上の文を書くために重複してしまったのか・・・涙
4 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/29(日) 02:45:13 ID:ZsX9tdDB0
あげ
5 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/29(日) 05:05:18 ID:B/G/QE5sO
江戸時代が素晴らしくとも、そのような時代は未来永劫到来せず、経営者以外、これから将来は死ぬまでこきつかわれるだけです。
当然武道も今よりは出来なくなってまいります。
会社という大にあらがって武道をやっても、所詮無理で趣味という遊びでございます。
6 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/29(日) 05:38:20 ID:Dha0RyT4O
新陰流には新陰流で、柔術や当て身技法はあるの?
9 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/29(日) 22:46:08 ID:obg8xdou0
こっちのスレの勝ちだな。スレタイもこっちの方がいいわ。
そんなあからさまにじえ
ネタがないなあ。
結局、Y会とM会どっち入ったらいいんだよ?
両方に入ればカンペキ!
16 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/03(木) 20:12:41 ID:zjWT5kDN0
こっちが本スレか?
伸びてるし。
19 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/05(土) 01:00:26 ID:9/m4ucPH0
向こうの方も伸びてるよ。
Y会でもM会でもS館でもいいから、オフで龍之介とやってよ。
そんな猛者はいないのか?
20 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/05(土) 07:40:08 ID:T/MfIWFZO
龍之介は新陰流なの?
21 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/05(土) 10:56:39 ID:s6OAJbZT0
以前剣道のビデオ見たぞ。
あの程度でも2chじゃネ申だよw
ガリオタチビデブ大集合のオフ会はさぞ気持ち良かろう
22 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/05(土) 11:01:06 ID:W2Uc6beE0
>以前剣道のビデオ見たぞ
えーっと、
生で見ろよ、雑魚
とだけ言って置こうか。
23 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/05(土) 19:07:32 ID:s6OAJbZT0
生で見ても同じじゃないの?
期待はできないなw俺をガッカリさせないでくれよ龍之介くん。
24 :
目ん玉特捜隊:2009/12/05(土) 19:10:35 ID:x3vtbvG80
>>23 近々東京に来るそうなので、つなぎつけましょうか?
/)
///)
/,.=゙''"/ Y会だのM会だの
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\ 取りあえず竹刀振っとけ!
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
26 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/05(土) 19:49:21 ID:s6OAJbZT0
めん玉さん>
別に興味ないし。彼は新陰なの?
毎週道場に通ってるから稽古相手にも困らないし。
27 :
目ん玉特捜隊:2009/12/05(土) 20:21:19 ID:x3vtbvG80
>>26 どうでしょう?直に確かめてみてはどうでしょうか?
>あの程度でも2chじゃネ申だよw
>生で見ても同じじゃないの?
>
>期待はできないなw俺をガッカリさせないでくれよ龍之介くん。
とおっしゃるほど、腕に覚えはあるようですし
一度手合わせするのがよろしいかと。
近々offもあるようですし、日頃の稽古の成果を試す上でも
是非ガリオタの僕にも一手ご教授ください。
28 :
目ん玉特捜隊:2009/12/05(土) 20:24:47 ID:x3vtbvG80
29 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/05(土) 20:41:36 ID:s6OAJbZT0
ご丁寧にありがとうございます。
しかし、
日頃の稽古の成果を試すのは道場で十分だし、自分より弱い人に興味はないんですよ。
ガリオタ呼ばわりはすみませんでしたが、ガリオタチビデブを悪いと言ってるのではなく
そういう連中に囲まれていい気持ちになってるようじゃ、ね。
そういう意味で、私の稽古の環境はほぼ最高といえるところなんですよ。
警視庁のお偉いさんにどつかれたり、怒鳴られたりしてたほうが気持ちいいんですw
30 :
目ん玉特捜隊:2009/12/05(土) 20:48:05 ID:x3vtbvG80
>>29 >警視庁のお偉いさんにどつかれたり、怒鳴られたりしてたほうが気持ちいいんですw
同意です。
なので腕に覚えがあるあなたに、是非稽古つけていただけるとありがたいです。
31 :
目ん玉特捜隊:2009/12/05(土) 20:49:45 ID:x3vtbvG80
真面目に出稽古行きたいです。
>>21 前に格闘系のオフ行ったらジムじゃ底辺クラスの俺が
大威張りできたよ。この龍之介って人は
公式の試合じゃどんなもんなんだか?
33 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/05(土) 21:10:54 ID:s6OAJbZT0
ま、いいじゃないすか。
とりあえず話を新陰に戻しますか。
つーか、俺ほとんど過去スレでROMだったんですがw
近頃流行りの厳周伝とか。
研究するのはいいけど論文の発表は難しいすな。不立文字は現代の学者にも
大きな壁だと思いますよwww
34 :
目ん玉特捜隊:2009/12/05(土) 21:17:50 ID:x3vtbvG80
>>32 武器系offも似たような感じなので、お気軽にご参加ください。
>>33 ま、いいので是非稽古つけてください。
35 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/05(土) 21:35:10 ID:pBzqeWD80
36 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/05(土) 22:03:13 ID:p57ofOZY0
>あの程度
>俺をガッカリさせないでくれよ龍之介くん
>自分より弱い人に興味はないんですよ
すげえ煽り様だwwwwww
37 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/05(土) 22:18:28 ID:s6OAJbZT0
あはw確かに。
2chの神にはもうちょい敬意をはらうべきかwww
こういうこと比べると暗殺君とか小平先生の方が好き
2ちゃんの神なんだから全日本くらい出てるんでしょ?
たかが2ちゃんと思うかもしれないけど、プロ格闘家で
書き込んでいる人だっているしね。
神って言ってるのは上の人だけでしょ
41 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/06(日) 20:17:42 ID:xAsPstACO
>>37 お前どうせ口ばっかで糞弱ぇんだろwww
いきがんなよバカがwww
ガリオタの神キタ?
43 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/07(月) 00:51:47 ID:xLLQ2gCo0
きちゃったねw
新陰スレの荒れ方も変わってきたよw
こっちの方が伸びてるな
45 :
目ん玉特捜隊:2009/12/07(月) 01:16:15 ID:i974bI0F0
龍之介さんに一応アレしましたが、全く興味ないそうです。
46 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/07(月) 01:36:03 ID:xLLQ2gCo0
41で吼えまくってる人でしょ?
超自信家だどもキャラが違う
まぁ、名無しでの個人叩きはほどほどにね
48 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/07(月) 16:40:24 ID:ZfIdN8f30
じゃ、新陰の話題でレッツゴーw
49 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/07(月) 16:58:13 ID:gNccUgKBO
昔の新陰流達人の逸話で、対面している人に心の中で打ち気を抱いたら「お前にそれをする勇気はあるまい」と察せられた話ありませんでしたっけ。
これは故柳生延春さんが肯定した、いわゆる超能力でしょうね。
51 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/07(月) 18:00:44 ID:ofOJbwMbO
せっかく収束しそうなんだから、蒸し返さなくてもいいだろう。
かわいいから好きよ
携帯から書かなくてもいいのに
久しぶりに面白くなると思ったのに
55 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/07(月) 18:17:06 ID:KhlQFdfTO
まぁ新陰なんて、いまじゃただの刀踊りだろwww
56 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/07(月) 18:36:33 ID:mp9zeCeMO
刀踊りじゃない流派なんてあるの?
この時代に?
57 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/07(月) 18:39:28 ID:Y/6R1+Na0
また暗殺君出たのか?
暗殺様のおかげでもっています
59 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/07(月) 21:42:10 ID:ipNGC5NH0
やっぱ上泉伊勢守って韓国人だよね。
墓から「我は韓国人なり」っていう書きつけも出てきたし。
新陰流も韓国の剣術なのになんでみんな隠すの?
はいはい十兵両断柳生大戦。
徳川家康も朝鮮人だった!!!朝鮮柳生VS柳生十兵衛!
61 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/07(月) 22:11:06 ID:ofOJbwMbO
柳生主馬は確かに朝鮮人が帰化したものだがな
塚原卜伝は「朴伝」とも表記されるが、→
http://ja.wikipedia.org/wiki/塚原卜伝 これは朝鮮語で「朴(パク)さんから伝わった」を意味する言葉であり、
したがって「パクでん」と読むのが正しいという。
この塚原卜伝の師には松本備前守政信という人物がいるのだが、その備前守の松本は通名であり
本名は朴政信であったと考えれば朴伝の名の謎が氷解する。
また備前守の弟子には新陰流を開いた上泉伊勢守信綱がおり、剣聖と呼ばれた二人の師が
在日であったという史実は日本の剣術の起源を考えるにあたって大きな手がかりとなるだろう。
63 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/08(火) 00:27:30 ID:ZHVmIBDr0
笑ってしまった
>>59 >やっぱ上泉伊勢守って韓国人だよね。
>墓から「我は韓国人なり」っていう書きつけも出てきたし。
大韓民国の建国は1948年なんだけど、1500年代の上泉さんがなんで知ってたのん?
若しかしてドクからデロリアンでも借りてきたのかな?
荒山さんの時代小説ネタで元ネタは韓国じゃなくて朝鮮人ですがな
面白いですよ。朝鮮柳生とか疋田陰流を習う朝鮮の王子とか伊勢守の墓に伊勢守が朝鮮人だという証拠を入れて捏造する朝鮮人とかw
66 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/08(火) 01:49:12 ID:ZHVmIBDr0
そういえば、朝鮮+柳生をネタにした小説って実際どうなの?
あまり読む気がしないが、2chの神より余程興味はあるw
まだやるの
朝鮮+柳生の検索したが読む気しねえ。
仮に面白くてもなんかイヤだ。
話逸らすための苦肉の策
何を逸らすんだかw
2chの神とか?
荒山徹に影響受けすぎのアホがいるようだな。
任侠映画みた後に肩で風切って歩くようなタイプw
朴政信も荒山って人のネタなのかよw
75 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/08(火) 15:14:57 ID:pEdhPvfj0
戸隠流
高松寿嗣が、大正後の忍術読物の流行を利用して新しく編成した系譜である。
戸田真竜軒の口伝による伝承という。
戸田真竜軒は明治十三年に七十三歳にて死去。
高松はそれより四年後の生誕。
この系譜によれば、異奄ニいう者より発し、
養和年間の 白雲道士の白雲流より分かれ、甲賀・伊賀両流の忍術になり、
百地三太夫の系統を経て、紀州落名取流に入り、
戸田信綱以降は戸田氏に伝承したことになっている。
しかし、その系譜は、諸伝の 資料や口伝を参照して、潤色を加えた点が多く、
文献上実在の人物も実際より年代を古くしているなど、
なかなか苦心の労作である。
綿谷雪『武芸流派大辞典』より
暗殺君って何だ?小平君とは別人なの?
前スレとかでも話題になってた鹿島神流ってやっぱり
苦心の労作なの?
78 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/09(水) 10:24:17 ID:5vG3nSPmO
あそこも朝鮮人の流派だ。
お前の親も朝鮮人だ。
まあ国井さんの創作は多いと思うがwでも流派自体はたぶん江戸時代から有るものだろうね。
善也氏が念流に入門するのは免許以降の話しだし、伝書を見た感じ直心系だな。
実戦太刀というのは水戸の新陰らしい。
この時点でだいぶちゃんぽんだ。
国井さんが常陸源氏国井家の末裔だと言う話しを信じるなら
もともと国井家が念流で、戦国〜江戸時代に
奥山系の神陰流が取り入れられたと言う事じゃまいか。
まあ樋口家も新当流とちゃんぽんだから念流との絶対的な線引きは難しい。
>>59 大胡氏は渡来系って意味かな?
上泉家は没落した大胡氏の名前だけ継いだだけで、ホントは確か一色氏だったと思う。
ところで伊勢守の墓ってどこに有るんだ?
常陸源氏国井氏と鹿島神宮って鎌倉初期に橘保という領地をめぐった裁判を起こして
国井氏が敗訴という史実があるけど、逆にいえばそれしか接点がない。
なんで鹿島神流なんて名前にしたんだろ?
単に直心の伝書に書いてあったから?
つか、なんで新陰流スレが乱立してんだよ?
今日さらに二つも立ったぞ。
江戸と尾張みたいなもんでいいんじゃね。
江戸と尾張以外にもできたってことだろw
伊賀上野かなww
春風館には疋田流の大太刀術も伝わっていると聞きましたが、
それは本物なのでしょうか?
本物の証拠(伝系、資料)は公表されてない
偽物といえる証拠もない
尾張に疋田系の新陰流があった証拠が無い
柳生の燕飛と同じ(これは併伝中に同化した、と言えない事もない)
疋田系に大太刀があるのか?
神戸さんもその弟子も昔の人にありがちな、経歴に潤色を加えてる。
過去に大太刀の袋長竹刀での稽古記録が有るかどうかだな。
赤羽さんが山師なだけで春風館の人たちは真面目なんだと思ってたが違うのか。
まあ、移香斎が大陸から持ち帰った槍なんてものを堂々と出して来る人たちだもんなあ。
新陰もキムチ臭くなったなあ
無礼だな。春風館の加藤館長は加藤清正の子孫だとか聞いたぞ。
キムチくさいどころか半島で大活躍された家柄だ。
つーか、袋竹刀でいいから試合でもして決着つけちゃいいんだよ。
何だかんだいって春風館強いんじゃないの?
撃剣するなら
肩のプロテクターを推奨すべきかと
篭手も剣道式のよりなぎなたの方が新陰流には向くと思われ
頭には、安全メットがいいかも
これならガチで打ちこめそう
そうか?
おまいさんが竹刀にしがみついてぶん回すような素人でなければ
顔に入るのさえ気をつけておけば怪我なんてほとんど心配要らないよ。
特に春風館みたいな手打ちではああ言う籠手自体いらんと思うw
95 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/12(土) 18:24:07 ID:/fuBeZyV0
ゴーグルと精々ゆがけで十分ですよ。
お互い気を付けていたら素面でもできる。
春風館を悪く言うのはY会か、それともころばし会か?
図書館で月刊「武道」を読んでみたが余りの中身の無さとくだらなさに吹いた。
99 :
ガリィちゃん:2009/12/12(土) 23:13:03 ID:OnxTl+SB0
━━━━━━━━━━━━━━━━
/.::::::::::::::; 、::::!:::::::::;j:::;)__ ノ
.:::::::::::::/,へ、ヽ`ー '/"...:::::::`-. /
::::::::::;///,ィ ヽ、.::/..;::-‐-、:;;:::::::`y'´
:;:::::// ! フ ;' i::|(r´.::::::::::::ヽ、:;/
::::Y:r |::r'" ̄~`ー 、:ノ ./
\l_,'´!ヲ ' ., j.::j'".::::~゛ー、/ j:.
`ーテ::'/.;へ、.、:::/σ j:::.
t::/ .:/ ゚ /。冫j σ /::::.
| ::<゛/ヽ.//σ /::::::.
.> :::~:ヽ// σ . /ヽ::::.
i .:::::::::::;ノ σ / ./:::::::`:.
7"´;/`ヽ .' /:::::::::::;:
ン´...::::::::/ / /ー-‐'"
ィ'".´..:::::::::::::::/ .' /
7 ::;;):::::::::::::/ / /
i ::;;/.::::::::::::/ / / _,, -
/ :;/.::::::::::::/ / / ,, -' "~......:::.
/ノ..:::::::::::::/ / /'"........::::::::::::::::.
, 、ノ~.::::::::;; -' , ' /..:::::::::::::::::::::::::::.
/ `ヽ、ノ ,/:::::::::::::::::::::::::::::::.
、 ...::::;;;;ノ ,. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::.
::::\;;;;;( ノ /~"ー、 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
━━━━━━━━━━━━━━━━
たわけが!99げと
>>98 ごめんね。新陰流云々よりも凄い知能指数の低い書籍でびっくりしただけ。
どうでもいい本には変わりないけど、神道流の大竹先生の連載は読んでます。
図書館で。
春風館って武勇伝というか、
他流との交流でこういう実績を残したとかそういうのはないの?
「柳生新陰流を学ぶ」という本を図書館で見ました。
あれは純粋に技術書として問題ないのですか?
問題ないなら購入を検討しているのですが。
YOUTUBEでテレ東の古武道番組見たけど、春風館の加藤先生のところで、疋田の新陰流の師範家から貰った四巻を上泉信綱から伝わった巻き物とか紹介してるなw
貫流の祖が新陰流とか尾張貫流のところはひどい嘘ばっかじゃんw
他の流派じゃ間違いとかあまりないし、番組の演出とも思えないしな
105 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/18(金) 22:57:23 ID:135hbvpt0
>>103 春風館的には正しいのでは?
何か微妙に違ったりするので、新陰流として正しいかは分からない。
参考程度と思えば問題ないと思う。
106 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/18(金) 23:14:44 ID:YbNI5teU0
>103
問題有りすぎ
>>104 なんかそれだけウソまみれだと厳周伝も怪しそうだな
もう日本人が真剣で斬り合うなんてことは絶対なさそうだし、
そういう意味で基本剣で強い弱いの基準は剣道になっちゃうから、
新陰流が日の目を見るってのは難しそうだなぁw
なんつーか新陰流に限らず、
真剣での斬り合いを想定してる流派って今の時代じゃ色々難しそうだ。
そういう言い訳で助かってる武道家は多い。
黒田さんとか。
110 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/21(月) 16:58:03 ID:VMvVHFzjO
111 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/22(火) 08:35:01 ID:tikPVGG/O
よく知らないけど黒山先生って消えることができるんでしょ?
だったら剣道相手でも余裕なんじゃない。
112 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/22(火) 11:52:17 ID:8PBST2m00
黒山先生 ×
黒川先生 ○
113 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/22(火) 11:58:22 ID:95ZOYIzZO
黒川って範馬勇次郎にぶっ飛ばされた人だよな。
114 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/22(火) 12:03:05 ID:7AL/1Z65O
誰も何百年前の剣豪の技は出来ません。
新陰達人がやった読心術も出来ません。 失伝したと同じです。
115 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/22(火) 12:39:08 ID:/9SgbYhKO
116 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/22(火) 14:43:50 ID:tikPVGG/O
つまり黒山先生の消える動きとは、相手の目の前というより試合の場から消える動きなんですか?
117 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/22(火) 15:38:03 ID:6S66ifprO
疑うんならやってみればいいんじゃない?
やりにいけばいいんじゃない?
118 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/22(火) 16:07:07 ID:/9SgbYhKO
受けないの判ってて、そういう無責任な事いうなよ。
それなら俺もよく消えるわ。
飲み屋で支払うときとかもw
120 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/22(火) 19:37:50 ID:6S66ifprO
>>118 イヤイヤwww
やりもしないで名無しで吠えてるのは無責任じゃねえのかよwwwww
121 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/22(火) 20:19:07 ID:/9SgbYhKO
無責任もなにも黒田さんは試合をしないのは周知の事実。
それを言ってるだけなのに、キミは何を言ってるんだね。
つうほうされておわわ
123 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/22(火) 20:58:42 ID:7AL/1Z65O
黒田先生は強い弱いということに興味はありませんと言っていたでしょう。
居合などで強いといってもしょうがないですね。
技を試す対象物がない。
あの方はあのまま寿命まで生きて、息子さんに相伝して人生を終わるでしょうね。
124 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/22(火) 22:06:41 ID:6S66ifprO
おkおk(笑)
新陰流諸兄にはそんな縛りはないんだから、
存分に名を挙げて批判してくだちいwwwww
柳生新陰流一門と駒川改心流一門の果し合い・・・ゴクリ
126 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/23(水) 16:46:09 ID:T6OHH+Kw0
黒山だの黒川だのって誰なんだ
127 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/23(水) 16:57:04 ID:r9sQaRDzO
第二次大戦中に陸軍戸山学校で指導した黒田泰治。
著書もそうそうたる武道家に賛辞を送られて掲載されている。
厳長氏はどうでしょうか?
128 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/23(水) 19:51:23 ID:AHjrwr2gO
延春宗家はあの津本陽先生にも最大限の賛辞を受けてますよ
129 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/23(水) 22:19:10 ID:RWwd4Np6O
>津本陽
ハァ(°Д°?)
130 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/23(水) 22:29:05 ID:r9sQaRDzO
その津本陽さんは、延春先生で剣の見切りが出来る人はもう終わりましたと、対談形式の本で発言していた。
これからも出ないのでは。
全日本剣道のひとたちも入門して修行失敗したでしょう。
これからの時代は天才じゃなきゃ無理なんですよ。
津本が基準かよ
小平先生無理ありすぎ
132 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/23(水) 23:44:26 ID:AHjrwr2gO
携帯でこの口調だと小平くん扱いされるんですね。
彼は現在の新陰流や延春宗家の価値を認めたりはしないでしょ。
私(津本)の知る限りでは〜って注釈付けとけよ。
134 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/24(木) 00:04:43 ID:9IMAQNK5O
武壇スレにもいるから本人だよ
先生はr9sQaRDzOね
小説家なんざ引き合いに出してどうする。
連中は作り話を作るのが仕事だぜ?
銃弾が飛び交う戦場に出て通用するわけもないのに馬鹿じゃないの
って風でスカートを押さえてる女子高生が言ってた。
138 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/24(木) 14:37:12 ID:GCK6aAqVO
>>127 だから黒田家のお話は、かなり尾ひれが付いてるんですよ。
さんざん教えてあげたでしょ。
老師から真伝を受けいる稀有な先生でもわかりませんかね?
剣はシロウトだからBABの宣伝文句が見抜けませんか?
まあ、でも黒田さんが直径30センチの樫の木をズバズバ切ったり
田んぼの稲穂の上を走ったり。切断した腕がくっ付いたりしたら
戦わずして達人認定してあげてもいいよ。
140 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/24(木) 17:24:44 ID:S93DwC2dO
壮神社の、黒田鉄山先生の著書の元本は黒田泰師範の著書。君たちが他の古武道家から賛辞も送られ、本も書ける古武道家になることだよ。
BABの誇張などと言っている場合かね。
正確に書いてある記事もありますよ。
141 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/24(木) 17:34:00 ID:S93DwC2dO
「剣道新陰流」という本があって、中身は記憶に薄いが、大日本武徳会が存在した時代ではないのか。
それで賛辞がないなら、他の剣術家に認められなかったことではないのかな。 「父は幕末なら名をなした腕前でした」というのは勝手に息子が言っただけかもしれないね。
142 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/24(木) 18:35:11 ID:GCK6aAqVO
>>140 正確に書いてある記事はどんな内容ですか?先生。
是非教えて下さい。
>>141 現当主が子供の頃、おじいちゃんから聞かされた自慢話だから、
バイアスが何重にもかかっていますね。
更に出版社がそれを販売戦略に利用した訳ですからね。
小平先生なんてのは見事に騙される訳です。
消える動き!なんてね。
黒山先生の頭頂部が消えて見えるのは俺だけか?
黒田信者沸き過ぎだろ。
145 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/24(木) 23:58:02 ID:DwN3mcUeO
>>144 そんな批判しか出来ないほど新陰流は落ち目なのかい?
日本語でOk
147 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 03:12:16 ID:8/qIvmgfO
148 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 03:36:17 ID:/WpS9dWPO
新陰に消えるような動きなんて一人もいない。
体重百キロ超える肥満体の老人とかが金春流が出てくる番組で演武しただけ(笑)。
元教師で県営住宅住まい晩年は親戚頼り(笑)。
150 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 12:11:36 ID:lBPw4Lsf0
黒川先生はネタの宝庫だから
批判というよりおちょくり易い。
151 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 15:48:23 ID:p22mmqxmO
なるほど。
新陰流はおちょくるネタにもならんクズ集団だと言いたいのですね。
嘘っぱちの小説家が社交辞令でおだてたらホイホイ木にも昇るブタ集団だと。
鉄っちゃん引き合いに出さなくても既に終わった流派なのは揺るがない事実ですものね!
その新陰の流れを汲むという黒山先生の立場は?
153 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 16:39:23 ID:8/qIvmgfO
>>151 まあまあ押さえて。
わざわざ新陰流にカランで来なくても、
キミにはMTBと言う遊び相手がいるじゃないか。
羨ましい限りだよ。
ところでMTBは暗殺君なのかい?
俺は小平君だと思ってたんだがw
154 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 17:29:00 ID:QCs6JPhuO
黒山先生の人気に嫉妬
155 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 17:54:53 ID:/WpS9dWPO
「秘伝」のような武道界の「つのだじろうの漫画恐怖新聞」といわれているおたく雑誌でも、黒田先生のように質問読者に教示提言出来なければ駄目ですよ。
悪いですけど、やぎゅーかいは声がかからないのでは。
156 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 18:25:18 ID:8/qIvmgfO
>>155 なるほど、秘伝に載るか否かが武道家のレベルを判断する基準なんですね。
武道家の動きや技を見てレベルを測る能力を持っていない人は、そうやって判断するんですか、
勉強になります。
ちなみに私は柳生会ではありませんが、師匠は何度か秘伝に載っています。
表紙にアップで載ったこともあります。
ウチの道場は、あなたの基準をクリア出来ていますかね?
157 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 18:28:00 ID:p22mmqxmO
>>153 書き方の癖がそのままじゃないですかwwwww
wikiを引用するところ、
噛み付いたヤシをオフに引き込もうとする書き方、
棒と刀で平然とやりあおうとする神経、
何より平然を装って「悪魔君」という言葉に意図的に反応しないようにしている処もバレバレだ。
どこを見ても悪魔君の時と同じじゃないか。
158 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 18:35:45 ID:/WpS9dWPO
例として、雑誌秘伝で来月から黒田先生の変わりに新陰のどなたかがなって丁寧に返答出来るのかどうか。もし剣道雑誌に何かの企画が持ち上がり、元銀行員の方が登場して読者が納得いく説明が出来るかどうか。これらも現代では立ち会いと変わりません。
もう戦う時代は過ぎ去りましたからね。
159 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 18:38:31 ID:8/qIvmgfO
>>157 失礼。暗殺君ではなく悪魔君でしたかw
なるほど、そういえばそうかも知れませんね。
しかし悪魔君は小賢しい手でオフから逃げましたが、MTBはヤル気のようですよ。
160 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 18:51:49 ID:8/qIvmgfO
>>158 イマイチ論旨がつかめませんが、
別に他の師範に代わったところで丁寧な解答はできると思いますよ。
丁寧さは人柄の問題ですからね。
また、納得出来るか否かは占いとか人生相談と同じで、ブランドがものを言うんですよ。
江原さんのブランドに呑まれている人は、江原さんが何を言おうとも納得するんですね。
秘伝の記事も一緒なんですよ。
161 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 19:01:03 ID:/WpS9dWPO
新陰の理論に納得する人しか共感を得られないじゃないの。
黒田さんなんか、斬りの体捌きでなければ人は崩せませんと柔術も同じく示演していますよ。
古流やっていれば納得は出来ますね。
あなた方新陰は、武道界に何を提示できるのかといいたいですね。
162 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 19:13:02 ID:8/qIvmgfO
斬りの体捌きでないと人が崩せないと誰が証明したんでしょうか?
弟子相手なら何でも出来ますよ。
今日会ったばかりで、抵抗する気満々の人相手に証明出来るのでしょうか?
というか、あなたは黒田道場の方ですか?
なぜそんなに他流にケチ付けるのでしょうか?
163 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 19:23:27 ID:/WpS9dWPO
からむつもりもないが、敵対心丸出しの男に袋竹刀であしらうことは出来るのかな。
門弟だから技がかかるのだというなら、君らが門外の人をすんどめでいいからあしらってください。
出版社の方向に責任転嫁してはね。
164 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 19:40:20 ID:8/qIvmgfO
>>163 思いきり絡んでますがねw
BABの営業についての言及が気に入らなかったのですか。
つまり、黒田伝説に誇張はなく、すべて掛け値無しの真実だ、
こう主張したい訳ですね。
あなたは小平先生とは別人ですね?
だったら、すべて真実と言うことでもいいですよ。
小平先生とならトコトンやりますが、
普通の黒田ファンとはやる気はありません。
165 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 19:58:11 ID:/WpS9dWPO
ではあなた方新陰諸人がこれぞ真髄と雑誌で技をやればいいのです。
10メートル近い石を昔の人は斬りました、碁盤の前に座る人の心を読んだ人がいました、鷹を腕にとまらせて他人を刺したとき鷹は動きませんでした、そんな話ばかりではないですか。
幕末活躍の話もない、日本陸軍で敵兵斬り活躍の話もないでしょう。
166 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 20:05:50 ID:8/qIvmgfO
>>165 続けるのお?
小平先生じゃないと萌えないんだよねえ。
誰が別の人が相手してあげて。
>あなた方新陰は、武道界に何を提示できるのかといいたいですね。
キミのいう武道界てのは秘伝マニアだけが住む世界だよw
古武道とは他人に提示、誇示するものではなく自分の稽古の問題だ。
168 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 21:17:56 ID:8/qIvmgfO
169 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 23:49:50 ID:QCs6JPhuO
なんで怪我を負わせないようこしらえた袋竹刀で、敵対心丸出しの相手を
あしらわなきゃならんのだ?
黒山先生ならできるの?
>これぞ真髄と雑誌で技をやればいいのです。
秘伝の売り上げが伸びるのは確実だが。
技を自慢するのは外連味というやつだな。
雑誌で技をやればいいって。。凄いセリフだよな。
171 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 23:56:31 ID:p22mmqxmO
>>169 所詮は五十歩百歩なんだから目くそ鼻くそな言い合いすんなってことだ。
笑いたきゃそれなりの結果だしてくれよ。
新陰流だって滅茶苦茶な伝説謳ってんじゃん。
172 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 00:04:08 ID:4spYttgR0
>>166 WpS9dWPOは小平だよ。
武壇スレに出没確認したw
173 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 07:06:30 ID:IEAiYWTfO
>>172 そうだったんだ?
秘伝にこだわってるから最初は小平先生かな?と思ったんだけど、
小平先生独特の超然とした厚かましさが感じられなかったんだよね。
ただの妄想信者かと思った。
174 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 11:18:21 ID:ZSftBq1j0
>165
新陰の人達もそんな話信じてないでしょ。
少なくとも、私の知っている新陰の人達は「そういう話も伝わっています。」
程度の反応で、それが絶対真実です、なんて人は誰もいないですが。
あっ、釣られてしまいました。
175 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 11:29:53 ID:vdgpvMnYO
もつじみ口伝書の「真言の功力、大身の槍も一つまみに」などの伝は失伝。
厳長師範はその修業に失敗。
昔の達人に至る道は途絶え、体のどこに剣がくるのかわかる人も死に絶えました。
176 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 11:30:46 ID:1hBzS/da0
↑これが有名なつりってやつかw
177 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 12:47:02 ID:3PqiEP5PO
>>174 自分たちの歴史にすら胸張れないヤシが人の歴史を批判ってwwwww
自分たちが出来ないから他人も出来ないwwwww
自分たちの歴史が間違ってるから他人の歴史が間違ってるwwwww
自分たちが弱えから他人も弱えwwwww
バロスwwwww
腹痛くて笑い死ぬwwwww
178 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 13:09:53 ID:vdgpvMnYO
「流儀の胸張れる歴史」とは、天下を治める剣、人格を陶冶する剣のことであります。
ですから、新陰は幕末にテロリストのような岡田以蔵や桐野利秋のような人もいなかった。
新撰組にも新陰はおりません。 東京多摩の百姓と、獰猛な薩摩の百姓芋侍に斬られたのでありますw。
179 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 14:01:02 ID:ClkP2Y/n0
177が新陰の成れの果てともいえるな
枝分かれしてグニャグニャ捻じ曲がった支流。
素人に技を見せびらかして喜んでる浅はかな連中には
本流の底の深さなど想像もつくまいな
180 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 14:15:39 ID:vdgpvMnYO
あのすぐたったるの姿勢でやる技は本当に江戸時代にやられていたという確実な証拠があるのでしょうか。支流のほうが昔の伝書に近いでしょう。
あの背中は伸ばし腰が非常に高い絵の伝書はあるんですかね。 見たことがないですが。
のぶはるさんが昔の人が変えたと言いましたが、変えてからの絵入り伝書はあるんですかね。
181 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 15:36:15 ID:4spYttgR0
>>180 証拠?
