1 :
名無しさん@一本勝ち:
前スレが流れてしまったので立てました。
新陰流について自由に語り合いましょう。
2 :
カキウチ最強:2009/03/06(金) 17:52:51 ID:6AB4yIOJO
カキウチ最強
カキウチ最強
4 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/07(土) 01:17:12 ID:s+O+C8YUO
斬り込む感じの使い方が好き。
いつか習ってみたいなあ。
5 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/08(日) 22:34:45 ID:GxBjA7Lo0
静かだ・・・
6 :
sage:2009/03/09(月) 10:29:26 ID:qn1Er3Fw0
氏ね
7 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/13(金) 12:39:17 ID:YyEMTZEdO
袋竹刀って破けそうで怖いな
>>7 実物見ると、そんな心配なくなるよ。結構皮も厚いし、漆・膠で今風に言えばコーティングしているので大丈夫。
ただ、ガッシや、皮なので乾燥や湿気で伸び縮みして剥げますが…、善意解釈すればそれも風情があってよいですよW
俺の先輩はそれがいやで漆・膠を買ってきて塗り直してた。
もっとその後、高いからといって牛革買ってきて自作までしていたけど…
9 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/14(土) 23:26:48 ID:QrbGZaGVO
案外長持ちしそうだね。
でも稽古の内容的には消耗品か。
10 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/16(月) 20:14:16 ID:WkR9V6miO
円形(?)に太刀を回して受け流す使い方がカッコよかったけど、
あれってしのぎで相手の太刀を滑らすの?
11 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/17(火) 12:19:33 ID:btBIOwXOO
実際に新陰やってる人達は、何がきっかけで始めたの?
12 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/17(火) 13:21:16 ID:HuG0Akis0
>>9 大体4〜6年くらいはもつかも。経験上。
>>10 試合勢法の受け流しかな…。
あれは刃筋を立てて流します。しのぎで受けたら崩されちゃうかも。
13 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/17(火) 13:27:54 ID:hDQKhPh40
刃筋で受けたら、刃こぼれが酷いだろ?
竹刀でやってたらわからんだろうけど。
14 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/17(火) 13:46:40 ID:zjd4Ge1r0
新陰流って、剣道には応用できそうだけど、真剣勝負に応用できんのかね?
あんなくるくる受け流したり、バンバン打ち合ったり、真剣でできるとはとても思えない。
15 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/17(火) 13:58:17 ID:HuG0Akis0
>>13 刀を気遣い過ぎて負けてしまっては仕方ないじゃない。そういう遣い方もあるってこと。
逆に言えば試合勢法の受け流しはあんま実戦向けじゃないとも言えるけど。
>>14 あんだけばったばった打ったり流したりしてんのは試合勢法くらい。
むしろ剣道は大分やりにくい。
新陰流なんて一番剣道から程遠い流儀だろう
17 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/17(火) 14:15:17 ID:zjd4Ge1r0
新陰流の試合製法って、明らかに竹刀での試合を意識してるよなあ。
だって、殿様の剣術なんだから、殺し合いなんてできないもんね。
18 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/17(火) 17:53:26 ID:E3BO7kkNO
試合勢法ってあくまでも鍛練目的じゃなかったっけ?
試合勢法だけ見てあれこれ言うのは、バッティングセンター
だけ見学して「野球とはこんなものか」
と判断するようなもんな気がする。
>>17 流祖は戦国時代に撓で試合してますよ。
怪我すらさせなかったとか。
20 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/18(水) 23:10:20 ID:XVvZ1V+M0
西江水の技法を公開しなさい!
21 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/18(水) 23:44:33 ID:RuMxkRdY0
Y会は西江水誤解してるらしいから、公開できないでしょ。
22 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/21(土) 11:00:29 ID:o2cbBC5w0
俺も西江水が何なのか知りたい!
聖水の洪水 なら見た事ある。
ここで聞くより入門した方が早いだろ
前スレからうざ過ぎ
25 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/22(日) 01:25:33 ID:YfSI4+dA0
ミーも西江水が何なのか知りたいざんす!
どんだけ引っ張るんだよ
>>20 前スレからずっと同じ調子で引っ張ってて正直、気持ち悪い。
こういうことは言いたくないんだけどさ…アンタ、韓国人?
文章とかさ、おかしいんだよね。
人の話を聞かずに、自分の要求一本槍で会話が成立しないとことこかさ。
ぶっちゃけ、その調子じゃアンタが望む答えは貰えないと思った方がいいよ。
大体、なんでそこまで西江水にこだわるんだか・・・。
28 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/23(月) 13:48:28 ID:wxLGrVtJ0
俺も西江水が何なのか知りたいよな!。
29 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/23(月) 17:51:53 ID:fufAhrWZ0
「Y会は西江水誤解してるらしい」ってあったけど
その根拠は?
>>20 西江水一気飲み大会に勝てれば泰然自若で天下無双ってことだ。
飲む時に尻を張ったりすぼめたりするらしいが、張る方が正しいらしい。
詳しくはコーラ一気飲みの達人、渡辺正行氏に聞いてみることだ。
31 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/23(月) 18:28:56 ID:IpR5ttb20
>>30 >尻を張ったりすぼめたりするらしいが、張る方が正しいらしい。
尻を張るってどういうこと?
尻をすぼめるってことは、肛門をしめるってこと?
ということは、肛門を張るってことは、どういうこと?
肛門を開くってことになるの?
>>29 長野さんだったかな、ここ数年武道関係の軽い読み物を書いている人、
武道の極意とかそんな感じのタイトルで。
この人の本が武道書としては結構売れているらしいんだけど、一連の本の
どこかで西江水を挙げていて、しかも転会の忠成さんの記事を読んで自分
の考えもあながち誤っていなかったといった趣旨のことを書いていたよ。
概ねその辺りでも読んだのではないか?
33 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/24(火) 00:48:48 ID:QNIsyvTf0
>>33 さあ?あんまり明確に書いてなかったと記憶してるよ。
自分で立ち読みなり図書館で借りるなりして確かめたら?
ちなみに33宛てということではないけど。
長野さんは、本しか読んだ事ないけど、それなりに色々研究
されているようで、本には、浅学な自分ですが、どこかで読
んだことや聞いたことがある事項が結構ありました。正誤は
別にして。きっと、ご自分で再発見なり、習われたりしたん
でしょうね。
それなりに楽しめるよ。西江水知りたい!!とかの人で、お手
軽が好みならかなりお奨め。
まあ、部分的に自分の発見!ッてな感じで誇られていることが、
いや〜、それあんた基本でしょ、知らんかったのか…と失笑する
面白さも多分にありますが。
いいから揚子江行って川の水を平らげてこい
話はそれからだ
ここまで読んだ君は悟れてないってこと。
このレスを見て即座に飲みに行こうと決断できてたら悟りが開けたってことだ。
>>35 「石火の機」だな。
そういえば、宗矩の「我、敵に勝つ術は知らず、我に勝つ術を知るなり」って
どこに載ってるんだろ。
兵法家伝書か月之抄?
37 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/26(木) 12:17:08 ID:9PVWjJc+0
ようするに、西江水は失伝したということだな。
このスレも長野十六本槍だな。
41 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/28(土) 20:18:32 ID:cLwsX+o7O
膝が使えねえ……。
日常の動作から根本的に変えないとダメなのか。
42 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/28(土) 20:38:06 ID:DSUK6yRbO
西江水なんて、君らが習っている師匠も観念で言っているだけでしょ。口先兵法やな。
殿様に優しく教えていた流派だから、書物芸と言ってもよかろう。
43 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/29(日) 20:42:23 ID:jq702zwx0
浅く打って相手を殺さないなんていう剣術には興味は無い。
44 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/29(日) 20:45:41 ID:jq702zwx0
新陰流って旦那芸だったのか?
45 :
命かけれるか:2009/03/30(月) 01:10:40 ID:iChfh1Ec0
君たちさ実名せんの??
ただここで妄想かきたててるだけ??
誰誰がどうとかどこの会がどうとか批判するなら手っとり早く
「実際に手合わせしたほうがいいんじゃないの」
そんな気概をもっている人はいるのか??
はっきり言ってこの2ちゃんねるの新陰スレやめてほしいんだよね
もしさちゃんとした事実が知りたければ手合わせするしかないよね??
[email protected] ここにメールしてきちんと名前載せて手合わせしてみようよ
それではっきりさせたらいいと思うよ
誰でもどこでもかまわないのでメールよろしく
事後は自己責任でできることが要件です
それくらいの覚悟がないとダメなんで
メールに氏名・住所・稽古場所必ず記載してください
かならずやります。覚悟はしといてください。
たとえ2ちゃんねるでも新陰を語る以上その覚悟は
もっていると思うのです。
よろしくお願いします。
46 :
命かけれるか:2009/03/30(月) 01:30:56 ID:iChfh1Ec0
47 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/30(月) 05:23:41 ID:ldJf2yyBO
今の時代に剣術で命懸けという時代錯誤の人がおります。
叩かれる流派個人は叩かれるのだよ。
なぜ叩かれるのかという反省点がないのなら何の流儀稽古しても駄目だね。
48 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/30(月) 08:07:35 ID:yz/g+S710
>45
まずは君から実名と流派名だせよ。
どうせ出せないんだろ。
命がけ云々は本人の問題なので、
それ自体は別に時代錯誤でも何でもないとは思いますが、
ただ、自分と異なる意見を持つ相手と話をするに際し、
まず、話をする場は必要でしょうし、それを否定して
直接行動に訴えるというのは如何なものかと。
というか、気に入らないから腕力に訴える、というのは・・・。
新陰流ってそういう流派なのか、とこのスレを見た部外者の人に
思われるかもしれないことについて、どう思いますか?
(部外者の意見など無用、というのでしたら、
それこそ、このスレを見なければ済むだけだと思いますが)
>>42-44 そもそも剣術自体、実戦においては鉄砲・弓・槍の添え物だし、
平時は平時で、「まず殺す」前提の剣術が主流になるのは
統治者としては避けたいところだろ。
「実戦を重視した剣術」なんて物自体、江戸期以降の観念的なものだよ。
実戦を考えるなら、そもそも剣なんか使わないんだから。
流祖伊勢守もこのスレのタイトル通り、実戦では槍を使ってるわけだし。
というか、
>>43と
>>44ってもしかして自演のつもりなのか?
51 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/30(月) 14:59:35 ID:e88bTihsO
>>45 命をかけれるか、
ということは真剣で立ち合うという事ですか?
52 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/30(月) 15:15:22 ID:Dtx7Spju0
>>45>>46 俺、銃術っていうピストルを使う流派なんだが
ピストル使っても可なの?
あんたが真剣を使うのなら俺は実弾を使うし
あんたが木刀なら俺はゴム弾でいく。
あんたが袋撓なら俺はBB弾でいく。
>>50 いや、剣は戦場でもわりと使ったよ。
逆に槍や弓を使うからこそ、ますます刀が必要になるよ。
同じ伊勢守流の直心蔭流は戦場で家康に見出されたわけだし。
柳生五郎衛門の逆風については言わずもがな。
>>53 使う/使わないだけならそりゃ使うよ。
でも、刀で鎧武者を相手にするのは大変だし、
弓・鉄砲・槍の方が効率がいいからなあ。
使用の優先度で言えば、弓・鉄砲>槍>刀って意味で「添え物」な。
誰もが使うサブウェポンってこと。
あと、言ってる直心影流ってのは多分奥山休賀斎のことだと思うんだが、
あれは戦場で見出されたんじゃなくて、普通に召しだされてるぞ。
戦場での話は、その後、奥平貞昌が若年にも関わらず首を二つ取ったのを見て、
「私も昔は休賀斎に習ったものだ」と褒めた話のことじゃないのか?
あと、五郎右衛門宗章のあれは逸話だし、真に受けるのはどうかと。
逸話と言うのは残るだけの理由が有ったからだろうね。
話半分で聞いてもたいへんな働きだ
伝説にもなるだろう。
休賀斎の姉川での働きを耳にして入門の説も有る。
それに合戦以外では刀が主になる。
その場合護身に使えるのは刀と脇差ぐらいだろう。
宗章が豪勇を振るったのは間違いなかろうというのは同意。
真に受けるのは、ってのは「刀で18人斬りは流石にどうか」という程度に捉えてくれ。
そっちの説もあったな>休賀斎
でもあれだと年代が合わないって話も読んだ気がするんだ。
どこだったかな・・・。
あと、合戦以外で護身に使う分には刀がメインってのも同意。
基本的に平時の護身用だな。
ぶっちゃけ、合戦用の技法だったら、あんまり秘伝とか、免許云々は
言わないんじゃないかと思うのは俺だけですか?
合戦用だったら、家中の指南役頼んで、「これは秘伝です軽々しく
教えれません」「教えた技は親子兄弟といえども技を見せること、
稽古を見せることは勿論、勝手に教えて練習しあうこともいけません」
なんていった日には、兵士の育成できんから、雇った方は
「うちに合戦で負けろというのか」とぶち切れ確実。
ある意味合戦と直結しない技法で、平時にも身元におく武器だから趣味
として格調高い流派が剣術で多く発生し、芸者としての武芸者にも剣術家
が多かったんだと思うよ。誰かが宮本武蔵論の中で似たこと書いていたけど。
58 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/31(火) 01:23:02 ID:bulNzEp10
合戦の技にも、武将が使う技と、雑兵が使う技があるんじゃまいか。
もしくは、戦国期には親兄弟云々のくだりは無かったとか?
宗家制度とかできたのも江戸期以降の話??
まあ、家伝の技はあったっぽいけどさ
他流派の伝書に農兵用の技と言うのがある。
合戦専用の即席剣技で太刀数は少なく技もシンプル。
刀剣での格闘は、それこそ平安の貴族が街中で盗賊に襲われて
斬りあった話や源平合戦の騎馬戦とかふつうにある。
たとえば戦場では拳銃をほとんど使わないから
アメリカ人は拳銃を実戦で撃たないかというと、そうでもない。
家に飾るヤツもいれば曲打ちやスポーツに使うヤツも居る。
身近なものだからこそ文化的にも発達したと言える。
新陰の場合、印可だから師の教え道統を継ぐ、衣鉢を継ぐという
意味もあるだろうね。たしか仏教用語だったと思う。
上泉武蔵の先輩の飯篠長威斎の熊笹の教えや
ト伝の帰一とか鹿島神の精神を伝えたのの発展形だな。
「雑兵物語」なんかでも、雑兵は合図に合わせて叩け、という具合に
槍の使い方を教えてたし、新陰流にも洗練されることで失われた
即席用の簡易な剣技もあったんじゃないか、と妄想してみる。
実際、いちいち雑兵全員に秘奥まで教えることはなかっただろうし。
秘奥となっているのは、
実戦用というより、芸能としての技の方じゃないのかな。
ふつうの流派は奥とか裏の方が簡単で使いやすいぞ。
九箇なんて他流の戦国の技の集大成だったんじゃね?
63 :
51:2009/04/01(水) 12:31:35 ID:ArxohU+RO
>>45命かけれるか氏
他人に覚悟を要求するあなた自身の覚悟の程を確認したかったのですが、
二晩待ちましたが返答がありませんね。
現代剣士には珍しく骨のある人に会えたかと思ったのですが残念です。
64 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/01(水) 12:43:50 ID:nd0il2R4O
65 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/01(水) 17:15:29 ID:PCawbXyK0
新陰流って幕末で活躍したの?
ぜんぜん聞かないけどさ・・・。
お家騒動?したとこ
>>62 逆風なんかは、実用の香りが漂う俺も思うよ。
高杉晋作と立見尚文は新陰流を修めてた。
>>65 「新陰流」の範疇次第だよなあ。
直心影流を新陰流に含めるならかなり話は変わるかな。
北辰一刀流が一刀流扱いなら、直心影流も新陰流と呼べなくもない気もするけど。
柳生に限定するなら、江戸柳生が紫縮緬事件起こして終わり。
尾張柳生も特に何もしてなかったらしいし。
まあ、伊勢守の「しないの発明」、宗矩の「剣禅一如や活人剣などの提唱」が
後々まで影響与えてるから、別に幕末の活躍にこだわらなくてもいいんじゃないの?
この2つがなかったら、後の剣の歴史は随分変わってただろうし。
してるから、明治天皇の招請で宮内庁保存が決まったんじゃねえの?
尾張はバリバリの勤王だろう。
>>70 「正傳 新陰流」でも特に幕末に何かしたって記述はなかったはずだけどなあ。
江戸柳生家に行って、柳生新陰流保全の話をしてスルーされたのと、
柳生庄で江戸柳生系の人間をボコにして帰った話くらいだった気が。
あと、大正天皇じゃなかったっけ?
で、昭和帝の代で取り止め。
まあ、どこまで本当かはわからないが
厳周先生は御前試合で二刀の剣士に勝ったらしい。
下条さんももとは心形刀流免許だったけど
厳周先生と試合をして敗れて入門。
>>68 桂小五郎や桃井春蔵ももとは新陰だな。
鉄舟はもと直心。
尾張藩自体が、幕末維新期で影の薄い存在だからね。
基本的に武板のアンチって、当人の事は一切出てこないで他人同士の比較しかしないんだよね。
76 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/04(土) 00:33:54 ID:JUk/FhJQO
当然だろ。
自分のこと書いたら、
他人を批判出来るような上等な人間じゃないことバレちゃうだろ!
オレは、実社会でウダツが上がらない自分のことを棚に上げて、
他人の悪口書いてストレス発散したいんだあ!
77 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/04(土) 00:49:22 ID:rFKIppLC0
幕末の剣士で新陰流を用いて斬りあった人はいないってことですか。
新撰組と斬り合いをした新陰流の剣士っているのですいか?
いるのですいか?
いるのですいか?
いるのですいか?
どういう意味ですいか?w
何で新撰組なんだ?(ダイワハウス風
しかし、尾張が倒幕派って本末転倒だよな・・・・
尾張徳川って元々西方防衛の要としてあそこにいるんちゃうんか?
その為に、新陰流を初めとして当代一流の流派集めたんちゃうんか。
81 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/04(土) 16:30:21 ID:6lGqZV8gO
斬り合いの記録が全然無くて、四百年近く前の人のことの話題しかなく、江戸時代に脳内で沢山型を創って、現代人は稽古不足で、宗家が一番技が出来るわけではなく、まるで剣道と陰口叩かれる流派です。
>>81 400年間に渡って斬り合いの記録が残ってる流派ってどこ?
83 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/04(土) 17:24:58 ID:82kpGxIy0
上泉先生の技術は、幕末頃には既に失伝しちゃったのですいか?
84 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/04(土) 17:41:05 ID:S9FbOovM0
津本陽の本によると
柳生延春は現代剣道の高段者を軽くあしらう実力を持っている
って書いてあったけど本当?
誰か実際に観た人いる?
某流派のことは
軽く打ち込めたぜwww
って叩くようなこというんだから
そこで嘘をついてもなぁ・・・
…嘘だろwwww
86 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/04(土) 18:24:31 ID:6lGqZV8gO
あの津本さんの表現は、型の中で現代剣道の人がうまく後の先をとれなかったという意味ですから。
別に防具付けて自由に打ったわけじゃない。
現代剣道の人が柳生新陰流の型の術理がうまく出来なかったということですよ。
>>86 はやく答えてよ。
400年間ずっと斬り合いの記録がある流派ってどこよ?
88 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/04(土) 18:32:45 ID:6lGqZV8gO
幕末の人でいえば、榊原鍵吉、薬丸兼武のような超人的な斬撃力とかは全然要求されない、普通に斬れればよい(という言い方はおかしいか)流儀ですから。
一刀流などと同じように、術理追求の方向です。
刀が当たれば斬れるという概念です。
当てるのが難しいわけですけどね。
89 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/04(土) 18:36:34 ID:6lGqZV8gO
四百年近く前に斬り合いの記録があって、幕末に再び記録がある流派は限られていますから。 江戸時代中に継続して斬人の記録がある流儀があるわけないでしょ。
有るわけ無いなら、最初から
>>81みたいな書き方すんな。
91 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/04(土) 21:01:04 ID:FMPSA8Xt0
幕末にばんばん人斬りに使われた流派は
芹沢先生の神道無念流とか近藤先生の天然理心流とか
薬丸先生の自現流とか伝統がある流派では一刀流ですか?
92 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/04(土) 21:10:23 ID:a6R0M5yW0
流派と言うか一番人を斬ったのは
我流なんじゃないかと思ってる。
93 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/04(土) 22:50:02 ID:FMPSA8Xt0
我流で有名流派の剣士に勝てるんですか?
我流で勝てるのなら剣術なんて必要ないんじゃないですか?
94 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/04(土) 22:52:47 ID:a6R0M5yW0
有名剣士が相手とは一言も
言ってないけど。
質問厨もウザイな。
96 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/04(土) 23:46:14 ID:FMPSA8Xt0
西江水の技術を教えて下さい。
97 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/04(土) 23:51:23 ID:elRRzs2WO
元は大胡だよな
粕川、大胡、新川。
修行にはうってつけだな
98 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/05(日) 14:01:45 ID:sPrXkO7v0
>93 だから剣術は馬鹿にされてるんだろ。
剣術=雑魚という認識は歴史を紐解けば沢山出てくるぞ。
99 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/05(日) 17:29:37 ID:vm+ACaYq0
>>98 ではなぜ警視抜刀隊は作られたんだ?
いくら槍や銃が強いといっても万能兵器じゃないんだから。
102 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/05(日) 22:19:27 ID:sPrXkO7v0
無知ってのは可愛そうだな。
103 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/05(日) 23:10:24 ID:hg1nqux90
奈良市柳生に柳生新陰流が残ってないなんて悲しいです。
駐車場の料金所の壁に袋竹刀が掛けてあったので
僕が「触らせて下さい」と言ったら係りのオジサンが「ダメです!」と言いました。
柳生のおじさん達は意地悪だと思いました。
>>103が怪しかったんじゃないの?
いきなり、挨拶も無しに触らせろなんて不自然過ぎる。
103「オジサンの固くて立派な竹刀触らせて下さい」
オジサン「だ、駄目だ〜 オラそういう趣味ねえだ〜」
って断られたのが真実
剣が効果的な状況であれば剣が使われたし、
そうじゃなければ弓や槍、鉄砲が使われた、それだけの話だろ?
剣術を学んでいれば100%勝てるなんて誰も言ってないわけだしな。
あくまで、「より良く」ってだけの話だろ。
剣を学んで無い自分と、学んだ自分、どちらがより良いか、って話だ。
敵に勝つんじゃなくて、自分に勝つ、ってことだな。
107 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/06(月) 12:18:18 ID:bwfBiT1R0
お前らみんな氏ね
>>107 ゚ | ・ | .+o o * o。 | *。 |
|*o ゚ |+ | ・゚ *o o ○+・| o |*
|o○+ | |i -*ハ,,ハ + . ゚ o |○。 |
・+ ・ l , . ( ゚ω゚ ) ・*゚ |+ |
゚ |i | + i./ \ o ○ |! |
o。! |!o゚((⊂ ) ノ\つ)). + | * ゚ |
| 。*゚ l ・ | (_⌒ヽ. * |o ゚。・| ゚
*o゚ |! | 。 ヽ ヽ ヘ } + | *|
。 | ・ o .ε≡Ξ ノノ `J.*o *l゚・ +゚ ||
_|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_
> <
┼ヽ .ー レ -|r‐、. レ | ヽ| |ヽ ム ヒ | |
d⌒) 、_ (__ /| _ノ __ノ | ̄| ̄ 月 ヒ | |
/ | ノ \ ノ L_い o o
> <
やっと規制解除された!
本屋で長野峻也って方の著書を見かけたよ。
内容は…大したことない上に、植草一秀さんの事を
ミラーマンとか、統一教会系のエセ朝鮮右翼が流している風評を
真に受けて書いているのを見て、こいつは只の脳筋(脳みそまで
筋肉という意味)だなと思っただけだった。少なくとも頭は悪いと思うよ。
脳筋かなぁ軟化状態じゃないかしらん
111 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/07(火) 00:15:02 ID:qpi21Upz0
もう限界だ!我慢できません。
あんた達、西江水はどんな技術なのか白状しなさい!
>>111 ___,,,,,..... -一ァ
/ ̄;;;´;;、;;;ヾ;;;, -──--、,!
. /'´|;;;;,、;;;;;;;;;;/ ,!
. /:.:.:.レ´:.ヾ;;;;;;i 断 だ ,!
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ;i る が ,!
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/'ヽ、ヾi ゙´.: /__;:;:-'"´ ,;|:.:.:.,!
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ヽ、jゝ、`ヾ:、゙、 ,..:'.:'" .: ,!
``ヽ.、_ ¨` ,:' (_r:,!
``ヽ.、.. ノr;ソ~,!
``ヾ、 / 7,!
``ヽ,!
113 :
sage:2009/04/07(火) 11:29:33 ID:EXYoEhTd0
もう限界なの?
早いなぁ。
じゃぁコイテいいよ
高弟の息子orその関係者が悪口を宗家が死んでから、さりげなく2chのスレに
書き流してみたり、本を出してみたり世も末だな。
115 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/09(木) 15:02:32 ID:wd0/XJTd0
転会と大和柳生会では、
どちらがお勧めですか?
116 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/09(木) 19:47:50 ID:Y/qhBtasO
弱い矢嶋新一
>>114 そんなことはないだろ!!生前からだw
逆パターンもあるしな
>>115 インチキ度は大和柳生会の方が上だと思います。
血縁関係なんかまるっきりないのに、柳生傘の紋付を
勝手に使っている事など、恥知らずもいいところです。
120 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/10(金) 12:20:58 ID:MR5C9Obb0
118が柳生海の発想だったら転や春風は同じ
大和柳生海と同じ発想と感覚を持っておられるという
事ですな
121 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/10(金) 18:08:41 ID:z6EivKQ6O
馬驢馬氏の渡辺が、本の中で大和柳生のことをボロクソ書いていたよ。
旗峯氏は神戸さんの新陰流を見学しただけだ、とか。
他にもいろいろ。
むしろ春風館系の人にとってはどうなん?
123 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/10(金) 19:08:45 ID:hLFa2BwVO
五歳から鳥飼いされないと駄目らしいから、もう延春氏で終わりだね。未来永劫、うちの幼稚園の息子をお願いしますという親は絶対現れないだろうし。
成人してから努力したって、天才以外は袋竹刀振っているだけでおしまいということですか。
124 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/10(金) 19:42:57 ID:MR5C9Obb0
そういう事だ。
もしかしたら天才とまでは行かないが
そこそこの者もでるかもしれないが
延春氏で技は終わったともうよ
125 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/10(金) 21:59:08 ID:xADbJ8MH0
大和柳生海って居合の大和柳生海のことでしょ?
微妙だよな。
あそこが柳生の正統なのは血筋と技の両輪あってのことなのに。
なんで守らなかったのやら。
>>123 当時六歳から新陰教育受けてた人なら現存している。
128 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/11(土) 14:27:40 ID:qzd5QtUE0
「新陰流60年回顧録」渡辺忠成
「新陰流では代々後継者となる者に対するエリート教育として「燕飛」から学習することになっていた。しかし延春氏は・・・エリート教育はされなかったようだ。私の最初の稽古が燕飛であったところをみると、エリート教育を受けた最後の人物ということになる」
129 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/11(土) 14:30:39 ID:qzd5QtUE0
「ここに勝手に神戸氏の門人として会を成して活動していた人物が居る。柳生新陰流清風会を結成した旗嶺某である。彼は、奈良市柳生地元の農家の主人であり、芳徳寺を中心に活動した。」
130 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/11(土) 14:33:07 ID:qzd5QtUE0
「旗嶺氏の門人は柳生新陰流泉派と、二蓋笠会系に別れてそれぞれに活動をしている。NHKテレビで、地元で活動する柳生新陰流として紹介されたのは、この二蓋笠会のグループである。」
131 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/11(土) 14:35:56 ID:qzd5QtUE0
「この旗嶺氏は、神戸氏についての新陰流の学習は全然していないとのことである。」
132 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/11(土) 14:37:26 ID:qzd5QtUE0
「最近この二蓋笠会は、ホームページを開設し、臆面もなく誤った記事を掲載している。」
133 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/11(土) 14:42:55 ID:qzd5QtUE0
「唯一「二十七箇条」を相伝しているといっているが、それが外伝試合勢法の一部であったり、」
134 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/11(土) 14:44:53 ID:qzd5QtUE0
「柳生厳長先生が柳生家では尾張型と江戸型を相伝して来たが、今後は江戸型を捨て、尾張型のみを相伝すると神戸氏に語った、」
135 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/11(土) 14:46:24 ID:qzd5QtUE0
「しかしそれでは江戸型が消えてしまうので、この江戸型を柳生の地元に残すように神戸氏の意向を受けた等々。」
136 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/11(土) 14:49:20 ID:qzd5QtUE0
「つまりは、勝手に作り上げた型を正統化する為に虚偽と捏造を重ねたのである。女流作家T田容子氏もその広告塔の役をなしているのは残念である。」
137 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/11(土) 21:06:23 ID:D6hhbbOI0
M会のW氏は子どもの頃に、父親がうちの子を仕込んでほしいとY会
に依頼し、入門したが逃げ出したと聞いたんだが・・・
しかも生前、N氏は先代G氏が纏めた書を切り売りしているM会のW氏に対して、
あいつは外道だ!と語ったそうな・・・
138 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/11(土) 21:47:57 ID:zX8jgC820
139 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/11(土) 21:55:42 ID:D6hhbbOI0
>>133 HP見たけど、どこにそんな事書いてんの?
