●●● 富樫宜資 の挑戦から逃げ回った 極真カラテ
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名無しさん@一本勝ち:
富樫宜資著 「極限の空手道」に、富樫の組み手申し込みに対して、極真勢が
逃げ回る様子が書かれています。
マンガとは180度異なる現実の極真の対応をご鑑賞ください。(笑)
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(本部) 「うちでは他流試合とかいったことはしません。」
城西大学へ行けばきっと戦うだろうということで城西大学の場所を聞いて
大学まで訪ねることにした。
↓
(城西大) 「うちでもやらないな。」
「近くに城西大学の先輩のやっている極真の支部で公会堂でやっていますから
そこだったらやるかも知れない。」
↓
(某支部) 有段者は顔て見合わせている。(中略)有段者は茶帯を指名し相手をしろと言った。
茶帯はやや恐怖で震えているようであった。軽い攻撃をしてきたがさっと避けて
上段回し蹴りをやったら顔面にパチンと当たって茶帯は倒れてしまった。
「まいりました。」と茶帯が叫んで組み手は一瞬できまった。
あまりにあっけない出来事であった。黒帯も相手をしてくれると思ったが練習は
それで終わってしまった。