1 :
名無しさん@一本勝ち:
旧陸軍戸山学校で制定された近代的な居合道です。
軍刀操法が元です。
2 :
1:2010/04/23(金) 16:02:35 ID:jREaQFOU0
少し言葉足らずでした。
「居合道」としたのは戦後です。
とにかく始まりは旧陸軍戸山学校ではあります。
3 :
名無しさん@一本勝ち:2010/04/23(金) 16:21:29 ID:UkLbu+Ns0
>>1-2 各流派スレッドまとめに追加しておきましたよ。
4 :
名無しさん@一本勝ち:2010/04/23(金) 17:34:14 ID:24DBF3B40
戸山流なのに東京に道場がない
5 :
名無しさん@一本勝ち:2010/04/23(金) 17:39:29 ID:ulX7IMvN0
6 :
名無しさん@一本勝ち:2010/04/23(金) 20:22:51 ID:AM3cODqC0
軍国主義残滓
戸山かぁ、何か身近だ。
>>6 えーっ、それは神奈川でしょう? www
町田は神奈川だったのかw
町田は神奈川
相模原は東京
11 :
名無しさん@一本勝ち:2010/04/24(土) 13:54:16 ID:IlVzyEt8O
戸山流にも様々な流派があって
東京にもありますよ。
自分は渋谷一つあるのを知っています。
12 :
名無しさん@一本勝ち:2010/04/24(土) 19:11:06 ID:NVDSqvvC0
>>11 とりあえず発祥が比較的新しい流派だから、
古流の流派みたく継承のうさんくささは発生してなさそうだと思ってるんですけど。
戸山流みたいな新しいものでも、継承にうさんくささが爆発してたらもう諦めましょう。
13 :
名無しさん@一本勝ち:2010/04/25(日) 07:41:40 ID:orMEuCTlO
自分がちょっと聞いた話では
最初は東京で教えをうけた方達が
各地で教える立場になられ、
その過程の中で
少しずつ教える人の味付けが変わったというか
地域によって斬り方も違うみたいです。
以前に自分が練習している道場とは交流がない流派の居合をみる機会があったのですが
やっぱり結構違いがありました。
どちらがもともとの斬り方なのかはわかりませんが。
14 :
名無しさん@一本勝ち:2010/04/25(日) 10:27:45 ID:fOMYFX4GO
150 :名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2009/10/28(水) 18:06:05
お前がスレ違いだね。
本題はどっちが強いかであって、「生身の人は叩けない」とか個人的性格の話ではない。
俺は剣道と居合(戸山流)有段者だけど普通に叩けるよ。
で、本題。
木刀や刀でもボクサーなんぞ余裕。カサで十分。薙刀なんて日常的に持ち歩けない。
ボクシングオタクはパリングでかわせる!・・・・とか妄想してなさい(笑)
15 :
名無しさん@一本勝ち:2010/04/25(日) 10:30:52 ID:fOMYFX4GO
179:03/23(火) 18:01 9b64UNzT0
知恵遅れボクヲタはまだやってるのか?
戸山流を舐めてるからフルボッコされるのだろ?(笑)
ボクサーなんて居合斬一発で即死だ。
居合やってる奴もボクシングやってる奴も
お互いが戦うなんて思って無いだろ
17 :
名無しさん@一本勝ち:2010/04/25(日) 17:07:07 ID:omorZK9x0
>>16 酒の席では「俺たちは〜より強い」みたいな話で盛り上がってると思うよw
18 :
名無しさん@一本勝ち:2010/04/28(水) 11:36:24 ID:cvQZd5KC0
軍刀は使用しないのかな?
19 :
名無しさん@一本勝ち:2010/05/11(火) 19:38:37 ID:k0XY0pSL0
だいぶ以前に(二十年以上前)戸山流を学んだものですが、本居合の型が、
手元にある中村泰三郎の本と、自分の記憶と、ネットで見られるものとで
微妙に違います。
・本では七本目までなのに、ネットでは八本目まである。
・本では五本目が現在の八本目に近く、突きではない。
など、細かいことはまだあるのですが、これらは時とともに変化したのか、
教えるところによって違うのか、どうなんでしょう。
20 :
名無しさん@一本勝ち:2010/05/13(木) 00:14:49 ID:MotQd2mR0
旧陸軍戸山学校では、現在の戸山流居合のように袴を穿き、軍刀拵えではない刀で訓練したのだろうか?
