またシベリアにいる。
>>779 木村の牛島塾時代の写真、今の大学生には絶対いない風貌風格。兵役があり
何時死ぬか分からない時代だったからだろうか?(あれに匹敵する現代青年は、
高校時代の松井秀喜位であろう。19歳の松井も先頃急逝された20歳以上
上の小林繁との対談の最後に「なんか僕より年上の人と話している気がする。」
と言われていた。)
牛島夫人(90)木村夫人(75)も美人だと思う。牛島夫人は「木村さん
は融和な人で私達を笑わせた」と言われたが、女性にもてる要素が沢山ある
人だったと思う。(高校野球部のヒーローでも松井は全くもてなかった。)
力道山戦の後、大山がリングに駆け上がろうとして止めらたのを目撃したと
相撲評論家の小島貞二さんに直接聞いたことがあり、「ホントだったんだ!」
と驚いたものだ。彼は極真空手と言わず大山空手と言っていた。話していて何
と無く大山 空手時代の方がやばい、強い、そんな感じがした。
木村の最初の柔道の師匠の木村又蔵の息子の木村が「坊ちゃん」と呼ぶ武則氏
に、力道山戦について聞いたが、「格闘ショ―のプロレスであれは有り得ない。
力道山の裏切り。」と言うのが熊本では昔から通説だったそうだ。(熊本では木村
は神様で、10代の山下が全日本で両手を上げて構えたら、お祖父ちゃんが「おお!
ヤスが木村先生の真似をしておる!」と言った。お祖父ちゃんは馬場さんでも
猪木さんでも空港とかで見つけると追いかけて行って何も言わず抱きつく人だった
そうだ。)
真樹道場は酒場や電車の中の喧嘩用の拳法なんだよ。