1 :
名無しさん@一本勝ち:
2 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/11(火) 10:42:57.90 ID:6VkDpFRE0
<前スレで問題になった点>
沢井健一は王向斉から正伝を学んだのか?
沢井健一の方法では大成拳の神髄に到達できないのか?
沢井健一は同世代の意拳の拳士を越えられたか?
3 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/11(火) 10:50:47.23 ID:6VkDpFRE0
<前スレで問題になった点>
沢井健一は出会って数年で岩間に実力で抜かれた。
カレンバッハを実力で制したは嘘。あくまで合気道の約束組手のようなもの。
全盛期でも極真空手の上位者より弱かった。
沢井健一は朝鮮人だ。
4 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/11(火) 10:52:49.32 ID:6VkDpFRE0
単なる中傷はやめましょう。
批判は第三者を納得できるような論理的なものでお願いします。
5 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/11(火) 10:59:37.87 ID:NprQW9JO0
君、光よりも速いものを知っているかね?
それは、人の想いだよ
>>1乙という想いは一瞬で遠くの星まで届く
6 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/11(火) 13:03:05.95 ID:0ZxbrRFyO
そもそも、何で澤井先生がどこの国の人かなんていう話題が出てくるんだよ。
スレタイと全く関係ないじゃないか。
武板らしく組手技術の話しでもしろよ。
7 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/11(火) 13:47:50.43 ID:qm4IroZb0
空手は強くて優秀でUFCでも通用してるから韓国起源とかいわれて迷惑してる。、
太気は創始者が江上空手に一撃で病院送りにされてるし、
UFCとかで結果を出してないから韓国起源という話すら出てこない。
8 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/11(火) 14:38:47.63 ID:WsK0vgu70
沢井さんの考えでは立禅をすることにより全身に気が充満し、最後は
お湯が沸騰するように体中から気があふれ出す。その気を拳に移動す
れば、強い打撃が出来、腹等に移動すれば相手の強い打撃にも耐えら
れる。また立禅は人間の本能を呼び覚ます。立禅によって呼び覚まさ
れた本能は潜在的な無意識な攻撃や守備を可能にする。例えば水の中
に石を投げ入れた時の鯉のような日常では発動しない無意識の動きが
可能となる。
立禅によって蓄積された気と呼び覚まされた本能こそ太気拳の核心で
あって、技は徹底的な組手の中で自然と生まれる。
9 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/11(火) 14:44:59.37 ID:WsK0vgu70
また沢井さんはある種のシステマチックなカリキュラムなどは信じて
いないように思われる。そういう万人向きの物は自分だけの物ではあ
りえないから。
沢井さんはよく洗濯婆さんの話をする。長い間ずっと川で洗濯板を使
って洗濯物を洗っていたお婆さんがある日、暴漢に襲われる。お婆さ
んが無意識に洗濯物を洗う動作で相手を打つと相手は倒れる。お婆さ
んの技は誰にも真似できない。ただ馬鹿みたいにずっと洗濯物を洗い
続けたため、お婆さんだけのものがそこに生まれたのだ。
沢井さんの考え方は意拳のように合理的ではない。合理的ではない故
に万人が上手くなれる訳ではない。ただし、合理的ではない故にある
種の人達は誰にも真似のできない技を習得可能とする。
ただ立つってなかなかできないよな。
11 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/11(火) 17:27:10.05 ID:oEyyyOih0
前スレのレス番号971について。
>中国人が認め無い…って王コウサイ老師自ら書いた弟子リストに澤井健一の名があるのはどうやねん?
あれは、王向斉の虚栄心のたまもの。
日本人の弟子を持っているという事で他の拳法家に対して見栄を張っていただけ。
それでいて、教えていたことは嘘だらけ。
第一、張占魁の弟子である趙道新すら自分の弟子にしてしまっている困ったちゃんというのがホントのところ。
13 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/11(火) 19:21:15.20 ID:0ZxbrRFyO
みんな、打拳のときは肘は伸ばしきってるかい?
意拳では伸ばしてはならぬと言われるようだな。
14 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/11(火) 22:43:29.86 ID:oEyyyOih0
15 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/11(火) 22:49:21.35 ID:oEyyyOih0
そもそも、序列で言っても沢井氏なんか末席の部類なのに、名簿で6人目に書かれているのかって事だけ見てもわかるだろう。
如何に王向斉が見栄っ張りだっていうのが。
わからないっていうのは、ノウテンキ過ぎw
16 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/11(火) 22:57:37.48 ID:xTPTj7Xk0
>>11 名簿に載っているんだから見栄だろうがなんだろうが弟子でOKでしょ。
王向斉が沢井に嘘ばかり教えたというなら、その証拠をきちんと挙げてね。
そっちの方が大事。
17 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/11(火) 23:11:22.58 ID:q+G6/1CxO
日本人が上位の弟子になるのが果たして見栄になりますかね。
今現在の感覚ならそうでしょうが、当時なら逆に、まわりからよく思われないのでは?
18 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/11(火) 23:18:03.39 ID:SVdMg1Hu0
立禅をしてると今までマトモに立ててなかったんだと痛感するな
戦後平和になって中国留学で意拳を齧った脆弱なオタクや商魂たくましい中国人が澤井さんを貶めてキャーピャーいう図なのか?
>>19 正にその通り。今得られる情報は
澤井氏が王と過ごした日々で得たモノに比べればゴミ屑ほどの価値しかない
それに気付かないアホが澤井氏を貶めようとしている、そういう構図だな
21 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/11(火) 23:45:57.44 ID:BQjxoN9E0
中国留学で意拳を齧ったアホって誰なんだや?
22 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/11(火) 23:48:59.90 ID:BQjxoN9E0
中意武館に書いてある以下の4人はアホです
日本:藤井纯哉、西松正颜、古谷修一、佐佐木逸门
23 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/12(水) 00:47:17.99 ID:fZeiK1iO0
嘘を教えたかどうか知らんが、沢井さんの立禅をみた中国の意拳の老師はみんな腰を反ってる
ので上下の力が死んででるし、命門の意識も無い。
形と意の観点からすると形は意拳の基準にはあってない。意については形が崩れているので
論じなかった。
しかし、打拳などの写真からは気勢が顕れていて、王老師の動作を見て学んでほんの一部だが
体得したものがあるだろう。とういう評価が多かった。
おそらく教えた人間がきちんと形を整えずに放ったらかしにしたか、日本ですっかり我流
に堕してしまったかいずれかだと言ってた。
あと、拳聖と名乗るのがみんな不愉快に思ってたらしい。あれは商売だからと俺は
必死にフォローしたが、王老師の元で数年齧った人間が拳聖とは・・・と怒ってたな。
意外だったのは王樹金のタントウがかなり評価が高く、形、意共にしっかりしている。かなりの
実力者だと評された。天津時代に一日中王老師にタントウをやらされたらしい。
ただ大成気功と名乗ってるのはみんな怒ってた。意拳の人間は気功が嫌いだから。
逆に意外に低評価だったのが孫禄堂。実力を絶賛されてたのが趙道新。
24 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/12(水) 01:41:55.25 ID:DVN2bFWa0
趙道新の何処がどんな風に評価されてた?
孫禄堂は太極拳のイメージが強いからなー。
>>23 意拳の老師みんなって誰と誰よ?
別にそれくらい書いたってあんたの素性は割れんだろ
ビビらず書け
26 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/12(水) 09:19:28.08 ID:NiWyj5Wt0
姿勢がどうのこうのいうけど、沢井は「気」を体得したんでしょ。
実戦で「気」を思うままに操れたのなら、姿勢なんてどうでもいいじゃん。
本来姿勢は「気」の流通を妨げないためのものでしょ。逆に言うと
「気」が操れるなら、姿勢はどうでもいい。
仙道でもあるレベルまで行くと姿勢なんてどうでもよくなる。
あと沢井が年をとっても若者相手に組手ができたのは事実であり、
少なくとも通常の空手家などでは到達できない「何か」を身につけていた
ことも事実。そういう意味では沢井は立禅で普通の空手家などでは行けな
いレベルに達していた。
偉そうに沢井を批判する人たちの腕前はどうなの?
70過ぎても弟子を相手に稽古をつけることができたの?
27 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/12(水) 10:00:23.60 ID:gytWlJ1Y0
まあ中国人だって人間だからね、妬みだって多少はあるだろ。
どちらが正しいかは別にして尖閣問題なんてのもあるし…
それに「みんな」って言ったって所詮は意拳修行者の一部にすぎないでしょ。
澤井は数年習っただけだ、というのもあったが、
趙道新が王に習ったのはわずか1年たらず。
姚宗勲も僅かに3年で指導者になった。
二人はたったこれだけの時間で王が言わんとする拳学を得た。
その後の練習体系は、趙が形意八卦と六合八法をもとに心会掌をつくり、
姚はボクシングもとりいれた独自の意拳体系をまとめ上げた。
また張長新、馬健超、卜恩富、張恩桐などの実践名人もみな数か月から数年間しか習ってない。
だからこそ革命的な武術なんだろう。
ところが現代ではどんなに理論が進化しても何十年やっても名人になれない、
これが現実。
澤井に大成拳を名のなれなかった云々に関しては、
そもそも大成拳を名付けた張壁は時の権力者だったが、
戦後に漢奸として死刑にされた人物。
戦争が終われば張が捕えられることは誰でも容易に想像く。
張からつけられた名前を名のり続けることは自殺行為。
よって王自身も戦後は大成拳を名のっていない。
ちなみに、現在の意拳と大成拳の派閥はまた別の問題だけど。
澤井先生は意拳に関しては我々の大先輩にあたる人なんだから、
もっと敬うべきかと思うよ。
いろいろ言ってんのは中意武館出身の人たちじゃなくて
王岳争系の会の人じゃないの?
28 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/12(水) 10:47:22.15 ID:f3VdO6SDO
沢井は天才
>>13 打拳をするとき腕を全部伸ばしてはいけないなら
拳を打つとき伸ばしきる前に拳を引くという意を
だすことになるが、それでいいのか
30 :
23:2012/12/12(水) 11:44:37.97 ID:fZeiK1iO0
>意拳の老師みんなって誰と誰よ?
ウエイネン、リケンウ、ドウセイメイ、オウギョクホウ、オウエイショウ、
ヨウ兄弟、ギ??、チョウチュウなど
ちなみに某門派の超実力者が北京にいて、アメリカ人やロシアのデカイのを
子供扱いにする人なんだが、生前のヨウソウクンに会っていて、拳の力学について
講義をうけていたそうだ。その理論はとても高度で素晴らしく、オウコウサイの
到達した境地は素晴らしいと絶賛していた。もちろんその後継者ヨウソウクンの
見識と実力も。
>「気」が操れるなら、姿勢はどうでもいい。
これは明らかな間違い。拳術には力学がありその原則から外れれば意拳ではない。
オウコウサイのレベルでさえ基本的に形は崩さない。何故か?レベルが上がれば、
形と意は一体になるのだから形が間違っていれば意も間違い。というか鍛錬が正しければ
形は崩れない。毎日タントウするのだから。形が崩れるのは崩れたタントウをしてるから。
>仙道でもあるレベルまで行くと姿勢なんてどうでもよくなる。
意拳は仙道ではありません。拳術です
。 >偉そうに沢井を批判する人たちの腕前はどうなの?
70過ぎても弟子を相手に稽古をつけることができたの?
太気でも長年師事した岩間師や佐藤師がほんの数年習っただけの人間に対し
上から目線で批判するのは普通です。北京の老師たちは沢井師より倍以上師事して
るんだから上から目線で何を言っても悪くありません。むしろほんの数年習っただけで
高弟面する方が日本でも中国でも品の無い態度です。
実力については推手ですが皆さん強くて弟子にも稽古をつけてましたよ。
教士七段の盧山師もウエイネン師と推手してビクともしなかったと極真館の
機関紙にかいていたと記憶しています。
いろいろ無礼にあたるので組手はしていません。私は喧嘩をしに行ったわけでは
ありませんから。しかし推手の感触では皆さんかなりの実力だと判断しました。
31 :
23:2012/12/12(水) 11:59:40.79 ID:fZeiK1iO0
>姚宗勲も僅かに3年で指導者になった。
よくこの書き込みを見るがヨウソウクンと沢井さんの三年は密度が違いすぎる。
しヨウソウクンが入門して3年というニュアンスで語られるが、2代目の人たちによれば
これは後継者として特別の教育を受けて、三年ということで、オウコウサイがつきっきりで
一日十数時間訓練して三年とのこと。これはヨウ派でも韓派でも同じ話を
聞いたので本当だと思う。他の高弟もそれに近い環境で習ってるので沢井さん
みたいに時々きて指導とかとはレベルも厳しさも違うんです。
タントウでも形は維持しても意識がちょっと変わるだけで激怒されるくらいの
厳格さ。そりゃ今の修行者が何十年やっても追いつけない。
>まあ中国人だって人間だからね、妬みだって多少はあるだろ。
これは同意するだから拳理による批判しか書かない。
>それに「みんな」って言ったって所詮は意拳修行者の一部にすぎないでしょ。
沢井師の立禅の姿勢に対する批判については「みんな」だな。上下の争力は
意拳の基礎だから。腰を反るのは禁忌なんだ。初心者からきつく戒められる。
逆にこれを指摘しない人は信頼できない。
32 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/12(水) 12:39:43.27 ID:/JMnISsg0
沢井氏を名簿上位に挙げているのは、嘘&重要な部分を故意に教えなかった王向斉の後悔の念から。
33 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/12(水) 13:08:25.52 ID:NdJNe99AO
たかだか数枚の写真で判断せずに、存命中に記録されているビデオで探手等の動き見れば相当なレベルだったかはわかるはず。わからなければ沢井師云々を語る資格はないし、自分自身の稽古が足らないのだと自覚しなければならない。
34 :
23:2012/12/12(水) 13:30:43.96 ID:fZeiK1iO0
90年代の訪問の際、二代目の何人かには沢井師の映像も持参して見ていただきましたが、
オウコウサイの動きをを実際に見ているの人たちなので評価は全くされませんでした。
最高の動きを間近に見ている人間は評価基準が非常に高く、沢井門下ではない
私もこんなにも酷評されるとは・・・と思いましたよ。
それほど実際のオウコウサイは凄かったのでしょう。沢井師の動きしかしらない
日本人には理解できないのでしょう。沢井師の動きを基準にオウコウサイの動き
を論じることは出来ない。とはっきりいわれました。
オウコウサイの動きを知らない人間が知っている人間に対し沢井師云々を語る資格はない
と断ずるのはいささか傲慢だと思います。
評価の最高基準が沢井師とオウコウサイでは全く違うでしょう。
>>34 他流の武術を否定して、自分の武術を最高と思うのはあたりまえ
36 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/12(水) 13:42:55.80 ID:/JMnISsg0
>>23 >大成気功と名乗ってるのはみんな怒ってた。意拳の人間は気功が嫌いだから。
王向斉自身、気功として立っている写真が残っているし、立っている時の要訣に明らかに気功と同様のものがある。
>逆に意外に低評価だったのが孫禄堂。
孫禄堂の寓話に馬の尻尾を腕に乗せて一緒に走ったとか、疲れた時は馬に飛び乗って休んでいたって話があるけど、
その馬を、現代の馬(競馬の競走馬のようなサラブレッド)を想像してしまうと話がややこしくなる。
当時の馬は、もっと小さくてサラブレッドみたくデカくない。
時代劇で使っている馬を思い起こしてしまうとダメ。
まぁ、そうは言っても小ぶりの馬であってもそんな芸当ができただけ凄いとは思うけど。
37 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/12(水) 13:51:04.70 ID:/JMnISsg0
>>33 >たかだか数枚の写真で判断せずに、
相手の攻撃を顔を背け、なおかつ目を瞑っているのには、「拳聖」というには・・・
老人を数人がかりで襲ったんだろ
>>23 自分で「拳聖」とか名乗るわけないだろ。弟子が言ったんだよ。お前駄法螺ばかりいい加減にしろよ。恥ずかしい
>>23 「老師がそう言っていたから」だけじゃ誰も納得せんよ
>>23はとりあえず自分の動画でも上げてみれば?
そうすりゃ少しは説得力も増すだろうし
そもそも
>>23の主張を通すダシに使われて中国の人らも迷惑なんじゃないの
かつて「武術」に中国マスコミによる
王向斉の直撃インタビューが掲載されていた記憶がある。
インタビュアーが弟子の中で最も実力の高い人は誰ですか?
と問いかけたのに対して王向斉は
弟子の中に拳訣に至ったものは誰もいない
と前置きしつつ、一人医者で熱心な者がいたが・・・。と
口にして言葉を濁したがこれは、四大金剛力士の一人である
韓星橋のことだろう。
つまり、王向斉の言葉に従えば
誰も意拳の拳理には到達していないことになる
何年学んだということが即、理解に通じるとは限らない
との意見が上にもあるように
高弟だから、期間が短いからと言って
一概にそれが理解力を測る基準になるわけではない
そもそも、太気拳の立禅で腰を反らせるなど聞いたことがないが
高い椅子に腰を掛けるようにと言われるなら
真っ直ぐで正しいんじゃないのか。
youtubeの動画を見ていて思ったんだが
腰を反らしているように見えるのは澤井さんのお尻が大きいからじゃないの?
43 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/12(水) 22:37:01.41 ID:ubdq0NxEO
目の悪い医者は尤ホウキだろドイツ留学してたはず。
中国では沢井先生の評価は酷い評価が多い。
みんな中国行ったら皆悔しい思いしてる。
でも金を積んで甘い評価を聞くより良かったと今は思いますよ。
当時穏やかじゃなかったが。立禅の写真は確かに反り腰だわな。
沢井先生があの写真にOK出してるなら何言われても仕方ない。俺自身はもっと酷いこと言われたなあ。
悔しい想いをしてるってあなたは太気の人なの?
45 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/12(水) 23:01:25.34 ID:ubdq0NxEO
太気ではないけど沢井先生は憧れの人だし。
やはり日本人の悪口を聞いて良い気はしなかった。
Y先生も沢井先生の弟子のこと、良く言わなかったし。
有名練士もきっと悔しい思い、いっぱいしたと思います。
日本人の著名なM田先生を二代目の某先生が推手で圧倒したのは
痛快だったけど。
いい加減程度の低い反日中国人の噂話しから離れて自分たちのものとして誇りを持ってやったらどうだい
47 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/13(木) 00:23:22.08 ID:od9GI50DO
さすがに二代目三代目の先生方を程度の低い
反日中国人とは言えない。
沢井先生の兄弟弟子も居るんだから。
例え自分の意に沿わない意見を言われても礼を
以って接するのが日本人の心意気。
綺麗事かね。
仮に澤井先生の兄弟子の人達の意見が全面的に正しいとしたら
こんな所で主張するよりリアルで堂々と主張した方がいいんじゃないの?
そのときは太気の人らと摩擦が起こるかもしれないが
それも真実を伝える気概があれば臆することもないだろ
49 :
親日家チョーセン人(さすらい旅情編):2012/12/13(木) 07:58:14.19 ID:4KfrYJOwO
┓(´ー`)┏その中国に澤井先生クラスはおらんのにねwww
澤井の評価は中国では低い
澤井は在日だ!
澤井は肝心なものは教わってない!
もう気づかないのかね?
ネガキャンやればやるほど、尚更澤井は凄いということになるだけやww
50 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/13(木) 08:00:49.50 ID:4KfrYJOwO
>>43 ┓(´ー`)┏おそらくその派閥が全てを喰らう
意拳もかなり分派して、それこそ王コウサイと似ても似つかないと思うがな。
じゃあ第二世代で王コウサイの動きを体現できてたのかと?
52 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/13(木) 09:19:21.00 ID:EqTo8/TH0
>>30、
あなたが名前を挙げた人達の中でも、
蔭では姚先生の意拳を「あれは洋東西だ」と評価している人もいるし、
逆に他の先生より「あいつは健康法だけで、武術はできない」とか、
「王先生に習ったことなど一度もない」と言われている人もいるよ。
>>31 あなたの薄家聡先生が姚先生に学んだ2年間も
一日十時間の練習だったのかな?
薄先生だって姚先生に学んだのは実は2年弱だよね。
薄先生は実際には姚先生の高弟の白金甲先生に学んだと、
姚一門の「みんな」が言ってたぞ。
彼らの名前と出すと迷惑かかるから言えないけど、
あなたは随分詳しいようだから勿論知っているよね?
もし知らなければ、彼らに確認してみればいい。
俺は、姚一門の「みんな」から薄先生についていろいろ聞かされたよ。
更に韓氏ではもっとボロクソに言われていた。
ちょっと悪趣味だが、あなたが望むなら一つ一つ書いてもいいけど。
ただレベルの低さに関しては他人の評価だから別として、
他のことが事実かどうかはわからん。
つまり人間なんてそんなもんなんだよ。
悪口を真に受け、真剣にそれを学んでいる人たちに対して発表し、
自分の優位性を論じるのは単なる自己満足だと思うがねえ。
53 :
23:2012/12/13(木) 11:26:45.76 ID:vFFHxH560
>あなたの薄家聡先生が姚先生に学んだ2年間も
一日十時間の練習だったのかな?
残念ながら薄家聡は知らないです。なんか勘違いされてるな。オウセンケツも
ヨウソウクンの弟子に過ぎないとか色々聞いたよ。
基本的に拳理による批判しか書いて無いつもりだが。ただ義理の息子として
学んだヨウソウクンの時間と沢井師の時間は一緒に語れないと指摘はした。
オウコウサイ基準の人間に沢井師の映像を見せたのはフェアではないのかもしれないな。
俺にはセーフでも沢井門下にはアウトかも。評価される訳が無いから。
悪口に関してはかなり気を使ったつもり。韓氏の悪口は俺も非道いと思うよ。
あれはないわ。でも親父さんの韓星橋は決してヨウソウクンの悪口を言わなかったって
聞いて嬉しかったよ。
人格攻撃は別として武術家として姿勢や身法についての批判は悪口とは言えないと
思う。立禅の姿勢とかはスポーツ選手のフォームなどの批判と同列だと俺は捉えている。
>悪口を真に受け、真剣にそれを学んでいる人たちに対して発表し、
自分の優位性を論じるのは単なる自己満足だと思うがねえ。
自分の優位性を語ってなんかいないけどそう捉えられたんなら謝罪するわ。
俺はヨウソウクンが後を継ぐにあたって施された教育を知って自分には到底無理だと
思った。落伍者なんだろう。ただ意拳は養生としての側面も優れているし晩年オウコウサイ
が養生に専念したことは素晴らしいと思う。沢井師みたいに死ぬまで戦うのも良いの
かもしれないが。沢井師の哲学より俺はオウコウサイの哲学が好きなんだ。
ただ国内での情報しか無い人に中国での評価を知ってもらえたらと思ったけど
沢井門下にはキツい内容なんだろう。
王老師に習ったのは高弟でもわずかの年数だとかいうけど、
そんな高弟も大概、形意拳を長年修練して教える立場にまでなっていた。
なるほど。日本人が意拳を習うと妙な義憤に駆られて
澤井さんについてあれこれ書きたくなる偏差を発症するわけだな
コレは大問題。至急「老師のみんな」に治して貰った方がいいぜ
56 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/13(木) 16:26:35.92 ID:1qpwd7AV0
qwe
57 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/13(木) 17:06:47.88 ID:1qpwd7AV0
失敬。
何か柳生新陰流スレみたいだ。
柳生延春死後、延春は真伝を得てないと主張する転会・渡辺忠成。
更には延春の父である厳長でさえエリート教育は受けてないとまで主張。
厳長の父である厳周の真伝を得ているのは自分たちだと言い出す。
一方で円明会でも厳周の高弟だった神戸金七こそ柳生の古流を伝えている
のは自分達だと主張。
柳生会は延春が子供を残さず名人とは程遠い養子に跡目を継がしたため
死後、更に立場が弱くなる。
今や柳生新陰流も伝承があいまいになってしまった・・・
件のインタビューの件で名前が挙がった人は韓星星で間違いないと思うよ。
実力も去ることながら王向斉の代理を務めるなど特別扱いをうけてたんだから
名前が出てもなんら不思議はない。
ところでいま、日本で学習している割合から言えば意拳の多さも去ることながら
太気拳だと言っても実際はかなり意拳の影響をうけた汽水域のような状態で
やってると思うんだ
沢井さんの伝えた純太気拳をやってる人なんて意拳に比べたらこのスレを見ているひと
を含めてかなりの少数派だろう
それでも、太気拳の人だけが沢井さんに否定的な意見を受け入れがたいとして
反論していると思っているのならそれはかなり的外れな気がする
そもそも、立禅は立身中正が正しいのであって腰を反っているように
見えるのなら写真の見方が悪い
沢井氏に批判的な書き込みに熱を帯びて反論したくなるのは
太気拳だからではなくて単に同じ日本人として聞き捨てならないという思いからだろ。
訂正
韓星星→韓星橋さんでした。
60 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/13(木) 20:53:05.50 ID:1qpwd7AV0
> 沢井さんの伝えた純太気拳をやってる人なんて意拳に比べたらこのスレを見ているひと
> を含めてかなりの少数派だろう
立禅と這をやったら、後は組手をガンガンやらせるなんて今時流行らないから。
相当の手練れでもきついだろうし。
そもそも沢井さんが生きている時でも入門者なんて限られてたでしょ。
そりゃ皆意拳をやりたがるよ。
でも、澤井氏がいなければ、意拳も日本に定着したか怪しいもんだがな?
62 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/13(木) 21:37:50.19 ID:EiuzBX5f0
>>53 もうここの奴らに何言っても無駄だよ。
俺はあんたの言ってることが自分の知ってる事と符合するし、信用するけど他の奴らは感情論で語ってるから。
ちゃんと習ったこと無い奴らは上下の力とかいわれても何のことやら?さっぱり?だろうよ。
何より感情的に澤井さんを凄いと思い込んでるんだからあんたが正論を言っても無駄だよ
>>62 少しも感情論に見えんが。
上下の力は太氣拳でも基本的なものなのだけど、アンタが如何に太氣拳を知らないかだけはよく分かる。
64 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/13(木) 22:48:03.88 ID:EiuzBX5f0
>>63 本当に上下の力が分かるなら沢井さんのリツゼンにその力が働いてない事が分かるはず。
伊良部さんの所は会費が高いざんす。
生徒も暇と金をもて余したおっさんおばさん等がメインだし。
澤井さんは意拳を名乗っていないし中国で活動していたわけではないし
おまけに故人だし相違点があっても別に構わないと思うんだけどねぇ
>>67 意拳側が感情を害してるのは、澤井さん個人もともかく
二代目以降の人たち(の一部)のせいも大きいと思う
北京とかと交流して中身はほとんど意拳になっているにも関わらず
日本では通りの良い太気というブランド名を名乗り続けたり
過剰に「太気と意拳はまったく同じもの」と発言したり
まあ、日中問わず、武術の世界は了見が狭いというか、ケツの穴が小さいというか、他を認めない奴が多すぎる。
なんでや?
上下の力は重要だけど、砂の身体は誰か知らんのか?
71 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/14(金) 10:16:48.79 ID:y6bicnI30
もう理屈はいいから、純粋太気拳の人と意拳の人で公開試合をやらせろよ。
そうすれば、実力の程がよくわかる。
武術は実力が全て。
日本人意拳=オタク
太気拳=ヤンキー
人種が違うからかみ合うはずが無い
中国人は人種対立に巻き込まれていい迷惑だろうな
73 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/14(金) 11:18:22.06 ID:Gwa/vpDe0
>>39 >自分で「拳聖」とか名乗るわけないだろ。弟子が言ったんだよ。
普通、本を出す前に、原稿なり本のタイトルを伝えているだろう。
『「拳聖 澤井健一先生」という本を出します。』って聞かされた時点で、
「いや、いや、ワシは「拳聖」には程遠いよ」って言わないで、
「うん、わかった」なんっていったなら、恥ずかしいだろう。
本が出たのは澤井先生の死後だけどな。
75 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/14(金) 13:41:51.32 ID:hDb6ZyfkO
初版は存命中だろうが。
なんですぐにばれる嘘をつく?
存命中に拳聖と名乗ったのと同じだ。題名もチェックしないで出版するわけ無い。
脊髄反射的に嘘つくな。
76 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/14(金) 13:48:37.37 ID:B4Ms7BLhO
あら?そうだった?
俺はてっきり1998年かと思ってたよ。
ところで君は何でそんなに攻撃的なんだい?
何か嫌なことでもあったのかね。
澤井先生ってさ、存命中から伝説の人だったの?
それとも知る人ぞ知る謎の老人みたいな感じだったの?
>>75 いいんじゃね?
「国手」とかも大概だぞ?w
80 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/14(金) 17:29:49.40 ID:jsAIr07d0
存命中は最初はどちらかというと知る人ぞ知るという感じだった。
松田さんの「謎の拳法を求めて」に少し名前が出てくるとか。
盧山さんの「生涯の空手道」で一挙に有名になった。
立禅の神秘性、あの盧山さんまでも尊敬しているということで。
そしてその流れで「拳聖 澤井健一先生」が出版され、拳法の達人という
名声が確立した。
>>75 おい。佐藤先生の本なら亡くなって何年もあとだぞ何言ってんだ。
82 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/14(金) 19:51:08.30 ID:jsAIr07d0
>>81 「拳聖 澤井健一先生」初版1982年2月25日発行
ちなみに澤井健一が亡くなったのは1988年7月16日。
存命中に発売された。
最初のは亡くなる5年前か。悪いw
でも澤井先生が弟子の本なんてチェックすんのかね。
生前一部の弟子に援助される以外は月謝すらまともにとってないのに。
84 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/14(金) 20:26:50.59 ID:jsAIr07d0
あのタイトルは弟子から見た師匠のことだから、別に問題ないんじゃないかな?
そもそも「拳聖」って「剣聖」のもじりでしょ。
で、「剣聖」とは剣の修行者が修練の果てに仏教的悟りを得て、人格的にも優れた
人間になることで、こういう概念は中国にはない。
なので、中国人は「拳聖」の意味がきちんと理解できたのか不思議に思う。
86 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/14(金) 22:57:03.55 ID:8KFaF/VT0
>>66 沢井さんが草書の段階に至った達人だとでも?悪い冗談だ!!
拳聖って尊称が気に入らないって本当に中国の人らが思ってるのか?
実は日本人の意拳愛好家が思ってるだけじゃね?
88 :
苦言:2012/12/15(土) 02:02:56.58 ID:d9/cYhSq0
>>本が出たのは澤井先生の死後だけどな。
>>おい。佐藤先生の本なら亡くなって何年もあとだぞ何言ってんだ。
君達すこしひどすぎませんか?「拳聖 澤井健一先生」もきちんと読んでいないのですか?
心を込めて読んでいれば澤井先生御存命中の著書だと理解できるはずです。
もし貴方たちが太氣の門人であるならばこれ以上、太氣の品位を下げないでいただけませんか?
