4 :
名無しさん@一本勝ち:
5 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/04(日) 09:37:25.29 ID:09XZIQQK0
腕前はともかく、狂信的な信者をつくるのは上手いよ。
6 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/05(月) 06:00:21.73 ID:2eiYn33q0
鹿島神流には稲葉先生系と筑波大系の二派があり筑波の方が商標登録
して本家を強調しているね
しかし稲葉先生も國井翁に亡くなる前の最晩年に1年習っただけで
流派を継げと云われたのか疑問が残りますねA木と一緒で自称だった
りして
チャンネル桜の女性剣士は稲葉先生系かな?学歴や武歴が凄いようだが
最高学府に頂点を極めても原発はクリーンなエネルギーなんて云うのか
ね
7 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/05(月) 10:30:16.25 ID:+2g7Oa2Q0
黒田先生のとかと比較すると力んで遅いと思う。
見ただけではすべての良否は語れないけど。
8 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/05(月) 11:00:04.25 ID:KRaZgrtEO
国井は、青木からは「勝った」と言われ、泰治からは「逃げた」と言われた。
稲葉は、武道コンプからは嫉妬され、鉄山信者からは「力んでる、遅い」と言われるか。
鹿島神流は、よく他流の売名行為に利用される流派だな。
9 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/05(月) 11:55:59.58 ID:vcmEdWrD0
10 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/05(月) 13:17:18.20 ID:2eiYn33q0
黒田一門は、國井翁が余りに無礼なので相手にしなかっただけ。
國井が○○に来い勝負しろなんてよく云えたものだな。
稲葉系VS筑波系さあどっちが本家なんだい。
11 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/05(月) 13:34:12.48 ID:KRaZgrtEO
甲野、BAB、壮神社に宣伝してもらう前はただの田舎道場だからな。
有名流派を利用したり、
嫉妬してケチつけたい気持ちは解るよ。
売名が成功して良かったね。
国井スレなの?
国井先生が下した武道家、
青木先生が下した武道家、
それぞれ御存知でしたら教えていただけませんか?
青木スレなのに、わざわざ鹿島神流の話を持ち出して貶すとは、よほどコンプレックスが強いんだな。
青木さんがヒイヒイ言いながらやっとこさ竹を斬ってる動画で色々目が覚めたわ
無慈悲にも関連動画でサクサク斬ってる直心影の爺様が出てるし
鹿島神流武道連盟←こちらが正統団体のようだな
笹森順三はなぜ海兵隊教官との立合い相手として、泰治ではなく、
「無礼」を働いた挙句「逃げた」国井を選んだんのだろうか?
泰治の実力では勝てるか不安だったのかなw
17 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/08(木) 08:02:12.58 ID:ofMYN8P50
亡くなられた人の勝負がどうのこうのって、どうでもいいじゃん!
死人に口無しをいいことに、
亡くなられた人の名声を利用して売名行為を始めたのは、
青木と黒田じゃないか。
盗人猛々しいとはこのことだなw
19 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/08(木) 20:27:14.39 ID:ofMYN8P50
まぁ、江上先生も実際は彼の独立をどう思っていたかなんてわからないし。
20 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/09(金) 22:10:44.92 ID:3mxncrjX0
>>20 ご丁寧にありがとうございます。
全部読ませていただきましたが、あんた俺を殴ったな、のエピソードには驚きました。
甲野さんの本だったと思いますが、空手の有名人が下段払いで吹っ飛ばされて男泣に〜の相手は御存知ありませんか。
22 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/10(土) 00:41:01.72 ID:SvlXJ61j0
>>21 甲野氏の本(だかムック)だったかで、日本拳法のチャンピオンを国井氏(青木氏ではなく)
が一撃で破り(下段払いだかどうだかは不明)「それでもチャンピオンか!」
と叱咤した・・・・とか云うのは読んだことがあるように覚えていますが、名前は存じません。
「青木勝負歴」を見て、それらに一貫する特徴・疑問点を帰納すると、
・結局すべて青木の自己申告(乃至、自己申告の聞き書き)であること。(← これに尽きると思う)
・加えて、相手サイド、乃至、第三者による記録が皆無であること
(相手側からの「当方が負けたと云うのはウソで、逆にこちらが勝ったのだ」とする主張さえない。
なお、甲野氏は青木の言い分をそのまま書いているだけなので、この場合第三者ではない)
・どの話においてもすべて、「(青木が)勝負した」と称する相手に対する確認が不可能であること
(名前が明瞭な者は故人。年代のみが比較的明らかなものは「外人チャンピオン」やら「武田某」やら。
一方で、相手の名前さえも不明なのに「極真の道場破り」「合気道の武田某」は、流派は妙にはっきりしている。
→ 「そう云う不明瞭な『相手』をことさらに『勝負話』の相手に選んでいる」と云う推測は、もちろん可能である)
・青木大センセイの旧著を読むと、その主張や、ご本人の主張するご経歴には、かなりの異同があること。
(娑婆の勤めなら、履歴書に偽りを書くとそれだけで「信用できない人間」とされるのは「社会人の常識」。
さて、武道家の「武歴」「経歴」はどうなるのか? 「私の履歴書」ではないのか?)
