先先の先こそあれば後の先も後の先として先先の勝ち
2 :
カキウチ最強:2009/11/07(土) 19:08:39 ID:4T0jFZxZO
カキウチ最強
カキウチ最強
4 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/08(日) 01:33:56 ID:P05GtWB8O
意味が有るか無いかいわれると困るが
抜き付けの初動から斬撃まで
みんなどれくらいの速さで抜けるものなの?
切れる切れない関わらないで純粋に速さだけでさ
5 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/08(日) 13:43:44 ID:kh0XXX4/O
弱い矢嶋新一
1000 :名無しさん@一本勝ち :2009/11/09(月) 16:44:49 ID:v8ijJzNAO
1000なら皆居合上達しまくる
7 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/10(火) 20:12:34 ID:jW/6XIGGO
みんなどんくらい月謝払ってるの?
4000
7000
10 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/11(水) 22:47:05 ID:0BMJg5lU0
2000
11 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/12(木) 09:40:31 ID:sh6Oi3g+O
50000
米
13 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/12(木) 14:51:55 ID:sh6Oi3g+O
みんな安いね
さすが百姓居合か剣術は違うね(笑)
14 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/13(金) 12:10:31 ID:JsWBzAKhO
刀が高いからね 400万とか
15 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/13(金) 12:50:23 ID:mrDaY/iWO
200万以下のなまくら刀振ってる奴は百姓レベル
そも刀を帯刀する資格すらないだろ
神刀流のm月って凄いの?
18 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/14(土) 04:15:59 ID:TOhdwTFlO
>17
なにをいうか
よくいうじゃないか
タダより高いものは無しって
19 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/14(土) 10:46:13 ID:wBcuShgcO
ぽっぽっぽ鳩ぽっぽ
友愛欲しいかそらやるぞー
21 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/14(土) 16:53:34 ID:TOhdwTFlO
みんなで仲良くあの世逝き〜
町井なんとかって人の千本斬りのギネス記録外国人に抜かれたんだよな?
だいぶ前らしいけどソースある?
23 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/15(日) 16:56:56 ID:mJr0xG++O
>22
ブルドックソースがお好みですか?
先日鍛冶押しが終わった嫁に会いました。
>>25 おめー!
早く拵えできて、嫁入りできるといいねー
26
サンクス!
これからまた結婚届け出したり、色々時間がかかるけど手元に来る日が待ち遠しいぉ
拵えは大体決めてるけど、鍔をどんなのにするか思案中。
濃州の今までの彼女が透かしだったから、嫁にはゴツいかなと思ってま。
袋もエグいの発注中w
>>27 鍔は悩むよね
自分の場合、刀屋うろついて、好みの鍔をじっくり選んだ
結果、とんでもなくごつい透かし鍔になったけどw
N州の透かしw
鋳物なのに…
鋳物だったらダメなの?
居合に使うんだったら鋳物の方が良い
鍛造だと、刀身が傷付く恐れがある
32 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/19(木) 22:10:47 ID:EZewYLg70
>>32 鍛造の鍔は硬すぎて、刀身痛めんのよ
江戸時代にはほとんど真剣は振られなかったから、その時代の鍛造でも結構焼きが入ってたりする
というと、鍛造鍔や鋳物鍔より、銅や真鍮鍔の方が居合には
向いてるってことでいいのかな?
>>34 鋳物なら問題無いよ
硬度は刀身よりかなり低いから
>>31 昔の鉄鍔見たことないのか?
刀と接する部分に銅の板が差し込んであって、刀が傷つくのを防いでるんだぜ
まぁ、今はそういう細工のされた鍛造の鍔はあんまり見ないから
ある意味では
>>31の言うことも正しいか
と言うか、今まで模造刀で稽古に励んでたのが
真剣の場合の鍔は何にしようか思案してると言う事が読めない
>>29は文盲。
>>36 あれはせめがねと言うんだが、別に鍔本体が刀身に触れないわけじゃないぞ
40 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/20(金) 11:20:16 ID:/jqqw+MZO
鍛造鍔では刀を痛めるから鋳物を使え、など聞いたことがない。
切羽があるから、唯一弱そうな刃区は保護される。
江戸時代は真剣を振らなかった、とも聞いたことがない。
戦はなくとも、犯罪や仇討ちで真剣は使われたし、稽古でも振られた。
鋳物鍔は硬くて脆く、味わいもない。実用にも鑑賞にも適さない。
鋳物の長所は安いことだけ。
鍔の茎穴を銅で埋めるのは、刀身の保護とは無関係。
あれは、茎に対して茎穴が大きく、タガネを打っても間に合わない場合に、
銅を埋めて鍔のガタツキを防いだもの。
>>40 自分が聞いたこと無いということを威張られてもなあ
切羽じゃ刀身は保護されんし
振ったときのたわみで、削れる部分は削れるよ
まあ、鍔鳴りがしないのは最低限だけど
居合に使うのであれば用心のために鍔を柔らかいものに代えておくのは一つの手
刀匠さんでも、居合に使う刀に鍛造鍔を嫌う人は結構いるよ
特に、江戸中期の鍛造の奴は焼きの有無を必ずチェックする必要がある
太平の世で、ガチガチに硬い焼きが入っていることがけっこうある
>>41 ガチガチに焼きが入ってると硬すぎるの?それとももろくなるの?
43 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/20(金) 11:55:34 ID:INh9poyKO
泰平だから鍔が硬いとも言えないとおもうが?
斬り合いの時、柔らかい銅鍔などは変形してしまって危険だったし。
>>42 硬すぎて焼き鈍した茎や土置きした刀身より硬度が上がってしまう
そうすると、振ったときに刀身を傷付ける恐れがある
鍔なんて軟鉄の方が良いんだし、鍛造でもちゃんと焼き鈍してあればいいんだが
なぜかしっかり焼きが入っている鍔が結構ある
そもそも実戦を考えても、焼きが硬く入ってると敵の刃を弾いちゃって受け止められないんだが
>>43 焼きが入っていることが多い本当の理由は江戸中期の人に聞いてくれw
46 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/20(金) 12:06:09 ID:/jqqw+MZO
>>41 別に威張ってはいないんだが、
君にそう聞こえるのは、それだけ君に自信がないということかな。
ところで、刀を振った時どこがどうたわんで、鍔でどこが削れるというのかね?
結構いるという、鍛造鍔を嫌う刀匠は何人(君の知る限りでいいよ)で、誰と誰かね?
>>46 自信満々だなw
取りあえずまず、真剣をちゃんと見てみろ
削れるのは、刃区ではなく、鍔当たりのする刃側が多いな
古刀で値の下がったのを見るとよくわかるぞ
で、2ちゃんで知り合いの刀匠の名前を言えって?w
バカじゃないのかwww
48 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/20(金) 12:52:41 ID:/jqqw+MZO
>>47 言葉使いが荒くなって来たね。苦しくなってきた証拠かな。
何百年もの時を過ぎ、幾多の戦乱を経た古刀の茎が傷んでいたとして、
その原因が鍛造鍔の硬さだとなぜ特定できるのか?
古刀では、腐食、再刃、下手なスリアゲによるダメージなど、
様々な要因が考えられるから、例としては不適切だな。
古刀に逃げず、現代刀で説明してくれ。
どこがどうたわんで、どこが削れるのかね?
なぜ刀匠の名前をあげられないのか理解できないが、
ならば名前はいいから、人数とそれぞれの価格(研ぎハバキ白鞘)を教えてくれ。
それと、老婆心だが、鍛造と焼き入れは別物だからね。
>>48 苦しいんじゃ無くって呆れてるんだよ、バカ
真剣をちゃんと振ったことがあれば理解できるし、そもそも刀匠に自分で問い合わせればいいだろ
鍛造だと焼き鈍しをしないと焼きが入りやすいから嫌がるというだけだ
>>48 逆に聞くが
焼きの入った鍛造鍔を嫌がらない居合向き刀を打つ刀匠の人数と名前とそれぞれの価格をまず教えてくれ
後で問い合わせて、後学の勉強にするから
51 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/20(金) 13:21:09 ID:/jqqw+MZO
>>49>>50 こちらの質問に答えられないの?
結局、苦し紛れのバカ呼ばわりと逆質問かね?
知ったか君のパターンは大体こんなもんだねw
>>51 自分が同じ内容を聞くんだから、先に答えなさい
自分が答えられないようなことなら、他人に聞いても当然答えは返ってこないよ
結局新しい本身にはどう言う鍔を付ければ良いんだよ?ゴルァ!
お前らのオススメを教えてください。
55 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/20(金) 16:19:47 ID:e7fySOEPO
初心者がベテランの話をぶった切ってすいません
居合はもちろん興味があるんですが、槍術を学べる道場は高知とあと一箇所くらいにしかないのでしょうか?
近畿、兵庫にはありませんでしょうか?
>>55 近畿は風傳流(大阪)宝蔵院流(奈良)あたりが有名。
>>54 そんでそれは鍛造と鋳物、どっちがいいの?
>>59 拵えの様式に合った鍛造と鋳物があって値段もそこそこだったら?
61 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/20(金) 20:16:45 ID:e7fySOEPO
>>56 大阪と奈良にあるんですね。
ありがとうございました。┏(_ _)┓
>>60 居合刀に時代物の鍛造使うのはもったいないぞ
鋳物を見たことがない人が約2名。
>>53 鐔くらいは好きなのつけなさいよ、
>>40を参考に自己責任で。
失笑されたり白い眼で見られることがあっても、そう
やって身についた正しいことは一生忘れないもんだ。
>>66 自分を参考にしろっていうあたり、何か終わってるな
>>66 じゃあ本身には鍛造がベストチョイスなの?
>>68 知らんよ
だが、自分で自分を参考にしろという奴は、とても格好悪いのだけは間違いない
>>70 知らんよ
だが、自分で自分を参考にしろという奴は、とても格好悪いのだけは間違いない
地図に無い村にいるんだけど本当なの
判った。結局刀屋回って実物見て足で鍔情報げとしないと行けないと言う事だな。
都内だと刀剣柴田は行ってみないといけないと思うけど
ここは覗いてみろってオススメの店あったら教えてエロい人。
>>72 ((杉沢村は存在したgkbr))
74 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/21(土) 17:43:55 ID:cY4GriZUO
>>73 そういうこと。2chの情報は当てにならんよw
>>75 それでもオススメの店は教えろ。よろしくおながいします。
77 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/22(日) 00:51:32 ID:M9drGNQkO
>>76 一般論だが、
刀身のランクがどれぐらいで、
拵え全体の予算にいくらを見込んでるかで、
鍔のグレードも変わって来るよ。
居合用なら拵え15万円前後か。
仮に、鞘5〜6万、縁頭目貫3〜4万、柄5〜6万とすれば、
鍔は1〜2万程度だな。
柴田や長州屋じゃムリだろう。
どうでも時代物がほしけりゃ、
個人的に譲ってもらうか、ヤフオクぐらいか。
しかし15万の居合用なら、武道具屋の鍔でもおかしくないとも思う。
好きなの入れればいいだろ。なければ作ってもらえ
80 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/22(日) 22:05:50 ID:jYz5M6DZ0
今度居合をはじめようと思っているのですが、
家の近くには、関口新心流と中村流の道場があります。
どちらが、良いのでしょう?
両方試斬だっけ?
道場主次第だから見学してみとしかいえんな
>>80氏
あなたにとって、何が『良い』のかが分からないと、具体的に答えを返せる人はいないと思います。
『形だけでなく、試斬もするところの方が良いと考えている』か『試斬には全く興味がないので、形を徹底してくれるところが良いと考えている』で違うように、氏の理想を挙げてみてはどうでしょう?
83 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/23(月) 00:33:45 ID:Xo5E9pEO0
>>80です。
回答ありがとうございます。
僕は、居合で武道の独特の雰囲気や、日本の文化、かっこよさを知って、
生活の中に、自身をつけたいんです。
HPを見てみると、新心流は形を中心にして、時々試斬もやるといった感じでした
中村流は、試斬を中心としているようです。
どちらも、かっこよく、武道の心を学べると思いました。
どちらも僕は、すばらしいと思っています。
だから、悩んでいて、2つの流派の違いや特徴、その他
意見を聞かせてほしいです。
かっこよくなりたいならどっちでもいい
心を尽くして鍛錬に励めば流派なんぞ関係なくかっこよくなる
85 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/23(月) 15:50:47 ID:0LonPuK20
ここか〜 鋳物鍔が最良などと妄言を吐く馬鹿が潜んでいるスレは
いいかい良く聞けよ 実戦を想定して拵えを誂える武道家は、
鋳物であろうと鍛造であろうと銅、真鍮、銀 金 革(革鍔の存在すら知らんだろうけど)
等の材質が刀身にかける負荷を考えて装着なぞしない。
鉄鍔を選択するのは 鍔競り合いをする場合に不覚をとらないようにする為だ
因みに、鉄以外は装飾性を重視している 革に関しては鎌倉時代の太刀鍔への懐古趣味?
幕末の窪田清音(源清麿の後ろ盾 武器講の考案者 一流の武道家)が
著述しているが 「鍔は出来るだけ大きく且つ透かしは無い方が良い
広い透かし面から相手の切っ先が入り込んでくる可能性もある」
これは、極論と言えなくも無いが 当時の武道家が鍔の防御性を認識して
いる証左であろう それなのに耐久性が低い鋳物なぞとは笑止千万
尾張柳生が考案した柳生鍔は「出来上がった鍔を石臼に入れ杵で打ち 割れずに
いた物を使用した」と言う逸話は 刀装具の知識が有る者なら知っているが
これも誇張した伝承譚ながら 「鍔の耐久性を新陰流が重要視していた証左」
であろう 鋳物鍔〜〜〜〜 笑止千万
86 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/23(月) 15:53:55 ID:0LonPuK20
ただし、薩摩示現流では、極小の鍔を装着する これは、示現流が
「初太刀に全てを賭ける」からで 鍔競り合いの想定は無いからだ
お亡くなりになった 宗家は「当流では 防御の業は無い」とまで
おっしゃられているからな(NHKが監修した古武道の記録に納まっている
←因みに武道館での撮影時に 私は空手の師匠が琉球古武道の演武をされるので
私も来賓として*特別席*にて錚々たる武道家と一緒に観覧した。 目の前で
打ち込みを見たが壮烈だったよ)
鍔が刀身にかける負荷(ミクロ単位の摩耗 損傷)なんか考慮して
どうするんだ そんなこと考えているのは
実戦の壮絶さを知らぬ 空想剣法家だけだろう
新撰組の池田屋騒動の結果を知っているのか
子母沢寛が入手した研師の記録によると
隊士の刀は大半が「刃こぼれ 曲り 折れ」によって
修復不可能だ そんな事実を少しでも知っていれば
「鍛造鍔は、刀身を傷つけるから避ける」なんて考える
前に いかに攻撃と防御の有効性を刀剣及び拵えに
求めるのではないか 全くもって 笑止千万
それにいいか良く憶えておいてくれよ
本格の拵えは、ハバキ 切羽、縁、鍔の櫃は刀身に
ぴったり合わせてあり さして摩擦は生じない
鍔がガタつけば 鏨で打ち込み茎櫃を狭めるもしくは
責金を嵌めるだろう それと同様に どうしても刀身を
保護したければ 鏨打ちか責金(銅だぞ やわらかいんだ)
を施せば た ん ぞ う でも何ら問題は生じない
馬鹿を言うのもいい加減にしろ 笑止千万だ
87 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/23(月) 15:55:19 ID:0LonPuK20
あとハバキは、鉄が一番実戦的だが それを用いないのは
錆が生じ刀身にも伝染し下手すれば固着するからだ
しかし幕末の物にまま見る 出来れば 飲み込みが深い
素銅製に金着せがベスト 見栄えは悪いが真鍮の方が
耐久性は高い 銀は弱いがハバキが痛むような衝撃がかかれば
刀身は、必ず損傷してしまうから さして重要視しなくても良いだろう
柄の材質だって同様だ 加工賃が大変だが 出来れば固い材質が良い
せめて桜くらいは使いたいものだ
ただ一つだけ礼を言わせてもらうならば 君の妄言で
昨日、「一時間は、大笑いして酒が飲めたぜ」
おかしくて 可笑しくて オカシクテ たまんなかったぜ
★ アクセス規制中でも書ける板たち ★
★ アクセス規制中でも書ける板たち ★?
また秘伝に出ている偉い人系の人ですね
>>87 ググると柄材は朴の木を使うとか、結構ヒットするけど
そこら辺はどうなの?教えてエロい人。
秘伝という雑誌は、色々と問題があるな
「ムー」と同じ問題を抱えている
マッチーみたいな文章書く人やなあ
ふつうに柄はホウの木とか透かし鍔を使えと伝書に書いて有る流派も有るよ。
試斬系だと樫の柄とか使ったらしいけど。
ま、拵えなんて流派しだいだよ。
調べても実行しないんだからムダムダ。
0LonPuK20は博物館にでも行って新人の学芸員の女の子にでも自慢してくれ。
若しくは警察か精神科医だな。
ポックン現代でも“鍔競り合いをする場合に不覚をとらないようにする為”に鉄鍔にしてるんぢゃよ、
ってさ。
逆に笑いのツボを抑えられると思うよ。
治において乱を忘れぬ様なもののふさんが酒かっくらって言う話でもないし。
若しかして酔剱っていうギャグでも見せてくれんのかな?
昔はこれこれこういう理由でこうしたものが一般的でしたよ、ってさり気なかったらまだ恰好良かったと思うよね。
普段使うのならコスト抑えるくらいが丁度良いのよ。
ゆくゆく金が出来たら拵えを新調したり、揃えていくのも楽しいし、弟子や後輩に伝えていくのも赴き深い。
師匠からみっともないって言われるけど、毎日使うもんだから金物は鋳物で柄地は柿渋と人絹で固めたのでいいんだ。
良い刀はちゃんと揃えておいてから弟子や後輩には昔はこういう風にしたものなんだよ、て教えたほうがまだ「粋」だろうよ。
96 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/23(月) 22:40:14 ID:Aew7ecJPO
なるほどな。
貧乏人に鍛造鍔だの、金着せハバキだのと言っても、反感買うだけだな。
まっちーって、何で創価メンバーの番組ばかりに出てるん?
>>96 http://www.youtube.com/watch?v=j6PN3O0iF7c 貧乏は〜 辛いけれど〜 それなりに〜 楽しいですぅ〜
お金じゃ買えない幸せが〜 たくさんあるんだよ〜
(`・ω・´)
誰が貧乏人だ!地球に優しいエコな剱士と言って貰いたいね。
学生とか、新社会人がそんなに金持ってるわけないでしょ!
いらん同居人がいるとソレだけで物入りだってんだよ。
夫婦で演武会とか行ってんの見るとムカっとくるっちゅーねん。
30〜40代くらいになったら余裕が出来てくると信じたいよ…orz。
99 :
ガリィちゃん:2009/11/24(火) 00:08:35 ID:F2xCd5k60
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/.::::::::::::::; 、::::!:::::::::;j:::;)__ ノ
.:::::::::::::/,へ、ヽ`ー '/"...:::::::`-. /
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:;:::::// ! フ ;' i::|(r´.::::::::::::ヽ、:;/
::::Y:r |::r'" ̄~`ー 、:ノ ./
\l_,'´!ヲ ' ., j.::j'".::::~゛ー、/ j:.
`ーテ::'/.;へ、.、:::/σ j:::.
t::/ .:/ ゚ /。冫j σ /::::.
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ン´...::::::::/ / /ー-‐'"
ィ'".´..:::::::::::::::/ .' /
7 ::;;):::::::::::::/ / /
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::::\;;;;;( ノ /~"ー、 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
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たわけが!99げと
100 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/24(火) 01:47:54 ID:eEsjImsU0
すみません、全剣連居合歴約1年の初心者です。
試合の審判基準というか勝ち負けのルールが良く分かりません。
力強さや豪快さは原点なんですか?
ひょろひょろと刀を振ってる子供や女性が勝ち上がって
力のある若い男性が負ける場面が多くて…。
減点主義だから、ちいさくまとまってもミスしない方がいいの?
加点ってないんですか?
なんだか、なよなよした感じが大嫌いなんですが、
3段以下くらいだと得てしてそちらが有利な感じがするのですが?
審判など経験者の方、いらっしゃいましたら、
どういう点を見て試合を判断するのか
是非教えれてください。
>>100 撃剣のある流派に入ればわかるが
本当に殺し合いでの実力を見ると、むさくてごつい男しか居なくなる
女子供の居る華やかな流派でありたいのなら、その手の手心はやむを得ないと思うよ
102 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/24(火) 06:01:00 ID:fLVd62DQ0
>>100 >>95 98 みたいのが増殖してるんだぜ
半分おちゃらけてやんなきゃ組織がもたないんだろ〜
昔は道場では真剣以外は駄目なんて
風潮があったらしいと聞いたことがある
そのような因習は払拭すべきだが
平和な時代だから 実戦想定の意義を 笑いの対象とか
無粋とかと評価する価値観しかもてない輩が組織構成の
下支えしてるとしたら迎合も仕方ないだろうな
103 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/24(火) 11:55:49 ID:2qXfqA/aO
>>100 ウチは剣道連盟じゃない団体だけど、参考意見でよければ書きます。
基本採点は10点満点からの減点方式。
チェック点は抜付けが6点、あと切下し、目付け、動作などの各持ち点が
それぞれ1、2点づつの配分です。礼法は審査しません。
ただし気合不足や技間違いは最終総合点数から減点されます。
さて、質問の『力強さは採点されるのか?』ですが、我々の場合はYESです。
抜き付け6点のうち4点くらいは躰動の力強さ、技のシャープさ、剣先の強さで評価します。
2、3段位なら、たとえ刃筋や姿勢が多少崩れても『活きた抜き付け』なら
4、5点は付けますね。(ただし4段位以上の修業者が崩れたら大幅減点です)
あくまでも居合は抜付が命です。
また、女性や老人、子供、障害を持つ人は、暗黙の了解で純粋に技術点のみの採点とします。
まあ、ぶっちゃけ優遇ですが、男ならこの程度のハンデは乗り越えて点数獲得すべきでしょう。
これらはあくまで我々の採点基準です。
剣道連盟さんの場合、礼法やタイム、形の規定が我々よりシビアなので
その分、パワーや気迫に対する点数配分は自然に低くなるかも?です。
まあ、参考意見ですので適当に聞き流してください。
104 :
96:2009/11/24(火) 12:15:52 ID:J9Rjl9INO
>>98 頑張れエコ剣士
30代40代になれば収入は上がるが、子供の養育費など支出も増える。
医者とか、自営業で商売繁盛しない限り、普通の勤め人じゃ小遣いは増えない。
今から少しずつ貯めておけ。
月3000円ずつでも1年もすれば、最低限の鍛造鍔が買える。
頑張れエコ剣士!
>>100 派閥や審判の好き嫌いが露骨にでるからね。
「○○センセとこの弟子とあたったら(実力抜きで)旗一本は既に取られていると思え。」みたいな。
まあ力のある男性のほうが刃筋が通ってないことも多いが。
106 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/24(火) 21:28:45 ID:Qg/Vjfpf0
>>104 部外者から見ると居合は真剣を買わなければ特段金のかかる趣味ではない
(決して安上くないにしても)とそう思えるがそれは甘い?
>>102 >昔は道場では真剣以外は駄目なんて
>風潮があったらしいと聞いたことがある
>そのような因習は払拭すべきだが
模擬刀の質が悪く危険があった&安い真剣・刃引き刀がたくさんあった、からでは
むしろ今は初心者がいきなり真剣使いだしたらまわりがドン引きするんじゃね?
安くて軽くて丈夫な模造刀があるしね。
109 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/24(火) 23:18:04 ID:J9Rjl9INO
>>106 そうだろうね。
模擬刀と稽古着なら、贅沢しなければ数万円だからね。
でもエコ剣士は、あの書き方だと真剣なじゃないかな?
だから鍔を勧めたのだが。
コスト感覚は、各人の経済状態、経済意識によるしね。
ただ、自分が使う道具は、経済的にムリのない範囲で、
出来るだけ良いものを選びたいと思う。
110 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/25(水) 20:05:54 ID:31rj7VYE0
100ですが、回答くださった方々ありがとうございました。
当方剣道歴は30年程度で、試し斬り歴は20年程度です。
刃筋云々の話は、居合では良く分かりませんが、
最近、竹を斬り損じることは、まずありません。
寧ろ、小さい動作の抜き付けで、
本当に女子供が青竹を斬れるのか疑問です。
しかし、老若男女が等しく「楽しめる」
現在の居合道のルールでは、「だからどうした!?」
と言われても詮無きこと。
「洗練されていない」と云われれば、確かにそれまでですから。
八段の先生方の演武は、
確かに七段以下の先生方と
一線を画している、その程度のことは分かりますから…。
最終到達目標点が分かれば、途中の試合結果に
一喜一憂するよりも、それを目指して精進するのみ、
ですね?
ていうか、切るという物理的なことにこだわりすぎ。
そうじゃなくて、勝つことでしょ。
112 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/25(水) 22:16:05 ID:sIZuWWtE0
稽古してない八段より、稽古している七段の方が良い演武すると思うけど。
どうして斬り屋さんは抜き付けで青竹を斬れるかどうかを判断基準にするのかw
やっぱ「抜き打ちに一刀両断!」みたいな表現が小説やら漫画やらで使われすぎた影響なのかなぁ
114 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/25(水) 23:11:16 ID:ZHVYvBwWO
>>110 試合は方便だよ。
斬り合ってどちらが勝つかじゃなくて、
教科書どおりに上手に抜けたかで勝敗が決まる。
女子供だろうと男だろうと、竹が斬れるかどうかなんて、
あなた20年30年やってるなら自分でわかるでしょ。
段位も組織運営のための方便だよ。
七段のA先生より、八段のB先生の方が腕が上とは限らない。
これも20年30年のキャリアを持つあなたならわかってるでしょ。
何を求めているのかわからない。
116 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/26(木) 10:10:37 ID:tgLox7W90
都内で試し切りをいっぱいやらせてくれる道場は何処ですか?
117 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/26(木) 10:12:02 ID:UE1PAYo10
居合も遊びなんだから、なんか普遍的な意義があると思うのは単なる思い込みだ。
先人の真剣技の創意工夫を知る楽しみでも良いし、型の様式美を好きになるのも良いし、試斬
の痛快さにのめりこむのも良いし、段位をあげて上達したような気になるのも良いし、初心者
に偉そうに教えて偉くなったような気分になるのも良いし、全く勝手だ。
ただなんか居合が現実に役たつとか、意義あるように思うことは根本から間違っていることは
確かだ。
118 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/26(木) 10:16:51 ID:UE1PAYo10
居合で収入を図る者を除いて、居合は娯楽にすぎないわけで、そうではないと
言う馬鹿がいるのには心底驚く。
遊びだろうが実戦だろうが居合をやる事には意義は有るよ。
まして修業は続けないと意味が無い。
金にも名誉にもならない、ただのジョギングだって雨の日も風の日も続けていれば
全く無意味だとは言えないだろう。
武道とは、すなわち生き方なのだ。
ましてや先人の智恵や作法や勇気を学び、同道の友と交流する事ができるなら十分意義が有る。
まあ、あまり武道という生き方に欲張らない事だ。
「あれも欲しい!これが無りゃヤダ!」など欲張ると、見える物も見えなくなる。
120 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/26(木) 11:30:44 ID:p2uFf4J/O
斬る斬るって、もし実戦で刃が欠けたり曲がったりでもして
刀がうまく斬れなくなったりでもしたら
「げえっ!うまく斬れないんじゃもう駄目だ!」
なんつって逃げるつもりなのかね
日本刀で斬れるのは当然のことであって、「武術」としての
居合においては相手を制することが重要だと思うんだけど
本来の剣術、居合をラリーレースで如何に速く走るか。と例えるなら
斬ることに比重を置く居合は、ゼロヨンみたいに感じる
121 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/26(木) 12:26:02 ID:zpXXJI600
私が稽古している流派では、先人が編み出した正しい形で居合が出来るようになり、そこに、気迫や品格あるいは力強さなど備え、その稽古の成果を確かめるひとつの手段として、老若男女共に形道りに据えものを斬ることをしています。
形と斬るは両輪と考えています。
それどこ?
123 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/26(木) 15:08:23 ID:UE1PAYo10
>>119 居合は今日どこからも要請されていない。
それをあえてやるのは趣味だし娯楽だ。
その修業も娯楽だ。
自分にどう役立たせるかは主観の世界で、他人に言えるような意義があるはずがない。
客観的にはせいぜい居合の同じ好みの部分を語らうくらいには意味がある、おばさんたちの
井戸端会議と同じ。
ただおばさんたちはこれは意義があるなんて馬鹿なことは言わない、まともだから。
124 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/26(木) 15:30:15 ID:HSdp4kNNO
暗殺くんの新境地
居合の指導要請なら有るよ。
今までにプロスポーツの経験者や海外の軍人も来ていた。
需要が有るから残ってるわけだしな。
126 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/26(木) 16:46:11 ID:DWtR1Q3A0
で、入門当初から試し切りをガンガンやらせてくれる道場はどこですか?
試斬したいなら戸山流だろ
試斬だけとバカにするものもいるが、見ているだけでもなかなかに奥が深いよ
128 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/26(木) 17:55:07 ID:DWtR1Q3A0
戸山流都内に道場ありません。
都内にあるところで試斬ガンガンやるところないでしょうか?
国分寺の扶桑なんとか流ってのがタウン誌によく広告載せてた。
凄いださしょぼいけど切りまくれるんじゃないかしらん
130 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/26(木) 19:08:11 ID:UE1PAYo10
無いのが理想だが現実では仕方なく存在するものを必要悪と言う。
軍隊とか軍人とか警察という存在もそうだ。
今日必要でもない武術特に得物武術をやる者は必要悪以下のただの下衆である。
人殺し技術を修業するなんてなんたる外道かと思うべきだ。
幸いにこの武術を武道にさらにはスポーツにする傾向は好ましいことだ。
あるいは人殺し技術を形骸化して型として様式化してしまうのも好ましい。
だから居合を刀踊りとしてしまうのは実に望ましい傾向だと確言できる。
暗殺くんはチラシの裏に思いの丈をかいてればいいんジャマイカwww
バイバイ
ついに暗殺くんの充電期間が終わったのかよ
133 :
名無し@そうだ水戸へ逝こう:2009/11/26(木) 21:11:08 ID:OqsWpT6kO
東武館の通常カリキュラム
「胡麻擂り」
これが上手く出来ない者は館生失格です。
なお、胡麻擂りの極意は「揉み手」にあります。
揉み手をしながら卑屈に胡麻擂りをすることこそ当館の館生の条件です。
これは人間育成の上で重要な要素であるとの高い理念の元、当館は歩んでまいりますた。
戸山系にも何派かあるが知り合いの抜刀の先生はあまり巻き藁切らない。
居合専門のウチより回数は少ないと思う。
たぶん準備がめんどいからだろ。
まあ、流派は気にせず1、2度見学して試し切りの回数を確かめてからの方がいい。
準備も面倒だけど、片付けも面倒そうだな。
137 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/28(土) 17:58:58 ID:T8Mz2RlaO
しかしどのスレも本当に過疎ってるよな。
もう煽りと粘着しかいないんだな。
雰囲気がギスギスしてる気はする
もう罵倒スレしか残ってないみたいだ。
まあ、流派が違えば意見も変わるからしかたない。
ただ、他流の意見を無視して自流の意見ばかり主張する人がいると荒れるけどね。
まあ、それはそれで面白いかも。
141 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/30(月) 16:00:58 ID:xKE9pg/sO
流派と流派の意見を主張する奴なんかいないじゃないか。
いるのは歴オタと初心者と荒らしだけだろう。
142 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/30(月) 20:37:29 ID:JDZPCJUq0
戸山流の場合、何年くらい通えば免許をもらえますか?
他の流派の場合はどうですか?
143 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/30(月) 20:58:21 ID:6PNlu94F0
普通、3年くらいだろ。それ以上はやっても無駄。才能なし。
144 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/30(月) 21:15:48 ID:JDZPCJUq0
たった3年、いっしょうけんめいやれば免許もらえるんですか?
無外流とかだと10年必死でやっても免許もらえないのでは?
145 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/30(月) 23:45:00 ID:xKE9pg/sO
ついこの間出来たばかりのでもいいなら扶桑なんちゃら流でもいいんじゃない?
短期集中コース、一発試験ナシで限定解除もできちゃうんだぜ(笑)
3年なんてようやく基礎が固まってくるような時期じゃないか…
大体は5〜8年で中伝、目録等、8〜15年くらいで免許くらいじゃないのかな
147 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/02(水) 08:50:24 ID:vwroXTJA0
>>143 戸山流を学ぶ人は3年でひととおり学び、あとは道場へ通わずに
一人稽古に励むっていうこと?
それで十分なの?
148 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/02(水) 18:28:14 ID:YCVkuvXq0
無外流の場合、昔は禅の印可をとらないと剣の方も免許がもらえなかった
そうですが、今もそうですか?
149 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/03(木) 09:26:47 ID:athF4Jan0
>>147 古流と違って戸山流は元々武道の心得の無い兵隊でも
短期間でそれなりに刀を振れるようにする為に作られたカリキュラム。
だから3年もやれば十分なんじゃね?
150 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/03(木) 11:38:43 ID:8kjq619v0
>>147 古流で現代の白兵戦に役立たない部分を取り除いたのが戸山流。
毎日のように1時間(隔日なら2時間)やれば刀の取り扱い術は3年もあれば十分だ。
それ以上は試合稽古が必要となる。
居合に試合稽古はないので、その代わりに試斬に特化して行ったのだろう。
しかしそれに飽き足らず、最近は刃引き真剣を使った「撃剣試合」を考えだしている。
>古流で現代の白兵戦に役立たない部分を取り除いたのが戸山流。
それはちょっと違うのでは?
陸軍は各派古流師範に操刀法を依頼したが、
居合抜きなどは常時訓練しても使えるまでに3年以上かかる。
他の軍事訓練もこなさなければならない軍人には無理な稽古量だ。
ウチにも陸軍に依頼された歩行抜刀形が残ってるがたぶん3年で習得は無理だろう。
単純に白兵戦なら剣道家が各地で働いた記録が有る。
まあ、だいたい最後は撃ち殺されるけどね。
152 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/03(木) 12:00:59 ID:k20uozvRO
大宮駅付近にある「ボクシング 剣術」って黄色い看板だしてるジムは
何流なんだろう?ググってもヒットしなかったんだけど
誰か知りませんか?
154 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/03(木) 18:04:29 ID:MEm5KhFt0
成程。
ではまず戸山流に3年通って刃の使い方の基礎をしっかり学び、その後
伝統的な古流に移行すれば効果的だということですね。
155 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/03(木) 19:11:46 ID:lkbudyzqO
26日オフ会やるみたいだよ
>>154 「斬る」刃の使い方と、「制する」刃の使い方とで大分勝手が違うから
本気で古流をやろうと思うならまっさらの状態で行ったほうがいいと思う
157 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/03(木) 21:55:40 ID:OWq+xmCx0
皆さん、居合の練習はどこでしていますか?
公園とかする場合、刀でやってもいいのでしょうか?
それとも木刀でやってますか?
公園で居合の練習をしていたら
目があった女がダッシュで逃げていった事がある。
ちょっとへこんだ
159 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/04(金) 01:29:11 ID:5+Prrg6zO
胴着を着てたら警察もスルーですよ
>>156 むしろ逆に、制定をある程度やってから戸山だろうな
制定をやって通らなくなった刃筋を斬れるようにするのは結構大変だが
161 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/04(金) 08:42:46 ID:5+Prrg6zO
なんであれこれ混ぜたら良しとするのかサッパリわからん
むしろ邪魔じゃねぇの
それともそれぞれの流派がショボすぎて
さ迷ってるようにしか見えない
>>160 いや、まずは純粋に古流一本でやるのが一番いいと思う
戸山、古流だけの話じゃなく、古流内でも流派によって本当に身体の使い方が
がらっと変わってくるから変に最近出来たような奴やっちゃうといざ古流やろうと
思ったらかなりカルチャーショック受けるよ
163 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/04(金) 11:03:22 ID:1OwQibMTO
今まで見てきた経験だと、現代武道や戸山をしっかりやった人は
古流やっても、やっぱり基礎がしっかりしてるよ。
本人にやる気があれば上達は早いだろな。
ただ過去の経験と、現在の流派の稽古を混ぜ合わせたり
独自理論で流派の技を解釈する人はダメだね。
だいたい失敗するのはこのパターン。
自分勝手な稽古しかしない人。
過去の経験を捨て、ゼロから学び直す気概が有れば上達は人より早いよ。
164 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/04(金) 11:08:47 ID:7TICiboPO
>>161 特定の流派に偏るとイザコザの元だから、
和をもって尊しとなす、の政治判断じゃろな。
今の制定居合がショボいのは、各流派がショボかったのではなく、
今の演者がショボいんじゃろ。
>>162 そりゃ、逆も真なりだな
最終的に戸山で切りと実践を極めたいのか、古流で美しい型を極めたいのか
どっちを優先するかだろう
逆に古流の流派ってどこがダメなの?
>>165 そうなると思う
本当に軸として見に付けたいモノがあるなら、それを最初にまっさらな状態からやるのが一番いいんじゃないかな
>>163が言うように、守破離の守をしっかり守って取り組める人ならいいだんろうけど、そんな簡単なことじゃないし
一つのものを極めようと思えば思う程それが障害になる気がする
あとこれはただの個人的な主観だけど、モノを切る刃筋に拘り過ぎると剣術、と言うよりは斬術になってしまうんじゃないかな
巻き藁斬りでの実戦と、古流が目指す実戦とじゃ大きな壁があると思う
まあ如何に上手く巻き藁を斬るか。を目指すんだったらそれはそれでいいのかもしれないけど…
168 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/04(金) 13:22:02 ID:7TfY7DQC0
斬るのに特化して業を極めたいんなら、戸山流か、抜刀道か、
それこそマッチーんところでいいだろ?
あ、マッチーは無双直伝英信流だったっけ?
169 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/04(金) 13:35:28 ID:5+Prrg6zO
なんでこれやるならあの流派あれやるならこの流派って分けるのか
意味が解らないんだよな
そんないいとこ取りというか
分解して覚えたとして剣使うとき統一して体も剣も使えてるの君達?
>>169 >>167で一旦肯定的に捉えておいて言うのは何だけど、
>>163では基礎が〜とは言うけど
それぞれの流派の基礎って全然別物だよね
だから本当に極めたいなら一本だけに絞るべきだと思うわ
まあでも古流だけでもそれぞれの成り立ち、時代背景から理合も違うだろうし
まして現代流派も含めると、それこそマクロな目的は同じでも、ミクロな意味での
目的がてんでんばらばらなわけで、色々と勉強したくなる気持ちもちょっと分かる
だからと言ってあれこれ摘み食いして、広い視野を持った気になって、浅い技能で
ちゃんぽんに使うのが一番よくない
もっと厳しく言うなら、剣を突き詰めたいなら流派だけじゃなく、他の武道、スポーツも正直あんま熱を入れて
やるもんじゃないと思うんだわ
171 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/04(金) 19:06:53 ID:uJguJhW20
皆さん、自宅での練習はどうしてますか?
庭のある一軒家なら真剣で練習できてよいのですが、マンション住まいの
私は公園等を利用して練習するしかありません。
その場合、木刀を利用するしかないでしょうか?
一日一時間毎日欠かさず練習すれば戸山流なら三年でマスターできますか?
172 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/04(金) 19:14:12 ID:5+Prrg6zO
毎日寝ても覚めても刀ふればどんな流派でも開眼するな
段位やら狙いじゃ無理だろうけど
173 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/04(金) 19:25:50 ID:zWEuiQtO0
まぁあれだよ、試斬と言うスポーツをやるなら戸山流。
美しく刀踊りをしたいのなら古流だ。
どちらも実戦的ではない、試合稽古さえないんだから。
実戦で使った事はほとんどなにのだから、実戦性は全く証明されていない。
>>170 古来、名剣士と呼ばれる人たちは複数流派を学んできているわけですが
>>173 戸山は思いっきり真剣で試合形式で斬り合ってた気がするけどw
いくら鎧着てても、あれは一歩間違えば死ぬ罠
176 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/05(土) 00:10:42 ID:+6F16xRx0
>>175 うん、あの「撃剣試合」はいかにも実戦的だな。
剣道がスポーツになってしまっただけに、唯一の実戦的剣術稽古になるだろう。
防具や得物の改良を進めて、たくさんの人がやるようになるといいな。
こういう立ち会い試合では居合は無敵なはずだ、なにせ不意に襲われた時にも対処する護身の剣術
だと言うのだから。
立ち会い試合でさえ負けるようでは、ただの刀踊りだったと証明する事になるわけだが、まさかね。「
^s^
178 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/05(土) 01:17:29 ID:mcBLOdNSO
自分でやれもしないで実戦的とか言うなよ恥ずかしい
すなおに飽きたがら別の流派に移りましたって言えばいいのに
開眼したって言うなら一流派興したらいいでしょ
興してやってる人いるんだし
出来もしないで聞いたことを自分の手柄みたいに喋るなよ
恥ずかしい
暗殺くんが出戻ったか
何度目だ
180 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/05(土) 03:05:52 ID:ZegcrM9YO
暗殺は滅びぬ!!
何度でもよみがえるさ!!
バビル二世のヨミみたいな方ですねw
ヨミには手下が何人もいたが、暗殺君はただ一人・・・
哀れですね。
ヨミさまは部下思いで人望もあるけど暗殺くんは人望が無いよ
183 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/05(土) 14:27:19 ID:+6F16xRx0
そう言えば戸山流は居合なのに、「撃剣試合」では居合は全く使わなかったな。
刀踊りは実戦には使えないことを知ってるからだろう。「
184 :
初 ◆tMIRGBEae6 :2009/12/05(土) 14:45:22 ID:RhiV4mG1O
帯刀した相手と試合してみれば、抜刀が使えるかどうか分かりますよ。
使えると言う人がいるのですから、オフに参加するなり開いてみるなりすればどうですか?
まぁ、私は撃剣試合のような装備をして抜刀術を試した経験がないので、普段と同じようにできるとは言えませんがね。
機会があれば試したいですが。
185 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/05(土) 15:18:55 ID:J/LxrClm0
この前の秋葉原で無差別事件が起こったような時、近くにいたら、
何でもいいから、傍にあるスティックを拾って、ナイフを持った加害者を打ち倒す。
その程度の技量は身につけたいものですね。
186 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/05(土) 18:11:26 ID:+6F16xRx0
>>185 そばに棒でも傘でもあれば良いのですが。
でもあった時は剣道が一番役に立つのでは。
帷子着て真剣で試合するのと布の防具着て竹刀で試合するのと
たいした違いがあるとも思わんがねえ。
どこが実戦的なのか言ってみてはどうか。
188 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/06(日) 10:31:22 ID:Hm3SJykcO
なんつーか 必ず真剣、本身を使わなければ実戦的では無いといってる奴は
稽古って言葉の意味合いが理解出来てない奴らだな
それとも模したもの=偽物とか変なんブランド意識が強いんじゃないか?