2ちゃんに書き込む時間を「拳聖 澤井健一先生」を読む時間に当てたほうが
有意義だと思います。そして立禅と這をやりましょう。
たとえ2ちゃんでもある程度のマナーがあると思います。
初版くらいは自分で調べられるでしょう。書き込むのはその後でも遅くはありませんよ。
拳聖だの達人だのどうでもいいだろ。
武人のくせにグダグダ言葉遊びばかりしてんじゃねえよ。
出版社の宣伝文句なんて誰もまともに取り合っちゃいねえっつの。
澤井先生のことを悪く言われるのは不快だ
91 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/15(土) 18:30:20.91 ID:rzISxmPt0
おめでたいくらい、素直な頭脳が、武術の話をややこしくしてるな。
「気」と言ったところで、ある具体的な事実の「例えの象徴」だったり、
「意識」と言ったところで、ある単純な「手順」だったりする。
そこに神秘なんど、全くない。
では何が神秘的なさせているのか。
要は、その「手順」に沿って現れる「例えの象徴」を今の学校の授業みたいに、
解説して、一体何が「強さの根源」を理解させること。ここを隠すから神秘になる。
正しく、2ちゃんの部分こそが秘密そのものなんだな。
その事実自体をフェイクにすることこそが戦闘ソフトの存在意義になってしまうのが
武術というものだ。単純な話。言う者は知らず、知る者は言わず。
92 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/15(土) 18:48:39.52 ID:rzISxmPt0
どんなに澤井先生を悪く言おうが、単純な視点で澤井先生を検証するくらい簡単なことである。
●圧倒的な体格の差がある中、老人が重い速いパンチなりキックをマジで受け流すなど、不可能である。
これは太極拳の長年のテーマでもある。
老人じゃなくても、スパーヘビー級のガチのパンチをアイドルの女の子が受け流す現実だよ。
「受け流す」なんて書くとタイミングが合えば出来るなんて思う奴は、お話にならない。
白鶴拳の創始者は、女性なのだし、王向斎はマジ小柄な老人でもあった訳だから。
いわゆる太極拳でいうところの本物の「走」を体現できる奴なんて、中国だろうが日本だろうが中々いない。
話は簡単だからだ。バコーンとやって、接点でぶつかった感触がなければいい。それだけだ。
澤井先生はそれが出来た。能書きはそれからだ。
93 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/15(土) 18:51:22.86 ID:ZUwvW2rW0
でも、空手の蹴りで半年アボーン
94 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/15(土) 19:06:23.88 ID:rzISxmPt0
楊式太極拳で「太極総手」と呼ばれ、太極拳のすべての動きが入っていると言われる「ランジャクビ」
は単純な型だし、そのテーマもシンプルで「走」、すなわち「六方向に自由に受け流す」だけ。
それが、太極総手とまで言われるのだ。
ガリガリの老人。ヒョロリした女の子。が格闘家のマジな攻撃を受け流すなど、
普通に考えれば不可能だし、たぶん誰も本気で考えるのもどこか阿呆らしいテーマ。
でもそこが出発点だし、終着点でもあるわけ。古伝空手の宇城氏が組手で強さを発揮するのも、
アテファ(打撃)の強さじゃない。そんなのいくら強かったって、当たる前に長いのもらえば終わり。
楽勝に戦えるもの。それが武術なのだし、戦術というものだ。
当然、澤井先生が掴んだのは「事実」なのであって、「意拳のパンフレット」じゃない。
だから、人になんと言われようと関係ないのですな。
空手のハイキックに対応した練習は、太気ではやっていないだろう
96 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/15(土) 19:22:39.28 ID:ZUwvW2rW0
>空手のハイキックに対応した練習は、太気ではやっていないだろう
だから弟子との組手で、上段蹴りを顔を背け目をつぶって漸う避けてるのか。
97 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/15(土) 19:29:19.04 ID:ZUwvW2rW0
>「六方向に自由に受け流す」
知ったかクンは、全くわかってないね。
98 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/15(土) 19:32:30.70 ID:rzISxmPt0
合気道にしたって、本当に使えた極々一部の人たちが、なぜ強さを発揮できたか、
なんて、普通わからないんじゃないかな。
ボクサー相手に、コマゴマしたパンチを打ってくるボクサーを、馬鹿みたいにゆっくり
降り下ろす手刀をかわす練習しかしたことない合気道家が勝てる訳ないと思っちゃうのと同じ。
気が会っちゃたら調子狂っちゃって、負けちゃうのかな。空手は違うし、太極拳もそれとは違う。
なんて言われるんだろうな。確かに違う。でもどんな武術だって、勝ち方を公開する間抜けなんかいるわけないよ。
太気が謎めいてる訳じゃない。その逆。空手の方が謎めいてるよ。逆に王向斎が変わってるんだよ。
悪しき伝統主義に囚われて西欧列強に植民地にされる当時の中国にあって、
伝統文化を新しいアプローチで捉えなおそうとした。変人とも偉人とも言えるよな。
でも、武術である以上、すべてを公開など出来るはずもない。フレームを変えることの実験をやったのだと思うよ。
逆に、日本では何百の新しい流儀が生み出されている。カリキュラムの革新性なら、日本の示現流なんかの方が凄いと思うよ。
99 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/15(土) 19:52:07.63 ID:rzISxmPt0
王向斎が当時、実際に出会った武術家では、危機感を覚える程の太極拳・八卦掌の使い手とは出会っていないみたいだね。
ただのその二代目の人たちに会ってその動きから、開祖は相当出来たと想像して、先代の開祖を中国史上最高峰だと感想を言ってるね。
100 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/15(土) 20:12:08.54 ID:rzISxmPt0
>97
テーマが太気だったので、面倒だからそこは適当に書き流した。
申し訳ない。しかし、面倒は仕方がない。コンパクトに書く。
捨己従人 己を捨てて、相手に従う。 太極拳の曲中直力と意拳の形曲力直。
澤井の組手は予定調和の約束組手みたいなものだとか
カレンバッチは実はカナリ手加減していたなどとと言う意見が見られたが
ならば、安田の蹴りで病院送りにされたという事実と
矛盾しているではないか
この逸話が示すポイントは
澤井の実力が低かったと言うことよりも
現役世代の若者相手にも澤井は本気の組手で
応じていたという事実だろう。
中国の師匠だか何だか知らないが
百聞は一触にしかず
常識的に考えても老齢に至って鍛えた若者をマトモに相手にできる者など
それだけで驚異的なレベルに到達していると
容易に想像がつくはずだ
そもそも、他流派を含めた幾多の人間を相手してきた
澤井に対して賞賛の声は数あれど実は手加減していた
などと言う話は聞いたことがない。
102 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/15(土) 20:59:32.16 ID:2zCwlFp00
澤井さんは低レベル自分の先生のほうが強いと言ってしまう格好悪さを自覚できないのは発達障害なのか
103 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/15(土) 21:23:37.45 ID:u80ttE2jO
澤井先生にしろ意拳の先生にしろ、その批判はまず自分がそれ以上の腕になってからにすべきだな。
実力が下の者が言っても全く説得力がないぜ。
おれの兄ちゃんなんか空手やってんだぜ!
・・・ていうガキの口喧嘩だな。
105 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/15(土) 23:44:21.65 ID:/NktghWzO
武道の創始者は歴史の人物と同じだから
批評は仕方ないでしょう。
宮本武蔵より強くないと武蔵を批評出来ないなんてナンセンス。
106 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/16(日) 00:46:20.04 ID:IWV5TkYsO
そりゃ、批評できないことはないだろうさ。
しかし仮にも武術家である者が、自分より遥かに強い者を安全な場所から批評するなど、負け犬の遠吠えみたいで滑稽だし、説得力もないだろうよ。
107 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/16(日) 00:51:06.18 ID:IWV5TkYsO
ちなみに誰が強いだろう弱いだろうという観戦者的な話は、ここじゃなくて格板あたりですべきだろうね。
108 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/16(日) 02:00:13.88 ID:iB9AHZ/PO
じゃあ太気の人は大関さんのことは語れ無いね。
大関さんに勝てる人居ないよ。
しかし格闘技板で大関さんとか董海川とか武蔵とか
語ったらそれこそ板違いだ。
>>94 宇城信じてる時点で失格
組手経験無いヲタク君だな
もっと有意義なことを語ろうよ
負けたの勝ったのはどうでもいい
太気の立禅と意拳のタントウって何処が違うの?
>>111 太気でも意拳でも教える先生によって内容が異なるので
先生に習ったら、ここが違うとか言わないように
113 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/16(日) 14:01:17.80 ID:k/M5VlnO0
変な世界だと思わないか。
実際に、老人や女の子でも使える技術じゃなきゃー、実践でも本当には通用できないはず。
その武術を創始した人間はチビの年寄りでありながら、強かった。
60歳くらいの空手家でも、異質なガチの強さを発揮している。・・・いやインチキだ。
それより、意拳の説明の方が理論的だ。じゃーその理論なら老人でも戦えるようになるのか。
現在の意拳の達人たちは、老人でも女の子でも強さを発揮できる異質を持っているのか。
そこまでではないけど、強いことは強い。でも理論はすごいんだ。
なんだそりゃー。
ぜーんぜーん、わからないよ。ここで言われる話はさ。
事実より噂が方が重いのかよ。
114 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/16(日) 14:29:27.18 ID:k/M5VlnO0
理論・説明において、そこそこの再現性なんて意味はない。
ある一点において、出来ているか出来ていないか。
現場は痛みを伴う、耐久性にも限界がある人間同士がぶつかる場所だし、
下手すりゃー、凶器の登場も予想しなきゃーいけないのが、その現場。
チカラがほんの少しでも及べば、もう危ない。これが前提の現場と。
それを練習するための組手で、反射を鍛えるかのごとく、バシバシ組手する現場は、
違う現場。手段が目的化してる。仮シュミレーションの場が、ちゃんとしたシュミレーションさえも壊してる。
115 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/16(日) 14:38:32.33 ID:k/M5VlnO0
それを言っちゃー「身も蓋もない」というのが、本当は武術なんだよね。
「ぶち壊し」になっちゃう。しらけちゃう。
しらけるか、言葉を濁して「こんにゃく」と一緒にただ揺れてるか、ニラミ返すか、
競技スポーツじゃない、不健康さもあるけど、人間社会の癖、時の流れ、情報の信頼性
いろんなことが実力に反映されるなんて、スポーツじゃー有り得ない。
そこが面白いところじゃない。2ちゃんでも出し抜く可能性になり得るよ。株みたいだね。
116 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/16(日) 14:50:05.15 ID:ASufyQTk0
>>23 >沢井さんの立禅をみた中国の意拳の老師はみんな腰を反ってるので上下の力が死んででるし、命門の意識も無い。
中略
>意外だったのは王樹金のタントウがかなり評価が高く、形、意共にしっかりしている。かなりの実力者だと評された。
腑に落ちない事があるんだよね。
極真の盧山氏が、王樹金氏にならって腰を前の方に突き出す姿勢をとるのに対して、大成拳は後ろに引く姿勢を取るって書いたあり、王樹金氏のやりかたをして立ったら体調が悪くなり、結果世界大会では勝てなかった見たいな書き方をしている。
これって真逆な話じゃない?
中国人はたまに、シレっと重要な部分でウソをつく
たとえば百会と会陰を結べとか言ってる気功教室は、嘘を教えられている
118 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/16(日) 16:36:46.10 ID:iB9AHZ/PO
王樹金は取り巻きが酷いの。
通訳がわざと間違えて訳したり嘘を言ったりする。
重要なことを訳さないとか。
119 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/16(日) 17:28:24.92 ID:iB9AHZ/PO
ちなみに沢井先生が腰を反るのは岩間先生言うところのエビみたいな動きの為だと思う。
柔道の基本でやらされるエビってのがあるが如何にも柔道の高段者という腰の切れで素晴らしい。
意拳には無い独特の身法なので沢井先生を目指すなら腰を反るほうが良いかも。
やってみると分かるが腰椎を前に反る感じで入れるないとやりにくいんだな。
ただ意拳の先生が否定するのも理解できる。
意拳ではあの動きは否定するから。もちろん理由がきちんとある。
何故否定するかは少なくとも6つ位理由があるけど師伝で理由が違うから絶対的ではない。
理由は荒れるので書かない。スペースも無いし。
悪い意味でなく意拳と太気は別のもので、身法、要求は違います。と主張する人が居ても良いと思う。
120 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/16(日) 17:44:57.07 ID:ASufyQTk0
>たとえば百会と会陰を結べとか言ってる気功教室は、嘘を教えられている
深読みするなら、そう教えている気功教室の指導者自身も同様に教えられているって事も考えられる。
>通訳がわざと間違えて訳したり嘘を言ったりする。
通訳云々って言ったって、実際に立って見せれば、普通は間違った姿勢を実際に修正してくれるんじゃないのか?
他の中国武術を理不尽に貶めて極真とタイアップしてうちは戦えまっせ!という非道なやり方で売り出した太気だけど・・・
このスレ見てても神秘の気なんちゃらやら昔の達人なんちゃらで変なのが飛びついてぐっだぐだだなあ。
中拳団体主催の試合で太気選手はずば抜けて強い・・・何てこともないし。
122 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/16(日) 18:14:03.62 ID:uFXt5To8O
王樹金さんにきちんと教えてもらえた人は大金積んで身の回りを世話した人だけだよ。ただ明治神宮に行って小金渡しても王さんの大柄な体じゃないとできない動きと形意拳の型くらしか教えてくれなかった。でも大抵はそんなもんだろ。
123 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/16(日) 18:22:17.44 ID:iB9AHZ/PO
キンベヱさんみたら直してくれるか分かると思います。
清々しい位王樹金は直さない。
単純に踵を高く上げて立禅をするからそれで腰が反ってくるんじゃね?
発力をするさいに背骨の力を使うため腰を反るのだろう
澤井先生は細かい指導を受けていないようだが
形が悪くても強いことは間違いない
澤井さんの本に、王コウサイは、ケツが発達してアヒルみたいだったって書いてあったような気がするなあ。
それ見て、ケツ出すと思ったのかなあ。
俺、他門なんだけど、身体を螺旋でたすき掛けに中節で交差するように展開していくと、
中丹田と下丹田がちょうど圧力の拮抗して接するボール状になるのよ。
一種の全身をつなぐギアシステムの構築過程なんだけど、たとえば、そのまま馬歩に沈めていくと圧が上がって、二つのボールを圧縮するように胸とケツが出るのは間違ってないとされるのよ。
もちろん、それをさらに抑え込んで中正を保つのもいいわけで、分かってやってりゃどっちでもいいし、どっちもやってみれって言われるわけよ。
立禅のような高い姿勢では、基本引っ込んで見えるけど、四方八方上下にベクトルが働いてるって前提ならなんでもいいんじゃないかなあ?
だから、問題はケツだけみて引込めろとか出せっていうのはどうも、説明としては足りないような気がするんだよなあ。
まあ、あからさまなへっぴり腰で上体スカスカではいかんけれども、澤井さんの写真見る限りは、別にそんなことないし、
強いて言えば、ボールを抱えるか、巨木を抱えるかの違いのようにも見える。
澤井さんのは太い円柱を抱えてるような感じがするから、股関節あたりの感覚がちょっと他とは違う表現なのかもしれないねー、まあ、ようわからんけど適当に書いてみましたwww
中国拳法で強い人なんて限られてるしな
沢井さんみたいに実際に組手で実力を見せた人なんて
ほとんど見られないのが現実でしょ
tubeに、白鶴拳と太極拳の師匠が
素手の試合で殴り合ってるのがあるけど
大振りでトロくて倒れないパンチを
互いに繰り出し合ってるだけで、ありゃ子供の喧嘩だよ
別の白鶴拳の師匠が総合と対戦してる動画も
あるけど簡単にテイクダウン取られて終了
白鶴拳てのは意拳にも影響を与えた実戦拳法なんでしょ?
いくら推手や発力で若者を圧倒できても自由組手では
反射神経や瞬発力に差がありすぎて老人には対応できない
つまり、いくら大師匠だ高手だと言っても
推手のような限定的な条件下でしか力の差を示せないとの
考え方が自然だと思うんだが
だって、当の本人が
「私は、喧嘩をしに行ったわけではないので
推手の感触でかなりの実力だと判断した」と書いてるじゃん。
「大成拳」ていう本には翻訳で
「行走的時候有点像鴨子一様」
と述べたと書いてあった。
同じ章に立禅の写真もあったが、ケツなんか全然出てないぞ。
上半身のガタイがいいから背中が反って見えてるだけだ。
129 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/16(日) 21:22:56.16 ID:IWV5TkYsO
澤井先生の立禅の写真は何枚か目にしたけど、そんなに背中が反っているようには見えないけどなあ。
二代目の先生の写真では、反っているように見えるのもいくつかあったな。
131 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/16(日) 22:15:45.67 ID:jn6K3juW0
↑すごい ガチですね
ある時澤井さんが竹刀だったか木刀だったかで他の弟子の人達に勝ってしまったので
姚宗勲が棍を持ち競う事になった
その時姚は歩法で澤井さんを退けたが打ち込む事も出来ず膠着状態となった
秘伝で佐藤聖二さんがこういう事を言っていたと思うが
この話が事実だとしたら少なくとも全局面で澤井さんが兄弟子の人達に劣っていた
わけでは無い事になるな
そういや、誰かがヨウソウクンさんに澤井さんの写真見せたら「よくぞ、ここまで・・・」って絶句したとか、うるうるしたとかいう記事を読んだけど、ありゃウソか?www
戦前戦中の柔道、剣術の猛者だろ。
半端な強さではなかっただろうな。
135 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/17(月) 00:15:28.35 ID:m38nKRCt0
>>>そういや、誰かがヨウソウクンさんに澤井さんの写真見せたら「よくぞ、ここまで・・・」って絶句したとか、
うるうるしたとかいう記事を読んだけど、ありゃウソか?www
あなたの勘違いです。日貿から本を出すときに写真を沢井先生自らチェックして俺も
ここまで達したかと自分の技量に満足していたというエピソードです。
意拳の兄弟子が澤井さんの本を見て感慨深げな反応をしたエピソードもあったはず
もっともそれは兄弟子として武術の上達を評価したのか
澤井さんの一友人として往事を懐かしんだでの反応かはわからんが
>>132 競うというより交換稽古みたいな形で澤井さんが剣道を教えてた。
膠着状態が続くと姚さんが発力をかまして間合いを取ろうとするんで
「今はそっちの練習じゃないでしょw」って澤井さんは苦笑
>>136 どっちでもない。
中国で自分たちから学んだことを帰国後もずっと追求し続けてた
澤井さんの武術への情熱に感激
138 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/17(月) 08:39:06.18 ID:SF3EFAbp0
>>137 話つくるなよ。この話は中国の意拳二代目が何人も証言しているぞ。
139 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/17(月) 12:56:09.74 ID:+8721jr9O
たまにはもうちょっと日々の練習に役立つような話もしようぜー。
せっかく意拳太気の練習者が集まってるんだからさ〜。
王老師や澤井先生がいくら強かったとしても、それと自分の強さとは無関係じゃん。
知識自慢がしたいのかよ。
>>138 は?
意拳側から直接に聞いた話なんだが
>>130 他人のことを知ったかぶりと言うが
逆に、どうしてアンタは中国拳法にそこまで
ファンタジーを抱いちゃってるんだ?
まず、その根拠をまず示してから反論すべきだろう
他門派同士がわざわざリングまで用意して比武を行ってるのに
儀式みたいなものだった?バカも休み休み言え
儀式にせよ何にせよあんなもの程度が低すぎて
話にすらならんわ
極真の松井や、緑と言ったトップ選手と
マトモに組手ができる中拳の門派なんて大気の他にどこがあるってんだ
文句があるんだったら具体的に言ってみろよ
それとも中国の師匠ならフルコン空手の猛者を半殺しにできるのか?
妄想の体系も程ほどにしとけ。
142 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/17(月) 13:28:40.22 ID:ReYj0HuW0
太気拳が強いといってもほとんどが他武道の有段者出身
143 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/17(月) 14:26:17.95 ID:m38nKRCt0
>>141 中国のレベルもそんな低く無いですよ。太気の人間が「武術」の記事、(たしか
太気拳故郷に帰る。)のなかで、他流試合を多く経験した太気のトップクラスが
中国で自分達は「井の中の蛙」だと思い知らされた。功夫力が全然違うと書いていました。
その後懸命に意拳の技術を学んだんです。バックナンバーを調べたらわかります。
当時、極真と互角の太気より実力が相当上の中国拳法が存在することに
多くの人が驚いたんです。
当時の太気は今よりかなり謙虚だったんですよね。その時の気持ちを忘れないで欲しいです。
144 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/17(月) 15:18:21.38 ID:tUWondu10
太気は意拳の大部分を吸収したらから、もう中国意拳は不要なんだよ
145 :
130:2012/12/17(月) 15:35:23.30 ID:xNJhIy0R0
>>141 > 他人のことを知ったかぶりと言うが
> 逆に、どうしてアンタは中国拳法にそこまで
> ファンタジーを抱いちゃってるんだ?
> まず、その根拠をまず示してから反論すべきだろう
また思い込むねぇ君。もしかして変なの刺激しちゃったかな?
俺はファンタジーなんて抱いてないし等身大の格闘技として取り組んでるよ。
146 :
130:2012/12/17(月) 15:40:36.37 ID:xNJhIy0R0
> 他門派同士がわざわざリングまで用意して比武を行ってるのに
> 儀式みたいなものだった?バカも休み休み言え
> 儀式にせよ何にせよあんなもの程度が低すぎて
> 話にすらならんわ
だからぁそれの内情については説明したし普通に強い選手もいるよ〜って証拠に動画も貼っただろ?
そりゃあ極端にひどい例をだせば空手他どんな格闘技だって・・・ってこともかいたよね?
> 極真の松井や、緑と言ったトップ選手と
> マトモに組手ができる中拳の門派なんて大気の他にどこがあるってんだ
> 文句があるんだったら具体的に言ってみろよ
動画貼ったようにちゃんと散打練習してる選手なら極の人とでも(極真ルールじゃなきゃ)普通に勝てるだろ。神格化しすぎなんだよ。
> それとも中国の師匠ならフルコン空手の猛者を半殺しにできるのか?
師匠て(笑)陶芸じゃあるまいしw大気のアレも半殺しになんてしてないし今大気拳で一倍強いだろう松井さんは中国の散打大会で普通に負けてるしなぁ。
ちなみに八極拳のカキウチ氏はその大会で優勝してる。別に大気が弱いなんて言うつもりはないけどね。
147 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/17(月) 15:42:56.83 ID:oz4gqs8fO
王郷斉の歩く姿がアヒルのようだったとよく言われるけどケツがデカい黒人はスタスタ歩くし、
王郷斉は体中の体脂肪が落ちて腕の皮膚も、たれさがり気味だったそうですから
もしかして、心意六合拳の鶏歩や自然門の矮人歩みたいに膝を曲げながら歩く練功法が日常化してたんジャマイカ?
148 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/17(月) 15:52:34.02 ID:HOgUlTWwO
それってまんま、這じゃマイカ
>>143 まず、記事に載ってたのはトップクラスと言っても全てではなく
限られているよね?
第二に、評価している相手が師匠クラスなのか
下っ端の弟子も含めて全てを対象としているのか
そして、それらと組手をしたうえでとても適わないと言っているのかで
相当印象が違ってくる
最後に、沢井さんの兄弟子系統が対象であれば記事の中で
ある程度は丁重な扱いになって当然でしょ
儒教を忘れた中国人には社交辞令なんて分からんだろうが
>>146 キミ、やっぱりファンタジーを抱きすぎだね
2ch見てるひとなら中拳の評価がどれだけ低いかくらい
嫌と言うほど見てきたはずだろ?
なにも2ch基準だけで言うわけではないが
世間的に見ても総合の試合などが放送されるに連れ
もはや、中拳に神秘の輝きなどないことは
疑いようが無いと誰もが知っている
それは、単なるイメージだけの話ではなく
実際にその神秘の存在とやらを公開の場で立証できて
いないのだから正当な評価だと思うよ
組手については、やはり沢井さんが特別だったと見るべきで
中国の師匠だかなんだか知らないけど
爺さんが神秘なる技を用いて若者を手玉に取るなど
剣豪小説の中だけ実際にはありえないこと。
書き込み出来んな
松井が負けたのはアメリカの大会だし、準決勝で負けた相手は向こうの大学レスリング部の現役選手だよ。
カキウチは準優勝だよ。決勝で延長になり旗判定で負けた。
カキウチが八極やっていたのはずいぶん昔で、アメリカで準優勝したときは太極拳に転向して何年もたってからだよ。
太気で一番強いのは松井でも大関でもないよ。平さんが最強だろ。
その次はオリンピックレスラーやその影響で習い出した全日本優勝レスラーたちだろ。
島田の弟子には国内現役トップレスラーが何人かいるからな。
154 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/17(月) 18:15:58.28 ID:oz4gqs8fO
>>148 這いとは異なる。
這いはカックン、カックンさせない。
這いは幽霊みたいにヌラーーーとスローで移動する。
しかしカックン、カックンしないとアヒルの歩きには見えない。
王郷斉は武者修行で心意六合拳と鶴拳には負けた後に技術交流してるから弟子には教えない歩法があっても不思議ではない。
中国では【拳は教えても歩は教えない】という諺があって、歩法を教えてない弟子にはいつまでも負けないと言われている。
155 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/17(月) 18:48:46.06 ID:m38nKRCt0
>>149 あなた記事読みましたか?読んでいればそのニュアンスが伝わるのですけど。
当初は太気のトップクラスを送って足りない技術を吸収するつもりだったが
実際には凄い差があって自分達は井の中の蛙と思いしらされた。基本から学んでいると書いてある。
実力差がなければ長年の修行歴を誇る彼らがタントウ功の基本からは学ばないんです。
太気の若い人は「拳聖 澤井健一先生」すら読まないで書き込んだりする人が
いて太気もゆとり世代が多いのかなと思ってしまいます。
記事には出ていない実際のメンバーも私は知ってるし、(岩間氏と佐藤宗家以外はほぼ全員です。)
当時の映像も見てるけども、メンバーは太気代表と言っても良いメンバーで、彼ら(名前は出しませんが。)
と北京側は相当の差がありました。
156 :
130:2012/12/17(月) 19:19:30.31 ID:xNJhIy0R0
157 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/17(月) 19:33:18.67 ID:y+CBxia6O
記事には出ていないが私は知っている
推手だけで実力がわかった
ほとんどが、憶測に基づいたものに過ぎないよね
判明している事実から差し引きすれば
「一部の大気拳士が主張したこと」を大気拳全てに
適用しているにすぎない
そもそも、練習体系からして違うのだから
謙虚に教えを請うて最初から学ぶのは当たり前でしょ
「自分たちは既に高いレベルにあるから
タントウなんていらねーいきなり上級者部門からやらせろ」
なんて言うもんか
当時は、別体系の意拳からも柔軟に吸収して
進歩していこうという前向きな発想を持っていたから積極的に
向こうへ渡っていたんだよ
ただし、それは別に大気がダメだからという意味では決してない
だいたいからして偉大な中国側の師匠が言ってるように
大気だって名称は違えど意拳であることに違いは無いのだよ
議論の大本に立ち戻るけど
それで、中国には沢井さんのように若者相手に組手で応じられる人が
どれだけいるって言うんだい
それを一体いつ、誰が証明してくれたんだ??
いくらがんばっても爺さん相手に組手で圧倒された人なんていないんだから
どう贔屓目に見ようと沢井のようにフルコン空手に本気で
蹴らせる組手なんてやんないだろ
反論できなくなったら人格否定に移行するやつなど論外で
程度が知れてる。
159 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/17(月) 20:11:02.16 ID:+8721jr9O
久保先生は著書で姚承光先生について「圧倒的な力量差だった」と書いてるね。
もちろん強かったという意味でね。
そりゃ、個々人の力量差はあって当然だろ
全体の話をしてるんだよ
161 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/17(月) 20:20:09.62 ID:aj7P1x6+O
本気で蹴らせたら内臓破裂で病院送りにされただろ。
事実が証明している。
カレンバッハも沢井氏に組手で負けて無いと
言ってるじゃん。
セールストークを真に受けるのはどんなもんかな?
俺がカレンバッハでも年上の人間が一生懸命教えて
くれたのなら技をわざと受けるけどね。
もちろん沢井氏に優れた部分があるから師事したんだろうけど。
ただ本気の組手と言うのは無いんだよ。
安田氏みたいに道場の名誉の懸かった組手なら本気でくるから
沢井氏は勝てないよ。
162 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/17(月) 20:25:50.99 ID:y+CBxia6O
┓(´ー`)┏アクシデントを真にうけちゃってwww
163 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/17(月) 20:33:40.59 ID:D9ouZVOLO
しかし、澤井さんは相当強かった事は確か。
164 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/17(月) 20:41:26.38 ID:aj7P1x6+O
勝ったら実力で負けたらアクシデントかwww
最強だなwww
そうかぁ腹痛ぇなwww
そういう武術観、勝負観ですか。
勉強になりますわw
ところでカレンバッハの発言を叩く人はいないの?
カレンバッハを弟子にしたのは沢井氏の実力の裏付けだったけど、
実はカレンバッハは負けて無いw
今更言うなんてそりゃあ無いよww
でもそんなものだろ。
165 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/17(月) 20:49:05.66 ID:27zHVgjo0
ある先生(錬氏五段)に尋ねた時も「澤井先生と組手なんかしないよ」とゆってたぞ。
約束組手だけじゃ胸を貸したとは言えなくね?
166 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/17(月) 20:51:58.80 ID:y+CBxia6O
>>164 ┓(´ー`)┏バッチさんもお酒が入っていたのでは?
あの時、大怪我をせずにすんだ、しかるに今のバッチさんがあるんです。笑
島田さんは、沢井先生と組手をやったら手も足も出せない
と言ってるよ
沢井が大したことなかったのなら
カレンバッチがいまでも大気を続けてることと
矛盾してないか
あのお年で大柄な人に、どうやって対応したのか
興味が尽きないね
168 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/17(月) 21:13:36.01 ID:aj7P1x6+O
カレンバッハも罪作りだなwww
酒で本音がでたかwww
本人に聞かないと分からんが年齢補正で強さを図ったのかな?
カス ダマトって知ってる?
本人は強くなくても若い人を強くすることに長けた人って居るんだよ。
ダマトはタイソンを養子にして当時最強のボクサーを育てた。
沢井氏は組織の規模の割に優れた弟子を多く出してるからダマトタイプかなと思っているんだ。
いかに体格があっても腕の力だけを使う者には太気には勝てないと思ってた
170 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/17(月) 22:08:54.39 ID:m38nKRCt0
>>158 公刊書で発表された記事の内容について文句があるなら御身内の方に抗議なされば
よろしいかと。太気のトップクラスが北京派に全く及ばなかったというのを真摯に
受け止めて修行していた人間に対して私は非常に好意的に受け止めていました。
そうした人たちに対して太気は北京の意拳に全く劣っていない、と主張するのであれば
実際に中国に赴き、修行された方々に意見をぶつければよろしいのではありませんか?
>「一部の大気拳士が主張したこと」を大気拳全てに 適用しているにすぎない
と表現されていますが、中国で修行された方々はとても一部の大気拳士とは言えない、
人達だと思いますよ。記事を読めばどなたが行っていたかわかるでしょうから直接苦情を
ぶつけたら如何ですか?
指導者についてはスポーツと武術の違いってあるね
スポーツのコーチや先生については、昔から名選手は名監督たり得ないと言われているけど
武術は現役時代の成績、段位、人脈などで箔がついていないと、弟子や周りに馬鹿にされるw
空手や柔道にかぎらず、相撲とかも弟子の番付が師匠の番付を越えてしまうとトラブルの原因となってしまう・・
意拳の人らと鼻血まみれのガチ組手をしたのか
推手や軽い約束組手のみだったのか、どっちなんだろう?
まぁいくら太気の人達が血の気が多くても流石に教えてもらう立場で
ガチ組手はしないよね
173 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/18(火) 00:45:44.43 ID:BLTuVJwb0
プライドが高い中国人が日本人なんかとガチの比武なんかするわけないよ
174 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/18(火) 02:07:02.39 ID:iiNY8To00
>今大気拳で一倍強いだろう松井さんは中国の散打大会で普通に負けてるしなぁ。
>ちなみに八極拳のカキウチ氏はその大会で優勝してる。
>松井が負けたのはアメリカの大会だし、準決勝で負けた相手は向こうの大学レスリング部の現役選手だよ。
>カキウチは準優勝だよ。決勝で延長になり旗判定で負けた。
>カキウチが八極やっていたのはずいぶん昔で、アメリカで準優勝したときは太極拳に転向して何年もたってからだよ。
どっちが正しいんだ?
しかし、これ読めば、太気拳より、カキウチの太極拳の方が強いと読めるのだが?
175 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/18(火) 02:10:29.93 ID:rVVRbY0BO
>>172 勘違いされとりますが、断手はグローブでやるもの、ルールも不慣れだったのです。
ミチ様も「意拳だと確かに向こうは強い、太気拳なら全然負けないけど」はそういう意味でつ
176 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/18(火) 02:23:49.15 ID:hXv6LJDKO
映像があるはずだけど出て来ないだろう。
ある人なんて公務員辞めて中国に武者修行に行った
んだからどんだけやられたか察してあげなよ。
公務員辞めたことは今では激しく後悔の日々だろうな。
あと158とかは太気を擁護してるみたいだが太気を大気とか書くな。
本当に太気を愛してんのか?大部分の批判のレスでも太気と書かれてるのに
お粗末過ぎる。年寄りだから気になるのかも知れないが、
批判するにしても敬意は必要なのに擁護する人間が門の名前を間違えるなんてありえないぞ。例え2ちゃんでもな。
沢井氏が心を込めてつけた名前だろう。
大切にするべきじゃないか?マジで。
177 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/18(火) 02:42:35.17 ID:UrsgakS/0
>>140 俺もこんな話きいたことあったっけ。
だけど「意拳側」ではなく、「やきもちを焼いた意拳修行者」だと思うよ。
実際に故、楊紹庚先生の著書「意拳詮釈」には、李という兄弟子が棍で
澤井先生が竹刀で打ち合ったが、李師兄は防ぐことすら全くできず、
そこで姚先生が交代したが、ともに打ち込めず引き分けだった。とある。
また塗行健先生の「心意大成拳」には、常志朗先生や竇世成先生から聞いた話として
李永宗先生が武器で澤井先生にいいように打ち負かされたことが書かれている。
故李永宗先生は北京意拳界では大変著名な人物だ。
また太気の人達が北京に行って姚兄弟の実力に驚いたことはまぎれもない事実。
澤井先生自身も姚宗勲先生の実力を常日頃語っていたほどだからね。
但し俺の個人的感想を言えば、姚兄弟は大変な実力者だが、
ほとんどの意拳修行者はそれほどでもない。
崔瑞彬先生や劉普雷先生もガタイがあるので強いだろうが、
技術的には姚兄弟にははるか及ばない。
それ以外はおそらく澤井先生の高弟には勝てない。
太気の人達が認めたのは姚兄弟のことであって、
意拳の練習者すべてではないよ。
また北京に関して言えば姚宗勲先生は格別だが、
他の二代目で澤井先生ほどの実力者はほとんどいない。
何人かの先生を見てきたが、これが俺の正直な感想。
178 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/18(火) 03:59:45.12 ID:rVVRbY0BO
ブドーラで安田先生が渡邉先生にインタビューを受けてる。。
(;`Д´)フゥー、フウー
>>177 140ですが
>>137の書き方で誤解を生んでしまったようですね。
交換稽古って書いたのは、澤井さんたちが真剣にやってなかったって事ではなくて
「殺伐とした感じではない中でお互いに切磋琢磨してたらしいよ」っていう意味です。
実際、当時一緒に練習した意拳二代目が澤井さんの剣や柔の腕前を認めていたのは
間違いないですし…。
(「澤井に投げられたらこんな風になるんだぜ」みたいな思い出話を三代目に
語る二代目の先生もいたようです)
あと意拳の人が太気のことをとやかく言うのが問題になってますけど、
それは他の意拳同士でも同じですからw
「王先生と一番懇意にしてたのは私だ」とか「あそこには真髄は伝わってない」とか
「うちだけが本当に王先生の教えを受け継いでいるから」とか「あいつのは養生レベル」とかみんな言いたい放題ですよ。
自分は太気や澤井さんとは一切関係ないルートで意拳を学んだものの
今はやめてしまった人間なんですが、意拳そのものに魅力を感じなくなったというより
そういうのを聞かされたりしがらみとかが嫌で離れてしまったというのも少しあります。
(これは自分がやめた言い訳かもw)
180 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/18(火) 11:23:19.09 ID:h7F0g6GF0
長文は読む気しない
>それは他の意拳同士でも同じですからw
同じだから何なのよ?