こんなところでしょうか。
このお方に疑問を感じる点は種々あるのですが、敢えて「勝負歴」に限って挙げてみました。
>>6 >チャンネル桜の女性剣士
URLお願いします。
24 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/10(土) 18:55:59.79 ID:ezDHXe260
心のある人なら、百歩譲って
仮に国井氏に勝ったとしても
人前でひけらかさないでしょう。
それが、人間としての美徳だし、口に出したり
ましてや、本に書くことではないですよ。
ユーシンリューのナガノさんと同じ系列と疑いたくなります。
国井氏が晩年病状に臥しているとき、
青木先生が強引に起こして立ち会わせたのです。
もしも青木先生との勝負が無かったら、
国井氏は何年も苦しい寝たきり状態が続き
周囲の人たちもその介護で大変だったはずです。
つまり青木先生は国井氏やその周囲に同情し
愛から国井氏を尊厳死させてやったわけです。
青木先生は絶対的に正しい!
26 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/10(土) 22:28:47.96 ID:SvlXJ61j0
>>24 同意します。ただし、百歩ゆずる必要もないと私は思っています。
◎:実際に国井氏に会って話したと称しているにも関わらず、会話の内容が伝わっていないこと。
↓
経験上、人と会ったことの記憶とは、具体的な印象の集積です。 (誰しもそうだろうと思います)
「相手はにこやかだった/いらいらしていた」「早口だった/ゆっくり話した」
「共通の知人の話で盛り上がった」「激励された/叱咤された」・・・・等々。
『餅をご馳走になりながら話を聞くうち殺気を感じて云々・・・』と情景は妙に鮮明なのに、
「では何を話していたのか」が全く出てこないのが不思議です。
武道を修行する者が国井善弥のもとを訪れて武道の話でも聞いて帰ってきたというなら、
その話の内容は「殺気を感じた(かもしれない)」なんて話より本来よほど価値がありますし、
本当に訪ねたのなら、まず記憶に残るのはこうした「具体的な内容」のはずです。
【逆に、会ったことも無い人間を相手の具体的な会話と云うのは、捏造は相当に困難なものです】
国井氏との会話の内容(武道観とか人物評とか)なんて(もし実際の話だったら、だが)、武道やる者にとっては
青木本人の薄っぺらい世渡り講釈よりもよほど価値があるだろうと思います。
27 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/10(土) 22:30:16.28 ID:SvlXJ61j0
その2
◎:青木本人の自己申告しかないこと
↓
国井サイドの記録がないという点は、敢えて脇におきます。
その上で、江上・青木サイドの記録について考えてみたいと思います。
青木氏の旧著によれば、それまで武道に縁がなかった青木(←この点にも疑義があるが、取り敢えず措く)が
演劇用の体力をつけようとして大学入学後に空手を始めた・・・・とあります。
どこにも齟齬がなければ、せいぜい三〜四年の江上門下の修行で、国井の剣気を察するまでに上達したわけです。
強調するが、相手が国井善弥です。
(大学入学後に剣道を始めた者が柔道ヤマシタをあしらった・・・・と云うようなものだが、これも取り敢えず措く)
実話なら、「固い空手」に対する「柔らかい空手」を研究していた時の江上氏にとって
「私の考えや理論は、間違っていなかったのだ。我が数年の指導でここまでなった者がいるのだ」
と考えるのには、なによりの理論実証であり、ビッグトロフィーだったろうと思います。 しかしながら、
仮に、江上茂氏本人は「人間としての奥ゆかしさ」から敢えて「国井善弥」の名を出さずにいたにしても、
江上氏関係の著作で「私の指導した修行者が、著名な剣道家の剣気を察した」とあるものや、安田英治氏他、
江上空手で修行した人々の著作・談話でも、この件に触れられているものは菅見では皆無です。
