れた、レンガが割れたと写真を撮った事が有り、記念を残したい気持ちが判らないでも無い。

しかし、それをネットにアップするのは止めた方が良いと思う。

ラブレターは書いて1日置いて読み返してから出すのが良いと聞いたことは無いだろうか。

そのラブレターが故人の遺品として出てきて、読まれる可能性を考えた事は有るだろうか。

読まされた立場として忠告する。

インターネットで名前、顔はさらすべきでは無い。
若さ故の過ちを悔いる事となる。
736名無しさん@一本勝ち:2013/10/21(月) 20:10:38.72 ID:NaP7lJpv0
>>735
黒田先生の仰る順体とはどのような状態を指すのでしょうか?
また、無足との関連性も気になります。
737名無しさん@一本勝ち:2013/10/21(月) 21:23:13.52 ID:sDbAMEeR0
>>736
順体は状態ではなく、手を使わず足を使わずと言う事だったと思う。

これが順体と言うのは全く判らない。

判る方に同じく教えてほしい。
738名無しさん@一本勝ち:2013/10/22(火) 05:18:14.81 ID:h3pE0DHU0
>>734
>黒田鉄山ぽいことをやっている人は
>YouTubeで何人かいるけど

マジかよ? 何処に?
739名無しさん@一本勝ち:2013/10/22(火) 12:00:39.02 ID:/41I0Vbj0
黒田先生の動きの真似して独自流派名乗ってる外国人とか失伝流派の復元してる人が黒田先生を参考にしてたりとかいろいろいるな
このスレにもいるような振武館武術の型を独学で稽古してる人とか
740名無しさん@一本勝ち:2013/10/22(火) 17:22:52.76 ID:9KVwf8Wz0
>>739
ご老体が紹介なさってたマッチョなお兄さん以外にもいたんですね。知りませんでした。
741名無しさん@一本勝ち:2013/10/22(火) 22:45:11.12 ID:WIqyPJ2L0
>>740
確かに彼はマッチョだ。
かなり知識が無いとあの様な鍛え方にはならないだろう。
知識無く鍛えた頃、周りは皆様力士かレスラーのようだった。

無足と受け身は別物で有ることについて書こう。

左前で膝を立て、右足は膝を着け親指を立て座る。柔術の座り方だ。

左手の甲を額をかざす様にして、前方に腰を進む様にすると左膝は90度に曲がる

居合腰で右膝を着いた形だ。腰椎の前弯が強く現れる。

十手や柔術でここから立ち上がるのに左膝で踏ん張っては左膝を壊す。絶対にするべきでは無い。

後ろに座り直す様水平に腰を動かすと良い。勝手に左膝が伸びる。

この勢いを殺さず、立位体前屈を行う様に股関節より体を折る。

この時、右足は空中を蹴る様な動作を行う。上手く言えないので最初の頃お弟子さんがしているビデオを参考にして欲しい。特徴有る動きだ。

最初は頭を打ったり背中を打ったりするかも知れない。頭皮を擦ったりするので化繊の帽子を被る事をお勧めしておく。

勢いが足りればいきなり屋根が見え、気がつくと元の座り方になっている。

蹴る動きをした右足が軸になった感じがするだろう。

左手で自分の左足を払う感覚も勢いを殺さないのに重要だ。

この時船底型に骨盤底は動いている。
742名無しさん@一本勝ち:2013/10/23(水) 00:15:44.95 ID:fhuWqDSK0
出来てしまうとこれで良いのかと思う。

何回もやって慣れて来ると右足の蹴り出し動作も小さく出来る。周囲から身軽いと驚かれるようになる。
しかし、疑問が湧く。

何故なら、歩行に繋がらないからだ。
あの奇跡のような受け身が出来たのに
何故足捌きが変わらないのだろうと思う。

今思えば柔道で最初に仕込まれるのは受け身で、受け身が形になるまで投げは絶対習えないということだ。

理論的な体系としてあの受け身もその様になっているのかもしれない。最初座る事で柔道より投げへ進む教伝はハードルに例えるなら低いかも知れないが。

足を踏ん張らずに立てた時は大変な事に気がついたと有頂天になった。黒田先生が足を踏ん張ってはいけないと戒めている事が表せたからだ。これは受け身で後ろに座り直す様に腰を動かす事で気がついた事だ。

しかし身軽で有ると皆に言われても、全く納得出来なかった。

無足を感じるには至らなかったからだ。足捌きに変化が無いの受け身が出来た時、自分が一番判るだろう。

受け身が出来たと感じた時、無足と直接関係ない事に愕然としたなら、その気持ちは良く判ると先に慰めておこう。

それでも、正中線が出来ればあれも出来ようこれも出来ようと思う気持ちは無くならない。
思っていたことは出来ないのかも知れないが諦められない。

最近座骨神経痛の痛みを感じ無くなった。無足の影響で有ると思う。しかし、座骨神経痛の治療に無足が普及する事は無いだろう。
柔道整復士の黒田先生がそのように公開していないからだ。

受け身の稽古では勢いと思い切りが重要だ。これを念頭に試されるなら、案外簡単に行くかも知れない。

受け身は秘宝とは言われていない。明らかに無足とは扱いが違う。
と、軽い気持ちで思い試してみれば良いのではないだろうか。
743名無しさん@一本勝ち:2013/10/23(水) 00:25:54.63 ID:myTqz9RD0
744名無しさん@一本勝ち:2013/10/23(水) 01:29:45.77 ID:fhuWqDSK0
>>743
大変興味深かった。
やはりコツを掴んでいると感じた。
動画のご提供に感謝する。

好みで言うとセキシン剣術の後半右側の人物の動きに好感が持てる。
動きにテーマが有るのだろうと推察する。

ヒラマツ流の仕手の方もかなりの方だろう。現地ではきっと有名な方なのだろう。

黒田先生の世界への影響を見る事が出来、大変良い一日を過ごす事が出来た。
745名無しさん@一本勝ち:2013/10/23(水) 12:00:54.64 ID:y3Bs3R4+0
両方とも小手先で動いてるのが…
746名無しさん@一本勝ち:2013/10/23(水) 18:05:45.40 ID:Fela4YZs0
>>744#
偏見にとらわれず、いい処観てるなあw

セキシン剣術の後半右側の人物は、
初めのは胸の落としによる崩しの誘いを、体の
沈みで行うものと解釈しての稽古で、

次は両肘伸展の正眼の構えから、地面を蹴らない
ように足を使い、体を廻さず直線に左右入れかえる動きと、
それに一調子で合わせる様に木剣の軌道を極力、
円弧を描かせず直線に斬る稽古を行っていると見た

いずれも改心流中太刀6本のうち、1本目と3本目の
型に含まれる動きだ

しきりに足を気にしているのは、つい地面を
蹴ってしまうことを自覚しているからであろう

実に真面目な稽古ぶりで、感心した。
747名無しさん@一本勝ち:2013/10/23(水) 21:37:46.65 ID:StBDbm+I0
>>724
先日書いた奏者取りは引捨と間違えていた。
混乱させてしまって申し訳無い。


>>746
同じく黒田先生のファンとして偏見など在るはずない。

細かい所まで見ていて大変感心した。
画面が小さい事もあり、とてもそこまでは判らない。

しきりに足元を気にしているのはやはり蹴らない動きを気にしているのだろう位のものだ。

黒田先生の凄さは洋の東西に関わらず人を引きつける事を改めて感じた。

袴などあちらでは入手も手入れも大変ではないかと思う。日本ならクリーニングに出す事も出来るが、外国だと店も扱いに困るだろう。
748名無しさん@一本勝ち:2013/10/24(木) 12:30:41.96 ID:XKXvMxnn0
受け身について補足しておく。

立位体前屈のようにと書いたが、上半身を倒す運動の意味であり力を込めて背筋に力を込めるのでは無い。

頭を股ぐらに振り込むようなニュアンスを黒田先生が書かれていたが、振り込むのに上半身が硬直していては出来ない。

同じく空を蹴る様な動作をする右足も、ゴムが伸び縮みする様に伸びて硬直はしない。

リラックスと言えば良いのか、勢いと柔軟性が並立する。
749名無しさん@一本勝ち:2013/10/24(木) 13:40:27.18 ID:1dju5Rps0
リラックスについて書こう。

黒田先生ファンとして、型の真似事をする時ある種の緊張感を持って行うと書けば共感頂ける方もいるだろう。

型の手順は勿論、速度も杓子定規にすべてを真似ようとしていた。
しかし、余りに酷い有り様であった。
型の通りに動こうとして力が入りすぎていたのだろう。

ある時同門の兄弟弟子の抜刀を見る機会があった。
素手の武道の同門で、師より刀の抜き方など習ってはいない。
しかしその抜刀は様になっており、上手と感じた。

いかように稽古したのかと聞くと、なんと時代劇のファンで殺陣を真似ていたと言う。

しかも剣を振り回す部分では無く、悪役が剣をゆらりと抜く部分が一番魅力を感じて真似ているとの事だった。

クライマックスで、先生お願いしますと言われ、剣術達者の浪人が主人公に
刀を突きつける所だ。
悪役の用心棒が刀を抜くイメージでゆらりと、しかもぞんざいに型の真似事を行うと楽しかった。

そこでリラックスに気がついた。
ぞんざいな感じで刀を抜く事はそれまでなかったが、これで明らかに動きはスムーズになった。
数を抜く内に足の開く閉じるを会得出来た。

万人の上達法では無いが、このような心の持ち方もあった事を書き記す。

最初馬鹿げた事だと内心思ったが、上手な物は上手であった。
斬る対象は人であるからして、丁寧真面目だけでは無い世界から生まれたのが居合だろう。

型を真似る時、心をぞんざいであったり荒々しくしたりして、リラックスを感じる事を勧める。

柔らかく動くとはリラックスでは無かろうか。
750名無しさん@一本勝ち:2013/10/24(木) 13:53:23.71 ID:DpK82DHc0
そういうことは自分のブログにでも書いてください。
751名無しさん@一本勝ち:2013/10/24(木) 13:55:45.46 ID:1dju5Rps0
リラックスを感じて数をこなす内に、何となく法則のような事を感じる。

様々試す内に、法則である事に気がつく。
応用を試して発展する。

黒田先生ファンの醍醐味は、このような所にも有るだろう。

やはり数稽古は必要だ。しかしながら、課題の無い漫然とした数稽古は無意味だ。
回数をこなす事で筋肉を付ける事も課題となる。

考えながら真似る事こそ黒田先生ファンに必要な事であるのでは無いだろうか。
752名無しさん@一本勝ち:2013/10/24(木) 14:00:31.92 ID:1dju5Rps0
>>750
もう少し実の有る事を書けば良い。

小姑のように書けば良いと言う事は無い。

一つ位は為になると思う事を書けばよい。
753名無しさん@一本勝ち:2013/10/24(木) 14:33:31.99 ID:qk0jND3h0
無駄な改行は減らした方がいいな
754名無しさん@一本勝ち:2013/10/24(木) 17:20:55.19 ID:1dju5Rps0
確かに改行が多い。
これは直すべきだろう。
次回は修正しよう。
755名無しさん@一本勝ち:2013/10/24(木) 17:48:16.54 ID:HvVI99djO
素朴な疑問なんだが黒田先生は真剣勝負でもあんなに超高速なんだろうか
756名無しさん@一本勝ち:2013/10/24(木) 18:26:18.01 ID:loPUY5BK0
>>749
>しかも剣を振り回す部分では無く、悪役が剣をゆらりと抜く部分が一番魅力を感じて真似ているとの事だった。

殺陣をやってる役者の中には本当の武道家もいますからね。

>>755
速いのが凄いと思い込んでいるうちはそうでしょう。
遅くも速くも隙無くというのが分かるようになればそんな疑問を持たないと思います。
757名無しさん@一本勝ち:2013/10/24(木) 18:31:29.46 ID:HvVI99djO
>>756
>遅くも速くも隙無く

常に超高速なのでちょっと聞いてみました
どうもありがとうございます
758名無しさん@一本勝ち:2013/10/24(木) 19:18:39.42 ID:OF4rFEyq0
去年ぐらいの黒田さん雑誌秘伝の発言。
「糖尿病予備軍と診断されましたので、
健康のために腹筋500回、腕立て伏せは
千回を毎日やっております」。
さすがプロで飯食ってるだけあるわ。
働いてたらこれだけ運動出来ないよ。
これの他に稽古だからな。
759名無しさん@一本勝ち:2013/10/24(木) 19:45:17.75 ID:+F9Qk03h0
やっぱり健康的には筋力使ったほうが良いってことじゃん
760名無しさん@一本勝ち:2013/10/24(木) 21:21:26.07 ID:1dju5Rps0
>>758
働いていなくとも年を取れば普通無理だ。さすが黒田先生だ。
しかし黒田先生ファンでも、これはちょっと真似出来ない。

大東流の佐川先生も年を取ってからも相当の腕立てをされたそうだが、何か特別なコツが有りそうだ。

新しいDVDで腕立て伏せのフォームを拝見出来ないものかと期待してしまう。
761名無しさん@一本勝ち:2013/10/24(木) 22:01:03.75 ID:3lMsil4VO
腕立て伏せのやり方なら昔雑誌に載ってたな
762名無しさん@一本勝ち:2013/10/24(木) 22:16:52.77 ID:FOrrnudv0
>>759
それを否定するような発言はしていないんだけどね
「力の絶対否定」は違う意味だしね
763名無しさん@一本勝ち:2013/10/24(木) 22:51:46.17 ID:1dju5Rps0
>>761
何か特別な動きはあっただろうか。
是非詳細を教えて欲しい。
764名無しさん@一本勝ち:2013/10/25(金) 05:10:03.25 ID:yx+4umiC0
そもそもジョギングすら身体に悪いって気剣体一致の改あたりに書いてなかったかw
765名無しさん@一本勝ち:2013/10/25(金) 09:56:35.18 ID:6bAaU3gv0
>>764
「身体に悪い」じゃなくて
武術的身体ができるまえに筋トレなどすると不味い(武術的身体ができにくい)
って意味じゃなかった?

武術的身体が出来てしまえば、筋力はあるほど良い(威力に繋がる)って
どっかで言ってたよ
766名無しさん@一本勝ち:2013/10/25(金) 18:22:11.26 ID:cyT1OiQM0
>>765
映像でもお弟子さんに、海外の筋肉が有る人達が力を抜いて使ってきたら凄い事になるとも言っていた。
767名無しさん@一本勝ち:2013/10/25(金) 18:57:34.72 ID:oqPh60iP0
>>764
それ黒田先生じゃなくて、宇城先生だと思う
768762:2013/10/25(金) 22:54:53.83 ID:Re5+ARUl0
>>764
よく憶えているね〜

体力増強の時間があるくらいなら型を遣る時間に充てたい
それに、ジョギングもやりすぎると活性酸素が細胞を傷つけるって聞いたし

みたいな事だったかな。確認していないけど。
お若い頃は風邪をひかせてはいけないと、稽古の前に
小さなお弟子さんと「走り込み・腹筋」を汗をかくまでやったらしいね
769名無しさん@一本勝ち:2013/10/26(土) 01:47:54.39 ID:CQIlMbIF0
柔術独習書に書かれたものと振武舘の至心多久間流が全然違うのはどういう事なんだろう
全体の体系も変わってるし正邦先生あたりが全体的に手を加えたのだろうか
770名無しさん@一本勝ち:2013/10/26(土) 02:00:16.24 ID:CQIlMbIF0
柔術独習書の方が古伝の内容を留めていてそれを別流派といってもいい程にまで変えたのが明治生まれの泰治先生だったとしたら
振武舘の柔術は古流ではなく古流を元にして近年作られた現代武道だと言われかねないのでは無いだろうか
771名無しさん@一本勝ち:2013/10/26(土) 02:13:55.63 ID:CQIlMbIF0
私の印象だと独習書と振武舘の柔術は柔道と合気道くらい違うように感じられた
これが大東流と合気道程度の違いなら別系統の同流派とも思えたのだが
772名無しさん@一本勝ち:2013/10/26(土) 02:28:37.93 ID:F9IMwPfT0
>>769
そんな本を初めて知った。
大変為になった。

大衆への普及を狙った柔術独習書が、一般受けを考えて名前なり内容を変更していると考える事も出来はしないだろうか。

勿論その本の内容は知らないのだが、一般に公開される物の質は大抵の武道に見られる事だと思う。

しかし、良く気がついたと大変尊敬します。
773名無しさん@一本勝ち:2013/10/26(土) 02:57:12.61 ID:CQIlMbIF0
柔術独習書はネット上で公開されていて全編読む事が出来ます
現在の振武舘では秘伝になっている小栗流についての記述もある興味深い本です
富山の図書館が公開している資料と富山時代の振武舘の弟子(清水万象師)の本に書かれた内容をみると、正好師が教えていたのは古伝に基づいたものであったのだろうと思います
ですから振武舘の至心多久間流を現在のように変えたのは正邦先生か泰治先生のどちらか、あるいは両者という事になります
柔術独習書の内容は、富山図書館の資料や清水万象先生の本に書かれた内容に近い
774名無しさん@一本勝ち:2013/10/26(土) 08:05:56.42 ID:bhPJqJ6u0
>>773
>柔術独習書はネット上で公開されていて全編読む事が出来ます