何を手にしても同じように扱えない奴は駄目だろ
防具着て真剣(刃引きでいいと思うけど)で試合やる意味は実際に真剣の特性を理解するって意味ではとても大きいと思うけど、それが実戦的かどうかはなんとも言えないわな。
確かに本身を使って打ち込めるって言うのは大きな利点と言って良いと思うけど
防具で身を守ってる時点、あるいは防具の隙、弱点を打たない時点で
普通の撃剣稽古との違いは無いと思うんだよね。
ごく普通の古流には真剣扱うメソッドは普通にあるわけだし。
むしろあまり攻防の論理の無い戸山流の連中が、
急に防具着込んで、真剣で試合!実戦的!とか言われても
なに?畳表切るのが上手いだけで切り合いができるつもりなの?としかw
191 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/06(日) 16:13:27 ID:mjZuA9yl0
示現流ではあの気合いで試し切りする訓練とかあるのですか?
それとも示現流独自の居合があるとか?
真剣の使い方や試し斬り用の形なんか別にいらんだろw
居合の流派にも基本的に鞘木刀で稽古する利用だってあるんだし。
流儀の形を真剣でやればすむ話じゃないの?
193 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/06(日) 18:16:12 ID:cig/U5+Q0
>>192 >居合の流派にも基本的に鞘木刀で稽古する利用だってあるんだし
ほんと?
例えばどこ?
>>192 鞘木刀の件は分からないけど、詰まる所そうだよね
正直型をやってれば巻き藁を仮想敵とした場合でも充分に斬れる
それで斬れない場合はただの稽古不足としか言いようが無い
195 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/06(日) 21:28:28 ID:9MlwwoaV0
本物の真剣試合の恐怖感とか緊張感はどう稽古を工夫しようとシミュレートできない。
となれば、本当に実戦的と言う稽古は存在しないと言う事は認めざるを得ない。
ただ刃引きとは言え新撰組の真剣闇試合は果てしなく本物に近かったかも。
196 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/06(日) 22:12:48 ID:uWW6AUCh0
鉄扇よりも軽い樋入りのペラペラ刀で型を踊ってるだけだと
本当に斬れるかどうか不安になるんだろうね。
だから斬った時の手の内や刃筋をチェックするために
時々巻き藁や竹を斬ってみるのは悪いことじゃないと思う。
でも固定した巻き藁なんて、素人でもすぐにスパスパ斬れるようになる。
やはり大事なのは、鞘木刀を使った組太刀を含めたもっと動的な稽古だろな。
で、その次に試合か・・・
197 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/06(日) 22:54:13 ID:xAsPstACO
なんか、上のほうで古流は試合稽古ないといってる人いるけど
古流の場合よく言う「試合稽古」や、それに近いなんらかの稽古はあるのが普通だと思ってたんだが違うのか?
199 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/07(月) 01:21:03 ID:ac1JBl+KO
あるよ‥実際は試合稽古とは名ばかりの手順の確認がね‥今や剣道上から来た人が真剣を使うと竹刀の癖が出てね危ないから修正も兼ねてやるのさ。
200 :
目ん玉特捜隊:2009/12/07(月) 01:25:13 ID:i974bI0F0
200げと
>>193 残ってる所なら理方一流、残ってない所なら天羽流とか。
202 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/07(月) 08:30:49 ID:ArjkdyjGO
真剣を使う際の緊張感ってなんだ?
203 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/07(月) 09:32:09 ID:zmu/9InZ0
204 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/07(月) 10:07:39 ID:zmu/9InZ0
新撰組は真剣での殺し合いをたくさんやったことは確かで、歴史家の中では刀を主要
武器にして使った最も典型的な例ではないかとまで言ってる人もいる。
斬り合いの記録や回想が結構残っているけれど、殺し合いで居合を使った話が全く出て
こない。
出てくるのは暗殺の時くらいだ、どうしてなのだろう?
205 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/07(月) 10:24:17 ID:KhlQFdfTO
>>204 暗殺くんは刀踊りのサムライコスしながら頑張って暗殺者になってね。
バイバイ
そういや昔、背後から斬られたさい、そこから抜刀して敵を斬り殺した水戸藩の居合師範が居たな。
自分も死んだけど敵も倒した。
これぞサムライだね。
>204
これだけ文章が破綻している例もないね
新選組など幕末には「暗殺以外」に居合での殺し合いが多数あったのは
204の文中でカキコしているのに、
何故最後の行であのようなバカな結びになるのか?
>>199 それは形稽古との中間であって試合稽古そのものとは違うのでは・・・ちょっと分からないんだが真剣で試合稽古してるという事?
209 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/07(月) 23:42:42 ID:ac1JBl+KO
そう言う意味では
>>208が想像してる試合稽古は存在して無いよ。
真剣でも木刀でもも寸止めが基本で対峙して行うんよ‥2人が自由に打ち込んだり受けたりゆっくりだけどね
打ち込みは模造刀の時だけサポートの人が居てね、示した所に本気で木刀に打ち込むんよ‥‥まあ例外で木刀を持った受けてを、はじき飛ばす練習も有るけど言葉での説明は無理です。
210 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/08(火) 00:12:54 ID:bAUpBMmI0
>>207 あ〜キミは日本語も歴史もよく知らないみたいだね。
斬り合いだの殺し合いだのはお互いに真剣で渡り合うことだよ。
暗殺の例の坂本龍馬、中岡慎太郎、清河八郎、井上佐一郎、本間精一郎、池内大学、森孫六、
大川原重蔵・渡辺金三・上田助之丞、多田帯刀、島田左近等々
居合で不意打ちされたらしい者も多いが、ほとんどは斬られるまま、ほとんど斬り返してい
ない、つまり斬り合いをほとんどしていない、殺し合いをほとんどしていない。
斬り合いや殺し合いに居合がほとんど出てこないのはなぜかと言っている。
今度は日本文が理解できたかな?
>ほとんどは斬られるまま、ほとんど斬り返していない、
>つまり斬り合いをほとんどしていない、殺し合いをほとんどしていない。
暗殺クンの想像する真剣勝負はRPGの戦闘みたいなターン制にでもなってるの?(´・ω・`)
212 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/08(火) 01:25:01 ID:bAUpBMmI0
>>211 真剣勝負なんてなかっただろ、真剣闘争だ。
真剣を使った殺し合いだよ。
いざ勝負なんてんじゃないよ、「こうら斬り殺すぞ」「やられてたまるか」てなもんだろ。
不意打ちされたら負けだから不意打ちされないようにする部分も兵法だと何度言ったら…
暗殺くんは消火活動だけが消防士の仕事だと思ってる小学生みたいですね(^-^)
214 :
初 ◆tMIRGBEae6 :2009/12/08(火) 14:48:40 ID:52QRj0hpO
>>209氏
え…
ソフト剣や袋竹刀で打ち合ったり、寸止めで木刀でもそれなりな速さで打ち合ったりしてる、私の流儀みたいな所もありますよ。
オフに参加して初めてそんな稽古をするという人もいますが、そうでない人もいましたから『ない』なんて言い切りはどうかと思います。
氏は全ての流儀や道場を見て回ったわけではないのですから、『自分の知る範囲では、』と付け加えるべきではないでしょうか?
215 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/08(火) 14:54:06 ID:jES0mmOd0
>>214氏
お前の流儀は妄想流儀だろうが、ボケ。
216 :
初:2009/12/08(火) 15:11:57 ID:52QRj0hpO
会ったこともない人に言われてもなぁ…
217 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/09(水) 14:01:17 ID:9oVyGXKM0
京一輔って人が色々と本を出してるけど、有名な先生なの?
それともただのモグリ?
>>217 どっちかって言うと、演武の上手い研究家
219 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/09(水) 17:41:04 ID:iZ492iY6O
えんぶがうまいかはぎもんだな。
さらに研究家というには武道史の知識が足らん
一瞬店の名前と錯覚する
222 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/09(水) 20:58:02 ID:UxMtXtAQ0
中山博道のビデオをみましたが、どこがすごいのかわかりません。
今から見ると大したことないようにみえるのですが。
みる人がみれば、やはりすごいのですか?
すごいということにしておかないと、嘉納治五郎みたいな求心力のあるやつが
いないのだ。実際はみんなばらばら。
>>222 見る人が見ると垂直線が見えるそうだ。
まあ、正中線だな。
>>222 普通に下手だよ。弟子どもがガンガッて持ち上げただけだよ。
226 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/10(木) 01:17:51 ID:7aHqTDHp0
>>225 やっぱりそうか、オレの眼がおかしいのかと長年悩んできたが。
どうしてこう居合の世界は建前とか嘘が多いんだろ?
試合稽古がないから嘘がバレないからだな、きっと。
227 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/10(木) 01:40:21 ID:+zblcEX/O
中山センセは試合で結果残してるんだよい。
もっと言えば中山センセが目を付けなきゃ大方の流派は失伝する運命にあったんだよい。
228 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/10(木) 01:50:09 ID:7aHqTDHp0
>>227 居合に試合なんてない。
中山氏が失伝を防いだ流派って例えば?
中山さんの派の神道無念流
神道夢想流の高山系じゃない派
中山博道の剣道剣術の実力は本物でしょ?
230 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/10(木) 06:31:47 ID:+zblcEX/O
中山センセが居合やるまで誰も居合なんて見向きもしなかったんだよい。
同時期の高野佐三郎は何か居合やってたのかよい?
根岸センセは自分とこ以外で居合やってたのかよい?
言うなれば中山センセ以前が居合をやらなかった為に、
それ以降は居合の失伝と復元が横行した(まぁその他の武道にも言えるが)『空白の100年』なんだよい。
明治末の百科辞典の柔術の項に「居合は柔に属する。一部は撃剣に属する」て書いてあるからな。
剣道と居合が両輪とか言い出したのは結構最近。
でも大正まで剣道家なら居合に限らず柔道やら槍薙刀居合等色々できても珍しくないから、わざわざ居合と剣道が…とか言わなかった可能性もあんじゃない?
高野は柳剛流も習ってたみたいだから居合はできたと思われ。
233 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/10(木) 10:06:08 ID:w4y+WeFDO
高野先生は剣道で雪辱果たすことで頭一杯だったから、
居合はどうでも良かったんじゃない?
>231
いや、兵法との併用は、居合の創成期から有る言葉だよ。
柔になるのは竹内、片山、関口の影響だろ。
まあ、状況設定から言えば敵が襲い掛かって来るのを
後の先で制すから、柔と被るので、理合として混ざりやすかったんだろ。
235 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/10(木) 10:55:48 ID:7aHqTDHp0
>>230 中山博道の功績を否定するつもりはまったくない。
ただどうして剣聖とまで呼ばれた人の居合があまりうまく見えないのだろう?
あなたにはうまく見えるのですか?
そこをぜひ訊きたい。
どのへんがうまくないように見えるの?
中山博道の居合の兄弟弟子にあたるひとはへなへなして弱そうに見えたらしい。中山博道が習ったものが元々そんな流派だったとか。
中山博道よりうまいと思う動画あれば教えて
どこを見てなにを評価してるのかわからん
239 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/10(木) 11:46:14 ID:+zblcEX/O
>>235 上手いとか下手とか、踊りだとか試合がないとか、
殺し合いの世界に生きた先人を語るには次元が違いすぎるんじゃないかよい。
お前がコスプレから脱却できればもう少し違う世界が見えるんだよい。
なぁ、暗殺よい。
>228
故郷富山の山口流とか深甚流の復活とか伝統武芸の保存には熱心だったよ。
鉄ちゃんのじいさんと交流してたのも地元つながりだろ。
あと水鴎流の勝瀬先生も中山さんの弟子じゃなかったかな?
241 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/10(木) 18:32:46 ID:7aHqTDHp0
>>239 居合を習いたての頃師匠に教えられた。
免許皆伝までは良いが、その後師範になって教え始めたら気をつけよ。
もう誰も厳しく直してくれないから気がつかぬうちに下手になっていく場合が多い。
だからどんなスポーツでも世界チャンピオンでさえコーチがいるのはそう言うことだと。
演武会に行くと、師範クラスのどこが下手になっているか教えてくれた。
前はビデオカメラもなかったから、特にひどかったと。
そういうわけで師匠は歳で少し腕前が落ちただけで演武を止めた。
242 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/10(木) 18:46:14 ID:Eii2gEt90
中山博道は若き頃、林崎神社という武術を志す人々が多く参拝する神社で居合いの鍛錬を七日七夜行なった。
一昼夜で一万一千回、七昼夜でおよそ七万五、六千回の記録を挙げ、古今未曾有のものであろうと自負し、こ
れも自己の全能全霊はもとより、神の御力もあってのこそと得意に満ちていた。
神前への報告も終わり、意気揚々として自分の記録を額堂に残しておこうと、ふと仰ぐと、そこには徳川時代
の幾多の武芸者の挙げた記録が掲げてあった。
過去の道友にも、恐らく自分ほどな精進をしたものはあるまいと、つぶさに見ていくと、一昼夜一万八千刀とか、
中には二万を超えている人すらあって、私のもった一万一千刀などという程度の記録は、実に、何十人といっ
ていいほどざらにいるのであった。
243 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/10(木) 18:47:53 ID:Eii2gEt90
ここに至って私は、自分の愚かな自負心と、かりそめにも抱いた高慢らしい気持ちが、
遽に恥ずかしくなって、再び、神庭の大地へ下りて頷いてしまった。
このような心で、どうして一派の達人となることが出来よう。
先人の為した修行の跡に対してすら、頭を上げることが出来なかった。
いわんや、神の前に。
人間は誰でも、自分がすこし励んでいると、おれはかくの如くやっていると、すぐ自負
してしまう所がある。それが、何事においても修行の止まりになってしまうのである。
以来私は、いつでも、自分が努力したと自分でゆるす心になる時は、いやまだ自分の先
には、自分以上やっている人間が無数にあるぞ、と云う事を自誡として胸に思い出すこ
とにしている。
苦徹珠を成す。
人生の道、職業の道、理想への道、あらゆる道は、苦徹を踏んで初めて大道へ達するこ
とができるのである。
( ;∀;) イイハナシダナー カンドーシタ
中山氏の居合の凄さは確かに分かりにくいかも知れないね。
見る方に体の備わりが無ければ、中山氏の肩や胸や脚の働きが
目に入るだけで、見えないので。
それを踏まえれば、上達の度合いを見る目安にもなりますが。
246 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/10(木) 20:41:28 ID:+zblcEX/O
>>241 なぁ、暗殺よい。
何処の馬の骨とも知らない人間が演武をやめたって話で何を言いたいんだよい?
俺は演武がどうこうって話は言ってないんだよい。
命掛けてた時代に生きた人間の業について言ってるんだがよい。
>>242 この種の伝説はあてにしない方がいいよ。自称であって
数えた人いないんだから。剣には与太話大杉。
居合神社が膾炙されるようになったのは昭和になってから
ではないかな。外人はだれも古いものだとは信じていないよ。
大宮の武蔵一宮氷川神社には一宮流の石碑があります。
林崎甚助以外を祖にする流派もたくさんあったと思う。他流の
人までが林崎甚助様々ではなにをかいわんや。
248 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/10(木) 23:35:24 ID:+zblcEX/O
数抜きの奉納数たから抜き続ければいいんだよい。
中山センセも仮眠とったり、近くの農家の婆さんに粥を差し入れして貰ったんだよい。
弟子の奥山某が書いた本に詳細があるんだよい。
他の人だって数日間掛けたり複数でやったりしてるわけであとは精神力の世界なんだろうよい。
黒田泰治がひとつの型を一万本も抜けばカタチになるといってるんだよい。
出来る出来ないじゃなくてやるやらないの問題なんだよい。
249 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/11(金) 02:16:35 ID:j6CN9BH1O
>>231 居合いと剣道はね剣道の関連組織にせいてい居合いを作ってからだよ‥‥主に剣道してた人がそのまま入る居合いね。
でもこの居合いが曲者で‥急速に居合い技術を劣化させてるんだ。
剣道の人が中心で剣道の癖が抜けないままの指導者を大量生産してるのさ。
年寄りの指導者は見て学べが鉄則で癖を注意しないそうだ‥‥それで物足りないから竹刀や木刀で打ち合いをして見たりする‥‥目派手だが実際は基本技術が出来て無い人が多い。
因みに基本が出来て無い奴は手の平の蛸の位置で判別できるから直ぐ解るんだけどね。
250 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/11(金) 11:21:20 ID:59O5qF0N0
>>247 中山博道の場合、一週間前から準備して、実際の修業に入ったら、
食事はお湯と粥だけで、数は介添人に数えさせて、ひたすら
抜き続けたんだよ。
だから数字は信憑性があると思うぞ。
251 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/11(金) 13:25:53 ID:15+wHWpu0
>>249 >でもこの(制定)居合いが曲者で‥急速に居合い技術を劣化させてるんだ。
制定居合いではなく、中山博道氏は剣道の基本要素(平行足とか立ち技の斬り下ろしで
後ろ足踵をあげる)を入れたから、その時点で劣化が始まっているのでは。
同じ流派の山内容堂公の数抜も
家臣のほうが先にバタバタと脱落してったらしいからな。
まさか殿様の前で脱落するのは恥だから全力でついて行ったはずだと思うが、
無理だったらしい。
かなりハードだったようだ。やる気だけでは無理な例だね。
普段からの十分な稽古と、鍛え上げた身体と気力が必要だ。
博道さんの居合は決して上手だとは思わないが、武道家としては立派だ。
80過ぎても50歳代と同じ居合が抜けるのは、やはり達人だからだろう。
こんにちは。
当方居合と抜刀の違いもよく分からないぺーぺーです。
とりあえずどちらかやってみたくいろいろ調べていたら、通えそうな場所が一つしか無くその道場が「無双直伝英信流(誤字があるかも)」という流派なのですが、サイトを見ても「良い場所なので居合しましょう」みたいな内容しか書いてません。
このスレの皆様から見たらこの流派はどうですか?
自分の考えとしては、「刀を使って強くなりたい」と考えています。
254 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/11(金) 14:49:36 ID:IdhgL/s40
>>253 若けりゃ、とりあえず剣道やれ。
その辺の剣道連盟の居合やっても、健康促進と自己満足にしかならないから。
>>254 「剣道は竹刀しか振れず、刀で斬る事が出来ない」と剣道経験者に聞いたのです。
「木刀で殴り殺す事は出来る」とも言ってましたが、刀を扱って強くなりたいのですが…
友人やその辺の人と殺し合うわけにもいかないので難しいですかね…
257 :
不死鳥の○ルコ:2009/12/11(金) 15:37:13 ID:JllYX1BbO
ほかあたるんだよい。
剣で人殺しの業を学ぶことは出来るが、人殺しをすることはできないんだよい。
剣で人が切りたいならやるべきじゃないし、まずは打たれる痛みを知るべきなんじゃないかよい?
258 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/11(金) 16:26:55 ID:10peEksm0
真剣を振れるスペースが家にあるなら、やはり居合を学んだ方がいいと思う。
強くなるとかそういうことではなく、やはり真剣を振ることによって得られる
緊張感が君をより成長させてくれると思う。
259 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/11(金) 17:10:08 ID:X4hl0/ifO
なんで道具主体にかんがえるかね
刀だろうが木刀だろうが竹刀だろうが靴べらだろうがスリッパだろうが
使うのは同じ人間だよ?
道具のパフォーマンスに頼りすぎだろ。
厳密に言えば違いがあるが段階的に考えるなら
人間側のスキルが上がれば何を手にしても変わらないよ。
260 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/11(金) 17:14:18 ID:sx4rgVvR0
武具という物を全く理解していない人間が書くと、
>>259のようになる。
261 :
不死鳥の○ルコ:2009/12/11(金) 17:35:01 ID:JllYX1BbO
いや
>>259の意見にも一理あるんだよい。
木刀で人が切れる虎眼流みたいなスキルがあれば刀だろうが棒キレだろうが関係ないだろうよい。
ただ普通の人間にはまず不可能な話なんだよい。
あと、さすがにスリッパでやり合う様な段になったら肉体言語にて語り合うべきだろうよい。
262 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/11(金) 17:41:53 ID:j6CN9BH1O
>>251 悪りぃ漢字変換して無かった(笑)‥組織と人数でって事だよ‥
まぁ俺的には制定居合いの昇段試験に教え子連れて行ってゲーム感覚で基礎を出来て無い奴ら見つけ出させて見る訓練に使えて有り難いが。
>>256 それは握り・振り下ろし・絞りを気にしないスポーツ剣道独特の特徴でね刃筋を気にしなくていいのさ‥言葉では知ってるが剣道じゃ意味が無いって奴‥
教える立場から言うと剣道して無い子の方が癖が無くみるみる吸収し成長するので教えてて楽しい。
>>256 残念な事に、居合にしろ抜刀にしろ、一人で型打っても
組太刀やっても、基本的に対人で使える稽古をしてる流派はほぼ皆無。
だから刀を使ってる事にしかステイタスを見いだせず
結局強くなれないが、剣道は別に道具を選ばなくても
爪楊枝一本あれば、酒飲んでた時でもゴロツキの集団をボコに出来る。
264 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/11(金) 18:21:15 ID:X4hl0/ifO
>>260 武具を理解してないからなんなんだい?ちゃんといってみろよW
刀持って振り回してる俺強いんじゃね?っておもってる勘違い君?
くいっくるさいきょおおおおおおおおおおおおおおおおおお
266 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/11(金) 19:04:01 ID:eap4YgLp0
>>259 だったら、お前は毎日スリッパと靴べら振ってろよw
267 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/11(金) 19:13:33 ID:15+wHWpu0
「爪楊枝一本あれば」を「棒っきれ一本あれば」に変えれば
>>263の言うことは9割9分
正しいな。
居合は実戦には全く役に立たんよ。
268 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/11(金) 19:20:29 ID:eap4YgLp0
「爪楊枝1本」だったら相手にタックルされて終わりだろw
夏木先生に敬意を払え!
270 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/11(金) 19:26:00 ID:eap4YgLp0
「棒っきれ」でも「酒飲んでた時でもゴロツキの集団をボコに出来る」なんて
9割9分間違ってるだろ。
ボコボコにされるのは「棒っきれ」持ってる方だろ。
>>269 くいっくるの前にちゃんと突っ込んでくだちぃ
ひぎぃ
273 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/11(金) 22:05:10 ID:15+wHWpu0
>>270 そこんとこはどうでもよい、肝心なのは「居合は実戦には全く役に立たん」てとこだ。
武器術を無手に応用できるかどうかは、そういう部分まで指導者が教えているか、またはその本人が理解して動けるかで変わるでしょうね。
漠然と稽古しているだけでは、単純に『何も運動してないよりはマシ』という事になることの方が多いでしょう。
275 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/11(金) 22:38:46 ID:15+wHWpu0
>>274 全くその通りだけれど、柔術系居合派を除いてほとんど失伝して、刀操作だけの居合
ばかりになっていると思う。
ところがそれなのに実戦的だと思っている居合人がいるのには驚く。
276 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/11(金) 22:46:41 ID:X4hl0/ifO
>275
いるじゃん
アレな道場の道場主さん
それでもわからないようなら、
実際やってもらえればわかるよ
剣道系の人ってなんで居合人とか剣道人とか書くのかね???
なんか違和感ある
剣道とか言っといて刀使えず竹か木を振り回して競うスポーツ(笑
279 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/12(土) 01:05:39 ID:6/fz5z5GO
煽り厨が湧くと途端につまらなくなるよね。
280 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/12(土) 03:31:54 ID:L0EREfZB0
>>277 外でいざという時刀はない、空手か運良ければ棒だの傘だのがあるくらい。
剣道は空手じゃ無理だが棒があればぶったいて相手をやっつけられる。
居合は空手ではもちろん棒があってもろくに使えないから最弱。
281 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/12(土) 03:37:11 ID:0MD8ZXPx0
俺、彼氏いない暦27年のホモセックス未経験、
隠れホモで家でセンズリこくだけの情けないフニャチン野郎だったんだけど、
この前、会社に漁師の兄貴たちがフンドシで乗り込んで来て、見事、捕ゲイされちまった。
窓口の方が何だか騒がしいな?と思ったら、セミクジラみてえに黒くてブットい
チンポを乗せた神輿を担いだ兄貴たちが、オッス連呼で机や棚をなぎ倒しながら、
俺の机に向かって進んでくる。女どもがキャーキャー叫び、上司は警察に電話をしている。
俺の机の前まで来ると、兄貴は俺のスーツを強引にひん剥き、素っ裸にして
「一番銛じゃーーっ!!」の掛け声とともに、ケツにザトウクジラみてえに元気のいい
チンポがねじ込まれた。うおーっ!!すげえ痛てえ!!叫ぶ俺に構わず兄貴はガン掘り!!
他の漁師兄貴達は、捕ゲイ成功を祝う唄を歌い始めた。
女どもは全員、非常階段から退避。兄貴達が発する熱気でスプリンクラーが作動し、
まるで大海原の船上のように、あたりは水浸しになった。
「オラ!!オラ!!お前ホモなんだろ!!」激痛が徐々に快感に変わってきたころ、
入口のあたりにKKK団のコスプレをした連中が現れた。
「その人を離せ!!俺たちはノンケ・シェパードだ!残虐な捕ゲイは実力行使でやめさせてやる!!」
つづく
それありなの?
え?無しなの?
一応いっとくと捕鯨は僕ではないです
下品なコピペは嫌いです
286 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/12(土) 08:34:17 ID:L0EREfZB0
>>253 >自分の考えとしては、「刀を使って強くなりたい」と考えています。
今時刀を使って強くなる道はない。
強くなりたい理由はなに?
けんかで強くなりたいんならボクシングか空手をやれ。
287 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/12(土) 08:36:56 ID:a0505Fb/O
288 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/12(土) 08:52:46 ID:mWgKap3x0
>>280 実戦では居合も剣道もあまり変わらないでしょ。
木刀で殴り合いになったら、一撃必殺。当たったら終わり。
腹の据わった方の勝ちでしょ。
木刀じゃ、あたりどころによっちゃあまりダメージないぜ。特に鍛えてるやつは耐えるし。
と棒術やってる人間がいってみる。
HPとかでウチは実戦的な流派でって言ってるトコ沢山あるけど
正直、人で試した事ないから自分が強いのかどうか
判っていない奴らばっかだよね。
演舞で素人に凄いって思わせればそれで良いって
論外な事平気で言ってるのも過去スレにはいたしな。
どこのHP?
晒せ
292 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/12(土) 11:31:34 ID:L0EREfZB0
>>288 実戦では間合いと拍子が重要だが、これは幾千幾万の試合稽古で身に付いてくる。
それを学ぶ稽古が竹刀稽古つまり剣道、居合にはない。
>>289 竹刀でさえ防具のない所を打たれたら数秒間は息が止まる。
つまり隙だらけになる、その間止めをやったり逃げたりできる、まして木刀においてをや。
馬鹿だなあ。
実戦的なんて宣伝文句の意味って言うのは
据え物で実際に切る練習もしますとか、
武士の作法としての小脇差もつけて稽古してますとか、
その程度の意味だよw
294 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/12(土) 11:36:32 ID:mWgKap3x0
>>292 バッカじゃないのw?
試合稽古が実戦で役にたたないのは幕末維新で証明済みでは?
結局実戦向きだったのが一撃必殺の示現流。
間合がどうの拍子がどうのじゃなく、とにかく一撃で相手を
倒す気合。これが明暗を分けた。
>>291 剣術 居合でググれカス
あらかた書いてあるわ
>>292 >実戦では間合いと拍子が重要だが、これは幾千幾万の試合稽古で身に付いてくる。
そんなもんは組型で充分身に付くよw
試合法で身につけるのは打つ機会とかじゃね?
剣道的には切り返しで充分じゃん?
>竹刀でさえ防具のない所を打たれたら数秒間は息が止まる。
そりゃ剣道やってるときは剣道のお約束が優先されるだろw
当てられることが前提なら耐えられるって意味だろ、
>>289は。
>>294 またそんな極論をw
というかね、薩摩藩の下士層にテロリストが多かったつう以上の意味は無い気がするね。
297 :
289:2009/12/12(土) 12:19:00 ID:1GXszQVjP
>>296 そうなんだわ。当てられる覚悟と準備があれば、場所によるけど耐えられる。
まえ胴締めが古流を名乗った木刀もったガキ二人だか三人を素手で仕留めてたけど、まさにあれ。少々の打ち込みは鍛えてりゃ当て所に当てられない限り耐えれる。
もっと言えば杖道でもやれwしっかりした道場は腹とか肉厚い所には当てて稽古するぞw
ミスって痛い思いすることもあるけどなw
298 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/12(土) 12:30:12 ID:mWgKap3x0
>>297 それさ、剣道みたいにぴょんぴょん跳びながら、中途半端な力で叩くからでしょ。
命がけの時は渾身の力で木刀振り下ろすでしょうが。
場所によって耐えられるってどんな軽く振ってるんだよ。
それこそ実戦からは程遠いわw
299 :
289:2009/12/12(土) 12:39:02 ID:1GXszQVjP
おれは棒杖の話をしとるんだがw
渾身の力でも相手が動いてるんだからうまくあたらん。腕で流し受けされたら大きなダメージにならないし、ましてや掴まれる恐れもあんだよ。
それに棒術杖術は実戦で使う武器と稽古で使う武器が一緒で、実際に腹とかは突くし、間違って当てた経験も当てられた経験もある。
木材だと急所に角をしっかり当てねえとほんとにたいして効かなかったりするぞ?
300 :
289:2009/12/12(土) 12:42:41 ID:1GXszQVjP
昔、ヤンキーに木刀の使い方聞いた事あるけど、結構わかってて関心したことあるわw
あれはあくまで剣の代用品だから、効果的に使おうと思ったら剣術のセオリーと違ってくる。当てる場所とかヤンキーのがよく知ってるよw
>>297 あれ自演のネタだよ。エッグマンも自演のネタ
302 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/12(土) 15:44:23 ID:DdUmRYl60
流れをぶった切ってしまって悪いんですが、剣(木刀)の振り方について教えて下さい。
剣を振り上げて振り下ろす時に、剣を握っている左手と右手はどういう感覚で振るのでしょうか?
振り下ろす時に左手と右手を離すように腕を使いますか?
(左手は自分の身体に向けて引き切るように、右手は前方へ押し出すように)
それとも左手と右手の距離を詰めるようにしますか?
(左手は前方へ押し出すように、右手は自分の身体へ引き込むように)
あるいは常に左右の手を均等の距離を保つように左右の腕を振りますか?
分かりづらい文章ですが、よろしくお願いします。
剣の振り下ろし方が、引き切るように切る流派と、打ち伸ばすようにする流派とがあるようですが、
それについても教えて下さい。
打ち伸ばす流派というと、剣術ではないですが剣道、そして日本最古といわれている天真正伝鹿島神道流等の事です。
道場で聞きな
304 :
302:2009/12/12(土) 15:49:10 ID:DdUmRYl60
もしスレチだったらすみません、誘導をお願いします。
305 :
302:2009/12/12(土) 16:04:49 ID:DdUmRYl60
○ 天真正伝香取神道流
× 天真正伝鹿島神道流
306 :
289:2009/12/12(土) 16:11:08 ID:1GXszQVjP
>>301 ふーん
リアルタイムで見てたがエッグマンが自演ならすごいなw
あとずんいちというやつもいたがw
>>304 スレ的には間違ってないが、イミフ
>>306 俺も本人のネタだったと言うレスがあるまで信じてたwww
308 :
MTB:2009/12/12(土) 16:38:57 ID:EfSbyEr80
>>302 さん 鉈の使い方でしたら
・衝撃の距離を強く短くしたい時・押す。
・衝撃の距離を長くしたい時・流す。引くは流した後の動作。
309 :
MTB:2009/12/12(土) 16:46:11 ID:EfSbyEr80
>>299 さん
・棒を凶器にする方法は、最初に習いませんか?
310 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/12(土) 18:53:49 ID:lYVJbrhw0
>>302 細かいこと考えるより
直心影流の振棒を購入して毎日千回振れ!
それが一番の近道。
びょうびょう
312 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/12(土) 20:28:06 ID:L0EREfZB0
>>294 バッカじゃないの、今議論してるのは昔の真剣闘争の実戦ではなくて、現在の路上なんか
での実戦例えばけんかだよ。
>>296 >そんなもんは組型で充分身に付くよw
やれやれまったくわかってないことだけはわかった、例えば
>試合法で身につけるのは打つ機会とかじゃね?
だからそれを拍子というんだよ、組太刀なんかで身につくものか。
>剣道的には切り返しで充分じゃん?
やれやれ。
ともかく剣道は棒や傘でもなければどうにもならない。
居合はもっとどうにもならない。
普通現代の実戦であるけんかは9割以上は素手だ。
それに得物武術特に居合は役に立たない。
現代で居合をやる目的は当然実戦ではないからどうでも良いが。
何かを召還しようとしてるようにしか見えない
314 :
目ん玉特捜隊:2009/12/12(土) 21:09:51 ID:OnxTl+SB0
来ると思ったよ
>>312 >今議論してるのは昔の真剣闘争の実戦ではなくて、
ぎろんねえ、かたなをつかってつよくなりたいって奴にあんたが一方的に言いがかりをつけているように見受けるがw
まあ議論したいならしてやんよw
>やれやれ。
わかって無いと来たか、別に良いよw
拍子は普通は竹刀を振る際のリズムを言ってタイミング的な言い方も無いとは言わんが一般的には機会とは使い分けるなw
普通は素振りで練習してきた姿勢、構え、間合い、拍子、機会といったものを相手に打ち込むことで養うのは切り返し稽古だろ?
異論があるのは構わんがね、根拠無く見下してんじゃねえよw
だいたいあんた、本当に経験者か?選択授業とかじゃなくて?
>>302 流儀や団体で違うことなので先生に聞けよ、って事であって
スレチとかそういう話では無いんだよ。
あと、口と実際やってることが違う奴も割といるしなw
>>目ん玉特捜隊
合コンの調子はどうですかw
317 :
目ん玉特捜隊:2009/12/12(土) 22:15:57 ID:OnxTl+SB0
ま、居合や剣道やってると素人相手ならお互い凶器持ってて(こっち刀で)戦闘したら負ける気しないけどね
そういう場合剣道の方が傘などで代用できるし切り返しが豊富だからやりやすいけど、正直居合でも余裕ですw
相手は自分より遥かに遅いしこっちの斬撃防げないからね
319 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/13(日) 01:03:11 ID:TqYNJbLwO
>>302 全く深く考え過ぎた!‥‥両手は雑巾を内側に絞る用に振るだよ‥‥そうすれば自然と臍の位置で止まる。
アドバイスとしては初心者は木刀の先に日本手拭いを結び付けで、手拭いの反対側にも結びを作って重りとする‥‥振り下ろす時に木刀と手拭いが直線になるのがベストだ。
御礼は月謝5000円でいいぞ安いだろ!。
320 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/13(日) 02:23:44 ID:/pNTd3j8O
>>319が素人レベルだってことがあきらかになりました!
321 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/13(日) 04:20:49 ID:19m3PIgfO
>319
雑巾の件でお前がド素人もしくは可哀想な被害者の一人なのだと認識したWWW
本当にそう習ったの?
いいぞ! もっとやれ!
323 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/13(日) 09:01:17 ID:QKFOMddD0
>>318 バッカだなw
本当に凶器を持っている相手に対した時、それほど余裕が持てると
思っているのか?
現実を知らない甘ちゃんだな、お前はw
324 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/13(日) 09:40:54 ID:D2+4uK2w0
>>316 >かたなをつかってつよくなりたいって奴にあんたが一方的に言いがかりを
バカだね
>>294と
>>253は別人だ、ほんとに勘違いの多い人だ。
それにあんたが剣道経験者でないことはよくわかる。
切り返しは竹刀の振りや打ち、足さばき、呼吸の基礎訓練で拍子の訓練なんかであるものか。
>>318 そうかもしれないがそう言う危険なとき、君が刀を持っている可能性は百万分の1もない。
その僥倖に恵まれたとしても、相手が素人で君が有段者なら相手に怪我を負わせたら君は
過剰防衛で正当防衛にもならないぞ。
つまり現代の実戦(例えばけんかや脅迫)に役立たせようと居合をやるにはいかにもナンセ
ンスなわけだ。
325 :
289:2009/12/13(日) 10:34:48 ID:0Xgrl7pIP
>>MTBさん
棒術や杖道じゃ最初に習うけど、居合や剣道をそのまま木刀で使った場合の話です。
326 :
289:2009/12/13(日) 10:36:34 ID:0Xgrl7pIP
>>324 喧嘩や護身のために、居合や剣術を習う話をだれかしてるか?
すでに習った居合や剣術を護身に応用する話じゃないのか?
目的がすり替わってるぞ。
>>324 >バカだね
>>294と
>>253は別人だ、
誰も同じ人だとは言っていないが、というかそのあたりのレス読み返してみろw
>切り返しは竹刀の振りや打ち、足さばき、呼吸の基礎訓練で拍子の訓練なんかであるものか。
そこで拍子や姿勢を外すのか良く解らんw
解らんが、あんたはそう考えてるってことだろ。
それは良いんじゃないかwこちらもあんたが剣道経験者とは信じて無いからさw
>>326 もともとって言う事で言えどちらの話もなかったぜw
勝手にふくらまして喧嘩の話にしたり誰かさんみたく剣道が良いとか言ってみたりさ。
年末のオフへの可燃剤ですか
この人みたいなの最近新陰スレでも見た気がする。
329 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/13(日) 12:34:39 ID:QKFOMddD0
>>318 剣道の高段者がスポーツチャンバラやってる子供に身体にボコボコあてられる。
実戦では面、胴、籠手だけじゃなく何処に当ててもいいし、少しでも当てられたら致命傷
にもある。
テレビでK1のチャンピオンクラスが総合格闘技の選手にボコられる。
自分と同じテクニックやルールで戦っている人には強くても自分とは全く異なる
土俵で戦っている人の攻防にはついていけなかったりする。
これが現実。
「居合や剣道やってると素人相手ならお互い凶器持ってて(こっち刀で)戦闘したら負ける気しない」なんて
全く開いた口がふさがらないwww
勝っても負けても警察のご厄介
社会人として恥ずかしい
ネットで名前まで晒されかねない昨今
最大の護身は、そういう環境・状況を作らず未然に防ぐこと
なんちゃってね
331 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/13(日) 13:19:59 ID:/pNTd3j8O
>>329 日本刀は何もやってない素人に扱えるほど軽くもないし、扱いも簡単じゃない。
お前んとに武道やってんの?
ソースが判らんのや脳内なレスはあるが、思いの外俺はやれるよってヤシいないのな。
333 :
333:2009/12/13(日) 18:11:40 ID:GCd9QElfO
スレストなので333げと
334 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/14(月) 11:48:15 ID:yD3ibsn8O
木刀での斬撃に耐えられるってあるけど
それは素人が打った際は耐えられるって話で
上手な人間が打ったら破壊力が桁違いで耐えられないと想うがね
使い手次第だろ
335 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/14(月) 18:56:15 ID:SCTi/v6o0
>>329 一流の格闘家でも、そこそこの腕の剣士になかなか勝てないと聞くけどこれは正しいの?
336 :
MTB:2009/12/14(月) 19:01:21 ID:E3MvtC0R0
>>335 ルールが違うのに、なにをもって勝ちとするの?
>>MTB氏
素人が振り回す棒と、棒術の熟練者が振り回す棒が同じ威力しか出せないのですか?
私は素人が力任せに振り回す木刀も、熟練者が本気で打ち込んでくる木刀のどちらも痛いと思いますが、まだ素人に殴られた方がマシなんじゃないかと思います。
339 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/14(月) 22:51:44 ID:d7n1+sm2O
木刀で殴られても大丈夫って行ってるヤシはバッティングセンターで顔面フルスイングされてこいよwww
340 :
289:2009/12/15(火) 01:02:54 ID:daxN6nuWP
>>339 だれも殴られても大丈夫とは言ってないw
木刀で全力で殴れば倒せる、とか木刀の威力を過信してるやつに注意してるんだよ。
刃物じゃないんだから威力を過信するのはやめたほうがいい。人間、あたりどころが悪けりゃ軽い一撃でも死ぬけど、場合によっちゃかなりの衝撃に耐えられるよ。
だから棒術だと威力以外に当て方と当てる場所を工夫するわけだし。
341 :
初:2009/12/15(火) 01:35:34 ID:bHtyoYqcO
木刀フルスイングが直撃したら、大抵の相手は戦意喪失だと思いますが(笑
狙って効果が高い場所に有効な当て方ができるかどうかが、素人と熟練者の違いでしょうし。
342 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/15(火) 02:51:24 ID:6e3v/bAbO
>MTBさん
居合スレ名無しさんとスポランク上位の桜田さんや龍之介さんに同じ木刀持たしたとして
その内の誰かとMTBさんとで死合わなければならないとなったら誰とやりますか?
そういうことですよ
343 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/15(火) 09:44:26 ID:uLZGEvG+0
>>341 馬鹿だなあ。
実戦ではそんな余裕はないんだよ。
テレンス・リーみたいになっちゃうんだよ。
>>343 糞馬鹿だなぁ。
素人が余裕が無くなる実戦で実力を出せるから熟練者なんだよ
勇ましい人は、年末の夜回りをじゃんじゃんやってくださいよ。
346 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/15(火) 11:19:12 ID:6zELZgcMO
このスレの住人でどれだけ路上の現実を経験してるヤシいるの?
347 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/15(火) 11:24:32 ID:6e3v/bAbO
>346
酒の旨さと女の良さを知って現実を語れちゃう人の数は
非常に少ないと思いますよ
ここの熟練者とやらは『気』の次元でモノを考える段階にはまだ入っていない様子ですからね。
だから、棒と技術さえあれば世間を恐怖に陥れた極悪犯のようなのと遭遇しても簡単に制圧できるなどと思ってしまう。
師匠が悪いなのか、本人に問題があるのか、それは分かりませんけども。
実際、事が起こってる最中にあんなのとがち遭うと、彼らから受ける気の圧力は、
全日本優勝者のそれの数十〜数百倍(或いはそれ以上)はありますから、
試合で格下とやるようにヒョイッヒョイッと相手を翻弄して戦うことなど出来はしないんですどもね。
349 :
289:2009/12/15(火) 12:47:42 ID:daxN6nuWP
>>348 小平センセ、試合でヒョイヒョイと凶悪犯に実戦でのまれるのは、原理的には同じ現象でっせw
350 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/15(火) 12:50:13 ID:6zELZgcMO
>>348 さすが路上の現実を知ってる人の言葉の重みは違うね。
351 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/15(火) 13:23:32 ID:2ZwBsFTQ0
>>344 ほんとバッカだなあ。
素人は余裕がないから逆に火事場の馬鹿力を出すんだよ。
滅茶苦茶やるからな。
逆に剣道等の経験者は経験に捕らわれて余裕がなくなると実力を
十分出せなくなるんだよ。
こんなこともわからないとはなwww
まあ、相手が刃物持ち出したりしたら正直ビビッたよw
やぱ刃物は怖い。
あれ以来居合の稽古も変わったね。
しかし明治の剣道家の能見は、ステッキ1本で数名の暴漢の刀を叩き落としたらしいが。
小平君には想像を絶する世界だろうな。
353 :
不死鳥の○ルコ:2009/12/15(火) 13:37:58 ID:F0fHP1i7O
>>348 オイオイ、
海賊王でも目指してんのかよい。
そう何人も「覇気」が使えるのは漫画の中だけにしてくれよい。
小平先生に加え武勇伝君も参加
「気おされる」事は確かにあるでしょうが、それは相手に主導権を握られているか否か等の相対的なお話であって、
こちらが相手を飲み込む事もあるのを前提にしなければ話の仕様が無いですね。
>> 事が起こってる最中に彼らから受ける気の圧力は全日本優勝者のそれの数十〜数百倍(或いはそれ)はある
状況を整理すると、不意を付かれる等ですでに先手を取られている、相手はその気でこっちは受身、敵は怪我をさせる事に恐れが無い。
この状況なら敵に飲まれている状況と言えるでしょう。それそのものが圧力は全日本優勝者以上か否かは別のお話です。
試合だから命を取られる事は無いと思うのは当たり前の事ですが、そのゆとりが相手の圧力を受け流しているともいえます。
余談ですが、お互いの金品財産をかけて試合をした時は、お互い相手が普段よりも恐ろしく見えたと言う資料もあります。
明治時代の撃剣興行時代の事ですが、今なら決闘罪でお縄?レベルのお話ですね。
また、剣道等の経験に捕らわれて実力を十分出せない人は、剣道等での経験自体が十分ではないのではないかと推測します。
負けの恐怖を知らない、解らないから試合でさえも余裕がなくなる状況に追い込まれた事が無い。
そういう状況ですと、暴漢に襲われたのが負けの恐怖を始めて感じた時となり、そういう時はどうすべきかを学習していないのでしょう。
「真剣が恐ろしく、竹刀が恐ろしくないなどと言うのは、勝負の勝ち負けがいかに後の自分を左右するかを知らぬ愚か者である」
いかに相手が上手だとしても、本質的な意味では負けて良い試合などありませんよ。
356 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/15(火) 20:22:33 ID:2ZwBsFTQ0
>>352 江戸時代に直心影流の男谷の高弟が素人相手にボコボコにされたなんていう
話もあるがなw
357 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/15(火) 21:00:16 ID:6zELZgcMO
元同僚(剣道6段)が大和駅で米兵数人をボコボコにした話を聞いたことがある
証人もいて、さすがと驚いた
その当時はともかく今なら免職だろう
確かに棒を持たせたら、俺なんかじゃそばにも寄れなかった
359 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/15(火) 22:24:53 ID:8Olzxlxs0
>>358 で、米兵はなにか凶器は持ってたの?