「二蓋笠会においても試合勢法を稽古しており、
本来の截相二十七箇条は使用しておりません。」
ってなってるけど・・・
M会も捏造してんの?
140 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/11(土) 22:20:21 ID:CJ+Vh3lNO
W辺は自分だけが新陰流の最高の伝承者であることを言いたいんだな。
相手にたいしてはなりふり構わぬ誹謗中傷か。
141 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/11(土) 22:49:42 ID:CJ+Vh3lNO
改変や捏造は、M会の得意技。正しい伝承なんて嘘っぱち。
新しく入った人間はなにも知らずにやってるが、古い弟子はそれに呆れて辞めてると聞いた。
142 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/11(土) 23:06:34 ID:yUQ11o28O
最近少なくなったけど、以前はY会(?)がM会を悪く言うような書き込みが多かったのは事実だな。
二蓋笠会のHPは、ちょっと前に変わったんだよ。それまでは、引用の文章にあるような感じだった。
>>137みたいのは以前からよくある。
内容は似通ってるのもあるが、バラバラ。
しかも、年代順に見ておかしいものも多々あった。
もしそれを書き込んでたのがY会関係者なら、N氏がどんな人だったか、それでわかる。
>>144は、
137みたいな書き込みがよくあった。
てことね。
100歩譲って渡辺さんがそうだったとしても、
それでN氏のキャリアに信用がつく訳じゃないけどね。 それこそ皆知ってる事だしな。
147 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/12(日) 01:18:41 ID:UvbqZ2X20
柳生新陰流には江戸形と尾張形があるんですね。
148 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/12(日) 12:54:15 ID:l8tI18mVO
M会の古い会員が、残っていない理由がよくわかりました。
149 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/12(日) 13:01:19 ID:8RHWLFpy0
>>147 純粋な意味での江戸形は、完全に失伝してるけどね。
150 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/12(日) 17:35:37 ID:+p4E++MG0
M会が他の会を叩くのは
自分のところがやってる捏造を
隠すためじゃないのか
恥知らずもいいとこ
一度分裂した流派って、古流に限らず団結することってないよな。
プロレスくらいかw
自分だけ正直だとバカを見る・・・という事で、詐称捏造に対して
同じ事で対抗するという忌まわしい傾向があるのは否めないな・・・
無論、許せるレベルと断じて許せないレベルのものとがあるだろうけどね。
153 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/12(日) 19:56:08 ID:QHzK7Tcc0
直心影流のような宗家制度がいい加減なところでは色々問題が起こっても
不思議じゃないと思うけど、柳生新陰流のような代々一子相伝で継承され
てきた流派でこういうもめ事が起こると悲しいね。
一番悪いのは柳生延春でしょ。
この人が自分が継承している柳生新陰流の重要さというものを理解してい
なかった。こういう伝統というものはたとえ民主主義の時代でもしっかり
守り通さないといけない。能でも歌舞伎でもそうでしょう?
でもこの人は自分の子供を幼少時から徹底的に仕込まなかったのでしょう?
だから死後あちこちで正統伝承者を名乗る人たちが現れた。
こうなるともう柳生新陰流も終わりだね。
ある意味完全に伝承は絶えたと言っていいでしょう。
直心影流の二の舞になるでしょう。
155 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/12(日) 21:00:35 ID:IpLk/vX+O
飯が食えないなら民主主義、伝統以前の問題でしょ。延春さんは父親を見ていて同じことはしてはいけない、まずパンを得なければと定職に就いた。
武道板のアンチは基本的にキチガイだから相手すんな。
構ってほしいだけなんだから。
延春氏は実子いないでしょ。耕一氏は養子。
延春氏生前から、今と同じ状況だしね。
もし誰かが悪いとしたら、やっぱり厳長さんということになるだろうね。
M会の古い会員ってw
Y会が稽古場ごと乗っ取ろうとしたせいで、少人数で再スタートしたんでしょ
15人というから、当時の会員ほとんどじゃねえの・・?
160 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/12(日) 23:04:08 ID:dX1Qj5hp0
>>157 だから何としても子供を作るのが責務でもあるでしょ?
あと教師となって働く際、一時期、新陰流を離れた。
これも大きいと思うね。
残念ながら延春と耕一では月とすっぽんくらい実力差があるでしょ。
エリート教育を受けたかどうかの差。
これは如何ともしがたい。
>158
てか、あの当時ってまだみんな小転レベルでは?
163 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/12(日) 23:26:00 ID:dX1Qj5hp0
>>160 私怨ではないよ。
私は惜しんでいるんだ。
貴重な日本の文化遺産がこれでまた一つ減った。
悲しくないか?
それを理由に故人をボロカス言う必要はない。
基本的に、空手系アンチもそうだけどアンチ系の人はどこかオカシイ。
>>153 みんな終戦直後で食うや食わずだったんだ。
延春前宗家も復員後しばらくは生きていくのに精一杯だったのだろう。
復興した社会で育った後代の人間が、あまり原則論のみを言うものではない。
私怨に何言っても無駄だろ。
武板のアンチは異常。
167 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/13(月) 12:02:20 ID:UwUg4PDh0
延春の生き方がダメなら
渡辺はもっとダメってことじゃんw
柳生会に超初心者が習いに行っても大丈夫ですか?
169 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/13(月) 12:43:12 ID:4/s6aeKyO
佐川先生の合気が消えて、柳生新陰の術理が消えて、これからは他の流派も消えていくね。 文明社会制度に文化は太刀打ち出来ないということか。
飯が食える制度がないから、仕方がないんですよ。
>>169 しょうがないこと。社会にとって必要のないものは消えていく。
他の流派みたいに絶伝してないだけマシ。400以上の流派があったんだぜ?
171 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/13(月) 16:23:56 ID:v6NWEUYAO
>>153 能楽も歌舞伎も茶道もぶっちゃけ結構絶えているんだが。
見ても違いが分からん様な節穴ぶら下げてなに言ってんだ?
明日から無一文で道場立てて、毎日稽古してってやって見ろよ。
戦中、戦後を知らんボケかゆとりか?
つか、べつに失伝しておらんのだけど。
携帯厨はこれだから(苦笑)
>>168 大丈夫です。
単調なことの繰り返しに我慢できれば。
175 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/14(火) 00:58:18 ID:+Dd/Hmyy0
雷刀の位一つ採っても打太刀によって言うこと為すことみんな違う事に我慢出来れば大丈夫です。
176 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/14(火) 02:54:17 ID:NSO4RQsk0
>>137 2度頼んだが、ものにならんかったという伝説もある。
が、Y会が稽古始めたのは、M会より遅いから、デッチあげだろう。
渡辺(息子)が厳長師に駄目だしされた話はないし。
しかし、厳長師が渡辺(息子)をどれだけ評価していたかは不明。
>>160 延春がエリート教育を受けたと言えるか・・・逃げまくっていたからね。
耕一はM会出身だよ。2人の実力差が月とすっぽんかも疑問。延春を神格化
しようとする輩がいるだけ。耕一は晩年のよぼよぼの延春のマネをしているのは
確かだが・・・それでも身につけたものは技。下手でも技は技。何十年もやってれば
滑らかな動きになる。どうせ実戦で使うことはないんだから、言いたい放題、やりたい放題で
真実?正しい?道を説いて体動かしてればいい。運動不足とストレス解消くらいにはなるだろうから。
177 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/14(火) 12:25:32 ID:aqYNIHH60
というお前は一体どれだけ使えるんだよw
案外y会の中の人だったりしてな。
実戦云々だったら剣術なんてみんな駄目だろう。
どこも捏造と妄想でオナニーしてるって事じゃん。
178 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/14(火) 12:46:56 ID:hqRxyo1/O
鉄山信者というオチくさい、
179 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/14(火) 13:19:57 ID:rtxFFq270
「史眼」読んだんですが,津本氏の言う「延春師で新陰流は終り」
はどこまで信用出来るのでしょう?
英才教育でしか新陰流は習得出来ない.
延春師にかかれば全剣タイトル保持者も子供扱い.
新陰流を初伝でも修めたら剣道では最強.
の話がどうしても信用出来ません.
剣道はそんなに甘くないし,ましてタイトル取るなんて人間業じゃない.
それを古流であしらうなんて小説じゃあるまいし.
考えられるのは〜形を打たせたら〜子供あしらい出来る,って場合のみ.
剣道も古流も経験者ですが納得出来ません.
詳しく御存知のかたの解説お願いします〜
180 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/14(火) 13:24:19 ID:Cep2o2NO0
小説はともかく、津本氏に古流を見る目はない。
「英才教育でしか新陰流は習得出来ない.
延春師にかかれば全剣タイトル保持者も子供扱い.
新陰流を初伝でも修めたら剣道では最強. 」
というのは幻想でしかないよ。
とりあえず、剣道は剣道、古流は古流で語るのがいいと思う。
181 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/14(火) 14:32:50 ID:rtxFFq270
>>180 回答ありがとうです
そうですね,剣道はかなり専門化した技術だから古流とは別物でしょう
それを簡単にあしらうなんて情報としていい加減過ぎると感じました.
ただ剣道に対して条件次第では古流が有利な場合はあると思います
それこそ明治期に園部秀雄が薙刀で剣道の歴々を総なめしたみたいな
しかし園部女史が薙刀を竹刀に替えて剣道したら勝てなかったでしょう
182 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/14(火) 15:11:01 ID:TRSaOwus0
上泉伊勢守がやっていた新陰流の動きが見たいけど
どこに行けば見られるんですか?
183 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/14(火) 15:31:47 ID:aqYNIHH60
伊勢守の動きはどうしても
見たければ目を瞑って伊勢守が
使っている想像をしてください。
そしたら見えてきます。
もうひとつの方法はタイムマシンに乗って
会いに行ってください。リアルで見れます。
がんばってください。
もし見れた時は必ず教えてください。
よろしくお願いします。
目を瞑らなくても、本人が自分で描いた絵図があるんだから
それ見て想像すれば間違い無いっしょ。
185 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/14(火) 15:45:32 ID:RHHwC/fEO
英才教育でしか、新陰流ものにからないんならまず、流祖と二祖からして駄目という結論に。この二人新陰流の英才教育なんて受けてるわけないよ。
186 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/14(火) 15:56:39 ID:aqYNIHH60
英才教育を言えばどんな芸事もそれ以外はクソって事だろ。
じゃ英才教育受けれない人はやる価値ないって事だよ。
全てのことにおいてね
187 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/14(火) 15:58:03 ID:NdQTx5EMO
>>182 前田氏、小用氏が伊勢守の新陰流を追求しているときいた。
どこまで伊勢守に迫っているかはわからないが。
188 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/14(火) 16:00:14 ID:aqYNIHH60
彼らも目を瞑って一生懸命
伊勢守の姿を想像しておられるんです。
そして想像が成就する事を願って
がんばっておられます。
新陰流を学んでるという事は、上泉伊勢守の創始した新陰流の術理を追求するという事。
それ以外に何かあるのか?
190 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/14(火) 17:19:22 ID:aqYNIHH60
大きな意味では正しいと思うが
前田氏のやろうとしていることは
伊勢守が当時使っていた使い方や形を
素晴らしい想像力を以って復元さそうという
壮大な計画だから凄く想像を働かせておられるのです。
幽体離脱をして過去に飛び見てこられたのかもしれない。
191 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/14(火) 19:14:34 ID:R3ekdO8RO
そんなことよりも実際がどうなのかだろ。
最近の前田さんの動きを実際に観た人いる?
渡辺先生は高校の頃には厳長先生から
連也の名一字から道号をもらったらしいから
期待はされていたんだろうなとは思う。
高校生といってもキャリア10年だし。
あ、すまん>176な。
194 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/14(火) 19:29:32 ID:aqYNIHH60
そんなもんもらっとらんよ。
そういう事いってる奴他にもいたな。
柳生拳心斎と名乗ることを許されたとか
ほざいてるじじいがよ。
もらってるよ。普段は使ってないけど。
父親の遠山先生も厳長先生からもらった道号だろ。
196 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/14(火) 20:05:45 ID:mLgaakqm0
>>180 「英才教育でしか新陰流は習得出来ない.
延春師にかかれば全剣タイトル保持者も子供扱い.
新陰流を初伝でも修めたら剣道では最強. 」
全て嘘。普通に考えてわかると思うが。
剣道と真剣に立ち会って勝てる奴は、新陰にはおらんよ。
薙刀は長いから剣道に勝てる確率はあるが、新陰に剣道の
スピードに対応できる奴はいない。稽古の量、質から違う。
>>182 あの世に行くしかないね。
>>187 M会だって伊勢守の新陰流を追求している。
しかしそもそも兵庫が変えちゃった上、代々工夫という名の下に
変えられた。最後の正統伝承を名乗る渡辺(息子)さえ変えてるから、
正確にはわからんのよ。Y会は伝書があるからわかると言い張ってるが。
>>194 もらってないと言う根拠はあるのか?
197 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/14(火) 20:06:23 ID:NMHNzzlB0
渡辺先生の人相が悪いのは何で?
>>196 嘘と言うより、取材でのただの感想だろう。
初伝というのが何のことか分からんが
本当に「修めた」なら勝てるはずだ、ぐらいの意味じゃね?
きちんとした経験者なら常識としてわかると思うが、
速いから対処できないのかい?違うだろ。
それなら剣道にしても古流にしても稽古法を間違ってるな。
>M会だって伊勢守の新陰流を追求している。
そうなの?普通は連綿と伝えられてきたものを習い、追求するものだと思うのだが。
>Y会は伝書があるからわかると言い張ってるが。
良かったら誰がそんなことを言ってるのか教えてくれんか。
2chで見たとか言わんように。
技術しかない、あるいは伝書しか無いなんて流派も多いのだから
残っているだけましだと思うがな。
それはそうとM会系以外ではむしろ流祖の型がどうのと言うような会派を知らないのだが。
199 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/15(水) 01:34:50 ID:fffeUbcP0
>>197 顔への評価は個人差あるから。
>>198 剣道全日本レベルの速さに対処できる古流の人がいるか?
俺は1人だけ聞いたことがあるが、新陰ではない。
数人いるかもしれんが、ほとんどいないだろ?
>Y会は伝書があるからわかると言い張ってるが。
良かったら誰がそんなことを言ってるのか教えてくれんか。
Y会で1人でも否定する人がいるのか?
伝書はあるが遣い方は実はわからんので、推測でこういう遣い方を
していると言っている人がいたら、俺の方こそ教えて欲しい。
全日本とか考えなくても、大体同経験・同年齢で考えればいいんと違うん?
わざわざトップレベルの実力で比べる理由がわからんね。
きみが言う「稽古の量、質から違う」というのはそういう人らのことかね。
まあ対処だけならできんことも無いだろ。
試合に勝てと言うのとは違うんだから。
>Y会で1人でも否定する人がいるのか?
そんなことは証明しようが無いが、
言い張っているのを見たことが無いので聞いているのだが。
>伝書はあるが遣い方は実はわからんので、推測でこういう遣い方を
>していると言っている人がいたら、俺の方こそ教えて欲しい。
きみの言っているのは「Y会は伝書があるからわかると言い張ってる」だろう?
順序が違ってきていないか。
201 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/15(水) 09:07:56 ID:Wyii08qFO
>>199 そうだね。
剣道と古流を併習している人は別として、
剣道ルールで剣道家と試合して勝てる古流オンリーの人は、ほとんどいないだろうね。
ただ、ひとり知ってるよ。
今は60才過ぎていると思うが、存命の筈だ。
その人は若い頃、防具の付け方も不慣れなまま、警視庁の道場に出向き、実力者に胸を借りたそうだ。
そして、1本目は必ず取る。
しかし、2本目、3本目は取らせたそうだ。
剣の立合いに2本目以降はないし、また、相手の面子を立てたということなんだろうね。
202 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/15(水) 09:48:16 ID:dqdTidO8O
昔NHKで池永、延春先生の型を見たが、指の皮がずるむけになって塩水につけて大変苦労したという人に見えないんだよ。
動きが固すぎる。厳長師範もあんなに固かったんですかね…。
203 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/15(水) 11:22:39 ID:uPMP0Et30
どこが固いんだw
高岡先生信者か?お前は
>>202 お前の考える理想を他人に押しつけるなw
そういうのは女からも嫌われるぞ。
205 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/15(水) 11:38:35 ID:uPMP0Et30
理想じゃなくて妄想だろ
206 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/15(水) 12:52:37 ID:GQMQDn340
皆さん御存知と思っていましたがそうでもない様なので
宮帯出版社 「史眼」津本陽×伊井達夫 縦横無尽対談集
新陰流兵法 の項に〜抜粋
「だいたい人間の脳というのは,もう七つくらいの時にちゃんと出来上がって〜
だから,そのときから習いはじめておかなかったら身に付かんのですよ」
「それで刀法,要するに後の先ですね.相手がある程度,動作が出て,
もとに戻れないというときに合わせてポーンと抜いたら,
もう向こうは防げないんですから.
〜それを続けざまに使って間(ひ)斬り稽古〜だから結局
試合と同じなんですわ.
〜その間斬り稽古を柳生さんは五歳,六歳から始めて手の皮みんな剥けてもうて.」
「それで機動隊来るときはね,だいたい七段,まあ八段.七段以下,
ズーッと並んで一番下で雑巾がけしとったのが五段で,
去年の全日本の優勝者ですわ.そんな,柳生さんにボコボコにやられてるんですよ.」
「それで門人達は,柳生の後の先の技を一つだけ完全にマスターしたら,
どんな試合でも勝てるんですよ.それで警察からも来てましたよ.
なかなか,それが体得出来ないんですよ」
「それが間斬り稽古でね,パッパッとやるでしょ.すると相手ついてけないですわ.
それはもう消えた,柳生さん亡くなって.」
かなり抜粋しましたので正確には原本にあったて見て下さい.
古流を形稽古だけで強くなって剣道の試合にも楽勝〜ッて読めちゃうんですが(苦笑)
自分の経験ではこれは有り得ないと思います
.やはり柳生の権威に憧れた警察関係者を形稽古付けてただけなんじゃないでしょうか?
今は警察の方への稽古はしてないと聞きますが.
まあ、剣士の強さの基準に、
どれだけの修羅場をくぐり抜けてきたか?
っていうものがある。
新撰組の斎藤一が大学の剣術師範になった時、
老齢の斎藤一に 学生達が群れてかかって、
竹刀に かすることさえ出来なかったという。
ある場数や修羅場を踏んでしまうと、明らかに次元が異なるようになる。
現代で ここまでいくには至難の技。
208 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/15(水) 13:36:25 ID:oSrTJ6iv0
>>200 入門3年同士を比べてなんになる?比べるならトップとトップだろ。
>まあ対処だけならできんことも無いだろ。
対処できないよ。
>順序が違ってきていないか。
違ってきてないよ。伝書があるから昔からの遣い方をしてると全員思っているだろ?
例えばM会の渡辺(息子)がY会は使い方を勝手に変えたと言っても、
肯定する奴はいないだろ?古武道大会で新陰の他流派を見ても、自分達が
宗家に習っているから正統だと考えてるだろ?自分達のやってることが、
伊勢守や石舟斎や兵庫のやっていたのとは違うと思ってる輩はいるのか?要するにそういうことだ。
>>201 そうなんだよ。何人か達人はいる。新陰かどうかは別にして。
>>202 同意見。
>>206 俺の知ってる達人は、年取ってから達人になった。
七つくらいの時には何もやってない。そもそも武道は脳でやるものではない。
俺の経験から言っても、その話はありえない。
延春が、いつどこで機動隊を相手にしていたのか、記録はあるのだろうか?
津本は聞いた話をしゃべってるだけではないのか?
渡辺(息子)によると延春には虚言癖があったらしいからな。
延春の名誉のために言っておくが、虚言癖は武道家にはよくあること。
なにかにつけて伝説を作りたがる。黒田だって、じいちゃんが天井走ったとか色々言ってるからな。
軍隊にも採用されなかった程度だから、新陰は実戦的と言えないだろ、少なくとも最近の新陰は。
209 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/15(水) 14:59:29 ID:uPMP0Et30
虚言壁ってそれ渡辺じゃんw
津本の本の事はあれだろ、厳長師の話だろうが。
厳長師の頃は地稽古やってたからな。
それにお前の経験なんて参考になるか。
そういう事いうならどういう稽古、経験をしたか書けよな。
M会や春会か?それとも他流か?
210 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/15(水) 15:02:02 ID:GQMQDn340
基本的に戦国期までは実戦の機会がありましたから稽古も実戦そのものだったでしょう.
形を形のみの完結で稽古してはいなかったと思います.
実戦的稽古と縁遠くなった江戸時代を下る程形稽古だけのところでは人材が出難くなり,
防具稽古や試合稽古を採用しないとモノにならなくなったのは事実だと思います.
抜粋割愛した本分に拠ると実際に稽古を見学には行っているらしい津本氏は,
しかし単なるお約束の形稽古を拝見していただけで感心してしまうタイプなのでは?と.
ちょうど剣道で「稽古をつけて貰う」のと試合,立ち会いの違いが分からないのと同じで.
それら条件をとっぱらっても強い古流の人は才能と実戦的経験を独自に積んでいるはず.
211 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/15(水) 15:38:31 ID:uPMP0Et30
型稽古のみで剣道には勝てない。それは正しい。
概ね古流は剣道併習していないところは踊りと考えた方が
いいだろう。津本自身がどれだけ正しい目をもっているのか
そんな事は分からない事だからいくらこんな所で聞いてみても
拉致があかないから論議として意味をなさない。
そんなに知りたければ直接会って立ち会ったらどうだ?
それに本に書いてある内容からして厳長師の話でしょう。
212 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/15(水) 15:48:55 ID:Sk0RNC5T0
旧日本帝国陸軍の抜刀隊に採用されたのは何流ですか?
津本か・・・・・ 鬼の冠なら読んだ事ある。 あの頃は本当に武田惣角は
壁抜けの術を使えて、合気遠当てで鳥を気絶させる事が出来ると思っていたよ。
214 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/15(水) 16:05:19 ID:uPMP0Et30
遠当てか、鉄山とこのジジイがやったっていってるな
215 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/15(水) 16:24:36 ID:dqdTidO8O
帝国陸軍に採用されたのは薬丸自顕流。
陸軍戸山学校でね。
他に指導したのは国井善弥と黒田泰治です。
当時、新陰流は全く関係ありません。
戦場向けではないからでしょうね。
216 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/15(水) 16:43:01 ID:uPMP0Et30
薬丸と国井と黒田は戦場向け?
>>215 中山博道もだよ。
彼らの助言により出来たのが戸山流
ウチの先々代も軍に依頼されて作ったという
歩行軍刀術が有る。
まあ、当時の武徳関係師範にはひととおりあたってるんじゃね?
219 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/15(水) 21:15:20 ID:4Nsi+9zf0
>延春が、いつどこで機動隊を相手にしていたのか、記録はあるのだろうか?
新陰流と一刀流は警視庁剣道で指導してる。それをかじってる機動隊員も少なくない。
一刀流は知ってるけど、新陰も教えてんの?
さすが、理事に養神館とか警察とか絡んでるだけはあるね〜
>>208 >入門3年同士を比べてなんになる?比べるならトップとトップだろ。
その違いに意味があるとは思えんな。
きみが言う「剣道のスピードに対応できる奴はいない。稽古の量、質から違う」
を見る限りでは対比に違いは無いはずだろう。
>対処できないよ。
きみにできないって言われてもなw
>違ってきてないよ。
きみがどう考えて書き込んでるかは兎も角、現在習っている技術はあるていどは
柳生については口伝書から同じものをやっていると追認することが出来るが、
伝書があるから正統なのではなく実伝があるから伝書が解るんだよ。
対してきみのは「Y会は伝書があるからわかると言い張ってる」だから
>伝書はあるが遣い方は実はわからんので、推測でこういう遣い方を
>していると言っている人がいたら、俺の方こそ教えて欲しい。
って言うのは順序が違うだろって言っただけだぜ。
>伊勢守や石舟斎や兵庫のやっていたのとは違うと思ってる輩はいるのか?要するにそういうことだ。
伝書内容の理解は技術の習得と同じく人によって差があるからな。
まあそれらのことときみの言う事は何の関係も無いが。
「言いはっている」→「一人でもいるか」→「違うと思ってる輩はいるのか」
と遷移しているが、最初の以外は確認しようが無いが言いはっているものが一人でもいれば
勿論公の発言で無ければい確認不可能だがきみにはそれを確認する方法があるのだろう?
だからまあ、言い換えは必要ない。
とりあえずきみの心当たりを挙げるだけでいいのだぜ。
あとのことについては
きみの個人的な知り合いのことまで知らん、としか言いようが無いな。
222 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/16(木) 10:06:48 ID:LWIqi621O
>>216 薬丸や黒田のところの実戦性は知らないが、
国井のところには鍔競り合いの技法が伝わってたと思う。
実戦では、鍔競り合いの巧拙が大きなポイントのひとつになると思う。
223 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/16(木) 10:11:19 ID:YxYj0F2n0
真剣で鍔競り合いはどうかとおもうがな。
まぁそういう状況も無きにもあらずだから
稽古はしておかなくてはならないけど。
国井の剣はかなり体術的な部分が多いから
そういう技の体系になるのだろうと推測されるが
鍔競り合いが実戦のポイントとは思えん
224 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/16(木) 13:33:11 ID:LWIqi621O
新陰流に鍔競り合いの重要性がわかっている人はいないの?
つか、新陰流は接近戦も得意な流派だし。 むしろ真骨頂だよ。
今だに政財界と新陰流って関係が有るのかな?
>>224 鍔競り合いは、ボクシングでいうクリンチ。
逃げと 体勢を回復するという面で、重要な防御の一つ。
剣術の極意である「手の内」
が、最も必要な技でもある。
228 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/16(木) 13:55:16 ID:GBQxBovi0
新陰流に鍔競り会うという状態はありません。
鍔競りの間合いに入る前に相手の柄や腕を掴むなりして、相手の動きを制します。同時に相手を突き刺すなり付けるなりします。
お互い鍔競という間合いは、新陰流ではもはや勝負が決した間合いということです。
229 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/16(木) 14:12:49 ID:HiRrcLR6O
そういう理屈の話はいいんだよ。
実際は鍔迫り合いになるケースはありえるだろうに。
230 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/16(木) 14:55:14 ID:LWIqi621O
>>225>>227レスありがとう。
鍔迫り合いの意義について海舟さんと同意見です。
>>229 確かに、実戦では道場と違い、足場が悪く、気力体力の消耗も激しく、多対多の乱戦もあり、
稽古通りに有利な間合いを保って戦うことは不可能に近い。
だから鍔迫り合いが発生することは容易に想像できる。
でもそれが解った上で、鍔迫り合いに入る前に勝負を付けるというなら、
それはそれで、哲学的にも技術体系としても成立しうると思うよ。
>>228 私は他流なので教えて下さい。
市販の映像を見る限り、相手の腕や柄を掴んで〜という技法は、
小転のみに見られたと記憶していますが、太刀対太刀でも使われるのでしょうか?
231 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/16(木) 16:41:57 ID:GBQxBovi0
太刀対太刀でももちろん使われます。
勢法には殆ど表現されていませんが口伝や「砕き」の用法にあります。
232 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/16(木) 17:36:55 ID:c7PcUnjn0
燕飛の中に相手の刀を手で掴む動作がありますが
あれは何ですか?
それと、最後に投げられた木刀を仕手が打ち落としますが
あれは何の意味があるんですか?
233 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/16(木) 17:39:57 ID:LWIqi621O
234 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/16(木) 18:37:44 ID:IcBe8TkE0
>>232 あなたには関係ありません。
知りたければ入門しなさい。
YでもMでも。
>>230 確かに体より 遠いところで勝敗を決せれるなら、それが理想。
素手の古武道も、懐から1番遠い指先で相手を倒すのが理想。
しかし、そうならない場合も多々。
居合が強くても 鍔競り合いが弱いんじゃあ、偏ってるってわけ。
236 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/16(木) 19:26:36 ID:c7PcUnjn0
>>234 じゃ、西江水ってどんな技が言ってみろ!