意拳が意拳をとやかく言うのと、太気をとやかく言うのでは勝手が違うだろうが
垣内は太極拳だよ。松井さんが負けたのはアメリカの大会
学研の中国武術のムック本に試合結果とレポートが乗ってる。
垣内準優勝、同時目三位、松井さん三位
太気も大会を開けばいいんだ。大会にでるわけでもないのに
よそから見たら変なことをしているのはよくない
184 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/18(火) 11:58:33.31 ID:RLsujE8e0
主催はどうするんだよ?
ルールは?
意拳や太気はそんなノウハウ一つも無いだろ
太気は競技性のある武道の出身者が多くて
島田さんや天野さんはじめ
彼らは競技的ではない強さを求めているわけで
今更大会なんぞやって競技に逆行することも無いでしょう
186 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/18(火) 15:22:01.46 ID:D8xq8ZKY0
>>177 >>崔瑞彬先生や劉普雷先生もガタイがあるので強いだろうが、
技術的には姚兄弟にははるか及ばない。
これ本当ですか?崔瑞彬は辛口の姚兄弟本人が実力を絶賛し、他の二代目三代目
は崔瑞彬を姚兄弟より評価してる人が殆どだった。ヨーロッパでも崔瑞彬の方が
評価されています。
太気に関しては交流当初は北京勢のほうが姚兄弟以外もレベルが高かった。
近年は技術を吸収したのでレベルの差は大分縮小したと思います。今なら日本で
習う方が色んな意味で良いと思います。師範は選ばなければなりませんが。
二代目が案外なのは同意します。しかし文革の影響もあって同情すべき点はあります。
姚宗勲自身も文革が無ければあんなに早く亡くならなかったしもっと高みに達していたと
思います。
188 :
130:2012/12/18(火) 17:15:41.00 ID:GNIB+1Xm0
構えからしてボクシングとはぜんぜん違うだろ。
素人的にはグローブつけて戦ってたら全部ボクシングに見えるのか。
トップクラスと比べれば全然違うけど
組み手の映像を見ると、ボクシング部に入部して半年くらいの子のスパーリングみたいだよ
190 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/18(火) 17:42:13.46 ID:GNIB+1Xm0
半年ボクシングちゃんとやってたらそれなりにボクシングスタイルで様になるもんだぞ?
まぁそれはおいといてステップ使って最大限にリーチつかうリードブローぽんぽんだして攻略するボクシングとは全然違うだろ。
大体意拳やってる人が得意な触れてからのかぶせたり抑えたりって戦法はボクシング的に反則だし。
いや、部活のボクシングで半年だとこんなもんだよ
シャドウはできていても、いざスパーとなると興奮してこんな感じ。
他の大学へ練習試合とかに行っても、あまりきちんとしたボクシングスタイルでやれる1年生は多くないよ
まぁ、意拳はボクシングとはぜんぜん違うと思うけど
昨日貼ってたK1みたいなのはキックそのものの動きだし
MMAに出てた少林寺は一般的な
総合選手の戦い方と大差ない
あの選手は、単に少林寺で修行したことがあるってだけ
肉体鍛錬などは足しになってるだろうが
肝心な中国武術の技術そのものは
試合には全く生かされてない
193 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/18(火) 18:58:23.63 ID:QPidMQZgO
総合ルールに活かせる中国武術の技ってどんなのがあるんだ?
ここにいるみんなは、総合ルールの試合に出るとしたらどんな技を使う?
194 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/18(火) 19:01:29.98 ID:NCYtF2Dc0
技術の伝承において、隔世遺伝、先祖返り、みたいなことは往々にある。ありえる。
どうしても、師匠・弟子の物語から技術を語りやすいので、その流れで技術を語ってしまう。
しかし、現実において「技術」は形骸化して断絶していると解釈するのか、
あくまでも「開祖の特殊能力」として切り離し、伝わった練習方法を墨守した門派の人間として解釈するかになる。
よくよく考えれば、変な話である。持っているモノで勝負でありそれが肝心なのだが、
モノより物語がどうしても重視されてしまう傾向がある。
誰それに習った、何年習った、ナニナニに比べてそこそこ強い、すべてバランス思考の中の普通の話である。
王向斎だって負けてる。2回半も。オレは知らないが澤井先生だって負けたことぐらいあったかもしれない。
だけど、王向斎にしても澤井先生にしても、だから「そこそこ強かった」から「びっくりするほど強かった」までの中で、
ナニナニと比べてそこそこ凄かったから、その延長線上で門派になった訳じゃないだろう。
そこには一つの「決着点のようなスタイル」に到達したという実感があったのだと思う。「これでいいのだ」という当たり前さがあった。
当然、その決着点に到達するためには「飛躍」「グランジュテ」があった。だからこその、老齢になっても驚異的な技を示せた。
武術に関する魅力の一つが「飛躍」「グランジュテ(NHK番組」じゃないか。
統合的な理解に達するためのグランジュテ。その川に向き合い、飛び越えようとする意思こそが
東洋的アプローチの醍醐味だろう。それをチマチマとした日常の言葉で川を土で埋めて、どこが面白い。
195 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/18(火) 19:22:06.94 ID:NCYtF2Dc0
>181
>意拳が意拳をとやかく言うのと、太気をとやかく言うのでは勝手が違うだろうが
まったく同じことだと思うよ。
文学じゃないんだから、カラダで示せばいい。必ずしも強い弱いじゃなくてもね。
やって見せてくれればいい。それだけの話だ。
当然、それは、太気や意拳内の先輩後輩の中でも発生する厳しい面でもあるだろうよ。
事実を徹底的に知ろうとした王向斎以来の革新伝統としての、「さあ、やってくれ」のさっぱり味ラーメンもいいじゃね。
太気で総合と試合したらテイクダウンされたら終わりだろ
自分が散打の試合に出るときは、ほとんど掌打ストレートと前蹴りくらいしか使ってないな。
それでもキックや空手、柔術の人に勝ったりすることもあるんだな。
結局、散打だ他流試合だと言ってもグローブつけた段階で
みんなボクシングまがいの動きになっちゃうんだよな
どこが中国拳法なんだって言う
逆に言えばボクシングがいかに洗練されているかという証明だよ
じゃあ、最初から素直にボクシングやりゃいいんだけどね
どうしてもやるなら、型稽古を補足するくらいの感覚でやらないと
グローブはめた瞬間全然違う動きをして殴り合いをやってても
拳法してる意味がないよってこと
>>195 >文学じゃないんだから、カラダで示せばいい。必ずしも強い弱いじゃなくてもね。
あんたは他人事だからそういう勇ましい事言えるんだろ?
それとも当事者として具体的に何かするのか?
俺は観戦してた人に、「1人だけ何やら神秘的な動きで闘ってた」と言われたぜい。
組手とか、ちゃんとその為の練習もしておけば、試合で中国武術らしい闘い方もできると思うんだけどな。
ちなみに武道経験は中国武術のみ。
もし中拳家で試合しようとしている知人が居たら俺は止めるね
歳取った人ならなおさらな
試合なんて実際やってみるとそんないいもんでも無いよ
腫れた顔で仕事して家族にも心配されて俺何やってんだろってなるだけだぜ
お前らだって2chだからそう言ってるだけでリアルなら止めるだろ?
武術は歌舞伎みたいな無形文化財として細々と守っていけばいいんだよ
>>187を見ると、やっぱボクシングとどう違うのか、わざわざイケンをやる必要性があるのか疑問に思える部分もあるな。
素手格闘である、長いラウンド戦うスタイルでない、ブレイクがない、という状況だと
ボクシングもあんな感じになると思う。
グローブはめてること前提の殴り方だな
これじゃ拳痛めるんじゃね?
204 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/19(水) 01:15:50.66 ID:hdgyL8wf0
>>186 飽くまでも個人の感想です。
崔先生は確かに姚兄弟より評判が良かった
二代目のウケもいいし、
イギリスでの指導が好評だったことは知っている。
でも私の感覚では姚兄弟と比べたら粗を感じたし、
無駄な動きも多い様に見える。
最近見る動画ではさらに雑になったと思う。
勿論すごいレベルには変わり無いと思うが、
姚兄弟はレベルが違いすぎた。
また他の指導者は動きは姚宗勲先生に似ていても
悪いが絵にかいたモチのような人が多かった。
実際にそこそこ有名な何人かと散手をしたが、
太気はおろか一般的なフルコンに勝てる者は少ないと思った。
205 :
186:2012/12/19(水) 01:40:10.55 ID:cs/AWqUs0
>>204 御丁寧なレス、ありがとうございます。たしかに良い意味で姚兄弟は教科書通りの
動きをしますね。姚兄弟といってもそれぞれ個性がありますけども。
どちらとは言いませんが近い人によればひどい腰痛に悩まされているそうで、怪我の
せいなのか、姿勢に問題があるのか判りかねますがちょっと心配ですね。
崔先生はカレンバッハさんにも教えてるんじゃないですか?随分前ですけども。
ありがとうございました。
206 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/19(水) 07:37:57.55 ID:ooyyvkgeO
散打の試合はほとんど防具着用だから、社会人でも気軽に参加できるよ。
色んな流派門派の人が参加してて、リアル格闘ゲームみたいで楽しいよ。
みんなも試合に出ようぜ。
今年の散打の大会は3月で終了している
動画を見たが、キックの音が凄いから痛そう
208 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/19(水) 11:39:37.69 ID:ooyyvkgeO
散打友好大会なら年数回開催されてるよ。
次は2月だったかな。
蹴りを食らっても、防具の上からだから大して痛くはないよ。
まあ武の術なんだから、少しは痛くないと嘘だけどね。
>>201 >試合なんて実際やってみるとそんないいもんでも無いよ
>腫れた顔で仕事して家族にも心配されて俺何やってんだろってなるだけだぜ
何言ってんのこいつ
そんなもん空手でも同じだろ
>武術は歌舞伎みたいな無形文化財として細々と守っていけばいいんだよ
大間違いだな
飾りじゃなく中身がある限り発揮してなんぼだ
まぁ、中国武術に限って言えばその通りだわね。
試合なんかしないで文化財路線でいいんじゃないかな。
それが嫌な人は格闘技に行く訳だし、そこんとこはうまーく棲み分け出来てるな。
211 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/19(水) 14:40:08.11 ID:pUC9cfdCO
212 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/19(水) 15:18:08.61 ID:lPHojtQX0
>>210 散打は遅れてる日本でも折角試合とかも確立されて海外ではプロ興行に参加する選手さえいるのに
そんなことしたら日本の伝統武術の二の舞だよ。痛いことキツイことから逃げちゃダメ。
散打をするとみんな戦い方が格闘技になるんだよな
現実に直面して中拳は試合では使えないって結論に達するんだろう
痛くてキツイ思いして中国武術幻想から目が覚めるんだろう、きっと
214 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/19(水) 22:08:17.53 ID:/KCn8P060
格闘技格闘技いう奴は酷い喧嘩などしたことないだろうし、武術を一生必要とは思ってないだろうな。
笑わせるよ。
試合をするなら結局格闘技がベストってことだな
喧嘩になったら澤井先生のような重い腰と寝技から逃げる技術が無いとダメだ
投げられない、すぐ立つ、寝かされても負けない技術が必要
217 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/19(水) 22:58:02.51 ID:ooyyvkgeO
散打をすると闘い方が格闘技になる?
そんなことないけどな。
実際に自分が試合でそうなったのかい?
>そんなことないけどな。
動画上げてよ
219 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/19(水) 23:25:03.26 ID:ooyyvkgeO
>>218 え?何で動画が必要なんだい?
そんなに荒唐無稽なこと言ったかな?
君も試合で格闘技の動きになっちゃうの?
220 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/19(水) 23:34:32.04 ID:pQPiFRzI0
自分も中武しか経験なく、ローだとかジャブからストレートとか、
やりたくても出てこないな。
受けもスッと前に交差的に出す方法が殆ど。
スウェイっていうの?あれなんかも出来ると格好良いんだが出来ない。
上半身は真っ直ぐじゃないと、バランスがよくない。
まあ、上級の人達は色々できるんだろうけど・・
確かにつべに上がってる散打の動画を見ると格闘技っぽいな
222 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/20(木) 00:17:48.82 ID:uLzItgZQ0
>>220 センス無さ過ぎwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
223 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/20(木) 00:29:19.60 ID:pCzN/wnPO
で、君らの目指す理想の戦い方ってどんなの?
意拳のようにたまに吹っ飛ばしたり、太気のように掌でパチパチ?
それか、山田栄司のようなアダプターテクニックで中国武術 の動きかい?
224 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/20(木) 00:33:03.13 ID:0ulvlnsBO
>>219 別に荒唐無稽ではないけど、試合で勝とうとすれば、そのルールや防具に対して有効なスタイルになるのが一般的。
試合で、そのルールや防具の特性を気にせず自流のスタイルを保ったまま戦えるなら、相当な熟練者だろうから動画があるなら勉強させてもらいたい。
もしくは、相当なバカだから動画を見て笑わせてもらいたい。
225 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/20(木) 00:42:37.97 ID:pCzN/wnPO
山田栄司の弟子らはムエタイ相手に中国武術の動きで勝ってるよな。ダサい動きだけどw
しかし、あれだけ研究している山田さん自身は新空手で三回戦止まり。
普通に格闘技やったほうがよいように思えてきたw
安い金で試合の相手をしてくれる草ムエタイの相手だけどな。
それも一日に何度も相手をしないと行けないから少しでもダメージがあったら自分から倒れる様な人間達な。
227 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/20(木) 01:09:34.62 ID:0ulvlnsBO
ヤマヘンの弟子の試合動画見たことないなぁ。
アマチュアムエタイのチャンピオンに勝ったんだっけ?
ただ、もしその試合の中でローキック打ったり、足を上げてカットしてたら、
それはもう格闘技の動きを使っていることになるけどね。
ちなみに武板でバカにされていた猫ださんは弟子に、
試合では門派の技しか使うな、それで負けても良し、キックもどきの技なんか使って勝っても意味無し、
と言っていたそうだから、彼の経歴詐称なんかは別としても理念は高いと思ったな。
脛ブロックなんかは別にいいんじゃない?
その理屈だと、柔道やレスリングの人は相手の突き蹴りをブロッキングすらしてはいけないことになっちゃうよ。
その猫だの弟子は全員試合ではローやワンツーばかり出すよ
もつれあったら素人相撲(笑)
しかもグローブ空手に出稽古にいかせて戦う技術を身につけさせてる
猫だ自身は打ち合う技術は無いから仕方ないが(笑)
結局、突進系の大振り一発パンチにしか中拳は使えんっつう事やね。
長ったらしくて複雑なトウロを延々とやり続けた挙句
ローやワンツーといった細かい攻撃しか効能が見いだせんとはw
太気の発力は空手の逆突きより威力あるだろ
>>231 使う人次第なのに何言ってんだこの池沼は・・・
234 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/20(木) 10:29:16.80 ID:pCzN/wnPO
確かに使う人しだいだが、使える人少ないな。
松田さんもあれじゃ(笑)
235 :
おいおい :2012/12/20(木) 12:07:29.29 ID:97CopxzX0
>太気の発力は空手の逆突きより威力あるだろ
無い無い。昔散打大会で至誠塾が出てたけど全くそんなレベルじゃない。
パーフェクトディフェンスなんてのも無い。
むしろ打撃力は空手、日拳のほうが上だった。
むしろペチペチの延長レベル。そんな低レベルの人の中の一人は今じゃ練士様らしいwwww
成長したのかもしれんが・・・
本気で打ったら相手が死ぬとか言い出さないでくれwww
237 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/20(木) 12:42:48.75 ID:N/U6ynRCO
それよりさ、中国武術の技をどう試合に活かしていくか、という話しようぜ。
その方が実践者にとって有意義だろ?
238 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/20(木) 13:03:00.37 ID:pCzN/wnPO
100年に一度現れるかどうかの王向斉レベルの達人を基準にして
中国武術は試合で使えると判断するのはどうかと思うぜ
何故なら大多数の中拳愛好家は「使えない側」の人間なのだから
そういう人間が達人という例外的人種に自分を当てはめても、現実逃避にしかならない
それなら使えない事を前提としてどうすれば試合で使えるか考える方が
いくらか建設的だと思うぜ
王コウサイとか、五輪で言えばカレリンみたいなもんだろ。
例外すぎるよ。
241 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/20(木) 13:54:51.37 ID:pCzN/wnPO
どの試合で活かすかだな。
極真なんか掴んでも押してもダメだからな。
242 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/20(木) 14:13:00.21 ID:i+23jNKX0
王向斉って太極拳の影響は受けてないのに何で意拳には推手があるの?
推手は形意拳にもあるの?それとも太極拳から推手だけ取り入れたの?
243 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/20(木) 14:40:06.29 ID:pCzN/wnPO
中国じゃ、推手は当たり前な、基本功なんじゃない? 流派によって違いはあれど
245 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/20(木) 17:41:56.49 ID:qKA52mwC0
>>244 当たり前ではない。
推手は近代に入って太極拳が始めて広まったようだ。
意拳の双推手のような対練は、むしろ内家拳より南方の白鶴拳系の拳法によく見られる。
246 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/20(木) 17:49:40.20 ID:qKA52mwC0
>>242 太極拳の単推手や四正推手と意拳で推手と言っているものは違う。
太極拳の推手はスワイジャオ、組み技のようなものから発展していって、
意拳はどちらかというと打撃を意識してるのか。
247 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/20(木) 19:07:39.04 ID:58nAXI/p0
太極拳と意拳の推手は近いように思えるからその昔技術交流があったとは考えられない?
太極拳と意拳じゃなくとも王向斉の学んだ武術が太極拳と技術交流があったとか
まあ太極拳は門外漢だから実際は全く違うのかもしれないが本や動画で見た限り
島田さんが爆発って言い出したのって北京に行ってから?
249 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/20(木) 20:05:27.05 ID:ij47GI2EO
島田先生はもっと前から「爆発」とゆう表現を使われていたと思います
250 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/21(金) 00:07:20.94 ID:H9qCfUhh0
もう少し、太極拳でも意拳でも本質的で上質な知識で話をしないと意味がスベってどこかに行ってしまう。
誤解されることがほとんどではあるが、太極拳における推手は「何をやってるのかさっぱりわからない練習」
であり、対人練習なのではなく独人練習の太極拳のトウロを補完するためのものなんだ。
受け流しのシュミレーションをやってるわけじゃない。逆の意味でトウロも完結した独人練習やってる訳じゃない。
なんだか言葉にするとややこしく感じるだろうけど、要はだ、いきなり質の違う練習など出来るはずがないということ。
体に覚え込ませる練習など10年経っても始められない場合がほとんどだろうな。
「一」ができれば、後は簡単だよ。増やせばいいだもの。「一」が徹底的に難しい。
でもいきなり「一」の練習の中に入れる人は絶対いないかと言えば、可能だとは思う。
例えば、立禅を効果効用など考えずに、用心深く、素直に、さっぱりと、やる。可能性はあるとは思う。
太極拳は、その辺の教え方に関しての恐るべきノウハウとして推手がある。表向き見える動きに意味はほとんど見えないはずだ。
251 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/21(金) 00:35:32.75 ID:9MgU4DK20
技術交流って言うけど、感覚というか理解が全然違ってくること、いろいろある。
まったく動かない練習とわずかに触れた状態を動かしながら保つ練習。似てないけど似てる面もある。
何かを感じ取らないと、師匠だって隠されたまま歪んだ技術を育ててる可能性だってある世界。
つねに原点には、その人個人では思考を開いた回路を持ってないと、薄汚れた伝統のカスが付き纏ってしまう。
個人的な空想ではあるんだけど、王向斎がこの武術を開いたのは「その一点」だったのじゃないかと思う。
万人に可能性が開かれている武術。エッセンスとしての原型がむき出しな武術。を目指したのではないか。
それは動かないタントウの練習やましては意識などが、開かれた可能性じゃないない。そんなどこでもある。
妄想を抱きやすい部分がない武術。いきなり難しい武術。逃げ道を塞いだ武術。なんだと思う。
それは立禅・タントウという形式となんら関係がない。太極拳だろうが八卦掌だろうが、装飾をはぎ取れば、
まったく同じような剥き出しな部分が現れる。ただそれが、「動かない練習」だとは限らないというだけの話。
252 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/21(金) 00:43:43.37 ID:rcuESr5P0
>>249 島田はニコニコ動画を見て幻滅したな。
「俺、負けたことないもん」
嘘吐け!
253 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/21(金) 01:06:50.46 ID:9MgU4DK20
武術カリキュラムとして、完成度は圧倒的に「太極拳」の方が洗練されたシステムなんのだと思う。
しかしその分だけ、エッセンスを隠されたり、違う絵に見せたり、誰かに所有されてしまう。
王向斎の人となりに、「絶対嘘をつかない」という表現がなされていたと記憶する。
「モノはここに置いた。登って来れるものなら、登って来てみろ、出来るという証明はオレがやったじゃないか」
こんな感じじゃないか。まあー、王自身あまり組織に属するタイプじゃないぽい、だからかこの武術にどこか
ケロケロした風が吹いてる気がするな。
同じ郭雲深(形意拳)の弟子でも王向斎みたく套路を無くすタイプ(意拳)も居れば、
孫禄堂みたく形意拳、八卦掌、太極拳を融合させるタイプ(孫式太極拳)も居るからね。
たとえ同じ武術を習っても本人の武歴やパーソナリティによって
違う武術流派になるのはよくある事。
255 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/21(金) 12:57:11.22 ID:6fyT1VD4O
昔、「武術」誌か何かの記事で、「相手がワンツーローキックで攻めてきた場合の対処法を三秒以内に答えよ」という問いがあったのを思い出した。
ずいぶんとまたナンセンスな質問だなと思った記憶がある。
そんなの相手や状況に依るとしか答えようが無いじゃないか。
運動の身体能力と太気意拳のコンゲン力は別だろ
257 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/21(金) 20:54:39.80 ID:PCGCYhQ10
意拳の推手で化勁って身につく?
258 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/22(土) 18:29:51.28 ID:F+eD7CZp0
整体という表現にね、化ケイという意味が本来含まれているんだけどね。
だから、意拳においては、わざわざ化ケイを目指さなくてもいいとも言える。
逆に言えば、本質的な化ケイを理解しないと、整体が理解できないとも言える。
>>257 化勁には進歩の段階としての意味とワザの意味とがある。
進歩の段階としちゃ
>>258の言う通り。
ワザとしちゃ、雑だが「化かす」「勁さ(つよさ)」だ。相手の技を
いなすテクニック一般を指す場合と、傍から見て分かるほどの
専用ワザを使いこなす場合とがある。
前者のテクニックは当然、身につくが後者は定義上不可能だ。
今日、発力の練習をしてたら、背中でパチーンという音がした
砂の身体の現象かもしれない
スジが凝ってたんじゃないか。
あまり思い込むな。
262 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/22(土) 22:37:18.01 ID:QmoD3hKl0
意拳て推手があるくらいだからトラッピングってあるの?
トラッピングてのは打撃をするさい相手のガードを掴んで崩す技術ね
263 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/22(土) 23:07:12.39 ID:gr95H6L40
やりたきゃやればいいだろう
向いてないならやらなきゃいい
>>262 あるけど、ない。
トラッピングという結果を練習したりはしない。
相手を読んで崩す、という原理の方を練習する。
接触する。読む。相手の動きのムラが自分より大きければで崩せる。
押すか引くか、体か腕だけか、そんなのは色々。崩せるところを崩す。
特化してない分、トラッピングの上達は遅いかもね。
だが、様々なトラッピングにかからない練習を同時にやってるとも言える。
まあ、トラッピングから入って何でもできるようなすごい奴もいるし
意拳でも相手を読めなくて動きにムラがあって何もできない奴もザラにいる。
265 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/23(日) 02:05:28.27 ID:CiTevPrI0
そこそこ何かが出来ちゃうと言うのは、
十年門から出れないと言った世界とも違う。
モノを持つ感覚が生まれない内は動かずと言った世界とも違う。
両方とも老人になってでも驚異的な強さを示した門派。
266 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/23(日) 02:25:06.12 ID:7MaXr7iAO
>>257 意拳の推手は力まかせになりやすい。
ゴリゴリに固い。
崩しは身につくけど
聴勁専門に特化してない。
このスレの人らはタントウを一日にどれくらいやるんだ?
268 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/23(日) 11:22:43.16 ID:pEl0nY11O
俺は15分。
269 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/23(日) 12:49:16.13 ID:qAGId1l9O
以前は30分から一時間くらいだったけど、今は15分くらいかな。
2chやってるオタクの練習時間はそんなもんだろう
271 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/23(日) 13:46:22.36 ID:qAGId1l9O
うへへ、まあ確かに。
もっと練習せんとなぁ。
272 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/23(日) 14:50:33.83 ID:cNQ9p9/9O
マス大山のタントウ
273 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/23(日) 21:59:04.48 ID:CiTevPrI0
何を聴くんだ?
相手の力を聴くのか。聴いいてわかったら、反撃するのか。その程度のモノをいくら積み上げても
たかが知れてるだろう。その程度の能力に、立禅の必要はないだろう。何を聴くのかが問題だ。
274 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/23(日) 22:12:35.28 ID:Hd68Nq9Q0
一時間もやれば基礎鍛錬として十分だろ
オーコーサイだって一時間半以上やっても意味ない言ってるのに
あの練習嫌いの島田さんでも一日4時間やっていた時期があるという
やはり狂ったように立ち続ける時期は必要
276 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/24(月) 01:05:42.38 ID:Z5GPXk/VO
>>275 四時間もやってるのにあの程度なのか、
四時間しかやってないからあの程度なのか、
それが問題だ。
上から目線すぎだろお前
278 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/24(月) 01:22:17.69 ID:AgvzAUn00
実際4時間もやって意味あんのかねえ・・・
王樹金の弟子の瀬戸敏雄氏は一日6時間やってた
280 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/24(月) 05:23:40.77 ID:d6TKLfNFO
>>273 ヒント
力のベクトルを読む能力を飛躍的に得るには双方が押し合う方法の他に片方が目隠しをして
視覚能力を遮断した状態で押された力を皮膚感覚で読む訓練がある。
これを詠春拳では問手といい太極拳では聴勁と呼ぶ。
282 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/24(月) 08:54:53.04 ID:5V8gRiFh0
>>281 お前は瀬戸をなめすぎ。動画では洗脳された弟子が派手に飛んでいるが、やつの技は一般人にもそれなりに効果がある。
お前瀬戸に技掛かられたら驚くよ。こんなの本当にあるのかよってな。
ついでにいえばこいつは身体能力が元から高いからカケイに至る前も強かった。空手上がりの腕自慢を実力で〆て従えていた。
人格はクソだが実力は昔のお前の憧れ以上。
283 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/24(月) 09:51:25.15 ID:msQj67DF0
284 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/24(月) 10:39:39.11 ID:yMioqwBz0
>>283 単推手の時に、弟子さんの腕が簡単に潰されてたのは孫さんが上手いから?
それとも弟子さんが初心者だから?
それとも武術映像としての演出?
>>282 某呼吸法と同じw あれも空手家、少林寺、キックボクサー、ボクサー、合気道 などたくさん出てきて同じような証言をしてるわ
ぐぐれば徳心会や瀬戸の過去ログがでてくるが、読んでみると情けなくなる。すでにスレが立たなくなって久しくなったのは、その程度ってことだろ
某呼吸法の方が健康法のスレで生きてる分まだマシなんじゃねーの?
288 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/24(月) 14:03:42.40 ID:qnzVgGYI0
>>287 信者が言うほど凄くはないが、アンチが言うほど弱くもないよ。
知り合いが瀬戸さんにローキック一発で大腿骨骨折させられたし。
289 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/24(月) 15:54:56.33 ID:SJ2KE0kTO
ロー1発で骨折とはマヌケだなぁ〜。でも瀬戸さんて人もたいしたことないな。ローキックをまともにもらう様な低レベルの相手にケガさせちゃて。自分をコントロールできないんだね。
>>286 弟子は初心者でなんの功ももっていない。先生は意拳の技量はすばらしいよ
学ぶことは多い
291 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/24(月) 16:11:21.55 ID:5V8gRiFh0
>>287 2ちゃんベースで実力を判断すんの?某呼吸法とは似て非なる。」瀬戸はガチでやばい。あの突き蹴りを一度でも受けてから批判すべき。
>>290 初心者がヘボ意のは同意。ただし先生も北京の練習生レベル。アレで『学ぶ事が』とか言てると笑われる。
>>291 どうせどこにも通わないし練習しないし強くならないから影響ナシ。
こんだけ耳年増になったら、いまから初心者ごときになるなんて無理。
293 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/24(月) 17:20:24.48 ID:/FUxYmhWO
ここは実践する人の板じゃないのかよ。
いいじゃん初心者。
誰でも未経験の事柄は初心者だ。珍しくもない。
>>291 突きます、受けますの形で強い弱いはあまり意味が無い
某呼吸法のジーさんの突きすら、時津が一番強かったなどと評価してるくらいだろw
弟子を骨折させた、皮膚を切り裂いたとか、そんな話は試合で現れてこそ評価するものだわ。
北京の練習生が姚老師の弟子ならレベルが高すぎで
どんなに頑張っても相手にならんよ
296 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/24(月) 20:26:14.35 ID:d6TKLfNFO
瀬戸の強さはハンパない極真のチャピオンとか太気の幹部も返り討ちにされてる。
目つきはゴルゴ13だし、気で離れたまま飛ばすのは弟子しか効かないが発勁はだれでも効かせられる。
ただしガラスの灰皿を気で溶かしたとかいうのは飴細工ジャマイカ?
297 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/24(月) 21:19:17.16 ID:SJ2KE0kTO
瀬戸さんはアントニオ猪木となら、楽しい勝負なるんじゃないの 発勁で飛ばされても猪木さんなら何度も戻ってくるよ
なんか懐かしの「闇の武道家」スレみたくなって来たなww
結局門弟の中で誰が一番王に近づけたわけ?
300 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/25(火) 18:09:27.82 ID:UtgqSGDG0
拍皮球・・・パイピーチュー・・・という楊式太極拳の技?現象?をご存知だろうか。
人間をバスケのボールみたいに弾ませる絶技である。まさしく王向斎伝説に現れる
人を壁まで飛ばしたとされる「あの技」そのものが「パイピーチュウ拍皮球」である。
その後、ヨウ氏が出来たとか、澤井先生が「王先生のこの技だけは出来なかった」と言ったとか
エトセトラ・・・。瀬戸氏の映像は楊式・呉式の伝統の流れに現れるまさしく「拍皮球」。
問題はその生み出された結果なのだが、太極拳では非常に「拍皮球」の現象を大切に取り扱う。
指導者は弟子に「勁を食べさせる・イケイ」と表現を使い、ある種の覚醒のきっかけにするほど。
日本の大東流の合気などにも、その「イケイ」に似た考え方があるようだ。
大切なのはその派手な現象ではなく、まるで力感を感じさせない発力に見られる身体のバランス構造にある。
王向斎が得意にした技。パイピーチュウ。その現象を話題に載せるのは意拳より太極拳で多く語られてきたようだ。
301 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/25(火) 20:18:32.20 ID:vK/VfY7ZO
意拳の人に質問なのだがね。
俺は打拳の際、いわゆる溜めを作らずに、全身もうねらないようにして行っているんだが、やっぱり他の人もそうなのかな?