そこが一番大事だと思うよ。
両者共に素手か凶器を持っているかした場合にその同僚がボコボコにしたのならご立派。
でも素手の相手に棒でボコボコにしたのなら自慢にはならない。
360 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/16(水) 09:20:40 ID:FCatBlPIO
>>359 多人数がけが余裕で職業軍人も手玉に取れる人の言葉は重さが違うな。
361 :
MTB:2009/12/16(水) 09:33:14 ID:aeNxDl3s0
>>338 初さん
私は、初心者と型を合わせると、相手より棒棒の速度は遅いですし、
棒を同じ速度にしても威力は格段に低いです。
威力が出るのは、威力を出したいポイントに限ります。
>>336 の疑問は、獲物に当たる時に「力を加える打ち方なら、刀の切れる
深さは少しになります。」、本当にそのような打ち方ですか? でした。
362 :
MTB:2009/12/16(水) 09:45:25 ID:aeNxDl3s0
>>342 さん ご質問の意味が判りません。が
武術には、「対上級者用の○」が有るものと、私は思っています。
363 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/16(水) 12:21:12 ID:JlQaXYemO
>362
上手用の○があるからなんなの?
その言い方では片手落ちだし誤解を産むよ
364 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/16(水) 12:43:08 ID:FCatBlPIO
>>362 対上級者用の○が使いこなせる人の言葉は重みが違うな。
365 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/16(水) 15:01:40 ID:pBjJ2YZQO
366 :
MTB:2009/12/16(水) 18:04:02 ID:aeNxDl3s0
>>362 さん 342 さんの言う「死合」ならば、です
>>365 さん 例えば「策」としたした場合
居合では「暇乞い」とか、「帰蝶返し」とか
367 :
MTB:2009/12/16(水) 18:07:59 ID:aeNxDl3s0
368 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/16(水) 20:09:14 ID:JlQaXYemO
策以外の○は何?
それから対上位者にしか必要ないのはなぜなの?それって下位者に使っても別に構わないんじゃないの?
むしろ必勝の○なんでしょ
相手に応じる必要ないんじゃないの?
369 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/16(水) 20:22:52 ID:JlQaXYemO
あと>361の文章を何度読み返しても解らないんだけど
相手に合わせて自分がなにか変化させたくて仕方ないようにしか
読めないんだけどそれに何か意味があるの?
手段と目的がなんかゴッチャになってない?
それから体の運用結果と武器の特性をもっと起承転結に論理的に
書いてください!
ニュアンスではなされると結局「やらないか?」になってしまうよ
370 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/16(水) 20:40:40 ID:FCatBlPIO
やればいいんだよ
アイムハングリイ
372 :
MTB:2009/12/16(水) 21:40:45 ID:aeNxDl3s0
>>369 古流を知らない方のようですから、少し説明をしましょう。
対人で同じような型を稽古する場合は
・最初「受け」は、「相手より後に動いて・獲物が合うときは同時」にします。
・次の段階は、「速く成って欲しい箇所を・相手より後に動いて・獲物が合う
時は危険の無い範囲で早く」動きます。
ラジャー?
小平先生レベル
374 :
初:2009/12/16(水) 23:47:00 ID:s/0CrzzUO
>>MTB氏
>私は、初心者と型を合わせると、相手より棒棒の速度は遅いですし、
>棒を同じ速度にしても威力は格段に低いです。
>威力が出るのは、威力を出したいポイントに限ります。
よく分かりません。
わざと相手より遅らせる意図でもなければ、素人より遅くなることが私には普通ありません。
単純比較しての速さでなく、結果としての速さが劣っていては『合わせる』こともできないのでは?
そして威力を出したいポイントにしか出せないと書いていますが、それも素人と同じ程度しか出せないという事ですか?
>
>>336 の疑問は、獲物に当たる時に「力を加える打ち方なら、刀の切れる
> 深さは少しになります。」、本当にそのような打ち方ですか? でした。
こちらは誰が言ってたんですか?
375 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/16(水) 23:49:57 ID:JlQaXYemO
さーのーさー!
ごめん ぜっんぜんわかんね
376 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/16(水) 23:52:53 ID:JlQaXYemO
むしろ何も答えてくれないで煙に巻こうとするこの悲しさ
377 :
MTB:2009/12/17(木) 07:41:04 ID:g99mHJRT0
>>375 376 さん、「パソコンの前のみ」では無理です。
378 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/17(木) 09:24:01 ID:j4uMNNFeO
>377
要は解ってないから答えられないってこと?
それとも古流らしくそれっぽく言って解らない他流はお呼びじゃないと
もう一回書こうか?
@必勝の○があるのにわざわざ使う相手を選ぶ必要性があるの?
そしてなんで?
A相手との実力差で自分がわざわざ変化する必要があるの?
そしてなんで?
B古流は自分の言葉に意訳し説明しないことが崇高?
それは理解してないから喋れない?
もしくは解ったつもりになっている?
または指導者自体が解ったつもりで解ってないから伝わってない?
全ての問いに共通して
その行動をとる理由や訳が論理的に説明つかないんだよね
>MTB
あんたさ、自分にしか解らん用語入れるから意味わかんねえのよw
私が一人意味が解らんと言っているだけなら理解力が無いとか言われてもかまわんが既に
複数から疑問に思われてるだろ?
>>372なんかも古流やってたって意味解らんぜw
そもそも古流は流派ごとで教えが違うんだから古流は〜て一括りにできんと思う。
だいたいにして
>>338のレスで自分が初心者相手の組型の話になるのかが解せないが
>>369の文を見て古流を知らないかどうかなんて読めるのか?
私から見たらあんたのほうが古流知らないとしかw
流派が違えば意見なんて違って当然だろう。
>>366の帰蝶返しはしらんが暇乞はそんな大層なもんではないぜ。
一般に言われる想定は礼の油断を突いて切り倒すものだが
これをそのまま受け取るのはいろいろ不都合が多い。
型名は単に外見上の様態を現しているんだと思うぜ。
口伝的には低い抜き付けや捕手の技法に変わるしな。
なんにせよこれは試合法には関係ない。死合いとか知らんがねw
古流にはw一部の門人にしか教えない伏せ手はまあ良くあるが
それは門人同士の関係を決めたり対策されたく無いとかいろいろ機能があるが
特別に上位者用の技術というわけではない。
まああんたがあると言うのは自由だし、工夫するのは大事だがね。
古流関係ないよ。
380 :
MTB:2009/12/17(木) 12:28:37 ID:g99mHJRT0
>>378 あなたの知識はすべて無料たったのですか?
>>379 ググれば判る事もしないで他人に聞くのですか?
>「パソコンの前のみ」では無理です。
ってあるから
やろうず!ってことではないでそうか
このスレ定期的に揉めるよね。
神奈川県の柳生新陰流居合いを見学してみようかな…
383 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/17(木) 13:34:23 ID:j4uMNNFeO
>380
自分が有している情報でお金がとれる価値があると言うならば
ここにしたり顔で書き込まず
一流立ち上げたらいかがですか?
何だかんだあれこれ言ってましたが
結局「やらないか?」ってお誘いだったのですね
それから私には情報は有料だ!と言いつつ
もう一人にはググれカスと言い
アナタの情報に対する価値観がよくわかりませんね
あと私の質問って立ち合いに対する考え方なのでが
人はそれを買ってもらえるだけの価値魅力があるですか?
アナタはその情報を得るためいくら注ぎ込んだのですか?
384 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/17(木) 14:06:43 ID:mZIPdrg3O
来週末にOFFあるから行くよろし。
施設利用料以外は只だ。
>>380 お前は何を言ってるんだw
ググれカスを最近覚えて言ってみたかったのか?
少なくとも私は訊いてなど無いぜ。
ちゃんと喋れつってるだけよ。
あんたが馬鹿すぎてなに言ってるか解らんつってんの。
解りましたか?
前にも言ったよな?
理解できないのは素人!とかと思う前に自分の言ってることにおかしいことが無いか考えろって。
386 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/17(木) 18:41:46 ID:mZIPdrg3O
そもそも、上級者が知らない下級用必殺技って何だ…?
387 :
MTB:2009/12/17(木) 18:55:07 ID:g99mHJRT0
388 :
MTB:2009/12/17(木) 19:01:27 ID:g99mHJRT0
>>374 初さん
>そして威力を出したいポイントにしか出せないと書いていますが、
それも素人と同じ程度しか出せないという事ですか?
・棒を凶器にできるレベルと思っています。
>こちらは誰が言ってたんですか?
・私の意見です。鉈はそのようになりますが、刀は違うのですか?
とりあえず普通の対話が出来ねえのは解ったw
本人かどうか知らんが。
どうでも良いが、帰蝶返しって加来耕三のアレか?
本名川崎って言って東軍流の宗家なんだろ。
自分で小説書いてたなw
ネタ的には右手で抜くところを左手で抜いて敵を嵌めるって奴。
こんなことがそんなに有効かはわからんが、左太刀自体はうちにもあるから別に珍しくも無いな。
対上級者用かどうかは知らんが、普通は左側が弱いから、そこを突く稽古でもあるとは言われたな。
東軍流のアレは居合じゃなくて、左前の脇構えからやりやすい右袈裟じゃなくて、左袈裟を打つ組太刀じゃないの?
昔、秘伝の東軍特集で写真が載ってたけど。
小説で書いてたよってネタの話さ。
秘伝誌の方は見て無いな。
今ちと資料を漁ってみたがあまり具体的な所作はわからなかったw
東軍流の特徴としては見切りを一尺、八寸、五寸と縮めていくが、
太刀は伸ばして遣うとか。
腹に収めた太刀の長さ二尺を除いた五寸が敵の拳に入るなら
我切っ先は必ず敵の肩に届き、切外す事が無いとか。
392 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/17(木) 20:14:38 ID:AvCbNiySO
柳生心眼流居合ってなんなの?
393 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/17(木) 20:15:55 ID:j4uMNNFeO
>387
人をどうこう言う前に勝手な解釈を許すような持論展開をしたご自分の未熟さを猛省してください!
それから私は他人が理解出来る言葉で書かないと誤解されるよ
ってはじめに言ったけど理解できましたか?
誤解の種を蒔いているのが自分だってことを自覚してください
次回のオフくるのですよね
楽しみです
>>387 例えばな、下のようなやり取りは普通の人は無いと思うよ。
自分ではっきり刀って書いてるのに鉈の話かよ的なw
まあ鉈だとしてもやっぱり力を加えると少ししか切れないって言うのは?だが。
上手な奴が効かせる話を力を加えるにすり替えてたりとか
勝手な解釈ってこういうのを言うんじゃね?
据え物切れなかったりするのは大概刃筋が狂うからで
力任せの奴なんていくらでもいるじゃん。
>上手な人間が打ったら破壊力が桁違いで耐えられないと想うがね
>使い手次第だろ
↓
MTB
>獲物に当たる時に「力を加える打ち方なら、刀の切れる
> 深さは少しになります。」、本当にそのような打ち方ですか? でした。
↓
初
>こちらは誰が言ってたんですか?
↓
MTB
>私の意見です。鉈はそのようになりますが、刀は違うのですか?
>>392 神奈川県で新陰流剣術と柳生新陰流居合いを教えてる道場を見つけたんだけど、
柳生新陰流居合いは柳生新陰流剣術と柳生心眼流とも関係が無いとかWikipediaには書いて有るんだよね…
>>395 ホームページには柳生新陰流居合いと江戸柳生新陰流と書いて有ると付け足し修正しとく。
柳生心眼流居合いとはまた別みたいだね。
柳生新陰流居合い→制剛流に色々足した居合い
柳生心眼流居合い→柳生新陰流とは関係ない居合い
こんな感じみたい。
398 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/17(木) 21:34:27 ID:AvCbNiySO
柳生心眼流と柳生心眼流居合って関係あるの?
ないよ
400 :
400:2009/12/18(金) 08:58:46 ID:K6N5UT0dO
400げと
401 :
MTB:2009/12/18(金) 18:45:03 ID:P3aEKTjV0
402 :
MTB:2009/12/18(金) 18:46:25 ID:P3aEKTjV0
403 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/18(金) 19:55:23 ID:snvRFzykO
>>MTB日本語でおK
>>401 どこに包丁とか書いてあるのさw
刀といいながら鉈の話だったりとかさ、思い込みも大概にしとけよな?
405 :
MTB:2009/12/18(金) 22:06:00 ID:P3aEKTjV0
>>404 >どこに包丁とか書いてあるのさw
・言いたいことは「振る刃物は使えない」というイヤミですよ。
>刀といいながら鉈の話だったりとかさ、思い込みも大概にしとけよな?
・ある流派の血ぶりは「鉈打ち」にそっくりですが、型毎にやるほど大事
なのでしょう。
406 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/18(金) 22:21:25 ID:snvRFzykO
日本語が不自由かと思えばジョークのセンスも最悪だ
皮肉が理解されないとか笑えない
暗殺君や小平先生といった名鑑に
MTBのとっつぁんも加えよう
居合など人があまりやらないことをやっているとこういう性格になるんでしょうな。
自分は何か特別なことをやっていると思い違いをいたしてな。
>>405 ますます意味が解らんなw
あんたは嫌味の解らんのをを上から見てるつもりで喜んでるんだろう。
キモイ野郎だw
じゃあ刀で切るとき振らないんだ?
剣先を効かして敵の切りを張るとき打ち込まないのかw
鉈で枝打ちするときも振り込まんのかね。
で、包丁で切る時振って使うのかい?
それいぜんに
>>394はそんな話だったのかw
どこに振るとか振らないとか書いてあるというんだw
そりゃおめえ、据え物切るときに刃を当ててから引ききりにする奴なんかいねえし
木刀で打撃を効かせるときに振り打たない奴は居らんが。
何の嫌味なわけかね。
外したネタの解説を求めるつうのは酷かも知れんが、
あんたの言いたいことが解らんのよ。
人に理解できないことしか書けんのはただの馬鹿なんであって
あんたが古流のことをここの住人より理解しているからではないんだよ?
>>408 いや、こいつ(MTB)は棒が専門って言ってたぜ。
411 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/18(金) 22:57:59 ID:snvRFzykO
まわりがみんな気が触れた妄想野郎共と思っていたら
自分一人が妄想野郎だったでござるの巻
そろそろ 「ばかもーん そいつはルパンだ〜!」 ってはじまる悪寒
412 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/18(金) 23:12:26 ID:Cqrx1C260
剣術を見下してるのがバレバレなんだけど
そのわりには上から目線で独りよがりな解釈を押しつけてくるんだよな・・・
相手にされてないけど。
413 :
MTB:2009/12/19(土) 07:48:47 ID:HACFeV0D0
414 :
MTB:2009/12/19(土) 07:51:36 ID:HACFeV0D0
>>409 それが剣術で、木刀や棒でどのようになるか。が、元の話題でしょう。
415 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/19(土) 09:21:42 ID:dT3eMMiWO
>MTB
おまえ剣術でもの考え出すと見識が極端に狭く浅くなるな
杖か棒術はまだあれこれ考えてるくさいが
剣は知識だけが先行して剣の使い手として考えられてない感じなんだよな
だから得た情報は無料だったのか?なんて言い出すのも納得
剣の体感が無いからおかしな事言えるんだろ
やったこと無いことをあんまり偉そうに書くと恥の上塗りだよ
>>413 お前が言うなw
>>414 元の話題?お前が解って無いだけだろ。
だいたい読み返してみるに、あんた、木刀を刀を扱うのと同じに使うと勝手に思っているんだろう。
相手の使い方が書いて無いのに自分が持ってる刀を扱うイメージでさ。
思い返してごらん。
オフ会にあんたが思ってるような使い方する剣士がいたかね?
目ん玉さんあたりとやってたろ。
どう思ったかね。袋竹刀だから、剣の扱いを棒状に置き換えるサンプルにはなるだろ?
>何も行動しないで、タダの口先の知識のみだと、しかたないよ。
神
418 :
MTB:2009/12/19(土) 21:13:42 ID:HACFeV0D0
サッ サッ サッ
パタ パタ パタ
ガォー ガォー ガォー ブルブルブル
419 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/19(土) 21:43:43 ID:nn3j397P0
MTB、残念な子・・・
>>408 間違ってたら悪いが、MTBさんは以前、居合は初心者又は未経験、剣術は数年以上をやっているとか、やっていないとか、西洋剣術ですと仰っていた様な・・・そんな感じの人だったかと
こんにちは
突然ですが、道場に見学に行って「実際に強くなれますか?刀持ってコスプレして踊るだけじゃないですか?」と質問して(実際は三重オブラートに包んで聞きました)、
「踊ってるだけに見えるかも知れませんが、形には色んな意味があるので続けていけば、きっと強くなれますよ」
と言われたので通ってみたのですが、一度初段の先輩と遊びでチャンバラみたいな事して遊んだら先輩がおろおろして、とてもじゃないけど普段から稽古してる人の威厳?みたいな物が感じられませんでした。
しかも私の通っている道場は試し切りもしないので、いくらやってもある程度の物を切る事も出来そうにないので、
早い話が道場を変えたいのですが、何て言ったら当たり障りないですか?
「てめえの糞踊りじゃその辺のホームレスにも勝てねぇよボケ」とか言えませんし、悩んでおります…
422 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/20(日) 11:17:21 ID:0QunjP6F0
ツマンネ
>>421 ただ、辞めますって言えばいいんぢゃね?
424 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/20(日) 11:41:51 ID:9FOdcmoCO
>>421 居合で初段なんて素人と変わらんよ。判断するには時期尚早。
425 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/20(日) 12:08:01 ID:uMXSCf/zO
ちょwwwww
MTBの自演に釣られ杉wwwww
好きにしなさいよ。経験上、こういう人は慢心が強くて
2,3年でやめてしまう。
>>424 じゃあ何段からが素人との違いが出るんですか?
議論してもむだですよ。423を実行あるのみ。
429 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/20(日) 15:12:12 ID:Xdyh5SNP0
初段なんてまだまだ素人同然じゃないか
ようやく人に趣味を聞かれ「居合を少々…」と言えるレベル
まあ一度別の道場にこっそり見学行ってみるのもいいかもね
居合に限らず古流剣術あたりにでも顔を出してみるとよろし
430 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/20(日) 15:49:08 ID:xL+awlvRO
黒田先生の稽古日記のように、この日からこの日まで居合六千本、なんてやっていたら氏のように膝壊して水も溜まるわな。黒田師範のように武術で飯食っていればよいが、働いていて体を趣味でおかしくしたら、下手したら仕事くびでしょう。
431 :
MTB:2009/12/20(日) 16:38:03 ID:V6NYhpyx0
>>420 さん 違いますよ、日本の古流です。
打てる型は、居合:3〜4手。剣術:3〜4手。薙刀:2〜3手。棒:30手程度です。
432 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/20(日) 18:26:00 ID:9FOdcmoCO
>>427 居合だけしかやってない人なら六段以上だな。希に四五段でも遣う奴はいるけど、段位でみるなら六段。
六段にもなって遣えないとかだと、本人の取り組み方又は指導そのものが間違ってるよ。
433 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/20(日) 22:56:59 ID:Jvx8yrSWO
流派が組織的に致命的な間違いのまま突き進んでいるとかね
段位なんて飾りにしかならなくなっていたり
古流こそ陥ってるんじゃないの?
あと制定で六段ってどうなんだろうね
>>421 その先輩だけを判断の材料にするのは良くないのでは。その先輩個人ではなく流派自体の問題だと思うなら、細かい質問をしてみるも角が立たないような理由を早めに伝えて辞めるのも勝手かと
ただ、古流でも試し斬りは滅多にしなかったりするので「実際に斬れる」と「試斬をする」は直結しないと思った方が良いのと、人の技術や力量を見るのも技術だから、
これが未熟な内は「腕の立つ人」の動きをみても、場合によっては「弱そう」とまで認識してしまったりするので注意した方が良い
でも、初心者だからという理由で無理に留まる必要は無い。自分は某流派をすぐにやめたけれど正解だったと思っている。無理に続けていれば古流の技は一生身に付かなくなると思う。
現代では入門しても目を広く持って自分で判断し師を求め続けたほうがいい
436 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/21(月) 13:01:57 ID:VMvVHFzjO
要は、現代に残る居合だ剣術だ古流だと言うのは、ふいんき(←何故か変換できない)を
味わう嗜みと言う事だな。
低段位だろうが高段位だろうが、使える人は使えるし、使えない人は
使えない。
要はその人の生まれ持った素質と、気質と、心構えで、刀踊りになるの
か、闘争技術になるのか、ストレッチ以下の代物になるのか決まるんで
はないのかね?
同じモノを習ったからって万人が同じ様に強くなれるなんて都合の良い
技術体系なんてどこにもねーよなあ…
生まれ持ったセンスの違いってのはデカいよ…
剣道で言えば、抜き技が上手に出来るか出来ないかってのは、修練にも
よるけど、やっぱセンスの差ってのがあると思うんだよねえ…
438 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/21(月) 16:09:21 ID:6xoFwHNIO
単純に稽古量の差じゃね?
例えば利き手とは逆の手で初めて箸を使って
豆を箸先で掴んで別の器に利き手と同じ速度で移せる奴は居ないだろ
本人がどれだけ打ち込んでいるかって差じゃないのか
あとセンス云々をすぐ口にする奴って初めから諦めてるだろ
段位は流派のカリキュラムの目安 単なる一里塚
強さの目盛りじゃないだろ
439 :
MTB:2009/12/21(月) 19:00:52 ID:h6+FflEX0
>>421 さん
武器有りの古流は、怪我が起きない間に、止めたほうか良い。と思います。
440 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/21(月) 19:26:10 ID:QQIetNBLO
>>438 段位はたしかに目安だが、高段位者が弱いのは話にならないよ。
技術が相応にあると認められているわけだし、後進に対して責任ある立場だからね。
>439
同感。遊びでちゃんばらって、道場をなんだと思ってるんだ、指導者は
何やってるんだっていいたくなっちゃう。だけど、まあ初心者だから
ということで目こぼしされていたんだと思う。
人の優しさに甘ったれるのはほどほどにしなさいよ、って本当はいいたい。
442 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/22(火) 02:10:15 ID:Ki5/mOIJO
叩いちゃえばいいのに…わからない奴には体で覚えさせないと
それも先輩指導者、兄弟子の役目だろ
>>442 お前馬鹿だろ?
このご時世に叩いて指導とかしたらどうなるか分かんないかな?
お母さんに聞いてみなさい
444 :
444:2009/12/22(火) 06:11:54 ID:LGP/dviUO
444げと
>>443 ゆとりだな…。そんなん武道ではなく舞踊と言われるわけだ。
445 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/22(火) 09:23:38 ID:1HrBF9YNO
母さんにもぶたれたことないのにぃっ!!!
446 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/22(火) 16:41:06 ID:Ki5/mOIJO
私の息子も叩かれて大きくなります
447 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/22(火) 17:11:14 ID:KVxyAN+v0
女王様にはムチで叩かれたり、蹴られたりしたことがあります。
叩かれている人を見ます。
449 :
MTB:2009/12/22(火) 19:04:21 ID:+zKFBtsv0
年末剣術居合スレoffはこの日に開催に成りそうです。
12月26日(土)
12:20〜15:20
コズミックスポーツセンター第二武道場
>>409 >>415 さん、来られるのでしたら棒を持っていきますよ。
オフ会のことなんてこの際どうでも良いからまともに受け答えてくれんかね。
まあ別に私がコテつけて参加表明したら某S師範とか来てくれるかも知れんので
参加しても良いんだがw
前回あんまり飛ばせなかったから、また試合稽古したいしね。
ただ、都合が悪いんだよなあ。
だがあんたのことはどうでも良いw
ここでの簡単なやり取りすらまともにできん奴と
わざわざ遠出して行って話したりスパしたりしたいと思わん。
だから行けねえつってんのにwwwwwww
453 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/22(火) 23:13:05 ID:b6++585O0
>>450 >まあ別に私がコテつけて参加表明したら某S師範とか来てくれるかも知れんので
>参加しても良いんだがw
能書きは良いからせめてコテでも付けたらどうですか?
大体誰か判るがなwww
そりゃ知り合いには解るように書いてるんだからw
人間の技術でどこまで切れるんだろうか
前にトリビアで銃弾とか斬ってたけど、機械で固定してたもんな
普通に人が刀振って切れる限界はせいぜい木材くらいかなぁ?
ヒント: ギロチン 薪割り
458 :
MTB:2009/12/23(水) 09:52:37 ID:aT7KYDRO0
>>450 さん
あなたは通っている道場で一番ヘタなのですか。
理解した事を、全て他の方に説明できるならそのようになりますよ。
459 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/23(水) 10:11:33 ID:ebN1LGRr0
試合稽古のない得物武術はどう型稽古しても現実の闘争に強くなることはない。
>>458 来られないと判ると威勢が良いのなwww
461 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/23(水) 15:01:13 ID:BLk7mZMVO
>>458 理解したことを説明出来たら下手、とは言えません。
寧ろ、説明出来なかったら理合を理解しておらず体力任せの人、と推認されます。
MTBさんは、上級の技はアナログな感覚が大事で、デジタルな説明は出来ないもの、
と言いたいのかも知れませんが、それでも何らかの説明は出来るものです。
あまりヘンテコリンな物言いで煙に巻くのではなく、
まっとうなロジックでの主張を期待します。
>459 :名無しさん@一本勝ち:2009/12/23(水) 10:11:33 ID:ebN1LGRr0
>試合稽古のない得物武術はどう型稽古しても現実の闘争に強くなることはない。
出来ない、動けない、感じ取れない人の感想ですな
生まれ持ったセンスがある人は何を身につけようとしてるのか気付けるのにね
気付ければ剣の型稽古で当て身の威力アップが出来るのに
体に纏まりが無いと何やっても威力がでないけど、纏まりがあるといろんなとこに応用が利く
そうすると意識の切り替えで居合の型稽古がそのまま柔あるいは無手の稽古を兼ねるようになれる
一つのことで複数の成果を得られる
463 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/23(水) 16:59:46 ID:48zyutVIO
>461
さん付けしとるやつ始めてみた
下手な自演か、変なかばい立てするなよ
ロジカルに説明出来ていないのはMTBだとみんなが言っているだろ
むしろMTBは武器系武道の形骸化している
丁度よい証明なんだけどな
仮に本人は出来たとしても後に誰も伝えられないだろうね
オフに来てもスポランク上位さん達から相手にされないだろし
今の目ん玉特捜隊さんにも遠く及ばないだろうから
下手に挑んで怪我する前にオフ来るの辞めたら?
>>458 >あなたは通っている道場で一番ヘタなのですか。
この文と
> 理解した事を、全て他の方に説明できるならそのようになりますよ。
この文って不可分の関係に無いよね?
あんたさんはロジカルに説明する以前の問題で
前提をすっ飛ばして自分理論を語るから
何を言っているのか解らないと言っているんだよ。
刀や木刀の話をしているときに鉈ではこうだの包丁だのとw
それはそれとして私は自分が学んだできることは伝書関係も含めて全部説明できるけどね?
それこそビュッと来るのをグゥッと廻してドーンと行け!みたいな説明でも
お互いが分かってさえいればちゃんと伝わるもんだ。
>>459 それは型に対してどう向き合うかの問題だよ。
型試合とか間斫というような稽古法もある。
特殊な道具を用いた稽古法があるところもある。
まあ試合稽古もしたほうが良いがw
念流試合みたくきちんとメソッドがあれば良いが、試合するとメタメタに崩れる奴もいるしな。
やれば良いってもんじゃないよ、稽古の場合は。
465 :
MTB:2009/12/23(水) 20:07:45 ID:aT7KYDRO0
>>463 さん 手を3つ程度に限定しますから、棒でやりましょうよ。
466 :
MTB:2009/12/23(水) 20:27:33 ID:aT7KYDRO0
>>464 さん
>あなたは通っている道場で一番ヘタなのですか。
>理解した事を、全て他の方に説明できるならそのようになりますよ。
・当然不可分です。「全て他の方に説明できる」に対する背理法です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%8C%E7%90%86%E6%B3%95 >刀や木刀の話をしているときに鉈ではこうだの包丁だのとw
・鉈で切りつける時には、三つの方法が有ります。
@刃が獲物に当たる前に力を抜いて当たる時に力を入れない。→柔らかいものならば刃は深く入る。
A刃が獲物に当たる前に力を抜いて当たる時に打つ。 →固いものにも刃が入るが深くは入らない。
B刃が獲物に当たる時まで加速する。 →刃が廻る。下手をすると刃が欠ける。
Bが時間的には一番早く、衝撃は@や「打たないA」よりも強く成ります。
刀と鉈でどこかに違いが有りますか?
分説、不由説。不由分説w
>リンク先
>数学的直観主義においては、背理法による証明は成立しない。しかし、もとの命題が真であれば、やはり対偶も真になる。
…まあどうでもいいけどねw
これ、証明しなきゃ駄目なんじゃないの?
なんにせよ文意を読み取ろうとする限りに於いて
背理法であったとしても関係ないんだが。
この2行にはなにがしかの前提が既に話し合われていない限り、間に必ず
「一番下手であれば説明できる」と言うための根拠が必要だろう。
或いは次の文で何故なら〜と続けるか。
こんなのはこくごの問題なんだが、て前にもこんなこと書いたなw
>・鉈で切りつける時には(ry
もう何度目だろうか、誰もそんな話はして無いんだがw
というかね、どうしてそれが他人に通じると思うのかが解らんw
自分が刀で畳表を切るときのことなら説明できるが
少なくともあんたの理屈のどれでも切れんとしか言い様が無いな。
どこまで加速するとか当たるときに力を抜くとかそんな事考えたこと無いしw
動いたときには切っ先が飛んで踏むのと同時に切るんだよw
これ以上説明がいるようならド素人が妄想すんなとしか言いようが無い。
>>457 人の首とあれくらいの木なら切れるのは知ってるよw
ちなみにギロチンは人の力じゃないだろ
469 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/23(水) 22:14:09 ID:RWwd4Np6O
何?
MTBって悪魔君だったの?
470 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/24(木) 02:29:36 ID:CcfD6fF1O
>465
あんた棒専門だったっけ?
手数を限定してくれちゃうの?別にどうでも良いけど
じゃ、こちらは居合だし本身を使わせてもらいますよ
お互い慣れた武器使うのが一番だからね
私は芸能居合家なので一つ胸貸してください!
よろしくW
471 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/24(木) 02:36:35 ID:9IMAQNK5O
こいつは来ない
472 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/24(木) 11:23:19 ID:ynwH5XVG0
>>462 そう思いたいのはよくわかるけれど、居合が現代の闘争に役立ったなんて話は聞いた
ことがない。
このスレでもだれひとりそんな経験談を語った人はいない。
あなたはどうなんですか?
さぞかしたくさん経験してきたのでそう言うのでしょうね?
473 :
MTB:2009/12/24(木) 12:17:20 ID:rW1tsOQC0
474 :
MTB:2009/12/24(木) 12:21:09 ID:rW1tsOQC0
>>467 さん
何かを隠しているのかも知れませんが、そのまま受け取りますと。
全剣連(まちがっていたらゴメン)の居合初段の方に「下手」と言われた
私の居合以下に成りますが。。。
>>472氏
役に立ちましたよ。
抜刀術の稽古が進んでからは、相手の起こりへの反応が変わってきたと自分では感じましたしね。
静と動の境目が薄れてきたというのでしょうか。
>>MTB氏
とりあえず、私にも氏が何を言っているのか理解できません。
私の理解力の不足もあるのでしょうが、氏の文章に説明力が不足しているのではないでしょうか?
あと、鉈と刀が一緒の使い方だと思っているのでなければ、
>鉈で切りつける時
なんて例えは止めるべきですね。
日本刀は日本刀の使い方がありますし、剣の術というものはそれを学び身につけるものです。
氏の言い様では、日本刀も中国刀も西洋剣も『鉈の使い方と違うの?』と言っているように見えました。
参加したオフでは、剣道の人が鉈のように剣を使いましたか?
476 :
MTB:2009/12/24(木) 18:20:24 ID:rW1tsOQC0
>>475 初さん
関西の初さんですよね。
>>466 の@ABが、鉈に例えたという事を除いたら、それでも意味が判りませんか?
477 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/24(木) 19:13:22 ID:DwN3mcUeO
アンタが鉈すら使ったことのない口だけ野郎ということがよくわかったよwwwww
その論調でいけば鍬も斧も使い方では同じなんでしょう?
MTVワケわかんねw
479 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/24(木) 23:27:06 ID:SCjs71fB0
>>470 俺はMTBなんぞに興味の欠片もわかないが、君が馬鹿なのは解る。
君の師にでも聞いてみな?「棒と真剣で勝負したいのですが」ってな
何でそんな質問をさせるのか・・・
>>472 暗殺くんも既に役に立つと言う事は認めているんだが。
きみはそれ以下か?それとも本人さんか。
>>474 稽古納めしてきた帰りにげんなりさせんなwwww
まあそいつがどう評価するかわからんが
あんたがかたちも禄に出来て無いのは解ったよ。
鉈云々から察するに試斬したこと無いんだろ。
もしそれで切れるとしたらあんたの内観に誤りがあるとしか言えない。
いるんだよな言う事とやってることの違う奴。
隠すも何も、肝心なことはだいたい書いてあるんだが。
細かいことは流派によるからいちいち書かんぜw
アレだ、ド素人乙w
あんたはさ、今ここのみんなから発言が意味解らんといわれてて
ごく平凡なレスを読み取れてないわけよ。
まずここから理解してくれないか?
>>476 えーっとね…
君が前に鉈(笑)で説明していたけど、
「切る直前に力を抜くと柔らかい物なら深く切れます」
それって、「切る直前に力を抜いてる」んだから「柔らかい物なら」じゃなくて「柔らかい物しか」切れないよ?
脱力ってよく言うけど、あれは「余計な力を加えない事」を言ってるだけで刀に引く力を加えないと豆腐くらいしか切れませんよ?
むしろ「切る事に関する力」ならどんどん加えていってよw
もし加える力が正確で強大なものなら結構固い物まで切れるよ>日本刀
483 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 10:28:58 ID:3eUh24L8O
>MTB
スポランク上位のコテやそれ以下の目ん玉とはやった事あるの?
484 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 10:57:30 ID:sh6Oi3g+O
棒やってるやつってなんか知らないが
剣に対して下に見る傾向が異様に強いけど
棒は剣より強いって刷り込まれてるわけ?
まさか棒は全体が刃だって方便を真に受けちゃってるとかなのか
485 :
MTB:2009/12/25(金) 12:16:46 ID:ila6yuWh0
>>477 >>481 おもしろい質問なので、今まで何回くらい切ったか、考えてみました。
でも、冬場の生活に溶け込んでいたので、凄い概算になりましたね。
鉈打ち :10万回程度、打ちだせば3秒に一回は打たないと仕事にならない。
斧での薪割り:これも10万回程度、でも薪割りは難しいのですよ。
テレビで遣っているようなのを遣ったら、即首です。
前後左右数ミリ以内に斧をそれなりの速度で落さなければいけないのです。
真剣 :これは中2の時の1回切りでした。
友人と小太刀で、小さなやぶの竹を全部切りました。
1本を何回も切れたので200回程度でしょう。
今さら何を言っても無駄なんだがw
凄いのは概算じゃなくて馬鹿さ加減だろ
488 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 12:47:59 ID:8/qIvmgfO
>>485 小太刀とはどういう刀のことを言うのか知っていますか?
あなたが使ったのは、小太刀ではなく脇差しですね?
489 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 12:51:54 ID:oCkVAE9A0
>>485 完全にシロウトだねぇ。中坊ではないかい?
みんなこいつの遊びに(忙中閑で)付き合っているところが面白い。
みなさん大人!
おとなしい中年男性です
491 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 13:05:28 ID:t1LYq+AUO
いや、皆冷静に考えてみるんだ
中2の時の事なのにまだその時の経験を活かして刀を振れるんだぞ
よくて中3か高1www
492 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 13:30:00 ID:3eUh24L8O
>>485 武板なんぞで算数出来るフリなんてしなくて良いから
>>483に答えてくれよ。YESorNOで答えるだけなんだから簡単だろ?
明日はこんなに脳がオモロい、MTBと握手
493 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 13:37:11 ID:t1LYq+AUO
MTBって何の略?
マウンテンバイク?
もう 立てないよ 馬鹿?
漏れは 強い 馬鹿?
猛練習 たるいよ 馬鹿?
M マジ
T 強い
B 棒男
495 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 15:57:43 ID:p22mmqxmO
イヤイヤ。
M マジで
T 使えない
B バッタ者
でしょう。
なかば伝説化していた悪魔君がこうも簡単にしっぽを出すとは驚きだがwwwww
496 :
MTB:2009/12/25(金) 17:32:52 ID:ila6yuWh0
497 :
MTB:2009/12/25(金) 17:48:27 ID:ila6yuWh0
498 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 17:59:58 ID:8/qIvmgfO
>>497 自分が理解していることを説明したら、出来が悪いと評価されてしまうので、説明は割愛させて下さい。
しかし、Wikipediaのような不確かな情報源で物を語るのは止めた方がいいとだけ申し上げます。
小太刀が如何なる物か、ご自分でお勉強して下さい。
499 :
MTB:2009/12/25(金) 18:21:51 ID:ila6yuWh0
500 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 18:31:08 ID:8/qIvmgfO
>>499 いえ、脇差しと小太刀は別物と思って下さい。
501 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 18:39:01 ID:BY31OmJd0
MTBたたきはsぽっらんと試合してスポランクにあげればいいだけじゃね?
ごたごた、人の事言ってないでさ。他人を叩いてあげ足取ったり、取られたり
言葉でぐたぐた説明して自分の実力示すよりよほどわかりやすい。
sぽらんは日本武術から同程度に離れてるから示準としてもわかりやすいしな。
>>485 とりあえずな、それが質問に見える国語能力に疑問を感じないのかw
誰も回数なんて訊いて無いw
それが事実だったとしても薪割が職業で
中二のときに「一度だけ」「友人と二人で」小太刀を持ち出して
竹薮で竹を切るというかなりアレな人物像しか浮かび上がらないが。
>>496 八王子オフというといっぱさんだな。
おめえ5月のオフにきてたつってたろ?
棒を持ってきて試合してたのは二人ほど思いつくが
一人は途中で帰ったしもう一人は目ん玉さんと試合してたしな?
まああのオフは参加表明せんで来てたのけっこういたなw
503 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 19:46:22 ID:8/qIvmgfO
>>499 ああ、私は499を読み違えましたか?
あなたの使った刃物は「中脇差しと言えば良かった」
と言うことですね。
ならばそうでしょう。失礼。
小太刀なんて滅多にありませんから。
504 :
MTB:2009/12/25(金) 20:52:14 ID:ila6yuWh0
>>503 さん ありがとうございました。誤用しなくてすみます。
505 :
MTB:2009/12/25(金) 20:55:44 ID:ila6yuWh0
プレオフ?意味が解らんなw
まあ行けんもんはしょうがない。
後、あんたは棒ならそれはそれで良いんだが、木刀で拳打ちしても良いって事?
どうでも良いがオフスレの普通さに笑ったw
MTBは文章読めてないのと独自表現の多用し過ぎで意味が通らんから
BBSでやり取りせん方が良いな。
>>506 東京は選択肢が多いのう。
特定流派ばっかりだけどw
>>508 良心的というか、まっとうな流派を教えてください。
最近は朝鮮人とかヤクザのシノギとかありそうでこわいんです
あー、ツテやこの人に学びたいという気持ちがなくて
webで道場選ぼうとしてる時点でギャンブルだよ。
このリストでは神伝流、英信流、無外、抜刀道がほとんどじゃん?
それぞれ良いところは勿論あるだろうが、
誰も彼も同じ看板で独立しているから地雷の比率も多かろうてw
後しらっとした顔して独自研究を古武術とか言っている奴や習ってるとは思えんような動画さらしてる奴もいるから
有名流派で選ぶのも危険だねえ。
この中では個人的好みを置いとけば関口流・立身流あたりはしっかりした古流儀だよ。
512 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/25(金) 23:50:45 ID:p22mmqxmO
MTBとか暗殺とか、ホントに名無し素人のフリして話題をすげ替えるのが上手いよな〜。
あ、MTBの正体は悪魔くんだったっけ。
513 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 00:24:01 ID:/yeFbzDPO
あと12時間後に祭りのはじまりかえ
たのしみだぇ
シャチやサメは獲物をすぐに喰い殺さずに弄ぶがのごとく
繰り返し繰り返し獲物を舞踊らせ狩りの鍛錬をするそうだ
踊る獲物から発する悲鳴にも似た声で鳴く様がまた聞けると思わば
心を踊らせる
今度の獲物は棒だえか
たのしみだ実にたのしみだねぇ
>>511 どうせだから近くて通えそうな道場は全部見学に行ってみれば?
やっぱり一度見てみると違うと思うよ
俺?通えそうなというか、居合道場が自分の住んでる直方市に一つしかねぇから選べなかったよw
いっちゃわるいけど、ネットで調べた人って格闘技とごっちゃ。
517 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 12:14:03 ID:jD8p+oJ70
>>512 バカヤロウ、話題を変えるなんてチンケなことをするかよ。
話題をしつこくやりたくてしかたない一方なのに、わけわからん。
>>509 まず演武会でじっくり各派の演武を見る。
内容がわからなくても自分に魅力的な流派&誠実そうな師範の流派を選択するのを
まず最初にすること。
次に各派の稽古場へ見学に行っていろいろ訊くことだ。
518 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 12:40:29 ID:3PqiEP5PO
>>517 めちゃくちゃ話題変えてるジャマイカwwwww
やっぱりMTBはキャラつくってなたのかwwwww
519 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 16:01:48 ID:7D/NMi+KO
居相なんてやってどうするの?