あと、鍔競り合いや相撲の間合いなら、
小刀も活きてくる。
まあ、鬼反応が必要だが。
238 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/16(木) 21:24:11 ID:GBQxBovi0
>>231 どういたしまして。
問題は間合いです。離れた間合い。刀同士が触れようとする間合い。刃が交わる間合い。相手を掴み制する間合い。等々。
これは一連の流れであり瞬間のなかの一コマですが、
そのいずれにも教えがあり稽古と工夫が必要なわけでしょうね。
239 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/16(木) 21:43:35 ID:IcBe8TkE0
>じゃ、西江水ってどんな技が言ってみろ!
「せぇーごぉーすい!!」
236はもう死んでいる。
間合いには、遊興の間→戦いの間→決断の間。
というのがあって、
決断の間は もう一歩 二歩で刀が心臓や喉元に届く間合い。
迷ってはイケない。
241 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/16(木) 23:24:15 ID:LWIqi621O
242 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/17(金) 05:23:41 ID:8xIfMkn60
>>131 「この旗嶺氏は、神戸氏についての新陰流の学習は全然していないとのことである。」
>>136 「つまりは、勝手に作り上げた型を正統化する為に虚偽と捏造を重ねたのである。」
これ、本当かな?
二蓋笠会のHPには、奥義之太刀まで教えてるみたいに書いてあるんだが。
「刀は拳の延長」
という中国拳法の言葉があります。
手を振るのに、かしこまったり 力が入る人はいません。
このように、二天一流でも柳生新陰流でも、
手を振るように 自然に刀を振れるのが理想です。
244 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/17(金) 09:04:33 ID:RYumLJ9Q0
それは当たり前のことだな。
ただそれがどれだけ至難の業かという事だ。
245 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/17(金) 11:15:48 ID:4ktdH7WP0
>>242 普通に考えて、全く学習してない訳が無いと思うのだが。
M会は旗嶺氏を24時間監視でもして確認したのだろうか。
逆に憶測だけで堂々と批判できる所がすごい。
引用だと省略されてるけど、憶測じゃなくて伝聞だよ。
247 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/17(金) 12:48:57 ID:ZtA2JS6iO
伝聞をまったく検証せずに、捏造という決め付けをしたわけですか。
248 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/17(金) 12:50:27 ID:RYumLJ9Q0
それがM会。
妄想と捏造の会です。
伝聞といってもソース付きだけどね。
その辺はむしろ春風館の人のが良く知ってるんじゃね。
>>244 その通りですね。
ただ死合いのような局面では、それを当たり前にできた人間が勝つでしょう。
つまり、武蔵が言いたかった 心の持ちようとは そういう事です。
群盲象をなでる
252 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/17(金) 14:13:16 ID:RYumLJ9Q0
まぁ、太刀を自然に使えるというのは相当のレベル
なんだけどそれには身体運用以上に心持―精神面の
工夫、作用が大きい要素となるとおもうね。
そういうことを含んだ上での働きを結局剣術の型で
練っているに過ぎない。それ以外に練る物は極論ないと思う。
>>252 同意です。
スポーツと違い、武道とは心術を練るもの。
例を言えば、
勝海舟は、
「大丈夫たる者、たとえ人に斬られても 自分は決して人を斬らない者をいう」
という心術を剣術で練り上げてきたが、
別の心術で剣術をやってきた岡田以蔵には とうとう理解できなかった。
みたいな例がある。
>>249 ソース付きだね。
しかも、春風館関係者と旗峯氏関係者の両方からだね。
255 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/17(金) 15:06:48 ID:Jgl1cKJ7O
>>253 心を練ることには同意します。
しかし、勝が人を斬らずに済んだのは、
ボディガードたる岡田が斬ってくれたからです。
滑稽な話ですね。
256 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/17(金) 15:17:41 ID:lHqzUcsh0
>>254 武道の世界は私怨と利権に狂って頭のおかしい人が多い
出所を公表しているなら別だが伝聞のほとんどがあてにならん
伝聞を全て信じるなら転会が正統になってしまうぞw
まあ妄想の場合がほとんどだと思うね
>>256 本の中では、出所ハッキリ公表してますよ。
>>255 勝海舟が言ったのは、
あくまで 大将たる者の心術だよ。
大きい人間に成りたいのなら、心掛けるべきだ。
っていうね。
259 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/17(金) 16:04:25 ID:Jgl1cKJ7O
>>258 こんな話もある。
あるとき、勝が刺客に襲われ、岡田が一刀のもとにこれを斬り伏せた。
勝は「あまり簡単に人を斬るもんじゃないよ」とたしなめた。
岡田は「私が刺客を斬らなければ、斬られていたのはあなたです」と答えた。
流石の勝も言葉がなかったという。
問屋さんの挙げた勝の言葉に真実が含まれていることは認める。
しかし、岡田を引き合いに出したのはマズかった。
言いたいのはそれだけ。
>>255 勝が暴漢に襲われた時、
岡田が暴漢を切り捨てて勝を助けたら、感謝される所か逆に「酷い事をするな!」って勝に怒られたらしいな
問屋…また出たか…
しかもスレと関係ない話ばかり…
262 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/17(金) 18:34:04 ID:RYumLJ9Q0
クソスレなんだからまともな話が出てきても
いいだろう。ここで語り合っている連中は
新陰のクソばかりの集まりなんだからよw
263 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/17(金) 18:35:29 ID:ZtA2JS6iO
問屋ってたんなるたわけだと思ってたけど、問題児だったのか。
>>259 まあ、西郷も 桐野利秋とがガッチリ守っていたから、
あんな大胆で純粋たりえたんだけどね。
まあ、確かにスレチだから、もう止めておく。
265 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/17(金) 18:58:04 ID:ZtA2JS6iO
ここらでW氏のソース出して貰えますか?
>>265 自分で本買って読んでみるのが一番いいよ。
267 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/18(土) 00:09:09 ID:qFgYHMPh0
>>257 それならば
渡辺氏が捏造してる
旗嶺氏が捏造してる
出所の人が捏造してる
のいずれかってことかw
結局は誰かが嘘ついてんだよな・・・悲しいのう
>>267 出所が2人いるから、全部で4つ。
少なくとも片方の出所は、捏造するメリット何もなさそうだし、出所1と出所2が同じようなことを言ってる。
ほぼ決まりでしょ。
269 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/18(土) 01:24:15 ID:qFgYHMPh0
>>268 実際に内容を読んでないから何とも言えないが
春風館関係者と旗峯氏関係者が実名で言ってるの?
うーん、渡辺氏が正義感で他団体を叩くとは思えんしのう・・・
271 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/18(土) 03:20:53 ID:EFV050hm0
「尾張柳生家が代々江戸型なるものを相伝する等、あるはずがなく、これは本伝のことであろうが、神戸氏は本伝の相伝は受けていない。
彼等は、勝手に作り上げた型を正統化する為に嘘と捏造を重ね、多田容子なる女流作家を広告塔にして世間を欺いている。
江戸型とか尾張型とかの用語は、神戸氏が言い出したらしく、最近でも、やたらこれ等の用語をその著書に多用している者がいるが、この人物も又、神戸氏系の人物である。”類は友を呼ぶ”とはこの事か。」
とあるので、大元は神戸氏ということになるのか。
272 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/18(土) 03:33:03 ID:EFV050hm0
更に春風館側からも、
「『一日でも入門すれば門人だが、彼(旗嶺氏)は二回位見学に来ただけだ』とのことで、
春風館では認めていないとのことである。」と書かれている。
二蓋笠会については、ほぼ決まりと見ていいか。
273 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/18(土) 06:30:33 ID:GHVuae/00
>>272 渡辺氏の言葉は「○○とのことである」ばっかりだね
本当に聞きかじっただけで検証もしてないっしょ
つか、二蓋笠会の件もあっちのHPに書かれてることと食い違うし
どっちの言葉を信用するかで判断も変わるんじゃね?
まあなんだ、渡辺氏が最終的に導き出したい結論は
俺のとこだけが正統、っていうことでしょw
二蓋笠会の変更される前のHPでは、当たり前のように二十七箇条が試合勢法の寄せ集めだったのは事実だよ。
その時点であやしいよ。
275 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/18(土) 11:23:53 ID:0sl5rx7O0
>>274 今のHPでは試合勢法のところに「現代における截相二十七箇条と定義し」とか書いてるね
悪意があるかはともかく、根本的に勘違いしてるのは間違いなさそうだな
276 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/18(土) 11:28:25 ID:fmRy6tG9O
W辺の手法に問題がある。
W辺に私的な会話として語られたものを、自分に都合のいいところだけを切り出して、公に発表しているところ。
そして実名を出し、証言者として勝手に本に登場させていること。
感想やボヤキとして私的に聞いたようなもの(これとて本当かどうかは疑わしい)を、個人や団体の攻撃材料として公にしていることだ。
それが、どうも疑わしく無い所がこの新陰流界の恥かしい所なんだな・・
>自分に都合のいいところだけを切り出して
むしろこう言い切れる根拠を知りたい
280 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/18(土) 13:27:12 ID:fmRy6tG9O
W辺は新陰流を独占しようとしている。
そのためには誹謗中傷、なりふり構わずなんでもする。
281 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/18(土) 13:45:29 ID:KbmnQds/0
まあまあ
W辺さんの手法は見方によっては汚いが、ある意味で狡猾
テレビやメディアの手法と一緒
ああいうやり方で純朴な門弟は扇動されていくのです
剣の腕は知らないが、ビジネス手腕はなかなかだと思うね
本家の柳生会がもうちょっとしっかりしてくれたらな…
>>281 Y会による、M会乗っ取り大作戦の経緯から、色々と学習したのでしょう。
Y会を本家と呼べるのか疑問だがね。
誹謗中傷の先手はY会なんじゃないのか??
むしろ延春氏生前に出さないであげただけ偉いと思うんだが…
ていうか、あの本を出させるきっかけは
おそらく、上泉伊勢守生誕500年祭を、毎年同様の遠忌祭行って来た転会を
出し抜いて柳生会が挙行して来た事に対する報復だと思われるが・・
>>285 地元の準備段階の途中から、Y会がだいぶしゃしゃり出てきたみたいだしね。
それまでは何もやってなかったのにね。
287 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/18(土) 14:16:31 ID:gjczIwxDO
延春さんが、上泉伊勢守の子孫に教えた写真が新聞に載ったこともあったね。
288 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/18(土) 14:24:47 ID:KbmnQds/0
>>284と
>>285は同一人物?
まあ、転会は組織として堅いと思うし
良いか悪いかは別として、政治的な外交もしっかりやってる
新陰流関係者はともかく、一般の人は信頼してしまうでしょう
広い意味で兵法を実践してる組織であることは間違いない
そこは感心します
でも、神戸氏すら否定してるのに、なぜか春風館から伝聞を引き出してるのが不思議…
やっぱ、どこか信用できないのよね
だけど・・ 事情何も知らない一般人とか、市長だとかお役所からしたら
やっぱり、柳生なんだよな〜w 長年顕彰活動してきた渡辺さん達には可哀想だけど。
>>287 それ見たことないけど、そういう写真を出すのってわざとらしくない??
むしろ地味にでも毎年欠かさず参拝したりする方が、大変だけど中身のあることだと思うけど。
>>288 別人物ですよ。
否定してても、会って話したことや連絡取ったことぐらいはあるでしょ。実名も出てるしね。
前スレで、延春氏の継承時期が話題になってたよね。
「厳長師の死の直前」から「昭和41年」に変わってるの。たしかに死の直前なら、少なくとも昭和42年だとは思う。
それで調べてみたんだけどさ、Y会の設立主旨っていうの?それも今は厳長師時代のをホームページに載せてるけど、延春氏のY会の最初の頃のは違うんだよね…。
どうも、途中からは厳長師からの継続性を強調してるように思えるんだよね…。
それに対してM会の方が、厳長師が招かれた流祖の三百八十年遠忌祭の経緯から、四百年遠忌祭を開催したりと、意志は継いでるように思えるんだよね。
292 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/18(土) 15:19:19 ID:zsFs+GM90
「新陰流60年回顧録」渡辺忠成著
「己の受けた最終伝位の授与者が終生その師である。それを自己の権威付けのために師と同格であるとする品性には、言葉もない。」「姑息な権威づけという意味では、フランス思想の専門家前田英樹立教大学教授が新陰流の遣い手を名乗るのも似たようなことであろう。」
293 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/18(土) 15:34:37 ID:xvQP7/Pe0
真面目に質問してるんだから答えなさい!
燕飛の最後で、何で木刀を投げて打ち落とすんだ?
ミーの質問に答えろ!
わけわからんが、中傷合戦は時間の無駄だな。
とくに、柳生は剣術と精神修養を目的としてるのだから、
精神も鍛えんとアカンぞ?
295 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/18(土) 16:52:09 ID:EZGsv+AL0
☆☆☆ネットヤクザに脅されて借りてきた猫のように怯えるディオ=シウバ=関玄介☆☆☆
372 名前: 名無しさん 2005/10/10(月) 14:30:26 ID:g5N/YuCF0
シウバは今必死にガクブル中?
374 名前: 名無しさん 2005/10/10(月) 16:56:38 ID:fsptOFai0
シウバって普段あんなに大口叩いてるくせに
いざという時はビビって死んだフリなんだな。
物陰に隠れて小さくなってないで出てきなよ
かくれんぼじゃないんだからさw
377 名前: 名無しさん 2005/10/10(月) 19:38:03 ID:Eotjd/TT0
シウバはどうしたの?
名指しで喧嘩売られてるのに。
いつものように威勢良く「テメエこのクソヤロウ!!!!!」
ってやんないの?
ひょっとして失語症になっちゃったの?
387 名前: 名無しさん 2005/10/11(火) 01:36:44 ID:eL7OJrgr0
スカトロシウバさんはガクブル中に
垂れ流した糞尿を自分で食べてしまうのですか?
933 名前: 名無しさん 2005/10/11(火) 00:46:23 ID:eL7OJrgr0
しかしディオさんには幻滅しましたね
ここまで腰抜けのビビリーマンだったとはwww
>
http://www.youtube.com/watch?v=QoupFd16Yxw > の5:54あたり参照!!!!!!
【突発格闘】リアルファイトORZ15【顔面電波】
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/muscle/1203005127/
296 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/18(土) 17:37:00 ID:fmRy6tG9O
姑息な権威づけ。
どうみてもそれをやってるのは前田さんより皆伝W辺のほうだろう。
297 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/18(土) 17:44:22 ID:fmRy6tG9O
自称皆伝です。
298 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/18(土) 21:34:24 ID:c7tci6qt0
柳生十兵衛って燕飛の練習中に片目を失ったというが
あんなゆっくりした動作で、どうやって片目が潰れるんだ?
十兵衛が隻眼ってのは…講談とか時代劇の中だけの話じゃなかったか?
んだ
301 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/18(土) 22:34:58 ID:c7tci6qt0
鹿男あをによしのドラマで、
京都女学館の剣道部顧問・長岡美栄の実家が道場という設定で
正木坂道場が出た。
私はさっそく奈良へ行って柳生の里を訪ねたのです。
そうしたら・・・・。
302 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/19(日) 00:24:18 ID:nYrdXqarO
武術の流儀の正当争いで舌戦とはなんだかなぁ。トップ同士で立ち会えば良いのに。袋竹刀なら大事には到らないだろうしね。
捏造された型に負けるようなら正当派は鼎の軽重を問われるねw
>>302 つーか、底辺もしくは部外者が言い争ってるだけだから。
304 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/19(日) 00:59:02 ID:QrHjeYoQ0
305 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/19(日) 01:39:31 ID:RvzcAmSm0
>302
数が多いほうが優秀な人材が大いに決まってる。
転〇は、外人も沢山いるしな。
実力でいったら、y会は最弱だろうな。
306 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/19(日) 01:43:48 ID:geI4zRnL0
>>275 それもそうだし、多田容子氏が語る輪之太刀なんて、完全に黒○のパクリじゃないかw
よくクレームが出ないもんだw
面白い物見つけた!
1957(昭和32)年1月13日号の『週刊読売』に、「“インテリ連也斎”の太刀風」として柳生厳長師の記事が出ている。
その中で厳長師が、「新陰流の正統は私で終わるでしょう。昔のような荒げいこに耐える弟子はいないし、印可相伝をうけるまでの修行は並大ていではない。
後世には、ただせめて柳生の史料を残しておきたいと思って、つたないペンをとっている」と語っている。
また、新陰流の道統については、
「新陰流の相伝目録には、流祖を上泉信綱とした新陰流兵法正統相伝と、大祖を柳生但馬入道石舟斎平宗厳とした二つがある。
前者は柳生家ならびに徳川大納言らにひきつがれ、その二十世を柳生厳長がついでいる。
が、後者は家伝として代々柳生家がひきつぎ、その十四代を同じく柳生厳長がついでいる。」
と、記事にはある。
これ読んで思ったけど、
1.延春氏が後継者として育っていれば(育てていれば)、こんなこと(正統は私で終わる)書く必要無いと思う。
2.弟子を後継者の視野に入れている(そこまでの弟子がいないと言ってるけど)。つまり、血筋の繋がりのある者(延春氏)でなければいけないというわけではないとも言える。
この記事が出てるのは、ちょう
ごめん、途切れちゃった。
>>307の続き。
この記事が出てるのは、ちょうど『正伝・新陰流』が出版される少し前。
弟子で有名どころといえば、神戸さんや渡辺(父)さんだけど、神戸さんはこの頃はいなくなってる頃だと思う。
渡辺さんは、『正伝・新陰流』が出版された後に厳長さんと再会したそうだから、この頃はいないけど、この後また会うようになっている。
『〜回顧録』の内容は、かなり信憑性高いと思えるんだけど。
家伝として、十五代は継いだかもしれないけど、それだけなんじゃ・・・。
その記事は興味深いね・・・
確かにあの本は、なぜか必死に尾張柳生家の正統性を訴えかけてるような
切迫感に満ちてるからね・・・
執筆当時、60代も後半になっていた厳長先生は、おそらく道統継承については
半ば以上諦めていた可能性が高い。
自分で最後という気持ちから、どうしても”正統の証”を最後の伝承者として
残しておきたくてあの本を書いたのかもね。
311 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/19(日) 11:25:21 ID:Ylqhcr3m0
上泉信綱の新陰流がそのまま柳生流の形になったとは考えられないとして,
同門の改心流(黒田家)やタイ捨流など比較的目にする他流を見ると〜
タイ捨流は明らかに大太刀(野太刀)を想定した構えや形があったりするし,
改心流は常時腰を落とした一文字腰であったりとかなり古態を窺わせる.
柳生が御流儀であった事は新陰流正統を名乗る優位にはつながったが,一方で
後の先の建前に縛られたり,卜伝が好んだ長寸の太刀の優位を求めなかったりと
どうも実戦から離れるばかりだった気がする
余程の遣い手でもない限り現実問題他流に対しこれは不利だったのではないか?
柳生が幕末や明治以降他流を震え上がらせる様な遣い手に恵まれなかったのも
こんな理由からではないかと思うのだが・・
ただ黒田家の武勇伝の話は中山博道の「古流蒐集や保存運動」からのお世辞や厚遇と
実力として畏怖されたことの取り違えも多分にあるのではないかと思う.実際に
黒田家から剣道選手権の実績者がでているのか?試合で剣道に勝っていたのか?
検証が必要だと思う.
その点鹿島神流の國井にはそれなりに(公式試合ではないが)実績があるとも.
312 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/19(日) 11:38:00 ID:GxNoSH6GO
全部パクって流派作ればいい別に 規正の流儀に魅力なんてないんだし
日本の歴史的にも新流派がどんどん出て古い臭いのは消えちまえばいい自分より上手い奴にならってこそ意味が在るし
弱いのに教わりたくない
たしか改心流は琢磨流の付録の剣技で6本ぐらいしか残ってなかったと思う。
じっさいどこまで新陰の伝承技なのかかは疑問ではあるね。
居合や剣術の付け足しについてはご自身の著作に書いてあるしな。
中山博道が地元北陸の古流復元、蒐集には熱心だったのは事実。
ト伝の新当流の伝書では、太刀の長さは二尺三寸ていどだよ。
柳生や直心影流の伝書でもそんなもんだ。
卜伝は長物相手には長寸の太刀も使ったけど
長さの優位を好んだというのは無いと思う。
改心流、少なくともこだちと十手、鎖鎌、両刀等は昭和の段階で残ってたのは記録に残ってるよ。
富山じゃ大正昭和初期までくろたさん系以外にももう一系統は残ってたし。いまは失伝したみたいだけど。
ちなみに富山には、長野の家来のこまがわさんが、長野を裏切った上泉を柳生で討ち取ったとか言うむちゃくちゃな伝承もあるぞw
その小太刀、十手、鎖鎌は新陰流兵法なのか?
316 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/19(日) 13:28:28 ID:ZcUxhgsjO
改心流対柳生流決戦
改心流は黒田鉄山
柳生流は誰が出る?
全ては上泉伊勢守が死んでその後、息子はともかく孫は居合いの方に行った(尾張)からね。
もしもだけど、孫の家が新陰流を継いで、現代まで技と伝書を持って居たらこんなに混乱しなかったかもしれない。
茶道の千家とかは上手く残ってるよね。
>>316 ここは武道板だよ?
他人の事より、キミがシッカリ修行してればいいんだよ。
>>313 それ相当でたらめ書いてない??
居合術は泰治師範が6本くっつけたが、改心流に型はくっつけてないよ
それに琢磨流付録の剣技が駒川改心流なんてきいたことないねえ
それぞれ独立しているけれどねえ
まあ、確かに剣術と居合術は 似ているようで違う。
居合い重視になってしまうと、柳生ではないわな。
改心流も多久間流も富山藩の資料に
当時の門人のリストと共に目録が収録されている。
いい加減なこと言い合う前にネットで調べれる範囲内ぐらいは自分で調べたらどうかねw
323 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/19(日) 18:49:01 ID:FKj0ldCN0
324 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/19(日) 18:56:35 ID:7SRBzwDE0
325 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/19(日) 19:21:01 ID:sFpjMcX1O
>>322 知ったかぶりだから、よく外すんだ。
勘弁してやってくれ。
>>325 お前ら 二次元オタクどもに言われる筋合いねぇけどな。
>>326 アイドルオタなら偉いのか?
本の受け売りなお前が偉そうに言うのはお門違いだろ
>>326 きみが何で剣術系のスレで解ったような口が利けるのか良くわからんのだがw
どちらにせよあまりスレ違いを言い出さんようにな?
まあ剣術と居合の違いについて語れるならw語ってくれて構わんが、
それなら剣術スレにでも行ってくれんかね。
それとも何かちゃんと新陰流に絡められるのかい?
329 :
胴締め ◆NYz56RLC7. :2009/04/19(日) 23:24:08 ID:DDAdWa3dO
問屋は死ね
330 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/19(日) 23:52:14 ID:trzPjK9c0
2、3日前、勝海舟のこと書いて、思いっきり突っ込まれてたなあ。
コテハンに海舟の文字を使ってる割に、勝海舟のこと知らないのバレちゃって、
あれはワロタw
331 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/20(月) 10:44:43 ID:0F1wBjf2O
達人は1600年代に死んで、それ以降有名な使い手がいない流儀だから、武士の教養のような存在の流儀です。
幕末も確かな使い手がまったく輩出されていない。
その頃は重要な術と理は失伝していたのでしょう。
>>331 >幕末も確かな使い手がまったく輩出されていない。
その根拠は?
まさか近藤勇やら伊庭八郎やら一般的に有名人と見られる人がいないから。
なんて事じゃないだろうな。
>>332 何も知らないのは、テメェの方じゃねぇかよ。
幕末は、竹刀剣道が隆盛を極めたので、
柳生一刀流みたいな剣術らしい剣術は 隅に追いやられたんだっつーの。
普通、剣術では身の丈よりも長すぎる刀は持たないのが常識だが、
新撰組の連中でさえ、最初は それを知らずに 後で使いにくいからと改めた。
こんな風に剣術は廃れていた。
桂小五郎なんかは、竹刀剣道では優勝しても、
実際の剣術は からっきしだった。
335 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/20(月) 11:44:54 ID:CWYmurNm0
幕末有名な剣士が輩出された流儀で今残っていて
ちゃんと術理が体現出来ているとおもうのか?
だだし、宮本武蔵の 五輪の書や 柳生但馬守の書など、
古への達人が残してくれた書はある。
今は その心の持ち様を学び取るだけでイイんじゃないの?
武道の要は 心の鍛練なんだからさ。
337 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/20(月) 12:03:57 ID:0F1wBjf2O
心を陶冶する剣、動く禅を行うのです。
338 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/20(月) 12:07:40 ID:O6ayJJFV0
柳生は将軍家や御三家などの御流儀で一般人に開放されてなかったから下級武士中心の幕末動乱
で活躍する剣士が少ないのは道理だと思う.直心なんて新影なんていいながら正対して剣道的に
動いている!町道場の時流に乗った証拠.
タイ捨や改心,それに鹿島香取の神道流など介者剣術の色彩を色濃く留める流儀なら長刀も
自在に操るだろう.柳生はやはりそこでも古態からかなり遠ざかったのではないかと
扱えるなら長刀はやはり有利だろう.卜伝や林崎,田宮の認めるとおり.
一刀流や剣道が正眼で攻めてくるのを後の先,半身,袈裟で応じていたらなかなか勝ち難いもの
ここはやはり御流儀ゆえに防具時代に応じたイノベーションが出来なかったのではないか?
試合勢法でほんとうに剣道に勝てる人がいるのかと言う疑問〜新陰流出身の剣道覇者はいるのか?
直心除いて柳生以外で剣道の様に強く踏み込む新陰,神道流はあるのだろうか?これは明治以降?
それとも江戸時代にはすでに踏み込みしていたのだろうか?
形稽古中心でなぜこうなったのかも疑問に思う.
339 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/20(月) 12:24:41 ID:CWYmurNm0
疑問に思うのは固定観念と見る目の無さ、武道というものの
誤解など色々な原因で分からなくなっているわけだ!
勉強しようよ勉強。
340 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/20(月) 12:26:05 ID:0F1wBjf2O
上級武士の子弟は、親が厳しい稽古をさせなかったのですよ。 家督を継ぐ息子が怪我したら困るからです。
ですから、新陰は殿様剣法、大名剣術と笑っている人は結構いますよ。
341 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/20(月) 12:43:15 ID:O6ayJJFV0
>>339 実際剣道もやっているけど新陰流で剣道に勝つ人を知らない.実際に遣えない.
でも新陰流は好きであるし極めたいというのも本音,剣道は試合が出来るメリットのみ.
実戦なくして武道はモノにならないのも事実では?
勿論にわか悟り気取るほど自惚れていないから「疑問」であって「否定」はしない.
342 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/20(月) 13:13:33 ID:0F1wBjf2O
動く禅で、難しい技が公案。
だれもわからないし、技が出来ない流儀なんですよ。
>>342 まあ、これは語弊が生じるかもしれないが、
流儀を難しくしてしまったのは後世の人達なのだな。
流祖は、いたって簡単でシンプルなことを言っている。
二天一流も、空手も中国拳法も そうなのだから、
時代が立つにつれて 余分で複雑なモノがくっついてしまうのは 仕方ないことなのかも。
例えば武蔵の二天一流も、
片手で剣を振れるようになれば 便利で自由自在だ。
と書いてあるのであって、
右手に太刀、左手に小刀を持って 右手で攻めて 左手で守る。
とかは 一言も書いていない。
片手で太刀を振ることをオススメしてるのであって、義務付けではない。
こんな風に 後世の人が曲解した例は多い。
宮本武蔵の 五輪の書が、
秀吉の手紙や 坂本龍馬の手紙と並んで、日本三大書物の一つ、
と呼ばれるのは、
それまでの剣術書と違い 命令口調や義務的ではないから。
これこれ こうである、貴方も片手で刀を振ってみてはどうだろう?
みたいなね。
口調が優しい。
武蔵複数説があるが、
五輪の書といい 国宝級の鵙(もずく)図といい、あれほどの天才は 同じ時代に一人しかいないと思われる。
>>333 > 幕末は、竹刀剣道が隆盛を極めたので、
> 柳生一刀流みたいな剣術らしい剣術は 隅に追いやられたんだっつーの。
柳生一刀流に簡単について教えてください。
浅学なもんで、今まで知りませんでした。
347 :
346:2009/04/20(月) 15:49:02 ID:T9qAtikl0
すみませんタイプミスしましたw。
誤: 柳生一一刀流に簡単について教えてください。
正: 柳生一刀流について簡単に教えてください。
348 :
346:2009/04/20(月) 15:51:23 ID:T9qAtikl0
又、やっちまったw.