全身が同時に動き出して同時に止まる感じ。
身体が前に行こうとし同時に後ろにも行こうとする
という説明は聞いたことがある
303 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/26(水) 00:44:52.40 ID:ocWesVo10
>>301 うねる動きだと、少なくとも全身の協調があることが分かる。
うねらない動きとだけ言われても分からんが、うねる動きができての話なら
たぶんイイんじゃないか。うねる動きができないで言ってんならドヘタのはず。
305 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/26(水) 07:48:54.51 ID:WfgYOcJ/O
301で書いたうねる動きと言うのは、足で地面を押した反作用を、腰、肩、腕と順繰りに伝えて行って、最後に拳が最高速になるようにする方式のことだよ。
それなら普通にできる。
>>305 (´・ω・`)y--------┛~特に腰が大切よ、腰が。
空手の正拳逆突きと違って関節を伸ばさないようにするな
308 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/26(水) 12:06:54.86 ID:JVuNWwG7O
陳発科の孫たちが1980年代前半に、はやらせた、が足の裏から腰→肩肘→拳と、うねる逆突きは、各関節を連結させている靱帯を発勁に耐えうる様に強化する段階的練習法であって、
最終的には足と腰と肩がほとんど同時に動くようにしないとただのテレホンパンチになると陳発科の息子に直接習った上海人の実戦派の先生が言っていたが
2ちゃんでYouTubeが全盛のころ、日本の空手家たちに「なんだ?この、起こりがバレバレの突きは?!」と笑われたら
とたんに固い動きの変な突きかたに変更されてしまった時期があったのだが、ある日本人のボクサーが「前の動きはフリッカー・ジャブに応用できるのに…日本人の空手家の言うこと気にしすぎ」
と書いたら
こんどはオーストラリアで孫とひ孫が共演したDVDでみごとなフリッカー・ジャブが披露された。
なお孫は中国からオーストラリアに移住した後、形意拳の寸勁も学んで自分の太極拳に取り入れたりもしている。(突き飛ばす時の全身の動きもコンパクトになった)
309 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/26(水) 12:17:07.88 ID:JVuNWwG7O
ちなみにフリッカー・ジャブを使いこなす選手は、動作の起こりを読まれないように全身を絶えずクネクネと連動させる。
かつて北斗旗で空道の五十嵐選手が、これを無意識で使いこなして善戦していた。
そういえば島田さんは太極拳が嫌いらしいな
俺も太極拳はどうでもいいwww
311 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/26(水) 13:04:55.02 ID:JVuNWwG7O
太極拳と言っても五大流派のうち四派まではまったくクネクネしないし、クネクネするのは陳式太極拳の中のクネクネ派だけである。クネクネしない派の陳式はまったくクネクネしない。
ちなみに陳発科本人の突きは【続秘伝極真空手】の中の【極真無想拳】のように脱力しながら拳の甲を上にした状態で下から上に放り投げるように相手の鳩尾に当てるものだったらしい。(まったくフリッカーでない)
さらに陳発科の父の突きになると無門会空手の内受け受即攻とおなじ交差法(ハンズ・トラップ)の形が残っているのだが発科は突いた手と逆の手の引き手を腰まで引くように改変した。
勁力は増大したがハンズ・トラップは失伝した。
312 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/26(水) 15:15:32.84 ID:JVuNWwG7O
なお、全身がうねる突きの段階的練習法は
リラックスしながらゆっくりやらないと
日本武術太極拳連盟の型試合選手のように肘の靱帯を痛めやすいので注意。
型試合でうねる突きの迫力を出すためのトリック。
ネグリジェみたいな薄いフワフワの生地でチャイナ服を作る。
それを着た状態で幅広の後屈立ちで腰を落として構える。
後ろ足の裏から膝から腰の回転と肩から肘から拳へと螺旋運動を意識しながら逆突きを放つ。
この時、低く落とした腰は急激にやや立ち上がる。腰の回転も急激に回して急激に止まる。重心はやや後ろ足から前屈立ちに急激に移動し急激にとまる。
これらの複合作用でネグリジェの背中がババババババババッと激しく波うって観客が神秘的に感じる。
これが陳式の表演用の発勁の極意である。
なお【ハホーンッ!】とか【ホヘーンッ!】
とか【シャホーンッ!】とか派手な呼吸音はすべて高得点をとるためのもので
普段は【ハゴッ!】くらいにしか発声しない。(エネルギーを浪費するから)
地味な派では【フン!】とか【ウ"ン!】くらいしか言わない。
(発科本人もフン!とかヘン!くらいしかいわなかったらしい)
313 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/26(水) 15:36:26.70 ID:JVuNWwG7O
後、拳立てを膝立て状態で負荷を調整しながらやらないとインパクトの衝撃で靱帯を痛める。
フリッカー的空突きはあくまでフリッカー的螺旋運動に肘の靱帯が耐えられるようにする訓練だが
それと並行して当たった時のインパクトに靱帯が耐えられる訓練もしないと型試合の選手みたいに自爆する。
314 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/26(水) 15:41:19.25 ID:JVuNWwG7O
また、フリッカー以前にシンプルなジャブがノーモーションで打てるようでなければ話にならない。
立禅なんてのは鏡の前でジャブを45分やったら15分これを3セットやればOK。
(気功としてやる場合は45分から100分くらい必要だが)
315 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/26(水) 15:53:19.72 ID:JVuNWwG7O
結論
>>301は始まりの段階と最終段階としては正しい。
ただ螺旋運動に幻想を持って騙されてる日本人は多いが螺旋運動も肥やしにはなる・・・というお話し。
また来年のクリスマスに会おう。
セーターを着て発力をするとセーターが抜けてしまうのと同じか
糊のきいた胴着で風切り音を出す伝統派空手の型演武も似たようなもんだw
太気の立禅って何で踵浮かすの?
319 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/27(木) 03:41:06.50 ID:DbrPwH4Q0
いわゆる太極拳と言うと、カルチャーセンターで年配の方が行う24式か陳式のクネクネで推手相撲で強い実践を示すモノか、
普通はこの2パターンじゃないかな。テイマンセイをイメージする人がいても、テイマンセイは別としても太極拳のイメージ的には24式っぽくなっちゃう。
こう言ったイメージとは別に、文献や口訣伝承に現れる太極拳は少し違ったイメージがある。
軽く練習で手合わせしても必ず血を見た。
練習に使った部屋の家具がほとんど壊れた。
あまりにボコボコされて可哀想なので、少し口訣を教えてもらったところ、ボコられることはなくなった。
郭雲深を身近に知る人でさえ、太極拳のその威力に驚嘆した。
太極拳経や十三勢行功心解に現われる具体的な身体技術の理論の一部。
・・・などなど。面白い話はいくらでも出てくる。
ただどうしても、簡単に言えば、普通の太極拳の話と、普通じゃない太極拳の話に分かれてしまう。
普通じゃない太極拳の話は、それはそれで武術としては伝承形態がマニアックすぎる雰囲気を生んでしまう。
武術が登場してくる時の、颯爽とした凛とした感じが薄れ、文人的というか骨董的というか・・・。
意拳の人気の一つに、その理論的根拠に何らかの説得力と言うか可能性を感じされるからじゃないかと思う。
逆に太気のそのあまりに愚直なスタイルに何か、説得力を感じにくいという気分は理解できる。
ここ至った感じるのは、中国拳学と言う名前まで考えた王向斎の心持ちである。
半端な東洋的神秘、東洋的マジックとしてではなく、明確な身体操作の現実を学術と言える程の確かさで掴んだ実感があったのだろう。
・・・・結局・・何を言いたいかと言うと。説明してしまう意拳、ただそのまんま沈黙する太気、表と裏に分かれる太極拳、
その景色は王には見えていたのだと思う。でも思うんだ。沈黙が雄弁な時がある。細部に神が宿ることがある。
表も裏もない、ただ説明だけがある世界なんて、ないと、思う。
320 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/27(木) 04:04:49.27 ID:DbrPwH4Q0
万人に解釈と可能性が開かれている原型としての武術。
漢詩のような、ルールが簡単なサッカーのような、村の相撲大会のような、
いろんな意味で開かれた武術を創造したかったのではないか。
中国全土を巡り千人もの武術家と出会ったとされる王の特質さは、強さじゃないだろう。
また、その作品としてある武術の完成度でもないだろう。完成度なら個人的には八卦の方が凄いと思う。
そのココロザシの高さじゃなかったかと思う。難しかろうと構わない。最初から目の前にそびえる武術。
万人に開かれた嘘のない武術を作るんだと言う意思じゃないかと思う。
そりゃーカッコイイわ。
八卦掌は素敵よね
でも、手足短めで、猫背気味で肩や背が硬くて、おまけに足首股間節も硬めに出来てる日本人にはあまり向かないと思うの (ノд`)シクシク
322 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/27(木) 18:10:49.86 ID:DbrPwH4Q0
なーにもわかっちゃいないな。
身体的特徴など全然関係ないもの。すごーくよく出来てる。仕組みがさ。
ヤヤコシイ話はいらない。回って歩けばいいなんて、言わないけどね。
「歩」にまとめたシンプルなセンスが光る。偶然だろうけどね。
そんなのは解ってるよ
人種が違えば腕の骨が1本多いとか関節が逆についてるとかではないんだから
ただ学ぶ入り口として、定式とかトウ路とかで要求される諸々がハードル高くて
そんなとこまで肘上がらねー捻れないぐがが肩がーとか、ぐはアキレス腱がががとか
もうそこをクリアしていくだけで多大な努力が
体の硬い人と足腰が弱い人は中拳には向いていない
柔道でもしてみれば
325 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/28(金) 02:28:12.64 ID:x+SraypG0
別に「太気」を擁護する気がある訳ではないし、明るい将来性を感じてる訳でもない。
ただ、対論をフェアにやってもらいたいだけ。太気の「雄弁な沈黙」に開祖たちがミニマムだけど、
洗練させようと格闘して結晶化させた理論を感じる者として、イヨ、がんばれと応援したくなっただけ。
326 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/28(金) 03:15:44.20 ID:MG+o+KRF0
>>323 八卦掌で、偶然「歩」にまとめられたシンプルなセンスって何だ?
詳しい解説を頼むよ。
掌打を鍛えるには砂袋を叩けばいいのか
全力で壁を叩いたら指が骨折するくらい痛かったので
掌打は顔を叩く技であって、壁を叩くもんじゃない(笑)
329 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/28(金) 20:22:32.61 ID:0t/gZIKrO
取り敢えずサンドバッグ打ちが良いんじゃないかな?
俺は行き付けのスポーツジムに設置してあるやつでよくやってるぞ。
330 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/29(土) 01:01:10.88 ID:OXlIp+9P0
>326
詳しくは勘弁。
平起平落といい、リ進外コウ(ゴメン)といい、
普通、歩く時には順序が生まれてしまう。
それを一つのものにしようとする試みは、逆に言えば意拳・太気の動かない練習の試みに
似ては来る。少々欠けたリングがあるから、現場でそのまま絵にはならないとは思うけど、そんな細事ではなく
外側の足と内側の足の関係、足の裏をまっすぐに持ち上げる、こんなシンプルな視点でもってさえ、
十分拳理の深奥を語れる可能性があるから・・凄いと思う。
331 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/29(土) 02:16:03.98 ID:jha2qglc0
八卦掌の歩法は、そんなに特殊で、全ての順序がひとまとめなのか。
ちょっとイメージができないので、
できればわかりやすい例え話か何かに例えてくれえばわかりやすいかも。
スケートとも違いそうだし。アイボみたいなのとも違うか。
平起平落、、、竹馬? だからなんだって話だよな。うーん???
332 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/29(土) 03:15:02.47 ID:OXlIp+9P0
八卦の話の中に、
杭を中心にクルクルまわって歩く練習を続けていると、ある時、
杭の方が回る人の後を追いかけて動いてくるように感じるようになる。
・・・と言う話がある。最初、聞いた時は、ウソー・・・って感じ。
今なら、有りうると言うか・・・・???
そんな話はさておき、歩法が特殊というより、物体が地上にある以上、
身体の重量はすべて足にある訳で、カラダの構造を高度に変化・運用するのに
その重心がかかる基礎部になんらかの、構造的秘密が現れるのは当然と言えば当然かもね。
たとえは、やっぱり球かな。別に鉄球だの鉄糸球だの皮球といった比喩じゃなくて、
球には「足」がないし、球が動くのに形を変えたと言うのを聞いたことがない。
意拳・太気だって動かない球なんじゃないか。動かないことで球になるのと、
動くことで球になる違いくらいに、オレは考えているけど、違ってたらゴメンな。
いや、わざわざ付き合ってくれてありがとう。
杭が回る人を追いかけてくるってのは実感としてわかるし。
これは、ある種のスピードと関係があるとは思うよ。
そして方向感覚な。
足と球の関係は、もう少しで分かりそうなんだけどな。
ここでつまづいてる。足だけに。
片足だけに重心を載せたスケートをイメージしたが
これも違うんだろうな。やってみたらコマ送りみたいな動きになったし。
正直、八卦掌に興味を持っていたので嬉しかったよ。
ありがとうな。
また何か、ためになる話を書いておくれよ。
334 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/29(土) 03:30:41.37 ID:OXlIp+9P0
また、王向斎が田んぼで歩法の練習としたとか、
八卦に「ショウ泥歩」と言った名前の歩法があったり、
太気には、看板の「這」という練習があったりする。
最初は、へー泥ねー。八卦と王向斎ねー・・・・なんて感じ。
王向斎の動きを実際見た人の感想に、「あれほど速く動ける人間を見たことない」
なんて感想があるよね。八卦も伊福だっけ、手合わせは、始まったと思ったら終わってた、
みたいな感じだったらしいね。そんなものなのかなーなんて思う時期が随分あったけど、
ゆっくりやるから「這」で、回って練習するから「八卦」で、泥の中で練習するから「ショウ泥」で
みたいな表面的理解から、そんな形式はどうでもいいことだよね。方便に思えて来るとき。
歩法というものの「凄さ」「怖さ」「深さ」を感じた。個人的な話だけどね。
>歩法というものの「凄さ」「怖さ」「深さ」
これはある。確かに。
老師がいきなり目の前から消えても、
他の人は、いや、普通に斜めに歩いて、お前の後ろに回ってた
と言ってたな。
速いというか、消える。
視界から消える歩法には三種類ある。
一つ目はダッキングの応用。
二つ目は相手のパンチに合わせて相手の腕の下をくぐる方法。
三つ目は相手の視界ギリギリの位置へ移動しさらに一瞬で視界にまわりこむ歩法。
二つ目はタイミングをあわせるだけで普通に歩くだけで相手からは消えて見える。
三つ目はかなり特殊なトレーニングが必要で実際にできる人は一人しか見たことがない。(日本武道の人だった)
本人は普段スケート選手が使うようなスライド・マシンに乗ってトレーニングをしていたが
ある程度離れた間合いで回り込みだけで視界からパッと消えた時はまるで漫画の空手バカ一代の李青鵬のように感じた。
その人は所属していた流派を離れて現在は宇城塾で下っぱとしてさらに修行をされているが宇城塾では実力は隠しているらしい。
337 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/29(土) 06:18:13.98 ID:jX/js4xLO
訂正
相手の視界ギリギリに移動しさらに相手の死角に移動する方法
相手から消える動きなんてできないし
339 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/29(土) 07:08:29.04 ID:jX/js4xLO
一つ目と二つ目は誰にでもできる。
一つ目は君でもすぐにできる。
三つ目の練習方法。
ガキんちょに、腹めがけて思い切りパンチを打たせる。
何発か受けてやって、ある時不意にサイドステップで躱す。
当たり前だがギリギリで、パンチの外側に躱しつつパンチをひっかけて
後ろに倒す。もちろんフワッと支えてやる。
「ええっ?あれれっ?」という反応になれば成功。
ガキんちょはムキになって何度もやるから、いい練習になる。
すぐ行列ができるし。
思いつきでやると通報されるから、子ども会でボランティアするとか
親戚が集まる場とかそういう場で試してくれ。
>>327 痛みに鈍感になる為なら壁でもいんじゃない?
そう言えば中国でテッサ掌とかやってる人には、まことしやかに
自分の掌打で人が死んだり内臓が破裂すると信じてる手合いも多いらしく
試しに打ってくれと言ったらマジで心配されたそうだ。
当然、打たれてみたもののそこらの格闘技の打撃と大差なかったそうで。
ソースは確か天行健のHP。
鉄砂掌で怖い事故は自分の子供の頭をポンと叩いたら死んでしまった・・・と言うパターン。中国ではたまに、あったらしい。
鉄砂掌で人を殺すなんてできないが、普段から固い物を叩いておけば
実戦で指を折ったりしないんじゃないか
鉄砂掌でやっかいなのは、やる気で叩いても大して威力がでないのに
やる気もない普段に何気なく脱力してる時にポン!と浸透力がでてしまうこと。
また鉄砂掌は練習時間をオーバーすると視力が低下する。
>>342 と
>>344 が正解。
>>341は俺も見たが。ま、商売で書いたんだろうね。
俺んとこの方がすげーって言いたいがための宣伝文句。
鉄砂掌は、内臓破裂させる為の練功じゃないしな。
それと、
>>336 >>340 は勘違いが激しいというか、
物事を簡単に考え過ぎというか。
歩法を舐めてる。
347 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/29(土) 15:28:10.98 ID:OXlIp+9P0
それは無理もない。有り得ないような体験をしないとアニメのような話にしか聞こえない。
こう言う見方も出来るかも知れない。歩法として独立させた見方しか出来ないレベルであると。
歩法がすべてである。移動がすべてであると言っている訳じゃない。地面と仲良くしないと速く動けない。
地面と仲良く出来れば、敵である相手のカラダとも仲良く(対立を構造的に使う)出来るだろう。
そう言った思考の流れ、もう一度「這」というシステムの局面を中核的に位置に置いた、
王向斎の気持ちをくんでやって欲しい。そして、どのように地面と仲良くするかのやり方まで説明させては、
王や澤井先生のココロザシをぶち壊しにすると思うんだな。
王が千人もの武術家と交流を持ったのが、その数字がどこまで本当かは置くとして、
自分の強さを確認するのが目的であれば、数が多く過ぎるだろう。せいぜい50人くらいだろう。普通。
前にも書いたが、中国武術と言うものの中から核というものがあるのなら「抽出」しようとした。
その試み自体には、アジアにあって西欧列強に対抗すべく自らの伝統にアカデミックな視点で切り込んだじゃないかと愚考する。
「抽出」と言う言葉といえば、もう一人天才が、まさしく自ら「抽出した」という言葉を発した天才がいたね。
348 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/29(土) 15:29:32.85 ID:OXlIp+9P0
それはさておき。
澤井先生が晩年になるまで、あくまで個人の立場で武術を教えておられ、道場さえ持とうとしなかったのは
王向斎の言いつけや組織を作るのが好きじゃなかったということだけじゃないと思うね。
それは・・・中国全土を旅した王向斎の原点にも関わり、澤井先生が晩年まで王を追い求めた動機にも繋がる「その一点」。
話は単純。ドラゴンボールだ。身体に隠されたドラゴンボールを見つける旅こそが、
人間が裸で出会える。真理を探求できる真のアカデミックフィールドだと感じたからではなかったのか。
王の驚異的な強さはかなり若い時期に完成されていたにも拘わらず、いったい何を求めて旅を続けたのか。
上手く「説明」出来ないからか。そのために千人も会うか。その王よりヨウ氏の方が説明が上手いか。
違う。それじゃーあまりに王や澤井が可哀想だと思うんだよ。20代で人を飛ばせた人間がだよ。
中国拳学という言葉、澤井のひとりっぽっち、・・・・・
その向こうに広がるフィールド・・・・
349 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/29(土) 15:46:28.16 ID:gdDDzyrD0
言葉を纏めるのに才たけた人の様なので
「這」というシステムの局面を上手に説明してみてほしい。
歩法だけでなく全身性というものを語る第一歩として。
350 :
340:2012/12/29(土) 15:50:06.47 ID:6IwflDuj0
>>345-
>>346 本当に何かやってるのか疑問だな。伝聞ばっかりだぞ。
適当にやった方がかえって威力が、なんてのはすぐに体験するもの。
その「適当」の威力を上げる所からが本当の悩みってもんだ。
歩法なんて動作、それ自体は大した問題じゃない。身に染み付いたクセが問題だ。
「染み」を取るために「這い」みたいな時間利用、「地面と仲良く」みたいな喩え話、etc
だが時間をかけてもsilly walkにしかならない場合だってある。
独学と称して適当にやってると、たいていはsilly walkだ。
だから、上手い下手の判定法をまず覚えるという方法もある。
ガキを相手に遊んでても、うまくいった少し遅れたまだムダがあると分かるヤツは分かる。
もちろん、これで達人にゃならんけど安全に正しい方法が学べる(学び始められる)。
351 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/29(土) 16:02:46.71 ID:OXlIp+9P0
日本の東京大学を頂点にするアカデミックフィールドは、近代国家を支える官僚育成の
ために作られた。それに比べて、欧米のユニバーシティは場合によっては、国家より
歴史が古く、自然発生的にいわゆる「賢者」と言われる人を取り囲んで、素朴な「問いかけ」
から始まったと言う。日本にだって江戸時代私塾なるものはあった訳だが、学ぶ場としての、
その核が受け継がれて、現在に至ったかは甚だ疑問である。
そう言った意味で、ガチンコで人間が戦う時、どのような方法論が最も「強い」と
シンプルなテーマを元に、その道の「賢者」と言われる人を取り囲んで、「学びの場」と
する江戸時代の私塾の熱気みたいなもの、ハーバード白熱教室のようなやり取り。
その気風こそが、それを東洋の武でやることが、西欧列強の時代を切り開く原動力になるんじゃないかと、
王向斎が夢見たのじゃないかな。
352 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/29(土) 16:15:30.93 ID:OXlIp+9P0
ごめん、寸止め海峡、なんだ。すこし遅漏ぎみだけど。
353 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/29(土) 16:16:07.34 ID:KCcU2Abb0
>>348 ドラゴンボール(笑)
いい歳して漫画かよ(笑)
354 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/29(土) 17:18:00.59 ID:OXlIp+9P0
福島のことで顕になったが、御用学者が溢れ、御用評論家しかいなくなった現在。
「学」とは何か、「武」とは何か、にも通じるのではないかと思う。
お二人の生き方は大変にも、かかわらずどこかワクワクさせて今でも色あせないものがある。
それは何か。
鎌倉に勃興した「サムライ」たちは、人の死に際しても眉一つ動かさないラオウのごとき豪胆で
有りながら、香水を常に付けるほどオシャレであり、話術にも通じ、戦術・戦略・人脈と
勝ちを取るためにはあらゆることに通じた。そして最後には現代のシャネルやビトンに通じる
ブランド戦略としての「名」を蓄積する所まで行き着く。
「知」が知恵であるためには、「胆力」もいるだろうし、「沈黙」もいるだろう。
王が一人中国伝統の中にあって起立させようとした「知」。
組織化が当たり前の戦後にあって、澤井がひとり、問い続けた「知」。
そう、現代には珍しくなった、「素朴で」「譲らない」「長い時をかけた」・・・「知」なんだよな。
でもそんな「知」なら、武士が勃興した平安鎌倉の「武」に通じる、未分化の豊かな「知」で「武」。
しなやかで、のびやか、それでいて「生」に対して、一歩も引かないそれでいて、何でも生み出せるいにしえの「武」の原型かもね。
過疎板だから、まあポエム全開もいいがsageくらい覚えような。
色んなモノの名前を出すのはいいが、もし説得力を出したいんなら
自分が直に知ってるモノ、あるいは体験者からの直聞き成分を半分は入れような。
356 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/29(土) 17:58:45.68 ID:jX/js4xLO
>>340のやりかたは手と手が触れる間合い。
>>336の二番目のやり方の間合いに近い。
しかし336の三番目のやりかたはお互い蹴りもとどかない距離で消えるモノで難度が異なる。
また336の二番目も練習の必要量は、かなりの時間を要する。
ただタイミング的な難度なのでマスターする可能性は開けている。
336の一番目はバッと伏せながら両手を大地につけての掃堂腿(後掃腿)をイメージしていただきたい。
357 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/29(土) 18:30:39.17 ID:OXlIp+9P0
>355
鎌倉のラオウよ。
トイレの壁の落書きに、ルールを求める奴がどこにいる?
言葉を信じる者が武士であるはずがない。おのがまなこを、おのが手足を信じなくてどうする。
所詮、王や澤井など過去に生きた者。
トイレの壁などをブチ抜いて消しさり、便器ごと噛み砕いて糞としてくれい。
ドラマ仕立てでどうだ。
知識がいくらあっても自分で実現できなければ意味ない
>>356 手と手が触れる間合い・・・?
パッと伏せて蹴り・・・?
どこからともなく「喧嘩芸骨法」というフレーズが浮かんだぞ。
空手のルールだと当たっただけでポイントがつくから
太気では空手の大会に勝つのは難しい
>>350 >>356 レベルが低すぎてどうしようもない。
ま、それが幸せなんだろうけどな。
でも邪魔だから。
>>361 その二人を一緒にしてる時点でレベルが分かる。
これは俺の持論なんだが、自分の流派の要諦ををネットで
べらべら偉そうに語る奴が居る流派は大したことが無い
指導者に人徳や指導力が無いし、組織としても終わっている
その点、このスレを見ると太気は安泰だと思う
中拳オタクがポエミィな書き込みでオナニーしているだけだから
まぁ、このスレから有用な情報を得ようと思っている人には残念だが
関係者からすると寧ろ安心するんだよ、内容が無いっていうのはさ
>>363 ま、ひとりは伝聞がなんだかんだと、妄想を書いてるだけだしな。
>>365 これはお前が読めてないのか、それともポエミィということにして、
隠された秘密から目を逸らせせたいのか、どっちかだな。
>
>>365 これはお前が読めてないのか、それともポエミィということにして、
>隠された秘密から目を逸らせせたいのか、どっちかだな。
こういう患者が沢山居ることが中拳界の不幸だと思うわ
秘伝幻想というなんというか、とにかく一種の病気で
これからも松田隆智が順調に量産されていくんだろうな
何だ。読めてない奴のが多いのか。
本物を知らない癖に威張り散らせるって幸せだよなw
369 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/30(日) 07:25:44.27 ID:LqokK1quO
カレンバッチ先生が沢井先生に負けて無いって本当?
誰が言ってるの?
もしかして本人?
凄いショック、ガ━(゚Д゚;)━ン
やっぱり年相応の実力だったのかなあ。
カレンバッチ先生は太気を名乗ってない心武拳だし。
他流の人間に何言われても聞き流せるけど
これはショック。
ソース知ってる人、教えて下さい。
371 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/30(日) 08:29:16.28 ID:YXHSEzV1O
>>369 そうだよん、澤井はバッチに勝ってなどいない、全てまやかしだったのさ♪♪♪
今になって澤井先生が弱いと言われてもね
なんで弱い先生にみんな習ったんだ
>>372 わざわざ反論するなよ。
本場の意拳すごい。中国こそ本物。
澤井先生は実は弱かった。太気拳は亜流。
だから来るな。
374 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/30(日) 11:21:37.93 ID:GhM/nYy3O
しかし日本の意拳は激弱。
本場に習いに行ってきた指導者達も弱い。
強い亜流か、弱い正統しか日本には、無い。
375 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/30(日) 11:54:41.73 ID:vFqCR3ZG0
意拳習うにはどの団体がいいの?
東京付近にすんでるんだが
意拳を習う人の多くが健康のためとしている
377 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/30(日) 14:46:19.64 ID:9u8i1Ci+O
太気のことを知りたいなら天野敏先生のところが1番いいよ。組手したければすぐに相手をしてくれるし、拳理もちゃんと教えてくれる。とやかく言う前に来ればいい。
>>377 実力で言ったら島田さんも素晴らしいが
島田さんの場合は人間島田道男拳法だからなぁ
あの武術は余程勘が良くなければ盗めない
天野さんの場合は実力も素晴らしいが、理詰めの説明も出来る
習うなら確かに天野さんがベストだな
380 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/30(日) 16:22:57.06 ID:0Aqjp55z0
>>369 >カレンバッチ先生が沢井先生に負けて無いって本当?
誰が言ってるの?
もしかして本人?
凄いショック、ガ━(゚Д゚;)━ン
やっぱり年相応の実力だったのかなあ。
カレンバッチ先生は太気を名乗ってない心武拳だし。
他流の人間に何言われても聞き流せるけど
これはショック。
ソース知ってる人、教えて下さい。
ソースは雑誌「秘伝」の対談インタビュー、本人曰く「澤井先生に組手で負けた
とかそういうことじゃない。」と名言。周りの人間にも負けたのかどうかよく
聞かれたらしい。
俺もがっかりだったが、安田氏や芦原氏に勝てない澤井氏が本気のカレンバッハ
に勝てるわけないな。今冷静になってみると。
普通に考えると教える側がそんなに強くなくても別にいいんだな。
トム・ハーリックだってピーター・アーツより強くないだろうし、カス・ダマト
もマイク・タイソンより強くない。でもトム・ハーリックやカス・ダマトの偉大さは
変わらない。澤井さんがカレンバッハに勝ってなくてもいいのかな?
まあ拍子抜けというか残念だけど・・・
欧米人は学ぶべきことがあれば相手の実力に関係無く学ぶんだろうな。
381 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/30(日) 16:40:45.57 ID:9u8i1Ci+O
だから天野先生のところに行けばいいんだよ!カレンバッチさんが沢井師に出会った頃の年齢と現在の天野先生の年齢はほとんど変わりないよ。太気と意拳の違いも教えてくれる。年齢を超越した強さも実感させてくれます。礼節をただして行けばいいんです
別に欧米人かどうかは関係ない
澤井先生とガチ組手をしていないのは島田さんも一緒
やったのはこう打ってたらきたらこうやるという約束組手だけ
しかし限定条件下であっても体力のある若者を圧倒できたのは事実
そこに年齢を超えた強さをカレンバッハは見つけた
そうでなければ血気盛んな若者が弟子にはならない
だが流石に試合形式でやれば勝てるのは弟子達もわかっていたでしょう
カレンバッハが言いたいのはそういう事
澤井先生はカレンバッハと組手した時「おまえの動きはまるで牛のようじゃ!牛!牛!牛!」と挑発しながら変幻自在のフットワークで、すれ違いざまの背刀で寸止めで一本とったりしている。
ただあくまで寸止めだったから倒されてないだけ。
それよりワンツーから奥襟をつかんでの投げで極真本部を総なめにしたバッハに、最後まで奥襟をつかませなかった動きに感銘したらしい。
384 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/30(日) 17:02:15.42 ID:0Aqjp55z0
380です。
俺は澤井さん批判じゃなくて、自戒を込めて年寄りが若者と互角以上に戦うって
のはファンタジーだと言いたいんだ。
内家拳とか太気拳だったら年とっても若い奴を圧倒できるってのはやっぱり
大袈裟でさ。カレンバッハさんも年取れば若い太気拳士にやられるし、天野さん
も若い大関さんにやられちゃう。悪口じゃないよ。みんな人間は老いていくから。
そりゃ素人の若い奴を圧倒できても鍛えてる若者相手は現実的には無理なんだね。
なんでも例外があるから王郷齋先生はちがうかもしれない。
でも年寄りが若者に勝てないのは当たり前であって澤井さんも例外じゃない。
カレンバッハさんは当たり前の事を言っただけなのに俺が勝手にショックを受け
ただけ。中国武術の神秘とやらを盲信してただけだった。
カレンバッハさんのお陰で一つ大人になれたw
太気でも意拳でも始めた時は下手くそからなんだが
上達するには3年はかかる、しかしその前に辞める人のほうが多い
┓(´ー`)┏ソースが秘伝だってさ(失笑
日本意拳はネットでステマしかはたらけないんだから情けないよねwwww
バッハ氏が澤井氏に軍門下った事実は変わらないね(^O^)/
387 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/30(日) 19:51:00.59 ID:pLNxuF7+0
>>380 それは少々オツムがゆるい考え方でしかないと思うがな。
平和ボケというか。ま、君は君の道程度を行きなさい。
>>384 盲信っって言うんなら朝から晩まで練習してたって事か?
だったら損はしてないと思うぞ。
色々と想像してただけなら、何でもいいから身体を動かせ。
拳法どうのと言わず筋肉だけだろうが、鍛えた身体なら同じ老年でも強いんだから。
389 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/30(日) 20:07:24.93 ID:YXHSEzV1O
☆☆☆☆☆☆☆☆===========⊂(゚Д゚)つ
これからも拳舞(既製事実化)を続けるぞ!!!!!wwww
390 :
380:2012/12/30(日) 21:57:43.83 ID:0Aqjp55z0
>それは少々オツムがゆるい考え方でしかないと思うがな。
具体的に指摘してくださいよ。カレンバッハさんの発言を捏造したわけでも
ないし事実誤認があるわけでもない。カレンバッハさんの発言に同席していた
島田さんも同意してたじゃない。どこがおかしい?いかなる武術も年齢には
勝てないってのはオツムがゆるいのか?
>盲信っって言うんなら朝から晩まで練習してたって事か?