他流批判をするのに、あまりにも不勉強すぎます。
始終不捨書の十禁習之事、十好習之事を読んでみなさい。
いいですね。
漢字がわからなければ、教えてあげます。
182 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 15:43:20 ID:vdgpvMnYO
甲冑を外す時代になったから姿勢が高くなったというのぶさんの発言が生前ありましたが、おかしいと思いますね。
そんなに日本人は頭は悪くありませんよ。
自顕流、改心流などは腰が低く速い動作を要求されますが、そういう説明はありません。あまりにも、のぶさんの説明は拙いですね。
183 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 15:52:37 ID:vdgpvMnYO
腰が高いほうが速く動ける、というのは全空連の道場でも説明されますが、近代的、西洋体育的な説明です。
昔の人が、甲冑なくなって腰高で速いですという浅はかなことは言っていません。
新陰は本当の技術が失伝したのかもしれませんよ。
昔の使い方だから介者、今の使い方は素肌剣術とかっていう区分は確かに馬鹿げてるね。
185 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 16:19:10 ID:4spYttgR0
小平クン
証拠を見せろというから教えてあげたのに礼もないのかね?
あの時代の直立たる身之位は、ただ速く動くためにできたのではない。
まだ介者剣術が廃れてない時代に、なぜそんな技術革新が生まれたのかわかるか?
そして、それは新陰だけではないぞ。
疑問なのだが何を見て話しているのか?
まさか雑誌の秘伝だけではあるまい?
ちょっと言ってみなさい。
186 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 16:23:26 ID:vdgpvMnYO
本人が言ったことだから撤回は不可能。
弟子などがそれだけのためではないと言っても、公に発売されたもので発言しているのでそれが武道関係にかいしゃされるのです。
私も出版社は忘れたが、弟子は買っていないのかね。
187 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 16:30:00 ID:vdgpvMnYO
名はいえませんが、名は知られていてあまりに表に出ない優れた人も学び、彼も「あれは失伝が多い」と言っておりました。昔の理論と違う、現代では伝わっていない、出来る人もいないという意味でしょう。
頭の良い金持ちの息子なので、私は彼の見識を信じますね。
188 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 16:44:00 ID:vdgpvMnYO
他に、昔テレビ放映された警視庁剣道師範とのぶはるさんの演武より、上下白稽古着の方の技のほうが遥かに力が抜けて剣に威力が集中していましたが、どういうことでしょう。
武道出版社編集部員も知っていて笑っていましたよ。
189 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 16:46:30 ID:IEAiYWTfO
>>185 仕方ないんですよ。小平先生は。
直立たる身の位=素肌剣術=素早い動き
程度の認識力、理解力しかないんですよ。
情報源は、秘伝その他の雑誌や書籍。
今回は書名も挙げられないから、電波ですね。
剣術のケの字もやったことない素人です。
実際に学んだ経験がない。
だからBABの宣伝文句にコロッと騙されちゃう訳です。
2Ch.でフカスしか自己実現の方法が見つからない、可哀想な人なんですよ。
190 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 16:54:57 ID:4spYttgR0
では絵巻物で見たことがないというのは
どれぐらい調べたのかね?
筑波大学武道文化研究会編『新陰流伝書集』でも見たうえでも結論ならば、まだいいが。
資料の名前もいえない。
人名も言えない。
また聞きばかりだ。
少しは自分で調べて自分の頭で考えなさい。
新陰流もかなり失伝している部分もある。
延春さんも疑問な部分も多い。
だが小平クンの盲信する黒田さんとて一緒。
失伝部分をかかえながら稽古されている。
そして黒田さんの同世代の新陰や一刀流、あるいは剣道高段者に術理的に実力的に抜きん出ているわけではない。
まだまだ、かなりの実力を有している方はいらっしゃる。
小平クンには縁がないので会えないとは思いますけどね。
191 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 16:57:16 ID:vdgpvMnYO
文庫になって売っているではないですか。
支流のほうが良い動きをしている。高齢の代表者もいる。
新陰で地方指導者の人で私に「型の数が多すぎて覚えるだけで精一杯の面もある」と言っていました。
毎日一日中稽古可能ではあるまいし、天才でもなければ稽古は成就しがたいでしょう。
192 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 17:21:49 ID:IEAiYWTfO
絶好調ですね小平先生。
他流を批判するからには、キッチリ答えて下さいね。
>>187 頭の良い金持ちの息子の、剣術についての見識は、何故信じるに足るのですか?
>>188 力が抜けて剣に威力が集中とは、現実にどんな状態か教えて下さい。
>>191 支流の方が良い動きとは、具体的にどの流派の誰のどんな動きですか?
>>142で尋ねた140についての質問にも答えて下さいね。
193 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 17:40:25 ID:vdgpvMnYO
言葉では説明は難しい。
考えてみればわかることだが、上泉伊勢之守、塚原卜伝、宮本武蔵など、体が残っていたら斬られて死んでいますよ。
つまり消えるような捌きをしていたということ。
佐川先生も出来たのだから剣豪も出来たと考えられます。
制定居合の話と同じで、昔は体を躱す技が受ける動作となったということ。出来る人がいなくなったから技が変わっていく、新陰の達人も体が残ったとは考えにくい。
ありえない話といえますね。
194 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 17:42:51 ID:TK9Itv4eO
黒山先生を買い被り杉ww
195 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 17:45:01 ID:vdgpvMnYO
薬丸自顕流「うち廻り」も、昔の達人は目にもとまらぬ動きが出来た方がいたことでしょう。
そうでなかったら幕末に生き残れないですよ。
各流派凄い猛稽古をしていたわけですから。
現代は凄い動きが出来る人がいないだけです。
196 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 18:05:01 ID:IEAiYWTfO
>>193>>195 それはどの質問に対する解答ですか?
大東流や薬丸は新陰流の支流ではありませんから、191についての解答でもありませんね。
言葉で説明できないなら、実地でご教授下さってもいいですよ。
>>192はすべてあなたの発言に対する質問ですよ。
一つ一つ答えて下さいよ。
それとも、秘伝に書いてあったことを、あたかも自分の見識であるかの如く繋ぎ合わせただけの発言なので、
答えられませんか?
197 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 18:09:11 ID:ClkP2Y/n0
>武道出版社編集部員
ドのつく素人集団ですね。
198 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 18:16:42 ID:4spYttgR0
拍子なき拍子しかわからないのですか?
越す拍子、のる拍子とか意味がわかりますか?
身体が残る残らないだけで判断するのは、あまりにも認識能力が低すぎですよ。
残さないときもあれば、相手の方を崩れさす技術もある。
合撃ち、あるいは一刀流の切り落としとか聞いたことがありますか?
まさか、本当のど素人?
199 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 18:19:28 ID:vdgpvMnYO
九州のどこかの藩に宮本武蔵と佐々木小次郎の立ち会い詳細記録があり、双方すーっと近づいてすれ違ったら子次郎がぱたっと倒れたと。
足が止まっていなく、体もその場にいないわけです。今の二天一流とは違う動きです。
弟子は出来た人がいたかもしれないが、後代は出来ないので型が変わるわけですよ。
200 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 18:23:29 ID:vdgpvMnYO
いくら理屈をこねても自分の入門している流儀の理論と技が身につかなければ駄目なのです。
かとう、わたなべは伝書と技がどうこうだめ、のぶはるさんは剣道みたいでと、柳生同士、お互い言い合っても駄目で無駄。
趣味で何をやっているのでしょうか。
201 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 18:26:51 ID:IEAiYWTfO
>>199 宮本武蔵の講談話なんか訊いていませんよ。
早く
>>192に答えて下さい。
口から出任せド素人センセイ。
202 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 18:36:33 ID:vdgpvMnYO
わかりましたかな。
足止まり体止まりでは駄目なのです。
念流も上の型は止まらない、小野派もそう、香取も発表されない技は多分そうなっています。
ないほうがおかしい。
その場からいなくならないとよってたかってなます切りです。
203 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 18:36:38 ID:4spYttgR0
>>199 巌流島の決闘で本当に信用にたる資料はないぞ。
後世に書かれたものばかりで異説も多い。
もしや、またBABの雑誌かなんかを盲信しているわけか?
204 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 18:41:04 ID:vdgpvMnYO
空手のうしろ先生も、木刀を持って説明しながら、体が止まれば物理的に横の人から斬られますとおっしゃっておられます。人間が考えることは昔も今も同じです。
昔の人が止まっているわけはありません。
205 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 18:41:28 ID:4spYttgR0
ほんとにバカだな。
相手のほうが崩れていくときに避けるバカがどこにいるw
さらに崩してまっすぐトドメを入れるのだよ。
避けたりズラしてその場にいない技術と区別しないといけないんだよ。
206 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 18:42:32 ID:IEAiYWTfO
>>202 念流、一刀流、香取神道流は新陰流の支流ではありません。
いい加減に答えろよ。カス
207 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 18:44:52 ID:IEAiYWTfO
>>204 宇城空手は新陰流の支流ではありません。
早く答えろよ。クズ
208 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 18:47:28 ID:vdgpvMnYO
あの肥満体のひとたちのように、どっしりと足捌きもみるものがないようなことは昔はありえません。
君たちの先生も素人外人記者が取材に来て驚くくらいの動きでないと価値はありません。彼らは日本人より素直ですよ。
外人で古武道をやっていてインテリの人は、日本人より日本語がきれいな人がいて、稽古も日本人よりやっています。
209 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 18:55:07 ID:IEAiYWTfO
>>208 あはは、解答以前に日本語になってないな。
早く質問に答えろよ。
答えないと、武壇みたいにスルーされちゃうようになっちゃうぞw
まあ、子供をぶっ飛ばしたなんて、自慢にならない自慢話書いてたらスルーだわなw
210 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 18:55:17 ID:4spYttgR0
古武道といえるのかわからないが
外人が一番多いのは戸隠流ですよ。
インテリからマニア、軍人まで
小平クン、外人が多いというのが評価の基準でほんとによろしいのですか?
211 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 20:58:45 ID:ZSftBq1j0
>ID:vdgpvMnYO
新陰流のこと全く分かってないね。
人のことを批判するだけしかできない憐れな人。
批判ばかりじゃなくて自分でも実際にやってみたら。
柳生会は嫌いみたいだから、転会とか春風館とか二蓋笠会とか
大日本大和柳生会とか荒木堂とかいろいろあるからさ。
あと、早く質問に答えてね。みんな期待してるからさ。
212 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 21:10:56 ID:vdgpvMnYO
ここにあった、あそこは疋田の伝書をもってきて昔から伝わったと紹介している、なんてネットに書いてもしょうがないでしょう。
誰かが本書いて異論あるなら自分がだせばいい。
他スレで佐川道場どうだこうだと書かれているが、批判内容だから、今後もいわれっぱなしでしょう。 先手をとられたわけです。
213 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 21:17:35 ID:IEAiYWTfO
>>212 武壇から追い払われて尻尾巻いて逃げて来た負け犬が再登場かw
訳のわからん書き込みする前に早く質問に答えろよ。
214 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 21:30:00 ID:4spYttgR0
疋田の伝書の意味がわかって書いているのですか?
やたらに話が飛ぶし
もしかしてLDの方ですか?
ならば、キツイことを言ってはいけないのかもしれませんね。
215 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 21:40:38 ID:ZSftBq1j0
疋田の伝書ってなに?
題目は?
で、早く答えて!
ここで失伝が多いとか言ってる奴。
伝書のここが失伝、とかちゃんと書け。
ちなみに、伝書に載せない決まりの勢法も幾らかあるが、知らんのだろ?
あとな、介者だから身を低くするって言うのは、鎧の不利、脇や首など隙間になりやすいところや
草摺りから下を打たれにくくするためであって、鎧が重いからどっしりと構えてるわけでは無いぞ。
鎧が重いからというなら尚のこと高重心の方が速く動けるはずだ。
また、古い詰まる使い方は鎧前提なら良いが素肌では不利が多い。
流儀の発展史も武器の変遷もよく知らんくせに武術家の自己アピールを鵜呑みにすんなよ。
217 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 22:01:56 ID:4spYttgR0
小平クン
>>216を熟読をすすめる。
ちゃんと順序だっているし話が飛んだりしないだろう。
216さん、失伝問題で私がハッキリした事が言えない部分は
七太刀ですね。
最近DVDで公開されましたが、過去「柳生の芸能」にも載っていたという話も聞いたことがあります。
さすがに希少本なので見たことがないのが確認不能な部分です。
残っていたのたら、なぜ一般に失伝と言われたのか謎です。
218 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 22:16:22 ID:vdgpvMnYO
君たち、理屈をなんのかんのと言っても自分で雑誌などで発表は出来ないのかね。
それと、先生から認められて師範代、師範になれる可能性はあるのかどうか。
そうでなければ出版のあてもないし、一生金を払うだけだよ。
219 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 22:30:08 ID:4spYttgR0
雑誌ってBABの秘伝ですかw
220 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 22:41:44 ID:IEAiYWTfO
>>218 そう言うキミは雑誌で発表出来ているのかね?
BABの秘伝でもいいよ。
発表したことあるのかね?
早く質問に答えろよ。
221 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 22:52:27 ID:vdgpvMnYO
君らよりは全然ましな立場ですよ。お金もいただいているし、何度も雑誌に登場している。
君たちはどうでしょうかな。
外人さんにあれはどうですかと聞くと、君らの流儀について笑うんだが、日本人より見抜いているのではないか。
我々が読めない古文を読める人もいるしね。
きみたちは趣味でこだわりすぎじゃないのかな。
222 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 22:57:26 ID:IEAiYWTfO
>>218 キミは自分ではとても出来そうにないことでも、
黒田先生がやってることを、あたかも自分が出来ているかように妄想してしまうんだね。
BABの宣伝文句を真に受けて、秘伝やDVDを買ってしまうんだね。
そうやって死ぬまでBABにお金を払い続けるわけだ。
こんな上客がいればBABも商売繁盛だな。
223 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 22:58:53 ID:vdgpvMnYO
柳生の先人に謝れ!なんて過去スレでいましたけど、怖いと感じるし、そこまで入れ込む必要があるのかどうか。
旅行ついでに墓参りくらいでいいんじゃないですか。師匠か先代ならともかく、何百年前の人をどうこう思ったりしてもつながりの実感はないでしょう。
224 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 22:59:33 ID:4spYttgR0
雑誌に登場したって写真の片隅に写っているだけではないのかね?
発表とその他大勢の写真にのるのとは意味が違うのですよ。
225 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 23:01:29 ID:IEAiYWTfO
>>221 雑誌で発表したかと訊いている。
ただ、受け役で写真が載っただけではダメなんですよ。
226 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 23:10:33 ID:IEAiYWTfO
>>223 誰もそんなこと訊いちゃいないんですよ。
何でそんな書き込みになるかな?
キミは人と会話が成立しないんですよ。
そんなんで、気が解ったり使えたりする訳ありませんよ。
何が真伝を得ているですか?
いい歳してウソをついちゃダメですよ。
ド素人のホラ吹きクン。
227 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 23:12:03 ID:vdgpvMnYO
技をかける側に決まってるじゃないですか(笑)。
君ら仕太刀で雑誌に登場したことはないのかい。
私は、師範代でよいと言われているが、断っているんですよ。
名刺作り換えが少し面倒だし、引っ越すかもしれないからね。
あまり何百年前のことを題材にしたり、同門同士で話してもしょうがないですよ。
柳生誰々、武蔵、東郷重位がどうとか話の話題にしても、とっくに死んでますし、はっきりはわからない。歴史作家ではないですからね。 そろそろ横になります。
古い系統は低い姿勢(若干前傾)の所もありますね
某演武をみて思わず噴いてしまった事があるので、編集が笑っていたという話もなんとなくわかります
でも雑誌で発表云々は関係性低いので全く別の話かと
229 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 23:22:39 ID:4spYttgR0
>>228 たしかに笑えない話も多いですが
秘伝オタのど素人の聞きかじりはムカつくのです。
人間ができてませんねw
230 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 23:23:48 ID:IEAiYWTfO
>>227 雑誌ではありませんが、DVDと書籍ではありますよ。
また、過去属していた団体では師範代でしたよ。
あなたは師範や師範代じゃないとダメと言っていましたが、自分は違うんですか?
お笑いですね。
あなたは自分で出来ないことでも、人には出来ないとダメと言えるのですね。
お笑いですね。
231 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 23:29:42 ID:IEAiYWTfO
>>227 何百年前の柳生、東郷、宮本の話を出したのは、キミですよ。
キミは自分の記憶を書き換えられるのですね。
さすが小平先生。
お笑いです。
232 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 23:39:29 ID:IEAiYWTfO
>>227 ネタが尽きて旗色が悪くなったらタヌキ寝入りですか。
そうやって、負けそうなったら逃げるパターンの繰り返しではダメなんですよ。
一生、妄想だけの負け犬から抜け出せませんよ。
どうですか?キミみたいに連投してみましたよw
233 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 00:13:09 ID:DlaXN4Jd0
しかし小平クンは全く話に一貫性がなかったなあ。
黒田さんのように姿勢を低くして速く動けることを評価しながら
宇城さんや佐川さんの話を持ち出す。
武蔵もだしていたのは、あきれた。
彼らのどこが低い構えをしとるのやw
>>217 七太刀については、絵目録と説明が既に矛盾しているのでちょっと信用が置けないねえ。
勝ち口が折り敷くとしているのに折り敷いて待つ絵だったりして。
そもそも絵目録は勝ち口を示しているもの、最初の構え、残心を示すものと区別が無いので
良くわからないんですが。
まあ歴代師範の口伝書に記述が無い、秘する意味の無い勢法はなくなっても仕方ないというか
必要ないからやられなくなったものを「失伝」と言って良いのかと思わなくもなく。
赤羽根のソースは神戸氏の残した手書き資料だからそもそも2次、3次史料になるわけで
厳密には証拠にはなりえんですな。
あの辺の論文?はwebで無料閲覧できるので、書名で一度検索してみると良いかも。
でもまあDVD見ると本伝っぽく無くて試合勢法みたいなのでうそ臭いなあとw
あと、神戸氏の口伝とも余り一致しないw
235 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 00:23:46 ID:/s99YHYx0
いやー、新陰スレはこうでなくちゃ。
わけのわからねえ面玉だの龍介だのが涌いてきたときはどうなることかと
オモタヨw
236 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 00:29:52 ID:DlaXN4Jd0
>>234 ご丁寧にありがとうございます。
実は自分も重視してなかったので、やらなくなってしまったのではないかと思っていたのです。
webで無料閲覧のことは知りませんでした。
検索してみます。
あと小平クンは形より古伝の身法が失われていると言いたかったのだと思いますが
その言葉が思いつけなかったようで、最後まであがいていましたw
あそこまでバカとは思わなかったです。
237 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 00:32:06 ID:eG0q4x660
君達、2009年はもう直ぐ終わる。
つきましては、下記2点の質問にいい加減答えたらどうかね?ん?
@西江水の技術を教えなさい!
A伊賀上野荒木伝新陰流はどうなったかのか、白状しなさい!
以上
いつの間にか日付変わってたw
>>236>古伝の身法
截合口伝書や討太刀目録読む限りでは某黒田さんの身法の方が異質なんじゃねいかと思います。
というか現在まで連綿と伝わってきたものを失伝と見做すだけの証左が
○○センセーが言ってますってだけじゃね。
>>237 @技術というより身法的な要求で、初学で学ぶが教えは秘事。丹念に読むと答えが出てたりするが教えてやらん。
A知らん。
239 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 01:06:53 ID:JmX+VP5c0
240 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 01:11:38 ID:7LDvsiQM0
本当はやりあいたくてわざと燃料投下しているとしか思えん
241 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 10:43:27 ID:Z51Max030
皆さん、おはようございます。
今日も絶好の討論日和ですな。
昨日に引き続き白熱した討論に期待しましょう。
特に小平先生には未だ昨日のお答えをいただいていませんので、その
あたりから始めたいと思います。
では、小平先生、お答えをどうぞ!
242 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 11:08:28 ID:cD8DmdHvO
ここに、若い頃は勇名を馳せたインテリ古武道家の本があるが、柳生新陰流の老大家に「かげ」とはと質問したら、言葉を左右して答えられなかったとある。
当然、理屈から君たちも知ることはない。
243 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 11:18:49 ID:cD8DmdHvO
著者は地方柳生の発表を載せている。
「然ラバ、新陰流の陰ナル意義ハ如何ナルモノカト云ウニ、当流ニ於イテハ陰ノ義ニ最モ重キヲオク処ノモノニシテ」とこの後も長文で意味について解説されています。 つまり、今でいう宗家もわからなく、地方の人が流儀の理念を解していたのです。
244 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 11:29:59 ID:cD8DmdHvO
理屈からいうと、近代の〇周、〇長両師範には伝わらずに、大昔の柳生の弟子が伝え、めんめんと地方に流儀の真義が残されていたことになります。
田舎の人は頑な、頑固な面がありますからね。
小平センセ
金べえ先生の言ってる事は若干偏りがありますよ
246 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 11:53:12 ID:qKfjQ88tO
>>242 その本の書名、著者名、出版社名を教えて下さい。
247 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 13:08:05 ID:0h6TNrVO0
キンベエさんが教えてもらえなかったのを怨んでるだけだなw
インテリ古武道家は口が軽すぎるんだよ
「 柔と拳と道 」佐藤金兵衛 著(創栄出版)でしょ?
その話は聞いたことはある。
なるほど、そういう本がお好きな人なんだw
249 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 13:25:14 ID:qKfjQ88tO
>>248 というより、金兵衛先生のお弟子さんらしいですよ。
巻き物と指導員資格を授けられたと自称しています。
>>243 どうせ月之抄あたりの焼き回しだろw
陰陽説は関係ないよ。
これは別に秘事ではないが、知らん人は知らんし、教えを受ける縁というものもあるなw
ヒントをあげよう。
流祖が新「影」流と書き直している意味とは?
実のない話が好きな連中だな。
そもそも他流の流名の由来が知りたいとか言うのが良く解らんが、
他所の奴から知らんくせにとか言われるのも業腹だしなw
金兵衛とか秘伝とか黒田とか津本とか もうお腹いっぱいだ
254 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 15:18:03 ID:Gs20TF+bO
端から見てるとな、
口伝だとかwww
伝書に表さない勢法だとかwww
そんな言った者勝ちの世界にしかすがれねーオマエラがめでたくてしょーがねーよwwwww
そう言うもんは信じるのに自流の逸話は信じられないwwwww
頭がオヨロシイ方々はやっぱ違うなーwwwwww
255 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 15:23:13 ID:Gs20TF+bO
あとよってたかってズブのド素人掴まえて弱い者虐めばっかりすんなよwwwww
嘘でも建前でも謳ってんだろ?
『活人剣』ってヤツをwwwwww
一般ピーポーのお客さんから疑われて商売できなくなるぜ?
256 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 15:28:04 ID:cD8DmdHvO
実際に昔の宗家様に会ったこともない人がネットでわめいても仕方がないw。
秘密でないなら知っていれば話くらいはしますよ。
257 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 15:41:13 ID:Gs20TF+bO
>>256 お前も知らんのなら黙ってろよwwwww
それともなんか変な宗教でもやってんのかwwwww
あいかわらず自分の頭で考えられない人ですね。
わざわざ親切に
陰じゃなく影とヒントをくれているじゃないですかw
読みやすい二次、三次資料ばかり読んでいるとバカになりますよ。
259 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 15:54:54 ID:cD8DmdHvO
陰と影のことは過去に知っているのです。自流の逸話は信じられないという人がいる、それは宗家がその修業に失敗したからでして、宗家様が生きている同じ時代に他の流派で三人くらい成功している人もおられます。
ですから、昔の人の逸話が自分たちの先生、先代、先々代につながらないわけですね。出来る人が今はいないからです。
では、なぜ小平クンレベルで知っている事を佐藤氏はご存知ではなかったのですか?
261 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 16:56:48 ID:cD8DmdHvO
それは個人の人間関係のえにしといえましょう。
会えれば教えも受けられる。
必ずしも我々日本人が真実を知るとは限りません。
技術も欧米のほうが稽古量豊富です。
合気道なども稽古量はむこうが完全に上回って研究も深いのです。
そういう人の国は治安も悪いですしね。
もし、本当にいるのならば
小平クンに教えた人は恥ずかしい人ですね。
>あのすぐたったるの姿勢でやる技は本当に江戸時代にやられていたという確実な証拠があるのでしょうか。
このようなトンデモナイ事いう人を育てたのだから。
こんな古武道の師範代格いるなんて信じられませんw
>Gs20TF+bO
専門のスレで実践・研究をしている者に素人が言い掛かりをつけるのがいけないw
口伝や伝書記載云々は両面の実践があればむしろ常識的な知識であって
言ったもの勝ちとかいったものとは違う。
話に加わりたかったら素人として尋ねるか、調べてくると良い。あと入門なw
>cD8DmdHvO
宗家が本当の事を知らないとか言ってみたりあとからそのことは知っていたとか
宗家が修行に失敗したとか君の発言自体が無意味だ。
天狗が出てくるような伝説を流派で伝えているわけではないし
考えていることを当てたというような逸話は一種の類系的伝説に過ぎない。
肩に鷹を留めたまま云々はそれだけ穏やかに刺し倒したというだけの話だ。
ほとんど新陰流の兵法とは関係ない話だろう。
物語と現実の区別ぐらいつけよう。
きみがちゃんとした実践者ならもっと身近な話が出来るだろ。
ちゃんと陰の意味をここに書いてみたらどうか。
どうでも良いがガイジンを持ち上げすぎだ。
彼らは熱心なのが多いのは確かだが別段上手くはないし
自分のやり方を押し通してなかなか克服出来ない者が多い。
264 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 21:17:46 ID:dYoBCEe0O
「秘伝」にハマりすぎると自分が指導者だとか錯覚するようになるんだなw
罪深い本だな。
265 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 21:39:53 ID:cD8DmdHvO
君たちは自流の武術界の評価を知らないのではないか。
日本から遠く離れた素直な者の評価は低く、話をしてみると日本人も低い評価の者も多々いる。
宗家は当時中級くらいと本に書かれてもいるようだ。襟元を正したらいかがだろう。
継承宗家呼称は自己申告であると言っている人も存在するよう。
266 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 21:51:52 ID:cD8DmdHvO
「厳長氏の著書は尾州柳生を推戴すること宗教的になっている点があり、その一方、江戸柳生に対しては、やや感情的な批判をし、宗矩は名うての腹黒い政略家で柳生兵法の宗家は江戸にありと、事実をまげて喧伝した人物と決め付けている」。
267 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 21:57:38 ID:qKfjQ88tO
>>265 自分で判断する能力を持っていないと、
ガイジンさんの評価をもって自分の意見とするより仕方ないのですね。
可哀想ですね。
自流でさえ師範代にもなれていないシロウトさんが他流批判とは、
まことに哀れ。
268 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 22:25:06 ID:cD8DmdHvO
ネットごときに反応するほうが哀れ極まりなかろうw。「これは作り話だろうが、もし本当なら柳生も全然駄目だ。禅に頼る自点で既に心で負けている。柳生が禅を習った話があるが、剣技に欠陥があることを示しているのではないか」。
269 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 22:35:10 ID:Gs20TF+bO
>>263 何も知らない素人にすら発言させてくれないとはwwwww
柳生会はほとほと了見が狭えんだなwwwww
さすが弱い者虐めなんて高尚なシュミしてるだけあるwwwww
270 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 22:43:39 ID:qKfjQ88tO
>>268 ネットごときに反応〜、とは要するに、
キミごときのレスに反応するのが哀れ、と言うことですか?
そうですよね。
自流で師範代になりたくてしょうがなくて、でも実力が伸びず師範代になれなくて、
憧れの黒田先生と同じ秘伝に載ったから、鬼の首とったかのように自慢したけど、
予想に反してかえってバカにされ、何故バカにされるか理由はわからない。
けど気分悪い。
ちょうど師匠が新陰流の悪口書いてたから、きっとダメな流派なんだろう、2ちゃんでふかしちゃえ!
てなネットの書き込みに反応するボクらは哀れですねw
271 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 23:25:56 ID:Z51Max030
>禅に頼る自点で既に心で負けている
違げ〜よ。
突き詰めたところが同じ境地であるということだよ。
その境地を表現するのに頌を使って説明してるだけ。
そんなことも理解できないのか。
物事の上っ面しか見てないからその程度の極浅な理解しかできないんだよ。
禅も武術も君が思っているより遥かに奥深いんだよ。
272 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 23:32:34 ID:f1kLygufO
今「武士の一分」観たんだけど新陰流弱っww
273 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 23:50:44 ID:LxeaHLWC0
人界撃剣の気合い拍子合いごときが仏様の悟りである訳無いだろう。
まさに禅天魔の所為だ。
剣術はどこまでいっても只の剣術だ。
>>265 世間の評価ねぇ・・・
ド素人(小平クン)をいじめる集団というのがでてきてますね。
まことに遺憾でありますw
275 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/28(月) 01:25:32 ID:8wPGL7fy0
>>272 監督が全共闘クズレの左翼進歩的文化人だから仕方ないじゃんW
>>269 何も知らないでは掛け合いにならないから、
知ってから加わると良いと言う意味だったんだが
何か問題があるのかね?
>>cD8DmdHvO
そういう他人の言葉はどうでも良い。
ちゃんと人の声にこたえたらどうだ。
失伝がある→伝書の記述を指摘する
宗家の発言と史実が違う→史料で指摘する
ガイジンに評価が低い→ソースを貼る
簡単なことだろう。
で、陰の意味はどうなった?
まさか自分は理解できてないんではないだろうな?
新陰流は海外支部のある会派も珍しくないがw
277 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/28(月) 01:44:15 ID:8wPGL7fy0
>>276 ヒント:陰部
陰部は陰部であって影部ではない。
これが重要なことであると
私の師匠は毎回の稽古時に言ってました。
そうなんだwwwwwwww
>>272 武士の一分の”しんかげりゅう”は心影流ね
280 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/28(月) 08:36:25 ID:lPfaEh3PO
長沼道場って言ってたからな。直心ならキチガイの大好きな幕末に
名を馳せてるぞ。
281 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/28(月) 08:46:38 ID:h5CKqz7yO
幕末ダイスキなら基地外なんですか?
いやいや幕末に活躍した流派を持ち上げて新陰をけなそうとするキチガイがいるのでね。
283 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/28(月) 18:23:50 ID:h5CKqz7yO
幕末に活躍した流派の人はそこを心の支えと誇りにしているからやむをえない。
歴史が好きなんでしょう。
変わってますね。
284 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/28(月) 18:48:12 ID:fPsKN43OO
>>283 昨日とは打って変わって新陰シンパですか?小平先生。
ドコモ・AU規制のせいで書き込めない小平クンwww
先生・・・(涙
北辰一刀流は大河のおかげで一時的に盛り上がってるみたいだけど、
新陰流ってどうやったら盛り上がるんだろうな。
司馬遼太郎の『竜馬がゆく』なんてグラバーの人脈から分かってくる
背後関係に何も言及していないし、ちょっと頭が切れる奴ならこれは
おかしいと感じる。
テレビや新聞の報道を信じるだけの踊らされる阿呆が群がってくる方が
よほど困るのでは。
新撰組の時でも、隊士の墓にファンが勝手に色んなものを置いて帰るから
親族の方が撤去する手間に困ったらしいし。
新陰流は40年近く前の大河で流行ったw
龍馬の剣術達人説も怪しいんじゃなかったか?
>>290 あんな殺され方をしたのに達人というのはありえない。
あやしいもくそも
スレチである
新陰流で龍馬に勝てそうな剣士いるの?
残念ながら幕末にはいないな。
上泉なら互角に戦えるだろうが。
すばらしい返しだ
竜馬さんは、何故剣の達人だと思われてるのかよくわからん(腕が立つ事と達人である事には、かなり開きがある。弱いわけは無いんだが)。
北辰一刀流の剣術の免許皆伝、というのは実際は薙刀の目録かなにか(師範代格だったので皆伝免状あったかもしれないが「薙刀」)だし。
>>294 竜馬は若い頃に小栗流(剣術、もしかしたら柔術等も)を学んでいた。
小栗流は柳生系の新陰流から分派した古い流派。
偽書って・・・
龍馬対上泉伊勢なんて最高の組み合わせだな。ちょっとシミュレーションしてみるわ。
○坂本龍馬(0分10秒 スミス・アンド・ウェッソン32口径)上泉伊勢守●
10秒もかからんだろw
間合いにもよるが、十秒も対峙していたら龍馬さんの方が斬られちゃうかもねw
転会ってどうですか?
悒貫書の著者って本当に上泉伊勢守なんだろうか?
M会<Y会<S館ってのが一般的な評価かな?
捏造の度合いならその通り
308 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/12(火) 20:09:46 ID:OyWmHMzw0
都内の新陰流の道場でお勧めってあります?
309 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/13(水) 14:24:24 ID:p8Dl9gt+0
見学に行って見るべし。
Y会の一回の稽古内容ってどんな感じですか?
運動不足解消の為に始めてみたいけど
体力なくて運動音痴でも付いていけるレベルですか?