正しくは、
誤: 柳生一刀流に簡単について教えてください。
正: 柳生一刀流について簡単に教えてください。
推敲しないで書き込むとドツボに嵌りますね。
>>346 ×柳生一刀流
↓
○柳生新陰流
これでイイか?
350 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/20(月) 16:13:14 ID:/CwsrrdNO
なるほど!
それ以上の説明は浅学ゆえ出来かねる、
海舟問屋氏の様な無知蒙昧の徒にではなく
ちゃんとした新陰流の諸兄に聞いた方が宜しかろう、と。
そういうことですな。
351 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/20(月) 16:27:06 ID:0F1wBjf2O
柳生流と一刀流という意味でしょ。一刀流のほうは桐野利秋と斬り合いで殺された鈴木隼人などがいる。
新陰流の使い手は分派も含めて東北や九州などにいたが、戊辰、上野、西南各戦争で斬られまくり。
哀れを誘う流儀です。
海舟問屋は何をどれくらいやってる人なの?
353 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/20(月) 16:30:47 ID:R6/sDT4P0
やっぱり竹刀剣道が最強なんだな!
354 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/20(月) 16:33:32 ID:R6/sDT4P0
それから家での立木打ちも欠かせんな!
355 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/20(月) 16:43:43 ID:0F1wBjf2O
竹刀剣術のほうが手っ取り早く使えるようになるから隆盛したのですよ。
幕末は三年くらいで使えるようにならないと、実戦に参加出来ませんからね。
有名な薬丸自顕流も三年朝と夜稽古して相手を斬りまくりですから。 もちろん個人で技量に差があるから、斬られた人もいたのです。
海舟問屋.
北海道生まれ、東京在住。
頭の悪い妄想発言、幼稚な思考回路、
中国武術は本を読んで集めた知識と
バーチャファイターで独学で学んだ半端もの、
まじめな議論をしてる時に的外れた発言で周囲を瞬間冷却、
それでいてスパーをしようという流れになったら
霧の如く消える真性キチガイ
二天一流スレと一刀流総合スレを荒らしまって追い出される
357 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/20(月) 17:52:16 ID:e5vmzPPv0
>>356 学会員だっていうウワサも聞くんだけど、どうなの?
海舟問屋の侍ブログ
http://ime.nu/ameblo.jp/rintaroutoryouma/ いざ創価学会の門を叩いてみると、池田大作先生は大変な人格者の方でした。
って事は学会員なんでしょ。
ブログで顔写真さらしてるから、海舟問屋がどんな馬鹿か見てみれば。
# ニックネーム:海舟問屋
# 性別:龍馬の生まれ変わりと言われた漢
# 誕生日:1975年6月10日
# 血液型:AB型
# 出身地:東京生まれ、札幌の外れ育ち
# 特技は?:合気道、中国拳法、歌を歌う
>>340は剣術を過大評価し過ぎ。
戦場では剣なんかロクに使われなかったし、
そもそも指揮を取る大名が剣なんか使う方がレア。
むしろ、大名ですら剣を学ぶようになったということで
「大名剣術」ってのは、剣術の地位上昇の証ですらあるんだが。
それとも、雑兵下卒の技、とか言われる方がお好みかね?
>>359 鉄砲や弓矢→槍→刀の順番で戦は進んでたからね。
>>356 俺は東京生まれってことで すでに間違ってるしな。
まあ、さよなら。
362 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/20(月) 21:36:02 ID:L7s+h0/u0
新陰流が薬丸自現流にボコボコにされたのは
伝統空手や合気道が日本拳法にボコボコにされたのと似てる。
技術的には新陰流>薬丸自現流で、伝統空手、合気道>日本拳法。
でも、実際に戦ったら立場が逆転する。面白きかな。
釣れますか?
問屋は武板に二度と来ない方が良いよ
366 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/21(火) 00:51:58 ID:KLiOBROe0
最近、春風館系の赤羽根なる人が本出してますけど、実際に動いてるとこ見た人っています?
本を読んでみると、尊大というか上から目線というか、なんつーか、気分が悪くなる。
他流の先生のことも呼び捨てだし、
春風館(とそれを学んでる自分)だけが最高みたいなところが鼻についた
春風館ってあんな人ばっかりなの?
>>366 上泉伊勢守の本を本屋で見たなぁ2000円くらいの。
>春風館(とそれを学んでる自分)だけが最高みたいなところが鼻についた
これどこも武道系はやるんじゃね
369 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/21(火) 01:32:49 ID:OZD+0NgA0
赤羽根氏は良い評判を聞かないね
370 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/21(火) 02:16:24 ID:KaxCfir90
稽古の中途半端なヤツほど下らない本を書きたがるよ。
結局、ろくな師匠についてないということだ。
371 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/21(火) 04:16:11 ID:XC6N8yK9O
昭和三十年代で厳長先生は後継者指名をしていなくて、理由はわからないが息子が宗家を名乗ったと。
一刀流の笹森先生のように、先代が病床の時に「あとを頼む」と言われたような話も聞かない。
372 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/21(火) 05:57:44 ID:XWQ8t+jn0
理由はわからないって、新陰流は400年来柳生家の家伝だろ。
それでも認めないという渡辺氏にも理はあるんだろうけど、結局この辺の感覚の違いも大きいんじゃないか?
不幸なことだが。
これからは、自分の死後の混乱を避ける為に遺言状を予め書いとくしかないな。
374 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/21(火) 11:58:57 ID:aoxytDK30
基本的に素肌剣術に於いては一刀流や直心など正対正眼真っ向斬りが有利なのは否めない.
袈裟斬りは本来介者剣術用の技術で甲冑の隙を側面から斬り付けるためのもの.
袈裟は正面を開ける分隙が出来る.素肌剣術では兜をしていないのだから致命的に不利.
柳生流では後の先だと言って勢法を説くのだが,これは彼我の力量に差がないと無理.
その最たるものが無刀で,余程の差がなくては決まるはずが無い.
剣道は試合を盛んにしたから実力伯仲での攻防にどんどん馴れて行った.
形のみの剣術が後れをとって行ったのは必定である.
せっかく袋竹刀という流祖の遺産があるのだから試合を盛んにするべきだった.
袋竹刀なら防具剣道より自由度の高い試合が江戸初期の簡易な面などで充分可能である.
過去そういった試みもなされたから試合勢法も遺る訳で,いまこそ試合稽古を再考すべきかと.
篭手と面(面布団はいらない,顔面のみ樹脂製でふせげば)で試合をする新陰流があったらと.
そうしたら剣道やスポチャンからも人が集まると思うのだが.
オイラは片手 二天一流派だが、
力強さでは一刀流には敵わない。
二天一流は、スピードと手数で勝負。
武蔵の剣も、乱風車(風車が暴れまくって、手がつけられない様)
と言われた。
>>364 重ねて言わせてもらうが、
お前みたいな 二次元アニメオタクのゴキブリ野郎に言われる筋合いねぇよ。
例の倉木麻衣とかいう関西歌手の肉便器でも相手にしてろ。
お前らゴキブリには それがお似合い。
過去に二天一流のスレでも言ったけど、あの流派は手数じゃないから。
で、やったことないでしょ。
378 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/21(火) 12:42:37 ID:QpbA0BnlO
>>376 自分を武蔵レベルと思い込むのは勝手だ。
しかし376のような書き込みはするな。池田先生が喜んでくれるのか?
それと「国宝級の鵙の図」とは、
重文「枯木鳴鵙図」のことかね。
武蔵を気取ってるなら作品名ぐらいちゃんと憶えておけよ。
当分 ココには来ないわ。
時間の無駄。
海舟問屋=石川弘卓は、LANケーブルぶち抜いてインターネットから
永久に遠ざかった方がいいんじゃない?
本名知れわたってるんだからさ。
>>374 逆に幕末の有名剣士で、
「竹刀試合のために古来の稽古が消えてしまった」と
嘆いた人も居るよ。
ていうか、ふつうに柳生流でも正対真っ向斬りやってるのでは?
それに九箇は先手だしね。
383 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/21(火) 15:32:28 ID:Wi6cNwlU0
近藤勇も竹刀稽古だったんだよね。
多摩の親戚に宛てた手紙に
池田屋事件での斬りあいは稽古と一緒だったって
書いてある。
384 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/21(火) 16:10:16 ID:QpbA0BnlO
>>383 竹刀稽古の技術で実際の斬り合に対応できた、という意味じゃないよ。
稽古の時の心持ちで実戦も戦うことができた、という心法のことを言ってる。
それに近藤の道場は竹刀稽古だけやってた訳じゃない。
だから「稽古」は竹刀稽古のみを指すのではない。
385 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/21(火) 16:44:18 ID:TZ46HEh80
>>376 この人なんですか?
上ではたまにマトモなことを言ってると思ったけど・・・アイタタ
こういう人は絶対に新陰流に関わって欲しくないね
問屋はどこのスレでも妄想で的外れなこと言って叩かれる
暴言吐いて「ヽ(`Д´)ノモウコネエヨ!!」とか言って一回消えたかな?と思わせておいて
性懲りも無くまた湧く、叩かれてキレるの繰り返し
388 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/21(火) 22:09:27 ID:08aQ1gHL0
>>372 家伝であるのは、厳しい稽古に耐えて印可相伝されているから。
延春は稽古不足で話にならないから、継承者とは言えない。
教師定年後に新陰で暮らそうと考えて継承者を名乗ったようだ。
W辺はこのスレでは叩かれているが、
>>307が言うように
『〜回顧録』の内容は、信憑性高いよ。
Y会は否定したいだろうが、実際に剣術をやってみれば、わかる。
Y会の遣いかたでは勝負に勝てない。別流派でもいいから、数年経験して
演舞をみればわかるはずだ。
別にW辺を弁護したい訳じゃないが、客観的にそう言わざるをえない。
しかしW辺も全て伝授されているわけではない。
厳長さんかW辺父さんが技的には最後の遣い手かもしれない。
もっと追求していけば、厳長さんの技も検証しないといけないが、
今は不可能。厳周さんの技を知る人はいないだろうからね。
389 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/22(水) 00:28:33 ID:bcCXNpja0
Wは人相が悪すぎる。
正義の柳生新陰流って感じじゃない。
Wの職業って何?
390 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/22(水) 01:11:04 ID:KqCFw12e0
>>388 稽古不足で話にならなかったとしても、時代が時代だったわけだし、若い柳生家の当主を
皆で盛り立てて弘流を図る、という立場もW辺氏にはあったと思うんだ。
御父君などは終生その意向だったみたいだしね。
ただ色々と誤解をされたり、辛い思いもされたようなので独立された気持もよくわかるけど。
でももう延春氏は反論したくてもできないわけだし、一方的にあそこまで悪し様に言うのは
どうなんだろうか・・・・。
あくまで本読んだだけの感想だけど。
ところでw辺さんだったら勝負に勝てるんですか?
何が違うの?
>>390 単に、親父の意向を汲んで、生きてる間は一応あからさまには否定しなかった。
みたいな感じなんじゃないの?
延春氏に対してのことね。
392 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/22(水) 02:45:18 ID:HxBG2iYo0
>>390 全盛期なら、それなりに戦えたと思うよ。
M会は大坪系に近いんだけど、力勝負にいかない。
見てると弱そうに見えるけど、瞬間で入られて終わる。
小さい柔術家が大きな人を崩すのに力勝負では無理でしょ?そんな感じ。
神戸系もそういう方向。しかしYは振り過ぎな上、居ついている。
居つくのが駄目なのは、剣に限らず、空手でもそうでしょ?
演舞では見栄えいいが、武道としては終わっている。盗むも出来ていない。
延春は剣道家の影響でああいう型にしたのだろうが、威勢良く打ち込んでるだけ。
本当のところは隠して見せないような型であるのだが、そういう観点から見ても、
Yの遣い方は意味不明。理合がないのだよ。ゼロとは言わないが。
Y以外が全員できていると言ってる訳ではないから、誤解のないよう。
恐らくA羽根も出来てないだろう。何人できる人がいるかは不明だが、
多少でも理合が残っているとは言える。後は本人の努力次第。
M会が出来たのは、Y会が稽古を始める前。独立ではないんだよ。
技を残そうとしただけ。延春も稽古に参加して学んでいる。
今の宗家もM会出身だからね。延春にとってW辺は目の上のたんこぶだったんだろうね。
プライドが高いというか、我が強かったからね。他の高弟達も嫌っていたでしょ?
一方のw辺も我が強いから、悪口言われちゃうし。
>>389 ああいう性格だから、人相悪いって言われがちだけど、
新陰は正義とは関係ない。テレビの見すぎじゃないの?
宮本武蔵だって立派なこと言ってるけど、人相悪いでしょ?w辺どころじゃない。
393 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/22(水) 09:01:15 ID:d1sRF7IcO
>>392 じゃあ全盛期は肩にムダな力が入ってなかったんだね。
転会の人間はこんなのばかりなの?
395 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/22(水) 09:47:23 ID:fEMifHQA0
転会は会報や大会などで自分の会が最高だと洗脳されてる
宗教と同じ構造ではないのかね
どこの会にでも一人や二人はいるんだよ 喚き立てるのが。
自分に教えてくれる師範、先輩の事を信頼して周りの雑音に
耳を貸さずに稽古を続けようじゃないか。
まあでも、どこのスレでもそうだけど、この手の話以外で
語る事が無いのもまた事実なんだけどね。
元々自ら実践する武術の話なんて掲示板でする事じゃないんだし。
真面目に考えたらこんなスレ自体要らないって事になる。
398 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/22(水) 18:31:15 ID:ZkikX7Pt0
転会の印象、最悪・・・。
399 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/22(水) 21:01:12 ID:Kk1otZYI0
柳生会の印象、最弱・・・
どっちも鉄山のような達人が居ない時点でオワットル。
401 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/22(水) 21:22:10 ID:oXta0OBBO
体に無理に力を入れながら発声する延春先生。
この方は本当に正式に厳しい指導を受けたのか疑問。よく知らないが、ろくに習っていなくて、ろくに稽古してこなかったのではないか。
402 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/22(水) 22:06:55 ID:R78j5oEC0
>>395 剣の流派はどこも自分のところが一番と思ってるだろ?
Y会だって、s館だって。示現流だって、一刀流だってそうだろ?
>>400 なんで鉄山が達人なんだ?秘伝の影響?
鉄ちゃんが眼の前で30cmの樫の木の丸太斬ってくれたら
達人認定してあげてもいいよ。
404 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/23(木) 01:27:17 ID:REFD4tvNO
A羽根先生と鉄山は会ったことがある。
A羽根先生に鉄山の技は効かなかった。
鉄山の技は妄想オタのなかだけ達人となる。
405 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/23(木) 08:53:41 ID:PQlAmoCRO
>>404 いつ頃どんなシチュエーションで会ったの?
鉄山のどんな技が効かなかったの?
逆にAさんの技は効いたの?
406 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/23(木) 09:06:21 ID:loykY3XGO
幼稚園時分から稽古していて、小学生の時の演武写真があるような黒田師範にちょこっと新陰やった人が打ち込めるわけがないだろう、
相手は二十才で範士ですよ。
ガセネタを書くなよ、精神異常者が。
407 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/23(木) 09:17:17 ID:loykY3XGO
「刀の抜き差しを学ぶために制剛流をやります」「剣術の立場では抜き打ちで相手を倒せるとは考えないと、(柳生延春氏は)語る」何ですかこれ。
元英心流居合で、エアガンから発射されたBB弾抜き打ちで斬る人いるじゃない。
下手な剣術なら斬られますよ。
408 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/23(木) 09:36:57 ID:HXJZw/7/O
誰がそんな芸等できるの?
目撃者は誰?
>>409 だから、そんな言ったもん勝ちみたいな発言はいらね。
412 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/23(木) 16:14:50 ID:kVzujzuV0
「剣術の立場では抜き打ちで相手を倒せるとは考えない」
尋常の立合いにおいては正論だろ。
違うの?
413 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/23(木) 17:12:51 ID:U76UW6KA0
>412
それは、修練が足りませんと自己申告してるんだろう。
稽古してれば、抜き打ちで倒せて当たり前。
今からそこに行きますよーみたいな感じで斬ってくれるんなら誰も苦労しないやね。
町井の据えもの斬り見てみたが、上段から斬る際に、剣尖がグッと下に下がり、
足を踏み出し終わってから斬り始めてた。据えものぎりとしてはあれで正しいのかも知れないけどね。
腕力で斬ってるんだろうね。
>>406 では延春氏とかも幼児の頃からやってるから相当のものだという事になるな。
まあ、BB弾なんて直径30cmの樫の木にくらべればw
416 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/23(木) 20:36:33 ID:U76UW6KA0
>414 君が腕力で斬っても、町井氏と同じ事はできないだろう。
腰で斬っても出来ないだろうがな。
できたからってつおいとはかぎらないのでは
つーか、このスレまで他人の技量で強いだの弱いだの語るスレに落ちぶれたのかよ。
419 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/23(木) 23:36:29 ID:Zm8dHGMS0
>>415 幼児の頃にやらされたが逃げまくっていたので問題外。
>>406 幼稚園時分から稽古していても強いとは限らない。
例えば皇太子は随分テニスしてるが、インターハイ選手に勝てるレベルに達したことさえないだろう。
>>419の理屈だと、弱いとも限らないってことになるわけだが。
まぁ、強いと思ってる人のところで稽古すりゃいいじゃん。
ほんと、武板って他人を批判することが第一の目的になってる奴多すぎじゃね?
421 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/24(金) 00:05:27 ID:kVzujzuV0
>>413 >稽古してれば、抜き打ちで倒せて当たり前。
そりゃ居合の立場だろう。
抜き打ちを許さないのが剣術の立場だ。
どっちが強いかは、修行者個々にやってみなければわからん。
因みに新陰流に居合はない。
>>420 世の中、他人を否定・バッシングしてる間は、現実とのギャップから逃避出来る奴も
おるんだよ。
って、心理学やってる友人が言ってた。
423 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/24(金) 02:03:27 ID:x6TXxsgF0
>>420 強いとは限らない=弱いとも限らない、か?
日本語力なさすぎ。その言い換えをすると意味不明な文になるだろ?
他人を否定したい気持ちがありありとしているよ。
424 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/24(金) 11:29:23 ID:uGkHQev7O
制剛流居合を併伝していながら、それが下手で居合として使えないのが問題とされているわけでしょ。
君たちは頭が悪いね。
刀を扱う基本操作としてやってるから駄目なんだよ。宗家がその程度の認識しかないなら駄目団体ということ。
他人を否定したがってるのは、むしろ
>>423じゃね?
>>424 >制剛流居合を併伝していながら、それが下手で居合として使えないのが問題とされているわけでしょ。
違うだろ。
「剣術の立場では」とはっきり言っているではないか。
上手下手の問題ではないだろう。
制剛流といえば、延春さんは制剛流を誰から教えてもらったのだろう・・
新陰流すらロクにやって無いと言われる人が、制剛流だけまじめにやってたとは
思えないのだが・・・
つーか、お前何しに来てるの?
目的教えて。
>>427 厳長先生じゃね?
うろ覚えだが「延春さんは制剛流は皆伝だったよ」と、先生が言ってた気がする。
430 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/24(金) 22:47:24 ID:pSs5UMcO0
431 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/25(土) 13:32:55 ID:EvkYUXlWO
W辺は整合流を習っていない。
しかし、M会にには整合流があります。
W辺が創作しますた。
433 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/25(土) 14:36:14 ID:EvkYUXlWO
ソースはw辺の頭の中にある。
昔W辺は整合流を知らなかった。
434 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/25(土) 15:09:06 ID:Ahgw2G540
うちの場合、新月の夜は高弟がお堂に集まって新月稽古をしたます。
稽古の前後には以下の信条を唱えます。
『裏柳生、口伝に曰く、戦えば必ず勝つ。 これ兵法の第一義なり。
人としての情けを断ちて、 神に会うては神を斬り、仏に会うては仏を斬り、
然る後に、初めて極意を得ん。 かくの如くに、行く手を阻む者、
たとえ悪鬼羅刹の化身なりとも、 あに、遅れをとるべけんや』
これを唱えてから九字を切って無言で帰宅します。
435 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/25(土) 15:25:51 ID:6MgKCpxa0
私のところは
やはり新月の夜と12夜の夜に、近所の牛伏山の祠の前で稽古します。
稽古前と後に裏柳生口伝を暗唱し全員で九字を切ってから
沈黙を守りながらカラズ歩法にて下山します。稽古日の前日は肉食禁止、沐浴します。
「柳生口伝に曰く、戦えば必ず勝つ。此れ兵法の第一義なり。
人としての情けを断ちて、神に逢うては神を斬り、
仏に逢うては仏を斬る。然る後、初めて極意を得ん。
斯くの如くんば、行く手を阻む者、悪鬼羅刹の化身なりとも、
豈に遅れを取る可けんや」
柳生新陰流の本伝は伊賀四十九院派に伝わっています。
436 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/25(土) 15:53:40 ID:RnJhJshQ0
これ加藤さん? さすがに老けたね・・・・・・
まあ、あのTVに出てた時はもう15年くらい前の話だから当たり前といえば
当たり前か・・・ で、相変わらず、流祖伝来の秘伝の影目録は持ってんの?w
438 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/25(土) 19:43:46 ID:Ke2eeR/F0
Wより教え方が上手。
移籍しようかな。
439 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/25(土) 21:44:23 ID:LlhyaIgtO
もうおじいちゃんだね。
440 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/25(土) 22:04:14 ID:JlLmG5aw0
○厳周先生→神戸氏
○厳周先生→延春先生
この2つが正統でOK?
441 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/25(土) 22:12:41 ID:LlhyaIgtO
二、三年習って判断すれば?
どこが正しいのか分からなくなってきた。
厳長師で事実上失伝し。延春先生で辛うじて体裁だけは保っていた程度
だったのかもしれん。
443 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/26(日) 00:32:05 ID:SVMWsJXCO
で各会派次の世代の指導者はちゃんと育っているの?
いくら正当を主張して(事実そうだとしても)弟子の育成に失敗すれば次の代では失伝ですよ。
>>442-443 きみら部外者が気にすることじゃないよ。
自分がやってることだけに専念して流派を盛り上げてくれ。
445 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/26(日) 01:16:15 ID:prsxXpgZ0
>>442 体裁さえ保っていない。
厳長師と延春は遣い方が全然違うから。
渡辺父さんは厳長師から内伝もらっていた一番弟子だからよいとして、
問題は、渡辺父さんから目録もらった渡辺息子だな。他の人に比べれば、
最も技を伝えられている人と言えるかもしれないが。あるいは神戸、下条あたりから
しっかり伝えられた人がいるのかどうか・・・まあ、正統だから強いとか正しいとは
限らんから、その遣い方を見て良し悪しが判断できるように鍛錬することだな。
>>444 あんたはどこの会派だ?
自分がやってることに専念してどんどん閉じていくから駄目なんだよ。
客観的かつ批判的に自分を見ていかないと、強くなれないよ。上手くもならないし。
>>442 わずか数十年の合気道だって、開祖と今の三代目じゃ全然違う。
開祖の直弟子系の別会派も、それぞれやっぱり違う。
さらに言うと、本流の植芝家を継ぐ合気会の中でも師範によってこれまた違う。
一体、どれが正しいんだろうと、正直オレも思うよw
447 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/26(日) 05:21:17 ID:DpUihA7fO
正しい正しくないとか無いでしょ
「新陰流としての正当性」に限るならあるだろうけど
本当にやりたいのは何なの?
脈々と続いてる「伝統のある」新陰流が学びたいの?
自分が今学んでる先生の技に学ぶべきものがあれば
それだけで充分学ぶ理由になるんじゃないのかな
少なくても俺は今の先生に凄く満足してる
もし「伝統的に見て」正当じゃないなら無いで、別に
先生の流派として学ぶだけだよ
>もし「伝統的に見て」正当じゃないなら無いで、別に
>先生の流派として学ぶだけだよ
偽者でしかも。
何の役にもたたない。
ただのオナニーじゃないか。
449 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/26(日) 07:13:02 ID:51GSUKxUO
正しい新陰流なんて、正しい剣道というキヤッチフレーズと変わらない言い方だね。 子供用の竹刀で、指導者に約束なしで打ち込めば当たるでしょう。
趣味でやってんだから、昔のような達人なんていないし、文化継承として楽しめばよい。
実際に十分習った上で独自の解釈立ててる人と、
習ってもいないのに、自分で勝手に作っちゃってる人じゃ天地の開きが
あると思うけどね。 要するにコア技術をきちんと学んでいるかどうかだよな。
451 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/26(日) 07:41:01 ID:SYTY5DzF0
>>445 そこまで他人を批判できるレベルの貴方は、さぞかしご高名なのでしょうね。
よろしければ、お名前を教えていただけませんか?
>>449 いや、約束無しなら打ち込めるのは新陰も剣道も同じだよ。
俺も剣道スタイルで構えたら兄弟子にポコポコ当てられた事がある。
もちろん剣道ルールでは一本にはならない打ち込みだが
あれにはちょっと驚いた。
見た目は全然強そうには見えなかったけどね。
453 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/26(日) 23:57:04 ID:NEHJmsz60
>>451 なぜ名乗らないお前に対して名乗らねばならないのだ?礼儀知らずな奴だ。
それはさておき、なぜ自らを客観的に見ようとしない?そんな武道などあるのか?
>>453も自分のやってることをもう少し客観的に見たほうがいいと思うな。
455 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/27(月) 00:00:47 ID:UjOwGR6KO
加藤先生の動画アップありがとう。
竜の口の話。足の使い方。身勢などなど。
いいですね。
ちょっと感激しました。
456 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/27(月) 03:52:34 ID:LG08zMkX0
>453 礼儀を持ち出すなら。
まずは、君から名乗るべきだろう。
剣道にも勝てない。
真剣で斬った事もない。
そんな畳の上の水練で武道も糞もないな。
しっかり自分の事を客観的に見てるのか?
試しもしないで、主観的に見てるのは君のほうだろう。
加藤館長の言ってることって、当たり前のこと言ってるだけじゃない?
ていうか、あれは誰に向けて発信してある映像なのか・・・・
>>459 Y会?
でも、あのDVDで言ってることってわりとマトモだとは思うけど、加藤館長以外の人は、やってることはY会に近くない?
461 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/27(月) 17:49:51 ID:UjOwGR6KO
加藤館長の動きを超えるような人が、今の新陰流のなかにいるのでしょうか。
いるとしたらそれはどなた?
そこまで凄いか、アレw
簡単なのをやってるだけでしょ
>剣道にも勝てない。
>真剣で斬った事もない。
横からすまんがこれは何の話だ?
少なくとも剣道に勝った人は居るし
斬り合いして死傷させたら逮捕だよ。
464 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/28(火) 01:22:36 ID:9UEm+vyd0
>>456 どこの会派の誰だか知らんが、バカだよ、お前。
知らない人を、なぜそのように断言できるんだ?
真剣で斬ったこともあるんだよ。人じゃないが。
お前、新陰流やってるのか?やってるならせめて会派だけでも教えて欲しいよ。
465 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/28(火) 02:36:50 ID:6l1f3goFO
456じゃないけど、464はどこの会派の人なの??
445の書き込み見る限り、Y会、M会、S館ではないよね?
466 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/28(火) 13:53:39 ID:9cVAdI3q0
>464 新陰流で、すえもの斬りはしないだろ。
だいだい、人じゃないものを斬る稽古が新陰流にあったか?
467 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/28(火) 16:29:36 ID:FLOACSsiO
>>466 えむ会のある支部では、年に2回ほど試し斬りを行うと聞く。
468 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/28(火) 17:03:58 ID:Fu5/TZeX0
示現流や薬丸自顕流に新陰流の一刀両断ってつうようするのか?
お前ら、教えろや。
469 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/28(火) 17:27:22 ID:cpkTTJZFO
ジゲン流にはザンテイほうがいいね。
470 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/28(火) 19:32:33 ID:d+M07gBe0
だから、示現流の打ち込みに一刀両断を使ったらどうなるか教えろや!
471 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/28(火) 21:12:05 ID:cpkTTJZFO
他流とやるのになんで一刀両段にこだわる必要がある。
ところで君はジゲン流を身につけているのか。
472 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/28(火) 21:40:53 ID:cpkTTJZFO
あのもしかして
一刀両段しか知らないとか。
473 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/28(火) 22:37:36 ID:lgHvhFUb0
言い訳は聴きとうないわ!