総合格闘技とか柔道やるのと同じようなもんです。
521 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/26(土) 18:05:26 ID:3PqiEP5PO
そうそう。
意味なんざねーんだよ。
>>519が存在するくらい意味はねーんだが
じゃあお前はすべての存在理由、行動理由の全てを説明できるのかい?
そう言う疑問は警察かヤクザか議員にでも投げ掛けてくれよwwwww
居合がどーのと無駄な考え巡らすより差し迫ってお前の生活を圧迫してるゴミクズなんだからさwwwwww
522 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 01:08:06 ID:AxZEA5xu0
>>519 そりゃ〜おまえさん、サムライコスプレとか刀踊りとか楽しいぞ。
現実には全く役に立たないけど、趣味とか娯楽ってのは楽しむためにやるんだよ。
オフ会だの役立つだのわめいている奴らは、そう思うことで自分が強くなるような
気がしてうっとりするわけ、つまりそれが娯楽になってるわけさ。
わかってない
>>522 娯楽として楽しむことと、役に立たないことをするのは違う。
コスプレも剣舞も愛好者と見て楽しむものがいて「役に立つ」娯楽だ。
居合や剣術は敵との相対的関わりがあって勝つ働きを追及する娯楽だ。
だからこの娯楽は稽古の場でなくても「役に立つ」。
お前さんが根本的に勘違いしてるのはこういうことだぜw
勿論お前が見映えを追及するのは勝手にしたら良いが、
それは我々が行っている居合というものとは違う。
>>524 流石だな
この説明で理解出来なかったら猿と一緒
ところでMTB君はどうなったの?
楽しみにしてた人達にボッコボコにされて2ちゃんねるとかやってられねぇくらい落ち込んでるのかな?
526 :
MTB:2009/12/27(日) 08:50:38 ID:VC/TA87w0
>>525 私を呪っていたのかな?
それなら絶大な効果が有ったぞ。根に持つぞ。
遭えたら対戦しないようにしないと、武器の止め方が逆に成るかも知れないぞ。
重大な事のスッポカサレが2件。コズミックでは新宿の大先生に絡まれ、
(視点を変えると、私が元を作り、増長させたか)「出入り禁止にしてやる」
とか、他の参加された方が「腐れ武道のやつと付き合うな」と後で言われた
とか。。。
年忘れに私の居合で笑ってもらおうと思って遣ったのに、見ていたのは大先生
のみだったとか。。。
しかし「腐れ武道」とは、落ち着いて考えてみると正鵠だ。
今後は大先生から「宇宙戦艦ヤマトの波動砲」をイメージしないように努力
しよう。
527 :
MTB:2009/12/27(日) 08:59:17 ID:VC/TA87w0
ところで、大先生の豪快な剣先を見ていて疑問が出てきましたので、
どなたかご教授ください。
畳表や竹入畳表を試斬されてますよね。
上の両方を切る方に判らないようにしても切れるものでしょうか?
529 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 09:45:24 ID:qKfjQ88tO
>>527 竹入りか否か斬り手が判らないようにして、斬らせたら、と言うことですか?
それなら、竹入りを斬れる人ならどちらでも斬れるでしょう。
竹無ししか斬った経験がない人が、竹無しだと思って斬ったら、刃が止まるかも知れません。
竹の太さにもよるでしょうが。
530 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 09:57:48 ID:0h6TNrVO0
新宿の大先生て?
>上の両方を切る方に判らないようにしても切れるものでしょうか?
あいかわらず日本語
MTVは在日?
531 :
目ん玉特捜隊:2009/12/27(日) 10:26:09 ID:Q6WV8EIo0
533 :
MTB:2009/12/27(日) 12:17:07 ID:VC/TA87w0
>>529 さん ご教授をありがとうございました。
私には
>>466 @での加速部分を大きく強した。に見えました。
もう一つご教授ください。
>>482 さんのご説明ですが、「刀を垂直に落として体重をかける」動作以外
で可能なのでしょうか?
534 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 13:20:34 ID:tjGQF5lkO
人に情報は有料だとかググれカスと言っといて
人に聞くのかな…恥しらずな奴だな
535 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 13:39:39 ID:qKfjQ88tO
>>533 >>466についつは、その大先生の振り方がそう見えたということですか?
>>582については、質問の内容が掴めません。申し訳ありません。
試し斬りは本来、主に、普段の振り方で良いのかを確認する為の稽古、即ち手段ですが、
現代では目的化しており、試し斬りの意義をどう捉えるかによって、
技法の方向性が違って来ます。
>MTB
大先生って誰?コテじゃないなら言わんでも良いけどw
試斬は中に硬いものがあるから切り方変えるとかそういうもんじゃないよ。
あと、鉈で薪割りと畳み立て切りにするのはぜんぜん違うw
薪は繊維方向に当てるだけで割れるから力加減で割れるだろう。
というか割れるんだよ。切ってる訳じゃねえw
直前に力を抜くとかそう言う事じゃねえ。
勢いを得るのに体重も乗せられるが、切る時体重掛けるつうのは違うんじゃないか?
537 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 15:33:10 ID:Gs20TF+bO
>>534 しょーがねーだろwwwww
在日朝鮮人のきこり風情に日本語は難しすぎるだろwwwww
自分も大先生のつもりなんだから、対等にやりあっただけでソイツも大先生と呼んでるだけさwwwww
538 :
MTB:2009/12/27(日) 16:14:13 ID:VC/TA87w0
>>535 さん ご教授を有難うございました。
>>466についつは、その大先生の振り方がそう見えたということですか?
・その通りです。
>>582については、質問の内容が掴めません。申し訳ありません。
>>現代では目的化しており、試し斬りの意義をどう捉えるかによって、
>>技法の方向性が違って来ます。
・私の刀に対する知識が、皆様と異なっておりますので、お手数をおかけしています。
>>536 さん ご教授を有難うございました。
>>勢いを得るのに体重も乗せられるが、切る時体重掛けるつうのは違うんじゃないか?
・↓を見て、そのように理解していました。↓はワンオブゼムと考えます。
http://www.youtube.com/watch?v=1VUTTHJMNdE 7:301程度から鉄板切り
・脇差で竹を切った時に、刃が竹に当ったときに予想より固いと脇差を操作して
あがけましたが、予想より柔らかい(太い孟宗竹・他は普通の竹)ときに脇差の
勢いを操作できずに足に打ち込みそうになりました。
その記憶から、刀もある程度操作するのかな、と考えていました。
539 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 17:14:26 ID:0h6TNrVO0
大先生って誰?
540 :
MTB:2009/12/27(日) 19:27:51 ID:VC/TA87w0
>>539さん
内容を書くとコズミック第二武道場(スポセンを含むかも)での金属刀剣
が使用禁止に成る可能性が高いです。
棒が主の私は殆ど問題になりませんが、刀剣が主体の他の参加者の判断
に委ねるべきだと思っています。袴に名前が書いてありましたし私以外
の方には所属やレベルを名乗ったようですよ。
541 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 20:05:43 ID:2jdH3VoDO
>>540 大先生の名前とかよりも、貴方も参加者なのに名前やレベルなどを教えてもらえなかった事について
その場で何も言わなかったのですか?
542 :
MTB:2009/12/27(日) 20:26:00 ID:VC/TA87w0
>>541 表現を柔らかくし過ぎました。
大先生自身がすべきことを棚にあげての、クドクドとしたクレームや威嚇なので、
コズミックの職員や他の参加者に任せて自分は時間の無駄なので居合を抜いていました。
それで前回の出会いを思い出したようですよ。
前回コズミックで会った時は、大勢の弟子を引き連れて来て、私は棒を振れなくなった。
「本当は会ってはいけないことになっているので、会話はしないように」のような事を
言いながら丁寧に指導していました。
居合の方にオフをすっぽかされて居合刀がありましたので、鏡の前の端っこで居合をして
いたら、指導されていた方が真似たようで、私を悪い見本にして修正していましたよ。
543 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 20:29:04 ID:TqLRRJxTO
>>533 だから、刀は斧とか鉈みたいに垂直に振り下ろすとかそういう使い方じゃないのよ
「引く」って書いてあったろ?気付けよw
今から包丁で野菜切ってみ?人参とか大根に向かって包丁振りかぶって全力で振り下ろす料理番組とか無いだろ?w
包丁とはまた別物だけど多分やってみた方が早いよ
544 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 20:32:32 ID:2jdH3VoDO
>>538 >動画
いや、ワンオブゼムってwこいつがそういう癖があるだけじゃんw
剣術でやるならこんな風にお辞儀して切っちゃいけないよ。
据え物が目的じゃないなら、こんな切り方はありえないし
無理して鉄板切ることには何の意味も無い。
兜割りなら剣術の意味はあるが
そもそも防具はそれが防げるように作ってあるんだから
無理して切るのは兵法といえないよ。
546 :
MTB:2009/12/27(日) 21:13:27 ID:VC/TA87w0
>>543 さん
>>545さん ありがとうございます。
しかし、刀の「引く」「押す」については、修行している系列の最高実力の方に
お話をうかがっています。現在はそれを信じます。
引くと押すの間が聞けていないので、経験から「流す」と解釈しています。
547 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 21:21:29 ID:qKfjQ88tO
>>533 映像を見て意味がわかりました。
土壇斬りのことでしたか。
通常、試し斬りは垂直に斬り下ろすより袈裟が多い訳ですが、
重心落下を利用するのは土壇斬りも袈裟斬りも同じです。
この重心の落下は主に下半身で制御しますが、これは各流派類似していると思います。
これ以外に加速する技法として、
腰から上を丸めるようにして加速する技法、
逆に上体を残して刀を引っ張るように振って加速する技法、
などがあります。
更に肩から先の使い方は様々ありますが割愛します。
話題は変わりますが、私の経験では、普通の畳表や竹なら、
脱力しても、力んでいても大差なく斬れるようです。
従って、試し斬り自体が目的ならどちらでも良いと思いますが、
対人闘争技術の修得を目的とし、試し斬りを手段と考えるならば、
可能な限り脱力した斬り方を追求すべきと考えます。以上私見です。
548 :
MTB:2009/12/27(日) 21:23:56 ID:VC/TA87w0
>>544 さん
私の居合は研究用に「できるだけ早く」を目的に作ったもので、大先生のところ
の美学とまったく逆の動きで構成されていますし数をこなしていないので不安定
です。早く動きたがる害毒としか見られていないでしょう。
私自身も師範には見せられません。
549 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/27(日) 22:27:49 ID:Gs20TF+bO
>>548 人を貶めんでも十分アンタが卑下た人間なのはよくわかってるよ。
こんどは使えない居合の自慢話なんかして何狙ってんだ?
>>MTB氏
一応、関西になら顔を出しやすいだけで、厳密には関西じゃありませんけどね(笑
>>466の説明を読みましたが、やはり違和感が拭えませんね。
一般的に、刀で物を斬る時の説明としては、『最初からガチガチに力は入れずに、当たる瞬間に締めてください。野球のバットとかと一緒ですよー』というように指導しています。
なので氏が挙げたAに関しては、私の指導とも経験とも反した現象です。
@に関しては、単純にその刃物の自重だけで斬っているのと何が違うのでしょう?
一応説明しますと、『力を抜く』というのは『柔らかく使う』というだけで無駄な部分に力はいれなくて良いという話ですし、当たる時に『締める』のは刃筋を律するということです。
それで刃が欠けたりするというのは、当たった瞬間に刃筋が狂っているから力が間違った方向にかかり刃を痛めているということと私は指導しています。
根本的に刀の使い方ないしは感覚が違っているようですので、残念ながら理解はできませんでした。
ちなみに棒術に関しても、私は当たる瞬間は締めますので別系統の打突理論なのだと思います。
551 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/28(月) 00:54:54 ID:8C7mEd9q0
居合の大先生?
552 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/28(月) 02:46:50 ID:PhDl4FfgO
MTBは暗殺君より質悪いよな
居合をやっていると言いつつ研究しているとか
訳わからんちん
速く抜いてもしょうがないんだよ?
早く抜くことに意味があるんだよ?
解る?
>>466のBとかもはや究極にぶっ飛んでるもんな
「刃が廻る」www
どうやらチェーンソーの扱いが得意らしいwww
554 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/28(月) 11:43:41 ID:eg2AHbx+0
新宿の居合の大先生気になるww
555 :
MTB:2009/12/28(月) 12:16:12 ID:s+jVrmbk0
>>547 さん ご教授をありがとうございました。
私が居合を研究してる目的は、居合の相手から遠間に逃げるためです。
それで、前方からの早さのみの居合を研究しています。
556 :
MTB:2009/12/28(月) 12:45:05 ID:s+jVrmbk0
>>550 初さん ご教授をありがとうございました。
>>466 「Aは、殆どの方に理解されない」ことが最近判りました。
http://www.youtube.com/watch?v=7D_-oJ-96XM この動画をどのように判断されますか?
凄く失礼ですが、私は「刀は凄いが山仕事には使えん」と判断します。
>@に関しては、単純にその刃物の自重だけで斬っているのと何が違うのでしょう?
・腕などの慣性を、加算か減算をするのを含めるか含めないかの違いです。
>ちなみに棒術に関しても、私は当たる瞬間は締めますので別系統の打突理論なのだと思います。
・私も初心者に聞かれれば、「当たる瞬間は締めろ」と答えます。多分同系統だと思いますよ。
しかし、私自身は締めませんし、締める事に疑問をもたれた方には「開くように」と進めます。
実力もないのに、専門外の事であれこれ考え杉なんじゃね?
558 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/28(月) 14:38:48 ID:BfqBZXyDO
>>555 それなら一人で一から居合いを覚えるよりも実際に居合いやってる友達に頼んで
一緒に研究した方が早道じゃないの?
なんつうかねえ、6尺棒なら遠間から払えば
その場で抜いて剣術になると思うんだが。
居組でもしない限り心配する必要ないんじゃなかろうか。
あと、最初から速く抜こうとしても速くならんし
速くない抜き方ではいくら初心でゆったり抜いても駄目だぜ。
せいぜい鞘から離れたところから加速してごまかすぐらいが関の山だ。
自己流をいかんとは言わんが、
ちゃんと習えるなら習った方がええよ?
560 :
MTB:2009/12/29(火) 14:07:26 ID:wLiY2YOe0
>>556 動画では、聞いてはいけない事を聞いていましたね。失礼しました。
私の意見を書きますので、動画での質問は取り消ししてください。
・凄いと感じた事
@切り損なったのに、刀が片手で抜けている。
竹に入って止まったのが刃筋の狂いではない。
A切る瞬間にも、握りが変わっているいるようには見えない。
握ると刃筋が変わりやすいはずです。
・山仕事ではつかえないと感じた事
@切り損じが多い。
同じ方向からの2打は片方が不要です。→時間がかかると思われる。
切る時に力が足りなかった時の修正をまったくしていない。
→切り損じが少なくならないと思われる。
A切れる角度や範囲の自由度が狭い。
→体の移動量と移動時間が増えると思われる。
561 :
MTB:2009/12/29(火) 14:32:46 ID:wLiY2YOe0
>>559 さん ありがとうございました。
>ちゃんと習えるなら習った方がええよ?
・それは身にしみていますが、遊びの範囲です。
>速くない抜き方ではいくら初心でゆったり抜いても駄目だぜ。
>せいぜい鞘から離れたところから加速してごまかすぐらいが関の山だ。
・早くするために、右手で抜かずに、左手で前に飛ばしてそれを右手でキャッチしています。
大きく減速する事の方が多いので、ここは課題有りです。
562 :
MTB:2009/12/29(火) 18:30:32 ID:wLiY2YOe0
563 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/29(火) 19:13:01 ID:JWGswgcz0
上で引き斬るとは言ってる人いるけど、敢えて引くような動作なんてそんなしないんじゃないの
そのための刀の反りなわけだし
そもそも野菜みたく人体を無理に一刀両断するような遣い方なんて型では見たこと無い
まあ流派の違いなのかもしれないけど
>>563 加速度つかない限り、引かないとなかなか切れませぬ。
反りは馬上からの切りつけや地上での敵の顔面を狙う
ためにつけたとの説もあり、反りが5,6分あったところで
機能的に作用せず、直刀と大きな違いはない。
物を剪断するなら、反りではなく重量が大事。
566 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/29(火) 21:17:07 ID:UhzKgSSD0
>>565 速度では無く加速度?
あと敢えて引くような動作が「斬れる」としても、剣術の動作に取っちゃ
無駄な力みに直結するような気がするんだけどどうなんでしょ
揚げ足とかじゃなく単純な疑問として
431 :MTB:2009/12/20(日) 16:38:03 ID:V6NYhpyx0
>>420 さん 違いますよ、日本の古流です。
打てる型は、居合:3〜4手。剣術:3〜4手。薙刀:2〜3手。棒:30手程度です。
561 :MTB:2009/12/29(火) 14:32:46 ID:wLiY2YOe0
>>559 さん ありがとうございました。
>ちゃんと習えるなら習った方がええよ?
・それは身にしみていますが、遊びの範囲です。
>速くない抜き方ではいくら初心でゆったり抜いても駄目だぜ。
>せいぜい鞘から離れたところから加速してごまかすぐらいが関の山だ。
・早くするために、右手で抜かずに、左手で前に飛ばしてそれを右手でキャッチしています。
大きく減速する事の方が多いので、ここは課題有りです。
つまり「遊びの範囲」で習えるけど習わずに独自の研究をして"日本の古流"と称s(ry
>MTB
> 動画では、聞いてはいけない事を聞いていましたね。失礼しました。
初さんのレスを読んでも特に聞いてはいけないこととか無いと思うんだが。
本人すら読めない裏を読んだりとかせん方が良いよ、無駄なことだからw
>・凄いと感じた事
全く意味が解らんw少なくとも居合で用いる話はしてないよなw
まあ動画自体武術じゃないから仕方がないが。
あと、山仕事に使える必要はないし長物が使えないときは最初から
短い獲物を使うかそれ様の技があるから、心配には及ばないw
>・早くするために、右手で抜かずに、左手で前に飛ばしてそれを右手でキャッチしています。
> 大きく減速する事の方が多いので、ここは課題有りです。
???
鞘手を前に出して放り出しながら抜くって事?
右手で抜かなきゃ良いつうもんじゃないんだぜw
新田宮流の「萬字」のような奇手もあるにはあるが、それでは無理があるんじゃない?
右手で引っこ抜かない代わりに左手前に出してちゃ結果的には大して変わらんし
だいいち強い打ちにならないじゃん。
据え物の動画のような物体をすっぱり切ることは抜き付けにおいては
出来たら尚良いぐらいの目標であって
重要なのは適宜に制御できること、敵に勝つ働きであることだよ。
自己流で遊びだからと言っても
効果のないことはしたくないでしょ。
居合スレの人達に質問
シグルイって漫画の星流れって技って現実的に考えたらどうなの?
作品中ではスンゲェ切れ味なんだけど
完全にナシ
人差し指と中指で柄を挟む時点で、刀じゃなく定規かなんかでイメージつけたのが分かるわ
ああいう動作に威力を求めるなら鞭でも使えばいい
>>570 ありがとう
定規か何かでって事は現実の刀は人差し指と中指で挟んだら切れないのかな?
やっぱ武術って難しそうだな…
572 :
MTB:2009/12/30(水) 09:06:12 ID:kDP+ssmE0
>>568 さん ご教授をありがとうございました。
>初さんのレスを読んでも特に聞いてはいけないこととか無いと思うんだが。
・前にそれとなくことわられた事と類似かな?と思いましたので止めました。
>あと、山仕事に使える必要はないし長物が使えないときは最初から
>短い獲物を使うかそれ様の技があるから、心配には及ばないw
・
>>556 の動画で失敗していた箇所を↓の刃筋に変えていれば切れたのでは?
と思います。
http://www.youtube.com/watch?v=QPOl0SOHTus >右手で引っこ抜かない代わりに左手前に出してちゃ結果的には大して変わらんし
>だいいち強い打ちにならないじゃん。
・左手の位置は、右手で抜く時より拳の幅程度後ろから、拳の幅程度突いて、
後ろに肘打ちをしているように速く大きく引きます。これで刀を打ち出します。
右手で抜いた時と、樋の音が同じ程度なので刃の速度も同じ程度だと思います。
すると右手で抜くより、初動が少し早く加速時間も短いため、今はこちらを遣っ
ています。
>>571 ちゃんと斬り手を作って、ある程度は柔軟な手の内で斬りに行かないと、斬れるもんじゃないよ
服が破けたら相当すごい力持ちって程度の威力
包丁を横にわら束に投げつけたって、せいぜい1〜2センチ程度刺さってもそれ以上は無理なのと一緒
でかい手裏剣と思って指先で切っ先から投げつけるならいけるかもしれないがw
>>573 成る程〜
やってる人の意見は違うね!
やっぱり漫画は漫画での技しか使わないんだなw
ところでこのスレってド素人で道場すらみた事ない俺からみても痛い子がいらっしゃるみたいだけど、皆は平気なの?
575 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/30(水) 09:48:21 ID:8soLy3kh0
>>574 横ヤリだけど、武術は本当に実際にやってる人と素人とじゃ視点の違いが顕著に出ると思う
特に漫画で言う武術は、現実離れした格闘ゲームを元に、更に現実離れするように描いてる気がするわw
576 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/30(水) 10:37:37 ID:ZfNwchL70
なるほど
素人のが冷めた眼で見ていて正しかったり
わかってないな
579 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/30(水) 11:07:34 ID:Znjd++dp0
やらなきゃ分からんよ。
素人の言うことが正しいなら、解説者などいらない。
武道は思想があって、考え方が偏る
581 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/30(水) 12:06:58 ID:1m84taK60
>>580 技術と倫理観は相関の無い全くの別物だぞ。型の流れの中じゃ多少思想を伺えることもあるけど
やったこと無い人はごっちゃに考えちゃうんだよね
「武道をやれば精神云々…」なんて言葉を間に受けて
582 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/30(水) 12:16:33 ID:e3lMI4ItO
まさか。
思想がなけりゃ技術もない。思想という言葉を倫理観と置換しちゃってるが、小学校の道徳のお題目かなんかと勘違いしてやしないか?
無限に自由な中から切り方を一つ選ぶのだって思想だよ。
583 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/30(水) 12:25:37 ID:+CQY6HSS0
>>582 技術は技術でしょ
大学の頃は身体工学絡みの事をやってたが、剣術、居合の技術は
思想抜きで相当力学に絡んだ合理的な動作だと思うぞ
技術と思想を「混ぜる」ことは失伝の始まりだと思う
もちろん思想を忘れろって意味じゃなく
>>582が内燃機関が思想から来るものだと深い深い事を言うなら
居合だってその通りだと思うが
584 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/30(水) 12:30:21 ID:Mf071ZMT0
>>583 582の言ってることはさ、要するに内燃機関で例えるなら
もともと石油産業の確立を見るまであまり利用価値の高いものではなかったわけじゃん。
それが歴史的に価値を見出される事が出来たのはそのときにそれが有利になったからだろ。
それはそれはそういう思想(石油が精製生産出来れば内燃機関が能率が良い)があって
初めて選び取られるもんじゃないのかと。
同じように、居合の技術も流祖先達のこれが有利、回りくどいけど学習的に必要、
とか思想があって作られ、選び取られてるんじゃないのかって事だろ。
エンジンとかはただ合理を追求しただけで発達するのか?
人間の運動に付いてはどうかね。
大学でやってたのならこれぐらい読めないの?
>>572 それって普通の鞘引きとどう違って何が有利なの?
樋の音はあまり基準にしないほうが良いと思うがw
あと、右手も使わないと抜けないよね?そのやり方だと。
586 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/30(水) 15:39:18 ID:fBtyrEWQO
>>585 いや、だからもしそういう話ならそれはその通りだって言ってるじゃない
俺が言いたいのは、居合を実際に身体で動いてやる上で
思想が技術そのものまでおいかぶさってくるもんじゃないってこと
よく思想が振り方の一つ一つまで関わってくるように考える人いるじゃない
活人剣なんていい例だし
経験上、居合のみやってる人に多い気がする
あいまいやのう
>>586 >いや、だからもしそういう話ならそれはその通りだって言ってるじゃない
>>> 582が内燃機関が思想から来るものだと深い深い事を言うなら
>居合だってその通りだと思うが
それを読み違いと言っているんだがw
何にも深いことなんて言ってないぞ?
まあどうでもいいが、
>俺が言いたいのは、居合を実際に身体で動いてやる上で
>思想が技術そのものまでおいかぶさってくるもんじゃないってこと
いや、おおいかぶさって来るんだよw
例に出した活人剣だってその為に新陰流での刀法がある。
他流がいい加減に引用してる活人剣は知らんがねw
流派、会派に固有のセオリーがあって全体を構成してるだろ。
そうじゃない流派もあるだろうが、それなら何のためにやってるのか分からん。
589 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/30(水) 16:48:28 ID:fBtyrEWQO
ごめん。多分思想の捉え方に大分違いがある気がする
技術を生み出す考えってのは、思想じゃなくて技術的考案なんじゃないの?
思想とその辺りごっちゃにしてない?
もちろん活人剣のは「相手の動きを活かし云々」のほう
それって「思想」なの?
居合やるにしても、一流派だけじゃもったいない気はするね
転勤で、たまたま二つ目の流派のお世話になっているが、いろいろと目から鱗が落ちた
今のところのやり方を学ぶにしても、最初のところのやり方と比べて理解すると、本来の意味や形が見えてくるような気がしている
武道の達人と呼ばれる人たちが、皆複数の流派を修めている理由が少しわかったよ
もっといえば、複数の武道に手をつけるべきだと思う
>>590 一つの流派をある程度遣えるようになってからなら、経験としては良いかもしれないが・・・
複数の武道に手をつけるって、古流の剣術・居合と現代剣道や英○流とかを組み合わせるって事?
592 :
MTB:2009/12/30(水) 21:08:45 ID:kDP+ssmE0
>>585 さん
>>572 についてのご質問ですよね?
>それって普通の鞘引きとどう違って何が有利なの?
@抜こうとしてから、相手に刃が到着するまでの、時間が短縮できる。
A早く鞘を引き切っているため、抜いてからの刃を回転させても失敗しない。
刃が鯉口をでてから180度回転させて、下から切り上げても、刃の回転を失敗しない。
B鞘音が大きいため、真剣ではできないかも知れない。
>樋の音はあまり基準にしないほうが良いと思うがw
・そうですか?自分で鏡を見るよりは、抜くのに集中できて良いのです。
>あと、右手も使わないと抜けないよね?そのやり方だと。
・当然です。鞘の握る位置が悪くて無茶引きしている。ように見えると思います。
右手でも加速すると、できた時は凄いが、なかなかタイミングが会わないので
現在は不採用です。
>刃が鯉口をでてから180度回転させて、下から切り上げても、刃の回転を失敗しない。
右手と左手をちゃんと同調させて、切先が鯉口を離れる瞬間に刃を返すようにすればいい話で、
そもそも失敗しないように稽古するのが修行ってものだと思いますが。
民弥流なんかは居合で斬り上げる時にもあえて刃を返したりしないそうですから、別にそのやり方を否定はしませんがw
ちゅか、10月のオフの時私の三尺刀を見てほとんどリアクションがなかったから居合は興味ないのかなと思ってたんですがねw
594 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/30(水) 22:50:08 ID:Znjd++dp0
創作居合の達人、チンカス雨龍が来たw
納刀術の方ですよ
>>589 技術的思考つうのは「こうしたら勝てるんじゃね?」て言う思想とは違うものなのかね?
各流派ともいろいろな技術的要求としての言葉がある。
「微塵」「雲耀」「中庸」「切割り」「活人剣」「切落」等。
武術思想を語る上で外せない言葉であるのと同時に技術的目標だろう。
これは技術的思考、こっちは思想だという区別が君にはあるんだろうが、
こちらからそれを分けることはできないよ。
>もちろん活人剣のは「相手の動きを活かし云々」のほう
>それって「思想」なの?
勿論思想だよ。相手の動きを活かし、は少しおかしいが。
この場合だけで言うなら敵を働かしめて全く勝つのが思想、哲理であって
その為に刀法があって一刀両段などの勢法を通じて一つずつ学んでいく。
このとき、刀法、間積り、位、構えといったものは
一つずつ技術として論ずることは可能だけど
「活人剣」という一つの思想で通徹している。
>>592 間違っているなら指摘して欲しいが要するに
先に鞘引きしてしまってから右手で振り込むって事?
読む限りでは両手の調子を合わせて抜いた方が合理的だと思うが。
@できるとは思えない。事実として速くなったの?
Aその為に自己流の抜刀を行うのは感心しない。そういうのを克服するから上達すんじゃないの?
Bその為に鞘音が大きくなるのは別の問題な気がするね。
これくらいしか言う事ないねえ。
オウ、思考じゃなくて考案だった。>596
>>MTB氏
質問が取り消されたので、アレですが・・・。
とりあえず、『握ると刃筋が変わりやすい』なんてのは、『当たる時に手を緩める』より遥かに刃筋が立つと思いますよ。
真っ直ぐに斬り下ろした刃筋が、固定もされずにそのまま斬れるのは別の角度からの力が一切かからない状態でしか有り得ません。
刃が切断対象に喰いこんだなら、たとえ刃筋が正確であっても逆方向に力は生じます。
その瞬間に、その力のバランスが崩れたなら刃はどちらかに歪んで斬れていくでしょう。
そういったことにならないように、手の内で刃筋が狂わないようにしているのです。
もし、氏の言うように手を緩めているのなら、固いものに刃が喰いこむ瞬間に刃は、その力から逃れようとするはずで結果として刃筋が狂うことにつながると思います。
また、左手で前に飛ばして右手でキャッチというのもどうかと。
飛ばす、キャッチするの二挙動になっていませんか?
私の流儀では、左(体)は退がり右(手)は進むと教えます。抜刀の基本は鯉口から切っ先を放つのであって、鞘の位置が変わらないとか、前に出ていると、切っ先が放たれるまでの瞬間は遅れてしまいます。
なので退がるべきモノを、わざわざ前に出してからまた後退させるのはその分だけ無駄と考えます。
まぁ、奥に進めばまた別の理があるのですが、単純に抜くというのなら左右ともに前に出すというのはどうかと思います。
ということですので、
>>592で書いてあることに対しては、
@むしろ遅くなっている。
Aその気になれば抜きつけの瞬間に刃を返す選択ができる利を捨てている。
B鞘音は、刃が擦れているから鳴っている可能性が高い。それは摩擦であって刃にも鞘にも負担であり、ブレーキでしかない。
と感じました。
無論、私は氏の抜刀を見ていませんので私の想像したものと全く違う素晴らしいものである可能性は否定しません。
ですが、極めて珍しい抜き方だと思いますので、このスレの住人には理解され難いモノであるとはご理解下さい。
599 :
MTB:2009/12/31(木) 09:29:20 ID:B3ktCy2c0
>>593 雨龍景虎 さん ご指摘をありがとうございます。
>10月のオフの時私の三尺刀を見てほとんどリアクションがなかったから居合は興味ないのかなと思ってたんですがねw
・申し訳ありませんが、「居合の距離から逃げる」と言う私のオフに参加している主な理由の居合に対する見方からは、
あまり参考にならないと判断しました。
600 :
MTB:2009/12/31(木) 09:36:06 ID:B3ktCy2c0
596さん ご教授をありがとうございます。
>@できるとは思えない。事実として速くなったの?
・2回にしかできなかったです。
決まれば「達人レベル」ですが、「偶然の産物」で「練習しても無理」
と判断しました。
601 :
MTB:2009/12/31(木) 10:21:28 ID:B3ktCy2c0
>>598 初さん ご教授をありがとうございます。
>氏の言うように手を緩めているのなら、固いものに刃が喰いこむ瞬間に刃は、その力から逃れようとする
はずで結果として刃筋が狂うことにつながると思います。
@それは調整します。しかし、力が有って刃筋が大きく狂った場合は、刃物が長い方を軸にした回転を起こして、
少し食い込んだ刃をパッキリと折ってしまうのです。
A手を締めると言われますが、回転を起こさないように、「両手をまったく瞬間的にまったく同じ力で締める事」
が可能だと思われますか? もしできたとしても、その刃筋はひとつに成ってしまいます。どうでしょう?
>単純に抜くというのなら左右ともに前に出すというのはどうかと思います。
・
>>600 でも書きましたが、左手を衝撃的に前にだして後ろへの引出しに入ってから、右手を柄に置いてすぐに
前に加速するは、とてもできません。
>無論、私は氏の抜刀を見ていませんので私の想像したものと全く違う素晴らしいものである可能性は否定しません。
・柔らかい表現をありがとうございます。
「居合の方に私の動作が写りかけた」のは、別な箇所です。
*右帯刀・正座→右足前・刀を抜き横から相手ヘ→刃が相手の右側を通過→刀を振り上げ→刀を振り下ろし→血ぶり→納刀
の動作での主なものは「刃が相手の首の右側を通過→刀を振り上げ」です。
ヘタが無茶に動くので、別な時に刃物の動きを見慣れているフェンシングを遣っていた方に・抜き付けの届く距離より
1m程度後ろで・見ていただきました。「刀を振り上げ」をみうしなった、と言われました。
602 :
MTB:2009/12/31(木) 10:30:07 ID:B3ktCy2c0
>>601 失礼しました。間違いが有りましたので訂正します。
>*右帯刀・正座→右足前・刀を抜き横から相手ヘ→刃が相手の右側を通過→刀を振り上げ→刀を振り下ろし→血ぶり→納刀
訂正:左帯刀・・・・です。
603 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/31(木) 10:39:11 ID:5hsyJ3MV0
>>572 直心影流宗家・秋吉先生の動画を見ると、両手をほとんどつけて握って
斬っている。
たしか中村流もそうだったけれど、それでは柄を長くしている理由がな
くなるのでは?
片手斬り用の短い茎の刀(末備前とか)を両手斬り用の長い柄に入れた場
合に柄が折れぬようこう言う握り方をする時はあると聞いていたが。
604 :
MTB:2009/12/31(木) 12:28:17 ID:B3ktCy2c0
>>603 さん 多分異端の意見ですが、最初に答えてしまいましょう。
>直心影流宗家・秋吉先生の動画を見ると、両手をほとんどつけて握って
>斬っている。
・刀とはそのように持って使うものなのです。
私は棒の型でも、長く使ってから振り上げる時に、力は右手のみで左手
はコントロールに使います。この方が両手で持ち上げるよりも早いし疲
れません。(流派の中では諸説が有ります)
>それでは柄を長くしている理由がなくなるのでは?
・同じような武器で、殺せる程度に自分は安全に勝つには、余程の実力差
か幸運か筴が無いと無理ですよね。
余して握る柄の部分は、「奇手で勝つ」ために必要だと思っています。
異端ではないですよー
606 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/31(木) 15:46:26 ID:aSPNmHMSO
モノを斬るときに刃筋を通すなら握りは近いほうがいいだろうね
ただその場合身体が刀に乗らなくない?
ただ刃筋が通り易い弱い形になっちゃうと思うんだけど
しばらく見てたけどさぁ、MTBの意見は偏見と勘違いと妄想で出来ていて、しかも言い回しが回りくどいから捉え方によって意味が大きく変わっていくから、レスする側とMTBが噛み合ってないんだよね
、まぁ簡単に言うと、MTBとMTBにマジレスしてる奴らはもうちょっと考えたら?
水掛け論になってるのが分からないかな…
話題がないならそれはそれで別にいいから無駄なレスで埋めていくの止めようか
「MTB意味ワカンネ」じゃ駄目なの?
608 :
MTB:2009/12/31(木) 16:40:33 ID:B3ktCy2c0
>>606 さん 認識が全く逆ですよ。
・ゴルフのドライバーショットの握りは一部の指を重ねます。
・野球で2ストライク後のスイングでは、握りの両手がついていればファウル
になるものが、両手が大きく開いているとアウトになります。
反則行為からだ、とは考えられませんか。
>>608 最後に一つ教えてやる
刀は「基本的に」両手が触れる程近付けて持つ事はない
ゴルフと野球は「打つ」
居合は「斬る」
610 :
MTB:2009/12/31(木) 17:02:32 ID:B3ktCy2c0
>>609 さん ご教授ありがとうございます。
>刀は「基本的に」両手が触れる程近付けて持つ事はない
・幕末の京都での斬り合いで、幕府方は薩摩税に圧勝したのでしたね。 ウン。
611 :
MTB:2009/12/31(木) 17:05:59 ID:B3ktCy2c0
>>610 訂正 薩摩税→薩摩勢
追加 土佐勢にも圧勝していましたね。 タブン
いいからMTBは、一回どこかで謙虚な姿勢で居合学んでこい
ネットで検索できる類のお気軽駅前居合でいいから、アフォな理屈を述べずに10回くらい参加してみろ
そうすりゃ、いろいろ見えてくる
613 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/31(木) 17:18:06 ID:5C1R3MLK0
>>610 >>611 君の皮肉・嫌味の言い回しの表現は遠回し過ぎて全く理解出来ない。
普通の人はいきなり話が飛ぶ君の表現に
ついて行くのが難しいと言う事を理解して欲しい。
614 :
MTB:2009/12/31(木) 17:29:57 ID:B3ktCy2c0
>>612 さん お早いレスをありがとうございます。
・一応は時々は習っていて、3〜4手が打てるのです。
>>613 さん ご忠告ありがとうございます。
・でもそのままここに書いたら、「闇討ち」か「実際の袋叩き」に合い兼ね
ないかな、と危惧してこのような表現に成っています。小心者です。
>>608 なんで剣術、居合と全く関係の無いモノを出したのか分からないんだけど…
いや、切っ先付近を何かに当てた状態でさ、手を離した場合、手を付けた場合をよく考えてみなよ
もし対象物が自分に向かってきた場合どっちがより耐えれると思う?
というか
>>607さんの言う通りだね…
こっちは将棋を打っていたつもりが向こうは囲碁を打っていた…なんてオチだ
あと3〜4手「打てる」って意味がよく分からないのは俺だけ?
616 :
MTB:2009/12/31(木) 18:54:36 ID:B3ktCy2c0
>>615 さん おもしろいですね。
>こっちは将棋を打っていたつもりが向こうは囲碁を打っていた…なんてオチだ
・。。。
>あと3〜4手「打てる」って意味がよく分からないのは俺だけ?
・これは様子を見ましょう。
>>617 蛇足ですが、愛刀の目抜きの位置を見ると
グリップをどこに想定しているかおわかり
いただけると思います。
もちろんすべての流派がこうだったわけでは
ないとは思いますが。なんかいまの居合って
失伝が多いみたいで。
>MTB
他人へのレスだけど
>それは調整します。しかし、力が有って刃筋が大きく狂った場合は、
>刃物が長い方を軸にした回転を起こして、 少し食い込んだ刃をパッキリと折ってしまうのです。
試斬で刀を曲げる奴は割と見かけるので全部否定する気はないけど
据え物と違って切り合いでは敵も受けたり流したりできるから、
把持を緩めたりはできないよ。
第一狂わないようにするのが稽古というものだろう。
>手を締めると言われますが、回転を起こさないように、「両手をまったく瞬間的にまったく同じ力で締める事」
>が可能だと思われますか? もしできたとしても、その刃筋はひとつに成ってしまいます。どうでしょう?
切り込む際中に刃筋を複数考える必要はないよ。
だいたい有効な切り方なんて言うのはだいたい決っているわけだし。
>・刀とはそのように持って使うものなのです。
違うよwそんなのは据え物の一様式に過ぎないぜ。
拳が近いのと離れているのでは先端の働きの複雑さにだいぶ差がでる。
その上で流派的に有利なものを採用しているんだよ。
>余して握る柄の部分は、「奇手で勝つ」ために必要だと思っています。
したがってこれも間違い。そのような技も確かにあるが、
奇手を確実性にかける技法として退ける流派もある。
>私は棒の型でも、長く使ってから振り上げる時に、力は右手のみで左手
>はコントロールに使います。この方が両手で持ち上げるよりも早いし疲
>れません。(流派の中では諸説が有ります)
棒は棒、居合は居合だwあんたの独自解釈の中だけならいいが一般化しないように。
刀は片手で使うもの、と言って右中心で使う人も中にはいるが
両手で刀を扱う前提がある限りは柄頭側で制御するのが有利だよ。
長いがもう少しだけ続ける。
>・ゴルフのドライバーショットの握りは一部の指を重ねます。
>・野球で2ストライク後のスイングでは、握りの両手がついていればファウル
> になるものが、両手が大きく開いているとアウトになります。
野球の方は何を言ってるのか解らない。
2ストライク前と後で握りの位置を云々言うルールがあるのかね?
バッティングは自分の都合の良い球を選んで打つもんじゃないか。
ゴルフスイングは球の位置が固定だろう。
日本刀の扱いと批准できるものじゃないぜ。ましてや切り合いとは。
>・幕末の京都での斬り合いで、幕府方は薩摩税に圧勝したのでしたね。
>>613に同意としか言い様がない。
リアルでボコられる様な事言うのは馬鹿丸出しだが、
薩摩、土佐の諸流派でも柄頭を余さない場合は多いし
実際に戦争状態に陥る前までは新撰組・見廻組みが圧倒しているだろう。
この手の与太話で腹立てる奴なんているか?
連投になってしまって申し訳ないが、
本当はたった2回の(自己評価だが)成功例を持って
上手く行けば達人級とか言ってる奴に言う事なんか特にないんだがw
>>607 >「MTB意味ワカンネ」じゃ駄目なの?
まあ本人さんを来させない方法もないし
放っとくと暗殺くんと同じでキモイ偏見を初心者や未経験者に垂流してくれるので
むしろ吐き出させた上で反対意見があったほうが良いかなと。
それに特に話題もないし良いんじゃね?
誰かが投げたネタが飲まれちゃうようじゃアレだけど現状そうでもないよ。
622 :
MTB:2009/12/31(木) 23:42:26 ID:B3ktCy2c0
>>619 >>620 さん レスをありがとうございます。
>据え物と違って切り合いでは敵も受けたり流したりできるから、
>把持を緩めたりはできないよ。
・これは、認識が逆だと思います。
>第一狂わないようにするのが稽古というものだろう。
・これは同意しますがそこまで時間を捕りたくないのです。
>奇手を確実性にかける技法として退ける流派もある。
・相手は、相手が知っているのが判れば、まず使いませんよ。
>拳が近いのと離れているのでは先端の働きの複雑さにだいぶ差がでる。
>その上で流派的に有利なものを採用しているんだよ。
・ですから、自分が主導して打つ事ができるゴルフと、受身でしか打つ事の
できない野球のバッティングのスイングを比較したのです。
威力はどちらが上ですか?
コントロールはどちらが容易なのでしょうか?
>2ストライク前と後で握りの位置を云々言うルールがあるのかね?
・2ストライク後のスイングで大きく離れていたら、バントとみなされても
しかたなく、ファウルコースに飛べばアウトになります。
2ストライクでなくても、ボールでバットを止めても、しっかり引かなければ、
スイングとみなされます。
623 :
MTB:2009/12/31(木) 23:54:25 ID:B3ktCy2c0
>>621 さん かわいそうですね。
それでは、殆ど上達しないですよ。
・
・
・
・
・
と言うことは、今も上達していないですね。
新年最初の書き込みは私だー!