スレ読んでると荒れまくってて
見学行ってもそんな感じだったらどうしようと
見学にも行けない人はあきらめたほうがいい。どの道それでは続かないよ。
古い順に並んで礼
↓
一番古い人と一番新人、2番目に…という具合に分けて最初の稽古
↓
宗家が来ている日は順番に見ていただく
稽古の進み具合を見て新しい勢法に進んで良いかもこのとき決められる
↓
相手を変えて稽古
終了時刻まで繰り返し
↓
最初と同じように並んで礼
でだいたい2時間、実質1時間45分ぐらい。
休日は3時間稽古のところもある。
>体力なくて運動音痴でも付いていけるレベルですか?
兵法は運動神経や体力でやるものではないですし
それは構わないと思います。
むしろ体力をつけるような運動ではないので運動不足の解消になるかどうかは解りません。
慣れてくると懸かり稽古の様な連続早打ちの繰り返しなどで
追い込むようなっことはしますので決して楽ではありませんが。
また、上達に伴って拳や前腕は平気で打ち込みますから、痛くない稽古でもないです。
厳しい踏み込みのため、最初は足が痛いかもしれませんし、
姿勢の要求もかなり厳しいです。
この辺は入門者の気持ちとは関係なく、正しく教えると言う事しかできません。
まあこう書くと敷居が高く感じるかもしれませんが、
あまり最初からこうと決めるよりは何も考えずに入ってしまえば何とか続くもんですw
313 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/16(土) 00:26:09 ID:nAwdLtBv0
>>310 にちゃんだから、みんな好き勝手言ってるだけ。
「金持ち喧嘩せず」です。
>厳しい踏み込みのため、最初は足が痛いかもしれませんし、
新陰流って激しい踏み込みが特徴なんですか?
315 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/16(土) 23:57:40 ID:cW4PDUkh0
剣道の影響だとか、ドンドンダンスとかケチを付ける奴がいるけどな。
足で切るんだよ
上泉もドンドンダンスを踊ってたんですか?それとも柳生の人たちが
勝手に改変してドンドンダンスに貶めてしまったの?
318 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/18(月) 12:09:13 ID:yAfPTqrt0
初学からすり足や歩み足で切り込んで
どうするんだ。。。。
何でも段階がある。
型は基本だから踏み込みをしっかりやらないと駄目だろ。
踏み込まないでやっている所でまともな太刀使いを
見たことが無い。
そりゃ、自分等がやってるやり方を正しい使い方として前提にしてるから
そう見えるだけ。 残念ながら
ドンドンダンスで剣道に勝てそう?
むしろ、新陰流系の流派で踏み込みを多用するところってそんなある?
322 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/18(月) 22:28:49 ID:OhPwoQFI0
踏み込みを見た目だけで判断するからドンドンダンスなんて言い出すんじゃないの。
大きく踏もうが小さく踏もうが、要は「足心を以って踏む」ということが大切じゃないのか?
物事を見た目だけで判断しちゃいけないよ。
踏み込まない武術なんて存在しないよ。
踏み方は流派それぞれだが。
とゆーかあの竜の口とかいう握りで、
本当に人間が斬れるの?
見学いったけど何か効果音でいうとパシコーンという感じで、
剣道に輪をかけて斬れなさそう・・・
切れるよ。
君は見学だけで解った気になる人かw
そう思ったら君が切れると思う太刀筋の流派に行けばいいよ。
M会、日経支部なくなってる?
329 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/19(火) 12:03:22 ID:56mcl3zH0
違うだろう。
鉄山黒太郎先生だろが
>>312、313
ありがとうございます。
勇気を振り絞って見学に行ってみようと思います。
332 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/19(火) 22:16:29 ID:Nn1A4cX70
なんで人差し指をのばしてるの?
>>331 324宛て。解ると思うんだがw
>>332 入門して教えてもらったら良いんじゃねw
ヒントとしては別に伸ばしているわけじゃないよ。
>>324 人が斬れるかはわからんが、
巻藁くらいなら、小指と薬指でグリップを維持してるだけでも斬れるから、
気にしたこと無い。
一部の本で礼賛されている柳生厳周先生が、
たった8年で皇宮警察の指南役をクビになった理由は何でしょうか?
使えないと判断されたからですか?
本当に達人ならむざむざクビになる事はないと思うのですが・・・
本当の達人だとクビにならないと断言できる理由を教えて。
上泉伊勢守みたいな人だったなら手放さないんじゃね。
技の実用性か何か理由は分からんが、
おっぽり出しても惜しくないレベルだったって事だろ?
まあWIKIに書いてるだけだから本当かどーかも分からんけど
達人だって指導がうまくたって
金銭的なものや有用性がいまいちあれだったらあれでしょ
339 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/22(金) 18:16:06 ID:p5s3fzJW0
>>335 昔の陸軍の剣道レベルなんか中国で素人にバッタバッタ切られるようなレベルだぞ。
それでも師範はつとまった。皇宮警察の指南役で実戦の強さ云々でクビになるはずないじゃん。そもそも強い弱いが明らかになる場面などないし。
いや、出征兵士の目撃談に突撃のさい剣道経験者が数人切り倒し
最後は銃撃されて討ち死にしたなどの記録がある。
341 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/23(土) 16:43:29 ID:NyWms7pH0
剣術経験のない剣道有段者は馬鹿正直に真正面から面や篭手を切りにかかって柳条刀に滅多切りにされたそうな
342 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/23(土) 22:08:34 ID:n19RZGPO0
>>340 竹刀に防具での練習だから剣が軽かったようだ。
袈裟切りしても軽くて一撃で絶命しなかったため相手は自らの血をみて逆上。
めくらめっぽうかかってきてそれを防ぐことができなかったという話を読んだことがある。
あまりにも中国人に苦戦するんで鹿島神流の国井氏に依頼して切り方を指導されてなんとか形になったとのこと。
いや、戦前の古流剣道の打撃は軽くは無いよ。
防具着けてるから略打せずに思いきり打てる。
ウチは昔からの古流系剣道だけど、胴なんか打たれると息できないほど強い打撃だよ。
それに国井先生だって三の位まで使わざるをえなかったのは剣道の大家だけだったはずだ。
344 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/24(日) 01:32:53 ID:1Uz12m7t0
このスレ見てたら興味でてきて見学行ってみようと思い始めてきたんですが皆さんのお勧めの道場とかやめたほうがいい道場とか見学の際の諸注意ってありますか?
知識が全くないから見学いっても何もわからなそうだ・・・
345 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/24(日) 01:40:23 ID:N+qPdc4O0
S館、今度は武蔵円明流が伝わってることになったな。
凄いわ。K流以外、どこまで本当なんだよ・・・。
貫流だってな・・・・
同じ貫流ならまだ坂田新さんの流れの方が信頼出来るな。
347 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/24(日) 18:21:41 ID:N+qPdc4O0
>>346 既に故人のようだが。どこかでやってるのか?
348 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/25(月) 00:20:42 ID:b3PMjuaM0
>>345 円明流は前からやっていると言ってたよ。
>>346 大学の教員か何かされてた人だったっけ?
349 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/25(月) 22:32:47 ID:d7GdOdnf0
>348
前からっていつごろから?
10年くらい前には聞いたことないけど。
351 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/25(月) 23:37:54 ID:HnWWB9gx0
いよいよ1月も終わりに近づいたってこった。
そろそろ西江水の技術を白状してもらおうか?ん?
352 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/26(火) 22:57:26 ID:xHGvlVX30
Y会ってなんですか?
やろばし会
まぎゅうかい
355 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/27(水) 02:31:02 ID:syKjKStS0
M会とY会って稽古の内容はどれだけ違うか分かります?
どっちがきついんだろう
356 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/27(水) 20:37:31 ID:tqHOlbV40
>>355 >どっちがきついんだろう
目くそ鼻くそ
357 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/27(水) 23:48:03 ID:OqMggb0TO
ドンドン剣法・脱け殻流にようこそ。
古流ってだけで守られすぎだよな新陰流もw
黒田鉄山とおんなじやでw
黒山師範の悪口だけは許さん
し、振武館の手の者か!?
黒山鉄田先生
そこは我々が既に2000年前に通過した場所だ!
364 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/29(金) 16:45:59 ID:Mt1UAmEE0
ていうか古流の剣術道場で稽古がきつい所なんてあるのかよ
365 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/29(金) 16:52:40 ID:uuv7xh/cO
次の日に仕事に行けないような激しい稽古する古流道場など日本にあるわけないでしょう。
先生だってやってきていない。
江戸時代じゃないんだから。
起き上がれない程激しい稽古したその日の夜に敵の夜襲を受けたらどうするのだ
367 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/29(金) 20:04:47 ID:3kX1nhpE0
新影流の人達がタイ捨流を見て
兄弟流派だと感じる部分はあるの?
亜流でしょ。
つーか、必要とされていない技術に進歩など有るわけがないのは
世の常だろ。
銃が世の中から一切無くなり、銃刀法が改正されて刀の所持が許るされた
ら古流剣術が日の目を見ることもあり得るだろうがw
実戦うんうんとかを語る時点でナンセンス。
歌舞伎やら能と同じように芸能としての価値しかない。
新陰に限らず、よく話題にあがる黒田鉄山も同じ。
黒山師範の消える動きは現代生活でも応用可能ですよ。
371 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/31(日) 07:40:41 ID:rQKLi9zHO
ひょっとして、食い逃げする時とかにですか? あっ、ちがいますよね…!ごめん・ごめん。
372 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/31(日) 09:37:10 ID:oNiIupWbO
いいえ小平先生のように思い込みの激しいカモ相手の商売に役立ちます
373 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/31(日) 10:10:40 ID:AWcwgtjOO
外国人で必要としている人がいることが皮肉なことよな。
欧米の白人女性でも日本人より真剣に練習しとるよ。治安が悪い地域があるからね。
374 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/31(日) 20:14:29 ID:oNiIupWbO
さっそく釣れたか小平先生w
欧米の白人女性が真剣に消える動きを練習してる地域があるのかい?
珍しい地域だねw
375 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/31(日) 20:56:08 ID:AWcwgtjOO
その程度の文章読解力しかないなら武道などは辞めたほうがよろしい。髪を後ろで結んだ米国女性弟子は黒田先生のとこにいるでしょう。
376 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/31(日) 21:01:43 ID:AkQEU2A50
このスレって実際に新陰流の道場に通ってるor通ってたって奴いんのか?
>>376 新陰流といっても「柳生系の新陰流諸流」と、「柳生新陰流」という流派では演武が明らかに別物
ドンドンがどうのこうの、とやりとりがあるから経験者もいるのでは
378 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/31(日) 23:57:49 ID:oNiIupWbO
>>375 読解力ってw
自分で舌足らずな書き込みしといてかw相変わらず図々しいなw
ところで師範代にはなれたのかい?
師範代ぐらいになれてから偉そうなこと書けや
ヒラ門弟の小平センセイ
379 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/01(月) 00:05:31 ID:6TAf2RxFO
師範代の名刺は刷らなければいけないが、引っ越すかもしれないから印鑑屋に行ってなくてねえ。
頑張ってください。
380 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/01(月) 00:15:27 ID:nGXmJf/EO
師範代になってから言えや…って!こりゃまた陳腐な台詞だこと。ボキャブラリー足りないね!(笑)(笑)(笑)あ〜、笑いすぎてお腹いたいよ。
381 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/01(月) 00:17:28 ID:deq97+tGO
恰も師範代だが名刺だけ刷ってないような書き方だなw
以前のレスでは、引っ越すから師範代になってないと書いてたなあ
設定内容がズレて来てるぞ
気をつけろよw妄想だってバレちゃうぞw
>髪を後ろで結んだ米国女性弟子は黒田先生のとこにいるでしょう。
本で見たから知ってます、程度の知識だねwww
383 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/01(月) 03:21:56 ID:i/sihcDeO
ここのやりとりみてると武道が精神修養になるなんて幻想だってのがわかるなwww
>>377 柳生と関係ない新陰流の道場とかないの?
384 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/01(月) 09:24:10 ID:deq97+tGO
携帯規制来たから小平君また消えるんじゃない?www
>>383 柳生じゃない新陰流の系統も残ってるはずだけど、詳しくは無いから触れなかった。
マジで小平君が消えたww
ヒギリって何の意味?
試合稽古のこと?
まろばし会がまぼろし会に
ころばし会
ヒギリの意味を答えろ!
しかしこの赤羽根って何なの?
古参の弟子から相当ウザがられてると思うんだけど、関係者の方々どうなんですか?
S館自体がなんか胡散臭いからいいお仲間なのでは?www
つか円明流って武蔵が二天一流を開く前の流派だよな?
そもそも有難みがねぇーw
398 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/20(土) 00:10:55 ID:usEb0yOD0
槍だけならともかく、新陰流と円明流を併せて三つも伝わってるなんてすごいね。
近くに住んでいる人はいいな。選択肢が多くてさ。
そのうち「実は一刀流もありました」とか言ってくれそうだし。
もしドラマとか漫画で疋田にスポットが当るようなことになったら
「疋田伝新陰流を学ぶ」というわけですねw
400 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/20(土) 06:55:08 ID:+CbMclwW0
神戸さんが一刀流もやってたぜw
今にきっと言い出すな
疋田新陰流槍術の形は戦前の武徳会での鳥取の疋田新陰流槍術故松田師範(?)との交流でいくつか形を保存してると昔から言ってる。
あとは熊本の新陰流(疋田豊五郎系)の旧師範の子孫から伝書一切を譲られて保存してるとか。youtubeの尾張貫流の動画に出て来てる流祖から代々伝わる新陰流の伝書ってやつは、その熊本の新陰流伝書だよ。
大太刀の燕飛は疋田の新陰流だとか言ってるけど、どこの系統なんだろうね?何故か尾張柳生の燕飛と同じだし
まったく悪質だな
・・・悪質、なのか?というか何が悪質なんだ。赤羽根って人がどういう人なのかは気になる。
405 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/20(土) 22:21:03 ID:OqEdhL8O0
驚いた。
伊賀上野荒木伝の新陰流って
本当にあるんだな。
406 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/20(土) 23:19:01 ID:OAFk1P0E0
>>405 えー、そうなの?
誰か当地に行って見てきたひといないかな。
>>404 自己宣伝のために厳長先生を自分の下にしてるのはいただけないね。
神戸さんも鹿島さんも厳長先生の弟子でしょうに。
たしか赤羽根さんの書いた論文に名札の順番が載っていたが
神戸氏は槍術師範だが席順は柳生金吾より下だったけど
柳生金吾ってたしか厳長先生だよね?
なぜ師であり先輩である人に対して無礼な事を書くのかな?
ちょっとズルい気がするね。
408 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/22(月) 17:11:16 ID:9HWtblpmO
409 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/22(月) 22:21:01 ID:o2BstOa80
春風感の継承ってさ、全部インチキくさく見えるんだよね。
槍術の地稽古してるから、強いことは強いんだろうけどさ。
古武道の伝承とはまた別問題だからな。
確かにあれは面白い
>>407 ああいう事するとインチキくさく見えるんだよね。
内輪で話してる分には良いけどね。
そう言えば、元々貫流ってあんな筒使ってなかったって話しだね。
>>401 あれは笑った
先祖伝来の伝書がナゼ疋田なのかとw
>>414 来歴は「秘伝」に書いてあった。
ソースが「秘伝」なので「ムー」レベルにしか思ってないが。
416 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/23(火) 09:40:33 ID:n5VOdjcP0
417 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/23(火) 16:42:58 ID:VFJCFZ+n0
>>417 うんこしてるのには笑ったが、これって新陰流か?
419 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/23(火) 20:24:00 ID:otHVU8Ed0
>>417 wwwwwwwww!激笑!
何だ?この人wアメリカ人か?
頭髪はゲゲゲの鬼太郎みたいだし
和装も変じゃない?手作りか?
サムライマニアなんだろうな。
しかし、笑えるw
420 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/23(火) 22:13:14 ID:RHFzRzr50
>>417 これ自称サムライっていうような外人じゃないの?w
るろうに剣心のコスプレ?
422 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/24(水) 01:36:05 ID:puELqlkb0
>>417 うんこタイムあたりの試し切りがまるで往復ビンタの動作になってるし
423 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/24(水) 02:45:41 ID:XhBJegb50
>>418 ペットボトルを切ってから
きちっとペットボトルにお辞儀をするさまは
まさに剣禅一如の柳生新陰流でしょう。
424 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/24(水) 02:52:10 ID:cYSYxLHo0
>>422 ついに白状したなw
これが西江水の技か・・・・。
去年から諦めずにこの板に張り付いていて正解だったぜ。
やっと西江水の技術を盗んだぜw
俺の勝ちwバッチグー!バイバイビィー!
426 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/24(水) 10:08:38 ID:A9Alj0zs0
>>424 キミ全然つまらない。センスがないね。
外人さんに斬られてしまえばいいのに。
427 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/24(水) 16:53:47 ID:m5AzVhst0
演武者の後ろで犬がウンコするってことは緊張感が無いということですか?
それとも極意皆伝をしていて殺気を抑えているってことですか?
北斗の拳で、ケンシロウとラオウが虎を前にした時のシーンと一緒だよ。
あの犬は、この外人の前で死を覚悟していたのだよ。
429 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/24(水) 20:25:56 ID:RIdcfbG90
>>428 なるほどね。
昔の武士は戦いの前には必ず脱糞して
気持ちを落ち着かせて戦いに望んだと聞きましたが
やはり、この犬も古の武士のたしなみを真似ていたのですね。
感服いたした
なんだよこの流れwww
432 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/26(金) 15:04:39 ID:SshIG3rc0
新陰流がバカだから真央が負けた。
尾張だけに終わりなのか・・・
435 :
名無しさん@一本勝ち:2010/03/04(木) 02:28:37 ID:JJa3XcFd0
>>400 「一刀流を学ぶ」期待してます。
ところで小野派なんだろうか?
ササモリ系?
436 :
名無しさん@一本勝ち:2010/03/04(木) 09:41:03 ID:gKMkeiHv0
>>435 前二作の流れからするとマイナーな系統でしょ。
現存するメジャーな系統と同じだと比較され不具合だから。
サブタイトルは【伊藤一刀斎の身体操作】だと思うぞ。
437 :
名無しさん@一本勝ち:2010/03/04(木) 11:17:49 ID:d35iruWCO
伊藤一刀斎、上泉伊勢之守、東郷重位などの身体操作などわかるわけがない。
忍者というのもいたのかもしれんが、どういう技か謎。
剣豪の動きこうではないかはなんて解説したら、冒涜と同じではないかな。
438 :
名無しさん@一本勝ち:2010/03/04(木) 11:51:25 ID:WFOk62MZ0
それをやってるのがDS高岡
まぁなんだかんだいって新陰流を学ぶという本は素人目にも分かりやすいし、
一刀流系列でああいう本が出てくれると嬉しいとは思うなw
よく知らんが骨法の人みたいに節操のない商売上手な先生なの?
まあ、ヒゲの人とは違ってちゃんとした伝系なのは間違いないようだけど。
さすがに骨法の人程偽者じゃないだろう。
しかし、新陰流について言えば伝系は分かっているが、
恰も自分のところが正当というか正伝であるかのように言っていることに疑問がある訳で・・・
そもそも問題の根本は、柳生の宗家自体が詐称宗家な事なんだよな。
連中がそれで通用するなら、俺達もいいんじゃね?みたいな感じになってしまった。
柳生といえば知名度があるから、余計に捏造が常態化してしまった。
>>442 釣りか誤解かバカなだけかわからんが事実誤認も甚だしいな。
尾張柳生系の新陰流諸会派は、柳生会の柳生家が尾張柳生宗家(というか知らんがw)と認めてるだろ?
転会は厳長→厳春ラインに新陰流の全伝が伝わって無いと主張、春風館は厳長厳春が改変したって主張だよ。
>>443 えーっと、訂正しておくと
先代は柳生延春厳道だよ。厳春じゃないよ。
>転会は厳長→厳春ラインに新陰流の全伝が伝わって無いと主張、春風館は厳長厳春が改変したって主張だよ
はその通りだけど。名前以外・・・
おお!ホントだなぜ間違えたorz
先生のお弟子さんに世話になってたのに…orz
ワザと撹乱した言い回ししてるのか知らんが、
当然ここで言ってるのは、流儀の道統継承者としての宗家ね。
血縁親子の法的な意味での相続人とかの事じゃないからね。
で、誰が認めてるって?
>>446 まろばし会の資料でも春風館の人の書き物でも宗家になってるでしょ?
例えば飯笹宗家は香取神道流をいまはやってないけど香取神道流の宗家だよ。尾張柳生家の当主が尾張の新陰流の宗家で問題無い。
448 :
名無しさん@一本勝ち:2010/03/05(金) 23:26:42 ID:L4e66wkj0
>>448 両方正しいかも知れませんし、両方間違っているかもしれません。
本当のところは歴史の闇の中だと思います。
>>447 M会の資料では、柳生延春氏からについては「新陰流の宗家」とは認めていないよ。
451 :
名無しさん@一本勝ち:2010/03/08(月) 22:33:40 ID:R9wTC1oD0
>450
W辺氏の著書のことかな?
W辺氏は延春氏の死後に公然と批判し始めた人だよ。
どうして生きてるうちにやらなかったのかな?
生きてるうちに喧嘩しとけば気概のある人だと思えたかも知れないけど、
今となっては只の卑怯者としか思えない。
まさに、死人に口無し、言った者勝ち、ってことかな。
W辺氏が宗家と認めようと認めまいと関係ないんじゃない?
452 :
sage:2010/03/08(月) 22:39:38 ID:h4x0eL7E0
そもそも、流儀の継承にどうこう言える立場でも
無いでしょ。
つか、過去スレの検証ではクロで決着ついてんだけどね。
喧嘩とか立場とか関係なく、普通に事実検証してな。
そもそも、他会派が認めてるから宗家で正しいと言い出したのは>443なのだがw
>>453 クロってのは、延春氏がクロってことだよね。
M会は延春氏生前から認めていないよな。
批判は、生前にはハッキリとはしていないかもしれないけど、それは今に始まったことではなく、
忠敏氏の頃から言えることだしね。
無視したり認めないだけではなく、もっと早くハッキリ批判しておくべきだったとは思う。
一般の認識ということを考えればね。
てか延春氏生前から、ハッキリと名指ししてなくても、批判はしてたけどね。
今じゃY会でも認めてるようなものなんじゃない?
456 :
名無しさん@一本勝ち:2010/03/09(火) 21:09:01 ID:bTO2NdO+0
だから生前に仲間内でヒソヒソと文句言ってたのが、
当の本人がいなくなった途端に大々的に文句言い出すような奴は
卑怯者だということ。
どこの世界でも同じだよね。
むしろ本人がまだ生きてたから気をつかってたんじゃないかな?
まあ和泉元弥みたいなもんだろ。
血統的には正真正銘の家元でマスコミでは宗家扱いだけど能楽協会や和泉流一門からは認められてない。
本人がほんの少し素直に基本から修業し直せば、本当の宗家になれたのにね。
新陰は"柳生"を貶めないと存続出来ない会派ばかりなのか。
哀れなものだ。
前宗家が亡くなられてから、まろばしもしゅんぷうも自分の
ところに都合のよい内容の本を出版してるし・・
どういう理屈付けても外道は外道だな。
今でこそ新陰流は隆盛だけど、少なくとも厳長先生の代までは
本当にジリ貧だったみたいだからね。
まともに一門として機能してなかったような状態。
昭和30年頃から東京で主催されてた柳生会が唯一の活動実態だった。
だから、新陰流は厳長師で断絶してると解釈されても不自然でも何でも無いの。
>>456 仲間内とか知らないし
生前から、出版物や雑誌の記事などでは、無視したり、名指しでなくても批判してたよね。
>>458 それは柳生さんに問題があるんじゃ?
461 :
名無しさん@一本勝ち:2010/03/11(木) 19:26:54 ID:TuDgZ6ER0
柳生会とか春風館とか転会の技と黒田先生の駒川改心流と比べて
どっちが上泉伊勢守や石舟斎が作った新陰流の動きに近いの?
462 :
名無しさん@一本勝ち:2010/03/11(木) 20:02:48 ID:VjYHL0Wt0
>>461 伊勢守や石舟斎はまだまだ戦国末期の介者剣術の
趣のある古式の方、尾張柳生で確立した直身の剣の
流れの別れとはどっちもどっちでもないかい??
駒川改心流は独自進化。たぶん尾張柳生の古い形の方がまだ近いと思うよ。
つか、素朴に疑問なんだが黒田氏のとこに参学(法定)、九箇、燕飛が有るのか?
疋田や丸目には有るのに。
465 :
名無しさん@一本勝ち:2010/03/13(土) 17:47:27 ID:uYIIG8xq0
M会のHPに
「現在、当会の他に新陰流を名乗る団体がありますが、
これ等の団体の中心人物は(新陰流居合道を除く)
全て渡辺忠成宗主によって破門された者であり、
それ等の団体は当会とは関係ありません。」
とありました。
具体的には、どのような団体で、どのような活動をしているのでしょう。
また、その人たちはなぜ破門になったのかも教えてください。
お願いします。
466 :
名無しさん@一本勝ち:2010/03/13(土) 19:59:30 ID:CRafUW0c0
甲野さんがべんちゃら言ってた学者先生とか?
新陰流居合を除くとか宗主が破門とか意味が分からん。
何を根拠にどういう理由でそんなこと言ってんのかね?
てか宗主ってなんだよw
そんな事やってるから、先代のお弟子さんたちに見捨てられたんだろw
単に弟子が師匠と同じことをしているだけの事。
アンタ(師匠)に言われる筋合いはアリマセンってとこ?
渡辺さんにしても柳生さんにしても春風にしても、みんな伝えられたものを
正直に伝えていけばいいものを、見得張って嘘をつくから
その嘘を知ってる人間達から反感を買う事になるんだよ。
ま、本当に正直になったら新陰流自体名乗れないような人達もいるだろうけどね。
家伝の流儀を、その家の者と弟子とを同列に
扱うのがそもそもの間違いなんだよ。
472 :
名無しさん@一本勝ち:2010/03/14(日) 22:29:00 ID:fcafUEML0
封建時代が続けば良かったのにね。
みんないつまで夢見てんだか。
473 :
名無しさん@一本勝ち:2010/03/14(日) 22:50:21 ID:8YKvmVey0
>>472 そう単純な話でもない。
何百年単位での流儀の伝承、てことを考えると、家伝による伝承というのもかなり有効な
方法なんだよ。
ちゃんと伝承出来ればな。
だけど、その伝承が断絶したり、曖昧な事になったりすると一転して
混沌とした事になるのが世の常。
資格無きものが資格者を主張し騙り、欲に駆られた人間達が血統を利用しようと
舌を舐める。 白が黒になり黒が白に変えられる。 全く怖ろしい事だ。
475 :
名無しさん@一本勝ち:2010/03/15(月) 00:55:11 ID:y6NZktIE0
M会は、こういう話題がでるとすぐにソース削除するから。
あそこはメディア戦略重視だから、都合の悪いことはすぐにチェック入る。
以前も会報で伝位の謝礼金を督促する記事を批判されて削除したし、
ネットに余計な書き込みすると破門になるんじゃなかったかな。
>474は、W氏のことをいっていのだよね?
476 :
名無しさん@一本勝ち:2010/03/15(月) 01:58:05 ID:/w8umd2l0
奈良の柳生は、カッコいいじゃん。
下條、渡辺、神戸は柳生家から目録をもらった正規の師範だよな?
使える技を伝承するのが師範家の仕事だから各師範ごとに技に違いが出る。
そのばらつきを整理するのが宗家の仕事だよ。
ただ、宗家が先代から技を伝承してない場合もあるけどね。
その場合は師範家が宗家を教育し直すわけだ。
竹内流や渋川流、示現流、なんかでも若いうちに継いだり、習いきれなかった家元が先代とか先々代の弟子に習いに行くのはあったよ。よくある話。普通は弟子も家元を立てる。
結局家元が残ってるのに立てない所は、いくら理論武装しても第三者から見たら偽物に見られる。
480 :
名無しさん@一本勝ち:2010/03/15(月) 09:08:51 ID:Q/cv86mb0
>>478 竹内流の話は知ってるが、渋川流とか示現流にそんな話があったのか?
具体的な内容があるのか?
ちなみに渋川流は、本家が絶えて、直系は失伝している。
いま渋川流を名乗っているのは、広島に伝わった系統。
渋川も示現も江戸時代の話だよ
江戸の渋川家の6代か7代目は師範家に留学して習ってる。
示現流は一時期東郷家の道場を師範たちが支えてる。こちらは結局師範たちがみんな独立しちゃったけど。
渡辺さんと延春さんは、年齢が離れ過ぎてたんだよ・・・・
方や、30過ぎの若造、方や50過ぎのおっさんだったからね。
しかも、若造の方が会の創設者であり、実質的な指導者だったから、
余計に疎まれてしまった
>>748 いや、そうでもない。
たとえば狂言和泉流家元とか相撲宗家の吉田司家がそうだ。
>>475はそういう方向に持って行きたいんだろうなW
Y会の方がむしろそうだと思うが。
>>474はどう考えても延春氏のことでしょ
486 :
名無しさん@一本勝ち:2010/03/27(土) 20:51:43 ID:gCAaiS0/0
柳生延春が全日本剣道大会に出れば簡単に優勝できますか?
まずあの世から魔界転生するのが難しいですね
既に亡くなられた方は魔界転生できませんよ。
489 :
名無しさん@一本勝ち:2010/03/27(土) 22:33:32 ID:rmt0Hyb70
生きている時なら簡単にできたと思うよ。
剣道の高段者を簡単にあしらっていた人だからね。
>生きている時なら簡単にできたと思うよ。
魔界転生がですか?
こわい
>>484 思うw
公式webで記事削除したとかあるわけ?
ないだろ。
いい加減なこと言ってんなよw
>>474にしたって渡辺氏自身の記事から読むに
当てはまるんだよなw
奴の目録は親父さんの目録から宛名だけ書き足したものだろ?
きちんと門人として認められた証拠は一切ないぜ。
師匠が親父さんだから稽古した証拠もないしな。
自分で伝位を再編したって書いてるしw
人の悪口聞かなきゃ中でなに言ったってかまやしないが
恨みがましいんだよw
ま、何とでも言えるよな
フツーは稽古してない息子にわざわざ会作らせて一緒に指導したりしないだろうけど
師匠が親父さんだから稽古した証拠がないって、それ言ったら延春氏もそうだし
目録は昔はそうやって、目録受けた人が1人にだけ渡してきたものなんじゃない?
厳長師みたいないわゆる宗家以外は
>>493 >ま、何とでも言えるよな
そういうこと。
>>474はどう見ても延春氏のことを揶揄してるのは明白なんだし、
渡辺氏は自分からそう言われても仕方ない事を言っている。
事情を知らない両者からみたら同じ事だよ、と言いたいね。
ちなみに、東京の人は解らなくて当然だと思うんだが
名古屋に厳長先生の弟子はいたので、そちらから稽古していることは分からんだろうが
見てないからやってないだろうは違うんじゃないかw
これもこちら(名古屋サイド)からみたら渡辺氏も同じなわけで。
目録に付いては、近年は面倒だから先代のものに書き足すというのもありかもしれないが
伝統的には一から新しく書くのが普通だよ。
それこそ自分の子にあげる場合はそれでもいいだろうが。
本来は伝承物ではなく身につけたことに対する許し、証書だから
先代から受け継ぐことには意味はないよ。
厳密には次代のものは新しく書き直して署名付きで発行し
自分の先代から貰ったものは死ぬまで人に見せない種類のものだ。
今は伝書は発行しませんって言う流派も多いからな。
確かに面倒だし、かといって出す以上は現代武道のような印刷にするわけにも行かんから難しいところだよ。
渡辺氏は厳長先生に学んで居れば当然厳長先生から貰えばいいのに
結局親父さんのを書き足している。
この辺は人間関係の問題だから疑えば疑えるというに過ぎないけどねw
要するに人のことは言えないよ、と。
>>494 著書等を見ると、直接の師は父親で長じて厳長師にも師事。
とあるし、厳長師の他界により「厳長先生からの伝位伝授が受けられなくなってしまったな」と言って仮目録を父親からもらったとあるので、
厳長師からではないことによる偽りみたいのはないんじゃないの?