21 :
名無しさん@一本勝ち:2010/06/10(木) 20:48:23 ID:mNPt+2Zm0
袴ははいていない。
それはついこの前までそうだった。
戸山流って制定はしたものの全軍に広く広まってるものではなかったようだね
23 :
名無しさん@一本勝ち:2010/06/12(土) 22:01:22 ID:YEiHoBmF0
だいたい戦国時代でも武器として存在価値の薄かった刀を
近代戦で使うこと自体がナンセンスな話。
鈴木眞哉信者乙
25 :
名無しさん@一本勝ち:2010/06/17(木) 15:27:33 ID:jzevf3A40
鈴木ってだれ?
近代戦で刀なんて無意味って誰でもわるだろうに。
自衛隊員が刀下げているかよwww
そこじゃなくて
戦国時代でも武器として存在価値の薄かった
という部分だろう。
鈴木眞哉とは、日本は遠戦志向、刀は首取りにだけ使う、日本の馬はポニーだから騎馬できない、
などなどの説をセンセーショナルに発表したものの、あちこちで論破されている、たしか民間の歴史研究者です
27 :
名無しさん@一本勝ち:2010/06/18(金) 23:05:51 ID:IexVLtIc0
糧食は現地徴発、本来携行できない階級連中も軍刀持って
弾薬の携行量は減るし、鉄条網に斬りつけたりと、どこかの
国の陸軍は困ったものだわ…
山根師範の著作に拠れば座技もある奥居合いもあるらしい。
柳生新陰流も高弟たちが陸軍で教授した記録本もあるし、各
地の流儀も臨時的に教授していようだ。
俺は爺さんから戸山流の基本と某流儀の初歩を習ったよ!!
28 :
名無しさん@一本勝ち:2010/06/19(土) 00:55:17 ID:WklIuyPm0
戸山流流鏑馬ってなに?
29 :
名無しさん@一本勝ち:2010/06/19(土) 20:35:06 ID:R9/4mlHq0
>>26 では、鎧冑に覆われた戦国時代、刀での斬り合いってどうやって斬っていたの?
組み伏せて、甲冑の隙間を短刀で刺すならわかるけど・・・
30 :
名無しさん@一本勝ち:2010/06/21(月) 18:08:34 ID:468VomiJ0
鈴木眞哉説を論破した書物を教えてください
31 :
名無しさん@一本勝ち:2010/06/23(水) 19:52:02 ID:syyUwjB20
町田のお店で、安○の刀を進められたんだけど
使っている人がいたら、そんな感じか
感想をきかせてもらえませんか?
32 :
名無しさん@一本勝ち:2010/06/23(水) 19:53:38 ID:syyUwjB20
33 :
名無しさん@一本勝ち:2010/06/26(土) 17:29:56 ID:PKSKuPT90
戸山流やるならどこがいい?
逆にろくでもないとこはどこ?
34 :
名無しさん@一本勝ち:2010/07/01(木) 23:34:59 ID:48AokcYw0
つ流鏑馬
古い流派だと甲冑前提の技が幾つか残っているのだけど、
それから察するに、振り回して打つ技が多い。
あと草摺の下から股間を突き上げる技もあるとか。
まあ戦国期の人間が剣術をまともに習っていたとは思わないけどね。
戦場で刀を使わない、というのは無理がある。日本の資料では絵画から、
軍記、武具までいろいろ証拠があり過ぎて、何を根拠にしてよいのかわからない。
使いもしないの二本も三本も戦場に刀を持って行くのはおかしいしね。
国内の資料だと、「それは後世に書かれたものだ」「刀を使った比喩的表現だ」
いろいろ言う人もいるから、明国の記述をあげておきます。秀吉の唐入りで日本と明は激突していて
その時の体験を明側の武将が書いたものす。
長刀解
此自倭犯中國始有之。
彼以此跳舞、光閃而前、我兵已奪氣矣。
倭善躍、一迸足則丈餘、刀長五尺、則丈五尺矣。
我兵短器難接、長器不捷、遭之者身多兩斷、縁器利而雙手使、用力重故也。
今如獨用則無衛、惟鳥銃手賊遠發銃、賊至近身再無他器可以攻刺、
如兼殺器則銃重藥子又多、勢所不能、惟此刀輕而且長、以備臨身棄銃用此。
況有殺手當鋒、故用長刀備之耳。
戚継光 「紀効新書・長刀解」
此は日本人が我が国に攻めてきた時初めてわかったことである。
彼らは舞うような歩法を用い、前方への突進力は光が閃くようで我ら明の兵は気を奪われるのみだった。
日本人はよく躍動し、一度動き出せば丈あまり、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間合でも攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎ、遭遇すればみな両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、さらに両手で振れるため強力で重い刀を自在に用いているためである。
こちらもただやられてばかりではない。
武士には遠くからの鳥銃が有効である。
だが武士は全く臆せず攻めたり刺したりできる至近まで突っ込んでくる
兼ねてよりこの銃手が弾を込める間に時間を取られて接近を許すことが多い
その勢いを止められない
武士の刀捌きは軽くて長く
接近を許した後の我が軍の銃手の動きは鈍重すぎる。
われわれの剣は銃を捨てて即座に対応するための有効な武器ではないのだ。
それゆえ我々も日本式の長い刀を備えるべきだ。
37 :
名無しさん@一本勝ち:2010/07/04(日) 21:08:06 ID:S8Nm/wBc0
この五尺も長い刀(太刀?)はどうやって持ち運びしていたんだ?