示現流の打ち込みを一刀両断で対応したらどうなるか、
教えろって行ってるだろ!
474 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/28(火) 22:38:33 ID:yYnLK+XM0
示現流に聞いてみろ。
新陰ごときには負けないと答えるよ。
>>467 始めて聞いたが、どこの支部?
新陰に真剣使った稽古があるのか?
つーか、他人をもってきて新陰叩きしてる奴は秘伝ヲタなの?
当人がどうなのかが問題だろうに。
476 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/29(水) 01:57:42 ID:1wRRq6OB0
真面目な質問だけど、マジで示現流の打ち込みを
一刀両断で対応したらどうなるの?
ジゲン流なんて新陰流にとっては最もやりやすい相手だな。
478 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/29(水) 10:22:09 ID:p1o3vjwgO
このヲタ臭い質問はいったい・・・・
>>476 そういうのは格闘技板で質問した方がいいよ。
習いたいなら女装して門を叩くしかないな
>>480 前スレにも出てた。
にがいがさ系だったっけ?
483 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/29(水) 16:48:58 ID:9RKaqKXiO
前田英樹系統。
前田英樹 この人ってさ、立教大学現代心理学部教授で、
フランス思想家 新陰流剣術の筋金入りの遣い手である
らしいけど、誰から習って尾張柳生を教えてるの?
柳生会?
前田氏は転会だったと思う。
本にもあまりよくは書かれてなかったようだが。
486 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/29(水) 19:36:18 ID:i/aASy7N0
「新陰流60年回顧録」渡辺忠成著
「己の受けた最終伝位の授与者が終生その師である。それを自己の権威付けのために師と同格であるとする品性には、言葉もない。」「姑息な権威づけという意味では、フランス思想の専門家前田英樹立教大学教授が新陰流の遣い手を名乗るのも似たようなことであろう。」
487 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/29(水) 20:43:57 ID:9RKaqKXiO
前田氏はM会の古参で遣い手だったが辞めて独立した人。でおk?
M会の古参で遣い手?
型稽古基本の歩行法から 始め、10通りの斬り方を稽古します。
一通りできるようになったら型稽古に入ります。
型は全部で120本近くありますって 古武術新陰流 みやび会
にあったけど
10通りの斬り方ってのが?だし、外伝試合勢法だけで120本
あるよねえ
M会って本当に免許皆伝の人っているの・・・?
10通りの斬り方というのは、前田氏の「太刀筋」についての考え方と、教習方法の工夫では?
490 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/30(木) 00:19:12 ID:c/p0vPunO
M田さんって師をおろそかにしたとかで波紋になった人でしょ。
元々現代剣道やってたから、先生も警戒して新陰流は半分も教えてないといわれてる人です。
>元々現代剣道やってたから、先生も警戒して新陰流は半分も教えてないといわれてる人です。
現代剣道やってた人に教えるのに何か不都合があるの?
たぶん打ち癖と独自解釈のせいじゃないかな?
493 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/30(木) 22:44:37 ID:EWo/Dyog0
>フランス思想の専門家
スレ違いなんだが、
フランス人ってアナルセックスが普通の行為なんだわな。
アナルセックス=フランス文化と言っても過言ではない。
494 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/01(金) 14:17:03 ID:zHJ3g/z5O
アナルM田か
とうとう、お下劣スレに突入かよ・・・・
496 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/01(金) 15:03:50 ID:zHJ3g/z5O
アナル前だ、は間違いですた。
アナル宇城
ですた。
497 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/01(金) 16:12:37 ID:gYikw2KrO
煽りあってんのは柳生会と転会の人達でしょ?
こんな処にこないってことは稽古が充実してる証拠。
やっぱり前田さんとこ以外は品性が感じられないよ。
498 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/01(金) 16:52:30 ID:zHJ3g/z5O
前田さんは新陰流を半分しか教わってないのに、教えたり遣えたりするんでしょうか?
煽り合ってるように見えるのは部外者の自演ですよ。
試しにオフの呼びかけをしてみてください。
まず、その当人達は出てきませんよ。
別に煽るような事言ってなければいいんじゃないの?
502 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/02(土) 12:55:53 ID:vVvZs3v4O
前田さんのトコは、公に活動してんの?
503 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/02(土) 13:09:53 ID:lIa+htJ1O
前田さんは新陰流の遣い手としても指導者としても一流だと思いますよ。
504 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/02(土) 14:18:39 ID:lIa+htJ1O
W辺さんが前田さんに半分も教えていないといっている件だけど、教えていないといっている部分はW辺さんが後から復元したものではないか?
本当に本人がそう言ってるのかはわからないけどな。
2ちゃんの書き込みがソースじゃ話にならんわな。
ふつうに前田教授の伝位的にそんなもんだろ。
あの方目録は持ってるけど皆伝者じゃないし。
当時は天狗抄、小転ぐらいの中級レベルで辞めてった人が
多かったから部分的な使い方しか知らないはずだよ。
同じ勢法でも形も技もまるで変わるから
そういう人が上位の稽古を見ると
「俺が教わったのと違う」になるかもね。
目録と皆伝の違いって何なの?
目録と皆伝を同じだと思ってるなら、そっちの方が不思議だが。
いや、目録と皆伝ていうけど、転会の本を読む限り
皆伝と内伝は内容は一緒と書いてあるし、目録の次にある外伝という伝位は
渡辺さんが後で付け足した伝位っていうから、目録といっても、新陰流としては
ほとんど網羅してあるんじゃないのかな・・・と思って。
510 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/02(土) 19:53:21 ID:lIa+htJ1O
昔のM会は実質本位で伝位をありがたがる人はいなかったという話。そのうえ金もかかるしね。
今はバーゲンセールのように伝位の安売りをしているみたいだね。実力の伴わない伝位というのも貰った本人が恥ずかしいとおもうけど。
伝位が形骸化しているのに、権威を持たせようとしているところに無理があるんじゃないかな。
バーゲンセールのように伝位の安売りをしているとは思うが、
権威を持たせようとはしてないんじゃない?
伝位によって習える技がここまでだって指定されてるらしいし。
例 目録 →奥義之太刀(内伝)燕飛(本伝=実践型)両刀まで
内伝 →天狗抄(本伝) 奥義之太刀(本伝) 八箇必勝(伝授の太刀)
八箇必勝習い終えた人が皆伝でOK?
>実力の伴わない伝位というのも貰った本人が恥ずかしいとおもうけど。
・・・そのとおりです
512 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/02(土) 20:53:46 ID:lIa+htJ1O
そもそも猿飛、奥義之太刀やハ箇必勝に内伝も本伝という区分はないはずでしょう。
それにわざわざ本伝という名称をとって付け、区分しているところがおかしいとおもわれるところです。
本伝はいつ誰が創ったのでしょうか?
本伝(流祖伝来太刀)を習う前に、内伝(練習型)で稽古しておくん
じゃない?
内伝(練習型)とか言って、勝手に技を模造して増やすなとか
あちこちから言われそうだけど
まあ、同じ道場でも個人によってちょっとずつ差があるからさ
完全な昔からの流祖伝来太刀ってのはもう無いとは思うけどね。
>昔のM会は実質本位で伝位をありがたがる人はいなかったという話
こういうののソースを知りたいが。
それと、前○さんがM会に在籍していた頃既に、奥義之太刀も含めて本伝の存在は公にしてたけどね。
ソースは『秘伝』創刊号です。
目録と皆伝って、流派にもよるだろうけど、
目録は表太刀を一通りと、裏の太刀の一部
皆伝は裏の太刀も全て
を伝授されている。
という場合が多いんじゃないかな?
新陰流でいえば天狗抄は目録伝授前だけど、奥義之太刀は目録伝授後だし。
今日稽古日でさ、前田さんがM会に在籍していた時の伝位を
聞いたら天狗抄だったよって答えを聞いたんだけどさ 本当?
というか、ID:lIa+htJ1Oさんは前田さんご本人じゃないよね?
前田さんから最近習い始めた人が 昔のM会は〜とか語れないし・・・
>前田さんは新陰流の遣い手としても指導者としても一流だと思いますよ。
とか言ってるし。 関係者かな
前田氏は著書の中で、上泉伊勢守の技(本伝)は今はもう失われてしまった、と言っているな。
そして自分はそれを追求していくと。
渡辺氏とはこの辺りで衝突したものだろうか。
拝見したことはないけど、著書をよむ限りかなりレベルが高いように思う。
A羽根氏あたりの著作とは雲泥の差がある。
518 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/03(日) 02:11:19 ID:3oj+RXOmO
前田さんの会に興味ある場合は、どこに連絡すればいいのだ?
もう、この先は刀で斬り合う時代はやってこないんだし
形だけ残ってればいいよ。
前田さんてのは、
広島の大学で働いてる時に広島に支部作ってやってた。
剣道との関連性なども研究してた影響が裏目に出たのか、離れてやってるうちにだんだんおかしくなった。
>>490の警戒してというのはこの頃からなんじゃない??
で、結局M会をやめて独自で会を作った。だから破門になってる。伝位は外伝。
こんなとこでしょう。
>>516はどこの会派?
M会だとしたらどこの支部?
それかM会の人間のフリ?W
522 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/03(日) 04:27:31 ID:J69OL5qUO
>>516は
>>513だね。
>同じ道場でも
というくだりから、だいたいどこだかわかる。
これ以上くだらんこと書き込むのはやめた方がいいよ。
前田さんに興味があるなら、
>>520の通りです。
445はわからんが、
467は多分あそこのことだ
513と516も同じ所だとしたら、
人数多いとこういうバカが出てくるんだな。
513の書き込みの内容はそれこそ破門でもおかしくないんじゃないか??
こんな奴を置いている支部の上の人間たちがダメなんだろうな。
サークル活動重視じゃこうなるわな。
524 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/03(日) 09:01:20 ID:gZfs+HxkO
聞いてみたって、めちゃくちゃ特定して下さいって
言ってるようなもんじゃないか…
部外者の俺でも土曜に稽古してる場所ってだけで
かなり絞れちゃうんだぜ
前田さんとかが在籍してた昔の教習過程と今の過程は違うから今の過程の
感覚で当てはめると誤解があると思う。
526 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/03(日) 13:16:25 ID:LBWyHiRPO
どこの支部だとか破門だとか詮索しあってさ、タレコミ国家じゃじゃあるまいし、くだらねーな。
みんな新陰流の修行者なんだろ。しっかりやろーぜ。
527 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/03(日) 14:36:24 ID:LBWyHiRPO
一概に修行者の問題というより、W先生のちまちました性格が、会のこうした雰囲気を作っちゃったんだろうけどな。
>>517 赤鼻さんが言うには燕飛は中国剣術で新陰流の立ち方は朝鮮舞踊と同じで
移香斎が中国から持ち帰った槍が現存するんだもんね。
529 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/04(月) 19:16:41 ID:PiWYruyr0
赤羽根サンが出てから春風館の格が下がった気がする
そのうち勝手に振る舞って春風館の評判を下げるんじゃねーかな
元々、神戸さんや加藤さんの時点で・・・
いい人なのだろうが加藤さんの自業自得ではあるな。
あんな輩に利用されてしまって。
532 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/05(火) 02:28:34 ID:BjEKtA7iO
春風館があるから新陰流にもまだ救いがあるんだろ。
あんな輩とはどんな輩なんだ?
533 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/05(火) 02:47:19 ID:c+2BunDc0
>>532 おいおいw
A羽根さんの身内ですか?
春風館は悪くないと思うが、A羽根さんのやり口はどうかと
明らかに春風館を利用して名を売ろうとしてるように思える
それでもまあ、実力があるなら納得できるが・・・
春風館て、赤羽根氏の本が出る前はあまり話題に上がらなかったよね。
それが今じゃ
「春風館があるから新陰流にも救いがある」
なんて言われるようになってんだw
効果絶大だね!
けど春風館てさ、資料から貴重な物?まで作っちゃう所だよね。
赤羽根氏が春風館を利用してるのか、春風館が赤羽根氏を利用してるのか、どっちかわからないね。
ところで、みんなY会には興味無くなったの?w
>>532 あちこちからパクってきた身体操作論を勝手に新陰流に結びつけ、
「江戸武士の遣い方でござい!」と本を出してるような輩のことだろう。
536 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/05(火) 17:09:56 ID:Z0dUEOiu0
Y会に興味ある奴などいるのか?
稽古不足の息子によるでっち上げを知らなければ、名前につられるかも知れんが。
537 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/05(火) 20:07:44 ID:BjEKtA7iO
意味不明〜。
禿げ不毛〜。
540 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/05(火) 22:30:04 ID:BagyyVtP0
>>536 >稽古不足の息子によるでっち上げを知らなければ
始めに誰が言い出したの?w
名前を挙げてみろよw
>>533 そういう意味では、前田氏は自力で立っているところは立派だ。
前田氏と赤羽根氏は、宮本武蔵についてもそれぞれ本を出しているが、これもやはり
前田氏の本の方が、比較にならないぐらい優れた内容だもの。
543 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/06(水) 13:09:50 ID:14a0FNSV0
>>540 人にものを聞く礼儀がなってないが、
質問してるのか?それともケンカ売ってるのか?
544 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/06(水) 14:42:55 ID:DpOxyF43O
>>534 別に春風館は資料を作ったりしていないだろ。むしろ赤羽根氏を通じて秘蔵されていた貴重な流儀の未公開資料を公開してくれている(疋田陰流の伝書、柳生の芸能、上泉軍学、等々)。
そのこと自体は普通に評価されることではないか。
それ以外は知らんけど。
546 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/06(水) 16:26:48 ID:5tOoe4E40
転会HPからの抜粋
昨年十一月に挙行された新陰流流祖上泉伊勢守生誕五百年祭を記念して「新陰流六十年回顧録」(渡辺忠成著)が刊行された。
同書第一部は著者が六歳から六十年間、人生をかけて一筋に探求した新陰流及びそれにまつわる多くの人との出会いとを綿密に回顧した新陰流研究者必読の書である。
また第二部は著者の豊富な剣術の実践から得た体験を練り上げた貴重な武道論集になっている。
事実は小説よりも奇であるとはつとに言われる言葉であるが、同書を読むとまさにそのことを実感させられる。
現代の武道史においても、真相がベールに覆われ誤った事実が人口に膾炙してしまうことがあるのだとはまことに驚きである。
新陰流といえば日本剣術の精華といわれる屈指の名門流派である。
その道統継承の実態と流派名の呼称について、現在多くの人が認識することとは大違いの真実が故意か偶然か深く隠蔽されていることを、新陰流に関心を持つほどの者なら知っておかねばなるまい。
第二十世柳生厳長まで柳生家に確実に伝えられてきた新陰流の主要な術技が、稽古期間の短さから遺産相続者である柳生延春には承継されず、従って同氏の新陰流の技術レベルは中級者程度であったという。
このことは又新陰流の奥義を含む高度の技法一切が、高弟筆頭の渡辺忠敏にしか全伝されなかったという皮肉な現実を物語るものである。
また、第二十一世を自称した柳生延春への道統の継承もかなり大きな疑問符の付く実態があったことを、同書は数々の例証を上げて指摘する。
と同時に現在全国で柳生新陰流の名称を名乗って活動するいくつかの団体の欺瞞性についても厳しく指弾している。
流儀名についても、昔から正しくは単に「新陰流」であり、柳生新陰流と称したことは一度もなかった。
従って柳生厳長の代までは通称「柳生流」と云うことはあっても「柳生新陰流」と称したことはなく、正統第二十世である柳生厳長はそのことを生前厳しく戒めていたという。
同書を読めばこうした当時の実状や経緯が豊富な事実の積み重ねではっきりと浮かび上がってくる。
いわゆる裏話、実話ものの域をはるかに抜いた史実の書であるといえよう。
まことに半ば埋もれかけた真実を再び世人が正しく理解することを強烈に催促する警醒の書である。(睡猫児)
547 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/06(水) 16:40:59 ID:5tOoe4E40
今しがた、転会のHPを見ていたら、回顧録の宣伝がありました。
ちょっと気になったので皆さんから広く御意見を賜りたいと思います。
転会は批判される側が存命中からこのような批判をしてきたのでしょうか?
私は新陰流の関係者ではありませんが、一新陰流ファンとしてHPなどよく拝見させていただいています。
転会は以前はこのような批判はしていなかったと思いますが、どうして突然このような批判を始めたのでしょうか。
批判したいことがあるなら、どうして相手が生きているうちに批判せず、今頃になって批判を始めたのでしょうか。
それとも批判される側に対して生前から同様の批判を公にしていたのでしょうか。
このような相手から反論されない批判の方法は卑怯者の振舞い方だと思いますが、皆さんは如何思われますか。
死んだ人は何も答えられませんから。
転会HPに寄稿された「睡猫児」氏、若しくは著者からの御意見、反論よろしくお願いします。
まあ、書いてるある事自体は大筋で昔から言われてた事ではあるけどね。
詳細に文章化されてなかっただけで。
>>545 「宮本武蔵 五輪書の哲学」前田英樹(岩波書店)
御一読をお薦めする。
550 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/06(水) 19:48:53 ID:XLcRaO5W0
>>548 内輪で話されて話されていたことと、それが公に発表されることは全く次元が違うことではないでしょうか。
>柳生新陰流と称したことは一度もなかった。
厳長さんの正伝新陰流では、俗称として伝わり安いから柳生新陰流と使うことがあると
書かれていたけどな。
この時点で、Wさんの主張は疑問視。
552 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/06(水) 22:54:52 ID:+zVppwS00
>551
そうか?
大学の図書館で見つけた厳長さんの初版の頃の正伝新陰流では、
柳生新陰流という俗称は誤りで、新陰流が正しいと
書いてあった気がしたけど。
最近の新しい版のやつはその辺がばっさりと削られているようだけどね。
>>552 俗称という位置づけで一般人に判りやすいように使用することがあるなら
渡辺さんの言う事は間違ってることになるが。
554 :
552:2009/05/07(木) 00:38:11 ID:FouX+HAr0
俗称と書いたけど、正確には柳生新陰流というは厳長さんがわかり易いように
使用しているというのではなく、小説等で誤って世間に広まっているものであり
新陰流が正しい名称であるという内容だったと思う。
手元にあるわけでないから、違っているかもしれないが体育学部とかが
ある大学なら初版の頃の正伝新陰流があるかもしれないので、自分で
調べてみてね。俺も学生時代に見てからかれこれうん年たつもんでね。
本屋でぱらぱらと立ち読みした最近の新しい版にはこのことは書いて
なかったよ。
あと、初期の頃の秘伝で清水豊さんが書いた新陰流の記事にもそんなことが
書いてあったよ。
(秘伝も途中からトンデモ本になってきたが・・・釈迦やキリストが云々とか)
柳生流イコール新陰流であり、柳生新陰流というとまるで分派のように
思われるがいやだったからとかそんなことが書いてあった。
清水さんのソースも正伝新陰流とかいてあったはずだ。
555 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/07(木) 08:58:21 ID:/YfkXQjlO
それよりここまで言うほうが問題じゃないか。
「延春氏は、二十一世を自称した時から仮面の人生を歩き出したようである。仮面の
人生の中、耕一氏を養子とし、柳生新陰流二十二世を名乗らせ、肩の荷をおろした気
分で他界されたのであろうが、柳生新陰流をして世人を、又、門人達を欺いた罪は重
い。」
「柳生延春氏の大変困った癖は、己を権威付けるために、他者を悪く言う(偽りをい
う)ことであった」
556 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/07(木) 09:24:01 ID:mXnBhXUzO
柳生会のHPには、
「当流は創始以来「新陰流兵法」を正式な名称としており、現在も変わっておりません。」
と書かれているけど?
558 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/07(木) 11:00:11 ID:synYQmtcO
あだ名で呼んでくれてもいいよ。
と言ってるだけだろうに。
559 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/07(木) 11:09:29 ID:vp7CmfV00
>>555 「柳生延春氏の大変困った癖は、己を権威付けるために、他者を悪く言う(偽りをい
う)ことであった」
ってこれ、まるっきり著者自身のことなんじゃねーの?ww
たまにいるよね、こういう人。武道には多いww
自分だけは特別で、自分以外は正しくないという思考パターン。
しかもそれが妙な確信と共にあるから始末に負えない。
560 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/07(木) 11:29:41 ID:synYQmtcO
武板にも腐るほどいるけどなw
尾張柳生家は新陰流の正統を自認してるんだから、そりゃ「新陰流」が正式と言うだろ。
柳生新陰流(というか柳生流)を称したのは江戸柳生の方じゃねーの?
で、一般に知られているのが江戸の方だから、そっちの呼び名も広まった、と。
562 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/07(木) 12:14:32 ID:tz9EyQkwO
そうだね。江戸柳生が「柳生流」と呼ばれることがあったと聞いているなあ。
むしろ
延春氏は、生前に発表されなくて助かった。
のではないだろうか?
564 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/07(木) 12:44:12 ID:xW7+QtGOO
565 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/07(木) 12:53:05 ID:/YfkXQjlO
死者に口なし。
その死者を鞭打つW一派。
566 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/07(木) 12:55:37 ID:/YfkXQjlO
死者に口無し。
その死者に鞭打つW一派。
だから、反論したいなら耕一氏がすればいいんだよ。
もしかしたら、耕一氏は
延春氏のご存命中は公にしないでおいてくれた。
と思っているのかもね。
無視してる。とも考えられるけど、それ言ったら延春氏のご存命中からY会はM会に無視されてるよな・・・。
568 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/07(木) 13:07:05 ID:synYQmtcO
外野が煽っても意味ないね。
馬鹿は相手にせず。
鉄山なんかも外野の煽りは無視してるしな。
良識派は共通している。
>>568 良識派もなにも、2ちゃんの煽りをいちいち相手にする武道家なんていないだろw
大体、人が書いた本。それも最近出版されたばかりの本を、重要箇所丸写しして
晒してる奴にも問題あるけどな。
571 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/07(木) 14:16:13 ID:NkH0rvRA0
>>568 2ちゃんは関係なく、重鎮が人格者や良識派を気取って何もしなかったから
こんなグダグダな状況になっているわけだがw
馬鹿は相手にせずなんて、結局は相手にされるがまま放置しているってことでしょ
外国の言いなりになっている今の日本を象徴するような考え方だよね
572 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/07(木) 14:29:58 ID:synYQmtcO
そこまで言うなら、名前晒して正式に柳生会なり転会に抗議すればいいんじゃね?
2ちゃんの名無しが、こんなところで愚痴ってても相手されんわな。
573 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/07(木) 14:55:20 ID:tWS3L7vP0
名前晒したってそこらへんの人間が抗議しても相手にされんわw
流派の名誉を守っていくのは正統を名乗る人の仕事だと思うが、
柳生会が血筋では正統とされているんだから、良識派を気取ってないで
何らかの対処をしていけば良かったんじゃね? ってことじゃん?
574 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/07(木) 15:39:13 ID:synYQmtcO
相手にされないと分かってるなら、こんな所で正統についてケチつけあっても仕方がないだろ。
もう少し会派を超えた交流とか意義ある話しようぜ。
ま、部外者からは仲良くされると面白くないのかも知れないが。
575 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/07(木) 16:55:03 ID:tWS3L7vP0
>>547 その回顧録の冒頭に10年前から会報に連載していた
と書いてあったから延春先生はそれとなく知ってたんじゃないかな?
読んだ感じでは悪口や批判はどっちもどっちだね。
むしろ後見役の渡辺父氏はよく我慢してたと思う。
まあ、これは俺の個人的な感想だが。
577 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/07(木) 22:10:21 ID:208uH8tM0
>>555 こういう内容を書く人は、
歴史的に見て、書いた本人も同じ性格なんだわな。
新陰流にはろくな人材が育ってないってこった。
日本人は、本当に「勝者の恥じらい」という武士の精神を忘れてしまった。
>>577 それは武士の精神なんかじゃなくて、三島の精神だろ
忘れる以前に知らんわ
579 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/07(木) 23:27:18 ID:3fe74Fu30
厳長師が死んでから、突然継承していたと言い始めた延春はずるくないのか?
本当に継承していたのなら、生前に発表するのが筋。
W辺氏は、息子だからって顔を立てて世間に真偽を問わなかったのは偉いと思うけど。
M会の会員と場所の乗っ取りもされたのに、良く我慢したと思うけどな。
血のつながりだけで継承とか言っても技が失伝してたら、だめだよね。
でも何もしらない世間の人は、騙される。それを直してあげるのも誰かの役割と思うけど。
新陰に限らず、あるでしょ? 剣でも柔術でも。
そういう人たちが古武道大会とか出るんだから、困るよね。
渡辺さんは古武道協会だの剣連だのそういう後ろ盾が無いところから
スタートしてるから、そういう意味では圧倒的に立場は不利ではあるよね。
やっぱり、後ろ盾のある人達の方が白にでも黒にでも出来ちゃう部分はあるからね。
>>579に心配されるほどY会もM会も困ってないよ。
だが門外の人間から見れば、たとえ正しくても
悪口の言い合いにしか見えない。どっちもどっちだよ。
まあでも、仲が悪かったのは渡辺息子さんと延春先生だけみたいだね。
けっきょく一番立派なのは黙して語らずの渡辺父さんと耕一先生に思える。
>>568 聞いた話では黒田さんも口が悪くて
某武道家を激怒させ ・・・・・略
>>582 耕一氏が黙して語らないのはまた別でしょw
>>583は煽り合って欲しくて仕方がないんですね。
わかります。
>>584 いや、普通に考えて、渡辺父子がそういう話を今まで表に出さないでおいたのと、延春氏や耕一氏が黙してるのとは全く別物でしょう。
延春氏と耕一氏でもそれぞれちょっと違うのかもしれないけど。
つーわけで俺は
>>579と同意見だわ。
40年ぐらいずーっと我慢してたわけでしょ。
充分延春氏を立ててたとも言えるんじゃないか?
多分耕一氏あたりはそれわかってるんじゃないの?
だからM会はというか渡辺さんは、ここまで公にした以上は、父さんが21世、息子さんが22世をハッキリ名乗るべきだと思うんだよね。
柳生さんは、延春氏が15代、耕一氏が16代を名乗ればいいんだよ。
S館のアレは意味不明だけどね・・・
588 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/08(金) 00:44:00 ID:Vax3k1xd0
いやいや、何でそうなるのですかw
40年我慢してたんじゃなく、単に組織が整うのを待ってただけと私は思う
というか、渡辺さんの著書の内容が胡散臭くて、何を言われても擁護できん
なんで胡散臭いと思うんだ?
色々な状況が信憑性の高さを物語っていると思うが。
実名入りであんなのをでっち上げができたら、それこそ大したもんだぞ。
部外者だって、聞いている話と一致する部分沢山あるぞ。
590 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/08(金) 01:16:25 ID:zXk+Qi6k0
実名入りででっち上げがありそうだから胡散臭いし、大したものなのよw
「〜と思われる」とか「〜とのことである」とか、肝心な部分で断定してないんだよね
どこかで逃げ道を作ってるような文体が多いじゃない?
そういうのがセコイっていうか、好きじゃないのです
だいたい「〜からそういう話を聞いたことがある」みたいなニュアンスを
読者に真実であるかのように書いてるのが良くないと思う
だって、それは現実ではなく、単なる著者の憶測でしょ?
>>589 聞いてる話と一致する部分とは例えばどういう話ですか?
そして、あなたが「聞いている話」というのは、確実に真実であるという裏は取れているのですか?
>>590 伝聞を伝聞として書いてて何か悪いのか?そのまま書いてるだけなんじゃないか?
伝聞と憶測は全然違うし、伝聞を断定として書いていたら、そっちの方が問題だぞ。
当時の色々な人たちからの見聞きしたことを書いてるのが普通じゃないか?回顧録だし。
歴史的流れや紛れもない事実や、色々な状況を照らし合わせてみなよ?いわゆるでっち上げとは程遠いものだぞ。
逆に、Y会のやってることやHPに書いてあることの方が、同じ理由から胡散臭さを感じるが。
一致してるってのは幾つかある。あの本の中にちょっとだけ名前が出てくる人間からだ。もちろんM会の人ではないよ。
裏なんて今からどうやって取るんだ?
裁判か何かと勘違いしてるのか?
それこそ延春氏が継承してる証拠を出せとかいう、不毛なレスの流れと同じことだぞ。
>>579 >厳長師が死んでから、突然継承していたと言い始めた延春はずるくないのか?
>本当に継承していたのなら、生前に発表するのが筋。
新陰流は400年来柳生家の家伝でもある。
継承云々は結局、柳生家の当代、当主の意向の問題だと思う。
代が代わって先代の門人が離れるのも、それは仕方がないことだが。
>>591 >裏なんて今からどうやって取るんだ?