本当だ、「柔術独習書」で検索したら一発で出てきた
凄い時代になったもんだなあ……
775名無しさん@一本勝ち:2013/10/26(土) 08:29:54.26 ID:FwOCCxbx0
合気道みたいな稽古にしたのは今の鉄山氏だよね
776名無しさん@一本勝ち:2013/10/26(土) 11:55:24.11 ID:42+Fli+D0
てことは今のあれを見て「これこそが真の古流だ」とか思っちゃダメなわけか
777名無しさん@一本勝ち:2013/10/26(土) 12:15:12.71 ID:MebiP8FE0
>>776
合気道は新興でありながら古流の復興的な武道。
だから真の古流と思っちゃダメなんていうのは設計主義すぎる。
778名無しさん@一本勝ち:2013/10/26(土) 12:21:20.26 ID:tZ6sNcX30
まあどこの流派も大なり小なり変化はしてるだろう。
◯百年前の状態そのままなんて所がはたしてあるのか
779名無しさん@一本勝ち:2013/10/26(土) 14:56:20.60 ID:bQ7LahOl0
>>775
「柔らかい」ってことなら違うな
780名無しさん@一本勝ち:2013/10/26(土) 17:29:35.42 ID:F9IMwPfT0
幕末頃の柔術の稽古の覚え書きで、他流との試合では襟に柿渋を塗って堅くして掴んで来た相手の爪を剥ぐとあった。
丸亀藩士の修行日誌だと思う。

いくら柿渋を塗ったにしても掴む方もかなり強く襟を取りに行ったのだろう。なので古流にしても柔らかい稽古で無い流儀は結構あったと思う。
781名無しさん@一本勝ち:2013/10/26(土) 17:40:38.99 ID:F9IMwPfT0
もしかしたら振武館の柔らかい稽古と言うのは100年前でも珍しい類いだったのだろうか。
柿渋の件を読んだ時からずっと疑問に思っている。
782名無しさん@一本勝ち:2013/10/26(土) 18:25:19.79 ID:wbOLtQ37O
清水系の弟子がblogに
(富山で稽古されていた頃)他の柔術流派は畳で扇げたなど力自慢をしていたのに、多久間流ではその逆で繊細さや柔らかさを自慢してたのは特徴的だ
というような内容を書いていたはず
783名無しさん@一本勝ち:2013/10/26(土) 18:33:33.79 ID:wbOLtQ37O
あ、あと過去スレで
昔は今よりもっと硬くて普通の柔術みたいだったのを「あれでは本質が伝わらない」として今のような感じになった
ってレスがあった覚えがある

また、以前どこかの大会で清水系が改心流を演武した際の写真がネットにあるが、構えが多少違ってた
八相が確かに八相の変化と納得できるような感じだった
784名無しさん@一本勝ち:2013/10/26(土) 23:40:08.23 ID:YrKXjgJe0
>>773
「至心多久間流を現在のように変えたのは―― 」

高岡弥兵衛でしょ。
785名無しさん@一本勝ち:2013/10/27(日) 00:08:56.56 ID:h2Y226YA0
高岡先生は黒田家の人ではないので振武舘の武術を変えるような立場にはないでしょう
「一隅を照らす」によると高岡先生が伝えた至心多久間流の体系は現在の振武舘より江戸期に近いようですし
振武舘の柔術を現在の様にしたのは正邦先生以降の黒田家の方々と考えるのが自然ではないでしょうか
786名無しさん@一本勝ち:2013/10/27(日) 00:28:59.50 ID:h2Y226YA0
現在の振武舘の柔術の体系は型の表裏の関係性が分かり難いのが難点と言えるかもしれません
元々の至心多久間流は、居取・立合(虎乱の巻)・八方搦・刀の巻が各12本ずつでそれぞれの型に裏の型があるというものでした
現在の振武舘伝では表居取・裏居取・立合表(龍の巻人之位)・立合裏(龍の巻地の位)というようになっているようなのですが、表の型の○本目と裏の型の○本目が表裏の対応関係になっていないのです
例えば壱足は腰之剣の裏ですが、腰之剣は表の二本目で壱足は裏の四本目になっています
787名無しさん@一本勝ち:2013/10/27(日) 02:38:37.05 ID:h2Y226YA0
何故そうなるかというと至心多久間流の場合ある表の型に対して裏の型が複数あるからなのですが、上手く言葉に出来ないので図にしました
http://uploda.cc/img/img526bf6561a837.jpg
こんな感じで表と裏の型の本数がズレていってしまいます
だから表に対して裏の型の方が多くなるはずです
まあ大した問題ではないとも言えますが昔の体系の方がすっきりしていたんじゃないのかなあと
788名無しさん@一本勝ち:2013/10/27(日) 02:52:18.60 ID:h2Y226YA0
古伝の体系と現在の体系の比較
テキスト入力するのが面倒になったので手書きです(笑)
http://uploda.cc/img/img526c00ef32d94.jpg
789名無しさん@一本勝ち:2013/10/27(日) 03:17:40.43 ID:v6KMhUPG0
いや、凄いな。
全く気が付かなかたった。
黒田先生ファンの鏡のような方だ。
是非今後とも貴重な考察をお願い申し上げます。
790名無しさん@一本勝ち:2013/10/27(日) 09:48:57.78 ID:US+G3Ux60
国会図書館のデジタルライブラリーで「剣術教書」も
公開してもらえんのだろうか あれは閲覧自体できる図書館が
ほとんど無いゆえ
791名無しさん@一本勝ち:2013/10/27(日) 15:22:12.21 ID:bVAQIBOv0
>>760
腕立ては


・指先は前へ向け
・肘は可能な限りひらいて


やるといいですよ。
真横へ向くくらい。(肘が

腕が硬くて、しにくい人は、手の甲を脇腹にあて、もう片方の手で肘の上辺り持って引き寄せるストレッチ、お奨め。
たとえば左手の甲を左脇腹にあてた場合は、右手で左肘の上らへん持って、体の右へ向かう引っ張る。

これで腕柔かくしたら、上記の腕立てするといい。合気の養成にもなるよ。
792名無しさん@一本勝ち:2013/10/27(日) 17:10:52.45 ID:v6KMhUPG0
>>760
ありがとうございます。

早速試してみた。
腕立て伏せは久しぶりに行ったが、なまりきった体には応えた。

1000回は無理だが100回を目標に継続する事にする。
793名無しさん@一本勝ち:2013/10/27(日) 19:09:02.29 ID:qOpPQ/+P0
>>787
>>788

connection errorが出てきて見れないのです。

表に対する裏の型の対比や
古伝と現在の比較をぜひしてみたいので
もう一度うぷを宜しくお願いいたします。
794名無しさん@一本勝ち:2013/10/27(日) 20:28:21.20 ID:V1ceIl220
>>793
普通に見れるよ?
795名無しさん@一本勝ち:2013/10/27(日) 20:52:05.90 ID:qPh6sXIw0
見れますね。

柔術独習書
フエの巻が不意の巻きだったり
しかも水月を蹴り上げるとか面白いな
(嘉納先生の序文にあるように至心じゃなく四心だよね)
796名無しさん@一本勝ち:2013/10/27(日) 22:55:56.30 ID:h2Y226YA0
至心は源流の方でした
http://japanbujut.exblog.jp/20891269
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/kouno1532/comment/20060506/1146862492

四心多久間流は富山藩内に幾つかの系統があったそうなので
独習書の方は黒田家に伝わったものとは別の系統なのかも知れませんね
797名無しさん@一本勝ち:2013/10/27(日) 23:53:17.20 ID:ZUBUy5iG0
>>788は見れない。
798名無しさん@一本勝ち:2013/10/28(月) 00:41:50.08 ID:8KqrSCXV0
>>797
うちは見れるよ。専ブラだけど
799名無しさん@一本勝ち:2013/10/28(月) 01:29:09.19 ID:4wt+V1Rk0
別に大した内容じゃないですよ
古伝の体系に関しては「諸芸雑誌」「武技略伝」で知る事ができます
諸芸雑誌
http://www.lib.pref.toyama.jp/gallery/collection/intro.aspx?isnvmngcd=1:1094
武技略伝
http://www.lib.pref.toyama.jp/gallery/collection/pagelist.aspx?mngcd=1249

富山時代の振武舘の柔術の体系に関してはこちらが参考になると思います
http://blog.goo.ne.jp/ramenkenpo/e/844e6cc90515fd9cc494a749d730dd6e

現在の振武舘の体系はWikipediaで一部ですが見る事が出来ます
http://ja.wikipedia.org/wiki/四心多久間四代見日流

「武術談義(168頁)」の中での黒田先生自身の説目がこれ
http://uploda.cc/img/img526d3e378dd1c.jpg
800名無しさん@一本勝ち:2013/10/28(月) 01:39:53.74 ID:4wt+V1Rk0
刀之巻は帯刀しての技という説明ですが、これは本来は八方搦の技のはず
「消える動きを求めて」の189頁に刀之巻の型を稽古した話がありますが、やはり帯刀した状態での技です
八方搦という名称だったカテゴリーを現在の振武舘では刀之巻と呼んでいるようです
801名無しさん@一本勝ち:2013/10/28(月) 02:03:50.97 ID:4wt+V1Rk0
では元々刀之巻という名称だったものはどうなってしまったのか?
>>799の中で「極意になると〜」とありますが、この「極意」が元「刀之巻」の現在の名称だろうというのが私の推測です
「武技略伝」「気剣体一致」を比較すると、改心流の大奥中太刀にあたる段階が現在では極意という名称になっており、民弥流・小天狗流にも「極意」という段階があるので、それぞれの流派の最終段階を極意という名称で統一したかったのかなあ、と
まあ全て私の想像(妄想)ですが
802名無しさん@一本勝ち:2013/10/28(月) 04:21:39.79 ID:+r9Y25fv0
>>799
謙遜する事は無い。
本当に凄いと尊敬する。
黒田先生ファンとして、ここまで深い考察を見せていただき御礼申し上げます。

無足や素振りばかりに目が行っていたが、こういったアカデミックなアプローチは思いつきもしなかった。
こういった研究は工夫を加えられた黒田先生も、ニヤリとされるのでは無かろうか。実に素晴らしい。
803名無しさん@一本勝ち:2013/10/28(月) 04:50:00.83 ID:xJM97SPc0
>>799 有難い
804名無しさん@一本勝ち:2013/10/28(月) 12:25:07.84 ID:umvm1cla0
>>791
改めて御礼申し上げます。

腕立て伏せは手を拳にしたものしかやった覚えがなかったが、手のひらを床につけた形も良いものだ。
おかげで肩が随分楽になった。

無足の原理を手に応用したいと思っているが、どうにも上手く行かない。
黒田先生や佐川先生はこのあたりを解決された天才なのだろう。そうでないと、年をとって1000回も毎日出来ない。
若い頃は無足さえ出来れば、後は芋づる式に出来るようになると思っていたがそんなに甘い物ではなかった。

手の動きで不思議なのは、ビデオであった素振りに受けを付ける稽古だ。
振り上げを抑える形で受けを付け、取りに腕を突き出すように素振りを黒田先生が指導されている。これが判らない。
指導されているのは、若いながらも古いお弟子さんだ。今更と思うが、手が上がると驚いた表情を見せる。

黒田先生が常に進歩されているのだろうが、極意に直結する素振りの奥深い事に絶望さえ感じる。

ともかく腕立て伏せを頑張ろう。健康第一だ。

無足は支持脚と遊脚を明確にする事で成立する。しかし、腕立て伏せはこれがない。浮き身は腸腰筋に対応する筋肉が思いつかない。
難しい事だ。どなたか上半身の腸腰筋に対応する筋肉に心当たりがあれば教えて頂けないだろうか。
805名無しさん@一本勝ち:2013/10/28(月) 15:55:04.91 ID:NYZ5hubAO
手の無足に関する事も振り上げ時に手を前に出すのも本に書いてある
黒田先生ファンと言いながらなぜいつも簡単に得られる情報を知らないんだ
806名無しさん@一本勝ち:2013/10/28(月) 16:05:00.55 ID:fRZV98of0
そこがQちゃんの限界なんだろ
807名無しさん@一本勝ち:2013/10/28(月) 18:05:53.53 ID:umvm1cla0
>>805
教えて頂きありがとうございます。

ここ数年目が悪くなり、本を読むのが億劫になっていた。
しかし、黒田先生ファンとしてそれでは駄目な事が良く判った。
きちんと御著作を読み返す事とする。
808名無しさん@一本勝ち:2013/10/28(月) 22:21:31.85 ID:oRKXaRO20
2chやってんのに字を読むのが億劫ってどういう事だよ…

てか本の内容全部覚えれば読み返す必要ないじゃん
教えられた事はその場で覚えるのが基本って道場も多いし本ならまだ楽だ
黒田さんのお父さんの言うやりかえしのきかぬ稽古ってそういう事でしょ?
頑張れw
809名無しさん@一本勝ち:2013/10/28(月) 23:28:37.11 ID:geIJZKL10
>>804
上腕二頭筋にも種類があって、中にはインナーマッスルと呼ばれるものも存在します。
肩甲骨と尺骨を結ぶ筋肉です。

殆どの二頭筋は肩と橈骨(親指側の骨)に張られていますが、
この二頭筋だけは肩と尺骨(小指側の筋肉)に張られてるんです。

腕は通常、回外運動を得意としますが、ここが発達すると回内運動が得意になります。
腕が回内されると肩の深くに在る回旋筋が作動し、そして回旋筋は背骨前面の全面に張られてる、前縦靭帯に繋がっています。

ご紹介さしあげた腕立ては、二頭筋のインナーマッスルを鍛える特殊なやつで、
ここが鍛えられると回旋筋が鍛えられ、前縦靭帯が鍛えられ、体が一本になるわけです。腕立て、まるで疲れなくなります。良ければお試しを・・・・
810名無しさん@一本勝ち:2013/10/29(火) 02:30:24.33 ID:spBFMY5v0
新作DVDまだー?
811名無しさん@一本勝ち:2013/10/29(火) 09:23:48.38 ID:2nkRV5UZ0
>>808
本よりもネットの方が断然目は楽だ。
ディスプレイで読むなら、文字は自由に大きく出来る。
ニュースなども新聞ではなく、ニュースサイトを読む人が増えている。

黒田先生の本については、以前読んだ時に感じる事は違うだろう。楽しみに読むこととする。

全部覚えるのは、無理だろう。
凡才なりにファン活動をするまでだ。


>>809
詳しい解説ありがとうございます。

腕立て伏せが疲れなくなるのは魅力的だ。
今は膝を着いて負荷を少なくして回数を行っている。それでも結構良い運動になっている。

足を延ばして1000回は無理だろうが、100回を目標に一年間かけて鍛えようと思っている。
812名無しさん@一本勝ち:2013/10/29(火) 23:46:05.84 ID:7AErmua40
話いきなり変わるんだけど(すみません)、正郡が下谷の榊原道場を訪れたのは、何年だったのかな?