>>622 >・これは、認識が逆だと思います。
緩んでいては受けに負け、流しに対しても優位に切り返すことを許してしまうだろう。
あんたは前から寸前で力を抜くとか言っているが
ここで誰の同意も得ていないことを前提にするのは無理があるぜ。
>・相手は、相手が知っているのが判れば、まず使いませんよ。
そんな話はしてないんだがw
あんたが柄の長さは奇手のために必要って言ったんだろ。
>・ですから、自分が主導して打つ事ができるゴルフと、受身でしか打つ事の
> できない野球のバッティングのスイングを比較したのです。
> 威力はどちらが上ですか?
> コントロールはどちらが容易なのでしょうか?
原文
>>608は握りが近いことの不利に付いての指摘へのレスだと読んだんだが違うのか?
どう見ても両方拳を付けることの利点を言っているように見えるんだが。
比較だったのかw
競技が違うからそれを比べることに意味はないと思うが。
あと、ルールがあるのか、の答えとしてそれは適切なの?
本来ルールにはないが空振りしたときに見做されるかどうかの話じゃん。
それを言うなら拳をつけていることが切としての損得とは関係無いじゃないか。
>>623 まあなんだ、上から目線で
それでは殆ど上達しないしないですよ(キリッとかやってたらいいよw
自分でマグレで練習の意味無しと認めたんだろ?
私の上達と何の関係があるのかわからんけどw
627 :
川村景信:2010/01/01(金) 02:35:42 ID:mV8GYsd20
新年あけましておめでとうございます。
本年も剣術史の話題が出てこなければ、おおむねROM専に徹すると思いますので
どうぞ御引き立ての程宜しくお願い致します。
628 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/01(金) 10:38:26 ID:8pGSLJjq0
>>621 >暗殺くんと同じでキモイ偏見を初心者や未経験者に垂流してくれる
と言うより必死になってあやしい居合有用論をぶつのは初心者や未経験者に有害でしょう。
現代では居合は娯楽としての趣味しかないわけで、つまり刀踊り。
現実の闘争に役立つとは思わないけど、そもそも役立たせようと考えるのは基地外に刃物的
危険思想なわけで。
暴力肯定指向を無抵抗(逃走)指向に変えるのがそもそも武術や武道をやる目的なわけで。
>>MTB氏
えっとですね・・・
力があって、刃筋が大きく狂ったらポッキリなんてのは論外なんですよ。
刃筋が狂わないように手を使っているのであって、切断対象に接触した瞬間のブレを抑えるのに、手を緩めるなんて発想の時点で一般の刀の使い方に反していると言えます。
それに刃筋ってのは、基本的にひとつです。
刃は切り口から真っ直ぐに進むのであって、相手の体の半ばまで進んだ刃が途中で針路変更とかはしません。
まぁ、突き業ならば捻り込むような使い方もありますがね。
その場合はある程度の深さまで進めば、そのまま真っ直ぐに突くのであって、刀身が歪むほどに捻ったりはしません。
そして左で前に出している時点で、前に出してから退がるというのが2挙動と言っているのです。
鞘から切っ先が離れるまでの時間を考えれば、前に出てから鞘引きの分だけ遅いじゃないですか。
>>628 暗殺大先生、明けましておめでとうございます。
>>MTB氏
柄の握りですが、私の知る限りでは両手が触れるように持つのを基本とする流儀は聞きませんね。
氏は幕末の薩摩と土佐とか言っていますが、私の知る示現流も土佐英信流も握りは開けますね。
無論、一刀流や新陰流も開いてます。
斬り手のなかには、手を合わせて使うこともありますが・・・何が言いたいのですか?
別の人も書いていますが、刀は斬るだけでなく受けることもまた技法です。
受けるときは手を離していたほうが梃子の原理で力が出ますし、そのままの手で斬ることも突くこともできて動かしやすいのです。
ちなみに西洋剣術や中国剣術でも、両手で扱う場合の柄の握りは離すのが一般的なようです。
632 :
MTB:2010/01/01(金) 13:21:25 ID:dkU2CJxm0
>>629 >>631 初さん ご教授をありがとうございます。
>刃筋が狂わないように手を使っているのであって、切断対象に接触した瞬間のブレを抑える
>のに、手を緩めるなんて発想の時点で一般の刀の使い方に反していると言えます。
・戦場での刀は、首を取るとか、良く切れる鉈として使うものでしょう。
戦闘で使う場合は、一回限りの使い捨てか大修理をするもので、使い方は「ぶっ叩いて叩き
のめして切れれば儲けもの」だと思っています。
左右の手が近いほど強い力を出せ、開くほどコントロールができます。
>刃は切り口から真っ直ぐに進むのであって、相手の体の半ばまで進んだ刃が途中で針路変更とかはしません。
・これは違うと思います。
刀で、竹とかの断面の曲がりを少なく切るのは、「技量の一部」でしょう。
>そして左で前に出している時点で、前に出してから退がるというのが2挙動と言っているのです。
・2挙動でやれば簡単ですよ。
ボクシングのジャブなどのように、1挙動で動くから右手とのタイミングが取り難いのです。
>別の人も書いていますが、刀は斬るだけでなく受けることもまた技法です。
・基本的な技法は攻防ペアに成っているが、型では「受けのみ表現する事が多い」、と思っています。
>>MTB氏
斬るのが剣術であって、叩くことを稽古しているんじゃありませんから・・・。
とりあえず、剣術の大前提が違うようですし説明しても無駄なんじゃないかと思えてきました。
2挙動でやるから遅いと言ったでしょう。
ハッキリ言えば、その前に出した左の意味が私にはわからないし、無駄としか感じられないということです。
普通に居合をしている人なら、左右の手が同時にかかって動くように稽古をしています。
形について思うのは勝手です。
それは氏なり、氏の流儀の考えであって、私の流儀には関係のないことだからです。
これまでお付き合いしましたが、根本的にズレがあるようですね。
氏が私にも理解できる剣術の話ができるようにならない限り、私はこれ以上の説明はできないと思いますし、氏も私の話が理解できないでしょう。
634 :
川村景信:2010/01/01(金) 15:16:24 ID:X/ad50Y+0
MTB氏
私にも御質問させてください。
>>622の両手による柄部の把持についての言及ですが、私には両方とも防衛を前提としていないので判断には不向きかと思います。
『地上最速の格闘球技』と呼ばれるラクロスを御存知でしょうか?
ラクロスはヘッド(先端の網状の部位)でボールを保持して敵陣にゴールする、という競技ですが、
プレッシャーと言ってボールを持つ相手プレーヤーに打撃することも認められています。
武術的見地に立てばこちらの方がより材料としては適切に思うのですがいかがでしょうか?
ラクロスのクロスを棒と判断されるかもしれませんが、ポジションにより、1.8mのロングクロスだけでなく、
1mのショートクロスも使用され、この把持は通常両手により行われ、かなり離れています。
>威力はどちらが上ですか?
ゴルフも野球も二撃目以降を想定していません。そのため、武術的な見地からは無価値な威力と思われます。
>コントロールはどちらが容易なのでしょうか?
単純に比較は出来ませんが、対立するプレーヤーが球の位置を任意に選択出来ないという点では共通しています。
しかし、これらを球速から見ると以下の様なデータがあります(出典不明)。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1234256192 ラクロスでも球速は160kmを超えるそうですから、単純に野球と同レベルかそれ以上の攻防はあるわけです。
しかし上記のリンクを見れば、片手による打突の方がより威力・コントロールの面からは高い結果を得られると言うことになります。
私は土佐伝の英信流と林崎流の研究をやっていますが、土佐で両手を付けて剱を振れ、という記録は見たことがありません。
宜しければ出典を教えてください。
635 :
MTB:2010/01/01(金) 16:11:30 ID:dkU2CJxm0
>>634 川村景信 さん ご質問のラクロスが判りません。
基本的な個人の動きの判る動画があれば、URLをお願いします。
>しかし上記のリンクを見れば、片手による打突の方がより威力・コントロールの面からは高い結果を得られると言うことになります。
・道具の違い過ぎるものの比較は無意味です。速度だけなら弓とか鞭のほうが速くなるでしょう。
→棒と刀は違いが大きくないのか? のカウンター質問にはYESです。
>私は土佐伝の英信流と林崎流の研究をやっていますが、土佐で両手を付けて剱を振れ、という記録は見たことがありません。
>宜しければ出典を教えてください。
私はどちらも知りません。でも「左手で柄尻を持つと切れない。」は知っているのではないでしょうか?
http://www.hagaha-kendou.com/pages1/iai2.htm
636 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/01(金) 16:39:28 ID:8pGSLJjq0
刀は片手で使う武器であるというイメージがあれば、左手について
伝書に書き残すことはないのではないでしょうか。
638 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/01(金) 16:59:38 ID:oklVaDOt0
>>637 実際、真剣持ってみれば解るよ。
個体差はあるけど基本的に日本刀は片手では扱わない。
639 :
川村景信:2010/01/01(金) 17:50:46 ID:X/ad50Y+0
>動画
youtubeで検索すればすぐ出てくると思いますが…、
http://www.youtube.com/watch?v=DczVvIpmtDc&feature=related >>608 >ゴルフのドライバーショットの握りは一部の指を重ねます。
>野球で2ストライク後のスイングでは、握りの両手がついていればファウルになるものが、両手が大きく開いているとアウトになります。
>>635 >道具の違い過ぎるものの比較は無意味です。
>速度だけなら弓とか鞭のほうが速くなるでしょう。
「威力」「コントロール」をについて言及されていたので、私の中では「対立するプレーヤーが(打たれた)球の(返ってくる)位置を任意に選択出来ない」という条件を抽出したのですが…。
>「左手で柄尻を持つと切れない。」は知っているのではないでしょうか?
出典ですが、それだけでは英信流の説明足り得ません。
御紹介の一ツ橋剣友会はもともと、神道無念流・中山博道氏の有信舘道場で学んだ羽賀準一門下の道場でした。
刀の柄を御覧頂ければ分かりますが、頭金と柄巻の間に柄糸の結び目があり、此れを巻止といいます。
通常、この様な拵えでは左手小指はこの巻止に掛かり、脱落を防ぐ様になっています。
しかし、有心舘では特に「突き業」が重要視され(此れは『中山博道剣道口述集』「術の事」に記載されています)、そのために、竹刀の柄頭いっぱいを握りこんでいました。
そのため、中山氏は日本当を使う場合は「左手は柄頭の金具を避きて握る」と指導されましたが、後世、戸山学校などの影響で変質されたようです。
これらは該当部分と中山氏の竹刀と刀を持った写真を比較されればご理解頂けると思います。
若し、古い無双直伝英信流師範(大江氏・穂岐山氏・河野氏など)が「ほぼ付けるか指一本程離す事」と教授された記録があれば御教えください。
641 :
MTB:2010/01/01(金) 17:59:29 ID:dkU2CJxm0
>>635 訂正です
誤:でも「左手で柄尻を持つと切れない。」は知っているのではないでしょうか?
正:でも「左手で柄頭を持つと切れない。」は知っているのではないでしょうか?
>>628 お前の言ってることは誰一人認てないがw
そう必死になるなって。一人でそうやってりゃ良いさ。
まあ少しでも納得させたい共感を得たいと思うならきちんと根拠を述べてごらん?
>MTB
>・戦場での刀は、首を取るとか、良く切れる鉈として使うものでしょう。
今度は戦場かよw今までどうみても据え物のことしか見てなかったのにw
どうしても鉈と同じと言いたい様だが違うもんは違う。
>・これは違うと思います。
>・2挙動でやれば簡単ですよ。
なあ、初心者の癖になんでオフにも来る明らかなベテランに自信たっぷりなわけ?
私から見ても初さんの言い分のが正しいんだが。
>私はどちらも知りません。でも「左手で柄尻を持つと切れない。」は知っているのではないでしょうか?
>>636もそうだが、英信流じゃなくて神伝じゃねえかw
中山博道さんの系脈では柄頭を余すのが多いようだねい。
これ、調度良い長さで拵えてればいいんだけど時々極端にはみ出してておかしいのいるよね。
ちなみに柄中をあけていると捕られるって言うのがいるが
それなら柄頭からだって捕られやすいよ。
川村さんの言及から思うに少なくとも切りやすいから手をつけるはこの場合は誤りじゃん?
それに私は流儀的に柄頭を握りこむしそれで試斬が失敗するとかもない。
つまり切れない、は誤り。
643 :
MTB:2010/01/01(金) 18:27:49 ID:dkU2CJxm0
お前は何を言ってるんだw
>>610-611に関しての質問だろ、英信流云々は。
知らないならこういう事言うなって話じゃないの?
645 :
MTB:2010/01/01(金) 18:38:01 ID:dkU2CJxm0
>>642さん
>私から見ても初さんの言い分のが正しいんだが。
・それは、当然↓の時点で理解しています。
>>466 「Aは、殆どの方に理解されない」ことが最近判りました。
646 :
MTB:2010/01/01(金) 18:43:58 ID:dkU2CJxm0
>>644 >>610-611に関しての質問だろ、英信流云々は。
・京都から土佐勢などが排除されかかって、最後のあがきで池田屋事件が起きた。
のは歴史ですよ。
個々の戦闘に付いて何か書いていますか。
例えば
私:ご飯を食べた。
君:何粒食べた? 食べたといったのだから判るだろう。
になるが、これはパラノイアの典型的な思考に似ているらしい。
>>646 あんたがその認識で書いたなら
>>609に何が言いたかったのかねw
>>614からみても何らかの皮肉だったのではないかと読めるんだが。
その場しのぎで相手にレッテル張りして逃れようとするのはいい加減やめようや。
いいかね。
理解されない、では無く一人だけ間違っている、が正しいんじゃないかw
いや、あんたが何か事情があって一人でがんばってるって言うなら
独習がんばれば良いしオフで会えば試合稽古で試しても良いよ。
でもさ、あんたはコテ含め言ってる意味が解らないといわれているのに
認識が間違っているとか元々こういう使い方が正しいとか
鉈と同じとか鉈の話にしても伝わらない表現とか
遠回り過ぎて意味不明な皮肉とか平気でやってるだろ?
あんたが棒で自信あるのは伝わって来るが
オフ直後のレスでもあんたの力量に対して肯定的なレスって有ったか?
せいぜい話は参考になりましたとか(社交辞令っぽい気もするが)だったろ。
あんたは正しいけど先駆者だから理解されない、
素人ばっかりだから理解できないとかじゃないよ。
流派の個性等で言い合いになったり良くわからん罵り合いとかまあ良くある。
でもあんたへのレスに関する限り、今のところ割とまともなレスが多いぜ。
別にだから習い直せとは言わんが、
自分のことばっかり言うんじゃなくて試してごらんよ。
そんな時間取れないって言うならお話にならんから、
棒術スレでも立てて得意分野だけ話してくれ。
649 :
MTB:2010/01/01(金) 19:50:10 ID:dkU2CJxm0
>>647 だから「小心者」と書いてますよ。
>>648 >せいぜい話は参考になりましたとか(社交辞令っぽい気もするが)だったろ。
・弱いよ。全敗が見えている方とはしないし、する方にも獲物のハンディ
を付けてもらって、欲目で4分6かな。の程度。
別にあんたが弱かろうがどうでも良いんだよ。
話が合わん奴を排斥する気はないが
あんたのは経験も少ないしそもそも真剣の試斬したことないんだろ。
試合経験にしてもそう。
棒はどうか知らんが居合に付いても自分で試してから言えば良い。
達人レベルとかは人から言ってもらえw
緩んだ手の内の打ちを相手がどうするかちゃんと試せ。
切り込みながら刃筋が直せるかどうか畳表でも切ってやってみろ。
十中八九曲がるから、ちゃんと自分で買えよw
ようはあんたが口ほど遣えるかって事だよ。
経験して無いうちはただの妄想だ。
>だから「小心者」と書いてますよ。
そんな事聞いちゃあいないだろ?
609に何が言いたかったのか、それ答えりゃ良いよ。
651 :
MTB:2010/01/01(金) 21:47:01 ID:dkU2CJxm0
>>650 >緩んだ手の内の打ちを相手がどうするかちゃんと試せ。
・太い古竹を締めた手で切ってみな。
刃が欠けるかもしれないから、ちゃんと自分で買えよw
>切り込みながら刃筋が直せるかどうか畳表でも切ってやってみろ。
・中学生のとき、古竹を脇差で切った時、失敗した刃筋を途中までは修正したよ。
一緒に切った人もできていたよ。
>十中八九曲がるから、ちゃんと自分で買えよw
・曲がったら、急ぐなら足で曲げるか時間があるなら一晩放置すれば、ナオルンダヨ。
652 :
MTB:2010/01/01(金) 21:48:37 ID:dkU2CJxm0
>>650 しかし、日本語が読めるのかね? 欠落箇所が多すぎるぞ。
653 :
川村景信:2010/01/01(金) 22:56:49 ID:QDAruzJq0
>MTB氏
>>610-611では『刀は「基本的に」両手が触れる程近付けて持つ事はない』という書込と「土佐」「薩摩」は 関連性がないということですね。
分かりました。
英信流と林崎流を「知らない」と断言する人間が、
>>604において
>刀とはそのように持って使うものなのです
>流派の中では諸説が有ります
などと古流を匂わせて書込する意図が分かりませんが、知らない人間に興味はないので此れ以上はやめておきます。
>>651 曲がった刀の処理、司馬遼太郎の小説ですよね。
足で曲げるのが新選組血風録の「槍は宝蔵院流」で一晩放っておくのが「虎徹」のくだりでしたっけ。
形状記憶合金を作ってるわけじゃあありませんから、基本的には金属疲労のダメージの方が大きくて宜しくないと思いますよ。
刀をいくらでも曲げてしまってもいいかのようにレスなさるのはさすがに勘弁願いたいですね。
>>651 直るわけねえだろボケw
小説と現実を一緒にすんなw
残存応力で直るのは、せいぜいちょっとしたゆがみだ
あのさ…
もうアレの相手はしない方がいいんじゃないかい?
それともアレの相手して鼬ゴッコしたい?
居合スレじゃなくて「糞コテの妄想と闘うスレ」になってないかい?
けっきょく、剣術(居合含む)の技法は検証が不十分である、と
結論づけてよいでせうか。
>>657 いや、そのために検証オフが有るのだな。
前回「あんなゆっくりの抜刀が実際に使えるか?」と聞かれので
たしか前回のオフでMTB氏相手にじっさいにやって見せませんでしたかね?
試合で居合刀を使うわけにいかないので、袋竹刀を袴の紐に指した状態での対座で抜刀です。
鞘手が遣えないので速度や太刀筋の操作は半減ですが、
まあ、検証には十分でしょう。
また立合い抜刀では桜田師範がじっさいにやって敵を制するのを見ておられたし
雨龍氏が相手の刀をぶん取るのも見てるはずですな。
我々の言う居合とは、ああ言うものです。
必ずしも早さや強力な斬撃を必要とせず、
臨機応変に敵を制する事は不可能ではありません(まあ相手にもよるけど)
まあ、MTBさんに我々の目指す居合をご理解いただけなかったら残念ですが。はあ・・・
我・・・々・・・
ああ、我々と言うのは、居合の術理を試合形式などで実験、検証している者の事ですな。
特定の集団や流派や個人ではございませんし参加目的は同じ居合人でも、人それぞれです。
ただ、形稽古以外の腕試しや実証の機会は必要かなと思いませんかね?
でないと他武道家の「居合のあの動きは何だ?格闘で使えるのか?」という疑問や、
逆に形理論だけだと理論倒れの妄想になっちまいますし
それを鵜呑みにしてしまう初心者、部外者が出かねない事も危惧します。
そのためにも実証オフは必要かなと。
まあ、それに武道家は戦ってなんぼではないかなと思うので。
>>651-652 ひゃひゃひゃw
まああんたが650を読めなかったのはわかったよw
厨房の頃の成功体験だけが拠り所なんだなwwww
>・太い古竹を締めた手で切ってみな。
古竹と相手の打ち込みは同じなのかww
そういうのはすり替えだろ?
小脇差の類と長刀の試斬も違うんだがねえ。
どうせあんたは某易水干みたく山刀と脇差を混同してるんだろw
乾かした竹や枯れ竹は通常より硬くなるというのは知られているが
わざわざそんなもん切たいとは思わんねw
>・中学生のとき、古竹を脇差で切った時、失敗した刃筋を途中までは修正したよ。
> 一緒に切った人もできていたよ。
あんたの過去話なんかしらねえつうのw
ガキだから傷んだの気が付かなかったんじゃね?
へし折ってボコられなくて良かったじゃんw
一緒に切った人ってあんた、他人が途中で修正して切ったとか判別できるんだ?
自己申告か?あんたの妄想か?
なんにせよそんな信憑性のない話をされてもな。
>・曲がったら、急ぐなら足で曲げるか時間があるなら一晩放置すれば、ナオルンダヨ。
直るわけねえだろw
>しかし、日本語が読めるのかね? 欠落箇所が多すぎるぞ。
もう少しまともな事言ってくれんかなあ。
ほんとに暗殺くんに似てきたな。言い返せなくなると鸚鵡返しとレッテル張りとかw
>>656 だいじょうぶ、みんなかる〜く返してるだけだよw
メモリ浪費してるなあとは思うけどね。
>>657 古流の技術が「使える」のは検証する必要なんかないよ。
だいたいそんなことは自分の道場でやってるしw
試すのは自分の力量だよ。
お約束が通じない相手って言うのは勝手が違うし
こちらで通じなきゃ意味ないわけだから。
663 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/02(土) 18:46:53 ID:ZfSpvp0v0
滝田栄は戸山流4段だそうですが、これってかなりの使い手と言っていいのですか?
>>663 戸山流の派閥にもよるけど、基本的に段位をなかなかくれない流派なので、普通の戸山の派閥なら、なかなか大したもんだね
制定の段位換算で5〜6段くらいの経験と年数になると思う
制定系だと4段になるのに3〜4年でそこから内伝ってところが多いけど、戸山は2段まで3〜4年くらいかかるところが多い
だいたい、制定系に比べて2段くらい足した経験年数だと思うと良いよ
665 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/03(日) 08:06:00 ID:SYE+3K2Y0
(´・ω・)ノここのMTBさんと大東流の紗なんとかさんが今熱いぜ!!
こうなったら曲がった刀を足で元に戻すオフすれば良いんじゃね?
666 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/03(日) 09:41:26 ID:JTCSpTxV0
>>664 制定系??
全剣連だと、段の年数分次の段受けられないから、
四段取るのに1+2+3=6年は最低かかるぜ。どこの話だ?
667 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/03(日) 11:01:54 ID:0fpzj5z10
>>657 >けっきょく、剣術(居合含む)の技法は検証が不十分である、と
>結論づけてよいでせうか。
その通りでしょう。
たくさんの人の幾千幾万の体験から検証がされるわけですが、幕末のぎりぎりまで数える
ほどしか実戦がないんですから。
スポーツなら、例えば剣道なら個人でさえ1、2年で試合稽古を数千は経験するのに較べ
れば剣術(含む居合)は話にならないわけです。
剣道の試合稽古が実戦なら剣術も試合稽古してるし居合も流派によっちゃしない稽古してたから剣道と同じじゃね?
669 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/03(日) 13:25:03 ID:0fpzj5z10
>>668 スポーツ化した剣道の実戦は試合(試合稽古)です。
剣術(含む居合)が真剣を使っての役立つ武術と言うのなら、真剣闘争が実戦です。
戦国時代なら多くの真剣実戦体験があったでしょうが。
670 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/03(日) 14:07:39 ID:0fpzj5z10
そう言う真剣実戦がなくても役立つ武術にするにはどうしたらよいか考えた末が
薬丸自顕流だと思う。
671 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/03(日) 14:09:57 ID:0fpzj5z10
居合を刀踊り(正確には真剣操作法稽古)と考えれば、居合の実戦は演武でしょう。
正月休みも今日までなのに暗殺大先生は新年早々とばしますなw
>0fpzj5z10
>>667>>669 剣道の実戦が試合稽古って言うのはフェアじゃないなw
稽古は稽古だろ。
特別な試合(大きな大会とか)を目標=実戦というならまだしも
普段の仲間内の試合稽古を実戦とかwwwwwww
剣道のような試合稽古は幕末に流行したが、
江戸時代初期には既に竹刀を用いた流派では試合稽古が行われているし
剣道の試合と他流含む試合稽古とを分ける線引きの理由がわからん。
一方で戦国時代の合戦なんて戦国武士一人当たりでは
言うほど多くの実戦を積めたとは思えんが。
>>670 それで横木打ってれば実戦の変わりになるのかwそれ薬丸流の人に直に言える?
薬丸流の組太刀だって限定された稽古には違いないしな。
そういう贔屓の引き倒しは迷惑じゃねw
>>671 試合稽古が実戦ならそれで良いんじゃねw
ちょうど居合道の試合は演武するだけっちゃあそうだしな。
剣道の実戦=試合=居合道の試合=演武と言う事でw
まあアレだ、柔道で乱捕りを実戦に数える奴はおらんと思うが、
お前の言ってることはそう言う事だぜw
674 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/03(日) 23:25:02 ID:0fpzj5z10
>>673 実戦を実践という言葉に置き換えればよく理解できるでしょう。
剣道の実践は竹刀試合で、山ほど経験できて技の検証ができます。
剣術(含む居合)は真剣闘争に役立つというが、真剣闘争は極端に少な
かったので技の実践的検証はできていない。
もちろん今日真剣闘争は皆無なのでいかなる技の検証もできない。
意味が違うんだから置き換えるなよwww
相変わらずの暗殺君だな
676 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/04(月) 01:16:47 ID:7yDy8HirO
「実戦が無いから実証が無い」
・・・なんか苦しまぎれで、論法自体がパラドックス化してきたねw
居合の実践は独演型・組型が主だろうと思うが
剣道の実践と読み替えるんなら
素振りや懸かり稽古もそうだろう。
剣道は試合稽古が無かったらそれこそ何のためにやるのか分からんが
居合は相手をつけて使ってみるだけで試すことができる。
自由な打ち合いが居合の眼目にないことを
理解していない誰かさん以外は理解できると思うw
抜刀後の兵法に付いては古い流派では
ちゃんとカバーしている場合が多いが
この場合は流派によるとしか言い様がないな。
剣道の試合稽古=実践で語って良いなら
実戦に対応するものは居合・剣術と同じだと思うぞ。
そのままに本当の日本刀を使った切り合いがありえない=実証がないなら
剣道だって同じだw
>>677 暗殺大先生は剣道の実戦は竹刀の試合とお考えですので、たぶん
「剣術、居合はスポーツの剣道と違って真剣勝負が実戦のはずだ。真剣を使った実戦がありえ無い現代では居合の実証はできない。つまりただの刀踊りだ」
と反論されるでしょう。
先に言ってやるなよ、かわいそうじゃんwww
いや、奴ならもっと斜め上をいくかも知らんw
要するに、暗殺MTB君は、居合道場でいじめられたわけだよな
MTBは野蛮なオフ会に参加し、さらに下賤な棒術を使うのですから、武士の表芸たる居合と武士の魂、日本刀の専門家である暗殺大先生とは別人です!
682 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/04(月) 12:24:48 ID:61yLWku70
>>678 おぉ正しく日本語を理解する人がいてうれしい。
>>677を今仮に「偉ぶり厨」と呼ぶことにすると、MTBとのやりとりでは明快
だったのにどうしたんだろ?
剣道はいまやスポーツだと言ってるでしょうが、もし武道だというのならも
ろ疑問だらけになりますぜ。
居合もスポーツとか刀踊り(真剣操作法稽古)と言うのなら問題ない。
武術だ武道だと言うからおかしくなる、と言ってるわけで。
暗殺大先生!
全日本剣道連盟のホームページには
「剣道は剣道具を着用し竹刀を用いて一対一で打突しあう運動競技種目とみられますが、
稽古を続けることによって心身を鍛練し人間形成を目指す「武道」(ここ強調)です。」
とあります!
剣道は武道らしいですが、一体どういう事でしょうか?
暗殺大先生のお考えを教えてください!
684 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/04(月) 13:09:43 ID:61yLWku70
「偉ぶり厨」は噛んで含めて平易に説明しなければわからないの
だろうか?
それとも紙の上の武術だけしかやったことがないとか。
なにせ「後手が剣道の要諦で、先手は初級者くらいがやることで
それを知らないのは剣道をやったことがないからだ」なんておよ
そ剣道無経験を露呈していたからなぁ。
例えばさ、素手でゴム球でプラスチックバットでのノックとキャ
ッチボールしかやったことがない(居合のこと)者が、突然硬式
プロ野球試合(真剣闘争)に出てまともにプレイできると思うか?
しかも剣術(含む居合)は実戦なしに2百年も3百年も、歴代真
剣闘争の経験のない師範ばかりだぞ。
それなのに前左右の敵どころか後ろの敵もやっつけるんだと言う。
言葉通りなら空想武術と言うより妄想武術だ。
もちろん本来実践を考えてではなく、居合なら「真剣操作法稽古」
として工夫されたのだ、なんてのはミエミエではないか。
685 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/04(月) 13:25:24 ID:61yLWku70
>>683 はいはい、武道の定義は人様々で混乱があります。
得物武術の定義はあまり幅はないようです、つまり「得物による
人殺し技術」です。
江戸期になると武術に精神性を付加することが流行してきました。
平和な時代になったと言うより平和を維持すると言う目的も強か
ったのでしょう。
明治になって帯刀禁止令以降、武術を武道と読み変えて精神性を
重んじ人殺し技術からの脱却、つまり毛唐の言葉であるスポーツ
化にいそしんだわけです。
我々もここで「得物武術は人殺し技術」、「得物武道は得物武術
稽古を発祥とするスポーツ」と定義すれば混乱は避けられるで
しょう。
素手武術は人殺しが主目的でない場合が多いので、得物武術とわ
ざわざわけました。
686 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/04(月) 13:33:22 ID:61yLWku70
>>683 上の定義に従って
>>682を以下のように改定します。
「剣道はいまやスポーツだと言ってるでしょうが、もし武術だと言う
のならもろ疑問だらけになりますぜ。
居合もスポーツとか刀踊り(真剣操作法稽古)と言うのなら問題ない。
武術だと言うからおかしくなる、と言ってるわけで。」
>>685 暗殺大先生のお考えはよくわかりました。
しかしお話を伺いあらたな疑問が!
得物武術は殺人技術とおっしゃられましたが、棒術や杖術をはじめ、十手や分銅鎖、手裏剣、帯刀体術等、得物を使っても殺人を目的としていない武術はたくさんあります!どういう事でしょうか?
暗殺大先生のお考えを私なりに考えますと、得物武術とは刃物を使った武術に限定されて発言されたかと察します。
また、暗殺大先生は帯刀体術などは素手武術に分類されているのでは?と思いましたが、如何でしょうか?
昔日の居合の稽古では、発剣までの部分は一人稽古(野球でいう素振りや走り込み、ボクシングのシャドウになるかと考えます)や、
立木や標的への打ち込み(拳闘のサンドバックや野球のピッチングマシンでしょうか)で、対人稽古は鞘木刀や刃引、竹刀等と防具を用いて約束組手(ミット打ち?)や半試合(マススパー?)を行っていた記録がございます。
また実戦経験についても各地の捕り方が修めた武術にはかならず居合がございましたから、捕物で居合は用いられたのではないかと愚考いたしました。
大先生は私のような浅慮のやからでは伺えないようなお考えをお持ちと思います!
ぜひ御指導を!
689 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/04(月) 16:03:52 ID:61yLWku70
>>687 あぁなるほど、得物武術もさまざまあるか。
つい得物を刀剣、薙刀、槍等の長刃物に限定して考えていた。
では混乱を避けるため、得物は刀剣に限定して論じて行くことにします。
>暗殺くん
>>682 斜め上wいや、何時も通りかw
>おぉ正しく日本語を理解する人がいてうれしい。
皮肉がわからんとかwwwww
正しく理解できてないのは当面お前とMTBだけだってわからんのかw
読めなくても流れで察しが付くと思うんだが。
>剣道はいまやスポーツだと言ってるでしょうが(ry
>>685 定義が混乱してるというのは違うだろ。
むしろお前が普通に理解されていることに盛っているだけだw
剣連の定義が理解できん、納得いかんなら辞めたら良いよw
武術を武道と読み替え、とか言うが剣術がただの実用術であった時代など一度もないし
精神性というものが術と分離したことなどないだろう。
伝書の一つもきちんと読んだことないくせにいい加減なこと書くな。
そもそも武術の精神性とは何かね?言ってみろw
>>686 武道をスポーツとして楽しむのは大いに結構だよ。
それ自体はとやかく言わん。
だが、それを他人に対して当てはめるのは違うし目的は人それぞれだと言うだけだ。
つまり、武術だってスポーツとして道場で汗をかく娯楽としても楽しめる。
そう言う事だ。
言葉遊びでこっちはスポーツで娯楽、こっちは武術で実用術、なんて恣意的な分け方は
悪意しか感じないし剣道自体も貶めているな。
>>689 >>688を無視すんなw
刀剣に限定しても帯刀体術はむしろ居合でも中核技法だからな。
こちらは素手武術だから殺人技術じゃないとか勝手に分類すんなよw
だいたい柔術は小具足から発すると考えるのが一般的であって
殺す目的でないとか一面的なカテゴライズに意味ないんだよ。
>jw5UNessP
おもしろいw
何でこいつ気がつかないんだろうなw
692 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/04(月) 18:07:16 ID:61yLWku70
>>688 戦国期とは異なり江戸期には殺し合いがほとんどないのですから、人殺し
技術である剣術が本当に役立つ技なのかどうか常に問題だったと思います。
いろいろな稽古法を考え出しましたがどうやっても真剣闘争のリアルな模
擬は無理だったわけです。
だから竹刀稽古は結局どんどん真剣闘争から遊離してスポーツ(当時なら
心身鍛練法)になったほどに変質したわけです。
木刀組太刀稽古は真剣闘争の様式化と言うことになり、居合稽古は真剣操
作法稽古に特化したと考えられます。
だから江戸期に竹刀稽古を竹刀踊り、木刀組太刀稽古を木刀踊り、居合を
刀踊りと揶揄したのでしょう。
693 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/04(月) 18:16:31 ID:61yLWku70
しかし先手必勝と言われるように、先手で使うのなら武術は非常に
強力です。
しかし先手で使うだけなら1年もみっちりやれば武器の取り扱いは
一人前です。
そこで難しい後手(つまり仕太刀と打太刀)を入れて複雑にし修業
に何年もかかるようにしました。
それはまたなぜかと言うところで意見が分かれるのでしょう。
おっと書き忘れてたw
>>684 >なにせ「後手が剣道の要諦で、先手は初級者くらいがやることで
>それを知らないのは剣道をやったことがないからだ」なんておよ
>そ剣道無経験を露呈していたからなぁ。
さて、ちゃんと原文をコピペしてもらおうかw
剣道経験なんてものはどうでも良いが、あんまり妄想してんなよ?
>例えばさ、素手でゴム球でプラスチックバットでのノックとキャ
>ッチボールしかやったことがない(居合のこと)者が、突然硬式
>プロ野球試合(真剣闘争)に出てまともにプレイできると思うか?
戦前、戦中は剣道稽古の後出兵して白兵戦もさせられたんだがw
プロ野球は自ら望んで、尚且つ選ばれたものしかでられないんだがw
あとな、草野球であっても真剣には出来るだろ?
何、お前ん中ではプロ野球以外は適当なレベルの低い練習しかしてないわけかw
才能や分限は人それぞれだが、真剣にやろうが何だろうが野球は野球じゃん。
>しかも剣術(含む居合)は実戦なしに2百年も3百年も、歴代真
>剣闘争の経験のない師範ばかりだぞ。
上の例えそのまま使うならプロ野球経験のない奴は
コーチ・監督の資格無しって事かw
揚げ足取りとか言うのが関の山だろうが、例え話って言うのはこうやってやるんだぜw
あと、何人かの古流、剣道の師範方、例えば故柳生延春師とか、
出征経験のある先生方なら良いのか?
そういう問題じゃないと思うんだが。
暗殺大先生!
素晴らしい論をありがとうございます!
いくつか質問がありますが、才能の無い私には相手が警戒しているような試合では先手を取るのが難しいのですが、どうすれば先手が取れるのでしょうか?
>>694続き
>それなのに前左右の敵どころか後ろの敵もやっつけるんだと言う。
>言葉通りなら空想武術と言うより妄想武術だ。
稽古だからだw手順だけで考えるなよw
ちゃんと実際にやるときの使い方、目配りなど習わないのか?
>もちろん本来実践を考えてではなく、居合なら「真剣操作法稽古」
>として工夫されたのだ、なんてのはミエミエではないか。
実践と実戦は読み替え不可だぞwまあ変換ミスだろうがw
お前はそのように稽古すれば良いんじゃないか。
じゃ無ければそう言う事が書いてある伝書でも持って来いw
>>692 変質したと簡単に言ってくれるが
戦国末〜江戸期にかけて教伝内容が
根幹から変化した古流は見当たらないが。あるならソースプリーズ。
だいたい今の剣道が竹刀しか使えんのは
昔は古流の交流サロン的なものだったのに
剣道しかやらんのが増えたり上層部の政治的人事の所為であって
剣道はもともと稽古の一つであって実戦の模擬じゃないぞw
つうかお前稽古を模擬戦だと思ってるのか?
>>693 出た、先手w
試合してるとわかると思うんだがなあ、ただの先手なんて一手も通じないw
先をとるのは重要だが先に打つだけじゃ素人にしか通じないだろう。
その程度で強力とは言えまいてw
697 :
川村景信:2010/01/04(月) 18:44:08 ID:r6afdpqH0
>>684 >しかも剣術(含む居合)は実戦なしに2百年も3百年も、歴代真剣闘争の経験のない師範ばかりだぞ。
>>692 >戦国期とは異なり江戸期には殺し合いがほとんどないのですから
仙台藩で影山流が既存の流派である一宮流や林崎流の人間を殺して仙台藩の流儀になったの1600年代末頃の話です。
北辰一刀流が上野の伊香保神社に奉納額を奉納しようとして、地元の馬庭念流と衝突した『伊香保事件』は御存知でしょう。
wikiでは投石とされていますが、大條和雄の『座・ねぷた』(水星舎1991.)によれば江戸時代から明治頃まで
武家や百姓が刀や槍を持ち出す戦闘に激化することもあったそうです。
■弘前ねぷた
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%98%E5%89%8D%E3%81%AD%E3%81%B7%E3%81%9F ●激化によるネプタの禁止令
1739年 元文 4年 こどもねぷた流しの喧嘩口論禁止令
1775年 安永 4年 ねぷた喧嘩禁止令
1783年 天明 4年 ねぷた喧嘩禁止令
1788年 天明 8年 箱型燈ろうの運行
1803年 享和 3年 ねぷた差し止め
1873年 明治 6年 青森県初代県令によるねぷた禁止令(明治15年解除)
●明治以降の死傷事件
1901年 明治34年 刃物殺傷事件
1909年 明治42年 ねぷた喧嘩で死傷者
1918年 大正 7年 茂森町・新寺町・馬屋町と松森町・植田町のねぷた喧嘩
出典・茂森津軽ネプタ愛好会
ましてや百姓・武士の暴動や一揆には刀槍が持ち出されていますし、
長崎の出島では朝鮮・中国人が度々重火器で暴動を起こしています。
それを取り押さえる捕方などは相当な実体験を踏んでいると思いますが。
>だから江戸期に竹刀稽古を竹刀踊り、木刀組太刀稽古を木刀踊り、居合を刀踊りと揶揄したのでしょう。
出典を御教えください。
>>698 >だから人気のあった能の動き
>を取り入れたり、反体制的(道教や禅)な思想を参考にしてたり
>するんじゃないですかね。
流祖なんかがはまってるものがそのまま入ってる気もしますなw
直心なんかは儒教的だし。
当時の学問=思想体系が術を説明する言語になるのは当然ですが。
得物武術は
自在の境地を得るために得物を用いるのですよ
体が自在になれば、心に余裕が出来て、周りが良く見えるようになる(視野狭窄にならない)
決して特定の得物の扱いに長けるという狭い目的のためにやるわけではありません
活殺のことは自在になってから追求すること
居合に関して言えば座っている状態から立つ時の体幹の用い方で
抗重力筋の働かせ方を身に付け、居つかない体使いの基礎を身に付ける
腕を自由な状態にしておけば腕を使ってしまい体幹の養成によくないので
抜刀と言う限定された状態にあえてする
不自由の中から、自由を得るのです
居合は芯を作る方法に座ることを選んだけど、もちろん他のやり方もあるわけで
701 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/05(火) 02:27:58 ID:yeb4WjtS0
>>697 戦国期なら数10回も殺し合いをした経験のある武士はごろごろいた
でしょう。
江戸期には数回どころか1回でも経験したことのある武士は千人に一
人もいなかったでしょう。
現代の報道を見るといかにも殺人事件があふれているように見えます
が私の生涯で今までに一万人は関係しているでしょうが、誰一人殺さ
れた人はいません。
しかし戦争時代の人はたかが数10人の1クラス内で何人も戦死して
いるのも珍しくないそうです。
殺傷事件は江戸期では珍しいから記録に残りますが、戦国期では数人
の死者を出すくらいの争いはほとんど記録に残りません。
江戸期だと荒神山の出入りが有名ですが、死んだのは吉良の仁吉たっ
た一人。
飯岡の助五郎と笹川の繁蔵の大利根河原の出入りでも用心棒の平田深喜
たった一人と言われている。
それでも死人が出たのでかくも有名な事件となっている。
朝一から笑わせてくれるなw
何回殺し合いがあったとかそういうのはどうでも良いのよ。
お前以外では訓練としての武術に異論があるものは居らん訳で。
だいたい、お前が無かったというからあった事実を示す資料を提示してくれたんだろ。
屁理屈を言ってないで数が少なかったという史料を出すが良い。
伝書類でも、武士の習いとしての「怨敵」との係争(切り合いになることを含めた)
に付いての心得は割りとある。城内の刃傷も記録が多い。
まあ稽古が良くても実際の切りあいで失敗した例はちらほらあるが
同じ流派で上手くやってるのもいる。
人それぞれというしかないなw
>それでも死人が出たのでかくも有名な事件となっている。
それは天保水滸伝のおかげじゃないのか?
誰が言ってんのかね、人死にが珍しくて有名になったって。
703 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/05(火) 10:16:07 ID:yeb4WjtS0
>>695 もちろん不意打ちが先手の本来です。
けれども立ち合いになったら不意打ちはできませんから、相手の
隙を見つけて先に攻撃するわけです。
隙が見つからない場合も多いので二段攻撃とか三段攻撃なんかの
フェイント技が考えられたりしたわけで、そう言う拍子を試合稽
古で学ぶわけです、と言うことはよくご存じの通り。
居合や柔術の場合は、敵が不意に掛かりし時など
どっちかと言えば後の先の想定が多いが。
>>703 なるほど!先生は我々に考えさせようとして発言されているのですね!たしかにフェイント、二段、三段攻撃を考えていけば「後の先」が自ずから現れます!つまり剣術居合が一見、後の先が多いのはフェイント、二段三段攻撃の工夫の結果、後の先に見える技が増えたわけだ!
なるほど、大先生は「後の先」などない、全てはただ先があるのみ、対剣術の抜き付けも、つまりは二段三段のフェイントの結果、相手が思わず打ち込んだ所を勝つ、と言うことを我々に示されているわけですね!