直接の師が父親だとハッキリ言っていて、その父親が自分が受けた目録に名を足して渡しているのだから。
この仮目録と目録は別の時だから、仮の方は書いて渡したのかもしれないね。
延春氏が稽古してない云々は、見てる見ていないじゃなくて、厳長師からそういう話を聞いていないってことでしょう。
延春氏が稽古して活動をしていれば、厳長師とともに東京に来ることだってあってもおかしくなかったろうけど。
そうすれば、厳長師生前にお互い顔を合わすこともあっただろうし。
というより、延春氏が稽古してなかったという話はよく出るけど、渡辺氏が稽古してなかったってのはどこから出てきたんだ?w
耕一氏なんてもともとその人に教わってたんだし、当時のM会の指導者って渡辺父子だけでしょ。
ついでに書くと、厳長師は東京に引っ越して新陰の拠点を東京に移し、その後名古屋に帰るが、東京柳生会発足後は毎月上京してる。
その東京柳生会には、東京で活動してた頃の門弟たちが集まっている。
てことは、厳長師時代の活動拠点はどちらかというと東京だよね。
名古屋に門弟がいたのもたしかだけど。
ちゃんと稽古してた渡辺(父)さんが息子に活動の場を作らせて親子2人で指導してたんだから、息子だって稽古してただろう。
それよりも、毎月厳長師が上京してたのに、渡辺(父)さんなどの厳長師の直接の東京の門人たちが延春氏のことを聞いていなかったということは、
延春氏がちゃんと稽古してたとしたら、やっぱり不自然だよ。
もし延春氏が東京のことあまり知らなかったんだとしたら、それも不自然だし。
以前のスレに、厳長師は一生現役でいようとしたとか書いてあったけど、
結局は厳長師のそういう面が後々に影響をおよぼしているのはたしかでしょうね・・・
497 :
名無しさん@一本勝ち:2010/03/28(日) 10:02:16 ID:3rp0KQgD0
稽古したかどうかとか、誰がどう判断するんだよ?
稽古っていうのは、人に見せびらかしてするものかよ?
隠れて稽古してたらどうすんだ?
その人の技を見て判断しろよ。
才能のない人間は、いくら稽古しても下手なまま。
指導してたらうまいとか、判断基準が滅茶苦茶だろうが。
>>492 その伝位についてお聞きします。
例の渡辺さんの本には伝位については本来は目録以下は口頭授与であったが
厳長師時代より一部初級伝位の書面授与が始まったと書かれてますね。
つまり口伝の伝位は存在していたのでしょうか?
そうすると伝位の再編、書式化は厳長師の頃からやってる事業と言う事になります。
ではなぜ前宗家は当時から渡辺師範の伝位事業を最後まで黙認(?)していたのだろうかと言う事になりますし、
また前宗家の死後になって、いまさら門人の方が否定なさるのか見ていて少し疑問です。
いちいち、よその会の言ってることややってる事を把握してる
わけも無いと思うが・・
今さらなのは宗主さんがそういう内容の本を売り出したからでしょ。
伝位の再編についてあーだこーだ言ってるのは、このスレに書き込んでる人間が言ってるだけで、それ以上のことはわからないけどねw
伝位の整備については最近になって出た本じゃなくても、以前から出てる本にも少しは書いてあった。
詳しく書かれてる本が出たのは最近だけど、過去の雑誌に掲載された記事をまとめた物だから、そういう意味ではだいぶ以前から出てはいる。
厳周師が少年用に表の伝位を制定したり、厳長師が
>>498に書いてあるようにしたりなどの伝位に関連する整備は、
延春氏ではなく、渡辺父子が継続していったのはたしかだよね。
逆に延春氏のY会はそこら辺台無しにしたよね。
>>497指導してたから上手いとか下手とか、そういう類のことは全然書いてないですけど。
いえ、前宗家が伝位(切紙?)や目録を発行せず
他の師範家の方々が発行しているのかが、単純に疑問だったので聞きました。
神戸師は地元ですし、渡辺師は東京柳生会の筆頭師範ですよね?
もし宗家の許可無くそんな事をしたら処分を受けてると思いますが?
>>501 延春氏が伝位(切紙)や目録を出しているという話は聞いたことはないです。
厳長師は出していたのはたしかでしょう。
M会やS館が出しているのもたしかですよね。
どちらも、とくに延春氏に断ってもいないでしょうし、処分なんか受けていないでしょう。
おっしゃっていることは普通ならばごもっともですが、新陰の場合ちょっと違うのでしょうね。
さらに延春氏の代からは大きく違う・・・
神戸氏が地元というのは間違いないですが、
渡辺(父)氏は厳長師時代には厳長師の補佐役だけど、
延春氏に代替わりしてからはとくに東京柳生会の何かの役というわけではないでしょう。
M会の師範だったわけですよね。
延春氏の初期の東京柳生会って、今の柳生会みたいなものではなく、
今みたいになったのはM会から分裂していった人たちが基となってからでしょう。
そういうどうとでも言えることには付き合わんw
あんたが聞いたことないのは他派だからだろ?
台無しも何も必要ないからないだけだろ。
あんたは欲しいんだ、表彰状が。
先先代がやったのは免状というかそういうのだな。
伝位の整備とは違うと思うぜ。
が、切り紙って言うのはもっと違うもんだよw
伝位、誰々殿って言うような授与形式を切り紙とは言わんね。
柳生会は他会派が何やっても無視している状態なので
別段どうともしないだろう。
あんたさん方はどうしても東京が中心なんだなw
自分から抜けたのを「分裂して行った」というのはかなりおかしいがね。
そういう言説そのものが結局は自分に帰ってきて
何の説得力もないんだが、理解できないなら良いんじゃない?
好きにやったら良いよwまあそんなに熱くならんでもな。
みんな各々、新陰流をまじめにやってるでいいんじゃねぇかい?
表彰状ではなく目録です。
ふつうそれが無いと、たとえ同門の初心者であっても教える事はできないと思いますが
違うのでしょうか?
勘違いならすみません。
あと柳生宗家の道場は東京に有ったと聞きましたが違うのでしょうか?
そりゃ厳長先生がつぶした奴だろw
まあああ言う人だから経営が失敗したとかは口が裂けても言うまいw
厳長先生が東京進出を維持しようとしたのは事実だからそれは良いけど、
それに固執して名古屋に帰ったあとも東京しか目が行かんのはおかしいと言ってるだけだよ。
もうひとつ、目録には免状的な役割はないので
貰ったから何かを伝授できるとかではないよ。
こう言う事は知らないのかい?
新陰流はそうなのか。でも当時は目録しかなかったんじゃないの?いまも弟子孫弟子がいる戦前に東京で新陰流教えてた人は目録じゃなかったけ?
うちにある某流派の目録には切り紙なら出してええぞと書いてある。
尾張柳生の慣例としてはそうだよ。
教えて良い場合は允可状に特例事項含めて記載される。
限定条件(せがれには教えて良いYO!とかね)もここに書かれる。
そういうのを守る守らないは師と弟子の関係の問題だから、
残念ながら守らない人もいると言う事で。
古くは目録→(口伝書等を授書)→允可状が一般的な授与体系なんだけど
利厳以降家元以外は目録を授与して一通り伝授が終わると皆伝だったようだ。
だから独立して指南して良いかどうかは柳生師範家との関係をどうしたいかって問題じゃないかと。
まあ尾張藩の「御流儀」だったわけだから尾張藩士であるうちは無理だったと思うよ?
厳長先生の時代に独自に教える人がでたのは
要するに尾張藩がなくなったからだと思うね。
厳周先生には遠慮しても金治とは同格だぞ、みたいなw
>>503 聞いたことがないから「聞いたことがない」とそのまま書いただけ。
で、結局出してないんでしょ?
しかもその理由が「必要ない」って・・・
今まであった物をなくした理由がただ「必要ない」ですか?
どういう理由で必要ないのか教えてほしいものです。
東京だ名古屋だについては、厳長師時代の事例をもとに書いてるのに、「どうしても東京が中心なんだなw」って・・・
どうしても名古屋が中心なんだなw
東京にしか目がいかんとかではなく、上げた事例をもとに、
どちらかというと東京が拠点と書いただけですけどね。
分裂云々も、ただ抜けただけなら、M会はそのまま中野でやってただろ。
だから分裂でもおかしくはない。
単語や言い回しのことばかりじゃなくて、もっと具体的な事例をあげてもらいたいですが。
>>507 それって下篠氏のことでしょうか?
新陰の目録には、とくに○○を出していいなどのことは書かれていないはずです。
書かれているかどうかということに限って言えば。
>で、結局出してないんでしょ?
>しかもその理由が「必要ない」って・・・
おいおい、ちゃんと自分のレスを思い出せw
台無し、に掛かるのは伝位の整備云々の話だろ、
>>500な。
だしてないかどうかなんて教えてやらんw
表彰状は出してないとだけ言って置く。
伝位は厳長先生も特に何もやってないだろ?
せいぜいし入門段階を「表」としたくらいだ。
先々代が出していようと表彰状は必要ないから出してないだけだよ。
ちゃんと書いてあると思うんだが。
>今まであった物をなくした理由がただ「必要ない」ですか?
つまりもともと無かったものを元に戻しただけだ。
>東京だ名古屋だについては、厳長師時代の事例をもとに書いてるのに、「どうしても東京が中心なんだなw」って・・・
18年間だけだろ。
厳長先生は18年しか生きてないのか?違うだろ。
>分裂云々も、ただ抜けただけなら、M会はそのまま中野でやってただろ。
>だから分裂でもおかしくはない。
あんたがおかしく感じないならそれでもいいが、同じ場所をとらないのは渡辺さんに事情があるんだろ?
そんなことは知らんしどうでも良いね。
>単語や言い回しのことばかりじゃなくて、もっと具体的な事例をあげてもらいたいですが。
単語ねえ。
あんたが切り紙等言ったから意味知らんのだろうと指摘しただけだぞ。
言い回しというが勝手に抜けたというのは具体的じゃないのかw
あんたの受け取り方にいちいち付き合う気はないぜ。
目録とか切紙は賞状なんかじゃないよ。
師から「あなたには〇×の技を確かに伝授しました」と言う証明書だよ。
だから指導のさいには、ふつうは必要になる。
それとも君の流派では、流祖や神仏の名を奉じる目録が、
単なる賞状と同じレベルの物だと師匠に教わってるのだろうか?
512 :
名無しさん@一本勝ち:2010/03/29(月) 23:27:56 ID:I+0rWQO20
>492
見たことあるよ。
あそこは、以前公式HPに会報を出してたよね。
会報で「伝位合格者は、早く金収めろ」的な記事が出てて、
2ちゃんでそのことバラされたら会報の掲載止めたよね。
>>511 ちゃんとレスを読んでくれないだろうか。
伝位証のようなものはただの表彰状だといったのであって
切り紙や目録のことは言ってないぜ。
で、切り紙というのはそういうものの事じゃないよと言ってんだぜ。
目録で指南出来るかどうかは流派によるなあ。
免許状に形目録が付く形式も多いが許す内容を列挙するものもある。
心形刀流諸目録なんかは印状の判が押されて熱心な奴には良く見極めた上で伝授してokて書いてあるな。
ま、言葉だけで発言するなら当該流派の伝書ぐらい見とけとしかw
>>512 >>484からの流れを見れば柳生会の公式の話をしてるんだと理解できると思うがどうか。
514 :
名無しさん@一本勝ち:2010/03/30(火) 17:14:31 ID:T6dAyFfZ0
柳生新陰流の最後の名人は延春さん。
彼の死によって柳生新陰流の歴史は終わったと言っていいと思う。
もうあれだけ使える人は出てこないだろう。
515 :
名無しさん@一本勝ち:2010/03/30(火) 22:10:06 ID:iLZQ7VvJ0
>514
いやいや。
本当の名人は渡辺師でしょ。
516 :
名無しさん@一本勝ち:2010/03/30(火) 22:44:12 ID:fe8e2x+V0
柳生延春>>>>>>>>>>>>>>>>>渡辺
>>513 それは当時尾張藩のローカルルールな気がするな。丸目とか教習中途で弟子とってたしね。
ふつう師匠から目録を授け教習を許す場合は
「表の〇〇までは教えて良いが奥の××以降は人を選べ。流儀の真髄は例え家族にも言うな」
と言う、教授するに当たっての心得が、但し書きとして有るけど、それの事かな?
518 :
名無しさん@一本勝ち:2010/03/31(水) 15:36:22 ID:7hG+lWeH0
>>513 ちなみに私がやっている真新陰流系流派では目録で指導はできない。
目録は飽くまで技を学んだという証明書。
指導をするには免許(允可)が別に出される。
でも、まぁ切り紙に関してはどうやら同じようですね。
目録と一緒にされちゃ困ります。
というか、一門の決まりとかは道統が脈々と生きて続いていて始めて
意義のあるものであって、断絶した時点で一門の決まりも何も失効だろう。
後は、個々人の考え方次第で、個人的に”術”を残していきたいと思う人は
残していくし(もちろんそこには道統としての正統性は無い)
それは別に構わないのでは? ただし、嘘の肩書きを自称したりしちゃ
アウトだろうけどね。
>>517 尾張藩ローカルって言うか尾張柳生家ローカルというかw
>但し書きとして有るけど、それの事かな?
目録に書く流派もあれば添え状や別段階の允可状で書く場合もあると言う事だよ。
それに、皆伝時に全体の目録を出す流派もあれば、最後の段階に入るときに出すものもあるし、
各段階毎に小出しにそれぞれの目録を出して更に口伝目録、兵法歌、伝脈巻を別々に出す所もある。
巻物折り紙、切り紙いろいろ形式がある。
一刀流なんかは指南するには指南免状が無ければならなかったし
伊勢守はまめに允可状送ってるよ。
流派によっていろいろローカルルールがあるからこうだって決められないのよw
>>518 真新陰流系か、いいね!
BM/IkeET0が言うところの切り紙というのは伝位を受けるときにもらえる書物のことらしいので
要するに段位証明みたいなもんよ。
切り紙に何書くかも流派によるけどこれと一緒にされちゃ困るw
ちゃんと古儀に則った文体でそこまでの目録と砕き解説、
心持の歌とか書かれた凝った物なら別に良いと思うがw
ふつう目録に砕き解説なんて無いだろ
なんだろう、文脈を読まない奴がずっと一人居るなw
切り紙に書く内容の事を言っているのがわからないのか?
目録とはこの場合伝授の列挙の様態のこと理解できないのか?
目録といえば伝書の目録巻と見てしまうのかい?
でもって目録に口伝解説が付いたものは実在するよ。
見たことない?
なあ、知らんなら知らんでいいが、あんたの見識に合わせなきゃ駄目かい?
口挟むならもう少し勉強しないか?
昔は切紙だけで道場開いてた例も有るんだよ。
あんな紙ペラでも、稽古が達して、口伝が授けられたと言う証なのさ。
>>510 頭大丈夫か?
「聞いたことはない」は、延春氏が伝位(切紙)や目録を出してたかどうかのことだぞ。
で、この場合大事なのは、要は「伝位」を出しているかだ。
だからあなたの書き方では、
>>511のように思われても仕方ないだろう。
それとも本気で、免状=表彰状だとでも思っているのか?w
表を制定したのは厳周師だろ。子供用から初級者用にしたのはM会だろ。
厳長師は新たな伝位の制定はしてなくても、初級伝位も書面で授与するようにしたんだろ?
だから「伝位に関連する整備」と、書いたんだよ。
もし目録も出さなくなったんだとしたら、目録も元々無かった物なのか?
厳長師の在京は18年だが、東京柳生会発足後は毎月上京してるし、そのことも書いた。
それを、在京の年数だけを書いて無理矢理短く思わせたいのか?
もしかして、「抜けた」の抜ける側抜けられた側が違うのかw
延春氏の感覚ではM会が抜けていったとなるのかもしれないが、そこには
>>482のような感情もあるのだろうな。
だから、いなくなってもらいたかったのかもしれないしな。
実際は、中野はもともとM会の稽古場だし。
>>509は、M会からY会に行った人たちがただM会から「抜けた」だけなら、M会はそのまま中野でやってるだろう。
という意味です。
同じ場所を取るって・・・・それならそもそもその場所を手放さないだろ。
過去スレから何度もループしてるような話題だが、いまだにわかってないというか、意固地なのがいるんだなw
>>520尾張柳生家ローカルというのはその通りだろうね。
「切紙」は最初に書いたのは
>>501だがな。
それに習って
>>502で切紙と書いたのは自分だが。
>>522 目録に解説があるものもあるが、「目録」だから基本は太刀名などだよ。
だから
>>521も間違いではないよね。
それより、
>目録とはこの場合伝授の列挙の様態のこと理解できないのか?
ここであなたがこう言うのはおかしいよな。
あなたの書き方は、後から帳じり合わせようとしているのが目立つ。
それでいて、相手に対して文脈を読めとか読解力がないとか・・・。
むしろあなたの文章力がないのでは?
読解力にも疑問を持つよ。
だから
>>511や
>>521のようなレスが来るんだろう。これらのレスは私ではないので、あなたの文章が正しく伝わっていないのは「1人」ではないのだよ。
自分の書き込みに対する反論的なことを書いた奴を貶めたいのか?w
普通に読んだら、それらのレスの方が理解できる。
もしかしたらあなたは、過去スレで神経質とか論争好きとか熱狂的な延春信者とか言われてた人か?w
あんたみたいのがいるから、
>>484みたいに思われるんじゃないか?
めんどくさい奴だなwまあ答えてやろうじゃないか。
>聞いたことはない」は、延春氏が伝位(切紙)や目録を出してたかどうかのことだぞ。
それに付いてはもっと前に言ったろう、聞いたことないのは他派だから当たり前だってな。
>だからあなたの書き方では、
>>511のように思われても仕方ないだろう。
>それとも本気で、免状=表彰状だとでも思っているのか?w
受取からがおかしいからおかしいよ、こういう意味だ、とレスするのが行かんのか?
それと、あんたの言うのは免状じゃなくて表彰状だといっているだけだし
切り紙とは言わないと言っているんだがあんたは構わず使っているよな。
目録は目録だがあんたの言う切り紙は切り紙とは言わないし伝位授与の表彰状は伝書ですらない。
あんたのところはそうなんだと言えばべつに良いんだが他所の会派に言ってるからな。
それなら言う事があるってそれだけのことだよ。
>だから「伝位に関連する整備」と、書いたんだよ。
>もし目録も出さなくなったんだとしたら、目録も元々無かった物なのか?
初学の名称がないところを名前つけただけで整備って言うのはなんだろうと思うが別に良い。
だが、渡辺氏がやった伝位の増加をその延長線上に捉えるのは間違いだ。
まあ勝手にやっても良いがそれで他所のことを「台無しにした」と言ったのはあんただろ。
で、ちゃんと読んでみろ。
目録を出してるかどうかなんて教えてやらんとしか言ってないぞ、混同してるのはあんただよ。
前にも書いたとおり、表彰状のような伝位証明なんかいらんw
いくら厳長先生がやってたとしてもどうでも良いね。
>厳長師の在京は18年だが、東京柳生会発足後は毎月上京してるし、そのことも書いた。
>それを、在京の年数だけを書いて無理矢理短く思わせたいのか?
毎月上京してれば東京が中心なのかwお前ん中でそれが正しいならそれで良いんじゃねえのw
一旦区切る。
>もしかして、「抜けた」の抜ける側抜けられた側が違うのかw
>延春氏の感覚ではM会が抜けていったとなるのかもしれないが、そこには
>>482のような感情もあるのだろうな。
あんたが転会の稽古だと言うのを過剰に妄信しているのはわかったが
延春氏にそのような感覚があったかはわからんなw
482のようなも感情があろうが無かろうがどうでもいいが結果として自分たちから稽古場を抜けて一旦解散したんなら
抜けた、のは渡辺氏側だよ。あんたがどういうつもりで書いたかどうかなんてどうでも良いね。
>実際は、中野はもともとM会の稽古場だし。
>同じ場所を取るって・・・・それならそもそもその場所を手放さないだろ。
>過去スレから何度もループしてるような話題だが、いまだにわかってないというか、意固地なのがいるんだなw
もともとってw抽選申し込みすりゃ取れるだろw
それを避けてるのは渡辺氏に理由があるんだろって言ってるだけなんだがな。
意固地になってるのはこの話題が出るたびに同じ事言ってるあんた一人だろ。
>目録に解説があるものもあるが、「目録」だから基本は太刀名などだよ。
だから
>>521も間違いではないよね。
>>521は切り紙の話題に目録伝書の話をしてきたんだから間違いだよ。
真上のレスも読めないのかw
>>目録とはこの場合伝授の列挙の様態のこと理解できないのか?
>ここであなたがこう言うのはおかしいよな。
目録伝書の話と伝書記載の目録の話は切り替えて考えられる話だろ。
それができないと言う事はそう言う事を知らない人としか思えんがねえ。
あんたもそんな人かい?
>あなたの書き方は、後から帳じり合わせようとしているのが目立つ。
>それでいて、相手に対して文脈を読めとか読解力がないとか・・・。
レスにレスを返すだけで帳尻を合わせているとか言われてもなw
読解力なんて書いてないが、あんた、漏れてんぜw
>>526 「表彰状」と最初に言い出したのはあんただし、その時点では「表彰状のようなもの」のような表現はしてなかったよな。
目録は、「教えてやらん」とか書いてたのは読んでるよ。
だから、
>もし目録も出さなくなったんだとしたら
と、「もし」を入れたんだ。
少なくともあんたは「出している」とは書いてないしな。
表彰状とか目録の内容とか、もしかして、
あんたはネットや本で見た一部のみで判断してるんじゃないか?w
>>527 「抜けた」は、稽古場からのことか?
だったらわかるがな。
「会から」のつもりで書いてたんだがな。
>意固地になってるのはこの話題が出るたびに同じ事言ってるあんた一人だろ。
俺一人じゃないのもわからないのか?
>>520を読み返してみたが、
>>521についてはあんたの言ってることは正しいわ。
これは認める。ここはよく読んでなかったみたいだ。
で、古武道やる奴によくいるような、ネットで強がるだけの弱い神経質な屁理屈ばかりの奴が何かできるのか?w
まだもうちょっと続くんじゃw
>だから
>>511や
>>521のようなレスが来るんだろう。これらのレスは私ではないので、あなたの文章が正しく伝わっていないのは「1人」ではないのだよ。
>自分の書き込みに対する反論的なことを書いた奴を貶めたいのか?w
>普通に読んだら、それらのレスの方が理解できる。
それはそのレスが短くて、前後を読まない場合にしか成り立たないよ。
あと、あんたのこととは書いていないが。
511、521が同じ奴かは知らんが同じように読み違えてるから一人居るな、と茶化したんだが、
あんたが気にするような何かがあったのか?
>もしかしたらあなたは、過去スレで神経質とか論争好きとか熱狂的な延春信者とか言われてた人か?w
>あんたみたいのがいるから、
>>484みたいに思われるんじゃないか?
今回は読み違い関連に付いてレスしたが、そもそもこちらはどっちもどっちじゃね、としか言ってないんだがw
一生懸命渡辺氏は悪くないって言ってるのがあんただろ。
良くわからんが気持ちよく悪口書けないから腹立ててるのか?
それとも渡辺氏マンセーしないからか?
変な粘着せんで貰いたいが。
>>もし目録も出さなくなったんだとしたら
>と、「もし」を入れたんだ。
>少なくともあんたは「出している」とは書いてないしな。
人の細かい突っ込みにはえらく御執心なのに他人のことは許せん口かw
その「もし」にあんたには意味があるとしてもこちらから見たらどちらにしても「教えてやらん」でしかないんだがw
>表彰状とか目録の内容とか、もしかして、
>あんたはネットや本で見た一部のみで判断してるんじゃないか?w
転会のものに付いてはそうだがもっと興味がある内容に付いてはもっと突っ込んで読んでるよ。
というか、話題が転会である限りはそれ以上のソースなんていらんだろw
何か相手を一部記事しか知らない素人みたいに言いたい様だからそういう話題でも出したらどうかね。
まあ持ってるものにしか言及できんがね。スレ違いにならん範囲でな?
>>530 >あと、あんたのこととは書いていないが。
511、521が同じ奴かは知らんが同じように読み違えてるから一人居るな、と茶化したんだが、
あんたが気にするような何かがあったのか?
これは何とでも言えるなw
>話題が転会である限りはそれ以上のソースなんていらんだろw
今の話題は転会なのか?w
>「抜けた」は、稽古場からのことか?
>だったらわかるがな。
>「会から」のつもりで書いてたんだがな。
だいたい人の書いてないことを読んで先にのぼせ上がるからいかんのよ。
あんたのつもりなんて知らんことだ。
>>意固地になってるのはこの話題が出るたびに同じ事言ってるあんた一人だろ。
>俺一人じゃないのもわからないのか?
分裂云々言ってるのは今回はあんた一人だと思うが違うのか?
>
>>520を読み返してみたが、
>>521についてはあんたの言ってることは正しいわ。
>これは認める。ここはよく読んでなかったみたいだ。
要するにな、ちゃんと読めよって言ったの覚えてるか?って話だよ。
>で、古武道やる奴によくいるような、ネットで強がるだけの弱い神経質な屁理屈ばかりの奴が何かできるのか?w
捨て台詞とかwwwww
間違いを指摘して読んでもらおうとしただけで強がるとか言われてもな。
そんな台詞はここじゃあオフに顔出さない奴には言う資格ないんだぜ。
あんたに一体何ができるんだよw
>これは何とでも言えるなw
で、あんたが気にすることがなんかあるのかね?
>今の話題は転会なのか?w
限りは、ってあるだろ?書く前に読めよ、思い込みが先行するみたいだからな。
>>532 >延春氏の初期の東京柳生会って、今の柳生会みたいなものではなく、
>今みたいになったのはM会から分裂していった人たちが基となってからでしょう。
これに対する、あんたの
>自分から抜けたのを「分裂して行った」というのはかなりおかしいがね。
この「抜けた」を、稽古場のことだとは思わんがな。
>>意固地になってるのはこの話題が出るたびに同じ事言ってるあんた一人だろ。
>俺一人じゃないのもわからないのか?
>分裂云々言ってるのは今回はあんた一人だと思うが違うのか?
「出るたびに」ってのは、以前のことも含んでるんだろ?w
それを「今回は」とかつけられてもなw
>これは何とでも言えるなw
>で、あんたが気にすることがなんかあるのかね?
あんたが後から何とでも言える内容だってことだよw
気にすることなんて何もないわな。
あんたのことだから、執着して俺のことでも言いたいのかとは思ったがね。
>今の話題は転会なのか?w
>限りは、ってあるだろ?書く前に読めよ、思い込みが先行するみたいだからな。
それなら「もし」もちゃんと読んでおけよ。
あんたの「限りは」なんていう細かい意味は知らねーよw
>そんな台詞はここじゃあオフに顔出さない奴には言う資格ないんだぜ。
>あんたに一体何ができるんだよw
俺はこういう(ネット)世界の常識やルールなんて知らないからな。
ただ、古武道やる人間なんてほとんどそんな連中だろ。
>あんたに一体何ができるんだよw
何もできないけどなw
する気も全然ないしw
何かできるのか聞いたのはこっちだからな。
>511、521が同じ奴かは知らんが同じように読み違えてるから一人居るな、と茶化したんだが、
521についてはいいとしても、俺を含めて少なくても2人はいるなw
すりかえられるところだったぜw
茶化したなんてのは後からそういうことにできるからな。
何とでも言えるだろ?
>何かできるのか?
は、
>あんた、漏れてんぜw
に対して書いたんだわ。
間違いを指摘して読んでもらおうとしたことについてではない。
ここは俺の文章の流れが悪かった。その点はスマン。
>古武道やる人間なんてほとんどそんな連中だろ。
これも、古武道やっている人に失礼だったな・・・・。
古武道に限ったことではなく、現代武道なども含めて、
子供の時は別だが大人になっても武道だの格闘技だのやる人間ってのは、
そういう奴は多いだろう。
おやおや、がんばって書いたなw
抜けた抜けないに関してはあるとき渡辺氏の側が自分側の人間以外には黙って稽古場を変えたって話じゃなかったか。
どう見ても渡辺氏が抜けたんじゃん。会場についてもな。
何の矛盾もしないように見えるが。
それに付いて渡辺氏が悪いとか言う意思はなかったんだがな。
分裂は違うだろ。この時点では転会は一旦解散してるんだしな。
あとは意味のない揚げ足取りに付き合う気はないね。
こちらは文脈上意味が通るように訂正しただけだから、それ以上言いあう気はないぜ。
最初からそういうスタンスなんでな。
でもまあ、あんたは
>古武道やる奴によくいるような、ネットで強がるだけの弱い神経質な屁理屈ばかりの奴が何かできるのか?w
こういう人物だってことだよなw
自己紹介乙w幸い私の周囲にはこのような人物は居ないんだw
ごめんな、同意できなくてさ。
茶化すだけじゃなんだからちゃんとしたことも言っとくけどさ。
あんたは書き込みと関係ないレッテル張りを上のコピペのようなことを書いているわけだけども
会ってそれが言えるのかね?
転会の人とも会ったことあるけどもさ。
普通に交流したしあんたみたいなことは言わないよ?
屁理屈ばかりと言うなら出てこれば良いし上手く会わなかったとしても人づてに聞いたりできるからな。
ここで屁理屈並べてるのはあんただろ。
議論は良いが(あんたのは言い張ってるだけだけどなw)人物に付いて言うならまあ顔出せや。
そう言う事だ。
>>537 >分裂は違うだろ。この時点では転会は一旦解散してるんだしな。
渡辺氏の著書に書いてある内容にしたがうようになったんだなw
で、あの書き込みの時点でそれが稽古場のことになるのか?
M会は一旦解散しても、結局は存続してるわけだよ。
で、その前に実質分裂だろ?しかし会は存続してる。
その会からいなくなった人間たちが今の東京柳生会のもとになっている。
これのどこかに矛盾があるか??
>幸い私の周囲にはこのような人物は居ないんだw
それが、わかってない証拠なんだよ。つまり、自分の周りがそうじゃないと思っている時点で、
「次元が違う」んだよ。
>会ってそれが言えるのかね?
そっくりそのまま返す。
俺は言ったこと何度もあるよ。
>まあ顔出せや
こういうことをこんなところで書くから、そんな風に思われるんだよ。
ここまで書くなら、自分の名前でも書いてみな。
こういうのを会って面と向かって言えますか?
あなたがいくつか知りませんけど、10代の頃とかこういうことを人に言ってきましたか?
板違いになるからこの話題はこれ以上したくはないが、武道やる人間ってのは、どこかで必ず「強さ」を求めるんだろ?
本当に強い奴は武道なんてやらないんだよ。
仮にどんなに体格が良くても力があっても、さらには技があっても、それだけじゃ勝てませんよ。
具体的に書けば、木刀でも何でもいいが、人を思い切り凶器でぶん殴って、
怪我をさせてきましたか??
と、こういうことだ。
オフ会はそんな集まりじゃないからそんなに怯えんなw
会場も、会も「抜けて」いるだろ。「自分から」な。
分裂というが、延春氏からは転会で活動してる感覚は無かったろうからな。
それをどう受け取ろうと構わんがね。最初からそうかいてるだろ。
私はおかしいと思う、それだけだよ。
>渡辺氏の著書に書いてある内容にしたがうようになったんだなw
そちら側のことはそちらの史料からしか知り得んし
若い奴じゃ伝聞以外知らんだろ?
>その会からいなくなった人間たちが今の東京柳生会のもとになっている。
知らんだろうによく想像で書けるなw
>それが、わかってない証拠なんだよ。つまり、自分の周りがそうじゃないと思っている時点で、
>「次元が違う」んだよ。
じげんw
>俺は言ったこと何度もあるよ。
だからそういうのは会わないで言ってもただのこけおどしだっつうのにw
ここで自分の名前書くとか馬鹿じゃね?それはかなり頭悪い発言だぞ。
誰も自分が強いとは言ってないがまあ試合すれば強かろうが強くなかろうがやってるかどうかは分かるよ。
というか、構え見ただけでわかるよw
技ができるなら勝てるに決ってる。相手より上手ければね、当たり前だろw
なに、武道全否定かwお前は居合スレの暗殺くんかwwwww
この発言からは素人だとしか思えんな。
それならあんたは転会内情を直に見聞きする立場にいないと言う事にもなる。
別に素人が武道の話に口挟むなとは言わん。
だが自分が信奉する人間の言説を流布して転会の印象を悪くするのは辞めろ。
>>540 >オフ会はそんな集まりじゃないからそんなに怯えんなw
オフ会がどうとか、そんなことは書いてないし、オフ会なんてのが出たのはすっかり忘れてた。
>会場も、会も「抜けて」いるだろ。「自分から」な。
これは「自分から」が誰のことを言っているのかハッキリ書いてくれん限り、答えようがない。
>分裂というが、延春氏からは転会で活動してる感覚は無かったろうからな。
これは難しいところだ。延春氏の場合、そこは転会だから転会の稽古場で活動しているという感覚はあったかもしれんが、
もしかしたら「自分のところ」と勘違いしていた可能性もある。
念のため書いておくが、「分裂」した人の中に延春氏を含むつもりはない。
それか、「延春氏からは」は、「延春氏側は」のミスか?
