まともな道場なら枯れ竹(昔は火縄銃の防弾盾に使った。今でも枯れ竹に散弾銃を撃つと跳ね返るので危ないとされる)を
斬るもんだ。 一流の宗家(プッ)が、そんなことも知らんの?
青竹斬って「太いだろ。 凄いだろ」と自慢するのなんか、割れ目を入りの「試し割用板」を割って見せて、
「どうだ、俺さまのカラテの腕はスゴイだろ」と言ってるのとあまり変わらんぜ。
そろそろシーズンだから、それこそ枯れ竹斬ってる画像でもアップしてみせてくれよ。
「実演して見せられない者はなにをほざこうが論外」なんだろ。w
念の為に言っとくが、もちろん俺は青竹でなく枯れ竹を斬ってるよ。 別に自慢にもならんけどな。
2.「力任せだとほざいていた」のだそうだが、ほざくって何さ。 事実ではないか。
http://www.youtube.com/watch?v=GKDRhGX06Fw&feature=related 適当なところで一時停止いれてみな。 任意のどの時点でも、振ってる間はリキミまくりだ。
「切れる包丁より切れない包丁の方が危ない」というのと同じ理屈で、あんなに力んでいたら逆に危ないぜ。
それにしても、青竹斬るくらいでなんであんなにガチガチに力むのかが、見ていて逆に不思議だ。
リキミ過ぎているのと、手の内(ナガノに言わせると「握り方のコツ」w)が全然できていないから、
「斬り返して逆袈裟で斬り上げる」なんて動きは絶対にできない。 だから延々と右袈裟の単発のみになる。
(途中一回だけ左右交互の袈裟で斬っているが、間合いも腕も滅茶苦茶で、あれでは試斬のレベルでさえない)
まあ、たかが逆袈裟(できても自慢にもなりません。 動画は公開しませんが、私にもできますw)ができたくらいで
「秘技体得!」「写真撮っときゃよかった」なんぞと可愛らしいほど騒ぐナガノ先生ならば、
あんなもんでも高度な技術に見えてしまうのだろう。