だったら損はしてないと思うぞ。
別に損したなんて言ってませんよ。朝から晩までは練習してないけど。
同年代の普通の人間よりは動けるかな。ただ練習したからこそ現実をわきまえた
ってこと。カレンバッハさんも天野さんも澤井さんから真伝を得たけど
若い人に負けるでしょう?練習の結果年には勝てないと解った。
年取っても若い奴を手玉にとる太気拳士が存在するなら教えて欲しいな。
煽りでなくて習いたいから。
>┓(´ー`)┏ソースが秘伝だってさ(失笑
秘伝の天野さんの連載にしても島田さんやカレンバッハさん、佐藤聖二さん
の記事にしても良い内容で諸氏の修行が反映された良い記事だと思う。
その内容に対して尊敬の念は持っても秘伝だからといって貶める気も無い。
秘伝は数少ない専門誌だし少なくとも太気に関しては良い記事が多いと
思う。ソースが秘伝って茶化すのはおかしいぞ。
それにカレンバッハさんの発言に関して俺を叩くのは違うだろう。当事者の発言
を一番尊重すべきじゃないか?
今の師範で、誰が一番強いかは置いといて、
誰に師事すると自分が一番強くなれるやろか。
392 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/30(日) 22:34:51.55 ID:SHH3L6Zy0
仕方がないと言えば仕方がないのかもしれないが、なんでこうも権威的な話が好きなのだろうか。
自分の頭と言うか感性で、一つ一つ答えを見つけることの方が近道だと思うのだが、それは無理な話なのだろうか。
話は簡単で、デカイ奴が本当に鋭い重いローキックをバコーンと打ち込む。それをどうサバクかで事足りる。
ローに合わせて、顔面にパンチなんて言う話はなしだよ。受けるのは老人だし、女の子なんだから。
その攻撃を理由はわからないけど、なぜか切り崩されれば、それだけでその老人に負けを認めちゃダメかい。
ここでこんな例出したくないけど、同じことを古伝の空手家がやるよね。なんでここでは事実より理屈の方がウエイトが重いんだよ。
強いとか、弱いとか、誰だとか、言ってる前に、目の前にあるものに「素朴に」聞き耳を立てることだろ。
澤井先生が王向斎に習ったと言ったって、太気拳というものが無事に完成した後から、後付けに説明をつけた歴史だろ。
日本に帰ってきてから、自分が身につけることができる保証もなく、長年稽古を続けた訳だろう。澤井先生は。
ある意味、みんなスタートにおける厳しさは同じなんだよ。ナニナニ師範の権威に頼ったところで、悪いが権威なんてたかが知れてる。
世の中、甘いものなど一つもないんだよ。
393 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/30(日) 22:35:48.99 ID:wrGf3HAH0
>>390 >どこがおかしい?いかなる武術も年齢には
>勝てないってのはオツムがゆるいのか?
ゆるいね。君、武術のこと何もわかってないね。
いや、それ以前に強さというものがわかってない。視野が狭すぎて駄目だ。
>練習の結果年には勝てないと解った。
>年取っても若い奴を手玉にとる太気拳士が存在するなら教えて欲しいな。
>煽りでなくて習いたいから。
その考え方がオツムがゆるい証拠だ。
教えてもらえると思ってるのか? 2ちゃんで。阿呆。
394 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/30(日) 23:13:09.69 ID:SHH3L6Zy0
一般の武道やスポーツと比べて、「地道さ」というものの質が少し違うのかも知れない。
けどね、野球だって本当にそれで「食べていく技術」はハンパなものじゃないはずだよ。
ヤンキースの黒田の記事をどこかで読んで、胸が詰まったよ。高校時代、朝6時から夜9時までポール間を
延々といつ終わるのか知らされずに走らされたと言う。オレだって根性論なんて嫌いだ。
ただ、黒田の記事から伝わったものは、根性論ではなかった。一つの「生きた事実」の重みだった。
プロの選手は、誰も見たことない球を誰もやったことのない打ち方で打たなきゃ、食ってはいけない。。
けなげな「地道さ」を超えた、また執念とも違う「地道さ」・・・なんと言えばいいのか。
狂気・・イノベーション・・地道さという言葉と相反するような内容。
黒田は記事で、そこを何も語ってはいなかったが、その闇に思わず凄いと思った。
395 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/30(日) 23:23:38.71 ID:Nk8j8vqz0
意拳の推手ってなんのためにあるの?
太極拳は化勁を身に付けるためだけど
396 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/30(日) 23:54:01.40 ID:wrGf3HAH0
SHH3L6Zy0 素晴らしい。これからも精進してください。
397 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/31(月) 00:04:06.36 ID:0JdmGWlw0
公式見解は知らないが、個人的なノリで遊ばせてもらえば、
磁石の同じ極同士を近づけて、反発するのを確かめる中で、磁石が完成してるか検査・修正するのが意拳で
N極とS極の磁性を鉄に持たせて磁石にするためにスリスリ、スリスリ、こすって磁石にしてるのが太極拳って
言う妄想はどうだ。
398 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/31(月) 02:07:06.36 ID:0JdmGWlw0
権威を否定したのだから、ついでに書かなきゃいけないテーマができちゃった。
そう、王向斎は教えるのが、上手だったのかと言う点だ。実績なり結果は現在の我々は書かずとも知っている。
年末の夜中だから、本音で行こう。イメージ的にはぶっきらぼうで下手そうだよな。
中国中の武術家千人と会ったかもしれないが、それがなんだと言いたくなるくらい、
何もコツやら口訣を教えてくれそうなムードじゃなさそうだ。
勝手な想像だけど、なんか武術の先生というイメージさえ湧きにくい。
気難しいデザイナー、相場師、エロ系小説家、なんだかどちらにしても妖しくて怖い。
でだ、なんでそんな感じで多くの優秀な弟子を育てることができたか・・・・
言いたいことあるのだが、上手く言葉にまとまらない。時間がない。ごめん だよ。
399 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/31(月) 02:30:35.21 ID:GpI3G2/BO
┓(´ー`)┏勝ち負けならば藤平先生にだしね(引き分けじゃないのにねww)
勝ち負けを越えた得るものがあった、それとは次元が違うということなんだよね☆☆☆☆
>>395 タントウ、試力、這いは推手を行うためにある
>>390 幻想が無くなったんなら、とっとと行って勝負してくりゃイイじゃないか。
「俺を手玉に取る太気拳士に師事したい」ってそのまんま言ってさ。
いや俺は違うが若いヤツを手玉に取れる人が・・・なんてショボい事言うなよ。
自分以外の何で測れるって言うんだ。
いや俺だったら勝っちゃうから・・・だったら話はまた別な。
402 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/31(月) 10:34:25.88 ID:ZfIerexJ0
オツムゆるい奴なんだから許してやれって
UFCの試合見てたら、タコの吸盤のように身体が接着して
どんなに力をいれてもはがれないようだった
この状態で使える技は無いと思った
404 :
名無しさん@一本勝ち:2012/12/31(月) 15:00:38.26 ID:SB0iY0dQ0
無いとしか思えない奴には無いJK
まだやってるのか
沢井がどうしても弱かったことにしないと気がすまない奴が
いるんだよなココには
もし、沢井が、弱かったのだとしたら
王向斉がどの程度だったかなんて日本人の我々には
さらに知る由がないと思うんだが
そういう意見は全く出てこないって言うね
主張してるヤツの意図が透けて見えるようじゃないか?
沢井がダメなら、組手で色んな相手に応じてた事実以上に
説得力のあるモノが中国人にはあるのか。何もないんだなコレが
若者相手にスパーすることなんてまずない
他流を相手することなんてさらにない
王向斉の直弟子でもなんでもいいけど、当時の安田クラスと
マトモに打ち合える年寄りなんて中国にはいない
>>405 「弱かった」でいいんだよ。
2ちゃんで一喜一憂する奴なぞ最初から来ないほうがいい。
だからもう言うなって。
なにムキになってんだおまえこそ落ち着けよ。
ついでに、「強かった」ことにしておけ
【二軍記者募集のお知らせ】
採用された方は 二軍板でスレ立てが可能となる、
みんなのあこがれ「φ ★ 」キャップが貰えます。
【応募要項】
メールの「件名(subject)」に「2ch記者ボランティア採用試験係」と書き、
以下の項目をそれぞれ記入して下さい。
・HNを持っている人は、現在使用しているHN(無ければ「無し」と書く)
・2ch歴
・スレ立て依頼回数(無ければ「無し」と書く)
・削除依頼回数(無ければ「無し」と書く)
・その他、2chにおけるボランティア経験(無ければ「無し」と書く)
・昇格を希望する「一軍板」を一つ
・常飲している焼酎の銘柄
・好きな記者
・一週間のオナーニ回数
・応募メールアドレスの、プロバイダURL
二軍の殿堂119(39期生募集のシーズンインザスカイ)( ゚д゚)
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1355840485/
立禅のとき、顎と両手の手首にゴムが結ばれているとして
顎と手首が押されたり引っ張られたりする
410 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/02(水) 15:14:24.71 ID:lbte44r80
太気拳のありがたい教えだよ
興味ない人には、馬に念仏
412 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/02(水) 16:36:45.64 ID:MtaiChYMO
それは北京で仕入れてきた意念アルよ。
413 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/03(木) 14:37:00.05 ID:kxw63VMf0
>立禅のとき、顎と両手の手首にゴムが結ばれているとして
顎と手首が押されたり引っ張られたりする ( ー`дー´)キリッ
こんな誰でも知っている事を「ありがたい教えだよ」と言われてもねぇ( ^ω^)・・・
414 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/03(木) 15:31:38.68 ID:+UeJ0dab0
ん?俺が習った時は、首と両手首間にバネだったよ
手首にゴムとか、合理的な事を言うと未経験者は感心する
416 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/03(木) 20:52:16.85 ID:Ohv9f0tD0
ちょっとボクシングかじったやつのパンチ一発で沈みそうなオヤジだな
>>416 顔の向きがやや下を見ているので、ボクシングに近い
421 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/03(木) 23:35:33.72 ID:OPrtJ+G2O
>>404 今までのレスの中で、一番参考になった。
動画をポンポン出して、最近の武スレは凄いな
423 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/04(金) 16:08:29.23 ID:AIzkNw+V0
>>417 そうだね
実際にはボクシングやってる奴でも子供扱いされるが
425 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/04(金) 17:34:00.93 ID:c4C4FD200
426 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/04(金) 17:53:09.91 ID:bVCYXvog0
意拳のスレにきたと思って動画みたらジークンドーだったでござる
>>416 この人はそれで月謝もらって生活しているから大変だよね
ん(メ・ん・)?? 大阪は滅亡寸前なのか?
ん(メ・ん・)?? 大阪は滅亡寸前なのか?
430 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/05(土) 17:58:48.76 ID:tbKG8VCK0
>>424 ボクシングやってる奴っても高校生か練習生レベルだろう。
431 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/05(土) 19:52:23.98 ID:S6b4JVazO
ジークンドー最高!
432 :
胡同:2013/01/07(月) 02:01:36.02 ID:3uUQRT190
>沢井がダメなら、組手で色んな相手に応じてた事実以上に
説得力のあるモノが中国人にはあるのか。何もないんだなコレが
若者相手にスパーすることなんてまずない
他流を相手することなんてさらにない
王向斉の直弟子でもなんでもいいけど、当時の安田クラスと
マトモに打ち合える年寄りなんて中国にはいない
なんか馬鹿なこと言ってんな。俺が大成拳(意拳)の肩持つ義理はないけど
笑っちゃうね。
オウセンケツやヨウソウクンが他流試合どんだけやったと思ってんだ?阿呆だな。
今は知らんが少なくとも20世紀は大成拳(意拳)は太気なんかより武闘派で
喧嘩拳法だったYO。オウセンケツとかヨウソウクンとか新聞沙汰になってるしね。
太気なんか新聞沙汰になったことないだろー。それは良いことだけどさ。
堅気の牛乳屋のリアカー沈めて得意になってる程度の可愛いことぐらいだろ。
極との試合も親善試合だしなー。
>若者相手にスパーすることなんてまずない
他流を相手することなんてさらにない
本当に知らないんだな。大成拳(意拳)は他流試合を無茶苦茶やってる。喧嘩って
いうか門派間の抗争だな。形意、八卦門とかとは特に。俺の老師は八卦門で大成拳(意拳)
側じゃないけど抗争相手として言うと激しい戦いだったのよ。
どっちが勝ったかは言わないけど、北京で大成拳(意拳)というとヤクザ拳法とか
チンピラ拳法、喧嘩拳法。このスレでは大陸意拳は理論先行のヘタレみたいなこと言ってる
けどそれは無い。
俺の老師なんかは「大成拳(意拳)やってる人間なんか碌なもんじゃ無い。」
って言ってるが割と伝統武術の老師達はそんな感じだったな。今風に言えば半グレ拳法。
沢井なんか隠れた名人気取りで生前は他の武道家からは知名度が低いだろ?
王コウサイなんて新聞で堂々と他門派の悪口を言ってるんだから他門派からの攻撃は半端無い。
他の拳法は搾りカスとかwww太極拳は理論倒れとかwww他の形意は真伝でないwwww
スゲエな王コウサイ。そんなこと面子を重んじる中国人社会で新聞で言うかなあ?
でもそんな王コウサイも八卦には優しいwwwwだから俺も心安らかにいられる。
特に出身門派の形意門なんかは本気で憎んでる。知名度も段違いだし。
433 :
胡同:2013/01/07(月) 02:03:05.46 ID:3uUQRT190
続き
沢井も新聞で空手の悪口とか新聞で言ってたらもっと悲惨だわな。無名だからスルーされるだけで。
俺の老師も大成拳の悪口言うけど八卦の八面力の概念なんかは王コウサイの影響だと
思うんだけどな。老師にはいえないがね。悪口言うってことはやっぱり気になるんだろうな。
そうすると俺も太気が気になるのかなwwww
八卦がそもそも弱いじゃないか(笑)
>>434 八卦の馬傳旭さんには、意拳の2代目達は誰も敵わなかったそうだけど
太気拳は芸能と同じ、喧嘩はやめたほうがいい
また痛いのが出てきちゃったけど
既出ネタしかないから盛り上がらないんだろうね
438 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/07(月) 11:53:47.97 ID:Uux0wwu70
簿家聡先生系の意拳と姚兄弟先生系の意拳では、技術体系はかなり違うのですか?
最初、どちらかの教室で習ったら、後で別の系統の教室に行ったら
色々とやり直しになるんでしょうか?
北京のことは分からん
440 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/07(月) 17:14:29.97 ID:XFtvJsh40
簿家聡先生と姚兄弟先生はそれぞれ動画に出てるから、比較してみたらどう?
極新カラテで安田に蹴られ本気で重症を負ったと言う逸話は
澤井の技術に対して否定的に意見として取り上げられる事が多いけど
俺はむしろ、尊敬しちゃうよ
だってそれは、お遊びでもなんでもなく若い奴相手に
遠慮なく蹴らせてたって事実の証明なんだもの
この業界では、師匠が胸を貸してやると言いながら
ライトスパーなどを行い若い奴が手加減しているのに
本人は達人気取りでいるという情けない場面を多々見かける
名前の挙がったヨウソウクンだって、北京の武館街で他門派と抗争やってた
時分は、年齢的にまだ若かっただろうがよ
澤井のように年がいってもマトモに組み手をやっていたと
言う証明にはなってないな
他のみんなは手加減してたけど
一人だけ空気読めない男がいたというだけやし
そりゃ単なるアンタ妄想でしょ
ただ、ヨウソウクン氏の技術が低かったなんてことは
失礼なことは決して言っておりませんよ私は
しかしながら、それがイコール
澤井の、技術が低かったことの根拠には
全く繋がらんでしょ
大事なところは澤井がそれを証明し続けた人で
ある、と言うことだけ
天龍は62歳のお爺さんだけど、そのへんの格闘技をかじってる若者よりも強そう
445 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/07(月) 21:18:15.93 ID:FGVZx7AVO
ガチ組手やったら一発で安田氏に病院送り。
この事実はひっくり返すことは出来ない。
他の人が手加減してた証明にもなりかねない。
芦原氏の顔面パンチに反応出来ないことは佐藤宗家も認めてる。芦原のムック本でね。
カレンバッハも組手で負けて無いと言ってる。
若い奴が手加減してるのに本人は達人気取りって沢井氏も入ってるじゃん。
都合のいい部分ばかり抜粋してるよな
実際に島田氏は、澤井さんには子ども扱いだと言ってるんだよ
中国には老人で島田さんに勝てる人いるのかい?
カレンバッハは組み手で澤井に勝ったと言ったのか?
447 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/07(月) 21:51:14.80 ID:FGVZx7AVO
ゆとり太気くんは論理的に考えられないかな?
実際に病院送りにされた事実と島田氏の言葉では
どちらに重みがある? 師匠を庇ってるだけじゃないか?
内臓破裂で入院は事実なんだよ。さらに
リターンマッチもしてないんだから言い訳しようがない。
カレンバッハにしても本人が言ってるんであって他人がどうこう言えない。
カレンバッハが嘘つきならともかく。
>>447 安田さんに澤井さんが負けてから、
澤井さんが死ぬまで何年たつんだね??
その負けを糧に精進して更なる高みに上がったというのは?
実際、澤井さん本人は気が分かったのはその敗戦の後だと言ってるが、そこは無視か?
しかし安田さんが澤井さんより強かったとしても
島田さんやカレンバッハが安田さんに師事したかというとそうはならなかった
そかあたりに澤井さんの武術の価値があるんじゃねえの
450 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/08(火) 03:34:00.91 ID:n4yH1n/E0
個人の意見だがいい年した武術家が相手の実力も測れないで負けるのは
どうかと思うけどな。特に安田戦は避けられない勝負じゃなくて勝手に敵地
で挑発して返り討ちにされた。だから負け自体に大義も意味も見いだせない。流派の
存亡を賭けた避けられない勝負じゃないから。
もっと問題なのは弟子が澤井さんが負けた後弟子が安田さんと立ち会って無い
ことだろうね。やったのはデマを流すだけで結局恥の上塗りしただけでさ。
女兆宗勲さんは自分の師匠の洪連順さんが王郷齋さんに負けた後、王と立ち会ってる。
結果は惨敗だけど、女兆さんの敗北には大義も意味もある。こういう戦いの場合は
勝ち負けじゃないと思うよ。澤井さんがやられた時に誰も行かないってのが駄目だと
思うね。
女兆さんは負けたけど洪さんとの師弟関係は素晴らしいと思うし、洪は自分を倒した王に
女兆さんを預けたんだから立派な武術家だと思うよ。
女兆さんの敗北は自分の実力を高める契機になって意拳の後継者になるきっかけに
なったけど、澤井さんの安田戦の敗北はただ軽率に自分より若くて強い相手と戦って負けて、
太気が表にでるチャンスを潰したという意味であまり評価できないな。
澤井さんが王さんに負けたのは女兆さんと同じで意味のある負けでおとしめる気持ちは
無いけど、意味の無い負けは賛美できないね。
>>450 またお前か
つうか何でいつも段がデコボコしてるんだ?
何かこだわりでもあんのか?
>>451 学校で習ったように、段落の最初の一文字を下げてるだけじゃね?
WEBじゃ、あんまり見ないけど
結構いい年なんかな。前スレから三行で済むような
しかも同じような事をだらだら書いてるな。よく飽きんよね
>>447 文字が読めないのかキミは?
だから、病院送りにされたことは
遠慮ない組手だったことの証明じゃないのか?
とこちらは言っているんだが
実際、そう考えるのが最も自然でしょ
「他の人間が手加減していた」なんて発言に至っては
妄想以外の何ものでもないだろうが
おまえにとって、中国拳法の名人と言えば
漫画に描かれるような無敵無敗のスーパーマンじゃないと
許せないんだろうが
どんな人間にも事故ってのは起こるんだし
時には、負けることがあっても不思議じゃないだろう
実際、澤井の奥さんが
色んな武道家と立ち会っていた澤井が
時には肩をガックリ落として
負けて帰ってくることがあったと証言してるじゃないかよ
それが、漫画のキャラクターではない
リアルを生きる人間の姿じゃないのかい?
ついでに言っとくが、
主張の行き違いだけで他人のことをゆとりだとか
人格否定に移行するような人間とは
お話にならないね
自分勝手な妄想ひとつで故人を平気で
侮辱できる訳だよ
太気拳も今の代で終わりそうだな
終わらせはせん!
終わらせはせんぞー!!
457 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/08(火) 14:52:45.08 ID:eMGtL6eQO
太気も養老院化しているからな。
若い人で真剣にやる人間も少ないし。
試合で結果も出てない。
年とっても強い幻想にすがるしかない。
>>432の話は面白いな。
「意拳地獄変」みたいな劇画にしてくれたら買うぞ。
459 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/08(火) 16:28:39.52 ID:3w8y0Nem0
シナ人らしい展開だな
460 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/08(火) 18:42:01.06 ID:nWjGU9Lt0
>450
読んだけどさ、人にはその人なりの人生の流れってもんがあるんじぇねーのかよ。
澤井さんが弟子を取り始めた時期、自分の技のリアリティを確かめてる時期、いろいろあるんじゃね。
王向斎に出会ったのが30歳超えていれば、自分が身につけた拳法がどの程度のものか、確かめる時期もかなり歳になるわな。
ヨウさんの話はオレもいい話だと思うよ。だからと言って澤井さんを持ち出すのは、意味不明。
批評にも当然、技がいる。貫通力のある批評もあれば、蚊に刺されたような批評もある。
ヨウさんやその師匠のカッコ良さは認めるよ。でも人生、裸のカッコ悪さにシビレル時もある。ハダカのな。
461 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/08(火) 19:03:12.39 ID:nWjGU9Lt0
年始だから、おまけ付きで行こう。
「強さ」ってことで、一番リアリティを競う世界なんだけど、一番わかりにくい世界なんだということ。
実際に経験しないと、その桁外れな「強さ」というものはピンとこないものではある。
じゃー、経験すればいいのか、経験に大きな意味があるとは思うが、そうだろうか。
経験することで、「一番得ることができるもの」は、意外にその「桁外れのリアティの驚き」から来るものは少ないのじゃないかと思う。
世の中には、ビックリするような技を使う人がいる。またそれを体験した人も少なからずいる。
かっては、王向斎も澤井さんも驚いたのだとは思うが。その「驚くという気持ちの中」に、最初に書いた「強さ」への微妙な距離感がある。
わかりにくい書き方になったがホントは誰も、「なんで強いのか」なんて根拠をハッキリ解っている人なんて少ない。
その中々解けない問題を保留させてはくれない。周りがね。その意味では、澤井さんはその問題を「保留」させ続けた。
子供のように身軽なところに自分を置き続けた。その意味では、現在でも「保留する苦しさ」は人生に置いて変わらないはずだ。
462 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/08(火) 19:10:17.07 ID:nWjGU9Lt0
桁外れの強さを経験することで、一番得ることができるもの、それは・・
ファンになることじゃない。観客席からモノを考えることじゃない。
当事者になること。それはそのまんま、何がなんやらわからない、という足場に居続けること。
それが桁外れの強さ、老人でも強さ示せる世界、に接する「作法」というもの。
463 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/08(火) 19:51:40.24 ID:6UuuNxOS0
いいこと言うなー。
465 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/09(水) 11:58:11.14 ID:+r660CK6O
太気は終わらないよ 気功会には宮崎さんや松井さんがいる 天野先生は指導がうまいから、素晴らしい人がたくさん出てくるよ 佐藤聖二先生もいる 何より島田先生が元気だから大丈夫です 終わることなく連綿と続きます
次の代の太気のことは先生方が考えているから大丈夫だろう
>>464 武術というよりは気功でジャンルが違うからな
468 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/09(水) 16:10:05.88 ID:81cy5a5w0
こんなこと書くのもなんだが、続くとか終わるとか、どっちでもいいことだよ。
王向斎にしても、澤井さんにしても、そんなこと・・考えてたとは思えない。
どう生きたか。自分の思いとは何か。何を求めたか。だろ。後はオマケ。そんな流れじゃん。
>>463 ここの意拳の練習生が、そのままこの組織のSANDA CLUB Mzでスパーリングできるのなら、結構良くない?
日拳の人も多そうだし・・
体重を落とさないとスパーリングで3分もたない
王先生も澤井先生も自分の武術を後の代に残すため弟子を育てたはず
472 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/10(木) 20:32:11.46 ID:IRBIPY/40
王と澤井という人間が同じテーマで向き合った。
競技にもならない、なんでもアリの殴り合いというテーマで。一般的に空手もない時代に。
王には王で中国の武人の伝説物語があっただろうし、澤井には澤井の日本の伝説物語があった。
どちらも、どこまでが本当の伝説か知りたかったのかもしれないし、他の理由があったのかもしれない。
何でも、後付から物語にしてしまう、なってしまう、・・それを悪いとは言わない。言えない。
近年注目のリーダーシップ論ではないが、確かに後付からでは、すべて見えるとは限らない。自分を重ねるのもいいが、
物語は後から付け足したという狂ったモノの見方はダメかい。オレには王も澤井も正直な人だったと思うけど、
後に何を残すか、考えるような高尚な人には思えないんだが。自分の生を、力を、試しただけ。シリキってか。
まっさらでいいんじゃないかと思う。まっさらで。
2CHで語り口、カコワルイアルヨ。
一行レスに句点打つのもチョーカコワルイアルネ
475 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/12(土) 02:03:33.40 ID:tU2rUH47O
総合的には日本拳法が澤井先生伝太気拳とは相性最高というわけか
そういえば神意拳太田道場あらため尤氏神意拳日本総代理店の総師範も日本拳法チャンプらしいね
大成拳意拳を学ぶ素養としては日拳経験者がベストなのかな
考えてみるとどことなく似てるよね、形意拳と日拳
476 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/12(土) 02:49:25.01 ID:SZ7ed6T+0
王向斉って蟷螂拳とか八極拳とか太極拳とかヒカ拳とかの現代の有名どころの拳法研究したの?
意拳を中国拳法の精髄というのならそんくらい研究してなきゃね
>>475 日本拳法ってとこじゃなくチャンプってとこが大事。
してない。南派でもマイナーな福建省の田舎拳法の鶴拳だけ。
洪拳や劉家拳、李家拳、蔡家拳、莫家拳といった、多くの名人を輩出した南派五大名拳などは研究してない。
479 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/12(土) 09:15:37.06 ID:Ir7WNCLS0
至誠塾TOP5つよい
>>476 八極拳は公に雑魚扱いしてただろ
あれは松田さんが有名にした拳法
>>479 尤氏意拳の神田師範は日拳のヘビー級チャンピオンだったらしいから
歴代意拳、太気拳の中でもトップクラスに強いんじゃね?
実際に、師に就いて学んだりはしなくとも
様々な拳法家と立ち会い交流してたことが
研究だったと考えられる
沢井健一によれば王の書斎には、
柔道や、剣道など
日本武道に関係する蔵書があったと言う
王玉芳老師も、父の書斎には
世界中の様々な格闘技に関する書籍が
あったと仰っているよ
中国拳法以外にも広く関心を持たれて
いたようだね
483 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/12(土) 18:11:25.31 ID:qlVhNrrbO
>>481神田真澄が優勝した大会は全日本大会とは名ばかりで大手の日拳連盟から脱退した大学教授が立川市の中学校のオンボロ体育館で開催した超マイナーな大会。
ビデオでみたらグルグルまわりながらヨイショ〜〜!(しょお〜〜〜)とか気合いかけながら剣道みたいな面をかぶって剣道みたいな胴に突きを入れてパッと旗があがっただけ。
全然倒れも飛びもしない。
糞ビデオだった。
尤氏意拳って、気で触れずに相手を
飛ばすっていう門派でしょ
尤ホウキの奥さんに習った大田とか言う人が
テレビで触れずに倒すやつやってたけど
大槻教授には、ぜんぜん効いてなかった
公式ページではたったひとり、王から意拳の真髄を学んだ
という触れ込みになってるけど
王向斉が触れずに相手を投げ飛ばした
話なんて聞いたことがない
他流と交流していた王向斉は感応が掛かるのは同門同士だけで
よそ者には掛からないことは当然わかっていたと思う
だから触れずにふっとばすなんて真っ先に否定しそうなもんだが
空勁は尤彭熙の工夫でしょ
>>485 王向斉は否定していたよ
弟子の尤彭熙が独自に始めただけ
まぁ沢山弟子がいればそういう方向に行く奴は一人くらいいるわな
太気でいったら西野皓三みたいなもんか
489 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/12(土) 21:02:51.35 ID:vyGid1fi0
>南派でもマイナーな福建省の田舎拳法の鶴拳だけ。
これだから、イヤになる。
もしね、武術・拳法が戦闘パターンを学ぶことが修行の大部分でなのであれば、そんな学び方でどれほど
たくさんの武術・拳法を学ぼうが、現場で無限に変化する相手に対応できないし、街のチンピラにも勝てないし、
まして、老人になっても強さは発揮するなど、到底出来るはずがない。
個人的な感想だが、今ではどんな田舎拳法であろうが、「質」においては最高級と言われる武術と差があるとは思えない。
差があるとすれば、「口当たりの良さ」であったり、「クセになる美味しさ」であったり、歯ごたえの「食感の楽しさ」みたいなもの。
まあ、「修行のとっかかり」がわかりやすいと言うのは、素人には大切な要素だけど、本質には本来関係ない。
ヘッポコな田舎拳法でも絶対、質において最高級レベルの質を有していると言い切れるのは、
その「質」こそが拳法を生み出したからだ。たった一つの技でもいい。生み出した人には深い納得がある。
納得は自己満足と違う。自明なこと。すなわち現象が自ずから説明してると思えるから。
それをね。すぐゲームの必殺技みたいに考えちゃうけど、それは必殺の「点」の技なんだよね。
必ず必殺技は道になってる。そしてその「道」の幅は、最初狭くても、だんだん広くなる。現象でだよ。
流れがあって幅がある。どんな単純な技にもだ。それのないものは、ただの「点」でしかない技の形になる。
じゃー、すぐどうすればいいか、となる。オレ的に思うんだけど、学ぼうとした瞬間、未知の困難に耐えるために常識の壁が厚くなる
ような気がするな。だから、まっさらがいいなんて書いた訳だけど。またすぐ、教えてくれる人の責任にする。本当を知ってたら喋らない。
喋れない。上手い下手の問題じゃない。いろんなものと向き合おうとするこの世界を力で壊すことになるから。
>>41>>43 あたりで尤ホウキは話題になってたんだな
神田真澄でヨウツベを検索してみたら、本人の試合は出てこないけど
弟子の試合がたくさん出てくるね、キックボクシングになってるのは仕方が無いな
鶴拳は素晴らしい拳法だが、修行者が少ない。
南派五大名拳は修行者が抜群に多く、多くの実戦名人を輩出している。
特に洪拳は優れた技術を持つ名拳だ。
それを研究しなかったのは何故か?
鶴拳が日本拳法なれば、洪拳はボクシングのようなもの。
修行者の絶対数が違う。
>>491 長橋大馬の洪拳とは親和性が低いからじゃねーかね。
短橋狭馬の詠春や白鶴となら相性良さそうだし。
いや、洪拳は長短併せ持つ拳なんだが。。
そういう「空手にも投げ技あるよ」的な注釈はいらんから大丈夫よw
いや、虎鶴雙形拳をみればわかるだろ。。
長橋の洪拳と短橋の洪拳と二種類あったのをウォン•フェイフォンやその高弟がまとめたんだよ。
497 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/13(日) 00:56:16.16 ID:rHZibudr0
拳風の好き嫌いで選んでたんじゃね?
後に自分の門の参考にしようとしてたんなら、そういうこともありうる。
劉雲樵曰く、親指を折り込んだ手刀はヤクザ者拳法のしるし、だっけ?
王向斉も客家系にはそういう意識を持ってたのかもねw
まぁそうなると空手も全部ヤクザ拳かw
鶴拳や馬貴派八卦掌も親指たたむぞ。
南拳の人は内外とか長短とか括られるとすぐに「ウチにもアレやコレや〜〜(フンガ-」が始まるからなぁ…w
502 :
お年玉:2013/01/13(日) 11:54:21.09 ID:kAbn+UmTO
503 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/13(日) 14:53:32.67 ID:oRzlyUY50
お尋ねしますが、太気拳の“揺り”と“練り”ってどこが違うのでしょうか?
揺りはドリル、練りはシャドー。
でも知ってどうすんの。
505 :
1:2013/01/13(日) 15:10:10.96 ID:yEOdsHwq0
心意把といえば体当たりなのになんで意拳には体当たりないの?
>>505 発力が体当たりじゃない
半歩崩拳は有名だよ
507 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/13(日) 15:51:20.85 ID:r/+6VylgO
やはり鳥居隆篤!
>>505 少林寺のシンイハは形意拳と関係ないんじゃないかな。
509 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/13(日) 21:38:50.73 ID:llER13vR0
>>508 心意把は形意拳や心意拳と同じ源流の親戚拳。
>>505 形意拳に体当たりは沢山ある
全身が拳。
511 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/13(日) 22:02:15.33 ID:T/682QAs0
全身が拳キリッ (`・ω・´)
wwwwwwwwwwwwww
韓氏意拳にも発力ってあるんですか?
513 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/14(月) 02:52:57.91 ID:yIYkBTYk0
>お尋ねしますが、太気拳の“揺り”と“練り”ってどこが違うのでしょうか?
