【復活】多聞天【祈願】

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642多聞天 inシベリア
「大東亜戦争とスターリンの謀略」(三田村武夫・自由選書)ではロシア革命の首謀者レーニンが革命家の道徳的体系について次のように述べている
いる。レーニンは「政治闘争に於いては逃口上や嘘言も必要である」ことを公然と主張し、「共産主義者は、いかなる犠牲も辞さない覚悟がなければ
ならない――あらゆる種類の詐術、手くだ、及び策略を用いて非合法的方法を活用し、真実をごまかし且つ隠蔽しても差し支えない」(中略)「共産
主義者は、大胆に恐れなく攻撃する一方、整然と退却すること、『悪魔とその祖母』とさえ妥協することを能くしなければならない」(以下略)
 これらを要約すれば、「革命」という目的のためには、ブルジョア社会に存在する一切の法律や道徳的規範を無視しても良い、逃げ口上も、嘘も
詐術も策略も、手練手管も、真実の誤魔化しや隠蔽も、悪魔と手を結ぶことも必要だ、と言っているのである。そして現実に日本共産党や日教組等の
やり方はこのとおりである。