剣道家はこの動画見ても言い訳できるの?

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18名無しさん@一本勝ち
>>1
剣道は、竹刀を用いた相手の打突部位への打突を競うスポーツ。それ以上でもそれ以下でもない。

「実践性」に一応の意味があった幕末期ですら、競技化に対する批判の声が多くあった。
私的暴力が許容されず日本刀の携行など以ての外、という現代において実践性を追求する意味はない。

剣道の技量など、試合場または道場を一歩出ればまったく通用しない。だからこそ、剣道の稽古を通じて
一般社会でも通用する社会常識を身につけてほしいという考えから「剣道の理念」というものが制定されている。
もし現代において「実践性」とやらに何か意味があるとすれば、それはサムライコスプレ。それだけ。

仮に実践性を認めたとしても、剣術の中でも素肌剣術なのか介者(甲冑)剣術なのかで全く技法が違う。
確かに、竹刀稽古はもともと素肌剣術の技量向上のために開発された手法。だが、防具を付けて闘うという特性上
防御動作を無視して攻撃に特化する介者剣術的な技法が出現するのはある意味当然のこと。

介者剣術であれば、腕を伸ばして(出来るだけリーチを取って)相手の兜を叩き割るのも至極真っ当な技法。

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/operatex/1334940602/261代行