それならばその可能性もなくはないが、自分がどこに入会したかはわかるだろw
>>その会からいなくなった人間たちが今の東京柳生会のもとになっている。
>知らんだろうによく想像で書けるなw
知ってるから書いてるんだが。
>>俺は言ったこと何度もあるよ。
>だからそういうのは会わないで言ってもただのこけおどしだっつうのにw
「会わないで言った」などと書いたか??
会って言ったから書いてるんだが。
>誰も自分が強いとは言ってないがまあ試合すれば強かろうが強くなかろうがやってるかどうかは分かるよ。
>というか、構え見ただけでわかるよw
>技ができるなら勝てるに決ってる。相手より上手ければね、当たり前だろw
予想した通りのレスだな。
これもそうだが、オフ会が出てきたのも、「会わないで」も、全部そうなんだ。
結局、稽古、試合、会う会わない、そんなのばかりだよな。
だから武道やる人間は・・・と書いたし、あんたもまさしくそれなんだよ。
それが「次元が違う」ということだよ。
>武道全否定かwお前は居合スレの暗殺くんかwwwww
武道自体を否定する気は全くない。
暗殺くんなんてのは知らない。
いやあ、もう自分が上に見せないと気がすまないみたいだからもう良いよw
ほんの数レスで主客不明になる人とは対話にならんな。
濁してるけどさ、武道なんてやらないし勿論転会会員でも渡辺氏と仲が良い会派の門人でもないんだろ。
知っているなどと書かれても意味ないぜ。
ネットで裏づけの取れないことを言ってどうするのかw
じげんが違うw
まあ違うわな、素人はどうやっても稽古者の上はいけないよ。
言ったことがあるないなんていうのを「会わないで」言ってもただのこけおどしだろ?
とこう書けば理解できるか?
んで、会う会わないはともかく試合もしない、稽古もしないのに何でここにいるのさ。
次元が違うからしなくて良いのかねw
自分で空しくならないかw
>>543 あんたの方こそおびえてるのか?W
>いやあ、もう自分が上に見せないと気がすまないみたいだからもう良いよw
あんたもなw
>ほんの数レスで主客不明になる人とは対話にならんな。
あんたの書き方が悪いのか、俺の読み方が悪いのか、かみわないとややこしいからな。確認してからにしようと思ったわけだ。
>素人はどうやっても稽古者の上はいけないよ。
まだわからないのか??
稽古だとか試合だとか武道だとか関係ない話なんだよ。
それがわからない(またはわからないフリしてる?)時点で話にならないんだわ。
>言ったことがあるないなんていうのを「会わないで」言ってもただのこけおどしだろ?
>とこう書けば理解できるか?
理解はできる。が、これはあんたの問いに答えただけだが。
>稽古もしないのに何でここにいるのさ
これはあんたの思い込みだ。
板にそったことを書いとくよ。
>技ができるなら勝てるに決ってる。相手より上手ければね、当たり前だろw
相手との実力差が相当あるならその通りだろうが、そうでなければ、当たり前ではないよ。
>板違いになるからこの話題はこれ以上したくはないが、武道やる人間ってのは、どこかで必ず「強さ」を求めるんだろ?
>本当に強い奴は武道なんてやらないんだよ。
>仮にどんなに体格が良くても力があっても、さらには技があっても、それだけじゃ勝てませんよ。
>具体的に書けば、木刀でも何でもいいが、人を思い切り凶器でぶん殴って、
>怪我をさせてきましたか??
>と、こういうことだ。
>結局、稽古、試合、会う会わない、そんなのばかりだよな。
>だから武道やる人間は・・・と書いたし、あんたもまさしくそれなんだよ。
>それが「次元が違う」ということだよ。
どう見ても関係あるし、こんなこと書くのは素人だってww
もう無駄だよ、こんなこと書いた以上むなしいだけだw
めんどくさいから読んでないけど
お前ら早くオフしてこいよ
>>546 じゃあお前は素人じゃなくて「プロ」か?w
さて、
>>537から。
>あとは意味のない揚げ足取りに付き合う気はないね。
>こちらは文脈上意味が通るように訂正しただけだから、それ以上言いあう気はないぜ。
>最初からそういうスタンスなんでな。
お、悪かった!揚げ足取りはあんたの得意技だったなw
今回はそういうスタンスだったのか?W
あまり言い合うとボロがどんどん出てくるものなW
挙句には、自分が信奉する延春氏をボロクソ言われて評判を悪くする結果になってたものなw
そこら辺は過去スレでの経験から学んだようだなw
正確には、延春氏のボロが出ただけだが。
それはともかく、『太刀伝』とか『こころの兵法』のこととか、
俺のおかげで今まで色々勉強になっただろ?
少しは俺に感謝しろよ!w
550 :
名無しさん@一本勝ち:2010/04/07(水) 01:08:29 ID:bcfY88xk0
いきなりで悪いが、
あるデモを誰にでも示すことができると、一度も実践的な稽古をしてなくても、
組手くらいには誰でも楽勝できたりする技術があったりすることがある。
でも、そのこと自体が隠される。術が知れるから。
空手の真似はできるものなの。強さの心配なんて必要ない。強くなくても。
('A`)
552 :
名無しさん@一本勝ち:2010/04/07(水) 07:07:45 ID:t1pIC+2v0
>>1 >【昨日の我に】新陰流総合スレ【今日は勝つべし】
今日の我に明日は勝つべしだぞw
553 :
名無しさん@一本勝ち:2010/04/07(水) 22:17:42 ID:bcfY88xk0
ややこしく考えなくても、強い弱いなんて考えなくても、
圧倒的に有利な状況を作りだして勝つわけだから、
そんな状況なら誰でも勝てると思うものが術な訳。
そこに競技に必要な機敏さや駆け引き、集中力なんて一つも関係がない。
勝っても自慢にならないほどの、必然がある。
だから、武術の種類も当然関係がないところがある。
ただ、運動能力自体も新しい能力を獲得しているから、話がややこしくなるだけのこと。
わからないところがわからなくなってるだけ。
なんだろうこの独り言はw
555 :
名無しさん@一本勝ち:2010/04/09(金) 01:38:52 ID:TPwlGqbT0
凄くね。わからなさが。
556 :
名無しさん@一本勝ち:2010/04/18(日) 10:56:24 ID:LZBpZeUS0
一刀流総合スレにて切り落としと合撃の違いについて
質問した古流初心者です。
向こうではちゃんとした答えをいただけませんでしたから、こちらで
同じことをお聞きします。
合撃と切り落としの違いを教えていただけませんか。
初心者には同じことのように思えてなりません。
向こうとは違う紳士的なお答えよろしくお願いします。
マルチおつ
>>556 刀もって斬るだけなんだから、見た目なんてどこの流派も、似たようなモンだろ。
稽古でそこへ行き着く過程が違うだけ
>>556 とりあえず切り落としと合撃を見比べてみて、一刀流と新陰流の解説書を読みまくってみた?
まあこういう質問はどっちのスレにせよ、
何書いても叩かれてめんどくせーので誰も何も書かないと思うよw
とりあえずヒント:
合し撃ちは打ち乗る。
切り落としは下から切り落とさせる。
これが言葉遊びに見えるならそれはそれで良いけどねw
結果似たような現象が起きるにせよ理論上は違う。
それに理想的な勝ち口も違うしね。
刃で相手の太刀に乗るか、鎬で滑らせるかの違いじゃないの?
現代剣道でも切り落としを使える人はいるけど、合しを使える人の話ってあまり聞かないね。
合しって本当に使えんの?
剣道には剣道で有効な技があるのに何でそんなことを気にするw
元々剣道やってて最近再開した。
剣道には剣道のやり方があるっていうのを痛感した。
理由も説明されずにこうしろといわて納得いかなかったことでも、
新陰流を齧った今となっては、防具剣道には防具剣道の理があることを体に理解した。
剣道で良く見るヨーイどんの相面ではなく合しで勝ちたい。
その他にも、構えも中段直勢でやってるし、越す拍子で勝ちたい。
添截乱截
565 :
名無しさん@一本勝ち:2010/04/29(木) 22:58:28 ID:MgBI+KQaO
興味あるので稽古内容教えてください
基本的に勢法(と書いてかたと読む)しかやらない。
567 :
名無しさん@一本勝ち:2010/05/13(木) 08:37:19 ID:IkmTeHR+0
あげ
転会の日経支部、離脱したの?
新陰流正伝上泉会って何?
一拍子の全速で一刀両段ばかりやってたら居合刀が曲がってた( ゚д゚ )
570 :
名無しさん@一本勝ち:2010/05/17(月) 17:21:36 ID:8zZ/y/0v0
結局、良心的なところはどこ?
571 :
名無しさん@一本勝ち:2010/05/17(月) 22:15:43 ID:2GVloUJ90
ここで見る限りは、伊賀上野荒木伝新陰流みたいね。
基本的にみんな良心的じゃないかな
ごく一部変わった方がおられるみたいだけど
そんなん実社会でもいるでしょ
573 :
名無しさん@一本勝ち:2010/05/18(火) 22:46:07 ID:5iHVxkCr0
グローブをはめるのは春風館と奈良柳生会だけか?
神戸が教えたとこはみんなグローブをはめるのか?
柳生会と転会はグローブ無しだろ。
575 :
名無しさん@一本勝ち:2010/05/19(水) 21:19:31 ID:iFhzuSk60
鬼小手はなんでNOなんだ?
576 :
名無しさん@一本勝ち:2010/05/19(水) 22:58:59 ID:BsRouXMa0
このスレでは西江水は精神的な教えだと言ってる人がいるが
私の会では清江水は剣の技術として存在してますよ。
精神的な教えと言って誤魔化している会派もあるんですねぇ〜。
そういう煽りじみたカキコする時点で大したところじゃないのがわかるわ。
>>573 弓懸で良いんじゃね?
>>576 アンカーでそう言っているレスを指摘してくれ。話はそれからだ。
まあ剣の技術ってそういう勢法があるという意味で言ってるんなら馬鹿じゃね?としかw
創作系の新陰流もあるみたいだからねww
580 :
名無しさん@一本勝ち:2010/05/20(木) 00:32:18 ID:TPlMGism0
>>568 5月16日発足新陰流正伝上泉会、YouTubeに動画投稿してますね。
元M会なんですか?
581 :
名無しさん@一本勝ち:2010/05/20(木) 01:03:22 ID:yWFTsgKX0
上泉伝を復元とか言ってるところ?
583 :
名無しさん@一本勝ち:2010/05/20(木) 13:40:13 ID:BzrjdSn30
雨の後のタケノコのように乱立し、捏造した技を不完全に教えてるのがM会
必死にかじりつかないと放置プレーをかまされるY会
良心的なのはS館なんじゃないか?
その中で一番強いのもS館でしょうね。形の確かさはもちろん
稽古の質が違いすぎる。
585 :
名無しさん@一本勝ち:2010/05/20(木) 20:07:40 ID:9zdY3iBe0
神戸先生、神戸先生ってうるさいジジイは黙ってろ、ヴォケ!
上泉伝、厳周伝、神戸伝・・・・
こんなことを言い出したらキリがねえな。
じゃあおれも、十兵衛伝で一旗上げるとするかw
昔は「添截乱截」が「添截」と「乱截」に分かれていたらしいですが、
それぞれどんな感じだったんでしょうか?
こんなところで奥義のことをしゃべる奴がいるとでも?
まあ外面のことはなんとでも言えるけどもさ。
そうですね。浅はかでした、すみません
590 :
名無しさん@一本勝ち:2010/06/02(水) 19:38:42 ID:hgdvf9CI0
転会に何が起きている?
反乱が勃発か?
591 :
名無しさん@一本勝ち:2010/06/11(金) 13:13:57 ID:WKRhbIcA0
M会、いつものこと?
592 :
名無しさん@一本勝ち:2010/06/11(金) 15:42:49 ID:BGjA45tx0
最近の東京 中野の柳生会は、どんな様子なのよ?
593 :
名無しさん@一本勝ち:2010/06/25(金) 12:52:39 ID:C11MNEOj0
どこも今は、厳しいのでは?
吉田東洋は新陰流だったらしい。
今日の竜馬伝で知った。
神影流の方かもしれんが。。。
WIKIによると大石神影流らしいな。
596 :
名無しさん@一本勝ち:2010/08/27(金) 16:05:38 ID:3NNb6XpB0
新陰流の未来は?
現状維持じゃねw
腕は上がってると感じてないと駄目なんだよ(by 朝田龍太郎)
599 :
名無しさん@一本勝ち:2010/09/22(水) 15:57:34 ID:3CEjLDmp0
転会って、最近どう?
鴨鳴く、鱶も泣く
601 :
名無しさん@一本勝ち:2010/09/26(日) 09:38:45 ID:CzUgO7D60
新陰流長田道場のHP無い…どうしたのですか?
602 :
名無しさん@一本勝ち:2010/09/26(日) 10:43:58 ID:z7Cml1FxO
過去スレで議論になっていて、柳生の剣豪に謝れ!なんて人もいましたが、古武道に凝り固まっていると変人で薄気味悪いですよね。
日本人の教養の一つとしてやってますというほうがまともかもしれません。
603 :
名無しさん@一本勝ち:2010/09/26(日) 18:01:40 ID:cbS2GkZh0
新陰流正伝上泉会という会派があります。
どうも以前は転○系の教場だったようですが、ここってどうなんですか?
会の設立目的に「新陰流正伝上泉会は新陰流を創始した流祖上泉伊勢守信綱を
尊崇し、その足跡を顕彰することを目的として設立されました。」とあります
が、いまひとつピンときません。
流祖を尊崇することはどこの会でも同じだと思いますが…。
単なる仲たがいで新会派設立に至ったように感じます。
だれか情報ください。
604 :
名無しさん@一本勝ち:2010/09/27(月) 13:03:15 ID:uTPoIo1c0
転会のボスのえこひいき&波紋好き。
けど、弟子も弟子だよね・・・
長年に師匠についてきて術を教えてもらって、最高位まで伝授してもらったならさ
多少、師匠に問題があっても、最後までついていくべきなんじゃないのかな〜
まあ、実情が判らない以上、どうか判らないけど・・
古武道は変人の集まりだから、他人からみて常識が通用しないことがあります。
偏屈頑固じいさん連中に何を言っても無駄です。
もろエビちゃんのことじゃん・・・
608 :
名無しさん@一本勝ち:2010/09/30(木) 12:49:09 ID:Qv+G9d8F0
運営いいかげんだと、厳しいですね。
剣道再開したんですが、距離感が・・・
剣道の稽古に行くと「深く打ちすぎている」と注意され、
兵法の稽古に行くと、遠くなり過ぎてしまう。
竹刀の長さを38にするか、39を切って、8寸5分にした方がいいんでしょうか?
花車無双
花車こそ距離感が難しいだろ。あれは。
613 :
610:2010/10/03(日) 00:10:38 ID:He4zwy/g0
ごめんなさい花車が好きなんです
614 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/03(日) 00:47:40 ID:4WLcSyLP0
>>603、605
止むに止まれぬ事情があったみたいよ。
転○会を支えてきた運営役員達を含め、皆伝者が相当数離脱して
『新陰流正伝上泉会』と言う新組織を作るだけの理由が。
元々、転○会の中心的な道場だったのだから指導体制とかは問題
ないと思いますが。
>614
>転○会を支えてきた運営役員達を含め、皆伝者が相当数離脱して
会を支えてきた運営役員なのは事実だろうが、その人たちが余った会の資金を自分たちのために使い始めたのと、
自分たちの権威しか考えなくなったから。
そういう事実を知らないそこの道場の人間が一緒に離脱しただけ。
>元々、転○会の中心的な道場だったのだから指導体制とかは問題
ないと思いますが。
会の運営役員がそこの道場のおじいちゃんたちで占められてたのと、人数が多かったというだけで、
中心的な道場というわけではない。
むやみに人数だけ増やすから中身は薄く、その結果技量レベルも低い。
さらには、カタの手順すら無茶苦茶。
結局さ、古流なんて同じものを稽古してる訳だから、
ある意味で、到達する所なんて最終的にはみんな同じなんだよね。
それ以外の部分は、所詮は個性であり、解釈の相違って奴だから。
得るもの得ちゃえば、後は自分達で出来るっていう思い上がりが
こういう会の分裂に繋がるんだと思う。
古流の似非宗家達がみんな伝系詐称して自分を権威付けようとするのには
それなりに意味があるのだろう・・
>>616 得るものを得たなら分裂しても良いようにも思うが。
>>616 >古流なんて同じものを稽古してる訳だから
え?
ああ、流派内の事か、すまぬ
620 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/03(日) 11:12:51 ID:4WLcSyLP0
>>617 私もそう思う。
皆伝ってそういうことなんじゃないの?
皆伝貰ったら自流に留まろうが、自分の道場開こうが、
更に工夫して一流一派を起こそうがOKってことが皆伝なのでは?
それと分裂しようがしよまいが、皆伝者が教えて、
『技量レベルも低い。さらには、カタの手順すら無茶苦茶。』
なんてことがもしあるなら、皆伝与えた人間の力量自体問われる
ことになると思うけど。
別に武道じゃなくても権限に関する世間一般の常識としてね。
>>612 花車まで進んでないので今のおれには全然全然分かりません。
>>620 ただ新かげりゅうの場合は「宗家を支える」「皆伝(内伝)は晩年になったら返上する」が慣わしだったんだけどね。
あっ、まろばしの話でしたか。失礼。
新流派を開く場合は円満に認められる場合もあるけど
意見が対立してこれまで貰った伝書を返して絶縁してしまうこともあるでよ。
また道場が近いと門人が競合したりしてグダグダしたりね。
伝書を返すなんて小説の話じゃない?
伝書返しても習った技は返せないし、伝書は公文書でも公的な資格でもないし、他人に見せるものでもないから意味がない。
もしすでに指導免許もらってるなら独立しともいいのが普通だったんじゃないの?
免状にもいろいろ添え書きで注文があったりするんだけど
まあ守るかどうかはその人次第だねえ。
要するに、この上泉会なる人たちは、自分達のその正伝なる新陰流を
一体誰から教わったのか? って事だよ。 それ聞かれたらなんて答えるの?
自分達のやってる事が流祖以来正しく伝わったものであると主張する以上、
その流れのどこにも否定するものがあってはならない筈だと思うけど。
627 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/03(日) 18:09:38 ID:Dfl86aR+0
>>624 新陰流は一応皆で宗家を支えて内伝でも勝手に弟子を取らないってのが暗黙の了解らしいけどね。
尾張柳生はそうだったみたいね。江戸柳生は高弟が指導して柳生家が免許出すって形式だったの?
だから分派がほとんど無かったのかな。
尾張柳生はそうですね。江戸柳生は宗矩が全国に配下を送り出して広まっていますからどこが尾張のように
どこが正当とか、分派とか言い争いのようなものは無かったのかもしれませんね。
尾張柳生から見ると江戸柳生は分派と云う事になるので、尾張と江戸は仲が悪かったとかいいますが。
630 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/04(月) 02:10:20 ID:Njh97frt0
>>624 心法も含めた技術の伝承が完結したと言う意味で皆伝を出すんだろうから
624の感覚がしっくりくる。
例えば調理師の資格出しといて、独立した店の運営は認められないってこと
なら、かなり現代の感覚から乖離していると言わざるを得ない。
>>630 まあ、そらそうだが、尾張柳生は柳生家と尾張徳川公が交互に宗家を勤めていたわけだから別格なんじゃないかな。
尾張公と柳生家が交代で宗家して給料くれるなら
その方が良いと思うが、まあ現代では無理だね。
給料の代わりにキュウリくれたら問題ない
と、カッパの立場からレスしてみました。
635 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/06(水) 12:58:26 ID:p9fgrTPR0
保守
636 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/06(水) 13:08:42 ID:p8WZlljXO
鹿児島の古武道流儀は機会があると島津家に酒食を振る舞われています。
今の日本で藩主の旧家が関わるのは鹿児島県くらいでしょうね。
>>636 大名格の武家が、現在も大名さながらの扱いを受けてるのって、
安芸の大名上田家と薩摩の島津家、徳川家くらいだろ。
明治以後も格別の扱いを受けるのは基本的には薩長側に付いた方だけだよ。
638 :
保守の中の保守:2010/10/06(水) 16:58:56 ID:/FXeeRvE0
.__
ヽ|・∀・|ノ ほっしゅほっしゅ!
|__|
| |
639 :
保守の中の保守:2010/10/06(水) 20:09:06 ID:gHz8/fsP0
.__
ヽ|・∀・|ノ ほっしゅほっしゅ!
|__|
| |
西江水=臍を地面に向けるような姿勢で合っていますか?
641 :
問い@ :2010/10/06(水) 23:49:07 ID:XabbLBuJ0
西江水について、あなたの見解を200字以内で回答しなさい。
642 :
保守の中の保守:2010/10/07(木) 00:30:42 ID:2hnD82yw0
γ⌒ヽハ,,ハ
("_) (-ェ-,,) zzz
643 :
保守の中の保守:2010/10/07(木) 00:31:23 ID:2hnD82yw0
γ⌒ヽハ,,ハ
("_) (-ェ-,,) zzz
644 :
保守の中の保守:2010/10/07(木) 09:35:25 ID:w6JvGYpR0
ハ ハ ? 〜(,,( ゚∀゚) ニャ-
姿勢だなんだっつっても内実が伴わなければただのウツロだよ。
そして内実が整えば、姿勢は勝手に伴ってくる。
646 :
640:2010/10/07(木) 20:26:03 ID:sz3K/7+U0
もちろん自分は未熟者で極意など分かったものではありません
いろいろと怪しい古流剣術研究家の本に書いてあったので、本当だろうかと思って質問したわけです
>>646 知ってどうする?
「エネルギーは質量に光速の二乗をかけたものに等しいんだぜ!」と言葉を理解しても意味が分からないのでは
たとえ真理であっても何の役にもたたん。また意味がわかったところで使えなければどうにもならん。
要らんことを知ろうとしないで稽古に専心することだ。
そうすれば極意や奥義はむこうからやってくるよ。
648 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/10(日) 21:41:14 ID:QJPxkLR80
>>647 647の言うことに全面賛成。
どこの流派であれ技の要諦を理解している先輩の遣う技をよく観察し、
100回、200回と試行錯誤する内に見えてくるものが必ずある。
体得とはそう言うものだと思うよ。
体得しない限り、こう言った技術は畑の水練に等しいと思う。
又、そうでないと自分で納得の行く技術にはなり得ないんじゃないかな?
地道にやっていれば、ある日”あっ、そう言うことか!”とひらめく瞬間
がきっとある。頑張って練習して下さい。
私も道半ばだけど、エールとして。
649 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/10(日) 22:16:30 ID:z3NBhPYr0
>647
>また意味がわかったところで使えなければどうにもならん。
私も同意。
極意や奥義とかいって
若い剣道家にも勝てない新陰流じゃぁ話にならん。
650 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/10(日) 22:43:07 ID:QJPxkLR80
>>626 必ずしも、そうとは言えないのじゃないかな?
卑近な例で申し訳ないが、かなり前に私が所属していた転○会とは比較に
ならないくらいに巨大な武道組織で、主催者の死亡交代があった。
その直後、所属していた道場の重鎮達が新しい主催者によって技の解釈と
手順が変更になった旨、小声で話しているのを聞いたことがある。
主催者周辺の衆人監視バイアスが比較的強いと思われる大組織でさえ、
こんな話しがある。マイナー組織なら尚更ではないかと思う。
伝承技の変更に気がつけば、或いは伝書等の記述と自分のやっている技の
違いに気がつくほど才能がある者がいれば、皆伝もらって独立してから
元に戻そうと思っても不思議ではないような気もするが。
こう言う前提の場合、どちらが正統と言えるのだろうか?
試合がある武道は、変更に効果のないことが判れば自動修正されるだろうが、
人斬る訳に行かずカタ稽古しかしない古流剣術系は、バトルプルーフされに
くいだろうからね。
651 :
646:2010/10/10(日) 23:06:22 ID:1PFeuNFe0
>>647-649 知っただけでは意味が無いとはおっしゃるとおりで、私もすぐに役に立つとは思っていませんでした。
この流派が好きなのは、先人の作り上げた素晴らしい術理が好きだからで、先人の知恵の結晶である極意、
秘伝を出来るだけ知った上で、それを体得し、再現できるよう生涯掛けて鍛錬したいと思っていたわけです。
しかし先輩方から徐々に稽古で体得させていただければ、確かに必要は有りませんね。
レスありがとうございました。無駄レスせず消える事にします。
現在日本に残った各流は文化継承の趣味になっていますからね。
延春氏の云ったように「日本の男を作る道」で概念的に存続すればいいでしょう。
時代が違いますよ。
653 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/11(月) 19:18:39 ID:I2qoXIEd0
先週、新陰流正伝上泉会(長いので以下、上泉会)に関する一連の記載が
あったけど、正確に言うと上泉会は転○会から分裂したんじゃないとのこと。
昨年末近くに転○会の集会で主催者自ら転○会の解散を宣言したため、
その後、転○会の元運営役員が中心になって新しく上泉会を立ち上げた
と言うのが真相だそうだ。
HP見る限り依然、転○会も活動は続けているようだが。
654 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/11(月) 21:41:28 ID:9Lb7dTsZ0
以前、新陰流のスレッドで年表書いた者です。
久しぶりに見たが相変わらずにぎわっていますね。
以下感想。
切り紙とか伝位とか
これは師範免状を含め基本は営業上のテクニック
=販路拡大→師範免除で指導者増やし、客の増大。
=細かく刻んで免状代一杯もらう、学習意欲増大、長期学習化
=ブランドイメージの管理
なので、時代に沿った形になるのは当たり前だし、
ああだこうだ議論する必要なくありません?
技法の伝承について
映像資料が、延春、渡辺親子、大坪(武藤)、春風館=加藤といった
先生方本人やその伝人のものがあるだろうから、みんなでアップして
比較検討すればいいんじゃね?
各伝の伝わった経路を勘案し、比較検討していけば、少なくとも厳長先生
の時代の使い方ぐらいは概ね特定できると思うよ。
久しぶりなのでsage忘れました…
映像資料は、
延春→古武道振興会だかのビデオや演武会の映像
渡辺→同人の会の教材用ビデオや大会の映像
大坪→その弟子の武藤の後継者の梶塚氏などの演武会の映像
加藤→赤羽根DVDや演武会の映像
がYouTubeやDVDなどで在る。
なお、大坪使太刀、武藤仕太刀の円の太刀は
デイビット何某が新陰流研究の一環として大昔演武会で8ミリ
を回しまくって延春や大坪の演武を編集したものを関係者に
プレゼントしたものが存在するが、新陰という弱小グループ
の悲しさか、そっちはネットに放流されてないみたい
自分は昔ダビングテープもらって先日データ化したが、流石に
師匠からもらったものを放流するのは良心痛む。関係者放流
してくれんかね…
ふむン?このスレが近頃にぎわったことなどあっただろうかw
少なくとも新陰直系で免許→指南免状出すようなのは
聞いたこと無いのでソースあるなら教えてくれ。
柳生では目録→允可状で允可状に付帯条件も添え置くのが普通だ。
議論が必要かどうかではなく他流のやり方を君のように言い出すのが問題で、
だったら史料を出せと言うだけのことだろう。
今の演武だったらつべなんかで各自見られるから、ここでやる必要も無いかと思われ。
罵りあいのグダグダになるのがオチだろw
個人的に今のあらきどさんの演武は好めないので興味ない品w
657 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/13(水) 21:22:29 ID:emyEXaob0
転○が解散を宣言?
初めて聞いた。
もう少し詳しくお願いします。
>>656 あ〜、別に師範免状を具体的に出してるとかはいってませんが。
誤解されたらごめんなさい。
皆さんご承知の通り、概ね戦国の流派などは
>>656さんのいうような形式を
とっていたようですが、江戸期など、社会が安定し、定住しての道場経営
が安定してくると、弟子に師範免状や免状発行権を付与して自らの生計や
弟子の生計を立ていくのが顕著になっているようです。
日本武道全集や、色いろな方に見せてもらった伝書の現物をみた自分の
感想ですが。
この点、尾張の柳生新陰は尾張公を絡ませて、極めて特殊な形で
尾張の「雇われ」、「お抱え」として、厚く保護されており、
他の一般的流派と異なり、独自に、道場経営で食っていく、或いは
流派を存続していく必要なく江戸末期までやってこれた。
そこから、明治大正昭和戦前、戦後ときて、「お抱え」ではなく
他の一般の流派と同じように自分で道場経営で食っていく、
或いは流派として存続していくことになってきた。
そこで、新たな営業努力をする必要が出てきて、いろいろ努力して今までと
経営面で変わっていくのは当然。
今の師範家のあり方や免状や伝位の形式など昔と比較して、正統かどうか
など、問うのはは妥当でないのではないかと思うしだいです。
そして、使い者なら、巻物ではなく技法こそよって立つところと考え、
使い方の比較をした方が有益と考えた次第です。
議論を混乱させて申し訳なかったです。
議論が成り立ったことなんて無いから気にすんなw
>そして、使い者なら、巻物ではなく技法こそよって立つところと考え、
>使い方の比較をした方が有益と考えた次第です。
各会派ともそれぞれ好みがあるから、なんとも言えないと思うがねえ。
上の方のような罵りあいを再現したいなら別だけどさ。
でもま、したいなら自分からしなよ。
自分のは師匠に貰ったものだから見せないけど、
誰か放出しないかな、なんて事言ってないでさw
660 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/16(土) 10:50:17 ID:LzEC0MuV0
>>657 解散について聞いていることと言えば、転○会が年末近くに恒例で行って
いた群馬での合宿というのがあって、そこで主催者自ら解散宣言出した
ってことくらい。
詳細まではともかくとして、この話しは、転○会、上泉会所属の人間なら
大方が知っている話しみたいだよ。
その後、元運営役員や一定以上の段位の者達が集まって協議した結果、
上泉会の立ち上げに至ったらしい。
だから前に615が書いていたような話は、事実ではないと思われる。
まあ、同じ主催者から出た複数の皆伝者が教えて、その弟子の技が無茶苦茶
とかいうフツーに考えてあり得ない話しを、しかも620指摘のようにそれが
自派の流れ自体を毀損していることも気付かずにしているのだから、言うまで
も無いが。
661 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/16(土) 11:11:28 ID:LzEC0MuV0
>>654-656 面白いとは思うけどなぁ、654の厳長先生の時代はどんな技(または体系)
だったのかを検証するって話。
やってて明らかに、そんなに細かい違いをレベルに合わせて変えて履修
させる必要あるのかと思うものがあるし、意味が判りにくい鍛錬型とか
あるから。(面と向かっては言えないけど..)
でも、純粋に技術以外に興味がない人間が参加するんじゃないと656の言う
とおりグダグダの罵り合いになりかねないのも事実だねぇ。
なんと言っても自派の違いが否定されれば、集客力と集金力に直結する問題
だからね。
>660
上泉会の上の方の人たちにとっては、自分たちが全てなんでしょ。
他から見たらその人たちがおかしいんだよ。
解散の意味だって、解散後のことだって話には出たはず。
それらを下の人たちにちゃんと伝えているのかも疑問。
>615は事実でしょ。
>615の前半部分に対する打開策として解散という手段を取ったんでしょ。
上泉会の上の方の人たちは、それもわかってるはず。
解散の話の時に出た諸々の変更についても、>615の後半部分のような状況を打破するための改善策でしょう。
しかしそれをやられたら、現上泉会の上の方の人たちは、自分たちの権威を落とすことになる。
結局、自分たちの権威にしがみつきたくて上泉会てのを作った。
これが真相。
かわいそうなのは、正確な情報を知らされずにそのまま上泉会の人間になってしまった下の方の人たち。
>664の続き
自分たちの権威のために、なんやかんや理由作って主催者(自分の師)を否定して上泉会を作った。
所詮こんなもん。
転会はそのまま活動してる。
ついでに言うと、
運営役員としての功労もあるし、その支部の上の人たちとして散々今まで「立てられてきた」人たち。流祖祭もあったしね。
本人たちはそういうことに気づいてないかもしれないけど。
しかし、流祖祭も終わりこれからもっと内面を良くしようとしても、>615にある通りで改善に向かわないので解散という手段に至ったんでしょ。
立てられてきたにも関わらず、やったことは>665
もう一つ書いとくが、
「自分たちの権威のことしか考えていない上泉会の上の方の人たち」
というのは、つきつめれば2名ほどかと。
他の人たちは、その人たちとの長年の付き合いがあったり、影響を受けていたり、利用されてるんだろう。
668 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/16(土) 22:34:22 ID:E2BFL/j30
渡辺氏もみじめだね〜。
散々他の会派のこと悪く言って、本まで出して、
その挙句が身内から裏切り者だして…。
転会としては、結果的に膿の排出はできたわけだからよかったんじゃないのか?
