>太ももの大転子?を後ろにひっこめると(ターンアウトすると) 、@太ももがソケットの中で自由に動けるようになって、
A脚を後ろや横に高くきれいにあげられるようになる
(*^o^*) バレエ用語を使わないで説明すると
(舞台に対して斜めにポジションをとって)ターンアウトした脚を
前後左右上下に移動する訓練をすることでバレエのムーブメントが生まれるのだけれど
ターンアウトは絶対条件だけど、@とAは限定的 前後左右上下に移動させているときでさえ
Bソケットの中で最大限のターンアウト状態のまま太ももに自由を与えず太ももの下を緊張させている動き
がほとんどだから
BとB間に@Aが組み込まれているパも(動きのパターン)もある
派手な@Aに目をとられがちだけど、バレエの美しさはBにあるの
軸足は常にB
バレエの解剖学書では、@Aのようなターンアウトの利点を強調して表現してしまう傾向があるけれど
インサイドなどで知識をつけた一問一答信者さんが、
「ターンアウトの目的=太ももがソケットの中で自由に動けるようになって、脚が後ろや横に高くあがることが正解」
と断言するのに私は否定的 ターンアウトによる数ある利点のうちの一つでターンアウトの目的ではないよ
>>139で書いた
>ターンアウトしていないと可動域がすごく制限されちゃうし
というぐらいの認識だよ
>>139 >何のためにターンアウトするのか?とか、ターンアウトする目的は? という考え方は、武術をする人の発想と書いたのは
パラレル→ターンアウト→脚上げの発想だから
ターンアウトを利用して何かをしよう(脚上げをしよう)という考え方をバレエではしないよ
(*ToT*) 未経験を補えるだけの知識の持ち主だと期待していたのに
インサイドの質問ページをコピペしてゲラゲラしているきゃはさんを見てがっかりしたよ
真剣にバレエしている子なら小学生でも知っていることだよ
(*¬o¬*) だから、何のためにターンアウトするかって?
バレエを踊るためだよ