>>704 暗殺大先生になんて口を!
大先生はその指摘、既に1,000日前に通過している!!
706 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/05(火) 18:29:03 ID:wPi3djj8O
"内閣支持率○○%" マスコミの世論調査には、イカサマが…
「そのこと書いたら朝日新聞に怒られた」とライター
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1262663768/ ・内閣支持率○○%―。こういった大手新聞社やテレビ局の世論調査に対し、どのようなイメージを抱いているだろうか。
ノンフィクションライターの窪田順生氏は著書『スピンドクター“モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』の中で、
「報道機関はこの『世論調査』において、とても『調査』とはいえないようなイカサマをおこなう」と指摘している。
しかしこの本の内容をめぐって、朝日新聞からお呼びがかかった窪田氏。
本社に足を運んだ彼は、朝日新聞の担当者からどのようなことを言われたのだろうか。
上杉 記者クラブがあるというのは「非常に珍しいことである」ということを知っている人は少ない。
韓国では盧武鉉政権が崩壊し、記者クラブはなくなりました。いま日本以外で記者クラブがあるのは、ジンバブエくらい。
窪田 つまり独裁政権のような国で、記者クラブが残っているんですね(笑)。
上杉 またジンバブエの場合、日本の記者クラブ制度を真似して、作り上げたと聞いています。
それほど世界的にも珍しいのです。そこで思い切って、日本は記者クラブを世界遺産に登録申請してみてはどうだろうか?
>窪田 “無形文化財”みたいな感じで(笑)。
上杉 “負の世界遺産”でもいいですけどね(笑)。
http://news.livedoor.com/article/detail/4532936/
707 :
川村景信:2010/01/05(火) 20:05:36 ID:KQYobTZv0
>>701 群馬県史によれば、戦国時代の上野国人衆が生涯で戦闘を経験した回数は平均で5回です。
上限を8回、下限を1回(記録に残らない0回もあったと思いますがデータでは扱っていません)としても、
戦国時代に数十回は誇張と言わざるを得ません。
とすれば、地域的に見ても江戸時代に生涯に1〜2回の戦闘経験のある武士はいたわけで、
それは必ずしも低い数値とは言えなくなります。
戦闘とは死者数が問題ではなく、行為そのものが問題となります。
つまり想定できる範疇にナマの戦闘があったことを意味しています。
また、生涯に8回以上の戦闘・乱戦を経験して勝ち残ること自体が達人級ではないですか?
>殺傷事件は江戸期では珍しいから記録に残りますが、戦国期では数人
>の死者を出すくらいの争いはほとんど記録に残りません。
紙の普及率と識字率が問題ではないでしょうか?
戦国時代の一般的に知られてない、大名・豪族に関する資料はほとんどありません。
山形県の戸澤氏や鳥居氏、宮城県の国分氏・百々氏などその足跡を残す文献自体が書かれていないのです。
江戸時代も資料が整備されるのは、紙が普及し始めた1600年代後半の徳川綱吉以降になります(出典・史学雑誌第31編第8号)。
>私の生涯で今までに一万人は関係しているでしょうが、誰一人殺された人はいません。
>しかし戦争時代の人はたかが数10人の1クラス内で何人も戦死しているのも珍しくないそうです。
あなたが軍籍に身を置いていたとは知りませんでしたが、現在日本は戦争を行っていないので、
戦時下と現代を比べてもデータとしては不十分です。
>>703 先手と先の違いがわからんとかwwww
不意打ち、要するに騙まし討ちのことだろ。
稽古する必要ないんじゃないかなw
>>705 うまいなw
709 :
目ん玉特捜隊:2010/01/05(火) 22:05:34 ID:hXj9sqcc0
全てのネットツールがアク禁になってた・・・orz
あけおめことよろ。
710 :
目ん玉特捜隊:2010/01/05(火) 22:27:13 ID:hXj9sqcc0
亀レスで申し訳ないですが
バッティングセンターで左のバッターボックスに入って
右手と左手をくっつけて打つと、バットの先端が暴れて三振ばっかりですが
右のバッターボックスに入って、バットを竹刀みたいに両手を離して
打つと自分でもビックリするくらいホームランが打てます。銅鑼?が鳴りますw
711 :
目ん玉特捜隊:2010/01/05(火) 22:32:47 ID:hXj9sqcc0
暗殺くんの過ごしてきた3年間と、僕が居合初めてからの3年間には
埋めがたい溝を思い知らされてコワイ。。。
712 :
目ん玉特捜隊:2010/01/05(火) 23:13:25 ID:hXj9sqcc0
>埋めがたい溝を思い知らされてコワイ。。。
埋めがたい溝がある事を思い知らされてコワイ。。。
713 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/06(水) 00:11:54 ID:txZz8K5z0
>>705 私が一貫して主張していることは後の先なんてのはよほど運のよい場合
で、そんな技は実戦ではとても使えないだろうと言っているわけです。
少なくとも実戦(真剣闘争)での実証はされていないと。
>>707 >戦国時代に数十回は誇張と言わざるを得ません。
どこの家中でも本当にアクティブなのは1割もいなかったそうで、だか
ら信長が常雇いの直属職業軍人団を初めて設けた理由でもあります。
だがたとえ1割でも1番槍なんかを競う出世志向の武士の数は多いわけ
で、生涯の首取り数が数10(足軽なんかは数えない)を超える猛者の
話は多くの家中にありますね。
ごろごろいるという意味は平均してと言うことではないです。
714 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/06(水) 00:16:24 ID:txZz8K5z0
>>708 >不意打ち、要するに騙まし討ちのことだろ。
>稽古する必要ないんじゃないかなw
何度も言ってるように上意討ち用技は「暇乞い」などのように不意打ち
とか騙し討ちなわけで、うちの何本かもそうで稽古をします。
上意討ちは確実に任務を果たさなければならないから居合の本来の使い
方をするわけです。
命のかかる実戦(真剣闘争)ではなんとしてでも勝たなければなりませ
ん、卑怯もへったくれもないのは上意討ちと同じです。
不意打ち、騙し討ち、待ち伏せなんて戦国時代では当たり前の話です。
江戸時代になっても同じでしょう。
赤穂浪士も不意打ちですが、だれも卑怯なんて言っていない。
この前の戦争でも同じじゃないですか。
名誉をかけて決闘をするなら話は別ですが、そういう私闘は切腹お家
断絶で、武士としてはあるまじき行為ですから論外ですし。
715 :
川村景信:2010/01/06(水) 00:41:19 ID:8WgCm8ZK0
>>713 >だがたとえ1割でも1番槍なんかを競う出世志向の武士の数は多いわけ
>で、生涯の首取り数が数10(足軽なんかは数えない)を超える猛者の
>話は多くの家中にありますね。
不勉強で知りませんでした。
1割というと一家3000兵としても300兵は居たと言う計算ですね?
戦国時代(1467年〜1573年)の間で三家以上が挙がっている資料を御教えください。
>>714 天保十二年に発行された英信流の伝書では以下の様に書かれています。
●坐して居る處を向より切って懸るを其儘ふんぬんて請流し打込み開いて納る
●尤も請請流しのあらす此處筆に不及
どこが『不意打ち』の部分なのか抜き出してください。
>>692 >だから江戸期に竹刀稽古を竹刀踊り、木刀組太刀稽古を木刀踊り、居合を刀踊りと揶揄したのでしょう。
出典を御教えください。
716 :
sporran:2010/01/06(水) 01:45:03 ID:tNlUigcL0
>>713 先手必勝ということですが。剣と刀では用法も違うというものの、私の経験では
カウンターのほうが有利ですが。先に攻撃をして当たっても武器を持つ小手でもない限り
あいては「瀕死の一撃」をしてくる。これを防御するのは非常に難しい。我々はフェンシングや剣道のような「先打ち勝ち」ではなく
「生き残り勝利」が基本条件です。ワンテンポ遅れの合い打ちを有効にすると合い打ちの両者負けは桁違いに多くなります。
先手はリスクが高すぎる。ドイツ剣術では攻撃時に特殊な腕の使い方や剣の狙い場所を置くことで
相手の「瀕死の一撃」を防ぐ業がありますがそれでも自分だけが無傷で生き残るのはとても難しい。
だからこそ、ナカライセンという後の先にちかいものが同様にあるわけだし、そもそもドイツ剣術は剣がぶつかるところから技が始まる。
連続攻撃が基本なのも「始めの一撃で倒せりゃいいけど、相手もアホじゃないからカウンターしてくるよ。だからこっちもその上を行くカウンターが出来ないと死んじゃうよ」
ということがあります。クロスレンジに持ち込んでもまだ互角。むしろダガーを抜けるのは攻撃を受けた側のほうが抜きやすい。
どういう方法をすれば先手が有利か教えていただきたい。
717 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/06(水) 02:26:52 ID:txZz8K5z0
>>707 >あなたが軍籍に身を置いていたとは知りませんでしたが、現在日本は戦争
>を行っていないので、 戦時下と現代を比べてもデータとしては不十分です。
勘違いです、小中高大勤務先関連で殺されたら噂を聞く範囲は1万人くらい
だろうと。
太平洋戦争では戦死者は約3百万ですから、約30人に1人は殺されたわけ
で、身の回りにいくらでもいたでしょう。
>>715 約10年前、戦国や幕末に凝って数百冊は読んだでしょうか。
その中のいくつかの記憶を書いています。
私が創作した話ではないですが、別に信じなくても結構です。
出典を探す気もありません(大学の図書館で何日も探すのは面倒です)。
>天保十二年に発行された英信流の伝書では以下の様に書かれています。
歴史を紐解けば、公の書は建前がほとんどと気がつくはずです。
例えばこの世は7日で神が作ったと聖書に書かれていますが信じられますか?
歴史の事実を知ることはできますが、真実を知ることは稀です。
例えば太平洋戦争をした事実は確かですが、なぜ開戦に踏み切ったのか
今でも明らかにされていません。
しかし常識で考えると真実が見えることがあります。
718 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/06(水) 03:02:42 ID:txZz8K5z0
>>716 西洋剣のように重い得物の場合はあなたの言う通りと思います。
一方フェンシングや日本刀のように軽く斬れ味が良いと、簡単に
相手の体に届き傷つけます。
剣道でもし少しでも竹刀が身体に触れれば1本とすれば、試合の
やり方は全く変わるでしょう。
しかし現実の真剣闘争ではそうなのです。
だから先手必勝。
一方武蔵にして少しでも長い得物で勝負して勝ち続けました。
ただ真剣で長くすると重くなるので不利になりかねない。
そこで長い木刀を使い、しかも最も近くて急所である額を打ったわけです。
相打ちに持ち込んで勝つ必勝策。
ついでに暗殺君紹介テンプレ
人物紹介
暗殺クン(特定人物)自分では常識人と名乗る非常識な自称居合修行者。
主な発言
「居合の命は抜き打ち(付け)でそれは先手で使う、後の先で使えるのはよほど相手が間抜けな時くらいだ」
「不意に斬りかけられた時に抜き打ちで対応なんてありえない」
「居合は要人の警護と(上意討ち)暗殺のため」
「居合が護身に役立たないなんて一度も言ってない、家の流派も襲われたらまず受けると言ってる」
「抜き付け(打ち)は先手しかない」
「〜先生も「居合の命は抜き付け(打ち)」と言っている。その抜き付け(打ち)は先手技で使うのだとしたら、と言う話をしている」
(縋る権威はその都度代わります。)
「要人の警護も上意討ち暗殺もまさしく先手必勝で行う」
総評
先手を取る事と先の先を混同しており、後の先を斬りつけられてから動作に入る事と勘違いしている様子。
居合の他にも介者剣術に異常なロマンを馳せてみたりと古い物やマイノリティな物に深く関心を示す。
百の反論よりも一の同意を大切にし、本質的部分を無視して自分に都合良く解釈する傾向がある。
答えに詰まると「居合は要人警護・(上意討ち)暗殺のためだったと納得した」等で話を終わらせようとする。
同じく答えに詰まると権威に縋り、都合の良い部分(抜きつけは居合の命等)だけを引用する。
最悪の場合は「現代では実用性はないコスプレを楽しんでいるだけ」等言うものの、暗殺技等には深く関心を示す。
暗殺くん>txZz8K5z0
・後の先は運任せ
んなわけねえだろwお前の言い分では先手のほうが余程運任せになっているぞw
先手なら実戦実証wされているのか?
・戦国時代の人殺し数十回
平均ではないw特異な例なら無意味だな。
・暇乞いは不意うち
改めてレスもあるが既に否定材料そろいすぎw
稽古のための想定と実用の口伝の違いも知らんとか。
深い稽古環境にないのは明らか。
だいいち不意打ちなんてものは戦術の一つであってわざわざ武術として稽古することじゃないよ。
卑怯な行為だから否定してる発言なんてないようだが。
・小中高大勤務先関連で殺されたら噂を聞く範囲は1万人くらい →
太平洋戦争では戦死者は約3百万ですから、約30人に1人は殺された
意味の解らん統計ですらないことをさも当然のように語るなw
・戦国や幕末に凝って数百冊は読んだ
様は史料は読んでないってことだなw
小説や歴史家気取りの似非科学者の本ばっかり読んでたんだろw
発言に出典を求められるのは常識であってこれを拒否するのは議論拒否と同じだぞ。
なんだろう、お前ん中では聖書は史書か?まあ聖書研究するなら古文献は史料ではあるが。
・剣道でもし少しでも竹刀が身体に触れれば1本とすれば
そういう術技のない打ち合いを避けるために
有効部位と有効打突が制定されているんだと思うんだが。
・一方武蔵にして少しでも長い得物で勝負して勝ち続けました。
ただ真剣で長くすると重くなるので不利になりかねない。
その話で信用に足る史料は存在しないんだがw
722 :
sporran:2010/01/06(水) 08:29:43 ID:tNlUigcL0
レピアにしてもシングルソードはやはり先手はリスクが伴い、相打ちが多くなります。私たちのソフトソードルールは刃の部分が触れば一本です。
剣が重かろうが軽かろうが「瀕死の一撃」は危険で防御しにくい。それは日本刀でも同じだと思います。
剣の構造やテクニックの問題ではない。わかりますか?シングルソードの場合、攻撃か防御の二者択一です(思想的にはその両方を兼ねる動きがあるが、結局はソフトウェアの問題で、ハードウェアである片手に持った防御具を使うよりも弱い)
だから、こちらの攻撃が相手に届いた時点で相手も攻撃が当たる間合い。
相手はこちらの攻撃をはずせば体勢的に有利になる。なぜなら攻撃側は動きが加速度がかかっている。体は伸びているので左右、下は弱い。
腕を伸ばしているので腕は最も良いターゲット。カウンターの攻撃は軽い動作でとても強い。
相打ち場合の場合、すでにこちらは攻撃をしたので防御はとても難しい。相手はいまさら防御する必要は無くすでに間合いに入っているので
突いても振っても攻撃はあたる。つまり先手はリスクが多きすぎるんです。
合い打ちにならないで自分が防御できて助かる方法を、ご教授ねがえれば。
もう一つ。なぜ暗殺(敵討ちではなく)に刀を使ったのか、(薬殺、絞殺、ではなく)理由がわかりません。
723 :
sporran:2010/01/06(水) 08:47:38 ID:tNlUigcL0
それを考えると相手が攻撃をしこれをかわしたときに腕をターゲットにするのはとてもよい。
腕は武器を持っており、腕を攻撃されると最後の一撃は出来ないから。レピアの突きは腕へ十分な攻撃もできませんし、ターゲットは小さくなるので
必然的に胴体になりますが、ロングソードやブロードソードの場合、後退か左右に逃げながら腕を攻撃するのはもっとも安全で
効率がいい。間合いの問題も胴体は遠くても腕には届く。
そう考えると下段から腕をカウンターで攻撃するのは非常に有効です。
>>714 >江戸時代の私闘
いや、武士や武家奉公人(武装した町人)の私闘 なんてよく有るよ。むしろ刃傷沙汰にならない方が珍しい。
西郷ドンの闇討ちでの負傷なんて子供のケンカだぜw
そういう場合、反撃もせず、むざとやられてしまう方が武家の恥だな。
当時は軍事法だから殺られた被害者も軍人として不注意だったと見なされるかもね。
「お前は襲われたのに抜刀もしなかったのか!よもや敵前逃亡したのではあるまいな?」ってね。
だから桜田門外での井伊家はね。
725 :
川村景信:2010/01/06(水) 15:36:23 ID:1FwBZKVf0
>>717 >私が創作した話ではないですが、別に信じなくても結構です。
ええ。あなたは反証すべき出典を明示して頂けませんので信用できません。
どこのバカダ大学がこんな御粗末な人間を社会に排出できたのかと疑ってしまいます。
>歴史を紐解けば、公の書は建前がほとんどと気がつくはずです。
史料学を御存知ないようですね。
私は史学は専門ではないのですが、テクスト・クリティック(本文批判)を武道伝書の比較検討に応用するために地方のミッション系大学で学びました。
私の論文が完成したら武道伝書ではじめての原典考証手法を確立できると思います。
史料批判がしたいのなら外的批判・内的批判・一次史料・二次史料の理解からはじめることをお奨めします。
■史料批判
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B2%E6%96%99%E6%89%B9%E5%88%A4 私が提示した記述は師家が特定の弟子に宛てた伝書です。
つまり外的批判による人間関係の吟味と本源性です。簡単でしょう?
私は英信流に関しては南山大学のE教授、広島のM師範、研究科の平上氏らに劣るか、同等程度の資料を保有しています。
故に原典考証も本文批判も可能、ましてや英信流の人間なのですが何か問題がありますか?
>>718 ■考証巌流佐々木小次郎
http://homepage3.nifty.com/ganryu/kousatu.htm ●考察3 決闘史料比較
>☆虚構性の高い資料=『二天記』『武将感状記』
>武蔵が飛び上がって小次郎の頭を打ったなどと言う場面は武道を経験したことのある人なら有り得ないことだと気づくはずである。
726 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/06(水) 15:36:55 ID:Udjnjh7g0
>>722-723 sporranさんの話の限界は飽くまでも真剣闘争の模擬であって,本当に真剣でやりあう時
にあてはまるのか実証されていない所にあります.
例えば完全な相打ちは滅多にないでしょう,その時少しの時間差があった時にどうなるか.
やはり先に届いた方がより有効な斬撃になると経験的に知られていたのでは.
だから先手必勝と,それを徹底したのが薬丸自顕流,唯一の実用剣術と思う。.
また先手必勝の究極をやっているのがスポチャン.
>なぜ暗殺(敵討ちではなく)に刀を使ったのか、(薬殺、絞殺、ではなく)理由がわかりません。
別に刀でなければならない理由なんて無いと思いますが?
ただ刀でしかも居合を使う場合は不意打ち技ですね.
それは確実だからで,まさしく居合本来の使い方だと思います.
727 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/06(水) 15:47:32 ID:Udjnjh7g0
>>707 >また、生涯に8回以上の戦闘・乱戦を経験して勝ち残ること自体が達人級ではないですか?
そんなことは無いでしょう.
実際に白兵戦を戦うのはほんの一部ですよ.
つまり8回は戦に参加しても,白兵戦を全くやってない人の方が大部分なわけで.
戦国時代の大規模な戦では死者は多くて1割くらいだそうです.
しかもその殆どは崩れてから追い打ちされた者だそうです.
鉄砲や弓は誰もが使ったでしょうが,槍や刀での白兵戦は最前線に突出するわずかの
命知らずが中心だったそうです.
そう言う者は1回の戦で何人とやりあったわけで,初陣で兜首3っつなんてよくある
じゃないですか(もちろん数名の従者の働きもあってのことですが).
728 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/06(水) 16:11:58 ID:Udjnjh7g0
>>725 >故に原典考証も本文批判も可能、ましてや英信流の人間なのですが
ほほう,ではお訊きしたい,英信流の伝書には幾10の真剣闘争の体験からこの技が編み出
されたなんてのがあるのでしょうね.
また歴代の宗家は真剣闘争経験はさぞかしたくさんあるのでしょうね?
例えば野球の試合を経験したことも見たこともない者が野球チームの監督をするなんて
話はまずないでしょうが,まさか英信流はそうではないですよね.
もしそうなら江戸期の武術が実用性をうたうのはいかにもおかしいと気がつきませんか.
from バカダ大学出身toマヌケ大学出身
>>726 >例えば完全な相打ちは滅多にないでしょう,その時少しの時間差があった時にどうなるか.
さすが大先生!これもまた我々への問いかけですね!
私のような一般人では、時間差が有っても怪我や大怪我を負えば相打ちではないか、と考えてしまいます…
わかりました!まさに武士道を地でいく、腕や足を失っても相手の命を奪えば良い、という考えですね!
たしかに槍で突ら抜かれたまま相手を討ち取った武士の逸話がありました。暗殺大先生は殺されても相手を討ち取る武士の心意気を理解しろとおっしゃられてるのではないでしょうか!
さらに薬丸自顕流までご存じとは大先生、さすがです!
自顕流の槍留や小太刀は大先生がおっしゃる通り、こちらより長い武器で相手に先に攻撃されても、こちらの攻撃を当てる、まさに先手必勝の技です!たしかに相手に斬られて怪我を負ってから反撃するのは圧倒的に不利ですからね!
しかし先生のおっしゃられる通り、相手の一撃を受けても相手を倒すのが真の武士道だと思います!
もしかしたら居合は納刀状態で斬られても、なお抜き付けで敵を倒す、必死必殺の技なのかもしれませんね!
>>719 どうもログの提供ありがとうございます。
この調子で引き続きログ募集してますので皆さん、もし良かったらアップしてやって下さい。
あと暗殺君のテンプレも追加しておくけど、ちょっと軽量化しようかな。
人物紹介の所は自由に編集できるので、他のコテさんへも皆さん何か書いてみて下さい。
731 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/06(水) 19:58:39 ID:h+yxa9Pu0
>>sporranさんの話の限界は飽くまでも真剣闘争の模擬であって,本当に真剣でやりあう時
にあてはまるのか実証されていない所にあります.
それでも俺が見る限り剣道やスポチャンよりもかなり現実的だし、卿とその師が金属剣で試合しているのも知ってる。
しかし、暗殺くんのいうのは彼らのような検証すらしてない、自分の想像のなかでしか証明できてないじゃないか。
先手必勝の理由を示顕流にあげるなら後手有利のドイツ剣術はなぜ理合が成立するんだ?剣の重さだけでは説明つかないじ
実際中世の騎士はそれで生き延びたって証拠だろ?
>>731 日本刀は攻撃に向いているかというと、向いてないと思う。
携帯性重視で高い機能を求めるとああなるんだろうけど、
いかんせん軽すぎる、薄すぎる。
両手で扱うなら2kg程度の重量は欲しい。居合はできなく
なるかしれないけどね。
>>726 アホかw試合で使ってみた結果で評価せんでどうするw
素肌で真剣の場合に生ずるのは試合ほどの頻度で打てなかったり
心理的な距離感が変わるとかそう言う事であって
技術評価自体は下せるだろ。
お前の論法では何を言っても真剣勝負を経ていないといえば
反論できることになってしまうが
それならば先手の実用性、薬丸流の技法評価、
スポーツチャンバラが実用試験をなしたかどうか等
お前から提出すべき資料、論証が抜けているぞ。
あと不意打ちができる状況なら居合かどうかなんて関係ないだろw
ちなみに、薬丸流の発生が家伝の野太刀云々というが、
実際の独立の契機は東郷家と門人取立てに付いて係争があって、
結果として薬丸長左衛門蟄居が天保三年のことだ。
まあ実際の稽古等見てもそれほど先打ちというわけでもないし
発生を見ても実戦とは何の関係もないw
幕末のことでは結果論であるしだいいち有効であったかに付いて
信用に足る史料もないな。持ってるなら晒せw
>>727 すり替えすんなよ。自分で貼ったコピペに既に戦闘・乱戦を経験してってあるだろw
>>728 これもすり替えだなwいいかげんにしろよ。
英信流に付いての話はお前が暇乞いは上意討ちって言ったからだろ。
それを言うなら暇乞いで上意討ちをした記録を持っているんだろうな?
お前は川村氏の史料研究を「建前しか書いてない」って無視したんだぜ?
何のソースも出さないくせに、信用されると思うほうがおこがましいw
追記。
暗殺くんさ、
>>729をちゃんと読んでみな?
自顕流のことなんかもそうだが、お前かなり恥ずかしい事言ってるからなw
735 :
sporran:2010/01/06(水) 21:47:19 ID:tNlUigcL0
例えば完全な相打ちは滅多にないでしょう,
>>
その時少しの時間差があった時にどうなるか.
やはり先に届いた方がより有効な斬撃になると経験的に知られていたのでは.
有効ですが、こちらも即死ではないもののかなり致命的な打撃を受けます。
コンマ何秒とかのレベルではダメージは変わりません。
我々は普通に複数戦をしますが、このとき手足にでもダメージが残っていれば
助かりません。
あなたは西洋の剣が日本刀に比べて重いことから
>>718の発言がでていますが
先に到達するとかいうことを考えると
むしろ追求すべきは軽さではなく長さではないですか?
736 :
川村景信:2010/01/07(木) 01:28:53 ID:zyMPkmG00
>>727 出典がないようなので却下します。
私が提示した材料とあなたが提示した材料から、
戦国時代の武士≧江戸時代の武士>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>暗殺クン
というのなら苦しくも正解と言わざるを得ませんね。
>どこの家中でも本当にアクティブなのは1割もいなかったそうで
>1割でも1番槍なんかを競う出世志向の武士の数は多いわけで
>ごろごろいるという意味は平均してと言うことではないです。
>槍や刀での白兵戦は最前線に突出するわずかの命知らずが中心だったそうです
全体の1割もいない=数は多い=わずか=ごろごろ≠平均 …?
こんなブレた抽象的な表現でしか言えないのなら、あなたの記憶はすでに薄れていますので再読をお勧めします。
こんなデータで得られるあなたの真実とやらはなんと薄っぺらいものなんでしょうね。
>>728 ええ。遡ればありますよ。各師範の日記や藩庁史料もありますからね。
詳しく知りたければコミュニティでお答えしますからご連絡ください。
てすと
暗殺くんは、自分が理解出来た段階を普遍的で絶対的なものだと思い
込んで、それを皆に知らしめて啓蒙しなくてはとなっちゃった人なん
だよね…
何つーのか、ちょっと古流齧って新流派起こしちゃうみたいな人っぽい
のかなあ…
まあ金儲けに走る人よりは純粋なんだろうけど、どちらにしても電波
入ってるよね…
頭で理解しようとして、タカを括って分かったつもりになっちゃうと、
根っこの所が身に付かないと思うけどね。
虚心になって、馬鹿になってズッポリ嵌って鍛錬する事で、言葉では
伝わらない妙味の部分ってのが感覚として身に付くんじゃないのかな
って思うんだけどねえ…
で、そういう妙味を味わった事のない奴が、総括的な事を口にしちゃ
いかんと思うんだよねえ…瑣末的な事に付いて意見交換するのは、まあ
しょうがねーなとは思うんだけどさ。
739 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/07(木) 13:24:49 ID:T9opY0nk0
>>736 >出典がないようなので却下します
却下とはねえ,今時教官が学生にさえ言わない,あっ学長さんですか?
>全体の1割もいない=数は多い=わずか=ごろごろ≠平均 …?
あなたの言う一家中3千人の戦闘員で言えば,せいぜい1割りの2、3百人が前線に出る
積極性がある程度だが,それらの内2,30回以上も戦に参加して数10回以上(つまり
数10人以上)と白兵戦の経験のあるのは数10人はいたであろう(死傷した者も多くな
るから).
一人二人なら言わないし5、6人でも苦しいが,5、60人もいれば一家中にそう言う経
験者はゴロゴロいたと言ってもおかしくないでしょう.
「戦国時代は白兵戦は数多くあったから,多くの真剣闘争の体験から作られた武術はあり
えたと思いますが,真剣闘争が非常に少なかった江戸期(幕末を除く)では実戦に裏付け
された武術が作られてはいないと思われる」←いかにも常識的な考えとは思いませんか?
740 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/07(木) 13:38:53 ID:T9opY0nk0
>>738 >暗殺くんは、自分が理解出来た段階を普遍的で絶対的なものだと思い
>込んで、それを皆に知らしめて啓蒙しなくてはとなっちゃった人なん
>だよね…
たまげたな,啓蒙なんてそんな大それた.
ただあまりにも非常識な前提にてんから疑問を持たない人がいることが
ただただ不思議で,理解出来ないのでしつこく議論を仕掛けているわ
けで.
例えば典型的な例で,剣術にしろ居合にしろ前後左右の敵をやっつけ
る技がありますが,これは現実には不可能と思うのが常識だと思います.
剣道人ならまず全員がそう言うでしょう.
ところがこのスレでは可能だと思っている人がほとんどらしい.
それが不思議で不思議でね.
子供の相手してやってるつもりで真剣になって一緒に遊ぶ子供達
なんだかんだでみんな暗殺君に感謝しろよな!!
742 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/07(木) 16:04:06 ID:CtWVUFuT0
>>例えば典型的な例で,剣術にしろ居合にしろ前後左右の敵をやっつけ る技がありますが,これは現実には不可能と思うのが常識だと思います.剣道人ならまず全員がそう言うでしょう.
スポラン卿が言ってたが。彼らの剣術ではわざと言うのは道具と言う感覚らしい。道具はハンマーやのこぎり、ペンチなど
基本的な物があれば一通り作業は出来る。でも、特殊な場合は特殊道具が無いよりはあった方が便利。便利だが基本的な道具で出来ない事も無い。それでも特殊工具があった方が
やっぱり便利。でも特殊な場合は発生率が低い。だから特殊な技を使う事はほとんどないが、ある場合、あるタイミングが重なればその技を知っているととても使える。
例えば奥に入り込んだねじをまわすのに、普通のドライバーをつかって出来なくもない。でもフレキシブル・ドライバーがあれば作業がしやすく効率がいい。
だからといって、ふだんからフレキシブル・ドライバーを使う状況はあまりない。
743 :
川村景信:2010/01/07(木) 16:49:34 ID:zyMPkmG00
>>739 私の
>>715の問いである、
>1割というと一家3000兵としても300兵は居たと言う計算ですね?
>戦国時代(1467年〜1573年)の間で三家以上が挙がっている資料を御教えください。
に対してあなたは
>>717で何と返したのか。
>私が創作した話ではないですが、別に信じなくても結構です。
>出典を探す気もありません(大学の図書館で何日も探すのは面倒です)。
と、一方的に議論を放棄したでしょう?
だから御粗末だと言っているのです。
>>739はあなたが仮定する話以外の何物でもありませんね?
つまりあなたが『創作した話』しか提示出来ていないのです。
お分かりですか?
>真剣闘争が非常に少なかった江戸期(幕末を除く)では実戦に裏付けされた武術が作られてはいないと思われる
江戸時代に作れらた流儀とは何流について言っているのでしょう?
新陰流、一刀流、林崎流など殆どの流儀は継承派生しています。
江戸時代は実戦を知らない、真剣を扱わない、師にも就かない(継承派生されない)、で作られた流儀が一般的でしたか?
>>740 >例えば典型的な例で,剣術にしろ居合にしろ前後左右の敵をやっつけ
>る技がありますが,これは現実には不可能と思うのが常識だと思います
では四方を囲まれた場合、先手必勝論のあなたならどのように想定するのですか?
744 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/07(木) 17:01:05 ID:T9opY0nk0
>>742 なるほど知らないより知っていた方が千にひとつ生存出来るかも知れないと.
例えば後ろの敵がノロマな奴だった場合とか.
あるいはそう言う難しい刀法を稽古すればするほど,真剣操作法が上達するとか.
ところでこんな疑問を持つのがなんで
>>720にあるように非常識なんですかね?
これが不思議で不思議で.
多敵を捌く形に疑問を持つこと自体は非常識なんじゃなくて、心得のない初歩的な考え方なんだよ。
でも暗殺君は居合や剣道の経験があるということを既に述べてるから、
武道経験があるにも関わらず形に対してそういった疑問を持っていることは「武道経験者として」非常識ってこと。
まぁ、俺としては暗殺君に武道経験が無いと考えてるがねwその方がつじつまが合うだろww
746 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/07(木) 17:35:24 ID:T9opY0nk0
>>743 >と、一方的に議論を放棄したでしょう?
放棄したのではないですよ,ここは2chなんです,引用する資料は誰でも直ぐ見られるもの
例えばWebにあるものなんかに限定しないとチェック出来ないわけです.
一歩譲ってその気になればどこの本屋でもとか田舎の小さな図書館にでもあるような本
とかに限定しなければ.
そして議論の中心は論理的に常識的に考えればどうかでなければ,こうであれば誰でも
参加出来る,2chらしい.
>江戸時代に作られた流儀とは何流について言っているのでしょう?
江戸期にわずかの介者剣法を除けば皆素肌剣法に変わったではないですか.
大体にして「つっ立たる身」なんて尾張柳生が言い出して全国を席巻するではないですか.
大体にして正座居合なんて戦国期にはないじゃないですか.
>では四方を囲まれた場合、先手必勝論のあなたならどのように想定するのですか?
前の敵に先んじて頸動脈に抜き付けて,前方突破して逃げる,ひたすら逃げる.
常識的に考えれば当然でしょう,それでも生存率は数%もないでしょう.
747 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/07(木) 17:44:10 ID:CtWVUFuT0
>>ところでこんな疑問を持つのがなんで
>>720にあるように非常識なんですかね?
疑問を持つ事が非常識ではなくて、そこから導きだされた考えが非常識なの。
自分で確かめて検討することもなく、自分に都合の良いデータだけ拾ってきてる。
暗殺大先生!
参考文献の該当部分スキャンか写真撮ってupローダーにあげればだれでも見れます!
ぜひ迷える羊たちに導きの光を!
749 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/07(木) 17:46:53 ID:T9opY0nk0
>>745 ほ〜お.これは面白い,武道経験者の常識教えて下さい、,なんで入門書にさえ書いてない
んですかね?
私が教えてもらいほぼ納得しているのは
>>700の考え方なんですが.
750 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/07(木) 17:51:11 ID:T9opY0nk0
>>749 先生!またわたくし達を試しておいでなのですね!
わたくしが先生のお考えを当ててごらんにいれます!
居合や得物は身体を練るため……
わかりました先生!つまり多人詰は四方への体捌をもって身体を練る目的があるのですね!
たしかに一対一では多くの場合、体捌きが前かせいぜい左右に限定されます!特に左右後ろへ向き直る動きはあまり使いません!
しかし戦場での多人数対多人数を考えれば常に方向転換する必要があるはずです!
たしかに居合の型には身体を練る目的もあるかもしれない……先生、今日も素晴らしい教えをありがとうございます!
753 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/07(木) 17:59:55 ID:T9opY0nk0
>>747 うむこれはこれはますます面白い.
何か適切な例を出して下さい.
じっくり議論したいです.
疑問を持つのは非常識ではなかったが,導き出された考えが非常識だった例を.
その考えが気に入らないから非常識だなんて難癖つけただけなんてんでないのを頼
みます.
ほれ、また答えに詰まって議論のための議論をはじめたぞw
形は必ずしも実戦にそのまま使うように作られてるわけじゃあない。
戦術、戦略論を含む場合や、心得を合わせて口伝されて始めて意味を成す形もある。
入門書に全部が書かれてるわけないだろwwこれだから万年初心者は困るwww2年前にも同じこと言われておいてまだ分からないのかw
師伝には段階があって、ある程度の心得があって始めて教わることの方が、修行の長さを考えれば多いんだよ。
だから、武道経験者の語る「常識」は経験の無い君には理解できないし、君の言うことは初心者の戯言なの。
だから居合スレは実践者が語るスレっていう名目で存在してるんだぜ。居合やってないと分からない話が多いからな。
755 :
川村景信:2010/01/07(木) 18:34:53 ID:zyMPkmG00
>>746 >放棄したのではないですよ,ここは2chなんです,引用する資料は誰でも直ぐ見られるもの
>例えばWebにあるものなんかに限定しないとチェック出来ないわけです.
反証するかしないかは個人の自由です。
私が提示した資料をあなたが反証しないのは自由ですが、私は反証すべき資料の明示を求めています。
他の方は存じませんが、可能な限り明示された資料の閲覧・反証を行う意志があります。
>どこの本屋でもとか田舎の小さな図書館にでもあるような本とかに限定しなければ
小説やムック本からは何も得られませんよ。
>こうであれば誰でも参加出来る,2chらしい
私がここに知的高上の場を求めていることは既に御存知では?
>>749 >私が教えてもらいほぼ納得しているのは
>>700の考え方なんですが
では、あなたが疑問に思った居合がなぜ座るのか等も必要変化であることが御理解いただけましたね。
>>750 >著作権法違反
著作権法、第二章著作者の権利、第五款著作権の制限、第三十二条、『引用』を御覧ください。
第五款は概ね大学は勿論、一般企業等でも指導される部分のはずですが…?
モシカシテ論文トカ書イタコトナイ人ナノカナ…?((((;゚Д゚)))ガクブル
暗殺大先生の
「うむ」
がでました!
大先生は今回も我々の解答に満足していただけたようですね!
生徒一同を代表してお礼申し上げます。御指導、ありがとうございました!
またこのスレが寂れそうになったら来ていただけると信じています!
剣術にしろ居合にしろ前後左右の敵をやっつける型は
居つかずに動き続けられる体捌きを身に付けられているかをチェックするためにあるんだもの
暗殺大先生でも、西洋剣の方でもそれ以外の方でもけっこうですから、
ひとつだけ疑問を挙げていい?
それは多敵の場合、居合ではまず右寄りの敵を攻撃せよというのが
原則になっていいます。たとえば制定居合の7本目、10本目。
これは西洋の銃剣の影響を受けていないだろうか。
>>758 なんでこんなこというかというと、刀を抜きかけている敵に囲まれて
ているときに、敵刀の抜きつけのライン上に入っていくアホはいない。
右敵を攻撃している時には、正面敵から見ると自分の正面、すなわち
急所はがら空きになっています。これをみのがすアホはいないだろうと。
そこで、自分のダメージをより少なくするか、より安全な敵の死角に
踏み込んでいくならば、左敵の右側方、または正面敵の右側方に踏み
込まねばいけないと思う。
760 :
sporran:2010/01/07(木) 21:16:32 ID:c9DXWba50
その原則は知りませんが、まず盾がある場合は左の敵ですね。右を出しているので。
両手剣だと腕の動きから右のほうが攻撃しやすい。
左の敵だとクロスアームするし、そうならないように攻撃すると右の敵に背中を向ける。
居合いの場合は鞘からの動線を考えるなら右になるのではないでしょうか?
>>758 居合かじった程度だけど左の相手は対処しづらいからじゃないか?
8本目だか9本目だかの添え手突きみりゃわかるだろうけど
762 :
sporran:2010/01/07(木) 21:25:46 ID:c9DXWba50
>>753 私は居合いについてはわかりませんが、居合いが暗殺に使うのが目的だというのは奇妙なことだと思います。
上意打ちにしろあだ討ちにしろたとえ、暗殺同然の不意打ちで襲うとしても
一般の武士がどれほどの確率でそのような攻撃する側になるか?
その条件と多くの流派にある居合いの需要と供給が取れていないよう感じます。
やはり、護身(ということは先手ではなく後手のカウンター)という状況が多いと思われます。
それに暗殺で居合いを使う場合、絞殺などとちがい返り血はふんだんに浴びますし、刀を捨てるわけにもいかない。
犯罪につかうには向いていないと思います。
763 :
sporran:2010/01/07(木) 21:47:38 ID:c9DXWba50
間違えた
盾があっても右の敵
764 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/07(木) 21:55:18 ID:0lkrXc030
まあ、お前らなんてしょせん全員同じ穴のムジナだよ。
どんぐりの背比べっていう言葉がぴったりだ。
居合の本質を理解していないのが、この程度の低い書き込みを見れば良く分かる。
>>758 いや、古流だと背後の敵から順に倒すのもあるんだけど。
制定でも6本目と8本目は正面⇒後ろ⇒正面だし。原則なんて無いよ。
あまり固執して考えてはいかんわ。
つうか、相手から見て右側に踏み込みながら抜いたら、柄頭を取られるじゃないか。
制定の2本目がなんで反時計回りなのかわかってるかい?
>>758は居合やってる人なのかな?なんか間合いの感覚が変だぞ。
間合が計れるなら右でも左でもだいじょうぶかと思われ。
>>728 日本の武道は大部分が神より授かった剣だから神様に聞いてみれば良いのでは?
>>753 まぁ、なんだ。君の言っているのは、基礎練習なんてしないで実践練習だけやろうぜ。と言っているも同然なんだわ。
君の大好きな抜き付けから切り下ろしの一連の動作、流派によっては初発刀、1本目、前等といわれているものは、
剣道で言えば稽古前にみんなで並んでやる素振りや、空手なんかでの正拳突き何本とかのレベルの事なわけ。
誰もが大事だと口すっぱく言うのは”動き”の基礎であって、勝利のための手順の基本ではないということね。
それができるからといって争いに勝てるってもんじゃないでしょ?むしろできないとできるまでやらされる。
そして、それが滞りなくできる前提で居合の技は奥に向かっていくの。
「お前いい素振りするな、よし!じゃあ次の段階だ」という感じだね。
ところが君は、この抜き付け(素振り)さえあれば人をヤれると言っているわけだ。そりゃやっている人は間違いだと止めるよ。
基礎練習と実践練習の違いが解っていないし、敵の事を考えてさえいないんだからね。
ちなみに入門書とは入門したい人を集める事が目的の書物で、購入したら入門あつかいになる書物ではないよw
770 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/07(木) 23:44:59 ID:Ar3R9dyF0
>>762 江戸期に刀を公に使ってよいのは、上意討ち(単なる死刑執行ですから
暗殺で成功しても犯罪ではありません)、仇討、主君護衛、犯罪者逮捕、
介錯位なわけです。
運がよければ出世の糸口になります。
いくらそう言う機会が少なくとも武術で出世は他にないんですから。
私的に使う(例えばケンカ)のは下手すれば切腹お家断絶。
たとえ護身の方が機会が多くてもあまり出世には縁がないし。
ところで真剣立ち合いで後手の方が有利だとすれば誰も先手で攻撃を
仕掛けないと思うのですが?
わざと隙を見せてもひっかかるバカはそうはいないでしょうし。
771 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/08(金) 00:16:25 ID:cx/EdTqJ0
>>769 そうかなぁ?
10本やろうが20本やろうが別に初発刀以上に奥深くなっている
とは思えないが。
いろいろなシチュエーションでの異なった身体の動きや真剣操作が
出てはくるけれど。
初発刀は現実に使える基本技で、龍馬もこれでやられたに違いない
と栄信流宗家(居合協会長)も語っているではないですか。
>護身の方が機会が多くてもあまり出世には縁がないし。
その護身が一番大事な気がするのだが・・・w
しかし、なんか暗殺くんって出世のことしか考えてないんだね。
ケンカを逃げる事は家の恥、藩の恥になることも有るんだよ。
たとえ切腹させられてもね、武家には意地がある。
また、敵に遅れをとって、抜刀もせずにむざむざ斬られたりしたら
犬死だと笑われるだろうね。
>私的に使う(例えばケンカ)のは下手すれば切腹お家断絶。
上田馬之助は私闘で人を2、3人瞬殺しても無罪で、名を上げたような気がしたが。
>後手の方が有利だとすれば誰も先手で攻撃を仕掛けないと思うのですが?