670 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/17(日) 15:53:33 ID:xLEL313C0
先輩方教えてください。上泉町に新陰流の道場ってありますか??
671 :
問い@ :2010/10/18(月) 08:40:04 ID:F2l1Fx2d0
専ブラ使ってるからコテついたままだった。
気をつけないとんといけん。
673 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/18(月) 23:41:04 ID:wFvDjfRd0
>>671 やっぱ無いんですね。
実家が近いんで、馬庭念流に見学行ってみます。
ありがとうございました。
674 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/20(水) 20:28:04 ID:dSyvOAaDO
>>668 だって実際のところWさんよりSさんの方が腕が上じゃん
675 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/22(金) 00:49:35 ID:5FSwg2sl0
大坪系を習いたいんだけど、併伝の別流儀ももれなく付いてくるのかしら
それは見学に行って直接質問するしか無いんじゃないかなw
個人的にはさ、併伝のおまけ流儀はしょぼい会派もあるからどうだろうね?
春風館の新陰流とか荒木堂の新陰流とか。
それぞれ専門の方(槍・心眼流)はしっかりしてると思うが。
日本伝合気柔術系より荒木堂のほうが剣術としてしっかりしてる気が…それにどうも鶴山さんは独創捏造が多くて好きになれない
678 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/26(火) 12:01:00 ID:N2qjnz230
ところで、それぞれの会の活動状況はどうなってますか?
679 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/27(水) 23:19:01 ID:1bNwN/740
大坪系なら荒木堂かな
最近はタイ捨流のニセモノがあるんだね
十四代宗家を名乗ってる
いやいやその十四代は山北さんの後継の人だろw
確かに偽者の告知もあるけどさw
…それとも違う十四代さんがいるの?
682 :
名無しさん@一本勝ち:2010/11/02(火) 13:06:06 ID:b8y+fq3dO
質問してもレスがつかんな
こっちでも嫌われ者か
哀れ
683 :
名無しさん@一本勝ち:2010/11/02(火) 23:40:57 ID:JFDipg9K0
>>680-681 合気道のひとのこと?
プロフィには十三代から認められているとあるけど、
流儀名を加工しちゃったり本家では失伝したとされる
ものまで教授しているみたいだけど
684 :
名無しさん@一本勝ち:2010/11/03(水) 00:54:38 ID:GoBhw8KX0
熊本のお城祭りで変な槍術とか鎧着て居合やってる人たちって本物?なんか偽物くさいのだが
あれは戦隊ものに見えるよなw
なんちゃってタイ捨流のこの記事、ウソだったら訴訟モノだなあ
688 :
名無しさん@一本勝ち:2010/11/03(水) 23:33:06 ID:4KXHD0akO
なんだ、こっちじゃ暴れずにおとなしく自演かw根性無しがw
山北さんも一緒に出てるならちゃんとしたとこなんじゃないの
山北前宗家は気にせず付き合ってて(弟子だし)、現宗家は色々と認めてないとか。
691 :
名無しさん@一本勝ち:2010/11/04(木) 23:17:59 ID:/CNFGk1L0
先代に認められてるならOKだよね。
でも本当に認められていたのだろうか
でもなぜかタイ捨流の剣術はやってないんだな
居合
694 :
名無しさん@一本勝ち:2010/11/07(日) 01:27:27 ID:b87hrKgE0
ダメじゃん
古流に幻想を抱かないように
真実は一つ
第・・代などの宗家や師範、巻物などに惑わされてはいけない。
696 :
名無しさん@一本勝ち:2010/11/11(木) 23:39:43 ID:ljzcBUp40
タイ捨流には遠方者向けの短期講座があるみたいだから、
合気道の方はそのコースで学んだのかしら
タイ捨流を謳っておきながら剣術をやらないってのは、意味ないような
698 :
名無しさん@一本勝ち:2010/11/13(土) 01:03:16 ID:WfWaNf4O0
短期講座だとしたら時間に限りがあるから、全部は学べなかったのかね
699 :
名無しさん@一本勝ち:2010/11/13(土) 15:52:47 ID:b4+6td0WO
武道に短期講座?
よっぽど薄い内容の流派だな。
遠くから来た作家先生に免許あげようとしちゃうような人だからなあ、山北さんw
加来耕三氏のことなんだけどね。
701 :
名無しさん@一本勝ち:2010/11/13(土) 23:29:54 ID:JJIOu8/w0
>>700 そんな経緯があったのか。
東軍流宗家に対する表敬?
703 :
名無しさん@一本勝ち:2010/11/15(月) 00:37:32 ID:YL/9jNaq0
コーゾー先生の場合は定期的に訪れて数ヶ月滞在し、
それを何年か続けて行っていたとうのをどこかの記事で見たことがある。
期間的にも経済的にも職業柄可能だったんだろうな。
704 :
名無しさん@一本勝ち:2010/11/15(月) 14:28:28 ID:lSSE64qDO
なんで、内容がない流派と発想できないんだ。
705 :
名無しさん@一本勝ち:2010/11/16(火) 23:18:17 ID:eSaBGR/I0
加来先生には東軍流を頑張ってほしい
東軍流って、いま習えるの?
宗家に手紙出して聞くか、二、三箇所昭和の終わりまで習得者がいた地方があるから探せば見つかるかもよ?
確か戦争絡みの失伝があって加来氏も全てを修めていなかったはず。
表の三十三本は習ったんじゃなかったかな。お祖父さんが戦死したかなにかで全て習ったお弟子さんがいなくて、残ったのは中伝くらいまでらしい
居合だけ、とか極意の形数本だけ、とかいう流派は結構あるけど、最初の部分が数十本ちゃんと残ったのは貴重だと思うよ
Wikiだと、「一子相伝の奥義のみ伝承されなくなった。それ以外の技法は、加来耕三が祖父の弟子達からすべて学び、
現在初伝、中伝、奥伝にあたる部分のみを伝承している。」ってあるけど、本当は中伝までしか残ってないの?
Wikipediaのソースはしらね
十年以上前に東軍流宗家として秘伝の記事に出てたときは中伝ぐらいのところまで残ってて奥にあたる部分もだいたいわかってる的なニュアンスだったけどね。
そもそも東軍流は初伝中伝奥伝って免許じゃないはずだし。川崎宗家も分かってて分かりやすく言っただけじゃないの?
712 :
名無しさん@一本勝ち:2010/11/18(木) 23:39:32 ID:x+bAyokB0
せっかくある程度までは継承したのであれば、
タイ捨流など習っている暇があるなら東軍流の伝承に努めるべき
つか、加来さんがタイ捨流やってたのは青い鳥書いてた頃だろ?
あれも2、30年くらい昔の本だし。
熊本まで行く時間と金が欲しい。
せめて二天一流の北九州まで行けたらなぁ。
715 :
名無しさん@一本勝ち:2010/11/20(土) 23:40:04 ID:MzzzCXU00
熊本は古武道王国だからね。
剣術系だけでも、雲弘流、タイ捨流、野田派二天一流、関口流抜刀術、
寺見流、肥後新陰流、兵法二天一流、伯耆流etc
これだけ伝承されている県は他にないんじゃないかな。
716 :
名無しさん@一本勝ち:2010/11/21(日) 23:31:31 ID:a7/wW+pW0
熊本県民がうらやますぃ
717 :
名無しさん@一本勝ち:2010/11/22(月) 15:52:42 ID:KykfF+iRO
ちゃんと伝承されてるならな
718 :
名無しさん@一本勝ち:2010/11/22(月) 22:17:09 ID:pydqrrn30
されてないのか?!
719 :
名無しさん@一本勝ち:2010/11/22(月) 22:18:30 ID:bh4YZj3j0
お前らさ、いい加減に西江水の動きを教えろって言ってるだろ、バカタレドモめが!
720 :
名無しさん@一本勝ち:2010/11/23(火) 10:36:39 ID:nD20YEh/0
西江水の動き?
歌は世につれ世は歌につれ。
あるいは倉廩実ちて礼節を知るというところか。
西江水も同じだよ。
空っぽの倉庫では礼節はなりたたない。
しかし倉庫が満ちれば自然と礼節が伴ってくる。
西江水については色々文章が残ってるんだからそのとおりにすればいいのだよ。
川の水でも飲んでくるか、もぐさに火を移してみれば?
そうすれば礼節を知ることも出来るだろうて。
722 :
名無しさん@一本勝ち:2010/11/24(水) 17:09:41 ID:eOjZsuQKO
礼節については新陰流も偉そうな事は言えまい
そうだろ?>>新陰流の中の人
新陰流はDQNが多いww
724 :
名無しさん@一本勝ち:2010/12/03(金) 21:01:18 ID:zdTuDUgIO
そこって一時期「しんえいりゅう」読みしてなかった?
まあ伝系見ても明らかに捏造だねw
>>725 > まあ伝系見ても明らかに捏造だねw
煽りとかじゃないが、伝系のどのへんが明らかに捏造なのか教えてくれない?
中島将弼さんの親父さんはたしかに剣術やって無かったが、代々剣術が伝わってて息子が継いでる、とはインタビューで答えてる。親父さんインタビューでは心影流とか直心影流とか書いてあるけどw
ひょっとしたらHP製作時に付け加えただけかもわからんがw
初代を上泉伊勢守と書いている割には愛洲移香〜小七郎を初めに置いて
その間に上泉秀継とあるがこれは名前が実は確定できない人物と言われている
(あくまで開祖の父のことであれば、だけど)
愛洲小七郎が入ることも微妙な問題であるけれども
疋田系では定型的な書式だから良いとして
その下に上泉開祖の父を置くのは無理があるw
権威付けしようとして筆が滑ったんじゃないのかね。
三代目以降に付いてはそういう系脈の何某かの流派があったのかも知れんがどうでも良い。
>中島将弼さんの親父さんはたしかに剣術やって無かったが、代々剣術が伝わってて息子が継いでる、
>とはインタビューで答えてる。親父さんインタビューでは心影流とか直心影流とか書いてあるけどw
こっちのことは知らんが
この二十二代勝次郎さんと言うのがそうなのかい?
この人がやって無いなら伝系に入れるのはおかしいのではw
そう言う記事だかがあって当時は直心か心影だったなら、
特に直心だったらもう伝系自体全く意味無いと思うよw
まあ長くなったのでスルーしてくれ。
個人的には竹斬って居合をやって真剣で組太刀をするのは大概だと。
728 :
名無しさん@一本勝ち:2010/12/04(土) 08:01:09 ID:2tlAvwkx0
開祖近辺の伝授の経路は無茶苦茶な場合が多いから、それと現代近代のねつ造は関係ないんじゃないかな。
将弼の親父さんは勝次郎では無かったと思う。戦前に少林寺探検に言ったとかいう人。たしかお坊さんだよ。
真剣の組太刀の伝承信憑性はともかく(笑
居合と竹切は将弼さんがはじめたものだから、別にいいんでないか?昭和初期に新流派作った人にはありがちだよ。
>開祖近辺
伊勢守→実質開祖(この場合は神後伊豆)以前を継ぎ足す例は
疋田系以外では奥山系の「鹿島神伝」由来の杉本備前ぐらいしか聞いたことが無いが
だいたい形が決ってるからねえ。
たしかにこれだけでは近代「以後」の捏造かはHPの記事だけでは確定できないかもね。
現代人がやりそうな余計な書き足しな気がするがw
>居合と竹切は将弼さんがはじめたものだから、別にいいんでないか?昭和初期に新流派作った人にはありがちだよ。
いやあ、ああ言うのが創作なのはわかりやすくて良いけどさ、
今の伝に直接言及は無いけど伝系図上では正しく継承したって言っちゃってるんだぜw
そりゃどれが正伝でどれが後世の付加かまで公表する義務は無いだろうけど。
>>729 居合は神心無想流で中島将弼さんが開祖だよ。体術も柳心流で中島さんが開祖。杖や長刀なんかも他流。この辺は合気道や中山博道師範について各種武術習ったそうだし、皆木三郎師範と一緒に色々工夫してる。昔の武道関係の本にもでてるよ。
神影流を名乗ってるのは竹刀稽古と剣術形だけのはずだけど。
土屋の心陰流なんかは派によって開祖も伝系も全然違うから、開祖周辺を潤色するのはよくあるよ。同じ神後系の神流もたしか上泉や神後の名前が変だったしね
すると確実にいえるのは
・剣術は中島さん家の家伝である(と本人らは言っている)
・一緒に行われている居合演武の類は現代武道である
ぐらいかねえ。
一応HPにもちらっと書いてあるけどもっとはっきり言ったほうが良いと思うな。
神影の名前を押し出しすぎだしそれ以外のものを多く紹介してるのに
よく読んで見ないと言及もないではミスリードを誘っているとしか思えん。
剣術も見たところはもっとずっと新しいんじゃないかと思うw
これは根拠に薄い感想だからどうでも良いけどね。
動画の体術は、どうみたって空手だな。
剣術も、古い物にはみえないな。つか剣道をちょっとアレンジしただけとしか。
>>732 > 動画の体術は、どうみたって空手だな。
ホームページ読めばあれは空手ってわかるだろw
>>732 動画じゃ柳心体術はやってないね。逆手や投げ技の柔術だよ。
剣術の形はどうなんだろな。中島将弼さん自信、剣道の人だし、創意工夫たくさんした人だから形かえちゃった可能性は高そう
735 :
名無しさん@一本勝ち:2010/12/07(火) 12:42:35 ID:M0///lmKO
江戸柳生を伝承と言ってる会派も相当怪しいよなw
そもそも流派の名前は「新陰流」なわけで、「柳生新陰流」と名乗っている時点であれだ。
737 :
名無しさん@一本勝ち:2010/12/10(金) 10:42:49 ID:OzQEQWAcO
「柳生」ブランドや「新陰流」ブランドの集客力が魅力なんだろうな。
そんなんで入門したバカが「オレは新陰流だ!」て他スレを荒らしに来るわけだなw
へえ、他スレ荒らしてんだw
どんなイタイヤツなのか見てみたいから教えてほしいww
739 :
名無しさん@一本勝ち:2010/12/12(日) 14:36:27 ID:wSn/MwEG0
神影流(笑)
見るからに最近の創作だよ。
これ見て古流だと思う人間は、古流を知らない人間だな。
新陰流の動きとは似ても似つかない。
近いとすれば、剣道形。受け流しとか、小手斬りのあたりなんて、そのまんま。
新陰流が総合体術ってか?
ありがちな、いろんなものからパクって作ったものだろう。
伝書伝系なんて、いくらでも捏造できるからな。
パクリ捏造流派で特徴的なのは、演武で竹斬ったりすることだな。
>>739 もしかしてその文体はアルケ先生でしょうか?
>パクリ捏造流派で特徴的なのは、演武で竹斬ったりすることだな。
天真正自顕流ですな。
かくさんは目録だけど免許とか言ってると聞いた
タイ捨に修行に行った人からの又聞き
それの関係でかくのホームページからタイ捨の内容消したんじゃないの
自称「歴史家」なんてものがそもそも胡散臭い。
744 :
【ぴょん吉】 【1060円】 :2011/01/01(土) 17:10:11 ID:Gxp550qG0
今年こそ西江水について答えろっ!!
745 :
名無しさん@一本勝ち:2011/01/03(月) 23:53:58 ID:QpMJJ/0M0
かくさんは東軍流を広めるべき
746 :
!omikuji!dama:2011/01/10(月) 20:32:52 ID:sLxoKHJD0
747 :
名無しさん@一本勝ち:2011/01/15(土) 00:24:24 ID:d2z4VcX10
age
749 :
名無しさん@一本勝ち:2011/01/15(土) 03:13:09 ID:d2z4VcX10
現在だと忠臣蔵関係でしか出ないからなあ。
751 :
名無しさん@一本勝ち:2011/01/15(土) 23:57:52 ID:ftA6ycow0
本当に伝承しているのかしら
752 :
名無しさん@一本勝ち:2011/01/16(日) 21:36:02 ID:IlJV591C0
途中まで知ってるみたいなことを言っているが怪しいと思う。
弟子も取らず、会も作らず技を維持していくなど不可能だ。
753 :
名無しさん@一本勝ち:2011/01/19(水) 00:33:18 ID:wP6WGKXQ0
少なくともタイ捨流習ってる場合ではない
ひらがみさんが理心流を復活させるのは個人的趣味の範疇だけど、
かくさんが東軍流を復活させるのは全然意義が違ってくるから
厳長師の映像はあるけど、渡辺父師の映像って存在するの?
755 :
名無しさん@一本勝ち:2011/01/28(金) 02:43:17 ID:D0qcoUAz0
何でそんなこと知りたいの?残ってても残ってなくてもいいんじゃない?
アナタ ノ コトガ ミタイカラー!
758 :
名無しさん@一本勝ち:2011/02/03(木) 02:41:13 ID:EO0U03aL0
上泉会ってのは、どうゆういきさつで、できたの?
分裂なのかい?誰か知ってる?
759 :
名無しさん@一本勝ち:2011/02/03(木) 22:20:47 ID:Ejraq09A0
分裂という話が前少し出てたけど・・・
誰か真相プリーズ。
760 :
名無しさん@一本勝ち:2011/02/04(金) 23:22:13 ID:XnmX2KDn0
本物の新陰を後世に残せるところは、柳生会なの?転会?上泉?
それとも、その他、亜流?教えてくれ。
761 :
名無しさん@一本勝ち:2011/02/05(土) 09:32:56 ID:X424Q9dF0
バレンタインまでに西江水についてきちんと説明しろっ!!!
762 :
名無しさん@一本勝ち:2011/02/05(土) 09:39:01 ID:X424Q9dF0
>>760 そもそも、今ある新陰流で本物はどこなのか?という問題の方が先だ。
763 :
名無しさん@一本勝ち:2011/02/05(土) 09:42:15 ID:5sQiwCwjO
神髄はね、老化で体が硬くなったおじいさん同士がずっばーんと打ち合い、どん、どんと足を踏みならして技のキレもなく動くものです(笑)。
ひょっとしてエビちゃん(小平)って、新影にも負けたのか?
765 :
名無しさん@一本勝ち:2011/02/05(土) 17:29:54 ID:UREWEBMX0
どこなんだろう?そもそも本物がもうないのか?
失伝してるのか?
766 :
名無しさん@一本勝ち:2011/02/05(土) 18:03:36 ID:5sQiwCwjO
のぶはるさんが言ったように、知的に解明出来ない人では難しい(文章の雰囲気では高学歴の人のほうがいいということ)と共に、記憶力が優れていると他人から言われた人でないと無理でしょう。
型が多く常人の頭なら、仕事中やちょっとした暇な時、休みの日でも「あの次の型はなんだっけ」と考えてしまう状況になってしまいます。
767 :
名無しさん@一本勝ち:2011/02/05(土) 23:43:58 ID:UREWEBMX0
それはつまり、失伝してるってこと?複雑な型を
伝えきれずに?型の内的本質を凡人ではつかめないってことだろうか?
>767
二、三百本型があれば仕事の片手間にやっても無理です。
その半分でも難しい。
習って手順を帳面に記録している人もいるかもしれないが、それでは体に技がしみ込まない。
やりたければやってください。
>>768みたいな書き込みはエビちゃんって呼ばれる有名な荒らしなんで
まともに反応するだけ無駄だよ。
新陰流の話に関わらず、本来ある程度段階ごとに型の重要なことは
重なり合っているから重要な部分が忘れられることは
まともに習っていればない筈だ。
瑣末な所作の忘失や手順の行き違いはありえるから
手続き伝書なんかも伝統的に作成されているが
手数が多いことと素質の問題は関係ないと思うぜ。
エビちゃんさあ、手数が多いのは間口を広く取るためで極意は一刀だけだよ。
一刀に上中下があり、上中下に左右真向がありで
懸待表裏に変化させるだけ。
だから頭使えば勢法の連環が見えて来て、そうなると上達が一気に早くなるね。
形の数だけで判断してる様では、うわべだけしか見えてないよ、エビちゃん。
772 :
名無しさん@一本勝ち:2011/02/07(月) 15:22:20 ID:EFEIVFC/O
>>768 1ヶ月で全部覚えなさいと言われたら、そりゃ片手間じゃ無理だけど、
十年かけていいなら(個人差もあるけど)質を追求しながらでも、
週1〜2回の道場稽古+自主稽古で可能だよ。
実際に稽古して覚えた経験があればわかると思うんだけどねえ。
口出しすればするほど、本を読んだだけの素人さんだってバレちゃうね。
773 :
名無しさん@一本勝ち:2011/02/07(月) 15:29:52 ID:x1D9SYK+O
本とDVDを買い漁るのが一番(笑)。
三十年もかかる人はあまり関わらないことも得策。
まあ形を身につけるだけなら10年なんてかからないよ。
勝口は重なってるからね。謎が解ければあとは簡単。
どこをどう組み合わせてあるかは奥に行けば
はっきりわかるようにできている。
でも持田や植芝先生じゃないけど
武芸は一生かかっても日々新たなものだ。
だから無限であるとも言える。
秋刀魚だな。
ん?10年かけていいなら、て書いてあるけど、
10年かかる、とは書いてねーんぢゃね?
どーでもいいけどw
上の方に上泉会について色々書いてあるけど、単に上泉会のトップの人が自分がトップになりたいから会作っただけでしょ。
そのために民主的だとかうたって、実際は民主的でも何でもない。自分のため。
ずーっと師匠の意を無視して好き勝手なことやってたそうだし。
人数ばかり増やすから技量レベル低いってあるけど、人数関係なくそこの道場は稽古の中身かなり薄くて、全体的に技量レベルは低いらしい。
そこの道場はクラブだそうだし、何もわかってない人がやたらとテキストみたいの作りたがるらしい。
何回稽古に出席したから伝位上がるとかそんなやり方だそうだし。
読んでて、だいぶ以前に転会の人がそこの道場について「あんな連中と一緒にされたくない」と言ってたのを思い出した。
あと、上の人たちが協議して上泉会発足に至ったとあるけど、もう何年も前から、そこの道場の上の人は後々別でやっていくつもりだったみたいだから、だいぶ以前からそのつもりでいたんだろうね。
その人たちが、自分たちの権威を転会で振りかざせなくなったら自分たちの権威のために独立するつもりだったんだろうね。
そのために人を増やしてたんでしょ。
転会の実質的乗っ取りができれば転会で。
できなければ別会派を立ち上げて。
この2段構えで長年計画していたことが、結果として別会派の方で実行することになったってだけだね。
777 :
776:2011/02/11(金) 16:52:53 ID:ICeAHwXeO
会員にあることないこと言って師匠への不信感を煽り、その影響を受けた会員を自分の権威のために利用していく。
こういったことを長年やってきて今に至ったわけだ。
師匠と自分を同列だとはき違えてるようだから、よくいる勘違いヤローでもあるけどな。
勘違いヤローはたいていの場合、所詮お遊びだよ。
778 :
476:2011/02/11(金) 23:29:39 ID:ICeAHwXeO
だいいち古武道を民主的になんてのはダメにするだけだしね。
自治会活動と同じような感覚でやってるそうだから、そんなこともわからないんだろうな。
会活動のための金を貯めるのと、権限や利権を自分たちの方に持っていくためのベタなやり方だけは上手いらしい。
779 :
776:2011/02/11(金) 23:31:00 ID:ICeAHwXeO
間違えた
476じゃなくて776です。
780 :
名無しさん@一本勝ち:2011/02/12(土) 11:41:31 ID:dOouaeH/0
そうなんだ。くだらん会だってわけか。やーめた。転会にいくわ。
インチキじゃ、習ったら一生の恥だからな。
781 :
名無しさん@一本勝ち:2011/02/12(土) 11:43:54 ID:dOouaeH/0
でもさ、転会はホントに、本物なのかい?
ダメにしようとするそういう人たちがいなくなって、良くなったのはたしかだろう
783 :
名無しさん@一本勝ち:2011/02/12(土) 14:03:09 ID:dOouaeH/0
しかし、こういう跡目争いみたいなの、大昔からあることだろけど、嫌んなるねえ。
こっちは、ただひたすら、正統な技術を学びたいだけなのに。
でも、良くなったんなら、行くかな。
三百本で覚えきれんのであれば、大東流とか合気道なんて三千本もあるぞW これは柔・体術でスレチだが、一刀流でさえ三百本くらいだから覚えきれんことも身に付けられんことはない!
時間がないなら睡眠時間削ってでも稽古すればいいだけのこと。
ちょっとしたマイナーチェンジを一本ずつ数えてもなw
どの武術も、共通技法をまとめてしまえば片手で数えれるぐらいしかないもんじゃないかな。
その辺さえ理解出来れば百本ぐらい何とかなるだろうさ。
786 :
名無しさん@一本勝ち:2011/02/16(水) 00:11:41 ID:h7kTNzBF0
数をこなせるのは、分かったけれど、その型の内的な理解
はできるのかな?才能、努力しだいなのかい?
え? ……え?
一体何を読んできたんだw
「数を聞いただけで尻込みするであろう」・・・・と、桃嶺先生は予見なさっているが
まあ、そのとおりみたいだな(笑)
じつは数の大小はあまり関係無いんだよな。行って帰れば道が見えるように造ってある。
その山に登るための訓練をたくさん用意してくれているから、
いざ登り始めると「ああ、このための訓練だったのか」と思う。
だから表の山から奥の山に、だんだん高く登って行ける。
まさに秋刀魚だな。
小説とかに出てくる燕飛とか丸橋って具体的にどういう技なんですか?
なかなか文字で表せなれんなwつべで好きな会派のものを検索した方が早いだろ。
逆に聞きたいが小説ではどんな描写されてんの?
検索してもなかなか分かり易い動画が出て来ないんです
というか、会派というのが何なのかも知らないくらいなので
もしおすすめの動画があれば教えてください
今手元に本が無いので、適当ですが
「ぱっと白刃がひらめくと、十兵衛の燕飛により対戦者は倒されていた」
とかそんな感じで漠然としてます
少しお高いですが
BABジャパンから出てる古武道DVD
「日本の古武道4 柳生新陰流剣術」
を見るのがいいかもです
燕飛之太刀もちゃんと収録されてます
ただ燕飛之太刀は
「ぱっと白刃がひらめくと、十兵衛の燕飛により対戦者は倒されていた」
から想像されてるようなものとは違うと思われます……
十兵衛は内伝やってたわけじゃないけどな
>>792 ありがとうございます
思い描いているイメージと違って、見たらちょっとショックを受けてしまいそうな気もして来ましたが…
とにかく買ってみます
>>793 はて、内伝とはどういう意味で言っているのかな?
宗在時代の門人佐野某の解説でも大して違わんので大体似たような勢法を使ったと思うよ。
>>794 あれ買っちゃっても良いけどだったら
柳生会の燕飛の演武が何種類か動画があると思うんだがw
つべには他にも荒木堂のとかも見つかる。
…まだあったっけ?
試しに燕飛で検索掛けたらよく解らん団体のブログもあるな。
二蓋笠会のhpにもちょっとあった気がする。
どの型かも解らんかも知らんけど、木刀で仕切り直しせずに続けて使うので幾らかみれば直解ると思う。
ちなみに丸橋って言うか転は動画ないみたいだけどね。
>>792のDVD買っちゃえば入ってるからそれで良いっちゃあ良いんだろうけど。
つうかそんなクソ小説じゃなくてもっとまともな描写があるの読んだほうが良いんではw
とはいえ個人的には藤沢周平の闇の傀儡師ぐらいしか思いつかんが。
796 :
名無しさん@一本勝ち:2011/02/26(土) 17:02:19.22 ID:L9JYaysX0
春○館には新陰流と円明流の他に新当流も伝わっているんだってね。
次は一刀流あたりがくると予想していたけど、それではあまりにベタだと思ったのかな。
見事にいなされたけど微妙なところついてくるのはさすが(笑
手広くやるなあw
穴沢浄見の長刀かな?
798 :
名無しさん@一本勝ち:2011/02/26(土) 19:40:21.60 ID:dHCSirZE0
>>784 合気道はね。
技の数なんて、実は知れているんだよ。
受の攻撃との組み合わせで多く見えるんだけどね。
数でいえば大東流の方がはるかに多いと思うよ。
固め技や極め方なんかにしても。
799 :
名無しさん@一本勝ち:2011/02/26(土) 19:56:39.47 ID:n7nUjPsoO
鉄工所の社長も欲が出てくるのかね。
あくまで生活に困らない若者から老人の趣味なんだがな。
理解出来ないわ。
800 :
名無しさん@一本勝ち:2011/02/28(月) 16:00:44.91 ID:HJqSH8qJ0
新当流剣術は鹿島の宗家が連綿と続いてる分、S館が本家ヅラとかは間違ってもできないから
さすがに薙刀かな?
塚原卜伝→雲林院松軒→疋田文五郎→柳生兵庫助
と伝わる古伝の新当流です、一つの太刀もあるよとか言い出したら面白いんだがw
7つ太刀を神道流とか言ってたよ
802 :
名無しさん@一本勝ち:2011/02/28(月) 22:29:57.91 ID:CJ8fNDu70
>>800 そのうちシリーズ第三弾「新当流を学ぶ」を発売してくれるのかな。
やっぱフツーに剣術でしょ。本家も何も、新陰流の例もあるから問題なし。
純粋に楽しみになってきた。
803 :
名無しさん@一本勝ち:2011/02/28(月) 22:34:29.05 ID:ds8sSI3Y0
お前ら、いい加減に西江水の技術を公開しろ!
S館はいいから鹿島新当流宗家の方にお願いしてそういうの作ってもらえんものかな。
一冊丸々新当流ってのはないし、あの古式ゆかしい介者剣術の理合を色々解説してほしい。
七太刀は一応新当流だな。
稽古の時は新陰で遣うけど。
根拠がわからない。それどこに書いてあるの?
七太刀なんて除外された型をなんで態々復元したのかね
アイテムコンプみたいなノリ?
七太刀はどちらかというと砕扱いだから新陰のテーマから
やや外れるんだよ。少し変わるしね。
あまり詳しくは知らないけど、同じ影目録由来の勢法でも
九箇や燕飛は新陰の重要な基礎となってるね。
応用と基礎の違いかな。
それに復元しようにもあの口伝書で復元するのは、さすがに無理だろうね。
文章どおり復元すると遣えない形になると思うよw
S館の資料(ぺらい赤本w)と門人がやる勢法がもうぜんぜん違って試合勢法みたいだしな。
三学より七太刀の方が目録的には先みたいだけど
後の勢法と被る上に燕飛、三学の間にしては難度が低いので省くことにしたんだと思う。
まあなんにせよ先人がやらなくなったものを無理に再現して
家だけに残ってました!てやるのはどうなんだろうねw
せっかく有るんだから再現して大切にしてますってだけなら
大変素晴らしいと思うんだがねえ。
遣い方がごちゃ混ぜになった尾張遣い・江戸遣いとか。
ああ、赤羽根氏の本ね。
地軸が抜き胴小手打ちなのは読んでてずっこけたけどw
別な技と間違えたのかなと思ったけど、車だったからやっぱ地軸なのか・・・
811 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/07(月) 08:08:08.87 ID:q4nl55pv0
809ってお前誰?いつから尾張遣い・江戸遣いなんていうようになったんだ?
誰ってなんだよw
>いつから尾張遣い・江戸遣いなんていうようになったんだ?
知るかw
S館の奴か赤羽根にでも聞けば良いだろ。
赤羽根の本が出る前から、「江戸派」と称する連中はいるけどな。
根拠は知らんけど。
814 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/07(月) 21:02:21.95 ID:1xPxBecR0
実際には江戸遣いなんて伝承されていないよね。
だってあれって伝書から復元したんでしょ?