父・正好の存命中だったから、1873年以前の話だよね。(※正好、確か73年の没ですよね・・・・ )
武田惣角が榊原道場に入ったのが丁度1873年だから、二人が遭った可能性は、低いか・・・・

いつの出来事だったか、どなたかご存知じゃありませんか?
813名無しさん@一本勝ち:2013/10/30(水) 01:41:28.21 ID:5kmI7WpY0
そんなん黒田先生にでも聞かないとわからんだろう。
稽古に出た当時の年齢ぐらいならご存知かも知れないが、
日記つけてたわけでもあるまいし、正確な年代までは分からないんじゃないか。
814名無しさん@一本勝ち:2013/10/30(水) 23:34:20.32 ID:sCQPeJfY0
いったい今日はどうしたんだ?ほぼ全く書き込みがないじゃないか!油断するな!割れ窓理論を忘れたか?
隙を見せればすぐにまたゴミクズ共がむらがるぞ。その意味では、ご隠居殿はまるでこのスレの番人ですね。
頑張ってくださいよ!ここの秩序はあなたにかかっているんですから。
 いや、単にぼくが寂しいだけかもしれませんが(笑)。
815名無しさん@一本勝ち:2013/10/31(木) 01:21:49.13 ID:ewGf3BJN0
>>814
今日は飲み過ぎて、早くに寝てしまった。先ほど起き出して足の開く閉じるを100回行った。

ここ数日腕立て伏せと腹筋を始めたので、疲れるのか昼寝が長くなった。

筋肉痛が無いのは酒で血行が良くなっているのだろうか。膝をつけての腕立て伏せだが、全く無いのは不思議で仕方無い。血圧の薬なども影響しているのだろうか。運動した後に少し飲んで昼寝するのが良いのだろうか。

これだけでは実が無いので稽古について書く。

足の開く閉じるでは閉じる方は無足を意識しても、開く時には意識していない事は無いだろうか。難しいのは開く時だ。開く時にドンと足を着いたり前足に体重を残し過ぎたりしないように気をつける事で大変良い稽古になる。

もう一つ書くと居合の稽古をする時だ。立つのにばかり意識が行っていないだろうか。

黒田先生の座る時、左足はいきなり足の甲を畳に付けている。これは立つより難しいと感じる。変に左足に体重がかかるとリスフラン関節などを痛めるだろう。

小笠原式の礼法の本などを見ると座る時左足を引き最初に着くのは膝らしい。これも難しい。普通は出来ない。失敗するとドンと膝から落ちる。

時代小説などで立ち居振る舞いに、水際立った武者振りなどと表現されているのはこのような事では無いだろうか。
816名無しさん@一本勝ち:2013/10/31(木) 01:48:16.50 ID:ewGf3BJN0
立ち居合で稽古が進んで来ると、左半身の働きで左膝が開くのが邪魔になって来る。剣を抜くのに足が動く時間が絶対に必要になるからだ。

更に速さを求めるなら、この動きを消しつつ左半身を使わなくてはならない。しかし生理反射で左半身を開く動きを行うと、必ず左足が開く。

これの解決法は黒田先生の動きから容易に見つける事が出来る。いわゆる膝を抜く動作を行えば良い。一瞬右足が浮いている。整体稽古のビデオで座構えからいきなり居合腰への変化では顕著に見せて下さっている。

タイミング良くこれを行うと左半身を開くトリガーを引きながらも、左足は開かない。発剣はいきなり速くなる。左半身は働いているからだ。

居合の稽古で伸び悩んでいるなら、試してみると良いだろう。左半身の働きへの理解が深まる事だろう。

座構えからいきなり居合腰に変化するには絶対に必要な要素でもある。練習は立ち居合の方が容易だ。

剣術には膝を抜く動作は無いのでは無いだろうか。
居合が剣術よりも難しいのは、このような要素が加えられているからなのではないだろうか。
817名無しさん@一本勝ち:2013/10/31(木) 02:13:08.79 ID:ewGf3BJN0
以前動画を紹介したマッチョな青年は自分でコツに気がついたらこのように抜けたとコメントを付けていた。
よほど稽古して工夫した結果のコツだろう。見事に座構えからの変化を表現している。

しかも素晴らしいのは、動画の最初に武者座りをした昔の絵を表示したりと視聴者に配慮が有ることだ。

多分同行の士への配慮であろう。
黒田先生の動きは余りに洗練されているので判り難い部分も有る。
あの青年はその部分を補おうとしているのかも知れない。

初発刀を多く稽古しておくと、ある時急にコツに気がついた時その後随分楽に抜けたように思う。

以前兄弟弟子に座構えから変化するコツを教えた所、居合の稽古をしていなかった彼は全く立てなかった。
これには大変驚いたが、考えればあたり前で地道な稽古なくコツさえ教われば出来る物でも無いだろう。

とは言え、コツを教えて貰えれば楽になることは多いと思う。黒田先生の新しいビデオに大いに期待しながら待とうではないか。
818名無しさん@一本勝ち:2013/10/31(木) 02:38:02.36 ID:ewGf3BJN0
西洋の騎士について以前黒田先生が言及された事があった。確か食器の持ち方であった。かつては西洋にも高いレベルの武術があったのだろうとの記述であったか。

この事に関連するのだが、西洋の礼法について面白い記述を読んだ事が有る。

貴族の礼法で左足を半歩引き右膝を立てる礼では、正式には左甲を最初につくのだそうだ。
貴族と言うのは元々は武士階級で有ることを考えれば大変興味深い。
今では失伝しているのだろうが、西洋の武術もやはり高いレベルであったのだろう。

礼法とは洋の東西を問わず、行う者の程度を計る目安となっていたのかと思うと大変恐ろしくも感じる。
819名無しさん@一本勝ち:2013/10/31(木) 03:57:36.16 ID:VA/Kzxvm0
>>804
>手の動きで不思議なのは、ビデオであった素振りに受けを付ける稽古だ。
>振り上げを抑える形で受けを付け、取りに腕を突き出すように素振りを
>黒田先生が指導されている。これが判らない。

(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ- そこに注目されたとはさすがに鋭いですね、ご隠居さまw

重要なのは、それが本に書かれている情報だと気付くとかではなく、
木剣の振り上げの際「何故、腕を突き出さねばならないのか」という理由を
稽古の中で考える事こそが本義であり、上達のコツですから

有り体に云うと、それは腕の筋力の出力する順番を意図的に変える為の工夫なんですよ
いつぞやの“寝そべり腕相撲”の説明の際に述べられた内容と同じ事柄です

普通、腕を挙げる場合、肩を支点に上腕の筋肉から出力して⇒次に前腕
⇒手首 の順番の出力ですよね
でも、この場合は逆に指先⇒次に手首⇒前腕⇒上腕の筋肉の順番で
途切れる事なく順に出力して、振り上げる事が重要なんです 
“末端から動く”とでも言えばいいでしょうか

古流の空手の突きと同じですよ そういう腕の力の出し方で動くと
簡単には止められないものなんです
820名無しさん@一本勝ち:2013/10/31(木) 06:30:26.20 ID:jFG97yoS0
>>819
大変興味深い内容だ。
今日は昼寝のし過ぎで夜更かしをしてしまい、書き込みを検討する時間が沢山あった。

指先から順番に力を出すとすると、ビデオで黒田先生がされていた、各筋肉を分離して使うような運動になるのだろうか。

しかし、それだと無足とはかなり違う体の使い方となる。無足は足先からは使わない。そこが新たな疑問となった。

もしかしたら、気がついていないだけで無足も足先から使っているのだろうか。今までに感じているのは同時に使う事が重要で、順番に使っては無足にならないという事だ。

新たなテーマとして、少し寝てから試してみよう。

貴重な御意見ありがとうございます。
821名無しさん@一本勝ち:2013/11/01(金) 05:12:17.79 ID:AjdVKLvQ0
順体で動けば勝手に無足になる事に最近気付いた
いや、当たり前の事なんだけど、実際に自分がいつの間にかそう動いてたのに気付いたっていう
さらに間をつめようとすると、足に重さがかからなくなって歩いた感じもしなくなるね
気付いたきっかけが形について考えていたら
「あれ、そういえばいつもちゃんと二歩あるいてたっけ?一歩しか動いてなくね?」
って思ったからだったし
あとこれは自流の教えからだけど、最近刀を全く握らなくても刀を止められるようになった
腕に力をいれないから何回振っても疲れない
握らない事も順体には必要だし、最近順体に関するレベルアップがあって嬉しい
822名無しさん@一本勝ち:2013/11/01(金) 12:33:33.16 ID:TNymRS2a0
>>821
新たな黒田先生ファンが現れ嬉しい次第だ。楽しく交流出来れば良いと思っている。

ところで順体とはいかなる事を指すのだろうか。この有り様が全く判らない。雰囲気で良いので書いてもらえないだろうか。

剣を握らない方が良いとの意見は同意する。反りのあるものは特に握ると扱えないと感じる。竹刀などを振ると違和感を感じる。握る癖がつきそうで触りたくない。

木刀はどのようなものを使っているのだろうか。黒田先生を真似て細く軽い物が欲しくなり、最近新陰流用の木刀を使っているが大変具合が良い。

素振りは振り棒なども振ったが、反りの無いのが気に入らず立見流の太い木刀なども振っている。手の返しが満足行くようになったのは、この木刀のおかげであった。重いものを扱いようやく力を抜く事が理解出来た。

稽古の様子など書ける程度で様子を書いて貰えれば嬉しい。
宜しくお願い申し上げます。
823名無しさん@一本勝ち:2013/11/01(金) 12:49:20.09 ID:mALPdYTe0
柔術独習書の「不意ノ巻」って振武舘の「月元之巻」よりも「胸蹴」に近い動作だな
独習書の「不意ノ剣」が振武舘の「月元之巻」に近い
824名無しさん@一本勝ち:2013/11/01(金) 22:19:18.27 ID:NQt8DRL50
黒田スレで高岡話はタブーだけど
かつての対談にて高岡が「腕は完全に伸展するんですか?」
との質問に伸展すると答えられていた
どうにも腕を伸ばすことに抵抗があって
この質問と答が脳にこびり付いて気になっていたのだけど
振り子体なる概念の説明を見て
完全に理解した瞬間-すべての運動が飛躍的に向上した
825名無しさん@一本勝ち:2013/11/02(土) 01:20:53.13 ID:zrY5iQFn0
>>823
最近アカデミックな話題が増え、大変良い感じだ。
出来れば何故振武館では今のように変更されたのか、考察してもらえるとありがたい。

>>824
黒田先生のファンが集う所であるから、黒田先生に関しての事なら問題無いのでは無かろうかと思う。

以前見かけたのは、黒田先生のあれは高岡理論ではこれだのような書き込みがあったが、そのような書き込みは反感を買っていたようだ。

何にせよ、身体能力が向上したのは素晴らしい。
何かの術理を理解したという事なので、おめでとうの言葉を贈ろう。鍛錬工夫の結果が出て本当に良かった。
826名無しさん@一本勝ち:2013/11/02(土) 01:30:38.86 ID:zrY5iQFn0
以前何かで読んだのだが、とある居合では先師より伝えられた技をそのまま次代に伝えてはならないとの教えがあるとの事だった。

必ず当代の工夫を加えなければならないとの教えだ。宗家が語っていたのだが、今に残るものは残る理由が有るのだと感心して覚えている。

もしかすると振武館にも、何かそのような教えが伝わっているのかも知れないと思った。

ぜひ柔術独習書の研究を深めていただきたいと願う次第だ。
827名無しさん@一本勝ち:2013/11/02(土) 10:01:32.86 ID:JIeeXAnW0
>>819
それだと半分しか正解でないのでは?
828名無しさん@一本勝ち:2013/11/02(土) 14:27:49.57 ID:rY2FEQTo0
柔術独習書 不意ノ剣
http://s1.gazo.cc/up/67923.jpg

振武舘伝 月元之巻
http://www.youtube.com/watch?v=3JVAamYF42A#t=61s
829名無しさん@一本勝ち:2013/11/02(土) 15:20:12.39 ID:EOrTt1OU0
>>828
不意ノ剣の最後の投げの部分が「甲の左膝を右足にて掃き倒し・・・」
となっているので投げ技としてはフエの巻とは全く別物となるような。
830名無しさん@一本勝ち:2013/11/02(土) 15:49:51.40 ID:zrY5iQFn0
>>828
ありがとうございます。

二つ並べて貰うと大変分かりやすい。
最後が投げ倒すのか、足払いかの違いだけに見える。

しかし、昔の人はこれで独習出来たのかは疑問に思える。今でも○○入門との本が有るが、参考程度にしかならないのと同じ扱いだったのだろうか。

柔術独習書では剣を左手で受ける事になっているのも興味深い。振武館の型では、顔を撫でるようにと黒田先生が説明されているが、柔術独習書では肘を下から叩いて伸ばす受けに見える。

なる程こういう部分からも振武館では柔らかい力ずくではできない型になっているのかと興味深い。
831名無しさん@一本勝ち:2013/11/02(土) 16:25:06.55 ID:JIeeXAnW0
最初から柔を求めると殆どの人は軟にしかならない
実際振武館で柔なのは息子さんだけでしょ
832名無しさん@一本勝ち:2013/11/02(土) 17:19:07.48 ID:zrY5iQFn0
>>829
投げ技の分類方法として考えれば、全く違う物になるのかも知れない。
言われて見ればその通りだとも思える。
様々な意見が有り、考えさせられる。

意見は無いのかと言われそうだが、こういった観点で型を考える発想がなかった為面目無い次第だ。

一つ思うのはかつて黒田先生の真似をして受けを付け投げようとやっていたが、体を開いて片膝を着く形だけ真似ても投げる事は出来なかった。受けは上半身がのびて崩れるがそれだけだった。

不意ノ剣では絶対に無足が無ければ型として成り立たない部分は無いように思う。突いて来る剣を受けかわすのは横に置く。

立ち上がるだけなら腰を後ろに下げれば否応なく足は伸びる。

この型はもしかすると段階を踏んで要素が増える類なのかも知れないとも思える。最初は座った構えから体を開く事がテーマで有るようにも思える。

受けに押し倒されず引き倒されずに指を立て構えた形から体を開くなら本来は無足にて行う必要が有るが、最初受けが待ってくれるなら稽古として成り立つように思える。この部分を稽古したいと抽出した感さえ有る。勿論振武館の型有っての感想だ。

などつらつら考える。
上位の方が受けを務め、今のは良うござった。再度参られよ。などと考え昔日の道場の稽古とはどの様であったかと思いを馳せる。

現代ドラマも結構だが、視聴率を考えるならば時代劇を充実するべきだと訴えたい。銀行の話も良いだろうが、新作の時代劇がおろそかにされ過ぎているように感じる。
来年の大河は主演が軽すぎでは無かろうか。しかし、放送されるまでは判らないのも確かだ。面白くあって欲しい。

あの銀行員にはまた是非時代劇をやって欲しいものだ。新撰組は彼が切腹してから全く面白く無くなった。今度は大河ドラマで主演して欲しいものだ。
833名無しさん@一本勝ち:2013/11/02(土) 17:32:47.75 ID:zZBsbaDi0
>>831
だから振武館では、初めの内はほぼ全身をキッチリ完全固定して
動かす事から覚えるんでしょ
 
次にそこから力を抜く必要のある部位だけをちゃんと抜く事を学んで、
普段の力の使い方とは異なる身体の動かし方の習得に繋げていく

そこから先は単に習熟度の差であって、0か100という話ではない
そんな分かりきった事をわざわざ言うかね
834名無しさん@一本勝ち:2013/11/02(土) 18:29:55.14 ID:29EINWuh0
さぞ結果が出てるでしょうね
835名無しさん@一本勝ち:2013/11/02(土) 19:14:31.20 ID:rOqbb2qd0
>>832
山南、良かったですよね。僕も彼のためだけに見ていた様なものだったので、よく分かります。
 それで最後までご覧になったんですか?さぞお辛かった事でしょう(笑)。
僕は、伊東甲子太郎と永倉新八にすべてを託してなんとか乗り切りました(涙)。
 ギャグシーンが死ぬほど辛かったなあ・・・。特に中村獅童(笑)。
836名無しさん@一本勝ち:2013/11/02(土) 22:38:46.31 ID:zrY5iQFn0
>>835
全くその通りです。
最後まで見たが良い役者がどんどん死んでしまうので見所が減ってしまった。

永倉新八も良かった。
時代劇の役者かと思っていたら漫才師で驚いた。顔が大きく着物映えして実に良かった。

原田左ノ助が国会議員になるとは思わなかった。

これだけでは実が無いので稽古について書こう。

天然理新流の木刀はかなり太く、特殊なものかと思っていたが、いくつかの流儀にて同様の木刀が使われているそうだ。特に珍しいものでは無いらしい。武道具屋にて立見流の木刀を買った時に聞いた事だ。

珍しいと言えば木刀用の鞘も買った。プラスチック製で木刀を使い居合を稽古する為の物だ。
鯉口の破損を気にせず稽古出来る。

一番のメリットは刀よりも木刀は長いので、左半身を大きく使う稽古に良かったと思う。腕を伸ばしただけでは物理的に抜けない長さでの稽古は大変為になった。
837名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 01:14:08.05 ID:iKUYiFNv0
しかし鉄山氏の流派はこだわりが強くなりすぎて
うえにあがってる天然理新流や示現流とかと違って即効性の道がなくなってるな
838名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 01:55:51.61 ID:p/KtN72X0
>>837
武道を格闘技か何かと勘違いしてるようだね。
格闘術に至っては他にも優れたものは沢山ある。

武道って云うのは何かと云えば戦略、戦術であり、兵法であり実践哲学でもある。
だから流派に重みが出てくるって、そこまで考えた事は無いの?
839名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 02:37:31.92 ID:iKUYiFNv0
>>838
いや
即効性ももちながら武術的身体を得るって考えがあったから
つい最近まで竹刀で打ち合いがあったんじゃない?
840名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 06:34:38.75 ID:EgEfzUnl0
>>838
まあ、そう思うのならば、わざわざ即効性が無いと思われる流派のスレなど
覗かれず、君自身は竹刀で打ち合う稽古を行う所で、存分に腕を磨かれては?