究極的に大切な視点だと思うね。
「揺り」が乳児なら、「練り」は幼児ということになる。
ならば「立禅」は胎児であり、「這」は「揺り」と同じ乳児ということになる。
最も大切なのは、体内の胎児から乳児として、赤子が生まれ出るかに、掛かっている。
そして乳児がどうにか、乳を飲ませて幼児まで、育つかに、掛かってると思う。
あくまでも個人的な、そして外部からの妄想である。
514 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/14(月) 03:37:07.63 ID:yIYkBTYk0
本当に誕生するのか、それとも歪な説明からフランケンシュタインを作り出すのか。
このスレの核心だと思うけどね。
515 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/14(月) 09:10:38.28 ID:8rc0Wdps0
拳を学ぶことは生命を学ぶことなり
発力の練習をすると家が痛んでいかん
519 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/14(月) 21:07:19.64 ID:yIYkBTYk0
生命を学ぶ・・・アホくさ。
520 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/14(月) 21:58:23.97 ID:xvTgQXRG0
521 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/15(火) 00:41:16.14 ID:/W2rdB4p0
>>513 全然ダメ。
全くわかってない。
どこかに入門したほうがいい。
522 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/15(火) 02:03:02.30 ID:xIHZEpPY0
確か、中国の歯医者のお弟子さんだっけ自信ないけど、「モノを持つ感覚が生まれるまでは動かない」と言っていたと
記憶するが、この「モノ」とは何か。それをだ、必然的に・・・そういう感覚・・・感覚を生み出す意念・・と言う話にならないか。
言葉通りに、何か抵抗感感が生まれたら、モノなのか。そんな単純なものか。
そんな現象を育てたら、老人でも強さを発揮する強さに、育つのか。・・・違う。
「モノを持つその感覚」とは、結果として生まれた感覚じゃないと。
太極拳だって水の中で動くような抵抗感覚があるような感覚を重視しするが、
直接その感覚が生まれてくるようには、練習しない。結果としてなんだ。あくまで。
ではもし、「モノを持つ」が結果だとしてら、その前段階が重要だと言うのが、オレの主張だ。
間違っていたら、ごめんな。
モノを持つ喜びが生まれるまでは働かない
諸星大二郎先生によれば、モノとはアレの事だそうです
>>522 できてみて初めて分かるあの言葉、なんて当たり前の事。
こども水泳教室からオッサンのゴルフ談義まで溢れかえってる。
別に間違っちゃいなが、わざわざ主張するのは運動歴の少なさを暴露するのと一緒。
武術の要訣や口訣を有難がる手合いには、経験値の低い人らが多いよね…
地道に身体を鍛えてたっぷり組手をすれば
匿名掲示板でポエミィ自分語なんかしようとは思わない
クタクタになってぐっすり眠るだけだから
528 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/15(火) 19:35:06.39 ID:xIHZEpPY0
ある一点で言葉が滑ってるが故に、永遠に彷徨うのを心配したからなんだけど、余計でしたか。
スッテンコロリンが続いていると、今はいろいろあるからね。カ・ラ・テでさえ・・うふふ。
そういや、諸星大二郎先生は、大好き。いまでも五行先生や見鬼ちゃんはお元気かな。
それでは。
529 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/16(水) 15:13:01.24 ID:arxebj8r0
澤井は王に敗れた後、一ヶ月近くも通い、血書を書いてやっと弟子入り
させてもらった。王は週に一度だけ練習場へ顔をみせるが、一回りして何も
いわず、帰ってしまう。澤井は立ってろと言われたまま、2年以上、
ほったらかしにされた。三年すぎたころから一言二言しゃべってくれるように
なった。しかし、全ての技は立禅と這から生まれると言われた。
530 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/16(水) 15:18:11.79 ID:arxebj8r0
「気の力は、回っている独楽のようなものだ。見たところ止まっているようで
無力に見えるが、触ってはじきとばされた時、初めてその力を理解し得る。
それと同様に気の力をいくら説明しても、あなたには分からないだろう。しがし
私と立ち会って気の力を少しは理解したと思う。
だが、あなたがその力を修得するには立禅の中から、自ら悟るほか道はないので
ある」
そう言われた澤井は帰国後もひたすら立禅、這をやり続けた。
そして遂に気を体得した。
まさに達人と呼ぶにふさわしい。
澤井先生の強さは立禅と這いだけではないだろう
兄弟弟子と毎日組手をしていたことは重要だ
532 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/17(木) 21:27:16.70 ID:GOwyhfcd0
立禅の果てに会得する身体意識こそが重要なんじゃないか?
口訣やらを聞いて頭では理解できたとしても、体はそのようには動かないんだし。
立禅をして組手をして夜遅くまで仲間と武術の話をしていれば
誰でも強くなれる
意拳と太気拳の相違ってより、中拳愛好家と太気修行者の相違だろ
太気の人間は組み手好きだもんな
535 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/18(金) 09:08:58.21 ID:hE+5iwmPO
(^O^)OZさん帰ってきたんやね☆
536 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/18(金) 10:26:45.35 ID:z+8fzSwD0
大関さん来た ガクブル
537 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/20(日) 01:23:29.07 ID:raG+ks3I0
大関さん、東京の何処に住むの?
538 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/20(日) 06:03:42.61 ID:+3JJWXoT0
539 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/20(日) 09:43:34.04 ID:l4fmzzvg0
澤井さんは王の元で12年も修行しました。
最初の3年間はただ立禅、這だけやらされ、口もきいてもらえず・・・
その後、少しずつ口をきいてもらえるようになり、王の家にも
何度か招かれ、色々な技を教えてもらった。
そして合計12年間も王に教えを乞うた。
こんな弟子は中国人の中にもそれほど多くはありません。
>>537 太気の聖地である神宮の森にブルーシートで家を建造予定らしい
542 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/20(日) 15:48:52.59 ID:J6k7KaF00
大関さん地方に住むみたいだよ
王先生に習った姚先生はわずか3年で高い功を身につけた
545 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/20(日) 20:20:29.54 ID:oewSPsfYO
王先生に習った姚先生はわずか3年で高い功を身につけた(笑
OZ、借金取りから逃げ回ってなきゃいけないのに
そんな武術だ格闘技だなんてやってる余裕あんのか?
せっかく海外逃亡までして、何でまたのこのこ戻ってくるかね?
547 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/21(月) 01:18:41.90 ID:YMpHCpDT0
借金取りのいる日本より酷かったからWW
548 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/21(月) 02:16:46.29 ID:OW4pyU2G0
功とか気とか言う表現の裏にある実態をどれほどの人が知っているのか。
言葉からストレートに一種の超能力みたいに思ってる人が多いのかな。
ただなんとなくの功であり、功の夫でカンフーパンダなのかな。
549 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/21(月) 03:15:32.71 ID:guzRXuZ60
意拳にも八卦掌のハイ歩、コウ歩ある?
借金あるって、なんの借金だよ(笑)
551 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/21(月) 11:39:19.53 ID:q7ghlJGb0
女遊びに決まってるじゃん
そんなわけ無いだろ(笑)
普通に、食いしん坊なんだろ
エンゲル係数が高すぎるんだよ
借金してまで喰うほどグルメじゃないだろ(笑)
大関さんは色々つまみ食いした経験が渾然一体となった
意拳でも太気でもない大関拳法だな。実際自流派立ち上げているし
556 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/21(月) 19:39:56.98 ID:OW4pyU2G0
八卦にはハイ歩、コウ歩みたいなものはあるが、 意拳にはハイ歩、コウ歩の中身みたいなものは、
あるかもしれない。逆に意拳に摩擦歩、みたいなものはあるが、八卦には摩擦歩の中身みたいなものが
あるのかもしれない。
意拳って投げ技、関節技、頭突き、体当たり習う?
意拳の元になった武術にはあるけど
558 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/22(火) 13:05:54.13 ID:28LPBsJm0
姚系意拳は投げ技、関節技はないよ
でも頭突き、体当たりはあるよ
大成拳は知らんけど
559 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/23(水) 00:32:32.29 ID:TcXb7fbj0
太気拳の高木先生の方はどうなの?
島田天野両師範を従えていてすごく強いという噂ですが・・・・
560 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/23(水) 00:49:38.42 ID:M1kT+3lw0
>>559 至誠塾のHPを見てみろ!
カチンカチンの立禅。
グズグズの組手(?)動画。
あれ見て強いと思うか!?
561 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/23(水) 02:50:07.69 ID:SOUIjysW0
>>559 確かに最近の高木先生は澤井先師が乗り移ったかのような絶妙な動きをする。
あれならUFCのヘビー級チャンピオンにも余裕で勝てるだろうね
ゴミレス流し
ゴミレス流し
563 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/23(水) 12:56:11.74 ID:g2Qf6cRm0
564 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/23(水) 13:07:36.84 ID:RSLBFMfT0
澤井先生の真の継承者は盧山館長です。
盧山館長は60半ばになった今も毎日、立禅、這、
突き蹴り千回、スクワット三千回
欠かしません。
しかも組手現役。
大山、中村、澤井三人の良い所を吸収し、今やこの3人さえ
乗り越えつつあります。
日本の最後の達人と呼ぶべき人物です。
565 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/23(水) 13:08:58.34 ID:ph6V+uCXO
566 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/23(水) 14:39:52.53 ID:IM18xjFIO
盧山さんの武に対する真摯な姿には敬服します。ただ大山さんはともかく全盛の中村先生や澤井師の境地には達していないと思います。達人がスクワットなんかしないよ ましてや、いいとこどりなんてできないよ
極真館の館長だから鬼のように強いだろう
空手スタイルで太気の要素が入っているか疑問だが
568 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/23(水) 16:08:08.40 ID:RSLBFMfT0
あの佐川幸義も毎日四股を踏んでました。
盧山館長がスクワットをしてもちっともおかしくありません。
佐川先生の四股って、その場で前進しない企鵝歩みたいな感じだと思うわ
何でスクワットと比べるのか…
太気が最高に素晴らしいと思ってたら空手なんかやってないしスクワットもしない
中村先生はスクワットしていたけどな。
572 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/23(水) 20:01:13.36 ID:RSLBFMfT0
スクワットって奥が深いんだよ。
呼吸、速度、膝の角度によっては馬歩や這と大して変わらないし。
573 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/23(水) 20:33:22.82 ID:VMxodlwz0
呼吸、速度、膝の角度、程度の工夫と這を同次元に語らないで欲しいな。
這がなぜ速度を遅くするのか。遅くしか出来ない。どうしても。ただ遅いんでは馬鹿。
でも馬鹿から始めるしかないのは、澤井師も同じ。ただ深いのなら何でも簡単だ。
深く潜る場所・一点がわからないから、厄介なんだよ。
574 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/23(水) 23:02:47.12 ID:rOT0s5Sc0
専業受験生(司法試験、会計士試験レベル)だったら1日16時間くらい勉強するんだから、専業武術家(本物志向の人)も1日16時間くらいは稽古してるんだろうなぁ?
せいぜい週2〜3回程度しか弟子の指導はしないんだから暇を持て余すはずだろ。
身体壊れるわ
オリンピック選手やプロ格闘家はそんだけしてんのかい
576 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/24(木) 01:20:42.01 ID:da9R/t+R0
いや、面白いツッコミなのかもしれない。
事実、いにしえの専業武術家たちはどのような稽古密度だったんだろうか。
学校なんてない時代の、小遣いもない薄汚れた血走った若者が、どのような稽古をしてたのか。
想像でしかないが、ちょっと白痴っぽいと言うか、マスターベーション覚えたての若者というか、
もっと直感的な稽古風景を想像しちゃうな。稽古時間比べるのは、当時の人には理解できないかもしれない。
学校社会ぽい考え方かもな。牛か馬じゃないのだからと。もっと詩的な直感の延長から、キチガイみたいに
何か乗り移ったかのような稽古はあったかもしれないけどね。乞食同然の若者の努力など、相手にしない感じなんだろうな。
どこか、王向斎の佇まいや指導方法も、どこかその弟子の心に、仕草や言葉の小石をポンと投げ入れる感じじゃなかったのかな。
1日16時間勉強する専業受験生は、凄いからリスペクトするけどね。
総合格闘家は8時間ぐらいだろう、肉体労働者と同じぐらいかな
578 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/24(木) 10:04:21.44 ID:N/mNWvL60
専業受験生でも1日16時間も勉強しないよ。余程効率の悪い勉強をしているか頭が悪いのだろう。
逆に兼業受験生は1日3時間の勉強でも受かる奴は最短で受かる。
だから仕事をやっている太気の修行者がプロの格闘家に勝ってもおかしくないと思う。
仕事をやっているからプロに勝てないというのは言い訳。
プロも世界のトップ以外は仕事してるだろ。
ボクシングなんか、世界チャンピオンも5時間もやらない。
集中して3〜4時間くらいが普通。
一番練習してるのは体育会学生
相変わらず、プロ格闘家に勝てるとか言う奴居るんだな。w
573とかに頼んだら。
さぞかしお強いんでしょ。w
581 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/24(木) 13:32:18.43 ID:KhQP8+AHO
ルールや戦う場所次第で結果なんかわかんないよ。プロ格闘家は弱くないけど土俵が少し変われば戦えないんだから。パンパンにバンテージ巻いてグローブはめないと拳が壊れるから恐くてなぐなれないんだから
プロのリングで、プロと同じ条件で
鮮やかに勝利を収めることが出来るアマチュア武道愛好家は居ない
大抵は負けるか良くて辛勝といったところ
約束組手の様な限定的な条件下では瞬間的に圧倒できる人はいるけどな
583 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/24(木) 14:38:51.44 ID:N/mNWvL60
プロが強いのは専業だからじゃなく元々強い奴がやってるからだよ。
東大合格者を沢山出す予備校はカリキュラムが特別優れているからではなく
優秀な生徒を沢山集めることができたから。これ、予備校の常識。
>これ、予備校の常識(キリッ
www
拳が壊れるほど強いパンチ力があるってことだよ。
彼らが拳を鍛えてないと思うのか?
そりゃ、一部沖縄の空手家ほどはやってないだろうが
亀田だって、相当鍛えてるぞ。
年末の腕相撲大会でも清原に勝った桜庭に勝ってるからな。
散々言われてるが、吉鷹がガチで組手させてくれた武道家は
居なかったって言ってるじゃん。
573の工夫・研究と、プロ格闘家の工夫、どっちが熱心よ?
(ごめんね、573)
ボクシングの世界戦、幾ら賭けて勝負すると思ってんの!!
>>582 そう思っていた時期が
僕にもありました。
組手の得意な人に質問があります
組手をするとき、お互いに右構えをしています
その時、相手が右のミドルキックを打ってきました
自分は蹴りが不得意でだせません
蹴りの間合いは遠いのでパンチは届きません
蹴りの間合いの外にいれば、自分の攻撃は届きません
この場合どうするのがいいですか?
588 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/25(金) 11:23:56.08 ID:8rzeJv+Z0
意拳やってる人って意拳が中国拳法最強だと思ってる?
589 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/25(金) 11:27:46.82 ID:lgfMJczSO
>>587蹴って来る足を肘や膝で受けて潰しなさい。
590 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/25(金) 11:45:19.32 ID:i1PgNTZgO
>>587 まず、ミドルキックの間合いにいないというのが重要じゃないかな。
それより近付くか離れるかして。
蹴りを防ぎつつ中に入ってもいいわけだし。
もちろん相手の実力にもよるけどね。
591 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/25(金) 12:07:42.85 ID:MoGZy6uDO
僕は武術を20年程してますけど、自分の稽古してる流派が最強だとは思いません。それに取り組む「人」でしょう
>>588 六合八法や白鶴拳や八卦掌にも一目置いているでしょう。
中国武術で他流を圧倒できるのは格闘技を取り入れて近代化した流派だけ
つまりボクシング化した北京意拳は相当に強い
>>578 1日16時間の勉強ができない言い訳がそれかい?
君のために東大主席の勉強法を紹介してやろう。
私の勉強法はこうです。
たとえば、教科書や副読本などは7回読みます。7回読めば、だいたい覚えられるものです。
ことさら暗記しようとせずに、7回読めば、最後は本を見なくても思考をたどれるようになります。
ただし、司法試験の勉強では40回読みました。勉強というより精神修養ですね。
1日に19時間半勉強しましたから。睡眠は3時間。
食事は1回20分が3回で、入浴が30分。洗面器に水を張っておいて、眠たくなると足を入れて眠気を吹き飛ばすんです。
幻聴を経験したのもそのころでした。
努力ではだれにも負けません。
山口真由さん(東京大学法学部卒)
平成17年度東京大学総長賞(学業)を受賞。
<東京大学在学中>
・東京大学教養学部前期課程全コースにおいて「優」を取得(平均点97.6点)
・東京大学法学部全コースにおいて「優」を取得し、『卓越』として表彰される
・東京大学3年次に「司法試験」に合格
・東京大学4年次に「国家公務員採用T種試験(法律)」に合格
・東京大学運動会男子ラクロス部マネージャーを務める(同部は1部リーグ優勝を果たす)
・東京大学法学部在学中、学部生としては異例の担当教員との共著(研究書)を作成・刊行
・東京大学法学部首席卒業
・東京大学法学部卒業後、財務省へ入省(主計局参事官室)
594
お前は真似できるのかよ?www
598 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/25(金) 17:44:06.02 ID:dPbdMSb60
太極拳と意拳の違いを教えてください
両方ともゆっくり動くことと推手で練りますよね
太極拳は健康体操、意拳はチンピラ喧嘩拳法
痛いのが嫌で、負けて悔しいのが嫌で、傷付くのが嫌なら太極拳一択
いい年こいて強さに拘りたいなら意拳一択
600 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/25(金) 19:10:10.40 ID:uzfo7Eev0
東大主席って・・・
あなたの言っている東大って中国の大学ですかw?
山口真由さんは中国人なのですかw?
601 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/25(金) 19:35:19.05 ID:i1PgNTZgO
なあ、もっと組手の話とかしようぜ
武道版なんだしさ
602 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/25(金) 19:57:11.69 ID:oAFktAh1O
603 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/25(金) 20:01:24.61 ID:oAFktAh1O
しかし異形の体型だよなこの華僑さん
どうしたらこんなに腕長くなるんだ?
>>602 気功の感応現象じゃないの?
そういうのは求めてないから
605 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/25(金) 21:12:44.09 ID:oAFktAh1O
そうなんだ、FaJingって感応現象の事だったんだw
>>605 そんなの知らんよ?
動画見た俺の感想を書いただけ
腕の長さは先天性
董海川も長かったらしいね
俺は凄く短い
609 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/25(金) 22:20:05.35 ID:oAFktAh1O
610 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/25(金) 22:21:28.71 ID:Y+jK3sVq0
>>602はちゃんとした技術だろ。完成度の高い整勁。
ところで、六合八法って意拳が一目置くほどのもの?
確かに四大金剛は習ったようだけど、結局六合八法側ではなく
意拳の方に戻ってるし。六合八法が凄いんならそっちいくんじゃないかい?
六合八法の実戦名人てのも、みんな意拳で強いだけだしな。
感応は柳龍拳みたに一発殴って鼻血ブーすれば終わり
そうすりゃ目が覚めるよ
本人も取り巻きもな
612 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/26(土) 00:18:13.95 ID:ylCvfraZ0
組手は勿論、KOか戦闘不能になるまでの格闘経験がない癖に、
推手が多少上手だからと、実際に「俺は強い」と勘違いする馬鹿。
>>611は真実だが、鼻血を流しても、時が経てば、都合の悪い事は忘れて、偉そうに講釈垂れる馬鹿もいる。
>>609 気になったからウェブサイト見たけど、ユウホウキの流れの人なんじゃないの?
自分は気功っぽいと思うけど
触れずに飛ばすのとは違うけど、少しの力で後は弟子が自分から跳んでるように見えるなぁ
なぜこのスレは実技の話題になると盛り上がらないのだろう…
615 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/26(土) 15:25:51.12 ID:gg9worM10
一つには、本当の実技というは、何が実だと言う部分を最も隠す。そこをそれとなく喋ってくれても
気付かない人が多いという現象がある
一つには、実技というリアルな世界は、条件・環境を整えて話をしないと、コンビニの前に座って愚痴る
程度の話しか、できないものであること。それはリアルであればあるほど、リアルであるがゆえに話の土俵は狭くなる。
一つには、自分の知ってる現実を土台に考えることが、基本であり、健全でもある訳だが、健全であるがために
それに縛られる。健全な奴のたわごとは話自体がつまらない。不健全な奴のたわごとは信用できないからつまらない。
では、どこに微かな面白さを見出すのか。狂った奴の真面目な話だろうな。真面目な奴の狂った話ではない。あしからず。
616 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/26(土) 15:43:12.44 ID:gg9worM10
狂った奴の狂った話・・・も・・。
右構えの相手が右のミドルキックを打つなら
自分は左構えをすれば対応しやすいと思うが
相手も構えを変えたら意味ない
取り敢えず左の前蹴りで牽制しておくのはどうかな?
相手も少しは蹴りにくくなるだろうし
もし蹴ってきたとしても、ストッピングや膝ブロックがしやすいと思うんだ
なるほど、前蹴りがあったか、意拳にも前蹴りはあるし
今度、やってみよう
620 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/28(月) 22:08:53.11 ID:wbb5qwKW0
高木先生が言うには気の力がこもっていればクソ蹴りでも充分に相手をやれるん
だってさ。
太気拳の蹴りが一番すぐれているよ
だから高木先生のはクソ蹴りなのか
622 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/28(月) 22:23:15.97 ID:o9X/8kRU0
ふむ、さすがは内科拳の精華のそのまた濃縮エッセンス
クソ蹴りクソ突き一閃でKOとか、噂に聞く王樹金なみの猛威だな
623 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/29(火) 01:25:00.97 ID:4+o3phQ90
よくわかっていますね。
高木先生の技術は現代の王樹金と言えるほどの実力です。
澤井氏だけでなく王氏やその2代目弟子とも交流があり今の太気拳最強の道を
切り開かれました。詳しくはホームページを参照して下さい。
624 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/29(火) 02:38:46.54 ID:jQi3cohu0
確かにK1の人達が高木先生の指導を受けてさらに強くなったと聞くな
だが、喫茶店で高木先生がK1や総合格闘家の人達を指導しているとおっしゃった
らしいが、太気拳を彼らはどこで知ったのかが不思議だな
UFCのヘビー級はキック一発で内臓破裂
626 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/29(火) 18:28:34.02 ID:v7qmx0kf0
ルノアール、キーコーヒーに買収されちゃったな。
これからはどこでコーヒー飲むんだ?
中国人は大気汚染の中でタントウをすることによって功を養う
更に汚れた空気を吸い込むことで人間フィルターの役割を果たして、空気も浄化する
正に一石二鳥。これぞ王の目指した健身の理想系である
王樹金は腹で発勁したり、指先から気を出して相手の体にに触らずに赤い痣の線をつけたり(真空斬り?)できたそうだが高木さんにできるという話は聞いた事がない。
629 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/29(火) 23:51:24.16 ID:itxYSEHQ0
>>628 確かにそうだが、だからこそ現実的に高木先生はものすごく強いのじゃないだろうか?
王樹金達と違いあやふやな伝説などに守られていないってことなんだから
630 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/30(水) 01:08:01.96 ID:dzl833XL0
本気で高木が強いと思ってる奴は馬鹿!
631 :
630:2013/01/30(水) 01:14:29.06 ID:dzl833XL0
いい加減にしろよ全く!
>>629ものすごく強い訳ないだろ!
HP見ろよ! カチカチの動き分からないのか?
632 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/30(水) 13:05:20.92 ID:FuJSguytO
やはり鳥居隆篤
633 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/30(水) 15:02:36.75 ID:abl3HJPW0
鳥居隆篤は別格。
現代の“佐川幸義”と言ってもいい存在。
634 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/31(木) 01:09:06.30 ID:FCsGWcl40
>>633 至誠塾の高木氏と宇城塾の宇城先生は合気を共に極められているよ
高木先生の方が若干佐川幸義先生より優れた合気を持っている。
佐川先生とは違い本人は謙遜する性格だし人間としても優れている立派な先生だよ。
635 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/31(木) 01:12:37.31 ID:O1+mb/Tm0
うるさいよ いいかげんにしろよ
>>628 いやいや、気功ビームはともかく腹で発勁は至ってポピュラーな技法で、
内家系の人達は結構みんなやって見せてるでしょ
陳式太極拳なんかでも王戦軍だっけ王西安の息子、あの人がやってみせてる動画あったよ
高木は、化勁を使えてないだろう。
ゴミレス流し
ゴミレス流し
639 :
名無しさん@一本勝ち:2013/01/31(木) 19:52:53.56 ID:rRoTr85C0
640 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/01(金) 04:31:27.40 ID:z72NOtTJ0
学生時代に高木先生は王樹金を倒したからね。
神宮で澤井先生と王樹金が言い合いになった後、師匠思いだった高木先生が後を
追いかけてやっちゃったらしいよ。
さすがの王樹金も高木先生にはとてもかなわなかったってこと。
641 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/01(金) 04:53:18.04 ID:acBWLUe3O
大山館長も倒してるよね王樹金^^
643 :
赤ペン先生:2013/02/01(金) 07:02:03.05 ID:acBWLUe3O
>>640 「らしい」って話をさも真実であるかのように言うなよ。
当時、日本人で王樹金にそこそこ対応できたのは柳生心眼流の島津くらい。
まぁ、それも引き倒された時にかろうじて受け身をとれたって程度だけど。
>>643 マジっすか!
盧山さんも王を破ってたんすか
やはり渾身のローキック一撃で王が吹っ飛んだとか?
当時の中国カンフーの人達はローキックなんて見た事も聞いた事もなかったでしょうからね
大山館長は確か、王の太極拳奥義必殺技、火輪廻を見事に粉砕したんですよね
大山なんか誰とも戦ってねえし、誰にも勝ってねえよw
>>642>>643>>644 大山とは会った事ある程度で、戦ってないし、盧山は、自慢のローキックを一発で封じられて吹っ飛ばされた。
>大山館長は確か、王の太極拳奥義必殺技、火輪廻を見事に粉砕したんですよね
あの巨漢でそんなアクロバティックな技なんか出来ないだろう。
つーか、そもそも太極拳に「火輪廻」なんってものないし。
あんた。漫画の見すぎだw
漫画のことは全部嘘だと言われているけど
澤井先生が漫画にでてこないから、本当に嘘なのか
650 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/01(金) 18:55:48.39 ID:f5Kogh7z0
27氏のおっしゃる通りでしょう!
とても良いコメントです。
651 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/01(金) 19:02:10.90 ID:f5Kogh7z0
34氏は…創作家?ミスター2ch
652 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/01(金) 19:06:55.69 ID:f5Kogh7z0
34氏が
90年代の訪問の際、二代目の何人かには沢井師の映像も持参して見ていただきましたが…
というけど、90年代といえばまだ日本はVHSビデオ中心。中国ではVCDといって日本のDVD以前の規格が
合わない時代に当時どんな形で映像を見せたのでしょう?説明求む。
653 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/01(金) 19:35:16.65 ID:f5Kogh7z0
天野優氏の訪中記事において155氏のコメント
当時の太気のトップクラスが意拳全体に遠く及ばなかった
などというのは大きな間違いだと思います。
私こそ島田先生から直接伺ったお話を紹介します。
「中国での姚さん(双子)たちだけは別格だったがそれ以外は(他の門弟の方々)に
臆する事はなかった」(セリフは正確かどうか 少なくともこういう発言を戴きました。
654 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/01(金) 19:41:28.24 ID:f5Kogh7z0
653ですが
上記私の言いたかった事は158 160氏のコメント通り。
158氏の説明で分らないかなぁ…
655 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/01(金) 20:12:04.13 ID:f5Kogh7z0
神保町の古本屋で島田先生のDVDを発見。
迷ったあげく天野先生の組手再入門第2巻目の方を新品購入しました。
天野先生の勝利です!
組手は天野先生に習うのが一番だよな
久保先生の発力を練習しても、組手には使えないし
ただ、天野先生はデカくて手足長いから、我々とは違うよな。
島田先生はゴツいし、骨格、筋肉が(笑)
>>647 押忍、でも自分が読んでるのはマンガではなく劇画なのでありますっ
>>649 大山館長が負けたというか歯が立たなかった相手として、つのだ編にカンフー達人が出てきますよね
娘さんだか孫娘と暮らす老達人
殺し合いのつもりで挑めば、若く体力もある自分があるいは・・などと、どこか他でも聞いたようなことも言ってたり
>>652 横から部外者が何ですが、
90年代には8mmビデオという物が普及してまして、
パスポートSize・ハンディカムだとか、液晶モニター付きだとか色々な機種が売られてまして、
外部出入力端子なんかも揃ってまして、標準のホームビデオ機に繋いでダビングだとかも出来まして、
また当時にはマルチ電源の携帯車載用液晶テレビなんかも普及してまして、小さいくせに映像音声の外部入力端子もあったりと、
まぁ普通に家電類が好きな男子だったら、それらを活用するぐらい朝メシ前かと
660 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/02(土) 00:19:36.19 ID:P8T7BHHZ0
>>655 その島田、天野両氏を従えていたのが高木先生
神宮練習終わりの喫茶店での席順でも高木先生の強さがわかる。
高木がじいちゃんの相手させられて
二人は違う席でくつろいでたらしいな
662 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/02(土) 00:46:16.48 ID:jROv5VDm0
663 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/02(土) 00:49:56.36 ID:A/Kbr6Wd0
659様 情報ありがとうございました。さて、80年前後にはカラカラと廻る
8ミリフィルム(映写機)が中国側から井先生ご存命の頃に送られて来た事なら知ってますが
(写し方を間違えたのか映像がひっくり返っちゃう姚お父さん先生らの動画)
34氏が659様のご説明された機材を使用したとして、ダビングした澤井先生の映像元は
どこから入手?
関係者でないなら、岩間先生の「獣の闘気」にあるお宝映像(弟子が8ミリで取った30秒程のもの)
しか無かった筈。それをダビングしてったんならご苦労さまというしかない。
あの素晴しい探手を中国の人が見て「王先生と違う」とか何とか言ったとしても
それに一喜一憂するなんて私には不思議。 まぁ、2chだし、私もこれ以上はw
664 :
名無し:2013/02/02(土) 09:50:47.89 ID:/2NMW68q0
澤井師の映像は数十時間単位であるって本当ですかね?
俺も相当見てるけど数十時間は無いなあ。カラーのやつは年齢的に良いとは思え
ないが白黒のは良い動きだな。1972年ぐらいで還暦過ぎたくらいかな。
665 :
キャロルファン:2013/02/02(土) 13:06:22.89 ID:A/Kbr6Wd0
矢沢永吉が山本寛斎ショーの為にキャロルのメンバーと池袋の極真本部で修行したのは凄いね。
その縁で後々ジョニー大倉は真樹道場で黒帯に。
そしてハワイのホテルでぶら下がり懸垂して転落、骨折負傷
NHK大河を途中降板
でしたっけ
667 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/03(日) 11:34:04.35 ID:d4KQ9AaK0
俺、昔読んだ雑誌で
中国人の武術家に澤井さんの写真を見せたら「この人は強い」と唸ってた。
という記事あったぞ。
>>667 名前は忘れたけど、確か八極拳の人だった
だいたい、弱いハズの澤井と
竹刀で相対しただけでなんで一度も打ち込むことが出来ないんだよ
おかしいだろ
>>668 利根川さんだろ、中国残留孤児の
あの人は形意拳だよ
672 :
キャロルファン:2013/02/03(日) 17:19:28.74 ID:Uvl980k10
673 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/03(日) 18:38:32.55 ID:kX0wnfD90
空手に弧拳受けと言うものがある。アクション映画に出てくる空手にしかお目にかかれないがw。
映画に出てくる使い方は、曲げた手首の一点で受け止めているけど、実際にやってみれば解るが
普通アーは絶対にならない。普通、太気の本の写真に出てくる感じになる。手首の一点というより
腕で捌いている感じ。けど、本当の弧拳受けの実際は、手首の上一点で止めるんだよ。使い勝手が良い受け。
話を変えるけど、這では腕を高く上げるよな。なぜ、高く上げるのかの、意味解るだろうか。
意拳は、5歳の子供の頭を痛くせず抑えるなんて言って、上げないよな。
長い間腕を高く上げる意味を中々解釈しきれなかったよ。外部からだけどね。
今なら言える。高く上げる太気のスタイルの方がいいと。ちょっとだけ書けば、八卦に似るね。
.
674 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/03(日) 19:13:18.49 ID:kX0wnfD90
意拳と太気の比較論というカテゴリーは、想像を超えた広がりを含むテーマだと思う時がある。
陳家と楊家、形意と意拳、太極と八卦、意拳と白鶴、どの比較よりも、
意拳と太気の比較が面白いし、広がりを感じるな。解りにくいかもしれないから、簡単に形に
書き換えれば、中国武術をエッセンスとして抽出しようとした王向斎という特異な人間を、
日本の武的に捉えた澤井とさらに科学的に?捉えたヨウ、という二人の視点の比較は、
いろんな面白さを偶然に生み出してる。太極や八卦に切り込んだり、逆に切り込まれたりね。
それ以上に、なんで東洋人が武術にそこまでロマンを感じるのかというテーマまでね。
675 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/04(月) 01:54:05.83 ID:uPN9vbNW0
パーフェクトディフェンスを習えば島田天野両師範をぼこれるくらい強くなれるよ。
676 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/04(月) 03:28:44.64 ID:aOh/i7sG0
>>675 高木先生の所か。
あそこは良いらしいな
677 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/04(月) 09:12:28.88 ID:B/w2kSlT0
ともちんこと大関智洋さんは日本で教えてるの?