そう『思った』段階で、すでにみごとに術中にハマっているべ。
「(我が計略に)のらぬ者をば見つける時は、また、こちらから仕掛けあり。
しかれば敵ののらぬも、のったになるなり」(柳生宗矩)
だから攻め合い、引き合いして動かして、城門をこじ開けて勝つ機を見るのだわ。
773 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/08(金) 00:45:48 ID:cx/EdTqJ0
>>755 論文はもう少しで50本。
他人の論文や図書の内容(例えば図や表)を引用する時は著者の了解
が必要で、一般に学術誌には無断複製掲載を禁ずる注意書きがある。
前はロシアの著者には連絡が取れない時が多くて困ったものでした。
あー、たしか物理学だっけか、専攻w暗殺君の脳内設定ではwww
試しにどんな分野のこと研究してるのか知識を披露してよ。論文出せとは言わないからwwwww
出せないだろうけどなwwwwwwww
775 :
目ん玉特捜隊:2010/01/08(金) 01:31:23 ID:7Mp9pXq40
しかも奥さんはピアノの先生wwwwwwwwwwwwww
どうでもいいですけど、3年間かけて同じ事言って
やっとの事で自分が刀踊りしてると気付いた暗殺クンは
才能がないのでさっさと消えてください。バイバイ
こらめんたま!
暗殺大先生になんて口の聞き方を!
暗殺大先生は書き込みにおいて、昼間は「、。」てはなく「,.」を使っておられる。つまり今職場では論文執筆中で忙しいなか我々に時間をさいていただいているのだ!
ラッキー777げとズサー
778 :
sporran:2010/01/08(金) 08:49:50 ID:wdm2TYx50
>>770 その通りです。だからにらみ合って相手の出方を待ちますね。
もし、先手有利ならスタート はじめでほとんど同時に仕掛けるはず。
とくにスタート地点を一足一刀の距離ではなく5mほど離してやると
よくわかります。
779 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/08(金) 09:28:38 ID:YlQ8aO7z0
くだらんやり取りばかりだな。
いい加減、時間の無駄だと気付け。馬鹿ども。
>>760 レスありがとうございます。
居合は攻撃性の強い武術に見られがちですが、護身術の要素が強い武術の
ように思っています。(一部の人には暗殺術に見えるらしいけど)
となれば、少なくとももう一人(守るべき主人)がいるという想定がない
のはおかしいのではないかと。そうなら抑制された動きになります。
技がどっかでごっちゃになっているか、捨てられたとしか考えられません。
>>780 このような状況下(二対複数)ならば、お互いに戦術を取り決めておくことが
有効です。どちらもまずは向かって右の敵を攻撃する、左の敵はもう一人に任せ
牽制してもらうというというような約束があれば、同士討ちを避けられます。
一人で勝手に動いたらどうなるか、答えは自明であって、こういう戦術伝承が
ないというのも不自然。
早く冬休み終わって、大学生君たちが学校にもどんないもんかねえ
783 :
川村景信:2010/01/08(金) 13:47:26 ID:0tSStDun0
>>773 ____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ 引用するには著者の了解が必要なんです!
| |r┬-| | 無断複製掲載を禁ずる注意書きがあるんです!
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
___
/ \
/ノ \ u. \ !?
/ (●) (●) \
| (__人__) u. | クスクス>
\ u.` ⌒´ /
ノ \
/´ ヽ
■ 審友会
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Kaigan/2534/quotation.html >著作権法は引用の範囲(一定の条件)内であれば他人の著作物を著作権者の承諾なしで使用することを認めています。
あなたが読む文献の著作者名称や書名にはさぞかし斬新なレタリングが使われているんでしょうなぁ。
まずは第五款の「私的使用のための複製」と「引用」の違いから学んでください。
>>783 引用は出来るが、文章をちょっとでも変えたら、
人格権で訴えることが出来るけどなw
(略)とかには同意がいる上に、出所明示違反や
著者が個人の場合、
著作者人格権は非親告罪なので、警察検察の判断で取り締まれる。
しかも著作者人格権は、いつ消滅するのか規定がない。
>>771 素振りも満足にできないヤツが人を切れるか?
このレベルで暗殺クンは悩んでいます。
>>784 いや、「引用による著作物の意味の改変」なら、明らかな侵害だが
この場合は暗殺くんに対する「出典の要望」での引用だから
引用箇所に出典著作物名などを明記すれば、たぶん問題無いんじゃまいか?
むしろ「〇流の×先生の著作に書いてあるから○流の術理は□だ」などと
著作者や関係流派に無断で断定しネットで流布している場合の方が
人格侵害の気がするが?
まあ、引用などせずとも暗殺くんが出典の著作物名を書けば済む話しだ。
後はこちらで勝手に調べる。
どうかね?暗殺くん。
キリがないから、審判立てて先手勝論者と後手勝論者で三本勝負をして動画でウプすれば良いんじゃないかな?
『百聞より一見、百見より一験』
暗殺大先生は試し合いなどという野蛮な場にはいらっしゃいません!
試し合いについては三年前より今まで一度も応じていません!
わらたww
>>788 (´゚Д゚`)
(´Д`)゚゚
マジで?
791 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/08(金) 19:53:03 ID:cx/EdTqJ0
>>787 立ち合いの話と居合の話をごっちゃにしてしまって申し訳ない。
私が先手必勝と言っているのは、不意打ち先手の場合です。
居合の抜き付け(打ち)は先手(つまり不意打ち)で使う技で
護身のように後手では使えないと。
運が良ければ受け流しあるいは柄当ての護身技もありうるのは
当然です(うちにももちろんあります)。
抜き付け(打ち)は居合の主要技であり、もっともその性格を
表しているとすれば、居合は不意に襲われた時の護身武術では
ないと。
では江戸期にそんな不意打ちで使って構わない場合はと言えば
上意討ち暗殺とか主君護衛でしょうと。
この考えのどこが非常識なんですかね、むしろ常識的でしょ?
現代の現人神至高の大居合宇宙神暗殺御大の御高説を拝聴するスレ
793 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/08(金) 20:02:40 ID:cx/EdTqJ0
一方江戸期に立ち合い剣術はどういう場合に使うことを考えて
修業したのでしょう?
公に素肌で真剣闘争をすることなんかないわけですから。
不浄役人が捕り物をする時くらいでしょう。
まともな武士なら不浄役人にならって警察の役割をやるべきとも
思わなかったでしょう。
やはり心身鍛練のためなんかではないのでしょうか。
私はむしろ尚武精紳昇華のためと思いますが。
んじゃあ自分が従事してる先生に聞いてみればいいんじゃね?
居合ってのは暗殺技、剣術ってのはストレス解消のはけ口として続い
てきたものなんですよねって…
そうだよって言ってもらえたら、何処そこの何先生が言ってる事だも
んねと、胸張って発表すりゃいいし、違うと言われたら黙って練習し
てなさいよと。
何やってるんだか知らんけどね…
>>790 寡聞にして暗殺先生がOFFに現れたという話は聞いた事がありません
796 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/08(金) 20:28:32 ID:cx/EdTqJ0
江戸期に軍人たる武士はなぜ軍事訓練をロクにやらなかったんでしょう?
せめて鉄砲くらいは達者にならなければ。
戦国時代末にはもはや鉄砲の時代だとよくよくわかっていたのですから。
おかげで幕末に戦いの帰趨を決めたのは百姓鉄砲兵で、武士の剣術なんて
ほとんど役に立っていない。
そんな結論はよくわかっているのになんのために剣術や居合を?
797 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/08(金) 20:35:19 ID:cx/EdTqJ0
>>794 平和な時代は文化が発達する。
世界の歴史に稀な江戸の平和はさまざまな文化をつくりだした。
武術もその一つ、武術流派が幕末で確か8百余。
世界にそんな例は全くない、平和なのに武術が流行るとは。
武術は文化でお稽古事と、だから居合は日本伝統文化の刀踊り。
ごく常識的な認識ではございませんか。
798 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/08(金) 20:54:07 ID:cx/EdTqJ0
>>795 当たり前だろ、なんのためのOFFよ?
不意打ち先手は必勝なんて当たり前だし。
護身だと言ったって刀もないのにどう現実に役立つのさ。
空手やボクシングや柔術は役立つと思うけど。
刀踊りを見せ合うには演武会があるじゃない。
常識的結論:江戸期の剣術や居合は戦国時代の武術を発祥とした
スポーツである。
打刀・刀での抜き打ち・抜刀は
やっていれば解るけど「不意打ち」には向かないよ
活きた太刀筋で抜こうとするならなおさら
どうやらアニメ的時代劇的なイメージが頭にこびり付いているようだけど
不意をつく技術というか技は確かにあるけど打刀・刀には向かない
じゃぁなぜ抜刀・抜き打ちの類をやるかというと
柄を捕られない、右腕を斬り落とされないようにするため
防ぎ、(不意をつかない)抜き斬り、その他諸々
鍛錬的意味合いなら鞘の送りの時の、鞘と帯からの感圧が骨盤周りの細かい筋肉を
知覚させるのに役立つから
そうすると腰を使って抜く、腰で刀を操作するという感覚をつかみ易いの
それは無手・柔術とかに応用出来る類のもの
武術は己を知るためにやるの
まずは敵を知り、己を知れば・・・・ね
オフの話題が出ると話を終わらせたくて焦る暗殺君www
毎度のパターンですね
801 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/08(金) 21:30:28 ID:4KaTX/GKO
俺も長年古流をやってるんだけどさ、ここで暗殺君て呼ばれてる人の意見て、別にそんなにおかしなものでもないように思えるんだが…ダメ?w
すっかりループしてきたね!
一個も有効な反論ができずに同じ主張しかしないつうのは
荒らしなんじゃねえの?
>>791 >>693からの流れからは立会いを含まないとは読めないがw
>>703みても
>けれども立ち合いになったら不意打ちはできませんから、相手の
>隙を見つけて先に攻撃するわけです。
と言ってしまっているんだがw
つうかね、
帯刀状態で襲われたとき、自分が刀を抜いていない状態でいては
むざ切られるのを待つだけである。これが「居合」の状態である。
この不利な状況を覆すのが居合術である。
説明としてはこれだけで充分と思うが。
>>780-781 >少なくとももう一人(守るべき主人)がいるという想定がない
>のはおかしいのではないかと。
ぜんぜんおかしくないよw
護衛のために居合を使う必要はないし、むしろ堂々と槍鉄砲使えるんじゃない?
200表以上の侍は騎馬に槍持ち、身分相応のお供を連れていないとならなかったから
そのレベルでなら問題はないと思うよ。
剣術も護衛をする場合の型とか必要なの?小規模な護衛なら一対一の切り合いで充分だろ?
>>801 流派が明かせないんじゃ素人の与太扱いなんだよ
>>798 良いから来いよw
そのすんばらしい刀踊りって奴を見せりゃ良いじゃん。
言っとくけど袋竹刀でできることは真剣でもできるぜw
そうじゃなけりゃお前がなまくら稽古してたって話しなだけで
居合という分野の問題ではありえないw
>>801 思うだけなら自由だよ。
裏づけがあれば挙げたら良いし自分がそう思う、て言う限りはそう言えば良いんだぜ?
ただ、誰かさんのような
居合の生命である抜き打ちは護身には使えない!暗殺上意討ち用だ!とか
江戸期の剣術は文化的スポーツだ!実戦で使えるのは薬丸自顕流だけだ!とか
言い張ってろくな根拠も示さずにこれが常識だとか言い出さなければねw
彼に代わって君が根拠付けしても良いよ。それなら歓迎するw
時代を問わず、武術を修める理由なんて人それぞれ、
江戸時代には剣術の需要が今より多かったというだけだから
別に全否定してるわけじゃないよ。
暗殺くんは理論の飛躍と技術不足と思われる発言が多いので突っ込まれてるだけだw
805 :
sporran:2010/01/08(金) 22:48:07 ID:wdm2TYx50
まとめると
居合いは暗殺用。
したがって先にしかける。
よって先手必勝。
ゆえに試合では検証できない。
Q.E.D
ということですか?
しかし、これは前提条件の「居合いは暗殺用」が間違えているとすれば
居合いは護身用。
したがって攻撃はカウンター。
よって後手有利。
ゆえに試合では検証可能。
Q.E.D
ともなります。
私は日本剣術は詳しくありませんが、あなたの説は奇妙に聞こえますし、居合いを暗殺用だというのは他に聞いたことがありません
(暗殺につかうには優れている)というのならわかりますが。もし、その説があなたの独自な解釈であれば興味深いし、自説を主張なさるのは大事だと思います。
しかしながら、あなたは自説に都合の良い情報をだし、都合の良い解釈をしているようですし、実験すらできてないようです。
申し訳ないが、あなたは研究者であるなら十分ではありません。
居合いがそれほどまでに暗殺用というならば、江戸期を通じて暗殺は(上意打ちでも、あだ討ちでも)かなり頻繁に行われたことになります。
がそれほど多くは無いでしょう。上に述べましたように暗殺という需要に対して居合いは供給過剰だと思います。
実際、居合いを学ぶ武士に対して「暗殺指令」はどれほどあったのか?
それに比較して「追いはぎ」「強盗」といった犯罪から身を守る護身としてのほうがよほど需要があると思うのです。
>>801 いつから見だしかにも寄るな。最近見始めたのなら過去ログが
>>719にあるのでそこからじっくり見る事をオススメします。
不意打ち、暗殺については「どうしてそれを刀で、しかも納刀状態からやる必要がある?」といわれ続け、護身については
「なぜ抜き付けで切り倒す事が前提なのか?」といわれているだけです。
>>719の上のほうのログに柔術居合の人という方が、居合だからと言って別に抜き付けで切れなくても良いというような意見を出しています。
古流にもいろいろあるのは存じていますが、できればあなたの流派の「居合」のポジションみたいな物も聞きたいですね。
807 :
sporran:2010/01/09(土) 00:01:35 ID:wdm2TYx50
また、このように考えることが出来ます。100人の道場生がいて「暗殺指令」が下ったとき
その指令を受けるのは優等生で腕の立つ数人。100人は当然強さや熟練もちがっていて、自分の強さランクは漠然とわかってるはずです。
おそらく半数のものは「間違えても自分に暗殺指令」はこないだろうと思ってる。
ならば、居合いを学ぶ必然性などないはず。じかし、居合いが「追いはぎ」「強盗」といった犯罪から身を守る護身としてであれば
優等生でないものも学ぶ動機があるし、一部の優等生しか意味の無いものであれば、明治以後急速になくなっているはずです。
しかし、なくなっていないのはかなり一般的であり一般の人が必要としたものだと解釈するのがもっとも無理が無いと思います。
>>790 以前offしようとお誘いしましたが、「痛いのは嫌だ」という理由で逃げられました。
そもそも、僕も居合を習い始めて3年が経ちますが
その間における暗殺クソの成長のしなさ加減には目を見張るものがあります。
最近のレスにしてもド素人臭プンプンな事言ってるので
jや狗中田氏バリの脳内野郎だと言う事はバレバレです。
もし居合をやっている人間だとしても文章だけでレベルが超絶低い事がよく判ります。
剣道なんてやった事ない事もミエミエなので、引き合いになんぞださないで頂きたい。
だから、さっさと消えろよヴォケ
809 :
sporran:2010/01/09(土) 01:04:50 ID:/sQeS2Uo0
「痛いのは嫌だ」って?
先手で勝てるのだから痛いわけも無いのに?
竹刀や袋竹刀が直接肌に当たるといたいでしょうが、ソフトソードはそれほど痛くないですよ。
私ら胴体はTシャツだけですよ。ソフトソードの日本刀は多少の反りもあるし、竹刀より短く重いです。
学術に足場を置いた私でさえ剣をもっていろいろチャレンジしているのに、
自説を証明したいあなたがなぜ公開実験を逃げるのですか?
それが本当ならば学術の徒の風下にすらおけませんよ。フィールドワークをせずして何が証明できると?
810 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/09(土) 04:50:56 ID:53W6JnTY0
>>808-809 おいおいおい目ん玉、痛いからいやだなんて言った覚えはないぜ。
誰かと間違ってら、多少痛いのが嫌で剣道できるかよ。
OFF会に参加する理由が私にはまったくないからだ、ただし演武会には
参加しているぞもちろん。
それから江戸期に居合が実用武術だと言うのなら上意討ち暗殺くらいし
かないだろうと主張してきた(後で主君護衛の指摘も付加)。
だから実用武術だと居合を定義するなら上意暗殺が主目的で居合が発達
したとしか考えられないではないかと。
それは先手の居合は強力だが後手ではほとんど役に立たないと思うから
だ、つまり護身用なんかではないと。
さてsporranさんあなたの疑問はもっともだ、上意打ち暗殺を主目的で
居合を修業するのはいかにも非効率だ。
だから居合の主目的は武士のたしなみたる真剣操作法稽古とか心身鍛練
だったのではなかろうかと。
今風にいえばスポーツ、そして闘争心昇華と考えた方がつじつまがあう。
もちろん現代では喧嘩に強くなるためだなんてとんでもないのであって、
闘争心昇華ならまだわかる。
811 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/09(土) 05:02:15 ID:53W6JnTY0
なあ諸君平和な時代が続いたら武術が盛んになったなんて歴史が
世界のどこの国にあるのだ?
しかも戦のためではない素肌武術なんだぞ。
平和な平成に剣道も柔道も各種武術も盛んだ。
喧嘩に強くなるためだなんて暴力肯定の下衆は少数派だろう。
ではなぜかは江戸期と同じだろうつまりは。
オフ会を必死で避けるのに参加出来ないのは「理由がないから」www
いいよーこのヘタレ具合wwもっと踊れww
813 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/09(土) 05:11:13 ID:53W6JnTY0
そうだよスポーツを楽しんでいるんだよ我々は。
平和だからスポーツなんかにうつつをぬかしていられるわけだ。
刀踊りも立派なスポーツだ、身体を使うんだから。
まぁ私は刀が好きだからそれを振り回すのが何より嬉しい。
>>811 現代の日欧米で普通に流行しているだろう。
web検索かければ絞るのが大変なほど
多くのカルチャースクールが開かれている程度には。
平和な方が流行るということじゃねえの?
>喧嘩に強くなるためだなんて暴力肯定の下衆は少数派だろう。
武道や格闘技やりだす若者の理由が他にあるというのかw
まあ今は漫画のにあこがれてはじめましたなんて奴もいるけどねw
>>813 >まぁ私は刀が好きだからそれを振り回すのが何より嬉しい。
こういう奴が一番危ないと思うんだがw
刀剣愛好の立場から見ても嫌悪しかされんと思うぞ。
文化的スポーツだってんならな、
常に帯する一腰は即明神の姿に対すと覚え、粗末にしないようにとか
習ってるだろ?知らんならそんな道場辞めちまえw
815 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/09(土) 05:57:31 ID:7ZX0uY+U0
オークション厨(暗殺くん)は刃物板で自分の書き込みに対する
質問に全く答えられずに逃げ回っている。以前から刃物板ではこんな感じ。
あとオークション厨(暗殺くん)は審美眼に絶対の自信を持っていると
書いておきながらヤフオクに出ている中国製の鎧(20万くらいで落札)や
パーツを寄せ集めたボロイ鎧を貼って
「江戸時代以前の上級武士が所持し現在の金額に直せば
2000〜3000万かけて作られた鎧」
とも書き込んでいた。
816 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/09(土) 06:05:42 ID:7ZX0uY+U0
暗殺くんは刃物板で
「やるのなら仲間由紀恵より友近とやりたい」
とも書いてた。
オークションスレ行くと暗殺君だけは文見てすぐ分かるwww
>>811 なあ諸君平和な時代が続いたら武術が盛んになったなんて歴史が世界のどこの国にあるのだ?
↑↓(上下矛盾してない?)
平和な平成に剣道も柔道も各種武術も盛んだ。
平和な時代(江戸時代や平成現代)に剣術(剣道)や柔術(柔道)が盛んで居合いも学んでる訳だけどね。
日本刀スレワロタwww
発言した途端暗殺くん認定wwwwww
名刀の価値の違いがわからない→安い刀の美を啓蒙しなければ刀剣は廃れてしまう!
とか言ってるのが暗殺くんでok?
あっちでも的外れな例持ち出して住人から帰れコール受ける辺りさすがとしかw
(前レスの続き)暗殺さんは平和な時代になり(平和な時代に武術が盛んになった歴史を探してみろといってるけど)、他の武術はスポーツになったけど居合いは暗殺術として残ってると言いたい訳だよね?
江戸時代も現代にも武器術や素肌武術は残ってる訳で、スポーツだと言うなら試合をして実証して確かめるのが
暗殺さんにとっても為になると思うんですが。
(さらに続きます)で、後に暗殺さんは居合い術は江戸時代の武士の闘争の代替え行為でスポーツで刀踊りだとも言ってますが、
そうなると、江戸時代のある時点で居合術が暗殺術から刀踊りに変わったって話しになりますが、
暗殺さんが言われてた江戸時代の暗殺請負い人としての居合い術と刀踊りとしての居合い術の二種類の居合い術が有ったという資料を持ってるんですか?
ぶっちゃけ抜き付けが重要ってのは、抜刀時の鞘引きの感覚を身に付け
る事が肝要って事なんじゃねーのかな?
この鞘引きを体に染み込ませると、咄嗟の時に様々な角度で刀を瞬時に
抜く事が出来る様になる。
そうすると、打ち込んで来る相手の刀に、鞘の内からでも受けを合わせ
る事も出来る様になり、護身にも役立つと…
英進系とか神伝系の居合を3年もやりゃそういう事なんじゃねーかなと
体が教えてくれるもんじゃねーのかねえ…他の流派は知らないけど。
で、それを現代で習うってのは、まあ伊達や酔狂だけどねw
ただ、西南の役で政府軍も抜刀隊組織して薩摩の反乱士族に対抗したん
だよねえ…それから剣術が明治政府でも再評価されたんだよねえ…
あれだよ、無駄かもしれんけど備えておくのも日本人としての心得って
もんじゃねーの?
823 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/09(土) 12:22:17 ID:53W6JnTY0
>>814 >平和な方が流行るということじゃねえの?
その通りスポーツは。
>>820 >他の武術はスポーツになったけど居合いは暗殺術として残ってると言いたい訳だよね?
そうではなくて
>>810に書いたように
>>江戸期に居合が実用武術だと言うのなら上意討ち暗殺くらいし
>>かないだろうと主張してきた(後で主君護衛の指摘も付加)。
あくまでも実用武術だと考えるのならと言う場合で、私はそうでは
なくスポーツになったと考えているわけです。
>>822 >無駄かもしれんけど備えておくのも日本人としての心得って
>もんじゃねーの?
うんそれはありうると思う。
ただ本業(軍人としての武士なら軍事教練、現代なら仕事)をしっかり
やっているうえでの話でしょう。
824 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/09(土) 12:50:02 ID:53W6JnTY0
>>818 >↑↓(上下矛盾してない?)
>平和な平成に剣道も柔道も各種武術も盛んだ。
以下のような意味だと分かれば矛盾していないことが分かるでしょう。
平和な平成に(スポーツになった)剣道も柔道も各種武術も盛んだ。
825 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/09(土) 13:29:25 ID:53W6JnTY0
あつな〜んだ私のような考えはすでにポピュラーだったのか。
http://www.yowakai.org/school/seijin/iaido.html >居合とは剣を抜いて斬り合う「立合」に対する言葉で、居合道とは刀を抜い
>て「仮想敵を斬る」武道です。無闇やたらに刀を振り回す訳ではなく、伝承
>された形を行なう、日本武道の中でもっとも「能」や「仕舞い」に近く「間
>の芸術」と呼ぶにふさわしい武道です。
>「刀」という道具を使い、命がけの戦いを繰り返し、約450年間修練され続
>けた結果の動作は、人間の筋肉にとって無理のない「一番無難な動作」とし
>て完成されており、仮想敵を相手にすることから自分の体力にあった「最大
>の運動量」が得られる老若男女を問わないスポーツです。
826 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/09(土) 13:43:59 ID:53W6JnTY0
827 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/09(土) 14:06:55 ID:53W6JnTY0
http://www001.upp.so-net.ne.jp/jr1jmj/sub091.htm >室町時代末期、永録年間に奥州楯岡の人で林崎甚助重信という人が
>いた。
>それをいきなり鞘の中から刀を抜き放ち、敵を倒すという抜刀の技
>が彼の頭に閃いたのだろう。考えて見れば、いきなりそれを相手に
>やったのでは随分卑怯にも見える。しかしスポーツではない戦いと
>はそういうものだろう。相手の考えないことを先にして、敵を倒す。
>石器の時代に青銅の剣を使う。刀の時代に鉄砲を使う。鉄砲の時代
>にミサイルを使う。どれも負けた方に取っては、卑怯でかなわない
>話である。
>「無双直伝英信流」
つまりは江戸期にスポーツ化する時に、戦国期のように不意打ち戦
場技と定義するのはまずいので、護身とかいかにも正義の武術のよ
うな定義にすり替えたのだろう、居合商売上からも。
町井氏も彼の英信流では護身なんかではないと高弟中の高弟には口
伝があったと書いている。
1,2を争うほど高弟ではなかった者には建前の護身のための居合
とだけ伝えたため、そう言う者の方が多いからいまだにそう勘違い
している所が多いと。
さて、テンプレ通りの動きになってきました
引用元が資料を明確にしてねぇから必死こいてググった結果もビタイチ意味がありませんwwwwwww
ようやく分かったような気がするよ、暗殺クンの行動理念が。
暗殺クンの初?登場って、多分十一本目の193だと思うんだよね。
193 名前:名無しさん@一本勝ち:2006/08/06(日) 04:31:21 ID:KyjqZ1Bv0
こう言う世界で最も閉口するのは、居合や試斬や刀の鑑定をしていると言う
だけで武士にでもなったような気でいる奴だ。武士言葉なんか使って、冗談
ならともかくかなり本気なんだからたまげる。
そして何かと言うと武術と道徳だの思想と結び付けたがる性癖があることだ。
いかにも滑稽だが、嗤う前にとにかくうんざりする。
(次に198では)
198 名前:名無しさん@一本勝ち:2006/08/06(日) 22:36:41 ID:KyjqZ1Bv0
>>194 拙者はさよう、しからば、ごもっとも、なんてさ。
居合も試斬も刀剣鑑定もただの趣味だ。卓球や切手収集なんかとまったく
同じ次元だ。それをあたかも偉いことをしているように言うのだよ。
殺人技や武器の趣味と言うのは下品とまでは言わないが、高尚な趣味とは
言いがたいのにだ。
-----------------
…で、次のレスで、「何か武道にコンプレックスあるの?」って、
聞かれてるんだけど。これ、今見ると、武道に対してコンプレックスがあったわけじゃないんだね。
レスの主旨は「刀の鑑定」だったんだ。
きっと刀の鑑定眼が無いのを、他の刀好きからボロクソ叩かれて、
刀好きがよくやるような居合や試斬みたいな事も、一緒に嫌いになっちゃったんだね。
自分を叩いた連中が入れ込んでる趣味に、価値なんて無いって事にしたくて
ここまで一生懸命なんだね。だから居合なんて意味無い、使えないって言ってるんだw
そうだったのか・・・
人に歴史あり、暗殺君に悲しみあり…
火サスを最後まで見た気分だ
831 :
MTB:2010/01/09(土) 16:03:32 ID:4yZYYuAQ0
test
832 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/09(土) 16:21:07 ID:7ZX0uY+U0
>>817 オークションのスレだけではなく刀剣関係全てのスレで
暗殺くんの書き込みは一発で見抜かれているよ。
>>819 >名刀の価値の違いがわからない→安い刀の美を啓蒙しなければ刀剣は廃れてしまう!
>とか言ってるのが暗殺くんでok?
OK!
ちなみに暗殺くんは美術館で安い刀の展示会やれとか言ってる。
そんなんで客が来るわけ無いのにね。
833 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/09(土) 16:40:50 ID:7ZX0uY+U0
>>829 >きっと刀の鑑定眼が無いのを、他の刀好きからボロクソ叩かれて、
暗殺くんには鑑定眼というか美術品を見る目自体が絶望的に無い。
最初に刃物板に現れた時も色々と突っ込まれてた。
その頃の暗殺くんの主張は
「刀を勉強するにはビッダーズの画像を眺めるのが一番!
鑑賞会に行って実際に刀を手に取り先輩から見方を習うよりも
ビッダーズ(大半の出品物が業者が店に置けないと判断したもの)で
画像を眺めたほうが勉強になる!」
と書き込んで色々と叩かれていた。
で、次の主張は
「ビッダーズで30万円以下で落札されている刀の中には
重要刀剣(価格は200〜5000万)と変わらない出来のものがある」
だったがビッダーズに出ている刀はすでに業者が目を通している刀ばかり
なのでそのようなものはまず無い。
834 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/09(土) 16:45:56 ID:7ZX0uY+U0
暗殺くんは去年の7月には在銘の重要刀剣が100万を切ると
言っていたが無銘の重要刀剣や短刀、脇差ですら100万を切っていない。
ちなみに最近ではビッダーズで在銘の来国光の短刀が350万くらいで
落札された。太刀なら倍以上の値段が付くね。
888 :名前なカッター(ノ∀`):2008/07/22(火) 13:54:28 ID:WLeqfwf/
>キャンセルになってるじゃん。
>ちゃんと落札された重要刀剣なんて数えるほどしかないぞ。
それはそうだよ。
今時重要だってネトオクでは150万以上の値はつき難い。
出品者は少なくとも200万は欲しいのだろう。
1年も経たずに有銘重要でも100万を切るようになるだろう。
重要なら高く売れるなんて思い込んでる奴は本当に滑稽だな。
835 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/09(土) 16:49:47 ID:7ZX0uY+U0
>>829 >刀好きがよくやるような居合や試斬みたいな事も、一緒に嫌いになっちゃったんだね。
暗殺くんは「刃物板でも刀が嫌いだろ」とよく書き込まれている。
居合始めようとおもっているんですが、手掌多汗症&足裏多汗症でもできますか?
>>836 症状の程度によるし、道場による
稽古や試技の最中に汗を拭くことを嫌がる流派も結構ある
また、足袋をはくことを許さない流派もある
道場の率直に相談すべし
838 :
sporran:2010/01/09(土) 21:56:12 ID:/sQeS2Uo0
839 :
MTB:2010/01/09(土) 22:30:42 ID:4yZYYuAQ0
>>658 さん
>試合で居合刀を使うわけにいかないので、袋竹刀を袴の紐に指した状態での対座で抜刀です。
>鞘手が遣えないので速度や太刀筋の操作は半減ですが、
>まあ、検証には十分でしょう。
・あの時はありがとうございました。大変参考に成りました。
剣先が、思ってた位置よりも別なところから来て戸惑いました。
でも、検証で得たものは互いに違うと思います。「逃げるがモットー」の
私が後ろにはいかなかったですよ。
>必ずしも早さや強力な斬撃を必要とせず、
>臨機応変に敵を制する事は不可能ではありません(まあ相手にもよるけど)
・私は、「早さや強力な斬撃」ができる方がユックリと敵を制するのと、
ユックリとしかできない方がユックリと敵を制するのは、同じ動きをされても、
別ものと思っています。
>>660 >そのためにも実証オフは必要かなと。
・同意します。
840 :
MTB:2010/01/09(土) 22:32:28 ID:4yZYYuAQ0
>>654 さん
>形状記憶合金を作ってるわけじゃあありませんから、
・刀は形状記憶の作りに成っています。曲がりを戻す時は簡単に元に
戻りました。合金の居合刀の曲がりを直すのとは違います。
841 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/09(土) 23:07:41 ID:z/IJJ9dF0
西郷派はそっとしといてやれ
>>825-827 その引用は著者の許可は得たのか?
引用文を「私のような考えはすでにポピュラーだった」などと
勝手に解釈して引用すると、意味の改変による侵害になると思うが?
>>840 小説がネタ元か問うたら引っ込んだので図星突かれた素人だったかと思ってたんだけど、今更蒸し返すかw
刀が形状記憶合金であるか、という命題に関しては、必ずしもそうとは言えないよ。
マルテンサイトの逆変態がうまいこと時間経過で起こる組成ならそうだろうけどww
まさかこの世の刀全ての組成が全く一緒で、しかも形状記憶の機能を有するとでも思ってるのかな?
そりゃ、数ある刀の中には曲げても戻るものがあるだろうけど、重要なのはそのような刀が有るか無いかじゃない。
刀を「曲げてもいいもの」と思って使うようなことがあってはいけないってことだよ。
子供の頃教わったろ?物を大切にしなさいってさ。俺があんたに一番言いたかったことはそれだよ。ごく当たり前のことだろう?
無学と非常識を晒して暗殺君と一緒の与太吹かす阿呆扱いされたくなければそういう極端な主張はおやめなさいな。
>>833-835 ありがとう。よく分かったよ。
そりゃ3年も話したって暗殺クンが納得しないわけだよな。
議論しに来てるわけでもないし、自説を披露しに来てるわけでもないんだから。
本当に面倒なヤツだったが、もう明確に暗殺クン=常駐の荒らしと見なして良いんじゃないだろうか?
この上まだ律儀に話し相手になる必要は無いと思うけど。
初心者が惑わされるのを防ぐって意味合いなら、「過去ログ見れ」でOKじゃない?
846 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/10(日) 01:00:11 ID:04XTwb5L0
>>845 >そりゃ3年も話したって暗殺クンが納得しないわけだよな。
刃物板の方ではみんな叩きながらも間違いを指摘して色々教えて
あげていたけど暗殺くん(オークション厨)は全く聞く耳を持たなかった。
暗殺くんを一切叩いたり馬鹿にせず色々と教えてあげていた人も
いたんだけど暗殺くんはその人に対して
「説教じみていて書き込みの内容が気に入らない」
というレスを返した。
>議論しに来てるわけでもないし、自説を披露しに来てるわけでもないんだから。
刃物板では
>>833のような自説を書き込みに来ているよ。
自説のほかにも自分の知らないことや嘘を平気で書き込んでいる。
そしてそれに突っ込むと毎回逃亡。3年前からこれの繰り返し。
847 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/10(日) 01:07:52 ID:04XTwb5L0
↓これ暗殺くんの刃物板での書き込み。
暗殺くんに言わせると武道板にはすぐに狂ったようになる人が多いそうだ。
暗殺くんは元々狂ってるけどw
823 :名前なカッター(ノ∀`)[]:2009/11/19(木) 01:36:58 ID:HHV3Ay7/
>>808 自分の既成概念を否定されると狂ったようになる人が結構多くてね。
そういう人の文章はなってないくせにこっちを文盲とは笑わせる。
それから現代の居合はサムライコスプレとか刀踊りで、私はそれで満足なのだが、
そういう意見を嫌う人がいてね、何でも居合は現代でも役に立つとの主張らしい。
いるだろ日本刀スレにも、既成概念に凝り固まったやからが。
こういう奴は粘着する場合が甚だ多いのですぐにわかる。
>>840 刀は形状記憶合金の作りではないです。以上。
850 :
MTB:2010/01/10(日) 08:58:29 ID:NNxIqX/w0
>>848 さん
それは刀なのですか? 竹割鉈より質が悪いのではないでしょうか。
刀は柄の構造から、戦うのは従で、伐採や切り出しなどの雑用が主でしょう。
今の軍隊の銃剣のような立場ですね。使う人が使えば人も殺せるが、便利な
雑用刃物だったのでしょう。
852 :
MTB:2010/01/10(日) 15:04:41 ID:NNxIqX/w0
853 :
MTB:2010/01/10(日) 15:21:50 ID:NNxIqX/w0
854 :
MTB:2010/01/10(日) 16:55:39 ID:NNxIqX/w0
>>850 なにを勘違いしているか知らんけど、
刀も鉈も形状記憶合金ではないっての。
で、>852の握りだけど、手を離して柄を持ったとき斬れないのは、刀の素人の話だぞ。
素人は両手で切ろうとするとき、右と左のバランスが滅茶苦茶だから、
手を近づけて持った方が安定して斬れるわけ。
でも、斬ってる人達の間では手を近づけるとか離すなんてのは、ケースバイケースで、
基本どっちでも斬れますわ。
856 :
MTB:2010/01/10(日) 17:01:57 ID:NNxIqX/w0
>>855 さん
>刀も鉈も形状記憶合金ではないっての。
・当然です。どちらも主成分は鉄ですからね。「形状記憶」についてですよ。
>>856 曲がった刀を足等で矯正して直すのを形状記憶とは言わんよ。
そんなこと言ったら金属=形状記憶があることになる。
で、曲げを矯正した物は見た目、形が直っても強度は下がってく。
ちなみに形状記憶合金は弱くはならない、そこが普通の鉄とかと違うところ。
わかりましたか?
合金の定義くらい調べてからハッタリかませよおっさん
>>857みたいに分かってる人が少なからずいるのに片意地張るMTBの神経がよくわからんな。
860 :
川村景信:2010/01/10(日) 18:58:24 ID:h1+hB+2D0
861 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/10(日) 19:04:12 ID:fAGWmjrv0
>>847 よりにもよって刃物板とか…あの板は海千山千の猛者がゴロゴロ居る板だからねぇ…暗殺君では蹴り出されちゃうよ(笑)
862 :
目ん玉特捜隊:2010/01/11(月) 00:55:31 ID:lMdgc2C60
>MTBさん
明日暇だったらoffしましょうか?
863 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/11(月) 02:30:54 ID:957a13O70
>>861 >あの板は海千山千の猛者がゴロゴロ居る板だからねぇ…
刃物板には居合六段で刀関係の職業についているコテもいるからね〜
暗殺くんはその人に向かって
「前はまともだったのにいつからこんなんになったんだ?」
みたいな事を上から目線で書いていたw
あと人間国宝や県指定の重要無形文化財保持者、無鑑査などの
現代の名工と言われるような刀工に対しても偉そうに上から目線で
ああしろとかこうしろと色々書き込んでいるよ。
それに対して「オークション厨(暗殺くん)ごときが」というレスが
ついたら暗殺くんが怒り出したw
>暗殺君では蹴り出されちゃうよ(笑)
なぜか3年以上も住み着いている。
普通の人間なら恥の上塗りは止めていなくなるはずなのにネ。
864 :
MTB:2010/01/11(月) 08:12:29 ID:mY/rtwNM0
>>862 目ん玉特捜隊さん
>明日暇だったらoffしましょうか?
・新宿スポーツセンターが終日個人開放です。
でも、何を遣りますか? 打ち合いは参考になるほど抵抗できませんよ。
棒も今は手元に無いですし。。。
・私の居合を見て意見をいただけるとか。。。
当たる時に「指を開くとは何か」とか。。。
そのようなものでよろしければ、午後の時間と何かを指定してください。
865 :
MTB:2010/01/11(月) 08:28:13 ID:mY/rtwNM0
>>864 これは、今日(11日)です。 明日はどちらも空いていません。
無双直伝英信流をこれから学ぶなら、どこの系統がおすすめ?
・全日本居合道連盟系
・大日本居合道連盟系
・日本居合道連盟系
・その他
さっぱりわからん
867 :
目ん玉特捜隊:2010/01/11(月) 13:30:29 ID:lMdgc2C60
>MTBさん
今帰宅しましたが、この後〜16:00までと16:30〜19:00まで
どちらが都合いいですか?
868 :
MTB:2010/01/11(月) 13:38:06 ID:mY/rtwNM0
>>867 ・16:30〜19:00まで。新宿スポセン 、でお願いします。
869 :
目ん玉特捜隊:2010/01/11(月) 13:47:48 ID:lMdgc2C60
>>868 了解です。
今のところ仕事入っていませんが、入っちゃったらごめんなさい。
>>866 全剣連忘れてるだろJK
まぁ英信流なら全居連の方が古い流れの先生が多くいらっしゃるのかな?
ベストは土佐の先生に習うことじゃね。連盟関係なくw
871 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/11(月) 15:32:01 ID:MFaNCrKl0
狂犬キタコレ
872 :
目ん玉特捜隊:2010/01/11(月) 15:48:05 ID:lMdgc2C60
>>871 お暇な〜ら〜来てよね〜アタシさみしいわ〜♪
オフレポが待ち遠しいぜ
874 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/11(月) 18:55:00 ID:3qQId7DL0
居合は家で毎日何本くらい抜けば実力がつきますか?
大学受験は一日何時間勉強すれば東大に入れますか?ってぐらい意味のない質問だな
一日25時間の鍛錬
>>864 煽るつもりは無いけど、棒が手元に無いとか稽古してないの?
無いなら都内の武道具屋とかで適性な棒買って車で駆けつけるしかないね。
お二人とも怪我の無いように楽しく交流してくんさい。
878 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/11(月) 21:26:25 ID:7Jq76Bak0
>>832-835 居合もやってる刀剣商売人が居合と刀剣の両スレで粘着してやっきだ。
値下がり激しく不祥事多発の骨董刀の商売には私のような意見が面白く
ないからだろう。
日本刀スレ肆拾伍代目に以下のように常識的なことを書き込んだ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/knife/1258938102/ 493 :名前なカッター(ノ∀`):2009/12/30(水) 13:10:58 ID:Pc/0JVMz
私がなぜこんなことを何回も強く主張するかと言うと、日本刀の美を安刀で説明
啓蒙しないと、骨董性の全くない現代刀の存在理由がなくなり、衰退するからです。
機能美の極致として世界に冠たる分野を日本刀は作り上げてきたと思うのです。
これは世界に誇る日本文化の代表のひとつです。
現代刀は古刀なんかの写しばっかりやってるようでは駄目でしょう。
それはつまり刀の美に大差はないと言うことを証明しているだけなわけで。
新しい日本刀の美の創造も重要な使命だと思う。
879 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/11(月) 21:30:02 ID:7Jq76Bak0
いくら居合と刀は切っても切り離せないとしてもスレチになりかねない
のでここいらへんでやめるが、以下のようなレスもあった。
496 :名前なカッター(ノ∀`):2009/12/30(水) 19:08:15 ID:xkTGLseg
>>493 海外だとsamurai artの中に刀があるよね。もう戦場に持って行くこと
のない古武器を、いまでも当時のままに作っている人がいるんだもの。
そして彼らは刀身を分離することなく拵と一緒にみようとします。刀身だけ
ならパーツだ。日本の場合、パーツをとりだして工芸として見てる傾向がある。
どちらがまともな心性もってるかと言われれば、私は西洋人の方だと思う。
だけど層の厚さは断然日本が上、いろんな蘊蓄のある専門層がいて良いと思うん
だわ。
西洋の一例を出したけど、時には毛色の変わった人の意見を聞いてみると、忘れて
いたことに気づかされてはっとさせられることがある。これからもご自分の意見を
大事にしてくらさい。
テンプレどおり百の反論より一の同意を大切にする暗殺君であったw
>>878 お前さんよぅ
場違いで、しかも見分ける知識がない。
それだけなら百凡の名無しと同じだが、知識もないのに
偉そうに違いはない、解らないから意味がないとか言い立てて
誰も望まないことを言い張り続けているだろう。
江戸時代なら確かに鑑定したあと罪人の亡骸で試し斬りをして
重ね胴何人分切った刀、とか書付を貰ってはじめて名刀なわけだけど
今は使わないことが前提だから仕方がないだろう。
使わない以上価値=美(外見)の形式にどれほど合うか、というのを競うしかあるまい。
それにはまず知識が無いとどうにもならんし
お前が美しく思わなくても関係ないw
だいたい鍔や柄は所有者が使いやすいように別に作る(らせる)ものだから
刀を評価するのに刀身のみ見るのは当たり前だろうw
882 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/11(月) 23:24:32 ID:7Jq76Bak0
>>881 お前さんよう、位列表(まあ名刀表とかブランド表てなランク付け)と
新刀や新々刀を中心にその斬れ味ランク表である業物表を混同するとは
無知をさらけだしているぞ。
業物表に上古刀はもちろん政宗だの長光だのそうそうたる名刀はほとん
どないぞ。
それに私は拵え云々なんか何も書いてないじゃないか。
刀身が古刀に対し拵えはほとんどが江戸期だから、分けて考えるのが当
たり前なのだ。
で、きみは何を言ってるのかな?