まさか腰にさしていたりはしないでしょうに。
となると腰に差していた長さのものは何に使っていたんだ?
まぁ、明国人は甲冑きていなかったから斬りやすかっただろうけど
甲冑相手だと大太刀・野太刀は斬るというより棒のように打つって感じ
だったのかもね。
尺という長さの単位が日本と違う可能性があるから注意。
日本軍や倭寇に影響されて作った日本式の刀をみる限り、
常識外れのw長さではないみたいだけど。
不思議と槍の話は海外の記録だと出てこないんだよなー。
日本軍の進撃速度や明の大軍相手に桁違いの戦力差を何度もひっくり返していることから察するに
とにかく鉄砲撃って、刀を振り回し人馬の区別なく切り伏せて進軍するという、
勝っている時のアルゼンチン状態だったかも
侍も足軽も、遣合せするのがメンドクサかった!?
支那人、朝鮮人は何かと大げさだから
適当吹いてる可能性もある
>>27 現地徴発は軍刀とは関係ないし、鉄条網を斬りつけるのは軍刀としては別におかしな用法ではない
造兵刀などを使わず家伝の宝刀を軍刀に仕込んだりしたのなら涙目になるだろうがある意味、自業自得といえるだろうし
それと、軍刀による弾薬の携行量の減少の問題はインチキ軍学者の兵頭あたりがしつこく噛み付いてるが、実は大した問題ではない
日本軍歩兵連隊の火力の根幹は重機、軽機、擲弾筒と連隊砲、大隊砲、速射砲だが、これらの弾薬の携行量は軍刀とは何の関係もないからね
>>39 本当にそういう武器があるんだよ。
ネタじゃなくて。どちらかと言うともう槍とかの部類に入るけど・・・
42 :
名無しさん@一本勝ち:2010/07/25(日) 11:48:23 ID:C361GrIQ0
まぁ、刀を使わなかったというのには無理があるけど
主力武器でなかった事は確かだね。
43 :
名無しさん@一本勝ち:2010/07/26(月) 20:26:42 ID:jxP6Iz2V0
牟田口がインパールでヘトヘトの兵たちの軍刀が錆錆なのに激怒してたという話がある
(研いでも無駄な環境なのに牟田口は怒っててもうなんといういか・・)
から、あちこちで軍刀の装備があったのは事実なんでしょう。
44 :
名無しさん@一本勝ち:2010/07/26(月) 20:56:19 ID:szJcFFm00
そんな重くて役に立たないもの持っていたから日本は戦争に
負けたんだなwww
45 :
名無しさん@一本勝ち:2010/08/21(土) 12:52:35 ID:DfysG/miO
はしゃぐな朝鮮土人
46 :
名無しさん@一本勝ち:2010/08/29(日) 14:43:03 ID:ZjVW7Ni30
なんで居合いなの?抜刀術じゃないの?
居合と抜刀術の明確な違いってないよね。
「一般では居合というが、うちは座らないから抜刀術だ」みたいな感じで
当人達が名乗ってるだけでさ。
48 :
名無しさん@一本勝ち:2010/09/07(火) 11:08:18 ID:CAx0lAG70
初段まで一年くらいかかるかな?