ここでは誰も君の竹刀稽古を止めたりはしないし、肯定も否定もしないよ
ただ単に皆、興味がないだけだ 君にも君の意見にも

黒田氏が経験上、武術的身体の獲得を求める場合、却って“急がば回れ”的に
竹刀稽古を行わない方が良策と判断されたというのなら、そちらを是と観るけどね

あと即効性があるのかどうかは知らんが、個人的には“天然理(新)流”なんて
流派名は知らんな 新興流派かい?
841名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 06:36:47.25 ID:EgEfzUnl0
840は839への打ちミスでしたね 失敬
842名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 07:16:53.20 ID:KQuzNa8x0
>>840
鉄山氏以前は武術的身体の獲得を求める場合は竹刀稽古を是と観てたんだけどねw
843名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 07:36:32.19 ID:GGTSTKKR0
でも結局、喧嘩に強くなりたくて剣術を習うわけだから
スパーリングしないと強くならない
黒田先生はたぶん、喧嘩が弱いと思う
844名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 07:51:19.13 ID:IeugbKGr0
以前から竹刀稽古のみでは難しいだろうということで
現在でも一貫して”非”とは観ていないんじゃないかな
845名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 08:05:59.91 ID:VoKEBXax0
>ここでは誰も君の竹刀稽古を止めたりはしないし、肯定も否定もしないよ
 ただ単に皆、興味がないだけだ 君にも君の意見にも

 黒田氏が経験上、武術的身体の獲得を求める場合、却って“急がば回れ”的に
 竹刀稽古を行わない方が良策と判断されたというのなら、そちらを是と観るけどね

洗脳って怖いなとしか言い様がないwww
846名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 08:17:05.90 ID:p/KtN72X0
>>843
君は一体歳いくつなんだよ?w
心の持ちようの問題なんだけど、打ちたいという気持ちは太刀筋を重たくするだけだよ。
847名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 09:05:02.58 ID:jA9Kl8PnO
型だ、武術的身体だ
竹刀稽古だ、スパーだ

要は本人が体現できるかどうかだろ。
方法論が正しくても、剣道家に手玉にとられるうちは講釈垂れるな。
ルールが云々とか言い訳だ。勝てずとも、一目置かれる程度に体現できるまでは黙々と稽古してろ。

自分が弱いうちに、師の威を借りて方法論の是非を論じるな。
848名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 09:25:00.98 ID:p/KtN72X0
>>847
うん、君が何段だか知らないけれど、この先行き詰まったとき、古流の意義が分かってくると思うよ。
849名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 09:44:11.83 ID:Qmo+HqkKi
意義ってのはわかるけど、このスレは外側から妄想してるだけだしなぁ
850名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 10:47:39.74 ID:jA9Kl8PnO
九九も満足に使いこなせないのに、微分・積分の話して
ご満悦の小学生ってとこかね。
そのくせ学年テストでは最下位というw

高度なものに取り組んでいる、という事実だけで満足できる君に
「行き詰まり」の先など10年早いわw
851名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 14:17:21.31 ID:ZDsC8ts90
喧嘩に強くなりたいから剣術を学んでる奴なんかいないだろW
空手やボクシングならともかく。
852名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 14:30:48.93 ID:ZDsC8ts90
なんかずれてるよな〜。
まあコンプレックスがあるんだろうね。わざわざ毛色がちがうこのスレに書き込むと言うことは。
853名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 15:00:18.67 ID:p/KtN72X0
>>850
で、何段なんだよ?w
854名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 15:05:54.26 ID:v7G/H0G+0
>>843
喧嘩に剣術を使うとなると木刀や真剣を持ち出すと言うことになるが、感心しない。人生を棒に振ることになる。

喧嘩が強くなりたく、なおかつ短期間でと思うならそれを標榜する所で学ぶと良いだろう。
喧嘩に強くなりたいという気持ちは若い人なら持ってもおかしくない。理解出来る。

黒田先生ファンはその真似をするのに
なにか実益を求めていない人が多いのでは無かろうか。
武術を学びたいから学んでいるだけで、それで実益を得ようとは思っていないだろう。

全ての居合を学んでいる人に聞いても、誰かを斬り殺す目的で学んでいる人は探すのが難しいだろう。
趣味の範疇であるから、山登りや魚釣りと同じく行為その物が目的であるからだ。

黒田先生の動きを取り入れて、学んでいる武道に取り入れたいという気持ちも良く判る。素手の武道を学んでいたが、あの足捌きがあればと思ったものだ。

しかし誰も出来ないから身に付ければアドバンテージとなるもので、誰でも直ぐに出来るものなら意味が無くなるだろう。
黒田先生の動きはすぐに判らないからこそ価値が有るのだ。

合気であったりハッケイであったり、黒田先生の所に限った話では無いと思う。
855名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 15:22:18.99 ID:v7G/H0G+0
>>851
まさにその通りだ。
推敲するうちに結論が出てしまったようだ。

所で剣道はやった事が無いのだが、ルールで歩み足は禁止されているのだろうか。それとも暗黙の了解と言う事だろうか。

ひたすら継ぎ足で攻防する意味をご存知の方、御教示頂けますようお願い申し上げます。
856名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 18:50:08.83 ID:jA9Kl8PnO
>>853
剣道四段、空手ニ段。
匿名だから盛ろうと思えば、いろいろ付け加えられるぜ。
傭兵やってたとかなw

君が何の何段かなんてどうでもいい。
今は師の威を借りた、上から目線のオタ。

競技を下に見て、あちこちでやられてる甲野さんより質が悪い。
明日は我が身と心得よw
857名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 19:23:28.26 ID:dQWLICJg0
いつもの奴がやってきたか
またしばらく糞みたいな展開が続くな
858名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 20:01:04.24 ID:p/KtN72X0
>>856
あ、盛ってる訳かwww
859名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 21:00:28.76 ID:jA9Kl8PnO
俺相手にしてる糞同士、仲良くやろうやw
ま、俺は強い糞、君は弱い糞だけど。
埼玉大宮あたりは近いから、武術的身体でも試してみるかい?
門下でもない一オタなら、もうお手上げww
860名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 21:02:35.07 ID:fw20YekA0
>>855
初めて書き込みます。
剣道の青眼の構えは、@腰を落とさずA腕を伸展させないB半身ではなくetc
古流の方々から見れば、まるで、すべての流派の免許皆伝をさも取得したような、隙だらけの構えです。
もちろん、剣道の歴史を見れば、いくつもの名流派を免許皆伝した方など一人もいません。
何故継ぎ足になってしまったか?
上記のように、初級者でも出来る構えの普及。

竹刀の剣先を相手に向けて歩を進めるには、歩み足だと身体の分離が出来てないため必然と剣先がぶれてしまいます。

なんとか、剣先をぶれないようにするには、継ぎ足しかなかった。
その代わりに、頭の上下動も身体の左右の揺れなど必然と出てきます。

発想の転換がないため、その継ぎ足で様々な部位へ「打ち込み」などをする。
刃物を使う身体使いからは、物理的に大きく乖離した身体現象が出来上がる。

他にも、剣道における「気合い、早素振り、切り返し、踏み込み足」などいろいろと奇妙なものもありますが、
上記のものすべては、素人の方が9割以上行ってしまう「道具」の使い方の延長線上に留まっているだけです。
別に剣道業界だけに見られる話ではないことです。
861860:2013/11/03(日) 21:36:21.73 ID:fw20YekA0
では、次に、先端or末端加速度運動では、弊害も大きく、悪循環だという簡単なお話です。
とある著名なドラムスクールからの一部抜粋させて頂きます。
(故にアンチも批判も多いです。どこかと似たような状況です。)

スティックの先端に、まず遠心力をかけます。

すると、スティックを持っている支点部分に、
遠心力と同等のエネルギーの「求心力」が必要となります。
(「求心力」が無ければスティックは前方に飛んで行ってしまいます)

そこで、支点部分に指で圧力をかけて求心力を発生させます。

圧力をかけてスティックを振ることで、支点部分の皮膚に摩擦熱が発生します。
その熱量は遠心力のエネルギーに比例し、強く叩けば叩くほど熱量は高くなり、
低温やけどのような状態になって、皮膚に水泡をおこす事もあります。
(小さい頃鉄棒で遊んで手の皮が剥けた事がありませんか?それと同じです)

摩擦によって発生した熱エネルギーが、スティックにかかる遠心力に対し、ブレーキの
役割をしてしまう為、手首や腕を使ってさらに大きな遠心力をかける必要にせまられます。

最初に戻る(悪循環)

同じ現象が、剣道の方々の手の内、足の裏に起きていませんか?
私も、もちろん剣道でこのような現象は経験済みです。
身体を壊してからは、もう剣道場に通っていません。

他の参考人としてfreddie gruberさんです。
http://www.youtube.com/watch?v=QpoJ6BOec3s
CD、レコードが一番売れた時代の世界的トップスタジオドラマーを幾人も育てた秘密主義の先生です。
もう、他界してます。

以上で書き込み終わります。さようなら。
862名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 21:41:49.19 ID:dQWLICJg0
他流派や他武道に否定的な事言うのは面倒な事になるから止めて欲しいわ
863名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 22:17:45.92 ID:v7G/H0G+0
>>860
継ぎ足の件、判り易く御教示頂きありがとうございます。

教えて頂いておいて申し訳ないが、初心者が剣尖をぶれさせない為だけでは無いように思う。それが違うなどと言うつもりは全くありません。

ただ高段者でも歩み足は見たことがなく、何か理由有っての事かと疑問が湧いたのだ。

もしルールで定まっているなら、なぜそのルールが作られたかの理由に興味が湧く。

しかし、この話題は黒田先生のスレでは場違いになるだろう。剣道スレにて聞いた方が良さそうだ。
864名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 23:09:49.34 ID:0Uprjnev0
話が一段落した様なので、ちょっと質問です(軽く甲野先生をディスられた事に心を痛めつつ)。
 黒田先生の仰る最大最小理論とは、武器術の場合にのみ用いられる物なのでしょうか?それとも
素手の体術にも当てはまる物なのでしょうか。どなたでも構いませんので教えて下さい。
865名無しさん@一本勝ち:2013/11/03(日) 23:49:59.34 ID:XBpuCzdi0
(振武舘の)柔術においても根幹なので当てはまるんじゃないでしょうか
いわゆる 素手の体術=振武舘の柔術 で無いならその限りでは無い
866名無しさん@一本勝ち:2013/11/04(月) 00:04:56.01 ID:GLjODXKM0
「気剣体一致の武術的身体を創る」の197p、「行違」の動作の説明で
「最大にして最小、そこから最短、最速、最強という相反する条件が満たされて、初めて消える動きが現れるのだ」
とあります
867名無しさん@一本勝ち:2013/11/04(月) 00:32:51.05 ID:GLjODXKM0
先日不意ノ剣と月元之巻の比較をしたが、今回はこちらの比較画像を作ってみた
胸蹴の動画がYouTubeで見つからなかったので手持ちのDVDの映像を使用
一つの画像にまとめた方が見やすかったかな

柔術独習書 不意ノ巻
http://s1.gazo.cc/up/68069.jpg
振武舘 胸蹴
http://s1.gazo.cc/up/68070.jpg
868名無しさん@一本勝ち:2013/11/04(月) 01:07:00.57 ID:RF4ulhz70
お疲れ様
蹴るのは右足なんだ

>>828
不意ノ剣は受の右手を持つと同時に体を開く(難易度高そう)
で両腕を固定しながら立ち上がると
フエノ巻とは似ているのはこの部分かな
立ち上がるときが肝だね
869名無しさん@一本勝ち:2013/11/04(月) 01:15:37.05 ID:X+d6Egz50
>>865 >>866
お答え頂き有難うございます。理論自体は、例の素振りや居合いの動作でなんとなく解ったつもりでいるのですが、
素手の突き蹴り等の場合、具体的にどこをどの様に最大に動かせば最速の動きと成るのでしょうか?(2度手間ですいません。)
870名無しさん@一本勝ち:2013/11/04(月) 03:39:05.78 ID:iAHdd26y0
>>867
実に素晴らしい。
見事な資料ありがとうございます。

並べて見ると判りやすい。
ありがたい事だ。
ただ同じと見て良いのか、違う技と見るべきなのかが判らない。

相手を前に崩す部分をどの様に捉えるべきかによると思われる。
型としては振武館の型がこの部分だけ要素が増え、故に難度が上がっている。

不意ノ巻のテーマが>>868の推定通り突きに対応する速さの立ち上がりで有るなら胸蹴とは違うテーマの型となる。相手を前に落としているので立ち上がりは不要となるからだ。

しかし、この速い立ち上がりが可能になる体捌きがあるからこそ相手を前に崩せるとすると同系統の技と見る事が出来る。

同系統の技だとすると実に面白い。型に上達のハシゴが有るようなものだ。
徐々に条件を厳しくする事で修業者もやりやすい。
自分の動きが相手に与える影響も理解し易い。

ただし、胸の働きで崩すのなら別テーマとなるようにも思う。しかし、立ち上がりの動作を行う事が胸の落としを身に付けるのに補助的な役割を持つかとも考える事が出来る。そうすると型は階段のように上達を補助する存在であると言える。

胸を落とす動作は立ち上がりに必要な動作がトリガーになっているとも分析出来る。素振りで明日試す事とする。胸の中を箱が上下する感覚を再現出来るかも知れない。


有益な研究で有ると思うので今後も続けて頂ければ幸いです。
871名無しさん@一本勝ち:2013/11/04(月) 03:50:46.84 ID:iAHdd26y0
>>869
もしかしたら回答が無いかも知れない。
それを知りたい黒田先生ファンは多いのでは無かろうか。

剣術居合の修業者より素手武道の修業者は多いと思う。
しかし、その動作が発表されたことは無いように思う。
是非知りたいものだ。

もしそれが判れば、空手の宇城先生のような事が出来るかも知れないと思った事がある。
回答が有ることを願う次第だ。
872名無しさん@一本勝ち:2013/11/04(月) 05:41:03.65 ID:PiWORbwK0
黒田先生の新作DVDはまだなのかよっ!!
873名無しさん@一本勝ち:2013/11/04(月) 05:48:47.41 ID:PiWORbwK0
874名無しさん@一本勝ち:2013/11/04(月) 05:52:03.97 ID:PiWORbwK0
875名無しさん@一本勝ち:2013/11/04(月) 05:55:36.83 ID:PiWORbwK0
876名無しさん@一本勝ち:2013/11/04(月) 10:31:25.83 ID:iAHdd26y0
>>872
撮影快調という事では無かろうか。
この連休で撮影しているのだろうか。

それと貴重な写真ありがとうございます。

残念な事に見る目が無いため、何を持ってすごいのかさえ判らない。黒田先生ファンとして凄さが判るようになりたいものだ。

昨晩書いた立ち上がりのトリガーと胸の働きの関連を素振りにて試してきた。
胸の中を箱が上下する感覚は再現しなかった。しかし、継続する価値は有ると判断した。黒田先生の素振り動きを新たな視点から確認する事が出来そうだ。

>>867には改めて感謝申し上げます。
877名無しさん@一本勝ち:2013/11/04(月) 11:37:27.99 ID:iAHdd26y0
見ても全く判らなかった。
どうすれば消えて見えるように動かせるか、動きながら試すしかないようだ。

見たくらいで判るなら、誰にでも出来るようになっているはずだ。
見ただけでは出来ないから価値もあると考える。

少し飲んで寝て心と体のリフレッシュしてから稽古すると調子が良い事に気が付いた。筋肉痛が出ないのはやはり酒が効いているのかもしれない。血行が良くなるせいだろうか。
878名無しさん@一本勝ち:2013/11/04(月) 11:44:10.38 ID:KLDy1Poa0
直接習わず、本やビデオで独習する者のスレ?
879名無しさん@一本勝ち:2013/11/04(月) 11:54:38.84 ID:iAHdd26y0
いや黒田先生ファンのスレだ。
歌手のファンがカラオケで振り付けを真似ているようなものだと自覚している。
880名無しさん@一本勝ち:2013/11/04(月) 23:52:56.21 ID:CRRNG8h00
>>873
フランス語か!!
泰治師の受身(仰向けの状態からだけど)
はじめて見た

ttp://www.budoshugyosha.com/kuroda-yasuji/#more-2416
881名無しさん@一本勝ち:2013/11/05(火) 00:21:27.93 ID:jVTgbOhY0
>>867 素晴らしい!(;´Д`)

振武館さんのフエノ巻の映像とも比べて見てください!
いや、ワガママだけどさ

こういった映像比較ってものすごく重大な意義があると思います!
ぜひ、これからも続けてください!!!
882名無しさん@一本勝ち:2013/11/05(火) 00:30:03.07 ID:qr/CoPzm0
>>880
上で連投していくつか写真貼った者だけど、
このサイトこんなに泰冶師の貴重なお写真がいっぱいあったんだ知らなかったよw
883名無しさん@一本勝ち:2013/11/05(火) 00:32:36.54 ID:cFzQoZN00
壁の前に片膝を着き、立ち上がるだけを30回行った。後は一文字腰から体を開きながら座る事20回。
思ったよりも立ち上がる動作で大腿部に疲労を感じた。

体を開きながら座るのはコントロールが上手く行かずゆっくり座れなかった。少し練習が必要だ。

資料を見せて頂き急に柔術に目覚めたのだ。
立ち上がりざま一文字腰になるなど、バリエーションを加えたりしたが思ったより大腿部に負担が有ることに驚いた。なまっているのか、コツを表せきれていないのか。

現役の頃はスクワットを1000回を日課にして膝を痛めたりしたので、体を痛めないよう注意しながら行う事とした。この為回数は少ない。朝昼夜と行えば回数は増えるだろう。

腰を後ろに座り直すように動かせば膝関節は一瞬で伸びる。立ち上がった形を横から見れば体はくの字になっておりビデオで見る形になっているはずだ。
ゆっくり立ち上がる程コントロールが難しくなる。
受け身と共通の、柔術では基本となる動きと考えている。

