格闘技通信とは何だったのか

語ろうじゃないか

カキウチ最弱(笑)


荒巻在日(爆笑)


荒巻在日(大爆笑)

格通、好きだったな。
今のようにネットが発達していなかった時代、唯一結果や情報を知るアイテムだった。

大道塾の地方大会で優勝した時に雑誌に自分の名前見てうれしくなりました。
格闘技をやる側の雑誌としても技術論がたくさん載ってて良い雑誌でした。
ありがとうございました。
押忍

かつてはフルコンとゴン格がライバル誌だった。
後にフルコンはペナルティーで試合結果は一月遅れで載せる羽目になり、最後は山田編集長がクビになり
やがて書店の棚にはゴン格と格通の二誌しか並ばなくなった。
山田編集長はフルコムを創刊したがフルコンにつぶされ格闘技マガジンＫに改名。後に格闘Ｋマガジンに再改名。
それもつぶれて現在はブドーラ。

昔はリアル･ファイティンなんて泡沫誌もあったが、後発のファイト&ライフが最後まで生き延びてるのも皮肉。

BUDORAって田舎には売ってないみたい

格通は基本的にはＫ-１べったりでＫ-１を育てＫ-１の黄金期をともに歩みＫ-１と、ともに衰退した。

ゴンカクは初期は黒崎健時や松井章圭を題材にしていたが後記は大道塾師範代の東大教授にコラムを書かせた。どちらかというと最後は総合格闘技中心だった。

後記→後期

格闘技通信の中期は骨法がご意見番だった。
大道塾の元軽量級チャンピオンが編集長になって骨法を削ろうとしたら、
ある結婚式の会場で酒の入ったコッパーたちがプロレスの場外乱闘のノリで集団暴行事件を起こし骨法は自滅した。

グレイシー旋風が吹き荒れた頃は格通とゴン格が技術解説しながら日本の総合格闘技を盛り上げていった。
フルコンは空手家の考えたグレイシー対策なんかを載せてたがイマイチだった。

結局、格闘技通信もＧＯＮＫＡＫＵもインターネットには速報性で負けるので存在意義を失っていった。
とくに末期の格闘技通信はヤクザやマフィアが試合賭博に一枚かんでるせいで起きた事件に目をつむり、ひたすら御用雑誌に徹していた。

空手家達の『ぼくの考えたグレイシー対策』はどれもこれも荒唐無稽な出鱈目対策だったな

なかでも噴飯モノだったのが無門会の富樫さんだ。
タックルで倒されたらイモムシゴロゴロで転がって逃げるとか、とても相撲出身とは思えないバカさ加減だったな。
普通に脇さしてタックル切れよと思ったもんだよ。

プライドの社長が海賊版ビデオの海外流出問題を追求しようとして不自然な自殺死体で発見されたり
ホイスと桜庭の三回目の試合が後からドーピングで無効試合になったら元プライドの仕掛け人のヤクザ出身の作家が不自然な自殺死体で発見されたり
どちらも第一発見者が某元格闘王と喧嘩別れした元愛人だったり。

PRIDEは最初は山田編集長がヒクソンのために立ち上げた団体だったがヒクソンが金食い虫だったせいで売却してヤクザが肩代わりした団体。
PRIDE社長暗殺事件の後、PRIDEは日本でテレビ界から干され最後はアメリカの
ＵＦＣに吸収されたがヤクザを嫌うアメリカ政府の意向で吸収契約後にヤクザに回される
使徒不明金を指摘され干乾しにされた。

>>14
百瀬さん死んでたんだ…。


その愛人って誰？

>>13
イモムシゴロゴロは総合が相当浸透してからの事で、
フルコン&格Kに引っ越してからの話

無門会の記事や連載があった頃、毎月買って読んでいた
若かった…(笑　だが何もかも懐かしい…

プライドなき後、日本の総合格闘技界はドリームを立ち上げライバル団体の戦極もできたが戦極はショー・アップの演出がダサかった。やがてドリームも面白い試合は八百長ラウンドとガチンコのラウンドがあったりするのが動画スロー分析でバレたりして廃れていった。

いやＤＲＥＡＭにトドメをさした結果になった事件は青木の大晦日腕降りﾌｧｯｸﾕｰ事件じゃないかな？

青木というスターがスター失格の烙印を押されて格下げ扱いされたらドリームそのものがテレビから消える結果となった。

あとＫ-１の石井館長がムショから出てきて長島自演乙ツブシとかやったせいで
大晦日の格闘技番組まで亡くなる結果となった。

三浦さん？

山田編集長ってＢＵＤＯＲＡの他にアルバイトで正道会館の機関誌も編集長やってるんだよな。

>>18
動画スロー分析で、具体的にどんな事がわかったの？？

プライド社長や百瀬は友愛された。
業界用語の【荒事師】という奴だ。
荒事師は格闘技界以外の世界でもこんな仕事をしている。
http://blogs.mobile.yahoo.co.jp/p/blog/myblog/content?bid=heartail&id=61657679
そして３・１１の後はヤクザまみれのプロ格闘技界そのものがテレビから消えた。