【当時はまだ『新体道』を創設する前のはずだが、中大空手部ではこれはどう伝えられているのか。
実話なら部員獲得の宣伝にはもってこいだと思う。「ウチでがんばりゃ四年で国井」とか】
28 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/10(土) 22:34:08.91 ID:SvlXJ61j0
◎:殺気について
↓
剣道やる者なら「相手をどうしようと思った瞬間にそれを言い当てる」サトリとかいうモノノケの類の話を、
なにかしら聞いたことがあろうかと思います。
ボクシングなんかでも「やるぞ、と見えたら、もうやられているのだ」とか聞きます。
それに比べると、今武蔵・国井善弥と話すうちに『ぞわぞわする気分を感じて→貫手を構えた』なんぞという、
まるで風呂の湯加減を調整するようなのんきな対応が可能であったというのは、私にはかなり驚きです。
「ピッときたので身構えた」とでも言うなら、まだ実話としての信憑性を感じます。
本気でやる気があったのでしょうか? (しかし本気でなければ、後で頭を下げたりはしますまいw)
長嶋茂雄は、バッティングのコツを人から尋ねられた際に、大真面目に
「球が眼の前にパッと飛んでくる。それをね、バーンと打つんだ」
と答えたそうです。私はこの話に、長嶋の「選手としての感覚」と彼の正直さを感じました。
長嶋は「打てそうな球はぞわぞわとくるんだ」とは言わなかったろうと思います。
◎:決闘話のバージョンが多すぎること
↓
2001年度版では『木刀の気配を感じた』『結局、試合はなかった(頭を下げられただけ)』とあるのが、
『上段の構えは満開の桜のようだった』(←なんだ、実際に木刀握って構えてるじゃないか)
『お茶を出されたので、勝負したくないのだと思った』(←お茶くらい出さないか? ふつー。勝ち負け関係ないだろ)
と、本当に会ったのならなんでこんなにバージョンがあるのが不思議です。
長野峻也の前スレではとうとう『二回立ち会って足技で倒した』なんぞと云う新バージョンまで出てきていた。
なあ、
>>25 さんや。
他流をおとしめ、師匠をダシにホラ話を作るなんて、普通に武道やってるもんには考えもつかない話だが、
元々ホラ吹きのお師匠さんの下だと、弟子も平気でホラ話量産ってわけだ。
新体道なんて、所詮その程度のもんだよな(嘲
29 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/10(土) 23:30:26.29 ID:ru3mBFHF0
師匠の江上氏の著書における、控えめ且つ誠実な表現と
その弟子であった、青木氏の著書での表現の違いには驚くばかりですね。
そんなやばいの?
31 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/13(火) 22:50:22.69 ID:ZYxmYxnj0
>>25 >つまり青木先生は国井氏やその周囲に同情し
>愛から国井氏を尊厳死させてやったわけです。
>青木先生は絶対的に正しい!
尊厳死させて「やった」というのも、すごい言い草だよな。
地下鉄の毒ガスをまいて多くの死者を出した団体の親玉が、犠牲者のことを
「ポアされてよかったね」
と言ったのは、新聞記事にもなったよな。あなたの文章をみて、久しぶりにイヤな話を思い出したよ。
そうそう、そういえば。
俺は「新体道の青木先生」のスレで見たのだが、あの事件の際に新体道の本部にも警察の取り調べが入ったって話、
あれ本当なのか?
さて。
国井善弥氏の没年は昭和41年、青木は30歳のはずだ。
元の話をよく見てごらん。 お仲間は「一説によれば、青木が大学生の時、国井氏を訪れた」と書いているぜ。
いくら馬鹿でもさ、30歳まで大学においては貰えないんじゃないのか。
二浪したとは聞いているが、一学年を二回やったって無理だぜ。
すぐばれるようなウソをたんとついてハッタリとオノレ自慢、他者批判。
バレると論点外して逃げてごまかす。
お宅ら新体道一門のそうした体質は、実際なんとかならんのか?