だからこそ問題なんじゃないのか?
キーマンはほとんんど故人じゃないか。
W辺氏が聞いた伝聞と全く正反対の伝聞があったとしても、もはや確かめようもあるまい。
一方的な「怨み節」を全面的に信用するわけにはいかない・・・・というのは、極めてまっとうな感覚だと思うのだが。
つーかM会って、延春氏の東京柳生会例会が開始されるよりも以前の、会設立当初から、延春氏については
「石舟斎の道統15代」
とはしてるけど、
「21世は継承していない。」
と、書いてるんだよね。
忠敏氏のことについても、同じ頃から、
「厳長師の門人中唯一皆伝を受けた」
と書いてるんだわ。
だから、中野体育館時代のいざこざなんかよりもずっと前から、今と言ってること変わってないんだよね。
神戸氏や大坪氏についても、大枠としては今と同じことを言ってるよ。
悪く言ってるというわけじゃなくて、肝心な部分は会設立当初から今と言ってること変わってないんだよ。
それでも延春氏が21世を継承してると言って、東京柳生会例会が再開された後は、そういうことを言わなかったり、稽古に招いたりしたということは、やっぱり立ててたんでしょうね。
>>592 柳生家の当代、当主の意向って……この場合の「当代、当主」は厳長さん?延春さん?
延春さんだったら、それはただの「自称」って言うんだよ…。
つーか、
>>593の最後に書いたようなことが、延春氏やその取り巻きを勘違いさせてしまったんじゃないかな?
それ以前に養神館理事とかに祭り上げられた感じもするけどね…。
だから
>>587のようにすべきだと思うんだよ。
せっかく立てたのに延春氏はこんなだった。けど生前はそういうのも表には出さないようにしてました。
だけで終わりじゃなくて、それを表に出した以上は、責任を取って587のようにすべきじゃないかと。
596 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/08(金) 11:12:02 ID:zXk+Qi6k0
>>591 だから、聞いたことを「そのまま書いている」と確信を持てるのはなぜです?
どうして著者が曲解して書いている可能性を考えないの?
人間は聞いたことを自分の都合良く解釈する場合があるから
そういうふうに伝聞が加工された可能性があるでしょ?
伝聞なんて、著者の期待や希望、思い込みが入り交じって曲解されている可能性は多々ある
それをそのまま信じられるなんて、あなたはきっと素直で良い人なのでしょうが……。
もう少し人間の汚い部分も勉強した方がよろしいかと思います
597 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/08(金) 11:21:29 ID:+EkIGIGiO
延春への私怨気持ち悪いな。
598 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/08(金) 11:29:00 ID:4NqXZfJE0
M会の500年祭の演武、ちゃんとした甲冑を着て演武すればよいのに、とても残念です。
出来合いのペラペラのコスプレ仕様の甲冑は、観ていて痛かった。
他流派の笑いものになってしまうかも。噂の、M会の「本伝」の意味があるのか不思議。
その他の流派の方々の演武は、概ね良好でした。
悪口を露骨にしたり、謂れのない差別をする指導者は、人間性を問われます。どこの世界でも。
まあ、大前提として、それくらい魑魅魍魎跋扈してるのが新陰流の世界とも
いえるんだけどね。 新撰組とかもそうだけど、ネームバリューがある所はね・・
>>596 いや、だから自分の伝聞と一致することも幾つかあるからだよ。
>>598 その悪口や差別を散々やったのが延春氏だったわけでしょ。
このことについても、今に始まった話ではなくて、その当時からの伝聞として自分も聞いてるんだわ。
>>598 昨年の演武観てないんで、甲冑のことなどはわかりませんが、
数年前に都内で観た時の甲冑はそんなこともなかったと記憶してます。
昨年はペラペラですか。それはたしかに残念ですね。
>>593の資料は、悪口は書いてなかったよ。
今と違って友好的だった。
今と変わってないというのは、延春氏については書いてある通り。
神戸氏については、厳長師から目録を伝授されてる。
大坪氏については、印可状の下書のことや、下條氏に目録を伝授された。
といった内容のことです。
それでは、仕事に戻ります。
603 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/08(金) 14:26:04 ID:dschVspO0
>597 真実を語るのが、なんで私怨になるのか。
604 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/08(金) 14:53:39 ID:+EkIGIGiO
行動が私怨乙としか言いようがない。
ネタが真実だろうが妄想だろうが
関係ない。
煽りあい目的に見えるのが俺の真実。
605 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/08(金) 14:59:41 ID:zXk+Qi6k0
>>600 あの、だから、あなたが聞いたその話は裏が取れているの?
もし裏が取れていて確実に間違いないとしても、かの著書のその部分のみが真実で、それ以外がでっち上げである可能性もあるでしょ?
10の話があったとして、3つは真実だったとします。
で、あなたの伝聞は、たまたまその3つのうちの一つだったなら、後の7つが真実であるとなぜ言えるのですか?
著書の伝聞全てについて、知っているわけではないのだから。
わたし、変なこと言ってます?
ごく普通の感覚だと思いますけど。
HP上の「睡猫児」なる人物の広告文も、伝聞という匂いはしませんね。
著書が事実であるという、気持ち悪い確信を帯びているように思えます。
ちなみに、捏造に信憑性を持たせるとき、少しだけ真実を散りばめておくのは常套手段だそうですよ?
今日の朝からタイミング良すぎだよ…。見るとちょうどレスが付いてる。俺が張り付いてるみたいじゃん。
>>605 逆に質問してもいいでしょうか?
捏造って…あーだこーだなるよりも前の昔から、言ってることの根本は変わってないのだから、私怨による捏造は無いと思いますが、どういう部分を持って捏造と思うのでしょうか?
著書に出てくる人名の中には、現在ご存命中の方も多々いらっしゃるのですよ。また、既にお亡くなりになられた方でも、その方から同じような話を聞いている人間で存命してる人もいる。
>>605 すみません。答えてない部分ありましたね。
裏は、前にも書きましたが、取りようがありませんよね?タイムスリップでもしない限りは。
ただ、私がだいぶ以前に別の所から聞いていることと同内容。なわけです。
>>593の資料には、厳長師の他の高弟の方々の現在(当時の)も書いてありました。
渡辺さんはそういった方々とも連絡を取っていたのでしょうね。
てか私怨、私怨と出てますが、私怨があるならばそこにはそれが生まれる理由があるってことですよね。怨まれることした人間が悪いんじゃん。
http://marobashi.com/content/towa.html >陰流と「愛洲移香斎」(*3)
陰流流祖愛洲太郎左衛門久忠移香斎は享徳元年(1452)伊勢国に生れ、水軍の将として知られました。
長享元年(1487)常陸国鹿島神社の末社鵜戸権現(現在宮崎県鵜戸神社)に、兵法工夫成就を祈誓し
一夜霊夢を得て悟道され、権現は猿の形を顕して兵法を示現されたと伝えられています。
鹿島神宮と鵜戸神社ってまったく関係ないけど。捏造と関係ないけど、かなり適当な情報がちりばめられてますね。
>>610 詳しいことはわかりませんが、そういうのを持ち出すことで、別のことの信用度を下げ、真実までも捏造ということにしようという手段でしょ?W
>>609 恨むほうが常に正義とは限らないのが世の常。
w氏は、お酒が大好きで、旧所沢支部では、稽古後、派手に接待されていたらしい。
人間、表も裏もある。要は、許容範囲の問題ですね。所詮、職業武道家なのですから。
ただ、大東流(合気会等)のように、子供や孫の代で甘やかす(えこひいいきする)と、
ろくなことになりませんね。
この点だけは、Y会もM会も同様ですね。悲しいことですが・・・。
614 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/08(金) 17:51:28 ID:zXk+Qi6k0
>>606 >どういう部分を持って捏造と思うのでしょうか?
繰り返し何度も言ってるのですが、
「裏の取れていない伝聞はあくまでも伝聞であり、真実とは限らない」
ということが前提にあります。
あなたはおそらく善良な人で、人が嘘をついたり
聞いた人間が自分にとって都合の良いように文章を加工する
というようなことを考えもしないのでしょう。
でも残念ながら世の中には嘘をつく人はいますし
都合よく曲解した伝聞を、さも事実のように公表する人もいます。
万が一、著者に私怨がないとしても、「本の中で実名が上がっている人」の中に
いずれかの団体に対して私怨を持っている人がいるかもしれません。
その人は、嘘も言うかもしれません。
伝聞を信じる際は、しっかりと裏を取ってデータを集めないと危険です。
しないのであれば、それはあくまでも「嘘の可能性がある伝聞」にすぎません。
あなたの論理は、人の善性が完全に機能していることを前提に成り立っています。
でも残念ながら、新陰流の世界に限らず世の中は嘘吐きが多いのですよ。
そう思いませんか?
あなたが信じているものが本当に「真実」なのか。
思い込みを排除した後に、まだ真実だと断定する根拠はあるのか。
それらを、今一度考えてみられたらどうですか?
本当のところ、真実なんて自分が当事者になってみなければ分かりません。
外野の意見はあくまでも憶測や予測であって、真実ではないでしょう。
それが大前提だと思います。
私怨私怨言ってるやつってY会関係者なんじゃねーか?って気がしてきた
>>594 >柳生家の当代、当主の意向って……この場合の「当代、当主」は厳長さん?延春さん?
もちろん延春氏。
>延春さんだったら、それはただの「自称」って言うんだよ…。
だから自称でいいんだよ。
それが家伝だ。
しかし師弟は主従ではないから、離れるのは自由だ。
でも21世や22世は名乗れないと思う。
まあ、それでいいんじゃない。
あくまで、渡辺さん個人の回想に基づく主張だと思っておけば。
ただ、流史の正当性に関わる問題だから、 事実は墓場に持ってくべきじゃ
ないと思うし、やっぱり何らかの形できちんと書き残しておくべきだと思うよ。
その為に渡辺さんもなるべく詳細に書き残したのだろうし。
後はそれをどう評価するのは後世の人達の問題だな。
>>612 そりゃそうだ。
>>614 あなたの言ってることはごもっともだと思います。ただ、それは延春氏にも言えることなんですよ。
ここからは私の個人的感想ですが、現代剣道やってる人から見るとどう映るのかはわかりませんが、Y会のアレは武道としては……。
>>616 家伝ってそういうものなの??!!
どんな世界の家伝でも、普通は先代からの継承があるもんなんじゃないのか?
>>619 当主に生まれ、家伝を継承する意思がある当代が存在する限りはね。
622 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/08(金) 18:54:56 ID:nw1y6x9GO
W氏の本は単なる回想や自伝ではありません。
極めて明瞭な意図を感じます。
証言などもその意図(目的)に基づいて切り取られているようです。
その点はいかがでしょうか?
最近のびるの早いね
624 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/08(金) 19:41:06 ID:zXk+Qi6k0
>>618 なぜか話題がすり替わっていますが、まあ良いや
正直、Y会については、わたしもあなたと同意見です
三学も大仰な踊りみたいになってるし、武道と呼ぶにはあまりにも……
技に関して言えばM会の方が良いかも、と思っています
が、それでも、W辺さんの著書を見る限り、M会を好きになれない
あくまでも個人的な感情論ですが
>>622 わたしも同感です
ただ、W辺さんの著書は、会員の結束を固めていくのには有効に作用している
のは間違いないと思います
善か悪かは別として、賢い人だとは思います
菊鬼=元龍貴(はじめ りゅうき 反射道)
元龍貴=ウサ
http://yasai.2ch.net/budou/kako/997/997500200.html 元龍貴=HAJIME
http://sports.2ch.net/budou/kako/1013/10135/1013506350.html 元龍貴=宇讃久斎
http://yasai.2ch.net/budou/kako/976/976264840.html 《●本当の武道暦》自称 合気会合気道三段、プロボクシング8回戦、
フルコン空手(大道塾)大会出場など様々な法螺を書き込み嘘八百並べているが、
実際の武道暦は、寸止め空手4級で挫折のみ。石丸寛から素人を騙すセミナー用の
武道手品を教わり、有料合気道セミナーを開催、詐欺セミナーを繰り返している。
《●アナル趣味と覚せい剤》 前妻は、男色の趣味と覚せい剤中毒がばれ、
呆れられて離婚。再婚した妻にも、ホモと覚せい剤使用により男の肛門を
掘る趣味の虜であることが、いつばれるのかと怯えながら、その癖をやめられない。
《●菊鬼=元龍貴》少年の肛門を掘ることが大好きなことから、菊(アナル)鬼(大好き)
と馬鹿にされていたのがトラウマとなり、むかつく人間に「菊鬼」と罵倒するのが癖となる。
《●捏造動画大好き》実際は寸止め空手(4級)しか経験がない「ガチ武道」未経験者で、
合図してうったパンチ(平手)でさえよけれず、アゴをもろに打ち抜かれフラフラになって
弟子の前で笑いものになり翌月すべての弟子にやめられた経験があり、そのときアゴを
打ち抜いた相手を「菊鬼」と名付けて、「弟子に見本を見せるから投げられてくれ」と
頼み込んでとったヤラセの演武ビデオを編集し、「真剣勝負で、菊鬼を投げまくった」と
2chで法螺を捏造しはじめた。その後、菊鬼氏に直接言われて、声を震わせて逃げた後、
コテを捨てて、おとなしくなったが、最近オカルト板ジュセリーノスレで他人のふりして、
名無しで、誹謗中傷再開を始め、陰湿な嫌がらせをやり続けている。
626 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/08(金) 20:35:02 ID:+EkIGIGiO
>>624 で、わざわざそこまで他流の団体について批評できてしまえアナタのバックボーンはなんなの?
627 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/08(金) 21:52:59 ID:zXk+Qi6k0
>>626 2chですし流派や団体などは勘弁して下さい
でも、格闘技経験を含めると、かれこれ20年以上は武道を学んでいます
それなりの熱意をもって真剣に打ち込んでいるつもりです
新陰流については剣を学ぶ者として興味があり研究しております
628 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/08(金) 22:24:06 ID:FLpqRKcB0
>>578 貴殿の知識に感服仕り候!
勝者の恥じらい=三島の発言、
と、直ぐ理解するとは・・・・。
貴殿に脱帽でござるよ!
>>627 参考のために伺いたいのですが、では武道として新陰流のどの団体が最もよいと思われますか?
630 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/09(土) 00:23:28 ID:NBVtEHtt0
>>587 W辺は22世名乗れないよ。
なぜなら、厳長師が指名してないから。
>>596 あんた、普通の感覚じゃないよ。
武道20年もやってて、自分が見えないようじゃ、今後20年やっても駄目だろうな。
人間の汚い部分とか言ってるが、延春の汚い部分は見ないのか?
ただ、Y会が武道とは言えないのがわかっている点は認めてあげよう。
それさえわからない人が多いからな。
渡辺さんの立場的には、柳生の道統は厳長さんで断絶って立場でしょ
だから21世だとか先代から相伝されてもいない宗家を名乗るつもりは無いって
事でしょ。 ま、当たり前っちゃ当たり前だけど・・
632 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/09(土) 01:06:02 ID:pIKRQfWH0
>>629 難しいですねw
技法の深い部分については当然わたしには分かりませんが
自分の経験を踏まえて見る限り、春風館が好きですね
演舞会などへ行って高弟の方の動きを見ると、ひたむきに武道を
学んでおられるような雰囲気が伝わり、素晴らしいと思います
ただ春風館に関しては、赤羽根さんの本が出てから
ちょっと嫌いになりましたw
>>630 今後も無理ですか。ショックですわww
もし良かったら後学のために、どういうところが「普通の感覚じゃない」
「自分が見えない」のか教えてもらえませんか?
あと、数度のレスのみでわたしの将来性まで看破されるあなたの
武道歴やバックボーンなども教えていただけるとありがたいですが
さぞ実力のある武道家でいらっしゃるのでしょうね
あ、ちなみに、延春さんが正しいとはわたしも思っていませんよ
単にW辺さんの著書が気になったから、それについて書いてみただけです
私怨が多くてY会も大変だな。
>>631 断絶なら、どうして「宗主」を名乗っているのですか
それは、転会という自分が創設した会の宗主だからだろ。
柳生の宗家にしても、もしかしたらだけど、先代から相伝された事実は無くとも、
柳生会という会が公認した、21世宗家とか、そういう解釈で位置づけてるのかも
しれないよね。
いやぁ稽古帰りに1年振りに会った友達と飲んでしまった。
誰にも相手にされない613に相手してあげよう。
T支部は、支部長が酒のみだったんだよ。
飲むと長くてしつこくて、その支部長のそういうのに被害を被り、呆れて付き合わなくなった会員も沢山いる。
だから最後の頃は先生も断って帰ってた。
そういうので迷惑かけたり世話になった人のことを全く考えない行動に出たのはその支部長だよな。
自分のメリットにならなきゃコロッと態度変えるだろ。
その支部長は気を使って飲みに行ってたんだろうけど、極端に気を使い過ぎだったのでしょうね。
そこに酒癖悪いのが加わって、もう大変。
その人は、支部の金を使い込んで辞めた。
前にやってた中国拳法でも、同じようなことをやってたらしい。
しかし、自分の周りの人間たちには別の理由で辞めたと言う。まるで自分が被害者のように。
本人はそこら辺の罪悪感が無いから、本当にそのつもりなんだろうけどね。
別の面でちょっとは被害者だとも言えるからさ、そこは少し同情するが。
でも結局やることは、新陰も中国拳法も、似たような社会常識の足りない奴らで集まってこそこそやってる。違うかい?
それよりも。俺に何か文句があるなら、Iでも誰でもいいけど直接言ってきな。自分の日々のストレス解消目的で付き合ってあげるよ。武道なんかやってる連中に喧嘩する度胸があるならね。
637 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/09(土) 04:40:57 ID:YK6MNcum0
伊賀柳生会で練習したいです。
風魔柳生会で練習したいです。
甲賀柳生会で練習したいです。
636は海舟問屋だろう 中国拳法だとかスレに関係ない話を持ち込むな。
というか、もう来ないんじゃなかったのか
>>630 >ただ、Y会が武道とは言えないのがわかっている点は認めてあげよう。
>それさえわからない人が多いからな。
では武道とは何だ?
Y会には何が足りん故に武道ではないというんだ?
642 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/09(土) 09:40:38 ID:0+BjgPRtO
>>636 その支部長さんは、数年前大阪に行ってて、帰って来たら剣風に殺気を帯びてたって人?
酒の噂は聞いてたけど、支部長辞めたんだね。
会も辞めちゃたのかな?
643 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/09(土) 14:03:56 ID:86SHUlGaO
>>642 その支部長ってI澤さんだろ。M会は辞めたよ。武道はふるこん空手→中国拳法→新陰流の順番でやった。
どれも半端じゃなく突き詰めてる。結構強いぞ。剣でもWなんかより数段上だろう。
十兵衛ちゃんのあのやる気ナッシングな態度に笑ったw
なんで俺がコイツの相手せなあかんねん〜・・ みたいな。
>>643 空手も中国拳法も新陰も、泥棒のようなことをして辞めたんだろ。
けど罪悪感が無い。それどころか自分は被害者のように語る。
人間的には弱いよな。
マトモな大人には相手にされないと思うよ。
646 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/09(土) 14:56:41 ID:17P08YibO
他流に勝った話はない最弱流儀です。 高い袋竹刀を買わなければならない現代人の趣味で、外人の軍隊、特殊部隊関係者も学んでいません。 黒田さん初見さんには遠く及ばない踊り、舞と呼ばれている流派です。
647 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/09(土) 15:01:46 ID:17P08YibO
示現流のようにヨーロッパの弟子がホリデイ利用で学びにくることなどはない、伝書は禅のことばかり書いてある観念論理想論の流儀です。 複数の外人に聞くと笑っていました。 まだ香取、一刀流のほうがましな評判があります。
648 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/09(土) 15:14:52 ID:86SHUlGaO
アホ!
黒田なんてI澤に瞬殺される。
素手でも剣でもな。
井澤(前田)秀夫
在日朝鮮人
芦原会館を石井館長と共に抜け正道会館の内弟子に
支部を任されるも運営資金を持ち逃げ
中拳の双龍会へ
具一寿を財布がわりに飲み歩く
二、三年在籍した後
八極螳螂武芸館の大阪支部長を経て独立し、同系統の八極劈卦拳芸館を創価学会員の鳴海省吾と共に立ち上げる
双龍会の後組織の拳武会に立ち寄るが新陰流へ
651 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/09(土) 18:19:33 ID:86SHUlGaO
新陰流のWなんかは、普通に免状乱発してる。伝位の水増し。知らない形は創作。企業努力を怠らない。
652 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/09(土) 18:52:59 ID:86SHUlGaO
それに最近は本を書いて、ライバル会派の追い落としにかかっている。
勿論利権の拡大のためだ。
企業努力?と利権って何の為に?
W辺は延春に土下座したことあるくせにな。
これ10年以上前に転会の古株が愚痴ってたよ。
転会自体に問題があるわけではなく、W辺さんに問題がることを気にしていた。
655 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/09(土) 19:21:35 ID:17P08YibO
型が多くて、修得しようと思ったら、働いていたらノイローゼになるのがオチです。それか、凡人なら異常に執着して、他人のことを考えない人間になってしまうでしょう。 才能なければ武術という習い事は無理なんですよ。
Y会一派の反撃が始まったw
657 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/09(土) 20:10:57 ID:17P08YibO
野球少年、親子喧嘩のぶさんに真伝が伝えられたとは思えない。 零細、中小の企業の息子で社長の父親と仲悪くて存続発展している会社なんかないよ。 君たち生まれながらの会社奴隷にはわからないだろうな。
658 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/09(土) 20:11:37 ID:rm+dCvu20
w辺が玉木宏似だったらM会が完勝だったのにね。
>>657 企業と流派を一緒くたにしてる時点でキミは終わってるがなw
660 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/09(土) 20:56:27 ID:17P08YibO
生まれながらにサラリーマンの運命だから使用者の考え方もわからない連中ばかりとみた。 君たちの想像異常に悪どいし、使い捨てとしか思っていないよ。 代償行為が古武道なんですか。
661 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/09(土) 20:58:01 ID:jFvxcp3u0
>>659あんたこそ現実が見えてないよw
月謝は何のために徴収するか知ってる?
段位に金許しっていう慣例があるのは知ってる?
662 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/09(土) 21:19:33 ID:17P08YibO
ぼんくら元銀行員は、今後は国連で相手にされずに、外人を納得させる腕前もありません。 男道を口で言うだけだよーんw。
663 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/09(土) 21:22:56 ID:86SHUlGaO
I澤も金癖さえよけりゃこんなにボロクソにいわれなくてもよかったのか?
それでも逝去された囲碁名人の藤沢秀行に比べりゃ可愛いもんよ。Mのなかでは一番の武芸追究者だった、てことはかわらんと思うぞ。
一所懸命打ち込んだけどやればやるっほど、Wのボロが見えてきてヤケなったんじゃないか?
664 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/09(土) 21:31:18 ID:86SHUlGaO
Mに残っているのは小役人みたいなWのイエスマンだけか。
>>661 そんな回答をしてる時点でキミは終わってるがなw
井澤(前田)秀夫
在日朝鮮人
芦原会館を石井館長と共に抜け正道会館の内弟子に
支部を任されるも運営資金を持ち逃げ
中拳の双龍会へ
具一寿を財布がわりに飲み歩く
二、三年在籍した後
八極螳螂武芸館の大阪支部長を経て独立し、同系統の八極劈卦拳芸館を創価学会員の鳴海省吾と共に立ち上げる
双龍会の後組織の拳武会に立ち寄るが新陰流へ
一人、基地外が紛れ込んでいるなw
一人か?w
いつまでもY会やらM会煽ってる基地外も紛れ込んでるだろ。
669 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/10(日) 01:37:46 ID:DVBhWhxh0
>>632 謙虚な姿勢なので教えてあげようかと思ったけど、後半が嫌味なので辞めた。
でも、少しだけね、ヒントをあげる。
アウシュビッツはなかったと論理的に説明するネオナチが台頭した時期があったのを知ってるか?
結末はどうなった?
応仁の乱はあったという歴史になってるが、あんた、証拠出せるか?
そんな歴史はなかったと言うことは不可能か?でっち上げと言おうと思えば言えなくないか?
しかしそんなこという奴は普通だと思われないな。なぜだ? 頭を柔らかくして考えてくれ。
で、もうひとつ。なぜあなたの将来性がわかるか?という問題。
ある武術家はその嘘に始めて2日か3日でわかったそうだ。1週間経ってわからん人は永久にわからんってな
ことを言っていた。なぜだ?
例えば古武道大会を見に行って、演舞を見て武道と言えるものなのか?ただ型やってるだけの運動なのか?
判断つかないとしたら、自分がやってる武道とは何なんだ? と思わないか?
20年やっててわからん人がなぜこの先わかるようになるのだ?
東大の教員が言ってたよ。文章の良し悪しは2,3行読んだだけでわかると。
30分面接しただけでその人を見抜く人っているよね? 何年付き合っても見抜けない人もいるよね?
その違いは何?どうして違いが生まれるんだ?ということ。
>>641 あんたはY会か?
Y会は全て足りないんだよ。
逆に武道としてやってはいけないことだらけだろ?
演舞1回見ればわかると思うんだが・・・わからんのかな。
670 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/10(日) 03:28:04 ID:lZxr0Ava0
ここを見ていて大和柳生会で練習しようと思う。
技術なんてどこも大同小異だから
俺は柳生新陰流誕生の地で練習できる大和柳生会に入門するよ。
ある程度上達したら今住んでいる伊賀上野に伊賀上野柳生会を作るつもり。
柳生と伊賀は密接だからね。
ある程度上達した程度で団体作るとか、小学生の寝言としか思えない
大和柳生会体験レポよろしく
673 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/10(日) 09:36:42 ID:qaKwR4g+0
新陰流といえば日本を代表する剣術流派なのに、なんでこんなひどいことになってるんだ?
部外者にわかるように説明していただけないか?
いや、どの流派もこんなもんだろ。
仲の良い旧門弟なんて居ないよw
>>654 それ、何で土下座して謝ったの?何が原因?
で、その後どうなったの?
土下座だけでは意味不明だよ。
渡辺さんの回顧録読んだ感じでは
厳長師の墓参に行った渡辺父氏が挨拶に行ったら
延春氏が「渡辺が泣いてわびを入れたと門人に語った」
とあるけどこのことだろうか?
>>621 その理由で名乗れるのはさ、いわゆる「代」の方で、「世」は別なんじゃない?
道統譜では、家伝として継承してるのは「代」の方で、「世」とは別の道統譜じゃん。
>>307に書いてある通りで。
てことは、
>>593の内容が筋が通ってるんじゃないか?
677 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/10(日) 13:07:53 ID:71EThkvmO
自演乙
キチガイとまで言われながらも、同じネタを続けるんだから、やっぱりキチガイなんだなw
>>674 日本を代表する流派だからじゃない?
みんな自分ところが正統だって言いたいんだよ。
陰流のが影響大きいだろ。
ちゃんと読めって。
>上泉伊勢守が、この剣徳に疑義を持ったゆえに後年、松本備前守へ鹿島神傳の「陰陽一体」の武術を習得することを願い出たのであろう。
>しかし、松本備前守政元からの正統の存在を認められながらも、兵法傳記に記載されている「流名に神の字を用いることを恐れ憚り」との外面的な理由よりも、
>「陽の勝る剣徳」に走りすぎて「諸々の流派と稽古や試合を行なう心の虚しさに苛まれる」との内面的な理由から、愛洲陰流の「陰の勝る剣徳」を
>も捨てきれなかった上泉伊勢守の寂しさを看取ることができる。
>>669 大した自信なんだな。
演武を見て、自分に合いそうかどうか、自分の目指すところと近いかどうか、ぐらいの
感性レベルでは私にもわかる。
しかし武道としてどうか、とまでは断言することは私には出来ないな。
やはり入門してきちんと習わないことには。
例えば、同じ空手の松濤館流でも日本空手協会と松濤会は、同じ形でも全く違い、
私としては協会の方がいいとは思うけど、松濤会が武道としてだめだとまではとても言えないよ。
ましてや他流においてをや、と私は思うんだが。
Y会は数年前に本部に来られたことがあり、演武も拝見したが、あんたがそこまでボロクソに
言うほどのものか?というのが正直なところだ。
褒めていた本部の師範も少なくなかったんだけどね。
だから具体的にどこがどうなのか、ちょっと訊いてみたかったのだよ。
685 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/11(月) 01:58:50 ID:0d3eTNcG0
転会の渡辺さんも弱いの?現代剣道にも勝てないの?だとしたら、
ガラクタの技を大量の稽古していったいなんになるんだかな。伝
統芸能なのか。俺、習って昔日の剣豪のようになりたいのに。
夢みすぎ?