腸腰筋を使う事を忘れていたと今気が付いた。立ち上がり方は腸腰筋の緊張や無足に気が付くよりもかなり前に気が付いた事なので悪い癖が残っているようだ。

壁を前にして座ったのは、頭や膝が壁に当たらないように確認した頃の癖だろう。

少し飲んで目が覚めたら腸腰筋の緊張を使い大腿部への負担を検証したい。
胸の働きに関してはまだ良く判らない。形としては胸に影響がありそうだ。

今になれば愚痴になるが、若い頃にスクワットなどせずに柔の立ち上がりを1000回出来れば良かった。柔の立ち上がりに気が付いたのは、膝を痛め正座もままならない状態でのあがきのような動きからだった。

体を痛めても一晩寝れば回復する時期などわずかなものだ。長く続く後悔をしないような稽古を願う次第だ。
884名無しさん@一本勝ち:2013/11/05(火) 00:45:33.59 ID:qr/CoPzm0
全部保存させていただきました。泰冶先生、鉄山先生ありがとうございました。
885名無しさん@一本勝ち:2013/11/05(火) 00:46:49.59 ID:ZdLzBFPc0
>>882
知らなかったんかいw
韜晦的なもんかと思ったよ
886名無しさん@一本勝ち:2013/11/05(火) 00:55:17.19 ID:cFzQoZN00
>>880
素晴らしい。
トリビアーンとフランス語で讃辞を贈る。モレシャンさんが言っていたのでフランス語だと思う。

前受け身は以前の受け身で見たことが有るが、すっかり存在を忘れていた。大変ありがたい。

手の無足の基礎では無いかと愚考する技だ。黒田先生ファンとして見逃していた事に腹立たしい思いだ。
ありがとうございます。

先ほど腸腰筋の緊張を伴う立ち上がり方を試したら随分楽であった。ただかなり飲んでいるので怪しい。明日また試す事とする。
887名無しさん@一本勝ち:2013/11/05(火) 01:37:02.97 ID:cFzQoZN00
>>871
突きに関する回答は無いようだ。
それでは詰まらないので現役の頃に気が付いたことを書こう。

肘関節は上腕二頭筋の起止停止からして第三種の梃子である。これはかつて読んだ練気ムソウ拳の本に書いてあった事で、大変参考になった。この梃子の特性に合わせて動かせば突きは速さと重さが増す。

受けが無くとも速さで理解出来るだろう。受けが付けば重さも理解出来るだろう。しかし、これが黒田先生の理論に合致するのかは判らない。

腕に感覚が出ないのでこれで良いかと思うだろう。受けにミットを持たせれば吹き飛ぶので理解出来ることだ。
一度試してみると良いだろう。
ただ踏ん張りが出るので、違う気がする。当て身とはいかに有るべきなのだろうか。
888名無しさん@一本勝ち:2013/11/05(火) 01:53:43.17 ID:NZz5+p/T0
>>881
フエの巻の比較は>>828でやりました
映像じゃなく画像の方がいいという事なら>>867のようなものを作ってみますが
889名無しさん@一本勝ち:2013/11/05(火) 04:04:55.25 ID:NZz5+p/T0
http://www.youtube.com/watch?v=g-4WSay69uA#t=40s
ところでこれは何と言う技(型)なんだろう。他では見た記憶が無い
胸蹴系統っぽいが
890名無しさん@一本勝ち:2013/11/05(火) 04:55:48.80 ID:IMnR+PaW0
>>880
過去の秘伝の特集で一ページにまとまってた写真が見やすくなってる
最後の横払が弟子の誰にも真似できなかったとか

しかしスレの上の方にあった諸芸雑誌読んでるが面白いなコレ

前スレで居合と棒術の師匠とされていた早川多(太)左衛門のことも書いてあった
この人、町人から改心流以外の四流を学んで教えていたけれど差し止められた?とか
居合術精義の伝来にも名前が無いが野口源蔵と同時代の人っぽい
891名無しさん@一本勝ち:2013/11/05(火) 08:23:44.51 ID:BNRxzpl70
面白い事書いてありそうなんだけど崩し字が読めない(笑)
892名無しさん@一本勝ち:2013/11/05(火) 15:44:47.92 ID:cFzQoZN00
>>890
全く読めないので感心するばかりだ。
教養とはこの様な事を言うのだと思う次第だ。
893節穴の者:2013/11/05(火) 19:29:45.96 ID:ZssCpGmQ0
>>871 >>887
こんな野良犬に二度も構って頂き有難うございます。僕もそこそこ素早く力感の無い突き蹴り
を放つ事はできるのですが、僕の場合、突きに関しては肩甲骨を自由に動かせる様になった事
が大変役に立ちました。肩甲骨をぐっと沈めると同時に肘を下に押し込み(地面に向かって肘
打ちをする感じでしょうか)、跳ね上がった拳を力まずにそのまま伸ばす。こんな感じです。
(今はいちいち意識をせずとも打てますが)御隠居の仰る突きと同種の動きでしょうか?
 それにしても、御隠居といい僕といい、もうちょっとという所で相手に逃げられてしまいま
すね(笑)。有益なお話が伺えるかと思っていただけに、とても残念です。
894名無しさん@一本勝ち:2013/11/05(火) 20:34:03.06 ID:cFzQoZN00
>>893
その肘の使い方は間違い無く第三種の梃子の使い方だ。既にされていたのであればお役に立てなかったようだ。黒田先生の動きの真似に使えるようなら教えて下さい。

打撃専門の武道の人だと気が付いていないかも知れないので書くが、相手を引きつける時にもこの梃子は有効だ。胸倉を取って良し。首相撲に良しだ。

髪の毛の件は残念と思う部分も有るが、黒田先生に無いと明言する正中線ならこのスレで話題にされても仕方ないと思った次第だった。
それに発毛にそれ程の効果が有るなら、来年にでもテレビや雑誌で見る事が出来るだろうと思っている。それまでに毛根が死滅しないようマッサージしておこう。
895名無しさん@一本勝ち:2013/11/06(水) 03:36:21.06 ID:fExqSTkI0
>>891-892
自分も崩し字のところは読めないんで読めるところだけからの推測
小天狗流の中伝のあたりなんか非常に気になるけど全部崩し字で読めない
ページによって書いてる人違うんじゃね?と思うぐらい

改心流の最初に技を他言すんな、詰めるときの取と受とを善悪にするな(と解釈)
他流批判すんな、と当時から誤解されやすい武術だったみたいとか

しかし出ている道場に武士だけで50人以上出てくるのに
現在標榜して残ってるのが黒田道場だけ、とも寂しい限り
896名無しさん@一本勝ち:2013/11/06(水) 03:54:06.82 ID:2vV1X2Yc0
胸の働きの養成要素が立つ座るに関係有るとの予測を元に、苦手であった立位より座構えにゆっくり座る稽古をしてみた。

最初は壁に手を軽くついてバランスを取りつつ行った。
何回か行うと体が慣れるがいきなりは危ない。

胸を落とすのが良く判らないので、凹ますような感じで胸から少し折る形を行いつつとした。

やはり胸は関係有るようだ。胸の動作が無いと最後までゆっくりは行えなかった。
しかし、かなり大腿部の筋肉に負担が有る。ただ膝には負担は無いので痛める可能性は無いだろう。

推測だが胸を落とす動作で胸椎の後弯を強くして腸腰筋の緊張動作を補助しているのでは無かろうか。
やっている時は判らなかったが、今動きを分析してそう思った。
明日はこれを確認してみよう。

全く間違っているかも知れないが、テーマの無い稽古は詰まらないから続かない。鐘と撞木の関係に似ていると思う。
897名無しさん@一本勝ち:2013/11/06(水) 04:04:13.87 ID:2vV1X2Yc0
>>895
いや、それでも充分凄い。
見てすぐ諦めてしまった。
読める所だけでも解釈しながら読もうとするのは求道心であろうと思う。

その研究と解釈を教えて頂き大変感謝しています。
898名無しさん@一本勝ち:2013/11/06(水) 04:04:20.22 ID:7Bw3BvSF0
メディアに出て有名なのが黒田先生なだけで他にも残ってる可能性もあるんじゃないですかね
崩し字になってる辺りに書かれてるのは鼻捻かなあ
小天狗流は諸芸雑誌が作られた時点であれだけの内容があったのに棒しか残っていないのは残念
自分が気になるのは棒の極意の所で四方詰というのが位置をずらして書いてある部分
あれはどういう意味なんだろう
899名無しさん@一本勝ち:2013/11/06(水) 04:21:30.35 ID:7Bw3BvSF0
黒田先生の所は極意が二本になってる以外はそのまま残ってるっぽい
900名無しさん@一本勝ち:2013/11/06(水) 04:51:13.03 ID:fExqSTkI0
>>898
柔術独習書の作者とか大正になって書いてるし振武館系以外の系統も
現在まで残ってるとまた面白いだろうなと思いつつ
型の解釈にかける時間や受け手も重要な流派だから個人では続けにくそう

改心流の槍術と鉄山に訊けに載っていたのが実は小天狗流の槍だと勘ぐってる
上中下段だし

四方詰めに関しては本の製作者の意図としてやってる気がする
個人的には小天狗流独自の物でなく武術家に広く共有されてる概念だけど大事
ぐらいの意味だと解釈するかな

鼻捻か・・・
印可の前後で同じ道具を表裏ではない書き方をしてるのが気になるところだけど
前のが他の捕り具も使えるが後は鼻捻専用とか?
901名無しさん@一本勝ち:2013/11/06(水) 12:29:44.56 ID:Bw3X6TJp0
全体を見渡してみると所々が「以上」という言葉で区切られているので、「以上」とある所までで一まとまりの技法群になっているのかも知れません
そうすると「◯◯之事・印可之巻」「鼻捻・秘伝之縄」でそれぞれ共通の要素を持つまとまりになっている事になります
以上の事から私が考えたのが、
「○○之事」は対剣の型で、「鼻捻・秘伝之縄」は柔術技法
というものです
初めに流派を代表する棒術があり、その奥に発展応用として長刀・槍があり、最後に柔術に至る、というのは全体の構成としても美しいかなと(笑)
まあ全く的外れな予想かもしれませんが
902名無しさん@一本勝ち:2013/11/06(水) 19:54:21.91 ID:2vV1X2Yc0
いや、実に素晴らしい成果です。
深い教養に感嘆するばかり。

四方詰めとは四方を囲まれたと考えれば良いのだろうか。広く共有していたとなると、やはり多人数相手は想定せざるを得なかったか。今の武道とは考えその物が違う事に改めて気が付かされる。全く明後日の事かも知れないが、刺激になる。

武器を持つ流儀が最後は素手を目指すのも黒田先生が言われた通りで、文献でも確認出来たのは素晴らしい。

棒は武士の表芸の剣とは違い専門の道場での存続は難しく、併学する道場でのみ伝わったのでは無いかと想像する。それが振武館であった。その動きを今見る事が出来る。
なんと言えば良いか判らんが高揚を覚える。

素晴らしい研究だ。御礼申し上げます。
903名無しさん@一本勝ち:2013/11/06(水) 19:59:58.34 ID:IpGIPe5c0
>>880
泰冶先生の首がヒョイって感じで前にでてるよね。
正郡先生の写真も第10代の正好様の絵もそうなってる。
鉄山先生もしゃべってるときとかこんな首してる気がする。

これやってみると胸やら背中が落ちる感じになるんだよね。

時代劇に出てくる枕がÅ←こんな形の高いやつなのって
昔の武士とかがみんなこんな首してたからなのかな(笑)
904名無しさん@一本勝ち:2013/11/06(水) 22:10:25.17 ID:i5/gX1U20
胸が落ちるって表現は腑に落ちるね
以前振武舘に鉄山先生が繁樹先生と一緒の写真だと
鉄山先生は肩幅があって肩と腕の筋肉がすごかったけど
そこらへんの筋肉が関係しているんじゃないかな
(写真保存しとけば良かった)
泰治先生も鉄山先生も腹腰の厚みがすごいよね
丹田とは言わないヨ

自分が聞いた話だと枕はマゲが邪魔にならないようにだったな
首周りの緊張とか無かったのかもね
905名無しさん@一本勝ち:2013/11/07(木) 00:00:14.32 ID:LR4hmehm0
写真からも観察力があれば判る事も多いと言うことか。
首の件言われて見ればその通りだ。
何故この形にしているのか不思議としか言いようが無い。
形だけ真似るとストレートネックを患いそうだ。
906名無しさん@一本勝ち:2013/11/07(木) 00:51:01.86 ID:5bEhuM6S0
体を上からつり下げるか、下から立てるかの違いじゃないかと思った
例えば釣り竿を持つとき竿先を持ってぶら下げれば一直線で
竿尻から立てると竿先が頭を垂れる
竿を人の身体に置き換えれば
頭上からつり下げられるように立つと首はまっすぐで、これはバレエのように西洋的な身体感覚
腰から立てていくのは東洋的な身体感覚。腰の曲がったお婆ちゃんとかこんな感じじゃないかしら
なんて
907節穴の者:2013/11/07(木) 01:24:38.63 ID:1QqYnXtx0
>>894
ははあ・・・第三種の梃子、ですか。そういう呼び名や流派名を初めて知りました。そもそもご指摘を受けるまで、自分が梃子を使っている
という自覚が皆無でしたので、とても新鮮な心持ちです。これはひょっとして、基本的な立ち方(特に足裏の)にも応用可能なのではないでしょうか?
うまく表現できませんが、今後の具体的な技というよりも、むしろもっと根源的なカラダの状態を変化し得る重大なヒントを頂いたのではないかと
思っております。本当に有難うございました。
 黒田先生動きを再現するヒントなど、私ごときが提供できるとは到底考えられませんが、これからもよろしくお願いいたします。

髪の毛の先生は、結局言いたい事だけ言って聞きたいことは何も教えてくれずに去って行かれましたね(笑)。謎の人だったなあ・・・。
908節穴の者:2013/11/07(木) 01:36:33.88 ID:1QqYnXtx0
>>907
なんだか改行がめちゃくちゃですいません。気持ちが先走ってしまった様です。
 大変失礼いたしました。
909名無しさん@一本勝ち:2013/11/07(木) 03:30:37.20 ID:SYxk6eRP0
この先生が決定的に残念なのは、実戦(酒場の喧嘩レベルでも)をした経験が
ないために人間性が億病なんだよ。
ビデオなんかで弟子に指導するときその一端が垣間見える。
910名無しさん@一本勝ち:2013/11/07(木) 05:28:52.46 ID:psajq27F0
>>903
昔の振武館での写真の剣道の立ち方とも関係してそう
頭うつむいて猫背気味の
竹刀に力が入りにくそうだけど、他流に似たような構えあったのかな
911名無しさん@一本勝ち:2013/11/07(木) 12:39:21.46 ID:IoatKVdCi
>>880
この写真を見て印象的だったのは、居合腰や一文字腰の足指に力が入ってない様子なところだなぁ。
スポーツやる人にありがちな床をつかむ感じがまったく無い様に見える。
912名無しさん@一本勝ち:2013/11/07(木) 15:08:22.94 ID:LR4hmehm0
>>906
確かに上から吊り下げるイメージではあの様な首にならないと思われる。
黒田先生の背中を触らせて頂きたいと強く思った。

首が前にでる高齢者の円背は脊椎のs字弯曲が無くなっている。逆に生理弯曲を強くしても首は前にでる事になる。

立つ座るには胸を使うと考え生理弯曲を強くする事では無いかと試していて気が付いた。しかし、これだという確信も無い。不思議の首だ。


>>907
拳法の名前は間違っているかも知れない。先生は茂呂という御名前だった。珍しい御名前だったのでこちらは良く覚えている。

第三種の梃子は学生時代習った記憶は無いが、支点力点作用点の位置関係により分類される物の一つとされているそうだ。肘の使い方は茂呂先生の本には書いておらず、機械の仕事をしている知人に梃子の話を聞いたときに例として教わり目から鱗が落ちた次第だ。

立ち方については良く判らない。一文字腰での浮身で判ったと思ったがまた迷っている。何か判ればヒントなり頂ければ幸いです。立ち方に使う発想も良いヒントを頂いたと感謝しています。

冬になれば枯れる草もあれば残る草も有るように、人それぞれで万人に髪を生やすのは道理に合わないと思う。出来ると書く人がいることに驚いた。
913名無しさん@一本勝ち:2013/11/07(木) 15:26:58.08 ID:LR4hmehm0
>>911
言われてみると確かに力が入り抜くそうだ。黒田先生の言われる力の絶対否定に関係有るのだろうか。
顎を引くのとは違うし、単純に真似ると体を痛めそうで出来ない。

>>912
貴重なヒントありがとうございます。
足の指に力が入っていないとするとどこに力が入っているのだろう。もしかしてあの形は脚の外旋筋を使った結果ではないかとふと頭に浮かんだ。

一文字腰は日常使わない形なので形を真似る事ばかり考えていたが、脚を開く事で体を支えているのでは無いだろうか。

様々な考えの書き込みがあり大変刺激を受け実に嬉しい。
914名無しさん@一本勝ち:2013/11/07(木) 17:26:05.40 ID:IoatKVdCi
足指についてもう一つ気がついたけど、一緒に写ってるお弟子さん?の指は床をつかむ形になってる。