678 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/04(月) 09:31:00.20 ID:DlZ7Ured0
↑仕事なくて困ってるよ
679 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/04(月) 10:04:32.23 ID:tKpQ73PjO
(株)ハンズ 肉体労働募集 日払いあり。
石膏ボード搬入。
生活費全部持てばつきっきりで個人指導してもらえるかね?
681 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/04(月) 10:12:35.60 ID:tKpQ73PjO
682 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/04(月) 10:22:17.87 ID:tKpQ73PjO
生活保護を申請するかビデオを出すか
アウトサイダーみたいなのにでるか。
>>666 >そしてハワイのホテルでぶら下がり懸垂して転落、骨折負傷
この話の真相って知ってる?
当時、ジョニーって心霊とかオカルト系は一切信じていなかった。
ジョニーの知り合いにオカルト系に強い人がいて、言い合いになって
「もし、霊とかお化けがいるなら俺のところに出てきてみろ!」って強がっていたら、
ジョニーが、ふらっと立ちあがって、ホテルの窓で懸垂を始めて落下してしまった。
で、意識がもどって、どうしていきなり懸垂を始めたのか聞いたが、
ジョニー自身、どうしてそんな事をやったのか自分でも記憶がないと言っていたそうな。
684 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/04(月) 11:46:18.03 ID:DlZ7Ured0
お金さえ払えば OZさんはなんでも教えてくれます
685 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/04(月) 12:46:16.70 ID:HLIdERH/0
ジョニー大倉氏は「俺の兄貴」と語るほどのブルース・リー好き。
74年当時は日本に中拳が普及していなかったせいか空手に行っちゃった。
今こそ太気拳・意拳を知って欲しい人だなぁ。その前にモミアゲ剃って痩せろといいたいが。
686 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/04(月) 12:52:36.76 ID:ifBwTcixO
太関氏の性格ってどんな感じですか?
教えかた上手い?
687 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/04(月) 14:12:58.60 ID:W5PWI4px0
OZさんはやさしいですよ、当然丁寧に教えてくれます
太気、意拳界の若手の中では、最も強い人の一人です
688 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/04(月) 15:16:40.25 ID:jgcFT/O40
見守り方に上手、下手は絶対あるし、それが指導力だと思うけど、
教え方に上手い、下手などないだろう。
もし、上手いという人がいたら、もしかしたら何も知らないというどんでん返しの可能性だって出てきちゃう。
口説いようだが、本当に本質を説明するに、上手い、下手などない。強い弱いもない。一点できるかかできないか。
じゃないかーーーな。
大関は慇懃無礼で尊大なお方。基本的に性格悪い
690 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/04(月) 17:27:02.77 ID:ifBwTcixO
習うとお金かかるかな?
前に借金云々のレスがあったけど大丈夫かな?
691 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/04(月) 19:32:22.42 ID:jgcFT/O40
説明してしまえる程の内容に上手いも下手もない。パンフレットの内容でしかないよ。
一言も言えないはず。それは説明以前の問題。武術だって力が伴う以上、他者に対しての権力なんだよ。
野放図な権力など有り得ない。人間はそんなにお人好しじゃない。権力と言えない程度の説明など、
逆に修行の邪魔にしかならない。王向斎が、「自ら掴み取るしかない」と言ったのは、
表現できない訳じゃない。しないのだ。自ら掴み取るためだけに武芸と言う「山」をそこに置いたのだと思うよ。
ウザったいポエムだな
大気圏てこんな人ばかりなの?
>>692 色んな所に書いてる人だよ
どこでも同じ調子だから直ぐ分かる
内容からすると、太気の人じゃ無いと思う
694 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/04(月) 20:10:30.03 ID:HLIdERH/0
逆真会館の山崎照朝さんが新極真会の選手との対談で
「中国拳法はとても参考になる」と語ってるけどやっぱり太気拳の事かな?
山崎氏は澤井先生と(カレンバッチとも)本部道場での面識はあったわけだし。
氏の著書にも前羽の構えをしたまま鏡の前でじっと立ち続ける訓練もした等、立禅ぽい
稽古も紹介しとるよね?
>690
金を返さず最後には開き直り、時間に遅れても謝らず悪びれず
態度はでかく厚かましく、飯は人より多く食う。
そんな厚顔無恥な態度さえ我慢できれば、いい先生…かもしれない。
696 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/04(月) 21:20:07.83 ID:ifBwTcixO
695さん、レスありがとうございます。
習うのは止めた方が賢明なんですね。
中国でちゃんと習った人に習いたいので真剣に検討したんですが。
金銭にルーズなのは駄目ですよね。世間を狭くするし。
697 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/04(月) 22:19:28.05 ID:HLIdERH/0
696さん
そんな簡単に決めていいんですか?
ここは何かをマジ相談する場で無い事は696さん承知の上でのやり取りですよね?
ていうか、エサ蒔いといて期待通りのレスに
金銭にルーズなのは駄目ですよね… なんて答えちゃって
結局 大関さんを誹謗中傷する為の仕掛けとしか取れないすよぉ。まぁ、ここは2chだからねぇ。
まぁここで○○さんの所はどうですか
なんて聞く奴は入門したって長続きしないと思うよ
そういう奴はカルチャースクールを渡り歩くみたいに
流派をコロコロ変える傾向にあるからさ
699 :
696:2013/02/04(月) 23:04:22.98 ID:ifBwTcixO
697さん、すみません、少し軽率だったです。
私は大関さんを非難する意思はありません。
昔武術でお金で揉め事があったんで臆病になっています。
にしても一言余分でしたね。
失礼しました。
700 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/04(月) 23:06:26.34 ID:RoKvSV2s0
まあ色々あるけど、誰に習うにしろお金かかるから 笑
月謝以上のお金が掛かるかって事だろ?
実際、そういうのが結構掛かる先生がいるって聞いたことはあるぞ
自分は幸いにして、そういう経験はないけど
702 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/05(火) 10:57:03.67 ID:rpGY5ukp0
独習すればお金はかからない
703 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/05(火) 12:51:28.51 ID:b3PbY6oL0
習う・・・何を習うのだろうね。結局、取り組み方を習うしかないんだよ。
目に見える内容なんて、バカみたいなものだもの。
どの部分をどこまで深く掘り進めなきゃいけないのか、なんて簡単には教えてくれない。それがキモだから。
ましては、そのキモの中身そのものなんて、チラリも見せないのは、武術以外でも同じこと。
でも、たいしたことないよ。舐めてるから、そうなるだけのこと。ちゃんと向き合えば見える可能性はある。
ただ、学校みたいに諦めるな、とか努力すれば必ず、なんて言わない。そんなの嘘だもの。
腰を据える。向き合う。その空気を教えてくれるのが、師範だろ。
704 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/05(火) 13:12:45.04 ID:b3PbY6oL0
王向斎自身、かなり独習に近い形で上達したんだろうな。
でも独習と、独習に近い形とでは、全然違っちゃう。逆に難しい問いかけに感じちゃう。
どこかが違うと言われれば。話を適当にかわすのは簡単だけど。善し悪し両方だからね。
逆にこんな言い方さえ可能かもしれない。
王向斎自身、伝統的な形意拳を長く習う期間なしに、独習に近い形で上達したからその後
武術の形態を落ち着き処ろを探して、彷徨った。独習は、身につくつかない、強い弱いじゃなくて、
修行帰るべき故郷みたいなものが最初から失われている残酷さがあるかもな。
ポエム君、もうやめて。
706 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/07(木) 17:25:20.87 ID:sU65dTsq0
>>706 (゚-゚)こうやって見ると相当ゴツく見えるね。
若い頃の写真でスキンヘッドで、口元に髭をたくわえたネクタイ姿のお写真があるけど、若い頃の写真はあれ以外にもあるんですかね?
這いという物をなぜするのかいまだに分からん
たぶん推手をするためだろうが
推手の熟練者はほんとに強いのか?
709 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/07(木) 21:11:32.74 ID:d5bBLkB50
>>708 推手の巧さと殴り合いの強さは別物。
そこ勘違いしてる人が多い。
這いはしっかりとした構えを作るのと、フットワーク&バランス保持能力向上のためだと思うよ
這の良さはガンガン組み手やればわかるぞ
這いの練習は2人組でした方が面白い
這いで前に行くとき、後ろから引っ張ってもらうと
前に行く力がわかる
秘伝での島田さん曰く、姚兄弟の爆発は凄まじいが
澤井先生は爆発ともちょっと違うらしい。どういうこと?
715 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/09(土) 00:11:30.57 ID:fxIQNa6nO
島田先生は誰よりも澤井師父が1番とゆうことです。私もそう感じてます
716 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/09(土) 00:59:02.96 ID:x4Df5gZi0
日本人なら這より阿波踊りをした方がはるかに効果がある。
717 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/09(土) 01:15:05.03 ID:6iwhpdAUO
>>712 ありがとうございます、それ以外の写真はあまりないのかもしれませんね。
亡くなる直前に脳溢血で倒れられたとは…
718 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/09(土) 10:28:44.74 ID:AgANIvuh0
>>709 組手経験の少ない私には推手は組手に生かせると信じたい、すがりたいです。
意拳導入以前から組手バリバリ太気師範の方々及び他の格技経験者にとっては
まどろっこしいと言うか別物感が強いのでは?
(それでも本場崔老師の生徒さん散手動画はキックボクシングのようで推手色感じませんでしたね)
719 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/09(土) 12:14:06.03 ID:6uIvaOq1O
別物は言い過ぎだが、組手と推手にはとても大きな溝があり、
この溝の深さは組手と実戦の差と同等以上かもしれない。
しかし、推手は組手の限定的な場面を切り出した稽古方法である、
という表面的な解釈に終わってはならない。
組手では培うことが難しい「功」を得られる為、
組手に慣れたからといって推手を疎かにすれば精髄は得られない。
720 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/09(土) 14:46:20.26 ID:VTizu//n0
721 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/09(土) 14:59:06.88 ID:VTizu//n0
>>719 ・・・と、同じような事を偉そうに言ってる人がいまして・・・
でもその人は組手になるとグズグズで弱いんだよね。
なんでかな?
>>722 そら、その人が、組手と推手の溝を埋めてないからだろ
って、その人、推手は強いの?
組手となったら体格が大きい方が有利だろう
王先生じゃなければ大きい者に容易に勝てん
推手なんてサッカーのリフティングみたいなんもんだぜ
確かにそれで養われるものはあるが
それだけやって試合で活躍できるかというそんな甘い話は無い
同じように推手だけやって組手強者になる事も無い
726 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/09(土) 23:48:13.55 ID:AgANIvuh0
推手は結局、禅、タントウの養力で対抗出来ているかどうかではないでしょうか?
立禅で出来た肩周りのドッシリ感、骨格の力があると、相手のぶつかりにも結構弾き返せる
感覚があります(大袈裟に言うと盾を持ってる感じ?)
727 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/09(土) 23:58:05.10 ID:AgANIvuh0
腕力、本力とタントウで得た力では動力が違うって事の自覚があるかどうかは大事だと思うのです。
(むろん、結果が全てというのは分るんですよ、ラガーマン、アメフト選手に推手の形だけ
教えた相手に押されまくってたら何がタントウだ、推手だってw…難しいですなぁ)
組手のことは組手再入門を読めばいい
730 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/11(月) 11:13:54.44 ID:mHyfhApJ0
組手再入門は初心者向きだからな
731 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/12(火) 17:51:52.23 ID:GC0hsmlv0
先日、お坊さんから聞いた話である。
信州信濃のゼンコウ寺には、階段巡りと奇妙なお参りがあるそうな。
真っ暗な中、大きくて長い回廊を人が連なって進んでいく。
その真っ暗な部屋のどこかにある物を手探りで見つけ出すお参りらしい。
そのある物を手探りで探しだすと、ガチャガチャいじって周りに人に示す習わしのお参り。
そのある物とは・・鍵・・カギなんだそうです。そのカギに触れれると極楽浄土に行けるんだそう。
ここまでこの話を聞いた時、何もピンとくるものがなかった。
そのお坊さんの解説はこうだった。
カギがあると言うことは、そこには扉があるということ。扉があるということは、その扉の向こうには真理が
あり、そこから極楽浄土につながっている、と言うのです。・・・・
その時はゼンコウ寺の密教系っぽい解説に、はあーーと言うしかなかったのですが。
あとでちょっと、武術にも似てるかなと。
カギがあるということは、そこに扉があると言うこと・・か。
真っ暗の中で鍵を探せ か。 やるなゼンコウ寺。
732 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/13(水) 00:29:46.81 ID:x3UfoaR00
組手の時は、常に動き続けるのが基本
そうしないと敵の攻撃をまともに受けるそうだが
意拳では敵が動かない時は、我も動かずとなってる
誰かこの矛盾点を解説できる人いますか?
>>733 それって同じことだよ
「組手の時は常に動き続ける」というのも、
相手側に有利な位置や間合いを外す為に動くのであって
ただ適当に無闇に動いているだけではいずれ相手に仕留められるよ。
一方敵の動きに反応する意拳だけど、もし相手が自分に有利になるよう
ポジション取りとかを次々と変えてきたらそれに対応するから
その場合は結果として動き続けることになる
735 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/13(水) 19:11:27.87 ID:um6gbumN0
>733
同じことじゃないよ、その矛盾・・鍵?は大切だね。
同じ時間軸で考えるから矛盾する訳でね。
主観と客観が混同した話になってるのに気がついていないけど、難解だろうか。
常に動いているって言ったって、地面に対して常に動こうが止まろうが何の意味もない。
常に相手の時間の中で、動いているのか止まっているのか、しかないよ。
またも踏み込んだ部分でも、動き自体ださえ、何に対して動いているのか、
という視点も別に出てくるけど。まあ、それはそれで。
736 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/13(水) 19:32:21.31 ID:um6gbumN0
読み流す自由がないことが、常に動いていることなのだろうか。
読み流す必要もないことが、常に動いていることなのだろうか。
読み流す自由があることが、常に動いていることなのだろうか。
ややこしいこと書いてみちゃう自由は、あるのだろうか。 たぶん ないな。
真面目な質問にポエムで答えるなよw
739 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/14(木) 02:12:00.51 ID:eIiT5XC+0
姚承光・承栄老師らもさすがに春節には稽古休むんだろうな。
>>739 春節でなくても、あの汚れた空気のなかではかえって健康を害するだけだろう。
まさしく、大気汚染
>740
立禅で 鍛え鍛えて ガンで死に
まさにそんな具合だもんな…
よもやこの目でリアル漂流教室の世界が見れるとは思わなんだが。
742 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/14(木) 22:40:51.86 ID:eIiT5XC+0
大気汚染 姚先生ら中国の人は煙草もバカスカ吸うしなぁ…
743 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/15(金) 01:08:53.81 ID:iDyXtL4LO
月刊秘伝今月号の平氏の記事を読んだが、太氣を練習しても、町の喧嘩屋に勝てる程度の強さしか身につかない、そこそこ強い現役格闘家には勝てない、と遠回しに書いてたが、太氣はその程度のモノだったんだ くだらんな
>太氣はその程度のモノだったんだ くだらんな
なに、お前さんほどじゃないさw
745 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/15(金) 09:38:19.02 ID:ys9ChJ2T0
タイキの真髄を会得するのは容易じゃない
悪いことは言わん
人生を無駄にしたくなかったらやめておけ
>743
まさかプロ格闘家に勝てると思って稽古してたとか!?www
平さんはプロにも甘い奴はいて
隔絶した実力があるのは世界的なプロだみたいな書き方をしていたな
これって実は太気を相当に高く評価してるってことじゃね?
プロになる奴は、なにかの大会で優勝しているか
ボビーのように1年で黒帯をとる才能があるだろう
>>746 乱闘だと全員五分だろ
プロ選手、太気、素人関係ないんだよ喧嘩はな
好きな事やりゃ良いんだよ。好きに生きりゃ良いんだよ
750 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/15(金) 15:52:06.22 ID:n9vZlbkQ0
先日、鮨屋のおやじに聞いた話。
伝統的な鮨職人の修業でも、具体的には何も教えてはもらえない。
説明なんてもっての他、手とり足とりはおろか、満足に見せてももらえない。
一人前な仕事が出来るようになったとしても、認めるそぶりさえ最後まで見せないという。
すべて自己判断。それが当たり前の世界だという。だからこそ、誰にも負けないプライドが育つのだそうで。
一般的に理解できるものを磨けば、一般的な品質のもの出来るのは、当たり前。
ものの程度を決定させるのは、本人の取り組み方であり、修業の内容、カリキュラムが
目に見える形で存在するとは限らない。でも、そこには連綿と続く文化的技術的伝統は明らかに存在する。
クルクル鮨と一緒に考えてはいけないよ。
751 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/15(金) 15:57:54.43 ID:n9vZlbkQ0
中学から厳格な修業で鮨屋を開いたそのオヤジ曰く。
今、そんな修業は、・・・はやらないみたいだ・・・と言って視線を外した。
以上、今日のポエムですた
ポエム野郎はそろそろコテつけてくんね?
弾きたいからさ
754 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/16(土) 10:00:45.49 ID:vaGr8vpbO
エメリアエンコヒョ-ドルとか一昔前に活躍したシウバやヒクソングレイシ-なんかと互角に手合わせできる太氣拳士は一人もいないのですね ハァ〜
そんな話はよそでやってくれ
756 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/16(土) 12:07:37.29 ID:D1PpHmZu0
秘伝に姚承栄老師の記事のってるね
757 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/16(土) 14:57:05.79 ID:+L7rgz6w0
756
えっ?すぐに買いに行かなきゃ。姚兄弟先生最高! (天野先生も大好き)
758 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/16(土) 16:14:23.65 ID:dxTdHtFX0
秘伝の 姚家伝統 意拳の哲理(前編)
わかりやすかった
759 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/16(土) 21:50:02.10 ID:2AQoi0tl0
>>757 チラッと読んだけど立ち読みで十分だよ。
760 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/17(日) 13:05:35.44 ID:ciOJPAcF0
田中奈美さんって何者???
761 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/17(日) 20:50:35.20 ID:SN1DfWYb0
↑現存する姚承栄老師の秘蔵弟子
762 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/17(日) 20:56:26.88 ID:LLAJvlvPO
平さんの現役時代を知らないのですが・・・かなり強かったんですか?
むちゃくちゃ強かった。
打撃は天才
764 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/18(月) 00:14:29.27 ID:XtTi7Jt70
秘伝3月号
太気拳ネタ満載に感激。
で、極真西田師範て超イケメンだけどP7の立禅に関しては上下の力の上が弱い感じします
…って何様のつもり?w
押忍 失礼しましたぁぁあ!
あの人、福建の中国人に騙されてるからな。。
766 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/18(月) 01:17:40.58 ID:JDFnTn6S0
767 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/18(月) 02:58:50.76 ID:XtTi7Jt70
佐藤塾・佐藤勝昭師範の立禅を雑誌で見た事あるけど
大木の前で禅組んでた。雑念を振り払おうってことかな?手ぬぐいで目隠ししてね。
西田師範とか大西靖人氏ら極真の猛者が立禅する姿は好きだな。
>手ぬぐいで目隠ししてね。
王向斉が見たら腰を抜かして驚くだろうな。
769 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/18(月) 17:43:11.71 ID:XtTi7Jt70
手ぬぐいでは王先生は驚かない
立禅の極意に耳で微雨を聴くというのがある
目を閉じて聴力を上げるとか普通にやってただろう
771 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/18(月) 19:31:19.55 ID:Adg9tFJ10
>768
今の北京でなら目隠しでもしないと目がやられちまうw
王向斎だって生きてたらマスクして立禅しかねないよ
目を閉じたり目隠しするのは駄目だろう
774 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/19(火) 00:01:54.98 ID:vMV2/L900
みなさん色んな意見があって楽しいです。
目を閉じる以外にも複式呼吸を重要視する人がいますよね。
775 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/19(火) 01:00:34.79 ID:s79liquS0
突き飛ばす程度のものを大げさに自慢する場合があるよね。
たまに忍者に憧れる外人が日本人から見たら変なトレーニングしていたりするが
佐藤勝昭氏の目隠し立禅も意拳から見たらそう見えるんだろうな
しかし一番理不尽なのはこういう頓珍漢な練習をして強くなる人間がいる事
間違った練習している奴が弱かったら話は早いんだけど
777 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/19(火) 02:11:41.84 ID:ydY77AxsO
3月号の表紙www
(っДT`)読みたいけど買いたくないww
>>770 完璧に間違ってる。
王向斉が生きていて、そんな事を知ったら腰を抜かして嘆くだろう。
目を閉じてはだめというか目を開けておく事の必要かつ意味がある。
779 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/19(火) 16:30:08.72 ID:eMSjiqaZ0
ところが目を閉じて立ちなさいという指導も
その人の体質に合わせてしているんだなこれが
780 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/20(水) 15:46:18.53 ID:cfrX1YivO
石井和義の立禅は目のバランスがとれるか?
目
隠
立
禅
782 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/20(水) 21:41:46.90 ID:L6lK6aZN0
座禅は目を閉じるね。
太極拳の瀬戸師範は目つぶって立禅してるな。
ブルース・リーも目を閉じて座禅する米在中時代の写真を見たよ。
澤井先生ら意拳勢は皆、見開いている(岩間先生は微妙な視線)
783 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/20(水) 21:44:45.35 ID:L6lK6aZN0
米在中 ×
米(アメリカ)在住でした。
784 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/20(水) 21:50:05.29 ID:L6lK6aZN0
極真松井館長も立禅していたと自著に書いてましたね。
座禅と立禅は全く違うからな。
目をつぶるくらいなら立禅やるより座禅のほうがいい。
786 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/20(水) 23:03:55.73 ID:XsnQJusF0
確か王向斉の站椿の写真、目を閉じてなかったっけ
閉じてないだろ(笑)
細いだけ
オナニーしてるみたいな顔だよなw
789 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/21(木) 00:56:07.33 ID:owgcStjM0
上手いこと言うねぇw
790 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/21(木) 02:01:58.07 ID:D3MhdCTr0
王向斎の立禅の写真から感じるのは、軽い・・
あんな軽い印象の立禅は、他にいないね。
あの軽さは、硬い印象がない。争力なんて感じもしないな。動けば速そうだ。
目を閉じるって偏差の危険とかあるし内功的には最悪。目を細めて遠くに意識置くなんて最初に言われることだろ。
たるい練習嫌いな俺でも知ってるのに・・・写真とかで独りよがりで変な練習するのってこわいな。
792 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/21(木) 18:42:10.87 ID:X/Uc9LfQ0
こ
視線を定めずに全体を漠然と把握する。
組み手も目をつぶってやるっていう特殊な人以外は
目を開けて立禅した方がいいんじゃねーか
目をつぶらなきゃ禅の状態になりませんじゃどうにもならんだろうし
795 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/22(金) 01:15:46.41 ID:U5k1+W4x0
目隠し立禅が良い例だけど
空手家に伝承した太気や多門派の中拳を併学する
意拳家では自ずと源流とは形が変わって来ちゃうんだろな。
この板のテーマ「意拳と太気の相違」という大枠ではくくりきれない諸派の考えも興味深い。
そもそも澤井さんからして踵が浮いてるし
澤井先生の立ち方を真似ることはできても、強さを真似ることはできない
空手やってる人が站椿やっても、あんまり役に立たないと思うけどなぁ。
空手の型を一生懸命練習するほうがよっぽど良いと思う。
どうしても站椿っぽい事をやりたいのなら三戦立ちで立つとかする方が、まだいいと思う。
俺の理解が浅いのかなぁ?
澤井さんの強い弟子は空手出身ばかりでしょ
800 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/22(金) 21:05:08.17 ID:s6KMCCPs0
ほんのちょっとだけフェアじゃないと思ったんで書かせてもらうけど、
空手やってる人が空手の型やっても、あんまり役に立たないと思うけどなぁ・・もあるでしょ。
どうしても站椿っぽい事、どうしても三戦ぽい事、
空手の究極にして実践型と言われるものはどれも、何をもって実践に結びつくかは難解だし、
站椿にしても同じ事こと。でも、それでもいいんじゃないかと思う。
その本質に対して、澤井さんも、歴代の空手の名人も、みな、純粋、に生きた訳で。
組織や派閥を超えて個として目指したその一点。
晩年になって沖縄に帰った本部朝基が、ナイファンチを演武した時、
それを見た知花朝信が「これぞ・・これぞ・・」と言って涙したという話が伝わっている。
一頃極真の人たちが熱心に立禅してたのは
ウェイトと組み手ばかりしていて神秘的なトレーニングに飢えていたから
彼らはある日いきなり能力が発現すると期待して立禅していたんだな
しかし天野さんも言っているが神頼みみたいな気持ちで立禅したって効果なんかない
逆にきちんとやれば空手だろうとなんだろうと効果はあるよ
802 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/22(金) 23:24:23.73 ID:U5k1+W4x0
正道会館の角田さんも立禅してるって雑誌で語ってた。TV本番前に組むんだと。
で、空手関係者が口をそろえたように言うのは
立禅(站椿)は稽古の最後に主に整理体操、気功法考えてる人がほとんどみたい。
知人の極真本部空手マンもそういう考え。これって…真逆だよなぁ。
803 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/22(金) 23:28:31.53 ID:s6KMCCPs0
>神頼みみたいな気持ちで立禅したって効果なんかない、
半分同意・・いや三分の一同意かな。
効果という言葉の定義みたいになっちゃうから、視点をかえるけど
>神秘的トレーニングに飢えていたから、
100%同意だな。でもそれは空手家に限らないだろう。
気という表現を使った以上、誤解されても仕方ないと思うが、
気というものから、一体どんな力を獲得したいのかが見えてこない。
見えてこないというより、混乱があるように思うな。それはそのまま、
効果と言う言葉につながっていくようにも思う。
王向斎が言った、コマが高速で回転して静止して見えるほどの力を、
神秘的ではなく追い求める気風が問題なのではないかと、想像するな。
804 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/23(土) 01:07:16.35 ID:Nwyl3TC20
極真城南支部には
練り棒という稽古がある。互いが一本の棒を持ち合い推したり退いたりしてバランスを養う。
太気の練りから来てるのは分るけど…これも独自に発展していったケース。
因みに「あしたのジョー」のねじりん棒とは無関係。
805 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/23(土) 01:18:05.16 ID:Nwyl3TC20
空手それも特に剛柔流に強く影響及ぼした白鶴門もタントウやってるみたいだから別にいいんじゃねの?
つか呼吸法内功による弾抖勁体得が白鶴のキモみたいだし
白鶴系が盛んな台湾では太極拳とかと併習してる人も多いんでしょ?
それも抖勁動作が明瞭な趙堡忽雷架が人気だったり
ま何にせよ拇指球に重みかけて踵浮かすような事はしてないみたいだけどね、空手の源流方面でも
思うに、あくまで日本人式の身体用法を基礎でいくなら、
いっその事、完全に足首伸ばして爪先立ちになってやった方が何かと捗るのでは?
沖縄のウドン手だかいうところみたいに
踵を浮かせると緊張が出てくるから体全体がまとまって
腑抜けになりにくいっていうメリットがある
しかし太もも前面が力んでしまうデメリットもある
だから体が纏まっているなら無理して踵を浮かせる立禅をする必要は無い
気持ち拇指球重心くらいで心がけておけばいい
かかとを浮かせると先生に叱られる
それは酷いな
811 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/23(土) 19:42:46.33 ID:FlZjt26s0
>>785 座禅も目を閉じないからな。
目を閉じたら叱られるぞ。
812 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/23(土) 19:43:48.04 ID:FlZjt26s0
>>782 嘘つくな。
まともな座禅の本はすべて座禅のとき目をつむるなと書いてある。
目をつむると寝ちゃうからなw
814 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/24(日) 00:25:24.03 ID:kiAmnkqo0
782です。
痛!俺マジ曹洞宗の学生だったの忘れてたw
恐縮です。
815 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/24(日) 00:36:46.81 ID:kiAmnkqo0
キックの小比類巻 貴之選手も黒崎道場で立禅させられてたねぇ。
他にプロ競輪選手も立禅組むのを格闘ムック本で見ました。
精神修養の一環みたい。
立禅は長時間やると、とてもきつい
817 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/24(日) 11:41:49.80 ID:j50D7wNd0
まぁ座禅組むよりはマシだよな
何かトレーニング的な事をやってる気分になるし
818 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/24(日) 11:44:32.29 ID:MZbEGI2u0
え?
なんか凄いパワーが付いたり
色々効果があるんじゃないの?
立禅って本当は肉体的すぎるほど肉体的な鍛錬法なんだけど
極真関係者の人たちは滝行でもするような精神修養のノリでやるからな
最近の研究で座禅も肉体的な鍛錬の側面があることが
わかってきたみたいだよ。単なる精神的な効果だけじゃないらしい
そら寝転がってるわけではないからな、腰や背中の筋肉ぐらいは使ってるだろうなw
それに微動だにしてはいかんという、人体の自然に逆らう事を敢えてやっているのだから、
座禅にも何かしらの効果はあるのかもな
しかし立禅というネーミングがまた良かったよな
お陰で様々な方面の日本人から抵抗無く受け入れられたり、無我の境地で開眼的な幻想を持って歓迎されたりでw
これが素の名称だったら、ジャッキー・チェンが映画で馬歩でやってたアレと同じ扱いで留まってたろうに
823 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/25(月) 20:15:35.38 ID:o/2K6Z+T0
中国での
形意拳と意拳の門派の対立は今も続いてるの?
それと姚紙と韓氏の意拳は交流しているの?詳しい方教えて下さい。
824 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/25(月) 21:35:03.91 ID:x8D6OVFRO
詳しくはK村三まで
825 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/26(火) 10:33:41.13 ID:fH48X5wr0
意拳はヤンキーの集まりだよ
826 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/26(火) 14:46:54.34 ID:CZO/ykIo0
んなことはない
827 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/26(火) 14:52:15.56 ID:uxmVPg0z0
いいや 悪者の集まりだ
828 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/26(火) 16:32:27.50 ID:bdVJciRE0
太気拳は意拳ぢゃ無いよ。
829 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/26(火) 17:09:15.94 ID:R6R7Wgdp0
太気拳と意拳って 違うんですか??
形意拳、太極八卦などの中国体術の素養の上に王向斉開発の気クンフーメソッドを経てステップアップさせるのが大成拳
ボクシングをベースに王向斉メソッドを学ぶのが意拳
柔道剣道、空手、日本拳法、合気道などの日本武道の充分な素養の上に王向斉メソッドを積みあげるのが日本武道太気拳
最低でも三段取ってから門を叩きなさい
831 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/26(火) 20:42:59.93 ID:X18KVTq90
↑なるほど、ありがとうございます
832 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/26(火) 20:59:31.27 ID:S/pG/d4S0
(゚ー゚*)。oO(ヘイトスピーチをまき散らすだけで、まるで何か世の中の役に立つことをやっている気になっているようなバカウヨには、1度でいいから東北へ行ってボランティアでもしてきなよ、と言いたい。かなり本気で言いたい) 
834 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/28(木) 23:00:32.83 ID:2GlU/ns50
太気拳と意拳って 違うんですか って以前に太気も色々ありと思うんですが。
(以下敬称略)
1 鹿志村・ 佐藤(聖)久保・天野老師…王向斉の武術とは何たるか?を追求する流儀。
2 岩間・佐藤(嘉)・小林直・高木師範…有形無形、澤井健一の古典、本伝を第一義に探求する流儀。
3 島田師範…天野グループに関わりつつも染まらない孤高の戦士。習う側は武術未経験は厳しい流儀?
4.盧山・カレンバッハ師範等々…澤井先生から学んだ太気を独自解釈し発展させた主に極真勢のスタイル。
そのどれも太気拳と呼んで間違いという事ではないでしょう?実に素晴しい!
835 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/28(木) 23:37:47.84 ID:SXdrmgDn0
>>834 皆さん自分にあった先生をこの中から選び
是非とも素晴らしい太気拳に入門しましょう!
836 :
名無しさん@一本勝ち:2013/02/28(木) 23:49:33.21 ID:2GlU/ns50
835さん 結んでくれてありがとうです。
5. ジャイアント吉田師範の催眠術系太気も有りっすよねー!
837 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/01(金) 21:28:34.42 ID:hGOkbxf80
意拳にも色々ありそう。「武魂」て雑誌には野球の捕手ぐらい座り込んで站椿してる団体の
写真掲載してたし
香港の常志朗老師の站椿は立身中正というより前屈み気味に感じます。
そのどれもが正解なんでしょうね。
バランスボールの上でやってるのも見た事あるよ!
839 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/02(土) 18:28:30.97 ID:1JJKIGDs0
バランスボールねぇ!