815 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/08(火) 09:00:39.75 ID:170kOdXAO
上から(連也使?とか)
下から(内伝、江戸使い)
柳生初期の使い方(古式とか古伝とか本伝とか)
の三つの呼び名が各会派で違うって事だろ。
たぶん幕末、明治にはこんな江戸使いだの古式、古伝とかの呼び名なかったんだろーね。
S館の江戸遣いは彼らの言に由ると尾張柳生家のほうで
江戸の道場を代稽古したときに一緒に伝えたことになっとると。
それを厳周先生から教わったとか。
ま、うそ臭いけど彼らはそう自称しているようだ。
本来本伝とは石舟斎以来の目録に載っている教えで
連也口伝書の本云、からとって本伝。
内伝とは長岡房成師が外伝口伝書を作成したから
この外伝に対して連也口伝書および連也制定の勢法
(高揚勢、所謂取上げ、座奪刀法など)を内伝。
外伝口伝書には内伝云々と言うような語がないからそれ以前にはない言葉だろう。
だから会派で違うと言うよりどこぞの会派が
自己に都合の良い言い方をしているだけだね。
古式と言うのは柳生会では長岡師の言う「昔」の使い方で
再現されたものをそう言っている様だ。
外伝口伝書で昔と言う事はもう既にやられていなかったはずであり
この辺を本伝とか何とか言うのははっきりでたらめだよねw
自称するのは自由だけど。
817 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/08(火) 18:58:27.45 ID:Rsjw+3w60
そもそも「江戸遣い」なんて、尾張柳生家の伝書か目録に載ってるのかね?
きちんと稽古して伝承されてたなら、あっても良さそうなもんだが。
818 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/08(火) 23:36:04.12 ID:+Ah4qkkQ0
しかし宗家のとこは回りの傍流から言われたい放題だよなぁ。
現代剣道チックだの本来の技は伝承されていないのだの、散々だよね。
柳生の血筋と一般的には正統だと認識されていることへのジェラシー?!
それとも本当にその通りなのか・・・。
先代も先々代も若いときは継ぐの嫌がってたんでしょ?それで回りが支えて残ったんだから仕方ないよ
このネタはとっくに結論出てる
新陰流の正統伝承は20世柳生厳長を最後に断絶している
今残ってる会派はどこの会も正確には道統としての正当性は無い
みんな脚色込みの自称
大坪さんも大渡辺さんも神戸さんも目録はもらってるんでしょ?技の伝承は一応絶えて無いじゃん
尾張柳生もなんどか中興されてるし伝承なんてどこもそんなもん。
まあ、各派脚色や解釈の相違はあると思うが、神戸さんも渡辺父さんも下条さんも
厳周時代からの門人なんだよ。
言わば厳長師の兄弟弟子だったから、さすがに絶えてはいないわ。
>>818 剣道ちっくなのは本当にかわいそう。
結局延春師が剣道の高段者の薄付に利用されちゃった結果じゃ無いかと。
まあ何にせよ、尾張系は「江戸遣い」みたいな詐称団体よりは、どこもそれなりにまともだよ。
演武を見ても。
>>823 宗家のところが剣道ちっくだとは全然思えんけどな。
足の踏込みだけ見てそう思われてるのかも知れんが。
825 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/09(水) 20:13:41.08 ID:TAX1xKoP0
ようつべとかニコニコだと春風館の人気は圧倒的だな。
>>823 剣道のせいだけではないと思うよ。
俺の経験で言わせてもらえれば
のぶはる先生ご自身も偉くなる事を望んでたと思う。
ある小説家さんが対談本で「最高裁か警察だかの長官が、
前にいた先生とか槍の先生とか辞めさせた」とか、そんな感じの事を書いている。
これは他にも正規の師範が何人か居た事を示唆しているんじゃないかと思う。
つまり若い宗家が外圧を使って一門を一度解体させて
古参連中を追い出したんじゃないかな?
まあ、よくある話だけどさ。
そりゃ仲も悪くなる。
>>826 ナルホドね。
厳長師が亡くなるまでは、柳生会と転会と別れてたわけじゃ無いし、そもそも今の宗家だって元は渡辺父師の弟子だったんだからねぇ。
いや、たぶん東京は古参の先生(渡辺父先生も?)が
指導しておられたんだろうなとは思うけど
習ってた人は柳生家に入門したつもりだったと思うよ。
まあ、宗家って言っても必ずしも師範としての資格があるかどうかは
別な話で、ふつう先代の名前で一門会や門人会を開いて決めるんだよな。
それに宗家が最高師範だとは限らないしね。
一門古参から再指導を受けなければならない。
それじゃ面白くないからって宗家のほうから脱会した流派もある。
だいたい分裂なんてそんな感じで起きる。
>>827 尾張系の三会派は、各々の当人達が主張するほどには違いはない。
十分同流儀の範囲内だ。
しかし江戸遣いと来た日には?・・・・何とも頭を抱えるしかないシロモノだ。
奈良の江戸柳生は春風さんとこから習ったと言ってて、武藤先生(大坪系)は復元と言ってるな。
わけわからんのは江戸柳生とか言ってる関西の居合の人ら。新陰流の形名だけ使ってる別ものだな
831 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/09(水) 22:35:32.31 ID:p8FinPORO
幕末の柳生藩系の解説なんかでも尾張の下から使いと大差あるわけでもない。
なのになんで関西の江戸柳生新陰流居合は居合で、技が新陰流じゃなくて形の順番もめちゃくちゃ
832 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/09(水) 23:44:14.38 ID:97ZEPKFb0
>>830 武藤先生の復元は江戸遣いについてだよね。
奈良のほうも春風さんから習ってる時点で江戸遣いはないと思うけど。
そもそも尾張柳生と江戸柳生が交流(技の相伝の意味で)していたという
正式な記録ってあるのかね?
逆にあまり仲が良くなくて、全くの別流儀のような関係だったとも思えるんだけど。
例えば江戸柳生は5,6代目くらいで石舟斎の血筋が絶えるんだけど、
そのときもそれ以外でも尾張から養子縁組をした形跡がないんだよね。
俺が知らないだけかもしれないけどさ。
だから当主同士が交流がなかったら、門弟においては当然そうなると思うだけどな。
>>826 俺の経験w
経緯を書かずに辞めたと言う事だけ書かれてもな。
まあ妄想乙。
>>827 別々では有ったよ。
ただ、当時東京方面で稽古会が他になかったから
一緒くたになったんだろう。
大坪さんって目録までもらってたの? なんか東京道場時代に
少年部の指導員やってた渡辺さんの生徒だったような事書かれてたけど
>>834 確かに大坪さんは渡辺父師に教わってたみたい。
父師が亡くなったら急に態度がデカくなったという話を聞いたけどw
亡くなった後もちょくちょく遊びに来ていたらしいがw
>そもそも尾張柳生と江戸柳生が交流(技の相伝の意味で)していたという
>正式な記録ってあるのかね?
そんな事実はなかったんだから、あるわけがない。
正伝新陰流にも江戸柳生家とは、兵庫助宗矩の不仲以来、全然交流なくて
維新後も、江戸柳生家はもう剣の方は全く関心なくて、尾張さんの方で
勝手にやって下さい状態だったみたいな事書いてあるよね
そんな状況で、江戸遣いなるものが伝わったとは到底思えないね・・
厳周師曰く、不仲説は嘘で江戸と尾張は仲良かったと、神戸師が書いた本には書いてあるけどね。
明治以降も厳周師が東京でやる時にはスポンサーになってたし。
839 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/10(木) 20:58:04.68 ID:t/tUa1ts0
コレ、いったいどっちが本当なんだ
840 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/10(木) 21:12:08.17 ID:IxG5kATUO
先祖からの土地を切り売りして生活していた人と、幕府から今でいう給料が出ていて稽古だけ考えればよかった人を比較して、どちらが純粋性があって虚偽がないか、考えればわかることではないでしょうか。
エビちゃん登場w
居合に負けて必死で粘着してたけど、新陰流にも負けたのか?
842 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/10(木) 23:14:13.24 ID:/VNAbbat0
転○の方。がんばってますね。
ところで、質問です。
転○は、多くの支部を作っています。
支部を出すには転○内で皆伝した人が支部を出す資格を得るそうですが、
皆伝ってそんなに簡単になれるものですか?
少し前に出てきた上泉会と転○の関係は?
同じく、前田某との関係は?
「堀江由衣の十兵衛ちゃんに挑戦!」に出てくるメインの男性は転○の人だと
思うが、あの人ってどんな人?(ちょっと古いかな。)
あの人、転○の人にしてはなかなか使えてると思ったけど。
ご存知の方、回答よろしくお願いします。
「江戸遣い」なるものが、そもそも存在しない。
大名家となった江戸柳生家が、将軍家兵法指南がなくなった江戸中期以降、はたして
真面目に兵法を稽古していたのか?ってのも疑問なんだよね。
時代にもよるが柳生家を中心に高弟たちが支えてた。お国の柳生藩でも新陰流は行われていた。
柳生家が実際に指導していたかしていないかはあまり関係ない。
しかし大阪、奈良の柳生新陰流居合はばったもんだろう。もし仮に柳生藩からの人脈があったとしてもいまの形は戦後に作ってるとしか考えられん。
>>825 館長さんの演武かっこいいじゃないですか。
私は門外漢ですが、柳生会や転会の方からみるとダメなんですか?
べつにダメじゃないけど、技や流派作って開き直ったり、目録は厳長さんからなのに厳周伝名乗ったりして胡散臭い。
春風にしても、もちろん他の会にしてもそうだけど、
伝わったものを正直にそのまま伝えていればいいものを
見得を張って、捏造したり詐称したりしてメッキを貼るから、みっともない
事になるんだ
全部丸々創作のバッタ新陰の方がある意味で可愛げがあるというもの
850 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/12(土) 10:16:46.17 ID:p/OTYTug0
現在伝承しているとされている春風にしてもバネバネにしてもムトー系にしても、
全ては尾張柳生から発生しているわけで、その尾張柳生自体が江戸遣いなるものの
存在が始めからなかったというなら、復元を明言しているムトー系以外はどこから
引っ張ってきたの?ってことになる。単純な話だよね。
少なくとも尾張柳生家のほうで江戸遣いが伝承されているという話は出たことがない。
ということは、江戸遣いの起源は
>>838あたりにありそうなのだが。
851 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/13(日) 23:15:45.61 ID:7rVd6mVL0
>>849 全く同感。
歴代の柳生家が江戸遣いなるものを伝承しているなんて言ってないんだから、
そんなものは存在しないんだろう。あるのは復元したものだけだよ。
ないはずのものをあると言い出したのは一体誰なんだ?
もうウソをつくのはやめたほうがいいよ。
そんなことばっかしてるから余計胡散臭くなるんですけど。
そもそも江戸柳生家の伝も割かし変遷が見られるけども
尾張の古い使い方と違わないはずなんだよなw
>>842 聞きかじりでよければ、以前聞いた範囲でお答えします。
ただ間違ってるかもしれないけど。
>皆伝ってそんなに簡単になれるものですか?
支部にもよるけど10年前後ぐらいじゃないですかね?
ただ皆伝されてすぐ師範になれてるわけじゃないみたいですよ。
そこで辞めちゃう人も居るみたいだけど。
>前田さんと十兵衛ちゃん
どっちも渡辺先生の元お弟子さんですよ。
>あの人、転○の人にしてはなかなか使えてると思ったけど。
あの先生はたしか空手かなんかをやってたと聞いたので
決め所や迫力はありますね。
私も現代武道を学んでいたので、初め見た時そう思いました。
ただ、あの先生も皆伝者としてはふつうの腕だと思います。
逆の例だとウチの先生は全然迫力も気合も感じられないけど、
一度だけ先生にマジで他流の技で打ち込んでみた事が有ります。
一瞬で裏を取られました。
遊びとはいえ、ああいう読めない負け方をしたのは初めてでしたし
見切られたのも初めてでした(汗
見た目ではわからない。新陰とはそういうものだと思います。
854 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/15(火) 10:15:55.01 ID:04ndj99bO
流儀の性質というより、その先生の資質と思うが。
他流にも、見た目が目立たなくてもヤったら凄い人も、その逆の人も沢山いる。
>>853 前田師は元々渡辺父師のお弟子さんですね。
幸一宗家と兄弟弟子。
>>854 凄い人って見た目普通の人が多いのは確か。
857 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/16(水) 23:10:24.15 ID:Pu7vP5x80
>>854 見た目は打撃や技のキレに目が行くけど、
間合の境界線ではそういう部分はあまり関係無い。
だから転会系はあまり気を張った構えや打撃はしないで
相手を見て捉える稽古をする。
まあ、そんなの当たり前だろと思うかもしれないけどね。
じっさいやってみて新陰の無形を痛感した。
859 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/16(水) 23:45:08.03 ID:5LfDVUjl0
>>851 >ないはずのものをあると言い出したのは一体誰なんだ?
>もうウソをつくのはやめたほうがいいよ。
>そんなことばっかしてるから余計胡散臭くなるんですけど。
いわゆる「江戸柳生」を看板として独立会派まで作り出したのは戦後も最近になってから。
できちまったものはしょうがないんで、ウソを突き通すしかないんだろうな。
彼らもたぶん、心の底ではわかってると思うんだけどね。
流史を「まともに」少しでも研究すれば。
>>858 会派をはっきり言わなきゃまあそんなもんかなあと思わなくもないが。
たしかにまろは位もへろいし太刀のキレも無いと思うが
そう言う事は言いふらさん方が良いよw
各会派で各々価値観が違うんだからさ。
他派からみたら何処が見据えてるんだとか一箇所ガン見しすぎとか
言いたくなるんだぜ?
見た感じ太刀筋を軽視してるわけでも身勢が良い加減でも良いって指導されるわけでもないでしょ?
そう見えるのは単に下手なだけであって。
>>859 江戸柳生、つうか柳生十兵衛なんかは時代劇のスターだからな。(笑)
気持はわかるが、失伝は失伝だ。
ウソはいかんな。
863 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/18(金) 00:51:21.40 ID:aNyJ1l/n0
>>859 そんな輩は袋撓で百叩きの刑にしてもらっていいですかね
江戸柳生にも一定の役割はある。
カッコに憧れる馬鹿を引き寄せる誘蛾灯としての役割がな。
865 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/18(金) 17:56:14.20 ID:6DVXngDX0
>>801 『柳生新陰流を学ぶ』には「神道流の七太刀との関係は不明」と
書いてあるんだが変わったのかw
866 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/18(金) 19:29:11.49 ID:nUQYOvGo0
直心陰流の法定っていつからああいう形でやってるんだろう?
ほとんど新陰流と同じ名前なのにどれもあまりに違いすぎて面食らったぞ。
おっと失礼
×直心陰流
○直心影流
>>860 いや、会派によって違うからあえて言ったんですよ。
842さんに会の遣い方を聞かれたついでに補足で書いたものなので。
>一箇所ガン見しすぎ
ああ、目付け位置で相手の力の方向を多少分散させたりできるので
私も初心者の頃はいくつかのポイントを強く見て制する稽古をさせられたですね。
不思議なことに相手の反応や力具合も変わるんですな。
まあ、中には、おっしゃるとおり下手で見てるだけの人もいるでしょうけどw
それはしかたありません。
>位もへろいし太刀のキレも無い
私も初めはそう思いましたw
ご存知とは思いますが打撃については新陰は境で
合する転するだけだし必要以上に力は要らないですね。
むしろ強すぎると抜かれる、撥ねる、浮くと思います。
まあ強さというより制し方の稽古がメインの会派でしょうか。
あと位の「考え方」がたぶん違うと思います。
見た目で位はわからないって事は853に書いたとおりです。
これは他流でも同じです。
>>868 まあ凡そ会派の違いで済むところなんで良いと思うんだが
否定的にとって貰うと困るんで嫌なら嫌で良いが一応個人的な意見な。
>目付け位置
初心の頃に視線を決める稽古はよくないと思うがそういう稽古を否定はしない。
だがそれで敵の働きが変わると言うのはなんか違う気がするな。
打太刀が目付けで働きが変わるなんてのは要は
敵の色に付かされているんであってあえて連れ従うのとは違うだろう?
>打撃
誰もキレのある打ちをするのに力がいるなんて言ってないんだが。
抜かれるのは相手の働きだしそういう稽古と言うか勢法もあるだろう。
ふわっと使われても抜けるしな。
太刀が跳ねたり浮いたりするのは下手な奴が力任せに打つからであって
早く、強く打てることとは何の関係もない。
>位
他流は兎も角柳生でぼんやりした構えはよくないよ。
誰がそんな事言ってるのw
構えには機能があって敵の働きにも影響するので
見て解らないと意味がないんだが。
>>869 おはようございます。
私の文章のせいもあるかもしれませんが、だいぶ意味が変わってる気がしますね。
私は体験談。貴方は見た目。これでは平行線ですし、しかたないかと思います。
>目付け
完全に読み違っておられると思います。ただ私の文章ではあれが限界です。
説明ができないんです、すいません。
>打撃
演武ではないので、敵を制すだけの事に
見た目のキレはあまり必要無いと思います。
>位
「勢法」ですからぼんやり構えてはいませんよw
少しでも身勢が狂ってると先輩に崩し技かけられ腰が抜けますので、油断できませんしね。
たぶん構えの基準が違うんでしょうね。
竹刀も八つ割りくらいなので、あまりしならないですし
打撃も重いのでぼんやり構えたら吹っ飛びますしね。
ただ力は入れてませんけど。
たぶんそれが他の会派さんにはぼんやりして見えるんでしょうね。
>>870 >目付け位置で相手の力の方向を多少分散させたりできるので
↓
>敵の働きが変わる
何にもおかしくないがw
まあ表現できんものを無理にとやかく言わんがね。
>演武ではないので、敵を制すだけの事に
>見た目のキレはあまり必要無いと思います。
制すのに太刀のキレが要求されないならそういう稽古なんだと言う外ないな。
見た目なんて誰も言ってないがね。
キレがないのを力を使ってないからだなんて言うなら下手としか良い様がない。
>「勢法」ですからぼんやり構えてはいませんよw
>見た目で位はわからない
↓
>ぼんやりした構えはよくないよ。
と言う文脈なのでこっちは確実に読み違いなんだがw
八つ割でしならないとかどんだけ軽い打ちなんだよとか思うが
吹っ飛ぶほど重いんだ?
>ただ力は入れてませんけど。
>たぶんそれが他の会派さんにはぼんやりして見えるんでしょうね。
いやぶっちゃけるとね、まろの演武はりきみ、手振りがわかりやすいと思うわけだよ。
でも中の人は力を入れてないからヘボくみえる、
外見で弱そうでも関係ないって言うわけだよな、きみのように。
それは別に良いんだがね、実際そういうように習ってるんだからそうするしかないだろう。
他派でもあえて見映えよくするために力入れて姿勢を作ってるわけじゃないだろうから
思っても言わん方が良い。前にも言ったけどな。
お二人の書いてる
「キレ」や「力」が、そもそも違う観点なんじゃないか?
まろばしのが、構えや打ちがへぼだとは思わないし、
他会派の方が腕力で叩いてるように見える所ある。
あれじゃあ身体からの力は伝わらないんじゃないかと。
それが腕の力なことに気づいてないんだろうな
あと、「しなること」と「重さ」は別だと思うが
打ちが重かったり、身体の力で制していれば、竹刀はしなるだろうが、
腕力で叩いたりおさえようとしても、しなることはある。
だから、しなる=「重い」にはならないと思うよ。
ただし、もの打ちに力が乗った打ちの全てが竹刀がしなるというわけではないね。
バチン(腕力)となる打ちとカコンとなる打ち。
固い感触のおさえ(腕力)とペタッとなるおさえ。
などなんだが。
竹刀の固さや、相手との状況やどんな打ち(技)かで、しなるかしならないかなんて変わるからね。
重さや、制しているか、腕力の打ちかそうでないかなども、相手の感触だよね。
見てるだけでも分かること(見るポイント)も沢山あるんだけどね。
>>871 どうも。
まあ、ざっと読ませていただきましたが、ほとんど主観で解釈なさってる感じですね・・・。
やはり他派の技を自己流で解釈するのは無理だと思いますよ。
私は体験談で、あなたは主観と持論。これはしかたないのです。
>そういうふうに習ってる
いえ、私は他流出身なので剣術や格闘術には、まあ多少知識や技術はあります。
口先だけで納得できるタイプではありませんのでw
それに868にも書いたように、初めて見た時は貴方と全く同じ
ひとくくりの主観でしたね。
だからまあ、あなたの言いたい事は、よく分かりますけどね。
>>872 >「キレ」や「力」が、そもそも違う観点なんじゃないか?
工夫して分けて書いてんだけど、「見た目」「力は入れてない」て言うだけだからさ。
他流でも会派で重点が違うことなんてどこでもあるからいいんだけど
まろだけ力抜いてるからキレ無くてもよくわからないような構えでも良いとはならないと思うだけで。
>あれじゃあ身体からの力は伝わらないんじゃないかと。
>それが腕の力なことに気づいてないんだろうな
そりゃあお互いが思ってることだから言い合わんほうが良いんじゃないw
>あと、「しなること」と「重さ」は別だと思うが
↓
>竹刀も八つ割りくらいなので、あまりしならないですし
って言ってるからしならなくて重いから吹っ飛ぶって言ってんじゃないの?
だから八つ割でしならない重くて吹っ飛ぶ打ちってなんなのさってことなんだけど。
>>876 体験談だって主観だよ。
だからきみの持論に対して持論で持って発言している。
あと、きみがものすごく下手でたいしたことのないことを
極端に感じていると言う可能性が抜けているよ。
他流からなら尚更ね。
他派に対してうちは力でやってないから違うように見えるって言うから
こちらもこのように見えているんだから
まろが特別って話じゃないぜって言ってるだけなんだがな。
>>877 まあ、そう興奮なさらず。私も携帯ですしのんびり語りましょう。
>しならない重くて吹っ飛ぶ打ちってなんなのさ
そのまんまの意味です。そのまま読んで下さい。
打撃と書いたので誤解が出たかもしれませんね。
むしろ柔術の人の方が「制す」の意味を理解しやすいのではないかと。
>体験談と見た目の主観
私的には全くの別物なんですが。あなたには同じなんでしょうか?
あと「ウチは他派と違う」と私は書いてないと思いますが。
>877
>「キレ」と「力」の観点が違う
これは説明不足だった。
この2つが違うという意味ではなく、
お二人の、この2つに対する観点が違うのではないか。
という意味です。
しならなくても重い吹っ飛ぶ打ち、あるでしょうね。
>878に同意です。
>>879 何、そんなに興奮すんなよwwwwwww
いや、きみの体験談なんてきみの主観以外の何者でもないよ。
あと、相手が誤解してるなんて言うのは考えすぎさ。
制するだのなんだの言い方を変えようと
働きのキレ、強さと言うものは必要だし柔術でも変わらない。
体験が主観じゃないと言うなら体験的に言って
老先輩の技による打ち込み、確たる位を毎回見て学ばせてもらっている以上
きみの言う事をよしとは出来ないな。
でもまあきみらがそう言う事をやってるってんならそれで良いんじゃないか。
私は他所の人間にそれをやれるって言うまろ会員は知らないがね。
今度聞いてみるかw
>あと「ウチは他派と違う」と私は書いてないと思いますが。
↓
>いや、会派によって違うからあえて言ったんですよ。
同じ意味じゃね?
>>879 >この2つが違うという意味ではなく、
そんな読み方してないよw私は力、りきみとキレを使い分けて
キレのあるうちは力じゃないと言っているんだが
D:8U3eCFwGOはキレがないのは力で使っていないとか
敵を制すだけの事に 見た目のキレはあまり必要無いとか言ってるわけで
そんなこと言ってないつっても聞いてないw
他派のことを主観で見た目とか力とか言ってるのに(これはきみもだが)
こちらの見方は主観、自己流解釈と言っている。
でもまあお互いどう見ても主観だよw
だから言わん方が良いんじゃねえのと言ってるんだがお二人さんともどうも聞いてくれんねw
882 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/19(土) 21:36:17.81 ID:FxS2cnrgO
新陰とはそういうものだと思います。
>>881 ども。
>会派によって違うからあえて言った
えーと、たしかこれは十兵衛ちゃんの先生の使い方に関して質問が有った時の答えですね。
いちおうその下に「会の使い方」とことわって書いておいたつもりでしたが。
それに私は他流出身なので転会以外にも神道流系の先生でやや似た使い方を
知っていましたので特別だと思った事はないですね。
そこはさらに重く固い袋竹刀の流派で見た目はのっそりして見えますが
初めて技をくらった時は驚きましたね。
技に対する考え方が、当時学んでた武道とまるで違ってました。
同時に技のキレや打撃力のような見た目や主観での判断は古流ではわからないと思いました。
まあ、昔の話ですが。
>>883 >いちおうその下に「会の使い方」とことわって書いておいたつもりでしたが。
だからまろの使い方が他と違うからあえて書いたって言ってんじゃないの?
>あと「ウチは他派と違う」と私は書いてないと思いますが。
というが書いてるんじゃん。
自分の発言を思いだして欲しいんだが。
で、キレや打撃力、まあ私は打ちが強い必要はあると書いたが
打撃力がどうとかは知らんw
ともあれ、技のキレって見た目のために良くするんじゃないよ。
きみは主観主観言うがあんたのも主観だって言うのw
個人的には重い必要は全く感じないがそれ自体はとやかく言ってないし
のっそりしてもいいが、まろの使い方自体はそのようには全く感じないぜ。
だから、きみは初めて食らって驚いたかも知れんが
それって特別なことかい?
まろが他派と違って重点を置くのは云々ってずっと言ってるが
それ自体は何にも格別でもなんでもなく
重くも軽くも遅くも早くも稽古するだろう?
まあ目付けで相手の方向を分散するとか意味不明だが
他はたいした優点とは感じないな。
その目付けもわたしから見たら悪い稽古にしか見えん。
私はそう思うと言うだけなので無論まろの稽古を否定しているわけではないよ。
きみ(ら)がそのよう解らんがのっそり重い打ちを好むならそれはそれでいいが
それを格別良いとは思わんし
構えがいい加減に見えたり太刀がへろかったりして見えるのは
その通りだからそう見えるとしか思わんよ。
主観と言うが経験から身につけた技術と言うのは見りゃわかるでしょ。
>>884 おはようございます。
>重くも軽くも遅くも早くも稽古するだろ
もちろんしますよ。
と言うか「打撃が重いのでぼんやり構えたら吹っ飛ぶ」と書いた
言葉の一部分だけを貴方が一人で熱心にいじってただけですしね。
打撃にしても目付にしても貴方が、あまりにも自己流で解釈なさるので見かねて書いただけです。
答えはすでに書いてあるのにいじる必要は無いんじゃないでしょうか?
また大小調子や間合いで打込みの速度や性質が変わるのはご存知のとおりです。
重さ軽さ早さ遅さもその一部分にすぎません。懸待表裏の顕れ方の違いです。
>経験から身につけた技術
そこから見える視野が全てではないと思いますよ。
まあ、がんばって下さい。
>>885 だったら何にもまろだけ違う、じゃないじゃん。
見かねるも何も表現できなかったのに何を言っているんだ?
勘違い乙としか言い様がない。
>言葉の一部分だけを貴方が一人で熱心にいじってただけですしね。
何もいじってないが。
自己流解釈w
自分の経験とやらを延々と書いてたのはきみだと思うんだが
何でそんなにがんばって人を下に見ようとしてしてるのか解らん。
きみが書いていることを読んだまま自分の意見を書いているだけだよ。
何度も書いてるんだけどな、特別なことじゃないだろって。
目付け云々は意味不明だが違いを非難してるとかじゃないしな。
結局キレ=見映え、気を張った構え=力を入れているって自己流解釈と主観で
言い張ったのはきみだよ。
そのレベルで他派を云々言うのは気が早いんじゃないか?
古流は見た目ではわからないんだろw
ええ、古流は見た目ではわかりませんよ、
だから貴方がおっしゃる様に私の体験談を書いたのですが。
まあ、貴方自身が体験談と主観が同じと思われてのでは
ちょっと会派うんぬんとかのレベルの話ではありませんね・・・
ご苦労様でした。
何言ってるんだ?
体験談は主観だつってる意味が解らんの?
で、他人の経験からの意見は主観で
きみの体験談と他派に対する事実誤認は
主観じゃないって言うのはなんなのさw
何度も言うぜ。
見りゃわかるよw
889 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/21(月) 19:45:56.32 ID:819UcMed0
君らの主張は各々少しも間違えていない。感じ方の問題だけだ。
が、誰がどう考えても間違えているのは、ないはずの江戸遣いなるものを
伝承していると主張する連中なんだよ。
これは感じ方云々ではなく、捏造をして嘘をついている事実だからだ。
890 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/21(月) 20:15:36.55 ID:tkFUuqomO
今の宗家か先代が元々渡辺という人の弟子なら系図がつながらないじゃん。
習った技の量は渡辺さんから八割くらいなどになるんじゃないのか。
苦し紛れに柳生姓を絶やさないようにしたと感じる。厳長さんで実質は断絶してんでしょ。
>>889 まあ研究だといっとけば問題ないと思うがねえ。
学者さん隠れ蓑にして言いふらすどこかの団体はどうしようもないがw
>>890 何を勘違いしてるのかようわからんが
現宗家が渡辺さんのところで稽古したのは
他に教場が無かったからだし渡辺さんの弟子に入った認識はないと思うぞ。
そもそも先代に長く教わっているからそれで充分だろ。
宗家が渡辺の弟子だなんてのはまろの関係者が言いふらしてるだけだろ?
血統的な話なら伊予の時に既に次男が継いで
そのあと弟が継いでまた次男の子に戻しと言った具合で
嫡流継承なんて途切れまくりだよ。
継養子による伝承を否定したら大体の家は断絶だぜw
大体厳長先生だって長男じゃないしな。
まあアレだ、他人の家のことなんて放っとけよとしかw
892 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/21(月) 21:43:40.68 ID:tkFUuqomO
教場がなかったからそこで稽古して習っていたなら、世間から見たら手ほどきを受けているから弟子にはあたるのでは。
兄弟子で習ったなら系図の線を引いてくるべきだね。他人が錯覚するでしょう。私は弟子だと思っていないというなら、そういう人は恩知らずといいます。
柳生会員で渡辺さんのところで稽古してたんだろ?
宗家が延春氏なら当然延春氏の弟子だよ。
系図は柳生家でもない渡辺には関係ないだろ。
間に入って教える立場に立てば系図に入るのか?
きみの所ではそうやって数えてるのかね。
あり得ないんだが。
そういう風説をネットで言いふらすのは感心せんな。
どこぞのサークルの奴はどうか知らんがね。
ところで口調を変えてどうしたのだw
教場が他になかったからそこに入っただけで渡辺さんに弟子入りしたつもりはない。
なんて言ってるとしたら、それは後に柳生会の人間になった一部の人たちだけで、当時の大多数の人はそんな風には思ってなかったんじゃない?
>893
柳生会員で渡辺さんの所で稽古してた
これは
転会員で渡辺さんの所で稽古してて、延春さんも来てた。
でしょ。
当時一緒に稽古してたのは渡辺さんも証言してるだろ。
あれをのっとりであとから柳生会に入ったなんて言ってるのはまろの人だけだよ。
まあそういう権威に印象付けたいというのはひしひしと伝わってくるがね、
分かれたんだから関係ないとして関わらんのが良いんじゃないのw
それを言うなら忠敏さんと忠成さんはやっていることがずいぶんと違うから
断絶してんじゃないの。
そりゃまろが勝手に流布してる説だな。
何度も言わせるなよ、他人の家のことに口出しすんなってw
>897
あなたの書いてることこそ、あなたが勝手に流布しようとしてる説なんじゃないのか?
あなたのレスを読むと、後に柳生会員になった人は、転会に入っていた事実はないように見えるが、あなたはそう認識しているのかな?
ああ、急に思い出したw
渡辺さん、柳生会に行った面々は破門したんだろ?
ならそれを今弟子だとか言及するのはナンセンスだよなw
まして末端会員や無関係者がとやかく言うなんておこがましいな。
>>899 さあねえw
きみがここで呟いても何にもならんよ。
>901
事実はわからないということか?
それじゃあ君がここで頑張っても何にもならんよ
何を同じことを言ってるか知らんがね。
書くなら自分のこと書けよ。
まああほなこと言やあそんときまた指摘してやるから。
>903
何キレてんだ?
答えられなくて困っちゃったの??
アホなこと言ってるからせっかく指摘してあげたのに。
あちゃあ、そんなに踊り狂わなくても良いのにw
きみだって証明できんだろう?
そもそも自分の言いたいことだけでこちらの言ってることに反応してないじゃないかw
そういう態度とって恥ずかしくねえの?
言っとくがそう言う事言えば言うほど渡辺氏の権威を傷つけてるんだからな。
関係者ならそういう行為は許されんぞ。
>905
あなたもこりないねぇ。
自分と違う考えなどは受け入れられないんだろ?
それだけならいいが、こういう所に自分の考えと違うことが書いてあるとイチイチ書き込むわけだ
で、困ったら、相手より自分が上のように思わせたい、余裕ぶってるような書き込みをする
最後は自分が相手にされなくなって終わり。
いつもそうだろ?w
あなたが柳生会の人なら、柳生会の人も迷惑だろうな。
で、こっちが反応してないって何のことだ?