686 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/11(月) 02:02:32 ID:0d3eTNcG0
訂正→大量のガラクタの技を
見た事も無い借日の剣豪を、勝手に漫画や時代劇から得た先入観で偶像化
し、それに近づかんと想ってるのだとしたら、そりゃ夢の見過ぎだと
厳しい宣告をしなくちゃいけないだろうな。
688 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/11(月) 06:32:57 ID:mrBAEc06O
一週間に一回くらい袋竹刀を振る趣味だから、剣豪達人になるなんてあきらめなさい。 新陰を習う師匠自体が、元銀行員とか、達人でも何でもないんだからね。
(´・ω・`)ノ゛おそらくは、今伝わる剣豪とかよりもたくさんの“自称”剣豪が室町〜江戸時代に居て、その中から勝ち残って、人に教える才能が有る本の一握りが、流派を立てて現代に武勇伝と共に
その名前が残ってるのです。
>>689 今は時代が違うから アレだけれども、
達人がいないと決め付けることはできないんじゃないの?
真田ひろ之さんとか 十分な腕だよ。
>>690さん、
>>685さんが昔日の剣豪のようになりたいと言ってるから、室町〜江戸時代の
実際に真剣などで立ち会った剣士を例に出したのです。
確かに、現代人の中にも上泉伊勢守や柳生石舟斎、柳生利厳みたいな剣才を持った人が居るかもしれないけど、
現代の社会では未来に柳生利厳みたく語り継がれる人が現れる可能性は低いでしょう。
>>690 決め付けてはいないでしょ。あくまでも可能性として
>>689は充分ありえる話じゃない。
某アニメのDVD見た感じIさんは充分凄いと思う。率直な感想として。
内部事情はどうだか知らないけど、この方が師範クラスで存在してたなら正直まだまだ凄い人はいっぱいいるんじゃないかな。
問屋の言うことは妄想だらけだから相手しないほうがいいよ
石川弘卓(海舟問屋)、ココには来ない時間の無駄だってお前がいったんだろ
なぜまたここに来るのかな?
695 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/11(月) 08:57:00 ID:mrBAEc06O
あちこちの団体が我こそ正統だと思っていても、日本中で一部の変り者相手にしてる趣味なんだから。 大金を稼げるわけでなし、何をこだわってんだろうね。
>>685 昔は渡辺さんは、ふつうに試合して勝ってたらしいよ。
今は知らない。
じっさいに弟子の人に眼の前で使われたけど
どう動いたかわからなかったな。
技は使える流派だとは思う。
697 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/11(月) 18:46:50 ID:5p/7H03y0
それ本当ーうれしいなー。しっかり型を覚えて、がんばって剣豪目指してー。
入門するぞー。ありがとう。
698 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/11(月) 19:45:38 ID:mrBAEc06O
何が正統なんだかわからない馬鹿どもばかりのよう。もしヨーロッパの外人が入門してきて、日本人の二倍三倍稽古して日本人より技身につけたら、そっちが正統と他人は解釈するんですよ。 血筋や資料なんかは関係ないの。 歌舞伎や能じゃないんだから。
そう思うなら放っておけよ。
この寂しがり屋さんが。
700 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/11(月) 21:01:52 ID:oIsAzhg9O
375:海舟問屋◆65pRHNOFsg :2009/05/11(月) 20:57:50 ID:vV4t+Xek [sage]
きいチャン、可愛すぎる!
今日のエキストラの人も みんな きいチャン可愛いって言ってた!
特に 中高生には人気 絶大!
701 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/12(火) 00:14:07 ID:hV0mzwQV0
>>697 とりあえずW辺がいいだろう。
やってて満足出来なくなれば、抜ければいい。そういう人は何人もいる。
その時にS館に行っても、入門する価値はないと思うだろうよ。
Y会はなおのこと。見学しただけでやる気無くすよ。
702 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/12(火) 01:19:17 ID:hZ0BbR7M0
またまた、貴重なアドバイスありがたい。まずは真剣に取り組んでみるね。
一生一度だ、思い切りやってみるよ。
703 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/12(火) 01:50:29 ID:YsPOnz0oO
W辺が昔試合をした?
笑わせてはいけません。
夢の中でしたのかもしれませんが。
704 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/12(火) 02:02:38 ID:YsPOnz0oO
ただし、新陰流が遣えるのは間違いない。今いつでもやれるのは前田さんぐらいでしょう。
>>704 現代剣道も研究していたことがここで役立つわけだな。
こういう柔軟性は必要だと思う。
特に形武道の人間には。
707 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/12(火) 12:18:58 ID:XL43ouLt0
うわー
M会の人間が必死だわ
W辺さんの弟子だけあって嘘でも何でも手段を選ばないのね
ごくろうさまです
どっちかって言うと
>>707みたいなほうが必死に見えるけどね
707さんよ、前田さんは元M会の人間。
広島の大学で働いてる時に広島に支部作ってやってた。
剣道との関連性なども研究してた影響が出たのか、
離れてやってるうちにだんだんおかしくなった。
結局M会をやめて独自で会を作った。
って書けば誤解はされない?
前田さんは子供の頃剣道やってた時期があったというだけで
別に剣道の研究を特別してた訳じゃないと思うけど。
それを言ったら、渡辺さんだって現代剣道との比較論とか合気道との
比較論とか研究してるじゃん。
711 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/12(火) 19:51:44 ID:oR4fqVLW0
>>707 あんたはY会?
Y会ならY会の宣伝すれば?
712 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/12(火) 20:51:59 ID:XBhxjpxRO
客観的に見ても柳生会叩きの粘着さは異常。
ああ、私のメインは伝統派空手スレなので基本的には部外者ですがね
自分は門外漢だと称して逃げを打つってのも古臭いなぁ
>>713 門外漢と名乗らなくてもケチつけるだろうに。
だから私怨粘着と言われるんじゃね?
715 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/12(火) 22:06:38 ID:XL43ouLt0
平静を装って優位に立とうとするのも古臭いよw
学研の『日本の剣術』に出ていた宗家は強いんですか?あの人も亜流?
亜流じゃないよ本家本元の尾張柳生当主。
ただ、伝統的な免許伝授してないから
伝承が疑問視されてしまったと言う事だと思う。
剣も強いんじゃないかな。
さすがに剣道8段はハンパな稽古量じゃ受からないと思う。
でも渡辺さん以外は亜流らしいですけど…。
それはマロ橋の主張。
柳生会って、渡辺さん達が抜けた後、誰が指導してたの?
延春さんは月に1回程度しか来ない訳だし、他に指導に当たってた人が
いた筈なんだろうけど。
>>718 亜流と言うより
たぶん柳生家血脈としては正統。
新陰流師範としては自己流と言いたいんじゃないかな?
必ずしも宗家が生まれながらの最高師範というわけではないしね。
柳生先生も「俺はお飾りの宗家じゃないぞ」って気持ちもあったと思う。
渡辺さんと黒田さんはどっちが強いんかね。
>>681 鹿島神流は国井さんの創作した現代武術だろ。
そして極めて個性の強い国井さんの死と共に、事実上消えた流派だ。
上泉や新陰とは全く関わりはない。
だからダメだと言うわけじゃないけどな。
鹿島神流は直心も含めてもともと残ってたし免許もあるから
流派じたいは正統古流だよ。
強いて言えば鹿島神流國井派と言うことだろう。
正直、直心の鹿島神傳自体というフレーズがなんか胡散臭い。そういうこと言い出したのは大分あとの時代だろう。
727 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/13(水) 10:31:54 ID:2by+kVZ2O
いや、直心の伝書に「鹿島神流」って書いて有る。
何代目の伝書?
山田一風斎とか長沼国郷の時代にあるのなら信用するが。
729 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/13(水) 11:51:08 ID:gp9RiRPAO
スレ違いなんですけど
柳生の系統だけが新陰流とでもいうのか?
731 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/13(水) 12:17:01 ID:gp9RiRPAO
既に終わってるネタなんですけど
終わってるのかスレ違いなのかハッキリしてほしい。あと、もう一度聞くが柳生の系統だけが
新陰流なのか?ここは新陰流スレだよな?
733 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/13(水) 13:40:41 ID:2by+kVZ2O
>728
その理屈だと伝書に「始祖最澄」と書いて有った場合は
どうやって証明するんだ?
734 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/13(水) 14:56:43 ID:gp9RiRPAO
天狗に教わった場合は
天狗で終わる?
柳生の今の状態を見ると早々にタイ捨流って名前にした丸目長恵は慧眼だったんだな…
>>733 『日本武道全集』に載っている伝書だと七代(直心影流始祖)山田一風斎と八代長沼国郷時代の伝書には
『鹿島神傳』の文字がないんだよ。その時代のものに『鹿島神傳』の文字があるなら俺も胡散臭いとか
言ったのは取り消す。
あと、俺が気にしているのは『鹿島神流』じゃなくて『鹿島神傳』の文字な。
『鹿島神流』の伝系なんて問題にしてないよ。それこそスレ違い。
739 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/13(水) 18:02:31 ID:JyLqPWy6O
ところでS館槍術道場としてはどうなの?こっちは大丈夫なんよね?
また、知っててそういう事を言う〜〜〜
>>738 当時は目録と添え状の2巻セットで
鹿島神傳と伝書に明記することを定義したのが八代の長沼なわけだ。
だから鹿島神傳が父親の山田伝書に無くても不思議ではない。
あと武道体系の直心兵法伝記には鹿島神流と書いてあるから
少なくとも鹿島神流表記は天保年間以前には遡れる。
他の資料をあたればたぶんそれ以前から有るかもと思う。
たぶん究理を書いた山田、長沼親子の頃には鹿島神流表記や
口伝が有ったんじゃまいか?
>>741 煽り気味のカキコなのに丁寧にありがとう。こちらも『日本武道全集』だけがすべてと
思うわけではないので機会があったら長沼国郷の代について調べてみる。
いつ『鹿島神傳』になったのか、なぜ『鹿島神傳』なのか色々興味があるのだが、
ここで好まれる話題ではなさそうなのでさすがにもうやめておくよ。
743 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/14(木) 01:04:37 ID:PR8MFRGsO
M会で新陰流剣術に習熟すれば宝蔵院の槍や直心影の薙刀にも勝てるようになれますか?
何やってもダメな奴はダメだよ。
745 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/14(木) 01:32:14 ID:90gU54PnO
M会にしろY会にしろS館にしろ若い人っているのかな
正直なところ、どこも随分平均年齢高そうで…
まあ古武道会全体に年齢層って高い印象があるよね
空手、柔道、剣道と違って
そんな中でどこが強くて云々って話をすると
なんか違和感を感じてしまうんだよなあ…
老人が多いのは何も新陰だけではないがな。
747 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/14(木) 02:16:39 ID:XsDwn6DxO
昔、M会のどっかの支部のHPで
伝位をもらったらそれに対して
お金を支払うみたいなこと書いてたのだが
まだこの風習もあるの?
結構な金額になってた気がしたのだが
どんな武道でも、昇段したら相応の登録料(上納金)は必要だよ。
749 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/14(木) 09:40:22 ID:NzhdG+Ew0
無駄に段位を増やして定期的に登録料を頂戴する
団体が大きくなって人が増えていけば安定するよ
これが武道ビジネス!
他武道でいう段位登録料よりはかなり高額なように思う。
ビジネスかどうかは知らんが。
現代武道の段位は高段者登録数万円で紙切れ一枚だけど
目録や伝書手作りだとしたら、それだけで値段は数倍になるとは思う。
752 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/14(木) 23:51:15 ID:q7PE7bPK0
私だ
おまえだったのか
752〜754で紅茶吹いて、キーボードが汚れたぜ
延春氏は、柳生新陰流免許皆伝+剣道八段だったらこのスレの
住人が言うほど酷くないじゃないか
むしろ凄すぎる
なんか詐称だらけの人やね・・
偽情報を流して、それを叩くのはアンチの常套手段ですよ。
偽情報? 716と717の書き込みを見たんだが何か誤りが?
759 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/16(土) 19:05:40 ID:1H3P6Tnd0
>636 >それよりも。俺に何か文句があるなら、Iでも誰でもいいけど直接言ってきな。自分の日々のストレス解消目的で付き合ってあげるよ。武道なんかやってる連中に喧嘩する度胸があるならね。
との事ですので、ご連絡先をお願いします。
>>751 昔の印可状みたいな感じで墨で書いてあって花押入りなら、欲しい気がする。
ちょっとした自慢になるよ。
761 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/17(日) 10:49:11 ID:Js6kvG6MO
この間もらった他流の免状は、賞状の用紙にパソコン印字したものだった・・・
762 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/17(日) 11:01:55 ID:81zTFpuDO
厳長先生から延春先生に書かれた手書きの継承状や免状はあるのだろうか。
そのようなものが公に発表されているのは見たことがない。
ウチの先代は達筆だったが、息子が2代目継いでから
段位印可状署名がマジック書きに・・・実話
764 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/17(日) 11:16:18 ID:81zTFpuDO
おそらく、厳長先生は誰にも手書きの伝書などは渡していない。
誰か持っていれば小説家に見せたり、剣道雑誌や月刊武道、古武道雑誌などに発表するはずだ。
きちんと継承されていないとみるね。
先代の伝書がないなんて、笑っちゃうな。
>>764の「僕の考える継承」なんて誰も興味ないんだよ。
>>764 じゃあ渡辺氏が受け取った印可状と厳長先生が許された印可状が公開されましたか?
厳利宛て印可状の様なほとんど歴史的由来物と違うので
見せる奴のほうが偽者と思うが。
おっと利厳だった、失敬。
*武道・武芸板は実際に武道・格闘技を学ぶ人が主体となる板です
(観戦者としての話題は格闘技板へ)
【武道板道場訓】
一.未経験・初心者叩きは固くこれを禁ずる
一.流派強弱論争は個人同士で実際に闘え
一.妄想は良く練り込んで
一.俺が最強と自称するものは締出す
一.無駄スレは立てない
一.何々の武道が最強スレッドは立てない
一.喧嘩相手を求めに来たりしてはならない
一.あからさまな煽りや叩きには完全無視こそ最良の返し技
一.試合に出る人をみんなで応援する
一.実践を目的とするなら武道以外の格闘競技も歓迎する
>(観戦者としての話題は格闘技板へ)
新陰流各派が誹謗中傷しあっているのを観戦している者ですが、やはりこの話題も観戦ということで
格闘技板なのでしょうか?
>>764 出してるんじゃないの。
以前Y会の人が「免許返せ」って言ってたからたぶん。
へんじがない。
ざれごとのようだ。
774 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/20(水) 17:13:51 ID:g3OeteHH0
新陰流各派ってさ、けっこうあるんだがこういう認識でいいのか?
Y会→正統伝承流派
M会→誹謗中傷の権化、カス
S館→赤羽(笑)
居合刀を振り回す新陰流居合→摸造・捏造
前田さんのところは?
正統伝承だったら揉めなかったろうにね・・
見えすいた餌に食いつくなよw
どうみたって、柳生会を叩かせる為の餌だろ。
柳生会叩きつーか、いつもの新陰アンチだろ。
煽って情報引き出そうとしているだけ。
774がYMS関係者ならもっと荒れるようなネタ書いてるよw
780 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/20(水) 20:29:14 ID:XtQjtbLIO
日本で一番有名と言ってもよい剣術流儀の実態は哀れなものですなあ。示現流、馬庭念流、水鴎流、タイ捨流、改心流などは一本でまとまっているでしょ。
人間性が悪い人が昔から集まったんだねえw。
その流派は1本で纏まってるとか悪い冗談だ。
あ、釣られちゃった?w
示現流、馬庭念流あたりはまとまってるが。
宗家制度がしっかり働いている感じ。
TVでさ、ネットで中傷的なことを書いてる人は脳に異常があるって言ってたよ。
>783
「ネットで中傷的なことを書いてる人」を中傷してる君の事だな。
気づいてるかな?
脳に異常があるから無理か。
>>784 「「ネットで中傷的なことを書いてる人」を中傷してる人」を中傷してる君の事だな。
気づいてるかな?
脳に異常があるから無理か。
>780
示現流、馬庭念流はローカル過ぎ、というかあえて広めようとしてないよね。
地元限定にすることで守っているというか。
水鴎流、タイ捨流、改心流は今残っている系統が宗家名乗っているんであって
どう見ても正系じゃないよね。
それはいけないことでは無いけれど、
道理を欠く、といえば言えるわけで。
水鴎なんか、ここ近年の伝承の話聞いたら、真っ当な人間なら誰も信用しない
ようなものだしな。
タイ捨流は地域ごとに分派してたらしい。
改心流は剣術と言うより別武器の流派だしな。
ここに名前が出てこない二蓋笠会とか大日本大和柳生会とかってのはどんなもんなの?
大和柳生って、江戸と尾張に別れる前の時代を指す呼称と思ってたのに、大日本〜は江戸の流れとか書いてるし、よくわからない
前田氏のみやび会?というのもどんなことやってるのか興味あるが、女じゃないからわからんな
791 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/22(金) 15:58:54 ID:maFQX+ex0
大日本大和柳生会って、居合刀を振り回す新陰流居合→摸造・捏造
そのものなんじゃねーの?
二蓋笠会は、準初伝 初伝 表伝 大転中伝 正中伝 奥伝(師範代)
小転中伝 総伝(師範) 皆伝(目録) の順に伝位があるらしいが、
皆伝が目録ってのが?だよな
大転中伝って取り上げ遣いが中伝位って事?
>>789 二蓋笠会は、尾張柳生家に伝わった「江戸遣い」を元に“江戸派”柳生新陰流を標榜する
関西の団体。
これについての渡辺氏の見解は、
>>271-272の通りだが、確かに果たして尾張柳生家に
「江戸遣い」などが伝わっていたものかどうか、非常に疑わしい。
>>789 >大和柳生
大和国柳生藩の伝来だと言いたいのだろう。
実際は地元柳生の里に根拠は無いようだし、本拠は大阪の流派だ。
>>791 それ、小転と奥伝逆だよね?
奥伝に入ると師範代って言うのも良くわからんがw
原則にこだわる必要は無いが
一刀流なんかはかな目録→目録→割目録→指南免許といった具合に
段階ごとに内容の異なる目録を発行した後免許を出す。
尾張の柳生流ではそのような複雑な伝書授与は無いようであるが
(型伝授に伴う伝位はともかく)
目録授与より先に代稽古・師範の許しを出すというのはいささか解せないものがある。
これ考えた人は古流のことをあまり知らないんじゃないかと思う。
>>792 初伝・中伝が三段階ずつあるので中伝で下から使い始めて
奥伝から天狗抄とかじゃないかなwテキトーだが。
伝位にあるぐらいだから小転ぐらいはHPでも紹介したら良いのになあと思う。
神戸系だからそもそも取上げ使いや小転はやってないかもしれないが。
本当に印可を「継ぐ」って書いてあるなあ。
まあ代々の尾張柳生家で役を譲る度にちゃんと印可状を出したかは解らないので
(伝来物の継承で替えていた可能性もあるかな?とか)
細かいことは言及しないけども、印可状て言うのは継ぐものじゃないよねw
記憶が曖昧なのと、流儀的な慣習を知らなかったので
なんとなく時代小説的な書き方をしたんじゃないかな?
つか、なぜ江戸方式なのだろか?
資料があんまり残ってないから、でっちあげしやすいんじゃね?
あと一般人に名が通ってるのも江戸柳生だから、人を集めやすいとか
江戸柳生の使い方だから、十兵衛や宗矩が使っていた使い方
・・と思い込ませる作戦かw
800 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/23(土) 19:40:35 ID:yV58ekq5O
先先代の一筆書きが無い流派のほうが、思いっきり怪しいだろうがよ。タイ捨流や念流とかに疑問があるなんて言っている場合かよw。
人の所を気にしてる場合でもないだろう。
自分のところだけ気にしてなさい。
802 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/23(土) 20:07:20 ID:yV58ekq5O
小学生低学年度と思われる時に、腕が腫れ上がったと言い、早大卒業までと、教師時代にこういう稽古しましたという記録は皆無。
つまり、その期間は稽古やってないんでしょ。
>>800 無いかどうか確認したの?
疑問があるなんて言って無いがw
>>802 きみはアレかね、取材で聞かれたことを答えたりするのは記録なのかw
805 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/23(土) 20:17:43 ID:yV58ekq5O
くだらんこと言わずに、剣道日本にでも、継承状や印可状とかあるなら出しなさい。
今まで一回も掲載されないじゃないか。
どういうことなのかな。
ないんでしょ。
昔の一国一藩の継承状などを、NHK放映で出しただけとかでw。
806 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/23(土) 20:18:09 ID:0MWKezAzO
>>802 お前、気持ち悪いって周りから言われるだろ。
807 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/23(土) 20:22:10 ID:yV58ekq5O
達筆の厳長先生なら、後継者などには毛筆で何か書くでしょう。
ないわけでしょう。
なぜないか、まともな頭脳ならわかりますよね。
>>807の「僕が考える理想の引き継ぎ」になんか、誰も興味ないんだよ。
809 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/23(土) 20:32:31 ID:yV58ekq5O
津本陽さんに「私に受け継がれて今日に到っているのであります」なんて言って、完全な自己申告という可能性もある。
外部から見て、おかしいとこが見いだされたら、おかしいのですよ。
>>809も構って欲しいのは伝わるけど、やり方が間違ってる。
811 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/23(土) 20:38:28 ID:yV58ekq5O
伝統墨守なら、先先代、先代のことは重要で、常識的に他人が納得出来る経緯などがないと。
怪しいと思われても仕方がないでしょうね。
常識的に
>>811は怪しいと思われても仕方がないでしょうね。
813 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/23(土) 20:41:14 ID:600WDoYA0
むむ?伝統的であればこそ、そのような血の通わない意見は出てこないはずだが。。。
814 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/23(土) 20:51:53 ID:yV58ekq5O
日本古〇〇協会所属の古くからある流派は、先代直筆の継承状や当代の姓名記載の先代直筆巻物を発表している流派もあるじゃないの。
何で柳生がやらないの。
あれば出来ますよね。
伝統と継承を重んじる古武道なんだから。
>>814 他がやるから、やらねばならない理由にならないだろうに。
世の中、キミの思うとおりになるもんじゃないよ。
816 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/23(土) 21:52:35 ID:yV58ekq5O
核心に触れず、言い訳のようなことばかり言って、自分と団体を正統化するのはいかがなものかと。
これが日本の有名流儀の実態かと思われてそれまでで、開き直りと思われるでしょうね。
819 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/23(土) 22:13:32 ID:eJPnQ1aA0
Ug1h8Z5Z0がしつこくて、うざったいが、
延春は継承してないんだよ。それははっきりしてるんだから、誰が反論しても無駄。
継承した証拠はないが、継承したのは怪しいという話はたくさんありすぎる。
>>819 おかえり。
勝手に継承していないと思ってればいいんじゃない?w
怪しいと騒いでるのは2ちゃんのアンチくらいなんだし。
>>814 まあ、少なくとも目録は当時、数名に発行されているし
一部公開している人も居るね。
>>817 いいわけがないな。(笑)
二○笠会、技見たら偽物なのは一目瞭然だよ。
捏造なら捏造で、誰にも文句の言えないレベルにあるなら存在価値もあるんだろうけど。
とにかく関西の人は一度見てみるといいよ。
あまりのヘボさに、誰もが笑うぞ。(笑)
でもこの程度の奴にだまされる人間もいるんだろうなあ。
客観的な実力が評価されない古武道界の、悪しき事例の典型だ。
823 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/24(日) 05:27:19 ID:KmYNL7SNO
「客観的な実力が評価されない」というのは、のぶはるさんと今の元銀行員も同様じゃないのw。
824 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/24(日) 08:43:51 ID:KmYNL7SNO
のぶはる様の、庶民が聞く有難いご高説。
「ですから学歴がないと、知的な部分が解明できないのです」。
東大京大生が一番新陰の技を解明できるということで。
さすが幕末斬られまくった、体で太刀を受けとめるのが得意な、上品極まりない流儀ですなwww。
何を言ってるんだ? 二○笠会は柳生新陰流で一番有名になりつつあるんだぜ
柳生さくら祭2009では長谷川流棒術や小野派一刀流の演武があったし、
一昨年は俳優の千葉真一 昨年は甲野善紀先生が柳生さくら祭に出たんだ
昭和53年の東映映画「魔界転生」に、二○笠会の畑峯三郎師範が柳生流の
演武協力をして、千葉真一が柳生十兵衛役をして、大河ドラマで柳生流の
演武協力をするなら二○笠会となっているしな
これからは柳生新陰流といえば二○笠会だろ
826 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/24(日) 09:16:37 ID:KmYNL7SNO
そういえば、のぶはる様、香取の杉野、O竹師範のように映画で技術指導してないね。
声がかからなかったんだろう。
チャンバラ指導できれば強いの?香取神道流は素人受け抜群のチャンバラみたいな流派だから
オファーが来たんだよ。O竹さんって津本陽に打ち込まれたんだろ?
現代剣道も達人である延春宗家と比べるような人じゃない。
828 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/24(日) 09:55:06 ID:/xKgANQ00
ID:KmYNL7SNO
朝も早よから人の悪口、ご苦労さん。
人の悪口言ってる暇があったら自分の修行に励みなさい。
あっ、失礼。
実践者じゃなくてただの煽り屋さんでしたね、あなた。
829 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/24(日) 10:11:17 ID:F4TKSFXYO
>>827 お前さん、ただの煽り?
それても、ホントにあんなインチキ小説家の言うこと信じてるの?
ここでも少し話題になった史眼、あれ読めば、彼の見識が如何に浅く、如何に間違っているか解るだろう?
830 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/24(日) 10:20:51 ID:KmYNL7SNO
チャンバラのような流儀だからオファーがきたとか、何言ってんだかな。
東郷、奥田、国井、各先生など、そうそうたる伝承者が映画指導をしている。
柳生の生きている使い手に、命のやりとりをする生命と感動とが無いから、指導要請がこなかったんだよ。子供かね、君は。
831 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/24(日) 10:33:55 ID:KmYNL7SNO
たとえば、先代東郷先生の示現流を初めて取材した空手柔道高段者編集部員など、「一門の演武を見てすさまじさに額から汗が吹き出た」とある。
それなら芸能界という、厳しいサバイバルでのしあがった俳優に指導出来ますよ。
新陰に指導出来る人がいなかったというだけでしょ。
>国井
ヤクザとのつながりもあった上に伝系で言えば一番怪しい人と、柳生の当主である延春先生を比べるなんて
失礼極まりない人だな。どっちがただの煽りだよ?
空手柔道高段者編集部員って要は剣術の素人だな。
>さすが幕末斬られまくった、体で太刀を受けとめるのが得意な、上品極まりない流儀ですなwww。
小説家に打ち込まれたという某先生のところの田舎流儀は幕末に出番すらなかったようですなwww。
834 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/24(日) 13:47:53 ID:Zkcop5IH0
空手
柳生延春さんは、柳生三代の剣で監修してるじゃないか。
延春さん監修の、無刀取りや奥義之太刀も披露されてるぞい。
・・・・・本物かどうか知らんがな。
自称鹿島の太刀の国井念流よりは由緒正しいですよ。
837 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/24(日) 14:05:44 ID:KmYNL7SNO
国連で演武して、素人女性職員に「先生、日本人として自信がつきました」。
このくらいの話しかない。
無活躍といってもよい。
小説や映画で有名だが、第二次大戦終了まで無活躍で、陸軍歩兵連隊などにも剣士がいて敵を斬りまくった話などもない、殿様が稽古した板の間剣術といえよう。
838 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/24(日) 14:10:01 ID:KmYNL7SNO
千葉の流儀を田舎と言っても、関東より田舎の名古屋だろ。
839 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/24(日) 14:16:37 ID:xLUylsc/O
>>835 お前、監修がそのまま反映されてると思ってるなら、撮影というものを
わかってないよ。
映画、黒帯だって撮影用に改変されてるのに。
840 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/24(日) 14:19:15 ID:KmYNL7SNO
でますたな。
お得意の、「由緒正しいのでございます」。
何で戦後銃剣術の米兵と戦うとき、笹森先生が国井先生を選抜したのか。
あの念流の先生が日本剣道を救ったなんてヨタをまだ信じてるんだw
鹿島神流って捏造の塊。言ってみれば喧嘩芸骨法みたいなものだよな。
>>839 事実なんて問題じゃないでしょ。視聴者は柳生の宗家の人が監修してるんだし
こういう感じなんだ〜 って素直に受け止める事が問題なんだよ。
間違った理解をされるのが困るなら、監修なんてすべきじゃない。
どの武術家にも言える事だけどね。 映像ソースは未来に残るしね・・
844 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/24(日) 14:42:19 ID:KmYNL7SNO
「知的部分を解明するためには学歴が」何ていったって、昔は尋常小卒が殆どで、旧制中学卒は一握りじゃないの。
それとも、当時の新陰稽古者は全員旧制中卒か、後の時代は帝国大卒とかなのかいw。
根拠もない飛躍した発言をしていたということw。
845 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/24(日) 14:42:39 ID:t9LaLqtfO
>841
救ったと思うよ、当時は将棋の升田とかがチェス相手に無茶な論争やった。
どちらかと言うと文化論争に近く、それを無視してしまうと現在のクムド問題より深刻な文化侵略になったかもね。
それを実践できる達人は国井以外いなかったのも事実。
>>845 国井が負けてもべつに日本剣道界の人間じゃないから傷つかない。
そういう意味では鉄砲玉としてぴったりの人間。堀辺が負けても格闘技界が
傷つかないのと一緒。
まあ、さすがに堀辺と一緒は失礼かなw
847 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/24(日) 14:56:27 ID:KmYNL7SNO
日本武道復興の為、国井先生は笹森先生の関係でGHQと、黒田泰治先生もGHQライアン大佐に直談判に行っているだろ。
848 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/24(日) 15:07:57 ID:KmYNL7SNO
何かの雑誌インタビューで厳長先生、「厳しい稽古を続ける者がいないため、私で終わりでしょう」と発言したらしいが、「息子が頑張ってやっていますから後継者にします」とか、全然言ってないわけだ。
これだけでも、誰でも疑問に思うだろ。
継承の常識として、通常の師弟関係、人間同士の話じゃないね。
その先生方について語りたいなら他所でやってくれ
関係ないし興味もない
ところで、今日の靖国のM会演舞って雨だったけど開催された?