頭の悪い鸚鵡返しすんなw
何かいてあるか読めないのか?
@こちらは新刀だのなんだのとは書いていないが
A業物表って言うのは懐宝剣尺のことだろうが
江戸時代の刀剣鑑定のありようを言っただけなんだが
Bお前が貼ったコピペには書いてあるぜ。
何か同意するところがあるから貼ったんじゃないのかw
>刀身が古刀に対し拵えはほとんどが江戸期だから、分けて考えるのが当
>たり前なのだ。
ばかたれw何にもわかっていないw
空気読めないからはぶられてんぞ
↓
江戸時代なら機能(切れ味)もきちんと評価されたが現代は使わないんだから仕方ないだろ。
↓
したがって形式としての美しさを比べるしかないだろう。
まあ見分けられないんじゃ楽しめないよなw
↓
(一緒にコピペされてたレスには)
拵えと共に評価するのが本質かのように書いているが
(ここでこれに反対ならコピペする意図が不明であるので同意していると見做せば)
所有者がカスタマイズするのが当然の拵えと刀身は分けて評価するのが当然だろ。
といったことが書かれているわけだが理解できたかね?
お前ね、人が言ってないことをこさえて上から目線してんなよ。
勝手な読み方してねえで言ってることをそのまま読めんのかw
884 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/12(火) 00:20:41 ID:NYE6LTeG0
>>880 試しに「居合はスポーツ」でググってごらん。
何と130万もヒットする。
初めの数10しか調べてないが、それを
>>825-827に紹介した。
あといくつ紹介すればいいのかね。
なにが一の同意だ、まったく笑わせる。
おま、ゆとりにもほどがあるw
道場、部活動やサークルが便宜上スポーツカテゴリに入ってるだけじゃねえかwww
頭のおかしな人には気をつけましょう
利用者が増えるに従って、頭のおかしな人もそれなりに出没するようになって来ています。
頭のおかしな人に関わるとなにかと面倒なことが起こる可能性があるので、注意しましょう。
頭のおかしな人の判定基準
・「みんなの意見」「他の人もそう思ってる」など、自分の意見なのに他人もそう思ってると力説する人
他人が自分とは違うという事実が受け入れられない人です。自分の意見が通らないとコピペや荒らしなど
無茶をし始めるので見かけたら放置してください。
・根拠もなく、他人を見下したり、差別したりする人、自分で自分を褒める人
他人を見下すことで自分を慰めようとする人です。実生活で他人に褒めてもらう機会がないが
プライドだけは高いとか、匿名の掲示板しか話し相手のいない人です。可哀想なので放置してください。
・自分の感情だけ書く人
「〜〜がムカツク」とか自分の感情を掲示板に書くことに意味があると思っている人です。
何がどのようにムカツクのか論理的に書いてあれば、他人が読んでも意味のある文章になりますが、
そういった論理的思考の出来ない人です。もうちょっと賢くなるまでは放置してあげてください。
887 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/12(火) 01:01:51 ID:NYE6LTeG0
「居合はスポーツ」でググって出てくるところはほとんど胡散臭い
たとえ著名な人の系譜に連なる人に習っていたと主張していても、戯言レベルのことしか
言えないようじゃ(以下自粛
世間に流布されてることが正しいこととは限らないし
たかだかググって検索結果がたくさん出た結果程度じゃ正しさの証明にはならん
正しく伝達されなかった情報が広まって、「暗殺君のような」思い込みの激しいのが真に受けちゃっただけだし
こういう人は声だけは大きいから困ったものだけど
武道居合にも気をつけろ!
暗殺君は「居合 スポーツ」で何回ググる気だよw
アルツハイマーかww
891 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/12(火) 05:45:03 ID:Ek3vm40U0
>>878 >居合もやってる刀剣商売人が居合と刀剣の両スレで粘着してやっきだ。
未だに自分に対して反論する人間を業者認定してるのかよw
刃物板見れば分かるがお前にレス返している人間で業者らしき人は
一人もいないだろ。俺はオークション厨(暗殺くん)に何度か
業者認定されたがこの先、刀剣の価格が上がるだの日刀保は悪くないだの
業者っぽいことは一切書いていないぞ。
>現代刀は古刀なんかの写しばっかりやってるようでは駄目でしょう。
なんで「古刀なんか」になるんだよ?やっぱり物を見る目が無いからかな?
刃物板への昨日の書き込みでも見る目の無さをアピールしているよね。
892 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/12(火) 05:48:27 ID:Ek3vm40U0
あとオークション厨(暗殺くん)、刃物板で質問されて逃げ回っていた
藤代商店以外で偽銘刀を安く通販していた有名店をいくつか教えてくれよ。
「粘着にはレスしない」と言って逃亡したくせにレス返しているんだからさ。
>>887 しつこい奴だなw
ごく簡単に言うとな、「そういう話はしていない」これで解らんなら知らんw
>>> 879のミソは
wwwwwwww
そんな部分だけいわれてもな。
エスパーじゃねえから解らんよ。
お前な、人のレスは自分の好きなようにしか読まんくせに
お前のレスは書いてないことまでお前の都合の良いように読めってかw
位列表って刀工の序列じゃねえか、しかも浅衛門関係ねえw
お前の言うぐぐれってこう言う事がいいたかったのか?
895 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/12(火) 06:50:46 ID:Ek3vm40U0
暗殺くんがこの後、刃物板でのように藤代商店の件だけ無視して
レスを返したり話題を変えようと1人で長文を黙々と書き続けたら
笑えるな〜
刃物板での暗殺くんは偉そうな事は書き込むくせにそれについて
質問されるとすぐに逃亡か話題を変えようと関係ないことを書き込む。
896 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/12(火) 09:03:32 ID:15F3nQ3H0
ヤフーオークション見てて刀の表装具や手入れ道具が実用の面から結構人気が有るのは分かるけど…
←こういう反しが付いた矢じりが結構人気が有るのには(´・ω・`)?だなぁ…美術鑑賞用?
>>887 居合は実際の武器を使い鍛錬する武術であって、武器が発達すれば護身具が
それに対抗して発達するし、対抗手段が登場すればそれを打ち破るべく元の
武術は変化してきた。
ここに位列だ業物だって趣味の世界を持ち込むのは勝手だけど、本質を論じて
いるんじゃないってのはわかるよね。迷惑なことだ。
暗殺くんは『スポーツとしての居合・剣術の発展とその意義』とでも
いうスレを立てるかブログでも開設して、そちらで滔々とご高説を述
べられてはいかがかと思ふ…
で、こちらの住人は立ち入り禁止って事で…
>>898 佐藤寒山さんに言わせると、拵と刀を切り離して鑑賞するのが中心に
なったのは昭和、それも40年代後半だという。ブームで値上がり
して駄刀にも良い値がつき始めて、中身だけ白鞘に入れて売り出す
わけだ。拵はばらして金具取り。
あなたはそれ以後の趣味人だからそういう世界をしらないわけ。
>>899 拵えは丸ごと売るより金具だけ売る方が儲けが良いからなぁ…
>>900 すごかったすよね。言っちゃ悪いけど、もう金の亡者って感じで。(;^^)
同じ金払うなら自分好みのにしようって、居合に
現代刀を注文する人が出てきたのもこのころ。
現代刀の表装具とかもオークションサイトに出品されてるけど、
古刀の鞘や鍔などもうん万単位で取り引きされてるね。
正宗や長船レベル(有り得ないけど)は見た事無いけど、ネットの画像だと偽物かどうか分からないね。
903 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/12(火) 15:17:55 ID:NYE6LTeG0
>>893>>894 つまり
>>881で
>>878の内容を相変わらず誤解していることがわかる。
日本刀には殆ど知識がないことはわかったのでちょっと説明する。
高額骨董刀の世界ではブランド化して位列表なんかがつくられた。
一方江戸期に刀の実用性(主として斬れ味)を競う流行があって、
首切り浪士の代々の山田浅右衛門が頼まれた刀の斬れ味ランクを作
ってきたそれが業物表で、当然高額古刀なんかは試斬するのはもっ
たいないから殆ど入っていない。
まぁ居合では業物表の刀でさえもったいないから使うことはまずな
いけれど。
904 :
903:2010/01/12(火) 15:31:30 ID:NYE6LTeG0
さてそこで日本刀スレでの論点は、「高額のブランド刀だけが美しい刀
なのか、いや骨董性はほとんどない安い刀でも美しい刀は結構ある」。
例えば
>>878の直前だが(472は私)
472 :名前なカッター(ノ∀`):2009/12/29(火) 06:46:19 ID:EBDTACpV
>>463 >だけどその収集にはお金がかかっているんだな。だから、自分の所蔵刀
>が二束三文の刀と大して違わない、逆に言うと刀に何百万も使うヤツは
>バカだと言われているような気になっていい気持ちはしないんだと思う。
骨董好きは権威付けられた希少価値が第1番で、高いほど嬉しいわけです。
別により美しいとか、上出来だとかではないわけで、そう主張する人は本当の数奇
者ではないのでしょう。
>>459 >日本刀だって同じで、どんなに本質的に優れていても高く売れないものは「価値がない」
>として評価はされない。
>結局殆どの人は「高価かどうか」でしか美術の価値が分からないのだから。
まったくその通りですね。
---------------------
さてどんどんスレチになってきたのでここで止める。
905 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/12(火) 16:24:56 ID:NYE6LTeG0
ヤフーで検索したら、「居合はスポーツ」で123万件、「居合は武術」
は41万件。
結局居合はスポーツと考えられている場合が圧倒的で、一人や二人(例え
ば私)だけがそう考えているなんてわけではまったくないのだなぁ。
狭義のスポーツは「相手を死傷させずに勝負を正々堂々とやる運動」で
広義のスポーツは運動でありさえすればよい(ジョギングもウォーキング
も)。
さしずめ居合は勝負がないから広義のスポーツで、刀踊りなんて言うのが
適切ではなかろうか。
>>905 yahooで居合は武道 は80万件。武術と足して120万件。
googleでは以下
「居合 武道」 40万
「居合 武術」 31万
「居合 スポーツ」 15万
で、「居合 スポーツ」のHPには、
@稽古場所としてスポーツ施設を利用していること。
A武道具販売がスポーツ用品のカテゴリーで扱われていること。
が多く含まれてる。
で、居合は武道・武術ではなくて、遊戯的な意味でのスポーツだとか
そういうこと書いてあるHPは特に目立たない。
武術・武道の定義を見ても、居合がこれらでには当てはまらず、
あえてスポーツだと言えるとも思えない。
結局何人か暗殺くんに構っているけどさ
このスレで最後にしろよ?次スレではもう構うなよ
909 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/12(火) 17:59:35 ID:Ek3vm40U0
>>902 >正宗や長船レベル(有り得ないけど)は見た事無いけど、ネットの画像だと偽物かどうか分からないね。
正宗は出たことが無いが長船はかなり出るよ。ただ室町に入ってからのものだけど。
長船系でも光忠、長光、景光、兼光辺りは見たことが無いな〜
福岡一文字、吉岡一文字、畠田真守の無銘ならオークションに
出たことがあるけど。
>>903>>904 結局、刃物板と同じで藤代商店の件は答えずに逃げるんだね。
>骨董好きは権威付けられた希少価値が第1番で、高いほど嬉しいわけです。
>別により美しいとか、上出来だとかではないわけで、そう主張する人は本当の数奇
>者ではないのでしょう。
出来が良いから高いんだよ。
同じ銘の刀でも出来と健全さによって価格は5倍以上変わってくるし
最上作の平均的な出来の刀よりも上々作の傑作の方が高い。
ただ清麿当たりは別。清麿ってだけで高い。
910 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/12(火) 18:05:15 ID:nu2276pKO
暗殺大先生の教えは平易で分かりやすいのです!
そのためスレの新入生にはいつも人気なのですよ!いつまでも関わってるのは私のような落第生だけ。
みなさんはそのうち居合スレから卒業されますが、暗殺大先生はここで永遠に教鞭をとられるのです!
911 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/12(火) 18:05:53 ID:Ek3vm40U0
>>898 刃物板の方でもブログやれと何度も書かれているよ。俺も書いた。
ブログなら藤代商店の件のような自分が書いたのに答えられない
都合の悪いコメントは消せるんだから暗殺くんにとっても都合が良いはず。
2chではバカにされるだろうけど今まで見たいに追い詰められて
逃げる必要は無くなる。
912 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/12(火) 18:17:41 ID:Ek3vm40U0
これ暗殺くんの書き込み。レスしたのは俺ではない別の人。
暗殺くんは日本刀の美しさを語れる人間ではないね。
649 :名前なカッター(ノ∀`):2010/01/11(月) 16:35:35 ID:ET1MkmSj
>>640 >現代刀の大半が写りが出ないしふっくらとしたむらのない匂い口が焼けない。
大して美に関係にないそんなことはどうでもいいんじゃない。
651 :名前なカッター(ノ∀`):2010/01/11(月) 19:28:13 ID:xL58Rjv+
>>649 久しぶりだねオークション厨。居合いスレでボコられてこっちに戻って来た訳だ。
なるほどオークション厨の美的センスでは、映りや匂い口は美に関係ない訳ですね。
しかし初心者に変なこと教えるのはやめてね。
>>905 武道は歴史があるようで実はあまりない。明治から大正にかけて創られたもの。なぎなた
に至っては昭和。その間に修養主義や近代礼法を大いに取り入れた。日本の文化
と言っていいと思うけど、変革を嫌いがちな体質は悪い面が出ることがある。
スポーツとの大きな違いは、武道のルールは選手(競技者)の意見は反映
されないことが多い。ルールは上から与えられる。
おれはこんなことだってできるんだぞって、フィギアスケートの3回転半みたいな
誰にもできない納刀なんてやろうもんなら排除される。でもスケートではそのような
個性的な技は賛美されるかも。
>>903 だからそういう話はこちらは全くしていないんだがw
>首切り浪士の代々の山田浅右衛門が頼まれた刀の斬れ味ランクを作
>ってきたそれが業物表で、当然高額古刀なんかは試斬するのはもっ
>たいないから殆ど入っていない。
ざっと見ただけでもそれなりに古刀入ってるじゃんw
お前の言うほとんどというのはあてにならんな。
そのとき誂たものを試し斬りするのが当然だから、
そりゃあ新刀が大多数になるさw
というか誤解と言っているのもお前一人なんだがw
>>904 さあ、日本刀スレに論点なんてものがあるのか知らんがw
ここでのお前さんに対する論点は
・上から目線で場違いの書き込みを繰り返している。
・結果として見つかった途端に名指しで非難されている。
が他所の板でも同じなんだなってことだけだぜw
だいたいな、骨董性がない刀は価値がない=安いんだろ?
お前の言ってることは「安いけど綺麗なので満足した」て言うレベルの話なんだぜ。
そんな大仰に啓蒙がどうとか言う事かw
>>913 スポーツだって選手の意向でルールがあるわけじゃないと思うがw
フィギュアスケートなんてどう考えても
選手が楽しむためとかそういう目的を持っていないよな?
納刀の眼目は難度の高い動作ではなくて
油断のない動作が求められているわけだから
当然ながらいつでも変化に応ぜられる安定性と
体勢が必要だから、こうした表演的競技とは極北にあるものだ。
というか、古流の演武だって結構個性豊かだぜ。
916 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/13(水) 05:35:19 ID:8zm71ofg0
>だいたいな、骨董性がない刀は価値がない=安いんだろ?
虎徹は別格として新刀の国広、真改、助広、重国辺りは比較的現存数が多く
骨董性としては平安、鎌倉期のものより劣るけど傑作同士なら
値段は大して変わらないね。刀剣の価格一覧が出ている本でも同じくらいの
評価額がついている。
>>915 子供の教育に対する姿勢は、スポーツも武道も変わらない。武道の側は
この点に関しては自己主張が強い欠点があるように思う。子供に武道を
習わせる親が減ったのは、ここらへんをすでに見透かしていると考えら
れる。
スポーツでは、ルールを研究しつくして、反則ぎりぎり、あえてグレーな
技をだしてその判定を審判に付託するって行為があるじゃないですか。
おおみそかの格闘技でもみられたでしょ。武道でこれやると、なんだ
あいつはと批判され、選手として存続できなくなるかもわからない。
佐々木小次郎や新選組の生き残りの武術の達人が武道に参加したら、試合で
たぶん落とされる、という前に武道なんかおもしろくないとやめちゃう
だろう。
武道は武術なのかスポーツなのかあいまいなままにしておくのか、その
独自の道を確立していくのか、そのためにはもうひとつ思想を加えない
とだめだと思うんですよ。居合と離れちゃってすまんです。
どっちかというと行儀作法や喧嘩に強い子供にするといった種類の
指向性がなくなってきたからじゃないかと思うがw
>武道でこれやると、なんだ
>あいつはと批判され、選手として存続できなくなるかもわからない。
そうか?
普通に剣道でも柔道でも空手でもそう言う事は行われているように見えるが。
まあ剣道や空手は審判が採らなければどんなに良いのが入っても無効だから
嫌がらせを反映しやすい気もするなw
だが、普通にTV中継等見る限りでは批判されるからという理由で
ルールぎりぎりの攻めなどが抑圧されているとは見做せないと思うぜ。
>佐々木小次郎や新選組の生き残りの武術の達人が武道に参加したら、試合で
>たぶん落とされる、という前に武道なんかおもしろくないとやめちゃうだろう。
佐々木小次郎なんて実在かもわからんのはどうでもいいがw
斉藤一、永倉新八は生き残って続けていたようだからそんな事ないんじゃないか?
というか、ルールがある競い合いではそれなりの工夫をするもんだよ。
彼らにそういう柔軟性がないとは思われないが。
>武道は武術なのかスポーツなのかあいまいなままにしておくのか、その
>独自の道を確立していくのか、そのためにはもうひとつ思想を加えない
>とだめだと思うんですよ。居合と離れちゃってすまんです。
曖昧なのはきみの中の話であって武道というものがあって
術だったりスポーツだったりするものがあるんじゃないかと思うよ。
まあ思想って何の事か言ってごらん。
でないと加えないと駄目だと思うといわれてもなんとも言いようがないな。
919 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/14(木) 04:43:15 ID:+RRow9RC0
>>917 武道を武術起源のスポーツと定義すれば話が簡単になるのでは。
武術は戦場の中で生まれてきたから、敵を死傷させる技でどうやろう
と卑怯とか正々堂々とかに無縁だ。
江戸期になって武術に精神性を加え、相手を死傷させずに正々堂々と
規則にのっとって技を競いあうようになった。
つまり戦国期の武術と江戸期の武術は目的も性格も全く変わったと言
えるし、それに伴って技の内容も変わった。
つまり江戸期に武術は武道と称えていれば、現代にも武術があるかの
ような錯覚が生じることもなかったでしょう。
920 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/14(木) 04:57:24 ID:+RRow9RC0
少し訂正。
現代に全く武術がなくなったわけではない。
軍隊でやる白兵戦術がそうだ。
得物武術だったら銃剣術だろう。
そこに江戸期の剣術やまして居合なんかはでる幕はない。
それら江戸期の武術はスポーツである武道にすぎないからだ。
これを鮮明にしてきたのが柔道であり、剣道だ。
>江戸期になって武術に精神性を加え、相手を死傷させずに正々堂々と
>規則にのっとって技を競いあうようになった。
なっていません
結構えげつない技や・・・・を使ったりする
戦国期の武術と江戸期の武術は目的も性格も変わっていないと言
えるし、技の内容も変わっていない
娯楽やスポーツ感覚で行うこともあるが、
それがイコール刀踊りと揶揄されるようなレベルまで墜ちていない
明治以降、もうこういったえげつないのはいいだろうと
そういう技を封じた人、絶った人もいた
グーグルの検索数だけが頼りで
ちゃんと調べられない人は滅多なこと言っちゃ駄目だぞ
暗殺クン
上のほうの書き込み見れば
どうやら自分をバカにした人の趣味を全否定したいから
何年も粘着しているようだけど
そんな程度じゃまともな資料や史料を何一つ揃えられていないのは仕方が無いか
暗殺くんはその昔、コテハンから史料コピーやろうか?と提案されてたのに無視して自分の話をしてた。
あれをみた瞬間、こいつただ否定したいだけだな、と思ったよ。
反応が斜め上の時があるから相手するの面白いけどw
923 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/14(木) 18:24:53 ID:+RRow9RC0
剣法が戦国期と江戸期で根本的に変わった所は介者から素肌になったことだ。
鎧武者相手に素肌剣法は役に立たない技が多い。
竹刀稽古はまだその運動量の大きさから戦場では役に立たないがスポーツら
しい。
一方木刀組太刀稽古とか真剣居合、特に居合は試合がないこと、運動量から
みて狭義のスポーツにはふさわしくなく、広義のスポーツつまりジョギング
のようなものだから刀踊りなんて表現がより近いと言えるだろう。
まぁ現代では刀で相手を死傷させるなんてことはありえないので、本来の
武術たりえないから、スポーツと言う他ない。
新陰や中条、戸田、鹿島香取の神道流なんかは戦国と江戸で変わってない所のほうが多いと思うけど。
居合なんかも田宮流系には幕末まで戦国末江戸初期と形の内容あんまり変わってない所もたくさんあるよ。
925 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/14(木) 19:03:53 ID:+RRow9RC0
>>924 数少ないが介者剣法が現代にまで続いてはいますね。
しかし武士が軍人として戦場術としてもっともやるべきだったのは
鉄砲でしょう。
戦国末に戦は鉄砲で決まると言うことはよ〜くわかっていたのですから。
なんで鉄砲をそっちのけにほとんど役に立たない剣法をやったんです
かね。
それは目的が戦ではなく心身鍛練(スポーツ)だったからでしょう。
鉄砲なんて心身鍛練にはあまり役に立たないですから。
訓練と修行の違いが分からない暗殺君であったww
>>925 弓も砲術も戦国から江戸末期までずっと盛んなんですが。
古くから伝わるようなので、介者とか素肌とか言われても根本では変わっていないと思うよ
素肌向けの技法として応用付加されただけで、流派の根本たる体捌き・体使いは変わらないよ
有効な体使いだからこそ、技を成立させるための技術として身に付けようとしたんだし
介者と言われてイメージする「腰を深く落として構える」様も
居合における座ることで体幹を練るような役割だし
そういう風に体を動かす技術を身に付け、対人戦ではその時の状況に合わせた遣り様で戦うだけで
暗殺クンって相変わらず末節にばかりに目が向いて、その幹根を観ようとしないなぁ
あと鉄砲もちゃんと修練してたよ
各藩の藩校なんかでも砲術(鉄砲)などの指南は組み込まれていたし
>>925 砲術なんてほとんどの藩で、お留め流か公式武術だろ。
弓馬と書いてブシと読むように、飛び道具のほうが表芸。
>>925 ウチの田舎でも砲術も弓も剣も盛んだったよ。ちゃんと記録が残ってる。
まあ、どの藩でも砲術なんてふつうにやってたと思うが。
大塩の乱って中学校で習わなかった?
芹沢は木砲だったかな。
まあ、もう一度中学校からやり直す事をオススメするよ。
931 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/15(金) 21:20:25 ID:JaO94VDT0
江戸期いかに日本が軍事技術に遅れたかは幕末に明らかになった。
鉄砲も大砲もその典型である。
薩摩も長州もたかが数隻の黒船の艦砲射撃に大敗した。
新式西洋鉄砲を持った百姓兵に幕藩側はコテンパンにやられた。
主要武器にしてかくの通り、まして威力が格段に劣る刀剣を重んじること
があるわけがない、心身鍛練(スポーツ)くらいの効用くらいしか考えら
れないだろう、常識的に考えれば。
殺傷力のあるものでも負けたらスポーツですかw
国内事情を無視して軍事技術の遅れと剣術を結び付けて考えることは間違いだ。
だいたい科学技術の格差が付いたのは産業革命が大きかったのであって
鉄砲の改良に付いては結構続けられてきた史料があるぞ。
現代人のイメージとして印象に乏しいだけで
江戸時代を通して砲術が軽視されてきたなどという歴史は無いぜ。
結果として種子島銃からあまり進歩しなかったのは事実だけどなw
輸入されていたのにもかかわらずずっと幕末まで火縄式が主流だったし。
>新式西洋鉄砲を持った百姓兵に幕藩側はコテンパンにやられた。
幕府側はそれ以前のグダグダから恭順派・主線派で分裂し
まとまりがとれず各藩も連携を取れなかった。
会戦後恭順派が寝返ると言う事もあって初期の兵力的優勢を全く生かせなかったし
そもそも将軍が最初からやる気が無かったというのも大きい。
慶喜をいの一番に謹慎させた時点であとはただの敗戦処理な気がするなw
薩・長・土の3藩がやる気があって装備も良かった(準備していた)のは事実だが
新政府軍になったから農民兵が主力だとでも思うのか?
ほとんどは旧藩士だよ。奇兵隊の事を何か勘違いしてないかw
結局
暗殺クンは史料資料から考察しないで
自分の思い込みだけで言葉を垂れ流してるだけか・・・
さらにその思い込みと現実の区別が付かなくなっていて、
暗殺クンの中ではそういう歴史になっていると
あと
暗殺クンは体も動かしたこと無いから、体を動かすことの効用も理解出来ないと
暗殺クンの常識は、世間の非常識
935 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/16(土) 00:08:07 ID:9xHwbyFI0
>>928 藩校?
なんでほとんどが幕末ぎりぎりに設立された藩校が参考に?
それまでの2百年以上はどうだったかなのだ。
936 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/16(土) 02:50:00 ID:9xHwbyFI0
>>933 >ほとんどは旧藩士だよ。奇兵隊の事を何か勘違いしてないかw
それでは兵士の数は全く足りない。
奇兵隊を嚆矢として村田蔵六は百姓に新式銃を持たせて官軍を作った。
そして西南戦争ではたしかに私学校生は旧藩士や郷士がほとんどだが、
官軍は百姓兵が主力だ。
そして西郷軍は東京へ進軍するどころか高々熊本で大敗する。
西郷軍は旧式銃が多かったが、官軍は新式銃だったから百姓兵で十分勝
てたわけだ。
恐れられた自顕流も鉄砲の前には局地戦で活躍しただけだった。
937 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/16(土) 05:40:50 ID:cUoH0s+z0
>>934 >暗殺クンは史料資料から考察しないで
>自分の思い込みだけで言葉を垂れ流してるだけか・・・
>さらにその思い込みと現実の区別が付かなくなっていて、
>暗殺クンの中ではそういう歴史になっていると
オークション厨として活動している刃物板でもそんな感じだよ〜
>>936 >奇兵隊を嚆矢として村田蔵六は百姓に新式銃を持たせて官軍を作った。
そのほうが無理がありすぎるw
そもそも官軍側は味方が多かったが大多数の藩はやる気が無かったし
それ以上に足並みをそろえれるよう訓練がされていなかったw
そのため官軍は寡兵で、だが幕府側が統率を取れないのを見切った上での征討だった。
ちなみに、このときの両者の装備さはそれほど差が無かったとも聞くぞw
藩兵が旧装備のままだったのもお互い同じ。
>そして西南戦争ではたしかに私学校生は旧藩士や郷士がほとんどだが、
>官軍は百姓兵が主力だ。
主力というほど偏っていなかったろう。徴兵したんだからw
だから精悍な薩軍の突貫に破れるケースが多かった。
抜刀隊の有効性を見たのもこの頃だから自顕流のみが実戦的だと言う誰かさんの説も棄却されるなw
>西郷軍は旧式銃が多かったが、官軍は新式銃だったから百姓兵で十分勝
>てたわけだ。
装備と戦術、指揮官で勝つというのは歴史の転換期にあって
新政府が士族制度を克服するのに大きな力があったのは確実だが
そんなことなら戦国時代からの事実に過ぎないぜ。
戊辰戦争で主力だった薩摩士族が西南役では型遅れのものだったのかとかは疑問に感じないのか?
小説鵜呑みにするのはやめようぜw勝敗を決めたのはもっと別なもんだw
939 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/16(土) 21:23:43 ID:9xHwbyFI0
>>938 おいおいおい歴史の資料はどれもそう述べているがね。
官軍の新式銃を持った百姓兵の話は。
ちょっと調べてごらん。
私学校兵が旧式銃で苦労した話はあまりにも有名だ。
940 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/16(土) 21:57:05 ID:9xHwbyFI0
こんな文章がいたるところで見つかるはずだが。
>西洋の軍式を隅の隅まで理解していた蔵六は、百姓町人を『戦いの一員
>(兵士)』に組み込み、その連中に新式銃であるミニェー銃を携えさせ旧
>式装備の幕軍と対峙させる。 これが後に 『階級社会の崩壊』につなが
>り、武士の特権を奪うことにつながってゆく。
そろそろ
スレ違いの長文が目障りなんですけど
元々荒らす気で書き込んでる暗殺君は継続しようとするんだろうけれど
それ以外の方はスレ違いは完全無視してもいいのでは?
そのために隔離スレ作ったんだけど先日dat落ちしますた
>>939-940 それ史料じゃないからなw
教科書やムック本しか読まんならそれでもいいが、
そんなもんは資料とすら言えん。
>>941 まあそうしたほうが良いかも知れん。
少なくとも居合、せめて剣術の話題なら兎も角、
おかしな思想を補完する為の話題ずらしに付き合うのは馬鹿らしいなw
944 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/17(日) 01:37:02 ID:W8uDHGBo0
暗殺くんはブログやれよ。
武道板でも刃物板でも妄想や嘘を平気で書いて荒らしているだけなんだから。
書き込みに対して質問しても都合の悪い質問からは逃げるだけ。
ブログやれば都合の悪い質問は消せば良いだけだから叩かれることも無く
なんでも書けるだろ。
>>938 学生さん?
バイトしたこと無いね。
そういうのは普通中学生で卒業なんだけどな
悪法も法だからなんて寝言いってたら社会じゃ通用しないよ
つか暗殺君はただの精神疾患
思い込みだけのオタクであり
居合したことがないのは明白な文章が散見するのに
なぜ皆相手したがるのだろうか
947 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/17(日) 17:44:16 ID:WCUMnN0U0
>>946 こう言う風に理解したら良いのでは。
○2chなら複数の話題が並行して進むのが普通。
ひとつに集中するのは、他はロクなものでないから。
○人は個人の人格攻撃をするのは、論破できない時。
○人は自分の価値観を揺るがされる時に一番反応する。
○居合はたかが趣味のひとつだからどちらにせよ侃侃諤諤論じるほどの
ものでもないことは確かだ、価値観とはおよそ関係ない。
○どこのラーメン屋が一番美味いかなんて議論と大差はない程に軽い。
948 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/17(日) 17:50:30 ID:WCUMnN0U0
>>946 つまりだキミがおもしろくてスレチでない話題を出せば解決。
それができないんなら黙ってる他はない。
おっそろしく簡単な話だ。
つまりお前も黙れってことさwwwww>WCUMnN0U0
950 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/17(日) 22:43:28 ID:qXmeN457O
じゃあ鮫の話しようず
鍔の話でもしないか?
やはり軽くて丈夫で見栄えのいいやつが良いと思うんだが
軽いと丈夫じゃなくなるし、
刀の重量バランスが刃先寄りになって振るづらくなるぞ
総合スレで座っての居合は意味があるのかというレスが有ったけど、
昔は刀差したままあぐらで座るとか普通だったからな。昔の絵見れば分かる。
あの手の輩は正座が広く普及した江戸時代あたりに生まれたとしても
「居合って立膝でやるからとっさに使えなくね?」とか言うんだろう。
>>947 なるほど
つまり過剰反応するのが楽しいから
エンドレスで相手していたとそれなら納得
まぁ暗殺君がスレ伸ばしに一役かってるのも事実
なかなかいないぜ、ここまで責められて3年も同じ主張するのも。
真性のマゾなのかもしれんな。
初めて書き込みします。
抜き打ちで斬れるのって普通なのでしょうか?
「斬れる」の程度が分からんし
「何の」「どこを」斬るのか対象を決めないと答えようがねぇw
958 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/18(月) 13:44:03 ID:OMXgErtF0
>>951 おっそろしくお粗末な話題提供だなぁ。
軽い鍔(例えば50g)が良いなんてよっぽどの場合だけだ。
軽くて小さい(例えば直径6cm台)なら自顕流とか示現流向きだが。
これは失礼しました。
是非否定だけでなく面白い話題を提供してください。m(_ _)m
>>958 お前のクソみたいなレスよりよっぽど良いぜw
>軽くて小さい(例えば直径6cm台)なら自顕流とか示現流向きだが。
理由を言ってみろw
お前は示現流の刀制を知っているのか?
ちなみに流祖東郷藤兵衛作の鍔が現存しているがそんなに小さくはないぞ。
何で上京していたか知ってるか?
お前に示現流の何が解るw
江戸時代の鍔って小柄、笄つけない場合は
鍔の櫃穴も几帳面に埋めてあるよね
意味も無く空けてるのはだらしないみたいな風潮があったのかな?
962 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/19(火) 00:57:24 ID:/NhPgd+u0
薩摩刀拵えの本にはたくさんの例が載っていて、いかにも独特だ。
鍔は普通小刀にでも使う程度の小さな場合が多い。
先重(さきおも)を保ってその一刀にかけた斬撃の激しさを重んじるため
と言われている。
963 :
sporran:2010/01/19(火) 09:00:12 ID:J+KdmhJS0
鍔の話、横からよいですか?
私から見ると日本刀の鍔は小さくて、手を切られそうで怖いし、実際相手が八双の構えを取っている時は突きで指か甲を狙い成功率は高い。
護拳が出てこなかったのは構造上必要ないからだと思うのですが、どうもよくわかりません。
掌への攻撃は技でかわすということでしょうか?
それからサーベル仕様の日本刀は両手持ちで護拳がついている独特なものがありましたが、
これが発達しなかったのはやはり邪魔になったということでしょうか?
>>963 桜田門外の変では、斬られて転がった指がいくつも残ってたそうです
な。
やはり日本刀の鍔は手指の保護という目的では不十分な発展しかし
なかったのでしょうね。
多分微妙な手の内の変化が求められる刀法では手を覆う形ってのは敬遠
されたのではないでしょうか。あと、バランスの問題ですかね…
965 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/19(火) 12:19:14 ID:/NhPgd+u0
>>963 あっそう言う観点で考えたことはなかったですがなるほど。
油小路の事件でも次の日指がたくさん落ちていたと言うし。
多分戦国時代は小手をつけていたからOK。
江戸時代は真剣闘争なんてまずないから改良に気がつかなかったのでしょう。
もしくは真剣闘争を考えることはもともとしなかったのでしょう。
幕末になって新撰組はそれに気が付き、必ず小手と着込みは着用し、相手の
指を狙ったと言うわけなんでしょうか。
966 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/19(火) 12:24:02 ID:EkZxs7ZrO
普段から腰に差してるし護拳なんかついてたら邪魔だからじゃない?
ttp://hiratomi.exblog.jp/i38/ 若い頃から、、こんなに繊細な透かし彫の鍔が、実戦の役に立つのだろうか、、、という疑問があった。
この武蔵が鍛造した有名な「武蔵鍔」もその意味から、あの剣豪にしては、何だか脆弱な感じがして、どうも心に納得できなかった。
銅製の鍔に対しても、相手のからの斬撃で鍔もろ共に斬られてしまうのではないか、、という疑問があった。
でも剣術をやり始めてから、その思いがまるで見当はずれ、勘違いだったことを知った。
鍔の役割は相手の刀刃からの斬撃防御のためにあるのではなかった。
相手から鍔元まで攻められれば、それは敗北(重症か死)も同然のこと。
鍔の役割は
〇刃の方へ手をスベらないためのストッパー。
〇床に刀を置く時、指を離さないですむ事。
〇置いた刀を取るとき、掴み易い事。
〇腰に差しているときに左手の親指で素早く
鯉口が切れて、咄嗟の抜き打ちに有利な事と知った。
ttp://www.ikedakai.com/bunken/kirishitanshi.html 十兵衛は常に赤銅の鍔を用いていたが、赤銅の鍔というものは時として斬り落されることがある、
兵法家にも似合ないと人が云うと、十兵衛答えて、
「拙者に於ては鍔を頼むことはない」と云った。
常の修業も非常の時も、鍔を頼りに思ふべからず
鍔は拳の盾なれば、鍔を頼むこと必とすべき大要の物なれば、鍔を盾と頼る時
常の学びは猶更、
手足を働かせずして鍔を頼りて、おのづから修業の妨げ有る
もし外しもしたる太刀のあまりをいとふ物の心得にてあるべし
全く鍔にて当たりたるは己が及ばざる也と心得て
必ず頼まざればならざる物故、必ず頼むべからず
刀で比較的長い戦闘をするときには、手(馬上)から脱落を防いだり疲労し
にくくする目的で、手抜き緒をつけます。
しかし。打刀には太刀のようにひもをつけられません。そこで鐔の穴にひもを
とおして手と柄を結びつけるわけです。じゃあ左手は何してるのかと言われれば、
鐔の役割を左手が代替していることになります。
打ち込み強からずとも、抜くべき場所は小手にあり
物具(防具)に身を固むれども拳のかこみは堅固にし難し
この所を弁(わきま)へ常に拳を打つことを手練するを要す
五指の内二・三指落としなば、片手は拳乱れて用をなし難し
手甲のかね(鉄)の助けにて切り落とせずとも、柄のかたきを握る上ならば
いささか強く当たる時は、肉薄く骨か弱きところ故 砕け
手の用はなし難し
物具の上は殊更に手甲と柄中を打つに利多し
指の二・三本落としたりとも、勇者はいとうべからず言うけれど、其れは席上の論にて
柄中へ切り込む故、柄糸斬り乱れ、彼が気へ響くその場を
すかさず術を尽くし斬りこみに、全く勝たずということあるまじ
おのればかりも(自分のほうも)肩より指先までを打たせざる事を学び考えて得べし
小手はいずれのところも堅固ならず
ひじがね等、ことに頼みになり難し
片手切り落とす時は、人身の釣り合いはづれ、必ずよろめく事、
勇者も力およばざる所也
971 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/19(火) 14:51:05 ID:0VJB/vR50
部外者が聞きますが居合経験者から見たら時代劇の殺陣のおかしい点にどんなことがあるの?
小政が黒駒一家の鉄砲部隊に突っ込んでいって無駄死にしたこと
>>971 1.鍔鳴り
2.間合いの近さ
3.片手斬りの多さ
4.若い侍の多さ
武蔵鍔ですか。興味深いですね。
武蔵鍔は女性です。刀身は男性です。
刀全体で調和です。
鍔だけ着目するのは修行が足りません。
観の目強く。見の目弱く。
鍔の役割も、もっと根本的なものがあります。
ではみなさん明日もお気持ち爽やかに。
>武蔵鍔は女性です
ワロタw
二刀流なら菊鍔も作らにゃぁいかんな
>>962 何で小さめの鍔が良いのか、という質問に
薩摩拵えがそうだから、ではおかしいだろう?
ちゃんと答えてみろ。
>>965 >江戸時代は真剣闘争なんてまずないから改良に気がつかなかったのでしょう。
>もしくは真剣闘争を考えることはもともとしなかったのでしょう。
道具の工夫をしないと真剣闘争wを考えないことになるのか。
新撰組は職責から準備していたのであって普段の格好は普通の武士と同じだろw
>>963 >私から見ると日本刀の鍔は小さくて、手を切られそうで怖いし、実際相手が八双の構えを取っている時は突きで指か甲を狙い成功率は高い。
そもそも八双とはわが身を敵の間合いの外に置くことに意義があるのであって
鍔がわが身の盾となるのは切り込んだときと正眼に敵に付けるときです。
自分はそれで拳を打たれたことはないので良くわかりませんが
突きが届く間合いで八双に執るのはあまり良い選択とはいえませんな。
>それからサーベル仕様の日本刀は両手持ちで護拳がついている独特なものがありましたが、
>これが発達しなかったのはやはり邪魔になったということでしょうか?
旧日本軍のサーベル仕様はまあ、格好を欧風にしてみたぐらいのもじゃないでしょうかw
服飾品は結構取り入れられたのに刀剣類はそれらしい折衷型が見られませんね。
まあヨーロッパの刀剣にしたところで一直線に所謂碗鍔、皿鍔長剣に進化したわけではないでしょう。
また、係争関係に陥った場合の決闘の方法の違いもありますね。
それに、あの柄全体が空いていることの自由さが良い所な気もします。
短剣類は大仰な鍔の進歩はしませんでしたよね?そんなかんじで。
977 :
sporran:2010/01/19(火) 22:21:49 ID:J+KdmhJS0
968 970は面白いですね。出典は同じ?
小手をねらうのはとても効果があるぞ。とあってそこから
鍔があると頼っちゃうから練習でも実戦でも鍔にたよっちゃだめよ。
(私ら頼りきってますけどねw)
というのは面白い。物に頼らず業に頼れという発想ですね。日本的ですね。
西洋では物志向になりますから。このような比較は実に興味深い。
で、offに出かけていって、実際どうなの?と教えてもらう。そして「確かにそりゃいらんわな」という考えがわかってくる。
>>977 刀って本当は消耗品なんですよ。その他の拵えも含めて。
だからいつでも手に入る最低限度の装飾のもので実力を発揮できないとまずいんです。
緊急時に敵の刀を奪ったら、鍔が小さかったor護拳がなかったからあっさり手をやられたではいけないのです。
もっと言えば、剣術だからといって刀がないと戦えないようではいけないと言う意識も江戸時代にはありました。
最悪鞘でも木の棒でも素手でも戦えるようになるまでの教えがあり、そこまで体得して免許皆伝だったんですね。
979 :
sporran:2010/01/20(水) 08:04:50 ID:vQVZKLn50
978 それはわかります。キャンプで食器を忘れたら、箸だとその辺の枝を折って使うって感じですね。
西洋だと、ナイフフォーク、忘れたらその辺の石を割って打製石器でも作るのかな。
>>971 斬られた瞬間に、フレームから飛び出して身を隠し、
何度も主人公に斬りかかって、斬りかかる人を増やしてみせる
とかいうような練習とかしない。
>>971 次郎長はケンカの時にはヘルメット(喧嘩頭巾)をつけていた。
ちなみに次郎長は居合の達人だそうだ。
おまいらもケンカの時にはメットとツルハシくらいは持って行け。
怪しまれないぞ。
やっぱりDOKATA最強だな
984 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/20(水) 23:57:27 ID:hPT+CSjz0
伯耆流をやってます。
985 :
名無しさん@一本勝ち:
>>981 >ちなみに次郎長は居合の達人だそうだ。
冗談云っちゃいけない、自己流。
居合は小政、身体が小さいから人が馬鹿にしていけない、こう言う稼業は人
に馬鹿にされてはやっていけない、剣術を習おう、並大抵の剣術じゃだめだ
ってんで居合を習った、大きな喧嘩は大政だが小さな喧嘩は小政に限ると。