大日○大和柳○会 「やめてー! 私の事で喧嘩するのはやめて!」
人のこと言えんだろwwwww
鸚鵡返し乙。
余裕ぶってるんじゃなくて余裕なんだよ。
いつもわたしが相手にしなくなってきみが捨て台詞吐いて終わってんじゃんw
だいたい上の文脈なら普通自分の発言のソースもって来るもんなのに
それをしない時点で駄目じゃんw
さ、いつもの罵りあいもこなしたのでw
好きなこと言ったらいいよ。
>908
本気でそう思ってるのか??
このスレ見てる人にそう思わせたいのか??
捨てゼリフにしても、余裕ぶりたいレスにしても、いつもそっちがそうするから真似してるだけだが。
あなたは、困った時にはだいたいそういうレスするよね。
>余裕なんだよ
これウケるなW
誰だって余裕だよ
だけど余裕なら、自分からそういう書き込み方には変えないもんだけどな
わからないんなら、ハッキリ「わからない」と書けばいいんだよ。余裕があるってのはそういうことだ。
気が済んだんだ?
じゃあこっちも寝るわ
思ってるとか言われてもなw
困るも何もきみがソースを持ってこないことにはな。
ほら、このことに付いても反応しないだろ。
何にも困ってないからさw
自分は真実を知っているのかと言いつつ自分自身の発言にソースを求められないなんてあるわけないだろ。
これはウケるなW(←なぜか大文字w)とかやってると何をそんなに強がってるのかねえとか。
じゃあ余裕があるからきみの答えは「わからない」でいいんだな?
いや、キレてるとかそう言う事言い出すのが余裕がない証拠だと普通は見るよね。
普通に議論したらいいのになw
で、こういうの
>>911を捨て台詞って言うんだよ。
きみは口調変えたりするけど私は何にも換えてないぜ?
>912
口調変えてるってのは違う人のことじゃないか?俺じゃないぞ
先にこっちが聞いたことに答えられなくてはぐらかすようなレスしたのはそちらだが?
そういうレスから口調変わってませんか?
当時のことなんてその当時関わってた人間でもないからハッキリ知ってるわけないでしょ。
時系列やその他から、筋が通るのはまろばしの方なんだよ。
わからないのかもしれんから一応書いとくが、>901であなたが普通の議論を自分からやめているよ。
>914は>912宛て。
>口調変えてるってのは違う人のことじゃないか?俺じゃないぞ
>>904で急にキレだして
>>906から明らかに違うだろ。
余裕w
>当時のことなんてその当時関わってた人間でもないからハッキリ知ってるわけないでしょ。
>時系列やその他から、筋が通るのはまろばしの方なんだよ。
ソース出せw
いっとくが書籍のコピペはいらんからなw
>当時のことなんてその当時関わってた人間でもないからハッキリ知ってるわけないでしょ。
じゃあわからないんだろ。何でもっと早く言わなかったw
余裕あるんだからそう言えばいいじゃん。
わからない。な?
>わからないのかもしれんから一応書いとくが、>901であなたが普通の議論を自分からやめているよ。
きみが続ければ続くでしょ。
それに「さあな」は答えだろ?
ネットで真偽の証明なんてできないから辞めとけというのを形を変えて何度も言っているわけなんだがな。
反対意見があるのはしょうがないだろ?
917 :
914:2011/03/22(火) 00:07:39.51 ID:v9Yu05YgO
>901-905を見る限り、>912は自分で自分のこと書いてるとしか思えん。
流れについても、口調についても。
鸚鵡返しをはじめた以上何の説得力もないw
で、ソースは?
>916
自分がわからないって答えないで、人には早くそう言えってのか?
「さあな」は答えじゃないんだよ。
「そう認識しているのか?」を、私は聞いたんだから。
それなのにそんな答えだから、普通の議論はそこで終了しちゃうんじゃない?
だから終わっていいんじゃねえの、どうせ証明できないんだろ。
自分の書いたことを忘れたのか?
余裕があるからわからないっていえるんだろ?
わからないのかソースが出せるのかどっちなんだw
>920
終わっていいと思うよ。
ただ、それならば、>901や>903のような書き方はやめるべきだな。
>904で私の口調が変わったと受けたのだろうが、>903で先にそちらが口調が変わったと私が受けてもおかしくないでしょう。それに対しての>904なわけだよ。
ソースなんて、書籍しかないでしょ。
その反対意見のソースはあるのかい?
>>921 彼はね、新陰レス以外でも元気な子なんだよw
上から目線の偉そうな書き方だし、新陰は他流よりボキャブラリーが豊富だし、大概の相手は黙ってしまう。
冷静に読めば、本当は自分を棚に上げて相手を非難してるだけなんだけどねw
それが快感なのかな?良くチョッカイ出してるよ。
でも、たまに貴方みたいに負けてない相手もいてね。
論戦が長期化して持て余すと、捨て台詞吐いてフケることもある。
彼をウォッチしてると面白いよw
だから鸚鵡返し始めた時点で何の説得力もないだろw
人に指摘されてそんなに気になるなら気にしなきゃいいだろ?
>ソースなんて、書籍しかないでしょ。
つまりわからないんだろ。
出せるような形の証拠なんて誰も持ち合わせてないだろ。
人から聞いたとかは証拠にはならないが、そう言う事なら話しようはあるんだよ。
だが伝聞をこんなところで書くのはかなりおかしいよな。
だが、書籍からの時系列で信頼性を図られてもそもそも何の根拠にもならん。
だがね、もともとの話としてのどこの会員として習ったとかは本人同士でも認識が異なるから結局は
本人同士の話し合いでしか決着しないことだ。
それを他人がとやかく言うのは余計なことだよ。
だから書くなら自分の体験の範囲で書けよつってんの。
>923
形のある証拠を「誰も」持っていないとは限らないと思うが。
本人たちの認識云々はわかるが、どういう認識であれ、入会したかどうかは、認識の問題ではないよね。
>>922 決ったスレにしかほとんど書き込まないからなw
もてあますというか言い方変えて促しても
同じこと繰り返すような相手にはループに入ったら捨ててるよw
自分の書いたこと忘れてるような奴とかな。
上から目先に見えるのは何も知らんで言いがかりつけるからだぜw
むしろきみもどう見たって上から目先だしな。
棚上げってこういうのだろ?
ま、楽しむために書いてるからな、勝ち負けなんて関係ないよ。
今のやり取りだってそういう意見もあるのか、で済む話だろ。
関係者も多く居るのにいちいち下に見る発言すんなつうのなw
>923
>他人がとやかく
自分もとやかく言ってるじゃん?
少なくても私は書籍ソースのもとでしか言ってないが、それについてあなたは自分の体験は関係なく
「勝手に流布してる説」などと述べているんだが?
>>924 だからそういうのはソースがないとわからないというのにw
きみが当時の名簿でも持ってきてうpしたらいいんじゃねw
>922
そうなんだ。
安易に推測できることではあるけど。
ありがとう。
>925
他人の意見に対して、「そういう意見もあるんだ」を、一番できないのはあなたなのでは?
>927
それ言ったら、ほとんどの人は何も書けないね。もちろんあなたもね。
しかし、あなたが書くことについては、ソースがなくても、「そういう意見もあるんだ」と、他の人は受け止めろと言うんだね?
にも関わらず、普通の議論をしろと。
めでたい人だな。
>>893 たしかに柳生家は宗家だけど宗家が全ての師範というわけでは無いよ。
宗家の教育も一門の師範や補佐家がやってたからね。
それに厳長先生が長岡補佐家を先生と呼んでるじゃん。
長岡家の制剛流と試合勢法を今でも伝えるわけだしさ。考えればわかるじゃん。
宗家は大事だけど、一門の補佐があって初めて宗家教育が成り立つんだよ。
>>929 きみ、と言うかもとの話し始めた奴の反対意見を出してるだけなんだがw
受け止めないと反論とか出来ないでしょ。
で、書籍含めて勝手に流布してる説だろ。
例えばこれにこう書いてるけどどう思う?とかなら
ただの伝聞じゃねwとかで済ましてるよ。
反対のための反論をしているわけじゃないんで
あんまりカリカリして欲しくないなw
まあまろの人がね、そう言う事思ってるのは良いけど
言いふらせば勿論反対意見が出るしみんな書籍を善意的に見えくれるわけじゃないんだから
それを頼りに言い張られてもなw
直に言えば「やめとけ」とかしか言いようがないな。
何度も言うがそれはまろにとってマイナスだよ。
そんなに気になるのかってな。
きみは宗家が渡辺さんに習ったと思ってるし、私は先代の指示・薫陶が長いしそもそも初期の両会は
お互いの考えている事実に差があるので片方の肩を持つわけにはいかんがまろの言説は自己によりすぎだと思うぜ。
>>930 そりゃ師役の先人なら先生って呼ぶよ。
でも長岡家は柳生家の人間を弟子に取ったとは言わないよなw
門人の補佐は大切だし門人同士もつなげていかないと流派の質が保てないのは当然だよね。
でもそれは少なくとも中にいてくれないとどうしようもないし
独立して活動して門人としての責任は果たさないのに
先輩扱いして敬ってくれと言うような態度ではどうしようもないんじゃないかな。
制剛流や試合勢法みたいな外伝って、本当に柳生の宗家がやってたのか疑わしいと思うけどな
あれは長岡桃嶺の個人的研究所産って感じがするけどね
それを現代の会が持ち上げてるだけという気がするわ
>931
耕一氏などが昔転会にいたということを「事実ではないただの説」だと証明するソースや体験もなく、反対意見を出した。というわけだね。
で、相手の反論には「ソース出せ」「体験で書け」と。
延春氏を受け入れてくれた所に対しての、延春氏のやることに何らかの問題があったのはたしかなんだろうねぇ。そうじゃなきゃこうはならないでしょ。
耕一氏については転会への入会年月まで書籍に書いてあるよね。
これを「ただの説」だと言うのならば、それこそ「ソース出せ」だよ。
おっと書き漏らしw
>>928 書籍の丸写しを流布するだけの簡単な仕事ですw
反対意見に対して持論を無理に認めさせようとするから
根拠を言ってもらってからそれは証拠にならないって言ってるだけだろ。
それにレスがかさむのはこんな簡単なことをきみが認めようとしないで煽り始めるからだろ?
わたし個人は両論がしっかりあれば特に言う事はないんだがw
>>933 体験をもとにしろって言うのは、こういう「雲の上の話」はどうしようもないだろって意味なんだがねw
事実ではないこと、は証明できないからきみが
門人帳なり何なりがあればそれを持ってくれば済む話じゃねえのって言ってんのw
だから言ってんだよ、ソース出せってな。勿論出せないことがわかってていってるから勘違いするなよw
>延春氏を受け入れてくれた所に対しての、
>延春氏のやることに何らかの問題があったのはたしかなんだろうねぇ。
>そうじゃなきゃこうはならないでしょ。
適当に改行したw
こういうのをやめないかって言ってるんだがどうもわかってくれんな。
やめなくても良い代わりにこちらもまろの嫌なこと書くぜw
少なくとも勝手に会場変えて知らん振りして他所で再開するのは義理を欠くよねw
破門にしたとか言ってんのwワロスw
きみが言ってるのって結局こう言う事だよ。
直接物を言う勇気がなかったのかい?
結果残された東京の門人たちはどうしたの?
会場費用等だってただじゃないだろ、持ち逃げしたの?
当時定期的に上京するのだってただじゃないんだよw
延春氏が受け入れなかったら放っとくのかい?
問題ってそもそも何?渡辺氏が下手すぎるとかそう言う事?
>935
簡単なことを認めない?
あなたが一方的に自分の意見を通そうとして、人の反論にだけはソース出せという人なのは認めてるが?
本当に、耕一氏たちが転会にいなかったと思っているのか?
中野の教場は、延春氏が参加するようになる前から、転会が教場として使用していて、会を一旦解散と宣言して出て行ったんだからいいんじゃないのか?
延春氏たちには好都合だったわけだし。
おかげでその場所を「自分たちの場所」として使えるようになったんだから。
延春氏はなんで、あんなに剣道みたくなっちゃったんだ??
厳長先生と演武してる頃はあんなんじゃなかったよね。
>>934 しょせきにかいてある、は駄目だつうのにw
違うだろ、ない証拠は出せないがある証拠はあるかも知れんだろ。
つうかそりゃあ稽古参加したんだから、入会書類あるだろw
その理屈だと柳生会に参加して講道受けて稽古もすれば延春氏の弟子っていうのと同じ理屈だろ。
きみらの言説では当時の東京の柳生会は講道と軽い稽古するだけのサロンなんじゃなかったかね。
だからまろで延春氏の稽古を受けていてそれが気に入らん渡辺氏が勝手に会場変えたんだろ、氏の書籍によれば。
わかりやすい例えでいえば、大東流で講習会に参加して英名録に名前書いたら門人扱いされたとか
そのレベルじゃねw
>>936 通そうとなんかしてねえじゃん。
きみの話をいかんとは言ってないよ。
それはそれで異論があるだけだ。
いなかった、とは言ってねえしwちゃんともっと前にも書いてるよ。
そんなに中野体育館が良かったのかw抽選取れば借りれるじゃん。
会員いっぱいいるんだから人海戦術でとれば良いじゃねえかw
別に剣道には見えんし剣道経験者に聞いても剣道みたいとは言わないからそこも同意できんな。
>935
延春氏の上京のメインは、東京柳生会での講道だろう。
中野の会場費は転会が稽古していた頃は当然転会が出していただろう。持ち逃げも何もない。
全て逆にとらえたいようだが、柳生会の誰かがそう言ってたのか?
伝聞でもいいからソースを聞きたいものだ。
ただし柳生会の人に迷惑かかるから、今勝手に作っちゃうようなことはやめた方がいいぞ。
私のはまだ書籍というソースはあるが、あなたのは「何にも無い」よね。
それとも自分で勝手に説を作って、1人で流布したいのか?
>937
私は、「誰の弟子」ということについては言及していないがな。それは別の人だよ。
あなたの意見には反対意見の人が多いようだね。
延春氏に教えを受けてるのが気に入らなくて中野から出て行ったと書いてあるのか?本に。
出て行った理由は別に書いてあるだろう。
屈折した解釈はわざとか?そんなことで楽しめるなら少しうらやましいぞ。
それとも全部自分の考えの通りに変換して解釈することができるのか?他人が驚くほどに。
で、とりあえず入会したとは認識しているわけだな。
それを答えるまでに随分時間のかかる人だな。
一つだけ教えてあげよう。
耕一氏他、もとは転会にいた人は、転会時代に伝位を受けている。
大転か小転までだけどね。
書籍にあるように、渡辺氏の推薦通りに渡辺忠敏氏が出した伝位だ。
>中野の会場費は転会が稽古していた頃は当然転会が出していただろう。持ち逃げも何もない。
会費受け取っているはずだろって話がわからんの?
で使いたかったら抽選取れ。
つくりごともなにもそちらの話に対応しているだけだから(勿論知っていることも織り込んでいるが)
きみが自分のを証明したら覆るだろ。
きみのソース元である書籍から逆説で言えることばかりだぜ。
あと鸚鵡換えしは恥ずかしいからやめとけってw
だいたいソースを求めているのは最終的にソースは書籍って言うからであって
そもそもきみのを嘘だ!と言ってるんじゃなくて稽古に参加してるだけで弟子だったとか
他の奴のレスかも知れんが8割学んだとか言うからそれは無理があるんじゃね?
と言ってるんだぜ。
そしてない、という証拠は出せないからある証拠を出せば良いし
伝聞だけで言ってるんなら(言っても良いけど)どうしようもないんじゃねえかってずっと言ってるんだがねえ。
もう一度言うけどまろに「いなかった」とは言ってないよw
もう一度言うけどさ、きみの言うのが嘘だとは言ってないぜ。
まろの言い分はもう何度も聞いたからさ、前・現宗家に対してネガティブな部分には
証拠がないとなんとも言えんぞって言ってるんだよ。
屈折した解釈言うが私が読む限り(きみのソースに対して言えばねw)
自己よりの表現が多すぎて信用できないとしか言い様がない。
だから書いただろ、自分の知ってることも勿論入ってるよw
>私は、「誰の弟子」ということについては言及していないがな。
ID:PPwrdq4hOはきみだろ。
そもそれを問題にしないなら重点じゃないことを言ってたってことになるな。
>>940 忠敏さんから教えを受けたりするのは良いじゃんw柳生会員だしなw
厳長先生時代はそうだったんだろ?
ここは知らんので違うならそう言ってくれw
>941
会費って多分月毎でしょ。先の分まで受け取ってて返さないで解散したとかそういうんじゃなきゃ問題ないんじゃない?
そのIDは私だね。
>894のことを言ってるのかもしれないね。
具体的に誰の弟子だとか8割だとかは私じゃないが。
>894は、当時転会に入って稽古してた人が、自分は誰の弟子だと思っていたかは人によるかもしれない。
しかし、延春氏の弟子だと思っていたのは少数派じゃないのか?ということです。
ちなみに私は、耕一氏が教わった8割が渡辺さんからだなんて思ってないし(年数考えればわかること)、渡辺さんの元弟子と言っても、延春氏の弟子と言っても、どちらも間違いではないだろうね。
>>932 こういうレスのが大事だよなw忘れてたけど。
でもまあ厳周先生以前のことはわからないのでw
持ち上げているというか、好きだけどな試合勢法。
残念ながらやっているところで入門者がやりたくないは通らないけど
やったら結構楽しいよw
外伝は伝授巻物とかないんで考証が出来ないからどちらとも言えないけど
補佐家がやれって言えば宗家もやるんじゃねw
>>942 >会費って多分月毎でしょ。先の分まで受け取ってて返さないで解散したとかそういうんじゃなきゃ問題ないんじゃない?
ないかもしれんが普通考えたらその月だけでも駄目だよw
>そのIDは私だね。
じゃあ言ってるじゃないかw
少数派かどうかなんてどうでも良いしね。
>ちなみに私は、耕一氏が教わった8割が渡辺さんからだなんて思ってないし(年数考えればわかること)、渡辺さんの元弟子と言っても、延春氏の弟子と言っても、どちらも間違いではないだろうね。
じゃあ何の問題もないねえ。
暴言吐かれたけど気にしてないのでまたなんかあったらよろしく。
>941
最後の質問は、渡辺忠敏さんが厳長先生時代に東京柳生会の会員だったかどうかってこと?
おそらくそういうことになるのだろうとは思うが、当時の東京柳生会ってのは一門以外にも色々な人が参加してたし、今の感覚の会や会員とはちょっと違うんじゃないかね?
当時の東京柳生会に参加していた門外の著名人なんか、新陰流やってたわけでもないから厳長先生の弟子なわけでもないし。
渡辺忠敏さんたちは、東京柳生会が行われるようになる以前から、一門の人間なわけだし。
その頃には「会」なんていうくくりはないでしょう。
その後の名古屋柳生会や転会はこれとは違うだろうけどね。
延春氏は名古屋柳生会の感覚で、東京柳生会(延春氏時代)に参加した人を見てしまっていたのかもしれないね。
そうすると、その人たちを転会の人間とは見ずに、自分の所の人間だと思うかもしれないね。
それなら何の反論もないよw
それぐらいの齟齬は別に良いんじゃね。
もう結果分かれたんだからw
>946
それもそうだね。
こちらこそまた何かあったらよろしく!
読み返してみたが、系図がどうのとかいうアホなことはほっといて。
書籍を読む限り、転会に入会した人については門弟として扱っているが(だから伝位も授与するし破門にもする)、転会の稽古に参加したというだけの人については門弟としては扱っていないだろう。
武藤氏の例が分かり易いし、ハッキリ書いてあるね。
武藤氏や、他には延春氏の同行者の名古屋柳生会の会員にも、教えてはいただろうが、自分の門弟としては扱っていないのだろうね。
転会に入会した人間を門弟として扱っているよね。
949 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/22(火) 19:12:50.77 ID:WP39iOfE0
>>948 武藤氏にも教えていたんだ?てっきり大坪系だと思ってた。
でも耕一氏はちゃんと伝位をもらっていたんですね。
950 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/22(火) 20:04:09.07 ID:6SclJ+4rO
こういちという方が幼少から全部の技を先代から学んで免許(という位があるのか知りませんが)で初めて宗家継承といえるのでは。示現流、雲弘流、などはそうですが。
柔術なら諸賞流、関口流、なぎなたなら楊心流なども全伝先代からです。
知りませんが、この流派は誰か名誉欲が肥大した人がいた気がしますね。
>>950 巌周師の弟子だった渡辺父師の弟子だった訳だから、ちゃんと習ったんじゃ無い?
>>945 巌長師が生きていた頃は東京の柳生会は伝書の研究等をする会で、稽古はしてなかったと渡辺父師の元お弟子さんから聞いたけど。
ん?全部を先代から学んでないなんて話があったっけ。
前にも言ってる人がいたけど
先代の弟子や更に上の先輩に教わることはおかしくないよ。
後継者になることが血統的に決っていたとしても混ざって稽古するのは普通だし。
まして現宗家は血統的にも少し遠い(厳長先生の姉の孫とか)から
そういう環境でもなかっただろう。
いやまあ先代から指名受ければ宗家だし
自称したり団体から認定受けたりいろいろいるしね。
先代からの継承は継承式を経て普通にお披露目されているので
比較的公正だと思うが。
事情があって先代からの稽古が受けられなかった人なんかも
歴史的には結構いるし、それで弱体したり多くの失伝をした流派もあるよ。
それでも先輩から教わって命脈を繋いだり現存する分だけでも大切に伝えたりしてる。
>>950の基準でなら尾張柳生流も東郷示現流も江戸時代に絶えているわけだがw
>952
門外の人たちが参加してるわけだから、稽古というよりは講義がメインでしょうね。
稽古はその後、厳長先生と門人たちで行っていたのではないでしょうか。
名古屋の松田隆智さんの本にあるのだが
学生時代のころ厳長師のとこに、ちょこちょこ見学に行ってたが、
道場も焼けて無いので稽古はして無かった。
一度だけ東京に行った時宗家の剣術の講演会(これが柳生会?)の会場に呼ばれたのだが、
背広着た立派な紳士達の座ってる前で素振りをさせられ怒鳴られて・・・って話が有る。
まあ、いちおう話は一致しているのかな?
耕一氏は、延春氏の後継者であることは間違いないでしょ。
>955
厳長師時代の東京柳生会は、講義と、各界関係者や武道関係者に対しての弘流の場ということだよね。
今の感覚だと、その会に所属して稽古するって思うだろうけど、東京柳生会は稽古の場ではなく、稽古は定例会の後、参加した一門の人間たちとのみやってたとかなんだろうね。
東京柳生会で講義だけでなく実技を見せる場合なんかもあったかもしれないけど。
958 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/22(火) 22:32:49.41 ID:WP39iOfE0
耕一氏はちゃんと技の継承もしているってことでいいんですね。
例の、 厳長師木刀詐欺事件の話を見ると、一応会として稽古もやってたような
形跡もあるみたいではあるな
>>954 当然そうでしょうね。
普段巌長師が名古屋にいる時は代わりに渡辺父師が教えていた感じだったみたい。
渡辺忠敏師は厳長師と仲が良かったみたいだから、東京は渡辺師がまかされてたって感じなんじゃないかな?
>>891 幸一師が忠敏師の所に行ったのは、当時学生で東京に居たからだと聞いたよ。
>>893 >柳生会員で渡辺さんのところで稽古してたんだろ?
>宗家が延春氏なら当然延春氏の弟子だよ。
当時は今のような柳生会と転会という区別は無かったみたいよ。
最終的に延春師の弟子だろうけど、当時は厳長師も生きていた訳だから、厳密には厳長師の弟子だったんじゃない?
忠敏師は一度も自分が宗家なんて言った事無いしね。
当時の幸一師の事なら、前田師に聞けば教えてくれるよ。
一度お会いした時に聞いたことがあるけど、当時前田師が忠敏師に弟子入りした時は既に幸一師がいたと言ってたよ。
>958
延春氏の技は継承しているのだろう
>962
耕一氏本人は東京の人でしょ?
延春氏が東京で活動し出したのは厳長師の死後(S44年10月に東京柳生会再開)
転会の発足も厳長師の死後(S44年1月発足)
転会と柳生会の区分け以前に、厳長師生前時には、渡辺さんの稽古会なんてないでしょ。
あったとしたら、厳長師の高弟たちが渡辺さんを中心に集まって稽古したとかそういうのだよ。
前田氏ってのは、転会に入会した人だからねぇ。耕一氏の方が先に入会してたってことだね。
前田氏は、忠敏氏に教わった期間はせいぜい2年ぐらいでしょ。
その後は十数年、忠成氏に教わっているよ。
耕一氏の転会入会はS46年5月だそうだから、前田氏がその後なら、お二人とも忠敏氏に教わったといえる期間はせいぜい約1年半か。
忠敏氏死後も転会が中野から出て行くまでの10カ月間は、耕一氏も転会で稽古していたということだね。
966 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/23(水) 00:19:37.25 ID:jiSCmS0Z0
何で幸一氏は伝位を出さないんだろうね
>966
出してないなら、それは延春氏のやり方を継承してるからなんじゃないの?
師匠がいるうえで同流の違う人のところで修行したとするのなら
それは出稽古扱いになるんだが
直心陰流の勝海舟も島田の弟子だから
男谷道場にいた間は出稽古扱いだわね
新選組の永倉新八も師範代稽古だが
天然理心流試衛館では食客扱いで稽古してたしな
前から思うんだが、>960や>962のような、厳長師生前から忠敏氏の稽古会があったような話は、どこから来てるんだ??
忠敏氏を中心に厳長師の高弟たちが集まって稽古しても、それは渡辺さんを中心に高弟たちが稽古してるだけで、その人たちが転会になったというわけでもないでしょ。
転会発足は厳長師死後だし。会作ったのは忠成氏だし。
厳長師生前に延春氏が東京でやってたってのもどこから??
あと、柳生会と転会の区別なかったって、東京柳生会は明らかに東京柳生会で、世話人なり色々いるのにそういうことあるのかね??
厳長師死後の、転会会員が忠敏氏の勧めで東京柳生会に参加したってのなら分かるが、厳長師生前だとわけわからん。
スマン。読み違えた。
最終的には延春氏の弟子ってだけで、延春氏が東京で活動してたとは書いてないね。
耕一氏が最終的に延春氏の弟子というのなら、それはその通りだね。
それでも、厳長師生前というくだりはわからん。
>962
耕一氏は厳長師死後に新陰流を始めたので、厳長師の弟子とはいえない。
厳長師生前に、2つの集まりがあったように書いてあるが、これもおかしいよ。
単に厳長師時代は別れてなかったというだけならわかるが、なんか2つあったけど区別が曖昧だったという意味に見える。
厳長師時代にそういうのはなかったはずなんだが。
厳長師の門弟たちが集まって稽古すれば、その中で指導的立場になるのは渡辺忠敏氏だろうから、
>960は納得。
>962の前半はそれと同じくで理解できるが、その後がわからん・・・
連投スマンかった。
>>971 そうか。
厳長師亡くなった後だね。
て事は元は渡辺父師の弟子で、その後延春師の弟子になったという事だね。
厳長師が生きてた頃は2つの会派は無かったはず。
厳長師の死後〜渡辺父師が亡くなるまでは知らない。
>973
忠敏氏は転会会員を自分の弟子とは扱わず、忠成氏の弟子としていたようだけどね。
>949
武藤氏が大坪系なのは間違いない。
けど、転会の稽古にも参加して、渡辺父子にも教わっていた期間もあるようだ。
耕一氏は伝位をもらったといっても大転か小転までだけどね。
その後は延春氏の柳生会でやってたから、伝位は受けていないんじゃない?
>973
>厳長師が生きてた頃は2つの会派はなかったはず
会派も何も、今みたいになったのは厳長師死後だからねぇ。
生前でも神戸氏のように勝手に門人をとっていた人は一部いたみたいだけど。
>厳長師の死後〜渡辺父師が亡くなるまでは知らない
じゃあ>962はほとんどテキトーか・・・
純粋な疑問なんだけど、 渡辺さん(とその一派)が中野から追放された後
中野で指導してたのは誰なんだ?
正直、その当時の面子では、まともに打太刀も出来そうな人間いなそうだけど
>977
自分たちの稽古場を外の奴らに追放されたらたまったもんじゃないよな。
乗っ取り成功だから追放されたようなもんだろうけど。
柳生会派で中野に残った人たちが指導してたんじゃないか?
それしかいないじゃん。
それだとおかしくなるの目に見えてるけどな。
手に入ったのは会員数名と中野の稽古場だけだから、乗っ取り成功とまでは言わないか
会場からばっくれるのを乗っ取りって言うのは違うんじゃないかw
柳生会に吸収されたくなきゃ行かなきゃ良いんだが
その場合はまろからは締め出されたんだから宙ぶらりんになっちまうがな。
そして中野体育館使いたきゃ抽選とれば良い。
>980
出て行ったのは結果で、その前の計画も含めて乗っ取りなのだろう。
稽古場がどうとかではなく、その行為が問題なのだろう。
中野に残ったのは柳生会派で、連絡つかなくて宙ぶらりんになってしまった人などはほとんど行ってないだろう。
東京に柳生会の稽古拠点を確保できて、名古屋だけでなく東京でも数名の会員がいるようにできて、その後それが東京柳生会として大きくなったんだから、そういう意味では名古屋柳生会による転会乗っ取り計画は、完全に成功ではないものの、効果は充分得られた。
ということだね。
983 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/23(水) 19:50:46.37 ID:LTkbF+cg0
>>978 何で延春さんが教えなかったんですかね。
>983
月一回は来たでしょ。
名古屋からだから毎週は来ないでしょ。
985 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/23(水) 20:11:40.27 ID:nu2qNIS8O
東京にも拠点を作って剣道の人たちも引き入れ…ということがうかがえますな。そりゃ、剣道高段者の人たちは癖が取れないから自然とやる人がそういう剣道風格にもなりますよ。
裁判所長官というのはたぶん石田って人じゃないのか。
で、槍術もやっていた古参のような人を追放するようにもっていったと。
986 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/23(水) 20:22:08.31 ID:nu2qNIS8O
まさしく石川竜三先生が言っていた禁忌の我見我欲の固まりで、剣の神髄とはほど遠いことをやっていたようですな。
だから日本人より熱心な外人が演武を見て、彼らの評価が低いんですよ。
彼らは先入観が日本人よりないからわかるみたいです。
つまり、ムービング(感動)とハイスキルを外人が感じなかったのです。
987 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/23(水) 20:32:21.07 ID:TSEL8sq70
外人ウケがいいのはむしろエセ武術の方が多いけどw
陰謀論w
計画ってw
そのへんは勝手に言ってればいいが
剣道はアレだよ、前傾して小さく打つのはまろの癖と似てるよな。
剣道弊習の会員だって多いだろう。
ここで剣道がどうこう言ってる奴は実際のこと知らん奴だなw
>988
一体何を見ているんだ??
見たままじゃないかw
991 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/23(水) 23:41:39.56 ID:LTkbF+cg0
992 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/23(水) 23:57:13.44 ID:SQNWbH4fO
前傾と呼ぶのが適切か否かは置いといても、
同一視するのは些か乱暴だわなw
天然か、故意か
どっちでもいいがw
993 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/24(木) 09:25:47.48 ID:J9AvSBnP0
>966
柳生会で伝位制とか段位制をとっていないのは、実力主義からはずれることを
嫌ってのことだと聞いたことがある。
会の中でも修行者が自分の力量の目安にしやすいということで段位制を
取り入れる事が検討されたが、会本来の趣旨から外れて
段位取得自体が目標になったり、会が商業主義に陥る可能性を嫌って
段位制導入をやめたということらしい。
ちなみにまろの伝位って取得にどのくらいの費用がかかるの?
かなり高額だと聞いた事があるけど
走ったりする
同じように見ない理由はないがw
>>993 武道では段位や目録と言うものは、師から「自分の技を伝え継ぐ者」と言う
允可、お墨付きのようなものですから
それが無くては師の衣鉢を継いだ事にはならないでしょう。
一門の証明であり、先師たちの道統を受け継いだ証でもあります。
渡辺先生も学生の頃には厳長先生から連也の一字を取って剣号を頂いたそうですが
そういう伝承の責任も負うと言う事でしょう。
997 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/24(木) 23:38:25.56 ID:3WzeXrcZO
急に何を言っているのかわからんw
おそらく
>>996に合わせた発言だろうが脈絡がないなw
反論できんからそんな発言しかできんのだろ。
暇人ばっかりやなぁ
そうかもなw
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。