>>46 抜刀術と書いて『いあい』と読ませるところもあるw
両者に客観的な境界線や定義はありません。
それに古流は呼称とかにはこだわりがあるようでいて、実際のところはないです。
50 :
名無しさん@一本勝ち:2010/09/09(木) 13:39:54 ID:4eeUaCbC0
「○○流で二段でした」とか「××連盟で三段でした」と言うと
その段位が暗黙のうちに認められる居合道場は多い。
現在、ある戸山流道場の主(七段)は居合未経験だったが、この手で
四段からスタートした。
それでもよければ初段は一年といわず一日でとれる。
>>36 だが、戚継光が戦ったのは倭寇で、文禄・慶長の役の頃は既に死んでたはず。
正規軍というより海賊、しかも船上や船で武器を輸送しての戦いとなると、
軽装で刀を振り回すような戦いになりやすいわな。
>>37 背中に背負ったり担いだり
戦国大名でも大太刀部隊とか編成してたりする。
他にも居合開祖林崎甚助も使ったという長巻とか。
>>38 やっぱ戦術理論が全然違った相手と戦うとなると、
刀や長巻が使いやすい混戦気味な状況になりやすかったんじゃないの。
すいません質問
最強の軍刀は3式軍刀であってますか?
合ってません。
55 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/03(日) 04:28:47 ID:/CbvKKWJ0
俺は95式が最強と思うな。大量生産品だけど構造的に。
というか個人的に好き。
B,C級戦犯を大量に生んだんでしょうか?
>>55 わかるわ、兵器として真面目に作ってるから何か良いよな。
>>51 日本史板とか、戦国板に行けばけっこうあるよ。
宣教師が朝鮮出兵時の戦いを記述したものとか。
とても日本刀が実戦で使われていないとは言えない。
サブ兵器、ではすまないくらいに頻繁に登場する。。
「揮刀如~」
「日本の武士の刀術はまるで神の如しだ。
我々の明兵は武士を見れば皆身がすくみ逃げ腰になる。
刀術に優れた武士だが刀術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。
弓の扱いも我が弓兵と互角、そのほかあらゆる兵科と比べて不足が見つからない。
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、
子供の頃から剣術を鍛えられ始め、壮年にいたれば手に負えなくなる。
それゆえ接近戦は日本の武士に一方的に有利で明兵では相手にならない。
日本人を有効的に殺せるのは火器のみである。
であるにも拘らず、多くの鳥銃を擁している場合でも勝てないのは外でもない。
日本人は戦いに臨んで命を忘れるが、我が明兵は戦いに臨んで恐れて逃げるため、
その鉛子は地に堕ち、あるいは薬線が法なく、手震え、目眩み、天を仰いで空しく発射する為である。」
60 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/05(火) 21:11:21 ID:seSouREx0
大げさな書きようがいかにもシナ人だな
これ「俺達も長い刀欲しいな」って報告書じゃないの?だから日本刀の利点を大げさに書いてるのもあるし
そもそも、日本は戦国時代という内戦で戦闘のノウハウを蓄積してやってきたので
日本刀の性能が云々より、それを扱う侍が凄かっただけじゃないの?
>>50 今は特進という制度はないからそれ無理
>>48 初段は最短で約二ヶ月でとれる
正確に言うと入門して間もなくても昇段審査の申し込みにさえ間に合えばとれる
65 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/16(土) 19:29:21 ID:nB+6SaJk0
日本刀<槍
は明確だな。
何が、明確だな、だ。
ぷ
67 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/19(火) 09:35:39 ID:CwC/73rA0
全国大会頑張って下さい
全国大会、もう入賞する人決まってるってうちの先生言ってたよ
69 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/24(日) 14:11:10 ID:2QVNDgxwO
結果はどうだった?
脱肛が酷くて調べられません
72 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/26(火) 07:55:53 ID:hoqf0WNn0
軍刀つかって居合やる人もいるの?
>>72 軍刀って刀身は打刀に近いが拵えは太刀に近いだろ
やりにくいんじゃね?
74 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/27(水) 08:39:02 ID:3IngmB2z0
戸山流といっても、いくつかの団体や連盟があってややこしいのね
BC級戦犯を大量にうみだした