850 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/24(日) 15:10:59 ID:t9LaLqtfO
>846
負けるどころか国井は 「真剣相手に完勝」 しているわけだが?
仮に剣道スタイルで勝てたとしてもどちらかがケガして「やはり日本武道は野蛮だ」と、さらに弾圧の口実になる。
政治家だった笹森ならではの人選バランスの妙だな。
>>850 評論家うぜー
他人様のことを自分の手柄のように自慢気に語って何がしたいんだ
新陰流が気に入らないなら、こんなとこで無駄なことしてる間に自分の流派の修行してこい
評論専門なら板違いだ
>>847 そんなヨタ話を信じてたんですか。
って言われて気分良いか?
否定の為の行動はみっともないぞ。
>>825 そう、千葉真一が来る、というのでその時柳生に行ったんだよ。
二○笠会の演武はそこで見た。
泣けてくるほどひどいもんだったよ・・・・。
855 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/24(日) 17:51:18 ID:KmYNL7SNO
体の硬い、動きも硬い太った老人が足をどおん、どおん、袋竹刀をズバン、ズバン、と冴えた動きもない演武で、弟子も他人が驚くような動きが出来ないで、他の団体を笑えた義理かよ。
>>855も笑えた義理かよ。
悪口だけならヲタでもできるわ。
857 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/24(日) 18:42:00 ID:tu7+7G5l0
>>854 確かにあのときの演武はひどかった・・・
しかしまあ、正統と言われている他の団体を見に行ったときはもっとガッカリしたけどなw
858 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/24(日) 18:50:21 ID:KmYNL7SNO
長尾流の故前田光月先生ご発言。
「古武道の宗家を訪ねたら、まず巻物を見せてもらいなさいよ。先代からもらった巻物があるはずだ。まずそれで確認する」。 (それを持っていないで宗家を名乗っている例も多いという)。
巻物=宗家って短絡的に受け取る人がいるとは前田先生も思ってなかったろうな。
860 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/25(月) 00:16:42 ID:AQmSTJKHO
M会
3時過ぎに靖国行ってみたけど、やってなかった。
雨だから早めに終わったかな?
前田先生の長尾流自体明治以降の改変につぐ改変で別物になってたんだが。
まぁ師匠の署名允可の確認くらいはできるだろ。
挨拶がわりに自分の允可状見せれば相手も見せてくれるんじゃない?
試してみれば。
まぁ、相応の身分になっているか、雑誌の取材とかじゃなければ
どの流派の宗家もいちいち見せてはくれないだろうけどな。
伝書だって道印だって相続してるんだから、免許状の複製なんて
簡単なんじゃないの。
865 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/26(火) 13:35:08 ID:bKhDtF8pO
何にせよ、W氏は本の中であれだけ他会を批判して、しかもM会以外は傍系という図まで載せてるんだから、正統な印可状があるなら公開すべきじぁないか?
866 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/26(火) 13:46:04 ID:thlZPtqK0
習いに行って、いきなり「巻物見せてくれ」と言ったら、「次から来なくていい」
って100%言われますが、何か?
867 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/26(火) 14:05:59 ID:xQjCvZAgO
もらったものなら見せられるだろ。逆に偽造したものを見せる人もいるかもしれないが。
なんでも鑑定団の出番だな
>865
Y会が正統で、M会こそ傍系なんだ 間違えるなよ?
正統な印可状? M会なんかにあるわけないじゃないか。
無いでしょ。 渡辺さんの印可は親父さんからのなんだから。
それは普通に認めてるのでは。 道統宗家○世を名乗ってる訳でもないしね。
871 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/26(火) 16:10:10 ID:NIl3Scs0O
>>867 試しにそれを新陰以外で言ってみな。
間違いなくどの流派も、お帰り下さいと言われるから
872 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/26(火) 16:32:27 ID:bKhDtF8pO
じぁ、W氏の親父さんはG氏から一体何をもらって正統と言ってるんだろうか?
873 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/26(火) 16:55:47 ID:X/4A7VUa0
いずれにしても、理にかなった教伝をお願いします。
でなければ、名乗ったもの勝ちですから(言い訳は、後付けで言い訳ですから)。
ただ、無駄なことはしたくないので、お遊び会ならば、早めに宣言願います。
874 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/26(火) 18:04:24 ID:xQjCvZAgO
Y会は昔から新陰流と言われてきた言ことは認知していて、世間の認知度などから柳生新陰流と故意に名乗っていると、HPにそのようなことが書いてあるね。
時代の流れもあり、どちらの名称でもいいんじゃないですか。
習う側は、技だけ欲しいわけですからね。
技だけ欲しいなんてほざくボケナスは柳生流には不要だろ
876 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/26(火) 21:29:04 ID:ccFN9UQB0
質問お願いします
都内で新陰流を習うならどちらの道場が良いですかねぇ?
正統とかそう言うのは特に気にしないので真面目な所が有れば是非
自分で見て判断しとけ。
他人に流されるから後でアンチになったりするんだ。
全ては自己責任でどうぞ。
878 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/26(火) 22:22:49 ID:xQjCvZAgO
》875
あなたは趣味に思い入れすぎですよ。
879 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/26(火) 22:34:19 ID:ccFN9UQB0
>>877 貴方と違ってド素人だから見る場所が何処かも知らんのよ。
勿論自分で判断する。
わざわざ教えない事を宣言しないでいいよw
どなたか知ってらっしゃる方是非御教授を。
私怨まじりの2ちゃんねるでそれを訊くか・・・・。
柳生新陰流をやろうと思うけど、過去スレみてたらすごくひどいあれよう・・・。
初心者としてはどこにいけばいいのでしょうか?
自分の足を使って見に行って
ビビビッと来たとこへ行けばいい
趣味なんだから
外からはわからないんですよね。
みんな勧誘しようとしていいことばかりするので。
どこも本物で・・・といわれるし。
一回見ただけでは、雰囲気もわからないし。
東京に住んでます。
885 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/26(火) 23:30:53 ID:ZlyZy/9o0
君達にアドバイスを言おう!
西江水を教えてくれる道場がベストな新陰流なんだよね。
886 :
890:2009/05/26(火) 23:32:34 ID:OPb5C+X/0
>>885
何でしょうか?
どこが教えてくれるのでしょうか?
>みんな勧誘しようとしていいことばかりするので。
w
888 :
883:2009/05/26(火) 23:45:51 ID:OPb5C+X/0
いいことばかり言うの間違いです。
申し訳ありません。
勧誘しようとしていいことばかり言うとか思うなら、ここでの問いも無意味だな。
つーか、八極拳スレでも同じこと質問してるけど、どんだけ手出すんだよ。
名前:名無しさん@一本勝ち[age] 投稿日:2009/05/26(火) 23:25:50 ID:OPb5C+X/0
本当にお願いします。
ここの方は八極拳を見るみる目が肥えていると思いますから。
八極拳と相性がいいのは薩摩示現流だからそっちにしなさい。
松田留置先生もオススメだ。
>>890
八極拳は僕で
新陰流はお父さんがやりたいんです。
僕は剣術はやりません。
僕が八極拳をやると言ってたら親父が急におれも剣術やる・・・と。
マンガの鬼平犯科帳を読んでて、鬼平は一刀流だから、勝つためには新陰しかない・・・と。
八極と新陰と言ったらあの人思い出すなw
896 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/27(水) 01:16:14 ID:FpfZztb50
結局最後は本人が決めるんだから別に道場くらい
幾つか教えてやれば良いのに・・・新陰流はケツの穴がちいさいなー。
いや俺も知らないんだけどねw
道場なんかネットで調べれば簡単に出るだろ。
そいつは八極スレでもおなじ釣りをやってたんだから、最初から相手にしない
ここの住人は賢いよ。
>>897 勘違いです。
それに道場を見学したうえできいてます。
父と僕は違います。
899 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/27(水) 01:55:31 ID:FpfZztb50
確かにコイツは釣りかキチの様だが・・・
ネットに載せてる道場の方が少ないだろ
どれだけネット信頼してんだよw
>>891 ああ、厳長師に字が汚いと言われて追い返された人ね。松田さん。
あの時厳長師が入門させていたら
赤羽根さんの出る幕は無かったかもw
八極拳か新陰流のどちらかの基礎をしっかり作ってからじゃないと混乱するだけだしな。
八極拳か 新陰流か はっきりさせろ
遊びか 本気か はっきりさせろ
やるか 逃げるか はっきりさせろ
ガンメン!金的、つえぇ!
おまえの勝手さ
ケンカ芸乙
904 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/27(水) 13:30:22 ID:UTkYwKVOO
先代W氏はG氏に何を授与されて皆伝系と言ってるのですか?
唯授一人でも貰ってるんでしょうか?
ご存知の方、教えて下さい。
忠敏さんの最終伝位も目録までなんじゃないかな・・・・
後に出版された教本では、内伝って書いてあるけどね。
少なくとも皆伝は、息子の自称だろ。 皆伝=道統継承者の事だからな。
ただ、忠敏さんが目録印可されてから、厳長先生が亡くなるまで10年近い
間があるから、その間に内伝印可のレベルまで教えられてた可能性も
あるとは思うけど。
906 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/27(水) 15:23:15 ID:UTkYwKVOO
ありがとうございます。
そうなんですか、W氏の本の伝系図で自分は皆伝系で他は目録系にしてたんで、先代W氏が皆伝でなければ、皆伝系なんてことはありえないとも思うんで…
ようするにW氏が先代が貰ったものを開示しない限り、真相は分かりませんね。
内伝と皆伝て同じでしょ??
前の方のレスにあったけど、古い物に皆伝て書いてあるなら、その後延春氏に遠慮して伝位書かなかったり、更にその後内伝を書くようにしたんじゃないか?
伝位は内伝でも、皆伝の内容を伝えられてれば、皆伝伝系ということになるんじゃないか?
つーかさ、やっぱり厳長師は自分で終わり。と思ってたんじゃないか?
だけどやっぱり後世に新陰流を残さなきゃいけないので、後のことを渡辺父子に託したんじゃ?
この時点で延春氏は…
909 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/27(水) 17:28:56 ID:NfBMYqdTO
不味そうな餌だな
910 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/27(水) 17:46:07 ID:TWjBxlR8O
本で伝承に疑問があると書かれているのなら、確たる根拠を挙げて反証が必要かと。
ホームページに列記したらいかがでしょうか。
911 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/27(水) 18:05:54 ID:UTkYwKVOO
そうですよね。
まず、本を内部だけにではなく公的に出版したW氏がHPにでも先代が頂いた伝位を写真にでも載せて証明してくれないと他の会の批判は出来ないと思いますが…
Y会とM会だと動きにすごい差があるわけ?
動きも判断の大事な要素だとおもうが・・・
913 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/27(水) 18:22:37 ID:b4VmMjmNO
繰り返すね〜
そもそも延春氏も親子という以外は何も証拠無い。
これも繰り返してるな。
いい加減飽きるわ。
914 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/27(水) 18:22:44 ID:UTkYwKVOO
Y会とM会は昔、一緒に稽古してたみたいだけど、同じ奥義の太刀でも形が違うんですよね。
どこで変わっていくのやら。
Y会とM会、どっちが厳長さんに近いの?
>>914 その当時は、会員たちのレベルからいって、奥義之太刀を稽古することなんかまずなかったでしょうね。
そもそも延春氏も親子という証拠無い。
に見えてドキッとした。
素朴な質問していい??
みんな、制剛流も一緒にならってる?
Y会、M会どっちも教えてるけど。
新陰流だけやってる?
919 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/27(水) 19:05:37 ID:NfBMYqdTO
>>910 それを便所の落書きと呼ばれる場所で言った所で相手にもされんだろ。
正式に本名晒して質問状でも団体に出せばいいんだよ。
場を荒したいだけの奴には無理だろうが。
920 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/27(水) 19:24:47 ID:TWjBxlR8O
3500円の本を出版した団体の主張が受け容れられる可能性もあるということか。
この世界、言ったもの勝ちですからね。
>>920 今までもY会やS館が言ったもん勝ちみたいな色々な主張したり、A羽根さんの本なんかも出てるけど、あそこまで具体的に書かれている物は他にはないよな。
てかあれは主張なのか?
922 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/27(水) 20:19:21 ID:TWjBxlR8O
津本陽氏などは、新陰の術は延春さんで消えましたわと言っているしね。
あの本読んだ人はそう認識する人も出てくる。
出版の力は影響ありますよ。
消えていない、出来る人がいますよと言わない限りはそれが通ってしまうからね。
923 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/27(水) 20:32:35 ID:TWjBxlR8O
延春さんが津本氏に言った、「時節因縁が熟する」時期を得て自由に体が動く人が出たかどうかでしょうね。
使える人が出たかと。
そういう人がいないと努力活動行動していますというだけで、武道関係者に説得力ないのですね。
西江水などや禅につながるとか、観念だけ持ちながら体動かしているだけになる。
924 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/27(水) 21:02:30 ID:b4VmMjmNO
>921は『〜回顧録』のことね。
>>922 それって何て本に書いてあるんですか?
いままで黙ってたけど、Y会とM会は動きが違うのは当たり前。
二つで一つであり、表裏一体なのです。
二つが合わさることで、本来の新陰流になるのです。
厳長さんがあえてそうしたのです。
もし、江戸柳生(柳生宗矩)と尾張柳生(柳生利厳)の時代に2ちゃんが有っても
正統はどっちかで議論になったような気がする。
まあ、当時のオフィシャルとしては江戸になるだろ。
将軍家御流儀なわけだし。
で、2chでは
【江戸】どっちが本当の正統なのよ?Part89【尾張】
ってスレが立つ、とw
とりあえず、当時はともかく(家は宗矩が継いでるし)、
現代では尾張の方が正統性が強いという方が説得力あるだろ。
まがりなりにも幕府崩壊後も新陰流を遺してるし
宗矩とか就活で稽古してないじゃんwwwwww
江戸の奴等ばかじゃねwwwwwwwwwwwwwwww
とか書き込まれて荒れるんだね
上泉伊勢守の印可状と、影目録四巻を相続してるのが尾張柳生家で
ある時点で、尾張が正統に決まってるだろ。 しかも正嫡だし。
新陰流の正統はともかく「正嫡」の意味分かってる?
「長男」と「嫡男」は違うんだぜ。
家(というか代々の所領の柳生庄)を継げずに尾張に別家を立てたんだから
「家」としては尾張は分家。
とりあえず、「家」と「血筋」と「流派の正統」をごっちゃにしちゃいかんよ。
長男だけど廃嫡されて、弟が家を継いだ例なんて腐るほどあるわけだし。
徳川将軍家だって三男の秀忠が後を継いでるもんなあ
あと、「オフィシャル」の意味も伝わってないっぽいね。
実際にどうであったかじゃなくて、”世間的に”どっちが正統をみなされるか、って話。
従五位下で譜代大名の江戸の方が、無位無官で陪臣の尾張より家格は上だしさ。
その辺の鬱屈があるから、連也斎が宗冬の指を砕いたって逸話も出てきたわけだし。
だから、オフィシャル(建前)はともかく、2ch(本音)では
論争スレ立ちまくりで「影目録貰ってねえのに正統とかwwww江戸ワロスwwwwwwww」ってこと。
江戸柳生が維新後、失伝してしまったのは残念だな。
西洋文明が大量に移入してきて、剣術など・・・という時代だったんだろうけど。
まあ、春風館が江戸使いの技を伝えているようだし
問題ないだろう。
936 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/28(木) 18:15:32 ID:SIBv/a/qO
そういえば、M会は昔何かに七太刀は失伝したって書いてあった気がするんだけど、何で今はあるのかな?
『江戸柳生が正統という証拠うpしろよ!!』
とか
『利厳乙!!宗矩様は将軍家の御指南役ですが何か?』
みたいな煽り合戦が繰り広げられた挙句
江戸と尾張で検証オフとかしそう。
939 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/28(木) 19:23:39 ID:PUjWboq/O
M会お得意のマジックですよ。
失伝したものでも、ある日突然、実はあるのです、となる。
だから勢法の改変なんて日常茶飯事。
940 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/28(木) 19:28:38 ID:r9mueddt0
まるで朝鮮武術だな。
新陰流は朝鮮武術でしょう。
古代朝鮮舞踊と共通する点があるようですからね。
いや、七太刀は失伝したけど今は有るって
赤羽さんの本にそのまんま書いてあったと思う。
たぶんそれだろ。
普通に考えて明治以降の柳生流は劣化の一途を辿るわけですから
巌長先生以降については考える必要もないでしょう。
巌周伝の新陰流が正統なのは学術的に見ても明らか。
大学教授が保証していますからね。
なんだ?
S館がほとんど話題にのぼらないから、構ってほしくなって首突っ込んできたのか?
945 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/28(木) 21:07:39 ID:r9mueddt0
なんでタイ捨流の動きは新陰流と違うんだ?
>>936 失伝した。じゃなくて、
演武されていない。
じゃない?
七太刀ってさ、厳周先生は教えてたけど厳長先生は教えてなかったんだろうな。
だから渡辺さんや神戸さんは教わったけど、その後になって無くなったようなことになっちゃったんでしょ。
948 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/28(木) 21:51:35 ID:SIBv/a/qO
兵法私見録っていうHPに「厳包師は、利方師と、燕飛曲遣いを演武した」って書いてるけど、曲遣いって何?
普通の燕飛とは違うの?
曲に合わせて燕飛を演武したのです。
燕飛は中華剣術の影響を受けていますから、中華の舞曲に合わせて
演武をしたわけです。
七太刀も燕飛も、石舟斎の時代に除外されてるというのが真相。
だから、太刀目録に記載が無い。
燕飛については、利方、連也の時代に、上泉孫四郎から改めて伝えられたものだし、
七太刀は完全に復元されたものでしょう。
渡辺忠敏さんの本にも、七太刀は伝わって無いってはっきり書いてある。
952 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/28(木) 22:35:31 ID:NXhEL/6F0
ID:sv3gfOIE0
一番劣悪なクソ野郎。
>>951 ならどうやって神戸さんや渡辺さんは復元したんだ?
柳生一族の陰謀を参考にしました
>>951 上泉孫四郎は柳生兵庫の前で利方、連也に燕飛古式の指導をしたのでは?
956 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/28(木) 23:58:41 ID:SIBv/a/qO
確かに、渡辺忠敏氏著、柳生流兵法口伝聞書の2ページに「影目録の中、第一燕飛、第三三学、第四九箇の太刀は、今日に伝わり、演武しているところであるが、第二七太刀一巻は、その内容が伝わっていない。」と書いてある。
どういうことだろう?
>>956 渡辺忠敏さんの本の記載は、厳長師の公表通りに書いただけでしょ。
>>953 何の伝書にも載ってないものを神戸さんや渡辺さんが復元するなんてことは有り得ないよな。
誰かに教わったんだよ。
厳長さんじゃなきゃ、厳周さんだろ。
959 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/29(金) 00:27:59 ID:DFD/eK6pO
神戸さんはともかく、渡辺さんは自分で伝わってないて書いてるからねぇ…
本当に伝わってるなら隠すことも無いしね。
現に今のM会のHPには七太刀の記載があるんだし。
>>959 頭悪いな。
渡辺忠敏さんの著書は、厳長さんと柳生家を立てる形で全部書かれてるだろ。
厳長さんが伝わってないと公表したものを伝わってるとは書かないだろ。
神戸さんが七太刀教わったのは厳周さんだろうし、渡辺さんもそうだろうな。
そうじゃなきゃ、七太刀なんてのは復元のしようがないだろ。
平成に入ってからだか、今まで伝授していなかった七太刀を教習過程に組み入れたってことが六十年回顧録には書いてあったよ。
そうは言っても、それは想像の域を出ていないわけで。
962 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/29(金) 01:34:04 ID:DFD/eK6pO
じぁ、なんで厳長さんが亡くなった後に柳生家と厳長さん立ててるのに、今の息子は柳生家をボロクソに言ってんだ?
父親の意志が全く継げてないじぁないか。
それと、厳長さんを立てるって、厳長さんが厳周さんから七太刀を伝授されてれば何も立てる必要もないでしょ。
それとも何、実子の厳長さんは七太刀は伝授されなかったけど、他人の渡辺さんはされたっていうわけ?
七太刀の実技は伝わって無かったかもしれないけど、遣い方の伝書は残ってたんじぁないの?
それで、復元できるわけだし。
もしかしたら、長岡桃嶺かなんかの残した伝書の中に、七太刀について
研究した伝書でもあるんじゃないのかな・・・・
>>962 厳長さんが教わってないわけないだろうね。
厳長さんの発表してる内容を立ててるんじゃないの?てことだよ。
A羽根さんの本なんか見ても師曰わくで七太刀が書いてあるけど、神戸さんの言う師は厳周さんでしょ。
だから厳周さん時代は教えてたけど、厳長さんは七太刀を伏せてたんだろ。
という意味です。
柳生家をボロクソに言ってるか?
厳長さんまではしっかり立ててるんじゃない?
延春さんのことだって生前には公表してないでしょ。
充分立ててるじゃん。
>>935 そもそも尾張柳生家に代々「江戸使いの技」が伝えられていた、という話は何か証拠があるのか?
渡辺さんははっきり否定しているわけだが?
967 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/29(金) 02:34:37 ID:DFD/eK6pO
よく分からないけど、柳生の芸能には寛政頃に尾張から厳光、義質などが江戸に応援に駆けつけたとの交流話もあるし、江戸柳生古目録口伝書ってのもあるみたいだからそれから復元したとかかな?
>>967 なるほど、一応尾張側にも伝書は存在するわけですね。
どうもありがとう。
>>967 それは興味深いね。
江戸と尾張は断交してたって言うけど、
主君の家光と義直が不仲だから、家臣として表向き憚っただけで、
実際にはそれなりに交流してたっていう説もあるから。
他もそういう話ってあるかな?>江戸と尾張の交流
970 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/29(金) 11:26:00 ID:veKl9g/P0
Y会では稽古していないものが多い。
奈々達もそう。奥義の経ちもそう。伝わっていないから、稽古しようがない。
M会では襲われる。しかし長年やらないと駄目よ。簡単には教えてもらえないから。
971 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/29(金) 11:58:33 ID:zldGDe+N0
その割にはめちゃくちゃ増殖しているのが幻会。
江戸柳生古目録口伝書って、 三厳の月之抄や兵法家伝書なんかを
まとめたものの事じゃないの?
宗冬の頃には実伝が怪しかったとされる江戸柳生にまともな古伝書が
存在してるとも思えないが・・・
973 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/29(金) 13:52:55 ID:DFD/eK6pO
そうでもなさそうなんだよね。
月ノ抄や兵法家伝書ってわりと心法が中心に解説されてるけど、江戸柳生古目録口伝書は勢法の解説みたいだからね。
まぁ、衰退していったとは言っても幕末までは江戸で稽古はしてた訳だから、そういうのが残ってたんじぁないのかな?
974 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/29(金) 14:00:18 ID:/WpS9dWPO
おわりの日本武道館ビデオDVDには、創作したなという型が色々ある。
あれをのぶはるさんは父親に習ったわけですか。
それとものぶはるさんの創作ですかね…。
>>970 Mでは公開稽古してるんだ?へえ。
どこでもそのクラスの技はあまり見せないものだと思うんだが。
DVDで公開したSとか馬鹿みたいなもんよw
まああんなもんならある意味安心したがw
七太刀は、Sのやっているようなものなら実際やらんで良いと思うがね。
Mは…あっても無くてもおんなじだYO!
やるだけ無駄w
>>973 江戸柳生古目録口伝書っていう伝書があるの?
江戸柳生で江戸柳生とは言わんだろうし、口伝書が書かれた頃には古くなかったわけじゃん?
>>974 凡そ他会派もさして変わらん型をやっとるが、みんな創作なんだ?
具体的に説明してけろ。
977 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/29(金) 22:49:48 ID:5M6HpF3Q0
>>976 またY会か・・・
やるだけ無駄って根拠あるのか?説明してけろ。
Y会というより、一般的な話ではあるけどな。
Y会とM会があるんだから
誰かC会とA会も作れよ
>>972 その怪しかった江戸の型をなんのために尾張が稽古する必要があったか、だな。
逆ならすんなり納得できるんだけどな。
間を取って、箱根の型としてまとめてください
982 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/30(土) 23:42:17 ID:WGwmRPp90
江戸柳生と尾張柳生に別れている時、
奈良の柳生は本部みたいな活動をしてたんですか?
それとも既に衰退していたんですか?
大和は江戸の本拠地
江戸には出稼ぎに行ってた感じですかねぇ
家督を継いだ宗矩の国元ってだけだろ。
柳生に限らず大名はみんな。
厳周先生が大和へ行った時には既に無くて
残って指導してくれと言われたが断った。
そして二蓋笠会がでっちあげられたのである
987 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/31(日) 20:28:24 ID:YqfAtxCv0
>>983〜
>>986 982です。サンキュです。
つまり、有力者は奈良の柳生の庄から江戸に移住して
本拠地が柳生から江戸に移ったということですね。
988 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/31(日) 22:17:51 ID:JII4mJgv0
柳生藩は藩主が江戸定府だったと思う。
だから十兵衛が死んだ後ぐらいからは、国元ではほとんど稽古は行われていなかったのではないか。
989 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/31(日) 22:23:46 ID:k8ZoBL3ZO
長谷川流棒術の伝承やら柳生杖の伝承を見る限り柳生でも明治くらいまで残ってたんじゃないか?
990 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/31(日) 22:57:29 ID:4A7wHhroO
柳生杖も技も復元だからね。
正直に発表したのはいい。
武器製作マニアが作ったものからな。
991 :
名無しさん@一本勝ち:2009/06/01(月) 00:02:45 ID:UkIqmEZX0
動画を観たんですが、柳生新陰流は手袋をはめるんですか?
何か虚弱児みたいでがっかりしました。
>>991 それは会派によります。
ところで膝をえますの「えます」って何?
993 :
名無しさん@一本勝ち:2009/06/01(月) 01:31:36 ID:gL3yu7jJO
簡単に言うと、体(足、腰)を沈めるということかな。
その力を利用して打つこと。
よく、くねり打ちとかに遣われるよ。
手袋っていうのがどんなもんだかわからないけど、
そうしたら鬼篭手使ってる小野派一刀流なんかは
虚弱過ぎて死ぬなw
しかし一刀流は木刀だろw
997 :
名無しさん@一本勝ち:2009/06/01(月) 17:20:26 ID:zmvWob0b0
>>950 日本から中国へ技術が伝わったんだよ。
中国で苗刀を使用するようになったのはその為だろw
得意の歴史捏造か?wwwwwwwww!
>>997 さては『柳生新陰流を学ぶ』を読んでないな。
999 :
名無しさん@一本勝ち:2009/06/01(月) 17:27:54 ID:zmvWob0b0
みんなレベルが低い。もっと『柳生新陰流を学ぶ』を読みこむべき。
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。