空勁の師母がやる気功?にもありそうなネタだね。
840 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/02(土) 19:04:54.66 ID:HH3meohR0
凄く効果的だな
まぁ動画で見ただけだがw
やってたのは詠春メインのガイジンさんのとこ
確かに少しでも力みが入ったら転がってしまいそうで、段階においては合理的ぽい
でも俺ら日本人としてはそんなのよりも
サーシーでも手首にぶら下げて立禅したほうが努力根性ォ的な達成感があっていいかもw
>>79 意拳がいかにスパーリング素人か分かる貴重な動画だね
>>283 意拳の発力ってこんなもんなんだw
犬相手でもいいから倒せる発力を観たいw
>>837 どの站椿も効果がないから、試行錯誤なんだねww
846 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/03(日) 01:19:08.04 ID:PmkIa92+0
ムエタイとキックボクシングの関係って
意拳と太気拳のような繋がりかなって思う。
…
847 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/03(日) 01:22:44.91 ID:PmkIa92+0
訂正
意拳と太気拳の関係って
ムエタイとキックボクシングの繋がりかなって思う。 兄弟権法
848 :
:名無しさん@一本勝ち:2013/03/03(日) 01:24:04.95 ID:PmkIa92+0
また訂正 兄弟拳法。
もう消えます。
なるほど、王向斉と沢井健一は兄弟仁義の仲だったという事か
片や国手、片や拳聖だっけ
達人は達人を知るだな
850 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/04(月) 00:02:12.71 ID:SPBKJCz20
>>834 そこに出ている天野氏と島田氏は共に神宮時代高木先生の弟子だった
黄金時代筆頭は高木先生だったのだから高木先生に習うのがベスト
851 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/04(月) 05:33:17.72 ID:g3AKUFaa0
>>850 なるほど。
筆頭だったのでしたら島田天野両氏より強かったという事ですね。
どうもありがとうございました。
852 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/04(月) 07:46:53.93 ID:hQRCCRcC0
島田天野両氏には勿論、高木氏にも迷惑だから止めろ。
853 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/04(月) 12:59:47.77 ID:VSqOKcBz0
たぶんそいつは例の高木氏褒め殺し野郎だよ
854 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/04(月) 15:03:46.06 ID:Q5hYBfFs0
高木先生は地上最強だよ
黄金時代筆頭だし...
855 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/04(月) 15:38:31.91 ID:sYVtXR0U0
三十年前
856 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/04(月) 22:41:30.25 ID:iB+BJXf70
日本発生?の意拳団体 孫先生と王岳ソーが犬猿の仲とか
本家争い的なネタは無いのかね? 太気の筆頭イビリは見飽きたよ。
857 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/05(火) 04:12:44.25 ID:taMbWibc0
>>682 大関さんにアウトサイダーに出る度胸なんかないだろう
宇城氏の所に挑戦に行く演技を天野氏の前でしたらしいし、ただのハッタリ君じゃねえ?
きっと弱い者には強い典型的なタイプだろうな
858 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/05(火) 18:13:04.36 ID:qqlirRgo0
OZさん
又回し蹴りで後輩いじめるのかな?
859 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/05(火) 18:49:07.42 ID:k9tQC/KG0
王貞治と長嶋茂雄
王さんの一本足は独立椿。師匠の荒川は合気植芝の弟子で
「気」を出す事を王に強いた。結果、立禅のような型を確立しホームラン王となった。
方や長島さんは最後まで形をもたなかった(もてなかった?)
860 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/05(火) 18:57:17.93 ID:k9tQC/KG0
島田道男師範は「キックの人達はその才能だけで闘っている」と語った。
闘技車として素晴しい才能を大いに認めた上で「勿体無い」と言った。
長嶋茂雄も「勿体無かった」代表格ではないか?
王さんのような型を、站椿を稽古していたならきっと長嶋茂雄は900本塁打しただろうに。
861 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/05(火) 19:07:29.70 ID:k9tQC/KG0
王さんが現役時、後輩の淡口たちがバーベル訓練にばかり時間をかけるので
「俺はバッティングに必要な筋肉は全て素振りから養えると考えている」とアドバイスした。
後にウェイトトレーニングに明け暮れた清原は体をぶっ壊しちまった。
素振りは意拳の試力、揺りだろう!棍の稽古で木の皮を裸にするほど しごいた王こうさい!
清原が站椿を稽古していたならきっと100本塁打しただろうに。
862 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/05(火) 19:09:39.40 ID:k9tQC/KG0
1000本塁打だった。清原、すまない。
863 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/05(火) 22:11:33.41 ID:FMlkIva10
>>857 大関さんはビビってアウトサイダーにさえ出れないのか
アウトサイダーっていうのは素人の大会だろう...
至誠塾の高木先生のように強くて愛想のよい男でもないし天野氏の前でカッコつけて止めてもらう
大根役者なんてへどがでますね。
864 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/06(水) 04:44:20.02 ID:qy6de3oL0
>>858 弱い者にはとことん強く、ヤンキーが来れば小さくなるタイプか 笑)
大関氏は至誠塾の高木先生とは偉い違いですなw
865 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/06(水) 08:20:24.30 ID:KExTjrR+0
素人はこれだから困る…
大関さんなら1001本塁打かっ飛ばすぜい。
866 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/06(水) 11:38:45.31 ID:ZnZezl9z0
大関流どすこい拳法は無敵だね
>>849 おなじ達人でも大人と子供くらい違うけどね・・・
見たこともない王コウサイを皆無批判に神格化してるが
沢井とそこまで違ったのか正直疑問だよね
剣豪小説の世界じゃあるまいし
そこまで人間離れした強さだったのか
武道ってのはオカルトじゃない
写真に写っておられるくらいのお年で
プロボクサーでも相手にできたら
十分賞賛に値すると思うけどね俺は
一生鍛錬しても澤井先生の弟子にも達すことはできない
澤井先生自身がそう評価してるからな
弟子が姚宗勲のビデオを見ている澤井さんに
王先生とどっちが強いですか、と訊いたら
姚師兄の方が勝っている部分もある、と答えたらしいから
澤井さんは盲目的ではなくかなり冷静に王の強さを評価していたんだろう
その澤井さんが人間を超えた強さと言うんだ本当に王薌齋は強かったんだろうな
872 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/06(水) 21:43:57.58 ID:KExTjrR+0
姚承栄老師中意武館の
真っ赤なチャイナ道着は如何なものかと。
姚宗勲老師の頃は普段着で練ってたのにね。
澤井先生もワイシャツ姿が似合ってた。普通のお爺さんの格好だよ。
873 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/07(木) 00:42:29.59 ID:mQfoHa8H0
姚承栄老師とその一派も
昔は普段着で練ってたのになー
874 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/07(木) 04:27:44.30 ID:qojaFCB80
>>864 高木先生と比べれば大根役者と人間国宝!
支店を与えてくれたなら地球さえも動かしてみせよう() とか、
王向斉って糖質入ってるよね・・
やっぱり気功って怖ひ
876 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/07(木) 13:34:34.01 ID:uGyvp8sI0
それは発力とかの原理についての喩え話だよw
それ、支点だし、アルキメデスの言葉だろ(笑)
878 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/07(木) 23:27:43.03 ID:uaFwzXVf0
姚承光老師と崔ルイビン老師はどちらが強いですか?
879 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/07(木) 23:41:44.99 ID:jv+TfyQYO
しかし、このレベルじゃなあ…
>>79 首相撲や顔面パンチのない極真くらいにしか通用しない現実。
880 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/08(金) 08:18:27.36 ID:YPi0IiU00
姚承光老師と崔ルイビン老師では
若い頃は崔ルイビン老師が功夫が上でした
その後は交流なしだから、今は五分五分かもしれません
881 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/08(金) 08:45:33.68 ID:ddrSuEbXO
太気も意拳もグローブ着けたら弱いな。
882 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/08(金) 08:58:15.34 ID:sn3tujHK0
>>79 これは韓氏意拳。
劉斌は韓競辰の弟子で、北京の意拳とは別物だよ。弱くて当然。
883 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/08(金) 10:20:18.49 ID:+pih95On0
韓氏意拳はもう下火だね おわた
>>881 グローブをつけなければ試合にはでれんだろう
空手バカ一代ではグローブつけても勝っていただろう
姚兄老師は若い頃
拳法の大会みたいなのに出場したとき
一回戦で相手を一分以内にぶち殺してるんだよな
それが元で追い出されたと
その大会でグローブしたかどうかは知らないけどね
体験した人ならわかると思うが
あのパンチ力はグローブ関係なくヤバイよ
>>885 ぶち殺したんじゃなくて、相手は頸椎損傷かなんかじゃなかったっけ?
どっちにしてもヤバイが…
相手が弱ければ何でも出来る。
気合い入れなくてもスマートに組手が出来る。
ガチンコの試合や組手をやった事がない人は、解ってない癖に理想ばかり語る。
888 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/08(金) 22:54:32.95 ID:+TdP/Puy0
>>884 空手バカ一代の話しなんか止めようよ
記憶の奥底にしまいこもうよ
我々は騙されたんだ
とにかく理論理屈ばかり語る人は駄目。
自分と同等かそれ以上の人とスパーリングをやって試合に出て街で喧嘩して勝って負けて、いい思いをして、痛い目に合う。
試演がいくら上手くても実戦じゃ意味ないよ。とことん殴り会った経験がなけりゃ行き着く所でヤワなんだよ。
街で喧嘩とか野蛮や
>>890 10代20代の前半でやっておかないとね。
いい歳して街で喧嘩なんかやってたら知恵遅れだろう?
>>888 ヤだ
中国カンフー奥義、三光と火輪廻は俺の永遠の憧れ、終生の目標だもん
くだらねぇ
894 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/09(土) 02:23:16.38 ID:Ck6dLjqy0
880
あら!そんな事知ってる事情通は太気でも古いお弟子さん?こんなトコ訪ねてていいんすか?w
892
ブルース・リーはひ孫弟子w 影丸先生も亡くなりましたねぇ。
グラサン鉄砂掌のあの恐そうなおいちゃんも三光ができた筈だと思うし
中国(*中華民国)から飛来した形意八卦太極拳の太っちょ達人も火輪廻が奥の手だったと俺は信じてる
896 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/10(日) 03:32:05.80 ID:cebtNnGA0
>>878 お二人共、太気拳第2次黄金時代筆頭には勝てなかったよ
だから塾長は北京意拳の顧問もしているよ
898 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/10(日) 15:41:20.93 ID:nsfz1X9EO
あだしも立禅やるんたよ。チミー。 大山 うし達
899 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/10(日) 17:54:27.60 ID:rAgFeC4y0
確かに高木先生は姚承光老師の武術顧問をしているよね
食事の時には姚承光老師が高木先生のご飯をよそっていた(「参」澤井健一の遺産 )
らしいが高木先生がお二人を倒していたとは知らなかったな
900 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/10(日) 20:47:19.78 ID:Vkv7Jbjh0
しばらく高木先生ネタが消えてたんで安心してたんだが…やっぱし。
ここへ来れば何か新ネタつかめるかなぁと毎回思ってた
俺が甘かった。お気に入りリストからサヨウナラです。
901 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/11(月) 00:35:17.20 ID:Gvrgu8cN0
>>900 本当に正統後継者姚承光老師3代目の顧問をしているんだけど、
あんた高木先生を舐めすぎだろう
ちゃんとググレや!
高木先生を舐めとったら許さんぞ
902 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/11(月) 09:22:45.99 ID:o1Vv/BXV0
肩書きよりも
大事なのはその本質
高木最強てしつこい人なんなの?
高木先生は変なのに逆恨みでもされてるの?
904 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/11(月) 22:47:25.72 ID:TtcTVUd30
北京の汚染はひどすぎるだろう
意拳の後継者さんは大丈夫なのか?
上海辺りでは豚が7000頭とか死んでるみたいだしな
ほんにスケールがデカいわ
906 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/13(水) 15:21:32.96 ID:BXkEYXUo0
北京意拳者は室内で練習してるよ
907 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/13(水) 16:40:55.31 ID:43pG1EHY0
高木さんが武術顧問をしているのは姚承光老師の弟さんの方だっけ?
何にせよ意拳の正統後継者達が高木先生のご飯をよそったりするわけ
だからすごい人だよな
908 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/13(水) 17:08:17.95 ID:BXkEYXUo0
↑すごいけど
天野先生もそうだよ
909 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/13(水) 20:08:04.51 ID:8AZGHta7O
大山 マス達
910 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/13(水) 23:24:52.80 ID:o6ZWhDKU0
>>907 >何にせよ意拳の正統後継者達が高木先生のご飯をよそったりするわけだからすごい人だよな
こんなの中国武術界では、至極あたりまえの話だぞ。
老師が弟子の食事を取り分けたり、兄弟子が弟弟子の食事を取り分けるなんって当たり前のコンコンチキ。
上の者は、より精神面での向上を目指すから下の世話をする。
自分に弟子ができたり、後輩ができたら世話をするのはある意味ステイタス。
他門派では、こんな事って当たり前の行為なんだが意拳ではそんなに珍しいのか?
911 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/14(木) 06:08:30.82 ID:luskQNatO
意拳の木村さん
太気拳の仮想敵として伝統派の空手にはどう組手するんだろう
ポイントの取り合いで勝てるか
913 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/14(木) 22:49:29.70 ID:Ft2KMTyOO
意拳学を読み直しとるんですけど、24式はわかるけど修身八式は独立した形体じゃなく動きの中で太極的に行うんですかぬ?
詳しい方いかが思われますか?
>>913 君は何の為に武術をやってるの?
意拳学? そんな物、実際の殴り合いじゃ何の役にも立たないよ?
24式?(笑) 修身八式?(笑) 形体?(笑) 太極的?(笑)
馬鹿馬鹿しい。馬鹿・馬鹿・しい!! 馬鹿・馬鹿・しいよ!!
915 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/15(金) 01:20:42.69 ID:oBXVEAU5O
>>914 漫練というべきやったでしょうか?
拳舞を規定化したものなんかなと。
916 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/15(金) 13:16:38.82 ID:EEEqQDzp0
>>914 んー・・・ねえキミ、まるで犬みたいによつんばいに
なって、他人にかみついて、なにが楽しいんだい?(笑)
痛々しい。 痛・々・しい!! 痛・々・しいよ!!
誰か砂の身体について知っている人いませんか?
918 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/15(金) 16:53:33.23 ID:aw3R5YVHO
韓氏意拳だっけ?
韓氏初代と息子たちとみんな言うことバラバラな人たち。
919 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/15(金) 22:13:34.57 ID:e43vRcTE0
920 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/15(金) 22:28:42.44 ID:e43vRcTE0
意拳護心会 昨日の話 だった。
東京意拳協会が解散してホッとしています。 とも語っている。
う〜ん 北大阪の人など、この板そのものの「太気と意拳は似て非なるもの」
真実を将来の為に残しておきたいから書く とまで気張ってた人物。
結論 やっぱり太気拳の方が組織としても立派だというのがつくづく判るね!
K氏って面識あるんだろうに
よくここまで悪し様にいえるな
922 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/15(金) 23:13:25.78 ID:uQLaS7o40
>>912 宇城氏を怖がっている人達だろう。
OZさんだけでなく全員がとてもじゃないが相手にならないだろうよ
高木先生にかかれば、宇城さんも手玉に取られるよ。
924 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/16(土) 00:40:20.81 ID:RcYiQSEZ0
K氏ってK村氏ですか?
925 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/16(土) 15:04:10.48 ID:MLsPe4770
>>889 一言いわせてもらうけど発言から見てアンタに実戦の経験があるようには思えないね
喧嘩なんてやり取りが中心で、いざ手を出す事になったら先手必勝
練習にもならない
後味も悪い
イメージで経験しておけって語ってるだけのように思える
926 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/16(土) 19:07:35.32 ID:PcSuArpMO
927 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/16(土) 20:14:23.43 ID:RcYiQSEZ0
928 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/18(月) 00:14:11.32 ID:FUia6i1p0
秘伝の後編 姚承英先生の記事も良かった!
929 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/18(月) 01:22:27.47 ID:oH0WwqQf0
暴力団を1人で壊滅させた日野先生と平先生の対談も確か秘伝だったかな?
平先生も一目置く日野先生とシステマのミカエル先生の対談が次だけど、
平先生と日野先生の号は何号だったかな?
その時にちらっと暴力団壊滅の話をしたんだったと思うが・・・
930 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/18(月) 21:32:59.41 ID:Eqh1X4UW0
>>927 この男は前からこういう悪ふざけみたいな文章ばっかだから。多分本気で書いてない。
931 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/19(火) 13:47:33.51 ID:CtwJ36Lq0
>>929 暴力団壊滅の日野先生をリスペクトしているから対談中も平先生は腰が低かったんだろうな
太気や意拳では1人で日本刀を持ったヤクザ数十人を相手にはできないだろう
932 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/19(火) 17:35:43.39 ID:SzamlTdl0
933 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/19(火) 20:46:18.04 ID:6lUiX/SV0
>>931 日野先生なら島田先生や天野先生を余裕で倒せそうだな。
筆頭練士だったという高木先生くらいでなければ相手にならないだろう
934 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/20(水) 11:21:32.40 ID:tG/P6yYS0
933
で、満足かい?
意拳の立禅(タントウ)って提肛はやるのでしょうか?
936 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/21(木) 14:12:24.43 ID:1W+eFISa0
提肛って何すか?
…(´∀`*)ポッ
938 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/21(木) 21:09:48.88 ID:zj3ZFXw60
またやってくれました。
意拳護心会の宇都宮 田仲氏の最新ブログ。
「意拳と太気拳」
http://yichi29.blog.fc2.com/blog-entry-127.html まだ研究は本家意拳の正統な伝承者達には追いついていないと思います。
そしてそうした意拳かぶれの先生は減っているのではないかといわれており…(原文より)
「意拳かぶれの先生」だってさw
田仲氏の先生は高橋ってお方らしいけど…こんな人を補佐にしておいて今後、会の発展に影響ないですか?
少なくとも私はブログのような衆目の集まる形で他の門派を中傷するような人の会には入りたくないです。
>>938 東京「双子の老師の影響が非常に強いタイプ」の先生ってどなただろうね?
A先生かな?
940 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/21(木) 21:38:04.23 ID:gHeuhQvC0
↑みんな
>>938 こ・・・これは?
せ・・・戦争じゃ! 戦争が始まる!
ブログ主が書いている先生とは、おそらくS先生のことだと思う
944 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/21(木) 23:52:20.81 ID:zj3ZFXw60
田仲氏は
太気先輩たちが大陸との国交の無い時代からコツコツ積み上げて来た歴史
実戦拳法を 意拳かぶれ と語れるほどの意拳エキスパートなのか?
摩擦歩がぐらつきます。
引っこ抜くイメージが強いのでしょうか。
どうしてますか?
946 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/21(木) 23:55:18.87 ID:zj3ZFXw60
田仲氏は、その所属先も稽古場所も明かしちゃってるからなぁ…
実際、太気の先生方は澤井先生、太気の面子をつぶすような
相手先に出向いてる実例あるし…。
942さん もしもS先生だとしたら…マジ恐っ!
>>945 こんな所で尋ねるより自分のお師匠に聞く方が…
>>945 足の引っこ抜きを意識するあまり、頭や胴体への六面力の意識が弱くなってるんじゃないかな?
949 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/22(金) 08:10:23.31 ID:ABzHR5g/0
この田仲って人のブログ見たけど、
こんな文章を書くことを許している会の責任者の頭を疑うね。
というか、この高橋って人が、コイツにやらせているのか?
>>945 重心が足の位置にあり、そこでバランスをとれば不安定になるので
重心を腹の丹田の位置にするように意識すれば良い
>948、950
ありがとうございます。
六面や重心の意識が弱かったようです。安定してきました。
足を引き抜く時、腰の高さが変わるのが次の課題かなと思います。
練習あるのみ!
>>949 既に文章、変わってるじゃん訂正したのかな
別に意拳と太気拳は別モノだと思うで、いいんじゃないかなぁ。そう思うのなら
それを読んで怒るほどの事でもないし、「ああ、この人はそういう理解なんだ」でよくね?
まあ、意拳も太気拳も意念で肉体コントロールができなきゃ
単なる誇大妄想
だな
太ってるようじゃ肉体コントロールができていないと言わざるを得ない
インナーマッスルは太気拳とどんな関係があるんだ
ブログ見て思うのは、
半年ほど習っただけで「太気拳は意拳とは本質を異にする」などと、本質を語れてしまうところ
姚承栄先生の意見をネットの動画を見ただけで「ある程度分かる」と言ってしまえるところ
この人のお人柄だなぁと思う(´・ω・`)
実際にお会いして手合わせしていただいても中々分からんよ、と自分は思うけどね
どちらが正しいのか分からんが、人それぞれだね
>>945 全身運動が連動していないだけ
上半身と下半身がともに連動する鍛錬をしないと
丹田ができていよと別の角度から押されたら崩れるのがオチ
全身運動は重心、つまり身体の一番重い部分の移動と
思ってたけど、その上があるの?
961 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/22(金) 20:06:35.04 ID:/ObS0mBs0
>>938
UFCで勝ってからいばれよ
この馬鹿ブログのザコが
>959
おっしゃる通り、押されると崩れます。
上下連動のことですが、摩擦帆の時は体と腕をT字に固定してます。
このとき腕は連動で動いた方がいいのでしょうか?
963 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/22(金) 23:34:21.95 ID:4Yu+nrq70
文章自体が消えてるな
逃げたのか?
多分、気のせいです。
なーんだ。気のせいか
そうだよなぁ
摩擦歩ということは意拳か
熱心に練習する人が意拳にはいるな
太気は後継者がいるのかな?
次スレよろしく
太気の這は、実戦直結摩擦歩だろ
969 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/23(土) 22:36:39.06 ID:BSzR0SLLO
test
970 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/23(土) 22:38:17.26 ID:BSzR0SLLO
972 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/23(土) 23:05:09.33 ID:K6xIH+Ki0
970さん
今しばらくアクセス出来なかったのはそのせいですか?
何の意味があるのでしょう?
さて、958さんのコメントに同感。
高橋先生、会の番頭さん大丈夫ですか?2chでやり合ってる分には戯れ言で済む?けど
「あくまで個人の意見ですが」は通用しないですよぉ。
因みに日本意拳協会の人にも注意されたそうじゃないですか。
973 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/24(日) 00:11:55.12 ID:bjPp79960
たまには少し技術的な話でも
最近の武術雑誌に太気拳の師範が、「動きに遊びがなくなってきた」と発言されていた。
動きに遊びがない、・・ダイレクトに動く。まあ、そう言う発言は面白いね。
意拳のダイレクトと太気のダイレクトを、比べるということは、このスレらしい視点なのではないかと。
ダイレクトに動ける人という前提?での比較になっちゃうけど、
個人的な感想では総じて太気のダイレクトの方が「柔らかい」印象を受ける。
太気の方がダイレクトな動きへの道程が見え難い分、柔らかさが出やすいし、
ストレートにダイレクトに動こうとする意拳は、その後の柔らかさの追求は難しい面もあるんじゃないかと。
柔らかく、そして、ダイレクト、に動けてこそ、深化の糸口になり得るわけで、
まさにその時こそ練や這の基本がイキイキと生きてくる局面ではないかと想像する。
ちなみに空手と意拳太気の共通点なんて、一般的には見え難いと思われるが。
空手の型の中にこそ、動きの遊びを取る叡智的な技術論があるという言い方さえできる。
急げば回れ、みたいな色気ない話で悪いけど、「型を丁寧に」という中で見つけるしかない。
974 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/24(日) 01:41:59.69 ID:Nk494S4e0
>>972 もう大丈夫だよ
至誠塾の高木先生がテロリストを倒したみたいだから...
>973
勉強になりました。
遊びや起こりが無いように見直します。
977 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/24(日) 19:50:01.56 ID:bjPp79960
理解していただけて嬉しいけど、少しだけツッコミを入れるよ。
ちょっとだけ高度な言い方するけど、
遊びが無いように動くのもいいけど、それじゃー基本って何っていう気にもなる。
遊びが無いように動くための「立禅」とは何か。
起こりが無いように動くための「這」とは何か。
と、考えて欲しいし、それくらいの本質を見つめる目がなきゃー
超えなきゃいけない壁はまだまだたくさんある。
丁寧に見つめることですな。現実を。それはビジネスにも役に立つと思う。
「才能より決断」と言った福沢諭吉。意外と武術やるバカ人間が社会で活躍してるんだね。
野生的でもあり、戦略的でもある、決断を養える場にもなりえるかもね。個人の資質の方が大きいんだろうけどね。
ビジネスも経済も、決して現実に基づいてはないけどな。
リーマンショックも実質経済から離れたところが暴走したからこそ
世界壊滅直前まで行ったわけだし、原発問題で実質日本は滅びそうなのに
食べて応援などの原発ビジネスがどれだけ横行してるか
そんな現実を無視して、
妄想の世界で「現実を丁寧に見つめることがビジネスに役立つなんて言われても。。。
>>977 福沢諭吉は立身流の免許皆伝だけど、
最高レベルのエリートでもあるんで武術やるバカではないな。
980 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/25(月) 15:14:56.26 ID:utcfwRLh0
>>977 馬鹿の決断より、才能の方が何万倍も大事だろ。
しっかし、おめーバイアスというか思考のノイズというか、フィルターが凄いな。
次スレよろしく
>>978 そんなものでは滅びはしないし、選挙の争点にすらならん。
福島の原発ごときでは直接的に誰一人として死んでいない。
本当に恐ろしいのはこれから粗製濫造される中国の原発と北朝鮮の核ミサイルだろ。
>977
〜「立禅」とはいつでもどこでも発力できる状態を作るためかなー
〜「這」とは無為に動けるためかなー。
のんびりたんとうしながら考えてみます。
沖縄空手の極意には横への居つかない動きは空手独特って書いてあったけど意拳にもないの?
985 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/25(月) 20:58:16.33 ID:YZXuADeg0
動かないと言う立禅という練習。
動きにくい空手の型、例えばナイファンチ型という型の練習。
ゆっくり動く太極拳という練習。
動かないこと、動きにくいこと、ゆっくり動くこと。
どれもが、そのこと自体を拘泥した目で見るのでなく、
丁寧に細部に目をやることで見えてくるものがあるはずだと思う。
細部には、人体がそこで立ってる、動いている、支えている、という「現実」がある。
結局、現実を無視した空想では、何も生まれやしない。
そこに、雨は上から降るでしょ、なんて例えを指し示しても仕方ないものね。
結局、自分で掴み取るしかないものだもんね。観察眼、そして自分の目を信じて、賭ける。
その流れはビジネス社会でも同じだとオレは思うんだよね。チマチマした才能は結局、
自己の存在を賭ける気質に結果とした敵わないと思うんだよね。すべてがすべてじゃないだろうけどね。
「才能より決断」 武術をやる上でも、いい言葉だとオレは思うよ。
986 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/25(月) 22:55:51.22 ID:Wm8gTA/aO
>>982福島の原発で一人も死んでないとかいうのは、ホントの事言うと作業員が一人もこなくなるから。
実際は心臓発作でかなり死んでる。
またポエム発動か
>>982 今、フクシマ原発の、
とりわけ一号機、二号機がどれだけ危ういか
全然解ってないのか?
一体何のための武術だい?
>>985 いい言葉かどうかなんて君の願望や妄想でしかない
現実を見つめる目はどうした? ほれ?
結局は意拳だ太気拳だと騒いだところで
出来ることは現実逃避だったって事で
もう終了でいいんじゃないですか?
このスレも終わるし。
結局お前らは馬鹿の集まりだったって事だ
終了
991 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/26(火) 20:39:17.93 ID:6FEM2OZP0
空手バカ一代というネーミングから課長バカ一代まで、ナニナニバカ一代が生まれた訳だけど。
どこか武術やるヤツってスマートという言葉の対極にあるような、バカなエネルギーがある。
武術自体がスポーツじゃないから、武道にしてもケンカに隣接した世界だから、日常に染み出して
バカ脱線をしがちだよな。でもさ、乗せられたスマートなんかより、このバカエネルギーは
どこか「探求的」ではあるんだろ。それも勝手に妄想して、犬が歩けば棒にある式程度の知性で
動きまくる。そうやって行くうちに、次第にバカな犬の知性が何本の棒にぶつかり、痛い思いして、
否応なしに洗練そして、収斂されていく。男の成長とはそう言うものなんじゃないか。
確かに社会には、スマートな立ち位置、洗練され隔離された情報というものは、あるよな。
太極拳だって、一言で言えば、そんな感じだ。中国では本には絶対本当にことは書かない、言うしね。
でも、その点では日本は違う。武というものがどこか、神聖なんだね。エロ本と一緒に売られたりしない。
学校では、明治の武家の商法を否定的に教えた時代が長かったけど、近年、資本主義の本質をいち早く捉え、
次々と新しい事業を起こしたのは、下級士族の武家の商法だったという視点が示されている。
話はそれたが、ガムシャラな馬鹿の集まり、そしてその熱気。結果的には逃避にしかならなくても、
若いある時代を探求した訳だろ。太気バカ一代。オレは好きだよ。そんなバカ。
992 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/26(火) 20:51:12.08 ID:6FEM2OZP0
王向斎だって、バカ一代だろ。一人で中国武術界にケンカ売った訳で。
それも敵国である日本人に、自分が編み出した武術を真剣に教えたら怪しまれるだろ。
そういう意味では、バカとは「周りの目を気にしない」「唯我独尊」「バカ独立国」
そりゃー危険だし、危なっかしい人生だよな。でもな、よく転んで痛い目にあう人生と
転ばないように生きる人生と危機管理として、どちらが正しいかは、時代によるだろ。
澤井・大山が生きた戦後の復興期そして高度成長、その弟子たちが生きた成熟期、
また今、混乱の時代を迎えようとしている現在、役人バカ一代と共に考え合わせる時が来てるんだろうな。
993 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/26(火) 21:18:48.11 ID:6FEM2OZP0
所詮、役人やインテリなんて、自分は安全なところに身を置いて、周りにけしかける。
そりゃー誰だって、無駄な努力はしたくないさ。でもさ、競技武道と違って武術は
物語性が大事なんだ。自分の中の話だけどね。県で何位、全国で何位という世界じゃない。
じゃー史上最強なんて飛躍的に語られるから、妄想のオバケようには言われてしまうのだけど。
それでは、一般の武道を軽く圧倒する力が身に付いたところで、その妄想性はなんら変わらないと思うよ。
他人への説得力が違うだけでね。そんなことより、自分がこの世に関わる中で、何かを納得したかった訳だろ。
その何かの中には、物語性でもあり、歴史性でもある。男が原始的に問いかける中で物語を紡ぎ出し、世界を
広げたいと、・・まあ言葉にならないバカな妄想なわけだよな。でもそれはナントカ道場で教えてもらえる代物じゃないんだな。
武術を志す人間っていうのは、そういう厄介な物語を大事にしてるんだと思うよ。 わかりにくい話ばかり、申し訳なかった。
994 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/26(火) 23:57:02.91 ID:OPOjYAm40
どうして、混乱の時代が訪れようとしている今、
バカな力じゃなくて洗練された知性を用いようとしないのだろうか?
だから、こんな幼稚な精神で自己正当化の言い訳しかできないのだろうな
バカじゃなくて、幼いだけだ。今で言う厨二病から成長できてないだけだ
しかも自分の無能や無努力を棚に上げて、何だ? インテリへの僻みや恨み言は?
絶望的な状況を前にして、「ビジネスがどうのこうの」と「才能より決断」などと、まだ中二病な言い訳をしてる
自称できる大人の恥知らずな姿には、他人ながら見ていて顔から火が出る思いだ、切なくて俺が死にたくなるわ
物語や歴史だの、己の幼稚な妄想に振り回されてないで現実を見ろと、何度説教してやれば気が済むのか?
そろそろいい加減にしろよ、思い上がり自画肥大現実逃避野郎が!
まあ、待て待てみんなw
そのみっともないバカ一代な大人が、
己の物語性と歴史性と、得意なビジネスで
この現代日本の未曾有な危機にあって、
その「才能より決断」のモットーで
具体的に何を成したのか、ぜひじっくりと教えてもらおうじゃないか!
以降、ビジネスバカ一代以外の書き込み禁止な!
先生、ぜひ我らに教えをwww
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/ (●) (●) \ なに言ってんだろ こいつら
| 、" ゛)(__人__)" .)| ___________
\ 。` ⌒゜:j´ ,/ | | |
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| | / / ヽ回回回回丿( こ)| | |
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 ̄ \__、("二) └─┘ ̄l二二l二二 _|_|__|_
997 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/27(水) 19:07:07.97 ID:AlbQ7+0I0
このスレを太気拳代表としてまとめるよ
島田、天野両師範を従えていた黄金時代筆頭練士という方が東京の高田の馬場、
大阪の大坂城公園など全国各地で指導して下さっている・・・
とにかく太気拳最強と謳われる一次二次合わせて神宮時代最強であった至誠塾の
高木先生は意拳と太気拳は同じだとおっしゃられている!
最強の人が一緒だとおっしゃられているのだから
同じなのだろう。
以上でこのスレを閉めましょう…
998 :
名無しさん@一本勝ち:2013/03/27(水) 23:03:42.23 ID:p1EC4XOl0
確かに高木塾長の動きは最近神懸って来たからな
澤井先師を越えたかもしれないな・・・・
もう高木ネタは・・・(゚A゚)ヤメロ!!
1000なら俺が最強!!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。