>>24途中のラウンドで両者激しく転がりながら関節が極りそうになると小さくタップして緩めてもらってたりとか。

2ちゃんの格闘技板で地上波なしの大晦日石井ヒョードル戦の直前に｢石井ヒョードル戦はエキシビション契約だ｣という不可解なスレが乱立し試合後に一斉に削除される事件があった。
いざ蓋をあけたら試合はエキシビションではなかったのだが石井は油断したのを不意討ちされたかのような展開でＫＯされた。
２日後に梶原一騎の弟がヨット･ハーバーで突然死したが因果関係は不明。

>>26
えー！?
誰と誰の試合？？かなりヤバいよな

小さくタップしてたのは韓国人選手。

ベー○○ールマガ○ン社の編集長が狂人になる率が高すぎる

俺は廃刊寸前の頃しか知らないけど格通はマイナー武道や格闘技も一応載せていた。
フルコン誌は少林寺や骨法なんかのインチキは一切排除していたな
ゴン格はプロレス雑誌だと思ってた

トヨマール

ゴン格はプロレス雑誌が急いでK-1や総合に行った感じ。

秘伝や空手道やらはやたらとマニアックな自称達人を載せる。

格通の選手名鑑に乗ったときはうれしかった。
無くならないでほしかったな・・・

週刊プロレスの格闘技版

ターザン山本＆堀部師範
　　　　　↓
骨法VS大道塾朝岡

この流れになった経緯は面白いものがあるね
当時の骨法は結構強かった記憶があるけど
被害者を増やすわけにはいかない朝岡の気持ちもわからんでもない

格通は途中まで面白くて、よく買っていた。
自分は試合レポートには、あんまり興味がなく、吉田健吾さんという人の文章が好きで
読んでいた。
その吉田さんも誌面に見当たらなくなり、K-1やら総合などが出てきて個人的に
ぜんぜん面白くなかったのもあり、気持ちが離れていった。

選手のイラスト、似顔絵がやたらうまかったあれ書いてんのプロ?

格闘技通信はオウムで例えると
坂本弁護士を殺させたTBS、河野さんを犯人扱いした無能な長野県警

若者達をカルト団体骨法に入信させた格闘技通信の罪は大きい

んなアホな
コッポーなんぞに真面目に興味を持つ方が悪い
ダニ川が応援してたんでしょ？記事の体裁や文面から、何かが怪しいと
感じとれないんじゃしょうがないよ
そういうやつは一度入信してバカを見るのがいい薬だ

スレ立てた１ですが、やはり皆さん懐かしいようですね。
自分もよく見ていました、読み易くて、格闘家の皆さんが身近に
感じられたのが良かったと思います、選手名鑑は無名選手の方々
の近況が感じられてとても興味深かったです。全国津々浦々どこの
書店、コンビニでも置いてあるという印象で、そんな格闘技雑誌は他になかった
ので、とても残念に思います。格闘技通信が休刊になる以前に、ゴング
格闘技が予告なしに１ヶ月休刊し、「ゴング格闘技が休刊するという事では
ありません」というコメントが発表されたり、格通が休刊した時期に紙プロが
「実は当誌も休刊の危機にあった」という記事が載る等、格闘マスコミ界が大変な時期に
あったのですが、何とか持ち直し、現在に至っていると思います、格通は少し前に１回限りの
復刊を果たし、また近い将来別のテーマでお会いできるかもしれませんと書かれて
ありましたが、その時はまた読んでみたいと思います。

随分昔に佐藤ルミナ選手が格通で「頑張って早く格通に載りたいと思っていました」
とコメントしたり、１回限りの復刊を果たした格通で五味隆典選手が「プライドがあって、
練習して、自分の載っている記事を読むのが当たり前の日常だと思っていました、とても充実していました」
という趣旨の記事が載っていたり、そういった記事を読んでいると、格通がとても重要なものだったというのが
分かります、またああいう雑誌が出るといいですね。

最近読んでいるのはＤｒｏｐｋｉｃｋです。脱線気味のノリは
相変わらずで、こういう感じで続けてほしいですね

>>6
リアルファイティンの前身はマーシャルアーツだから
本当は格通なんかより遥かに由緒正しいんだけどなあ

>>40
格通ライターだった若林太郎が暴露していたけれど
骨法プッシュはベーマガで威張っていたターザン山本の意向で
谷川を筆頭とする現場はみんな嫌がって、谷川は若林に骨法の実態を暴露する手紙を
ベーマガ社長に送ってくれって頼んだんだよ

