【【悪】 大山倍達は少林寺代表に土下座した】

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46名無しさん@一本勝ち
1963年(昭和38年)のことである。少林寺拳法・宗道臣開祖(故人)が自著の中で自分の武道の優位性を誇示するた
め、他の武道を肴にして批判文章を書いていた。しかし批判と言っても単なる屁理屈で、内容的には何の正当性もな
かった。その批判文の最後の方で『大山倍達』氏のアメリカ遠征における“試し割り”や“牛との闘い”を揶揄してい
た・・・。これがこの騒動の始まりである。
 1970年(昭和45年)に大山倍達氏が自著の中で、『少林寺拳法が中国拳法と称しているが、中国にはそんな某武道
など存在しない』と牽制パンチを返した。その後、1972年(昭和47年)に新著の中で少林寺拳法に対し『牛とは闘わない
が、少林寺拳法が日本無敵だと言うならいつでも挑戦を受ける』と吠えた。返す刀で今度は当時の極真会館の機関誌
であった『現代カラテマガジン』誌上で、元『少林寺拳法』有段者であった武道評論家T氏が≪少林寺拳法はニセモノ
だ!≫と言う連載記事(6回予定)を発表する。(この連載記事は元々“W新聞”に連載された物を、T氏が極真会館経
由で“現代カラテマガジン”誌に掲載して欲しいと言ってきたものである。またT氏は他の著名武道家にも同様の“連載
記事”のコピーを多数送り付けている)