極真空手は本当に弱いの?

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232名無しさん@一本勝ち
いまの極真各派幹部たちの本音を言えば、
「スポーツ空手、腹打ち競技、疑似格闘技で何が悪い!?」
でしかないだろう。
興業格闘技としても社会事業としても根付くことに失敗したし、
伝統芸能化するか競技的洗練に生きる道を見いだすしか在るまい。
つまり極真の伝統空手化だ。

でもこれってなかなか悪くはない。
下手な喧嘩術としてスキャンダルになっては、
道場経営をなんとか支えている少年部の会計に響くし、
もともと親が求めているのは喧嘩術や実戦格闘技なんかじゃない。

そして「喧嘩術や実戦格闘技」であるうちは文化的価値も認められにくい。
金にならないのならせめて、名誉を選ぶべきだ。

これが現代極真空手の「生きる道」。