32 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/14(水) 21:08:53.35 ID:6fxcKPfq0
その4
◎:自称の経歴上の異同
「からだは宇宙のメッセージ」「新からだ主義宣言」等、若い頃に著した青木大センセイの旧著を読むと
「親や兄弟が戦災死した為、孤独でさみしい少年時代だった。引っ込み思案だった」
「大学に入って演劇を志したが、体力づくりの為にと思って空手部に入った」
(たまたま型の演武の映像を見て、一人でもできるものだと思ったとのこと)と云う主張は共通している。
しかしながら、本2011年の7月には、NPO天真会の主催で「青木宏之武道60周年チャリティー演武会」
なるイベントが行われており、これで計算すれば「青木大センセイの武道開始」は60年前、即ち1951年
(昭和26年)と云うことになる。
昭和11年生まれの大センセイは15歳。 これで当時の中央大学には入学できたということになる。
上記「新からだ宣言」には、大センセイご自身が「二浪した」と書かれているのだが。
天真会HPには「最初は柔道を稽古し云々」とあり、まあ好意的に解釈してこの年に柔道を始めていたのだとする。
しかし、ならばなぜ、旧著では大学以前の武歴は省略したのか。 忘れていたということはありえまい。
無視しうる程度の稽古しか柔道ではしていなかったのなら「60周年記念チャリティショーの題名」が泣くだろう。
柔道では負けてばかりいて触れるのもいやだったのなら、それが数年後に国井善弥に勝つに至るというのは凄い話で、
こうなるとなんだか格闘系のヨカッタネ漫画でも読まされているような気がするのである。
(というより、武道的強者へのルサンチマンの強さを感じる。自己の流儀での試合排除もそのためか)
ちなみに「剣武天真流」とやらのDVDジャケットを見ると「(宗家青木宏之は)幼少時の頃より武道に親しみ云々」と、
旧著はおろか「60周年」をも軽く放りだすようなご経歴が書かれている。
http://www.queststation.com/products/DVD/SPD-7605.html 言うまでもないが、履歴書に偽りを記入した場合、娑婆の会社では通常「信用できぬ者」として解雇の対象になる。
自己の経歴すら平気で変造する者が「日本一の名人に会って勝った(・・・・と思う)」と主張している場合、
「これだけは本当なのだ」
と考えることのできる人だけが、国井と決闘して勝ったなどというホラを本気にできることだろう。
33 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/14(水) 21:21:54.75 ID:6fxcKPfq0
34 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/14(水) 21:47:11.60 ID:nKBcCUsA0
単純に、S濤会にいたら
参加費10万円の○○セミナーを
開催しづらいから独立したんじゃないのかな?
違うかもしれないけど・・・
35 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/14(水) 22:16:52.95 ID:6fxcKPfq0
その6
◎:楽天会
「からだは宇宙のメッセージ」を見ると、江上茂先生から「真に効く技の追究を任されて」設立したのが、かの「楽天会」
だとあるが(初版発行年当時の公式発表)、例によって異同があり、ここでは若干ちがっている。
http://www.geocities.jp/shintaidoukarate/shinntaidou-.html それはともかく、真の強さを追究していた「楽天会の猛稽古」のはずだったのが、終わってみれば
「争い否定」の新体道になってしまったのは本当に不思議である。
いくら関係者の発言を追っても、この「転向」の納得のいく理由がさっぱり分からない。
真に効く技の追究にせよ、あるいは実力ある後継者の育成のためにせよ、
「楽天会の稽古には、全員が遺書を書いて参加した」
「号令者(青木宏之)に背後からいきなり攻撃をかけることも許されていた」
「猛烈な斬り合いをしていた楽天会会員が、明け方に突然、皆申し合わせたように木刀を天に指し上げた。これが栄光の始まりである」
「木刀を構えて心気を統一していると、気がつくと明け方になっていて、木刀から全身にかけて霜が降っていた」
(普通の人間には体温というものがあるので、全身に霜が降りたら、それは死んでしまっているのではないかと思う)
等々、モノスゴい伝説(ただし、全部自己申告)は色々残っており、事故や怪我人がなかったか、人ごとながら心配になってしまうのだが、
おのれの死をも賭してまで真の技を追究した結果が「天真五相」と「栄光」だというなら、その目的と結果との乖離は、
心配したこちらの腰が砕けてしまう程である。
オリンピックの強化合宿が、終わってみたら選手全員「オリンピックで勝つなんて、意味無いよ〜」と言い出したら、
主催者はやはり困るのではあるまいか。
目的と結果とのこのような乖離に対し、死をも覚悟の参加者からは、なんの疑問も葛藤もなかったのか。
なお、上で挙げたHPの始めの方には「楽天会時代」との題で、楽天会の“猛”稽古だかの画像が掲載されている。
また、真の強さを追究する稽古などというものをもしも「本当に」システマチックに追究したのであれば、どのような稽古を行ったのか、
根拠となる理論・方法論は何か、積極的に公開あうればそれこそオリンピック等の選手強化に資するところ大であろう。が・・・