あと、一本腰の写真では膝の位置にも特徴がある。
お弟子さんは足に対して膝が前に出てる。(足が後退してるのかも)
対して泰治先生は出てなくて足から膝、頭と一直線になってる。
915名無しさん@一本勝ち:2013/11/07(木) 20:41:15.50 ID:psajq27F0
>>914
気剣体の極に鉄山先生の一文字腰が載ってたが
爪先立ちになってはいるが足の指に力が入ってる感じではないね

単独の写真や動画だと分かりづらいけど
抜きつけの際の指の形や位置、胸の向き、足の向きや移動距離がわかりやすくて
最後の横払いの連続写真は重宝してる

うまくいくと鞘の中で刀がぶつかる音がしなくなる
916名無しさん@一本勝ち:2013/11/07(木) 23:11:44.20 ID:x6MxC6k50
>>880
横払の最後の写真、手が握手する時みたいに縦になってない?
普通、手の甲が上に向いて伏せたかたちになると思うんだけど。
917名無しさん@一本勝ち:2013/11/07(木) 23:33:11.12 ID:EE2M1oca0
test
918名無しさん@一本勝ち:2013/11/07(木) 23:36:40.04 ID:KSguVdWi0
刀を平らにしてまっすぐ横に抜くんじゃなくて、
抜くときは刃が上、への字を書いて刃がやや下めといった軌道を描いているのかも
そうすると写真のような手の向きになるのかな?
919名無しさん@一本勝ち:2013/11/07(木) 23:48:35.89 ID:ZBqkXE/ii
黒田爺さんは、実戦ならローキックすらカット不可能
920名無しさん@一本勝ち:2013/11/08(金) 01:18:24.36 ID:D0F6YkfE0
>>916
普通ってそれは居合道とかでやってるような脇の開いた肩を支点にしたダメな抜き方でしょ。
泰冶師は肩が消えて体幹部分がしっかり働いてるから、前方に太刀が伸びてかつやわらかい握りを保ってる。
そもそも握手の形になんかなってないよ、ちゃんとよく見なさい。鉄山先生にしても同じ握りしてるから。
921名無しさん@一本勝ち:2013/11/08(金) 01:38:59.74 ID:w9srgx3Z0
ギュッと握っていないね
しっかし左腕太いなあ
922名無しさん@一本勝ち:2013/11/08(金) 20:48:21.63 ID:T58AMYOs0
そういえば、明日は関西の講習会だね。

誰か行く人いる?
923名無しさん@一本勝ち:2013/11/09(土) 02:23:08.13 ID:pBU9v60W0
>>922
参加するにしても、行くとはここに書きにくいのでは無いだろうか。
土産話などのんびり待とうではないか。
924名無しさん@一本勝ち:2013/11/09(土) 10:23:38.12 ID:VeLD40XQ0
それもそうですね。

話が出れば有難いというスタンスで待ってます。
925名無しさん@一本勝ち:2013/11/09(土) 21:25:40.16 ID:pBU9v60W0
>>880の紹介してくれた写真に後ろ受け身があった。
黒田先生はこれをビデオで重心の変化で回ると言われていた。

寝ているので足から頭への変化なのかと思ったが、立位になれば重心の上下の変化ではないかと思い立った。
寝て行う事で上下の重心操作が習得し易いのでは無いだろうか。
と思いついた。

880が紹介してくれた写真から受けた刺激により得た発想で有るので、感謝の意味で書き込む。正しいかどうかは読む方の御判断だ。御意見有れば承りたい。

ゴロゴロと試したが、黒田先生のようには回れない。コツなど有れば書き込んで頂ければ幸いです。

これは前回り受け身より難しいと思うがいかがだろうか。
926名無しさん@一本勝ち:2013/11/10(日) 03:57:13.08 ID:XahBlmrr0
型で技を体得しても、実戦で使えないと無意味です
スパーリングをしないと実戦では役に立たないんです
927名無しさん@一本勝ち:2013/11/10(日) 06:32:12.43 ID:N8imJ88V0
ここでの書き込み見てるだけで実戦脳の人が多いのにはつくづく驚かされるなあ。
歴史的に型稽古だけで技を体得して、それを現実で活かせるレベルまで養成し、
さらには心術のレベルまで至るっていう段階というか完成された技術体系があったわけなのに…
それらをないがしろにした結果が、今の形骸化の嵐と実戦主義の蔓延でしょう。
まあそもそも実戦実戦言ってる人たち自身、戦場も斬り合いも経験したことの無い現代人が言ってることだしなあ
そういうこと主張して型稽古とか伝統的な修行の有効性絶対性を否定するのなら、
せめて真剣での斬り合いぐらいは経験していてほしいものだが…
928名無しさん@一本勝ち:2013/11/10(日) 08:22:50.40 ID:VrX/8hwj0
型稽古だけってことはないやろ。
929名無しさん@一本勝ち:2013/11/10(日) 09:14:42.12 ID:lu7aHLkp0
>>926
正中線が通れば、型稽古だけでもいけますよ。

僕は2010年の1月、年齢にして26歳7ヶ月の時、正中線が通り始めて、そうなれました。
930節穴の者:2013/11/10(日) 14:47:30.65 ID:Dli4HiEO0
>>929
そして現在、30歳にして髪の毛フサフサでいらっしゃる・・・そうですよね?
御隠居はもうあなたに用は無さそうですが、僕は待っていましたよ。

さあ!今度こそ教えて頂きましょうか!!正中線の秘密をッ!!!!
931名無しさん@一本勝ち:2013/11/10(日) 15:05:29.67 ID:VrX/8hwj0
そんなに髪が欲しいんか?
932節穴の者:2013/11/10(日) 15:36:36.27 ID:Dli4HiEO0
>>929
・・・冗談はさておき、あなたがおっしゃる正中線とは、このスレで大口をたたく方なら
最低限持っていなければおかしい(そうであって欲しい)、カラダの中心に軸が通る感じで
全体が軽くなり、それでいて妙な充実感のある、例のあの状態とは違うのでしょうか?
(高熱が出て頭がボーっとした時や、酔っ払った時にもちょっと似ているかも。でも足元はフラフラしません。
こうなった事でようやく、中国武術等でよく言う天上から糸で吊るされた感じってのはコレか!と理解いたしました。低レベルなりに、ですが。)
933節穴の者:2013/11/10(日) 15:54:21.84 ID:Dli4HiEO0
>>931
いや、自分はなんとッ!!34歳にして髪の毛フサフサですので(笑)。
(イイ感じにワンクッションはさんで頂き、ありがとうございます。是非これからも愉快な交流を。)
934名無しさん@一本勝ち:2013/11/10(日) 18:45:24.81 ID:Ym83XAtq0
絞られた雑巾のような――  と言うのが、適切かも知れません。

強く引き絞られる体になります。
骨格もそれに伴い矯される。

たとえば>>932-933さんは、脚がかなり太いですよね?
脚がそれだけ太くても、下腿がぴたりと閉じるようになるわけです。

上腿を外旋、下腿を内旋と、いつも注意深く位置し分けるのを続けると、べつべつの運動ですから脳梁が発達し、
また膝に対応する頭頂葉も出来上がり、考えないでもひとりでに、その体勢がとられます。

今は時間が無いので、またのちほど・・・・  短くて(その上重複も・・・・ )すみません。
935名無しさん@一本勝ち:2013/11/10(日) 20:51:43.63 ID:NuWnQIz50
>>934
その下腿の矯正のための膝回しなんですが、一日何回くらいやればよろしいんでしょうか。
936節穴の者:2013/11/10(日) 23:14:20.45 ID:Dli4HiEO0
>>935
いや、それはおそらくモモとスネを同時に別々の向きに引き絞れ、という意味ではないかと。(違っていたらゴメンナサイ。)
出すぎたマネをしてすいません。おそらくご本人様は、しばらくはお見えになられないかと思いまして。

>>934
はて、それにしてもどうしてあれだけの説明で、僕の脚がかなり太いと判断されたのでしょう?
残念ながら僕はかなりの痩せ型で、メチャクチャ貧弱な足をしているのですが・・・。僕の説明した状態
なら、脚が太くなければおかしい、そういう事でしょうか?
僕が自分を過大評価し過ぎているんですかねえ?う〜ん・・・。でも骨格の矯正は興味あるので、
試してみようかな。でもよくよく考えたら、似た様な事を意識していた時期もあったような・・。
掘り下げ方が足りなかったのかなあ。胡散臭いけど、妙に説得力のあるお方ですね。相変わらず謎の人だなあ。
937名無しさん@一本勝ち:2013/11/11(月) 09:21:10.47 ID:wfw4SC0o0
>>926
スパーリングは確かに重要かも知れない。ただその前提に無足などの術の習得が要求されている。無足のないスパーリングは無足を必要とする武術にとって百害あって一利もないと言う事だろう。

このあたりは南郷継正先生の御著書を読むと納得出来ると思う。批判も多いが空手家が一度は悩む型と組手の乖離について、一応納得出来る説明をされている。

もっとも黒田先生の型を見たときに習い覚えた型の無意味さ感じ、ひたすら筋トレを行った過去が有るので心情は大変理解出来る。

駄目な型はいくらやっても駄目だと割り切り、ひたすら組手と筋トレを行う方がある程度の実力を得やすいのは間違いないだろう。レスリングやボクシングはその理想を体現していると感じる。

黒田先生は動けばそれが術になるレベルでないと、組手をしても術の習得に害になると思われているのではないだろうか。

福沢諭吉先生や勝海舟は確か三年で免許を得ている。才能と努力が有れば最短の道を示して下さっていると考えてみてはどうだろうか。
938名無しさん@一本勝ち:2013/11/11(月) 14:10:27.24 ID:B90xLhe/0
>>937
>黒田先生は動けばそれが術になるレベルでないと、組手をしても術の習得に害になると思われているのではないだろうか。

この間の関西の講習会に参加した者が身近にいたみたいで、其の方に聞いた話ですが、
講習会の最初に「型の通りに動くと云うのが、どれだけ難しい事か。普通の方がどれだけ意識をして型を行っても絶対にその通りに動く事は出来ません。だからこの様な遊びの型で型の動き方を勉強して居ります。」的な事を仰って居られたそうです。

型を習う以前の前段階から何ともレベルの高い話です。
939名無しさん@一本勝ち:2013/11/11(月) 23:20:34.41 ID:cD9l/Wy70
>>938
講習会に参加された方からお話を聞けるとは羨ましい事だ。
ここでそのお話の一端なりとも聞かせて頂けありがたい。
940938:2013/11/14(木) 11:03:54.21 ID:8OLPZjKR0
話を聞けただけでも有難かったのですが、足の入れ換え(半身から半身への体の入れ換え)の時の注意点(ダメだとされた処)も教えて頂きました。
受けは、取り(この場合、動く人)の前に出てる方の足の脛(前脛骨筋やアキレス腱等)を指先で触り、筋肉や筋の緊張や力の入り具合を探る。
そこで、少しでも緊張が感じられるとダメ。つまり、ピクピク動く事すらダメらしいです。
構えを取った時点での力の入り具合を変えてはダメなのかも。
個人的な感想ですが、正しく足を無くする法の通り、股関節より下の全ての筋肉群に力を入れない、使わないと云うイメージで動いた方が良さげでした。
方向性がかなりハッキリして来たので、私も頑張ってみようかと思っています。
941名無しさん@一本勝ち:2013/11/15(金) 14:34:04.58 ID:caBI9iLR0
半身の入れ替えの注意点まで教えて頂けたとは、大変有意義な講習参加となりましたな。また、その事をお話下さったとは良い関係を築かれているようで羨ましい。稽古もきっとすすむ事でしょう。

構えを取ってから筋出力は変化してはいけないのでは無く、減るべきではなかろうか。省みるとそうなっている。

ピクピクはいけない。なにをするべきか判っていないからピクピクするのだろう。

力を入れる抜くも重要だが、その結果どのように動くかが大切だろう。運動として発現しているからして、筋収縮は絶対に行われている。

以前中国拳法の先生が秘伝誌にて言われていたが、やってはいけないと言われていることをわざとやることで本当にやるべき事が判るとの事を言っていた。名言と思う。

方向性がはっきりしてきたとの事、黒田先生ファンとして語りあえる同士が増えるのは嬉しい限りだ。

一つ御忠告申し上げる。入れ替えに適用出来た理論なりを歩み足に持ち込み、出来ないからと言って間違いだと否定しない事だ。
歩み足の足裏の違和感を消すのは足の入れ替えより上の無足が必要となる。後から考えれば精度の問題とも言えるが、要素の追加とも言える。半身が助けてくれた事を補完する必要があるからだ。
942938:2013/11/15(金) 14:55:20.27 ID:UgNQLN2t0
>>941
レス、有難う御座います。

結論から言いますと、現実に動いている自分の何処がどう動いているのかが解っていなかったと言う事でした。
低レベルなお話で申し訳ありません。

重心の移動を体の中で処理すると言葉にされても、何故、自分は歩く時、足を入れ換える時に重心が左右にブレるのか?これが考えても考えても何処がどう間違えているのかが解っていなかった。

恥ずかしながら、まだまだ無足の「む」の字も解って居りませんので、歩み足に応用するとか言える段階では御座いません。
が、先が開けた様な感覚になりましたので、また一歩前に進めるかも?と言う気持ちが湧いてきました。

それだけの話なのですが、また941さんより貴重なアドバイスを頂き、感謝の気持ちが絶えません。有難う御座います。
また、御指導の程、宜しくお願い致します。
943名無しさん@一本勝ち:2013/11/15(金) 15:03:59.39 ID:caBI9iLR0
半身の入れ替えが出来れば、棒術の左右変化もそのうち出来るだろう。剣術の進退より難しいかも知れないが、検証が容易である。反対方向の動きであるから勢いでごまかせず踏ん張りが顕著となる。

ネットで足の入れ替えを膝の抜きにて説明している人を見かけた事が有るが、似た動きで有るが発展しない動きであるから無足の稽古と考えるなら止めた方が良い。

膝の抜きでは左右変化の棒術の動きまではたどり着かない。どんなに速くしても二動作となり、納得出来ないだろう。

膝の抜きを否定するわけではない。ただし、無足に加える事が可能な要素ではあるが無足では無い。

つらつら書いたが黒田先生ファンとして楽しく交流して貰えれば幸いです。共に悩み苦しみ楽しみながらやって行きましょう。無理はいけません。膝などを壊せば一生の後悔となります。
944名無しさん@一本勝ち:2013/11/15(金) 15:38:55.82 ID:caBI9iLR0
>>942
指導などとんでも無い恐れ多いことです。黒田先生ファンとして、同好の士として書き込みしただけであると受け取って欲しい。

黒田先生の居合術精義のビデオを拝見してから早25年たちました。あれ以来ずっと黒田先生ファンでいるのは、類い希な黒田先生の魅力故だろう。

共にその凄さを称えるのは黒田先生ファンとして当然の事でしょう。そして失敗談を書く事で同じ失敗をして欲しくは無く、さらに上を行ってその境地を聞かせて貰えば益々やる気が湧くものです。

また一歩進めると思った事は大きいでしょう。ビデオを見るたびに、諦観が浮かびその内見ることを数年止めてしまった事も有るので、進めると思った時の喜びは良く判る。

通う道場が馬鹿らしくなる事も有るかも知れない。習う型がくだらないと思う事も有るかも知れない。
黒田先生ファンなら大なり小なり思うのでは無いだろうか。

それでも習った事は無駄にはならないのでは無かろうかと思う次第だ。例えそれが稽古終わりに飲みに行くだけでも意味はあったと思う。

しかし若い頃に無足が判っていればと思う事も無いでは無い。
人生塞翁が馬と思っておく方が宜しかろう。

愚痴となり申し訳無い。
また稽古の様子など書き込み頂ければ黒田先生ファンとして嬉しい限りです。
945名無しさん@一本勝ち:2013/11/15(金) 16:05:39.64 ID:caBI9iLR0
膝の抜きを否定したような書き込みで有るので補足を書くとする。

これは組技、打撃と大変便利な物だ。組手では重宝した。

組まれれば押すか引くかされた瞬間行うと、相手は膝をつく。後は極めの突きを寸止めすればよい。

打撃ならば当たる瞬間に行えば、相手は異様な重さを身に受け、組手では使ってくれるなと言われた。

現役時代併学した合気系の柔術では、明らかにこれのみにて成立する技法群が存在した。

だが黒田先生の動きに憧れるなら膝の抜きには拘らない方が良いのでは無かろうかと思う。突かれるに合わせて膝を抜けても、無足に繋がらなかった経験より書き込んでおこう。

黒田先生の動きに現れるのは居合術にて顕著に現れている。よって絶対に必要なのは間違いない。

膝の抜きほ無足とは直接関係無いが、身に付ける必要があるとかきたかっただけだ。ややこしい書き方となってしまった。
946938:2013/11/15(金) 16:33:53.28 ID:UgNQLN2t0
いえいえ、非常に解り易く有難いアドバイスです。