ＢＢマガジンの格闘関係雑誌には中国武術誌もあった
かの五百円を持ち上げてたが、Ｆ堂のライバル誌に完敗して廃刊

谷川に五百円を持ち上げさせて全日本太極拳協会の三浦英夫に意趣返しした黒幕は楊明時。

最強の格闘技は骨法
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/k1/1330773127/
骨法家・小柳津弘とは何だったのか？　part２
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/budou/1318442716/

じないのは、目打ち以外も
同じだよね。
453 名前： 名無しさん

今はファイトアンドライフを毎号欠かさず読んでいるな。
でも本屋に行くと
「ドロップキック」だの
「ヤマト」だの
実に沢山の格闘技の雑誌が置いてあるな。

「なんだ、まだこれだけあるじゃないか」って思った。
いつの間にかカミプロも無くなってないか？

ああ懐かしい。格通。90年代は毎月買っていた。既出だけどネットがまだ発達してなかったからね
格通の修斗特集と少林寺拳法の特集号は面白かったのでいまでもとってあるよ。
男盛りの20代をいろどった雑誌だった。俺にとって。

>>1

知らねえのか
空手と武術の増刊号だよ

おもろいスレやな

元暴走族とか元グリーンベレーとか
変なのがぎょうさん載ってておもろかったなあｗ

ｗ

格闘技や武道を世間的に認知させた功績はあるが、一方でプロレスと混合させた罪も重い

結局は谷川が抜けた後の編集方針が二転三転して、揚句の果てはNumberもどきになって自滅したんだよな(;_;)

ラスト総合をメインに
おしゃれ路線になったが

やっぱダサおもしろい素人路線出身なだけに
苦しかったな（笑）

立嶋が日本刀持って尻見せてた表紙の頃が最強ｗ

やっぱ、あの路線を復活せにゃあｗｗ

>>57
あの頃は格闘技バブルだったよなぁ
前田日明にケンカ売って頃が懐かしい
(ToT)
ベイNKで前田憲作をKOしたのには失禁ものだった(ρ＿；)

>>53
イカンガー岩崎のアマSB挑戦なんか、今だったらそれがプロ興行のメインになっちゃうよなあ

>>55
読者がプロレスとの混同を望んでいたんだろ
ボクマガやワーボクだって元々はプロレス雑誌のおまけみたいなもんだったけど
読者の要望で自然とプロレスとは接点すら見いだせない雑誌になったんだし

格通ってパンクラス載せてリングス載せなかったんだっけ

リングス初期の頃は載せまくってたけどな。
谷川がWOWOWの解説者だったっけ？

格通って当初は世界中の様々な格闘技を紹介するというコンセプトだったんだよね。
その頃には、松浪健四郎とかも関わっていて本当に色々な格闘技を紹介していた。

今では載る事も珍しくなくなった伝統派空手の記事だって当時の格通では何度も載っていた位だしね。
（世界最速の格闘技！とかいうタイトルで）
ただ、谷川が編集長になる少し前アタリから伝統派空手の記事が完全に無くなってしまったのは残念だった。
まぁ、極真空手が金になった時代だからそれもしょうがないんだけどね。

>>62
>ただ、谷川が編集長になる少し前アタリから伝統派空手の記事が完全に無くなってしまったのは残念だった。
内輪でしか理解できないルールだから雑誌媒体では伝えられないのだよ。感情移入出来ないから雑誌ネタとしてはちょっとキツイ

〉今では載る事も珍しくなくなった

そんな載ってないと思うし、載せないで欲しいわ
専門誌でやってりゃいいじゃん

とはいえ、別にコチラからお願いして載せてもらっている訳じゃないからね。
飽くまでも雑誌の方の判断で載っている訳だし、まぁ試合特集とかまで組まれる訳でもないんだから、
別に目くじら立てる様な事でも無いんじゃないの？

せいぜい、伝統派系の選手の技術解説や関係者として出たり、雑誌の中で伝統派空手に関連した様な内容だったりの程度なんだし。
そういう意味では、廃刊になる数ヶ月前位に、伝統派空手の特集を1ページだけとは言えしていたのは、
流石は格闘技通信という所かな。
朝岡さんが書いていたね。
あの人の、妙に理屈っぽい喋り方は今でも憶えてるわ。

『平謝り　K-1凋落、本当の理由』

都合が良い発言しかしてこなかった谷川の口から本当の理由が聞けるとは到底思えない。

「平謝り」というタイトルの時点で開き直りのポーズ。

事実、東スポで「暴露じゃ売れないから謝っちゃお」みたいな軽いノリの話を聞かれて記事にされてる。

格通ってベースボールマガジン社の中では週プロと並んで、かなり異端な部署だったらしいからな。
会社からも常にプレッシャーがかかってたみたいだし。

>>62
谷川体制になってから週プロを踏襲して
興行とのマッチポンプ路線になったからね