膝の抜きに関しては、同意見です。
他の流派で、膝の抜きを使って剣を振り下ろす打ち方が有るらしいですが、これを使うと、一見、後ろ足を蹴らずに動けると思ってしまうのですが、直ぐに行き詰まります。
かく言う私もそうでした。

先生の教えは、直接触れない事には、本当には解らない。
師伝とは良く言った物ですね。

機会が有れば、私も講習会に参加してみたいのですが、ま、これも御縁が有れば参加出来るだろうなどと思っております。

まだまだこれからの者ですので、これからも絡んで頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
947名無しさん@一本勝ち:2013/11/16(土) 04:48:12.19 ID:YSRkhyaZ0
黒田先生ファンとして、こちらこそ宜しくお願い申し上げます。

しかし寒くなってきた事だ。散歩に出るのが億劫で仕方ない。足が弱ると困るから、酒を買いに行く時にわざと少な目に買う事にしている。
こうすると否応なく歩く事になるからだ。

このような工夫も稽古を長続きさせるものと自画自賛している。

後ろ受け身だがゴロンゴロンとしているが、一向に上手く出来ない。まだ材料が揃っていない感じだ。

この受け身は総合格闘技をしている人は、稽古してみる価値を感じ無いのだろうか。やっていると馬乗りになられた相手を返す技に思えてならない。

柔術が甲冑組み討ちから発展したものなら、馬乗りへの対応は存在して当然と思われる。
第一後ろに倒れるなら、どう考えても柔道の受け身の方が合理性があると思える。いきなり寝そべった形から後転して受け身とは意味が判らなかったが、鍛練用であり、かつ防御技法ならば納得出来る。

こう考えるとかつて学んだ合気系柔術には馬乗りへの対応がなかったように思う。何となく合気が判れば馬乗りも返せるのだろうと適当に考えていたが、形としては馬乗りへの対応は記憶に無い。

剣術から作られた柔術ではないかとの説を聞いた事が有るが、そうかも知れないと思うようになってきた。
948名無しさん@一本勝ち:2013/11/16(土) 05:31:26.33 ID:YSRkhyaZ0
高段者ともなれば数人に手足を押さえさせても立ち上がる技を使えたが、馬乗りは見た事が無い。

グレーシー柔術など盛んで、マウントポジションのやり方や返し方が雑誌に出ない月は無いくらい流行っていたのに不思議な事だ。

全ての雑誌を読んだわけでも無いから偶々知らないだけかもしれない。

今思うとあの頃にそういった疑問を持ち、きちんと先生に質問出来なかったのは取り組み方が真剣ではなかったのだろう。

後ろ受け身について黒田先生がこうだと言われているわけでも無いから、妄想でしかない。ただこういった妄想があると稽古への情熱が湧いてこないだろうか。

最初に学ぶ受け身が組み討ちでの首狩りに対応しているから実戦的であるなどと言うつもりは全く無い。
何故なら最初に習っても全く出来ないからだ。出来る人は出来るのだろうが、出来ないものは出来ない。

ゴロンゴロンとするのも結構疲れる。要領を得てないからだろうが、休み休み妄想しながらでないと続かない。このように妄想するのも稽古を続ける工夫であると思っている。
949名無しさん@一本勝ち:2013/11/16(土) 09:57:54.91 ID:tkhH+ZK70
後ろ受け身は寝込みを襲われたという想定でしょ
四心多久間流の奥の方にそういう型があるらしいからそこで出て来る動きなのかもね
950名無しさん@一本勝ち:2013/11/16(土) 19:05:40.70 ID:1ijRw3030
過去レスにあった新作DVDの発売はまだ???近頃の唯一の楽しみなんだけど…
951名無しさん@一本勝ち:2013/11/17(日) 01:09:39.44 ID:YzQrInhs0
 
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952名無しさん@一本勝ち:2013/11/17(日) 01:12:31.47 ID:YzQrInhs0
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953名無しさん@一本勝ち:2013/11/17(日) 02:52:47.45 ID:qiUlQwWr0
なるほどそうでした。すっかり忘れていました。ありがとうございます。
教えていただき御礼申し上げます。
954名無しさん@一本勝ち:2013/11/17(日) 03:10:17.55 ID:TqYt5cLR0
馬乗りの前に、相手に触られて倒された、という結果があるから
型の想定の範疇外なんじゃない?取りを倒そうとする後の先や先の先を訓練するのに
相手が剣を持っているのが想定だから、触られたのに気付いた時点で刺されてる、斬られてる

素手の追い討ちは活殺術の範疇なんで秘伝
955名無しさん@一本勝ち:2013/11/17(日) 16:19:39.73 ID:B+pwbHWI0
956名無しさん@一本勝ち:2013/11/17(日) 18:21:15.32 ID:/AvPhR7V0
>>954
確かに倒されて馬乗りになられたと考えると駄目な気もする。
ここは一つ、相手に胸倉を取らせてから始まる型も有るので、寝ている所に乗られた場合くらいで思って欲しい。
いくら無足だといっても、草や木の根に足を取られる想定がないとは思えない。

後ろ受け身の動きは黒田先生が返し技でも使われていたので重要な技であると感じる。

当て身はやはり秘伝か。ならば、まだ出来ないその前をひたすら稽古する事にします。

最初に習う素振りが極意に直結するなら受け身もそうでなかろうかとの思いが強くするのです。
957名無しさん@一本勝ち:2013/11/17(日) 18:35:06.80 ID:oEkhOKgV0
>>955
黒田先生は癇癪持ちなのか?些細なことで怒りを露わにする人だとは意外だなあ…
958名無しさん@一本勝ち:2013/11/17(日) 19:22:06.00 ID:/AvPhR7V0
>>955
貴重な情報ありがとうございます。

先生が突然怒ると言うので、懐かしい記憶が呼び覚まされた。通った道場での先生を急に思い出し、若い頃を思い出し涙腺が緩んでしまった。

パッと怒ってパッと戻る。勿論講習会で見ず知らずの先生にそうされれば、か弱い女性ならばビックリして萎縮するのも仕方ないだろう。

武道の先生に限らないが、今になって思うと先生と呼んだ方には皆怒られた。今思うと良い思い出もあるしやはり理不尽であったと思う事もある。そして懐かしい。

このブログの方には気合いが入って良かった位に思って貰えれば良かろうと思う。
959名無しさん@一本勝ち:2013/11/17(日) 19:41:34.23 ID:/AvPhR7V0
>>957
ビデオでも毎回一回は怒った所が入っているではありませんか。

それが些細な事なのか、黒田先生にとって怒るべき事かは黒田先生にしか判らない事でもある。

誰でも自分が一生懸命やって示した事を見ていないと思えば、大抵は怒るとは思う。

武道の稽古でやって見せてから、さあ四つに組んで押せと言われて出来なければ大抵怒るのでは無かろうか。

それにしても武道13段のご主人は黒田先生をご存知なかったのだろうかと、余計な事が気にかかる。

黒田先生ファンとしては、武道の段持ちならば一つくらいは黒田先生のビデオを持っているものだと思い込んでいた。
ファンの思い込みであったようだ。
960名無しさん@一本勝ち:2013/11/17(日) 19:45:26.01 ID:B+pwbHWI0
私は元から割と気の短い所のある人だと思ってましたけどね
DVDを見ていると要領が悪い相手に対して苛立っているような場面もありますし
”激しく叱られた”ってのはその人の主観でしょう
他の記事を見てもなんだか繊細そうな人なので
961名無しさん@一本勝ち:2013/11/17(日) 20:16:16.19 ID:greflUXj0
>>951は何だろうと思っていたが、少し離れて下と繋げて見ると絵になっている。
目を眇めると判りよい。

以前昔の技と今の振武館の比較資料を作って下さった方もそうだが、同好の士に対する熱い思いを感じる。
誠にありがたい。
青春の志を感じて胸が熱くなる思いだ。
まさに自他共栄では無かろうか。
962名無しさん@一本勝ち:2013/11/17(日) 21:17:06.32 ID:HupMuBHd0
>>957
あまりいいたく無いけど
武道や格闘技とかって怒りっぽい人の方が上達するんだよね
もちろんDQNレベルの切れる人はべつだよ

逆にやさしく穏やかな人は全然上達しない
大東流の岡本正剛さんみたいな人はまれだと思うね
963名無しさん@一本勝ち:2013/11/17(日) 22:24:25.38 ID:n514YkcS0
他人が出来ないのを叱るなんて、武術に対して真面目な人なんだな。
ヘタクソなんか、お上手お上手で放っておいた方が楽だろうに。
964名無しさん@一本勝ち:2013/11/18(月) 06:56:23.03 ID:2v6QNwn10
>>956
柔術独習書にそのまんま「いくさの組み打ち」って型が載ってる
そっちには無いけど「夢の枕」って型もある
逆に言うと寝技中心の柔術に比べると寝転んだ状態からの返し技はそう多くなさそう

過去レスにあったかつての方々を読むと
一見アクロバティックに見えながら相手に気取られない(環境に影響を与えない)
ような行動をしてる

対人でパルクールやってるように想像したりするけれど
一つの技の体系からいろんな解釈、想定ができるもんだとおもう次第
965名無しさん@一本勝ち:2013/11/18(月) 13:11:44.03 ID:5BoNg/HyO
この女は、黒田が怒った理由など一生解らないだろう
966名無しさん@一本勝ち:2013/11/18(月) 16:23:30.21 ID:wU5CXhbf0
>>964
いくさの組み打ちは凄い名前だと驚いた。そのまんまではないか。
夢の枕は教伝を受ければなる程と思う名前なのだろうか。センスが良いと感じる。

寝転んだ形での返し技が少ないのは、何か想定している環境に違いが有るのだろう。それを比較するのは面白いと思う。武道研究者と呼ばれる人は、そういう事に強く興味を持つ事から研究を始めたのかも知れない。

黒田先生ファンは比較から技の特徴を捉えて、稽古のテーマにする事で上達の一助とする事を好むのでは無かろうか。

一つの技の体系からいろいろ考える事が出来るとの書き込みには大いに賛同する。判らないなりに型のテーマを感じながら、それを表現しようとすると稽古の質が上がるように感じる。
967名無しさん@一本勝ち:2013/11/18(月) 16:41:42.59 ID:wU5CXhbf0
>>965
仕事で人を教える立場になれば考えも変わるかも知れないが、今の所だとそうかも知れないと賛同する。

子供が出来れば、近所で厳しいと評判の所を探したりする教育ママになったりするかもしれん。

親が子供に武道を習わせるにあたり望むのは人の殴り方より礼儀健康集中力だからして、10年もすれば厳しい道場の信頼出来る先生だったと思い出して子供を通わせたいと考えるかもしれんよ。
968名無しさん@一本勝ち:2013/11/18(月) 17:29:53.97 ID:wU5CXhbf0
ブログを読み返すと、観の目を使えるので動きは消えずに見えたとある。

普通に聞くと達人の言葉だが、他の書き込みから単なる言葉の間違いでしかない事が判る。

このブログは素晴らしい。
このブログを読めば黒田先生を知らないが、とりあえず参加しようとする人が減るかも知れない。

講習会は黒田先生の教えを欲する求道者の集いであって欲しいので、ファンとしては歓迎したいブログだ。

この人が稽古後、化粧の乗りが良くなった、歩いても疲れなくなったなどと書き、それを見て同じような層が沢山講習会に申し込む状況を想像すると恐ろしくなる。良いブログだとハナマルを差し上げたい。
969節穴の者:2013/11/18(月) 18:33:00.78 ID:7/ynfu3Z0
・・・凄まじい感想ですね。最近ちょっと丸くなられたように感じていたので、安心致しました。

本人に見せてあげたい(笑)。
970名無しさん@一本勝ち:2013/11/18(月) 20:02:03.64 ID:wU5CXhbf0
>>969
黒田先生ファンであるからして、感想は辛めとなるのは勘弁願いたい。

しかし宝塚ファンなど知っているが、彼女達から比べると優しいはずだ。
何と観劇する服装さえ批判の対象となるらしい。

宝塚ファンは別として、武道の常識として師より余所様に習いに行くことがあれば、この道場で黒帯を受けていても白帯をしていくものだと教えられた。
勿論先生同士が知り合いの道場ならば黒帯でも礼儀を失した事にはならないとも教えて頂いた。紹介あっての事ではあるが。

色帯だろうが最初から謙虚に学ばせて頂くとの意味だそうだ。道着の着古した色合いと帯の色合いが違うので礼儀として白帯を締めていることが伝わるとの事。第一動きが違うからして、判らない訳がないだろうと教えて頂いた。

だいたい、あえて一から学びたいから余所様に伺うのだから色帯を締める意味はない。

袴に関しても通った柔術の道場では先生の許しがないと着ける事が出来なかった。袴が帯の役割をしていたので、大流派の併学組の袴着用者には苦々しい思いであられたようだった。

一度、余所ではどうか知らんが、本当ならここでは袴を着ける腕では無いよと言われていた。さらに、好きにしていればかまわんよ、とも言われた。

今思うと、それらの武道の礼儀を知らない人は随分損をしていたように思う。
眺めていれば教えるニュアンスが深い所にはなかった。

それぞれの世界で礼法は違うだろうが、事前情報として一通りの礼は調べておいて損はないと思う。

黒田先生ファンの優しさは、講習会ビデオの受講者の黒帯に批判がなかった事からも、はるかに上であると断言出来る。
宝塚ファンなら罵詈雑言でスレが埋まってしまう事だろう。
971名無しさん@一本勝ち:2013/11/19(火) 01:30:08.02 ID:byZc+lI60
近くの本屋の月刊秘伝が売切れてたー。読んだ人がいたら簡単にでいいので今月の鉄山に訊けの内容教えてくれ〜
972名無しさん@一本勝ち:2013/11/19(火) 02:21:14.52 ID:uI+K87uh0
帯の色分けとかある段階にならないと袴を許可されないとかは柔道とか合気道などの現代武道の習慣でしょう
黒田先生がそんな事気にする理由はないと思いますが
973名無しさん@一本勝ち:2013/11/19(火) 03:21:08.26 ID:mzePhZELO
>>971
家で稽古すると間違って覚えてしまいそうで不安です的な内容だったはず
回答は、稽古は自分でするものだからって
めちゃくちゃ簡単にはこんな感じ
974名無しさん@一本勝ち:2013/11/19(火) 03:55:51.89 ID:zThizy/d0
>>972
黒田先生が気にするかどうかはご本人しか判らん事だ。
そう言う事ではなく、礼儀は知っておいた方が良い位に取って貰えば良い。
敬う気持ちが形に表れておれば、相手に伝わりやすかろうと言うことだ。

黒田先生から見れば、色帯も白帯も変わらず動けていないと見られるなら、あえて白帯にした方が自流の恥にもならないと思うがいかがだろう。
975名無しさん@一本勝ち:2013/11/19(火) 07:36:29.08 ID:v1jBcHGV0
>>971
鉄山氏も家伝といいながら爺ちゃんにあれこれ指導されたわけでもなく
教えられた型を一人もくもくとやっててそれで今にいたるって話

等速運動とか最大最小とかの理論なんて何もなくて普通に型を練って今の境地にいる鉄山氏は
天才だったんだろうな
976名無しさん@一本勝ち:2013/11/19(火) 08:32:53.42 ID:+0da+LfW0
相手によって帯の色を変えるとか自分の道場以外では袴を脱ぐなんて作法聞いた事無い
977名無しさん@一本勝ち:2013/11/19(火) 16:14:42.10 ID:cBSS74rX0
柔道黒帯だからって空手習い始めるのに黒帯で行く奴は居ないだろ
978名無しさん@一本勝ち:2013/11/19(火) 16:53:24.14 ID:pW9xkJd30
それにしても黒田先生も、40人中唯一の女性参加者を狙って突然キレるとか大人げないな。
狙ってやったのではないかと疑ってしまうな。
979名無しさん@一本勝ち:2013/11/19(火) 17:07:54.99 ID:uI+K87uh0
それは空手も段位によって帯の色を変える方式だからだろ
振武舘にはそういう仕組みはないんだからそんな事する必要は無いし先生が気にするわけない
980名無しさん@一本勝ち:2013/11/19(火) 17:13:54.30 ID:uI+K87uh0
合気道の有段者が空手道場に入門したら袴を脱ぐだろうがそれは礼儀のためじゃなくだたその場のやり方に合わせてるだけ
981名無しさん@一本勝ち:2013/11/19(火) 18:04:57.04 ID:ZF8bhm710
相手の作法に合わせるのは礼儀の基本ではないか。合気道家が空手を学びに行くのに袴を脱ぐのは礼儀ではないと言うのか。

余所の道場へ違う武道を習いに行くなら。自分の為にも最低限の礼儀は知っておくべきだろう。一から学ぶ気持ちが有ると先生の覚えも良かろうものだ。
同じ空手と言っても、流派が違えば白帯から始めるのは当たり前ではないか。違う物を習いたいから余所様に行こうとするのではないか。

>>977が判りやすく書いてくれている。

黒田先生が気にしないと思うならそうすればいい。そこで道場の名前が入った道着を着て色帯をして、あそこの流派の色帯は何も出来ていないとDVDで世界にさらせば良いよ。

色帯は師に実力と見識を認められた証ではないか。それを着けて余所様に行くなら道場を代表する覚悟有っての事だろうから止めはしない。

若い頃は余所様に色帯をしていくのは腕試しと思っていたが、今は違うのだろう。

摘み食いしたい気持ちは身に覚えが有るので否定できないが、それをされる先生の気持ちを今考えると申し訳無さで身が引きちぎられる思いだ。

黒田先生に伺った方はこのスレにはいないだろうが、自分の先生には伺えるだろう。相手の立場で考えるのも礼儀で有ると書いておこう。
982節穴の者:2013/11/19(火) 19:36:51.05 ID:XJzuS8ie0
これはもう、ひと段落ついたと思って良いですよね?

「肩の分離」についてお尋ねしたいです。自分は振武館には詳しく無く、甲野先生系統の体操的な方法で
割と強引に出来る様にはなったのですが、今にして思えばもっとじっくり丁寧にするべきだったのではな
いかと思っています。

振武館ではどの様に稽古しているのでしょうか?腕相撲等の遊び稽古、例の素振りや型稽古等をこなす内
に自然に出来てくるのでしょうか。みなさん独自の方法でも良いので教えてください。
983名無しさん@一本勝ち:2013/11/19(火) 20:42:53.41 ID:pKQpTjKa0
丁度良い話題転換だ。
独自の方法で申し訳無いが一筆啓上する。
合気上げと言われる稽古が有るが、肩で上げれば相手も肩で押さえて来ると教わった。しつこく肩の力を抜けと言われたが、抜ける物ではなかった。
ならば結果としてその形になれば良いのだろうと研究を重ねた。

肘を張るように前腕を内旋して肘を張り出し、次に肘の角度を変えず上腕の回外を行った。この運動には腕の挙上に必要とされる三角筋は解剖学的に使われていない。しかし結果として合気上げの形となる。

受けを取って貰うと上がらない。では同時に動作を行うと驚く程楽に上がった。動きは螺旋を描いたが受けの手は直線に上がる。呼吸の動作を合わせるなら更に楽に上がる。

これが肩の分離かどうか判らないが、一つ毎には結果にならない運動を組み合わせた結果が技になるとの思いを深めた次第だ。無足はその最たる技ではないか。同時に行う各部の動きは全く普通に前進する動きでは無い。

甲野先生の言われる肩の分離の詳細は判らないが、随意筋を任意に働かせるボディービルダーの筋肉毎に緊張弛緩を行うパフォーマンスとは一線を画すると愚考する。

勿論出来るに越したことはないのだろう。ただ目指した事が有るが生半可なトレーニングでは無理で有ること経験から書き記す。菱形筋を自在に操る方がおられたが、フライパンを半分に折り曲げる怪力だった。此処まで鍛えるのには、他の習い事などする余地は無いだろう。

この方に御無理を願い合気上げの受けを取って頂いた事が有る。武道とは不思議な物だと驚いておられた。ただ土俵が全く違うので、こちらが勝ったでも相手も負けたでもない。互いにそう言う物なのか程度であった。

肩の分離とは違う土俵に相手を引き込む上半身の操作では無かろうかと思う次第だ。
三角筋の緊張を無意識に予測する相手に、違うルールを押し付けてしまえば負ける筈は無い。
984名無しさん@一本勝ち:2013/11/20(水) 00:10:02.78 ID:0uezU1wu0
帯の色で実力を表すって空手や柔道で採用されてる制度ってだけで古流では普通無いでしょ
近年になってそういう制度を取り入れてる所はあるかもしれないけど
自分の側の都合で帯や道場名を伏せるというならわかるが相手(この場合は黒田先生)に対する礼儀だってのは訳分からんな
講習会に参加するのと別の道場に入門するのでも話は違うだろうし
985名無しさん@一本勝ち:2013/11/20(水) 00:14:00.39 ID:0uezU1wu0
合気道家が空手を習う時に袴を着けないのはテニス部の人間でも野球をやる時にはラケットじゃなくバットを持つのと同じ
礼儀とかそういう問題じゃない
986名無しさん@一本勝ち:2013/11/20(水) 00:22:25.00 ID:0uezU1wu0
自分や自分の道場や師匠の面子の為って話と、他流に対する礼儀の話がごちゃ混ぜになってる
987名無しさん@一本勝ち:2013/11/20(水) 00:56:31.97 ID:rpSpX5Bn0
鉄山に訊けに質問送ってみよう
まあDVD見ても稽古着にそういう規定があるようには見えないけど
988名無しさん@一本勝ち:2013/11/20(水) 01:02:05.89 ID:lB4Chlod0
>>982
振武館の肩の分離はDVD一調子の動きが詳しい。

仰臥位となり片腕を伸ばし前腕を抑えさせて、そこから肘関節を屈曲すると受けが投げられる。肩が分離していないと駄目だそうだ。

各部位の分離した動きを見せて頂ける。

こんな事が出来るのかと、黒田先生でなければ信じられない動き満載のDVDだ。

そろそろボーナス時期だろうからして、参考の為に見ることをお薦めしておこう。
989節穴の者:2013/11/20(水) 01:56:03.61 ID:u+RqsoE40
>>983
自分は道場へ通うどころか、講習会すら行った事の無い駄目人間ですので、御隠居のお話はいつもとても新鮮で興味深いです。
相手がいないので試しようもありませんが、仰る様な肘の使い方は、自分が初めて例の「第三種の梃子」の突きに
気づいた時の方法に似ている気がしました。

例の素振りにもつながるかと思いますが、肩を自由にするための肘周辺への特殊なチカラの入れ方がとても重要な様ですね。
肩だけでなく肘自体をも自由に解放するためのキッカケ、解除動作の様なモノなのでしょうか。何でそうなるのかは、さっぱりわかりませんが。

最近つくづく思うのですが、「肘の完全伸展」というのは、見かけ上、肘を一切曲げずにピーンと伸ばす事ではなく、先ほどの話の様に、
肘が肩と連動するかたちで自由に伸びやかに解放された状態をさすのではないでしょうか。(余りにも的外れ、或いは当たり前すぎて笑われてしまう
でしょうか?)
990名無しさん@一本勝ち:2013/11/20(水) 03:54:07.23 ID:ZGPxtks90
>>989
実のところ、黒田先生の上半身の使い方は全く判らんのです。
黒田先生の無足の動きのみに興味が有り、素振りも何か無足に関係有るのでは無いかと練習した次第。今になりようやく上半身に興味が移って来た所で、書き込みはあまり参考にならないだろう。

肘の完全伸展は上腕骨の回内回外による肘頭のコントロールで脇を開けない為とこのスレで教えて頂いたので、それをテーマに稽古している。
振り上げと振り下げの切り換えの違和感が無くなり大変ありがたい。有る意味これも肩関節のコントロールだろう。

肘にはロッキングシステムはなかったと思うので解除動作について考えた事がなかったが、確かに何か有るのかもしれない。発想の刺激を受けた。

新しい発想を頂き、それを笑うような事は成長を阻害する事と戒めている。新しい発想を見たいが為にこのスレに来ておるわけで、感謝しています。

肘と肩に関連するならば上腕骨を回内すれば肩が上がり、回外すれば肩は下がるのは骨格的に決定されている。解除動作を考えるなら、今の所これしか思いつかない。

気になっているのは、ビデオで若い二枚目のお弟子さんが剣術の構えで肩がかなり上がっていることだ。
黒田先生がこれを指摘していない事から、剣を振り上げる前は上腕骨は回内しているべきであるのでは無かろうかと思い悩んでいる。

とりとめ無い書き込み申し訳無い。飲み過ぎてしまった。
991節穴の者:2013/11/20(水) 19:26:02.86 ID:u+RqsoE40
>>990
自分ごときが少々出過ぎたマネをしてしまったのではないかと、レスを確認するのが怖くなり、ビクビクしながら見てみたところ
思いがけず温かいお言葉を頂き、こちらこそ大変感謝致しております。

実の所、あのような考えに至ったのも、今仰った素振りに関する御隠居とどなたかのやり取りが大変参考になり、自分の素振りが
激変したからなのです。もちろん以前仰った第三種の梃子という言葉にも大変刺激を受けております。

あれ以来、肘の感触や使い方が気になって気になって仕方ありません。その甲斐あってか前よりもずいぶん肘が自由になった気がしています。
ただその反面、下半身、とりわけ膝に関しては肘と比べるとかなり不自由で凝り固まった感触です。少しづつ変化は起きているものの、もどかしい感じです。

もういい加減白状しますが、一月程前の素振りに関するやり取りで、御隠居が脇の開きについて指摘を受け、その後素振りが激変したとの書き込み
をされたのに対し、「高レベルなことを言ってる割には・・・」などと失礼なレスを送ったのはこの私です。わが身を振り返れば、特定の箇所にばかり
目が行き、ついついおろそかにしている事など山ほど有るというのに、考えが及びませんでした。本当に申し訳ありません。大変失礼致しました。
(もっとも、言い訳をさせて頂けば、あの頃は貴方の事を完全に妄想の世界の人だと思い込んでいたせいなのですが。笑)
992節穴の者:2013/11/20(水) 19:43:14.34 ID:u+RqsoE40
>>991
またしても改行がムチャクチャに・・・重ねてお詫び申し上げます。

それから、ご紹介頂いたDVDも、いつか必ず見てみようと思います。(稽古にしてもそうなのですが、ついついクダラナイ
娯楽にウツツを抜かし、金も時間も浪費してしまうので、なかなか思うようには参りませんが。・・・困ったものです。)
993名無しさん@一本勝ち:2013/11/20(水) 19:47:37.13 ID:HEtsxb4t0
ここみてたら講習会行きたくなったが関西しかやってないのか
前は東京でやってなかったっけ?
994名無しさん@一本勝ち:2013/11/20(水) 20:16:17.69 ID:YDP7EhN1O
>>988
このあたりの動画ならyoutubeにあった覚えがある

自分は分離ってのの意味がわからないんだけど、動かすところと動かさないところをきっちり分けるって事?
ちなみに肘の伸展は順体を学ぶのに大変わかりやすいね
995名無しさん@一本勝ち:2013/11/20(水) 21:19:03.31 ID:ZGPxtks90
>>991
確かに妄想の世界の住人と思われても仕方ない書き込みだった。そこまで思い至らなかった。

実際に無足を研究している人や出来るると言う人に過去何人も会ったが、酷いのが多かった。足首の力を抜いて歩くのが無足などとヒョロヒョロ歩く人や膝の抜きが重要などと珍妙な歩き方を見せてくれた。

まあ自称無足の体現者などと言うのは、眉に唾をつけて聞くものだと黒田先生ファンなら半ば常識になっているだろう。なので以前の書き込みについては、反省も有る。

無足、浮き身の教室を以前ネットで見かけた事も有る。そこで学んで出来たと言う人もいないようなので、まだ習っているのだろう。先生は無足に気が付いた人なのだろうから、その動きで生徒を引きつけているのだろう。
見学にいかれた方がおいでになれば様子など教えて頂きたい。

DVDに関しては>>994がネット動画にあったと教えてくれているので探して見ると良いだろう。本当に肘を曲げているだけにしか見えない。動けばそれが術になるとはこういう事かと恐ろしくなった。

第三種の梃子に関しては、腕を伸ばす時曲げる時には必ずこの動きになるようになっている。肘から先が弧を描く動きは飲んでいても出なくなった。食事などでも気をつけられる稽古なので試されると良い。

肘の動きは筋肉の起止停止から第三種の梃子として扱うのが正しいと断言出来る。かつて武道ではウエイトトレーニングは相応しく無いとされていたが、肘の動きだけ取ってもそれは説明出来る。
996名無しさん@一本勝ち:2013/11/20(水) 21:57:55.53 ID:ZGPxtks90
アームカールという運動を例にしよう。
上腕二頭筋を主に鍛える運動だが、肘を固定して前腕が弧を描く運動となる。
この運動で筋肉を付けると、肘は第三種の梃子で使われる事を体が忘れてしまう。日常でも前腕は弧を描くようになる。突く受けるも見た目は直線だが分解すると弧を描く事になる。

いわゆる動きの質が違ってしまうのだ。

この事からもある程度技が身に付かないとウエイトトレーニングはやらない方が良く、かつてのウエイトトレーニング悪癖論は正しいと言える。

大抵の武道では補助運動の為の道具が有るが、それも使い方が決まっており単なる重りではない事に留意するべきだろう。空手の鍛練用具でも疑問に思う使い方を見かけた事は少なくなかった。ダンベルの代用品ではないのだ。

これは勝手な感想だが、振り棒は止めておいた方が良いと感じている。反りの無い重い棒で輪の太刀を稽古するとどうにも反りの有る物を振るのが下手になるようだ。
立身流や天然理真流などのバットのように太い木刀をお薦めする。

膝の使い方を悩む気持ちは良く判る。しかし焦って稽古して傷める事は避けるべきだろう。
黒田先生も棒術のビデオで、膝に負担が有るから無理して稽古しては傷める。毎日少しづつ行うべきと言われている。

たまに狂ったように稽古するのは仕方ないだろうが、その狂った稽古から掴む物が多い事から体を傷めるのも同意して貰えるのでは無かろうか。
バンテリンなどを常備して筋肉痛を放置せず、体のメンテナンスをこまめに行えば怪我は減ることだろう。

しかし素振りは悩む事が多い。脇を閉める事を教わってからお陰をもって随分上達したが、まだ納得いかない。脇を開く必要についてだ。

一連の素振り動作に置いて、常に閉じておく事で良いのかと悩んでいる。開閉が有るのでは無かろうか。
また明日素振りをしながら考える事とする。
黒田先生ファンは皆悩みが深い事だろう。
997名無しさん@一本勝ち:2013/11/20(水) 22:27:41.35 ID:ZGPxtks90
>>994
分離に関しては等しく謎を感じている。

あのビデオで考えたのは、手首を曲げる時に肘が曲がろうとしてはいけないと黒田先生が指摘されていたことだ。

ならば肘関節の伸展筋を緊張させながら行えば、手首の屈曲につられて肘関節は屈曲しない。更に上腕の屈筋群は弛緩する。

肘関節の屈曲は肩甲骨の内転動作を行う事で、肩関節がつられて動く事はない。

この様に特定の関節を運動する筋肉だけではなく、更に体幹側のつられる関節運動を制限する筋肉を使うのでは無いかと考えている。 

つまり分離とは消す動きをより精密に行う事を指されているのでは無かろうかと考えている次第。

筋肉の支配神経が違うとは言え、単体の筋肉運動を行う事が黒田先生が言われる術とはとても思えない。
              
確かにそれは難しい事では有るが、ボディービルダーならば出来る方は少なくない。勿論鍛練を積み重ねた結果では有るが、術とは違う気がする。

術とは言葉で説明出来る物のように思っているからだろう。

力の有る受けを取ってくれる方がいないのでどなたか試して頂ければ嬉しい。
宜しくお願い申し上げます。   
998名無しさん@一本勝ち:2013/11/21(木) 04:30:42.70 ID:p3hcGS8y0
>>997
ここしばらくのスレの有意義なやり取り、楽しく読ませてもらってます

994の動作に関してですが、ご隠居の考察はかなり的を得ていると思います
あれを行う際には、体幹側のつられる関節運動を制限する意味で「肩の分離」が
必要なのだとお考え頂けば良いと思います

そして、普段のように上腕二頭筋を使って肘を曲げて⇒前腕⇒手首の順で
力を入れて曲げたりはせず、

むしろ指先⇒手首⇒前腕⇒上腕二頭筋の順で、滞りなく肘を曲げてみて下さい
驚くほど簡単に腕を押さえつけてる受けの人を払いのける事ができるはずですよw
999節穴の者:2013/11/21(木) 18:56:42.12 ID:N8q/b1Cn0
>>994
肩の分離の動画はすぐに見つかりました。ありがとうございます。おかげ様で目が覚めました。

>>997
動画に加え、御隠居のお言葉を見てなおさら痛感致しましたが、自分に「肩の分離」が出来ていた
などと思っていたのは幻想で、妄想の世界の住人とは、まさに私の事だと思い知りました。

自分が出来る様になったのはせいぜい肩甲骨を上腕部に頼らず、単独である程度自由に動かせるという事だけでして、
例の動画や御隠居の仰る様なレベルには到底及びません。やはり動画のように受けを付けて稽古するべきなのでしょうね。

肩甲骨が自由に動くだけではせいぜい腕の可動域が広がる程度で、それをどう使って良いのか全く解らず、術的な変化も起きませんでした。
実際、私が「第三種梃子」の突きに気づくまで、一年半程もかかってしまいました。まあ、それでも今現在は例の素振り等にも大変役立っ
てはいるのですが、いらぬ遠回りをした気分で、ひとり稽古の難しさを痛感しております。このスレをご覧の皆様にも、大変失礼致しました。
1000名無しさん@一本勝ち:2013/11/21(木) 20:49:26.01 ID:1Slg+37hO
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